〈磁場と力場の補正に成功〉

 11月30日の20時30分、軍団が地球の磁場圏と力場圏の補正に成功し、地球の物理的な寿命を延長する事が出来ました。後二ヶ月間という軍団computerの計算には正直言って我々も動揺しましたが、「こうなれば星の命を交換しよう」という話になり、一つの惑星を犠牲にして、地球の物理寿命を延ばす事となりました。犠牲になった星は竜座矮小楕円銀河に存在する惑星で、生物が存在しない火星の如き岩石星、その渦磁場の形状を支えている力学骨格(12個のテトラ骨格)を取り外して、地球のそれと交換した次第です。また、その破壊された惑星から気の粒を運んで地球磁場圏へ注入し、気薄に変じた磁場圏そのものの補強作業も行いました。交換してまもなく、その星では重力崩壊が発生し、あっという間にコアが爆発して飛び散りました。残念ながら、一つの星の命を破壊しなければ地球寿命を延ばす事は出来ませんでした。人間(生物)の命の重さを考えればこれはやむを得なき最終手段、我々としても致し方もありません。
 
 今回、地球磁場圏の「磁場と力場の補強」に成功し、地球の物理的な寿命を延長させる事には成功しましたが、これで安心という訳ではありません。大きな問題が残っており、それは物質地球そのものの寿命です。物質地球とは「コア」そのものの事、一般的にコアとは狭義の意味ではマントル内部の重列元素(D−重合体)の事を指しますが、そのコア(D−重合体)の核反応でマントル層が発生し、地殻が形成され、さらに海洋と大気圏が形成された事を鑑みれば、広義の意味では渦巻の中心点に形成される物質惑星そのものが「渦巻のコア(中心物体)」と表現出来る訳です。地球は本来、2009年には滅ぶ筈の惑星だったのですが、我々が何度も延長策を講じ続けて今日まで保たせて参りました。そのお陰でコア本体もボロボロ、磁場も力場もボロボロ状態だったのです。我々は11年間で三度も大気注入を行なっており、磁場膨張(大気圏膨張)に伴う生物の窒息死を食い止めて参りました。しかし、今回は運動力学的な物理寿命は延ばせたものの、物質コアの命も有限である事は承知の通り、もしコアに異常(地殻崩落)が発生すれば、人類は住む土壌を失ってしまいます。
 
 先月、物質地球の内圧(気ガス圧)が極端に抜けて、コアを締める外界の力(渦磁場全体の向心力)が急激に減退した事実を確認しました。それで前回のブログ発表となった訳ですが、今回の回復作業の結果、今は地球の内圧が復元しており、その復元させた瞬間には大きな地震(アリューシャン列島の地下)も発生しました。渦磁場の外圧を本来の圧力値に戻しても、外圧(特に潮汐力)に従じて地殻やマントルが膨張や収縮を行っており、外圧が物質地球へ及ぼす「力の変化」に関しては、液体のマントルはともかく、固体の地殻が追従してくれるのかどうか、つまり柔軟に対応してくれるのかどうか、それが心配な状況です。なんせ地球の地殻はボロボロ状態であり、外圧の変化次第では大きくヒビ割れてマントル内部に崩落していく危険性が高いからです。気の粒を渦巻の中心点に均等に集めようとする重力、一方その重力作用よりも高い位置から、まるで「吹子(ふいご)」の様に圧縮作用と弛緩(膨張)作用を強制的に繰り返す渦巻の全体力(潮汐力)、これらの全体力で地表の物理環境が成り立っていますが、物質地球はその天体力に追従してきたに過ぎません。
 
 その様な意味では当座の地球の命(渦巻の命)は救えたものの、物質コア(地球)の命を救った訳ではない事を知って頂きたいと思います。もし、米国のカリフォルニア州近辺(地殻が極端に薄い領域)に巨大地震が発生すれば、そこから地殻崩落が発生し、海洋も大陸も地殻の岩盤そのものがマントルの内部に引き摺り込まれる事になります。現在、人類の命を脅かす因子は「コロナ・ウイルス」と「地殻崩落」という二大要素なのです。我々「人間王国軍」の目的は「人材獲得」であり、龍神島民族の選民救出である事は何度も語っていますが、その目的の為に地球寿命を今日まで保たせて参りました。コロナに関しては既に対策を講じており、我々はしっかり日本国を守ってきたのですが、無知な者達が「コロナ騒ぎ」を引き起こしているだけの話であって、日本国においては、今年の三月以降でコロナ死は「零状態」、今現在でもコロナ・ウイルスが原因で死亡した人間はただの一人も存在しないというのが現状です。医者は「そんな馬鹿な」と言うかもしれませんが、そのセリフは我々が医者に対して言いたい言葉でしょうか。
 
 目下、我々の懸念はたった一つ、それは日本国を襲う大規模な自然災害であって、要するに「地殻変動(崩落)」を心配しており、それが起きる前に必要な人材や資材を確保したいと願っています。現在、地殻崩落に関する対策は7枚の動力バリアだけの状況ですが、これ以外でも新しい素材研究を進めており、もう少し補強しておきたいと考えております。いつ訪れるか分からない予測不能な自然災害ですが、我々も早急に準備を整えており、皆様を迎える用意をしております。
 

〈コロナ情報〉

 本日(12月3日午前1時)、我々の医療団が日本国のコロナ患者を再び診察し、全国の病院で治療を受けているコロナの重症患者の容体を観察しました。また、世界各国の病院にいるコロナ患者の診察も同時に行なっており、医療データを集めた次第です。その結果、北海道から沖縄までの全国津々浦々の患者を診察して、コロナ患者が一人もいない事実を再び確認した次第です。日本の医師達は陽性患者をコロナ患者だと決めつけて、一体何の治療を施しているのでしょうか。患者の肺や血液や臓器内にコロナ・ウイルスが一匹もいないのに、なぜコロナ治療を施しているのでしょう。正気とはとても思えない「狂気の沙汰」の光景に、「マジか」と驚かざるを得ませんでした。医療団の調査の結果、呼吸疾患を起こしている患者の一番の原因は、院内感染による「多剤耐性緑膿菌(癌化緑膿菌: MDRP)」肺炎でした。また二番目がグラム陰性菌(バクテリア)の癌化種(シュードモナス菌)が引き起こすサイトカイン肺炎、三番目がカビ菌(主にアスペルギルス属)による肺炎、四番目がレジオネラ肺炎という結果でした。
 
 緑膿菌の外毒素は「エキソトキシンA」、他にも溶血素であるヘモリジンやラムノリピドを吐き出す事から、医療団もその毒素を見て緑膿菌の仕業である事実はすぐ分かります。また、癌化したシュードモナス菌は主に根菜類から摂取されるもので、これは細菌本体よりも発信器だけが肺に残っている状況であり、肺胞を襲っている犯人は自身の免疫細胞(擬似T細胞)です。この病気は現代医学では全く知られていない謎のサイトカイン肺炎である理由から、多分これをコロナ肺炎であると勘違いしているのだと考えられます。カビ肺炎は麹系の食材を扱う場合は頻繁に起こり得る病気であり、マイコトキシン系の毒素(アフラトキシンなど)が検出される事から、それがアスペルギルス肺炎である事はすぐ分かる筈です。西洋では不潔な病院が多く、電気器具類で繁殖するレジオネラ肺炎が一番多いのですが、日本国では清潔なのか発症数は僅かな様です。単なる細菌感染による肺炎なのに、陽性患者という理由だけで、レムデシビルなどの抗ウイルス剤を投与して身体を逆に弱らせてしまう為に、あっという間に肺炎を拗(こじ)らせてしまうのが実態であると感じた次第です。
 
 諸外国では人間や動物の体内ばかりか、草木の葉の中でも下水道の中でも、あるいは菌類の体内でもピーピーと発信器が鳴っているのに対して、全く静かなのが日本国、ウイルス発信器の音色はほとんど聞こえず、時折聞こえてくるのは癌化した細菌が有する発信器音だけです。現在のコロナ・ウイルスのメインはスペイン風邪で有名な「H1N1G2V」、その爆発的な感染力の凄さは100年前のパンデミックと一緒です。では「なぜ」犯人が「H1N1G2V」であると医学者は遺伝子の定量分析が出来ないのでしょうか。その理由は簡単であり、ただのH1N1G2Vではなく、それが癌化した反電荷ウイルスだからです。反電荷ウイルスの場合はRNAを構成する塩基成分まで反電荷を呈しており、ウイルスを濃縮させて写真を取る事は出来ても、中身の核酸分析が化学的に全く出来ないのです。たまたま分析出来たウイルスは癌化していない状態のウイルスに過ぎず、彼等は今も単なるインフルエンザ・ウイルスのノーマルH2N2G2Vの核酸をコロナ・ウイルスの核酸だと信じているのです。まさか、コロナ・ウイルスがウイロイドも含めた6種類の反電荷ウイルスであるとは微塵も思ってはいません。
 
 日本国においては、国土シルエの防衛網の内部である理由から、コロナ・ウイルスを集めて定量分析をするといった研究や、あるいはコロナ・ウイルスに関する免疫系の反応を研究する事は一切出来ません。そんな状況下であるにも拘らず、各大学から様々な研究論文が出されている事にはビックリ、一体何の研究をしているのでしょうか。本当にコロナ研究をしたいならば、外国のコロナ患者を外国で相手にしなければ研究した事にはならない事を知って欲しいと思います。大学の研究者が如何にいい加減な研究をしているのか呆れ果てるばかり、もはや馬鹿としか表現出来ませんね。薬を飲めば薬に殺されるし、病院へ行けば医者に殺される、それが西洋アンポンタン医学の実態なのです。そんな低脳な連中を信じて、医者を神様の如く信奉している民衆にも呆れるばかり、正直言って「駄目だ、こりゃ」と我々も投げ出したくなる心境でしょうか。まことに洗脳とは怖いものです。ハッキリ申しておきますが、ワクチンを投与したところでコロナ・ウイルスの感染予防には何の役にも立ちません。日本国は西洋列国の様子を見てからワクチン投与の決断をすべきだと思います。
 
 さて、インフルエンザ情報ですが、現在世界で流行しているインフルエンザ種は5種類、前回のウイルス種の3種に加えて、新しくH3N2V(アメリカ産のユスリ蚊)とH2N6V(ロシア産のエダヒゲ虫)が加わりました。これらのインフルエンザは日本国にも既に到来しています。簡易的なPCR装置ではインフルエンザとコロナの区別も付けられない事から、どうせ受けるならば、しっかりとしたPCR検査の方を受けましょう。無論、日本国限定の話ですが、我々がPCR検査そのものを否定している事は承知の通り、コロナ患者が実際に誰もいないからです。今は季節の関係上、ゴカイのウイロイド・ガスの発生が抑制されており、我々としては安心出来る状況なのですが、しかし来年の夏場にはガスの発生が懸念されており、日本国も無事では済まされないだろうと予測しております。世界人類がドンドンと淘汰されて、国々が次々と瓦解していく状況になれば、日本国政府もさすがに宇宙に活路を見出すのではないかと期待していますが、我々としては今後、目で実際に確認出来得る「証(物証)」を提示していきたいと考えております。
 
 今回、渦磁場の力学骨格を補正して、地球の物理環境を当面維持出来た理由から、我々としても無理な脱出計画を決行する必要が無くなり、ホッと一息安堵している状況です。日本国政府と日本の国民に対しては我々の計画に対する理解と協力をお願いしていきたいと思っております。
 
 

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