ベテルギウス文明(その2)

<恒星リエルの第三惑星>
 地球以外の惑星環境を地球人は誰も知らないと思いますので、今回はベテルギウスが開拓した恒星リエル(神語名はナヨムブズデ)の第三惑星(ブメデジ)の情報を詳しく説明したいと思います。実はこの第三惑星こそ「グレイ本星(霊界No.762)」であり、天の川銀河系では地球人が移住出来得る唯一の星と言って良いでしょう。地球の天体寿命が刻々と近付いている事はこれまでにも何度も申し上げて来ましたが、人類が他星に移住する為には生命位相を操作出来る神々や創造主の力が必要であって、その神々がいない今は王国軍が代役を務めるしか宇宙に出る方法がありません。我々に出来る事はこうした「位相の整備」と「輸送船を用意」して上げる事ぐらいでしょうか。地球環境が危険な状況に陥る前に政府が調査団を派遣し現地を視察して、生活に必要な物資の搬送に協力して頂ければ人類の種を宇宙に残す事が可能となります。まるでSF映画に登場して来る様な内容ですが、残念ながらこれは現実の話です。

 竜座の矮小楕円銀河(DDO-208)の中心付近に存在する恒星リエルは地球太陽の約2倍の体積、8個の惑星を抱える中堅サイズの恒星です。第三惑星ブメデジは直径が約1万7500kmの「水の惑星」であり、惑星の天体年齢は地球とほぼ一緒ですが、中心核の固体コアの直径は約87km(地球コアは直径20km)に及び、地球と比較すると体積は一回り大きいものの、非常に壮健な星と言えます。海上10mの平均酸素分子濃度は23%(地球は20%)、平均表面重力値は0.98(地球を1とする)、平均気圧も0.98、地表の平均気温は16.2度(地球より2度高い)、地軸の公転面傾斜角は8度、かすかに四季があって両極には氷があります。一日の自転周期は地球時間に換算して約28時間、14時間に及ぶ昼と夜が訪れます。海洋と大陸の比率は65対35、青い海と砂漠一つ無い緑の陸地が特徴で、九つの大陸があります。ブメデジの衛星は一個(直径800kmの岩石星)、地球の様な完全球体の月(衛星はヒウと呼ばれている)ではありません。地球と比べるとかなり温暖で、運動がし易く(膝関節の負担が軽い)、息切れも起こり難く(呼吸が楽)、肉体には優しい環境の星です。

 この星の最高生命体は霊長類(チンパンジー)であり、ヒト遺伝子の注入を見送られた大脳灰白質の容量が足りない獣的な猿です。ブメデジの生態系は地球のそれと酷似しており、海洋には鯨やアザラシやイルカなどの海洋性哺乳類が生息し、また陸上には象や鹿や馬や牛などが生息しています。無論、野生ですが犬も猫もいます。自然環境がそのままそっくり残っている状態であり、生物の体長も地球より少し大き目(1.5倍)なだけで、その種類は地球のそれとほぼ一緒、まさにブメデジは「生物の宝庫」、10万年前の地球環境と同じだと言えます。ただ、中生代の恐竜の子孫(プレシオザウルスの様な体長120mの海獣)が海洋にいたらしく、また地上には新生代の原始哺乳類(体長5mの熊科の生物)も生息していて、この二種の危険な生物に関してはグレイが始末したという資料が残っています。グレイ基地と同じ大陸にヒマラヤの様な山脈があって、その最高峰はヌエビ山(標高9000m)と呼ばれています。高い山はあまり無く、小規模な山脈が多いのが特徴なのですが、海洋が平均して深く、海溝が多い事を考えれば(17000mの一番深いヒブ海溝がある)、ブメデジは将来もう少し膨張すると考えられます。

 地球人は地球の自然界を見て「美しい」と賛美しますが、我々から言わせてもらえば死に損ないの老星が綺麗な筈は無く、それは他の「水の惑星」を見た経験が無いからだと言えます。ブメデジは最高に美しい惑星ではありませんが、どこまでも続くマリン・ブルーの海面と、海に突き出したグリーンの絨毯(半島)が織りなすパノラマはこの世の美しさとは思えないもの、無数の魚類が生息し、海鳥達が飛び交って、海岸線には貝類や甲殻類が群生しており、本当に豊かで手つかずの自然がそのまま残っています。人間が汚していない事から水も空気も透き通っていてとても綺麗なんですね。地球には未来がありませんが、ブメデジには美しい自然界とベテルギウスが残してくれた宇宙科学の遺産があります。どの銀河系にも広域指定民族が必ずいるのに、我々の天の川銀河系にはもう誰もいないのです。ベテルギウス科学を引き継いで発展させてくれる文明人が一人もいないんですね。皆様の懸命な努力や汗を地球で払うべきなのかそれともブメデジの開拓に注ぎ込むべきなのか、あるいは皆様の子供を地球で育てるべきなのかそれともブメデジで育てるべきなのか、読者の皆様には是非それを一度考えてみて欲しいと思います。

 ブメデジの惑星寿命(運動寿命)は後約10億年と推測されますが、後1年なのか2年なのか我々も全く見通しが立たない「虫の息の地球寿命」とは偉く違います。リエル恒星系は8個の惑星群から成り立ち、第一惑星のビオレは水星とよく似た岩石星です。第二惑星のニエイは水の惑星になり損ねた惑星であり、金星の様な硫化ガスが立ち籠めた星では無く、地球の月を大きくした様な岩の惑星です。ビオレもニエイも表面温度が高い為にグレイの基地は設けられていません。第四惑星のキジジはほぼ火星と同じ、ここには基地と空港があります。第五惑星のジエオビは木星と同じであり、リエル系の中では最大の惑星(木星の二倍)です。ジエオビの第一衛星(ナオ)と第二衛星(ガグ)と第三衛星(ジオ)にはそれぞれに基地があって空港があります。第六惑星のエイジは土星とは容姿が異なり、天王星と良く似ています。第七惑星のビエオギには土星と良く似た「環」があります。第八惑星のグネが第五惑星の次に大きく、この惑星軌道には通信用の人工天体が回転しており、中型機が三機収納出来ます。ブメデジは基本的にベテルギウスの物質軍事基地ですが、恒星リエル以外の周辺の太陽系にも基地があります。

 恒星リエルから7光年離れた所に恒星イゲエがあり、その第三惑星には何とグレイの温泉保養施設があります。高さが40mもあるアストラルの電磁柵に包まれたものものしい一帯の中に硫黄泉の施設と小さな空港(中型機2機分)が存在するのですが、なぜそんな厳重な檻で辺りを囲っているのかと言えば、第三惑星の大きさに原因があって、ブメデジの三倍半も大きな惑星にはその体積に比例する巨大生物が棲んでいるからです。シリウスの第三惑星よりも二回りも大きな惑星とはそうざらにあるものではありません。天秤座のグリーゼ581恒星にも大きな惑星がありますが、それよりも更に大きくて、しかも生物霊界が設けられているからビックリです。多分、銀河系の水の惑星の中では最大級の大きさであると思われます。第三惑星には身長が6mもある巨大人間が生息しており、頭だけでも四畳半サイズだから付き合ってはおられませんな。犬が馬サイズでネズミが犬サイズ、まるでガリバー世界の様です。温泉保養施設をどうしてこんな危険な惑星に作らなければならないのか(温泉はブメデジにも沢山湧いている)、その神経が理解出来ませんが、おそらく巨大生物の鑑賞が目的なのだろうと推測しております。恒星イゲエは地球太陽の50倍の体積、天体望遠鏡でも確認出来ます。

 その恒星イゲエから4光年の距離にあるのが恒星ニエル、その第二惑星が水の惑星であり、生物霊界は設置されていないものの、海と陸と、そして昆虫と植物というありきたりの生物相を持った自然惑星です。ここにはグレイの核爆弾工場が存在し、D-tube爆弾のみならず、円盤のD-tube加速器やその他武器全般を生産している惑星です。グレイ基地の中では一番新しい施設であり、ここでは3000人以上のグレイが生産業務に従事していました。寄宿舎の造りも広く、グレイ基地の中では一番新しい住居なので(4棟建て)、ここにはそのまま即入居が可能です。ブメデジの様な古いアパート群ではありません。放射線を出す核を扱う工場なので、工場自体は地下に建設されていますが、核廃棄物を一瞬で裏空間処理するハイテク装置が魅力です。ベテルギウス科学を継承するならば、当然この惑星にも人員を送り込まなければなりません。グレイ基地の住居は平均的に古いのですが、ライフライン(電気や水)や下水道や冷暖房装置は装備されており、野山で便の用を足すとか、川の水を飲むとか、雨露を木の葉で防ぐとか、火を起こして照明にするとか、寒さに震える心配はありません。ただ、グレイはチューブ食(銀魚の成分)なので料理はせず、洗面所やシャワーはあるものの台所が無いのが玉に傷、地球人にはそれが一番の問題でしょうか。

 ブメデジの市街地や基地には25000人を収容出来る部屋はありますが、後は恒星ニエルの宿舎(3500名)だけです。他の宇宙基地にも住居は多少ありますが、真空の宇宙空間では酸素が空になったら円盤に乗って取りに行かねばならず、また補給される食べ物も無いならば、軍人では無い地球人には住めませんね。もし日本国の政府が腰を入れてブメデジ開拓に力を貸してくれるならば、電気は豊富にあるので、簡易住居を大量に建てれば多くの若者を移住させる事が出来ます。もし日本国にその予算が無いのならば、我々が代価になり得るレアーメタルを運んで来てやっても構いません。ブメデジには元素分派器があるので、いくらでも百種の金属を生産する事が出来るからです。チタンでもシリコンでもジルコニウムでもイリジウムでも、好きなだけブメデジから無料で輸出する事が出来るのです。要するにブメデジを日本国の領土にすれば良いのであって、今更ロシアに対して「返せ戻せ」と叫ぶ必要も無いのです。海外の民族には協力しませんが、宇宙の主人公たる龍神島民族には我々は端(はな)から協力するつもりなのですから。問題はこの話をどこまで信じる事が出来るのかという信憑性ですね。でもそれも心配には及びません。なぜならば来年中にも我々は日本の自衛隊基地内(演習場)に円盤を降ろす予定だからです。地球のレーダーでは船体を捕えられませんが、肉眼で見えるから誰にでも分かります。円盤が実際に降りたら嘘も本当もヘッタクレもありませんね。

<言語遺伝子の話>
 ベテルギウス医学といえば大宇宙人類の中でも最高峰に君臨する物質医学、この尊い遺産を龍神島民族は受け継がなければなりません。ベテルギウスは物質医学にもアストラル医学にも精通しており、無論神様の一員としての話ですが、ヒューマノイド加工とか、転生施行にも高い技術を有していました。地球人はオリオンの植民地民族だった訳ですが、全員を動物扱いにしていた訳では無く、優秀な生命は拾い上げて霊魂体宇宙人として育てようとオリオンは考えていました。そんな話は嘘だと当初は思っていたのですが、天秤座のグリーゼ581番星にオリオンの教育学校が実際に建設されており、彼等は皆様の死後に龍神島民族の中から5000人の人間を選定して宇宙教育を施し、オリオンの幹部候補生として育てるつもりでいた様です。また創造主のセザナ神も、地球滅亡後に龍神島民族の中から人を選定し、約4000万人の生命を鳳凰座銀河団(フェニックス)の普賢(ふげん)銀河系の惑星「卑弥呼(ひみこ)」に言語誘導者として転生させる事を決めていました。その決定は創造主の判断に基づくものであり、その意志を継いで我々軍団が成し遂げる事になるでしょう。日本人の約1/3がその行き先が決まっている訳ですが、どちらも皆様が死んでからの話であり、地球の終焉を前提にしたものです。

 龍神島民族でなければならないその最大の理由は「言語遺伝子」という存在であり、57音文字でなければならない絶対の理由があります。ベテルギウスは物質世界では最高峰の科学を樹立したものの、プレアデス民族と一緒の26音言語、その軽い言語では全ての宇宙音を発声する事が出来ず、呪文を扱う創造主世界では使い物にならないのです。大宇宙そのものが生命を発生させる生産工場ですが、菌類や苔類や連鎖球菌をいくら創ったところで生命の本願成就には至りません。神の卵である人間生命まで進化させないと何の意味も無いのです。でも人間は馬鹿でもチョンでも死ねば誰でも神となります。つまり神様となり昇格する事に本意は無く、神様世界の上の創造主世界まで成長しないと真の目的が達成されない訳です。相撲世界でも大関を目指して精進しますが、所詮大関だって力士の一人、その上の横綱まで上り切らないと力士の本分が達成されません。実はこの宇宙世界も相撲界と一緒であって、大関(如来)を超えてくれないと、下界では使えても上界では使えない訳です。これはその人間の能力が高いか低いかという以前の問題であり、創造主への道程は、最初の関門が日本語を読み書き出来るか否かであって、26音文字を話す外国人ではそれだけの理由で「アウト」なのです。

 龍神島民族の約1/3は既に行き先が定められていますが、残りの2/3は卑弥呼で誕生する次世代の赤ちゃんとして最初の一からスタートします。言語誘導者に選定された者は、現行意識のままで卑弥呼の原始人の肉体にヒューマノイド転生されて、原始人の意識と日本人の意識が突然入れ替わるのです。つまり言語を持たない原始人がある日突然に日本語を喋り出して、「俺は東京の歌舞伎町に住んでいた佐々木茂吉だが、お前は誰だ?」という会話になる訳です。男性も女性も日本人、初めて会った相手でもお互いの体は原始人の夫婦、重要な事は二人の間に子供を作る事であり、その子供を日本語で育ててくれないと卑弥呼に日本語を定着させられない訳です。宇宙ではこんな手法を用いて、その惑星に言語と文化を根付かせて来ました。従って、日本人の行き先は決まっている訳ですが、でもそのやり方では(原始人からのスタートでは)日本人の文化が正しく継承されて行くのか否か、途中で途絶えてしまう可能性だってあります。そこでベテルギウス言語を学ぶ必要は無いものの、宇宙船で現行の肉体を持ったままブメデジに移住して、そこでベテルギウスが築いた科学技術を学び、第二の地球、第二の日本国を築いて欲しいと考えた訳です。

 日本人も特別扱いされて来たものの、元々オリオン管轄の生命、つまりベテルギウス配下の民族だった訳ですから、彼等の科学技術を継承する権利を持っている筈です。彼等に嘘を教えられた「つけ」を返して上げたいものですね。でも、海外の劣化文化から日本国を守る為に長い間意図的に鎖国政策を取らせて来たのに、外国に洗脳された維新の馬鹿共が鎖国を解いて間違った文化を日本国に招き入れてしまいました。そのお陰で日本人は大きな回り道を余儀なくされてしまうのですが、実はそれが創造主が一番恐れていた事だったのです。本当はチョンマゲの時代からたった100年で反重力宇宙船を造れたのに、西洋かぶれした日本人が日本国を駄目にしてしまいました。日本国と諸外国は一緒だと日本人自身がそう思うならば、一体何の為に龍神島を護って来たのか、一体何の為に民族を連れて来たのか、創造主が泣きますよ。馬の耳に念仏、豚に真珠、日本人に創造主言語(日本語)、これが同義にならない事を祈りたいものです。宇宙の主人公であると定められた高節な民族なのに、地球での無様な失態には呆れ返るばかり、宇宙へ移住する気持ちのある方は現行の日本国根性を捨てる覚悟で臨んで欲しいと思います。

 生物の肉体進化がDNAの長短で定まる様に、人間進化は言語遺伝子で勝負が付きます。軽い言語の民族は最終的には軽い進化しか出来ないのが相場、重厚な言語の民族は最終的には桁違いの伸び率を示すのが一般的です。物質世界では物質を操作する科学技術の発達が命を握りますが、でもそれは人間期間内の話、最後の最後は科学を越えた世界に突入する為に、科学技術ではどうにもならない壁に突き当たります。創造主世界とはそういう世界なのです。人間王国の創造主マニュアルには、前座文字の26音言語と本命文字の57音言語の二種類の標準言語があって、創造主が最初の民族に教えるのが前座の26音文字、軽い言語の方が文明の発達速度が桁違いに速いからです。銀河民族に最初に前座文化を根付かせて、煮詰まったところで本命の57音言語を移植し本命の民族を作り上げるという手法を用いるのが伝統的な慣例です。重い言語を有する民族の成長は非常に遅く、なかなか頭角を表して来ないのが相場、いずれは秀出て来るものの、スローペースでじっくりと育って来るのが一般的な傾向です。それはユダヤ人も龍神島民族も一緒、発育速度が極端に遅いのです。コップ座のケウエウ語とは主人公民族の為に創造主が温めていた特別な特別な言語、日本人はそれを大事にしなければならないでしょう。

 光速の100万倍の速度で逃げたベテルギウス幹部を、龍神達は船ごと捕獲して、内部の霊魂体宇宙人を取り出して握り潰していました。もし、私がベテルギウスの研究者だったら宇宙船をより速くしようとは決して思いませんね。物質科学には必ず限界がある事を知っているからです。それよりも龍神の速さに感銘し、彼等はなぜ速く飛べるのかとか、その原理を探ろうとするでしょう。そんな龍神を操(あやつ)り従えて、僅か数秒間で如何なる機械も一瞬で造ってしまう創造主の桁違いのパワー、それに魅了されて研究が馬鹿らしく思ってしまうかも知れません。26音言語の者はそんな創造主の存在を認めて、それになろうとは思わず、それを上手く利用して生きようと考えてしまう様です。創造主は粒子の中に自己意識を注入し、全体場の意識を支配して、粒子そのものを上から操作しているからそんな芸当が出来る訳ですが、科学を飛び越えた精神世界までは伸び得ないのが前座生命と呼ばれる所以なのです。創造主言語を喋る事が出来る皆様には元々そんな力が備わっているのであり、その能力を伸ばさなければならない訳です。円盤を見て凄いと驚いている様ではそれなら西洋人と一緒、そんな程度で終わってはいけませんね。

 

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