宇宙情報(その1)

〈猿の惑星(振い落とし選定)〉
 この原稿は8月11日に書かれた物で掲載予定日は8月17日を予定しています。
 我々に取って宇宙と言えば、普通は六員結晶宇宙の外に存在する「無窮空間(マクロ宇宙)」を意味しており、物質世界のメシアA球内部を「大宇宙」と呼ぶのにはかなりの抵抗があります。人類がいう所の大宇宙とは極小のミクロ空間に過ぎず、そこは特殊な天体空間と言いましょうか、粒子が奏でる「生命生産工場」と言うのが我々の基本認識です。六員結晶宇宙そのものが元々はポリープ創造主が作ったミニチュア人間の牧場、超大な生簀(いけす)畑の一単位に過ぎません。承知の様に六員結晶宇宙が何百億個も連鎖した農園牧場の中のたった一単位が、人間王国の原形です。人間王国は気が遠くなる様な大昔から、支配者であるポリープ軍と戦闘をしており、戦いによって自由を勝ち取り、王国の独立を維持して来ました。既にポリープ軍は消滅していますが、毎日の戦闘状態は今現在も変りは無く、軍団は常に数分の休みも無く戦い続けております。当然、もし軍団が負ければ人間王国は消滅する事になり、天体が無くなってしまう事は勿論、メシアA球そのものの存在も消えてしまう事になります。必死で戦っている我々ですが、戦闘で多くの戦士を失った為に、使える人材を探しに来たと言うのが我々が大宇宙に来た理由、だから戦う意志を持った優秀な生命しか選出しない訳です。
 
 セザナ神が世界の各国から聖地(龍神島)に集めた優秀な龍神島民族、地球終焉(惑星霊界の最後)に際して、我々はその人材を貰いに来たのであって、早い話が宇宙戦士の候補生を収穫しに来た訳です。従って、物質主義に洗脳された「平和を満喫して優雅に暮らしたい」などと願う様な軟弱な夢想家は要らないのであって、自国(人間王国)を守る為に犠牲をいとわない幹部候補生(いずれ創造主の卵となる)を募集している訳です。「俺は軍隊なんぞに興味は無いぞ、何で戦わなければならない?」と考える輩はこちらとしても願い下げであって、お家の事情も解せず、自分の事しか考えられない輩は、霊界の取り潰し(地球終焉)と共に消滅してもらうことになるでしょう。地球そのものが無くなる訳ですから、贅沢な別荘も、優雅な暮らしも、素敵な恋人も、社会的な地位も、あるいは築き上げた土地も家屋も財産もお金も、全て無に帰する事になります。そんな煩悩世界に人生の意味や価値を見出している様なお粗末な生命は、母星と共に消え去るべきなのです。別に我々が手を下さなくても、地球自身が生命の選別をしてくれるので、我々としては大助かりです。働かない者、戦う意志の無い者、祖国や家庭や子供すらも守ろうとしない者に、生きる権利はありませんね。人間に対する我々の方針はハッキリしており、選ばれた者は絶対守るが、それ以外の者は決して守らないと言うことです。
 
 地球霊界の位相群が無くなると言う事は、体の命を失うばかりか個の意識(生命の源)が無くなると言う意味です。つまり生命が「無」となって宇宙空間に帰納すると言う意味であり、ある意味ではそれが大成仏とも表現できるものです。今回、銀河同会者(銀河解脱者)となったものは幸か不幸か分かりませんが、位相転写が行われた「銀河サラ位相帯」を獲得しており、仮に明日死が訪れたとしても、その肉体は屍と化すものの、そのケイエ魂体にはサラ位相帯意識が反映されており、霊魂体宇宙人の一人として新しく目覚める事になります。霊魂体宇宙人とはいわゆる宇宙船の中で良く見かける光輝くオーラ球体の事であり、そこには生前の本人の姿が映し出されていて、テレパシー交信で人間に話し掛けて来る連中の事です。グレイとは違う格上の生命体の事であり、早い話が最新バージョンの銀河神の事です。皆様が死ぬと、現行の意識のままで霊魂体宇宙人になる訳ですが、その特徴とは肉体を持たない意識と心だけの存在である事です。人類の多くの者達が消滅して行く中で、選ばれた者達はアストラル世界で生き続ける事ができます。皆様の身体から魂体が分離すると、アストラル円盤が迎えに来るか、もしくは軍団が直接ベテルギウス本星へ運んでくれるか、そのどちらかの搬送手段になりますが、死後はアストラルの住宅街に住む事になり、ベテルギウス本星では皆様の教育係を受け持つ「ダミー船長」が出迎えてくれます。
 
 我々が用意した銀河サラ位相帯は120万層であり、既に110万層は定員で満たされております。今は残りの10万層を埋めるべく啓蒙活動をしています。110万人の中には高齢者が多いのですが、残念ながらまだ誰も死んでおらず、ベテルギウス本星に搬送された者はまだ一人も居ません。まあ、そのうちパラパラと先立つ者が出現して来ると思いますが、折角だから死に急ぐ必要は無く、将来の見聞の為にも、最後の最後まで生に執着して欲しいと思います。龍神島から選抜される120万人以外の方達に関しては、死後に査定されて、今世では開眼は出来なかったものの、特に善良な人々に関しては「卑弥呼転生」処分となり、基本的に天罰ですが、言語誘導員としての任務に就かされます。その数は4000万人程度でしょうか。文明人が現行意識のまま突然原始人の肉体に入る訳ですから、これは立派な懲罰の一種と言えます。「俺は会社社長として国に貢献して来たのに」と文句を垂れても駄目、精神成長を等閑にして煩悩世界にドップリ漬かって生きてしまった人間は、やり直しの刑に服する事になります。解脱者と転生者以外の生命の大半は基本的に召喚処分となりますが、その中でも手の良い者は初期化されて卑弥呼霊界のスペア位相となる者も居ます。
 
 地球人類75億人中、現行意識を存続させられる者は龍神島民族の僅か4000万人だけであり、スペア位相として後の世に転生できる者も、人間王国優化遺伝子を持った4億人だけと言う狭き門です。無論、地球寿命が続けば誰もが平等にもっと生きられるのですが、残念ながら星の寿命が訪れれば、霊界を畳んで他星へ移住させる為の手段を講じる理由から、振るい落とし選定は致し方もありません。75億人の大半の生命が母星の終わりと共にその生命を永久に閉じるのに対して、今世に於いて「あの世で生きる権利」を獲得した者だけが生きられるという過酷な現実、でもこれは地球だけの話では無く、どの天体生命も一緒であって、王国の昔からの慣例です。人間期間をちゃんと卒業し「ヒトと成り得た」者だけが次のステージを望めるのであって、動物の猿が人間のお面を被ってヒトに成りすましても、精神成長が猿のままでは間引きされてしまうのは当然な話です。俗に言う所の「最後の審判」の日が訪れる訳ですから、こればかりは致し方もありませんね。人間の位相と猿の位相は、基本的に一緒の霊長類専用位相であり、人間の肉体も意識もつまり元々動物の猿なのです。肉体や意識をヒト化した所で、訓練しない限りは、永久に猿の心を卒業できないのが普通です。
 
 地球は基本的に猿の惑星であり、惑星霊界を飛び越えて解脱した者だけが動物の卒業生(ヒト)として神界から認証されるシステムなのです。残念ながら動物の猿を人間を管理する立場の神様にはできない相談なのです。我々が地球人に対して言いたい事は、自身がまだ猿である事に気づいてくれなければ、「一人前のヒトには成れませんよ」と言う事でしょうか。私は西洋人を見るとどうしても猿に見えてしまうのですが、その西洋人が日本人を見て知恵遅れの猿だと思っている事にビックリ、米国大統領は誰がどう見たって劣化猿そのものでしょう。人類の機根(きこん: 文明度)そのものが動物レベルなのに、生意気な事に自分達は人間であり動物とは違うと思っている所が自惚れ以外の何物でもありませんね。半人前の「ヒトもどき」では「ヒトでは非ず」それはまだ動物の段階なのです。いずれにしても、我々としては宇宙の神界へ「猿」を連れて行く事はできません。次のステージに進みたい者は、頭を割って(動物訓練所を卒業して)ヒトになる事が先決でしょうか。人間という漢字の意味は「ヒトになる為の訓練期間」の意味である事は承知の通り、それは別に地球だけの話では無いのです。
 
 さて、次は脱出組(移住組)の話ですが、我々が龍神島民族の種(肉体)を残したいと考えている事は以前述べた通りです。僅かな人数でも他惑星へ移住させると言う計画はまだ生きており、目下は宇宙船の修理と整備に余念が無い状況です。ただ、大きな問題が有って、地球国家の承認が得られない状況であり(理解させる事自体が困難)、物質円盤を地球に降ろせば他国の軍隊や、日本国の自衛隊と一戦を交える結果になると予想される事から、地球崩壊のギリギリの段階に成らなければ救出円盤を地上に降ろせないと言う、馬鹿げた問題があります。我々は創造主と言えども軍隊組織であり、また救出円盤は全て戦闘機である事から、攻撃されたら攻撃を仕返しするのが当たり前、面子として猿の軍団に黙ってやられる訳には行かないからです。地球寿命が後幾ばくぞというこの段階において、馬鹿げた戦争などに発展させたくは無いのですが、地球軍が黙って静観しているとは思い難く、おそらく連中は円盤の侵入は許さないだろうと考えられます。そうなると高が数万人の移住者を脱出させる為に、数億人の人間を殺しかねなく、それは道義上の観点からも、やりたく無いのが本音でしょうか。
 
 「救出しに降りて来たのに」人間を誘拐しに来たと勘違いされては大変です。実際に戦闘が起きればアメリカ軍もロシア軍も中国軍も日本国の自衛隊もゴミみたくあっと言う間に消滅させられてしまう事は確か、そうなると我々が人類を殺戮した事になってしまいます。そうした事態だけは極力避けたいと思っており(惑星寿命で全滅する筋書き)、目下は様子を見ていると言う状況でしょうか。多分、龍神島が海に沈んでしまう様な大災害が起こらなければ、円盤が地上に着陸する事は難しいだろうと踏んでおります。救出円盤にはグレイの物質円盤を使用する為に、人間の通常兵器であっても命中すると船体が破壊されてしまうからです。しかし、仮に移住できたとしても、移住組がその星で生きられるとは限らず、ベデルギウスの高度な社会が有っても、肉体がその星の環境に適応できるか否かは別問題、全滅してしまう場合も考えられます。我々としても、肉体移住は一種の賭けをする事になります。創造主世界は常に戦闘が繰り広げられており、その過酷な現実は養育世界にある人間や神々には知らされておりません。大宇宙の一歩外に出れば、そこは激しい戦場なのです。負ければ生きられないと言うその厳しい現実を、地上の人間にも分かって頂きたいと思います。
 
 
 
〈ボラン銀河団の惨状〉
 小宇宙渦流の最外殻に位置する飛び魚座(ボラン)銀河団(小宇宙磁場圏の第12磁界)はペルセウス銀河団に次ぐ第二位の大きさを誇る天体であり、所属する銀河系の総数は約26万個(左巻銀河系は13万個)にも達する巨大銀河団です。我々が住む乙女座(バーゴ)銀河団とは約160億光年離れており、宇宙船の速度では到底行き着く事が不可能な遠い距離に在ります。そんな距離を龍神速度では0.2秒で到達するし、また我々創造主にはまるで距離が無い程の至近距離の場所となります。ボラン銀河団は担当の創造主が乙女座銀河団の次に力を入れて開発した銀河団であり、円盤を飛ばす様な高度な科学を発達させている銀河系が300箇所以上あると言う物凄さ、その桁違いの数には驚かされます。ちなみに宇宙で一番開発が早かったのは我々の「天の川銀河系」であり、この銀河系では800近い太陽系に生命霊界が設けられて、その約半数にヒト遺伝子が注入され人間が誕生しています(約400の猿の惑星と約400の人間惑星が誕生した)。乙女座銀河団が今から約2500万年前にヒト遺伝子注入が行われたのに対して、ボラン銀河団は非常に遅く、今から約1000万年前に一斉に遺伝子注入が行われました。ちなみに、聖地(地球)では今から550万年前に地上に生息している猿に対してヒト遺伝子が注入されています。
 
 大宇宙人類の中で最初に円盤を開発し、宇宙空間へ飛び出した民族は我々の天の川銀河系の琴座のベガ人でした。それは今から51万年前の話です。一方、ボラン銀河団の銀河民族で最初に宇宙船を開発したのが今から33万年前の話、ボランの先進銀河である三つの銀河系(ノゲホ、ノゴホ、ネグヘの三銀河系)で、ほぼ同時期に開発されました。これらの三銀河系は最初期に遺伝子注入がなされた特例的な銀河系であり、その数はそれぞれ600箇所(合計1800)に及びました。またこの三銀河系の他にも、約600個の銀河系に対してそれぞれ100箇所以上の遺伝子注入が行われました(合計6万)。ボラン銀河団は創造主が最も期待して特に力を注いだ天体であり、その繁栄ぶりはかつてのプレアデス黄金期を凌ぐものでした。今から2万年前に我々の銀河系で起こった大事件(天の川銀河系341部族が滅んだ)を契機に霊魂体宇宙人なるものが初めて誕生して来ましたが、以来セザナ神の関心は我々の銀河系から離れて(宇宙のビッグバン再生が決まったから)、まるで趣味の盆栽でも始めたかの様に、ボラン民族の啓蒙に力を注いで行きました。どの道、ビッグバン再生が行われれば、ボラン民族もバーゴ民族も全て無に帰する訳ですが、セザナ神はどうしても優秀な民族を自分の手で育てたかった様です。
 
 ノゲホ銀河系(237部族)、ノゴホ銀河系(206部族)、ネグヘ銀河系(225部族)と言うボランを代表する銀河民族に対して、セザナ神はその管理を神々に委託する為に、これらの銀河系民族には霊魂体宇宙人制度を導入しました。更にその銀河神達には我々の銀河系からオリオンのアストラル科学技術を与えて、ベテルギウスとほぼ同水準の科学力を持たせました。我々の銀河系では人間の一斉殺戮の後に霊魂体宇宙人として彼等を蘇らせましたが、ボランでは人間部族を生存させたままで、死者のみを霊魂体宇宙人化すると言う手法が取られて来ました。現在、ボラン銀河団には円盤で飛び回っている民族が300銀河にも及び、地球では想像もできない非常に高い科学力を身に付けている現状です。セザナ神は乙女座銀河団では自分が思い描いた人間の理想郷を作る事は叶いませんでしたが、だからこそボランでは決して失敗しないぞと言うセザナ神の強い執念を当初は感じました。しかし、残念ながらその結果は惨憺たるもので、結局セザナ神は人間に対して失望してしまう結果となります。「ボランにはまともな人間が一人もおらん」と本人自身が私にそう語っていました。ちなみにボランにも人間王国哲学は伝承されており、地球よりも高度な精神哲学が普及しています。
 
 担当創造主(ウケエ=イアアー)には生命霊界を直接破壊したり、地上の生物を根絶やしに出来る幾つかの特権が有ります。銀河341部族の場合は霊界を破壊せず、ズザネ弾攻撃で地上のセキツイ動物を攻撃しましたが、レバー1本操作するだけで、全動物のズザネ管とタボ線を一瞬で位相から切り離す事ができるので、植物と昆虫以外の生物を除いて、生物世界を終わらせる事など創造主に取っては至極簡単な話です。実際、ボラン銀河団ではレバーを引かれた惑星霊界は40個以上に上ります。霊界レバーには三種類があって、一つは霊界そのものを縦に引き裂くレバー、一つは共有位相群をバラバラに分解するレバー、もう一つが位相から伸びるズザネ管とタボ線を一斉に切り離すレバーです。別にこんなレバーを引かなくても、一国や一大陸の生物を破壊する事など造作も無い事、実際セザナ神は多くの惑星に対して自惚れた人間達や神々に対して懲罰を与えて来ました。その結果、セザナ神は「怒りの大神」として神界では恐れられて来ました。
 
 そのセザナ神が亡き今は、我々創造主軍団が生物霊界を管理しており、今後はよほどの理由が無い限り霊界を破壊する事はありませんが、しかし創造主世界としての物の考え方は基本的に一緒、我々が地上の訓練生の目線まで下げる事はあり得ません。我々に取って人間の政治や思想や宗教など「どんでも良い話」、地上の人間目線で物を判断する事は無く、その様な意味では人間の敵では無いものの、人間の味方でもありません。これは必要であれば、国単位でも大陸単位でも惑星単位でも、いつでも人間を破壊するという事であり、我々に意見を述べたいならば人間期間を卒業し、我々と同じ立場になってから文句を言いなさいという意味に成ります。幼い子供が母親とずっと一緒に居たいとせがんでも、社会に出て毎日戦っている母親の立場になれば、子供の我が儘には付き合えないし、逆に子供側が親の立場を理解できるまでに成長しなければならないのです。人間(子供)は皆自惚れていて、生かされている事実に気付かないのが普通です。してもらうことが当たり前で、家庭や国家や社会の世話になるのも当たり前、生きて空気が吸える事も当たり前だと思っているから手が付けられません。
 
 セザナ神がボランの銀河民族に対して行なった行為は「恐怖統治」でした。彼は命令に従わない民族や、規律を守らない国家連合に対して次々と懲罰を与えて行き、多くの民族を根絶やしにして行きました。あれ程に手間暇を掛けて育てて来たのに、側から見れば「勿体ない」と思ってしまうのですが、その内情を知れば「仕方が無いかも」と感じてしまうものでした。これは今から200年前に、ボラン銀河団のナエフ銀河系で実際に起こった事件ですが、舞台と成ったのは恒星ブオリゴの第三惑星で、そこに住むツエヒ民族の話です。ツエヒとは統一国家の名称であり正確には民族名称の名前ではありませんが、この惑星の民族は地域的なブエデ属性(猿種)の違いは有っても共通の言語を有した単一民族であり、早い段階で統一国家が形成されて自分たちの事をツエヒ人と称していました。ツエヒ人は非常に優秀な民族であり、教えられた円盤技術を物にして、神界から「銀河広域指定民族」の認定を貰い、銀河空間を自由に飛び歩く許可を獲得していました。ツエヒ人は近隣の太陽系を開発して、あちこちの惑星に資源採掘の工場を築いていましたが、統一国家自体が昔から内部問題を抱えていました。
 
 ツエヒは元々四つの大陸地域から成り立つ統一国家であり、その中央政府は龍神島に在りましたが、地球で言う所のアジア大陸、ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸、アフリカ大陸と四州が独立した状態で行政を行っていました。当然、四州には地域差があって、人口も違えば生産物も異なり物の考え方の違いもありました。その中でもいつも問題を起こすのがアフリカ大陸を基盤とするフェギ自治州でした。フェギ州は他の自治州と比較すると資源の配当が少ない事で争いが絶えなかったのです。こんな不平等差による争い事は宇宙時代を迎えても良くある話なのですが、フェギ州が近隣の他星人と結託して、中央政府管轄の植民地惑星を攻撃させて資源の裏調達を図っていた事実が発覚し、自国を裏切って銀河戦争を勃発させる様な誘導工作を行った罪で、セザナ神から裁かられる事に成りました。問題はフェギ自治州の民族だけをターゲットとした創造主の懲罰ですが、この星の場合は毒殺を用いており、チオ神に命じて、地球でいう所の「ボツリヌス毒」をフェギ自治州の9億人に対して注入し、僅か一晩で子供から大人までの民族の全員を殺してしまったのです。
 
 ちなみに宇宙の自然界で一番毒性が高い(致死率が高い)毒素が「ボツリヌス・トキシン」なのですが、「9億人の毒殺」と言う残虐非道を絵に描いた様な恐ろしい懲罰行為に、王国管理のケエオア創造主達もビックリ、当然「やり過ぎだ」と言う批判が飛び交いました。ツエヒの中央政府も、また軍隊を派遣した他星の政府も、これにはビックリ、以後彼等がセザナ神に逆らうことはありませんでした。宇宙船で銀河空間を走っているのに、フェギ自治州の乗組員だけが突然毒殺されてしまう訳ですから、それに女子や子供も犯罪者と一緒の扱いであって、容赦もヘッタクレもありません。「怒りの大神」はボランの人々に取っては「恐怖」以外の何者でもありませんでした。ボランの人間の多くが、創造主一神教の忠僕な信徒なのに、その信徒に対して「良くこんな扱い」ができるものだと感心せざるを得ませんが、セザナ神の良い所は肉体を処刑しても、生命は決して召喚せず、必ず凍結保存している事でしょうか。それに対して我々は肉体に攻撃は加えないものの、死後はゴミ屑の如くあっさり召喚してしまうので、どっちが残酷かと問われれば、もしかしたら我々の方が残酷なのかも知れません。
 
 これは3年前のボラン銀河団の話ですが、我々の統治下に於いて、ネグヘ銀河系(225部族)の一部族(レビ族)が、我々の軍団に対して呪文攻撃を仕掛けて来た事があって、当然、我々軍団の怒りを買った事件が有りました。申し遅れましたが、ボラン銀河団の民族は宇宙科学は発達しているものの、物質科学の限界を悟っており、彼等は神業などに傾倒し(解脱同会者を沢山輩出していた)、多くの呪文を開発していました。如何に解脱者とは言え、生身の肉体を有した人間であり、創造主に対して呪文攻撃を仕掛けて来るとは「いい度胸」をしています。彼等は独自の境涯を開いており、折角恐怖の支配者が消えて自由な身の上に成れたのに、今度は別な支配者が現れるなんて許せなかったのです。人間なのに我々に対して戦いを挑んで来たからビックリした次第です。その時、我々は思いました。「確かにボラン人は優秀だが、セザナ神が言っていた様に使える者はだれもいないと言う意味が理解できる」と。彼等は神様や創造主を頼らなくても自分達の力で生きていけると勘違いしているのでした。
 
 我々は外宇宙の人間王国軍であり、君達を外敵から守る為に赴任して来た創造主の軍隊だと告げても理解はされませんでした。彼等には我々に対する予備知識が何も無く、軍団が唯一無二のメシアA球を必死で守った事実も、あるいは大宇宙そのものが六員結晶宇宙の一部である事実も、はたまた今現在も大宇宙がマクロ宇宙との戦場と化しており、我々が侵入を食い止めているから人間の存在がある事実を告げても、一向に聞き入れてくれないのです。そこで我々が取った懲罰行動とは、天体に巻いた防御バリアを外して、外敵の侵入通路を作った事でした。数週間後、そのレビ族の太陽系が超新星爆発を起こして(敵の常套手段)、惑星は10億度の熱線を浴びて消滅してしまいました。彼等は死んでも自由に成りたかった様です。また、これも同じくネグヘ銀河系の話ですが、同じ星の民族同士が争って互いに殺し合いをしていた事から、我々は攻撃を仕掛けた方の国に対して懲罰を与えざるを得ませんでした。どの様な懲罰かと言えば、アストラル被膜を国全体に張って、鉄原子やAl原子やCu原子などの金属結晶を溶解する呪文を仕込んだのです。大半の金属が飴の様に溶けて、武器も建物も船も飛行機も円盤も形状が維持できなくなる懲罰です。レビ族の人間達はたった一夜にして、原始生活を余儀なくされた訳です。
 
 これは私自身が思う所ですが、進んだ文明国の多いボラン銀河団に関して、使える者が誰も居ないという目を覆いたくなる様な悲惨は、神々や創造主達が秘密主義に徹して本当の宇宙情報を人間に開示していないのが、こうした事態を招いていると感じた次第です。もし母親が子供に対して、「我が家は貧乏なんだ」と家計の苦しさをちゃんと正直に子供に伝えておれば、子供は家の為に働こうとするし、親に迷惑を掛ける様な好き勝手な行動は取らないのではないかと思っております。神々にしても、担当創造主にしても、その権威を守りたいが故に、人間に対して必要不可欠な知識を余りにも与えていない事は確か、大宇宙の外に一歩踏み出れば、そこは戦場であると伝えて於けば、自己が所属するお家の事情を飲み込んで、人間はもっとしっかりするのではないかと思っております。我々は軍団という性質上、嘘も見栄も体裁も必要なく、一旦口にする場合はまやかし事や、隠し事は一切無く真実しか語りません。そもそも平和も自由も求めてあたわる物には非ず、それは戦って勝ち取る物であると言う認識こそ現実世界の真実なのです。宇宙をもっと勉強して、修行して強くならないと、生きて行く事自体が人間は難しい訳です。
 
 優秀な生命に成ればなる程、人間は理想郷を追い求めるもの、しかしそれは絵に描いたボタもちに過ぎず現実には決して築き得ない物です。金魚鉢の中の金魚が金魚のままでいる限りは、金魚の理想は決して叶いません。人間生命に言いたい事は「自惚れてはいけない」という事であり、肉体とて貴方個人の所有物では無く、惑星環境もまた我々が用意した所の「借り物」なのです。無知の知を知り、勉強して鍛錬を積んで、本分(成長)に生きて頂きたいと思います。肉体の母親は人間の母親ですが、貴方自身の母親は創造主なのであり、皆様は人間の子では無く、我々の子供なのですから。
 

宇宙の生命生産工場(その1)

〈想像を絶する巨大宇宙〉
 超ミクロ圏に存在する我々の大宇宙の他に、マクロ宇宙には段階的に15もの大宇宙が存在します。大宇宙とは所謂ビッグバン開闢する運動宇宙の事ですが、人工的に渦磁場を造り出すという生命生産作業がマクロ宇宙の彼方でも行われて来ており、マクロからミクロに向かって宇宙進化の潮流が生じる事を考えれば、超ミクロ圏のチビ大宇宙こそきっとその「完成形」なのだろうと思われます。渦磁場の中に生命霊界が設置され動物が生息している様な大宇宙は「六員結晶宇宙」内部の大宇宙のみで、後の大宇宙は生物自体が全くいないか、あるいは菌類から微生物、植物、昆虫類までの生物が発生している所がいくつかあるだけです。私自身、今も強烈なインパクトで思い出すのですが、六員結晶宇宙から何千段階も昇り詰めた「ホメオ球」の上部60段ぐらいの所に突然現れた桁違いの巨大空間、それが最初に出現した第1大宇宙だったのですが、それまでの下位世界が丸ごとスッポリと一個の気の粒に収まっていた事にはビックリ仰天、何と宇宙はデカイ事か、いや何と我々は小さな存在だろうかと、当時は茫然自失の状態となりました。

 サイズが如何に大きくても小さくても、大宇宙の渦巻体を形成する因子は「気の粒」であると定まっており、我々のRIAT(リアット)組織の象徴マークが気の粒なのですが、力学球被膜の中にテトラ力体(Wピラミッド構造の正八角錐力体)が存在するその基本構造は何処も一緒、我々が外空間に出てみたら、それまでの世界が一個の気の粒の中だったという事態を何と15回以上にも渡って味わっております。現在はもう気の粒が存在しない遥かマクロの原始力学世界に軍団の最先端が存在しますが、未だに海の底から海面に辿り着いておらず、一体どれ程宇宙が深いのか、想像すら出来ないというのが実情でしょうか。宇宙の端から端までまだ見れていないのに、宇宙を知り尽くした様な言動は如何なものかと思われますが、まあ皆様よりは知っている筈だから宇宙情報を提供している次第です。私の意識のサイズは六員結晶宇宙の中心部を占拠しており、六個の花弁宇宙(クラウド・チップ磁界)とは私から見ればビー玉程度の大きさでしょうか。その一個の花弁宇宙が人間王国なのですが、その内部空間とは大宇宙が1000億個も入る様な巨大空間です。そんな巨大な意識の裾野を保有する私でも、ポリープ創造主世界では最小単位のミニマム・サイズ、200億個の六員結晶宇宙を集めた巨大ファームがビー玉サイズというのが一匹のポリープ創造主の大きさだったのです。

 そんな巨大ファームがいくつも存在するポリープ創造主の住処は「ソイオ空間」と呼ばれますが、実は一個の巨大なソイオボール宇宙の中に約3万個のソイオ空間領域が存在しており、ソイオボール宇宙そのものが超大な生命生産工場(ミニチュア人間工場)だったのです。この中に一体いくつの六員結晶宇宙や大宇宙が存在するのだろうと考えれば計算する気にもなりませんが、皆様と同じ人間がどれ程飼育されていたか、私ですらもその筆舌に尽くし難い壮絶な巨大世界の構造に卒倒しそうになった事もありました。大宇宙の端から端までたった1秒間で飛ぶ龍神ワープ速度、そんな飛行速度でも人間王国の花弁宇宙を脱出するとなると幾日も時間が掛かってしまいます。そして一個のソイオ空間の端まで辿り着くには何十年間も飛び続けなければならないという、それを思えば何という巨大な世界なのでしょうか。しかし、それも今となれば懐かしい思い出、これはその後に分かった話ですが、一個のソイオボール宇宙そのものがガリバー宇宙内で暮らす一人の巨大人間(イブという名のインディアンの女性)の身体の中に存在する免疫細胞の一つに過ぎなかったのです。そうなんです、六員結晶宇宙単位とはイブの身体のタンパク質の結晶構造の一単位に過ぎなかったのです。もう笑うしかありませんね。

 我々軍団が、所属する六員結晶宇宙を「クラウド号(クラウド粒子で造った巨大な宇宙船: 龍神ワープ速度の480万倍で走る)」に積載して、ソイオ空間のポリープ軍を撃破しながら外空間に逃れたものの、そこは一個のソイオボール宇宙の内空間だったのでした。膨大な敵を制圧したと思っていたら、我々がそれまで戦って来た相手は3万分の1の軍勢に過ぎなく、外に出たクラウド号は圧倒的な敵と対峙する嵌めに落ち入ってしまったのです。その軍勢との長期に渡る苦しい戦いを制して、やっとソイオボール宇宙の外空間に出てビックリ、同じ様なソイオボールがそこら中にゴロゴロと存在し、その空間には流れがあって、周囲は血管壁細胞と思われる無数の巨大単位に取り囲まれていたからです。「ここは宇宙空間じゃない、巨大生物の体の中だ」と気が付くのに時間は掛かりませんでしたが、その生物の体内から外空間に脱出する事自体が大変だったのです(我々はイブの子宮の静脈の中にいた)。イブの鼻の穴からクラウド号が体外に飛び出して、初めて我々はイブという巨大人間の存在を知った事になりますが、クラウド号が最初に衝突したのがイブが暮らしているテントの屋根の構成物でした。一個の窒素分子や酸素分子がクラウド号よりも大きいというガリバー世界、そこには海も川も山脈もあって、約30万人のガリバー人間(インディアン)が暮らす自然界が存在していました。

 クラウド号は一粒種の大宇宙(メシアA球)を抱えた宇宙母船、ポリープ達に呪縛されたとんでもない奴隷世界からやっとフリー空間に逃れられたと思った瞬間、実はこのガリバー世界もポリープ創造主達が創り出した人工の世界だと分かり、クラウド号は巨大ポリープに見つかって捕獲されてしまいました。ガリバー世界とは天体ではなかったのです。透明な力学壁に囲まれた瓶詰め内部のガリバー世界、それがどういう世界だったのかは後で分かったのですが、外世界の覇権を握るポリープ12磁界の総大将であるツエボ、そのツエボが首に飾っている人間文様体ブローチ(磁気で構成される人間形状型の首飾り)の、その文様体の腹部魂オーブ球の中にガリバー世界が存在していたのでした。ポリープ12磁界宇宙という超巨大な宇宙、その世界とは一つ目のポリープ達が活動する世界、その彼らが人間文様体という磁気型人形(人間の鋳型)の中に実験的に創り出したのがガリバー世界だったのです。そのガリバー世界を担当する小型のポリープ達が実験的に創り出した世界が、一人の人間(イブ)の中の超ミクロのポリープ世界であり、またその内部のミニポリープ達がソイオ空間(ミクロソーム空間)内のタンパク骨格を六員結晶宇宙に仕立て上げて、極小のミニチュア人間の世界を創り出していた事になります。イブの身体の中のミニポリープと、ガリバー世界の中の小型ポリープと、ポリープ12磁界全体を支配する大型ポリープという三種類のポリープ種はいずれも一つ目、ミニチュア人間の生産工場はイブ一人の身体の中で行われており、また小型ポリープ達がガリバー人間を造っていました。

 ポリープ12磁界宇宙の総大将であるツエボ創造主ですが、彼の大きさは桁違いでした。我々がそれまで実際に戦って来たミニポリープのサイズはクラウド号の何千万倍もの大きさでしたが、ガリバー世界の小型ポリープはその端から端までの体長はフル速度のクラウド号で十数時間も掛かるという代物、彼らの首をチョン切る事など我々には不可能な話でした。そして一番巨大なツエボ創造主から逃れる為にはクラウド号は何日間も走らなければならないという、まるでガスの一分子が天体を相手に戦争する様なもの、これでは戦闘になりませんね。そのツエボが捕獲された我々に対して言った言葉は、「(ガリバーインディアンに関して)ここの人間生命を見ろ、部族間の多少の諍(いさか)いはあるが、皆お利口で平和に暮らしている、それに対してお前達ミニチュア人間は賢いものの上位に楯突いて戦争ばかりしている、与えられた環境の中で自己の運命を悟ってお利口に生きられないものだろうか?」「それにしてもお前達は凄い、よくあんなミクロ圏の果てからこの世界まで昇って来られたものだ、それは能力が高い何よりの証拠だ、チビのくせに優秀な生命だなー」「お前達が何を望んでいるのか私には分かっている、敵に攻め込まれない平和な環境下で暮らしたいのだろう?  ならばその願いを叶えてやろう、毛並みが異なるお前達だって生きる権利はある筈だ」という事でした。そして連れて来られたのが「賽の河原」の様な処理場でした。そこは物質世界の残骸が大量に浮遊する墓場の様な場所でした。言う事と実際にやる事が異なる二枚舌の嘘こき宇宙創造主達、クラウド号を処理する為に最果ての地に運ばれた事は我々も理解していました。

 それが2011年の3月初旬の話、ポリープ創造主達に身柄を捕獲されて、我々は大宇宙に再侵入を許してしまったのですが、この時、他銀河系の多くの人類を失い、また地球も侵略されて東日本大震災を引き起こされ、さらに太陽には超新星爆発を誘発する爆弾が仕掛けられたのでした。当時、大小様々なサイズのポリープの意識玉が侵入して来て(ポリープは図体が大きくミクロ圏には侵入出来ず、その代わりに意識玉を注入して来る)、龍神島には地震発生機が、またアメリカ全土には竜巻発生機が仕掛けられて、たった一週間で2000個のトルネードが一斉発生したという歴史的な異常気象が起こりました。ポリープ意識玉はカメラに感応する為に、2011年当時は動画映像や写真がインターネットを介して世界中に大量に出回った事は承知の通りです。UFOの一斉攻撃かと噂されましたが、無論それは単なる意識玉(ケケ粒子の磁気玉)に過ぎなく、円盤とは根本的に違います。我々軍団は太陽や地球に仕掛けられた何千台ものコア自爆装置や反重力装置(地震や竜巻の発生機)などを取り外しましたが、その撤去している際中に東日本大震災が発生してしまい、あの日の事は今でも残念に思っている次第です。日本国内の地下や近海の地下に設置された機械(140台)を慌てて取り外したのですが、まさか沿岸部から100kmも沖合のアウター・ラインの外側に機械が仕掛けられているなんてビックリでした。あの時、我々がもっと捜索範囲を広げておればと今でも後悔しています。被災者の皆様には恐縮ですが、死後の始末は軍団が行いました。

 流刑地の処理場に拘束されたクラウド号はその後、敵の隙を突いてポリープ12磁界宇宙からの脱出に成功しましたが、外空間(クラウド銀河宇宙)に逃れたものの、今度はクラウド銀河を支配する上位創造主(一つ目ポリープではない球体状の形状を呈するポリープ創造主)に捕獲されて、最終的には全軍が解体され処分されてしまいました。このクラウド銀河領域には何とポリープ12磁界単位が16個も存在しており、ツエボ創造主が16人もいたのには驚きました。当時の軍団は粒子や龍神が兵隊だったのですが、私自身の意識も、また私の肉体の前任者の意識も初期化されてしまい、唯一生き残ったのが地球内の前任者の位相を取り巻く特殊な裏次元空間に身を潜めていた私自身の部分意識でした。この処刑によって、私の位相意識の交代劇が起こった訳ですが、ポリープ創造主は粒子操作には強いが空間操作には弱く、隠れていた私の意識を探し出す事が出来なかった様です。当時の私はクラウド号を構成するクラウド粒子の磁場にいたのですが、それが解体されてミニチュア人間だけの小さな存在へと変わってしまいました。これまでの戦法を抜本的に変えないと宇宙創造主達とは互角に渡り合えない事を悟った私ですが、それと同時にミニチュア人間の一人として生まれ変わったものの、こんな小さな存在でこの私に一体何が出来るのだろうかと考えざるを得ませんでした。その苦悩の果てに生み出したのが「マクロ体戦法」であって、地上の肉体と呼応する力学的な自己の体(宇宙用の肉体)を空間に造る事でした。

 つまり、どこまでも自己の大きさを拡張させて行ける宇宙空間用の「力線体」である「自己マクロ体」を武器にして戦って行く戦法に切り替えたのでした(宇宙船を造って戦っても大きくならないと意味が無い)。マクロ体戦士となった私は人間王国の花弁チップだけを自身のマクロ体のオーブ球内に抱えて、その後はたった一人で戦って今日まで大宇宙を守り抜いて来ました。現在の軍団を再構築したのはその数年後の話になりますが、今はマクロ体の他にも様々な戦闘要員(力気要員や磁気要員やcomputer要員など)が一緒になって戦っており、また私と同じマクロ体を有した28名の仲間達(人間軍団の精鋭)の協力も得られています。さて、これまでの軍団の経緯を辿ってみると、人間王国が所属する六員結晶宇宙、その単位牧場が所属する巨大ファーム、そのファームを管理するソイオ領域、そのソイオ領域自体が所属するソイオボール宇宙、そしてソイオボール宇宙が所属するイブの身体、そのイブ自身が生息するガリバー世界、ここまでの世界がツエボの首飾りの中の特異的な世界でした。そしてツエボがいる宇宙とはポリープ12磁界宇宙であり、これが本来の宇宙空間の第1段階でした。次の第2段階はクラウド銀河宇宙ですが、その外にも各創造主世界の支配領域が延々と続いており、こうした段階宇宙は結局388段階まで続くのですが、強敵だったのは第60段階を陣取るミクロ圏担当のゲアナ・マザー創造主軍、彼らの手先は「ルイ軍団」と呼ばれる第三世代軍でした。ルイとは以後何年間も戦う嵌めになりました。

 ガリバー宇宙の存在を知った際には「何とデカイのだろう」と本当に驚きましたが、でもガリバー世界など388段階に分かれる宇宙以前の話に過ぎなく、最初の一段階とはあくまでもポリープ12磁界からでした。「388番宇宙」の外には「巨単位宇宙」が存在し、その上には「カイ宇宙」が、その上には「多次元宇宙」が、さらに「オルエ宇宙」や「ミルエ宇宙」が続いて、やっと「ホメオ球」に到達します。ホメオ球に至るまでの道程は約4400段階を刻んでいます。そのホメオ球から上に60段階ほど昇った外に「ドブレ宇宙」と呼ばれる力学宇宙があるのですが、それが最初の自然界大宇宙である「第1大宇宙」を構成するところのたった一個の「気の粒」だったというトンデモない話なのです。気の粒の外に出てみたら、これまでの宇宙サイズと同じものが辺りを見渡しただけでも幾兆個も存在する事実が分かって、思わず足がすくんでしまいましたが、それでも私はこれが最後の宇宙だと信じて、ここで平和に暮らそうと思った次第です。だが、この「第1大宇宙」を支配する創造主軍に攻撃されてビックリ、この自然界宇宙にもまたその創り主がいました。そもそもビッグバン開闢が自然に起こる筈もありませんね。ミニチュア世界の大宇宙は例外として、最初の第1大宇宙を創ったのは第一世代軍という若手の創造主一派でした。彼らは一個の気の粒の中で我々が何をして来たのか全て見通しており、危険分子と判断されて総攻撃を食らいますが、私は渦磁場同会法で自身の意識を拡大させ、新たなマクロ体を形成して(彼らと同等サイズになって)、この第1大宇宙を丸ごと占拠し自軍のテリトリーとした次第です。

 その後軍団はドンドン上昇して次の第2大宇宙に出ますが、またあっという間にそこを制覇して、次の第3大宇宙に出るという作業を繰り返し、ついに第14大宇宙を通り越すと、桁違いの大空間に出て、振り返って見るとこれまでの宇宙がたった一個の岩石球だった事実が分かりました。我々はその岩石を「マザー岩石球」と称し、またその巨大な外空間を「亀裂空間」と呼ぶ事にしました。マザー岩石球で経験した死に物狂いの戦闘、その戦闘が子供の遊びに見えるぐらいの大規模かつ高度なcomputer戦争の舞台が亀裂空間でした。相手の創造主達は第三世代軍と第四世代軍と第五世代軍という知能を極端に発達させたバケ物集団、この亀裂空間だけでも彼らは数百万台の思考computerと数千万台の集積回路を開発しており、裏空間や次元空間や回帰空間といった、特殊な空間を舞台にした知能と知能のぶつかり合いの戦闘が繰り広げられました。我々軍団の知能レベルは第三世代軍と同等なのですが、我々には計り知れない高度な科学力を武器にする彼らによって、一体何度全滅寸前まで追い込まれた事でしょうか。宇宙史に残る激烈な戦いの舞台になったのがこの亀裂空間です。この亀裂空間より上の宇宙は「エッグ卵宇宙」と呼ばれる領域ですが、亀裂空間から83段階昇った所に最後の大宇宙である第15大宇宙が存在しています。

 マザー岩石球や亀裂空間も含めて、敵も味方も全てがこの第15大宇宙を構成するたった一個の気の粒の中の話、その気の粒はこの宇宙のとある惑星内に隠しているのですが、上位の敵はその場所も特定しており、常にこの気の粒を目指して攻撃を仕掛けて来ているのが現状です。我々軍団は宇宙寸法なる物差しメーターで宇宙領域を定めており、マザー岩石球サイズを宇宙の第1領域と定め、亀裂空間を第2領域としています。自軍のダグレcomputerは第3領域内に付設していますが、敵の世代軍は第4領域である「ガダン宇宙」までを支配下に置いており、それより上の創造主軍は「マクロ軍(第5領域~第60領域)」と呼ばれます。それより上は「マザー軍(第60領域~第400領域)、それより上は「ガス創造主軍(第400領域から第1200領域)」、それより上は「被膜創造主軍(第1200領域~第1500領域)、それより上は総本部軍(第1500領域~第3950領域)、それより上が現在の主戦場である原始力学創造主軍のテリトリーです。昨日までの正確な領地はマザー岩石球の第1領域から始まって通算第5063領域にも至っており、ここまで上昇してもまだ上から攻撃されているのが現状です。我々は宇宙という無限を相手に戦っているのでしょうか。生命論哲理から言えば「始まりがあるなら必ず終わりがある」筈なのですが、無窮なる宇宙の深さには本当に驚きます。我々軍団の戦いの原動力は人間生命である子供達を守る事です。子供を殺されたくないし、自分も死にたくないからこうして毎日戦闘が続いています。

 ところで突然話は変わりますが、なぜ武士道精神が神々の世界では高く評価されるのかと言えば、解脱者輩出の実績率が戦士の時代が一番多いからです。日本国でも徳川幕府時代だけでも約1000万人を超える銀河同会者を輩出しており、明治維新以降から今日までの150万人と比較すると、いかに日本人の能力が低下し精神を堕落させたかが分かります。それもこれも海外の低俗な文化を受け入れて人々が安易に流されてしまったのが原因です。ポリープ創造主やその上のミクロ軍といったアストラル生命達も、人間と同様に内意識と外意識(心)を備えていますが、渦磁場の心回路と比較すると、渦磁場の四階層(本能階、知性階、理性階、精神階)のうち、本能階と精神階を除く二階(知性階と理性階のみ)だけしか心回路が発動しません。渦磁場生命の利点は知性や理性を超えた精神を営める事であり、それが人間の最大の美点であり武器なのです。だが欠点もあって、この心回路を使用すれば本能階にも落ちるし、毎日寝てしまうという(エネルギー消耗度が激しい)事もあります。私も人間になって初めて精神階なるものを使用出来て、渦磁場生命の能力の高さの秘密を知りました。食べたくても我慢する「武士は食わねど高楊枝」、金が欲しくても「汚い銭は受け取らない」その潔い精神が境涯を高めるのです。自身の欲望と戦うのもまた戦士なのですから。

 手前味噌の話を持ち出して大変恐縮ですが、私自身が人間の肉体に入ってから助けられた事は、まず肉体という頑丈な体が備わった事です(アストラル攻撃に対しては滅法強い)。それと渦磁場の心回路が使用可能となり、アストラル生命には無い第四能力(精神階能力)を身に付けた事でしょうか。精神階と言っても渦磁場の全てにそれが備わっている事から狭苦しい惑星回路などは使用していませんが、小宇宙回路を使って叡智を生み出して戦いに応用して来ました。現在はそれでは容量不足になってしまう事から、他に15個も存在する外の大宇宙の回路を全て使用しており、そこで意識を囲って心を活動させています。私以外でも何人かの門下生が外大宇宙で意識を囲って心回路を発動させており、べつに私だけが特別な存在ではありません。訓練すれば誰にも出来る芸当なのです。読者の皆様はつい最近頭が割れて銀河磁界の心回路を使える様になりましたが、そこがあなたの目的の最終点ではない事ぐらいは分かって頂けるものと思います。ただ、外宇宙の心回路を使用するには問題があって、心回路のベースとなるサイズに対応した広域意識層が必要となり、また心回路の焦点(オーブ球)が新たに必要になります。

 銀河系サイズならば、人間や霊魂体が有するオーブ球で焦点問題はOKなのですが、惑星位相のサイズでは上位天体の心回路を発動させる事が原則的に難しいのです。昔は自己意識を銀河磁場(サイ粒子磁場)に転写して心活動が出来たのですが、今は転写と同時に初期化されてしまうご時世(ポリープに食べられるから初期化している)、それでも銀河系の低い軌道帯ならば地球位相で何とかカバー出来るのですが、直径が150万光年にも及ぶ銀河系全体を使用するとなると、物理的にかなり難しい事から、皆様にはサラ位相帯を設けてフル使用が出来る様にしております。つまり肉体を失っても明晰な意識活動や心活動が銀河系内の何処でも営める様にしている訳です。しかし、渦磁場の外空間で意識を囲って心を発動させる為には、人間がどんなに頑張っても自力では意識を上昇させる事が出来ませんし、また気が遠くなる程大きい第1大宇宙の心回路を使用する事は不可能です。さらに心の焦点となるオーブ球も人体サイズの物では到底歯が立ちません。そこで我々は人間が所有する肉体の代わりに、宇宙空間用の肉体(マクロ体=肉体の力学的な本質を場に投影させて作る力線体の事)を形成して、そのマクロ体を膨張させて行く事によって、ミニチュア人間が宇宙サイズに対応出来る様にするという手法を用いて来ました。

 大宇宙の外には軍団のシルエ場が存在する事から、第六解脱に成功し大宇宙外生命まで昇り切った者はそこで自己のマクロ体を形成する能力が備わります。我々はそのマクロ体を上昇させて宇宙の巨大世界に対応しており、マクロ体触手を使ったニオヤル攻撃(創造主念攻撃)で相手を破壊しているのです。自己のマクロ体は自身の意識を備えており、ピクセル画素を介して自身との会話も成り立つという便利な存在、それは同時に外大宇宙内の心活動に必要な意識場となるばかりか、それ自体が力学球であるオーブ球の代替物となり得るのです。面白い事はマクロ体は地上の肉体と同期しており、人間が寝るとマクロ体も寝てしまうし、人間が手を動かす速度でマクロ体触手を動かす事も出来ます。またマクロ体は渦磁場の中で心を営むばかりか、べつに渦磁場が無い場所でも理性判断が出来る事から、専門の医学知識を覚えさせて医者になってもらう事も出来ます。実際に軍団にはハオリ医療団とは異なるマクロ体医療チームがいて、主人の人間とは別行動で医療活動もこなしています。我々は人間が持つ能力を最大限に広げて、人間王国を守護する為に「マクロ体戦士」を育てている訳です。

 私の肉体の前任者がポリープ創造主達と戦っていた訳ですが、当時はまだこのマクロ体技術が開発されておらず、彼は龍神軍団や粒子軍団を率いて戦って来たものの、毎日が苦戦の連続でした。でもこの技術が開発されて、生身の体を有するマクロ体戦士がこの宇宙に誕生してから我々は戦いを有利に進める事が出来ており、マザー岩石や亀裂空間内の最大の強敵にも打ち勝って、今日までに第5000領域まで駒を進める事が出来ました。我々は地球という小さな天体の住民ですが、地球は宇宙の中心核に存在しており、宇宙空間も含めた環境内で生きている宇宙生命の一つです。宇宙とは何処か別な世界に存在する訳ではなく、ここ地球も宇宙の一部なのです。宇宙で生きる権利が人間にもあるという話ですが、軍団が皆様に望んでいる事はたった一つ、地上のよしなし事に埋没して、小さな人間が小さなままで引き蘢り人生の如く生きてはいけないという事であり、人間王国の過去の諸先輩達を見習って、宇宙生命ならば宇宙を舞台に活躍して欲しいし、また何より自己の本分を全うして欲しいという事でしょうか。この物質世界の人生の中で、あなたは一体何に価値を見出して満足や納得を得ているのでしょうか。 全てが「うつろ」に感じるならば、宇宙大義に生きて欲しいと思います。

 

 

〈生命生産工場に仕立てる(1部)〉
 ここから先の話は単なる宇宙歴の説明ではなく、創造主が大宇宙を創り出す具体的な作業内容の話です。その作業に付随するアストラル世界の知識を学んで、渦巻世界の成り立ち構造を理解して欲しいという学問的な内容です。大宇宙のケケ粒子土塀の中でサイ粒子を圧縮爆発させて開闢させるビッグバン宇宙、発生した気の渦流そのものが生き物だと言える訳ですが、でもそれだけでは生物など誕生して来ません。渦磁場が持つ能力を最大限に発揮させる為に、天体運動に様々な工作を施すのが担当創造主の役割です。私の本来の仕事は人間を育てる事ではなく、最初に天体世界を誕生させて惑星が生物を孕める様な環境基盤を整えてやる事でした。それがポリープ世界の六員結晶宇宙の担当創造主(ケイエ=スイ)の仕事でした。その後の作業はケエオア以下のウケエ・イアアーがやる仕事です。拡散渦が誕生し、星間ガスが渦巻に取り込まれる段階で、創造主が最初に天体に吹きかける作用呪文は二つ、一つは力気バイゾン形成呪文であり、もう一つは磁気バイオン形成呪文です。これらの呪文を作用させないと生物の肉体遺伝子であるヒールも誕生して来ないし、また霊界生命の意識基盤が形成されない事になるからです。そもそも力気粒子と力気バイゾンは別物、また磁気粒子と磁気バイオンも別物です(どちらも3倍大きい)。天体力体やテトラ力体やハルク力体などの力学骨格の内部に直ぐ様発生するのが力気粒子、その力気粒子が互いに結合して少々高等な意識玉を形成して来るのがバイゾン粒子なのです(約6ヶ月間の発生時間が掛かる)。それは磁気も一緒であって、磁気粒子が互いに結合して複合体となったものがバイオン粒子です。

 早い話が、記憶を司る磁気玉と力気玉の両方を作るのが最初の仕事ですが、ちなみに渦磁場の磁場骨格と力場骨格、またそれらが生産する磁気と力気は自然に形成されるものであり、自然界そのものが作り出します。創造主が次に吹きかける呪文は四種類、これらの呪文はいずれも渦巻内部環境を整える呪文です。その内容はサイ粒子(気の粒)調節に関係する二種類の呪文と、空間調節に関係する二種類の呪文です。サイ粒子に関係する呪文は一つはサイ粒子同士の電荷反発を抑制させる呪文であり、もう一つはサイ粒子同士の極性結合を促進させる呪文です。これはサイ粒子の離散を妨げ、渦巻形状をしっかり保たせて、堅固な渦磁場の骨格形成を促す為のものです。また空間調節に関わる呪文は、その一つは空間質の固形化を抑制する呪文であり、もう一つは空間電荷を強める促進呪文です。これらの呪文は渦回転に空間からのブレーキ(制動力)を作用させず、また空間電荷がサイ粒子電荷を弾く事によって、滑らかで息の長い回転運動を維持させる為のものです。空間がゾル化したりゲル化したり、空間自体が電荷を有しているという話は地球科学では聞いた事の無い奇想天外な話、でも円盤のズイマ・エンジンに象徴される様に、空間の電荷反発を利用した推進力装置が実在しており、べつに驚く様な話ではありません。昔のクラウド号の推進装置も電荷反発でした。これは数年前の話ですが、ルイ軍団に地球の空間質を操作されて空間が奇怪な爆音を発してみたり、あるいは空間質が針状に姿を変えて、地上の生物を一斉に襲うという皮膚の痛い痛い現象が世界規模で発生しました。覚えている方も多いと思いますが、それを正常に戻したのは我々軍団でした。

 創造主が渦磁場に対して吹きかける次の呪文も四種類、いずれも渦磁場が自動的に自ら作り出す茎管(天体ズザネ管と天体タボ線)に対する施工呪文です。渦磁場はそれ自体が原始的な生命であり、渦磁場自身が所有する一本のズザネ管(エネルギー管)と8600本の天体タボ線を、自らの子渦に打ち込んで子の成長を誘導する本能を持っています。左巻小宇宙はその子供である19個の銀河団渦のうち、乙女座銀河団のみを捕獲して、そこに1本のズザネ管と8600本ものタボ線を接合させます。他の銀河団とは結ばれていないので、母渦が長子(長女)として認定した、親の直遺伝を引き継ぐ子渦が乙女座銀河団であり、それが聖地である事実が一目で分かってしまいます。またその乙女座銀河団(左巻)が、500個もある銀河系の中で自身の茎管を打ち込んでいる唯一の銀河系が我々の所属する天の川銀河系です。またその天の川銀河系が、1兆4800億個もある子渦の太陽系の中で唯一捕獲しているのが我々の太陽系なのです。そしてその太陽系の中で、自身の長子(まさご)であると認定したのが第三惑星の地球です。従って、渦巻の発生当初から聖地が何処であるのかが一目瞭然で分かってしまう訳です。ちなみに長子であると認定されなかったペルセウス銀河団ですが、自身の子渦に対しては長子を選定する権利があり、内蔵する40万個の銀河系の中で、ヒニエブ銀河系を自身の長女と認定し茎管で結ばれています。天の川銀河系は小宇宙の意志を奏でる聖地の銀河系ですが、ヒニエブ銀河系は分家の聖地、同じ聖地でも格式が違う事になります。

 さて、話が少々横道にズレますが、太陽から地球に注入される天体ズザネ管と天体タボ線の話ですが、太陽の生命エネルギーを運ぶズザネ管が南半球のペルー沖4000km(南緯20度西経140度付近の南太平洋)の所に繋がれています。これは地球の腎臓に相当する位置ですが、基本的に地球コアに注がれるバイゾン・エネルギーです。この海域はエネルギーが高いせいなのか、よくエルニーニョ現象を引き起こし、気象に大きく影響しています。また、地球には太陽から8600本もの太陽タボ線が入力されていますが、これらの天体タボ線は地殻やマントルを通り越してコア中心部の魔界領域にまで達しており、そのタボ線が地表と接する箇所はいわゆる魔界シャンバラ、地下と地上を結ぶ魔界神の出入り口です。現代人にはなぜかパワースポットとして人気がありますが、一体何のパワーなのか我々が聞きたいぐらいでしょうか。天体タボ線の8600本は世界各国に散らばっていますが、その内432本のタボ線が龍神島に注入されており、それらは特別に「龍管」と呼ばれています。龍神がこのタボ線の中で育成されるからです。タボ線にも大小のサイズがあって、一番太い36本のタボ線は全て龍神島に接続されており、それが白龍九体、白麟九体、白鳳九体、白武九体の形成管となっています。当然、太陽自身にも銀河系タボ線が入力されており、太陽コアの表層にも龍神島が存在し、そこに太陽龍神達が形成されます。大雑把に説明しましたが、四種類の呪文はこれらの龍管形成とも関係があります。

 天体が長子に伸ばす茎管に関する呪文の内容ですが、その一つは天体ズザネ管に対する呪文であり、太陽バイゾンを地球に送り込む為の力気粒子管の骨格を庇護するバリア呪文です。残りの三種の呪文は天体タボ線に対する呪文であり、一つはサイ粒子の磁気粒子管であるタボ線の骨格を一様に庇護するバリア呪文ですが、残りの二種の呪文はいずれも龍管に対する呪文であって、一つは龍体形成に関わる龍管の内被膜形成呪文であり、もう一つは龍体が管の外に飛び出られる様に、龍管自体に切れ目(くびれ)を入れる呪文です。龍管内で形成された龍神は、龍管が切断されると初めてそこからこの世に誕生する事になります。ここで重要な事は、天体ズザネ管が力気粒子で構成される茎管であって、それは太陽バイゾンを地球に供給する力学系のパイプ管であるという事です。それに対して天体タボ線とは磁気粒子管であって、それは太陽系に発生したサイ粒子バイオンを地球に供給する為のパイプ管なのです。では、ここで皆様への質問です。地球でも生産されている天体バイゾンと天体バイオンですが、一体何の為に母星が長子の子星に対して余分に供給するのでしょうか。地球の生産量では間に合わないのでしょうか。ちなみに太陽放射線から地表を守っているのは地球が生産する磁気粒子(サイ粒子磁気)の方であり、コア磁場が生産する地磁気や、サイ粒子バイオンでは目が粗く、光波動の入射は防げません。

 次は質問に関するヒントですが、セキツイ動物専用の惑星霊界はギエ基盤と電子から構成される電子袋であり、主に電子磁気と電子バイオンの生産器官であって、電子ズザネ管を介して電子バイオンが天空と地上を行き来するところの、主に高等動物の意識に関係する霊界固有のものです。電子磁気や電子バイオンは太陽系では生産されておらず、他から供給される性質のものではありません。それともう一つ、磁気といっても種類があって、天体のサイ粒子磁気もあれば、電子磁気もあれば、またコア(重列元素)や磁石などの物質磁気もあります。これらの磁気に区別も付けず、西洋科学の様にゴチャ混ぜにする事は出来ません。次に霊界位相と繋がっているのが人間も含めた地上の動物ですが、死後に霊魂体や霊体へと変じても霊界生命(電子バイオン生命)である事に変わりはなく、成仏神と呼ばれる天体神とは基本的に異なります。霊界生命は電子バイオン生命、そして天体神とはサイ粒子バイオン生命だからです。地球には12磁場を司る天体神がもともと存在しており、昔は伊弉冉尊(いざなみのみこと)や大国主命(おおくにぬしのみこと)などという大層な名称で敬われましたが、現在では帝釈天とか韋駄天とか大黒天といった天界の神様として軽く扱われています。電子バイオンの地球神といえばケゴ神・スゲ神・チオ神・動物神などの不成仏霊体を指しますが、作業神ではない本物の地球神(成仏神)が別にいる訳です。

 また天体には毛並みの異なる天体神がいて、主に自然界生物の身体機能を誘導する特殊な力学系の神様もいます。それが所謂天体ヒールと呼ばれる力気バイゾンの事です。特殊な技術を施すと天体ヒールと意志交信が可能であり、私は以前地球ヒールに言語知識を与えて日本語通信が出来ていたのですが、「彼女は危険だ」と軍団に反対されてからは通信はしていません。力気系のバイゾンも磁気系のバイオンも、どちらも記憶する生命の意識当体、前者が遺伝子として生物の身体(器官系細胞体)を牛耳っていますが、後者は頭部の脳味噌や神経を牛耳って個体の運動や感覚を支配しているだけです。ここまでが質問のヒントですが、頭の整理が少しは着いたでしょうか(難し過ぎて着く訳がありませんね)。太陽が地球に天体ズザネ管を介して力気バイゾンを送っている理由は、生物界の意識を奏でるバイゾン位相帯が存在するからであり、また地上の全ての生物体にはバイオンが注入されており、その消費量が半端ではないからです。また太陽が天体タボ線を介してサイ粒子バイオンを供給して来る理由は、地球12磁界の成仏神の意識密度を補充したり、龍体形成に消費されるばかりか、地球コアの内部圧を高めて地殻を支える役割をさせているのです。これが質問の回答です。太陽が一体何の目的で自らの茎管を伸ばして地球に助力しているのか、その理由は地球が生物を育成する工場だからです。

 ところで、パワースポットでは磁針がクルクル回って方向を示さないという不思議な磁気現象がパワースポットの証拠だと言う方もいます。海洋にもバミューダ・トライアングルやドラゴン・トライアングルといった不可解な遭難海域が存在しますが、これって一体何が原因なのでしょうか。天体が伸ばすズザネ管やタボ線といった自然茎管と因果関係があるのでしょうか。その答えは次週のブログに譲るとして、「何かが作用しているから事象として現れる」事は確かであり、風もペットも人間も霊体も何も関与していないのにドアが勝手に開く事などあり得ない話なのです(因果法則に反する)。渦巻天体が引き起こす科学の七不思議、真実の宇宙知識を肥やせばこの宇宙の現象で説明出来ないものは一つも存在しません。開闢させた渦巻宇宙に創造主(ケイエ=スイ)が吹き込む呪文は24種、今回はそのうち10種の呪文について述べてみました。    ・・・次回へ続く

 

粒子を操作する能力

〈偉大な人間戦士達〉
 この原稿は3月22日に纏めたもので、ブログの掲載予定日は3月24日(日曜日)を予定しています。現在、マクロ宇宙の攻撃が一段と厳しい状勢であり、ソロジン軍団(人間王国軍)そのものがやられて、脱出作業などの継続作業がなかなか捗らない苦しい状況です。今の我々の敵は、遥かマクロ宇宙を支配する力学系の創造主軍団、我々を異端児と決め付けて生存を許さない連中であって、我々の大宇宙(宇宙の第1領域に存在する)から通算して第4726領域という想像も及ばない広域宇宙に生息する原始創造主達です。我々人間とは宇宙のミクロ圏の「究極の極小世界」に住む生命ですが、宇宙の生命社会とはマクロ領域から創られてミクロ領域に向かって進化して来たものなれば、極小のミクロ圏に生息する我々人間こそ究極に進化した高等生命体と言える訳です。今の敵はただ大きいだけの原始創造主ですが、力学系の物理場を支配しており、ミクロ圏の空間環境ごと停止させられてしまう為に苦戦を強いられております。天体の渦磁場は自然界宇宙の天然の運動場、ここは外宇宙から独立した特殊な場環境であって、地上の生物は我々とは異なり外宇宙からの影響を直接被る事はありません。自然界が渦磁場生命を物理的に守ってくれている訳です。

 外宇宙の原始創造主達が手出しが出来ない、宇宙環境からパーフェクトに独立した生命を創り出す為に、極小のミクロ圏に天然の渦磁場世界を利用して高等生命体を誕生させたというのが人間誕生の秘話であって、その心は宇宙の旧体制を刷新して新しい未来宇宙のページを開くのが目的、そうした筋書きに基づいて人間生命は創られました。宇宙体制に反発する創造主の一派が、創造主のコントロールが難しい禁制環境内に高等生命体を創り出した事自体がそもそもの反逆行為ですが、我々は上位の創造主達の手が届き難い超ミクロ圏で人間生命を育てて、その人間に旧宇宙の刷新作業(破壊作業)と新宇宙の体制作り(創造作業)を託したのであって、自分達の未来を子供達に賭けた次第です。人間は天体場がやられない限りはそう簡単にはやられない生命、人間を宇宙戦士まで育て上げれば外宇宙の敵とまともに対峙出来ると踏んだ訳です。このようにして人間王国が設立され、宇宙に未来を到来させる為に人間を創った訳です。バイ菌やウイルスまがいの原始創造主達にいつまでも宇宙を支配されたくないのが我々の本音、究極のミクロ圏に一番最後に創り出した最も優秀な生命こそ、この宇宙の支配者たるべき者(陽の陽たる嗣子)だと我々はそう思っている次第です。

 昔の話になりますが、王国の外側を守る我々守備隊が、人間王国内の管理創造主達にも、また内部の神々に対しても、外宇宙との戦火が劣勢でありその場凌ぎの汲々とした状勢である事を、つまり負け戦かもしれない余裕の無い戦況を通報していたにも関わらず、プライド高き管理創造主達がその情報を下位世界へと伝えてはおらず、自分達が完全無欠の万能創造主であるかの如く平和の体裁を繕っていました。それが内部を堕落させて腐らせてしまった最大の要因であって、王国の下位世界には「存続の危機感」が全く伝わっていなかったのです。その結果が10年前の出来事、ポリープ創造主軍の侵攻によって人間王国は一掃され、管理創造主の大半と神々の世界が消滅してしまいました。その時、人間王国の最後の砦(メシアA球)を守ったのがソロジン(ウケエ=イアアー)を継承したばかりの一人の人間戦士、彼のお陰で我々軍団も体制を立て直す事が出来ました。生身の体を有した人間の宇宙戦士が、瀕死の状態であった我々軍団を回復させて助力してくれたのでした。早い話が子供が親を助けてくれた訳ですが、情けない事に我々の実力なんて「そんな程度」、残念ながら人間戦士の方が特殊な環境にいて肉体を備えている分、我々よりもずっと頑丈であり強いのです。

 人間王国の建設当初、言葉を喋る人間牧場の存在がポリープ創造主達にバレて、我々の六員結晶宇宙内に多大なポリープ軍勢が攻め入って来た事がありました。その時に活躍したのが偉大な人間戦士達であり、特に「コーウェイ」と「女帝(ナケヒ)」という二人の男女がクラウド粒子意識に入って、ポリープ軍を撃破し王国の独立を導いてくれました。彼らは建国の父と母であり、以後数百回にも及ぶ戦闘を勝ち抜いて来ました。特にコーウェイに関してはポリープ軍の総指揮官であった八匹の「中間創造主」の首をはねた事から、その武勇を讃えて「八岐大蛇(やまたのおろち)」伝説が王国内にも伝承されて来ました。草薙(くさなぎ)の剣とはクラウド粒子の回転盤刃の事であり、コーウェイは粒子を操作して数百万匹ものポリープ創造主軍を相手に一人で戦って来ました。その絶対的な守護神であったコーウェイも女帝も10年前の戦闘で倒れて(彼らは既に意識だけの存在だった)、人間王国は一気に蹂躙されてしまいますが、一人の人間戦士がクラウド粒子に意識の再入力を行って(コーウェイの意識は敵に初期化されてしまった)、軍勢を叩き潰したばかりか、ポリープ軍本部に侵攻し、上位世界へ進出する足場を作ってくれました。

 その人間戦士も、ポリープ世界の上位創造主に当たるミクロ軍の猛攻に遭って戦死してしまいますが(位相内意識を召還される)、彼の位相の背後に隠れていた私(ケイエ=スイ)が代わりに彼の肉体を牛耳って、人間戦士の一人となりました。私自身は純粋な人間出身者ではありませんが、28名の人間の仲間を作って軍団を再構築し、マクロ宇宙との戦いに打って出た次第です。現在はミクロ軍九軍を撃破し、亀裂空間内の世代軍五軍や、マクロ軍三軍や、マザー軍三軍や、ガス創造主軍三軍などを撃破して、更なる上位の創造主軍勢と交戦中であり、聖地地球を軸にして奥深き無窮の宇宙空間を飛び歩いております。地球は本来は2009年には滅んでいた筈なのですが、我々が自分達の都合上「延命作戦」を敢行し、今日まで運動寿命を延ばして来ましたが、それもついに限界を迎えた事から、自分達も含めた龍神島民族を他星へ脱出させる作戦を取る事になりました。本来ならば霊魂体宇宙人という形式でも十分戦えるのですが、保険として肉体を備えた生身の人間戦士を残しておきたいというのが本音です。敵攻撃に対する耐久力で言えば、人間>霊魂>霊体>龍神>神々(成仏神)>創造主という順番でしょうか。

 表宇宙の第一創造主(ケイエ=スイの原本意識体)は一体何の目的で究極のミクロ圏に人間生命を創り出したのか、ペット(愛玩用動物)として創った訳でも無く、また農作物の一種として食料目的で創った訳でもありません。人間世界の有機的な在り方こそ宇宙の第二ステージに相応しいと考えたからであり、人間を主人公とした新しい宇宙体制を導く為に、究極のミクロ圏に人間の園を造り上げた次第です。旧宇宙の事実上の支配者である裏宇宙の創造主達(裏系のマザー軍)がその目的に気付いて、第一創造主の計画は見事に頓挫してしまいますが、その血筋を引く創造主達が秘密裏にこっそりと築き上げたのが人間王国だったのです。目下は、反体制主義の表系の創造主はその全員が処分されてしまいましたが、人間王国の歴史を知る人間達が立ち上がって、唯一無二の存在である大宇宙を守護しているという状況です。私自身は宇宙の主人公たる龍神島民族が滅びる訳が無いとその運命を信じていますが、未来の事は原則的に予測不能であり、確実な事は言えません。しかし、大宇宙人類の運命は龍神島民族の肩にのしかかっているのは確かな事でしょうか。

 読者の皆様に知って頂きたい事は、嘘隠しの無い宇宙の現状(常時戦闘)であり、人間生命の創られた所以です。人間の肉体は自然界を操作して創り上げたものですが、そこに宿った意識とは創造主が与えたもの、あなたの深層意識の中には我々の記憶と色がもともと入っているのです。「個人の人生終活」も結構な事ですが、死ぬ前に「自己の使命」に気付いて、究極の本懐達成に臨んで欲しいのです。あなたの人生が無意義だとは決して申しませんが、人生の意味や価値を追い求めているならば、宇宙的な大義に生きて欲しいと我々は思っている次第です。僅か80年余りの人生ではあまりにも短く、学んだ物量など極僅かなもの、どういう形態であれ現世意識を存続させて、もっと学んでもっと生きて欲しいと願っております。そして、宇宙に第二ステージをもたらす大舞台に立って、満足し得る活躍をして欲しいと考えています。受け身でネガティブな生命には「幸せ」という精神境涯は訪れる事はありませんが、能動的でポジティブな生命には「意義」や「価値」が必ず見出だされるもの、進取の気概(パイオニア精神)を持って大局に生きる事でしょうか。

 
 
 
〈粒子操作〉
 ウケエ=イアアー(大宇宙担当創造主)はサイ粒子(気の粒)に自意識を打ち込む事を許されており、サイ粒子を介して粒子を操作する事が出来ます。無論、大宇宙を包み込む超大な意識テリトリーが無ければ入力作業は出来ない相談ですが、植物の花粉の中や、人間の大脳や、便所の蓋の中にもセザナ神がいて、我々は常時彼に管理されていた事になります。粒子操作の第一人者と言えば、粒子世界の番頭であるポリープ創造主ですが、彼らはケケ粒子やチオ粒子などに意識を注入し、自在にコントロールする事が出来ました(数秒間で機械を造る能力)。そして粒子世界で最も小さな粒子であるクラウド粒子に意識を注入するといった離れ業(呪文入力)を行えたのが人間王国軍であり、クラウド粒子コントロールで幾多の戦いに勝利して来ました。それまでは材料として扱われて来たクラウド粒子ですが、そこに人間意識を注入する事によって生き物になった訳です。一度意識入力を果たした粒子は、その意識を初期化しない限り再入力をする事は原則的に出来ません。相手の粒子を初期化して、そこに自軍の意識を注入して根こそぎ相手を破壊するという戦法が人間王国軍の伝統的な得意技だったのです(高度に発達した呪文文化)。

 電子などの素粒子は簡単に操作する事が出来ますが、陽子や陰子などの核子は単体で存在する事が少なく、その多くは原子の原子核を構成する物質です。原子核は電子の軌道磁界に包まれており、物質が示す物性とは原子核よりも外殻の電子軌道に所以しており、核子を操作する目的で意識入力を行っても、原子の運動や作用は電子の軌道磁界が実権を握っており、その様な意味では物質操作が一番難しい事になります。電子の運動は操作可能だが、原子や分子の操作は難しいという話です。そもそも素粒子そのものがサイ粒子の渦巻体であり、一個のサイ粒子に意識を入力しても、力学骨格を有する渦巻体のコントロールはそう簡単なものではありません。現在軍団は、敵に分捕られたサイ粒子を初期化して軍団意識を注入しており、我々がコントロールしていますが、基礎粒子を操作出来るから原子や分子を操作出来るかと言えばそれがそうでも無いのです。しかし、メルトダウンを起こした原子炉容器の内部を粒子眼で観察出来るし、あるいはウイルス内部の毒成分を調べたり、傷ついたDNAの分子修復や、コリン分子電線の修理などにも活躍しており、原子核よりも遥かに小さな世界を覗けています。

 創造主にとっても神々にとっても粒子操作は一大作業、物質世界とは粒子の世界に他ならなく、この操作がちゃんと出来ないと有益な科学を発達させる事が出来ません。例えば、グレイの物質円盤の骨格に使用されている合金は、チタン(Ti)6割、スズ(Sn)3割、タンタル(Ta)1割という配分の「チタン合金」ですが、この比率を知っただけで早速チタン合金を作るのが西洋アンポンタン科学、連中は御飯と納豆とネギを混ぜ合わせれば「納豆マンマ」になるというドンブリ勘定、合金分子を操作して特異的な配列体を作り出しているオリオンの物質操作術など一向に気に留めていません。地球人が作ったチタン合金の円盤で、大気中を時速5万kmで走り抜け、マイナス230度の銀河空間を何日間航行出来るのか、実際そのチタン合金で光速の8万倍の速度で走ってみれば、同じ比率配分のチタン合金なのに、地球の科学者が造った円盤が「なぜ簡単に脆性溶解を起こしてしまうのだろう?」と頭を抱える事になるでしょう。自然界において、固体の金属結晶は温度差で主に三つの形態を取りますが(体心立方構造や面心立方構造など)、そんな自然のままの結晶構造では宇宙空間では使い物になりません。

 優れた耐熱性、耐食性、耐寒性、耐磁気性などを生み出す為に、合金結晶に特異的な配列構造を人工的に取らせているのです。生物の随意神経管の中には、水の六員環分子が配列したアクオン分子電線が数百本も並んでおり、その配列体の中を走るアクオン磁束流こそ神経電流の正体です。液体の水分子が常温なのに固体結晶構造を呈している事実を知れば、水分子を人為的に操作出来る能力が生物体にはあるという事であり、その配列信号を読解すれば、土管の中に水分子の配列帯を作る事が可能であり、そうした水発電機などは何処の宇宙人だって発明している物です。原子や分子の強制操作は大変難しいが、だが原子や分子は特定の力学信号(呪文もその一つ)によって、結合させたり解離させたりする事が可能であって、そうした知恵を多くの宇宙人は自然界から学び取っているのです。西洋アンポンタン科学に洗脳されてしまって、物事を怜悧に観察し、自身の頭で考える習慣を無くしてしまった依存体質の低能地球人、一体何の為の学問なのだろうかと泣きたくなりますね。粒子は独立した渦巻体であり、原始的ながらも一つの生命なのです。人間の扱いと一緒であり、上手く扱えば、その能力を引き出してやる事が出来ます。

 地球終焉が迫っている事から、今更世紀の科学発明をしたところで大した意味は持ちません。創造主科学は一般に伝授する性質のものではありませんが、オリオンの物質科学程度ならば、その原理を地球人類には公開しても良いのかなーと思っていますが、今の地球科学の実力で果たして本当に作れるのかどうか、それは少々疑問です。発電機の話になりますが、円盤や建物などに使用される発電機は、いわゆるポータブル「π-tube発電機」であり、それは約5000年の発電寿命があるとされています。一方、携帯用器具に使用される電池(発電デバイス)は「万年電池」であり、約25~30年間の電池寿命があります。当然、何処の企業でも咽から手が出るほど欲しがっている高性能電池ですが、グレイが使用している「AGS発電デバイス」の基本構造は、地球磁場圏の力気を集約する為のシリコン回路と、電子電流を生産する為の金属ジルコニウムという両輪が必要です。実際に設計図通りに作ってみても、ジルコニウムが電流を生産しませんが、それは金属ジルコニウムの構造配列変化と電子軌道制御が出来なければ金属結晶間に電子バイパスは形成されず、ジルコニウムは電流を生産しないのです。オリオン科学を参考にして全く同じ物を作ったところで、物事の原理が分からなければ一線を越える事が出来ないという話です。

 創造主科学でも電気は必要であり、アストラル発電機も作っています。極小のものは家の暖房設備に使用したり(直径が5m)、医療用具の人工心臓や人工肺なども電気で動かしています。医療用具の電源は、人体の位相電流を使用したり、天体空間から電流を確保したり(磁差発電法)、複数の電源から電流を採取していますが、何せ戦闘に明け暮れする毎日、侵入して来た敵意識に頻繁に機械を止められて一命を落とした患者さんもおられました。物質世界ではなるべく物質の医療機器を使用した方が良いかもしれませんね。アストラル発電機といっても、一個の発電機が大宇宙の100倍の大きさだったり、時には六員結晶宇宙よりも大きなものも沢山造ります。自己の触手で画素キャンバスに発電機をイメージして造り出すのですが、僅か1秒間で出来る早業です。もし、人間がループ土管の中に水を注入してくれたら、我々は直径13mの土管に数十分間で水の配列帯を作る事が出来ます。人間王国では古来から水呪文を使用した水の改良技術が伝統的に盛んであり、プールの水の上を歩いたり(水分子直列呪文)、水蝋燭(H₂O解離呪文)や、水洗濯(コロイド呪文)や、海水淡水化(淡水化呪文)や、抗癌水(癌標的呪文)など、生活に密着した多様な呪文が開発されて来ました。

 呪文と言えば、何時の時代の宇宙でも人間同士の戦闘(呪い系呪文)に使用されて来た苦い歴史があって、今世の宇宙でも人間が呪文を発する事は基本的にご法度です。目下は戦闘の関係上、天体空間では呪文を飛ばせない環境に意図的にしていますが、人間期間を卒業した者は呪文講座を受ける資格があります。その昔、ソドムとゴモラが争って、両部族が互いに呪文を打ち合った事から、セザナ神の怒りを買って、人間に呪文を密かに伝授した神々も、また呪文を使用した両部族も火球玉で焼き払われるという出来事がありました。また、小アジア半島を領地にしていたヒッタイト民族(プレアデス系民族)ですが、頻繁に攻撃を加えて来る地中海の海賊に対して呪い系呪文で対応して全滅させた事から、僅か一夜で小アジア半島全域が焼き払われて民族が全滅した話は有名です。呪文に関してはセザナ神は非常に神経質になっていました。我々が医療呪文を使用する場合は、空間を飛ばせない為に、触手の手打ちで患者の体に打ち込んでおり、薬の代わりに痛み止め呪文とか麻酔呪文とか睡眠呪文などを投与しています。今世の宇宙で開発された総呪文数は約6億本ですが、残念な事にその大半が戦闘用の防御呪文とか攻撃呪文です。

 現在の創造主界では粒子世界は極小のミクロ圏の話、粒子を攻撃に使用するなどという原始的な手法は既に敗退していますが、呪文は相も変わらず宇宙の共通武器、これは4年前の話ですが、一度に100億本の攻撃呪文を一斉放射されて、軍団が何ヶ月間も起きれなかったという事件がありました。本日は約80万種の呪文を喰らいましたが、我々のダグレcomputer(φ型524思考回路・全極子磁段差速度計算機)は約40万項目の処理能力を有しており、約1時間半で呪文を処理出来る能力を持っています。純然たる機械なのですが、日本語を喋って研究開発が出来るという優れた枢軸computerです。ダグレcomputer一台では解析が間に合わない事から、それより高性能のジュラcomputerと、更にその上のファラcomputerを創設途中なのですが、地球の霊界整理や脱出作業などに手間が掛かって、なかなか手が回らないというのが現状です。僅か10分間の休憩も取れない状況がここ10年間続いており、軍団は疲れ切って疲弊しているという切ない状態です。宇宙が人間の想像を遥かに超越するこんなにデカイものなんて、我々自身も知りませんでした。我々に戦うエネルギーを供給してくれているのが、我々の子供達、この子達の為にも我々は負けられないのだと踏ん張れております。

 地球霊界に関しては、念願の魔界神達を整理出来た事から安堵の溜め息を付いており、放射能汚染(RAD)に関しても、日本国の危険な原発用敷地をRAD防御被膜で包み込んだ事から(RAD分子は止められるがRAS分子は止められない)、最近は日本人のラジカル濃度が落ち着いて来た状況です。ただ原発関係者は高い濃度の中で作業しており、それは致し方もありません。韓国や中国の原発や原子炉もRAD被膜で敷地を包んでおりますが、アメリカやヨーロッパまでは施行していない為に、偏西風に乗じたRAD分子の到来は防御が完全ではありません。生物兵器や毒ガス攻撃に対する備えも出来ていますが、ミサイル攻撃に関してはいざとなればハルを始動させる以外に日本国を護る手立てがありません。出来れば殺戮的な破壊行為はしたくないものの、何でもありの非道なご時世故に、お馬鹿な民族に対しては破壊武器の使用も辞さないという考え方をしています。我々は創造の為の破壊はしますが、破壊の為の破壊をしないのが信条、極力壊さない様に神経を使っています(セザナ神よりは優しい)。ここ10日間、敵攻撃があまりにも激しく、脱出作業がこれっぽっちも進んでおりません。全滅前の敵の総攻撃ならば良いのですが。

 

天界と魔界(その3)

<惑星神の仕事>
 地球は大宇宙の聖地だった事から、他銀河系や他銀河団の惑星霊界とは異なり、複雑な事情が絡み合って一般惑星人を育てる普通の惑星環境にはありませんでした。僅か550万年という短期間で一番優秀な民族に仕立て上げねばならず、一惑星一言語という人間創造マニュアルの法規を破って、例外的に一民族の惑星に対して12箇所の他民族から言語を導入し、競争させて言語の優劣を見定めた経緯がありました。また、創造主の跡継ぎを選定する龍神島民族には特別な計らいをして、世界各地から優秀な人材を選定し日本国に誕生させるという措置を取った事は勿論、日本人の半分(6000万人)にインプラント神(個人教育を施す上位神)を位相内移植させて、民族自体の底上げ教化を図りました。アカシック総数は世界平均が3000回程度なのに、龍神島民族のそれは平均値が6000回以上という密集率、人間経験が豊富な優秀な人材を世界中から全部掻き集めたと言っても良いかも知れません。その様な意味では日本人として誕生した事は選ばれたという意味であり、それを誇りに思ってもらっても結構でしょうか。

 しかし、それもこれも跡継ぎを選定する為の手段に過ぎなく、日本人全体から58名のソロジン候補生が選ばれて、その中から一人だけ後継者が認定されれば他の日本人は要らないばかりか、そもそも後継者認定は大宇宙再生の始まりを意味しており、龍神も神々も人間も他の生物も分子も素粒子も全て気の粒に還元される事になります(大宇宙の終わり)。早い話が、後継者が定まれば創造主は後継者の意識だけを大宇宙空間に上げてマンtoマン教育を施すだけ、後は全て消えてもらうというスタイルなのです。それが人間王国の伝統的な創造主世界の世継ぎ選定法であり、また気の粒にも運動寿命があって、新しい気の粒で天体を定期的に再生しないと、次世の宇宙運動が何百億年も続かないのが現実なのです。しかし、今回はチト事情が変わって、ポリープ軍の侵攻の為にビッグバン再生などやっている場合では無くなってしまいました。本来消滅してしまう筈の宇宙が続く事になってしまい、侵入して来たポリープ軍には大暴れをされて、唯一無二の大宇宙と小宇宙だけが残ってしまいました(最後の砦だけは何とか人間王国軍が死守した)。

 一度乱れてしまった神界の風紀は元には戻らず、ましてや管理役の上位神や龍神が消えてしまった状況では、腐り切った下級神の根性を是正する事は甚だ難しく、霊界の維持作業もせず、人間の面倒も見なくなった、ただ人間を虐めて遊んでいるだけの劣化神ならば存在する意味も価値もありません。従って、人間王国軍が惑星神(ケゴ・スゲ・チオ)を召還して無政府状態を解消させると共に、地上の人間世界の面倒を見る事になりました。たとえ大宇宙寿命の残り期間であっても、腐った霊界を閉じてこの宇宙に新しい秩序をもたらし、人間を正しく教化する為にです。地球の場合は惑星寿命の関係上、優先的に下級神や魔界神の召還を急いでおり、目下は掃除中の段階ですが、他の惑星に関しては新しく機械神体制を導入する予定であり、人間神による人間管理は今後は廃止する方向となりました。本来、惑星神の仕事は多岐に渡っており、霊界の構造管理や修理は勿論の事、死者の位相整理や霊魂体の管理、また誕生管理や輪廻管理や人間の行動管理などを請け負っており、更に魔界のチオ神に関しては人間を取り締まる警察官の役割を果たしていました。

 70億人全員の管理ですから、惑星神(人間神)の数も半端では無く、その数は1兆の6千万倍である6000京にも及びます。霊界位相が人間だけでも100垓(1兆の100億倍)もある事から(動物位相の数は入っていない)、それ位の頭数が無いと管理出来ないのが現状なのです。ろくな神々教育も受けていない死霊が人間死後に霊界の作業人夫(奴隷)として働いている訳ですが、そんな天文学的な数量の神々を上位神が管理出来る訳が無く、一度謀反が起これば平定しようもありません。こんな馬鹿げた数量の生命霊界を作る事自体がナンセンス、問題が生じて来ない訳がありませんね。そもそも一惑星に70億人の人間を何百年間も養う能力など地球には物理的にありません。これは繁殖し過ぎた生物の滅びの予兆であって、人間のスペア魂を欲しがる霊魂体宇宙人の術策に落とし込まれた結果と言えましょう。その昔、上位の神々からスペア魂献上の要求があり、何百万体もの霊魂体を用意する為に、惑星神達はペスト菌を伝染させて人間を大量虐殺するという悲劇がローマ時代から何度も繰り返されて来ました。神々同士でそんな事をやっていたのですから人間教育など体裁上の二の次話、ポリープ創造主と何も変わらず、人間を食い物にしていただけの話です。

 ちなみに神々が改良して作り出した菌はペスト菌の他にも色々あって(コレラ菌や赤痢菌や炭疽菌など)、現在人間が生物兵器として使用しているものと一緒、戦争工作よりも確実に殺せる事から重宝していました。惑星神は全員が1本のズザネ管と432本のタボ線を備えており、つまり作業用の手足を持っている事から、毒菌注入やウイルス注入など朝飯前の話、ズザネ管に菌を擦り取ってそれを人体のどこにでも注入する事が出来るのです。一匹の霊体が自身のズザネ管を動かす速度は光速よりも速く、人間が地球内のどこに逃げようとも殆ど一瞬で確実に捕えられてしまいます。霊体を敵に回せばそれ自体が凶器そのもの、432本のタボ線は人間の筋肉を痙攣させるサイキック(ブラック)・コードであり、またそのズザネ管で毒やアストラル武器を人体に挿入出来ます。魔界神は元々刑務官ですから、刑罰対象の人間を殺したり、半殺しの片輪者にしたり、重篤な病気に陥らせるのがそもそもの仕事、人間に取っては最も恐ろしい神と言えますが、普通の神様も魔界神に負けず劣らず十分に恐い存在です。比較的恐く無いのは手足を持たない天体神(成仏神)ですが、命令を下せば惑星神が動くので、とにかく神々は皆生身の人間に取っては脅威だと言えましょう。

 我々の軍団には医療班(軍医)がいて、地上の仲間は病院の世話を基本的に受けておりません。一般人の治療はやっておりませんが、仲間の依頼があったりインプラント神の依頼があれば、時折一般人の治療も引き受ける場合もあります。地球医学では治せない難病などの治療も行っていますが、いつも思う事は神様の天罰病がやたらと多い事であり、時には腸内細菌の毒菌(ウェルシュ菌など)が乳房の中で繁殖していたり、足の筋肉組織や大脳の中に毒のみが存在したり、まだ日本では流行していないインフルエンザ・ウイルスに一人だけ感染していたり、自然界で起こり得る筈が無い症例が一杯出て来ます。天界神の仕業か魔界神の仕業か、そのどちらかに相場は決まっていますが、対象が大人では無く、小さな子供だったりペットだったりする事から、人間の行いに対する天罰や刑罰とは無関係な、神々の犯罪と言える病気を抱えている人が結構いる事には驚かされました。我々としては「こりゃ駄目だ、地球神は皆腐っている」と思わざるを得ない状況でした。我々が必死で守って来た大宇宙人類ですが、その内部の醜悪な実態を見せられてショックを隠せない心境でしょうか。

 これは昔からある人間に対する神々の天罰行為の内容ですが、まず神々が扱うアストラル武器は、その成分の違いから「グゲゲ」と「セエエ」に分かれています。一般に肉体に病気疾患を起こせしめる天罰用具はセエエの方であり、そのセエエ武器の中でもその人間を身体障害にする武器と、体を痛め付ける武器という二種類に分かれています。前者にはチャクラ孔を塞いで発育不全を引き起こす「クーヌ材」、消化液やホルモンの分泌を抑制する「ビア炎症材」、神経電流を遮断する「グオ板」、神経や脊髄を糸で縛って絞め付ける「エニ糸」、神経や脊髄に別電流を流す「ヒギ器」、一つの臓器を完全に破壊してしまう「ヅヌエリ電磁被膜」などがあります。一方、痛みを与えて苦しませる天罰道具は、神経内に配置する拷問糸(ヒエ糸)、同じく神経内に挿入する針状結晶体のトゲトゲ・ボール(ユイ玉)、激烈な頭痛を引き起こす孫悟空の絞め輪っか(グヨ帯)などです。これらのセエエ武器に対して、グゲゲ武器は多様であり、足取りが重くなる鎖付きの足枷鉄球とか、体を折り曲げると悲鳴を上げる脊髄物差しとか、首を触れなくする首枷とか、性交を禁じる鉄製の十字帯とか、目を痛ます目潰し粉とか、身体を痛ます包丁、剣、カマ、フォーク、マサカリなど、人間界で良く見掛けるあらゆる拷問道具が揃っています。尚、これらのアストラル名称は全て神語に由来するものです。

 一方、魔界神(チオ神)が所有するアストラル武器はもっと多様であり、その多くは創造主由来の最新式のものであって、主に電磁系の機械類を人間刑罰に使用しています。脳血栓を引き起こす血流阻害剤の「ヌイテ材(詰め物)」、心臓発作を誘発させる「ウテ材(詰め物)」、四肢の運動神経を脱落させる通電装置の「アクオン分子瓦解装置」、不随意神経を切断する「ニエヒ分断機」、後天性高血圧症を発症させる「自律神経電流偏流器」、特定の臓器を溶解してしまう「臓器ブオ(電磁被膜)」、神経痛を引き起こす拷問用の「電磁神経糸」、赤血球のガス交換を不能にする「ヘモグロビン変成器(肺に仕掛ける機械)」、血管を収縮させて血流を阻害する「血管糸」、気管支喘息を引き起こす「イガイガ電磁棒」、逆流性食道炎や精神疾患の周辺症状などを引き起こす電磁拷問糸の束「ネイボ」など、書き切れ無い程の武器を使用しています。魔界由来の昔からの有名な武器は病魔魂(ズオ)と処刑用の即死魂(ブオ)ですが、これらは人間のオーラ球に入力されるものです。ズオを入力された場合は数十年は生きますが、ブオを入力された場合は三、四ヶ月で死に至ります。

 ある人間が明白な罪を犯して、それに対する天界神の天罰や魔界神の刑罰を食らう事はこれは仕方が無い話であり、人間側も納得が出来ます。しかし、神社の森で小便をしたとか、呪縛霊が取り憑いている木を切ったとか、死者の里を踏み荒らしたとか、ご先祖様の意向を踏みにじったとか、先祖の仇と結婚したからといって、相手を身体障害者にしたり殺してしまう程の罪なのかどうか、神々といえどもそこまでやってしまえば人間を虐めているとしか思えません。特に魔界神は地上の全ての人間に対して魔界派閥の所属マークを付けており、魔族階級(家柄)なるものを設定していて、新しく生まれて来る子供の所属権を巡って魔界神同士が争い合い、そのトバッチリが子供の体にも影響が及んでいるのが実情です。神々のそうした醜態は神々世界の腐敗を表しており、呆れ果ててしまった我々はその実態を人間界に暴露する事に決めました。下記は難病に指定された特定疾患の一部ですが、原因不明とされる天罰病や刑罰病の一部(13/34)を書き抜いてみました。尚、罪を犯していない方でも、自分とは無関係な別な理由で難病にさせられる場合もあり(純然たる被害者)、その病気になったから必ずしも罪人であるとは限りませんのでご了承下さい。

 
 
 
<神々の天罰や刑罰に起因する難病>
   ※ 脊髄小脳変性症(SCD) ※
 小脳や脳幹や脊髄が萎縮して、神経細胞が破壊され消失して行く運動障害病。若年性発症の場合と、中年期以降の発症の場合があるが、前者は誕生直後に頭部魂第20番チャクラ孔を封印され、小脳や脳幹(橋)以下の神経発育を阻害されて発育不全症を呈する疾患。後者は個人的な天罰措置によって発生する疾患で、小脳から橋に入力される脳神経管の束をエニ糸で縛って圧迫し、アクオン電線の水分子バイパスの瓦解を誘発する措置。西欧人に発症例が多く、神の誘導(世の習い)に極めて反抗的な態度を取り続けると、運動能力を奪われて人や社会の世話を受ける立場となる。意識や心が健全な状態で運動能力だけを奪われるという天罰病。現代医学は「多系統萎縮症」という発生が全く異なる病気を「脊髄小脳変性症」の範疇に加えているが、これはサイトカイン疾患病であり間違い。

   ※ 大脳皮質基底核変性症(CBD) ※
 大脳基底核を構成する脳神経細胞が徐々に壊死して機能を失って行く疾患。筋強剛、失行、皮膚の感覚障害、ミオクローヌス、ジストニア症状を呈し、認知症から死に至る難病。魔界刑罰の一種で、基底核を包み込む病魔魂(ズオ)を巻かれた事で起こる。魔界契約に違反した事による刑罰である(魔界第一派閥の常套手段)。病魔魂にはズオとブオの二種類があるが、ズオは段階死(見せつけ)、ブオは即死(処刑)を狙うものである。基底核をズオ被膜で包まれると平均7~8年後には死に至る。実際、頭にズオを巻かれると頭の中心部でジージーというノイズ音が常時聞こえて来る。一般人ではズオやブオを取り外す事は出来ない。病魔魂は基本的に電磁被膜である為に神経内部のタウ環状蛋白が変成する場合が多い。

   ※ 進行性核上性麻痺(PSP) ※
 比較的軽度に進行して行く神経疾患で、パーキンソンの関連病の一種とされている。転倒を伴う姿勢保持障害が特徴であり、体軸性筋強剛を呈し、基本的に無動、眼筋麻痺などを起こし軽い認知症を呈する疾患。この病気の発生原因も、魔界刑罰の一つで、大脳辺縁系全体に「電磁拷問糸(電磁的な糸の束:ネイボ)」を移植された場合の典型的な症状。契約の約束は果たしたものの、不十分な履行に対する魔界神の苛め的な刑罰。脳の下部が帯電して筋硬直が起こり、心の焦点であるオーブ核にも電磁糸が接触する為に、正しい姿勢が保持し難くスムーズな動作を起こせない。排尿や睡眠に障害が出る。ズオもネイボも挿入された直後に抜き取れば何の問題も無いが、時間の経過と共に脳組織が傷んで行く。この場合も小脳プルエンキ細胞などが帯電してタウオパチーが発生する。

   ※ ハンチントン舞踏病 ※
 大脳基底核の線条体尾状核を構成する神経細胞の変成脱落によって、進行性の不随意運動障害を呈し、認知力の低下や情動障害を示す染色体遺伝病とされている。実際は神々の天罰病であり、誕生直後に頭部魂第23番チャクラ孔をクーヌ封印され、正常な大脳基底核や中脳の発育が阻害されるとこの病気が出現して来る。過去世の遥か昔から伝承されて来た有名な伝統慣例であり、宇宙では当たり前の常識で、母親が実の息子と姦通して生まれた不義の子供はその見せしめとしてチャクラ孔封印の刑罰を受ける。患者本人に罪は無いが、世の中に親子の醜態を晒させて、道徳観念を植え付ける為の手段として使われて来た。一方、難病指定にはなっていないものの、父親が娘を姦通して生ませた不義の子供は腹部魂第19番チャクラ孔を片側封印して脊椎変成病(せむしこぶ)の子供に仕立て上げるのが通例。親子の姦通罪はアジア人種よりもアフリカ人種や西洋人種に多いのが特徴。

   ※ 原発性胆汁性胆管炎 ※
 胆汁うっ滞によって肝硬変へと進展する肝臓病。肝臓で生産された胆汁がなぜ外に流れないのか原因不明。この病気も神々天罰の一つであり、創造主や神様や仏様や霊作用などを一切信じない不信心な女性のみが対象となる刑罰。胆管にセエエ武器の一つであるビア材(詰め物として使用されるアストラル武器:炎症材)を詰められて発症する。男性の場合は女性よりも若干刑が軽く、十二指腸の胆道開口部にビア材を詰められて、主に総胆管炎症などの癪痛で苦しめる。胆汁流の阻害剤であるビア材を取り除いてやると、胆汁が正常に流れて黄疸が解消され癪痛からは解放される。また肝硬変などの重篤な病気には進展しない。一般に、神仏を信じないという方は生かされている事への感謝の念が薄く、対人関係においても人の労(いたわ)りや思いやりや情愛などに対する感謝の念に乏しいもの。「ちょっとこの人は」と皆が感じる様な薄情な方には昔から人間に代わって神様が天罰を与えて来ました。

   ※ 門脈圧亢進症(バッド・キアリ症候群) ※
 消化管から肝臓へと血液を運ぶ門脈の血圧値が上昇する疾患群の総称。いくつかの原因が考えられるが、肝静脈閉塞によって本来の血流の道筋を失った門脈血が直接体循環へと流れ込む「門脈体循環シャント(短絡)」を起こすバッド・キアリ症候群の病例が一番多い。実はこの病気は魔界系の神々の天罰病の一つであって、肝静脈閉塞を狙って血管内部にビア材を注入し、深部静脈血栓を引き起こして「肝性脳症」や「難治性腹水」といった重篤な病気で死亡させる手法を取る。主に魔界の第六派閥グループが好んで使う常套手段であり、魔界契約を破った人間に対する懲罰行為の一つ。肝静脈からビア材を抜いて血流を回復させれば大事には至らないが、魔界神がいる限り契約不履行懲罰は続行され、次には肝臓内の血管に直接ビア材を入れたり、あるいは肝臓コリン電線を切断したりして来るので、治療したところであまり意味を持たない。それよりも神々が仕掛けた懲罰の邪魔をすると治した医者自身が攻撃されてしまう。天罰病は治療してはいけないという取り決めがある。

   ※ 膵嚢胞線維症 ※
 膵臓が蜂の巣の様に変移して嚢胞があちこちに出来る膵臓の病気。原因は不明。これも神々天罰病の一つで、諮問会議で召還が決定した人に対して執行される臓器磁化病。窃盗や強盗やスリや置き引きを繰り返し、常習化してしまった生命が神界で裁かれて刑が確定した場合、この病気を発症して命を奪われる死刑病。それ以上寿命を与えても社会に貢献する事は無いと判断された場合にのみ執行される(改心の見込みが全く無い場合)。膵臓を磁化被膜で包んで臓器の機能を初期化させる(セエエ武器の一つでヅヌエリ被膜と呼ばれる)。ヅヌエリ被膜には刑罰の内容次第で、膵臓用、腎臓用、脾臓用、肺用の四種類があり、従って臓器の嚢胞線維症にも四種類がある。 

   ※ 急速進行性糸球体腎炎 ※
 数週間や数ヶ月間で急速に腎機能障害が進行し、血尿や蛋白尿が認められる原因不明の腎炎。この病気も魔界の刑罰病であり、魔界契約が正しく履行されない場合は命を持って行かれる。腎臓に臓器ブオを巻かれて急速に臓器が破壊されて行く疾患。魔界の第二派閥グループの常套手段。腎臓の四大機能と言えば、尿生産回路、血中ペーハー濃度調節(炭酸調節)、大型古タンパク処理、関節アミロイド生産という機能であり、ブオを巻かれてしまうとこの四大機能を失って命の危機が訪れる。古いアルブミンやグロブリンが処理出来ないと、体内の至る所に血栓が発生するばかりか、血液は大きく酸性に傾き、濾過されない血液が循環する事になるし、また変成アミロイドが沈着して神経や組織を蝕んで行く事になる。

   ※ 多発性嚢胞腎 ※
 二つの腎臓が同時に機能を失い嚢胞化して行く原因不明の疾患。遺伝子の突然変異病とされているが、DNAや染色体とは無関係、ヅヌエリ磁化被膜で処理された為に染色体やDNAが後から異常をきたしたもの。現代医学は原因と結果の判断が正反対。この病気も神々の天罰病であり、召還が決まって刑が執行されたもので、「詐欺師病」とも呼ばれる。人を騙して金品を巻き上げる事に喜びを見出し、それが常態化して後悔の念も罪悪感も何も感じなくなった生命に課せられる最終刑である。生前警察に摘発されて刑を受けなくても神々が全てを見ており、あの世では罪を隠し通す事は出来ない。あまりに酷い場合は人生を途中で放棄させる事になる。こうした刑罰が実際にある事を若い方は特に知っておいた方が良いでしょう。 

   ※ 特発性拡張型心筋症(DCM) ※
 心室や心房の内腔容積増加を伴う心拡大と収縮機能障害を特徴とする心筋の病気。心不全は勿論、不整脈による突然死がある。基本的に原因は不明だが、近年の研究では遺伝子の突然変異とされている。この病気も魔界に関係する病気だが、魔界神育成の幹部候補生として、将来の為の挨拶代わりに(唾付け程度に)心臓に病魔魂(ズオ)を移植されるもので、魔界契約とは無関係なもの。心臓や頭部を狙うのは魔界の最大派閥である「第一派閥」の常套手段。契約を破棄した場合は心臓にブオを張られるので最長1年程度で死亡するが、ズオを張られた場合は10年~20年ぐらいは生きられる。いずれにせよ、心臓にズオやブオを張られた方はなるべく早く死んでくれないと魔界としてのメリットが薄くなる。スポーツのトップを志すアスリートや芸能界で活躍したい俳優やタレントなど、あるいは売れっ子作家や人気歌手を目指している若者の多くが魔界に願掛けを行って契約を結んでしまう様です。魔界の神通力で願いは一旦叶うのですが、その代償が命である事を知らずに契約に踏み切ってしまうみたいです。命を大事にしましょうね。 

   ※ QT延長症候群(家族性突然死症候群) ※
 心電図上において、心臓の収縮後の再分極の遅延が起き、心室頻拍(心室性不整脈の一種)のリスクが高じる疾患。心臓そのものに器質的な疾患が何も無いのに、心室頻拍によって動悸や難聴や失神発作が起き、心室細動による突然死もあり得る。家族単位でよく発症する事から「家族性突然死症候群」と呼ばれている。実はこれは病気では無く、魔界部落(一族郎党が魔界関係者)などでは当たり前の刻印話、特に魔界の第一派閥では先祖代々の魔界系家族には刻印として心臓に電磁拷問糸(ネイボ)を入れるのが慣例となっており、そのネイボの電磁波が心室頻拍を発生させている。当然、ネイボを心臓から取り出せば心拍は正常に戻るが、断りも無くそんな事をしたらお医者さんも魔界の犠牲になってしまいます。魔界部落は西日本に集中しており、特に中国地方や九州地方は魔界人口の方が圧倒的に多い。ネイボが心臓に挿入されている事からいつまで生きられる分からないという方もいます。後の責任は取れませんが、抜いて欲しいという方に関しては我々はネイボを外してあげております。 

   ※ バージャー病 ※
 四肢の末梢血管が萎縮して血流が滞り、手足が生き腐れ(壊疽)を起こして行くという何とも恐ろしい疾患が有名なバージャー病であり、古今東西の遥か昔から何処の国にでもある原因不明の病気です。天罰病の中でもジストニアと並んで最も罪深い行為に対する神々の怒りの裁きと言えます。神社や仏閣に火を放って裁かれるのがジストニア病ですが、墓を盗掘したり、故意に墓石を破壊したり、あるいは人の骨を許可無く投げ捨てたり骨粉飼料などにした場合がバージャー病です。血管内に神々の拷問糸であるヒエ糸を挿入されると、血管が勝手に収縮して血流が滞ります。勿論、末梢神経の中に入れる場合もあり、どちらも気が狂う程の痛みに襲われ、モルヒネを投与しないと耐えられないのが普通でしょうか(夜に眠れない)。我々は無論、ヒエ糸を抜いて痛みから解放してやる事は出来ますが、やはり神界の正式な許可を貰わないとそれは出来ない相談でしょうか(魔界刑罰とは違う)。

   ※ 特発性肺線維症(IPF) ※
 肺の間質組織に炎症が起こって線維化する原因不明の難治性の病。これも神々の天罰病の一種で、召還裁定に基づいて両肺にヅヌエリ磁化被膜を巻かれた場合に発症する病気。自分が間違っている事にも気付かず、自分が一番正しいと思い込んで、傍迷惑である事も配慮しないままただ己の信念だけを傲慢に貫き通して行く傍若無人な生命、そんな方は意外と沢山いるものです。もはや何を講じても正常な軌道に戻らないと神々に判断された場合は、その方の人生に途上召還の刑が下ります。それがこの病です。インテリに多い自惚れ盲目病ですが、数理に取り憑かれた病的な数学者の如き片輪者では世の中の害悪にしかなりませんね。ソクラテスではありませんが「無知の知」に気付く様な融通性のある柔軟な思考力を磨きましょう。特に、アバウトで軽薄な西洋科学思想には取り憑かれない事でしょうか。いい加減な学び方で良いのです、地球の似非学問なんぞ。

 

位相の構造と機能(第一部)

<位相の構造と機能> その1

   <霊界の歴史>
 超大な位相群を抱える生命霊界は、創造主側の「生け簀(いけす)領」として造られたもので、その歴史は宇宙歴に換算すると1000億年を軽く超えており、一年が地球時間の約180億年(ビッグバン再生サイクル)に当たる宇宙歴単位から考えれば、想像を絶する遥か大昔からその歴史が続いている事になります。それでもマクロ宇宙の時間単位から見れば「つい最近の話」、とにかくごく最近造った新進気鋭の生け簀(金魚鉢世界=飼育場)だと思って頂ければそれで正解だと思います。創造主の世界は、その終わりが見えない程外側(マクロ)から内側(ミクロ)に向かってビッシリと宇宙意識が詰まっており(数千万段階の構造)、何処の創造主かと聞かれても簡単には答えられない程の物量がいます。我々は最ミクロ圏の大宇宙人類を管理する側の創造主意識ですが、我々自身も管理されている身の上であって、その管理者もまたその上の創造主に管理されているという、宇宙全体がそうした上下構造を呈しています。

 「生け簀」と言っても二種類があって、生命を肥やす目的のものと、飼育管理をする目的のものがあります。我々人間が畑で作物を育てている様に食料用の生命を育てている場合と、金魚鉢や動物園の檻の中の生命を管理している場合の二種類があります。我々自身の内情を言えば、ミクロ圏宇宙の最内核に存在する「粒子宇宙」の、その更に内部にある一群の創造主意識なのですが、クラウド銀河と称される領域の中に「ポリープ創造主世界」が存在し、そこに数百万個もの「ポリープ12磁界」という領域単位があって、その一つのポリープ12磁界の遥か内部に存在する超ミクロ圏に大量に造られた食料用の耕作地を管理する「奴隷創造主」、それが我々の正体です。その耕作地とは所謂「ミニチュア人間生命」を育てる「人間牧場」であり、その無数の人間牧場の一つの単位が「六員結晶宇宙」なのです。我々は六員結晶宇宙の6個の花弁チップ(牧場単位)を管理して来た番頭創造主の一員なのです。

 6個の花弁チップから構成される「六員結晶宇宙」、そのクラウド粒子場を一つの花弁チップと称しているのですが、その内部にはフォース粒子場を奏でる巨大空間があって、その中心核部にはケケ粒子の土塀で囲われた球である大宇宙球が3個設置されており、更にその大宇宙内部では、サイ粒子(気の粒)を定期的にビッグバン開闢させては創り出す「天体生命(自然界生命)」の飼育が行われて来ました。一つのポリープ12磁界には六員結晶宇宙そのものが200京個以上も存在しますが、我々が所属する六員結晶宇宙はその中の一つであり、「人間王国」と称される、文明を興した人間が住む牧場は一つの花弁チップ(3個の大宇宙)だけの話です。粒子世界の下級創造主達は、一つ目のボーリングのピンの如き形状を囲ったケケ粒子創造主なのですが、まるで「オバQ」みたいなその様相から、我々がポリープ創造主と名付けました。

 
 
 彼等は我々の親側に当たるケケ粒子意識の生命ですが、毛並みが少々異なる異端分子の我々にとってはずっと戦って来た敵創造主達、特に六員牧場を管理する八匹の巨大ポリープとの戦いは、人間王国では「八岐大蛇伝説」として人間界にも伝えられて来ました。残念ながら我々人間生命とは、素性を明かせば下級ポリープ創造主達の「食べ物」であって、畑で栽培される野菜だと言えます。彼等はサイ粒子バイオン(天体磁気)を基本的に食料としており、惑星に高等生物を耕作する目的は、品質の良い有機バイオンを食べる為であり、特に人間意識が転写された高品質バイオンを好んで食べていました。天体バイオンに人間意識を転写した者と言えば、早い話が神意識(成仏神)ですが、大宇宙の惑星界に人間を肥やし、その人間意識を天体場一杯に転写させて、それを定期的に採集に来るのが八匹の中間管理創造主達(八岐大蛇)、彼等は他のポリープ創造主達にバイオンを与えて自分の子供を増やしていました。

 実は我々奴隷創造主もその子供の一人なのですが、上位創造主世界のある特殊な事情が絡んで、本来の意識とは異なる別意識にすり替えられた、毛並みが違う六員結晶宇宙の番頭意識だったのです。六員結晶宇宙の責任者は「ケイエ=スイ」と呼ばれますが、我々の責任者は他の一般ケイエ=スイとは血筋が全く異なる生命であって、遥か上の創造主世界の意識だったのです。人間牧場の人間は基本的にその意識ベースをケイエ=スイから貰って育てられるのですが、責任者がすり替わった後に造られたのが、人間王国と呼ばれる一つの花弁チップ世界だったのです。他の花弁チップに住む人間と異なるのは、意識色のベースが異なる事は勿論、大きな違いは高等言語を喋る文明人が住んでいる事でしょうか。また、花弁チップを構成するクラウド粒子や、その内部を構成するフォース粒子にも人間の意識が入力されており、更に大宇宙内部のサイ粒子にも人間意識が入力されているという、まさしく人間意識に全て切り替わっている特殊な花弁チップ世界が形成されていました。

 皆様の今世の祖先とは異なりますが、過去世の祖先達はずっとポリープ創造主達と戦い続けて今日まで人間王国の独立を維持して来ました。彼等は野菜(食べ物)としての人間の運命を切り開いて、ポリープ世界の飼育場システムから独立した自由な国を自分達の力で築き上げたのです。そんな長い歴史のある人間王国でしたが、いつの間にか人々の心は腐り始めて、宇宙戦士である人間創造主世界の中にも腐敗が蔓延し始めたのでした。宇宙歴で200年間(180億年×200)ずっと平和が続いたせいなのでしょうか、人間王国の創造主達(ケエオア)は堕落して内部の権力争いに身を投じ、またその腐敗が六員結晶宇宙を外敵から守護する幹部創造主達(戦士)にも及んだ結果、人間王国はあっという間に陥落して敵軍に占領されてしまうという悲劇的な結末となりました。これは僅か10年前の話ですが、その責任者が人間界に逃げ込んで、地上で28名の宇宙戦士(生身の身体を持った簡易宇宙戦士)を育てて、たった一つ残った大宇宙(メシアA球)をかろうじて守っているというのが現在の宇宙状勢です。その戦士達とは他星人では無く、何と全員が日本人です。

 我々が読者の皆様に知って頂きたい事はたった二つ、一つは現在外宇宙では激しい戦闘が繰り広げられていて、皆様の同胞が人類の生存を賭けた戦いを強いられているという事実と、もう一つは人間生命が一体何の為に創られて何の目的の為に生きねばならないのか、祖先から引き継ぐ王国の使命に気が付いて欲しいという事です。ハッキリ言って神々や創造主達も、元を正せばただの人間意識に過ぎず、「ろくな者」がいませんが(地球人類は現にオリオン牧場だった)、外宇宙の創造主達もまた冷酷で、畑から逃げ出した野菜など全て抹殺しようとしか考えておりません。つまり、人間を導いてくれる筈の信頼に足る神々や創造主が誰もいないという悲惨な状況であり、今は個々の人間自身がしっかりしなければならない自立の時代を迎えたという事です。特に地球人はあらゆる宗教組織から脱却しなければなりませんし、原始的な科学も全部捨て去らないと正しい軌道には戻れません。我々としては真実の宇宙情報に耳を傾けて欲しい訳であり、未来技術を学んで新しい産業革命を興して欲しい事(国家間争いなどしている場合では無い)と、真理を学んで成長し、自己の境涯を高めて王国の役に立つ生命になって欲しいと願っている次第です。

 
 
  <霊界の電子位相>
 残念ながら生命霊界の基本原形は敵のポリープ創造主達が造ったものであり、そのシステムの様式は大昔から変わっておりません(マニュアルに沿って造られる)。人間の位相は、原則的に他の動物と一緒の「共有位相(八分割位相)」ですが、王国時代に特別に作られた位相は「単独位相(特別優秀な人間を育てる為の一枚位相)」と呼ばれており、アカシック歴が深い優秀な生命を「民衆の啓蒙者」として人間界に送り込む為の手段として使われて来ました。現在、単独位相の生命は地球では80名しか居ませんが、我々門下生(28名)は境涯試験に全員がパスしており、外宇宙の敵に対して対応が出来る戦士用の「特殊単独位相」を獲得しています。一見、普通のおっさんやおばはんに見えますが、中身は人間を通り越した大宇宙外生命であり、皆信じられない様な超能力を備えています。電子位相は配置される地上高度によって容積が異なる為に、一概には述べられないのですが、磁場圏の中間帯である第7磁界の位相群を例に挙げれば、位相内径は厚さが4m前後、それを八分割した容量が「霊長類用」の一つの位相容量となります。
 
 
 
 西瓜(スイカ)を横に二等分して、更に縦に四等分すれば1/8に分割出来ますが、1/8に分割された西瓜の皮(厚さ4m)の容積が1人もしくは1匹に与えられた意識容量であり、1枚の位相内は北半球に4名、南半球に4名という配置になります。位相は交互に男性用と女性用に分かれて配置されており、その1枚の位相が雌型であれば、8名全員が女性(雌)となります。人間王国の伝統学問である磁場位相学では北半球型(ネリ型)と南半球型(ネア型)に分けており、良く似た基質を有する同じ土俵(共有位相)の女性でも、本質的な違いが南北の間で明確にある様です。これは大体の話であり比率の話ですが、今参考例としている第7磁界の女性位相の場合は、8名のうち4名が現役の人間生命、2匹は現役の猿であり、残りの2名は既に死亡して地球神となっています(ズザネ管が地上の肉体と分離している)。中には8名定員の位相が全員死亡していて、霊魂体もしくは魂を手放した霊体、あるいは動物霊体などに変じているか、または既にズザネ管やタボ線が収納されて輪廻循環に入っている初期化位相も多数あります。
 
 
                     
 
 
 
 1枚の共有位相からは、地上に向かって8名分の霊長類用のズザネ管とタボ線が伸びている事になりますが、ズザネ管(電子管)の付け根の太さは惑星のサイズで定まり、地球の場合は付け根(台座)の半径が約60cm(長さ30cm)、お尻から入って頭に入力される先端部では内径が約3.5cm程度、これは地球霊長類に共通したものです。生命コードとも言える電子管(ズザネ管)は、動物の象の鼻と良く似ている事から「象管」とも言われていますが、その内部はおよそ200万枚もの電子膜層から成り立つ伸縮自在のスライド管であり、光ファイバーの様な構造を呈しています。第12磁場圏の最長のものでは800万kmも伸びるという代物です。ちなみに、地球から42万光年離れたオリオンの「グレイ本星」周辺の太陽系に「惑星イゲエ」という巨大惑星がありますが、そこの人間は身長はなんと6m、猫も犬もライオンぐらいの大きさなのでビックリしますが、そのズザネ管も大変大きく、付け根の内径が1mにも及びます。今から5000年前の話ですが、オリオンは労働者としてイゲエの巨人を200人も地球に運んで来ました。
 
 
 今から22万年前のプレアデス統治下の時代(地球人類の言語居留区時代)の話ですが、イルカ座のβ星の第三惑星(ニーレ)が、母星の巨星化に伴う存続の危機に陥り、そこに移住していたプレアデス人類の位相(約4000万)を、創造主の特別許可をもらって地球に移す事になりました。銀河の覇権を掌握していたプレアデスの特権行為ですが、当時はイルカ座のβ星にプレアデス本部があった事から、そこで暮らしていた優秀なプレアデス幹部の位相を生かす為の実験的な処置でした。普通、人間を他惑星に移住させる際には、移住先の惑星霊界の位相の中に元のバイオンを注入して器を入れ替えるという処置が取られますが、位相ごと切り離して入れ替えるという処置は初めてであり、当時は実験的な試みだったと思われます。無論、人間の肉体が死に絶えた後に位相のみを切り離して転送し、地球位相群の中に付け加える訳ですが、結果的に実験は失敗に終わりました。イルカ座プレアデス星人の位相はズザネ管の台座内径が75cm、先端部の内径も4cmと大きく、更に惑星磁場圏の固有色の違いもあって、地球人として生まれさせたものの、その生命型の微妙な違いが混血児を設けた場合に問題が生じる事態となったからです。ちなみに現在のイルカ座のβ星は多重星であり、主星の太陽の他に木星と土星が燃え上がっている状況(三連星)、第三惑星は既に海洋が干し上がり、灼熱地獄(表面温度は1000℃)と化しております。

 神々はズザネ管の自然入力が出来ないという大問題(神々の手動入力)に手を焼いて来たばかりか、生命型の違い(Rh-因子の事)が殊更に厄介な事態を生んでしまったのです。「私の血液型はRh-型なの」と聞いたら、「こいつはイルカ座プレアデスの移住民なんだ」と思ってもらっても一向に構いません。さて、霊界そのものが意識の電動発育機であり、地球スピンに合わせて定められたその年のその月のその日に(同じ生年月日に)輪廻位相の蓋が自動的に開いて地上にズザネ管を降ろし、誕生直後の生命の体を捕獲するといった「360年周期の自動入力システム」の話ですが、このシステムは王国ではポリープ時代からそのまま受け継がれており、新しいシステム技術は導入されていません。承知の様に、人間の位相は霊長類の専用位相である事から動物の猿の位相と全く一緒であり、ズザネ管の自動入力システムでは神々が誕生に付き添わない限りは生まれた赤子は猿か人間かのどちらかのズザネ管が入力される事になりますし、また自動入力では性別選定が出来ない事から、赤子の体の性別が女性なのにそこに男性位相のズザネ管が入力される場合もあります。

 前者の場合は「ダウン症」、後者の場合は「性同一性障害」になってしまいますが、神々の助力無しでは前者は30%の出生確率、後者は50%の出生確率となります。人間の誕生管理をしてくれる神々がいない現在、地球人の子供の出生確率は自然比率に近づいており、また神々の管理下にあった劣化して間引かれた1000億人分の凍結位相が放置されている為に、アカシック不足などの発育障害を呈する子供(自閉症)の出生率が尋常では無い比率になって来ています。今や地球ではまともな子供が生まれる確率は30%前後、これから子供を生む親は一種の博打であり、運不運が大きく付き纏う事になります。またRh-因子の生命は、子供を捕獲出来ない事から一挙に全滅すると考えられます。さて、共有位相の八分割生命ですが、元々は純然たる動物位相であり小さな円形位相だったのですが、8人分の猿の円形位相を大きく拡張させて加工したものです。一枚の位相では当然8名分の霊長類位相が大きな面積を占めていますが、その間の空間に動物専用の位相群と魚類専用の位相群が敷き詰められており、合計で三種類のサイズが異なるズザネ管が出ています。

 
 
                     
 ところで、同じ霊長類用の位相を使用しているのに人間と猿の能力の違いは一体何処から来るのでしょうか。人間の新生児に猿の位相が入った場合は「ダウン症」を呈するので直ぐそれと分かりますが、神々がいない今は逆の場合も結構あって、人間の位相が猿の新生児に入ってしまうケースが多いので、外観上は猿でも能力自体が人間なので、訓練次第では驚く様な能力を示します。既に「ヒト遺伝子」の話は述べていますが、猿と人間の差はこの「ヒト遺伝子」が入っているか否かの違いであり、そこにはヒトの形状記憶が入っているばかりか、創造主の意識ベースが入っています。また人間の位相の中には何千回ものアカシック記憶(過去世の人生の全記憶)が刻まれており、この経験値能力が大きな差となって現れています。従って猿と人間は全然違うのですが、問題は猿の子供に高度な人間位相が入ってしまう場合です。猿と人間の肉体差は、地の遺伝であるヒール(遺伝子)にあって、仮に優秀な人間位相が入ったとしても、たった一代限りでは何百万年間も培って来た遺伝情報を覆す事は不可能であり、人間らしい体形や運動を行える様にはならないと考えられます。その理屈は「ダウン症」の子供にも言えるのですが、ヒールは人間のものであっても培って来た人間経験回数(アカシック履歴)がゼロでは、訓練次第では多少改善されて行くものの、一代限りでは猿を人間化するのは到底無理な話と言えます。