〈ウイロイドの脅威〉

 PCR検査を受ければ受ける程、コロナ感染の陽性患者が増えるというのが日本国の現状ですが、我々としてはPCR検査は出来るだけ受けないで頂きたいと思っております。何故ならば、皆様の病気を治せる程地球の医学は発達しておらず、今は病院に入院しても、あるいは隔離されてもむしろ危険だからです。世界のコロナ情勢を知れば知る程確かに伝染病の恐ろしさを痛感せざるを得ませんが、日本国は護られており、諸外国の様な悲惨な状況には陥らないからです。相手は癌化した脅威のウイルスといえども所詮はインフルエンザ・ウイルス(昆虫ウイルス)、なるべく人=人感染は避けたいところですが、低気圧が訪れる度に運ばれてくる風媒ウイルスなれば、感染を完全に抑える事など不可能な話です。重症化しないのであればただの風邪に過ぎず、大騒ぎせずに冷静に行動して欲しいと思います。
 
 偏西風の通り道であり、また気圧流や海流の通過点に当たる日本国は、他国と比較しても最もインフルエンザや伝染病の影響を受け易い場所柄、特にインフルエンザに関しては毎年15種類から20種類ぐらいは普通に襲ってきます。H4ウイルス(三つ星テントウムシ)に関しては昨年度からの種類ですが、今年のH2ウイルス(海アメンボ)に関しては実に5種類目のインフルエンザ・ウイルスでした。現在のインフルエンザ状況は、H4ウイルスとH2ウイルスの他にH5N2V(カザフスタンの蟻種の一つ)とH2N4V(中国産のアブラムシの一種)が到来しており、いずれも危険な変性ウイルスではありませんが、毎年恒例のインフルエンザが流行っております。今年になってからはこれで通算8種類目のインフルエンザ・ウイルスでしょうか。
 
 現在の日本国に於いては、癌化したH4ウイルスも、H2ウイルスも、フラビノ・ウイルスもただの風邪、うがいや手洗いに心掛けて、外出時はマスクを着用し、公衆エチケットを守って頂ければ充分かと思っております。他国の場合はウイルスの発信器が発動しており、「T細胞ストーム(免疫不全病)」が原因で重症化し、命を落としていますが、H4ウイルスに関しては既に免疫抗体が形成されている方も多く、あの様な地獄の環境下でも(感染すれば死という)多くの人々が生き延びている事実を思えば、「人間とはまことに逞しいものだ」と感心せざるを得ません。日本国に於いても毎年インフルエンザで1万人以上の方が亡くなっている現状を考えれば、今年はコロナ騒動のお陰で公衆衛生が行き届き、犠牲者は数千人程度で済みそうです。
 
 目下、我々が恐れている事はウイルスではなくウイロイドです。海流や気流の関係で、アフリカ産(マダガスカル近辺)のゴカイ・ウイロイドが日本国にも3月25日前後に到来し、太平洋側の湾岸都市に上陸しました。幾本かの帯状線で上陸したと考えられ、被害を受けたのは日向灘沿岸、高知県沿岸、大阪湾沿岸、伊勢湾沿岸、東京湾沿岸ですが、東北や北海道や内陸部の諸都市には及んでいない様です。余りに早い「死神」の到来に、我々もビックリ仰天して慌ててしまいましたが、領海にウイロイド侵入被膜を張ってポンプ排出を行った結果、今は日本国の陸地にも海洋にも浮遊ウイロイドの姿は見当たりません。ただ、生物の身体に潜り込んでしまったウイロイドの処理は不可能であり、その問題にあくせくしております。
 
 昨年末から関東ローム層に自生するコケ・ウイロイドが局部的に放たれ、関東一円の人々が健康被害を受けました。このコケ・ウイロイドは咽粘膜や鼻粘膜や気管支粘膜に取り付く種類であり、空咳(乾いた咳)や身体の重だるさ(疲労感)がその典型的な症状なのですが、既に多くの方達に免疫抗体が形成されており、今は殆んど姿を消している状況です。ウイロイドとは発信器も無ければ毒素も無く、また運動能力も増殖能力も無いただの物質生命であって、単なる妨害物なのですが、ただ、種類によっては好んで定着する(取り付く)場所が異なり、ゴカイ・ウイロイドの場合は嫌気性のコケ・ウイロイドとは異なり、好気性である為に主に呼吸器(肺胞細胞や血球など)に定着します。つまり生物呼吸の阻害因子となる為に死神と言われている訳です。
 
 体長が10cm程の海ゴカイ(海底の砂地に生息)は、一匹平均約2000万個のウイロイドを体液中に抱えており、局部的な海底の温度上昇によって、周辺に生息する数千億匹のゴカイが一斉に死に絶える事から、その個数を勘定する事など不可能な話です。そもそもH4ウイルスも、一匹のテントウムシが抱えるウイルスは約100万個ですから、夏場に大発生したテントウムシが冬場に一斉に死ねば、その無数の亡骸から膨大な物量のウイルスが放たれる事になります。昆虫ウイルス(インフルエンザ)が毎年発生してくる理由は冬季に成虫が死ぬからなのです。生物の死骸からウイルスやウイロイドが放たれるのは当たり前の常識、問題は海洋のラジカル濃度が高いから癌化(反電荷化)し易い訳であり、単なるお邪魔虫が恐ろしい病原体へと変化してしまいます。
 
 日本国に侵入したゴカイ・ウイロイドを追跡して、先日(11日の土曜日)医療団に依頼して関東や関西の湾岸諸都市を中心に調査をしてもらいました。本日はその調査結果をお知らせしたいと思います。現在、東京や大阪に約3万人の風邪症状を呈する方達でPCR検査待ちの方がいるとの事、その方達を中心に軍団が調査を行いました(無症状な方は見ていない)。彼等の風邪症状が単なるインフルエンザによるものか、H4ウイルスなのかH2ウイルスなのか、それともウイロイドなのか、その辺のところを見極めたかったからです。一般に風邪症状と言えば、体の倦怠感、関節痛、クシャミ、鼻水、咳、発熱、味覚や嗅覚の鈍化などですが、温度差による風邪症状を呈していた9名は除いて、3万人中7割の方がH2ウイルスの感染者でした。無論、他のインフルエンザ・ウイルスとH2ウイルスが混じっている方も居れば、またH2ウイルスとウイロイドの両方に感染している方も居ました(緯度の関係なのかH4ウイルスの感染者は1%未満、フラビノ・ウイルスの感染者は3%未満だった)。
 
 今回の調査はウイロイドが主役であり、ウイロイドを中心にしてみれば3万人中の6割がウイロイドを保有しており、その6割の半分(約9000人)が純粋な「ウイロイド肺炎」を呈している方達でした。残りの半分の方は他のウイルスと混合状態で複合的な風邪症状を呈していました。やはり相当数の人達にウイロイドが広がっている事実を見せつけられた格好となり、軍団としてはかなりショッキングな調査結果でした。純粋なウイロイド感染だけならば、同じ風邪症状を示していてもPCR検査では「陽性」にはならないのですが、H2もしくはH4、あるいはフラビノ・ウイルスを保有しておれば「コロナ陽性」が出るし、また他のインフルエンザを保有しておれば「インフルエンザ陽性」が出ます。今回の調査で、7割の方がH2ウイルスの感染者(検査を受ければ陽性となる)であり、残りの3割は純粋なウイロイド感染者である事が分かりました。。
 
 ゴカイ・ウイロイドは感染当初は単なる風邪症状で始まり、やがて高熱(39度以上)が出るのが特徴であって、特に大量に吸い込んだ場合は、急性肺炎、急性呼吸不全(赤血球異常)、急性免疫不全などを併発して重症化し、あっという間に命が奪われてしまいます(感染から4日〜5日)。医療団はウイロイド空気を吸い込んだ物量で判断しており、大量、中量、少量、微量という四種類のパターンに分けていますが、大量に吸い込んだ方で今現在生きている奇跡的な患者は、元プロ野球監督の梨田さんただ一人(大阪在住)、志村けんさんも入院の数日後に依頼があって、我々の医療団が出動しましたが、既に手遅れの状況でした。梨田監督の場合は入院直後に連絡があって、医療団は呼吸ブースを取り付けてウイロイドの除去を行いましたが、その時の肺は真っ白な状態でした。幸い阪大医学部がエクモを装着してくれたお陰で、エクモと呼吸ブースの二人三脚で酸欠をカバーし、脳細胞の壊死は免れた次第です。数日前にやっと意識を取り戻して地獄から生還し、ICUから無事卒業する事が出来ました。
 
 ウイロイドを大量に吸い込んだ方や、あるいは中量に吸い込んだ方は殆んど死亡しているのが現状(重症な方もいる)、今回の調査対象の方はその大半が少量吸い込んだ方達でした。実はこの私も微量に吸い込んでしまい、息が切れるなーと思っていた矢先に医療団から指摘を受けて日本国にゴカイ・ウイロイドが流入してきた事実を悟りました。微量吸引の場合は明白な風邪症状は出ませんが、少量吸引の場合は風邪症状からやがて肺炎を起こしていく為に、早く治療を受けなければなりません。対ウイロイド用の免疫抗体が直ぐに形成されれば自力治癒も可能ですが、その前に死んでしまっては元も子もありませんね。日本国の場合はT細胞ストームが無く、今はCOVID19肺炎も無いし、H4ウイルス肺炎も無く、H2ウイルス呼吸不全症候群もありません。つまりコロナ肺炎というものは無く、唯一存在するのが一般的な肺炎とこのウイロイド肺炎です。
 
 これは動物系のゴカイ・ウイロイドの話ではなく植物系のウイロイドの話ですが、海藻ウイロイド(ホンダワラ属ヒバマタ科の褐藻類: Ascophyllum nodosum)が日本海沿岸に上陸しており、太平洋沿岸では見かけない海藻種ですが、西九州から長崎や熊本や島根や鳥取や福井や石川や富山や新潟や秋田県などの日本海沿岸の町では、コロナにもH4にもH2にもあるいはインフルエンザにもゴカイ・ウイロイドにも感染していないのに、この時期は特に風邪症状を呈する方が多いのが実情、その症状とは全身の重だるさと咽の痛みと微熱症状などです。このウイロイドは咽や鼻の粘膜から大脳内部に定着する脳ウイロイドであり、大量に吸い込んだ場合は急性の脳障害を起こします。この手の海藻は日本海沿岸には普通に見掛けられる流れ藻(気泡を有した浮遊海藻)であり、現地の方は既に免疫抗体が形成されているのですが、都会から冬場の日本海へ出かけて、このウイロイドを初めて吸い込んだ者は海の洗礼パンチを浴びる事になります。荒波によって磯に打ち上げられた浮き草海藻が干からびて死に、内胞しているウイルスやウイロイドが浜辺に放たれる事は良くある話なのです(冬場の湘南海岸の海藻ウイルスは有名)。
 
   コケ・ウイロイドにしても海藻ウイロイドにしても、植物系のウイロイドは比較的おとなしいのですが、サンゴやゴカイなどの動物系のウイロイドは作用力が大きく、陸上の動物には極めて有害な代物となります。現在の地球医学はウイルスが相手でもちゃんと戦えていないのに、果たして極小のウイロイドを相手に戦えるものなのでしょうか。数日前に英国のケンブリッジ大学が発表した新型コロナ・ウイルスの遺伝子(ゲノム)解析に基づく推論を読んで、「あーあ、やっぱし馬鹿だぜイギリス人は」と溜息を吐きました。武漢のコロナ・ウイルスが三つの型式に変異して毒性を徐々に増してきたという論文ですが、本当にX線解析で全ての核酸塩基を割り出したとは思えない内容、ウイルスの区別も付けられていない事にビックリした次第です。それでも三種類(三段階)を想定しており、病状の決定的な違いは考慮しているみたいです。
 
 イギリスは世界に先駆けて発表したかった様ですが、そういうデッチ上げの嘘発表はやめましょう。遺伝子工学と言えば似非研究の巣窟、そもそもDNAやRNAは遺伝子ではないのですから(何の情報も無い)、そんな適当な事を発表してはいけませんね。連中に言わせれば癌も「ガン遺伝子の発現」によるものらしく、また生物進化も「ウイルス変異(核酸変異)」に基づくものだと主張しています。子宮頸癌のワクチン騒動で多くの女性が被害を被った事実を忘れていけませんね。イギリスと言えばニュートン、ファラデーも、ディラックもマクスウェルもハミルトンも、あるいはダーウィンもクリックも英国でしたね。地球科学の健全な発達を大きく歪めた張本人の国、物事の考え方が180度狂っている民族、私はイギリスと聞いただけでも信用ができまチェンのですわ。神々も英国アレルギーだったみたいであり、まさに英国人は呪われた民族であると言えましょうか。
 
 さて、ゴカイ・ウイロイドの本流はインドや東南アジアの沿岸部を席巻して、今は日本国や中国や台湾や韓国にも流れ込んでおります。日本国の領海に張った国土シルエがウイロイド潮流を堰き止めた格好となり、ウイロイドは北上を余儀なくされ、東シナ海や日本海へ流れ込んだみたいです。中国や韓国や北朝鮮の沿岸部が火だるまになるのは時間の問題、もしかしたらコロナウイルスの再上陸だと思うかもしれませんね。H2ウイルスの本流よりも先にウイロイドの本流が到達するという事態ですが、中国も韓国もあれでコロナ・ウイルスを克服したと本当にそう思っているのでしょうか。それはハッキリ言って大変見通しが甘く、日本国もこれまでは先行流を幾つか被弾しただけの話、これからアジア人を殺戮する地球の本番劇が始まる訳です。今年は2割、来年は8割、再来年には地球から人間が居なくなるでしょう。人間を宇宙に脱出させない限りは、もはや地球人を守る術は無く、我々としても今は切羽詰まった状況にあります。
 
 

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