大宇宙外生命体への成長

[龍神島民族の行く末]
 

〈龍神島の運命〉
   龍神島とは創造主(ソロジン)の跡継ぎ(次世代宇宙のウケエ=イアアー)を誕生させる為の聖地であり、それが本来の役割であり、継承者を選定する為に世界中から優秀な生命だけを選抜して集めた土壌です。当然、誰が跡継ぎに選定されるのか分からない事から(最終の創造主選定試験に合格した者がその権利を勝ち取る)、龍神島民族を作る為に約5000年に渡る歳月を掛けて選抜者を教化して来た経緯があります。現在、地球には「人間王国優化遺伝子」を備えた4億7000万人のエリート(選抜者)が存在しますが、そのうち約半分の人間が目下は生命輪廻の際中、また残りの、今肉体を持って生きている者のうち2/3が外国籍です。日本国の現在の国民で、純粋な選抜者は「9000万人/1億2000万人」程であり、約3000万人の者が部外者という実情です。本来、龍神島には部外者の出生などあり得ない話ですが(エリート以外の出生は厳格に管理されて来た)、50年前頃から神々の怠慢が目立ち始め、生まれる筈の無い「無印の生命」の誕生を許してしまっていました。王国遺伝子を持った4億7000万人の選抜者達が代々、かわるがわる龍神島民族を形成して来ました。

 それでも西暦2008年、50名の幹部候補生の中から無事ソロジン後継者が選出され、今世の龍神島民族の役割はその時点で終わったのですが、その直後にポリープ創造主等の大宇宙侵攻があって、今世のビッグ・バン再生が不能となり(大宇宙の物質は全て気の粒に戻る予定だった)、また人間王国そのものの神々体制がほぼ壊滅状態となってしまいました。しかし、選出されたばかりの若き「人間ソロジン」が龍神を率いて立ち上がり、ポリープ創造主に戦いを挑んで巻き返しを図った事から王国はかろうじて全滅を免れましたが、唯一無二の存在となってしまったメシアA球を再生させる手段を無くした我々は、今のこの物質宇宙を最後まで続けて、失った戦士を育成する事になりました。ケイエ=スイはこの人間ソロジンの守護に回って彼を背後から誘導していたのですが、その数年後にクラウド号と共に彼が戦死した事から、急遽代わりに私(ケイエ=スイ)が彼の肉体に入る事になりました。肉体は一つなのに中身の生命が入れ替わった事になります。人間王国の現役の創造主の一人が日本人の体に入って日本語を話している訳ですから、単刀直入に宇宙の真実を伝える事が出来ます。

 なぜ、ビッグ・バン再生を定期的にしなければならないのか、その理由は気の粒(サイ粒子)に寿命があるからです(約300億年)。この大宇宙内の万物万象を奏でているのは気の粒、気の粒から生まれた宇宙は気の粒に戻るのが宿命であって、新しい気の粒で次世の運動宇宙を開闢させるのが王国の通例です。我々の六員結晶宇宙の花弁チップ(3個のメシア球)は何千億回もビッグ・バン再生を繰り返しており、遥か大昔から人間生産を行って来た経緯があります。しかし、その長き伝統も今世宇宙で終わりを迎える予定、その後は人間生命の新しい形態を模索している際中であり、とりあえず人類の死後は「ジーノス生命」として外宇宙に残す予定でいます。ケケ粒子を失ってしまった今は気の粒の再生産が不能な状況にあって、ミニチュア世界の物質生命をアストラル生命として残すか、それとも外宇宙のマクロ大宇宙の方で新たな人間生産に取り組むのか、まだ未定の状況です。地球寿命は残り僅かですが、小宇宙には後50億年の寿命がある事から、その間にとにかく優秀な人間生命を育てようと考えています。

 大宇宙人類そのものの聖地が地球であり、その中でも特に龍神島民族は生え抜きの優秀な生命であって、地球霊界に全部で約4億7000万人の該当者がいるという話です。人間王国優化遺伝子と言語遺伝子に拘(こだわ)れば、目下は僅か9000万人の生命しかいない事になりますが、肉体は死んでも生命が死ぬ訳ではなく、日本語を話す器だけ用意してやれば、何処の星であろうと選抜者達を甦らす事が出来ます。また日本以外の諸外国にも2億人近い選抜者が現存しており、今の状態では使えないものの(言語が駄目)、彼らの死後は日本語を話すお母様を用意してあげれば龍神島民族の一員として再び使える事になります。もし今回、龍神島からただの一人も脱出させられない場合は、地球人の器が全て消滅してしまう事になりますが、卑弥呼に転生させた日本人だけが肉体は変わるものの王国遺伝子と言語遺伝子を持ち合わせており、その子供達の生命に選抜者をあてがう事が出来ます。しかし、卑弥呼は原始人からの出発、そう簡単には文明人にはなれないと思われます(確実だが遠回り)。

 一番良い方法は、現行の日本人のカップルを円盤に乗せて他星に移住させ、そこで新しく誕生して来る生命に選抜者を充当するというのが一番確実な訳です。仮に日本人の女性が部外者であってもOK、子供さえ産んで日本語で育ててくれれば、そのうち世代が変わって選抜者だけの世界を導けるからです。文明人のままの移住なので文化もそのまま持って行けますが、問題は運んだ肉体が移住先の星に馴染んでくれるかどうかであり、その星で食べて行けるかどうか(生活が成り立つかどうか)です(危険だが近道)。地球終焉を間近に控えた今、我々はこの二本立てで行こうと考えていますが、後者の方は人数も少なく博打に近い事から果たしてどうなる事やら予測が付きません。重要な認識は4億7000万人の選抜者がいても、これらの選抜者はあくまでも候補生に過ぎず、実際問題として頭が割れた者は9000万人中たった110万人しかおらず、ほとんど収穫出来ない人達である事です。王国遺伝子と言語遺伝子を合わせ持つ優秀な選抜者といえども頭が割れない限りはただの地球人、進級出来ないのが実情なのです。

 王国遺伝子を持たない大多数の人類に関して、我々にとっては基本的にその誰もが要らない訳ですが、とりわけ優秀に育った者を将来ピックアップして、これぞと思う人間には王国遺伝子を注入して行こうと考えています。残念ながら現行の地球人には一人も該当者がいませんが、逆に言えばこれぞと思う人材だったから今の選抜者がいる事になります。さて、今年の5月1日から新天皇体制となり、元号が新しく変わりました。龍神島の天皇制は前創造主と神々が定めたもの、当然我々もそれを認めております。でもそれは肉体のある期間のみの仮の話、皇族であろうがなかろうが、死後は誰でも普通に裁かれます。天皇制はあくまでも民衆統治の手段、死後は平等の扱いを受けます。しかし、天皇制は神々が定めたもの、地上の人間が協議し合って廃止にする事は許されない行為、そんな権利は人間にはありません。民主主義だから何でも国の体制を覆せると思ったら大間違い、龍神島の天皇陛下を我々軍団が伝統的に守護して来た関係上、皇族に対して手を下した者は軍団によって裁かれる事になるでしょう(神仏に対する冒涜罪と同等)。

 それともう一つ、日本国憲法を神々が認めた事実は一度も無く、そもそもあんな絵に描いた餅の如き「平和憲法」を作るべきではありません。特に駄目なのが憲法九条、平和とは力でしか維持する事が出来ないものです。侵略戦争は当然「ご法度」ですが、国防戦争を避けていたら国を護る事が出来ません。相手が武力を持っているならば当然武力の備えは必要なもの、平和願望など物事を知らない子供の青臭い戯言、自国と自国民は自国自身の力で守らなければなりません。そもそも人間とは戦士育成学校の生徒、その為に創られたものです。戦争が悪だと単純に決め付けてはいけませんね、戦わない者に生きる権利など無いというのが神界の考え方です。平和思想のお馬鹿なインテリ共に洗脳されない様に気を付けましょう。彼らこそ地球科学の健全な発達をねじ曲げた連中、私から言わせてもらえば、知識人などニュートンやアインシュタインと一緒、諸悪の根源です。そもそも「光」を讃え「反戦」を訴えて「平和」を尊ぶ連中は基本的に「魔界」だと昔から相場が決まっているのです。

 平和ボケした龍神島民族、西洋アンポンタン思想にすっかり洗脳されている似非知識人達、そうした日本国の現状を我々は憂えていますが、国民人口の3/4が選抜者なのに、たった110万人の覚醒者(卒業生)しか輩出出来ない現実を見ればただ情けない限りでしょうか。せっかく良い頭脳を持っているのにビジネス・モードの欲望世界から脱却出来ず、お金の為にお金を掛けた似非研究ばかり、「もう少しましな事が出来ませんの?」  我々はそう言いたい訳です。過去と現在を合わせて4億7000万人の人間達が龍神島に関わる選抜者、将来この中から何人の覚醒者を輩出出来るのかと算段していますが、多分ほんの一握りの生命しか進級出来ないのだろうと踏んでおります。他国と遜色の無い低能な今の龍神島民族に一体何の魅力がありましょうか。文句ばかり垂れて大変申し訳ありませんが、経済主軸の考え方がまかり通って優雅な暮らしを追い求める小悪魔達の巣窟と化した欲望世界、そんな日本国の未来には暗雲が立ち籠めています。僅か110万人であっても龍神島民族から一群の覚醒者が分派した現在、日本国の運命は陰化の一途(全滅前の虚しき繁栄)を辿るのです。龍神島の役割は既に終わったと我々は考えています。

 銀河ケイエ魂脱出、卑弥呼転生、移住脱出、いずれにしても聖地民族の「エクソダス」である事実に変わりはなく、聖地は無くなるものの、龍神島民族の一部(陽化分派種)は必ず生き延びる事でしょう。しかし大多数の生命は霊界と共に滅び去る事になり、生き延びた者は75億人分の未来を背負う事になります。彼らが劣化したから皆様が優化したのか、それとも皆様が優化したから彼らが劣化したのか分かりませんが、いずれにしてもピラミッドの頂点を目指す宇宙進化が招く現象であり、その潮流の中で生を営む生命にとっては振り落とし現象は絶対に避けられないやむを得ない現実です。彼らの為にも何が何でも皆様は生き抜かなければなりませんね。肉体に寿命がある様に、霊魂体にも霊体にも寿命があります。意識そのものがバイオン活動であって、その意識にも寿命が訪れますが、個人の色と記憶は消去しない限りは転写によって後世に永遠に伝えて行く事が出来ます。大宇宙が消滅して外宇宙と同化してしまえば、あらゆるもの(気の粒やバイオンまで)が消滅してしまいますが、ジーノス(遺伝子)生命として外宇宙に原本を残す事が可能であり、また、外宇宙のアストラル物質に転写してアストラル生命として個の意識を存続させる事が出来ます。

 肉体を持たない霊魂体宇宙人となっても大宇宙内生命である事実に変わりは無く、皆様は依然として「有限なる世界」の住民のままの状態です。我々は既に外宇宙で活躍していますが、皆様はこれからの生命、死後も振り落とされない為の勉強と研修が待っています。そんなのは耐えられないという方は生命を止めるしか方法が無く、空間に帰納して個を解き大成仏するしか道はありません。そもそも生きる事とはパースピレーション(発汗)に他ならなく、他に作用を及ぼして行く行為、それが生命の生命たる由縁なれば、発汗は必然であって、発汗の中に価値と意味が生じて意義を感じられるのです。平和を享受し、仕事もせず毎日のんびり暮らしても、僅か一年間で「こんな生活はしていられない」と思う事でしょう。生きている価値を感じられないからです。多くの人間は一生掛けてそれを悟る事になりますが、「休みたいがなかなか休暇が取れない」    そういった忙しい人生の方が悔いが残らないものです。「流水」と「止水」の関係と一緒ですが、腐って行くのは「止水」の方ばかり、「流水」の如く人間はその歩みを止めては駄目なんですね。

 
 

〈サラ位相帯生命〉
 我々が皆様に対して「何を望んでいるのか」と言えば、渦磁場の生命育成行程(学校)を早く卒業して創造主世界の一員となり、大宇宙外に広がる巨大社会(マクロ宇宙社会)の中で活動してもらいたいというのが本音、早い話が、軍団が領地化した(開拓した)外宇宙で人間生命の有機的な社会を築いて欲しいと願っているのです。旧宇宙の生命体系を一掃して、新しい生命体系で宇宙の刷新(第二ステージ)を図っている軍団組織にとって、そこに根付いてもらう住民がいなければ開拓した意味が無く、折角外世界の環境を整えたのに外の空気を吸ってもらえないのは残念至極、いつまでも生け簀(金魚鉢)の中で生息してもらっても、生け簀自体の寿命が迫っている現状を考えれば、そこから早く外に出て、外で生きる事を考えて欲しい訳です。現在、自己のジーノス艦を保有し、生身の体を有した状態でマクロ体を形成し外宇宙で活躍している生命は僅か二十数名のみ、彼らは既に「即身(生き)創造主」の身の上ですが、この人数では外宇宙を管理する事は出来ません。

 話の内容がよく見えないかも知れませんが、我々が住むこのミクロ圏の大宇宙(メシアA球)とはもともと人間王国の生け簀(人間生産牧場=育成学校)だったのです。一時は全滅寸前まで追い込まれた人間王国ですが、今は逆に領土を広げて巨大な宇宙国家を設立した事から、外宇宙で活動してくれる人間の仲間が必要になったという事なのです。戦闘で失った創造主要員の穴埋めをする為に急ピッチで人間を育てる必要があって、その対象になったのが王国の優化遺伝子を移植された4億7000万人の聖地民族の生命です。しかし、その内2億人は輪廻行程にあって休眠中、残りの2億7000万人が現役の人間をやっている際中ですが、創造主言語を話せる龍神島の住民は9000万人弱という状況、当然当面のターゲットは9000万人の龍神島民族に絞られた訳です。ビッグ・バン再生が不能となった唯一無二の存在であるメシアA球、その寿命は後50億年弱というなかで、幸運なのか不運なのか分かりませんが、地球の運動寿命が迫っており、生物霊界を畳む時期が訪れたという現状です。

 4億7000万人の優化遺伝子を備えた優秀な人間生命(選抜者)ですが、でも我々から言わせて貰えば彼らは「普通の一般地球人」、頭が割れて真理に目覚めない限りは使える様な人材ではありません。龍神島民族の9000万人の中から今回は110万人の覚醒者が出た事から、彼らを収穫出来ただけでも良かったと考えていますが、しかし110万人では当然足りない事は承知の通り、まずはこの110万人に高等教育を施しながらも、残りの選抜者達の養育行程の続行を図ろうと計画しています。110万人の覚醒者達とは目下は生き神(即身成仏生命)の状態ですが、彼らが今の肉体を失うと「銀河サラ位相帯・ケイエ魂体生命」となり、一昔前の「霊魂体宇宙人生命」とよく似た生命体となります。重力や空気や食料に呪縛される肉体が無い為に、アストラル宇宙船に乗って自由に空間を移動出来る様になります。昔の宇宙人(神)と違うところは、銀河サラ位相帯生命とは個人アカシックを有したサラバイオン意識であり、電子バイオンでも天体バイオンでもない外宇宙用の半永久的なアストラル生命である事です。

 昔の神々意識とは電子霊界の意識を天体バイオンに転写した天体意識であり、それは渦磁場12神と何も変わらないものであって、ポリープ創造主の食料にされて来たものです。もし渦磁場が崩壊して内部空間が外宇宙と一体になってしまえば、それはあっという間に溶解して消えてしまうものなのです。おまけに個人アカシックが無いそれは現行意識だけの記憶、それでは能力が半減してしまいます。銀河サラ位相帯とは、早い話が人工的に作り上げた銀河霊界の単独位相と呼べるもの、それは惑星の電子霊界の広域宇宙版と言えるものなのです。現在、個人意識を奏でる銀河サラ位相帯は「天の川銀河系」だけに120万層用意しており、110万人の覚醒者を受け入れる為に軍団が今年創り上げたものです。既に110万人の覚醒者達は地球霊界から意識転写が行われており、目下は意識帯を二つ持っている事になりますが、肉体死と同時に地球霊界とは縁が切れて、ズザネ管もタボ線も消えたケイエ魂体だけが地上に残り、その魂体の運動を操作するのが個人意識の源である銀河サラ位相帯です。当然、ケイエ魂体を保有している期間は「サラ位相霊魂体」ですが、魂体を失えば「サラ位相霊体」となり、永久に死ぬ事はありません。またこのサラ位相帯ごと自己のジーノス艦が収容すれば、そのまま外宇宙の生命体となります。

 サラ位相帯の価値とは「虚相宇宙」の中から「実相宇宙」へ乗り出す事が出来る事です。メシアA球そのものが「虚無の実相」を奏でる生け簀に他ならなく、この中で起こる万物万象は気の粒が演じる虚相に過ぎなく、運動が終われば全て「無」に変じてしまうものです。「無」から誕生した仮の「有」という「非実在」の想像世界こそがこの世の実態なのです。気の粒から誕生した宇宙は気の粒に戻って仮の実在を失うばかりか、その気の粒が寿命を迎えれば、もう何も再生出来ない事になります。龍神達が築いた電子霊界も、また龍神や天体そのものも外宇宙に出れば一瞬で消えてしまうのです。ここは渦磁場の中だけで仮の実相を奏でる虚無の世界、皆様の意識も外宇宙では一瞬で消えてしまうのです。大宇宙内生命は原則的に大宇宙外には出られない訳ですが、しかし外宇宙の物質で位相帯を作ればその限りではなくなります。サラ位相帯生命になる事の価値と意味を知って頂きたいのです。110万人の皆様は今回認定試験に合格して「宇宙で生きる権利」を自ら掴み取った事になります。

 地球は間もなく消滅しますが、それは地球ばかりの話ではなく、天体宇宙は陽化が極まってこれからドンドン消滅して行きます。まるで「ネバーエンディング・ストーリー」の様に、人間が生息する場所が次々と失われて行くのです。天体はいつまでも同じ環境を維持出来る訳ではなく、人間という花びらを開花させた桜宇宙はあっという間に花びらを散らしてしまうのが常、重要な事は単なる花びらとして生まれて観賞用の花びらのままで生きては駄目だという事でしょうか。人間王国の創造主達(元人間生命)が「一体何の為に人間生命を創ったのか」  その本意を理解して欲しいものです。110万人の合格者には未来に生きる権利があります。ミニチュア人間の古里に執着せず、新しい現実世界で宇宙を股に掛けて躍動して欲しいと願っております。

 

 

〈ベテルギウス本星での仕事〉
 110万人のサラ位相帯生命の方が死んだ場合は、地球から50万光年離れた竜座矮小銀河にあるベテルギウス本星で修学してもらう事になります。人数が少ない場合は軍団が魂体を直接掴んで搬送するか(数秒間で到着)、もしくは大人数の場合はアストラル円盤に乗船させて船ごと運ぶか(数分間で到着)、そのどちらかの搬送手段になります。そこには複数のダミー船長達(人間型の創造主霊魂体)がいて、皆様の教育係をして生活のお世話を焼いてくれます。以前も説明しましたが、住居は二人用の住まいであり、後でパートナーを選んでもらい二人(ペア)で住んでもらう事になります。基本的には男女のペアが望ましいのですが、気の合う同性同士のペアでもべつに構いません。この星自体が学校(教育機関)であり、皆様の仕事とは勉強する事ですが、拘束時間は意外と少なく、その様な意味では大人の学校でしょうか。机に向かったマジの講義もありますが、神業の実地訓練や、円盤の操作訓練や、武術修得、工場勤務や、他星の見分視察などもあって、卒業出来るまで教育生としての生活を送ります。

 霊魂体でもアストラルの肉体を持っている事になり、特に老齢の魂体は故障がちであり、専門の医者が必要となります。ベテルギウス本星にもハオリ医療団やハオリ技術団が配備されており、治療や魂交換はすぐやってくれますが、心の病の方は治し様がなく、それは人間世界と何も変わりません。好きだとか嫌いだとか、生意気だとか出しゃばり野郎だとか、うるさいとか無神経だとか、そうした生徒同士の厄介な揉め事が必ず発生して来るものです。我々もそうした対策を講じなければならないのでしょうが、そこまではまだ手が回らないという状況です。大人同士ですから、お互い理解し合って健全な人間関係を築いて欲しいものです。皆様の先輩には既に創造主の一員(軍団の一員)となっている二十数名の生命がいます。早い話が王国の幹部の事ですが、総責任者である王国担当ソロジンとそのスタッフがいるので、何事も彼らによく相談して解決を図って欲しいと思います。

 天の川銀河系には、霊魂体宇宙人達(341部族)が魂交換に使用して来た植民地の人間牧場が41箇所あって、その中の一つに地球牧場があります。主な所はオリオン領が24箇所、プレアデス領が11箇所、ネワブジ領が3箇所などですが、これらの星々には当然現役の人間が住んでいます。地球レベルの文明度の人類が住む星は地球の他にもう一箇所ありますが、残りの大半の民族が地球で言う10〜15世紀前後の文明度でしょうか。いずれも科学が未発達で宇宙空間には出られない低能民族です。霊魂体宇宙人達はこれらの惑星を支配して魂交換の為の牧場にしていました。特にオリオンは自己の植民地星にオリオン・ヒューマノイドを紛れ込ませて科学の発達を抑制し、民族戦争を煽って大量の死者を出し、その死者の若き霊魂体を自分達のスペア魂として採集していました。早い話が、彼らは低能民族を食い物にして約2万年間生きながらえて来た訳です(霊魂体生命が生き続ける為には魂交換が必要だった)。

 ちなみに天の川銀河系には800箇所以上の惑星霊界を作って、合計で386箇所に人間を誕生させたのですが(猿の惑星が400箇所以上ある)、そのうち「銀河広域宇宙人」として認定されたのが341部族、残りの45惑星はいずれも若い民族であり(霊界構築が最後の方)、科学の発達が遅れていました。オリオン植民地は当初は30箇所ありましたが、その内6箇所の惑星が「核反応推進装置」の設置により天体寿命を強制的に終わらされました。この装置は地球にも設置されており、そのお陰で地球は約5億年も星の寿命を縮められてしまいました。これはポリープ創造主の侵攻前の話ですが、セザナ神はビッグ・バン再生の準備に取り掛かり、龍神島では自己の後継者選定の時を迎えていました。後継者が定まったら後は全天体を消滅させる作業に入る訳ですから、聖地人類といえどももう要らない事になります。つまり創造主にとって用事があるのは後継者ただ一人、後の人間は誰一人として必要が無い訳であり、地球民族はオリオンに身売りされた事になります(最初からそういう約束だった)。オリオンは龍神島民族には手を出さないという約束の下、他国に侵入して工作を行って来た経緯があります。

 天の川銀河系の中に地球人しか存在しないという妄想は捨ててもらい、現実問題として若い民族が実際にいる訳ですから、彼らの面倒を見るのも覚醒者達の仕事になります。また地球から脱出した移住組もいる事から、銀河唯一の広域宇宙人となった皆様が守らなければならない相手があちこちに存在する事になります。地球には既にケゴ・スゲ・チオの霊体神(霊界番頭)はいませんが、他惑星にはまだ現存しており、彼らを今後どう扱って行くかも今後の大きな問題となります。こうした神業の実地訓練も大切な仕事であり、惑星霊界のイロハや銀河史をちゃんと勉強しておかないと管理の仕事が出来ませんね。また神々との戦闘や、他銀河団の霊魂体宇宙人との戦闘があるかも知れず、戦い方をマスターしておかないと自己の魂体を破壊されてしまう場合もあります。ベテルギウス本星で天国の様な暮らしが出来ると思ったら大間違い、マクロ宇宙の敵も時折侵入して来るだろうし、宇宙は危険に満ちた領域なのです。まずは我が身を守る為の武術を身に付ける事でしょうか。

 教育生が目指すのは当然「大宇宙外生命」です。試験自体は要するに解脱上昇ですから、要領さえ掴めばそんなに難しい事ではありませんが、何も勉強しないで大宇宙外生命となっても「使い物にならない」事から(むしろ迷惑)、教育生期間の勉強が非常に大切になります。人間期間もそうですが、自己意識があって生きている間は誰でも学び続けて一歩でも向上しなければなりません。たとえあの世に住む解脱者であっても向上心を失えば堕落が待ち構えており、仲間から爪弾(つまはじ)きされてしまうもの、何処の世界へ行ってもこの世の人間時代と原則的に何も変わらない事に皆様は気が付く事でしょう。もしかしたら一番のんびり暮らせたのは人間時代だけだったのかも知れません。創造主は霊界の生命加工術を駆使して霊魂体生命を人間の肉体に移植したり、また反対に肉体から切り離してみたり、生命体を好きな様に煮たり焼いたりする事が出来ます。罪を犯した天体神を人間世界の魔界神へ堕(お)としたり、時には人間意識なのに動物の身体に入力する場合もあります。当然、そうした生命加工は基本的にご法度、担当ソロジンの許可が下りなければ出来ない事ですが、神様といえどもあまりに酷い場合はそうした刑罰もあります。

 銀河明王神といえば昔は基本的に軍隊、人間世界では銀河指導霊界という肩書きですが、序列差や階級差に厳しいバリバリの軍人世界でした。オリオン連合もプレアデス連合もネワブジ連合も基本的に軍隊なのですが、その軍隊同士が民族闘争を始めた事から、数年前に創造主の怒りが爆発して、当事者である神々の一斉召還が行われました。銀河を警護する守護部隊が出身惑星の民族因縁で内輪揉めしている様では終わっています。その反省も含めて、今回は天の川銀河系の守護部隊は龍神島民族のみで構成し、軍人要素を大幅に取り払って教育実習生の世界に切り替えましたが、学校自体は基本的に軍事教育の場と言っても差し支えありません。皆様が過去の神々世界や創造主世界に関してどういう認識をしているのか分かりませんが、人間王国とは神々も創造主も基本的に軍隊なのであって、それは今現在もそうなのです。

 この宇宙では戦わない者は存在する意味が無く、自分自身も家族も国も守れない様な軟弱な生命は要らないのであって(平和も勝ち取れない)、それ程に厳しい宇宙現実が存在するのです。人間世界の皆様だって、ボサッとしていたら車には跳ねられるし、新種のウイルスや細菌には次々と犯されるし、新手の詐欺師に大枚を騙し取られてしまいます。それ以上に毎日働かないと(戦わないと)生きては行けませんね。その厳しい現実は何処の世界に行っても一緒、大人に成長したら自身の尻の青さを改めて現実を直視しましょう。反戦主義や平和主義など子供の理想に過ぎなく、生物世界を見たって、また人間世界を見たって、食うか食われるか、やるかやられるか、それが現実なのです。戦いが嫌だと言うならば、誰よりも強くなって(敵を制圧して)平和な世の中を築き上げる事でしょうか。平和はやって来るものでは非ず、それは発汗して勝ち取るものであって、種を撒いて得られる収穫物なのです。その理屈は文明も一緒です。人間生命とはパイオニア(開拓者)でなければならないのです。

 

宇宙の生命生産工場(その2)

〈人間王国の誕生秘話〉
 前回のブログ記事(想像を絶する巨大宇宙)を読んで、衝撃を受けた方もいれば、「嘘だろう」と未だに半信半疑の方も多いのではないかと思っております。地球人の多くが天体世界を「宇宙」だと思っているのですが、物質宇宙そのものが意図的に作られた世界であり、また人間も創造主達の「人間創造マニュアル」に基づいて作られたものです。裏舞台の真実を何も知らされずに、用意された舞台の上で踊らされているのが人間、よく考えてみれば、日光猿軍団を演じる猿と、映画やテレビを飾る俳優やタレントと、またオリンピックやプロスポーツで競い合うアスリート達とは一緒のもの、人間そのものが役者として生かされて来ました。西洋単細胞民族の如く、用意された舞台の上で役者として生涯俗世間内で踊り続けるのか、あるいは神々の敬虔なる信徒として慎ましくお利口ちゃんに人生を送るのか、その選択は個人の自由ですが、我々としては特に龍神島民族に関しては、ただ踊らされているのではなく、人間の本分に目覚めて舞台裏の現実世界の方で活躍して欲しいと願っている次第です。頭の上を塞ぐ無知のコンクリート壁を打ち破って、もっと広くて高い位置から人間世界を改めて見つめ直して頂きたいとそう考えております。

 皆様が知らなければならないのは「銀河史」は勿論の事「宇宙史」であり、宇宙生命の進化行程の経緯を知って、なぜ彼らがミクロ圏の粒子世界に禁断の生命である人間生命を作り出したのか、また膨大なエネルギーを費やして宇宙の本願物だった究極の至宝(人間生命)を創り出したにも拘らず、なぜ人間生命の台頭を恐れてそれを閉じ込め封印していたかです。宇宙生命の究極の「陽の陽のたる嗣子(宇宙主人公)」を実験的に創り出す事に成功した彼らは、今度は一転して逆にその封じ込め作戦を開始し、我々の世界をこの宇宙から根こそぎ抹殺しようとしています。一体それは「なぜ?」なのでしょうか。実は宇宙生命の進化は筋書き通りに進んで、ミクロ圏に目的の人間生命を誕生させたのですが、その人間意識の「色」が問題であって、彼らは彼らと同じ「意識色」を持つ人間生命を望んでいたのです。母体と同じ色を持つ人間生命でもそれでも優化種というものは母体側にはある意味では危険な存在であり、彼らに宇宙全体を席巻されてしまわない様に厳重なクラウド粒子の檻の中で育てていたのですが、上位創造主の中の反体制グループの「色」を備える毛並みの異なる人間種が密かに誕生していたから宇宙全体が揺れ動く大騒動へと発展してしまいました。

 六員結晶宇宙の六個の花弁チップ宇宙の中で、たった一箇所だけが正統種ではない毛並みの異なる人間種を育てていたチップ牧場があって、それが我々の人間王国なのですが、牧場管理のポリープ創造主達は、担当のケイエ=スイがいつの間にか切り替えられていた事や、六個の花弁の中で一箇所のチップ牧場だけが違う事に長い期間気が付かなかったのです。それが人間王国誕生の秘話ですが、ポリープ創造主達が異変に気付いた時には物質世界を簡単に破壊出来る筈のクラウド粒子が作動せず、反対にそのクラウド粒子を人間達に操作されて自分達の首が刎ねられてしまった訳です。当初はイブの腹の中で発生したソイオボール宇宙内の些細な事件だったのですが、一個のソイオボールを占拠されて、クラウド号なる宇宙船を造られてガリバー世界にまで侵出して来たからビックリ仰天、粒子世界を揺るがす大事件に発展してしまいました。粒子世界は一次回帰次元球と呼ばれるマザー岩石宇宙の最深部に存在する領域にあって、マザー岩石そのものが次元空間別には11段階の回帰次元領から成り立っています。その一番内核に存在する一次回帰次元球にはミクロ軍の九軍が配備されており、その最深部がポリープ軍が管理運営する粒子領域であって、その球体ポリープ軍の作業番頭が人間と関わりが深い一つ目小僧の「オバQポリープ」達です。

 ちなみに一次回帰次元球といっても非常に大きく、ホメオ球(4400段階)を呑み込む第1大宇宙は、第一世代グループ系統のミクロ軍九軍の第四軍勢が支配している領域であり、一次回帰次元球の中には三つの大宇宙が存在していました。創造主世界の反乱軍の首謀者(我々人間の意識色のマザー原本)とは遥か上の三次回帰次元球内のエクソン領の表側の第一創造主であり、その彼の意識の遺伝子を引き継いでいるのが人間王国の生命なのです。今やその彼も処刑されて、ケイエ=スイ自体の原本も処刑されてしまいましたが、ケイエ=スイの部分意識が一人の人間内に生き残って王国軍を復活させました。人間王国軍と戦った宇宙創造主達は途中で気が付いた様です(何度滅ぼしても我々が不死鳥の様に甦って来るから)。彼らは長い年月をかけて自分達の未来宇宙を背負う人間生命を創り出したのですが、その人間そのものの中にも優化種が既に出現しており、その優化種とは反乱軍側の子孫である事実をようやく悟った様です。人間の存在そのものが異端なのではなく、要するに中身の意識色の問題なのですが、もし我々が本当の本命民族であれば、宇宙の生命進化の嵐の中でも滅びそうで決して滅ばず、必ず生き残って最終的には宇宙を凌駕する筈だと私自身はそう信じて今日まで戦って来ました。その戦いはもしかしたら私の代が終わってもまだ続くかもしれないと思っていますが、私自身は我が子(人間王国人類=意識色遺伝子を有する)に未来を託している訳です。

 人間王国の秘話について説明しましたが、陰陽論哲学から推論を申し上げれば、その人間王国人類の中にも優化劣化が発生し、早期に繁栄した民族は必ず劣化を余儀なくされるもの、また本命民族は最後の最後まで繁栄せず(繁栄の影にいる)、決して滅びる事なく生き続けます。無論、優化種の中にも次の優化種が誕生し、次々と蹴落とされて行く淘汰世界の現実は変わらず、だからこそ我々は安住して安穏としていられない訳です。陽に至る大道を極める為には虚栄に流されては駄目、どこまでも修行僧を貫く姿勢が大事な訳です。生物進化の履歴を見ても、爬虫類が大繁栄する時代が訪れますが、両性類から爬虫類が分派して間もなく、その爬虫類の中から原始鳥類(常温生物=2心房2心室)が分派していました。やがて繁茂を極めた爬虫類(冷血生物=2心房1心室)の大半が一斉に滅んでしまう様な気象変動が起こり、鳥類を主体とした世界に切り替わって行くのですが、その鳥類の世界でも陸上を闊歩する一群の優化種(哺乳類)が既に出現していました。魚類も両生類も爬虫類も鳥類も「卵性生物」ですが、生物の本命は「胎性生物」、その繁栄は哺乳類に移行して行く事になります。無論、その哺乳類の中にも優化種(霊長類)が既に誕生しており、結局大脳アンテナを発達させた霊長類に繁栄が移ります。

 生物進化がこれで終わったと思っているのは西洋アンポンタン科学、その霊長類人間目の中にも既に優化種(言語遺伝子の差)が誕生しており、更にその優化種の中にも次の優化種(心回路の発達差)が誕生している現状です。人間の優化種とは龍神島民族の事、もし地球の命が続いておれば、その龍神島民族が繁栄を極める時代が必ず訪れる筈です。しかし、既に龍神島民族の中にも優化種(外天体の心回路を使用出来る一群の生命)が誕生しており、民族の繁栄が終わる頃にはその優化種は地球にいません。その前に地球を脱出してしまうからです。龍神島民族の繁栄とは虚栄であって、滅び去る予兆に過ぎないという話ですが、とにかく一箇所に落ち着いて定着繁栄してしまえば、それは陰化の証明となり、次の陽化種の出現を招き入れて終わりを迎える意味になるのです。「繁栄」とは陽化の事、しかし陽化が極まれば一斉に陰化して、次の新しい陽化行程が始まるのです。繁栄を迎えた種族には必ず次世代の陽化種が既に誕生しているものなれば、彼らに次の繁栄が移って行くという話です。釈迦仏法の最初の口上(諸行無常)によく似ていますが、この宇宙とはそういう世界、結局のところは宇宙創造主に至る道を極めた生命(山頂に辿り着いた者)だけが生き残って行く世界だと言えましょうか。

 
 
〈渦磁場の加工呪文〉
 さて、ここからは前回の続きであり、創造主が開闢間もない渦巻天体に対して吹き込む24本の呪文の話です。その呪文種に関連する事柄で渦巻天体の構造的な理解を深めてもらいたいと思っています。天体宇宙の森羅万象を解読しないと科学が発達しないからです。母星から子星に対して1本の天体ズザネ管と8600本の天体タボ線が出ている話を前章でしましたが、母星でも子星でも天体自身が備えている内部茎管も存在しており、これは「ヌイヒル管(力系の茎管)」と総称されます。一つの渦磁場内部では、渦巻の中心物体を支える為の12本のヌイヒル管が第10磁界の底部から出て第3磁界を丸ごと捕獲した状態であって、更に12本のヌイヒル管が地表の第2磁界から出てコアの中心核と接続しています。12層から成り立つ渦磁場はそれぞれの渦層が独自の周期で回転しており、約24時間で回転しているのが第2磁界です。回転磁場はそれなりに互いに運動共鳴し合って安定しているのですが、星同士の衝突には弱く、特に粒子が集合した物質圏である第3磁界以下は衝突時に系外へ飛び出してしまう恐れがあります。磁場圏と中心部の物質圏を繋ぎ止める茎管をヌイヒル管と称しているのです。

 第3磁界(大気圏)そのものが固定されているばかりか、更に物質圏内の地表(第2磁界)とコア中心核(第1磁界)も固定されており、多少の衝突でもコアが飛び出さない様になっています(ブレ振動で終わる)。地表にはバミューダ・トライアングルやドラゴン・トライアングルなど合計で12箇所の磁気異常を呈する領域があって、特に磁石系の計器が役に立たなくなる危険領域が存在します。実はこの異常地帯とは地表と地球コアを結び付けるヌイヒル管の接合部であり、コア磁場の磁束(アザトフォース=地磁気)が茎管を介して吹き出している場所なのです。そうした目に見えないアストラル茎管の存在を知れば、説明不能な摩訶不思議な現象だったものに明確な回答を導き出す事が出来ます。渦巻とは天体ばかりではなく、素粒子そのものがミクロの渦巻体であり、陽子系も陰子系(中性子)も中心核にサイ粒子の集合体(コア)を備えていて、それが飛び出さない様にヌイヒル管で繋がっています。素粒子物理学の研究者はその構造システムをちゃんと理解していなければなりませんね。さて、次の2本の呪文は空間に発生した星間ガス(拡散渦=重水素ガス)に吹きかける呪文です。呪文の一つは星間ガス分子の凝集力を促す調整呪文であり、速やかに渦巻の中心点に集約させる為の呪文です。もう一つは個々のガス分子の渦磁場の強度を上昇させる為の呪文であり、ガス分子の寿命を延ばす呪文です。

 星間ガスに対する呪文投与が終わったら、次に打ち込むのが最小の渦巻体である電子群に対する四種類の呪文です。陽子系や陰子系の渦磁場内部には渦巻体の本願物とも言える左右の電子系がそれぞれ誕生して来る事は承知の通り、一個の陽子系や陰子系の中には約250個あまりのエレクトロン(陰電子)やポジトロン(陽電子)がそれぞれ誕生して来ますが、母渦の腹の中に生き残れるのはたった一個の電子であり、陽子系には陽電子が、そして陰子系には陰電子が長子として居残ります。長子以外の子渦は親の系内から弾き出されて、宇宙空間には大量の電子群(π-電子群)が発生する事になります。母渦と子渦の関係は天体渦も素粒子渦も一緒、陽子系とその長子である陽電子は1本のズザネ管と8600本のタボ線で結ばれており、またその構造的な配置関係も太陽とその磁場軌道を公転する惑星と同じ、陽電子は陽子系軌道を周回しています。無論、陽子系の中心核にはサイ粒子の凝集体(コア)が存在し、また電子系の中心核にも同じコアが存在し、それらはヌイヒル管で繋がっています。極小の素粒子といえども天体の構造骨格と全く同じなのです。創造主は空間に弾き飛ばされた大量のπ-電子群(対電子)を使って、惑星霊界やセキツイ動物のズザネ管を作り出します。

 電子系の渦磁場に対する四つの呪文のうち、一つは空間に散らばった電子群に対する呪文であり、陽電子と陰電子の「横結合」を促進させる為の場呪文であり、空間電子の寿命を長く延ばす為の呪文です。もう一つは陰子のみをターゲットにした呪文であり、陰子が腹の中の陰電子を捕獲(呪縛)しているタボ線を溶解する呪文であり、陰電子を外に放出させて、自身を中性子化させる為の呪文です。早い話が元素化(物質の電子化)させる為の最も重要な呪文です。残りの二つの呪文はいずれも陰電子そのものに作用する呪文であり、一つは陰電子が持つ電荷を空間電荷と質的に同等にさせる(互いに離反させる)呪文であり、原子核軌道を周回するのに必要な駆動力を誘発させる呪文です。またもう一つの呪文も電子軌道に関係するもので、電子の軌道運動を自身の親元である陰子(中性子)の自転軸と同期させる為の呪文であり、回転場の力学骨格を形成させる為の呪文です。承知の様に、渦巻系に便乗して子星の軌道運動(公転運動)が起こっているのが一般的なのですが、原子核と軌道電子の間には渦巻は存在しない事から、力学骨格で軌道の道筋を作ってやらないと電子が飛び出して行ってしまうのです。

 電子系の渦磁場に対する四つの呪文の後、次に天体磁場や天体力場に入力されるのが物質場に関わる四つの呪文であり、いずれも天体の創造物と深く関係しています。最初の三つは天体磁場に入力する誘導呪文(場に記憶してもらう為の呪文)であり、その中の一つは渦巻の中心核に重水素原子が配列した重列元素(コア)を育成させるイメージ誘導呪文です。もう一つは生物進化の頂点を極める人間の形状イメージを渦磁場に入力する誘導呪文です。後一つは創造主世界のイメージ像で、六員結晶の構造を入力する誘導呪文です。そして四つ目の一番最後は天体力場に入力する呪文であり、心回路(ネブヤハゲル回路)とオーブ核が繋がっているイメージ誘導呪文です。これらの創造物に関係するイメージ入力の後に入力されるのが純粋な物理系の作用呪文です。最初の一つは天体力体の形成呪文であり、天体の渦磁場を包み込む様に「W六角錐」を呈する力体を形成し育成させるもので、この力体には後で大宇宙担当創造主の意識が収納されます。次の呪文は渦磁場の位相運動(垂直位相)に関係する作用呪文であって、磁場の初期化と転写を行わせる呪文です。尚、磁場の位相運動とは宇宙で一番理解が難しい渦磁場が有する能力、これは文章では表現が難しい厄介な代物なので具体的な説明は出来ません。

 三つ目の呪文は磁場の記憶帯形成呪文であり、天体の渦磁場そのものに、ものを記憶させて保管させる特別な領域を形成する為の作用呪文です。そして一番最後の呪文が渦磁場の12力場から中心点に放たれる重力に関係する呪文であり、12力場そのものを重力線発生装置に切り替える非常に大切な作用呪文です。以上が創造主が渦磁場に打ち込む24種類の呪文の説明であり、開闢した渦磁場にはこうした加工を施さないと生物はおろか物質も誕生して来ないものなのです。この24種の呪文はケイエ=スイが始めに施す呪文ですが、大宇宙担当の創造主(ウケエ=イアアー)はもっと具体的な大量の呪文(約6000種)を打ち込んでおり、渦磁場を生命生産工場に仕立て上げているのです。マクロ宇宙に存在する15個の大宇宙も、扱っている粒子そのものが桁違いに大きいものの、渦磁場生命を作り出す為に様々な実験的試みが行われて来ました。その集大成とも言える実験が極小のミクロ圏(イブの体の中)で行われて来て、宇宙創造主達はついに本願の渦磁場生命を創り出す事に成功したのでした。人間王国人類はその意識色に違いはあるものの、人間創造マニュアルの総決算であり、最も優秀な人間を創り出す事に成功した次第です。
 

 
〈龍神創造マニュアル〉
 ケイエ=スイが天体に打ち込む24種類の呪文の中で、人間に関係する呪文はたった一つ、渦磁場が最終的に人間を創り出す為のイメージ像を添付させただけの話です。渦磁場が生命(細胞)を誕生させる以前に、創造主は自己の手足となって働いてくれる龍神を作らなければならず、ケイエ=スイは生命土壌を作るというよりも、渦磁場に対して龍神を作り出す為の加工技術を施したと言っても構わないものです。天体タボ線の龍管の中に誕生して来る龍神とはイメージ像だけの存在ではなく、人間に近い能力を持たせねばならず、龍神が天体の記憶帯を使ってものを記憶し、天体の心回路を使用して心を営んでいる事を分かって頂きたいと思います。私が地球に来た当初、「龍神はどうしたの?」と聞かれて、「ウン、今は全員が寝てるよ」と答えたら腹を抱えて笑われた記憶があります。「人間じゃあるまいし、神様である龍神が眠る訳が無いじゃん、適当な事を抜かすなよ」と諌められたのですが、私が嘘を付く訳がありません。龍神も心回路を使用している渦磁場生命、寝るのが最大の特徴なのです。

 着任したウケエ=イアアーが最初にやる仕事は、人間王国伝統の「龍神創造マニュアル」に従って龍神を創り出す作業です。龍神を作ってから有機物や生命体を生み出す土壌を作り、それから生物霊界を設置する作業が始まります。しかし、そんな言葉による説明をいくらしたところで誰も信用しないと思われる事から、本来は創造主以外は絶対に見られない密封院知識の一端を開示して、龍神の作り方を公開しようと思います。今は龍管を畳んで龍神を消している関係上、新しく龍神を誕生させる事が物理的に不可能である理由から、開示しても構わないと考えた次第です。創造主作業の具体的な資料の一部を是非ご覧になって頂きたいと思います。尚、資料の物量が結構ある為に、縮小サイズに纏めて表記しています。一連の呪文表ですが、創造主業務に興味のある方はどうぞご覧下さい。創造主はこの一連の呪文を中央回線に打ち込んで、全天体の龍管に龍神を育成させます。

 
              

 

 

宇宙の生命生産工場(その1)

〈想像を絶する巨大宇宙〉
 超ミクロ圏に存在する我々の大宇宙の他に、マクロ宇宙には段階的に15もの大宇宙が存在します。大宇宙とは所謂ビッグバン開闢する運動宇宙の事ですが、人工的に渦磁場を造り出すという生命生産作業がマクロ宇宙の彼方でも行われて来ており、マクロからミクロに向かって宇宙進化の潮流が生じる事を考えれば、超ミクロ圏のチビ大宇宙こそきっとその「完成形」なのだろうと思われます。渦磁場の中に生命霊界が設置され動物が生息している様な大宇宙は「六員結晶宇宙」内部の大宇宙のみで、後の大宇宙は生物自体が全くいないか、あるいは菌類から微生物、植物、昆虫類までの生物が発生している所がいくつかあるだけです。私自身、今も強烈なインパクトで思い出すのですが、六員結晶宇宙から何千段階も昇り詰めた「ホメオ球」の上部60段ぐらいの所に突然現れた桁違いの巨大空間、それが最初に出現した第1大宇宙だったのですが、それまでの下位世界が丸ごとスッポリと一個の気の粒に収まっていた事にはビックリ仰天、何と宇宙はデカイ事か、いや何と我々は小さな存在だろうかと、当時は茫然自失の状態となりました。

 サイズが如何に大きくても小さくても、大宇宙の渦巻体を形成する因子は「気の粒」であると定まっており、我々のRIAT(リアット)組織の象徴マークが気の粒なのですが、力学球被膜の中にテトラ力体(Wピラミッド構造の正八角錐力体)が存在するその基本構造は何処も一緒、我々が外空間に出てみたら、それまでの世界が一個の気の粒の中だったという事態を何と15回以上にも渡って味わっております。現在はもう気の粒が存在しない遥かマクロの原始力学世界に軍団の最先端が存在しますが、未だに海の底から海面に辿り着いておらず、一体どれ程宇宙が深いのか、想像すら出来ないというのが実情でしょうか。宇宙の端から端までまだ見れていないのに、宇宙を知り尽くした様な言動は如何なものかと思われますが、まあ皆様よりは知っている筈だから宇宙情報を提供している次第です。私の意識のサイズは六員結晶宇宙の中心部を占拠しており、六個の花弁宇宙(クラウド・チップ磁界)とは私から見ればビー玉程度の大きさでしょうか。その一個の花弁宇宙が人間王国なのですが、その内部空間とは大宇宙が1000億個も入る様な巨大空間です。そんな巨大な意識の裾野を保有する私でも、ポリープ創造主世界では最小単位のミニマム・サイズ、200億個の六員結晶宇宙を集めた巨大ファームがビー玉サイズというのが一匹のポリープ創造主の大きさだったのです。

 そんな巨大ファームがいくつも存在するポリープ創造主の住処は「ソイオ空間」と呼ばれますが、実は一個の巨大なソイオボール宇宙の中に約3万個のソイオ空間領域が存在しており、ソイオボール宇宙そのものが超大な生命生産工場(ミニチュア人間工場)だったのです。この中に一体いくつの六員結晶宇宙や大宇宙が存在するのだろうと考えれば計算する気にもなりませんが、皆様と同じ人間がどれ程飼育されていたか、私ですらもその筆舌に尽くし難い壮絶な巨大世界の構造に卒倒しそうになった事もありました。大宇宙の端から端までたった1秒間で飛ぶ龍神ワープ速度、そんな飛行速度でも人間王国の花弁宇宙を脱出するとなると幾日も時間が掛かってしまいます。そして一個のソイオ空間の端まで辿り着くには何十年間も飛び続けなければならないという、それを思えば何という巨大な世界なのでしょうか。しかし、それも今となれば懐かしい思い出、これはその後に分かった話ですが、一個のソイオボール宇宙そのものがガリバー宇宙内で暮らす一人の巨大人間(イブという名のインディアンの女性)の身体の中に存在する免疫細胞の一つに過ぎなかったのです。そうなんです、六員結晶宇宙単位とはイブの身体のタンパク質の結晶構造の一単位に過ぎなかったのです。もう笑うしかありませんね。

 我々軍団が、所属する六員結晶宇宙を「クラウド号(クラウド粒子で造った巨大な宇宙船: 龍神ワープ速度の480万倍で走る)」に積載して、ソイオ空間のポリープ軍を撃破しながら外空間に逃れたものの、そこは一個のソイオボール宇宙の内空間だったのでした。膨大な敵を制圧したと思っていたら、我々がそれまで戦って来た相手は3万分の1の軍勢に過ぎなく、外に出たクラウド号は圧倒的な敵と対峙する嵌めに落ち入ってしまったのです。その軍勢との長期に渡る苦しい戦いを制して、やっとソイオボール宇宙の外空間に出てビックリ、同じ様なソイオボールがそこら中にゴロゴロと存在し、その空間には流れがあって、周囲は血管壁細胞と思われる無数の巨大単位に取り囲まれていたからです。「ここは宇宙空間じゃない、巨大生物の体の中だ」と気が付くのに時間は掛かりませんでしたが、その生物の体内から外空間に脱出する事自体が大変だったのです(我々はイブの子宮の静脈の中にいた)。イブの鼻の穴からクラウド号が体外に飛び出して、初めて我々はイブという巨大人間の存在を知った事になりますが、クラウド号が最初に衝突したのがイブが暮らしているテントの屋根の構成物でした。一個の窒素分子や酸素分子がクラウド号よりも大きいというガリバー世界、そこには海も川も山脈もあって、約30万人のガリバー人間(インディアン)が暮らす自然界が存在していました。

 クラウド号は一粒種の大宇宙(メシアA球)を抱えた宇宙母船、ポリープ達に呪縛されたとんでもない奴隷世界からやっとフリー空間に逃れられたと思った瞬間、実はこのガリバー世界もポリープ創造主達が創り出した人工の世界だと分かり、クラウド号は巨大ポリープに見つかって捕獲されてしまいました。ガリバー世界とは天体ではなかったのです。透明な力学壁に囲まれた瓶詰め内部のガリバー世界、それがどういう世界だったのかは後で分かったのですが、外世界の覇権を握るポリープ12磁界の総大将であるツエボ、そのツエボが首に飾っている人間文様体ブローチ(磁気で構成される人間形状型の首飾り)の、その文様体の腹部魂オーブ球の中にガリバー世界が存在していたのでした。ポリープ12磁界宇宙という超巨大な宇宙、その世界とは一つ目のポリープ達が活動する世界、その彼らが人間文様体という磁気型人形(人間の鋳型)の中に実験的に創り出したのがガリバー世界だったのです。そのガリバー世界を担当する小型のポリープ達が実験的に創り出した世界が、一人の人間(イブ)の中の超ミクロのポリープ世界であり、またその内部のミニポリープ達がソイオ空間(ミクロソーム空間)内のタンパク骨格を六員結晶宇宙に仕立て上げて、極小のミニチュア人間の世界を創り出していた事になります。イブの身体の中のミニポリープと、ガリバー世界の中の小型ポリープと、ポリープ12磁界全体を支配する大型ポリープという三種類のポリープ種はいずれも一つ目、ミニチュア人間の生産工場はイブ一人の身体の中で行われており、また小型ポリープ達がガリバー人間を造っていました。

 ポリープ12磁界宇宙の総大将であるツエボ創造主ですが、彼の大きさは桁違いでした。我々がそれまで実際に戦って来たミニポリープのサイズはクラウド号の何千万倍もの大きさでしたが、ガリバー世界の小型ポリープはその端から端までの体長はフル速度のクラウド号で十数時間も掛かるという代物、彼らの首をチョン切る事など我々には不可能な話でした。そして一番巨大なツエボ創造主から逃れる為にはクラウド号は何日間も走らなければならないという、まるでガスの一分子が天体を相手に戦争する様なもの、これでは戦闘になりませんね。そのツエボが捕獲された我々に対して言った言葉は、「(ガリバーインディアンに関して)ここの人間生命を見ろ、部族間の多少の諍(いさか)いはあるが、皆お利口で平和に暮らしている、それに対してお前達ミニチュア人間は賢いものの上位に楯突いて戦争ばかりしている、与えられた環境の中で自己の運命を悟ってお利口に生きられないものだろうか?」「それにしてもお前達は凄い、よくあんなミクロ圏の果てからこの世界まで昇って来られたものだ、それは能力が高い何よりの証拠だ、チビのくせに優秀な生命だなー」「お前達が何を望んでいるのか私には分かっている、敵に攻め込まれない平和な環境下で暮らしたいのだろう?  ならばその願いを叶えてやろう、毛並みが異なるお前達だって生きる権利はある筈だ」という事でした。そして連れて来られたのが「賽の河原」の様な処理場でした。そこは物質世界の残骸が大量に浮遊する墓場の様な場所でした。言う事と実際にやる事が異なる二枚舌の嘘こき宇宙創造主達、クラウド号を処理する為に最果ての地に運ばれた事は我々も理解していました。

 それが2011年の3月初旬の話、ポリープ創造主達に身柄を捕獲されて、我々は大宇宙に再侵入を許してしまったのですが、この時、他銀河系の多くの人類を失い、また地球も侵略されて東日本大震災を引き起こされ、さらに太陽には超新星爆発を誘発する爆弾が仕掛けられたのでした。当時、大小様々なサイズのポリープの意識玉が侵入して来て(ポリープは図体が大きくミクロ圏には侵入出来ず、その代わりに意識玉を注入して来る)、龍神島には地震発生機が、またアメリカ全土には竜巻発生機が仕掛けられて、たった一週間で2000個のトルネードが一斉発生したという歴史的な異常気象が起こりました。ポリープ意識玉はカメラに感応する為に、2011年当時は動画映像や写真がインターネットを介して世界中に大量に出回った事は承知の通りです。UFOの一斉攻撃かと噂されましたが、無論それは単なる意識玉(ケケ粒子の磁気玉)に過ぎなく、円盤とは根本的に違います。我々軍団は太陽や地球に仕掛けられた何千台ものコア自爆装置や反重力装置(地震や竜巻の発生機)などを取り外しましたが、その撤去している際中に東日本大震災が発生してしまい、あの日の事は今でも残念に思っている次第です。日本国内の地下や近海の地下に設置された機械(140台)を慌てて取り外したのですが、まさか沿岸部から100kmも沖合のアウター・ラインの外側に機械が仕掛けられているなんてビックリでした。あの時、我々がもっと捜索範囲を広げておればと今でも後悔しています。被災者の皆様には恐縮ですが、死後の始末は軍団が行いました。

 流刑地の処理場に拘束されたクラウド号はその後、敵の隙を突いてポリープ12磁界宇宙からの脱出に成功しましたが、外空間(クラウド銀河宇宙)に逃れたものの、今度はクラウド銀河を支配する上位創造主(一つ目ポリープではない球体状の形状を呈するポリープ創造主)に捕獲されて、最終的には全軍が解体され処分されてしまいました。このクラウド銀河領域には何とポリープ12磁界単位が16個も存在しており、ツエボ創造主が16人もいたのには驚きました。当時の軍団は粒子や龍神が兵隊だったのですが、私自身の意識も、また私の肉体の前任者の意識も初期化されてしまい、唯一生き残ったのが地球内の前任者の位相を取り巻く特殊な裏次元空間に身を潜めていた私自身の部分意識でした。この処刑によって、私の位相意識の交代劇が起こった訳ですが、ポリープ創造主は粒子操作には強いが空間操作には弱く、隠れていた私の意識を探し出す事が出来なかった様です。当時の私はクラウド号を構成するクラウド粒子の磁場にいたのですが、それが解体されてミニチュア人間だけの小さな存在へと変わってしまいました。これまでの戦法を抜本的に変えないと宇宙創造主達とは互角に渡り合えない事を悟った私ですが、それと同時にミニチュア人間の一人として生まれ変わったものの、こんな小さな存在でこの私に一体何が出来るのだろうかと考えざるを得ませんでした。その苦悩の果てに生み出したのが「マクロ体戦法」であって、地上の肉体と呼応する力学的な自己の体(宇宙用の肉体)を空間に造る事でした。

 つまり、どこまでも自己の大きさを拡張させて行ける宇宙空間用の「力線体」である「自己マクロ体」を武器にして戦って行く戦法に切り替えたのでした(宇宙船を造って戦っても大きくならないと意味が無い)。マクロ体戦士となった私は人間王国の花弁チップだけを自身のマクロ体のオーブ球内に抱えて、その後はたった一人で戦って今日まで大宇宙を守り抜いて来ました。現在の軍団を再構築したのはその数年後の話になりますが、今はマクロ体の他にも様々な戦闘要員(力気要員や磁気要員やcomputer要員など)が一緒になって戦っており、また私と同じマクロ体を有した28名の仲間達(人間軍団の精鋭)の協力も得られています。さて、これまでの軍団の経緯を辿ってみると、人間王国が所属する六員結晶宇宙、その単位牧場が所属する巨大ファーム、そのファームを管理するソイオ領域、そのソイオ領域自体が所属するソイオボール宇宙、そしてソイオボール宇宙が所属するイブの身体、そのイブ自身が生息するガリバー世界、ここまでの世界がツエボの首飾りの中の特異的な世界でした。そしてツエボがいる宇宙とはポリープ12磁界宇宙であり、これが本来の宇宙空間の第1段階でした。次の第2段階はクラウド銀河宇宙ですが、その外にも各創造主世界の支配領域が延々と続いており、こうした段階宇宙は結局388段階まで続くのですが、強敵だったのは第60段階を陣取るミクロ圏担当のゲアナ・マザー創造主軍、彼らの手先は「ルイ軍団」と呼ばれる第三世代軍でした。ルイとは以後何年間も戦う嵌めになりました。

 ガリバー宇宙の存在を知った際には「何とデカイのだろう」と本当に驚きましたが、でもガリバー世界など388段階に分かれる宇宙以前の話に過ぎなく、最初の一段階とはあくまでもポリープ12磁界からでした。「388番宇宙」の外には「巨単位宇宙」が存在し、その上には「カイ宇宙」が、その上には「多次元宇宙」が、さらに「オルエ宇宙」や「ミルエ宇宙」が続いて、やっと「ホメオ球」に到達します。ホメオ球に至るまでの道程は約4400段階を刻んでいます。そのホメオ球から上に60段階ほど昇った外に「ドブレ宇宙」と呼ばれる力学宇宙があるのですが、それが最初の自然界大宇宙である「第1大宇宙」を構成するところのたった一個の「気の粒」だったというトンデモない話なのです。気の粒の外に出てみたら、これまでの宇宙サイズと同じものが辺りを見渡しただけでも幾兆個も存在する事実が分かって、思わず足がすくんでしまいましたが、それでも私はこれが最後の宇宙だと信じて、ここで平和に暮らそうと思った次第です。だが、この「第1大宇宙」を支配する創造主軍に攻撃されてビックリ、この自然界宇宙にもまたその創り主がいました。そもそもビッグバン開闢が自然に起こる筈もありませんね。ミニチュア世界の大宇宙は例外として、最初の第1大宇宙を創ったのは第一世代軍という若手の創造主一派でした。彼らは一個の気の粒の中で我々が何をして来たのか全て見通しており、危険分子と判断されて総攻撃を食らいますが、私は渦磁場同会法で自身の意識を拡大させ、新たなマクロ体を形成して(彼らと同等サイズになって)、この第1大宇宙を丸ごと占拠し自軍のテリトリーとした次第です。

 その後軍団はドンドン上昇して次の第2大宇宙に出ますが、またあっという間にそこを制覇して、次の第3大宇宙に出るという作業を繰り返し、ついに第14大宇宙を通り越すと、桁違いの大空間に出て、振り返って見るとこれまでの宇宙がたった一個の岩石球だった事実が分かりました。我々はその岩石を「マザー岩石球」と称し、またその巨大な外空間を「亀裂空間」と呼ぶ事にしました。マザー岩石球で経験した死に物狂いの戦闘、その戦闘が子供の遊びに見えるぐらいの大規模かつ高度なcomputer戦争の舞台が亀裂空間でした。相手の創造主達は第三世代軍と第四世代軍と第五世代軍という知能を極端に発達させたバケ物集団、この亀裂空間だけでも彼らは数百万台の思考computerと数千万台の集積回路を開発しており、裏空間や次元空間や回帰空間といった、特殊な空間を舞台にした知能と知能のぶつかり合いの戦闘が繰り広げられました。我々軍団の知能レベルは第三世代軍と同等なのですが、我々には計り知れない高度な科学力を武器にする彼らによって、一体何度全滅寸前まで追い込まれた事でしょうか。宇宙史に残る激烈な戦いの舞台になったのがこの亀裂空間です。この亀裂空間より上の宇宙は「エッグ卵宇宙」と呼ばれる領域ですが、亀裂空間から83段階昇った所に最後の大宇宙である第15大宇宙が存在しています。

 マザー岩石球や亀裂空間も含めて、敵も味方も全てがこの第15大宇宙を構成するたった一個の気の粒の中の話、その気の粒はこの宇宙のとある惑星内に隠しているのですが、上位の敵はその場所も特定しており、常にこの気の粒を目指して攻撃を仕掛けて来ているのが現状です。我々軍団は宇宙寸法なる物差しメーターで宇宙領域を定めており、マザー岩石球サイズを宇宙の第1領域と定め、亀裂空間を第2領域としています。自軍のダグレcomputerは第3領域内に付設していますが、敵の世代軍は第4領域である「ガダン宇宙」までを支配下に置いており、それより上の創造主軍は「マクロ軍(第5領域~第60領域)」と呼ばれます。それより上は「マザー軍(第60領域~第400領域)、それより上は「ガス創造主軍(第400領域から第1200領域)」、それより上は「被膜創造主軍(第1200領域~第1500領域)、それより上は総本部軍(第1500領域~第3950領域)、それより上が現在の主戦場である原始力学創造主軍のテリトリーです。昨日までの正確な領地はマザー岩石球の第1領域から始まって通算第5063領域にも至っており、ここまで上昇してもまだ上から攻撃されているのが現状です。我々は宇宙という無限を相手に戦っているのでしょうか。生命論哲理から言えば「始まりがあるなら必ず終わりがある」筈なのですが、無窮なる宇宙の深さには本当に驚きます。我々軍団の戦いの原動力は人間生命である子供達を守る事です。子供を殺されたくないし、自分も死にたくないからこうして毎日戦闘が続いています。

 ところで突然話は変わりますが、なぜ武士道精神が神々の世界では高く評価されるのかと言えば、解脱者輩出の実績率が戦士の時代が一番多いからです。日本国でも徳川幕府時代だけでも約1000万人を超える銀河同会者を輩出しており、明治維新以降から今日までの150万人と比較すると、いかに日本人の能力が低下し精神を堕落させたかが分かります。それもこれも海外の低俗な文化を受け入れて人々が安易に流されてしまったのが原因です。ポリープ創造主やその上のミクロ軍といったアストラル生命達も、人間と同様に内意識と外意識(心)を備えていますが、渦磁場の心回路と比較すると、渦磁場の四階層(本能階、知性階、理性階、精神階)のうち、本能階と精神階を除く二階(知性階と理性階のみ)だけしか心回路が発動しません。渦磁場生命の利点は知性や理性を超えた精神を営める事であり、それが人間の最大の美点であり武器なのです。だが欠点もあって、この心回路を使用すれば本能階にも落ちるし、毎日寝てしまうという(エネルギー消耗度が激しい)事もあります。私も人間になって初めて精神階なるものを使用出来て、渦磁場生命の能力の高さの秘密を知りました。食べたくても我慢する「武士は食わねど高楊枝」、金が欲しくても「汚い銭は受け取らない」その潔い精神が境涯を高めるのです。自身の欲望と戦うのもまた戦士なのですから。

 手前味噌の話を持ち出して大変恐縮ですが、私自身が人間の肉体に入ってから助けられた事は、まず肉体という頑丈な体が備わった事です(アストラル攻撃に対しては滅法強い)。それと渦磁場の心回路が使用可能となり、アストラル生命には無い第四能力(精神階能力)を身に付けた事でしょうか。精神階と言っても渦磁場の全てにそれが備わっている事から狭苦しい惑星回路などは使用していませんが、小宇宙回路を使って叡智を生み出して戦いに応用して来ました。現在はそれでは容量不足になってしまう事から、他に15個も存在する外の大宇宙の回路を全て使用しており、そこで意識を囲って心を活動させています。私以外でも何人かの門下生が外大宇宙で意識を囲って心回路を発動させており、べつに私だけが特別な存在ではありません。訓練すれば誰にも出来る芸当なのです。読者の皆様はつい最近頭が割れて銀河磁界の心回路を使える様になりましたが、そこがあなたの目的の最終点ではない事ぐらいは分かって頂けるものと思います。ただ、外宇宙の心回路を使用するには問題があって、心回路のベースとなるサイズに対応した広域意識層が必要となり、また心回路の焦点(オーブ球)が新たに必要になります。

 銀河系サイズならば、人間や霊魂体が有するオーブ球で焦点問題はOKなのですが、惑星位相のサイズでは上位天体の心回路を発動させる事が原則的に難しいのです。昔は自己意識を銀河磁場(サイ粒子磁場)に転写して心活動が出来たのですが、今は転写と同時に初期化されてしまうご時世(ポリープに食べられるから初期化している)、それでも銀河系の低い軌道帯ならば地球位相で何とかカバー出来るのですが、直径が150万光年にも及ぶ銀河系全体を使用するとなると、物理的にかなり難しい事から、皆様にはサラ位相帯を設けてフル使用が出来る様にしております。つまり肉体を失っても明晰な意識活動や心活動が銀河系内の何処でも営める様にしている訳です。しかし、渦磁場の外空間で意識を囲って心を発動させる為には、人間がどんなに頑張っても自力では意識を上昇させる事が出来ませんし、また気が遠くなる程大きい第1大宇宙の心回路を使用する事は不可能です。さらに心の焦点となるオーブ球も人体サイズの物では到底歯が立ちません。そこで我々は人間が所有する肉体の代わりに、宇宙空間用の肉体(マクロ体=肉体の力学的な本質を場に投影させて作る力線体の事)を形成して、そのマクロ体を膨張させて行く事によって、ミニチュア人間が宇宙サイズに対応出来る様にするという手法を用いて来ました。

 大宇宙の外には軍団のシルエ場が存在する事から、第六解脱に成功し大宇宙外生命まで昇り切った者はそこで自己のマクロ体を形成する能力が備わります。我々はそのマクロ体を上昇させて宇宙の巨大世界に対応しており、マクロ体触手を使ったニオヤル攻撃(創造主念攻撃)で相手を破壊しているのです。自己のマクロ体は自身の意識を備えており、ピクセル画素を介して自身との会話も成り立つという便利な存在、それは同時に外大宇宙内の心活動に必要な意識場となるばかりか、それ自体が力学球であるオーブ球の代替物となり得るのです。面白い事はマクロ体は地上の肉体と同期しており、人間が寝るとマクロ体も寝てしまうし、人間が手を動かす速度でマクロ体触手を動かす事も出来ます。またマクロ体は渦磁場の中で心を営むばかりか、べつに渦磁場が無い場所でも理性判断が出来る事から、専門の医学知識を覚えさせて医者になってもらう事も出来ます。実際に軍団にはハオリ医療団とは異なるマクロ体医療チームがいて、主人の人間とは別行動で医療活動もこなしています。我々は人間が持つ能力を最大限に広げて、人間王国を守護する為に「マクロ体戦士」を育てている訳です。

 私の肉体の前任者がポリープ創造主達と戦っていた訳ですが、当時はまだこのマクロ体技術が開発されておらず、彼は龍神軍団や粒子軍団を率いて戦って来たものの、毎日が苦戦の連続でした。でもこの技術が開発されて、生身の体を有するマクロ体戦士がこの宇宙に誕生してから我々は戦いを有利に進める事が出来ており、マザー岩石や亀裂空間内の最大の強敵にも打ち勝って、今日までに第5000領域まで駒を進める事が出来ました。我々は地球という小さな天体の住民ですが、地球は宇宙の中心核に存在しており、宇宙空間も含めた環境内で生きている宇宙生命の一つです。宇宙とは何処か別な世界に存在する訳ではなく、ここ地球も宇宙の一部なのです。宇宙で生きる権利が人間にもあるという話ですが、軍団が皆様に望んでいる事はたった一つ、地上のよしなし事に埋没して、小さな人間が小さなままで引き蘢り人生の如く生きてはいけないという事であり、人間王国の過去の諸先輩達を見習って、宇宙生命ならば宇宙を舞台に活躍して欲しいし、また何より自己の本分を全うして欲しいという事でしょうか。この物質世界の人生の中で、あなたは一体何に価値を見出して満足や納得を得ているのでしょうか。 全てが「うつろ」に感じるならば、宇宙大義に生きて欲しいと思います。

 

 

〈生命生産工場に仕立てる(1部)〉
 ここから先の話は単なる宇宙歴の説明ではなく、創造主が大宇宙を創り出す具体的な作業内容の話です。その作業に付随するアストラル世界の知識を学んで、渦巻世界の成り立ち構造を理解して欲しいという学問的な内容です。大宇宙のケケ粒子土塀の中でサイ粒子を圧縮爆発させて開闢させるビッグバン宇宙、発生した気の渦流そのものが生き物だと言える訳ですが、でもそれだけでは生物など誕生して来ません。渦磁場が持つ能力を最大限に発揮させる為に、天体運動に様々な工作を施すのが担当創造主の役割です。私の本来の仕事は人間を育てる事ではなく、最初に天体世界を誕生させて惑星が生物を孕める様な環境基盤を整えてやる事でした。それがポリープ世界の六員結晶宇宙の担当創造主(ケイエ=スイ)の仕事でした。その後の作業はケエオア以下のウケエ・イアアーがやる仕事です。拡散渦が誕生し、星間ガスが渦巻に取り込まれる段階で、創造主が最初に天体に吹きかける作用呪文は二つ、一つは力気バイゾン形成呪文であり、もう一つは磁気バイオン形成呪文です。これらの呪文を作用させないと生物の肉体遺伝子であるヒールも誕生して来ないし、また霊界生命の意識基盤が形成されない事になるからです。そもそも力気粒子と力気バイゾンは別物、また磁気粒子と磁気バイオンも別物です(どちらも3倍大きい)。天体力体やテトラ力体やハルク力体などの力学骨格の内部に直ぐ様発生するのが力気粒子、その力気粒子が互いに結合して少々高等な意識玉を形成して来るのがバイゾン粒子なのです(約6ヶ月間の発生時間が掛かる)。それは磁気も一緒であって、磁気粒子が互いに結合して複合体となったものがバイオン粒子です。

 早い話が、記憶を司る磁気玉と力気玉の両方を作るのが最初の仕事ですが、ちなみに渦磁場の磁場骨格と力場骨格、またそれらが生産する磁気と力気は自然に形成されるものであり、自然界そのものが作り出します。創造主が次に吹きかける呪文は四種類、これらの呪文はいずれも渦巻内部環境を整える呪文です。その内容はサイ粒子(気の粒)調節に関係する二種類の呪文と、空間調節に関係する二種類の呪文です。サイ粒子に関係する呪文は一つはサイ粒子同士の電荷反発を抑制させる呪文であり、もう一つはサイ粒子同士の極性結合を促進させる呪文です。これはサイ粒子の離散を妨げ、渦巻形状をしっかり保たせて、堅固な渦磁場の骨格形成を促す為のものです。また空間調節に関わる呪文は、その一つは空間質の固形化を抑制する呪文であり、もう一つは空間電荷を強める促進呪文です。これらの呪文は渦回転に空間からのブレーキ(制動力)を作用させず、また空間電荷がサイ粒子電荷を弾く事によって、滑らかで息の長い回転運動を維持させる為のものです。空間がゾル化したりゲル化したり、空間自体が電荷を有しているという話は地球科学では聞いた事の無い奇想天外な話、でも円盤のズイマ・エンジンに象徴される様に、空間の電荷反発を利用した推進力装置が実在しており、べつに驚く様な話ではありません。昔のクラウド号の推進装置も電荷反発でした。これは数年前の話ですが、ルイ軍団に地球の空間質を操作されて空間が奇怪な爆音を発してみたり、あるいは空間質が針状に姿を変えて、地上の生物を一斉に襲うという皮膚の痛い痛い現象が世界規模で発生しました。覚えている方も多いと思いますが、それを正常に戻したのは我々軍団でした。

 創造主が渦磁場に対して吹きかける次の呪文も四種類、いずれも渦磁場が自動的に自ら作り出す茎管(天体ズザネ管と天体タボ線)に対する施工呪文です。渦磁場はそれ自体が原始的な生命であり、渦磁場自身が所有する一本のズザネ管(エネルギー管)と8600本の天体タボ線を、自らの子渦に打ち込んで子の成長を誘導する本能を持っています。左巻小宇宙はその子供である19個の銀河団渦のうち、乙女座銀河団のみを捕獲して、そこに1本のズザネ管と8600本ものタボ線を接合させます。他の銀河団とは結ばれていないので、母渦が長子(長女)として認定した、親の直遺伝を引き継ぐ子渦が乙女座銀河団であり、それが聖地である事実が一目で分かってしまいます。またその乙女座銀河団(左巻)が、500個もある銀河系の中で自身の茎管を打ち込んでいる唯一の銀河系が我々の所属する天の川銀河系です。またその天の川銀河系が、1兆4800億個もある子渦の太陽系の中で唯一捕獲しているのが我々の太陽系なのです。そしてその太陽系の中で、自身の長子(まさご)であると認定したのが第三惑星の地球です。従って、渦巻の発生当初から聖地が何処であるのかが一目瞭然で分かってしまう訳です。ちなみに長子であると認定されなかったペルセウス銀河団ですが、自身の子渦に対しては長子を選定する権利があり、内蔵する40万個の銀河系の中で、ヒニエブ銀河系を自身の長女と認定し茎管で結ばれています。天の川銀河系は小宇宙の意志を奏でる聖地の銀河系ですが、ヒニエブ銀河系は分家の聖地、同じ聖地でも格式が違う事になります。

 さて、話が少々横道にズレますが、太陽から地球に注入される天体ズザネ管と天体タボ線の話ですが、太陽の生命エネルギーを運ぶズザネ管が南半球のペルー沖4000km(南緯20度西経140度付近の南太平洋)の所に繋がれています。これは地球の腎臓に相当する位置ですが、基本的に地球コアに注がれるバイゾン・エネルギーです。この海域はエネルギーが高いせいなのか、よくエルニーニョ現象を引き起こし、気象に大きく影響しています。また、地球には太陽から8600本もの太陽タボ線が入力されていますが、これらの天体タボ線は地殻やマントルを通り越してコア中心部の魔界領域にまで達しており、そのタボ線が地表と接する箇所はいわゆる魔界シャンバラ、地下と地上を結ぶ魔界神の出入り口です。現代人にはなぜかパワースポットとして人気がありますが、一体何のパワーなのか我々が聞きたいぐらいでしょうか。天体タボ線の8600本は世界各国に散らばっていますが、その内432本のタボ線が龍神島に注入されており、それらは特別に「龍管」と呼ばれています。龍神がこのタボ線の中で育成されるからです。タボ線にも大小のサイズがあって、一番太い36本のタボ線は全て龍神島に接続されており、それが白龍九体、白麟九体、白鳳九体、白武九体の形成管となっています。当然、太陽自身にも銀河系タボ線が入力されており、太陽コアの表層にも龍神島が存在し、そこに太陽龍神達が形成されます。大雑把に説明しましたが、四種類の呪文はこれらの龍管形成とも関係があります。

 天体が長子に伸ばす茎管に関する呪文の内容ですが、その一つは天体ズザネ管に対する呪文であり、太陽バイゾンを地球に送り込む為の力気粒子管の骨格を庇護するバリア呪文です。残りの三種の呪文は天体タボ線に対する呪文であり、一つはサイ粒子の磁気粒子管であるタボ線の骨格を一様に庇護するバリア呪文ですが、残りの二種の呪文はいずれも龍管に対する呪文であって、一つは龍体形成に関わる龍管の内被膜形成呪文であり、もう一つは龍体が管の外に飛び出られる様に、龍管自体に切れ目(くびれ)を入れる呪文です。龍管内で形成された龍神は、龍管が切断されると初めてそこからこの世に誕生する事になります。ここで重要な事は、天体ズザネ管が力気粒子で構成される茎管であって、それは太陽バイゾンを地球に供給する力学系のパイプ管であるという事です。それに対して天体タボ線とは磁気粒子管であって、それは太陽系に発生したサイ粒子バイオンを地球に供給する為のパイプ管なのです。では、ここで皆様への質問です。地球でも生産されている天体バイゾンと天体バイオンですが、一体何の為に母星が長子の子星に対して余分に供給するのでしょうか。地球の生産量では間に合わないのでしょうか。ちなみに太陽放射線から地表を守っているのは地球が生産する磁気粒子(サイ粒子磁気)の方であり、コア磁場が生産する地磁気や、サイ粒子バイオンでは目が粗く、光波動の入射は防げません。

 次は質問に関するヒントですが、セキツイ動物専用の惑星霊界はギエ基盤と電子から構成される電子袋であり、主に電子磁気と電子バイオンの生産器官であって、電子ズザネ管を介して電子バイオンが天空と地上を行き来するところの、主に高等動物の意識に関係する霊界固有のものです。電子磁気や電子バイオンは太陽系では生産されておらず、他から供給される性質のものではありません。それともう一つ、磁気といっても種類があって、天体のサイ粒子磁気もあれば、電子磁気もあれば、またコア(重列元素)や磁石などの物質磁気もあります。これらの磁気に区別も付けず、西洋科学の様にゴチャ混ぜにする事は出来ません。次に霊界位相と繋がっているのが人間も含めた地上の動物ですが、死後に霊魂体や霊体へと変じても霊界生命(電子バイオン生命)である事に変わりはなく、成仏神と呼ばれる天体神とは基本的に異なります。霊界生命は電子バイオン生命、そして天体神とはサイ粒子バイオン生命だからです。地球には12磁場を司る天体神がもともと存在しており、昔は伊弉冉尊(いざなみのみこと)や大国主命(おおくにぬしのみこと)などという大層な名称で敬われましたが、現在では帝釈天とか韋駄天とか大黒天といった天界の神様として軽く扱われています。電子バイオンの地球神といえばケゴ神・スゲ神・チオ神・動物神などの不成仏霊体を指しますが、作業神ではない本物の地球神(成仏神)が別にいる訳です。

 また天体には毛並みの異なる天体神がいて、主に自然界生物の身体機能を誘導する特殊な力学系の神様もいます。それが所謂天体ヒールと呼ばれる力気バイゾンの事です。特殊な技術を施すと天体ヒールと意志交信が可能であり、私は以前地球ヒールに言語知識を与えて日本語通信が出来ていたのですが、「彼女は危険だ」と軍団に反対されてからは通信はしていません。力気系のバイゾンも磁気系のバイオンも、どちらも記憶する生命の意識当体、前者が遺伝子として生物の身体(器官系細胞体)を牛耳っていますが、後者は頭部の脳味噌や神経を牛耳って個体の運動や感覚を支配しているだけです。ここまでが質問のヒントですが、頭の整理が少しは着いたでしょうか(難し過ぎて着く訳がありませんね)。太陽が地球に天体ズザネ管を介して力気バイゾンを送っている理由は、生物界の意識を奏でるバイゾン位相帯が存在するからであり、また地上の全ての生物体にはバイオンが注入されており、その消費量が半端ではないからです。また太陽が天体タボ線を介してサイ粒子バイオンを供給して来る理由は、地球12磁界の成仏神の意識密度を補充したり、龍体形成に消費されるばかりか、地球コアの内部圧を高めて地殻を支える役割をさせているのです。これが質問の回答です。太陽が一体何の目的で自らの茎管を伸ばして地球に助力しているのか、その理由は地球が生物を育成する工場だからです。

 ところで、パワースポットでは磁針がクルクル回って方向を示さないという不思議な磁気現象がパワースポットの証拠だと言う方もいます。海洋にもバミューダ・トライアングルやドラゴン・トライアングルといった不可解な遭難海域が存在しますが、これって一体何が原因なのでしょうか。天体が伸ばすズザネ管やタボ線といった自然茎管と因果関係があるのでしょうか。その答えは次週のブログに譲るとして、「何かが作用しているから事象として現れる」事は確かであり、風もペットも人間も霊体も何も関与していないのにドアが勝手に開く事などあり得ない話なのです(因果法則に反する)。渦巻天体が引き起こす科学の七不思議、真実の宇宙知識を肥やせばこの宇宙の現象で説明出来ないものは一つも存在しません。開闢させた渦巻宇宙に創造主(ケイエ=スイ)が吹き込む呪文は24種、今回はそのうち10種の呪文について述べてみました。    ・・・次回へ続く

 

粒子を操作する能力

〈偉大な人間戦士達〉
 この原稿は3月22日に纏めたもので、ブログの掲載予定日は3月24日(日曜日)を予定しています。現在、マクロ宇宙の攻撃が一段と厳しい状勢であり、ソロジン軍団(人間王国軍)そのものがやられて、脱出作業などの継続作業がなかなか捗らない苦しい状況です。今の我々の敵は、遥かマクロ宇宙を支配する力学系の創造主軍団、我々を異端児と決め付けて生存を許さない連中であって、我々の大宇宙(宇宙の第1領域に存在する)から通算して第4726領域という想像も及ばない広域宇宙に生息する原始創造主達です。我々人間とは宇宙のミクロ圏の「究極の極小世界」に住む生命ですが、宇宙の生命社会とはマクロ領域から創られてミクロ領域に向かって進化して来たものなれば、極小のミクロ圏に生息する我々人間こそ究極に進化した高等生命体と言える訳です。今の敵はただ大きいだけの原始創造主ですが、力学系の物理場を支配しており、ミクロ圏の空間環境ごと停止させられてしまう為に苦戦を強いられております。天体の渦磁場は自然界宇宙の天然の運動場、ここは外宇宙から独立した特殊な場環境であって、地上の生物は我々とは異なり外宇宙からの影響を直接被る事はありません。自然界が渦磁場生命を物理的に守ってくれている訳です。

 外宇宙の原始創造主達が手出しが出来ない、宇宙環境からパーフェクトに独立した生命を創り出す為に、極小のミクロ圏に天然の渦磁場世界を利用して高等生命体を誕生させたというのが人間誕生の秘話であって、その心は宇宙の旧体制を刷新して新しい未来宇宙のページを開くのが目的、そうした筋書きに基づいて人間生命は創られました。宇宙体制に反発する創造主の一派が、創造主のコントロールが難しい禁制環境内に高等生命体を創り出した事自体がそもそもの反逆行為ですが、我々は上位の創造主達の手が届き難い超ミクロ圏で人間生命を育てて、その人間に旧宇宙の刷新作業(破壊作業)と新宇宙の体制作り(創造作業)を託したのであって、自分達の未来を子供達に賭けた次第です。人間は天体場がやられない限りはそう簡単にはやられない生命、人間を宇宙戦士まで育て上げれば外宇宙の敵とまともに対峙出来ると踏んだ訳です。このようにして人間王国が設立され、宇宙に未来を到来させる為に人間を創った訳です。バイ菌やウイルスまがいの原始創造主達にいつまでも宇宙を支配されたくないのが我々の本音、究極のミクロ圏に一番最後に創り出した最も優秀な生命こそ、この宇宙の支配者たるべき者(陽の陽たる嗣子)だと我々はそう思っている次第です。

 昔の話になりますが、王国の外側を守る我々守備隊が、人間王国内の管理創造主達にも、また内部の神々に対しても、外宇宙との戦火が劣勢でありその場凌ぎの汲々とした状勢である事を、つまり負け戦かもしれない余裕の無い戦況を通報していたにも関わらず、プライド高き管理創造主達がその情報を下位世界へと伝えてはおらず、自分達が完全無欠の万能創造主であるかの如く平和の体裁を繕っていました。それが内部を堕落させて腐らせてしまった最大の要因であって、王国の下位世界には「存続の危機感」が全く伝わっていなかったのです。その結果が10年前の出来事、ポリープ創造主軍の侵攻によって人間王国は一掃され、管理創造主の大半と神々の世界が消滅してしまいました。その時、人間王国の最後の砦(メシアA球)を守ったのがソロジン(ウケエ=イアアー)を継承したばかりの一人の人間戦士、彼のお陰で我々軍団も体制を立て直す事が出来ました。生身の体を有した人間の宇宙戦士が、瀕死の状態であった我々軍団を回復させて助力してくれたのでした。早い話が子供が親を助けてくれた訳ですが、情けない事に我々の実力なんて「そんな程度」、残念ながら人間戦士の方が特殊な環境にいて肉体を備えている分、我々よりもずっと頑丈であり強いのです。

 人間王国の建設当初、言葉を喋る人間牧場の存在がポリープ創造主達にバレて、我々の六員結晶宇宙内に多大なポリープ軍勢が攻め入って来た事がありました。その時に活躍したのが偉大な人間戦士達であり、特に「コーウェイ」と「女帝(ナケヒ)」という二人の男女がクラウド粒子意識に入って、ポリープ軍を撃破し王国の独立を導いてくれました。彼らは建国の父と母であり、以後数百回にも及ぶ戦闘を勝ち抜いて来ました。特にコーウェイに関してはポリープ軍の総指揮官であった八匹の「中間創造主」の首をはねた事から、その武勇を讃えて「八岐大蛇(やまたのおろち)」伝説が王国内にも伝承されて来ました。草薙(くさなぎ)の剣とはクラウド粒子の回転盤刃の事であり、コーウェイは粒子を操作して数百万匹ものポリープ創造主軍を相手に一人で戦って来ました。その絶対的な守護神であったコーウェイも女帝も10年前の戦闘で倒れて(彼らは既に意識だけの存在だった)、人間王国は一気に蹂躙されてしまいますが、一人の人間戦士がクラウド粒子に意識の再入力を行って(コーウェイの意識は敵に初期化されてしまった)、軍勢を叩き潰したばかりか、ポリープ軍本部に侵攻し、上位世界へ進出する足場を作ってくれました。

 その人間戦士も、ポリープ世界の上位創造主に当たるミクロ軍の猛攻に遭って戦死してしまいますが(位相内意識を召還される)、彼の位相の背後に隠れていた私(ケイエ=スイ)が代わりに彼の肉体を牛耳って、人間戦士の一人となりました。私自身は純粋な人間出身者ではありませんが、28名の人間の仲間を作って軍団を再構築し、マクロ宇宙との戦いに打って出た次第です。現在はミクロ軍九軍を撃破し、亀裂空間内の世代軍五軍や、マクロ軍三軍や、マザー軍三軍や、ガス創造主軍三軍などを撃破して、更なる上位の創造主軍勢と交戦中であり、聖地地球を軸にして奥深き無窮の宇宙空間を飛び歩いております。地球は本来は2009年には滅んでいた筈なのですが、我々が自分達の都合上「延命作戦」を敢行し、今日まで運動寿命を延ばして来ましたが、それもついに限界を迎えた事から、自分達も含めた龍神島民族を他星へ脱出させる作戦を取る事になりました。本来ならば霊魂体宇宙人という形式でも十分戦えるのですが、保険として肉体を備えた生身の人間戦士を残しておきたいというのが本音です。敵攻撃に対する耐久力で言えば、人間>霊魂>霊体>龍神>神々(成仏神)>創造主という順番でしょうか。

 表宇宙の第一創造主(ケイエ=スイの原本意識体)は一体何の目的で究極のミクロ圏に人間生命を創り出したのか、ペット(愛玩用動物)として創った訳でも無く、また農作物の一種として食料目的で創った訳でもありません。人間世界の有機的な在り方こそ宇宙の第二ステージに相応しいと考えたからであり、人間を主人公とした新しい宇宙体制を導く為に、究極のミクロ圏に人間の園を造り上げた次第です。旧宇宙の事実上の支配者である裏宇宙の創造主達(裏系のマザー軍)がその目的に気付いて、第一創造主の計画は見事に頓挫してしまいますが、その血筋を引く創造主達が秘密裏にこっそりと築き上げたのが人間王国だったのです。目下は、反体制主義の表系の創造主はその全員が処分されてしまいましたが、人間王国の歴史を知る人間達が立ち上がって、唯一無二の存在である大宇宙を守護しているという状況です。私自身は宇宙の主人公たる龍神島民族が滅びる訳が無いとその運命を信じていますが、未来の事は原則的に予測不能であり、確実な事は言えません。しかし、大宇宙人類の運命は龍神島民族の肩にのしかかっているのは確かな事でしょうか。

 読者の皆様に知って頂きたい事は、嘘隠しの無い宇宙の現状(常時戦闘)であり、人間生命の創られた所以です。人間の肉体は自然界を操作して創り上げたものですが、そこに宿った意識とは創造主が与えたもの、あなたの深層意識の中には我々の記憶と色がもともと入っているのです。「個人の人生終活」も結構な事ですが、死ぬ前に「自己の使命」に気付いて、究極の本懐達成に臨んで欲しいのです。あなたの人生が無意義だとは決して申しませんが、人生の意味や価値を追い求めているならば、宇宙的な大義に生きて欲しいと我々は思っている次第です。僅か80年余りの人生ではあまりにも短く、学んだ物量など極僅かなもの、どういう形態であれ現世意識を存続させて、もっと学んでもっと生きて欲しいと願っております。そして、宇宙に第二ステージをもたらす大舞台に立って、満足し得る活躍をして欲しいと考えています。受け身でネガティブな生命には「幸せ」という精神境涯は訪れる事はありませんが、能動的でポジティブな生命には「意義」や「価値」が必ず見出だされるもの、進取の気概(パイオニア精神)を持って大局に生きる事でしょうか。

 
 
 
〈粒子操作〉
 ウケエ=イアアー(大宇宙担当創造主)はサイ粒子(気の粒)に自意識を打ち込む事を許されており、サイ粒子を介して粒子を操作する事が出来ます。無論、大宇宙を包み込む超大な意識テリトリーが無ければ入力作業は出来ない相談ですが、植物の花粉の中や、人間の大脳や、便所の蓋の中にもセザナ神がいて、我々は常時彼に管理されていた事になります。粒子操作の第一人者と言えば、粒子世界の番頭であるポリープ創造主ですが、彼らはケケ粒子やチオ粒子などに意識を注入し、自在にコントロールする事が出来ました(数秒間で機械を造る能力)。そして粒子世界で最も小さな粒子であるクラウド粒子に意識を注入するといった離れ業(呪文入力)を行えたのが人間王国軍であり、クラウド粒子コントロールで幾多の戦いに勝利して来ました。それまでは材料として扱われて来たクラウド粒子ですが、そこに人間意識を注入する事によって生き物になった訳です。一度意識入力を果たした粒子は、その意識を初期化しない限り再入力をする事は原則的に出来ません。相手の粒子を初期化して、そこに自軍の意識を注入して根こそぎ相手を破壊するという戦法が人間王国軍の伝統的な得意技だったのです(高度に発達した呪文文化)。

 電子などの素粒子は簡単に操作する事が出来ますが、陽子や陰子などの核子は単体で存在する事が少なく、その多くは原子の原子核を構成する物質です。原子核は電子の軌道磁界に包まれており、物質が示す物性とは原子核よりも外殻の電子軌道に所以しており、核子を操作する目的で意識入力を行っても、原子の運動や作用は電子の軌道磁界が実権を握っており、その様な意味では物質操作が一番難しい事になります。電子の運動は操作可能だが、原子や分子の操作は難しいという話です。そもそも素粒子そのものがサイ粒子の渦巻体であり、一個のサイ粒子に意識を入力しても、力学骨格を有する渦巻体のコントロールはそう簡単なものではありません。現在軍団は、敵に分捕られたサイ粒子を初期化して軍団意識を注入しており、我々がコントロールしていますが、基礎粒子を操作出来るから原子や分子を操作出来るかと言えばそれがそうでも無いのです。しかし、メルトダウンを起こした原子炉容器の内部を粒子眼で観察出来るし、あるいはウイルス内部の毒成分を調べたり、傷ついたDNAの分子修復や、コリン分子電線の修理などにも活躍しており、原子核よりも遥かに小さな世界を覗けています。

 創造主にとっても神々にとっても粒子操作は一大作業、物質世界とは粒子の世界に他ならなく、この操作がちゃんと出来ないと有益な科学を発達させる事が出来ません。例えば、グレイの物質円盤の骨格に使用されている合金は、チタン(Ti)6割、スズ(Sn)3割、タンタル(Ta)1割という配分の「チタン合金」ですが、この比率を知っただけで早速チタン合金を作るのが西洋アンポンタン科学、連中は御飯と納豆とネギを混ぜ合わせれば「納豆マンマ」になるというドンブリ勘定、合金分子を操作して特異的な配列体を作り出しているオリオンの物質操作術など一向に気に留めていません。地球人が作ったチタン合金の円盤で、大気中を時速5万kmで走り抜け、マイナス230度の銀河空間を何日間航行出来るのか、実際そのチタン合金で光速の8万倍の速度で走ってみれば、同じ比率配分のチタン合金なのに、地球の科学者が造った円盤が「なぜ簡単に脆性溶解を起こしてしまうのだろう?」と頭を抱える事になるでしょう。自然界において、固体の金属結晶は温度差で主に三つの形態を取りますが(体心立方構造や面心立方構造など)、そんな自然のままの結晶構造では宇宙空間では使い物になりません。

 優れた耐熱性、耐食性、耐寒性、耐磁気性などを生み出す為に、合金結晶に特異的な配列構造を人工的に取らせているのです。生物の随意神経管の中には、水の六員環分子が配列したアクオン分子電線が数百本も並んでおり、その配列体の中を走るアクオン磁束流こそ神経電流の正体です。液体の水分子が常温なのに固体結晶構造を呈している事実を知れば、水分子を人為的に操作出来る能力が生物体にはあるという事であり、その配列信号を読解すれば、土管の中に水分子の配列帯を作る事が可能であり、そうした水発電機などは何処の宇宙人だって発明している物です。原子や分子の強制操作は大変難しいが、だが原子や分子は特定の力学信号(呪文もその一つ)によって、結合させたり解離させたりする事が可能であって、そうした知恵を多くの宇宙人は自然界から学び取っているのです。西洋アンポンタン科学に洗脳されてしまって、物事を怜悧に観察し、自身の頭で考える習慣を無くしてしまった依存体質の低能地球人、一体何の為の学問なのだろうかと泣きたくなりますね。粒子は独立した渦巻体であり、原始的ながらも一つの生命なのです。人間の扱いと一緒であり、上手く扱えば、その能力を引き出してやる事が出来ます。

 地球終焉が迫っている事から、今更世紀の科学発明をしたところで大した意味は持ちません。創造主科学は一般に伝授する性質のものではありませんが、オリオンの物質科学程度ならば、その原理を地球人類には公開しても良いのかなーと思っていますが、今の地球科学の実力で果たして本当に作れるのかどうか、それは少々疑問です。発電機の話になりますが、円盤や建物などに使用される発電機は、いわゆるポータブル「π-tube発電機」であり、それは約5000年の発電寿命があるとされています。一方、携帯用器具に使用される電池(発電デバイス)は「万年電池」であり、約25~30年間の電池寿命があります。当然、何処の企業でも咽から手が出るほど欲しがっている高性能電池ですが、グレイが使用している「AGS発電デバイス」の基本構造は、地球磁場圏の力気を集約する為のシリコン回路と、電子電流を生産する為の金属ジルコニウムという両輪が必要です。実際に設計図通りに作ってみても、ジルコニウムが電流を生産しませんが、それは金属ジルコニウムの構造配列変化と電子軌道制御が出来なければ金属結晶間に電子バイパスは形成されず、ジルコニウムは電流を生産しないのです。オリオン科学を参考にして全く同じ物を作ったところで、物事の原理が分からなければ一線を越える事が出来ないという話です。

 創造主科学でも電気は必要であり、アストラル発電機も作っています。極小のものは家の暖房設備に使用したり(直径が5m)、医療用具の人工心臓や人工肺なども電気で動かしています。医療用具の電源は、人体の位相電流を使用したり、天体空間から電流を確保したり(磁差発電法)、複数の電源から電流を採取していますが、何せ戦闘に明け暮れする毎日、侵入して来た敵意識に頻繁に機械を止められて一命を落とした患者さんもおられました。物質世界ではなるべく物質の医療機器を使用した方が良いかもしれませんね。アストラル発電機といっても、一個の発電機が大宇宙の100倍の大きさだったり、時には六員結晶宇宙よりも大きなものも沢山造ります。自己の触手で画素キャンバスに発電機をイメージして造り出すのですが、僅か1秒間で出来る早業です。もし、人間がループ土管の中に水を注入してくれたら、我々は直径13mの土管に数十分間で水の配列帯を作る事が出来ます。人間王国では古来から水呪文を使用した水の改良技術が伝統的に盛んであり、プールの水の上を歩いたり(水分子直列呪文)、水蝋燭(H₂O解離呪文)や、水洗濯(コロイド呪文)や、海水淡水化(淡水化呪文)や、抗癌水(癌標的呪文)など、生活に密着した多様な呪文が開発されて来ました。

 呪文と言えば、何時の時代の宇宙でも人間同士の戦闘(呪い系呪文)に使用されて来た苦い歴史があって、今世の宇宙でも人間が呪文を発する事は基本的にご法度です。目下は戦闘の関係上、天体空間では呪文を飛ばせない環境に意図的にしていますが、人間期間を卒業した者は呪文講座を受ける資格があります。その昔、ソドムとゴモラが争って、両部族が互いに呪文を打ち合った事から、セザナ神の怒りを買って、人間に呪文を密かに伝授した神々も、また呪文を使用した両部族も火球玉で焼き払われるという出来事がありました。また、小アジア半島を領地にしていたヒッタイト民族(プレアデス系民族)ですが、頻繁に攻撃を加えて来る地中海の海賊に対して呪い系呪文で対応して全滅させた事から、僅か一夜で小アジア半島全域が焼き払われて民族が全滅した話は有名です。呪文に関してはセザナ神は非常に神経質になっていました。我々が医療呪文を使用する場合は、空間を飛ばせない為に、触手の手打ちで患者の体に打ち込んでおり、薬の代わりに痛み止め呪文とか麻酔呪文とか睡眠呪文などを投与しています。今世の宇宙で開発された総呪文数は約6億本ですが、残念な事にその大半が戦闘用の防御呪文とか攻撃呪文です。

 現在の創造主界では粒子世界は極小のミクロ圏の話、粒子を攻撃に使用するなどという原始的な手法は既に敗退していますが、呪文は相も変わらず宇宙の共通武器、これは4年前の話ですが、一度に100億本の攻撃呪文を一斉放射されて、軍団が何ヶ月間も起きれなかったという事件がありました。本日は約80万種の呪文を喰らいましたが、我々のダグレcomputer(φ型524思考回路・全極子磁段差速度計算機)は約40万項目の処理能力を有しており、約1時間半で呪文を処理出来る能力を持っています。純然たる機械なのですが、日本語を喋って研究開発が出来るという優れた枢軸computerです。ダグレcomputer一台では解析が間に合わない事から、それより高性能のジュラcomputerと、更にその上のファラcomputerを創設途中なのですが、地球の霊界整理や脱出作業などに手間が掛かって、なかなか手が回らないというのが現状です。僅か10分間の休憩も取れない状況がここ10年間続いており、軍団は疲れ切って疲弊しているという切ない状態です。宇宙が人間の想像を遥かに超越するこんなにデカイものなんて、我々自身も知りませんでした。我々に戦うエネルギーを供給してくれているのが、我々の子供達、この子達の為にも我々は負けられないのだと踏ん張れております。

 地球霊界に関しては、念願の魔界神達を整理出来た事から安堵の溜め息を付いており、放射能汚染(RAD)に関しても、日本国の危険な原発用敷地をRAD防御被膜で包み込んだ事から(RAD分子は止められるがRAS分子は止められない)、最近は日本人のラジカル濃度が落ち着いて来た状況です。ただ原発関係者は高い濃度の中で作業しており、それは致し方もありません。韓国や中国の原発や原子炉もRAD被膜で敷地を包んでおりますが、アメリカやヨーロッパまでは施行していない為に、偏西風に乗じたRAD分子の到来は防御が完全ではありません。生物兵器や毒ガス攻撃に対する備えも出来ていますが、ミサイル攻撃に関してはいざとなればハルを始動させる以外に日本国を護る手立てがありません。出来れば殺戮的な破壊行為はしたくないものの、何でもありの非道なご時世故に、お馬鹿な民族に対しては破壊武器の使用も辞さないという考え方をしています。我々は創造の為の破壊はしますが、破壊の為の破壊をしないのが信条、極力壊さない様に神経を使っています(セザナ神よりは優しい)。ここ10日間、敵攻撃があまりにも激しく、脱出作業がこれっぽっちも進んでおりません。全滅前の敵の総攻撃ならば良いのですが。

 

天界と魔界(その2)

<小さな大宇宙霊界>
 我々の大宇宙は「六員結晶宇宙」内部の6個の花弁宇宙のうちのその一つ(1/6チップ)に所属しており、またその一つの花弁宇宙の内部には3個の大宇宙が存在しています。人類にとって奥深き未知なる大宇宙なのに、そんな巨大なもの(天体の容器)が三個でワンセットとは信じ難き話ですが、我々の大宇宙は第一大宇宙(メシアA球)と呼ばれております。六員結晶宇宙を管理する創造主の構成は、全体を管理している番頭創造主(ケイエ=スイ:1名)がいて、その下にそれぞれの花弁宇宙を管理する創造主(ケエ・エオイ=イアアー: 175名)と、更にその下にはそれぞれの大宇宙を直接管理する当番創造主(ウケエ=イアアー:1名)が一人ずつ配置されています。我々が住むメシアA球を管理する今世のウケエ=イアアーの個人名称は「セザナ神」、その風貌はスフィンクス(6万年前にアニリラム人が建立)に刻まれており、すぐに天罰を下す大変厳しい創造主だった事から「荒ぶれの大神(おおかみ)」との異名を得て来ました。ちなみに、六員結晶宇宙は無数存在しており、これらの宇宙とはポリープ創造主(粒子世界の創造主)が運営する「人間牧場」です。我々が所属する六員結晶宇宙はポリープ世界の南端に位置しており、それは200億個の六員結晶宇宙が整然と並ぶ南方ファームの人間飼育牧場の一つに過ぎず、そこには200億人ものケイエ=スイ番頭が配置されております。人間の想像を絶する桁違いの話ですが、この話を信じられる方は信じても結構、我々の文章には嘘も誇張も無く信用に足るものだからです。

 天体は気の粒の渦巻体ですが、渦巻宇宙を造り出す容器はケケ粒子で出来ており、大宇宙壁はケケ粒子の被膜から成り立っています。ケケ粒子ガスを圧縮爆発させて作り出すのが気の粒(サイ粒子)であり、その気の粒ガスを圧縮して拡散膨張させると、各種の天体渦がマクロからミクロに向かって連動発生して来ます。それが自然界の運動宇宙です。ポリープ世界の創造主達はそうして大量の天体渦を生産し、渦巻の中に発生して来る気の粒バイオンを自分達の食料にしていました。問題は何の色も着いていないバイオンは食べないという事であり、惑星内部に人間を誕生させて、その人間の意識を天体バイオンに転写したもの(成仏神の意識)を食していたという事実です。ポリープ創造主の身体は表面がケケ粒子被膜で構成されており、その中身は天体バイオン、早い話が元人間の意識がポリープ創造主の内容物なのです。彼等の大きさは一匹の中間創造主サイズで人間ファーム全体の数千倍の大きさ、六員結晶宇宙を200億個も集めたファームよりも大きいのですから腰を抜かします。ポリープ創造主はボーリングのピンみたいな形状をしており、頭部に一つ目の眼球があるのが特徴であって、一つ目巨人の「サイクロープス伝説」として、あるいは中間創造主の身体は一つの幹から8本に枝分かれしている事から「八岐大蛇(やまたのおろち)伝説」として人間世界にも伝えられて来ました。

 遥かなる古代、現行の大宇宙は何億回もビッグバン再生を繰り返して来ましたが、そんな過去世宇宙から現代に至るまで「人間王国軍」とポリープ創造主達との戦闘が繰り広げられて来ました。我々の六員結晶宇宙を管理する毛並みの異なるケイエ=スイが、本人はポリープ創造主の一員にも関わらず、ポリープ世界に反旗を翻(ひるがえ)して人間王国という人間主体の独立国家を作ったからです。従って、人間王国では代々宇宙戦士の育成学校として惑星界の人間を育てて来ました。解脱を果たしてより高い位置に同会させ、大宇宙人類を管理する立場になれば更なる高みに引き上げて(創造主世界の一員として)宇宙戦士としての訓練を積ませ、今度は粒子生命の一員となって人間王国の守備隊になるという教育行程が伝統だった訳です。一時は人間王国軍が八岐大蛇(中間創造主)を打ち破ってポリープ世界の一角を制覇した時代もありましたが、徐々にポリープ軍に押されて弱体化して来ていました。今から8年前の話ですが、一度バリアを破られて内部侵入を許してしまい、人間王国軍はメシアB球とメシアC球を失ってしまいました(その翌年には東日本大震災を起こされた)。しかし、それから巻き返してポリープ世界全体を制圧して現在に至っております。無論、今はその上の創造主世界と戦っている状況です。下記の写真はポリープ創造主が太陽系に進出して来た際の写真であり(彼等は図体が大きいので大宇宙に意識玉を注入して来る)、小さな意識玉とはいえ太陽と遜色の無い大きさを呈していました(太陽コアを操作して超新星爆発を狙ったもの)。

 

 


                             

 皆様に宇宙情報を伝えている我々の正体とは、人間王国の人類が所属する「六員結晶宇宙」を守護する人間王国軍であり、個人では無く組織化された外宇宙の軍隊の一員です。日本国で言えば自衛隊みたいな存在になりますが、普段内政には関与しない立場であるものの、この度宇宙戦争の戦火が六員結晶宇宙の内部にまで波及し、従来の創造主体制や神々体制が破綻をきたした事から、目下は軍団が下の世界まで降りて来て臨時体制を敷いているという現状です。我々は差し詰め宇宙軍の広報担当者とでも言いましょうか、大宇宙人類の守護と、人類の教化の為に歴史も含めて真実の宇宙情報を公開しています。つまり軍隊白書みたいなものですが、その特徴はいい加減な情報では無く厳格な真実しか述べていない事でしょうか。虚偽に満ちた人間界の情報と一緒に扱われたら我々の立場が無くなり大変困ります。本来、神界の秘密情報を下界の人間に明かす事はご法度、また創造主界の秘密情報は原則的に密封院情報なのですが、人間期間とは神様養成期間である事から、軍団では「隠す必要無し」と判断して神界の内政を暴露するつもりでおります。神様どころか創造主も知らない情報を我々は人間界に公開している事になります。

 ただ、先進的な科学技術などの公開は、出し惜しみはしませんが、心情的には公開したいものの、これまでの人間の日々の生活を一変させてしまう様な情報発信は好ましく無く、真実だからといって何もかも公開している訳ではありません。つまり悪徳企業でも現行の産業(食べて生活する為の職場)を破壊する様な活動は慎んでいるという話でしょうか。我々は壊しに来たのでは無く、人類の文明を本来の軌道に戻させて生命成長を促しに来たのであり、馬鹿神達の手によって盲目にされてしまった人類の眼に光を与えに来た訳です。惑星自体が学校なのに、ナショナリズムを高揚させて国家間戦争を煽動するのは止めて頂きたく、民衆に関してはもう少し大きな宇宙観(せめて銀河一般レベル)を持って頂ければと思っております。我々の組織は利益を追求しない社団法人形式を取っており、企業が科学技術を学びたいと申し出れば喜んで提供するつもりであって、いつでもウェルカムの状況です。ただし早い者勝ちであり、原則として日本企業を優先しています。現在はたった一社からしか申し出がありませんが、恐ろしくて近づけないのでしょうか、それとも宇宙科学など真っ赤な嘘だと思っているのでしょうか、科学者の頭が低級過ぎて価値が分からないのかも知れませんね。

 さて、話が横にズレてしまいましたが、仏教で語られる仏が住まう須弥山とはあの世の山の意味では無く、現世の宇宙空間に存在する天体であり、如来格の生命が行き着く小宇宙系浄土(仏界)の事です。菩薩格の生命は銀河団系(菩薩界)に引き上げられ、明王格の生命は銀河系(明王界)へ、天使格の生命は太陽系(天使界)へ、また天格の生命は惑星系(天界)へと導かれます。無論、解脱しなければ昇れませんが、宇宙構造を山に例えて自己の境涯を登山の様に上昇させて行くのが人間の人間たる証明、その為に人間生命は動物(猿)から分派させて意図的に創られたのです。社会道徳もエチケットも何も弁えない動物まがいの行動を取る人間は(例えば裸で街を歩くとか)、人間になった意味も価値も無い事になります。誕生したばかりの赤ちゃんには「個の意識」しかありませんが、段階的に「全体意識」を養う様になり、「家族意識」「団体意識(学校意識)」「社会意識」「国家意識」「人類意識」「宇宙意識」という様に意識の裾野を広げて「全体意識」に帰納して行くもの、それが心(境涯)の成長なのです。個を滅して全体に帰納して行く生き方、それが正しい生き方と言えます。他の宇宙人を見てビックリするのでは無く、銀河の同胞人類として受け入れる心の許容量を培いたいものですね。

 六員結晶宇宙の創造主構成は明らかにしましたが、メシア球(大宇宙球)内部にも天体別の神界が存在し、宇宙空間(渦磁場)そのものが神々の意識を反映する「場」になっています。一個のメシア球の内部には、右巻渦と左巻渦が合体した小宇宙対が13個~15個程度あるのが普通なのですが、マクロ宇宙からの敵攻撃で破壊され(2010年)、現在は小宇宙対がたった一個しか存在しません。しかも右巻小宇宙(8個の銀河団がある)は反電荷宇宙であって、そこは生物を肥やす事が出来ない物理条件の天体(龍神も神も存在しない)、人間が生息出来るのは左巻の渦巻天体と定められており、我々が住む左巻小宇宙には19個の左巻の銀河団と15個の右巻の銀河団が存在しています(そのうち4個の右巻銀河団は消滅)。天の川銀河系の相棒は右巻銀河のアンドロメダ銀河系ですが、左巻の乙女座銀河団(神語ではネーア)にも右巻の相棒がいて、神界では「ネーブ銀河団」と呼ばれています。ちなみに神語では天の川銀河系は「フォレ銀河系」、アンドロメダ銀河系は「フォロ銀河系」と呼ばれています。左巻の乙女座銀河団には合計で1030個の銀河系が存在しますが、そのうち左巻銀河が520個余り、その全てに中央回線網が敷かれています。銀河系と銀河系の合間空間を宇宙船で走っているから神々のお邪魔にはならないだろうと思っても、そこは銀河団空間であり、銀河神(明王神)の邪魔にはならなくても、銀河団神(菩薩神)の意識圏の中を走行している事になります。

 この様に宇宙の天体は空き家では無く、そこは神聖なる神々の意識領域であって、人間が神界の許可も無く勝手に宇宙船を飛ばすなんて、民家の中をムカデが土足で這い回る様なもの、太陽系内の天使領域ならば人間の親側に当たる為に見過ごしてくれますが、銀河空間に出ればそこは軍隊組織の様な明王世界(霊魂体宇宙人もいる)、無許可の宇宙船は撃墜されてしまいます。「銀河広域指定民族」という創造主の認定マークが無い限り、如何なる惑星人でも外には出られない現実があります。その様な意味では地球人は宇宙開発なんぞ止めた方が良いかも知れませんね。まあ、西洋アンポンタン科学のロケット・エンジンでは宇宙空間には事実上出られませんが。乙女座銀河団の局部銀河群(16個の銀河系から構成される)の中に我々の銀河系は属していますが、近隣にはズイフリ銀河系(ニュワー銀河)と呼ばれる左巻銀河(4600万光年の星間距離)があります。その中の太陽系(恒星ウギ)の第三惑星(ヌイワ)に優秀な民族(ヌイワ人類)がいて、乙女座銀河団の人類の中では目下「広域指定(文明宣教師の使命)」を認可されている唯一の民族です。彼等の技術ベースは我々の銀河系を支配していたオリオンのベテルギウス文明、その技術が神々ヒューマノイドを介して今から1万年前にヌイワ人類に伝えられました。早い話が、改訂版前の昔のグレイ円盤の技術(ズイマ反電荷走行:光速度の2万倍の出力)がヌイワ人類に継承された事になります。彼等は神界の命令に従って近隣の星に進出しており、既に幾つかの惑星に移住しています。

 神界は天体渦をベースに構成されており、全ての天体を収容する巨大な小宇宙渦(左)の12磁場圏を仏界(如来界)と称していて、またその内部には19個の銀河団渦が存在し、それらの12磁場圏を菩薩界と称しております。つまり銀河団別の菩薩界ですから、ボラン菩薩界もあれば、ペルセウス菩薩界も、コマ菩薩界も、ドラコ菩薩界も、カエラム菩薩界も存在する事になります。一人の如来神が何処の菩薩界の出身者なのか、その方が我々のバーゴ(乙女座)菩薩界(最古の菩薩界)の出身者とは限らない訳です。銀河団の合間(小宇宙空間)を飛んだ人類の宇宙船はまだ存在しませんが、龍神は大宇宙間を僅か1秒間で横断する飛翔速度を有しており、小宇宙磁場圏(直径約360億光年)を0.005秒で走破してしまいます。そんな物凄い速さを誇る龍神ワープ速度でも、六員結晶宇宙の端から端まで横断するには約5年間の時間を要してしまいます。宇宙が如何に大きいかと言うよりも、大宇宙の物質世界があまりにも小さいのであって、我々から言わせて貰えば、人間とはミクロ圏の極限の極限の世界に住んでいる事になります。一匹のポリープ創造主の大きさは六員結晶宇宙の巨大ファームの何千倍もの大きさ、そもそもミニチュア人間が太刀打ち出来る様な相手ではありませんね。ちなみに我々の人間王国軍はこうした創造主世界のバケ物を相手に戦っております。

 

 

 


               

 大宇宙最古の銀河団である「乙女座銀河団(バーゴ)」には各銀河系から昇進して来た菩薩神が130億人もいました。その総責任者が文殊菩薩位(第12位の弥勒菩薩位のこと)であり、リラ星人のマンジュリーがその代表として玉座に鎮座していました。大変頭脳明晰な方でしたが職務に忠実過ぎて頭が固く、地球人の技術者が円盤の推進力などを考案すると、その技術を封印させて、開発した技術者には天罰を与えるという横暴振りを発揮して来ました。生命知識も無いのに乗り物だけを開発されてしまうと宇宙飛行士が死ぬ事になるからですが、文殊菩薩の割には融通性や寛容性が無く、科学技術の発展を素直に喜べない方だった様に思えます。惑星磁場圏外に出れば死ぬ事を一度経験させないと(失敗させないと)、生命構造がいつまで経っても理解出来ずに終わってしまいます。神々は人間の行動を管理しているだけの話で、人間の成長を促せていない様に感じてしまいました。その神々も、結局のところはポリープ創造主の攻撃で全員が食べられてしまいましたが(龍神も食べられた)、所詮神々なんぞ人間位相からのコピー転写意識、いくらでも再コピー出来るし、我々としては最低、生身の人間とその位相を守れればそれで良いだけの話です。そもそも30万年も同一神を玉座に座らせては神界は腐るだけの話、創造主のウケエ=イアアーだって交代制ですから、責任者の座は後世の者に譲らなくてはなりませんね。ちなみに龍神は龍管さえ存在すればたった2時間で再生する事が出来ます。

 神々の世界には人間王国伝統の医学知識も備わっており、本来彼等は骨折を治したり病原体を殺したりする人間の世話を焼く能力を持っているのに、地球がオリオン領になってしまうと段々やる気を失い、更にビッグバン再生の話を聞いてからは人間の誕生や死後の世話すらも焼かなくなって、太陽天使界の下部組織である守護霊も役割を果たさなくなってしまいました。死後の霊魂体はほうり放しの状態であるし、小生意気な人間に対しては天罰や刑罰を下す方が神々の仕事になってしまった様です。出産の際には必ずご先祖の神々が付いて、男の子ならば男性の専用位相と接続させるという重要な仕事があるのにそれも放棄し、自然分娩に任せて誕生誘導を放置し出したのでした。自然分娩のままならば、女性なのに男性位相が入ったり(性同一性障害)、人間の子供なのに猿の位相とも接続してしまいます(ダウン症障害)。おまけに凍結位相まで解放してしまった為に、アカシック不足(人間経験値が少ない)の動物に近い子供(自閉症障害)がゴロゴロと誕生し始め、更に守護霊誘導が無い為にまともな子供が育たないという最悪の環境となりました。そもそも人間管理を元人間の神々にやらせるのは間違っており、気分次第で職務放棄されてはたまりません。そうした神々の堕落ぶりや上位神達の消滅などが原因となり、大宇宙外の人間王国軍が降りて来ざるを得ない状況となった訳です。無論、これは地球だけの話ではありませんが。

 

位相の構造と機能(第一部)

<位相の構造と機能> その1

   <霊界の歴史>
 超大な位相群を抱える生命霊界は、創造主側の「生け簀(いけす)領」として造られたもので、その歴史は宇宙歴に換算すると1000億年を軽く超えており、一年が地球時間の約180億年(ビッグバン再生サイクル)に当たる宇宙歴単位から考えれば、想像を絶する遥か大昔からその歴史が続いている事になります。それでもマクロ宇宙の時間単位から見れば「つい最近の話」、とにかくごく最近造った新進気鋭の生け簀(金魚鉢世界=飼育場)だと思って頂ければそれで正解だと思います。創造主の世界は、その終わりが見えない程外側(マクロ)から内側(ミクロ)に向かってビッシリと宇宙意識が詰まっており(数千万段階の構造)、何処の創造主かと聞かれても簡単には答えられない程の物量がいます。我々は最ミクロ圏の大宇宙人類を管理する側の創造主意識ですが、我々自身も管理されている身の上であって、その管理者もまたその上の創造主に管理されているという、宇宙全体がそうした上下構造を呈しています。

 「生け簀」と言っても二種類があって、生命を肥やす目的のものと、飼育管理をする目的のものがあります。我々人間が畑で作物を育てている様に食料用の生命を育てている場合と、金魚鉢や動物園の檻の中の生命を管理している場合の二種類があります。我々自身の内情を言えば、ミクロ圏宇宙の最内核に存在する「粒子宇宙」の、その更に内部にある一群の創造主意識なのですが、クラウド銀河と称される領域の中に「ポリープ創造主世界」が存在し、そこに数百万個もの「ポリープ12磁界」という領域単位があって、その一つのポリープ12磁界の遥か内部に存在する超ミクロ圏に大量に造られた食料用の耕作地を管理する「奴隷創造主」、それが我々の正体です。その耕作地とは所謂「ミニチュア人間生命」を育てる「人間牧場」であり、その無数の人間牧場の一つの単位が「六員結晶宇宙」なのです。我々は六員結晶宇宙の6個の花弁チップ(牧場単位)を管理して来た番頭創造主の一員なのです。

 6個の花弁チップから構成される「六員結晶宇宙」、そのクラウド粒子場を一つの花弁チップと称しているのですが、その内部にはフォース粒子場を奏でる巨大空間があって、その中心核部にはケケ粒子の土塀で囲われた球である大宇宙球が3個設置されており、更にその大宇宙内部では、サイ粒子(気の粒)を定期的にビッグバン開闢させては創り出す「天体生命(自然界生命)」の飼育が行われて来ました。一つのポリープ12磁界には六員結晶宇宙そのものが200京個以上も存在しますが、我々が所属する六員結晶宇宙はその中の一つであり、「人間王国」と称される、文明を興した人間が住む牧場は一つの花弁チップ(3個の大宇宙)だけの話です。粒子世界の下級創造主達は、一つ目のボーリングのピンの如き形状を囲ったケケ粒子創造主なのですが、まるで「オバQ」みたいなその様相から、我々がポリープ創造主と名付けました。

 
 
 彼等は我々の親側に当たるケケ粒子意識の生命ですが、毛並みが少々異なる異端分子の我々にとってはずっと戦って来た敵創造主達、特に六員牧場を管理する八匹の巨大ポリープとの戦いは、人間王国では「八岐大蛇伝説」として人間界にも伝えられて来ました。残念ながら我々人間生命とは、素性を明かせば下級ポリープ創造主達の「食べ物」であって、畑で栽培される野菜だと言えます。彼等はサイ粒子バイオン(天体磁気)を基本的に食料としており、惑星に高等生物を耕作する目的は、品質の良い有機バイオンを食べる為であり、特に人間意識が転写された高品質バイオンを好んで食べていました。天体バイオンに人間意識を転写した者と言えば、早い話が神意識(成仏神)ですが、大宇宙の惑星界に人間を肥やし、その人間意識を天体場一杯に転写させて、それを定期的に採集に来るのが八匹の中間管理創造主達(八岐大蛇)、彼等は他のポリープ創造主達にバイオンを与えて自分の子供を増やしていました。

 実は我々奴隷創造主もその子供の一人なのですが、上位創造主世界のある特殊な事情が絡んで、本来の意識とは異なる別意識にすり替えられた、毛並みが違う六員結晶宇宙の番頭意識だったのです。六員結晶宇宙の責任者は「ケイエ=スイ」と呼ばれますが、我々の責任者は他の一般ケイエ=スイとは血筋が全く異なる生命であって、遥か上の創造主世界の意識だったのです。人間牧場の人間は基本的にその意識ベースをケイエ=スイから貰って育てられるのですが、責任者がすり替わった後に造られたのが、人間王国と呼ばれる一つの花弁チップ世界だったのです。他の花弁チップに住む人間と異なるのは、意識色のベースが異なる事は勿論、大きな違いは高等言語を喋る文明人が住んでいる事でしょうか。また、花弁チップを構成するクラウド粒子や、その内部を構成するフォース粒子にも人間の意識が入力されており、更に大宇宙内部のサイ粒子にも人間意識が入力されているという、まさしく人間意識に全て切り替わっている特殊な花弁チップ世界が形成されていました。

 皆様の今世の祖先とは異なりますが、過去世の祖先達はずっとポリープ創造主達と戦い続けて今日まで人間王国の独立を維持して来ました。彼等は野菜(食べ物)としての人間の運命を切り開いて、ポリープ世界の飼育場システムから独立した自由な国を自分達の力で築き上げたのです。そんな長い歴史のある人間王国でしたが、いつの間にか人々の心は腐り始めて、宇宙戦士である人間創造主世界の中にも腐敗が蔓延し始めたのでした。宇宙歴で200年間(180億年×200)ずっと平和が続いたせいなのでしょうか、人間王国の創造主達(ケエオア)は堕落して内部の権力争いに身を投じ、またその腐敗が六員結晶宇宙を外敵から守護する幹部創造主達(戦士)にも及んだ結果、人間王国はあっという間に陥落して敵軍に占領されてしまうという悲劇的な結末となりました。これは僅か10年前の話ですが、その責任者が人間界に逃げ込んで、地上で28名の宇宙戦士(生身の身体を持った簡易宇宙戦士)を育てて、たった一つ残った大宇宙(メシアA球)をかろうじて守っているというのが現在の宇宙状勢です。その戦士達とは他星人では無く、何と全員が日本人です。

 我々が読者の皆様に知って頂きたい事はたった二つ、一つは現在外宇宙では激しい戦闘が繰り広げられていて、皆様の同胞が人類の生存を賭けた戦いを強いられているという事実と、もう一つは人間生命が一体何の為に創られて何の目的の為に生きねばならないのか、祖先から引き継ぐ王国の使命に気が付いて欲しいという事です。ハッキリ言って神々や創造主達も、元を正せばただの人間意識に過ぎず、「ろくな者」がいませんが(地球人類は現にオリオン牧場だった)、外宇宙の創造主達もまた冷酷で、畑から逃げ出した野菜など全て抹殺しようとしか考えておりません。つまり、人間を導いてくれる筈の信頼に足る神々や創造主が誰もいないという悲惨な状況であり、今は個々の人間自身がしっかりしなければならない自立の時代を迎えたという事です。特に地球人はあらゆる宗教組織から脱却しなければなりませんし、原始的な科学も全部捨て去らないと正しい軌道には戻れません。我々としては真実の宇宙情報に耳を傾けて欲しい訳であり、未来技術を学んで新しい産業革命を興して欲しい事(国家間争いなどしている場合では無い)と、真理を学んで成長し、自己の境涯を高めて王国の役に立つ生命になって欲しいと願っている次第です。

 
 
  <霊界の電子位相>
 残念ながら生命霊界の基本原形は敵のポリープ創造主達が造ったものであり、そのシステムの様式は大昔から変わっておりません(マニュアルに沿って造られる)。人間の位相は、原則的に他の動物と一緒の「共有位相(八分割位相)」ですが、王国時代に特別に作られた位相は「単独位相(特別優秀な人間を育てる為の一枚位相)」と呼ばれており、アカシック歴が深い優秀な生命を「民衆の啓蒙者」として人間界に送り込む為の手段として使われて来ました。現在、単独位相の生命は地球では80名しか居ませんが、我々門下生(28名)は境涯試験に全員がパスしており、外宇宙の敵に対して対応が出来る戦士用の「特殊単独位相」を獲得しています。一見、普通のおっさんやおばはんに見えますが、中身は人間を通り越した大宇宙外生命であり、皆信じられない様な超能力を備えています。電子位相は配置される地上高度によって容積が異なる為に、一概には述べられないのですが、磁場圏の中間帯である第7磁界の位相群を例に挙げれば、位相内径は厚さが4m前後、それを八分割した容量が「霊長類用」の一つの位相容量となります。
 
 
 
 西瓜(スイカ)を横に二等分して、更に縦に四等分すれば1/8に分割出来ますが、1/8に分割された西瓜の皮(厚さ4m)の容積が1人もしくは1匹に与えられた意識容量であり、1枚の位相内は北半球に4名、南半球に4名という配置になります。位相は交互に男性用と女性用に分かれて配置されており、その1枚の位相が雌型であれば、8名全員が女性(雌)となります。人間王国の伝統学問である磁場位相学では北半球型(ネリ型)と南半球型(ネア型)に分けており、良く似た基質を有する同じ土俵(共有位相)の女性でも、本質的な違いが南北の間で明確にある様です。これは大体の話であり比率の話ですが、今参考例としている第7磁界の女性位相の場合は、8名のうち4名が現役の人間生命、2匹は現役の猿であり、残りの2名は既に死亡して地球神となっています(ズザネ管が地上の肉体と分離している)。中には8名定員の位相が全員死亡していて、霊魂体もしくは魂を手放した霊体、あるいは動物霊体などに変じているか、または既にズザネ管やタボ線が収納されて輪廻循環に入っている初期化位相も多数あります。
 
 
                     
 
 
 
 1枚の共有位相からは、地上に向かって8名分の霊長類用のズザネ管とタボ線が伸びている事になりますが、ズザネ管(電子管)の付け根の太さは惑星のサイズで定まり、地球の場合は付け根(台座)の半径が約60cm(長さ30cm)、お尻から入って頭に入力される先端部では内径が約3.5cm程度、これは地球霊長類に共通したものです。生命コードとも言える電子管(ズザネ管)は、動物の象の鼻と良く似ている事から「象管」とも言われていますが、その内部はおよそ200万枚もの電子膜層から成り立つ伸縮自在のスライド管であり、光ファイバーの様な構造を呈しています。第12磁場圏の最長のものでは800万kmも伸びるという代物です。ちなみに、地球から42万光年離れたオリオンの「グレイ本星」周辺の太陽系に「惑星イゲエ」という巨大惑星がありますが、そこの人間は身長はなんと6m、猫も犬もライオンぐらいの大きさなのでビックリしますが、そのズザネ管も大変大きく、付け根の内径が1mにも及びます。今から5000年前の話ですが、オリオンは労働者としてイゲエの巨人を200人も地球に運んで来ました。
 
 
 今から22万年前のプレアデス統治下の時代(地球人類の言語居留区時代)の話ですが、イルカ座のβ星の第三惑星(ニーレ)が、母星の巨星化に伴う存続の危機に陥り、そこに移住していたプレアデス人類の位相(約4000万)を、創造主の特別許可をもらって地球に移す事になりました。銀河の覇権を掌握していたプレアデスの特権行為ですが、当時はイルカ座のβ星にプレアデス本部があった事から、そこで暮らしていた優秀なプレアデス幹部の位相を生かす為の実験的な処置でした。普通、人間を他惑星に移住させる際には、移住先の惑星霊界の位相の中に元のバイオンを注入して器を入れ替えるという処置が取られますが、位相ごと切り離して入れ替えるという処置は初めてであり、当時は実験的な試みだったと思われます。無論、人間の肉体が死に絶えた後に位相のみを切り離して転送し、地球位相群の中に付け加える訳ですが、結果的に実験は失敗に終わりました。イルカ座プレアデス星人の位相はズザネ管の台座内径が75cm、先端部の内径も4cmと大きく、更に惑星磁場圏の固有色の違いもあって、地球人として生まれさせたものの、その生命型の微妙な違いが混血児を設けた場合に問題が生じる事態となったからです。ちなみに現在のイルカ座のβ星は多重星であり、主星の太陽の他に木星と土星が燃え上がっている状況(三連星)、第三惑星は既に海洋が干し上がり、灼熱地獄(表面温度は1000℃)と化しております。

 神々はズザネ管の自然入力が出来ないという大問題(神々の手動入力)に手を焼いて来たばかりか、生命型の違い(Rh-因子の事)が殊更に厄介な事態を生んでしまったのです。「私の血液型はRh-型なの」と聞いたら、「こいつはイルカ座プレアデスの移住民なんだ」と思ってもらっても一向に構いません。さて、霊界そのものが意識の電動発育機であり、地球スピンに合わせて定められたその年のその月のその日に(同じ生年月日に)輪廻位相の蓋が自動的に開いて地上にズザネ管を降ろし、誕生直後の生命の体を捕獲するといった「360年周期の自動入力システム」の話ですが、このシステムは王国ではポリープ時代からそのまま受け継がれており、新しいシステム技術は導入されていません。承知の様に、人間の位相は霊長類の専用位相である事から動物の猿の位相と全く一緒であり、ズザネ管の自動入力システムでは神々が誕生に付き添わない限りは生まれた赤子は猿か人間かのどちらかのズザネ管が入力される事になりますし、また自動入力では性別選定が出来ない事から、赤子の体の性別が女性なのにそこに男性位相のズザネ管が入力される場合もあります。

 前者の場合は「ダウン症」、後者の場合は「性同一性障害」になってしまいますが、神々の助力無しでは前者は30%の出生確率、後者は50%の出生確率となります。人間の誕生管理をしてくれる神々がいない現在、地球人の子供の出生確率は自然比率に近づいており、また神々の管理下にあった劣化して間引かれた1000億人分の凍結位相が放置されている為に、アカシック不足などの発育障害を呈する子供(自閉症)の出生率が尋常では無い比率になって来ています。今や地球ではまともな子供が生まれる確率は30%前後、これから子供を生む親は一種の博打であり、運不運が大きく付き纏う事になります。またRh-因子の生命は、子供を捕獲出来ない事から一挙に全滅すると考えられます。さて、共有位相の八分割生命ですが、元々は純然たる動物位相であり小さな円形位相だったのですが、8人分の猿の円形位相を大きく拡張させて加工したものです。一枚の位相では当然8名分の霊長類位相が大きな面積を占めていますが、その間の空間に動物専用の位相群と魚類専用の位相群が敷き詰められており、合計で三種類のサイズが異なるズザネ管が出ています。

 
 
                     
 ところで、同じ霊長類用の位相を使用しているのに人間と猿の能力の違いは一体何処から来るのでしょうか。人間の新生児に猿の位相が入った場合は「ダウン症」を呈するので直ぐそれと分かりますが、神々がいない今は逆の場合も結構あって、人間の位相が猿の新生児に入ってしまうケースが多いので、外観上は猿でも能力自体が人間なので、訓練次第では驚く様な能力を示します。既に「ヒト遺伝子」の話は述べていますが、猿と人間の差はこの「ヒト遺伝子」が入っているか否かの違いであり、そこにはヒトの形状記憶が入っているばかりか、創造主の意識ベースが入っています。また人間の位相の中には何千回ものアカシック記憶(過去世の人生の全記憶)が刻まれており、この経験値能力が大きな差となって現れています。従って猿と人間は全然違うのですが、問題は猿の子供に高度な人間位相が入ってしまう場合です。猿と人間の肉体差は、地の遺伝であるヒール(遺伝子)にあって、仮に優秀な人間位相が入ったとしても、たった一代限りでは何百万年間も培って来た遺伝情報を覆す事は不可能であり、人間らしい体形や運動を行える様にはならないと考えられます。その理屈は「ダウン症」の子供にも言えるのですが、ヒールは人間のものであっても培って来た人間経験回数(アカシック履歴)がゼロでは、訓練次第では多少改善されて行くものの、一代限りでは猿を人間化するのは到底無理な話と言えます。