水の惑星の末路(その2)

<陽化現象>
「万物は必ず陰から始まって陽の方向へ流転する」という原理は宇宙の第一法理(陰陽の第一法則)、この世の森羅万象がこの法理に基づいて具現し輪廻しています。この法理の意味は、如何なる自然現象も逆行程は起こらず、必ず陰から陽へ向かう一定方向にしか進んで行かないというものです。時間の経過が過去から未来へと一方的に流れる様に、あるいは子供の成長が老人の方向にしか進まない様に、はたまた光や電流の方向も一方通行であって、バックして行くという逆流現象は決して起こりません。未来から過去に戻る事も出来ないし、老人が子供に戻る事も出来なければ、一旦放たれた光線や電流線が途中で引き返して来る現象も起こらないのです。当たり前の道理ですが、この法理をしっかり頭に叩き込んでおかないと、数学者の様に逆行程もあり得ると考えてしまい、軽挙妄動のカオス世界に陥ってしまう事になります。入射した太陽光線が鏡面に当たって反射する現象を見て、逆方向もあり得ると解釈するのは中学生頭、反射して光線の方向が変化しただけの話であって、その現象は光線がバックして行く現象ではありませんね。光線はいついかなるときも真っ直ぐ進んでいるのです。同様に、雨が空に向かって降るとか、太陽が西から昇って東に沈むとか、川の水が山頂に向かって流れるとか、そうした現象は自然界では原則として起こらないのです。こうした陰陽哲理をちゃんと身に付けていないと、虚と実が複雑に交差する鏡像世界では物事を180度正反対に解釈してしまいがちです。我々の大宇宙を構成する物質は気の粒(サイ粒子)のみ、それが右巻渦と左巻渦に分かれて様々なメロディーを奏でるのがこの物質世界です。真理は至ってシンプル、良く考えれば誰もが納得出来る宇宙なのです。

重力が向心する渦巻の中心点に重水素ガスが圧縮されて星のコア(渦巻の中心物体)が形成されると、今度はそのコアが分解して行く行程において100種類の途上生産物(元素)が出現し多様な物質世界が開花するものの、それらの元素群は更に分解されて結局は出だしの水素ガスに戻り、更に最終的には元の気の粒に帰納してしまうという行程が宇宙の現実なのです。大きな岩石が砕けて小さな石が出現しますが、その石も結局は砂粒化して纏まった自己の形態を解いてしまいます。そうした現象を我々は「陽化現象」と表現しているのですが、間延びしたゴムの如く、陰の力(一塊を形成する力)が弱まって陽(完成=死=崩壊)の方向に向かってしまいます。別に岩石だけの話では無く、この世の万物万象が陽化の一途を辿っており、終わりの方向に向かっているという話です。

物質の三体とは「固体(陰)」「液体(陰陽混合)」「気体(陽)」の事ですが、仏法哲理では「中諦(ちゅうたい:陰)」「仮諦(けたい:陰陽混合)」「空諦(くうたい:陽)」の三諦と表現されています。神語では陰(フケ)陽(ホケ)の流転で出現する物質の形態変化を「固体(フオ)」「液体(ヘオ)」「気体(ホオ)」と表現しており、万物の陽化現象の事を「ホオヨ」と呼んでいました。神語とは古代の人間王国言語(57音文字)の事ですが、陰陽哲理はこの時代から現在の宇宙まで受け継がれて来ました。頑に自己の形を維持しようとする中心力を持った状態を固体、その固体に陽が芽生えて流動性を帯び活性化した状態を液体、その液体が更に陽化して個々の分子活性が最高潮に達した状態が気体だという哲理ですが、物質のみならずあらゆる現象がこの哲理に当てはまります。

例えば人間社会を例に上げると、最初は中央集権的な絶対支配の封建政治(中諦)、それが徐々に陽化して(緩んで)法治体制の民主政治(仮諦)となり、更に法治体制が崩れて個人が勝手に生きる統一性が無い無法政治(空諦)へと変化して行きます。一個の岩石として、一つの国として、一つの民族として、纏まっていた全体力が緩んで岩も国も人も気体分子の様にバラバラになって行くのが陽化現象であって、早い話が一つの生命形態の終わりを意味しています。純陰(種)のままならば発芽もせず木としての成長もありませんが、そこに本質の陽が芽生えて木の成長が始まります。陰陽の混合状態を長く保持する為には陽化は徐々に進ませるべきもので、急激な陽化は頓挫や破滅を招いてしまう事から、陰の力を失わない様な生き方(徐々に陽化させる)が理想とされています。

生まれた時から愛情を一杯注ぎ込んで、欲しがる物は何でも無制限に与えて、嫌がる物は与えないし、子供には義務を押し付けないという「躾」も「教育」もヘッタクレも無い育て方をしてしまえば、その子供は「陽化馬鹿」となり、社会に適応出来ない破滅の人生を送ってしまいます。苦しくなったらすぐ会社をやめて、社会の法規に呪縛されている自己の運命を呪い、生き甲斐を求めてテロ集団の傭兵となるとか、挙げ句の果ては絶望して「死」を選択してしまう様なそんな陽化人間を一杯育ててしまったら、それは国や民族の末期症状に他なりません。人体の体細胞の中に体の命令に従わない「癌細胞(陽化細胞)」が誕生すると、その癌細胞は日々増殖して、結局のところは組織を摘出しない限りは癌病から逃れる事が出来ません。現代社会を蝕む陽化馬鹿、彼等は「癌」なのです。

銀河系の先進国では子供は国の機関が育てるものであって親が個人的に育てるべきものでは無いというのが普通です。乳飲み子の期間が過ぎれば子供は専門の学校に預けて集団で養育されるもの、厳しく躾けないとまともな大人に成長しないからです。それぞれの親が子供を育てるのは動物界の通例、そんな非文化的な動物社会は未来的ではありませんね。子供はその民族や国の宝物、原則的に親の個人的な所有物ではありません。だから国家全体で育てている訳です。人間の急激な陽化を防止する為に、どの国家でも色々な政策が取られているのが通常であり、最初から間延びしたゴムは使ってやりたくても使えないのが正直なところでしょうか。子供に対する親の愛とは義務と責任が伴ったもので無ければなりません。甘やかす事と愛情は違うんですね。

地球は既に陽化が極まった状態であって、両極の氷が融け出して液化し、更に海水が蒸発して気体化が進んでおり、地球大気は膨大な量の水蒸気を抱えている状況です。そもそも温暖化とは陽化の事であって、気温が低い状態を陰、高い状態が陽なのです。水の惑星は低温状態では無く高温状態で幕を閉じるのが普通です。気温がどんなに低くても生物は生きられますが、その反対の現象には限界がある事は承知の通りです。気温が上昇したから水蒸気量が増えたのではありません。大気圏を圧縮する重力圧が弱まったから気化が一挙に進んで水蒸気量が桁違いに増えたのであって、重力が高い状態が陰、低い状態が陽であり、重力の減退もまた陽化現象の一つなのです。地球型惑星群は太陽に近い順番で渦磁場を解いて行く(死んで行く)のが一般的であり、水星が死に、金星が死んで、その次は地球の番であると定められています。母星の死期にも気が付かない西洋アンポンタン科学、一体何の為に高い税金を注ぎ込んで連中に科学者をやらせているのでしょうか。

 

<末路のパターン>
銀河史を分析すれば、水の惑星の末路には二種類のパターンがあって、いずれの場合も最後の止めは重力崩壊(渦磁場崩壊)ですが、それ以前に大災害が生じて滅んでしまう場合もあります。地球については後者の可能性が高く、大気圏が健在なうちに生物が住める環境では無くなってしまう事があります。米国カリフォルニア州の沿岸部から内陸のロッキー山脈に至る一帯は、マントル対流の中心直進流がぶつかる衝突点に当たり、地底岩盤が削られて地球上で最も地殻が薄くなっている領域です。普通、地殻の厚さは平均で100kmもあるのですが、米国のこの一帯だけが地殻の厚さが平均8kmと薄く、中には厚さが5kmの所もあります。仮にこの地帯に大地震が発生した場合、地殻岩盤が大崩落を起こす危険性が高く、ここを起点として地球全体の地殻がマントルの中に引きずり込まれて行く可能性も考えられます。陸地も海洋もマントルの中に崩落し、地表はあっという間に火の海へと変貌してしまうでしょう。カリフォルニアの地殻崩落を懸念して担当創造主のセザナ神は「動力バリア」を張っていましたが、我々も七層の「圧力バリア」を追加しており、不如意の崩落を食い止めている状況ですが、いずれのバリアも物質バリアでは無く軟弱なアストラルバリア、大きな地震が発生した場合は止めようがありません。また、この一帯にあるヨセミテ国立公園にはスーパーボルケイノが存在し、そのマグマ道に火が付く事も考えられます。もしカリフォルニアに大地震が発生すれば、日本国は800mの大津波に襲われるばかりか、その直後に国ごとマントルの海の中に引き摺り込まれて姿を消してしまうでしょう。3年前にカリフォルニア湾に、Mgに換算して「12.0p」の岩盤の圧力点が発生し、それは我々がガス抜き作業を行って解消させましたが、今年の11月にも今度はカリフォルニア沿岸部に「10.3p」の圧力点が出現した事から、地震が発生する前に軍団が出動して圧力を分散させました。我々に取っては冷や汗もののカリフォルニアでしょうか。

地球人類がたった一発で滅んでしまう脅威は、やはり地球近郊の太陽系の超新星爆発です。地球の太陽もしかり、お隣のα-ケンタウリもしかり、シリウスも危険な存在です。マクロ宇宙の創造主達に何度も太陽の超新星爆発を引き起こす装置を仕掛けられて、それを頻繁に外して地球を護って来た我々ですが、一昨年(2016年)のクリスマスに発生した太陽のスーパーフレアには肝を冷やしました。幸い地球とは反対方向に炎が吹き出してくれて人類は災難を免れましたが、あまりにも身近な目の前の事象なので、スーパーフレアが発生してから気が付いたという情けなさでした。もし、地球の公転位置がスーパーフレアと合致しておれば地球は800万度のフレア光を直接浴びており、地表は何もかもが焼け焦げていたでしょう。超新星爆発の衝撃波が10億度にも達する事からそちらの方にいつも神経を尖らしていたのですが、スーパーフレア光の直射を浴びても地球人はイチコロ、全滅の種がそこら中に転がっています。

日本国の地殻の厚さは500km~600kmもあるのですが、巨大なマグマ溜まりが周辺に四つもあって、地震列島の異名を頂いております。また長さが6000kmにも及ぶ世界第二位の大地溝帯(中央構造線)が列島を縦走しており、昔から常に地震の脅威に晒されて来た経緯があります。先月も茨城南断層や東海沖や南海沖に溜まっていた岩盤圧を解消させたばかり、特に茨城南断層の圧力ポイントは「12.0p」を遥かに上回っており、関東を壊滅させてしまう寸前でした。しかし、よそ見をしている間にも圧力は急激に上昇するもの、我々もチョコチョコ観察していないと、とんでも無い事が地下で起こっているケースが多いのです。今は小笠原マグマ溜まりが活性化しており、阿蘇山(中岳や新燃岳)に通じるマグマ道から放たれたガス圧が四国沖の海底岩盤に溜まっている状況、既に「10.0p」を超えており、軍団も注視している状況です。そんな事を何も知らない地球の科学者達は、「30年以内に地震が発生する確率は60%」などと間抜けた発表を繰り返しています。何ですかその発表の仕方は!!

仮に日本国に大地震が発生しても日本国民の全部が滅ぶ事は無いと踏んでいますが、太陽に異常が発生したり、カリフォルニアに異常が発生すれば地球が丸ごと終わってしまう可能性があって、脱出の準備作業を進めている我々に取ってはこれまで発汗して来た事が全て報われず徒労に終わってしまいます。地球の末路に関しては出来れば普通の終わり方(重力崩壊)で逝って欲しく、頓挫する様な予期せぬ事故死にはなって欲しく無いと思っております。いずれにしても地球の最後が刻々と迫っており、遅かれ早かれ地球の運動寿命が尽きる日が訪れます。どの道地球単位の全体消滅であって、個人がどう足掻こうが逃げ場など無く、今更ドタバタしたところでどうにもなりません。死んでも死んだ事にはならない宇宙である事を信じて覚悟を決める事でしょうか。我々の科学力を持ってしても確かな地球の終焉日を計算出来ません。ただ、12月10日に太陽磁場圏の第10磁界と地球磁場圏の第12磁界のグリッド線合致が起こりますが、それがブレーキとなって、以後地球渦流の本格的な衰退現象が始まるだろうという予測を軍団computerが弾き出しております。尚、衰退現象が始まるだけの話で、すぐに重力崩壊が発生する訳ではありません。

 

<人間輸送の問題点>
これはもしブメデジから輸送船が地球に到着したらという仮定の話ですが、超伝導磁場対策の他にも大きな問題が残っており、これには我々も頭を悩ましている状況です。それは小さな子供や乳幼児を抱えた若き男女を搬送する問題です。ブメデジ-地球間の距離は約42万光年、フル速度で航海をしても(途中で酸素吸入の為に他惑星に一度降りる予定)片道約9日間の航海日数が掛かります。当然9日分の食料やミルクは持参しなければならないのですが、問題は輸送船が地球磁場圏や太陽磁場圏を振り切って銀河磁場圏の中を航行するという事であり(自己の心の領域外に出てしまう)、基本的に第二解脱を果たした銀河磁界の同会者でなければ航海中に心を稼働されられずに植物状態に陥ってしまうという大問題が残っています。船内位相を装備している事から体がすぐ死に至る心配は無いのですが、航海日数が長い事からベッドに横たわっている子供や親達に水分や栄養の補給が出来ずに、小さな子供は結局そのまま死んでしまう可能性だって考えられるのです。つまり、銀河の悟りを開いた優秀な人間ならば銀河ヌクヒブイ動帯を使って心を稼働させられる事から、船内で倒れる事も無く覚醒していられるのですが、宇宙の話も聞いた経験が無い若い生命には「第二解脱」は途轍もない大きな壁であり、100人乗せれば100人が無意識状態で倒れてしまい、水も食料も自力で取れないしトイレにも行けない状況となります。それでも航海時間が2日間ならばなんとかなるのですが、9日間も時間が掛かるのであればブメデジに着いた頃には全員が生死の境を彷徨っている事になります。医療道具を乗せて医者や看護師を同伴させたところで、その医者や看護師が倒れてしまうのは見え見え、今の地球人で第二解脱を果たしている者は極一握りであろうと思われます。つまり宇宙教育を受けて頭が割れている者しか原則として宇宙船には乗れない訳ですが、今更教育を施している時間的な猶予が無い事から何か良い解決策が無いかと思案している状況です。

銀河の覚醒同会者は地球にいながらも銀河系磁場圏の心を稼働させて、いつの間にかそこでものを考えて判断作業を行っていますが、銀河史も知らない純然たる惑星人の若者が突然銀河系で心を営む事は天地がひっくり返っても無理、彼等は地球磁場圏の心しか稼働させた経験が無いからです。それでも銀河系の宇宙情報を学べば本人が気が付かないうちに銀河同会を果たしている者もいます。脱出希望者は円盤に乗り込む前に簡易的な宇宙教育を受けせさて頭を割らないと無理だろうと思っています。でも小さな子供や赤ちゃんに宇宙教育を施したところで頭が割れる筈もありませんね。そもそも赤ちゃんや子供を宇宙船に乗せた記録は銀河史には無く、彼等は基本的に乗せられない生命段階なのです。死に行く惑星に子供だけ残して親だけを乗船させる事は不可能な話であり、なんとか是が非でも子供ともども親達を連れて行きたいというのが我々の願いです。

もしブメデジに2万5000人の若者を搬送するとなると、一番厄介なのが船内位相の準備と惑星位相の準備です。頭が割れていようがいまいが、生身の人間がそのまま宇宙船に乗り込んで地球磁場圏を離脱した場合、命のコードであるズザネ管が身体から外れて突然心臓も呼吸も止まってしまいます。位相から流れ込む自律神経電流が途絶えてしまうからです。従って、歴代の宇宙人達は船内位相を装備して、乗船と同時に船内位相と連結させます。その状態は惑星ズザネ管と船内ズザネ管がダブって入力されている状態ですが、磁場圏を振り切った瞬間に惑星ズザネ管は外れてしまうのですが、一瞬心臓は止まるものの、1秒後には船内位相の自律神経電流が身体に流れ込んで心臓を動かしてくれます。しかし、ブメデジに到着してもすぐに円盤から降りる事は出来ません。惑星位相が無い為に、円盤から降りた瞬間に心臓が停止してしまうからです。ブメデジに移住する者は先にブメデジ霊界に自己の位相を用意していなければ円盤から外には出られないのです。

移住対象者が決まれば、その一人一人の生命型をチェックして、それと同じ型の船内位相と惑星位相をあらかじめ用意してあげる必要があります。軍団に取ってはそれが一番厄介な作業でしょうか。なぜならば一人の惑星位相を用意するのに約一ヶ月間の時間を要するからであり、地球を脱出する前に事前に整えていなければならない代物だからです。宇宙空間はもともと神々や創造主の意識空間であり、生身の人間がうろつける様な人体に優しい空間ではありません。太陽系外は常にマイナス230度の無重力の真空空間、もし宇宙船の生命維持装置が故障すればあっという間に死んでしまうのです。単純頭の西洋人は円盤に乗れば宇宙のどこにでも行けるものと考えている様ですが、だから単細胞頭のパッパラパーだと言わざるを得ません。ハードの宇宙船を開発するのも大変ですが、生身の人間を輸送する事の難しさは例えようも無く、SF頭の妄想人間が思い描く様な簡単なものではありません。神様や創造主の力を借りないと何も出来ないのが人間であって、生かして貰っている事に人間はもっと感謝しなければならないでしょう。

死ぬのは簡単な話なのですが、生きる事の方が大変辛く厳しく、そこには天国もあれば地獄もあります。地球を脱出し、他星に逃れてそこで生きる事が果たして幸せなのかどうか、それは個人の考え方次第、生きる事とはもともと辛いもの、だからこそ意味と価値が出て来るものです。地球から人間が無事脱出する事が本当に出来るのかどうか、それは実際にやってみないと分かりません。我々としても一種の賭けであって、円盤内の環境問題や位相問題や心の問題が全て解決したとしてもブメデジで生きて行く為にはそれ相応の準備が必要であって(無事到着出来ても現地には食料が無い)、国家の理解と協力が無ければ無理だろうと今のところはそう踏んでおります。僅か2万5000人の若者達の命を存続させる為に、銀河をひっくり返す様な裏方の努力が無いと脱出させてやる事が出来ないという現実、でももし無事に移住出来て、彼等がブメデジに根付いてくれたら、彼等こそ天の川銀河系の主人公、人類が夢に描いて来た未来宇宙を担う者達となります。地球文明が決して無駄花では無かった事を彼等が証明してくれるでしょう。そうなれば我々にも払った発汗量に見合うだけの「成果」が得られる事になります。

人は何の為に生きる?(5)

宇宙と生命

 宇宙の本源的な存在物である重水素ガス、その均一均等な単体ガスが集約されて数多(あまた)の物質が誕生して来ることは承知の通りです。我々生物の体も、浮遊岩石も、また惑星や太陽という天体も、目に見える宇宙物質は皆あまねく共通の水素ガスから構成されています。たった四種の基礎素粒子(陽子、中性子、陰電子、陽電子)から成り立つ重水素ガスを母源基盤として、無量大数とも言える万物種が創造される物質界の神秘は、たった四種の基礎有機物(アデニン、グワニン、チミン、シトシン)から成り立つ遺伝子(DNA)を母源基盤として、無量大数とも言えるタンパク種が創造される生物界の神秘と全く一緒です。その原点は極めて単純なのに、“一体なぜ”かくも宇宙は複雑に分派し多様な様相を呈しているのでしょうか?
巨視的な識別分類を行えば、全ての物質は始めの母源物質から誕生し、分派成長すると考えられ、素粒子単位―原子単位―分子単位―化合物単位(無機物)―基礎有機物単位―有機物―細胞単位―組織単位―生物という「物質進化」の行程を歩んでいるものと思われます。物量的な分析をすれば、元初の素粒子単位が一番多く、高等になればなる程その絶対量が希少になる事から、食物連鎖の三角ピラミッドを彷彿とさせます。この「物質進化」の潮流とは、生物進化のフレーム基盤を成すものであり、その底流に従って生物は「劣」から「優」へと進化して来たものと考えられます。これは物質進化の潮流が生物進化を誘発していると言う話ですが、それ以前の問題として、宇宙全体がミクロ(陰)からマクロ(陽)へ向って膨張運動(陽化運動)を起しており、万物の運動があらかじめ定められた方向性(陰から陽へ向う)を持つものだと言う話です。
極小の素粒子にも、また一塊の岩石にも、あるいは一人の人間や人類全体にも、定められた方向が存在し、個々の都合とは無関係に強制的かつ必然的に、とある方向へと流されます。過去(陰)から未来(陽)へ向かって時間が一方的に流れる様に、あるいは子供(陰)から老人(陽)へ向かって人生が一方的に進む様に、生物も物質も戻ることの出来ない一方通行の片道行程(陽化行程)を歩んでいます。その全体潮流の存在認識が甘ければ、進むべき方向性を見失って軽挙妄動の世界を築いてしまいます。
宇宙空間に浮遊する一塊の岩石(無機物)をどんなに丹念に定量分析した所で、岩石は岩石、どこの岩石もほぼ一緒であり、それ以上の事は何も分かりません。しかし、岩石がマグマの冷却から誕生し、そのマグマは星のコアから誕生すると言う、岩石成長の経緯を知っていれば、それが惑星爆発の残骸であるのか、それとも宇宙空間に発生した岩石渦系のチビ・コアが冷えて誕生したものなのか、別角度からの考察が可能となります。そして岩石が有機物へと進化する方向性を孕(はら)んだものだと認識しておれば、その主成分である酸化ケイ素の分子骨格やケイ素そのものの原子核骨格と電子軌道が、有機物(炭素)のそれと極めて酷似している事に気が付くでしょう。ならば有機物の構成素材因子(CO2やCH4やNH3)がどこからどうして誕生して来るのか見当が付く筈です。
物事を解析するに当たって、科学者の様に表面的な情報をいくら集めた所で、何の問題も解決しません。それと同様に、人生の意味や価値を知りたいと願って、様々な生活情報を入手した所で、何の役にも立たないものです。重要な事は、全体潮流の認識であり、今現在“自分は人間をやっている”が、その昔は猿をしており、更にその昔には爬虫類や魚類をやって、またそれ以前は下等な菌類や単なる物質をやっていた事を認識する事でありましょう。例え人間の遺伝子を持っていた所で、いきなり人間には進化できず、万物は段階を経て成長して来るのです。その成長途上に自分が在る事を知れば、個の存在価値などどうでも良い話です。

 さて、進化の潮流の話からガラリと豹変しますが、およそ物を創り出す(生み出す)と言う作業を考えれば、最初に創作者の何かの「意図」が必ず必要となります。それは電化製品の創作でも、絵画や陶磁器の創作でも、あるいは子供を創るのでも同じ事であって、宇宙と言っても例外では有りません。その様な意味では、創造主は必ず存在するものですが、それが俗に言われる神なのかどうかは分かりませんが、少なくても宇宙そのものが「生物」を創造したいと言う「意図」を持っているから、その意図に従って物質進化が起こり、生物が誕生して来ることは確かな事です。宇宙は一体どの様な手段で生物を創造し、そしてそれに一体何を望んでいるのでしょうか?
芸術家が食べる目的の為にただ絵を描いているとは思えません。ちゃんと食べたいのなら一般の仕事をした方がより確実です。一枚の絵画に入魂する彼等の思いは、創造主のそれと同じであり、最終的な完成品を目指して生涯絵を書き続けます。描いた作品の内、その多くは不満足な未完成品であり、たった一枚の完成品を生み出す為に、その途上生産物を延々と書き続けます。これで満足という一品をなかなか創作できない彼等の宿命的な悩みと言えます。これは現在のプラズマ・テレビを生み出すまでに、一体どれほどの技術者が頭を悩まし、不満足な途上生産物(旧型のテレビ)をどれほど生産して来た事か、それと一緒の話だと思われます。
宇宙(創造主)が一人の人間の様な明確な意識を持っているとは思えませんが、少なくてもここが一つの巨大な「生命生産工場」であって、大量の生命を創造しては、篩(ふるい)にかけて選定している作業場である事ぐらいは、誰にでも想像が付くと思われます。果して我々地球人が宇宙の本願了受に相応しい理想の創造物なのかどうか、その行末の結果は遠い未来でなければ分かりません。高等であれ下等であれ、我々は未だ進化の途上段階に在って、地球磁場圏すら自力で出た経験がない人間以前の胎児宇宙人、成長して完成して見ないと結果は分かりません。いずれにしても、我々は心の広域ソフト帯をフル活用できる高等生命体の一種、科学の発達は不十分ながら、宇宙や生命を理解でき得る優れた感受能力を潜在させている事は確かなことです。

 ところで、人間を物質(肉体)の観点から見て優秀か否かを判断して来ましたが、もっと具体的に言及すれば、上空の心と直結する大脳アンテナの潜在能力が優秀か否かで勝負が決まってしまいます。宇宙生物は別に大脳で考えている訳ではありませんが、アンテナの発達が不十分だと、心の広域ソフト帯を任意に選択することが難しく、低い磁場軌道の単純なソフトしか使用できません。その状態では言語を使用する事も、また文字を判読する事すら難しく、理論的な考察が全く出来ません。理性階ソフトに入力できなければ、知識を吸収しても客観的な判断能力など身に付かないものです。
しかし、優秀な大脳アンテナを有していても、年齢成長がその使用レベルに到達していなかったり、また思考訓練が全くなされていないと、折角の潜在能力も意味を失ってしまいます。別に理性階ソフトを使用しなくても、一般的な思考(知性階レベル)は普通に出来ることから、必要と感じない人間も居ます。その結果、優秀な人間はどこまでも優秀になるが、馬鹿な人間はどこまで行っても馬鹿という能力格差を生んでしまいます。人類の全体的なレベル・アップを目指すならば、大脳をフル活用する為の一貫した教育体制(能力開発システム)が必要となります。
承知の様に、百科事典を丸ごと暗記した所で、その吸収した知識を活用できなければ何の意味も無く、単なる物識博士(クイズ王)で終わってしまいます。理性階ソフトとはメモリーする場所の意では無く、ロジックを営むソフトであって、頭脳を縦横無尽に操作して判断する場所と言えます。人間の頭脳の良し悪しは、メモリー容量ではなくロジック容量で定まるものであり、それはコンピューター性能の良し悪しと全く一緒です。人の理論や仮説をただ棒暗記するならば、それはコピーしている行為と同じ、自分にとって何の進歩も有りません。重要な事は、自己の理論を自力で組み立てられるかどうかであって、その為には理性階ソフトを使用しなければならないのです。

 

 

 さて、宇宙生命にとって、大脳アンテナの発達の程度はその星によって異なりますし、またその生物の成長度(進化度)によっても異なります。しかし、地の因縁物(肉体)には多少の差は有っても、天の因縁物(心)は極めて平等なものです。どの惑星にも磁場の「四階十二層」は存在し、理性階ソフトも精神階ソフトもちゃんと備わっています。それを言えば、肉体の形態だって我々とほぼ一緒であり、同じ材料(有機物)を使って酷似した惑星環境(水の惑星)の中で進化の末に創造される為に、同じタンパク骨格の類似したDNAを備えた有酸素系の肉体を有しています。無論、眼もあれば指もあって、同じ様な大脳アンテナを備えており、SF小説に登場して来る様なケイ素人間とか昆虫人間と言ったとんでもない生命体など存在する訳も有りません。文明や科学の発達度には、多少の差はあっても、潜在能力はどの異星人も似た様なものと言えます。
例え異星人であっても、考える事は地球人とほぼ一緒、「宇宙とは何か」また「生命とは何か」に奥悩し、生と死を見つめて「人は何の為に生きるのか」と苦渋の人生を送っている筈です。その普遍の永久命題に対して、ある程度の答えが出せる様になる為には、宇宙の一般常識的な科学知識を取得して「無知」を卒業していなければならないのです。生命の根幹も知らずして、その命題に正しい解答が導けるとはとても思えません。宇宙の成り立ちも知らない人類に、宇宙を語れる訳もなく、また宇宙を知らなければ生命の本質を語れる訳も無いのです。
宇宙とは別に地球の外側に存在するものではありません。この地球自身が他ならぬ宇宙そのものである事を知って欲しいと思います。そもそも宇宙には在って地球に無い物など存在しません。これはこの地球を正しくちゃんと理解すれば、宇宙全体が見えると言う意味であり、物事の原理はマクロもミクロも必ず一緒です。我々の肉体こそが宇宙そのものであり、それはむしろ本物の宇宙よりも複雑かも知れません。一人の人間の潜在能力は巨大意識(磁場の縦界層)として大宇宙に通じており、その能力の僅か数十パーセントを発揮しただけでも、今の人類全体の能力の総和よりも遥かに凌ぐものなのです。人間にそんな能力が在るとは思わずに、自己の本来の姿にも目覚められないまま、地上の猿を演じているのが、地球人だと言っても構わないでしょう。他ならぬ自分自身が宇宙である事を知って欲しいと思います。

我々人間の正体とは、猿の肉体に憑依しそれを操作している所の「高等磁気生命体」と言うのが真実の姿です。誕生直後の猿の赤ちゃんを磁化して「仮の姿(人間)」を宿しますが、我々はもともと肉体を持たない宇宙の「高等霊体」なのです。その「意識霊体」が人間の子供として目覚め成長の途に着き、徐々に我本来の姿に気が付いて行くと言うのがシナリオです。死とは肉体の死に過ぎなく、我々の生命とは死んで消滅してしまう様な性質のものではないのです。
猿の肉体と合体する理由は、優秀な肉体(感覚センサー)を手に入れる為であり、より正確で確実な情報を入手して自分自身が成長する為です。宇宙の「意識霊体」はいわば虚像であり、自分で自分の姿を見る事が出来ません。そこで生物を介して生物の目から客観的に自己を見つめると言う手法を使います。今、貴方の子供が産声を上げて誕生した事を考えて見ましょう。宇宙意識の一端が貴方の子供に宿り、その子はうっすらと目を開けて、“ここはどこだ”、“俺は誰だ”と考えているのです。それは宇宙自身が目を開いて、我に目覚めた事になるのです。子供は親の姿を認知して自分がこの親の子である事を知りますが、それは宇宙意識の一端が目を開いたに過ぎず、確かにその肉体は親が遺伝的に産んだものでも、その子の心は天から授かったものなのです。親はその子が自分の子供では無いことを知らねばなりません。無論、親も宇宙であれば、子も宇宙ですが。
宇宙とは、例えるならば「桜の木」だと言えます。そして生物とは「桜の花びら」に各当します。桜は「桜の木」よりも「桜の花びら」に象徴され、それが受粉して次世の桜の木(宇宙)を産み出します。遠視眼的に考察すれば、結局「桜の木」も「桜の花びら」も桜である事に変わりはなく、桜の成長物語の全ては桜自身が自作自演しているものです。我々人間とは一輪の「桜の花びら」に過ぎないのに、「自己の存在意義」が在るとか無いとか騒ぎ立てています。まるで自己(花びら)と宇宙(木)が別種な存在物かの様です。少々、自己顕示欲の発達した花びらに言いたい事は、「自分が一体何者であるのか、その本当の姿に気が付きなさい」と言う事です。小さな花びらとして一生(開花期間の一週間)を過ごすのか、それとも自己が全体=桜(宇宙)である事に目覚めて、桜の木の生涯(宇宙開闢期間)を歩むのか、貴方ならどちらを選択するでしょうか?

 

次回に続く

 

オリオン牧場の似非科学の実態(1) 石油はどうして生れた?

<石油はどうして生まれた?> 
 
 石油の起源を正確に知る者は多分いないと思いますが、しかし地球磁場圏には原始時代からの映像記録が磁場に焼き付いており、お馬鹿な科学者の想像仮説よりも過去の映像を見て解析した方がよっぽど確かであり、ずっと信頼がおけます。地球には未来の記憶はありませんが、過去の事なら何でも記録が残っていると言う話であり(磁場記憶)、地球人が捏造した科学仮説(オリオン介入)は一旦脳裏から捨て去った方が良いと思われます。私は映像を見ながら解説している訳ですから、地球人の推測よりは少しはまともかなと思っております。ところで、我が国の古事記の中の一節(創世編: 特別な五柱の天津神の項目)の中に「次に国稚く浮ける脂の如く、海月なす漂えるとき、葦牙の如く萌え騰る物によりて、成りし神の名は宇摩志阿斯訶備比古遲神、次に天之常立神。この二柱の神もまた独神と成りて、身を隠したる」という文章の一節が出て来ます。この後に伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)が海を天の沼矛(あめのぬぼこ)で突いてオノゴロ島を造るという情景が説明されています。さて、原始地球の様を表現した古事記の創世伝は意外と真意を有りのままを伝えており、素直に受け取れば良いんだと感じた次第です。生物が出来る以前の大昔、神様など誕生する以前の神話で在って、古事記に登場して来る神とは生命の意味だと捉えると分かり易いかも知れません。
 
 「地球の原始海洋の表層面には大量の有機物(脂)の塊が漂い、そこから生物の源と成り得る無数の有機分子(宇摩志阿斯訶備比古遲神)が誕生し、やがてそれらは天(地球)の化身である細胞群(天之常立神)へと成長して来た(身を隠した)。何も見えない大海原に地球第一磁界(コアのこと: イザナギ尊)と地球第二磁界(地表のこと: イザナミ尊)が共同作業で海の底から陸地を誕生させた」私には古事記がその様に物語っていると感じられるのですが、あなたはその文意をどう受け止めたのでしょうか。創世編を除くと嘘の多い古事記の文献など、所詮どうでも良い話ですが、科学的には「まんざらでもないぜ」という事でしょうか。コアが熟成したばかりの原始地球は現在の月よりも体積が小さく、満々たる水を讃えた陸一つ見えない「小さな水の惑星」でした。アンモニアやメタンからなる原始大気の成分が海に吸収されて行くと、大気が透き通る事は勿論、海洋表面には大量の有機物の塊が形成されていました。それらが太陽の陽光を受け止めて、左旋光性有機物(L系=陽)と右旋光性有機物(D系=陰)の二種類に大きく分かれて行きます。これらの二種類の物質はL系の化合物のみが生命の素材となり、その多くの物(原始核酸分子、原始アミノ酸、原始糖類など)は海中に溶け込んで行きました。それに対して難溶のD系分子は徐々に沈殿を起して海底に積もって行きます(石油の起源)。
 
 生物体を構成する全ての有機分子が基本的にL系分子である事実を鑑みれば、また有機物の合成の際にはD系分子とL系分子がまるで男女の比率の様に均等に(五割五割に)誕生して来る事を考えれば(混合体: ラセミ体)、L系のみが生物体の素材として使われ、またD系はただの有機物材料として居残るものだと常識的に考えられます。皆様も承知の様に、石油は砂漠の様な低い土地や、海底の中からしか産出して来ません。アルプスの山麓から石炭の産出は有りえても、石油の産出は有りえませんね。これは一体どういう意味なのでしょうか。実はこれが星のコア(重列元素)の成長と関係が在って、地球は小さな水の惑星から始まり、コアの膨張と共に体積を増して海が段々浅く成り、海底火山の山頂が陸として突き出て来たのです。つまり海の底から陸が浮かび上がって現れて来た訳です(図参照)。古事記には海洋を抱く地球第二磁界と地底の地球第一磁界の共同作業で陸地(島)が形成されたと書かれており、それに相違はありません。その昔、D系の有機分子だけが海底に降り積もり、それらが圧力を被って重合体分子へと変成したものが石油なのです(海底のメタンハイドレードや天然ガスもその一種)。

                                                        

                              (コア成長の段階図)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 宇宙空間の重水素ガスが重力によって圧縮配列した物が「デュートロン重列体(重列元素=コア)」であり、その核崩壊によって100種の元素が誕生し、その崩壊熱でマントルが燃えている訳です。またコアが段階的に膨張し大きく成って来たから、最初に形成された地殻(ゴンドワナ)がひび割れて大陸が移動した様に見えるだけの話であって、地球の科学者達にはなぜかコアの膨張という概念が欠如しています。無論コアを膨張させる内部圧力が地震の根本原因である事もです。コア(重列元素)は磁性を放出して「地磁気圏」を形成していますが、それを地球磁場圏(渦磁場)と混同している所が終わっていますね。混同しているから地軸が反転すると騒いでいるのだと思われます。コアは地球スピンとは同調せず独自に回転しており、時にはNSが逆転する場合もありますが、それはコア磁性のNS逆転であって、渦磁場そのもののNS逆転(地軸逆転)とは無関係な話なのです。コアの磁性を知った科学者が「コアの主成分は鉄だ(磁性を持つから)」と主張しており、その余りの馬鹿さ加減には笑いも出て来ません。
 
 真実を隠そうとして宇宙人が嘘吹いてるならともかく、洗脳され頭から信用している先生達の顔を見る度に苛立ち、また「そーなんだ」と微塵も疑わずに納得している学生達の阿呆面がまた腹立たしいと、地球人では無いこの私は特にそう感じるのであります。ただ知識を覚えているだけで、自分の頭を使って判断していない、それがチト情けないですね。宇宙創成紀の置き土産である重水素ガスを求めて、その昔はプレアデスが(重水素化ゲルマニウム合成の為)、近年ではベテルギウスが(D-tube合成の為)、原始星雲に出向いて盛んに重水素工場を建築していましたが、現在の地球人がその価値に気づく事は無いかも知りませんね。重水素ガス(デュートリウム)や三重水素ガス(トリチウム)と言えば「水爆」の原料とされていますが、はて何処の国なのか知りませんが、現実には有り得ない架空の爆弾である水爆を装って、一度に原子爆弾を三個も爆発させた間抜けた国もある様です。どこを見てもお馬鹿のオンパレード、付き合い切れませんな。ブヒン!!
 
 
次回に続く