水の惑星の末路(その2)

<陽化現象>
「万物は必ず陰から始まって陽の方向へ流転する」という原理は宇宙の第一法理(陰陽の第一法則)、この世の森羅万象がこの法理に基づいて具現し輪廻しています。この法理の意味は、如何なる自然現象も逆行程は起こらず、必ず陰から陽へ向かう一定方向にしか進んで行かないと言う意味です。時間の経過が過去から未来へと一方的に流れる様に、あるいは子供の成長が老人の方向にしか進まない様に、はたまた光や電流の方向も一方通行であり、バックして行くという逆流現象は決して起こりません。未来から過去に戻ることも出来ないし、老人が子供に戻ることも出来なければ、一旦放たれた光線や電流線が途中で引き返して来る現象は起こらないのです。当たり前の道理ですが、この法理をしっかり頭に叩き込んでおかないと、数学者の様に逆行程も有り得ると考えてしまい、軽挙妄動のカオス世界に陥ってしまう事になります。

 

 入射した太陽光線が鏡面に当たって反射する現象を見て、逆方向も有り得ると解釈するのは中学生頭、反射して光線の方向が変化しただけの話であって、その現象は光線がバックして行く現象ではありませんね。光線は何時いかなる時も真っ直ぐ進んでいるのです。同様に雨が空に向かって降るとか、太陽が西から昇って東に沈むとか、川の水が山頂に向かって流れるとか、そうした現象は自然界では原則として起こらないのです。こうした陰陽哲理をちゃんと身に付けていないと、虚と実が複雑に交差する鏡像世界では物事を180度正反対に解釈してしまいがちです。我々の大宇宙を構成する物質は気の粒(サイ粒子)のみ、それが右巻渦と左巻渦に分かれて、様々なメロディーを奏でるのがこの物質世界です。真理は至ってシンプル、良く考えれば誰もが納得できる宇宙なのです。

 

 重力が向心する渦巻の中心点に重水素ガスが圧縮されて星のコア(渦巻の中心物体)が形成されると、今度はそのコアが分解して行く行程に於いて100種類の途上生産物(元素)が出現し、多様な物質世界が開花するものの、それらの元素群は更に分解されて結局は出だしの水素ガスに戻り、更に最終的には元の気の粒に帰納してしまうという行程が宇宙の現実なのです。大きな岩石が砕けて小さな石が出現しますが、その石も結局は砂粒化して、纏まった自己の形態を解いてしまいます。そうした現象を我々は「陽化現象」と表現しているのですが、間延びしたゴムの如く陰の力(一塊を形成する力)が弱まって、陽(完成=死=崩壊)の方向に向かってしまいます。別に岩石だけの話では無く、この世の万物万象が陽化の一途を辿っており、終わりの方向に向かっているという話です。

 

 物質の三体とは「固体(陰)」「液体(陰陽混合)」「気体(陽)」の事ですが、仏法哲理では「中諦(ちゅうたい: 陰)」「仮諦(けたい: 陰陽混合)」「空諦(くうたい: 陽)」の三諦と表現されています。神語では陰(フケ)陽(ホケ)の流転で出現する物質の形態変化を「固体(フオ)」「液体(ヘオ)」「気体(ホオ)」と表現しており、万物の陽化現象の事を「ホオヨ」と呼んでいました。神語とは古代の人間王国言語(57音文字)の事ですが、陰陽哲理はこの時代から現在の宇宙まで受け継がれて来ました。頑に自己の形を維持しようとする中心力を持った状態を固体、その固体に陽が芽生えて流動性を帯び活性化した状態を液体、その液体が更に陽化して個々の分子活性が最高潮に達した状態が気体だと言う哲理ですが、物質のみならずあらゆる現象がこの哲理に当てはまります。

 

 例えば人間社会を例に上げると、最初は中央集権的な絶対支配の封建政治(中諦)、それが徐々に陽化して(緩んで)法治体制の民主政治(仮諦)となり、更に法治体制が崩れて個人が勝手に生きる統一性が無い無法政治(空諦)へと変化して行きます。一個の岩石として、一つの国として、一つの民族として纏まっていた全体力が緩んで、岩も国も人も気体分子の様にバラバラに成って行くのが陽化現象であって、早い話が一つの生命形態の終わりを意味しています。純陰(種)のままならば発芽もせず木としての成長もありませんが、そこに本質の陽が芽生えて木の成長が始まります。陰陽の混合状態を長く保持する為には陽化は徐々に進ませるべきもので、急激な陽化は頓挫や破滅を招いてしまう事から、陰の力を失わない様な生き方(徐々に陽化させる)が理想とされています。

 

 生まれた時から愛情一杯注ぎ込んで、欲しがる物は何でも無制限に与えて、嫌がる物は与えないし、子供には義務を押し付けないと言う「躾け」も「教育」も「ヘッタクレ」も無い育て方をしてしまえば、その子供は「陽化馬鹿」となり、社会に適応できない破滅の人生を送ってしまいます。苦しく成ったら直ぐ会社を止めて、社会の法規に呪縛されている自己の運命を呪い、生き甲斐を求めてテロ集団の傭兵となるとか、挙げ句の果ては絶望して「死」を選択してしまう様な、そんな陽化人間を一杯育ててしまったら、それは国や民族の末期症状に他なりません。人体の体細胞の中に体の命令に従わない「癌細胞(陽化細胞)」が誕生すると、その癌細胞は日々増殖して結局の所は組織を摘出しない限りは癌病から逃れる事が出来ません。現代社会を蝕む陽化馬鹿、彼等は「癌」なのです。

 

 銀河系の先進国では子供は国の機関が育てるものであって、親が個人的に育てるべきものでは無いというのが普通です。乳飲み子の期間が過ぎれば、子供は専門の学校に預けて集団で養育されるもの、厳しく躾けないとまともな大人に成長しないからです。それぞれの親が子供を育てるのは動物界の通例、そんな非文化的な動物社会は未来的ではありませんね。子供はその民族や国の宝物、原則的に親の個人的な所有物ではありません。だから国家全体で育てている訳です。人間の急激な陽化を防止する為に、どの国家でも色々な政策が取られているが現状であり、最初から間延びしたゴムは使ってやりたくても使えないのが正直な所でしょうか。子供に対する親の愛とは義務と責任が孕んだもので無ければなりません。甘やかす事と愛情は違うんですね。

 

 地球は既に陽化が極まった状態であって、両極の氷が融け出して液化し、更に海水が蒸発して気体化が進んでおり、地球大気は膨大な物量の水蒸気量を抱えている状況です。そもそも温暖化とは陽化の事であって、気温が低い状態を陰、高い状態が陽なのです。水の惑星の末路は低温状態では無く、高温状態で幕を閉じるのが普通です。気温がどんなに低くても生物は生きられますが、その反対の現象には限界がある事は承知の通りです。気温が上昇したから水蒸気量が増えたのではありません。大気圏を圧縮する重力圧が弱まったから気化が一挙に進んで水蒸気量が桁違いに増えたのであって、重力が高い状態が陰、重力が低い状態が陽であり、重力の減退もまた陽化現象の一つなのです。地球型惑星群は太陽に近い順番で渦磁場を解いて行く(死んで行く)のが一般的であり、水星が死に金星が死んで、その次は地球の番であると定められています。母星の死期にも気が付かない西洋アンポンタン科学、一体何の為に高い税金を注ぎ込んで、連中に科学者をやらせているのでしょうか。

 

<末路のパターン>
 銀河史を分析すれば水の惑星の末路には二種類のパターンが在って、いずれの場合も最後の止めは重力崩壊(渦磁場崩壊)ですが、それ以前に大災害が生じて滅んでしまう場合も在ります。地球の場合は後者の可能性が高く、大気圏が健在なうちに生物が住める環境では無くなってしまう場合があります。米国カリフォルニア州の沿岸部から内陸のロッキー山脈に至る一帯は、マントル対流の中心直進流がぶつかる衝突点に当たり、地底岩盤が削られて地球上で最も地殻が薄くなっている領域です。普通、地殻の厚さは平均で100kmもあるのですが、米国のこの一帯だけが地殻の厚さが平均8kmと薄く、中には厚さが5kmの所も在ります。仮にこの地帯に大地震が発生した場合、地殻岩盤が大崩落を起す危険性が高く、ここを起点として地球全体の地殻がマントルの中に引きずり込まれて行く可能性も考えられます。陸地も海洋もマントルの中に崩落し、地表はあっと言う間に火の海へと変貌してしまうでしょう。

 

 カリフォルニアの地殻崩落を懸念して担当創造主のセザナ神は「動力バリア」を張っていましたが、我々も七層の「圧力バリア」を追加しており、不如意の崩落を食い止めている状況ですが、いずれのバリアも物質バリアでは無く軟弱なアストラルバリア、大きな地震が発生した場合は止めようがありません。またこの一帯にあるヨセミテ国立公園にはスーパーボルケイノが存在し、そのマグマ道に火が点灯する事も考えられます。もし、カリフォルニアに大地震が発生すれば、日本国は800mの大津波に襲われるばかりか、その直後に国ごとマントルの海の中に引き摺り込まれて姿を消してしまうでしょう。3年前にカリフォルニア湾にMgに換算して「12.0p」の岩盤の圧力点が発生し、それは我々がガス抜き作業を行って解消させましたが、今年の11月にも今度はカリフォルニア沿岸部に「10.3p」の圧力点が出現した事から、地震が発生する前に軍団が出動して圧力を分散させました。我々に取っては冷や汗もののカリフォルニアでしょうか。

 

 地球人類がたった一発で滅んでしまう脅威はやはり地球近郊の太陽系の超新星爆発です。地球の太陽もしかり、お隣のα-ケンタウリもしかり、シリウスも危険な存在です。マクロ宇宙の創造主達に何度も太陽の超新星爆発を引き起こす装置を仕掛けられて、それを頻繁に外して地球を護って来た我々ですが、一昨年(2016年)のクリスマスに発生した太陽のスーパーフレアには肝を冷やしました。幸い地球とは反対方向に炎が吹き出してくれて人類は災難を免れましたが、余りにも身近な目の前の事象なので、スーパーフレアが発生してから気が付いたという情けなさでした。もし、地球の公転位置がスーパーフレアと合致しておれば、地球は800万度のフレア光を直接浴びており、地表は何もかもが焼け焦げていたでしょう。超新星爆発の衝撃波が10億度にも達する事から、そちらの方にいつも神経を尖らしていたのですが、スーパーフレア光の直射を浴びても地球人はイチコロ、全滅の種がそこら中に転がっています。

 

 日本国の地殻の厚さは500km〜600kmもあるのですが、巨大なマグマ溜まりが周辺に四つも在って地震列島の異名を頂いております。また長さが6000kmにも及ぶ世界第二位の大地溝帯(中央構造線)が列島を縦走しており、昔から常に地震の脅威に晒されて来た経緯があります。先月も茨城南断層や東海沖や南海沖に溜まっていた岩盤圧を解消させたばかり、特に茨城南断層の圧力ポイントは「12.0p」を遥かに上回っており、関東を壊滅させてしまう寸前でした。しかし、よそ見をしている間にも圧力は急激に上昇するもの、我々もチョコチョコ観察していないと、とんでも無い事が地下で起こっているケースが多いのです。今は小笠原マグマ溜まりが活性しており、阿蘇山(中岳や新燃岳)に通じるマグマ道から放たれたガス圧が四国沖の海底岩盤に溜まっている状況、既に「10.0p」を越えており、軍団も注視している状況です。そんな事を何も知らない地球の科学者達は「30年以内に地震が発生する確率は60%」などと、間抜けた発表を繰り返しています。何ですか、その発表の仕方は!!

 

 仮に日本国に大地震が発生しても日本国民の全部が滅ぶことは無いと踏んでいますが、太陽に異常が発生したり、カリフォルニアに異常が発生すれば、地球が丸ごと終わってしまう可能性があって、脱出の準備作業を進めている我々に取っては、これまで発汗して来た事が全て報われず、徒労に終わってしまいます。地球の末路に関しては、出来れば普通の終わり方(重力崩壊)で逝って欲しく、頓挫する様な予期せぬ事故死には成って欲しく無いと思っております。いずれにしても地球の最後が刻々と迫っており、遅かれ早かれ地球の運動寿命が尽きる日が訪れます。どの道、地球単位の全体消滅であって、個人がどう足掻こうが逃げ場など無く、今更ドタバタした所でどうにも成りません。死んでも死んだ事にはならない宇宙である事を信じて覚悟を決める事でしょうか。我々の科学力を持ってしても確かな地球の終焉日を計算出来ません。ただ、2018年の12月10日に太陽磁場圏の第10磁界と、地球磁場圏の第12磁界のグリッド線合致が起こりますが、それ(合致)がブレーキと成って、以後地球渦流の本格的な衰退現象が始まるだろうと言う予測を軍団computerが弾き出しております。尚、衰退現象が始まるだけの話で直ぐに重力崩壊が発生する訳ではありません。

 

<人間輸送の問題点>
 これはもしブメデジから輸送船が地球に到着したらと言う仮定の話ですが、超伝導磁場対策の他にも大きな問題が残っており、これには我々も頭を悩ましている状況です。それは小さな子供や乳幼児を抱えた若き男女を搬送する問題です。ブメデジー地球間の距離は約42万光年、フル速度で航海をしても(途中で酸素吸入の為に他惑星に一度降りる予定)、片道約9日間の航海日数が掛かります。当然、9日分の食料やミルクは持参しなければならないのですが、問題は輸送船が地球磁場圏や太陽磁場圏を振り切って銀河磁場圏の中を航行すると言う事であり(自己の心の領域外に出てしまう)、基本的に第二解脱を果たした銀河磁界の同会者でなければ、航海中に心を稼働されられずに植物状態に陥ってしまうと言う大問題が残っています。船内位相を装備している事から体が死に至る心配は無いのですが、航海日数が長い事から、ベッドに横たわっている子供や親達に水分や栄養の補給が出来ずに、小さな子供は結局そのまま死んでしまう可能性だって考えられるのです。

 

 つまり、銀河の悟りを開いた優秀な人間ならば、銀河ヌクヒブイ動帯を使って心を稼働させられる事から、船内で倒れる事も無く覚醒していられるのですが、宇宙の話も聞いた経験が無い若い生命には「第二解脱」は途轍もない大きな壁であり、100人乗せれば100人が無意識状態で倒れてしまい、トイレにも行けないし、水も飲めず、食料すらも自力で食べられない状況となります。それでも航海時間が2日間ならば何とかなるのですが、9日間も時間が掛かるのであれば、ブメデジに着いた頃には全員が生死の境を彷徨っている事になります。医療道具を乗せて医者や看護師を同伴させた所で、その医者や看護師が倒れてしまうのは見え見え、今の地球人で第二解脱を果たしている者は極一握り者達であろうと思われます。つまり宇宙教育を受けて、頭が割れている者しか原則として宇宙船には乗れない訳ですが、今更教育を施している時間的な猶予が無い事から、何か良い解決策がないかと思案している状況です。

 

 銀河の覚醒同会者は地球に居ながらも、銀河系磁場圏の心を稼働させて、いつの間にかそこで物を考えて判断作業を行っていますが、銀河史も知らない純然たる惑星人の若者が突然銀河系で心を営む事は天地がひっくり返っても無理、彼等は地球磁場圏の心しか稼働させた経験が無いからです。それでも銀河系の宇宙情報を学べば、本人が気が付かない内に銀河同会を果たしている者も居ます。脱出希望者は円盤に乗り込む前に簡易的な宇宙教育を受けせさて頭を割らないと無理だろうと思っています。でも小さな子供や赤ちゃんに宇宙教育を施した所で頭が割れる筈もありませんね。そもそも赤ちゃんや子供を宇宙船に乗せた記録は銀河史には無く、彼等は基本的に乗せられない生命段階なのです。死にいく惑星に子供だけ残して親だけを乗船させる事は不可能な話であり、何とか是が非でも子供ともども親達を連れて行きたいと言うのが我々の願いでしょうか。

 

 もしブメデジに2万5000人の若者を搬送するとなると、一番厄介なのが船内位相の準備と、惑星位相の準備です。頭が割れていようがいまいが、生身の人間がそのまま宇宙船に乗り込んで地球磁場圏を離脱した場合、命のコードであるズザネ管が身体から外れて突然心臓も呼吸も止まってしまいます。位相から流れ込む自律神経電流が途絶えてしまうからです。従って、歴代の宇宙人達は船内位相を装備して乗船と同時に船内位相と連結させます。その状態は惑星ズザネ管と船内ズザネ管がダブって入力されている状態ですが、磁場圏を振り切った瞬間に惑星ズザネ管は外れてしまうのですが、一瞬間心臓は止まるものの、1秒後には船内位相の自律神経電流が身体に流れ込んで心臓を動かしてくれます。しかし、ブメデジに到着しても直ぐに円盤から降りる事は出来ません。惑星位相が無い為に円盤から降りた瞬間に心臓が停止してしまうからです。ブメデジに移住する者は先にブメデジ霊界に自己の位相を用意していなければ、円盤から外には出られないのです。

 

 移住対象者が決まれば、その一人一人の生命型をチェックして、それと同じ型の船内位相と惑星位相をあらかじめ用意して上げる必要があります。軍団に取ってはそれが一番厄介な作業でしょうか。なぜならば一人の惑星位相を用意するのに、約一ヶ月間の時間を要するからであり、地球を脱出する前に事前に用意をしていなければならない代物だからです。宇宙空間は元々、神々や創造主の意識空間であり、生身の人間がうろつける様な人体に優しい空間ではありません。太陽系外は常にマイナス230度の無重力の真空空間、もし宇宙船の生命維持装置が故障すれば、あっと言う間に死んでしまうのです。単純頭の西洋人は円盤に乗れば、宇宙のどこにでも人間は行けるものと考えている様ですが、だから単細胞頭のパッパラパーだと言わざるを得ません。ハードの宇宙船を開発するのも大変ですが、生身の人間を輸送する事の難しさは例えようも無く、SF頭の妄想人間が思い描く様な簡単なものではありません。神様や創造主の力を借りないと何も出来ないのが人間であって、生かして貰っている事に、人間はもっと感謝しなければ成らないでしょう。

 

 死ぬのは簡単な話なのですが、生きる事の方が大変辛く厳しく、そこには天国も有れば地獄も在ります。地球を脱出し他星に逃れてそこで生きる事が果たして幸せなのかどうか、それは個人の考え方次第、生きる事とは元々辛いもの、だからこそ意味と価値が出て来るものです。地球から人間が無事脱出できる事が本当に出来るのかどうか、それは実際にやって見ないと分かりません。我々としても一種の掛けであって、円盤内の環境問題や位相問題や心の問題が全て解決したとしても、ブメデジで生きて行く為にはそれ相応の準備が必要であって(無事到着できても現地には食料が無い)、国家の理解と協力が無ければ無理だろうと今の所はそう踏んでおります。僅か2万5000人の若者達の命を存続させる為に、銀河をひっくり返す様な裏方の努力が無いと、脱出させてやる事が出来ないと言う現実、でももし無事に移住できて、彼等がブメデジに根付いてくれたら、彼等こそ天の川銀河系の主人公、人類が夢に描いて来た未来宇宙を担う者達となります。地球文明が決して無駄花では無かった事を彼等が証明してくれるでしょう。それを想えば、我々にも払った発汗量に見合うだけの「成果」が得られる事になります。

水の惑星の末路(その1)

  <陽化惑星の終焉>
 ビックバン開闢(かいびゃく)で誕生する運動宇宙は運動が終われば、その命を失うのが物の道理、この世の万物万象には「始まり」と「終わり」が必ず存在しています。アストラルの創造主世界は物質世界よりも寿命が長い事から、運動宇宙を何度も開闢させられますが、でも理屈は基本的に一緒、如何なる物にも終わりが訪れるものです。早い遅いの多少の違いがあっても、宇宙の絶対原理は変えようもありません。運動宇宙が誕生し次の宇宙が誕生するまでの期間は再生行程を含めて約180億年間、小宇宙渦流が回転している実質的な時間は約150億年間であり、既に100億才を突破した宇宙の現状を考えれば、残りの期間は1/3の行程を残すのみです。まだ50億年も時間が残っているのに地球寿命はなぜ短いのと思う方も多いと思われますが、星の運命も人間のそれと同じであって、平均寿命を必ずしも全うできる訳ではありません。本来は後5〜6億年は続く筈だった地球がオリオンの「核反応推進機」でコア寿命を縮められてしまいました。

 

 「水の惑星」の陽化(老化の意味)が極まって「死の星」と変じて行く一般的な終わり方は、地球と同じ水の惑星だった「金星」を見てもらえば、その最終形態が分かります。金星は地球の姉妹星であり、コアが誕生する渦巻だけの状態の時から両星は磁束の糸で結ばれていて、金星は太陽軌道面に対して約180度倒立した状態で互いに公転運動を行って来ました。同じ左巻渦でも両者が絆で結ばれる為には片方が反転して極の向きを変える必要があり、分子結合の様な形式を取るのが普通です。左巻渦なのに極を反転させている為に右に自転している様に見えるだけの話、しかし金星は既に渦磁場を解いており、その自転周期の243日とは公転周期(225日)とほぼ一緒、これは自転していない意味になります。衛星の月の渦磁場が消滅したのが今から約20億年前、金星が渦磁場を失ったのは今から約15億年前の話です。地球に生物が誕生したのを見届ける様に金星は命を失って「死の星」と変じました。金星の地核の中心点には直径が2kmほどの小さなコア芯が残っており、そのコアの極性と地球磁場圏がまだ磁束を介して繋がっている事から、姉妹星の関係性(運動均衡)は以前として続いています。

 

 しかし、星に取って自転力と重力を生み出してくれる渦磁場こそ命、スピンを停止する事が陽化が極まった状態であり、つまり死んだという意味に成ります。今から15億年前、渦磁場の消滅と同時に重力を失った金星は地殻が割れてマントルが吹き出し、地表の岩盤が全て溶解し、海はマントルに呑み込まれて蒸発し、誕生時の姿(燃え盛るマントルの海)に戻ってしまいました。現在はそのマントル表層が冷えて固まり薄皮(厚さ1km程度)が張っているだけの状態です。表面温度は460度、地熱の温度は1000度にも達しており、マントルが吹き出して川の様にながれている場所は600箇所にも上ります。金星の大気は硫化ガスを含んだ二酸化炭素が主成分ですが、重力の消滅と共に大気圏が浮き上がり、地表付近の大気圧は零、大気層は地表から300km以上の上空に存在しています。大気層の厚さは約4000kmに渡り、地表から900km上空には硫化ガスの層が存在し濃硫酸が霧状に漂っています。金星の大気は低層部が高温なのに対して上層部がマイナス180度にも達する為に、温度差による激しい気流(スーパーローテーション)が発生しています(大気に重力付加が無いので気流が異常に早い)。渦磁場が消滅したのになぜ大気層が存在するのかと言えば、コア磁場が生きており、大気はその圏内に捕獲されている状態です。

 

 地球人は金星に探査機を何度も送り出して計測機器を金星表面まで降ろしているのですが、そのデータ解析を数理で割り出している為に、大気圧が90気圧だとか、表面重力値が0.8という間違った推測値を出しています。金星表面は月面と一緒、ほぼ真空であって、ムーンサルトが出来る程の重力しかありません。一体どういう計測をしているんだと思ってしまいますね。渦磁場が大気を圧縮して地上に押し付けてくれているから、その圧力値を地球では1気圧と定めているのです。渦磁場が存在しない惑星の大気はコア磁場が捕獲しているに過ぎず、そもそも大気濃度と大気圧は別物なのです。もし地球が渦磁場を失ったらそれは圧縮力(磁場重力)を失うと言う事であり、気圧が零、海の水圧も零、になると言う意味なのです。渦磁場が消滅した次の瞬間には大気圏が急激に膨張し、海が持ち上がり、地殻岩盤が割れてマントルが一斉に吹き出して来るのです。もっと具体的に言えば、吸う空気が一瞬で無くなり、気圧を失った生物の体はザクロに様に破裂して、何もかもがマントルの海に呑み込まれてしまうと言う話でしょうか。それが水の惑星の平均的な終わり方なのです。

 

 金星は「水の惑星」では在ったものの、もともと衛星は無く、生物が誕生し得る物理条件の星ではありませんでした。と言うよりも姉妹星である事から最初から優劣が定められており、金星が劣化した分地球が優化したのであって、月と同様に地球の犠牲に成った星だと言えましょう。月も金星も今は死の星であり、彼等が犠牲に成ってくれたお陰で地球は過分なる生命を誕生させて華やかな繁栄を誇れる事が出来たのです。宵の明星を仰ぐ度に、あるいは満月を見る度に、人間は星々に対して感謝の意を表さなければなりませんね。無論、母星の太陽に関しては人間の直接の母親ですから、それがいつまでも太陽光を注いでくれると思わない事です。美貌と若さは一瞬間の煌めき、人間同様に星も年を取るのです。この宇宙は有限なる世界、何にでも限界があって、必ず終わりがやって来ます。しかし、星の一生と人間の一生は別物、人間の場合は世代交代をして長く存続させる事が出来ます。星の終わりが人類の終わりとは限らず、人間は星から外に出て天体環境を変える事も出来るのです。

 

 地球の終焉を肌身で経験する方も居れば、きっと空の上から地球の終わりを見届ける方も居る事でしょう。渦磁場は渦巻の外層から中心に向かって解けて行く為に、中心部の回転が正常な状態でも突然重力が減退して、大気圏と地球コアそのものが膨張を開始します。ある朝息苦しく目覚めると大気が薄い事に気が付くのですが、窓の外を見れば街の通りを歩いている人達がバタバタと倒れていく光景を目にする事になります。酸欠状態は地球全土に広がり、次に目にする光景は死体の膨張と破裂です。1m四方10トンという気圧の中で我々は生を営んでおり、気圧が無くなれば地表は宇宙空間と一緒、宇宙船の窓から頭を出せば頭が爆発するのと一緒の理屈となります。人間の体と同様に天体のコアそのものが急激膨張を起す為に、猛烈な大地震や大津波に見舞われて地殻岩盤が割れて地表にマントルが一斉に吹き出して来ます。山も大地も都市も海も最後は皆マントルに呑みほされてしまい、地表には足で立てる場所が何も無くなるのです。そんな地獄絵図の光景が訪れる前に宇宙船で脱出しなければ、生命を存続させる事は出来ません。

 

 銀河史を見れば、母星の終焉を迎えて星の運命と共に全人類が死んでしまった星も幾つかは有りましたが、大抵の人類は宇宙に逃れており、神々や創造主達は人類の脱出に手を貸して来ました。しかし、地球の場合は聖地であるが故にそれが禁止されており、聖地の惑星民族に関しては死後脱出させるのが伝統的な慣例となっていました(墓守民族は墓と死ぬ)。その為の準備もなされて来たのですが、我々はそうしたつまらない伝統は取り止めにして、転生者(言語誘導者)とは別に他星で生きながられる脱出者を選定する事になりました。いちいち死んでもらう理由がどこにも無いからです。創造主言語を喋る優秀な民族なのに、殺すなんてもったない話であって、またグレイの物質円盤もある事から、我々は龍神島民族を脱出させる為に地球に降りて来ました。本来ならば自力で宇宙船を建造しなければ成らないのですが、そんな時間的な余裕が無い状況故に、今回は特例措置となりました。でも、肝心要の物質円盤の運転操作は出来る様になったものの超伝導磁場対策(健康対策)に若干の問題が在って、荷物は運べる様になりましたが、まだ生身の人間を乗船させられない状況です。だから今の所はこの話は確定的なものではありません。

 

 万物万象は粒子の運動から成り立っており、如何なる物にも運動寿命があって、宇宙の星々にも寿命がある事を地球人類は頭に叩き込まなければ成りませんね。人間は物を思考し判断できる訳ですから、日常生活に翻弄されてあくせくしている様では、刻々と迫りつつある重大な危機にも気が付きません。皆様は知らないかも知れませんが、我々は何度も地球渦流に気の粒を注入し渦磁場を支えて来たばかりか、希薄になる度に他星から空気を注入し地球の生物環境を支えて来ました。でも、それも限界線に近づいており、これ以上の寿命延長が出来ない所までついに来てしまいました。別に肉体を失っても自己の意識が消滅する訳ではありませんが(死は永遠の終わりでは無い)、あたわったその肉体とは地球から頂いた貴方自身の宝物、自分を乗せる自家用車と一緒の物なれば、もっと大事にしなければなりませんね。宇宙の壮大な意図に基づいて人間は創られており、皆様はまだ成長途上の生命体、成長の為に生かされて来た事に気づいて、「俺は自分の力で生きて来た」という自惚れ屋(愚か者)には成らない様にして欲しいと思います。

 

<卑弥呼転生>
 地球から約86億光年の距離を隔てた鳳凰座(フェニックス)銀河団の一つの銀河系(普賢銀河系)に、地球と良く似た星があって、創造主(セザナ神)は地球滅後に龍神島民族の一部を、この星に住む原始人に対して「現行意識転生」を行うべく下準備をしていました。実は竜座(ドラコ)銀河団にも転生先を用意しており、その星の名前は「大和(やまと)」と言います。惑星「卑弥呼」には約2億人の原始人が住んでいますが、惑星「大和」には僅か3000名の原始人しか居ません。どちらの星の人類も「プレアデス優化遺伝子」を注入された美しい容貌を備えた民族(卑弥呼はコーカス系白人種)なのですが、でも中身はただの猿、「ウーウー」とか「アーアー」としか喋る事が出来ません。セザナ神は特別な民族の為にこれらの惑星を用意させていました。地球から脱出させて生身の体をブメデジに搬送する対象者は、若い独身男女とか、小さな子供を抱える若夫婦とか、あるいは特殊技能を持った人達が対象ですが、それは極一部の人間だけであって、大多数の日本人は死後に言語誘導者として卑弥呼に送り込まれます。地球は例外ですが、基本的に一惑星一言語の法則に基づいて、卑弥呼には創造主言語である日本語を根付かせる予定です。

 

 転生対象は日本人のみですが、26音言語の外国人の場合は一度輪廻初期化されてから、優秀な生命は後世で日本語を喋る両親に元に誕生させる予定であり、召還してしまう訳ではありません。転生者が4000万人であると、新しく誕生して来る新生命の種の備蓄は約30億人ほど必要である事から(位相の360年会座)、地球人の多くの者が輪廻転生の対象となる予定です。当然、今世の人生次第で輪廻生命から外されて召還されてしまう方も居ますが、それは致し方も無い話、社会に対応できない生命は整理されて当然です。地球の滅後は地球人の半分以上が召還対象者となるでしょう。我々は人間王国軍の創造主、86億光年の距離など0.2秒も掛かりません。地球生物の全てが死んでくれれば、地球霊界をまるごと卑弥呼まで運ぶ時間がたった1秒も掛からないのです。こんな話を聞くとベテルギウス科学を引き継いで光速円盤に乗って移動する世界に居る事自体が馬鹿らしく思えるかも知れませんが、創造主世界は成長すれば皆様だって来られる世界故に修行と研鑽に磨きを掛けて欲しいと思います。

 

 卑弥呼の原始人がある日突然に日本人と入れ替わり、地球では78才だった高齢のお婆さんが、24才のうら若き女性の肉体で目覚める訳ですから、ビックリすると思いますね。生命型(血液型)の関係上、知り合い同士を家族に入れるなんて事は出来ず、どの部族に入力されるのか、それは分かりません。とにかく卑弥呼人類の1/5に日本人が入ることは確か、多分いずれは言葉を話せるグループだけが集まって国を建設して行くだろうと思います。我々としては100円ライター1本とて地球の物資を鳳凰座まで運んでやる事は出来ませんが、卑弥呼の惑星神として医療団を設置しており(既に用意している)、日本語で治療を依頼すれば誰でも体を治してくれます。足から骨が飛び出す様な大怪我を負っても大丈夫、あっと言う間に治してくれます。配置されているのは創造主軍団の医療団である事から、人類のどの医者よりも優れた医療技術を備えています。アストラル医療道具ですが、緊急救命ブースも、透析装置も、人工心臓も、人工ホルモンも、人工角膜も、人工脳細胞も何でも揃えております。無論、ブメデジにも同じ医療団が設置されています。転生者は軍団神から惑星全体の様子や他民族の動向を教えてもらいながら、全滅しない様に神を利用し、神と一緒に歩んで欲しいと思います。尚、軍団の共有言語は日本語であり、英語は通じません。

 

 卑弥呼での転生作業は基本的にヒューマノイド加工と一緒であり、原始人が寝ている間に作業が行われます。生命型がマッチする同じ性別の対象者に移住者のズザネ管とタボ線をかまして(完全憑依の状態: 地球人用の人造魂もセットする)、暫くの期間はそのままで原始人の生活を霊体の目で観察してもらい、ある程度の生活様式が呑み込めた次点から、意識の交換作業が行われます。原始人の位相の窓をオープンにしただけで、位相内のバイオンは位相から抜け出ますが、地上の体内に入っているバイオンは「バイオン吸入器」で吸い上げてから外に放出されます。それから原始人のタボ線を引き上げて、ゆっくりとズザネ管を引き抜きます。この時、一瞬間だけが原始人の心臓が停止しますが、次の瞬間からは地球人のズザネ管から伝わる自律神経電流で動き始めます。それから地球人の位相バイオンを原始人の身体に送り込んで、更に専用魂の切り替え作業を施し、完全に肉体の主人を切り替えてしまいます。こうして始めて地球人と原始人の交換がなされた事になります。原始人の位相に付随するズザネ管やタボ線、あるいは生活記憶も人生記憶も位相の撤去と同時に無くなってしまう事から、地球人には地球人の記憶しか有りません(憑依していた時分の記憶はある)。

 

 こうした生命加工術はこれまでは龍神や神々や創造主が行って来ましたが、軍団にも専門家が居て「超伝導場プルトウ(冥土の案内人)」が皆様の生命加工を担当します。プルトウは日本人全員のアカシック記憶を分析しており、また今世の記憶査察も行わせていて、大宇宙内の人類は誰でも良く知っています。ちなみにプルトウは言葉を話しますが純粋な機械生命です。今年の11月に地球霊界の引っ越し作業の一環として、魔界のチオ神ならびに地上の準チオ神達の召還作業が行われ、地球人から魔界の色が消え失せて綺麗に浄化されました。一時は40垓も居た魔界神ですが、残りの2000億人を今回処分した事になります。家々や人間や木々に取り憑いた呪縛霊の姿が一掃されて地球は随分綺麗に成りましたよ。特に中東地区は人間の人口数よりも呪縛霊の数が5倍もいると言う物凄さ、腐り切った地球の神々を無垢な原住民が住む卑弥呼には連れて行く事が出来ない故に、完全に消えてもらう事になりした。地球霊界は丸ごと卑弥呼へ引っ越しますが、一方脱出者の位相はブメデジ霊界に新たに新設する事になります。地球霊界の掃除はしたものの、人間の中には悪魔の如き邪悪な生命が一杯居ることから、地球滅後は一人一人が吟味されて総人口の半分近くは処分されるものと思われます。

ベテルギウス文明(その2)

 <恒星リエルの第三惑星>
 地球以外の惑星環境を地球人は誰も知らないと思いますので、今回はベテルギウスが開拓した恒星リエル(神語名はナヨムブズデ)の第三惑星(ブメデジ)の情報を詳しく説明したいと思います。実はこの第三惑星こそ「グレイ本星(霊界NO第762)」であり、天の川銀河系では地球人が移住できうる唯一の星と言って良いでしょう。地球の天体寿命が刻々と近づいている事はこれまでも何度も申し上げて来ましたが、人類が他星に移住する為には生命位相を操作できる神々や創造主の力が必要であって、その神々が居ない今は王国軍が代役を務めるしか宇宙に出る方法がありません。我々に出来ることはこうした「位相の整備」と「輸送船を用意」をして上げる事ぐらいでしょうか。地球環境が危険な状況に陥る前に、政府が調査団を派遣し現地を視察して、生活に必要な物資の搬送に協力して頂ければ、人類の種を宇宙に残すことが可能となります。まるでSF映画に登場して来る様な内容ですが、残念ながらこれは現実の話です。

 

 竜座の矮小楕円銀河(DDO-208)の中心付近に存在する恒星リエルは地球太陽の約2倍の体積、8個の惑星を抱える中堅サイズの恒星です。第三惑星ブメデジは直径が約1万7500kmの「水の惑星」であり、惑星の天体年齢は地球とほぼ一緒ですが、中心核の固体コアの直径は約87km(地球コアは直径20km)に及び、地球と比較すると体積は一回り大きいものの非常に壮健な星と言えます。海上10mの平均酸素分子濃度は23%(地球は20%)、平均表面重力値は0.98(地球を1とする)、平均気圧も0.98、地表の平均気温は16.2度(地球より2度高い)、地軸の公転面傾斜角は8度、かすかに四季があって両極には氷があります。一日の自転周期は地球時間に換算して約28時間、14時間に及ぶ昼と夜が訪れます。海洋と大陸の比率は65対35、青い海と砂漠一つ無い緑の陸地が特徴で、九つの大陸があります。ブメデジの衛星は一個(直径800kmの岩石星)、地球の様な完全球体の月(衛星はヒウと呼ばれている)ではありません。地球と比べるとかなり温暖で、運動がし易く(膝関節の負担が軽い)、息切れも起し難く(呼吸が楽)、肉体には優しい環境の星です。

 

 この星の最高生命体は霊長類(チンパンジー)であり、ヒト遺伝子の注入を見送られた大脳灰白質の容量が足りない獣的な猿です。ブメデジの生態系は地球のそれと酷似しており、海洋には鯨やアザラシやイルカなどの海洋性哺乳類が生息し、また陸上には象や鹿や馬や牛などが生息しています。無論、野生ですが犬も猫も居ます。自然環境がそのままそっくり残っている状態であり、生物の体長も地球より少し大き目(1.5倍)なだけで、その種類は地球のそれとほぼ一緒、まさにブメデジは「生物の宝庫」、10万年前の地球環境と同じだと言えます。ただ、中生代の恐竜の子孫(プレシオザウルスの様な体長120mの海獣)が海洋に居たらしく、また地上には新生代の原始哺乳類(体長5mの熊科の生物)も生息して居て、この二種の危険な生物に関してはグレイが始末したと言う資料が残っています。グレイ基地と同じ大陸にヒマヤラの様な山脈があって、その最高峰はヌエビ山(標高9000m)と呼ばれています。高い山は余り無く小規模な山脈が多いのが特徴なのですが、海洋が平均に深く、海溝が多い事を考えれば(17000mの一番深いヒブ海溝がある)、ブメデジは将来もう少し膨張すると考えられます。

 

 地球人は地球の自然界を見て「美しい」と賛美しますが、我々から言わせてもらえば死に損ないの老星が綺麗な筈が無く、それは他の「水の惑星」を見た経験が無いからだと言えます。ブメデジは最高に美しい惑星ではありませんが、どこまでも続くマリン・ブルーの海面と、海に突き出したグリーンの絨毯(半島)が織りなすパノラマは、この世の美しさとは思えないもの、無数の魚類が生息し、海鳥達が飛び交って、海岸線には貝類や甲殻類が群生しており、本当に豊かで手つかずの自然がそのまま残っています。人間が汚していない事から水も空気も透き通っていてとても綺麗なんですね。地球には未来がありませんが、ブメデジには美しい自然界とベテルギウスが残してくれた宇宙科学の遺産が在ります。どの銀河系にも広域指定民族が必ず居るのに、我々の天の川銀河系にはもう誰もいないのです。ベテルギウス科学を引き継いで発展させてくれる文明人が一人も居ないんですね。皆様の懸命な努力や汗を地球で払うべきなのか、それともブメデジの開拓に注ぎ込むべきなのか、あるいは皆様の子供を地球で育てるのか、それともブメデジで育てるべきなのか、読者の皆様には是非それを一度考えて見て欲しいと思います。

 

 ブメデジの惑星寿命(運動寿命)は約10億年と推測されますが、後1年なのか2年なのか、我々も全く見通しが立たない「虫の息の地球寿命」とは偉く違います。リエル恒星系は8個の惑星群から成り立ち、第一惑星のビオレは水星と良く似た岩石星です。第二惑星のニエイは水の惑星に成り損ねた惑星であり、金星の様な硫化ガスが立ち籠めた星では無く地球の月を大きくした様な岩の惑星です。ビオレもニエイも表面温度が高い為にグレイの基地は設けられていません。第四惑星のキジジはほぼ火星と一緒、ここには基地と空港が在ります。第五惑星のジエオビは木星と一緒であり、リエル系の中では最大の惑星(木星の倍)です。ジエオビの第一衛星(ナオ)と第二衛星(ガグ)と第三衛星(ジオ)にはそれぞれに基地が在って空港があります。第六惑星のエイジは土星とは容姿が異なり天王星と良く似ています。第七惑星のビエオギには土星と良く似た「環」が在ります。第八惑星のグネが第五惑星の次に大きく、この惑星軌道には通信用の人工天体が回転しており、中型機が三機収納できます。ブメデジは基本的にベテルギウスの物質軍事基地ですが、恒星リエル以外の周辺の太陽系にも基地があります。

 

 恒星リエルから7光年離れた箇所に恒星イゲエがあり、その第三惑星には何とグレイの温泉保養施設が在ります。高さが40mもあるアストラルの電磁柵に包まれたものものしい一帯の中に硫黄泉の施設と小さな空港(中型機2機分)が存在するのですが、なぜそんな厳重な檻で辺りを囲っているのかと言えば、第三惑星の大きさに原因が在って、ブメデジの三倍半も大きな惑星にはその体積に比例する巨大生物が棲んでいるからです。シリウスの第三惑星よりも二回りも大きな惑星とはそうざらに在るものではありません。天秤座のグリーゼ581恒星にも大きな惑星が在りますが、それよりも更に大きくて、しかも生物霊界が設けられているからビックリです。多分、銀河系の水の惑星の中では最大級の大きさであると思われます。第三惑星には身長が6mもある巨大人間が生息しており、頭だけでも四畳半サイズだから付き合ってはおられませんな。犬が馬サイズでネズミが犬サイズ、まるでガリバー世界の様です。温泉保養施設をどうしてこんな危険な惑星に造らなければならないのか(温泉はブメデジにも沢山湧いている)、その神経が理解できませんが、おそらく巨大生物の鑑賞が目的なのだろうと推測しております。恒星イゲエは地球太陽の50倍の体積、天体望遠鏡でも確認できます。

 

 その恒星イゲエから4光年の距離にあるのが恒星ニエル、その第二惑星が水の惑星であり生物霊界は設置されていないものの、海と陸とそして昆虫と植物というありきたりの生物相を持った自然惑星です。ここにはグレイの核爆弾工場が存在し、D-tube爆弾のみならず、円盤のD-tube加速器やその他武器全般を生産している惑星です。グレイ基地の中では一番新しい施設であり、ここでは3000人以上のグレイが生産業務に従事していました。寄宿舎の造りも広くグレイ基地の中では一番新しい住居なので(4棟建て)、ここにはそのまま即入居が可能です。ブメデジの様な古いアパート群ではありません。放射線を出す核を扱う工場なので工場自体は地下に建設されていますが、核廃棄物を一瞬で裏空間処理するハイテク装置が魅力的です。ベテルギウス科学を継承するならば、当然この惑星にも人員を送り込まなければ成りません。グレイ基地の住居は平均的に古いのですが、ライフライン(電気や水)や下水道や冷暖房装置は装備されており、野山で便の用をたすとか、川の水を飲むとか、雨露を木の葉で防ぐとか、火を起して照明にするとか、寒さに震える心配はありません。ただ、グレイはチューブ食(銀魚の成分)なので料理はせず、洗面所やシャワーはあるものの台所が無いのが玉に傷、地球人にはそれが一番の問題でしょうか。

 

 ブメデジの市街地や基地には25000人を収容できる部屋は在りますが、後は恒星ニエルの宿舎(3500名)だけです。他の宇宙基地にも住居は多少在りますが、真空の宇宙空間では酸素が空に成ったら円盤に乗って取りに行かねばならず、また補給される食べ物も無いならば、軍人では無い地球人には住めませんね。もし日本国の政府が腰を入れてブメデジ開拓に力を貸してくれるならば、電気は豊富にあるので簡易住居を大量に建てれば、多くの若者を移住させる事が出来ます。もし日本国にその予算が無いのならば、我々が代価に代わりうるレアーメタルを運んでやっても構いません。ブメデジには元素分派器があるので、いくらでも百種の金属を生産する事が出来るからです。チタンでもシリコンでもジルコニウムでもイリジウムでも好きなだけブメデジから無料で輸出する事が出来るのです。要するにブメデジを日本国の領土にすれば良いのであって、今更ロシアに対して「返せ戻せ」と叫ぶ必要も無いのです。海外の民族には協力はしませんが、宇宙の主人公たる龍神島民族には我々は鼻から協力するつもりなのですから。問題はこの話をどこまで信じる事が出来るのかと言う信憑性ですね。でもそれも心配には及びません。なぜならば、来年中にも我々は日本の自衛隊基地内(演習場)に円盤を降ろす予定だからです。地球のレーダーでは船体を捕えられませんが、肉眼で見えるから誰にでも分かります。円盤が実際に降りたら嘘も本当もヘッタクレもありませんね。

 

<言語遺伝子の話>
 ベテルギウス医学と言えば大宇宙人類の中でも最高峰に君臨する物質医学、この尊い遺産を龍神島民族は受け継がなければ成りません。ベテルギウスは物質医学にもアストラル医学にも精通しており、無論神様の一員としての話ですが、ヒューマノイド加工とか、転生施行にも高い技術を有していました。地球人はオリオンの植民地民族だった訳ですが、全員を動物扱いにしていた訳では無く、優秀な生命は拾い上げて霊魂体宇宙人として育てようとオリオンは考えていました。そんな話は嘘だと当初は思っていたのですが、天秤座のグリーゼ581番星にオリオンの教育学校が実際に建設されており、彼等は皆様の死後に龍神島民族の中から5000人の人間を選定して宇宙教育を施しオリオンの幹部候補生として育てるつもりでいた様です。また創造主のセザナ神も地球滅後に龍神島民族の中から人を選定し、約4000万人の生命を鳳凰座銀河団(フェニックス)の普賢(ふげん)銀河系の惑星「卑弥呼(ひみこ)」に言語誘導者として転生させる事を決めていました。その決定は創造主の判断に基づくものであり、その意志を継いで我々軍団が成し遂げる事になるでしょう。日本人の約1/3がその行き先が決まっている訳ですが、どちらも皆様が死んでからの話であり、地球の終焉を前提にしたものです。

 

 龍神島民族で無ければならない、その最大の理由は「言語遺伝子」という存在であり、57音文字で無ければならない絶対の理由があります。ベテルギウスは物質世界では最高峰の科学を樹立したものの、プレアデス民族と一緒の26音言語、その軽い言語では全ての宇宙音を発声させる事が出来ず、呪文を扱う創造主世界では使い物にならないからです。大宇宙そのものが生命を発生させる生産工場ですが、菌類や苔類や連鎖球菌をいくら創った所で生命の本願成就には至りません。神の卵である人間生命まで進化させないと何の意味も無いのです。でも人間は馬鹿でもチョンでも死ねば誰でも神となります。つまり神様となり昇格する事に本意は無く、神様世界の上の創造主世界まで成長しないと本当の目的が達成されない訳です。相撲世界でも大関を目指して精進しますが、所詮大関だって力士の一人、その上の横綱まで上り切らないと力士の本分が達成されません。実はこの宇宙世界も相撲界と一緒であって、大関(如来)を越えてくれないと、下界では使えても上界では使えない訳です。これはその人間の能力の高いか低いかという以前の問題であり、創造主への道程は最初の関門が日本語を読み書きできるか否かであって、26音文字を話す外国人ではそれだけの理由で「アウト」なのです。

 

 龍神島民族の約1/3は既に行き先が定められていますが、残りの2/3は卑弥呼で誕生する次世代の赤ちゃんとして最初の一からスタートします。言語誘導者に選定された者は現行意識のままで卑弥呼の原始人の肉体にヒューマノイド転生されて、原始人の意識と日本人の意識が突然入れ替わるのです。つまり言語を持たない原始人がある日突然に日本語を喋り出して、「俺は東京の歌舞伎町に住んでいた佐々木茂吉だが、お前は誰だ?」と言う会話になる訳です。男性も女性も日本人、始めて会った相手でもお互いの体は原始人の夫婦、重要な事は二人の間に子供を造ることであり、その子供を日本語で育ててくれないと卑弥呼に日本語を定着させられない訳です。宇宙ではこんな手法を用いて、その惑星に言語と文化を根付かせて来ました。従って、日本人の行き先は決まっている訳ですが、でもそのやり方では(原始人からのスタートでは)日本人の文化が正しく継承されて行くのか否か、途中で途絶えてしまう可能性だってあります。そこでベテルギウス言語を学ぶ必要は無いものの、宇宙船で現行の肉体を持ったままブメデジに移住して、そこでベテルギウスが築いた科学技術を学び、第二の地球、第二の日本国を築いて欲しいと考えた訳です。

 

 日本人も特別扱いされて来たものの、元々オリオン管轄の生命、つまりベテルギウス配下の民族だった訳ですから、彼等の科学技術を継承する権利を持っている筈です。彼等に嘘を教えられた「つけ」を返して上げたいものですね。でも、海外の劣化文化から日本国を守る為に長い間意図的に鎖国政策を取らせて来たのに、外国に洗脳された維新の馬鹿共が鎖国を解いて間違った文化を日本国に招き入れてしまいました。そのお陰で日本人は大きな回り道を余儀なくされてしまうのですが、実はそれが創造主が一番恐れていた事だったのです。本当はチョンマゲの時代からたった100年で反重力宇宙船を造れたのに、西欧かぶれした日本人が日本国を駄目にしてしまいました。日本国と諸外国は一緒だと日本人自身がそう思うならば、一体何の為に龍神島を護って来たのか、一体何の為に民族を連れて来たのか、創造主が泣きますよ。馬の耳に念仏、豚に真珠、日本人に創造主言語(日本語)、これが同義にならない事を祈りたいものです。宇宙の主人公であると定められた高節な民族なのに、地球での無様な失態には呆れ返るばかり、宇宙へ移住する気持ちのある方は現行の日本国根性を捨てる覚悟で臨んで欲しいと思います。

 

 生物の肉体進化がDNAの長短で定まる様に、人間進化は言語遺伝子で勝負が着きます。軽い言語の民族は最終的には軽い進化しか出来ないのが相場、重厚な言語の民族は最終的には桁違いの伸び率を示すのが一般的です。物質世界では物質を操作する科学技術の発達が命を握りますが、でもそれは人間期間内の話、最後の最後は科学を越えた世界に突入する為に、科学技術ではどうにも成らない壁に突き当たります。創造主世界とはそういう世界なのです。人間王国の創造主マニュアルには前座文字の26音言語と、本命文字の57音言語という二種類の標準言語が在って、創造主が最初の民族に教えるのが前座の26音文字、軽い言語の方が文明の発達率が桁違いに早いからです。銀河民族に最初に前座文化を根付かせて、煮詰まった所で本命の57音言語を移植し本命の民族を造り上げるという手法を用いるのが伝統的な慣例です。重い言語を有する民族の成長は非常に遅く、なかなか頭角を表して来ないのが相場、いずれは秀出て来るもののスローペースでじっくりと育って来るのが一般的な傾向です。それはユダヤ人も龍神島民族も一緒、発育速度が極端に遅いのです。コップ座のケウエウ言語とは主人公民族の為に創造主が暖めていた特別な特別な言語、日本人はそれを大事にしなければ成らないでしょう。

 

 光速度の100万倍の速度で逃げたベテルギウス幹部を龍神達は船ごと捕獲して、内部の霊魂体宇宙人を取り出して握り潰していました。もし、私がベテルギウスの研究者だったら、宇宙船をより早くしようと決して思いませんね。物質科学には必ず限界がある事を知っているからです。それよりも龍神の早さに感銘し、彼等はなぜ早く飛べるのかとか、その原理をまさぐろうとするでしょう。そんな龍神を操(あやつ)り従えて僅か数秒間で如何なる機械も一瞬で造ってしまう創造主の桁違いのパワー、それに魅了されて研究が馬鹿らしく思ってしまうかも知れません。26音言語の者はそんな創造主の存在を認めて、それに成ろうとは思わず、それを旨く利用して生きようと考えてしまう様です。創造主は粒子の中に自己意識を注入し、全体場の意識を支配して粒子そのものを上から操作しているから、そんな芸当ができる訳ですが、科学を飛び越えた精神世界までは伸び得ないのが、前座生命と呼ばれる所以なのです。創造主言語を喋ることが出来る皆様には元々そんな力が備わっているのであり、その能力を伸ばさなければ成らない訳です。円盤を見て凄いと驚いている様では、それなら西欧人と一緒、そんな程度で終わってはいけませんね。

ベテルギウス文明(その1)

<人間から霊魂体宇宙人へ>
 今から200年前にオリオン座の恒星ベテルギウスが超新星爆発を起して太陽系ごと吹き飛んでしまった事は銀河人ならば誰もが知る常識ですが、ベテルギウスの第三惑星に霊界が築かれたのは今から約1200万年前の話であり、その銀河霊界設置NOは第644番目でした。ベテルギウスにプレアデス円盤が降り立って最初に科学文明を伝えたのが今から約25万年前の話、以後ベテルウギウスはプレアデス科学を基盤にして独自の文明を築き上げて来ました。銀河史にベテルギウスの名前が最初に登場して来るのは今から僅か4万年前、プレアデス政権の黄金期が過ぎてオリオン座のアリニラム政権が銀河覇権を握ったのが今から12万年前の話であり、聖地「地球」の守護部隊も以後8万年間に渡ってアリニラム政権が握っていました。銀河ファラ王の玉座を明け渡し日増しに衰退して行くプレアデス連合国、36万年間にも渡る栄耀栄華を誇ったプレアデスの弱体化を悲しんでいたのは無論プレアデス出身の神々達でした。ベテルギウス民族が興隆して銀河を賑わせた期間はたったの2万年間、しかしベテルギウスが築いた物質科学は銀河の頂点を極めたもの、それは現行の宇宙科学でも最高峰の物であり、乙女座銀河団を飛び越えて他銀河団の民族にまで行き渡っているものです。

 

 銀河ファラ王の覇権を36万年間にも渡ってプレアデス政権が独占した事から、いつの間にか銀河民族は成長を忘れて腐り出して来ていました。平和な期間が余りにも長く続いたからです。銀河広域指定の341部族には人種の身分差が設けられて、下位の民族は奴隷的な扱いを受けていました。しかし、プレアデス支配が及ばない銀河の中心部から遠く離れた星々では、着々と力を築き上げて来た民族が居ました。その一つが三つの星の民族から成り立つアリニラム連合国(12万年前)であり、また他にもネワブジ連合国(10万年前: 7部族連合)やベテルギウス連合国(8万年前: 4部族連合)などが軍事的な力を身に付けていました。努力する事、発汗する事、鍛え上げる事、成長する事を忘れてしまった醜悪な貴族文化のプレアデス文明、宦官(かんがん)政権の如く実力も無いのに権威だけで支配しているその驕(おご)り切った無様な姿に憤った創造主(セザナ神)はプレアデス政権を葬り去る事を決意をして、宇宙船の第四創造主技術(ニビエ回転差走行)をアリニラム連合に密かに伝授し、プレアデス連合を打ち破る様に命じたのでした。そもそも惑星の生物霊界とは成長する為の学校であって、仲良く平和に暮らしてもらうのが目的で築かれたものでは無いのです。

 

 一つの科学技術が銀河勢力を根こそぎ変えてしまう事実は、人間王国の長い歴史でも証明されており、特に宇宙船の航海技術や軍事武器の性能は民族の命を握るものでした。ちなみに創造主が広域指定民族に対して伝授する宇宙技術はその民族の科学水準に合わせて、第一技術(磁場のトライ・アングル・バイパス法走行: 光速度の2倍速度: アダムスキー式ベガ型)、第二技術(サイ粒子磁束走行: 光速度の20倍速度: カシオペア型)、第三技術から上は「π-電子常温超伝導浮上技術」が基本となり、その推進技術は(デュートロン磁束走行: 光速度の500倍速度: プレアデス型)、第四技術(ニビエ回転速度差走行: 光速度の3000倍速度: アリニラム型)、第五技術(ズイマ反電荷走行: 光速度の1万倍速度: ベテルギウス型)という人間王国時代から続く伝統的な五段階別の宇宙船推進力です。いずれも地球型のロケット燃料エンジンでは無く、どれもが宇宙空間に対応できる無燃料型の推進器です。我々の天の川銀河系ではベテルギウス科学が突出しており、彼等は創造主から伝授されたズイマ反電荷走行に加えて、創造主技術には無い「D-tube加速器」を独自に開発し、アストラル円盤ではあるものの、最終的には光速度の100万倍を突破して他銀河系まで進出する事になります。

 

 話を元に戻しますと、プレアデス政権を打倒して、その代わりに聖地の守護に赴任したアリニラム星人に対して、プレアデスの神々は冷徹な爬虫類人間(レプタリアン)と称して非難しましたが、彼等の頑なで筋金入りの創造主一神教には手を焼く嵌めに成ります。弥勒如来以下にズラッと並ぶプレアデス出身者の最高神達、銀河系の多くの者達が神々を奉(たてまつ)り敬い讃えて来たのに、アリニラム星人だけが神々の威光など無視して、創造主一神教をただひたすら貫き通すのでした。地球の七言語居留区の中のエジプト居留区だけがアリニラム言語居留区、エジプト五大民族の中でアリニラム言語(57音文字)を喋って、古来からの一神教を貫き通して来たのが「ユダヤ民族」、その一途な心に打たれて創造主は後にユダヤ民族を聖地の龍神島民族(日本人)として受け入れる事になりました。モーゼ率いる一行(生き残りの300名)が安房の国(千葉県館山市)に到着したのは今から4800年前の話、当時の世界は七つの言語居留区が全て解放されて、それぞれの民族が国造りをしている際中、中国にも朝鮮にも東南アジアにもまともな国がありませんでした。

 

 さて、プレアデス政権打倒後、8万年間にも及んだアリニラム政権でしたが(地球にも8万年間住んでいた)、彼等を嫌悪する神々の説得工作が実って、プレアデス配下の親戚筋に当たるベテルギウス連合にアリニラム政権打倒の勅令要請が下りました。アリニラム連合は神々の命令に全く従わず、銀河民族の不協和音が日増しに強くなって来たからです。創造主は驕(おご)り過ぎると言う理由でプレアデス政権を滅亡させて、今度は偏り過ぎるという理由でアリニラム政権を滅亡させる訳ですが、その為の裏工作としてベテルギウスに最高の創造主技術を伝授したのでした。今から4万年前、桁違いの円盤速度と強烈な武器を備えたベテルギウス軍は地球に侵攻して、アリニラム艦隊を撃破し、聖地守護隊の本部が在ったギザの街を悉く破壊しました。彼等がどうしても壊せなかったのがスフインクス像であり、セザナ神の創造主像だけがポツンと一体残る事になりました。アリニラム軍を銀河から一掃すると、神々がベテルギウスを讃えて、ベテルギウス連合は銀河ファラ王の玉座を獲得する事となりました。

 

 地球に住んでいたアリニラム星人は追撃されて一人残さず殺されました。またアリニラム居留区を監視する目的でベテルギウスはシリウスに本軍を置いたものの、聖地守護隊の本部基地をエジプトのギザに設置し、現在のスフインクスの前方に巨大な石造りの本部を建設しました。また、その背後にはピラミッドを建立し、それに超伝導電子チューブを巻き付けて、400光年離れたベテルギウス本星と連絡を取る為の星間通信機を建設しました。ピラミッド建設には何万人もの現地人(主にナイルの中流域に住むユダヤ人)が駆り出されて労働に従事していました。ユダヤ人は居留区内の地球人ですが、敵国(アリニラム)の信奉者であり、ベテルギウスに目の敵にされて奴隷的な屈従を余儀なくされていました。「聖地」の地球に銀河ファラ王が住むという風習はアリニラム政権から始まったのですが、ベテルギウスもそれを引き継いで、エジプトのギザに銀河の覇者である現役の「ファラ王」が住んでいました。

 

 初代ベテルギウス・ファラ王は「イシス神」でしたが、ファラ王は地球で7代まで続いた後に、シリウスで3代続きますが(宇宙戦争が激化した為にベテルギウス軍が聖地から離れた)、それ以降は銀河の動乱期に突入し民族戦争があちこちで勃発する始末、銀河ファラ王制度も在って無い様なものに変じてしまいました。結局、ベテルギウスが地球に居た期間は通算1000年間程度、それは今から39000年も前の話です。宇宙人が飛び去った後のギザを支配したのが、居留区内の現地の支配民族であり、彼等は勝手にファラ王を継承し、ピラミッドを背景にしてユダヤ人を奴隷扱いにしましたが、地球人にはファラ王の意味すら分かっていませんでした。天の川銀河系には広域指定民族(円盤で宇宙を飛んでいる民族)が実に341部族もあって、彼等がそれぞれ連合を組んでは互いに撃ち合いをすると言った収拾が付かない下克上の動乱期を招いてしまいました。当然ベテルギウス軍は政府軍である事から、以後2万年近く戦闘に明け暮れする嵌めになります。そしてついに創造主の兜の緒が切れて我慢の限界を迎える時がやって来ました。セザナ神は平和ボケして生き腐れを起してしまった銀河民族を嫌悪し、また覇権争いの抗争ばかり繰り広げる銀河民族にも嫌気が指して、創造主の特権を行使してしまったのでした。

 

 今から2万年前の話ですが、セザナ神は2万年間に渡っていつまでも戦い続ける広域民族のお馬鹿な人間達に対して、創造主の切り札の一つである「ズザネ弾攻撃」を決行します。その星の全人類が僅か1時間足らずで死んでしまうと言う恐ろしい虐殺攻撃なのですが、我が子に手を上げざるを得なかった創造主の心境も分からんでもありません。そもそも広域指定民族は未開の民族に対して文明を伝える役割で設けた布教制度、創造主の認可を受けない限り、誰も宇宙空間を飛び回る事が出来ない筋書きなのです。数千億人もの文明人を一挙に殺してしまったセザナ神ですが、しかし霊世界では殺しても殺した事にはならず、死んだ事にはならないのですが、それでも大きな決断を下したものだと驚いております。その虐殺の背景には上位の創造主から「ビックバン再生(大宇宙の終わり)」の話を初めて聞かされて、後は龍神島に民族を誘導し自己の跡継ぎを選定する作業に徹しなさいと命令された事が一番の要因だったのだろうと推測しております。結局、この人間達の大虐殺が後々尾を引いて、セザナ神は霊魂体宇宙人という中途半端な存在を認めざるを得なく成ってしまうのでした。

 

<霊魂体宇宙人の世界>
 銀河系内を円盤でブンブン飛び回る文明人達の姿が消えて、銀河系は綺麗に浄化されて大変静かになりました。物質世界からは銀河341部族が消滅し、数十個の原始人惑星と400箇所の猿の惑星が残っていました。しかし、文明人の大半は銀河明王界や銀河団菩薩界の生命、彼等は肉体を失っても成仏神の一人として霊界に残っていました。創造主の裁きに対して不満を申し立てる神々が続出し、今度は神界自体が揺らぎ始めたのでした。それに原始人の面倒を見る直接的な作用力を失ったセザナ神は民族誘導もままならず、神々ヒューマノイド工作などいう時間が掛かる手法では事実上は管理不能な状況でした。そこでセザナ神は銀河明王神にケイエ魂体を与えて、つまり成仏神に手足を持たして人間管理ができる様に配慮した「霊魂体宇宙人体制」を取る事を決意し、同時に神々世界に溜まった鬱憤を解消する作戦に切り替えたのでした。最初はセザナ神が造った粗末なアストラル円盤を与えただけだったのですが、もともと宇宙船を造って来た神々は、それを改良して高性能のアストラル円盤を造り出します。それが僅か2万年前の話であり、その次点から我々の銀河系は神々が円盤に乗って飛び回るという異例な世界へと変貌を遂げてしまいました。

 

 ベテルギウスの霊魂体生命達は皇帝ギューイの下に団結して、老い先が短い赤色超巨星の恒星ベテルギウスから他星へ移住する事を決意しました。天の川銀河系には200個近い星雲銀河が存在し、その一つに竜座の矮小楕円銀河系(DDO-208)が在りますが、彼等はそこにベテルギウスの本部を建設し(恒星ニエカオー)、周辺の星々を開拓して行きました。銀河の中心部から50万光年も離れたこの辺鄙な領域にも、原始人が住む霊界惑星が四つ有って、猿の惑星(グレイ本星)も近くに在りました。肉体を失ってもベテルギウスは元々創造主から聖地の守護を仰せ付かった勅令民族、地球に軍事基地を建設する事を許されており、海王星と天王星にアストラル基地を築きました。原始人が住む四つの惑星を領地にしたベテルギウスは人間の魂体を採集してはそのケイエ化を計り、ベテルギウス明王神達に自己の宿り木と手足を与えて、人口を増やして行く作戦を取った訳です。2万年前には全滅したベテルギウスですが、たった1000年の間に勢力を伸ばして一番大きな霊魂体国家を造り上げました。

 

 ベテルギウス民族はプレアデス文化圏の影響下で独自の文明を築きますが、プレアデス星人の様な貴族主義(生活を有意義に過ごす贅沢気風)では無く、かと言ってオリオン系民族の特徴であるシビックな平民気質でもありませんでした。彼等は規則を尊び自己鍛錬に勤しむ厳格な求道者気風の民族性であり、別に信心深い訳でも無く、遊ぶ事や怠ける事や手を抜く事を忌み嫌って仕事に精進する事に価値を置いていました。早い話が怜悧で真面目な軍人気質と言いましょうか、そのせいなのかピラミッドに象徴される彼等の建築物は頑丈で緻密な構造をしており、宇宙船にしても簡単には壊れないしっかりとした重厚な物を造り上げます。プレアデス星人が建立した中南米のいい加減なピラミッドと、厳格なギザのピラミッドを見比べてもらえば、人種の性能差が歴然と分かる筈です。一般に大猿文明(プレアデスやカシオペアなどの初期の宇宙人)と小猿文明(オリオン系民族)は西欧人と日本人の違いの様なもの、何事に付けても大猿系の仕事はアバウト過ぎて、仕事に誠意や実意が感じられません。要するにキチンとしていないのです。キチンと仕事をこなすのが、ベテルギウス民族の特徴だと言えましょうか。

 

 そんなベテルギウスの民族性が生み出した科学はD-tube加速器に象徴される様な本質的な科学、星のコアの成分であるD-重合体をチューブ管の中に配列させて核子磁束や電子磁束を取り出すという優れ物、D-重合体は核爆発を起し易いのに、それを絶妙にコントロールしているから凄いと言わざるを得ません。粒子や力線に対する理解が深いと言いましょうか、アストラル物質の合成に関しても極めて正確な合成術を持っており、また医学にしても群を抜いていて、我々ですら時折参考にさせてもらっております。セザナ神もベテルギウス科学には一目も二目も置いており、人間王国の歴史の中でも最高峰の物質科学を樹立した民族だと評価しておりました。そんな優秀なベテルギウスがなぜ創造主の刑罰対象となり全滅してしまったのか、その理由は彼等が築いた「オリオン帝国」に在って、彼等は霊魂体宇宙人なのに、つまり人間期間を卒業した神様なのに、人間を食い物にして(魂採集の対象物)、自分達だけの世界を築いて宇宙を支配しようとしたからです。ここは人間を養育する為の学校機関、つまり育児教室なのに先生達が育児の仕事を放棄をして好き勝手な世界を築いたからです。神様の本分を逸脱したから刑罰を受けた訳です。

 

 霊魂体宇宙人には我を呪縛するズザネ管もタボ線も無く、自身の意識が存在する銀河系空間ならば自由に移動ができます。無論、自力運動が出来ないから円盤を造って自己を宿している魂体を移動させる訳ですが、水の六員環磁場がNaを系内に抱けば、それはもう水では無くなりNaイオンと成る様に、天体磁気に入力された茫漠とした神意識に、自己を反映させる人間魂を与えれば、シャープな人間意識と一緒となり、更に魂体が有しているオーブ核のお陰で心活動(ヌクヒブイ運動)まで起せる様になる訳です。その状態はもう神とは言えず、人間感覚と一緒、違いは肉体が無く食べる必要が無い事でしょうか。一度、霊魂体宇宙人になれば、人間世界なんぞ馬鹿らしくてそこに戻る事は地獄に落ちる事と一緒だと神々はそう申しておりました。私もそう思いますが、かと言ってアザ(成虫)はイーグ(幼虫)によって存在価値が認められるもの、イーグが一匹も居なくなれば、アザは滅んでしまうのであって、イーグに依存して生きている事を忘れてはなりませんね。神様(陽)は人間(陰)に命を握られている事を忘れては成らないのです。芸能人と観客の関係とでも言いましょうか、観客に認めてもらわないと芸能人では無くなるのですから。

 

<グレイ本星>
 今から2万年前に全滅した筈の銀河341部族が、今度は霊魂体宇宙人としてこの世に甦ってしまいました。それまでは互いに戦争していた訳ですから、当然神々になっても人間時代の因縁は甦って来るもの、再び銀河系は戦乱の渦中に巻き込まれて行きました。アストラル科学を発達させられなかった民族はベテルギウスの技術提供で息を吹き返し、また彼等からの魂体供与で人口を保つ事が出来ていました。そうした民族は当然ベテルギウス傘下の一員となり、341部族の多くがベテルギウスの軍門に下って、いつの間にかベテルギウスを中心とした大帝国が出来上がっていました。それがオリオン帝国なのです。聖地の「地球民族」もオリオン帝国の植民地として扱われ、定期的に魂採集の対象と成っていました。セザナ神は龍神島やユダヤ民族に手を出さない限りは、後は勝手にやって良いという放任スタイル、霊魂体宇宙人達は1万8000年前から地球の潜伏工作を行って来ました。当然、ユダヤ民族の出エジプトにも関わっており、セザナ神の命令に従い彼等が龍神島に辿り着くまで背後から援助の手を差し伸べて来ました。

 

 オリオン帝国の好敵手は昔の因縁と一緒であり、ネワブジ連合国でした。彼等はオリオン技術を盗んでは同機能の円盤を増産しており、結局最後の最後まで生き残ってオリオンと戦い続けました。そのネワブジ対策として新しく開発されたのが、何んとアストラル円盤では無くただの物質円盤、ベテルギウス本部が技術の粋を集めて造船したグレイ円盤でした(1200年前)。霊魂体宇宙人なのに人間が乗船できる様な物質円盤を造るなんて奇妙な話ですが、アストラル円盤はアストラル円盤を撃墜できるけれども、逆に物質円盤を撃ち落とす事がなかなか難しいのです。ただ、物質円盤には航行速度の限界が在って(光速度の14万倍が限界値)、余りスピードを出せない事や、運転する者が居ないと言う大問題がありました。霊魂体宇宙人は基本的に物質円盤には乗れないからです。それに円盤工場を造って材料を加工し組み立ててくれる人間も居ない事から、物質円盤の造船作業は困難を極める事になります。ネワブジ連合には絶対に出来ない芸当でした。

 

 ベテルギウスの技術者達は猿の惑星である現在のグレイ本星に目を付けて、猿ヒューマイノドとして労働に従事し物質円盤を造り始めました。グレイ猿に霊魂体宇宙人が憑依して大脳ブロッカーで猿の意志活動を制御し、猿の肉体運動を霊魂体が操作すると言った大変厄介な生命加工を施すのですが、彼等は最初に街を築いて円盤工場や住居や食料工場を建てて、物質円盤の製造に取り掛かった訳ですから、良くそんな手間暇の掛かる仕事に取り組んだものだと感心せざるを得ません。資料の情報によると円盤工場を稼働させるまでに、約7万人の猿ヒューマイノドを注ぎ込んで150年間も掛かったらしく、それがオリオンの番犬であるグレイ猿とグレイ円盤の発祥秘話です。最初の物質円盤は昔の物と一緒であり、超伝導電子管を巻いた反重力浮上円盤で推進力はズイマ反電荷走行でした。しかし、アストラル円盤のシステムも一緒であり、昔の武器とは異なるものの、それで充分戦う事が出来た様です。当時はズイマ走行が基本であり、そこに回転差のニビエ走行を加えて若干の加速度を得るのが一般的でした。

 

 オリオンが圧倒的な加速度技術を開発したのが、今から僅か100年前の話、D-tube加速器がやっと完成したのでした。この加速器の開発でオリオンのアストラル円盤は無敵となり、特にベテルギウス幹部が乗船する黒円盤は光速度の100万倍という脅威的な速度を叩き出しました。このD-tube加速システムは今から40年前の物質円盤改訂の再に新しく取り付けられ、単なる物質円盤なのに旧型のアストラル円盤よりも早いという現在のグレイ円盤に成った訳です。当然ネワブジ連合の円盤はグレイの新型物質円盤にやられて大打撃を被る結果となりました。光速度の100万倍を達成した宇宙船は過去世宇宙にも記録が無く、ベテルギウスが記録を塗り替えた事になります。しかし、光速度の100万倍で航海した所で銀河系を横断するには一年間以上の時間が掛かります。我々の世界から言わせて貰えば、いも虫の速度、龍神ワープ(大宇宙を1秒間で走破)のレベルから言っても、止まっているに等しい鈍速になります。龍神速度で5年間も掛かる距離をポリープ創造主は何と0.5秒で来るから嫌になります。

 

 さて、地球から42万光年の彼方、竜座の矮小楕円銀河にグレイ本星は実在します。その近くの星にはベテルギウス本部が存在し、人間の目には見えませんが、アストラル街が広がっています。残念ながら、今はベテルギウスの惑星もまたグレイ本星も無人の状態ですが、グレイ本星の本部基地は北緯11度東経60度に位置しており、地球でいうインドシナ半島のベトナム国の辺りでしょうか、赤道に近い事から平均気温が28度という暑い場所柄です。東海岸の海の近くに40km四方の大空港が在って、その西側の背後に新市街地と旧市街地が続いています。本部空港には2000機程度の円盤が着陸しており、空港は惑星の反対側にもあります。グレイ基地はこの二箇所だけであり、後は海と緑が延々と続いており、手つかずの自然界がそっくり残っていると言う状況です。旧市街地は既に朽ち果てていますが、新市街地は古いものの、10年前までグレイ達が生活しており、人間が住めない事はありません(2万5000人分の住居がある)。グレイ円盤の大半はオリオンのアストラル空港に散らばっており、その場所の数は数百箇所に上ります。

 

 我々の軍団もアストラル体であり、物質を操作する事が基本的に難しい立場なのですが、グレイ円盤の船内computerや操縦computerに侵入して円盤を操作する事は可能であり、先日も中型機のテスト走行を試みて光速度の9万倍速でオリオン街道を自動走行させて見ました。大変重厚な装備であり、猿に運転させるのはもったいないなーと思った次第です。人間をグレイ円盤に乗船させる為にはまだ幾つものハードルが在って、そう簡単な話では無いのですが、お陰様で無人ならば地球まで船体を運べる事は出来る様になりました。地球寿命が後どれ程保つものか分かりませんが、もし地球人(特に龍神島民族)に他星に逃れてまでも生きたいと願う者が居るならば、我々は協力したいと考えており、今は移住先をこのグレイ本星に定めております。もし、我々に対して日本国家の協力があるならば、我々は喜んであらゆる技術を提供するつりであり、グレイ本星を日本国の開拓地にしても良いのかなーと思っております。エッ?  お前達はどうするのかですって、我々も人間の肉体を備えており、死にたく無いので脱出するに決まっています。先ずは自分達の都合が最優先、そのついでに皆様をお誘いしています。失礼!!

 

銀河標準科学論 化学編(その4)

<粒子の発祥歴>
我々生物の体が土中にのめり込まずに大地の上を歩行できる所以は原子同士の電磁的な反発力のお陰であり、早い話が原子核の周囲を回る電子公転が描き出す球体力場(球体磁界の事)のお陰です。物と物が反発し合って互いに重なり合う事が無いのは、同質電荷の電磁反発が原因に他ならなく、そんな当たり前の常識でも、人間が肉体を失って霊魂体へと変じてしまうと全く通用しないから霊界世界の「珍現象」には大変驚きます。霊魂体は足裏に神経を集中していないと反発力が得られず大地にのめり込んでしまうし、普通に歩いていても、車でも壁でも人間でも衝突した物質は何でも通り抜けてしまうのです。タクシーの座席に乗って街まで運んでもらおうと思った霊魂体(別名は幽霊・ゴーストと呼ばれる)が、座席の上で背中や腰に意識を張り詰めていないと、忽(たちま)ち車体を貫通して路上に放り出されてしまいます。別に霊世界の話をしようとしている訳ではありませんが、宇宙世界ではアストラル世界が当たり前、むしろ物質世界の方が異例だという話なのです。人間が住むこの物質世界(ビッグバン宇宙)を創った創造主は「ポリープ(粒子世界)創造主」、このポリープ世界は非常に小さな微粒子から構成されており、彼等が人工的に作り出した最も大きな粒子が気の粒(サイ粒子)です。原子の姿すら肉眼で見れない人間に取って、粒子直径が10のマイナス36乗cmという気が遠くなる様なミクロ世界の粒子である気の粒、それが一番大きな粒子だというのだから、この話を信じなさいと言われてもそう簡単には納得する事は出来ませんね。でも、ポリープ世界の上には「五因子世界」と呼ばれる粒子よりももっと小さな五つの因子から構成される世界が存在し、その内部にポリープ世界が存在しています。ちなみにポリープ世界における元初の粒子はヒイ粒子(クラウド粒子)であり、ヒイ粒子からキエ粒子が誕生し、このキエ粒子から全ての微粒子が誕生して来ます。微粒子の大きさの順番は、小さい方からヒイ粒子ーキエ粒子ーケケ粒子ーチオ粒子ーセエ粒子ーネエ粒子ですが、ケケ粒子からはサイ粒子が作られ、またセエ粒子からはフォース粒子が作られています。もちろん、一番小さなヒイ粒子は五因子から作られています。六員結晶宇宙の6個の花弁チップの構成は、それぞれ基本的にヒイ粒子骨格を呈しており、我々はそれをクラウド磁界(磁場の周囲をクラウド・ガスが取り巻いている)と呼んでいました。巨大なクラウド磁界の中心核にはフォース磁場が存在し、その内部に三つの大宇宙(メシア球)が配置されていて、そのフォース磁場の直径は一個のメシア球直径の約1000億倍という大きさです。そんなクラウド花弁チップが6個合わさって一つの六員結晶宇宙が形成されている訳ですが、人間王国とはたった一つの花弁チップ(1/6)に過ぎなく、残りの5個の花弁チップ世界は、我々とは異なる人間達(言葉を喋らない原始人)が生息するポリープ領土でした。現在は六員結晶宇宙そのものが人間王国の領地に切り替わっていますが、人間王国軍はクラウド粒子(ヒイ粒子)やフォース粒子に人間の意識を入力し、粒子を自在にコントロールしてポリープ創造主達と戦って来ました。今は遥かマクロ宇宙の超大な敵軍を相手に戦っており、ポリープ世界も五因子世界も我々の領地になっていますが、小さな粒子を我が意のままに操作する術こそ創造主の創造主たる所以、メシア球の担当創造主は伝統的に気の粒(サイ粒子)に自己の意識を入力して物質世界を管理するのが通例です。

ケケ粒子を低速で圧縮膨張させて作り出すのがサイ粒子(気の粒)ですが、ケケ粒子の土塀で造られている大宇宙空間とはサイ粒子を圧縮爆発させる容器(力の場)であり、サイ粒子は他で作られて大宇宙の中に運ばれてここで圧縮されます。ここには容器の構成物であるケケ粒子以外の粒子は存在せず、大宇宙(メシア)空間は全てサイ粒子が生み出す二次粒子の世界へと変貌します。圧縮された超密度の気流が爆発に伴って放射状に拡散されると、その直進流の大きさに比例した双子の小宇宙渦流が誕生して来ますが、気流そのものは忽ち周囲の真空空間に一斉に拡散して行く為に、無量大数とも呼べる一定サイズのミクロの渦巻が誕生して来ます。これらの右巻と左巻の拡散渦は核子渦の事であり、それが素粒子(陽子や中性子)の事なのです。右巻の核子が内包する陰電子を外に放出して公転させると、これらの核子(原子核)には空間テリトリーがあたわり「重水素ガス」と呼ばれる事になります。ところで、核子渦といっても人間の目には非常に小さなものですが、サイ粒子のサイズから見れば天体程の大きさ、一個の陽子渦の中でもチビ渦(乱流)が一杯誕生して来ます。

双子の核子渦の正式名称は、右巻の渦を「陰子(イントロン)」、左巻の渦を「陽子(アクトロン)」と言います。これらの渦巻の内部で誕生するチビ渦を「電子渦」と言いますが、陰子の腹の中でも陽子の腹の中でもそれぞれ40万個もの電子渦が誕生して来るのですが、系内に生き残れる電子渦はたった一個であり、母親の磁束と最初に連結された電子だけが親の系内に止まる事を許されて、残りの大多数の電子は系外に放り出される事になります。右巻の陰子(母親)は息子である陰電子(エレクトロン)を抱え、また左巻の陽子(父親)は娘である右巻の電子(ポジトロン)を抱えるのが普通です。また親渦の系内から放り出された大多数の電子群は、陰電子と陽電子が対結合(無電荷の横結合状態)した形状で宇宙空間の中に密かに冥伏する事になります。任意の宇宙空間にY線を照射してやると、電荷量を増幅させた陰電子と陽電子が飛び出して来る理由はここにあります。ところで、陰子(イントロン)が陰電子を放出すると、自身は電荷が計測できない中性子(ニュートロン)に変じますが、反対に滅多な事では手放しませんが陽子(アクトロン)が内部の陽電子を放出すると、自身は電荷が検出出来ないプロトタイプの陽子(プロトン)に変貌します。

地球科学には電子電荷しか計測出来ない計測機器しか無い為に、陽電子と陰電子が合体して電荷が相殺されてしまうと、まるで消えてしまったかの様に見える(対消滅:アニシレーション)のですが、それは電荷が相殺されてキャンセルアウトされた状態であって、実際の電子が消える筈もありませんね。ヘリウム原子核を覗くと、二つの重水素原子核(デュートロン)が互いに逆向きにスピンしている為に、原子核の全体スピンが相殺されて回転していない様に見える理屈と一緒であり、スピンも電荷も相殺されてしまうのです。ヘリウム原子核の二つの陰子はそれぞれ陰電子を外に出している為に、原子核には二つの陽子が抱える陽電荷のみが計測されます。しかし、ヘリウム原子を高濃度の気の粒ガスが存在する条件下に置くと、二つの外殻電子が中性子の腹の中に戻ってしまう為に、原子核電荷が相殺されて計測不能となり、ヘリウム原子核の四つの核子が全て中性子に見えてしまう事になります。ウラン(U)の様な巨大元素は原子核そのものが内核と外核に分かれていて、外核に存在する陰子だけが92個の電子を放っており、内核に存在する27個の陰子は陰電子を内包しています。ウラン原子核に関して地球科学は92個の陽子と146個の中性子から構成されていると分析していますが、ウランは元々119個の陽子(アクトロン)と119個の陰子(イントロン)から成り立っている元素であり、内包された27個の相殺陰子が勘定に入っていません。

そもそも宇宙の天体渦は、重力が向心する渦巻の中心点(ブラックホールの事)に重水素ガスを圧縮して星のコアを造り出すのが仕事、コアは重水素原子核(デュートロン)が圧縮重合されているから「D-重合体」と称しており、その基本単位はヘリウム原子核(ヘリオン)か重水素原子核(デュートロン)かのどちらかに他ならなく、そこから解離したミニコアこそ100種の元素の原子核です。一個か二個の半端な素粒子はあっても、基本的に元素内の陽子と陰子の数量はほぼ一緒です。核子渦も電子渦も骨格は気の粒の渦流であり、気の粒を捕獲しないと渦巻自体を維持する事が出来ません。天体の中心核に存在する限りはそこは高い気密度の環境下故に働く必要は無いのですが、コアから分派されて単独の存在となった原子核粒子は気薄な宇宙空間で生きる為に気の粒を獲得しなければなりません。そこで電子に原子核の周囲を公転させて空間テリトリー(軌道磁界)を広げて、そこから気の粒を中心核に集めさせているのです。一家を養う為に母親の手元にいる息子に働いてもらうのが自然界の原理、それは人間世界と一緒ですね。原子核と軌道電子の距離は、原子核を一個のピンポン玉サイズとすると半径5km(直径10km)の軌道を周回しており、小さなピンポン玉が京都市内と同じくらいの自己エリア(テリトリー)を得る事になるからビックリです(重水素ガスの軌道磁界)。

その昔、イギリスのラザフォードがヘリウム原子内の原子核を探し出すのに大変な苦労をした事は承知の通り(1908年)、ヘリウム原子が京都市内の大きさで、その原子核がピンポン玉サイズですからそれはそれはよくぞ探し出したと言うべきかも知れません。下記はヘリウム原子とその原子核図ですが、一つの電子軌道に二個の電子が逆向きに入っており、いわゆる極性(化学反応性)を示さない閉殻状態を呈していて、ヘリウムが化学的に安定した希ガス族元素である事実が分かります。さて、ここからは地球科学の話になりますが、19世紀に入ると化学を足場にして光学系の計測機器が発達した事から、物質を構成する分子や原子の解析や、更に原子を構成する素粒子の研究が進みました。実験観測から得られるデータを分析して物質の成り立ちや成分を推測する訳ですが、次第に幅を効かせて来たのがオリオン系のスイーパーであるニュートン由来の数学者達(物理学者達)でした。元より電流やイオンの研究段階からお門違いの結論を導いて来た地球科学ですが、20世紀に入ると狂った運動力学や熱力学や電磁気学に上乗せして量子力学が台頭し来て、数学を扱えない物理学者は物理学者では非ずの風潮になってしまいました。

 

 

<大丈夫なのか地球人>
そもそも「1=1」が成り立たない、(-1)という存在自体が無い宇宙なのに、地球では方程式や関数や微分積分や行列などを扱う数学者が続出し、銀河世界にも存在しない机上の空論(数理推論)が華やかに語られている状況です。その数学が一体何の役に立っているのか、人々はたった一度でも真剣に考えた事があるのでしょうか。それはまるで陽化馬鹿のカオス世界、精神病棟行きに等しい貪瞋痴(とんじんち)の気狂い世界とでも言いましょうか、世も末の恐ろしい光景に我々も愕然とし、落ち込んでしまった程でした。「聖地民族の70億人全員が頭をパーにされている」その半端では無い馬鹿振りには開いた口が暫く閉じられない状況でしたが、お陰様で今は大分慣れて来まして、私も落ち着きを取り戻しております。地球人は随分上等な理論をかましている割には火を吹く燃料ロケットやガソリン車や電池の世界、タケコプターまがいのドローンを飛ばしている様では終わっていると言えましょうか。地球人をパーにしてしまったのが数学者(物理学者)、でもその数学者の大半がオリオン・ヒューマノイドなのだから、基本的に家畜は家畜の番人の言いなりなんだと解釈しております。大変失礼だと存じ上げますが、読者の皆様は我々の文章を納得して読んでくれている訳ですから、少なくとも馬鹿では無くその卒業生であろうと思っている次第です。アインシュタインの相対性理論に基づけば、惑星公転は太陽系の周回道に特殊な空間の溝が出来ているとの事、そこをゴロゴロ転がっているとの話に無性に腹が立ち、また重力に引かれて地球への入射光(フォトン)が屈折する話ですが、大気圏は気密度が高いから太陽からの入射光が屈折するだけに過ぎないのに、良くもまあ民衆が騙されるものだと呆れ返りました。E=mc²の質量方程式ですが、こんな意味も何も無い形容式(物質エネルギーがどの位凄いのか示した表現式)をよく恥ずかしくも無く発表出来るものだと立腹し、物体の空間移動速度が光速を超えられないとか、そのデタラメな理論には憤りすら覚えました。でも彼は憎めませんでした。彼の肖像写真には「嘘だビョーン」と赤舌を出している姿が映っていたからです。一番害悪なのがシュレーディンガーの波動関数とハイゼンベルグの行列力学ですが、ディラックの相対論的電子方程式とか、マクスウェルの電磁場の方程式とか、ガモフやジョセフソンや江崎のトンネル効果仮説とか、湯川の中間子論とか、ゲルマンのクウォーク仮説とか、終わっていると言えましょう。量子力学を駆使して一体何が分かったのでしょうか、あるいは素粒子物理学から一体何の真理が得られたのでしょうか。最近の半導体研究から生まれた電流のホール理論など馬鹿丸出し、そもそも地球人は半導体とは何か、シリコン結晶の内部に何が形成されているのか、それを理解して生徒に教えているのでしょうか。それを言うならばボルタの電池もしかり、通常の乾電池や、自動車のバッテリーも、そこに電気を生み出す発生器が存在しているのに、その原理やメカニズムを何も理解しないまま使用しているから応用力が効かないのです。電流とは電子の流れでも無く、電子電荷の流れでも無く、また量子ホールの流れでも無く、電子配列が生み出すところの「電子の磁束流」の事なのです。半導体結晶の中にも、乾電池の中にも、バッテリーの水溶液の中にも、あるいは蛍光灯空間の中にも電子の配列帯(電子バイパス)は存在する訳であり、電流を生み出す母体をしっかり認識しないと電気が分かった事にはなりませんね。電圧流と呼ばれる起電力が金属銅線を流れて初めて電子配列が起こって電子電流が生まれて来るのであって、そもそも電流と電圧は別物なのです。水道管の中を流れる水流の量は計測出来ても、水圧とはポンプ圧とか高低差(重力圧)の様に他因的に水に付加されものであり、それは水の持つ圧力の意味ではありません。つまり電圧とは電流の圧力の意味では無いのです。

起電圧と言えば、一般的には発電所の電磁石回路(ジェネレーター)から誕生する磁石電流(強弱のある交流電気)がメインであり、その起電圧流が銅線内部の電子配列を促して、「電子磁束」を二次的に発生させています。電子機器を稼働せしめているのは電圧流である磁石電気では非ず、二次的に発生した電子電流が機械を動かしているのです。それに対して、電池やバッテリーの場合は半導体と一緒のメカニズムであり、化学力やその他の物理要因によって電子配列を形成させて、直流電流を直接取り出しているのです。一個の半導体素子は小さな電量の電池であり、微小電流ですが、乾電池と一緒で電流の出口と入口があって、出口側から他電流は流せないが、入口側からは他電流が通る事になります。それを半導体特性だと科学は主張していますが、難しい理屈をこねなくても「単なる電池原理だろう」と言ってしまえばそれまでの話、どの道シリコン・チップそのものが宇宙人の円盤からの拾い物、地球人は意味は分からなくても利用は出来る様です。その昔オームやアンペールが言ったあの電流の定義はチト頂けませんな。そもそも電流と電圧を掛けたものがどうして電力になるのでしょうか。

一般電流を司る電子という素粒子、生体電流を司る水素という原子、あるいは神経電流を司る水の六員環分子、あるいは常温超電流を司る宇宙空間に埋もれている無量大数の対電子など、電気を生み出す要因物質は物質世界の中には沢山あります。風が止めば発電しない風力発電機や波発電機、曇れば発電しない太陽光発電機など、発電するのにそんな程度しか思い付かないのか悲しい地球人、と私はいつも思ってしまうのです。メタン・ハイドレードやシェールガスを燃やして電気を起こすなど野蛮人のする行為、メタン分子をチェーン状に配列させれば強烈な水素電流が得られるばかりか、排気ガスを出さずに資源の節約になって万年起電流を起こせるのに「何を考えている訳?」と文句を言いたくなりますね。粒子一個が法外なエネルギーを持ち合わせているからそれを利用するのが一番なのです。その応用力を身につける為には物事の正しい原理を学んで正しい知識を獲得するしか手段がありません。どんなにお馬鹿な地球人だって頭の軌道を正常に戻せば未来技術を掴めるのですから。

ところで、加速器を回して遊んでいる素粒子物理学ですが、粒子と粒子を衝突させて一体彼等は何をしているのでしょうか。そもそもクウォークとは一体何の粒子なのでしょう。陽子や中性子内に潜むハドロン(バリオンやメソン)のフレーバー(電荷の色や香りのこと)因子という位置付けですが、単体分離も出来ない架空の微粒子を何故に想定するのか、私は理解に苦しみます。そもそも陽子(アクトロン)と陰子(イントロン)ですが、電子を持たないプロトタイプはプロトンとニュートロン、これで核子は四種類の電荷形態に分かれます。この四種類だけかと言えばそうでは無く、プロトンに陰電子を抱かした「陰電荷アクトロン」と、ニュートロンに陽電子を抱かせた「陽電荷イントロン」という存在も無理やり作る事が出来るのです。つまり二種類の核子は6色の電荷の色を呈示する訳であり、彼等はそれを観測して6種の電荷の色を奏でるフレーバー因子が存在すると睨んだ訳です。それがクウォーク粒子の存在仮定なのです。核子には電荷の大元である陰電子や陽電子を放したり入れたりしているだけで6種類の電荷模様が生まれます。

核子の内部には気の粒コアが存在し、粒子同士を加速して激しく衝突させれば、重粒子(バリオン)や各種のメソン(中間子)が飛び出して来ます。いずれも100億の1秒という短い時間でバラバラになり気の粒に戻ってしまいますが、粒子コアがまるまる飛び出せばそれはバリオンであり、少し計測時間が遅れると粒子コアは小さくなっており、それらが200種類にも及ぶメソンの事です。つまり流し台に落とした油滴を箸で突っついてバラバラに分解し、これはπ中間子だ、これはK中間子だと勝手に呼んでいるだけの話、どの様な形態であろうとも粒子コアは気の粒の塊に過ぎなく、油成分内容に違いがある訳ではありません。問題はそれらのバリオンやメソンに色の違いがあるという事です。陽子(アクトロン)は普段、陽電子を系内に抱いている為に気の粒も陽電荷を帯びています。一方、中性子は電子を放っている為に電荷的にはゼロであり無色ですが、もともと陽子と中性子は互いに反粒子であり自前の色自体が異なります。ましてや陽電子を抱いた中性子のバリオンはこれまた一風変わった色を呈示しています。粒子コアとはいわゆる核子の中身ですから、クウォークはバリオンやメソンの中に入っていると思い込んでしまった様です。大学入試に一番小さな粒子は何かと問われて電子と答えるとバツになるから腹が立ちます(地球では正解はクウォークらしいのです)。

一方、二種類の電子には電荷の色を変える事が無いのでクウォークは存在しないらしいのですが、物理学上では昔から電子に関する大問題が存在します。イギリスのデラックは何と馬鹿げた事に、陰電子と陽電子が出会うと対消滅が起こって反粒子消滅を起こすという仮説を打ち出したのです。任意の空間にY線を打ち込むと、ソファーの中からも机の中からも陰電子と陽電子がそれぞれ忽然と誕生して来るのですが、陰電子と陽電子が出会うと忽然と姿を消してY線だけが出て来るというからもう笑ってしまいます。それは男性と女性が出会って対消滅したと言っているに等しいのです。その対消滅概念とは(+1)と(-1)が出会えばゼロになるという方程式概念の発想であり、そんな架空話を物理学に持ち込んではいけませんね。陰電子と陽電子は結合して夫婦になったのであり、互いの電荷が相殺されてゼロ状態に見えるだけの話(電荷が相殺されると電子は観測不能となる)、存在そのものが消える訳がありませんね。互いに結合すれば少しは振動してY線が出て来ます。この理論が進んで後に反陽子と反中性子が発見されるのですが、反陽子とは陰子(イントロン)の事であり、また反中性子とはプロトタイプの陽子の事であり、これらを互いに結合させても原子質量に変わりは無く、アニヒレーションなど起こっていないですね。当然反陽子爆弾など夢想家の人間のデッチ上げ話です。

さて、惑星コア(D-重合体)そのものが一つの巨大な元素(重列元素)であり、その巨大元素の核崩壊(核分裂反応)によって100種の元素群が誕生して来ます。コアから分離した超ウラン元素群が、その系列崩壊の途上行程で取り敢えずの安定を保ったものが100種の元素群として現れており、それぞれの元素は徐々に崩壊を続けて最終的には元の水素ガスに戻って行くのがその運命、その様な意味では粒子運動にもその限界があって、元素も永久的な存在ではありません。気の粒の寿命も約300億年と定められており、人間王国が誕生してから約1000億回にも上るメシア球のビッグバン再生が行われて来ましたが、いずれの時代でも粒子の運動寿命は同じ、我々には地球が辿る運命など目に見えていると言えましょう。女性が生き生きとした生気に漲(みなぎ)り溢れて美しくいられる期間は短く、それは桜の開花期間と一緒、人生行程において最も輝ける期間だと言えます。桜の様に長い長い再生期間があるから一瞬の躍動期に爆発的に開花できる訳ですが、その短い開花期間をできるだけ有意義に過ごしたいものです。しかし、生と死の循環を繰り返しながらも宇宙進化(縦の進歩)は続いており、新しく再生する度に生命進化は少しずつ発展して行きます。

夜空に炸裂する打ち上げ花火の様な一瞬間の輝き、その束の間の期間に地球は生命を肥やし、進化の末に人間を作り上げて来ました。皆様は気が付いていないかも知れませんが、皆様の意識や心の根底には過去世宇宙の伝統が息づいており、何度も人間を繰り返して何度も宇宙を見て来たかすかなその記憶が存在している筈です。その記憶と照らし合わせれば、我々が言っている事が本当なのかどうか本能的な判別が付く筈、過去から現代にまで続いて来た人間進化の道程に思いを馳せて欲しいと思います。現在の地球は本来の地球の姿ではありません。今の社会は陽化馬鹿の浮かれた世界であり、全滅間際の軽挙妄動なる虚しき社会に皆様は生きています。人間進化は人類世界を真っ二つに分けており、多くの者達が劣化して母星と一緒に滅んで行く事でしょう。生き残れる者は優化したほんの一握りの人間だけだといつの世でも相場が決まっているのです。惑星寿命と人類寿命は必ずしも一致している訳では無く、生を存続させる事が可能な天体は銀河にはまだ沢山あります。地球人として生きるのでは無く、銀河人の一人として新しい舞台で宇宙人生を歩む夢を是非摑み取って欲しいものです。

粒子にまつわる話からえらく飛んでしまいましたが、如何に地球科学がお馬鹿なのか、数学者によってグチャグチャにされてしまった科学の実態を分かって頂けたものと思います。プランク定数、磁気モーメント、エンタルピー、ゲージボソン、ハミルトン原理、それらの用語は一体何を指しているのでしょうか。原子核のスピン率を出して、磁気モーメントや電気四重極モーメントを計算して、それが粒子を理解する為の一体何の役に立っているというのでしょうか。東大生が一番尊敬する相手がアインシュタインだという話ですが、世界で一番優秀な日本人が西洋アンポンタン科学にここまで洗脳されているとは我々も驚いている次第です。「龍神島民族の持ち前の能力が元に戻るのかなー」と一抹の不安を感じざるを得ませんが、元々優秀な民族だから多分大丈夫だろうとは思っています。とにかく西洋科学を一日も早く捨て去らないと未来の足音すら聞く事が出来ませんし、今後彼等とは付き合わない事でしょうか。

緊急通報

<12月10日のグリッド線合致日>
読者の皆様に対して、我々人間王国の軍団情報として地球の危機について知らせようと思います。この情報は絶対的に確かなものではありませんが、地球終焉のトリガー(引き金)ポイントとなり得る天体のグリッド線合致日が近づいている事から、皆様が信用するしないは別問題として、知っている者の義務として知らせた方が良いと判断し、軍団情報を発表する事と相成りました。地球の渦磁場の運動寿命が迫っている事はこれまでも伝えて来ましたが、どうやらいよいよ最終段階に突入しそうな気配が濃厚となって来ました。渦磁場は力の場の骨格の上に成り立っており、その力学的な骨格寿命が解ければ気の渦流は最外殻の渦層から崩壊する運命を辿ります。水の渦巻でもまた大気の渦巻であっても、渦巻が解けて行く瞬間を見た方は一杯いると思われますが、それと同様な現象が今まさに地球渦流にも起ころうとしています。

渦巻音痴のニュートン力学では物体の万有引力で天体運動の全てを説明していますが、そんな引力などはこの宇宙にはもともと存在しません。一般的に重力と呼ばれるところの物体を地表に押し付ける均等な向心力とは、渦巻骨格の力の場が放出するものです。一方、渦磁場そのものが別な力を行使しており、その力は回転場力(圧縮力)と呼ばれます。前者は「天体重力」、後者は「天体潮汐力」と表現されていますが、これらは同じものでは無く別種な力です。またこれらの二つの作用力の他に、もう一つの天体力が存在しており、それは物質であるコア磁場(地磁気と呼ばれている)の向心力という力が作用しています。つまり地球には三つの天体力が作用している事になり、天体力を重力一本で片付けようとするのはかなりの無理があって、更にこれらの力は空の上の上層部から地球内部の渦巻の中心点に向心する力であって、物体が物体を引っ張る引力ではありません。

学問的な話は次に回して、空間渦巻の回転運動にブレーキを掛ける唯一の抑制力とは、親渦と子渦の対角力線の合致です。これを渦磁場のグリッド線合致と表現していますが、定期的に合致が起こる事から、別に珍しい現象ではありません。渦運動とは力学的な見地から見れば基本的に四角形運動であり、太陽渦の四角形運動と地球渦の四角形運動の対角線が一致する事から、それが子渦にとっては回転力のブレーキとなるという話です。もう数日間しかありませんが、今年(2018年)の12月10日の午前6時から正午までの6時間が、このグリット線合致が起こって地球の渦流回転に急ブレーキが付加される時間帯です。合致するのは太陽磁場圏の第10磁界と、地球磁場圏の第12磁界の対角です。軍団computerの計算によれば、現行の馬力からみて、今回のグリッド合致は致命的らしく、かなりの確率で(80%)力の場の崩壊が起こるだろうと推測される事から緊急連絡となりました。

また、来年の4月にも、今度は太陽の第9磁界と地球の第12磁界のグリッド線合致が発生する周期になり、仮に12月度の災難を無事に切り抜けたとしても、来年の4月にはもう耐えられない事態となりそうです。グリッド線合致で弱るのは渦磁場骨格を支える力の場であり、渦巻流そのものではありませんが、最外殻の第12渦層を支える自然力線が解けてしまうと、それは渦骨格の連鎖的な崩壊を誘って内部の磁界にまで影響が及んでしまいます。地球磁場圏の場合は地表の第2磁界まで崩壊が到達する時間は約三週間、つまり地球重力が完全に消滅するまで二十日間ぐらいしかありません。回転場力もコア磁場も健在なのに、力の場だけが崩壊して重力を失ってしまう事は渦巻そのものの解体と一緒の意味を持つ訳です。仮に12月10日に地球の第12渦層が解ければ、年を越す前に人類は全滅する事になります。

12月10日に力の場が崩壊したか否かは重力異常(減衰)が発生する事からすぐにそれと気が付きます。海水や大気を均等に地表に押さえつけている力が減衰する事から、満潮時の水嵩(みずかさ)が満月(大潮)でもないのに異常に高くなるし、また物や体の重さが減って歩行が軽くなる現象や、大気圏が膨張して幾分薄くなる為に息苦しさを覚える事です。そんな状況が日増しに酷くなって、更に地殻を押し付ける力が弱まる事から、群発地震の発生や火山爆発がたて続けに起こって来るのも特徴でしょうか。やがて渦磁場の崩壊が第6磁界まで進むと大気圏が急激に膨張し、地表の生物は酸欠で一斉にバタバタと倒れて行きます。間もなく大気圧がゼロに近くなると、生物の遺体がザクロの様に次々と爆発して行く光景が見られるでしょう。

重力減衰が地表の第2磁界まで及ぶと(三週間後)、海水は6m~7mの高さに達して海岸線の街は海に呑み込まれる事になります。群発地震が更に激化して大津波が襲って来るばかりか、最終的には地殻崩落が起こって海水も地表も何もかもがマントルの中に引きずり込まれて地表は火の海と変じ、足で立てる場所がどこにも無くなります。無論、人間はとっくの昔に死んでいますが、その陽化が極まった「水の惑星」の末路はさながら地獄絵図の世界、平均的な惑星の終わり方とはいえ、それは人間が見るべき光景ではありません。重力崩壊のトリガーポイントが12月の10日なのか、それとも地球が何とか耐えてくれて来年の4月となるのか、それは我々にも正確には分かりません。ハッキリ言える事は、地球寿命がもうすぐ終わるという事でしょうか。

我々としては龍神島民族に対して二種類の未来を想定しており、一つは死後に他星に転生させるという方法であって、その目的は創造主言語(日本語)を引き継ぐ民族を育てる役割の為です。日本人の約4000万人を現行意識のまま転生させて、遠く離れた星の原始人として生まれ変わらせるという作戦です。もう一つは円盤による救出作戦であり、これは現行の肉体をそのまま円盤で救出し、地球から42万光年離れた水の惑星に移住させるというものです。残念ながらその星の住居個数の関係上、たった2万人の若者が対象ですが、搬送用の宇宙船にはグレイの物質円盤を当てる予定です。仮にもし災害の避難中に円盤が降りて来ても乗船できるとは限りません。またこの救出作戦を行う為に、今回は特別に我々が力を貸して、渦磁場の回転場力を支えて大気圏膨張を抑制する工作を施しました。

つまり、重力の消失は物理的に止められないのですが、渦磁場の根こそぎ崩壊を食い止めて、二週間あまりの時間ですが人体の窒息死と膨張爆発を防いで、その間に円盤で救出する作戦を施行する予定です。それが今月中の話になるのか、それとも来年の4月の話になるのか分かりませんが、既に円盤の編隊は用意してあって、いつでも地球に向かえる状態で待機させています。もし、あなたが「乗れ」という声を掛けられたら迷わずに乗った方が良いかも知れませんね。重力を消失しても当面生きられる理由は大気圧固定の処置であり、それは宇宙ステーションの飛行士を見てもらえば分かると思われます。窒息爆発しない理由は大気の圧力によるものですが、地球は死んでもコア磁場が存在する限り、月面程度の薄い向心力は存在します。どの道、この宇宙とは人間が死んでも死んだ事にはならない意識の世界、死ぬ事が永遠の終わりではありません。恐れる必要は全く無いのです。

銀河標準科学論 化学編(その3)

<素粒子ラジカルの化学的性質>
水に放射線を照射すると、「お化けラジカル」が形成され、活性酸素の数十万倍にも及ぶ激しい反応力を示す物質が誕生して来る事実を人類はかなり前から気付いていました。その物質とは「ハイドロキシ・ラジカル」であり、基本的には水分子を構成する単なる水酸基(OH基)の一種なのですが、動物の毛(細胞)まで溶かしてしまう恐ろしい溶解力を持っている事から、医学界ではこの物質を「抗癌剤」として用いて今日まで来ました。早い話が被爆水の活用なのですが、原子力発電所から海に放出される冷却水(被爆水)の弊害を考えると、あるいは医療検査に使用されるX線照射機(CTやレントゲンの事)の弊害を考えると、被爆水分子の医学活用は水面下で内密に行われて来た経緯があります。世の人々の反発を恐れたからです。本日は、抗癌剤の実態とは「発癌剤」ではないかという話ではなく、純粋な学問の話であって、「ラジカルとは何ぞや」というその物理的及び化学的な背景を説明したいと思います。

原子核の陽子や中性子に振動を与えると、空間溶媒である気の粒を揺すって粒子光が放出されます。核子を激しく振動させた場合はエネルギーの高い「硬X線」が放たれ、普通に振動させた場合は中間波長の「X線」が放たれ、またゆっくり緩慢に振動させた場合は比較的波長の長い「柔X線」が放出されます。早い話が、陽子や中性子といった核子に振動を与えるとX線領域の一連の波長の光が放出される訳であり、その様な意味でX線は「粒子光」とか「核子光」と呼ばれており、そのサイズに応じた一連の波長領域の光を生産します。一方、核子よりもサイズが小さい電子に振動を与えると、ガンマ(Y)線領域の一連の波長の光を放出します。当然、電子を激しく揺すれば「硬Y線」、普通に振動させれば「中間Y線」、ゆっくり振動させれば「柔Y線」が放出されます。まあ光とは光粒子(フォトン)であると真っ赤な嘘を唱えるオリオン科学者もいますが、光学の専門家100人に聞いても、光が粒子であるという仮説を鵜呑みにしている阿呆は地球人ですら誰一人いないのが現状でしょうか。全員が波だという認識を持っています。

核子や電子の正体とはミクロサイズの渦巻であり、渦磁場振動こそ粒子の会話に他ならなく、その波動は粒子運動を増幅させるエネルギーの一種とも言えます。当然、電子サイズの光は電子スピンを増幅し、核子サイズの光は核子スピンを増幅する性質を持っています。太陽は基本的にD―重合体の核分裂反応で燃えている事からピンからキリまでの波長の光束が入り混じっていますが、その大半は原子光や分子光であり、紫外線領域や可視光線領域や遠赤外線領域までの波長の光が主軸です。当然、人体には有毒なY線やX線も含まれており、また光ではありませんが、電子線も粒子線も気の粒分子線も含まれています。太陽光の原子スペクトル分析を行えば、惑星と一緒の100種の元素が太陽にも存在する事実は疑い様も無く、太陽燃焼のメカニズムがコアの核分裂反応である事は一目瞭然、核融合反応理論では鉄までの原子しか生産されないからです。それに誰がどう見たって太陽が気体の星である訳が無く、表面地殻を乗り越えて内部から炎が吹き出して来ている事実は小学生の目でも分かります。嘘八百で綴られた西洋似非科学、我々としては地球人にはいい加減目を覚まして欲しいと思っています。

一般に放射線と言った場合は、核子光(X線)と電子光(Y線)の事であり、どちらの光もガイガーカウンターを唸らせて、物質を構成する原子や原子核や電子に良い意味でも悪い意味でも影響を及ぼします。水素原子を例に上げると、水素原子が受け入れられる(影響を与えられる)波長の光は紫外線領域の光であり、それをもろに体の水素原子が受け取った場合は、水素原子が異常励起を起して分子結合を解いて単独分離してしまう場合があります。身体の表層を構成する有機物水素が分派して火傷を負ってしまうのであって、それは電子レンジで「チン」されたのと一緒の状態になってしまいます。普通は水素原子に粒子光のX線や、電子光のY線を照射したところでそれらの波長光は原子内を楽々貫通して行くのですが、たまたまX線を陽子が拾ったり、あるいはY線を電子が吸収した場合はさあ大変、原子核の陽子が励起して電荷量を増し、軌道電子を弾き出してしまう事は勿論、電子が異常励起しても電荷量を増幅させた電子が軌道外に飛び出してしまうという現象が起こります。

 水素原子から軌道電子が突然いなくなってしまえば、突然原子磁場(電子の軌道磁界)が失われて、電子バイオンも飛び散り、水素原子は単独の陽子だけの存在となってしまいます。水分子(2H2O)は普段、仮に「OH3―OH」の状態で存在しており、そこに放射線を照射すれば、軌道電子を失った「OH2・」とか「O・」という物質が形成されてしまいます。「・」とは素粒子の陽子の事です。酸素原子の化学反応点(極部)に、水素では無く素粒子の陽子が結合しているという異常な状態、その状態を呈する物質を宇宙では一般に「素粒子ラジカル」と称しており、本来の酸素原子の約30万倍の電磁力を有する「お化けラジカル」の出現となります。物理学的には回転半径が小さくなればなる程磁束密度が高じる為に、陽子と結合した酸素極の電磁力が跳ね上がるのが原因しております。水に放射線を浴びせて被爆水を作り出すと、水の内部に「オキソニウム・カチオン・ラジカル(OH2・)」や「ハイドロキシ・アニオン・ラジカル(O・)」が誕生し、それらが互いの電子を奪い合う光景が見られます。

さて、人体に大量の放射線を打ち込めば、こうした水ラジカルが体液の中に発生する事になり、これらの激烈な酸化剤は人体組織から電子を奪い去って様々な障害を引き起こす事になります。血中ラジカルがグルコースから電子を奪い去ると、電子を奪い取った水ラジカルは普通の水分子に戻るものの、電子を奪われたグルコースは逆にグルコース・ラジカルと変じて、蛋白質と化合して糖化反応を起こしてしまいます。また水ラジカルが赤血球を襲って細胞の赤道コリン電線と結合してしまえば、原子炉の如き電磁力がコリン電流に付加されて、逆バイアス電圧に基づく「反電荷細胞(右回転細胞=癌細胞の事)」の誕生を誘導してしまいます。水ラジカルが持つ強烈な電磁力はまるで瞬間接着剤のアロンアルファと一緒、多くの血球同士を癒着させてドロドロの血流にしてしまい、あちこちの血管内に血球血栓を生じせしめる要因となります。原子力発電所の悩みの一つは冷却水(被爆水)の放出問題であり、強烈なラジカル水は硫酸と一緒、金属の導管を腐食させてボロボロにしてしまう事から頻繁に配管交換を余儀なくされます。原子炉内も被覆管もすぐ腐食してしまう為に、頻繁に交換しなければ即事故を起こしてしまうのです。

原発から放出される大量の冷却水(被爆水)が近海の海洋生物に及ぼす影響は甚大であり、水ラジカルが染色体を癒着させて巨大生物や変形種を作り出し、そのラジカル蒸気は雲となり酸性雨の原因となっています。更に事故基の原子炉から吐き出されるRAD分子は大地に吸収され、ウイルスやバクテリアなどの変成種を生み出し、飲み水に溶け込んでラジカル水を作ってしまいます。生物にとって一番の脅威は水ラジカルであり、一惑星人類を全滅させてしまう放射線の脅威とはそれがラジカルを生産してしまう事にあります。癌病も糖尿も脳溢血も心臓病も認知症も、そもそも放射線が原因であり、その危険な放射線を吐き出しているのは原子力発電所のみならず、LED照明やTVやPCや携帯やナビのモニター画面からも常時放出されており、人々は常に被爆しているのです。放射性核種を材料に使用しないと強い光がどうしても出ないんですね(輝度が得られない)。危険な放射線は身の回りのそこら中に存在しており、TVは一定の距離を置いて見る事、そして携帯は直接耳に当てず、なるべくイヤホーンで話す様に心掛けましょう。

ラジカル分子は別に水ラジカルだけの話では無く、もともと自然界にも存在しますが、地球では人間が作り出したラジカルが幅を効かせております。合成薬品や合成繊維などの多くがラジカルを用いた化学合成から誕生している事は化学関係者ならば誰でも知る事実、工業的にも、硫酸や塩酸や硝酸やフッ化水素酸なども純然たるラジカルであるし、農薬や毒ガスやダイオキシンなどもラジカルです。これらは放射線とは無関係なラジカルですが、生物毒や細菌毒やウイルス毒の大半の反応基がラジカルを呈しております。硫酸「H2SO4」の実態は「・・SO4:ビラジカル硫酸」であり、塩酸「HCl」の実態は「・Cl:ラジカル塩素」、硝酸「HNO3」の実態は「・NO3:ラジカル硝酸」、フッ化水素酸「HF」の実態は「・F:ラジカルフッ素」、他にもパラコート・ラジカルとかサリン・ラジカルとかダイオキシン・ラジカルとかトキシン・ラジカルとか、その反応基が素粒子ラジカルを呈している物質は一杯あります。抗癌剤が発癌剤であるという理由は、ラジカル反応基を持っているからであり、大量に服用した場合は癌の5倍返しや100倍返しで命を落とすケースが多いです。また放射線治療も一回ならばともかく、何度も続けるとそこら中から新たな癌が発生して来ます。

「癌と放射線の因果関係が明確ではない」という理由が今の医学会の言い訳ですが、それはラジカルの意味が良く分かっていないのが原因であり、物理学も化学も医学もアヤフヤな状態だから明確な結論が導けないだけなのです。ラジカルの定義は極めてシンプルであり、水素原子の代わりに素粒子の陽子が置換されている状態をラジカル状態と言います。原子地球の海洋の中では水の軽水化が起こり、大量に発生した水ラジカルが原始核酸や原始タンパクや原始糖類などの有機物合成に一役買っていた時代がありました。ダイヤモンドやサファイアやルビーの結晶化にもラジカルが作用しており、ラジカルが悪いという訳ではありませんが、反応力が激烈であるが故に毒にも薬にもなる代物なのです。まずは学問の軌道を銀河標準に戻す為に、学校で習った似非知識を一度全て排除して今一度組み立て直す事が重要だと思われます。何もかも間違っているから何もかも組み立て直す必要があります。地球人は西洋アンポンタン科学のお陰で全く酷い教育を受けてしまったと言えましょうか。

下記の図はグルコース・ラジカルが引き起こす蛋白質の糖化反応ですが、目の網膜細胞の光アミロイド蛋白と結合して目から明るさを奪ってしまう行程図です。またもう一つの図は白血球細胞を水ラジカルが襲って、白血球の赤道コリン電線の不可逆的な電流方向を無理やり切り替えてしまい、反電荷細胞が誕生する際の図です。いわゆる癌細胞の発生メカニズムですが、癌発生がDNA異常で起こるものでは無く物理的な要因で起こる事を知って欲しいと思います。

 

 それともう一つ、青色発光ダイオードの話ですが、窒化ガリウム(GaN)を用いた青色の半導体素子に関して、輝度の高い鮮やかな青色を得る為に通常のガリウム(Ga69やGa71)では出せない輝度を人工放射能元素であるGa68やGa67やGa72を使用して出すのは道徳違反であり、健康上の問題が大いにあるので輝度を下げてもらいたいものです。たとえ1~2cmの粒子光と言っても、携帯電話にそれを使用されてしまうと大脳コリン電線が切断されてしまうし、頭皮下の体液内にラジカルが発生するからです。でも、そんな厳しい規制を設けたら今の社会生活が成り立たないかも知れませんね。

銀河標準科学論 化学編(その2)

<炭素と窒素原子の妙技>
 有機物の骨格ベースを担う元素と言えば炭素原子(C∶原子量12)ですが、有機物を生き物たらしめる元素は生体電流(水素原子電流)を生み出すところの水素(H)です。有機物の基本はこれら炭化水素にあって、これは全宇宙共通のものに他ならなく、地球の生物だけの特権ではありません。いかなる惑星でも発生する生物は基本的に同じ、惑星の大きさ次第で体格の違いはあるものの、生物相は似た様なものばかり、その見慣れた光景にはあくびが出る程でしょうか。人間がいない猿の惑星は実在しますが、タコ人間とかカマキリ人間とか、あるいはケイ素生物とか金属生物などは人間が描いた妄想に過ぎなく、そんな空想生物は実在しません。いずこの惑星も地球のそれと一緒であり、適度な重力、適度な気温、光エネルギー、液体の水(海洋)、空気(NO大気)、そうした物理条件が整った惑星でなければ生物は原則的に誕生して来ません。つまり生物が誕生し得る惑星にしか生物霊界(セキツイ動物門)は築かれないという話です。

 有機物の基本材料(原子量が20以下の低位元素群)は、地球コアの本体よりもむしろ地球岩石流と呼ばれる無数の渦巻群(直径数cm~直径300km程度)の中心核に形成される小さなコアから誕生して来ます。この岩石渦は地球磁場圏の第四磁界~第六磁界に無数に発生する乱流渦であり、系内に取り込んだ重水素ガスを圧縮してコア(重列元素∶D重合体)を形成しますが、小さなコアはあっという間に燃え尽きて、酸素や窒素などの低位元素を生み出します(大きなコアは冷えて浮遊岩石となる)。有機物の材料は地表から見れば宇宙空間から降って来た様に思えますが、そこは地球磁場圏の内部空間であって、宇宙空間とは言えない領域です。チビの渦巻がその系内で生産する物質とは主に水とアンモニアとメタンとドライアイスですが、これらの有機物材料を第3磁界や第2磁界が取り込んで、惑星の表層部には原始海洋や原始大気が形成される事になります。

 地球や金星はもともと水の惑星であり、太陽光のお陰で水が液体でいられる温度環境だったのですが(今の金星は陽化が極まった死の星)、太陽から遠い他の木星型惑星群には生物が誕生し得る物理条件の星は基本的にありません。現在の木星内部を覗いてみると、原始大気の下には厚さが80kmに及ぶ炭化水素が混じった氷の層(重水の氷)が存在し、その下には厚さが平均で2000kmにも及ぶ地殻岩盤層があり、そこから液体のマントル層が中心核の重列元素(コアの固体部分)まで及んでいます。地球コアはその大半を燃やし尽くしていますが(直径20km)、木星コアは直径が8000kmもあって、地球体積よりも一回り大きいという状態です。氷の海の上の表面重力値は地球のそれの約300倍、これは体重が60kgの人が木星表面に立った場合の付加重圧が18トンに及ぶ事から、人体も宇宙船も表面に降り立った瞬間にペシャンコになってしまう値です。ニュートン力学で計算すれば木星の表面重力値は地球の約3.2倍程になりますが、オリオン工作員の言葉など鵜呑みにしたらトンデモない事になります。土星の表面重力値も木星とほぼ一緒の値でしょうか(重力値は自転速度に比例する)。

 どこの太陽系にもそれこそ腐る程存在する炭化水素と水と岩石ですが、やはり有機物の合成は海洋(水)の中で起こるものであり、更に核物理学上の話をすれば、原始的な重水が軽水に遷移して行く現象(中性子崩壊)に伴う水素原子の常時的な活性化が進まないと、あるいは岩石から海洋に溶け出す各種のイオン類が出揃わないと高次の有機物合成など進まないのであって、材料だけ豊富にあっても生命を作り出す為の諸条件が整わない限り生物は誕生して来ないのです。創造主が一番気にしているのが惑星を周回する衛星の月の事であり、その惑星に衛星(子星)が無いと生物が誕生して来ない事実は宇宙常識、たとえ惑星並みに大きい土星のタイタンや木星のイオやユーロパといった衛星でも、固有の月が無ければ水と有機物はあっても細菌すら誕生し得ないのです。宇宙広しと言えども衛星はあくまでも衛星、そこに生物が誕生した例は一度もありません。ちなみに重水ではなぜ生物が誕生しないのかと言えば、水素の原子核に中性子が存在すると、電子が定期的に中性子の腹の中に帰ってしまうからであり(原子核の陰電子捕獲現象)、せっかく築いた軌道磁界とせっかく誕生した電子バイオンがパーになってしまうからです。

 さて、水素原子は皆様が考えている以上に極めて重要な働きをしているのですが、主人公ほどの目覚ましい活躍はしないものの、炭素原子の地味な支えがあるから水素原子の活動が出来ています。全ての有機物において水素と炭素は無くてはならないもの、それらの関係は指と腕の関係であり、鉛筆の芯と本体の関係であって、ソフト(水素)とハード(炭素)の関係と言えます。先ず炭素原子核の構造特徴から説明すれば、下図に示す様にヘリウム原子核ユニットが二つ重なった板から南北に重水素原子核ユニットが二つ突き出ている形状を示しており、またその電子軌道は[1S2・2S2・2p2]です。これは1S軌道が2個の電子で閉殻されており、またその上の2S軌道も2個の電子で充足されていて、一番外側のpX軌道に1個の電子が周回し、またpy軌道に1個の電子が周回しているという、つまり軌道磁界を形成している電子はp軌道の2個だけで、一つは原子核全体を南北(縦)に公転し、一つは東西(横)に公転しており、それぞれの極が4個存在する事になります(四価)。同じp軌道を持つ酸素原子は八の字のたすき掛け軌道だったのに対して、炭素のp軌道は垂直方向に十字形の極性が開いており、平面的なのがその特徴と言えます。無論、その電子軌道の違いは原子核構造に所以します。

 
 
 
              
 
 有機物の多くが一番外側にメチル基(CH3)を配している理由は、水素原子を外側に押し出して、水素原子の仕事の補助を務めているからです。タンパク質にしてもリン糖類でも脂質にしても、生体物質の多くは独立した固有の電磁場を囲っており、その生体場は水素電流のループ回転から生じて来ます。一つの酵素がまるで生き物の様に活動している訳ですが、酵素固有の電磁場を生き物たらしめているのがメチル基が伝えるところの水素原子電流(水素軌道磁界磁束)なのです。下記に示したのがメチル基の水素原子が水素電流を伝える際の物理的なメカニズムですが、この時炭素原子磁束が大きな役割を果たしており(水素原子固定)、水素電流が次々と伝搬されて行く手助けをしているのです。メタン分子(CH4)の平常状態の時と、それらが連鎖して脂質化合物になった場合の炭素原子の水素固定は別物、まるで炭素が水素に対して電流を流せと誘導している様にも見えます。きっと王子様(水素)は下々の者が絨毯を敷いて用意してやらないと動いてくれないのかも知れませんね。
 
 
 
               
 炭素原子と言えば、皆様にとってはお馴染みの「煙突のスス」であったり、キャンプで使用する「炭」であったり、時には奥様の指に燦然と輝く「ダイヤモンド」であったり、医療道具に使用される「カーボンナノチューブ」であったり、あるいはカーボン・グラファイトとして様々な用途に使用されています。電子軌道の関係から十字型の平面極性を保有する事から様々な形状を作り出し易いのがこの元素の特徴なのです(薄っぺらい元素)。一方、平たい炭素原子に対して立体的な原子が窒素原子(N)であり、加工し易い炭化水素組成にこの窒素原子が絡んで来ると、非常に厄介な構造を醸し出します。タンパク質が厄介なのはその立体構造にあって、窒素が見せる妙技を見れば炭素の技など子供だまし、四価元素と六価元素の違いをまざまざと見せつけられます。核物理学上の炭素と窒素の原子核の大きな違いは、片方は安定的な原子核なのに対して、窒素原子核は原子核スピンをしており、非常に不安定な原子核をしていると言う特徴でしょうか。原爆の次に爆発力が強いと言われる「ポリ窒素爆弾」、そもそもニトロ基(NO2)を持つ分子は皆爆発する特性を秘めているのですが、実は窒素原子核があまりにも不安定な代物なので核爆発を起こす事から爆発力が強いのです。
 
 
 
                
 地球大気の70%を占める窒素ガスですが、その名前の由来は生物を窒息死せしめる不活性ガスである事からニトロジェンの名称が付けられています。作用力の大きい酸素分子ガスと比較すれば一見何の反応も見せない窒素分子ガスですが、実際は非常に攻撃力が強い甚大な影響を及ぼす活性原子であって、窒素分子同士の結合力があまりにも強過ぎる事から分子を解離させて単体原子にするのが最も困難な元素の一つであり、その為「不活性ガス」の汚名を貰っている次第です。物理的な強制解離法ではビクともしないベッタリ分子の窒素ガスを、土中のバクテリア達は吸い込んでいとも簡単に解離させて窒素化合物を作るからビックリ、ある特定の元素信号を放てば窒素ガスがたちまち分子結合を解いて単体になってくれるから不思議なものです。では、その噂の窒素ガスの結合力の強さはどこから来るものか、それを検証してみたいと思います。
 
 
 
                
 
 窒素原子は三つのp軌道にそれぞれ軌道電子を1個ずつ配しており、六価の触手(極)を持つというp軌道(反応軌道)を象徴する元素、酸素分子と良く似た分子結合の仕方ですが、窒素分子の場合は更にpz軌道までが結合に関与して三つの磁束結合で結ばれている為に、とてつもない力で相互に一体化している事になります。普段、窒素原子のpz軌道は内部のS軌道と同様に南北の縦軸に極を開き、その水平軸の両端に東西方向にそれぞれ極性を持つ事から互いの極自体がダブった状況です(一見四価)。しかし、一つの極が他元素と結合すると、その反発力で電子軌道がズレて酸素原子の様な「たすき掛け構造」に変化し、北半球に三価(N極)、南半球に三価(S極)という極性配置となります。結合する相手次第でどの様な形にでも結合出来るという非常に融通性があるのが窒素原子の特徴でしょうか。一般に分子結合(ガス結合)はいかなる元素も基本的に「横結合」なのですが、ある信号をガス分子に与えるとガス分子が自ら隊列を組み始めて「縦結合」に変化し、長鎖状のポリマー体へと変化して行きます。この性質は別に窒素分子に限った特徴ではありません(酸素分子は環状に繋がる性質)。

 平べったい長鎖構造の炭化水素に融通性の高い窒素原子が加わる事によって、まるで自由に折れ曲がる関節でも得た如く、有機化合物は立体化合物へと変化して行きます(ポリペプチド結合)。一方、八の字型の電子軌道を譲らない酸素化合物はサークル(環状)を描く際に適しており、化合物と化合物をサークル状に繋ぎ止めるカルボニル基(ケトン基∶C=O)やアルデヒド基(CHO)など高分子化合物の環状化に関与しています。特に糖類の環状化には酸素原子が大きく関わっています。ところで有機物の多くがベンゼン核の様な環式化合物の形態を取っている理由は、その化合物に固有の電磁場を与えて「個の命」を吹き込む為であり、その命を介して生体場や地球磁界が命令や指揮を伝えて操作コントロール出来る様にしているからです。環式化合物には分子磁束が環状に走る事によって「分子場」が形成されており、その分子場は固有の極性(手足)を備えるばかりか、上位の命令を聞き分ける頭脳を有した事になるのです。

 核酸の素材であるプリン基やピリミジン基やペントース(五炭糖)の形状を見て、また一般糖類などの環式骨格を見て、あるいはホルモンのステロイド骨格などを見て、一体その環式骨格が何故に組まれたものなのか、その理由をまさぐらねば学問の意味など成さないのであって、見えるものをそのまま額面通りに受け取って、構成原子を割り出し、原子間距離を測定し、分子量を正確に計算したところで、そうした形質の追求だけでは物事の本質を知った事にはならないのです。「物事の本質は形而上に在って形而下には無し」という有名な格言を地球人類は忘れてしまったのでしょうか。水はなぜ自然にくるまって六員環形態を取ろうとするのでしょうか。地球磁場圏そのものが一個の「生き物」であって、水磁場に命を吹き込んではその水を介して地上の生物を育んでいるのです。地上の個の命を生かす作用こそ「生命作用」という漢字の語源、生命作用が宇宙の壮大な営みに基づくものである事を、つまり天から降りて来るものである事を知って頂きたいと思います。 

 さて、水素(H)、炭素(C)、酸素(O)、窒素(N)は有機物の骨格元素、そこに海洋イオン類(Na、Cl、Mg、P、S、K、Ca、Fe、Co、Cu、Zn)が加わって、様々な生体素材が形成されて行きます。これは原始地球に最初の生物(海洋菌類の事)が誕生する以前の話ですが、海面に浮いた油成分(炭化水素の事)に光活性が入力されると、有機素材の形成が促進されて、原始核酸、原始アミノ酸、原始糖類、原始脂肪酸などの個々の分子が形成されて、それらは次第に一塊の巨大分子(長鎖状化合物)を形成して行きます。そして放射性物質の沈静化や重水の軽水化などの物理環境の安定化が進むと、巨大分子の崩壊が始まって、その粉々に飛び散った核酸の切れ端を核にして水分子の領域被膜が形成され、その被膜内で細胞形成作業が始まるのです。核酸がアミノ酸を配列させてタンパク質を生産すると、それらは水磁場に運ばれて水被膜の形状に沿って固形物による細胞膜形成が始まるのが生物創造の第一歩です。残念ながら獲得した核酸分子の長短によって生物進化の優劣が定められてしまいますが(核酸が長くないとタンパク質の種類が限定されて進化に対応出来ない)、それは致し方も無い話、とにかく地球は我が子(細胞)を羊水(海水)の中で孕(はら)んで育てる訳です。

 

銀河標準科学論 化学編(その1)

 <水素原子は一価なの?>
 これは中学生や高校生の教科書に、よく「ただし書き」として掲載されている話ですが、水分子(H2O)は本来単体でいる事は無く、二分子(2H2O)の状態で存在しており、イオン化解離は「OH3+基(オキソニウム・イオン)」と「OH-基(ハイドロキシ・イオン)」に分かれています。したがって、H2O=H+イオンとOH-イオンに分かれているという話はあくまでも便宜上の方便(理解の為の手段)であって、事実上「H+イオン」などという実在はありません。こんな内容が必ず書かれているのですが、皆様の中でこの「ただし書き」をご覧になった方や、あるいはこの話を認識している方が一体どれくらいいるのでしょうか。一個の陽子(プロトン∶p)と一個の軌道電子(エレクトロン∶e-)から成り立つ「水素原子」、それが軌道電子を手放して電離すれば、原子核の陽子だけの存在になってしまいます。マジの素粒子である陽子が水中に単体で漂っている訳がありませんね。ではなぜ化学はその件の説明を念入りにしないのでしょうか?    実はその理由とはオキソニウム・イオンにあって、「OH3+基」の納得の行く説明が出来ないからなのです。

 水素が一価で酸素が二価、まるで洗脳された刷り込み頭の如く、皆様はそれを絶対事実として頑に信じて来たと思います。「酸素は二価なのにどうして三つの水素原子と化合出来るのだろう」と地球人に疑問を感じられたら、嘘洗脳が解けてしまってこれまで隠し通して来た真実がバレてしまうのであり、地球には「原子と原子は電子を媒介にして結合している」という定説を覆(くつがえ)してもらっては非常に困る一群の輩がいる事になります。ちなみに、銀河標準化学の教科書には「水素原子は二価で酸素原子は四価である」と書かれており、さらに「原子の化学反応とは軌道電子の場極性が引き合う磁極結合である」と定義されています。つまり、地球化学が主張して来たイオン結合も存在しないし、また電子の共有結合も存在しない事を意味しており、化学者にとってこれは聞き捨てならない話、果たして地球常識が正しいのか、それとも銀河常識が正しいのか、見分けする必要がある様です。しかし、なぜこうした一学問分野にまで付け込んで来て地球人を無知にしようとするのでしょうか、その答えは養豚場の豚のままでいてもらいたいからであり、オリオン牧場の家畜に賢くなってもらっては困るからだと言えましょう。

 そもそも「イオン∶ion」という言葉は古代ギリシャ語に由来しており、「行く」とか「動く」という意味です。帯電したNaイオンが電極の陰極板に向かって移動する事からその様な名称が付けられましたが、そもそも物質であるNa元素が自力で水中を泳ぐ訳も無く、それは動いているのでは無く「運ばれている」と解釈しなければならないものです。この問題は地球自身が自力で太陽の周囲を公転しているのか、それとも地球は太陽渦流に乗じて運ばれているだけなのかという天体問答と一緒、いわゆるその運動が主動的に起こっているものか(動く)、それとも他動的に引き起こされているものなのか(動かされている)、その重要な見定め解釈をいつも真実とは正反対に結論付けてしまうから「西洋アンポンタン科学」と酷評されてしまいます。学校で習った科学知識を一度白紙に戻し、頭の中も真っ白に(初期化)して、自然界の現象を最初の一から常識的に見つめ直してみるという作業が必要では無いでしょうか。ちなみにNaイオンやClイオンを電極に運ぶキャリアーとは水の六員環クラスターであって、Naイオンとは「含Na水六員錯体」の意味であり、肝心要のイオン骨格(水骨格)を無視してもらっては困ります。水の六員環がNa原子を抱いて初めてNaイオンになるのです。

 
 
 
 もし水素原子の結合能力が一価だけなら水素原子(H)はどうして水素分子(水素ガス∶H2)になれるのか、あるいは天然ガスの中に存在する「ポリ水素(水素原子が連結した長鎖状の水素ポリマー重合体)」を一体どう説明するのか、そもそも水の六員環構造では酸素原子に挟まれた水素原子が両者を接合する役割を果たしており、常識的に考えれば水素原子は二本の手を備えていて、化学反応においては二価を呈していると考えれば、これまで説明出来なかった水素原子にまつわる全ての謎がスッキリと解けて、誰もが納得出来る化学理論となります。酸素原子が四価であると定めれば、オキソニウム・イオン(OH3=水カチオン)の存在を隠す必要も無いし、水素イオンと呼ばれる存在は「H+」の事では無く、実際は「OH3+」の事であって、酸性かアルカリ性かを定める水素イオン濃度(PH値)も正式にはオキソニウム・イオン濃度と表現しなければなりません。食塩分子(NaCl)の電離状態は「Na+とCl‐」ですが、一方水分子の電離状態とは「OH3+とOH-」です。H2Oを電離させるという行為は、素粒子に解離させる意味であって、H+イオン(陽子)を他の原子イオンと同等に扱う事は出来ない相談なのです。素粒子は非物質(物質の前生母体)、でも水素原子は立派な物質と言えるのです。

 気の粒の渦巻宇宙が生産する最小単位のチビ渦巻とはたったの四種類、双子の陽子渦と陰子渦、そしてそれらの子渦である陽電子渦と陰電子渦という合計で四種類の極小の渦巻系の事です。これらのミクロの渦巻系が気の粒を獲得して渦磁場の勢力を増し、中心部に中心物体を抱えて天体模様を奏でたものを「素粒子」と呼んでいる訳です。それは目に見えない空気の渦巻が水蒸気を吸収して勢力を増し目に見える存在になるのと一緒の話ですが、その四つの基礎素粒子(チビ渦磁場)が後で生み出すのが「物質世界(原子世界)」であり、素粒子そのものは残念ながら物質以前の前生母体であって、物質とは定義出来ない代物なのです。宇宙科学では、物質(原子)とは軌道電子が描き出す軌道磁界(電子の運動磁場)を備えたものを「物質(=固有の質を呈示する物体の意味)」と称しており、100種の元素が奏でる原子や分子やあるいはそれらの共同体(化合物)の事を物質世界と呼んでいます。素粒子の正体とは単なる物体では無く渦巻だという話ですが、それらの素粒子が一点を中心とした回転運動を起こした場合、その運動に乗じた二次的な力の場が新たに形成されて、早い話がその二次的な場同士の相互関係の世界を物質世界と称しているのです。

 原子核の周囲を回転する電子、たったそれだけの事なのに、その軌道に応じた電磁場が形成されるから不思議なものです。でも、この話は天体運動と一緒、地球の周囲を公転する月の周回運動は月の軌道磁界を形成し、その月の電磁場に包まれて地球の生物が育って来ました。月がスピンを停止した為に(月渦磁場の消滅)今は月の軌道磁界は存在しませんが、物理的には一点を中心にした有電荷粒子の公転運動は球体磁界を形成する運動となります。下図に示したのは陽子を周回する電子とサークル電流が流れる電線です。どちらも一緒の意味を持ち、最初に形成されるのは球体状の力の場であり、場の内部の物質を中心点に集める場力を呈示します。やがてその力の場の中に電子バイオン(電子の磁気玉)が自然発生して来て、単なる力の場が本格的な電磁場へと変化して行きます。電子回転も電流回転も、どちらも六ヶ月後には電子バイオンに満たされます。この場合は回転の方向が右巻でも左巻でも関係が無く、電子の二次体ともいえる同質電荷を持ったバイオンで系内が満たされる事になります。ちなみに磁石の磁束をサークル状に回転させても、半年後には磁石磁場の内部に磁石バイオンなるものが誕生して来ます。バイオンなどいう磁気粒子の話は聞いた事も無いといっても、磁鉄鉱には磁石バイオンが入っており、それを砕いて粉末状にしたものをテープに貼付けたものが録画テープです。テープが画像を記憶しているのでは無く、また磁鉄鉱そのものが記憶している訳でも無く、ものを記憶している当体とは磁石バイオンなのです。

 
 
 
 
 
 
                
 
 地球には電子の電荷を検出する電子機器はありますが、核子の電荷(磁荷)を検出出来る装置はありません。電子ならば陰電子でも陽電子でも検出出来るのですが、水素原子核(陽子)を公転している一個の軌道電子を判別しようと思っても、原子空間には大量の電子バイオンが発生しており、それぞれが電子と同じ電荷質を持っているから、計測器からすれば原子空間の全部に電子が散らばっている様に見えてしまいます。当時の科学者達は原子の電子軌道を追跡する事は不可能だから(電子の運動が速過ぎると考えた)、数理を用いて電子を存在確率で示そうと思い立ったのです(1927年)。そこで数式を用いた事が後々とんでもない勘違いを生んでしまう結果となります。バイオンとは電荷を備えたアストラル粒子の事、僅かに計測出来るのは電荷のみであって、基本的に計量計測が難しい代物なのです。バイオンの特徴はものを記憶するという磁気特性を示す事であり、それが他ならぬ生命磁気であって、水素原子内部の電子バイオンと霊界位相内部の電子バイオンは一緒のものです。つまり水素原子とは下等ながらも一つの「生き物」であって、それは単なる物体では無く固有の質を呈示する「物質」であると言えるのです。

 さて、水素原子は中心核にある陽子と、その外軌道(赤道軌道)を周回する電子とで出来ていますが、電子の周回速度は基本的に天体の公転速度と比率が一緒であり、ただ外周が短いから速い速度に見えるだけです。原子核には渦巻が無いのに「なぜ公転出来るのか」といえば、陽子のN極から吹き出す「中心磁束流」が電子のS極に入力して、それが陽子のS極に戻るという、高気圧団とその子渦である台風と一緒の原理だからであり、陽子とその軌道電子は互いの磁束糸で繋がっているのです。今回のテーマはここに存在し、磁場とその極性の話が主役であって、原子が持つ極性こそ「原子価」に他ならなく、原子と原子の化学結合とは、あまねく極と極が結びつく「磁極結合」で成り立っているのです。原子の極性とは一番外側を周回する電子の軌道磁界の極性に象徴され、磁石のN極とS極が吸着し合う様に、片方の原子のN極と、もう片方の原子のS極が引き合って原子結合(化合)が起こっています。電子を互いにやり取りして結合するとか、あるいは中間子(メソン)やグルーオンなどの相互の媒介作用で接着するとか、そんな馬鹿げた結合の仕方はこの宇宙には存在しません。物質世界の結合様式は全て極と極が結びつく「磁極結合」で語り尽くせるのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
             
 
 水素原子の軌道電子はその公転の方向で軌道磁界の磁束(力束)が吹き出すN極が定まります。公転方向といっても、陽子とその軌道電子は互いの磁束糸で繋がっており、陽子スピンの向きと電子公転の向きは必ず一緒です(逆方向には回れない)。一般に、回転平面を上から見下ろして左回転ならばN極は上(S極は下)、右回転ならばS極が上(N極は下)というのが宇宙共通の原理です。原子核の陽子と同様に、あるいは一個の磁石の様に、水素原子がN極とS極を有するならば、水素原子の結合触手は一価では無く二価、水素は作用手(N極)と引き手(S極)を保有している事になります。性質が異なる二つの手があるから水素原子同士が二個の丸磁石が接合する様に互いの極を揃えて分子結合が可能になるのであって、またそれらが数珠状に繋がって行く芸当も可能な訳です。さて、原子核の周囲を公転する軌道電子が軌道半径に応じた力の場を形成し、その力の場の極性で物と物とが結合しているという話をしている訳ですが、酸素原子の様に、原子核を中心に外殻電子が「たすき状」に回転している場合(p軌道)の極性構造を考えてみましょう。
 
 
 
 
            
 
 なぜ、酸素原子の電子軌道が、一般にp軌道と呼ばれるたすき掛け構造を呈しているのか、それを正しく説明出来る者は地球には誰もいません。なぜならば原子核があまりにも小さ過ぎてその構造が全く見えないからです。電子の存在を無視すれば、酸素の原子核は8個の陽子と8個の中性子から成り立っており、その原子量は16です。これらの16個の素粒子が原子核の中でどんな形状を呈しているのか、それが見れないから説明出来ない訳です。地球科学は原子核は陽子と中性子が団子状態で一つに丸まったものと解釈していますが、そもそもその考え方自体がアバウト過ぎるのです。原子核は基本的にヘリウム原子核単位(H単位)もしくは重水素単位(D単位)から構成されており、整然とした規則に基づいたものなのです。下図に示したのが酸素原子核の構造図と、それに相応するp軌道の構造図です。外殻電子のp軌道公転が8の字型の極を形成し、酸素原子の一風変わった極の配置が水分子の環状クラスター構造に趣を与えています。
 
 
 
 一個の水素原子もまた一個の鉄原子も、基本的に軌道磁界(力の場)の内部に電子バイオンを抱えた生き物であり、ものを記憶する能力を備えています。当然、生き物ですから自己の好き嫌いも呈示して来ます。特定の波長の光に反応したり、特定の温度で活性したり、特定の信号で原子配列を切り替えたり、新しい機能を添付する事も出来ます。地球科学の様に元素をただの物体と考えてしまえば、その原子が有する能力を充分に引き出してやる事が出来ません。例えば、物質信号(力学信号)一つで水分子は酸素と水素に解離するし(触媒など不必要)、直線状に配列させて水面を歩ける様にも切り替えられるし、六員環分子にも13員環分子にも17員環分子にも23員環分子にも自在に変化させられるのです。もし洗濯用の洗剤を切らしたら洗濯機の水を60員環分子のコロイド溶液に切り替えて使用すれば汚れを落としてくれるし、さらには六員環分子を配列させて常温状態で固形化する事も出来ます。六員環分子がものを記憶する事も出来るのは承知の通り、そうした水活用術の最高峰が「水発電機」でしょうか。また、海水からイオンを除去して淡水に切り替える事など地球人が思う程そんなに難しい技術ではありません。

 金属に力学的な指令を送って、結晶構造を解けと命令すると、スプーン曲げではありませんが一瞬で液状化させる事も出来るし、また特定の金属に対して固有の信号を与えれば、岩石の中からその金属のみを抽出する事が出来ます。あるいは金属原子の軌道電子を解いて核外に放出させたり(発電機)、様々な金属加工が簡単に出来るものです。もっと凄いのは、宇宙空間に大量に存在するπ―電子(陽電子と陰電子が結合した対電子の事)を集めて反重力浮上をする常温超伝導電子管を作れる事です。科学の発達の方向とは、物質を無理やり加工する方角では無く、その物質を生かして最大限に利用する事であり、西洋人の様に単純で乱暴なアンポンタン科学を導かない事でしょうか。素晴らしい未来を導く為には、先ずは教えられた西洋科学を捨てて真理を勉強し、改めて研究や開発に勤しむ事であり、それ以外に未来科学を呼び込む術がありません。皆様が学校で習って来た事が全て無駄とは言いませんが、間違った知識で洗脳されており、先ずはその間違いに気付く事が大切なのです。常識的に考えれば水素が一価で酸素が二価の筈が無く、その矛盾に未だに誰も気付かないという情けなさ、神々洗脳とはまことに恐ろしいものです。

 

天界と魔界(その4)

<人間世界に及ぼす神々の効力>
 地球霊界の大きさは半径が700万km、これは地球磁場圏の大きさ(半径800万km)とほぼ同じ、この内部には約100垓(がい∶1京の100万倍)にも及ぶ位相群がびっしりと敷き詰められています。当初は地球の第1磁場圏から第12磁場圏までほぼ均等に位相群が配置されていましたが、時代の経過とともに輪廻位相からの脱落者が増えて(人間として不適合な生命が間引かれる)、現在は位相の約7割が魔界領域(第3磁場圏以下)にリバース(裏返し)収縮されて凍結されている状況です。地上の生命にはそれぞれ磁場の性質を反映する「個性」が存在し、その個性が災いして社会に馴染まない者は間引かれるという運命を辿ります。血液型(生命型)のAB型人口がなぜ少ないのか、あるいは四眷属(龍属、麒麟属、鳳凰属、玄武属)のうち玄武属人口が極端に少ないのも、またブエデ属(猿属)のテナガザル系のオラウータン属だけが人口が少ない理由も、癖が強過ぎたり、偏狭頑固で適応力に欠如していたり、また頭脳回転が鈍く動作が緩慢だったりして社会に上手く同化出来なかった者を間引いたからです。無論、皆様が現在生き残って輪廻行程にいるという事実は、優秀だからであり(見込みがあると査定されている)、とかくこの世は誰でも彼でも生かされる甘い世界では無く、劣化者は生き残れないという厳しい現実があります。「私は現役の大統領だ」と叫んでも、霊界の神々には人間界の経歴など無関係、不信心だったり、不親切だったり、増上慢だったり、我がまま過ぎれば輪廻脱落どころか天罰まで食らってしまいます。

 惑星霊界の生物に対して実務的な作用力を行使出来ない天体神(成仏神)は別枠として、事実上の霊界運営はズザネ管とタボ線を備えた不成仏霊体(クデ)が行っていました。勿論、生命査定の権限は天体神が握っているのですが、人間に対する賞罰の執行者は手足を備える惑星神達です。地球霊界の神々(霊体神)はケゴ神とスゲ神とチオ神の三種類、一番上のケゴ神のトップは第12磁界に住まう「ヨイヌ=ヒエス」でした。46万年前に就任したプレアデス神の一人ですが、その配下の幹部が16名いて(いずれもプレアデス神)、これらの者がケゴ神とスゲ神の全体管理をしていました。一方、魔界神(チオ神)の管理は上位の神々では無く、創造主(セザナ神)が直接管理していました。人間に刑罰を与え、病気や障害を与えて人生の途上召還も辞さない警務官の薄汚い役割は、神々の威光(人類愛と善行を看板にする)を全面に打ち出したい創造主の思惑に叶うものであり、自身は水面下に潜って汚れた仕事や訳有り仕事を請け負うというスタイルにしているのです。人間(神)に人間(神の子)を裁かせれば、神が創造主の如くなってしまう事を恐れたからです。人間界に対する神界の体裁上の表看板は弥勒如来(ミトラ神=アラー神=ゼウス)に象徴させて、自身は龍王であり兼悪魔王であって、全ての実権を裏側で握っていた訳です。その創造主が地球魔界のトップ(警察庁長官)と定めたのが「ベルゼ=ブブ」であり、今から36万年前の「プレアデス居留区」の時代にウクライナで就任しました。勿論、彼もプレアデス人です。

 居留区時代、そこで暮らす人間達にもいつの間にかプレアデス風土が養われて、民衆も大きく四つの階級に分けられて行きました。人間の四階級とは、王侯貴族、政治官僚、商人、生産従事者という生業の階級差の事ですが、具体的には八階級の明白な身分差であって、第1位の皇(王)族系、第2位の貴族系、第3位の騎士執行官系、第4位の官僚有識者系、第5位の産業商人系、第6位の小売り販売員系、第7位の一次産業の生産者系、第8位の労働者系という家系に由来する生まれつきの身分差の事です。こうした民衆の統治方法が一番無難な支配の仕方であり、政権が倒され難い(長い支配を可能にする)プレアデス文化の真骨頂だったのです。生まれ育った家庭が奴隷の身分であればその子供の人生も終生奴隷のままで一生を送るという「生来の刷り込み身分差」は、時に世の中に風雲が巻き起こり下克上の戦乱風潮を作らないための狡賢い手法と言えます。プレアデス居留区では生まれた子供のオーラ球に身分刻印をして、神々にもその子供がどの階級の家柄に属する者か認めてもらうという措置を講じていました。神々もそれを了承し、居留区解放の際には皇(王)族を中心とした一派単位で出獄を認め、移住先の土地でも皇(王)族を中心とした国造りを奨励していました。ちなみにインドにはプレアデス居留区から年代別に4度移民が入植しており、それぞれの皇族がそれぞれの国を建立しています。

 人間の意識や心の発達誘導を促すのは成仏神達の仕事ですが、人間の肉体を管理し社会を操作するのは惑星神の仕事であり、特に魔界領域である地上で暮らす人間達の肉体は昔からチオ神達が管理して来ました。皆様は気が付いていないと思いますが、地上のあらゆる人間の肉体には魔族捺印が施されており、その方がどの魔族に所属する生命なのか、オーラ球の頭部に誰にでも分かる大きな印が付いているのです。魔族と言うと聞こえが悪いかも知れませんが、魔族性とは単に家柄の格式差の事であって、その人間が第1魔族(皇族系)なのか、第2魔族(貴族爵族系)なのか、第3魔族(将軍政官系)なのか、第4魔族(知的エリート系)、それとも第5魔族(事業者企業者系)なのか、第6魔族(小売り商人系)、第7魔族(生産業者系)、第8魔族(労働者系)なのか、先祖代々から捺印がされているのであって、どんなに時代が経過しようともお家の格式差が厳然と存在するのが現実と言えます。その身分差を知らないで、互いの好き嫌いだけで結婚してしまうから、後から魔界神が暗躍して問題が生じて来る訳です。日本の皇室も第1魔族ならば、その奥様(皇后)の正田家も第1魔族、イギリス王妃もその子供達も全員が第1魔族です。やはり一般平民とは家柄が違う様です。

 ベルゼ=ブブが率いる魔界神の一派が最大勢力を誇る「第一派閥の第1魔族」ですが、あまりに大き過ぎて四つの分族(ABCD)に分かれているものの、全世界を支配しており、世界の国のあらゆる皇族系は第1魔族のA分族であると昔から相場が決まっています(それ以外の者はなれない)。アメリカには皇族は存在しませんが、リンカーン大統領は第1魔族A分族、ケネディ大統領も第1魔族A分族でした(皇族に近い存在)。モナコ皇室も代々第1魔族A分族ですが、ハリウッド女優だったグレース妃も第1魔族A分族であり、誰も文句が付けられない神々承認のカップルでした。一方、大統領や総理大臣は昔で言う関白や摂政の事であり、それは第3魔族の職務と相場が決まっていました。民衆を率いる執行官は皇族とは異なり、基本的に誰がなっても良いのですが、第3魔族以外の方が長い期間に渡って政権を握ると、神界が動いて色々な問題が生じて来ます。現在、日本国の総理は安倍さんですが、出身地が山口県の田布施町で、ここはもともと魔界の第三派閥の支配領域であり、この土地から代々政治家を目指した者は国政の覇権を握る可能性が大きい訳です。ちなみに安倍総理も第3魔族に所属していますが、出身地は違うものの、中曽根首相や小泉純一郎氏も第3魔族であり、政治家としての実力は当然の事としても、長期政権を担う為には神々のバックが必要になります。なぜエリツィン(第3魔族)政権が長く続くの? と思っても、残念ながらそういう世界なんですねこの地上は。

 その昔、ローマ帝国の武官だったシーザー(第3魔族)が、自身の身分を超えた存在になろうとした為に悲劇と反乱が起こりました。その後、オクタビアヌス(第1魔族A分族)が政権を牛耳って皇帝の座に着きますが、それでローマは安泰を得た訳です。ヨーロッパであろうと中国であろうとあるいは日本であろうと、皇帝になるべき血筋の者以外は皇帝には絶対になれないのであって、この地上では神々が定めた身分差を弁えないと、ナポレオン(第3族)の悲劇、ヒトラー(第3族)の悲劇、マリー・アントワネット(第5族)の悲劇、ダイアナ妃(第2族)の悲劇が繰り返されます。霊能者には頭に刻まれた魔族印が見える筈ですが、その文字の意味が分からなければ見えても意味がありませんね。第1魔族や第2魔族の方には、ご丁寧な事に所属印の横に小さな分族マークまで刻まれているのです。この様に、魔界神の所属印とはその人が育った家柄の格式を表しており、貧乏だろうが金持ちだろうが無関係、生まれた家(両親)の先祖代々の敷居の高さを表しているのです。そもそも魔界神とは皆様のご先祖様の事であり、今世限りの縁ではあるものの(来世は誰が親になるのか未定)、その家柄に生まれた以上は、そのお家の地(血)の因縁を誰しもが受け入れてそれに従ってもらうという霊界の規則なのです。典型的なプレアデス統治法ですが、ひどい規則ですね。ところで話は変わりますが、地球はオリオン計略に嵌まって70億人を超える超大な人口を抱えてしまいました。バイ菌や昆虫でもあるまいし、地球人はバースコントロールが出来ないのでしょうか。

 人口が爆発的に増えて大変なのは地球ばかりではありません。天体神の椅子も目一杯の状況であり、新しく成仏した神々は天体場に会座出来ず、磁場の裏空間ポケットに無理やり押し込まれてぎゅうぎゅう詰めにされている始末、磁壁に無数の天体神の口が並んでおり、当初は何かなと思ったのですが、彼等の居場所の空きが無い為に仕方が無い措置だと聞いて、「こりゃあかんわ」と思った次第です(神様地獄)。古い神々がスペースを独占して譲らないのです。かたや地上でも死者の里が目一杯の状況、神々は仕方なく南北アメリカ大陸を解放したものの、あっという間の満員御礼、死んだ人間の霊魂体を集める場所が無く、最終的には一人の人間に霊魂体を詰め込む処置を取って来ました。生身の肉体を有した一人の人間に1万人~200万人の霊魂体を押し込むという目も当てられない醜悪な状況、さながら人間牧場を地で行く行為に溜め息が出てしまいました。人間はそれぞれ生命型が異なる為に、霊魂体の憑依は人体には有害であり、磁化病(慢性関節リュウマチなどの膠原病の事)を併発させる事は勿論、腎臓に負担が来て、いずれ透析を受ける事態になるばかりか、精神的にも多重人格症を呈し、結局その人を廃人に追い込んでしまいます。日本国では魔界派閥単位に1500名の人間牧場の方が現存していますが、世界では十数万人規模になります。人間牧場に入力された霊魂体は、結局魔界要員としてチオ神の卵として扱われます。

 皆様の目には映らないかも知れませんが、人間に付けられている神々マークは魔界神の所属マークだけではありません。その人が開眼して成仏した場合、12系統の神々の管轄マークも付けられれば、また右腕の腕印に魔界の要員マーク(活動家マーク)が付けられていて、死後は輪廻行程が外されて魔界神の一員になる事が決定されている方もいます。また、インドのサイババの様に、魔界職員として生を受けて魔界勧誘をする方もいるし(左腕に腕印マークがある)、同じく地下帝国の勧誘をするような輩は皆魔界職員なのです。魔界要員と魔界職員を合わせると、日本とインドとオーストラリアでは人口の5割の方が魔界関係者、東南アジアでは6割、韓国北朝鮮では8割、アメリカでも8割、中国でも8割、西ヨーロッパも8割、中東では9割、東ヨーロッパやロシアも9割という割合になります。新興宗教の多くが魔界系の宗教であり、またスピリチュアル関係者の多くが魔界の一員(手先)を担っています。魔界神を取り締まる龍神や上位の神々が消え失せて、ここ十年足らずの間に魔界神が怒濤の勢いで暗躍して来ました。彼等には地球の終わりも見えておらず、ただ自己の勢力の拡大を狙っており、我々も今は魔界の掃除に奔走されている状況です。

 下記は魔界神の一覧表であり、派閥の長や幹部の名前です。どこかで聞いた事のある名前が出て来ると思います(既に全員が召還されている)。ちなみに迦楼羅王(かるらおう∶天狗)とは魔界神では無く、龍管シャンバラを守護する天使格の神々であり、京都鞍馬寺のサナートクマラ(プレアデス星人∶48万年前)が有名ですが、龍神島に432名配置されていました(今は役割が終わって全員が解放されている)。第三魔界は戦闘系の魔界である事から神社の保護も請け負っており、伊勢神宮は豊川稲荷の魔界神と、明王界(80神)と菩薩界(4神)からの守備隊で護衛がなされています。魔界神からの神社出向は、心無い人間から神社を守る為の警護です。

 

<魔界神の責任者>

 魔界第一派閥総責任者∶ベルゼ=ブブ(プレアデス星人∶36万年前就任)
    A分族責任者∶ニエオグ(プレアデス星人∶34万年前就任)
    B分族責任者∶ドゥルガー(プレアデス星人∶34万年前就任)
    C分族責任者∶ヌエクナエ(プレアデス星人∶30万年前就任)
    D分族責任者∶キウリア(プレアデス星人∶18万年前就任)

 魔界第二派閥総責任者∶マーラ(プレアデス星人∶47万年前就任)
    A分族責任者∶アガースラ(プレアデス星人∶47万年前就任)
    B分族責任者∶アモン(プレアデス星人∶24万年前就任)

 魔界第三派閥総責任者∶イブリース(ハイツエ星人∶35万年前就任)
    配下∶ダキーニ(稲荷系)、セドナ

 魔界第四派閥総責任者∶カイム(ニアフレ星人∶27万年前就任)
    配下∶フンババ

 魔界第五派閥総責任者∶ルシファー(プレアデス星人∶47万年前就任)
    配下∶インドラー

 魔界第六派閥総責任者∶パズズ(プレアデス星人∶26万年前就任) 
              配下∶インキュブス、サイババ

 魔界第七派閥総責任者∶ファウスト(プレアデス星人∶46万年前就任)
    配下∶堕天使ラミエル

 魔界第八派閥総責任者∶ハールート(プレアデス星人∶47万年前就任)
    配下∶ラミア