非常識な科学(その7)

〈原子炉に関する知見〉
 この原稿は昨年の9月に作成されたものです。日本国や企業に配慮して一度「没」となったものですが、今回は思い切って掲載する事となりました。

 原発の発電部門が稼働しているか否かは別問題として、原子炉を運転する真の目的と用途について、一般の方がどれ程認識されているのか、それを今一度確認してみようと思います。原子炉から出る熱を利用して水蒸気タービンを回し発電するのが「原子力発電所」ですが、しかしそれは建前上の断り事(原子力の平和利用)であり、第一目的は核爆弾の原料である「プルトニウム生産」であって、発電部門が稼働しているか否かは全く無関係、原子炉が動いている以上、プルトニウム生産は常時続けられています。「3.11」の東日本大震災で一斉に停止させられたのは原子炉の発電部門だけの話、原子炉自体はどの原発も今でも日々活動を続けており、そもそも一度点灯した核反応の火を止める事など出来ない芸当です。原子炉容器の中には核反応を引き起こす「核反応棒(U235)」と、プルトニウム生産用の「核燃料棒(U238)」がセットで組み込まれていて(12対4)、核反応棒から放たれる中性子を核燃料棒に照射してプルトニウム生産が行われています。

 ジルコニウム被覆管に詰められた核反応棒の燃焼寿命は約10年間、一方、同じ被覆管に詰められた核燃料棒のプルトニウム生成期間は約4年間、従って、10年間で2回のプルトニウム生産が可能となります。原子炉から取り出された核燃料棒は、精製されて純度の高いプルトニウムを抽出した後、またリサイクルされて核燃料棒の材料に戻ります。一方、核分裂反応を起こしている核反応棒は、燃え尽きない限りは原子炉容器から取り出す事は出来ませんが、10年間が経過して燃え尽きたカスが「核廃棄物」かと言えば実はそうでは無く、これが立派な育成生産物なのです。原子炉の第二目的とは「核廃棄物(放射性核種: アイソトープ)」を原料にした様々な商品を生産する事なのです。つまり、原子力事業の醍醐味とは、馬鹿高い値段で取引される核爆弾材料を生産する事であり、その次が各種のアイソトープ販売事業なのです。原発とはプルトニウムとアイソトープという二種類の商品を生産する所であり、電気とは原子炉の余剰熱を利用した副生産物と言える訳です。

 では余剰の生産物からなる発電事業は重要ではないのかと言えば、もともとは水力発電と火力発電で電力供給が間に合っていたところに、それらを削って原子力発電に切り替えて行った経緯があり、当然今は必要であって、発電部門は原子力事業の第三目的に入っています。従って、電力会社は電気料金を徴収したところでそれは当たり前の話(飲んで食ってチョン)、原発にはそれ以上の「旨味」があるから利鞘(りざや)が欲しくて原発の台数を増やして来た事になります。30年前頃から、日本国から輸出される純度の高い高品質のプルトニウムは、インド、イスラエル、サウジアラビア、オーストラリア、トルコ、イランなどに流れて、これらの国々では密かに核爆弾製造(プルトニウム爆弾)が行われて来ました。各電力会社には秘密の「プルトニウム保管庫」が存在し、それらのプルトニウムが定期的に神戸港に集められて、そこから船で海外に輸出されていました。無論、プルトニウム生産は国際原子力機関(IAEA)の監視の下に行われており、販売した利益は、アメリカ(20%)、IAEA(5%)、その他の国際機関(15%)、日本国政府(30%)、電力会社(30%)へ分配されます。

 一方、燃え尽きた核反応棒の方は、核廃棄物では無くそれは立派な商品であって、「放射性核種(アイソトープ)」を取り出す為に化成工場へ送られます。現在、アイソトープの用途は昔と比較すると非常に幅が広く(昔は医療機器や研究試料ぐらいだった)、その代表的なものと言えば、TVやPCやモニターなどのディスプレイや、あるいは携帯や電子機器の液晶画面などであり、またLED照明や蛍光生産物も当然「アイソトープ」を材料にして作られています。危険な放射性物質を使用しないと高い輝度(きど)が得られない事は承知の通り、今の文明の利器の大半は放射性物質を利用して生産されているのです。ちなみに携帯電話の液晶画面から放たれる放射線ですが、X線の飛翔距離が約3cm、ガンマ線の飛翔距離が3mm程度ですが、耳に付けて電話をする為に、どうしても頭皮が被爆して大脳コリン電線が切れてしまいます。PCディスプレイでは15cm(X線)と5mm(γ線)、TV画面では1m(X線)と1cm(γ線)、LED照明では1m(X線)と1cm(γ線)、蛍光塗料からは7mm(X線)と1mm(γ線)です。なるべく被爆しない様に工夫しなければなりませんね。

 化成工場で元素別に分けて抽出されたアイソトープの「カス」が本物の「放射性核廃棄物」であり、現在その処理に頭を痛めているのは日本国ばかりの話ではありません。また世界で唯一の被爆国である日本国が、そして宇宙の聖地民族である龍神島民族(神の国民族)が、核爆弾の材料を造って各国に売りさばいていたという前代未聞のたまげた話は頂けるものではなく、広島県民や長崎県民に対して一体どんな言い訳が出来るのでしょうか。そもそも神の国民族なのに他国を侵略して戦争を巻き起こした日本国、原子爆弾の投下は創造主の決断であって、それは日本国民に対する懲罰だった訳です。その反省もそこそこに、今度はプルトニウム販売をしているからグレイの核爆弾によって「阪神大震災」が引き起こされました。創造主命によって、グレイは神戸港のプルトニウム保管庫をターゲットにした断層破壊を行ったのです。そのおかげで震災ボランティアに参加した多くの若者達が神戸で被爆して、急性の癌病や糖尿で死んで行きました。またそれが引き金となって、以後グレイは原発の近くで人工地震を発生させ続けたのでした。

 
 
 
〈原発の真の脅威〉
 読者の皆様に特に認識して頂きたい事は「原発の脅威」です。事故(メルトダウン)を起こしていない原発の脅威は、放射線よりも海洋に吐き出される冷却水や水蒸気であり、それは人間が触れただけでも火傷を負ってしまう高濃度の被爆水(ラジカル水: PH1: 硫酸と一緒)であるという事実があります。ちなみに抗癌剤とは髪の毛も溶かしてしまうこの被爆水をヒントに開発されたものです。近海の海洋生物に染色体異常をもたらし、酸性雨で植物を枯らす程度はまだ「存続の危機」にまではなっていませんが、福島第一原発の様に、一旦事故が起きてしまえばそれはもう取り返しのつかない惨劇を招いてしまいます。メルトダウンを起こした原発から上がる蒸気は単なるラジカル水では無く、そこには原子量が60以下の放射性低位元素の蒸気が含まれており、それらはRAD(ラド: radio active dew)ガスと呼ばれる最も恐ろしい生物殺傷兵器なのです。銀河史においてもその星の人類がRADガスで全滅した経緯があって、ベガ星人やアークトゥールス星人の歴史は我々の銀河系では有名な伝承話となっています。

 RADガス分子の大きさはウイルスの1/10000サイズ、原子炉建屋の水素爆発を恐れて「ベント排気」を行った場合、一度の排気で日本国全体が数ヶ月間も汚染されてしまう規模となります。ガス分子一個の放射線飛翔距離は僅か1mm、当然これは線量計では計れない代物ですが、街や山に雪の様に降り積もったRADガスは、生物の呼吸で身体に取り込まれ、体液が被爆してラジカル水へと変貌してしまいます。強烈な酸化剤である水ラジカル(ハイドロキシ・ラジカル)は、細胞コリン電線に作用して反電荷細胞(癌細胞)を誕生させてしまい、グルコース・ラジカルは身体のあちこちで糖化反応を引き起こし、急性糖尿を発生させます。また、土中に降り積もって溶け込んだRAD分子は、土中のバクテリアやウイルスに取り込まれ、様々な変種(病原体菌)を誕生させてしまいます。皆様が知っているかどうかは分かりませんが、海洋生物のオキアミを常宿とする無害なウイルスがラジカル変成したのが「ノロ・ウイルス」であり、単なる大腸菌がラジカル変成をきたしたのが腸管出血性大腸菌(O-157)です。

 ここ数年間、降り積もった雪がブルー・レイ(放射線光=チェレンコフ光)を放って、夜間には青白く蛍光を発する事は北国の方には周知の事実、PC画面から出るブルー・レイも同じ、眼鏡でも掛けてパソコンを操作しないと網膜がボロボロになってしまいます。放射線光であるLEDランプを開発した人間にノーベル賞を送るとは、さすがイルミナティ財団らしく、それが尊敬に値する事なのかどうか皆様も今一度考えた方が良いでしょう。実は日本国のメルトダウン事故は福島第一原発ばかりではありません。敢えて名前は出しませんが、これまで原発では五箇所(8基)、原子炉では二箇所(2基)がメルトダウン事故を起こしており、未だに莫大な量のRADガスを吐き続けております(密かにベントを繰り返している)。それでも日本国はまだ手が良く、アメリカでは半分の五十箇所以上にも及び、またロシアや中国の原子炉事故も半端な数ではありません。お隣の韓国でもここ二、三年で三箇所の原発がメルトダウンを起こしており、そのRADガスが九州を襲い続けました。

 我々は地球人に対して、原発をやめろと野暮な事は言いません。もはや今更「脱原発」を目指したところでどうにもならないからです。今は他国のRAD分子が偏西風に乗ってボカスカと舞い降りて来るご時世、一国だけがお利口ちゃんを装ったところで、地球の惑星寿命が後幾ばくぞという終末の段階なれば、僅かな残り時間を凍えたり暑さに喘いで苦しんだりして欲しくありません。ただ我々は真実を知って欲しいのであって、地球人が如何に無知で愚かな生命だったのか、それを自覚して欲しいから情報を公開しているのです。真実を知る事、それが成長の一番の早道であって、どの道死んでも死んだ事にはならない霊界世界なれば、後世の未来宇宙の為にも冥土の土産話として記憶に残した方が良いと思っているのです。つい最近の北海道の胆振断層地震によるブラック・アウト事件、あの停電で原子炉が無事な訳がありませんね。今時のTVニュースなんて信用しては駄目、その大半が嘘報道だからです。

 壊れた原子炉から放出されるのはRADガスばかりでは無く、もう少し原子量が大きな元素の塊もあります。これを我々はRAS(ラズ)分子と呼んでいますが、体重が重い分遠くまでは飛散せず(せいぜい100km)、主に原子炉近隣の町を汚染します。RAS分子の放射線の平均飛翔距離は、X線が30cm、γ線が3cm程度であって、一般的に線量計で計測出来得る放射性元素(ストロンチウムやセシウムなど核異性体)の事です。当然、RAS被爆はRAD被爆の比では無く、身体を蜂の巣にされてしまいますが、RADガスの様にフワフワと風に運ばれて飛び歩かない分、雨で下水道や側溝帯に濃密に集積はするものの、呼吸でガスを吸い込む比率が低く、ある意味では目に見えず計測出来ないRAD分子よりもずっと対処し易いものとも言えます。地球人の科学者はRAD分子の存在をちゃんと知っているのにその存在を明らかにせず(無害だから発表する必要が無いらしい)、またRAS線量を計測する自動計測器も、地上から遥か高い箇所で観測して意図的に線量の数値を誤摩化しているのが気になります。役場や大学が発表する線量数値には異議有りでしょうか。それと科学技術省が認可している線量計そのものに誤摩化しがあり、これも異議有りです。

 
 
 

〈悪魔のラジカル〉
 物質に放射線を照射すれば、原子励起(X線)や電子励起(γ線)が起こって外殻軌道電子を手放してしまうのですが(酸化の事)、それが水素原子の場合は軌道電子が一個しか無い事から非常に厄介な事態となります。水素原子が電子を放てば残るのは素粒子であるところの陽子(プロトン)だけ、例えばH₂Oにガンマ線を照射して二個の水素原子の電子を吹き飛ばしてしまえば、酸素原子に陽子が二個付着した猛烈な「ビ・ラジカル酸素(∶O)」へと変貌してしまいます。仮にもし水にガンマ線を照射して一個分の水素電子が消えたとしても、酸素原子に一個の陽子が付着した激烈な反応力を示す「ハイドロキシ・ラジカル(・O)」が誕生して来ます。このハイドロキシ・ラジカルはいわゆる水酸基(OH)の電子が吹き飛んだもので、酸素と化合しているのは水素原子では無く単なる陽子、するとこの物質は酸素原子の化合力の30万倍もの電磁力を有する強烈な酸化剤へと変身してしまうのです。

 地球の科学者のラジカルの定義など勉強する必要はありませんが、宇宙常識に基づけば、ラジカルとは単純に「素粒子ラジカル」の意であって、物質が素粒子の陽子と直接化合したものを差しています。例えば硫酸(H₂SO₄)や塩酸(HCl)や硝酸(HNO₃)はなぜ火傷するぐらい強烈なのでしょうか。実はこれらの酸の水素とは水素原子では無く、素粒子の陽子だからなのです。従って、化学記号は本来水素原子では無い事から「∶SO₄」「・Cl」「・NO₃」と表記しなければならないのです。無論、・とは陽子の事です。RAS分子から身体の外から放射線を打ち込まれても、あるいはRAD分子を吸い込んで体内被曝しても、それらの放射線は水や有機物の水素原子を打ち抜いてラジカル化(素粒子化)を誘発させます。酸素原子ももともとは強烈な酸化剤ですが、水に放射線を打てば、お化けの様な作用力を有した・Oや∶Oが大量に発生する事になり、温和な水分子が激烈な酸化剤へと豹変してしまいます。これが被爆水の実体なのです。

 原子炉の冷却水は高濃度のラジカル水、金属管の材質をどんなに変えたところで、それはあっという間に腐食させられてボロボロになってしまいます。昔から原発が良く冷却水事故を起こすのはこの猛烈なラジカル水のせいであり、原子炉材に長期間に渡る耐久性が基本的に無いのです。広島や長崎に原爆が投下された際に、原爆の熱光線を浴びた人々が川に一斉に飛び込ました。でも、その川も放射線を浴びて一瞬でラジカル水へと変貌しており、多くの人々が川の中で命を落としました。それは硫酸の川に飛び込んだのと一緒だったからです。そんな強烈なラジカル水を蒸気タービンに流せば、タービン自体が腐食して頻繁に交換せねばならず、また接合ボルトも溶け落ちてしまいます。そもそも一度点灯した核反応の火は消す事も出来ず、またラジカル腐食との戦いが毎日の仕事なれば、所詮人間に核反応を制御する事など不可能な話、原子炉は必ず事故が発生するものだと言えましょう。

 そんな悪魔の如きラジカル水を海に放出するのは仕方が無い話ですが、RAS被爆やRADガスの体内被爆を被った人間は体液自体がラジカル化する訳であり、健康に被害が出ない訳がありませんね。放射線の被害とは体を蜂の巣にされてしまう脅威では非ず、体液のラジカル化こそ放射線の最大の被害なのです。「癌発生と放射線の因果関係が良く分からない」と、今の医学界や科学界は逃げ口上の常套手段を使いますが、生物毒の反応基の多くが、また抗癌剤や農薬などの劇薬の反応基や発癌物質などの反応基の大半が「ラジカル反応基」である事は学問的な常識、その危険性を痛い程知っているのに「良く分からない」とは何というたまげた言い逃れでしょうか。そもそも70年前の地球には癌などという病気は無かったのに、原子炉を操作する様になった戦後から患者が増え続け、今や癌病は二人に一人の時代、誰でも一分間に100~1000個の癌細胞が当たり前の様に発生しています。もし免疫系の抵抗力が落ちれば読者のあなたも癌病を煩ってしまう事になります。決して人事では無いのです。

 RADガスは偏西風に乗じて世界中を回っており、皆様が毎日呼吸する度に吸い込んでいるものです。放射線の飛翔距離が1mm以下だからといって、そのガスは本当に無害なのでしょうか。地球上のRADガス全体の総放射線量は、広島型核爆弾の放射線量の約10億倍にも達しており、もはや本来の環境を取り戻す事が出来ないレベルにまでなっています。だから今更原発を廃止したところで間に合わないのであって、環境保全などを訴えなくても良いという訳です。今から50万年前、ベガ星人も放射性ラジカルで人類全体が滅亡しました。国同士が争って、互いに核爆弾を打ち合ったところでその星の人類が全滅する事はありませんが、核の真の脅威とは「ラジカル」の事であって、呼吸する空気が汚染されて、飲み水そのものが汚染されてしまうから植物も動物も全滅してしまうのです。地球人には核に対する正しい認識を持って頂きたいというのが我々の願いです。

講演会のお知らせ

RIAT BLOGをご覧いただきありがとうございます。
 
先端技術研究機構による「宇宙哲理 生命論」の講演のお知らせです。
 
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「宇宙哲理 生命論」講演

日時:2019年4月6日(土)

           9:30 受付 10:00 開演(18:00終了予定)

会場:山口県下松市中央町21−1

   スターピアくだまつ 3F 会議室2 

   (アクセスマップはこちら)

定員:50名(先着順)

参加費:5000円

講演内容(予定)

(第一部)
心の場所はどこか
位相とズザネ管と肉体
生命体と霊魂体(神)
地球磁場圏の概要
共有位相の外観1/8
磁場の12階層と特性
ヌーエ動帯とネブヤハゲル運動
10段階宇宙
 
(第二部)
渦巻き宇宙と気の粒
創造主とマクロ宇宙とビッグバン
マクロ宇宙 六員環宇宙
宇宙人の存在
銀河団と中央回線
宇宙人の存在(銀河史)
地球の寿命 オリオン牧場の家畜
円盤による脱出計画
心の同会先
 
(第三部)
生命とは何か 内磁場と外磁場
生命輪廻 アカシック
何の為に生きるのか
個性と属性
 12磁場
 四眷属
 六ブエデ
 血液型 幹枝葉の型
人間の能力 
 呪文
 交信 アナログとデジタル
 
アカシック回数、眷属、同会場所
 
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参加をご希望の方は下記メールアドレスまで
お名前
ご住所(市町村まで)
電話番号
メールアドレス
生年月日
性別
をお送りください。受付け完了後、詳細メールをお送り致します。
 
 
先端技術研究機構として初めての講演会です。
多くのご参加をお待ちしております。
 
 
 

苦渋の選択・人間搬送

〈前進を拒む数々の障壁〉
 この原稿は2月10日に書かれたもので、掲載予定日は2月16日です。龍神島民族のケイエ魂選定者の数が53万人から110万人に倍増し、約60万人の太陽界同会者を銀河界に昇格同会させる事に成功しました。現在、約80万人分のサラ銀河位相帯を用意しており、数週間後には110万人全員の位相を形成出来る見込みです。地球終焉に伴う人間生命の脱出作業は「霊魂体脱出」に関しては極めて順調に推移しており、我々も満足していますが、ただ僅か30万人の「肉体脱出者」なのですが、次々と発生する難問難壁に突き当たって苦労しているのが現状です。また地球霊界の整理後の約4000万人に上る転生作業に関しては既に内定を終えており、こちらは全く問題がありません。現行の肉体を持ったまま他星へ移住させる事の難しさ、当初我々は軽く考えていたのですが、実際は超難題である事実が段々分かって来て、今は四苦八苦しているというのが正直なところでしょうか。

 アンポンタンなハリウッド映画の如く、空気と食料があれば人間は宇宙の何処でも生きて行けると単純に考えている輩にとっては、グレイの物質円盤を手に入れれば我々だって生きられると思ってしまうかも知れませんね。彼等は肉体そのものが自我意識を備え、生体電流を生産し、頭でものを思考しているという現代医学を頑なに信じているのです。生命作用そのものが天体の物理構造と密接に絡んで起こるもので、意識作用や精神作用が肉体とは遠く掛け離れた場所で行われている事実を彼等は知らないのです。何の宇宙教育も受けていない無知文盲の原始人、それが現行の地球人の実態でしょうか。現在、我々が直面している大きな問題は、頭が割れていない若者や子供達を如何様に短時間で他星に搬送するかであり、またズイマ電圧を如何様に回避させるか(血液凝固問題)、また惑星霊界への転写作業などに頭を悩ませています。

 物質円盤を操縦出来る様になったものの、ズイマ電圧を克服出来ず最高速で航海させる事が出来ないというジレンマ、それとアストラル宇宙船を用いたフェリー搬送には船底倉庫の気圧維持が難しく(倉庫の気密性の問題)、肉体を爆発させてしまう危険性が高い事実が分かって、目下は暗礁に乗り上げている状況(アストラル円盤に自動車を搭載する方式は危険だと分かった)、それに加えて人工ネブヤハゲル層をどうしても造り出す事が出来ず、頭の割れていない若者や子供やペットを仮死状態で運ぶ事になるという一か八かの博打搬送の問題もあります。とにかく肉体の命を失わない絶対安全な「箱」に人間を入れて、出来るだけ短時間で移住先に搬送して向こうの惑星位相と無事連結させるというスピーディーな作業が不可欠、その為には我々は何をすれば良いのかを煩悶しております。地球寿命が刻々と迫りつつある現況下、僅か30万人の惑星間輸送にあくせくしている情けない創造主軍団、肉体を他星へ搬送する事はとんでもなく難しい事なのです。

 マイナス230度の無重力空間の中、生身の人間を安全に輸送する為には、設備が完全に整っている物質円盤が一番安心な乗り物です(気絶する人をベッドに寝かしておく事が出来る)。銀河空間内に円盤が安全に航行出来るセンサートンネル(街道)を張り巡らせたものの、物質円盤輸送の最大の欠点は運送時間がかかるという事であり、おまけにズイマ電圧の関係上最高速度を出せないという健康上の問題もあります。一方、大型アストラル宇宙船を用いた手動搬送は、距離に関係なく僅か10分間で運べますが、船内環境が全く整っておらず、エアーは注入出来ても一瞬で冷凍付けになるか、あるいは一瞬で肉体が爆発してしまう可能性が大きいという最大の欠点があります。そこで我々は苦肉の策を選択し、人間を乗せた物質円盤を大型宇宙船に搭載し、そのままその宇宙船を我々が手動運送するという作戦を用いる事になりました。

 我々は、グレイが使用している血液凝固防御注射の代わりに「凝固防御呪文」を開発しており、またグレイが装着する宇宙服の代わりにアストラル宇宙服を開発して、べつにアンモニア空気を使用しなくてもある程度のズイマ電圧に身体が耐えられる様な準備を整えて来ました。動物実験で失敗後も研究を重ねて、今はかなりの高電圧にも耐えられる様になりました。物質円盤に人間を搭乗させて、太陽系内の巡航速度ぐらいならば安全を確保出来る為に、それらの円盤を銀河空間でアストラル宇宙船に積み込んで、強烈なズイマ電圧を使用しない状態で短時間で搬送するという手段ならば、肉体に大きな負荷を与えず絶対安全な宇宙航海が出来ます。今はこの手法以外に策が無い状況であって、我々も「これで行こう」と腹を決めた次第です。結局、物質円盤もアストラル宇宙船も両方とも使用する事になりましたが、とにかく移住出来る惑星が実在するのにそこに人間を運んでやれないのは創造主軍団の「恥」であると考えており、面子やプライドにかけても何が何でも人類の一部を脱出させようと決心しております。

 この搬送方式であれば、脱出の際は自動車に荷物を積んで円盤の離発着場に到着すれば、大型機に自動車を載せてもらい、人間やペットは人間搬送用の中型機に家族と一緒に搭乗する事になります。搭乗すると船内位相が身体に装着され、円盤が離陸して地球磁場圏を振り切ると、惑星位相との連結が自動的に切れて、搭乗者は船内位相から繰り出される自律神経電流の方で命を繋ぐ事になります。またその瞬間に地球回路から離脱する事になり、頭が割れていない幼弱な生命は仮死状態に陥りますが、あらかじめ個室のベッドで寝ていれば航行の邪魔になる事はありません。寝台車だと思って頂ければよいかと思います。円盤内部は生命維持装置が機能しており、空気も重力も温度も湿度も一定に保たれています。離陸から約30分間で太陽系の系外空間に出て、そこで大型宇宙船の内部に円盤が収納されます。固定作業を終えると約10分間で目的地の太陽系に到着しますが、そこで円盤は宇宙船から離脱して目的地の惑星まで航行します。

 目的地に到着すると、気絶していた子供やペットが目を覚ましますが、まだ円盤からは降りられず、個々の生命それぞれに「惑星簡易位相」が連結されます。待ち時間は約1時間ぐらいでしょうか。その連結が終了すれば円盤から外に出られます。本命である「惑星本位相」との接続は、同型選定という作業が必要な事から一週間後になるでしょうか。いずれにしても、乗船から下船までの待機時間は星間距離とは無関係に約5時間程度となります。これならば全く肉体に負担を掛ける事なく極めて安全に搬送出来ます。円盤を搭載するアストラル宇宙船の大きさは全長約4km、中型機のサイズならば600機は軽く詰め込める大きさなのですが、浮上したままのソフト固定方式(空中捕獲)なので、互いの衝突を避けて、宇宙船一機に付き約300台の円盤を積み込む予定です(大型機は16機搭載)。ちなみにオリオンにはこうしたアストラル物質の運搬用貨物船が150機程あります。多分、50機も稼働させれば輸送には十分かと思われます。

 移住先の惑星は四ヶ所、ブオ基地(6万人)とキエ基地(11万人)とブメデジ基地(2万5千人)とバエルヤ基地(11万5千人)です。我々が肉体脱出にこだわる理由は、このままでは地球人の象徴である龍神島民族の血が途絶えてしまうので「種」を残したいというのが本音、銀河ケイエ魂生命に昇格した者達にとっては、たとえ地球が滅び去っても民族自体が生き残っている事は「心の励み」になるし、またそこが次の覚醒者を輩出してくれる土壌ともなるからです。我々としては四つの惑星に民族が分散しても、物質円盤を運転出来る様になれば一つに纏まると考えており、ベテルギウスがついぞなし得なかったアンモニア空気を使用しないズイマ電圧回避法を開発して、新しい宇宙人生への手向(たむ)けとして移住者に伝授出来ればと考えております。龍神島民族には、物質円盤に乗って銀河空間を自由に闊歩する様な先進的な未来を築いて欲しいと願っています。

 ところで、物質円盤やアストラル宇宙船の準備に関して、今はズイマ電圧防御被膜の張り替え作業や、空中捕獲装置の取り付けや、宇宙服の生産作業などを行っており、この調子で進むと3月中に全ての作業が終わる見込みです。しかし、4月3日のグリッド合致は避けられない事から、民衆の心構えもままならない状態での緊急脱出作業は混乱を招くだけだと判断し、僅か三ヶ月程度の話ですが、我々は地球寿命の延長作業を念頭に置いています。もしかしたら延長が出来ない可能性もある事から、この話(延長)を確定したものとされては困るのですが、我々は我々なりに色々と考えて行動しているという話でしょうか。皆様はまな板の上の鯉、自力では何も出来ない幼弱な存在なれば、今は我々を頼りにする以外に道はありません。我々は霊界を整理する事だけを考えている訳では無く、主人公民族の存続を願って加護しているつもりであって、移住後も何かにつけて協力して行く所存です。

 さて、肉体脱出する方の選定作業という項目は特に無く、犯罪者や劣化者以外は基本的に誰でも乗船出来ます。特に若いカップルや子持ちの夫婦、妊娠可能な独身女性は大歓迎でしょうか。とはいえ、若い方達だけでは社会は成り立たない事から、お年寄りにも制限が無く、またケイエ魂選定者でも転生者でも、「生きたい」と望む者は基本的に誰でも乗船出来ます。人数制限枠がありますが、多分30万人の1.5倍から2倍の人数は受け入れ可能だと判断しており、未来社会で生きたい方は乗船すべきだと思います。地球と一緒に運命を共にする必要はどこにも無いからです。現地にはハオリ医療団が完備されており、大概の病気には対処出来ますし、また猛獣や蛮人に対する防御網(攻撃用ハル)も完備されているばかりか、さらに円盤の操縦も以前よりも自動化されて、操縦者の負担が軽減されている状況です。生活は日常道具が何も無くて不便ですが、いずれそれにも対応出来て行くものと考えており、最低限のライフラインは完備されている事から、働きさえすれば何処だって生きて行けます。

 地球に大きな自然災害が起きて悲惨な状況を目の当たりにすれば、あるいは上空に物質円盤が飛び交う様な時期になれば、「脱出の時が訪れた」と考えるべきであり、その時皆様は生か死かの選択を余儀なくされる事になります。この文章を読んでいる方は現況における宇宙知識を持っており、その円盤が如何なる目的で出現しているか分かると思いますが、何も知らない方は宇宙人が攻めて来たと思うかも知れませんね。どの道全員を救える訳が無く、宇宙知識と縁が無かった方は地球と運命を共にする事になるでしょう。我々としてはそれでも結構、一般の有象無象には用事が無く、宇宙を理解出来る者を救済のターゲットにしています。現在の月は約30万km程後退しており、軌道が三本外側にズレました。もうすぐ第10磁場圏の三途の川(太陽磁場圏との接点)に達すると考えられます。地球の表面重力値は0.97(スポーツの記録が出やすい)、酸素分子濃度は20%弱、一日の時間周期が2秒以上遅くなって来ました。ここ最近、太陽コアの内部圧力が急激に高じており、近い内に大きなスーパーフレアーが発生しそうな感じです。

 

〈地球最後の年: 八白の己亥年〉
 外宇宙からやって来た創造主たる者が、こんな恐ろしいお告げを民衆に直接知らせて良いものかどうか、さすがに気迷いますが、我々は軍団故に基本的に嘘は苦手、嘘も方便などという曖昧な姿勢も嫌いであり、真実一路をモットーとしております。時折、計算ミスや誤報告も犯しますが、間違った場合は素直に非を認めて訂正とお詫びを申し上げて来ました。べつに今更「今年が最後の年ですよ」と敢えて言及しなくても、読者の皆様はもう充分に察していると思われますが、もう来年は訪れないのだと思ってもらっても結構、今年の何月に終わりがやって来るのか正確には分かりませんが、最後の年に相応しい毅然とした精神(覚悟と諦念と達観)で残された日々を有意義に過ごして欲しいと思います。どの道、生命とは肉体を失っても死んだ事にはならなく、死とは振り出し原点の帰納点に過ぎません。零化されてリセットされる意味であって、脅える事は何も無いのです。

 「エー、こんなに静かで平和なのに本当に地球は終わってしまうの?」皆様はそう思われるかも知れませんが、それは我々が脱出作業の関係上、延長工作の為に致命的な災害を事前に食い止めて来ただけの話、ケイエ魂選定作業が終了した今は畑の収穫作業に目処が着いた状況、後は落ち穂(円盤脱出者)を拾って救い上げるだけの作業です。この落ち穂拾いに目処が立てば、もう自然界に人為的な作用を及ぼす事は止めにするつもりです。地球に伝えられている易学は実は人間王国の伝統芸であり、神々を介して地上の人間に伝えられて来たものです。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われる易学の話ですが、今年は八白土星の己亥(つちのといのしし)年、その意味とは「地球が原点リセットされる年」であって、それが結果として現れる年回りです。本来ならば2009年に滅びる筈だったのですが、10年間に渡って我々が無理やり延長して来たのが実情、もはやこれ以上の延長が望めない最終局面(陽化が極まって運動寿命が尽きる点)にまで到達してしまいました。

 易学では「己」とは「おのれ=我」の事であり、五行論では大地を指す言葉です。地上の我とはあなた自身の事です。また「亥」とは地球磁場圏の最外殻層を指す言葉であって、同時に渦巻の中心点も指しており、つまり磁場全体を象徴する言葉です。我自身は地球磁場圏にあって「我=地球」に他ならなく、その我が八白艮宮(ごんきゅう)に回座する年回りの象意は、「これまでの一通りの行程が終息し、一区切りが着いて次の新たな行程を迎える」という意味になります。180年に一度訪れる八白己亥年ですが、特に今年は陽遁(ようとん)最後の年回り、陽化が極まる回帰点に相当する八白己亥年です。早い話が地球磁場圏(我)の最後の年という意味になりますが、「我=地球人類はこの年で一区切りを迎えて、次の新しい段階に突入します」そういう意味でしょうか。観測結果の根拠と一致している事から、私自身は「多分そーなのだろうなー」と思っている次第です。

 しかし、地球が終わっても人間の最後とは限らず、また生命の最後では決してありません。霊界生命とは創造主や神々が召還しない限りは消えておらず、霊界の位相バイオンの中で息づいているものです。子供を交通事故で亡くして泣き崩れる母親の傍らにその子がいて(霊魂体)、「お母さん、僕ここにいるよ」と叫んでも母親は我が子の存在を認知出来ず、子供は棺桶の中にいるものだと勘違いしています。棺桶の中の子供は肉体の亡骸であって、中身の本体はとっくの昔に肉体から抜け出しているのです。我々には霊魂体が見えるし、その声も聞こえますが、そういう光景に出くわす度に「人間って馬鹿だ」と思ってしまうのです。目に見える肉体が生命当体だと思っている様子です。相手を死ぬ程憎んで殺したところで、それは相手が乗っている車を破壊した事と一緒、本人は車の中にいるのです。犯罪者を死刑に処したところで、それは本人を罰した事にはならないのであって、もう少し大人の刑法を作りたいものです

 人間が死んで肉体を失うと「霊魂体」となり、さらに数十年の時が過ぎれば「魂体」が朽ち果てて「霊体」となります。霊体(神)とはいわゆる空の上の生命位相の事です。殺しても殺した事には全然なっておらず、人間の刑罰が甘いから犯罪者は死後に神々から正式な刑罰を喰らう事になります。地球大気が拡散し、人類の全員が窒息死しても、あるいは溶岩の海に呑み込まれて人類の全員が焼け死んだところで、結果的には誰も本当に死んだ事にはならない世界なのです。だから死に脅えて狼狽え騒いだところで、それは後々恥ずかしい行為に他ならなく、自己の体裁の為にも毅然として死を受け入れるべきなのです。肉体の死が今生の別れでは無く(生命の死では無い)、肉体を持たないあの世の世界もある事を知らなけばならないでしょう。問題はあの世に行ってから生前の行いをチェックされて天罰を喰らう事でしょうか。この世にもあの世にも社会や法律があって、この世と何にも変わり映えしないんですね。一般にこの世で駄目な者はあの世でも駄目な者だと相場が決まっています。

 さて、地球の力学圏が崩れて重力崩壊が起きれば、それは地球回路の停止を意味しており、身体の運動能力と、思考判断能力といった心活動が停止するという意味であって、ほとんどの人は自意識はあっても体は仮死状態を呈しており、言葉を喋る事が出来ません(睡眠状態と一緒)。無論、心臓も内臓も動いており呼吸は出来ていますが、目も開けられないし、体をピクリとも動かす事が出来ません。ところが太陽同会者や銀河同会者はもともと地球では無く、太陽回路や銀河回路を使用している為に、地球回路が物理的に消え去っても何らの影響も被らず、体も動くし思考も停止しない事から覚醒していられます。やがて地表の大気が急激膨張を起こして真空となり、酸欠と肉体破裂で睡眠者も覚醒者も皆死んでしまいますが、霊魂体になっても理屈は一緒、片方は霊魂体のままで寝ているし、片方は霊魂体のままで地表を歩き回る事が出来ます。日本国には現在110万人の覚醒者がいる事から、覚醒者のみを地表から拾い上げてアストラル宇宙船に回収する事は簡単な話です。

 宇宙船に乗せられた銀河ケイエ魂生命は、その場で地球の電子位相から銀河系のサラ位相帯へ「全転写(アカシックも含めた現行意識転写)」されると、その時点で銀河明王神(位相の場所が地球から銀河へと切り替わる)となって、魂体からズザネ管と432本のタボ線が外され、晴れて「霊魂体宇宙人」としての人生が始まる事になります。それまでの魂体はズザネ管とタボ線で地球の霊界位相に呪縛された身の上だったのですが、その拘束の糸が切れて自由な身の上となります。晴れて霊魂体宇宙人(銀河ケイエ魂生命)となった者は宇宙船でベテルギウス本星に運ばれて、そこで神界のノウハウを一から学習する事になります。一方、立ち上がる事の出来ない睡眠者である霊魂体は、一人一人が吟味されて、召還対象者、輪廻対象者、卑弥呼転生者の三種類に分類されます。いずれも魂体からズザネ管とタボ線を外されると、36時間で魂体は消え失せて(ケイエ魂の場合は消滅しない)位相意識だけの霊体生命となります。

 召還対象者は位相窓をオープンにされて、中身の電子バイオンをアカシック記憶ごと空間に解き放たれます。それに対して輪廻対象者はズザネ管とタボ線を位相内に収容し、中身の意識バイオンは初期化されて白紙に戻され(アカシック記憶はそのまま)、次の誕生を待つ事になります。また卑弥呼転生者(言語誘導者)は現行意識とアカシック記憶はそのままで保管され、霊体生命として卑弥呼霊界に送られて、現行意識のままで当地の惑星人と入れ替わる施行が行われます。日本国以外の国の霊魂体生命は覚醒者も睡眠者も同じ扱いであって、召還対象者か輪廻対象者かどちらかとなります。無論、覚醒者の場合は位相に「覚醒同会者」という認定マークが刻まれて、次世の有力候補生となります。犯罪者は召還されるものの、日本人でも外国人でも普通に生きた方は、普通に初期化されて輪廻生命として循環の途に着きます(次世における覚醒を待つ)。

 こうした作業が霊界移設に伴う整理作業なのですが、脱出円盤に乗って他星へ移住した者は、何十年間か選定査定が先送りになっただけの話、宇宙の何処で暮らそうが死んだ者は必ず審査基準に従って裁かれます。本来ならば外国人といえども覚醒者は上に行く権利があるのですが、霊魂体宇宙人になっても言語が違うと互いに民族戦争を始めるので、今回は創造主言語を喋る龍神島民族の覚醒者だけを優遇する事にしました。外国人の覚醒者は優先的に日本語を喋るお母様の子供として次世に誕生させる予定です。その様な意味でも日本語の種を持つ生命を存続させたい訳であり、将来、卑弥呼やブメデジの龍神島民族が覚醒者を輩出してくれる事を願っている次第です。もしブメデジの移住者達が円盤に乗って銀河空間を飛び回る様になれば、大人ならば誰でも日本語を喋る銀河同会者となります。我々はそれを期待しております。

個性と属性(その2)

〈磁場位相学〉
 天体磁場圏(渦磁場)を大別すると、基本的に12の大磁界(12渦層)に分かれていますが、よく観察してみると、12の大磁界の中の一つの磁界が12の小磁界に分かれており、またその12の小磁界の一つも12の子磁界に分かれていて、更にその子磁界の一つも12の孫磁界に分かれているという、トータルでは12の四乗倍(12×12×12×12)の磁界群(渦層群)から構成されています。これが天体回路(心回路)の演算能力であり、人間は基本的に12の四乗倍の層(20736層)を持つcomputerを使用している事になります。無論、銀河磁場圏も、太陽磁場圏も、惑星磁場圏も一緒の構成、地上の生物は非常に複雑な心回路(心の機微を奏でられる)を使用している事になります。生物霊界はこうした自然回路を利用して、その生命の意識(我=現行記憶)の中核点である「生命位相(電子袋)」を磁場回路の中に組み込んだもので、心活動を介して成長出来る様に仕組んだものです。

 読者の皆様の意識が存在する場所は地上の肉体(頭)の中ではありません。記憶活動や意識活動という磁気的な活動は地球磁場圏内部の電子位相内で営まれており、更に精神活動(心活動)という力学的な活動も、地球磁場圏の全体を使って営まれています。残念ながら地球科学では意識活動と心活動の違いがよく分かっておらず、両者をゴチャ混ぜにして扱っていますが、認知作業と記憶作業は位相内の意識が行う作業であり、また判断作業や計算作業や創作作業などは地球回路を使用した心活動に基づくものです。空の上の自己の意識と地上の肉体を繋ぐものが「大脳アンテナ」と「ズザネ管」、地球回路の自己の心(ヌクヒブイ動帯)と地上の肉体を繋ぐものが二つの「オーブ核(頭部魂オーブ球と腹部魂オーブ球)」です。しかし、心回路に使用するヌクヒブイ動帯とは位相意識のコピーに過ぎず、ベースはあくまでも自我が存在する「位相」なのです。

 人間の肉体も地球からの借り物であれば、また心活動も地球の場を借りて行っており、いずれも自分本来の持ち物ではありません。自分(我)とはあくまでも位相にあって、位相が自己のオーラ球を形成し、取り付いた肉体を操作しているだけの話、肉体を介して初めて地球磁場圏の心回路を使用出来る様になる訳です。もう一度説明しますと、位相は霊界の一部であり、ギエ電子基盤袋の電子バイオンの中に創造主が意識色ベースを打ち込んだものであって、位相に付帯する一本のズザネ管(生命コード)と432本のタボ線も地上の肉体を捕獲する為の道具であって、これらも位相側の持ち物です。また位相が形成する2m大のオーラ球も位相側のものです。それに対して、誕生後(位相との接合後)に地球力学圏が行う「技」が、肉体ヒールと呼応してオーラ球の内部に頭部魂(とうぶこん)と腹部魂(ふくぶこん)を形成し、その中心点にある「頭部魂オーブ核(心回路の中心核)」と「腹部魂オーブ核(運動回路の中心核)」という生命活動の中心点を与える事であり、それは地球が自身の子供としてその生命を認証し受け入れた事を意味します。

 別に生物霊界が存在しなくても、物理条件が整えば自然界は自身の子供(単細胞生物)を誕生させる事が出来ます。細胞には地球力学圏の象徴物であるアストラル遺伝子(ヒール)が組み込まれており、複細胞生物を進化誘導して植物や昆虫に創り上げる能力を備えています。自然界には大変アバウトなものですが、もともと自然霊界があって、自然位相帯が存在し、細菌も昆虫も植物も、自然霊界のズザネ管やタボ線と連結されて生命活動を行っています(生物霊界のズザネ管とは異なる)。その仕組みを利用して、より高度な生命体を創ろうと考えたのが粒子世界を牛耳るポリープ創造主達です。彼等はビッグバン開闢で生じる天体渦磁場の中にミニチュア生物が誕生する事を発見し、そのメカニズムを解明して、高度な精神活動を行える高等生物を人為的に創り出しました。それが猿属から分派させた人間なのですが、彼等はそれ以上の能力をミニチュア人間に与えようとはせず、人間を別な形で利用していました。言語教育を受けて、精神を鍛え上げ、文明を築き、宇宙船を飛ばして、自然界を利用して生きている人間とは「人間王国人類」のみの話、皆様は王国の一員として誕生し、正当派の宇宙とは異なる反逆児国家のメンバーとして生を授かった訳です。

 ポリープ創造主軍と人間王国軍の開戦を目にして、その上の上位創造主達は高度に発達した人間生命は危険である事に気付き、10年前に六員結晶宇宙群の大宇宙人間牧場を全て閉鎖しました(他の人類は全員殺された)。現在、唯一人間が生き残っているのは人間王国の人類のみ、その人類を相手に全宇宙が圧倒的な軍勢を派遣して来ているのが今の現状でしょうか。もしかしたら我々は負けるかも知れない(生存が無理かも知れない)という瀬戸際に追い込まれた戦況であって、王国の幼稚園児に対して外宇宙の現実を説明しても無理だと分かっていても、自分達が置かれている現状を少しでも把握してもらいたいから我々がこうして説明している次第です。皆様は何も知らされていない惑星胎児の身分に過ぎないのですが、もともと王国の遺伝子を備えた生命、宇宙戦士としての能力を有した生命だから、急ピッチに知識を与えれば一人前に成長出来るかも知れないと、それに懸けているといった状況です。皆様が満喫してきた王国の平和は実は我々が力で獲得したものだったのですが、それが今崩れようとしています。

 話が横道にズレてしまいましたが、地球の龍神島とは第一大宇宙(メシアA球)の主人公民族が誕生する地であり、我々の跡継ぎが生まれる土壌、だからこそ我々は密封院情報まで公開して皆様の開眼を煽っている訳です。さて、皆様の肉体は自然界に作用を及ぼして進化させたものですが、自然界が人間の「産みの母」だと勘違いされても困ります。肉体の生理は確かに自然界のリズムで機能しているものの、皆様の意識とは我々が与えたもの、その基本的な意識色をベースにして心活動が行われています。今回のテーマは個々の人間の個性(色)と、その個性に特徴(味)を与える各種の属性に関する知識であり、人間の性質が、天体(回転磁場)が織りなす様々な要素を具現するものである事実を知って欲しいと思います。人間の個性の本源は、何といっても生年月日に象徴される「磁場位相」であり、基本的な個性や能力は個人の位相が存在する空間位置で定められています。それを見定める学問が王国伝統の「磁場位相学」ですが、既に神々を介して地球にも易学(九星術や四柱推命術や星占い)として伝えられて来たものです。

 その方の位相が地球磁場圏のどの磁界に属しているものか(生まれ日と一緒)、またその生命が誕生した際に、地球磁場圏そのものが太陽磁場位相のどの磁界に入力されていたか(生まれ年と一緒)、つまり、生まれ年の干支と生まれ日の干支で個性の大枠が定められてしまうものなのですが、今回は易学(生年月日)では覗く事が出来ない、もっと確実で具体的な知識をオープンにしようと考えています。生年月日で分かる事実は、自己の位相が地球磁場圏の12磁界のどの磁界に位置しているか、またその時地球そのものが太陽磁界のどの磁界の影響を被っていたのか、そんな大枠の事しか分かりませんが、ここではまず個人の位相が南半球なのか北半球なのか、眷属領域の第何番目に位置する位相なのか、あるいは位相内に残るアカシック回数(転生履歴)や特殊な遺伝子注入などの履歴があるかどうかなど、神々や創造主がその生命を査定する項目に関する知識を知って頂きたいと思います。当然、これはその生命の個性や属性ばかりではなく能力差にも関係する事柄、社会的にはオープンに出来ない代物ですが、その割り出し方の術を教えるのではなく、生まれながらにして煮ても焼いてもどうにもならない愚劣な生命もいるんだという事実を知って頂くのが我々の本意です。

 人間王国の大宇宙社会は基本的に育成学校である事から、大義や理想や人権を重んじる傾向があって、些かマイノリティー主義(弱者救済主義)に傾き過ぎます。これもプレアデス遺伝の一つ(平和がもたらした弊害)なのですが、宇宙も自然界も実は競争の世界、弱者を間引いて強者を育てる学校でないと、現実とは掛け離れた夢想世界を作ってしまう事になります。平和で安穏とした暮らしを得る事が人間の本意ではなく、また万人の幸せを追求出来る様な理想世界など夢物語、如何なる環境にも順応して逞しく生き抜く生命を育成する人間学校でなければ戦士育成学校では無くなってしまうのです。ここ50万年間で、我々の大宇宙から創造主世界で使える人材が出たのは龍神島が輩出したたった一人の人物だけという何とも情けない状況、この壊滅的な状況は学校そのものの存在意義にも関わるものです。日本国憲法の如き「絵に描いた餅」を追求する様な理想論は最悪であって、まず憲法を破棄しなければならないでしょう。この憲法下では国と国民を守る事すらままなりませんね。生きる事は基本的に戦い、弱者ばかりを守って強者を育てない様な政治はするべきではありません。

 
 
〈南半球人間と北半球人間〉
 我々は外宇宙からやって来た生命であり、地球では自分自身で位相を改良して使用しており、皆様の様な1/8チップの「共有位相」ではなく、地球をぐるりと取り囲む一枚球層の「単独位相」を使用しております。この単独位相を赤道で切って、さらに四つに分割したものが共有位相ですから、林檎を八等分に分割したものと一緒であって、一枚の共有位相には8名分の人間もしくは猿の意識が同居している事になります(北半球から4本、南半球から4本のズザネ管が出ている)。個人の位相から繰り出される位相電流(自律神経電流)が肉体の命を支えており、人間に入った以上は我々でも位相との接続は不可避なものです。地球を取り囲む一枚の球体層が位相の実体であり、当然、北半球属性と南半球属性という異なる磁気質の影響を被る事はもちろん、それぞれ四等分に分割している事から、四つの眷属性が自動的に与わる事になります。ズザネ管は400万層から構成される複合的な電子被膜管であり、光ファイバー管とよく似た伸縮自在のもので、それは半径が800万kmに及ぶ地球磁場圏の端まで余裕で伸びる性質を持っています。
 
 
 
                
 
 
 北半球に誕生したからその生命の位相が北半球にあるとは限らず、南半球に属する位相から伸びている場合もあります。また男の子だから必ずしも男性用の位相が入力されているとは限らず、神々がいない今は男女選定作業が施されておらず、男性なのに女性用の位相と連結されてしまった性同一障害者の生命も多いのです(誕生確率は50%)。南半球は渦磁場の中心磁束流が北半球とは真逆に走っている事から、頭部から足に向かって力線が走り抜ける為に、南半球に生息する生物は進化が下半身に起こって、その分頭や上腕が劣化するという弊害が起こります。もともと南半球は生物の誕生地であり、そこから出て北半球で育つのが普通なのですが、餌場や天敵の関係上、あるいは領土的な問題から生物や人間が定着する様になってしまいました。北半球で育った鳥類が南半球に住み着いてしまうと、翼(腕)が劣化して足が発達する事から、飛べない鳥類(ダチョウ、ドードー、キーウィなど)になってしまうし、また哺乳類でも腕が劣化して海で生息する様な海獣(鯨やアザラシなど)へと変化してしまいます。また陸上の哺乳類でも下半身ばかり発達する為に、カンガルーや各種の有袋類の様な、腕(指)をあまり使わない生物に変化してしまいます。
 
 
 
                 
 
 南半球の風土は、皆様も感じているかと思いますが、争いを好まないのんびりとした平和な風土が特徴なのですが、逆説的に言えば生きられればそれで良いという劣化風土であり、そこには向上も発展も争い事も無く、文明の発達や境涯成長が封じられてしまう結界場の如き呪われた環境だと言っても過言ではありません。阿片患者が阿片さえあればそれで良いという様な没落者向きの環境だという話であって、もともと人間が住み着いてはいけない禁断領域だったのです。創造主は南半球を「死者の里」として利用していましたが、動物の移動は仕方が無いものの、人間の場合は人口の爆発的な増加に伴って解放せざるを得なくなったというのが正直なところです。南半球で生まれて終生その地で生きる生命は「使い物にならない」というのが世界の常識、南半球で生まれても北半球で育てないと優秀な人材には決してならないというのが暗黙の了解なのです。その方の位相が南半球である場合は、その生命はだらしない南半球属性を呈示し、北半球の様な騙し合いや蹴落とし合いの土壌には馴染めず、南半球に憧れて住み着く様になります。一方、北半球に位相が存在する生命が南半球で生まれても、風土と気質が折り合わずに北半球に住みたがります。

 今から3000年前の話ですが、劣化したオーストラリア・イブの原住民をオーストラリアの北方沿岸部から追い出す為に、セザナ神が山火事を起こして海に追い詰めた話は有名であり、彼等は小さなカヌーで逃げ出し、周辺の島々に移り住みました。サモアやフィジーやハワイや台湾にも南方系の民族が移り住み、またニューギニア島や周辺の諸島にも流れ着いて、日本国にも漂着しました。それがアイヌ民族の起源なのですが、日本国では奴隷的な扱いを受けて、主に古墳造りの労働者として扱われていました。労働が大嫌いな南半球人は作業場から逃げ出して、南方の九州や沖縄などに逃げた一派(熊襲族)と、東北や北海道に逃げた一派(蝦夷族)に分かれました。彼等が日本国の先住民などというデマカセ理論を真に受けてはいけませんね。彼等はオーストリア・イブであり、龍神島民族は基本的にアフリカ・イブでなければならず、南半球の生命は龍神島民族にはなれないのが原則なのです。クラスの中で一人だけ「苛め」の対象になっている子供をよく調べてみると、南半球に位相がある方が多く、本人はどうしてもクラスの仲間に溶け込めない様子、これは誕生時における神々選定が無くなってしまった弊害だと言えましょうか。

 一般に、北半球属性とは規則(礼儀や約束や義理)や法律や集団行動を重んじるキリッとした属性であり、相手の立場や社会エチケットや地域事情や国情を察知する様な俊敏な生命風土であって、そういった他人に気配りする様な神経を使う事自体を嫌がる南半球属性とは大きな違いを見せます。南半球は基本的に自己主義で集団行動が出来ないだらしない体質の自由気ままな風土なのです。野球でもサッカーでもフットボールでも、あるいは将棋や囲碁やチェスでもゲーム規則の中で争っており、その取り決め事を守れないというのは動物レベルの証拠、陽気なサンバ踊りもレゲエ気風も結構ですが、社会規律や道徳を守れないという事は、交通法規(信号)すらも守れないという意味であって、文明人の仲間には入り難き気質をしています。そう感じたとしても公言出来ないのが現代社会、だからこそ地球人では無い我々は人種差別とおぼしき事でもへっちゃらで口にしています。我々が生命査定する場合は、その生命の位相が南半球なのか北半球なのか、まずそれを見定めてから次の眷属ランクを見ます。それによって有能か無能か機械的に見定められる訳です。ちなみにベテルギウスは南半球には決して基地を造らず、人間でも霊魂体でも北半球にしか住ませない配慮をしています。民族が堕落してしまうからです。

 渦磁場の中心磁束流による生体変化は、惑星の末期状態である今は大きく作用しませんが、数億年前の地球では生物進化に目に見える大きな作用をもたらしました。同じ熊でも北方系の熊は体長があり、人間も植物も背丈が基本的に大きくなり、南半球では逆に背丈が縮小して下半身がデップリ状態に変化して行きます。北半球では頭部や腕が発達(陽化)して能力が高くなるのに対して、南半球では反対に劣化して、長く住めば住む程知能が後退して行きます。南半球にはまともな文明国は存在しないのですが、その理屈は別に地球で無くてもどこの星でも当たり前の常識、全く知らされていないのは地球人だけかも知れません。しかし、地球でも神々政権下の長い期間に渡って南半球は立ち入り禁止の禁断の場所であり、また人間世界になっても暫くの期間は流刑地とされて来ました。人間が駄目になってしまう事を昔の人間の方が良く知っていた様です。南半球の良い点はそこが生命の発生場所であって、生物としての零基点に一時的にリセット出来るというメリット、もしかしたら人間生活の原点もそこに存在するのかも知れません。しかし、南半球は旅行で立ち寄る場所であって、落伍者で無い限り陰化した土地柄には住むべきではありません。

 
 
 
〈12段階の眷属ランク〉
 経度差による四眷属の性質は既に説明していますが、皆様の位相が眷属領域の何処にあるのか、更にその眷属領域のどのランクに位置している生命なのか、それを見定める事が出来ます。生年月日で分かるのは皆様の位相が12層の大磁界の中の何処に所属しているのかですが、眷属ランクとは、一つの大磁界が12層の小磁界に分かれており、その12の小磁界の中の何処に位相が位置しているのか、それを表すものです。四眷属を龍神名称で表している事から、ここでは小磁界の高低を色別で示しており、第12小磁界である「白」を筆頭に、第11小磁界を「白銀」、第10小磁界を「銀」、第9小磁界を「金」、第8小磁界を「紫」、第7小磁界を「群青(紺)」、第6小磁界を「青」、第5小磁界を「緑」、第4小磁界を「黄」、第3小磁界を「橙(オレンジ)」、第2小磁界を「赤」、第1小磁界を「黒(パール)」と表現しており、色は磁場の十二色であり、色自体にも高低のランクがあります。このランクを四眷属と合わせて白龍(白鳳)とか、白銀龍(白銀鳳)とか銀龍(銀鳳)と称しており、その生命がどの眷属ランクなのか、優秀なのか不優秀なのか、それが一発で見て取れるという恐ろしい査定法です。

 この眷属ランクを査定出来る者は神々か創造主しかおらず、一般霊能者ではなかなか判別がし難いものですが、色別の眷属が高い生命ならば聞いた方が宜しいかと思いますが、低い生命の者は聞かない方がまし、努力しても無駄と言われれば死刑宣告に等しいからです。実際問題として、龍神島民族の9割以上が第6小磁界の「青」以上の生命であり、人口的に一番多いのが「銀」と「金」、「白銀」や「白」はやや少なく、また「紫」や「群青」もやや少な目の様です。「青」は結構いますが、「緑」「黄色」「橙」は殆ど見掛けず、時折希少価値の「赤」や「黒」の生命が見られます。青より下の生命には「曰く付きの問題児」が多く、神々が天罰用員として送り込んだ生命が多い様です(親や親族に対する天罰として問題児を授ける場合)。また「赤」や「黒」は過去世の犯罪者で魔界職員なのが通例、ただ「黒」の場合に限って「パール黒」が存在し、創造主や神々が目的を持って授けた「特別幹部」の場合があります。カラスの真っ黒な羽が時折虹色に輝いて見えますが、普通の黒とは異なる「真黒」はパール色(虹色)を呈します。格的には「白」よりも上の存在を表しています。ちなみに「深紅」は魔性を表していますが、カラフルな色の生命が極端に少ない理由は、「社会不適合生命」として間引きされて来たからです。

 磁場の12階層は、光の12色階としては虹(プリズム分光)などに現れますが、それは12音階も12支も12星座も一緒、色も音も磁場振動に関係するものです。一般的に眷属色はその生命の大好きな色合い、紫の生命は紫色が大好きで、また紫色が良く似合います。赤や橙や黄色や緑といったカラフルな色が好きだという方はその次点でアウト、西洋人が大好きな原色は精神性を疑いますね。色にもランクがあるという話です。気を付けて欲しい事は、「ピンクパール」の様な混合色の場合は「紫色の上位色」であり、また「シルバーメタリック」の場合は「銀色の上位色」、「キングブラウン」は「金色の下位色」の範疇にあります。一般にオーラ球の色別判断では現況の精神状態が分かり、怒っていれば「赤色」、幸せならば「ピンク」、「橙色」ならば心配症で臆病になっているビク付き状態を表しています。下記に示したのが眷属ランクであり、四眷属の龍属(=霊長類属)に象徴させて、色階の特徴と能力を説明しています。

   〈第12小磁界: 白龍(はくりゅう)の生命格〉
 白レベルの四つの眷属(白龍、白麟、白鳳、白武)の中で最高位を占めるのが白龍の生命であり、大変格調の高い生命で、人を引き付けるカリスマ性を備えています。孤高の人格なれど奥深い知恵者である事から自然と人が集まって来るという感じでしょうか。別に何も語らなくても眼力があって、態度や姿勢や動作から滲み出て来る心の許容量の大きさや、哲理的な思考術や、理知的な威厳のある言動が人を魅了するのだと思われます。白龍の生命と言えばすぐ「諸葛孔明」や「徳川家康」を連想してしまうのですが、宇宙人も含めた歴史上の人物では、プレアデスの「ミトラ神(弥勒如来)」を筆頭に、ベテルギウスの初代ファラ王である「イシス神」、「夏目漱石」や「リンカーン大統領」や女性では「グレース・ケリー(モナコ王妃)」などがいます。同じ白レベルでも眷属の種類によって現れ方が全く違いますが、普賢王如来神(白武)、ソクラテス(白麟)、プラトン(白鳳)、デカルト(白麟)、大隈重信(白麟)、女優のイングリッド・バーグマン(白麟)などがいます。いずれも無条件降伏してしまいそうな神々しい境涯の持ち主でしょうか。

   〈第11小磁界: 白銀龍(はくぎんりゅう)の生命格〉
 白銀の生命と言えば、特殊技能を持つ超人とか、神々の代弁者とか、頭の高い司法局長官だとすぐそう思ってしまうのですが、やはり奥深い懐を備えた知恵者であり、一徹一路で偉業を成し遂げる力を有する生命です。白レベルと比較すれば性格には多少の角があってブレ動く事もありますが、自己の姿勢を毅然として保ち続け、果敢な行動力で物事に取り組みます。人を魅了して巻き込むのでは無く、人には成し遂げた業績で判断してもらうといった実力者スタイル、白銀龍と白龍はそれぞれ孤高なる存在であって、両者とも大義に生きる生命ですが、人との接し方が全然違います。白龍を選挙の候補者とすれば、白銀龍とは厳(いか)めしい選対本部長でしょうか。白銀の生命は主に芸術や武芸のキラリ星、神掛り的な天賦の能力を発揮します。白銀の生命の有名人を例に挙げれば切りが無いのですが、紫式部(白銀鳳)、モーツァルト(白銀鳳)、ピカソ(白銀武)、宮本武蔵(白銀麟)、葛飾北斎(白銀龍)、ゲーテ(白銀龍)、野口英世(白銀龍)、棟方志功(白銀武)、高浜虚子(白銀龍)、三島由紀夫(白銀麟)、宮崎駿(白銀龍)、スピルバーグ(白銀鳳)、マイケル・ジャクソン(白銀麟)、安藤忠雄(白銀麟)、手塚治虫(白銀鳳)、村上春樹(白銀龍)、小池百合子(白銀麟)、中曽根康弘(白銀麟)などその他大勢います。

   〈第10小磁界: 銀龍(ぎんりゅう)の生命格〉
 100人の観客がいて、それぞれの眷属ランクを調べたらその内50名~60名は銀龍か金龍であると相場が決まっており、大変そつの無い優秀な生命なのに「どうしてこんなに一杯いるのだろう」と思ってしまいます。本来は全ての色が均等に配分されている筈なのに、カラー色の生命が殆どおらず、時折青龍が一人ぐらい見つかるだけ、 9割以上が「群青龍」から上の色で占められています。そもそも龍神島は世界中から優秀な生命を掻き集めた神の国、必然的に上位ランカー同士の集まりになってしまいます。銀龍と言えば「世間解(せけんげ)」、物事の道理や世間に精通しており、目先も効くいわゆる大人の生命格、世間体もエチケットも礼儀も社会道徳も弁えた生命であり非常に賢いのが特徴、生来のボス肌体質で、家庭では自己中心の独り舞台を演じるのは欠点ですが、対外的には人情の機微も踏まえて感情を殺し、理性的な行動も取れる成熟した生命であり、また武将としても信念堅く優れた能力を発揮します。銀龍と金龍の最大の長所は、外では遊んでも家庭をしっかり守って壊さないという、親としての責任感が発達したところでしょうか。銀の生命の著名人は沢山い過ぎて誰を例に挙げれば良いのか迷うのですが、大日如来(銀龍)、空海和尚(銀龍)、アレキサンダー大王(銀麟)、シーザー(銀麟)、チンギス・ハーン(銀龍)、武田信玄(銀武)、伊達政宗(銀武)、岩倉具視(銀麟)、森鴎外(銀龍)、サッチャー英首相(銀麟)、ガンジー首相(銀武)、クリントン大統領(銀鳳)などです。

   〈第09小磁界: 金龍(きんりゅう)の生命格〉
 銀龍に続いて金龍も社会的な常識人であり、世間にも良く通じている生命です。両者の大きな違いは、無形なものを追う銀龍と、反対に有形なものを追う金龍という違い、侍である銀龍は、自己が放出した汗が社会に還元されて人々から尊敬の念や感謝の念が戻ってくればそれで腹一杯になりますが、金龍はそれだけでは腹一杯にはならず、尊敬や感謝に値する実利的な見返り(例えばノーベル賞とか権限の座とか会長職など)を求めるところが人間臭いというか、筋金入りの銀龍よりも劣る部分でしょうか。銀龍が片方の肩を持ってもう片方を裁きにかければ、金龍はどちらの肩も持たず、ひとまず仲裁に入って中を取り持ち場の混乱を収めます。天秤に掛けてバランスを取るのが金龍の生き様、でもそれでは中庸を促しただけで根本的な解決には至りません。しかし、金龍も大人、例えば不倫して遊んだ相手でも経済的な面倒を最後まで見るし、かといって家庭を投げやりにしたりは決してしません。一生の間で必ず何かをやり遂げて、子孫に対して「形(例えば土地や資産や会社)」を残して行くというのが金の生命の長所でしょうか。金龍も銀龍もどちらも賢い生命ですが、金龍に関してはやや商人風で狡賢い傾向はあるものの、神様の世界ではなく人間世界の話ですから現実的なのは結構な事かと存じます。金の生命も沢山いる為に書き切れませんが、釈迦(金鳳)、天照大神(金龍)、豊臣秀吉(金龍)、ベートーベン(金龍)、伊藤博文(金麟)、板垣退助(金武)、福沢諭吉(金龍)、勝海舟(金鳳)、松下幸之助(金麟)、ジョージ・ルーカス(金麟)、安倍総理(金鳳)などです。 

   〈第08小磁界: 紫龍(しりゅう)の生命格〉
 一見目立たない存在なのですが、密かにその道を極めており、素人よりも玄人受けをする味のある生命、それが紫龍の真骨頂でしょうか。研究者や求道者的な生命であって基本的に苦労人なのですが、なぜか壺中(こちゅう)の酒に入り浸っては自己陶酔に酔いしれるナルシスト、人里からは遠く離れた山中で「 風よ吹け、雨よ降れ、世は崩れ去っても我が人生は永遠に不滅なり」などとわめいているから認知症掛かった独居老人だと影口を叩かれてしまいます。それでも自分を慕う者達に対してはその道の奥義を教えて成長を誘導するのですが、人がいなくなった途端に臆病風に揺さぶられてナルシスティックな夢想狂に取り憑かれます。精神の芯の部分が座っておらず、何かを求めて流離(さすら)っている印象です。ちょっぴり頼りなく線が細い感じですが、完成途上の一歩手前の生命境涯とでも表現しましょうか。だがその技術は奥義を極めており一流です。紫の生命の有名人と言えば、阿弥陀如来(紫鳳)、マリア様(紫鳳)、千利休(紫龍)、松尾芭蕉(紫龍)、シューベルト(紫鳳)、カント(紫麟)、横山大観(紫武)、本田宗一郎(紫麟)、ケネディ大統領(紫龍)、美智子皇后(紫武)などです。 

   〈第07小磁界: 群青龍(ぐんじょうりゅう)の生命格〉
 人間年齢で表現すれば、金龍が老年期、紫龍が60歳代の初老期なのに対して、群青龍は熟年期の生命を意味しており、年齢で言えば50歳代を意味しています。また銀龍以上は人間期間が終了した妙諦階の生命であって、銀龍とは100歳代の「 法身期(ほっじんき)」の生命、白銀龍とは110歳代の「応身期(おうじんき)」の生命、そして白龍とは120歳代の「報身期(ほうじんき)」の生命を意味しています。彼等は早い話が人間を卒業した神々世界の関係者であって、彼等と比較すれば下位の生命の境涯に安定感が無いのは仕方が無い話でしょうか。眷属ランクとは実年齢とは無関係に定められているその生命の精神年齢を示すもの、仮に実年齢が100歳に到達しても、その生命が黄龍ならば永遠の思春期(満18歳程度の精神年齢)にいる訳です。群青龍の生命の方は何歳になっても永遠の50歳代を醸し出します。それが良い方に現れるのか悪い方に現れるのかは分かりませんが、実年齢も弁えずに若い世代に対抗心を燃やしたり、やきもちを焼いたり、喧嘩を売ったりするのは如何なものかと思ってしまいます。群青龍は大変アグレッシブで積極的な生命、理想に向かって闘志を燃やすのは美点ですが、瞬間湯沸かし器の如く直情的で短気、誇り高く鼻柱の強い生命故に、プライドを傷つけられると黙って見過ごす訳には行かない性分です。群青の生命の有名人ではシバ如来(群青龍)、エジソン(群青龍)、与謝野晶子(群青麟)、岡本太郎(群青龍)、大江健三郎(群青龍)がいます。

   〈第06小磁界: 青龍(せいりゅう)の生命格〉
 理想を追って大志を抱けど、現実は自分の思う様にさっぱり運んでくれない 、そんな尻の青い悩みであくせくしているのがこの生命の特徴です。40歳代の迷いの生命である事から何事につけても決断力にぐずつき、人に相談すればする程迷いが生じて来ます。それは失敗を恐れて旨く運ばせようとするから尚更貧乏クジを引いてしまうのであって、失敗の原因は処世の仕方が未熟だからに他なりません。そもそもこの世は基本的に何事も旨く運ばないもの、失敗せずに成功だけさせるなんてそんな現実離れした夢を描いてはいけませんね。社会は戦争の場であって、そこで生きて行く為には戦わなければならないのです。あなたは一体何を武器にして、一体誰と戦って社会に自己の存在を刻み付けるのでしょうか。果たしてそこにあなたが入り込む余地があるのでしょうか。仮に余地が見つかってもその隙間にしがみ付いて踏ん張れる根性があなたにはあるのでしょうか。社会を真上から隅々まで覗き込んで社会の達人にならなければ社会で成功する事は出来ません。それ以前の問題として、生きる為に必要な哲学も持たずして、つまりこれまでの姿勢を正さずして(覚悟も出来ないまま)社会で戦える訳もありませんね。敏感な感性を持った情にほだされ易い優しい青龍ですが、うだつが上がらない原因は恥をかき捨てて戦わないからです。青の生命の有名人では坂本龍馬(青麟)、大久保利通(青龍)、赤塚不二夫(青龍)がいます。

   〈第05小磁界: 緑龍(りょくりゅう)の生命格〉
 20歳代から30歳代までの青春を謳歌しているのが緑龍の生命ですが、物事の「もの字」も分からない尚早の段階なのに、理想を追って完璧主義を掲げるシャープな理屈屋というのがこの生命の特徴です。大変多感な生命であり、分野を問わず知識をむさぼる物知り博士なのですが、底が浅く、深い哲理を悟るまでには到達出来ません。一番厄介なのが、鼻息荒く馬力があるので物事の取っ掛かりは良いが、持続や継続する事がままならず、何事も七文目で難壁に突き当って、挙げ句の果ては挫(くじ)けて諦めてしまうという中途半端な破滅型の生命である事です。緑の生命と言えば有名なのが織田信長(緑鳳)とナポレオン(緑武)とヒトラー(緑武)ですが、民衆はよくこんな尻の青い生命の言葉に騙されて付いて行くものだと感心せざるを得ません。人間の本質を見抜く目を肥やさなければならないでしょう。また緑の生命には犯罪者が多く、横浜の障害者施設の惨殺事件を引き起こした犯人の男性は緑武、またオーム真理教の麻原彰晃も緑武、マフィア系の組織犯罪の親玉格は緑の生命が圧倒的です。緑龍以下の生命は今では滅多に見掛ける事が出来ませんが(大半の生命が間引きされて凍結されてしまった)、神々が意図的にわざわざ送り込んでいる場合もあって(優秀な者だけでは社会が成り立たないから)、危険な分子がパラパラと実在する故に、だからこそ人間学(人間を判断する目を肥やす学問)が必要になります。 

   〈第04小磁界: 黄龍(こうりゅう)の生命格〉
 満14歳から23歳ぐらいまでの思春期の夢見る生命が黄龍の生命です。 白馬の王子様が私を迎えに来てくれるといった罪の無い可愛い夢ならばまだしも、漫画や映画の主人公を夢想して途轍もない野望を抱き、良い年齢になっても本質はさっぱり変わらず、時には世の中に衝撃を与えるのがこの生命です。生理的な神経質症で、病的な嫌悪感を露呈するのが特徴ですが、なんせ人間の痛みも悲しみもまだろくに分からない生命故に、人間を昆虫ぐらいの感覚で見ているのか、時には残忍で非情な罪を犯してしまう場合が多いのです。信号器の色ではありませんが「要注意人物(組織犯罪よりも単独犯罪が多い)」である事が特徴です。黄色の生命には犯罪者の例しかありませんが、佐世保事件の女子生徒は黄麟、毒入りカレー事件を引き起こした犯人の女性も黄麟、結婚相談所で知り合った男性を次々と毒殺した犯人の女性も黄麟、海外では猟奇的な事件を引き起こした連続殺人犯が沢山いますが、魔界が絡む事件以外ではその大半がこの黄色の生命が犯した犯罪と言えます。こうした生命は過去世でも同じ犯罪を繰り返しているのですが、世の中の見せしめとして、危険人物を定期的に現世に送り込むのも神々の仕事らしいのです。尚、滅多にいませんが、黄色の生命でも犯罪とは無関係な少女らしい生命も時折いると聞いています(まだ見た経験は無い)。

   〈第03小磁界: 橙龍(だいだいりゅう)の生命格〉
 満4歳から13歳ぐらいまでの少年期(少女期)の幼稚な段階が橙龍の生命です。物事のイロハも分からない生命段階故に、知能の発達度や精神の発達度がどの程度なのだろうと心配になりますが、取り敢えず如何なる色の生命でも体は大人にはなるものです。無論、橙色の生命の全員が犯罪者であるとは限りませんが、世の中に迷惑を掛ける者が圧倒的に多いのはこの橙機根では仕方が無いのかなと思っている次第です。橙龍と言えば大変臆病な気質で、ビク付き怖がる生命なのですが、時に居直って大胆不敵となり、強情な我を張っては非常識な行動を取ってしまう場合があります。基本的に天の邪鬼で、人が嫌がる事をしたいといった悪戯好きなのが本音、いわゆるクソ餓鬼根性の持ち主であり、普段は意地悪行為で自己の存在をアピールしています。しかし、そんな子供気質のまま大人になってしまう為に、当然ろくな事をせず、さっぱり社会のお役には立ちません。社会が抱えるお荷物生命であり、麻薬の密売人とか、オレオレ詐欺の受取人とか、危険な販売店の番人とか、ヤクザの鉄砲玉とか、犯罪組織に加担する為に生まれて来た様な生命と言えます。橙色の生命は社会正義や道徳や法律を理解できる様な生命では無い事は確か、煮ても焼いてもどうにもなりません。 

   〈第02小磁界: 赤龍(せきりゅう)の生命格〉
 誕生直後の赤子から満3歳までの幼年期の段階が赤龍の生命です。言葉を話す以前、知能が発達する以前の、立って歩く事すらままならない乳飲み子の段階の生命ですから、当然愚図って泣き叫ぶだけの「頭がパー」の生命です。しかし、当人の位相が赤の領域に実在する訳ですから、地上に誕生して実際に体は成長してしまいます。そこで神々は「赤色(赤ちゃん)」と「黒色(胎児)」に関しては、神々管理の生命として取り扱う様になりました。当然、両色とも基本的に魔界神(チオ神)管理なのですが、黒色(パール・ブラック)の一部の者だけが創造主の特別管理生命となります。神々管理とは本人の位相内意識を縮小させて、チオ神の意識を注入し、周囲から行動や考え方をコントロールするという手法であり、早い話が赤龍の生命も黒龍の生命も本来の自分自身ではなく、神々の意識が肉体の操縦を支配している訳です。従って、赤龍と言えば相手は必ず魔界神、早い話が「魔界職員」であり、彼等の起す行動は「神の行動」であって、一般人は何者といえども邪魔する事が出来ない訳です。赤龍と言えば「明智光秀」ですが、織田信長の重鎮であるにも拘わらず、主君を裏切って自害させてしまった事で有名ですが(本能寺の変)、実は光秀は神界から送り込まれたスパイに他ならなく、「織田信長を討て」と神界からの命令が下ったからそうしたまでの話です。役割を終えた明智光秀は13日後に神々によって召還されました。

   〈第01小磁界: 黒龍(こくりゅう)の生命格〉
 誕生前の胎児期の段階が黒龍の生命です。当然、この生命が使い物になる筈が無く、中身の管理者は魔界神か創造主のどちらかであると相場が決まっています。私自身、赤龍や黒龍の生命と何度か出会っていますが、その生命を裏側から支配する神々に対して「お前達は何の用事でこの世に来たのだ」と聞く様に務めています。必ず目的があって来ているのですが、その目的が達成されれば、この世から去る運命なので、本人よりも肉体が可哀想だと思ってしまいます。これは遥か昔のローマ時代の話ですが、シーザーがローマの将軍で、彼が執政官の間は何の問題も無かったのですが、神々の了解も無く勝手に皇帝に就任し、しかも自分の子供に跡を継がせようとした事から神界から暗殺命令が下されました。シーザーは第三魔族の生命であり、皇帝という身分は第一魔族の血筋の者しかなれないという神々の慣例を無視したからです。あらかじめ送り込んでいたブルータス(黒龍)に命令が下って、彼は見事に養父を討ち取って自己の出生目的を果たした事になります。ブルータスは人間の手で殺されましたが、別に殺さなくても召還される運命だった訳です。それと同じ事は、悪党の織田信長を殺して豊臣秀吉の政権下を築きたかった神々の意向が反映された事件もあり、そんな神々工作で送り込まれる神々ヒューマノイドが赤龍や黒龍の生命である事を知って欲しいと思います。

 

個性と属性 (その1)

〈六種のブエデ属〉
 この原稿は1月27日に作成したもので、ブログ掲載日は2月2日を予定しております。最近のブログ内容は地球脱出に関係する記事(宇宙情報や霊界情報)ばかりであって、あまり勉強にならない事から、今回は皆様が知らない生命に関する情報を公開しようと思います。我々が地上に降りて来てから既に8年の歳月が流れており、普段はマクロ宇宙の敵と戦いながら定期的に大宇宙内のビッグバン開闢に関わるのが我々の本来の仕事ですが、こうして実際に地上世界に身を置いてみると、地球養育所(学校)の実態も、また人間生命の事も大変よく分かります。人々は神々や担当創造主と共に一緒に生きるべき筈だったのに、神々の方が人間とは一定の距離を保って情報の隠蔽工作を行って来た経緯がよく分かりました。人間には絶対に教えてはならない神界の密封院情報(例えば神々マニュアルや創造主マニュアル)を公開する必要はありませんが、せめて生物霊界の知識や他の宇宙人情報などは公開すべきだったと思っています。ちなみに非公開の密封院情報とは「龍神創造マニュアル」「人間創造マニュアル」「呪術一覧」「円盤技術マニュアル」などであり、創造主専用の人間王国の伝統的な教科書です。

 創造主だって教えてくれる先輩の創造主がいるから仕事ができるのであって、ましてや神様は全員が元人間生命であり、惑星神以外の天体神に関しては昔の人間のコピー意識に過ぎません。最初から万能なる創造主や神様などこの宇宙には存在しないのであって、我々も完成途上のお粗末な宇宙意識に過ぎず、だからこそ修行中の身の上であると公言しております。まだヒトにもなれていない未熟な人間生命が神様の如き振る舞いをしている姿を見れば鼻に付くのは当然な話、養育されている分際なのに身の程を弁(わきま)えていない人間だと思ってしまうのです。正直言って、生け簀の中の金魚の振る舞いを最初は笑って眺めていたものの、段々笑えなくなって来たというのが本音、強制介入しなければならないと思って来た次第です。ところで、ヒト遺伝子の注入が見送られた「猿の惑星」は、天の川銀河系だけでも400個以上存在しており、我々がそこに移住者を送り届けようとしている事は承知の通りです。猿と人間の間には肉体的にも能力的にも大きな違いがあります。その違いとはどこから現れるのでしょうか。

 今から約800万年前の地球の話ですが、創造主は霊長類を哺乳類(動物猿)から分派させました。原始猿(動物)から類人猿に分派させる方法は簡単明瞭、「一般動物用の位相」からあらかじめ用意している「霊長類用の位相」に付け替えるだけの話、産まれたばかりの猿の赤ちゃんに対して霊長類用のタボ線とズザネ管を入力してやれば、その猿の赤ちゃんは両親とは異なり肉体的にも知能的にも一段と優れた霊長類の猿属として進化を始めるのです。人間と一緒の霊長類用の共有位相からズザネ管が伸びている人系の猿種(例えばゴリラやチンパンジーやマントヒヒやニホンザル)と、単独袋の動物用位相からズザネ管が伸びている動物系の猿種(キツネ猿やノリスやガラゴやメガネ猿)を、その両方とも霊長類に分類してしまうのは根本的な誤り、片方は立派な霊長類であって、もう片方は単なる哺乳類の動物に過ぎません。皆様には見えないかも知れませんが、入力されているズザネ管やタボ線の太さが異なり、位相体積も何万倍もの違いがあります。その性質も、前者は大変人間臭く(DNAもほぼ一緒)、また後者は犬や猫の一般動物に近い訳です。

 これは宇宙知識として覚えておいて欲しいのですが、生物霊界が存在する惑星には必ず「魚類-爬虫類-鳥類-哺乳類」という進化行程が存在し、これらの自然行程は惑星自体の進化に呼応して起こるものです。それに対して哺乳類から霊長類への進化や、あるいは霊長類から人間への進化は人為的に行われるもので、担当の創造主が行うものです。動物猿の子供を、その動物位相から霊長類位相に切り替えて抜本的な進化を促すのですが、一般に猿種(神語ではブエデと言う)は六通りであって、「六種のブエデ属」というのがどの惑星でも共通している事柄です。つまり、霊長類は必ず六種の猿属から分派させる為に、ヒト遺伝子を注入されて人間生命へと進化しても、最初のブエデ遺伝子が肉体形成時に大きな影響力を与えて、個々の人間の体形差や体格差や運動能力差として現れるという話なのです。これは大宇宙人類に共通しており、国別の人種差とは無関係に発現するものです。ニューヨークの街を歩く人々(西洋人種)も、北京市内を歩く人々(アジア人種)も、あるいはエチオピアの街中を歩く人々(アフリカ人)も、また東京都内を歩く人々(日本人)も、よく体形差を比較してみれば個々のブエデ属の明白な違いが見て取れます。

 六種類の動物猿を霊長類へと切り替えた事から六種類の猿属が誕生し、それらの猿に「ヒト遺伝子」を注入したから人間の体形や属性も六種類に分かれるという話なのですが、それらの猿属は進化の順番に、古猿系の「ヌオナ・ブエデ(テナガザル系)」と「ヌイウ・ブエデ(オランウータン系)」、旧猿系の「ブイア・ブエデ(チンパンジー系)」と「フォル・ブエデ(ゴリラ系)」、新猿系の「ネーウ・ブエデ(ニホンザル系)」と「ラニイ・ブエデ(ヒヒ系)」に分類されます。その一目瞭然な形態の違いは笑い出してしまう程のもの、見比べるだけで誰にでもその判別が付きます。下記にその特徴を説明していますので、是非参考にして欲しいと思います。地球の場合は約800万年前に、現在のアフリカ大陸のエチオピア南部からスーダンに掛けた一帯に生息していた動物猿を霊長類化したのが最初、それらの霊長類(類人猿)が北半球に移動して広がったものが「アフリカ・イブ」、また南半球に移動して広がったものが「オーストラリア・イブ」です。今から550万年前、創造主はエチオピア側に生息していた類人猿(アフリカ・イブ)の一匹に最初の「ヒト遺伝子」を注入したのを皮切りに、世界各地に分布していた六種類の類人猿に対して一斉に遺伝子注入を行い、類人猿から「原人-ホモハビリス-ホモサピエンス」という進化の道程を与えました。

 創造主は約500万年間に渡る原人の進化の道程を見極めてから、今から約50万年前に、実際の宇宙人や神々ヒューマノイドなどによる地球人の高等言語教育を施し始めました。アフリカ・イブ種(北半球人)とオーストラリア・イブ種(南半球人)には地球磁束の向きの関係上、その骨格や体形に明らかな差が生じており、また原人の段階ではいくつかの亜種(ネアンデルタール人やデニソワ人)が分派し、骨格の違いがありますが、ホモサピエンスの六種のブエデ属特性は、こうした肉体遺伝の形質では無く位相内遺伝の形質であって、人種や時代や進化とは無関係に現れて来る本質的なものです。また、地球では宇宙人達が労働の為に他星から連れて来た大型の猿の遺骨が発見されており、今から10万年前にアリニラムがシリウスから連れて来た身長4m50cmの類人猿(300名)の他に、4万年前にベテルギウスが天秤座の巨大惑星から運んで来た6mの類人猿(600名)の遺骨が存在します。アリニラム政権の時代、龍神島(東北地方)にも30名のシリウス類人猿が持ち込まれていました。要約しますと、地球では類人猿の時代(800万年~550万年)、原人進化の時代(550万年~50万年)、原始人から文明人の時代(50万年~現在)という流れを呈しています。

     (写真引用元 http://karapaia.com/archives/52181116.html)               

  A:〈ネーウ・ブエデ(新世界猿: 直鼻猿亜目: 婉鼻属・日本猿)〉
  B:〈ラニイ・ブエデ(新世界猿: 真猿亜目: 狭鼻属・ヒヒ)〉

 オナガザル系の二種類の新世代の猿属の特徴は、他の猿と比較すると体形がやや小振りで、その分スピーディに活動できるというところでしょうか。マントヒヒやドリルやニホンザルなどがこの範疇の猿に該当しますが、社会性を有しており、感性が高く(周囲を機敏に伺う能力が高い)、素早い反応力に富んで、順応性や向上心に溢れ、底無しの精力と漲る活力(アグレッシブさ)と不屈の闘争心がモットーの猿属と言えます。早い話が運動系の陽化猿の事です。ヒヒ属は背丈は若干低目でも、肉付きの良いムッチリ・ボディーをしており、筋肉質の体形であって、発達した胴体の割には手足や首が細く、俊敏な運動能力を備えています。また、婉鼻(えんび)属はヒヒ属とは逆に、優雅なスリム・ボディーであり、スラッと長い自由な手足にも拘わらず、しっかりと発達した筋肉を備えています。両属は首は細く手首も足首も締まっており、比較的小顔な方が多いのもその特徴の一つです。

 ヒヒ属の女性はセクシーな胸(鳩胸)をしたセクシャル・ダイナマイト・ボディーの方が多く、いわゆるトランジスタ・グラマーな体形であって(乳房自体が発達している)、雌フェロモンで挑発する妖艶であやしい魅惑的な官能を振りまくのが特徴でしょうか(上戸彩さんや沢尻エリカさん、小池百合子さん、プーチン大統領など)。また、婉鼻属の女性は優雅で艶のある健康的な色気を放つのが特徴であり、両属の女性の共通点とは子宮の位置にあって、他の猿属と比較すると10cm程奥が深い所に位置しています。チャクラ孔では第二チャクラと第三チャクラが子宮位置に当たる為に(他の猿は第二チャクラのみ)、性的な子宮機能が発達しており(セックス用の子宮で、お産用の子宮では無い)、爆発的なオルガスムスや潮吹き絶頂快楽などの能力を持つのが特徴でしょうか。大変積極的で果敢な行動力を誇る未来型の生命ですが、自制心に乏しく、性欲やお酒や薬物に溺れ易いのは欠点と言えます。アスリートの大半はヒヒ属か婉美属のいずれかです。芸能人では佐々木希さんや堀北真希さんが婉鼻属の生命です。

 婉鼻属の人も、またヒヒ属の人も、周囲の状況を察知する能力に長けており、本人は比較的口数が少ない(多弁では無い)だんまり型で寡黙な部分もありますが、特にヒヒ属の人は女性も男性も辛辣な批判力に富んだ気質を有し、相手を突き刺す様な生意気な発言が多いのが特徴です。婉美属は身長は高くないものの、小顔で首が長く、線の細いスリム(華奢)なボディーが特徴、どんなに食べても太れないのが美点です。一方、ヒヒ属は同じく小柄な体形ではあるものの、胸板が厚く締まりのある豊満なボディーが特徴、ブヨブヨでは無く筋肉質なのが美点です。一見セクシーに見えても、異性を払い除ける様な反発力が感じられる「ツン(凛)」としたイメージの生命、後ずさりする事を潔しとしない戦闘系の猿属です。両属は小柄で小顔、首が細く手首や足首がキリッと締まっている運動系の猿であり、容貌は知的でりりしいものの、性格はピリッと辛いというのが特徴でしょうか。

  C:〈ブイア・ブエデ(旧世界猿: 真猿亜目: 狭鼻属・チンパンジー)〉
  D:〈フォル・ブエデ(旧世界猿: ヒト科・ゴリラ)〉

 ゴリラ・チンパン属(旧世界猿)は、もともと平地や山間部に住む地上猿だった為に、体形はやや大型で力が強いのが特徴でしょうか。縄張り的な地域部族性を有し、特にチンパン属は戦闘系の猿として守備的な集団戦を行なう傾向がありました。ゴリラが家族単位なのに対して、チンパンは部族などの組織単位で動くのが特徴であり、その様な意味から家族愛や同士愛や地域愛が強く、猿世界の中核的な存在となっています。それは人間世界になった今も何も変わりはなく、ゴリラ・チンパン属は最大の人口数を誇り、社会の基礎は彼等が担っているという構図は昔からのものです。ゴリラ属は厚みのある胸板をして強靭な筋力、腕力を備えており、頭部の比率が大きく手足が短くて太い、所謂だるま系のゴロンチョ・タイプ(骨太で骨格がしっかりしている)なのに対して、チンパン属は柔軟でだらしなく弛(たる)んだ筋肉を備えたポッチャリ系のやや身長のある体形をしています。両属とも運動系の猿では無く基本的に知性猿であって、発明や工夫を得意としているのが特徴です。

 肉付きの良い手の平でも指が短くて寸詰まり、お世辞にも綺麗とは言えない手をしているのが特徴であり、また大きな乳房でも胸とオッパイの境目が分からないとか、あるいは女性の下半身(お尻)のムッチリさ加減にはセクシーさよりも安定感を感じるような、性的というよりも三段腹の「おっかさん」とか「おかみさん」、「ママ」という体形の女性が多いことは確かでしょうか。チンパン属は基本的に多産系の猿な為に、数に対応できる頑丈なゴム鞠の如き子宮を備えており、ヒヒ属や婉鼻属の女性の如き難産型の良く伸びる薄ペラな子宮ではありません。産道も短く、ポコポコと楽に出産できるのが特徴と言えます。「食えば身になるチンパンかな」「食べなくても体重が減らないゴリラかな」昔からそう言われています。頭の大きいゴリラ属と比較すればやや小顔なのがチンパン属ですが、両方とも手首や足首が太いのが特徴、締まっていないんですね、運動神経が発達したヒヒ属や婉美属と競っても無駄な話でしょうか。

 家族の核となり、社会の屋台骨を担うのが両属の特徴、「女房や亭主を選ぶなら高嶺の花を選択せず、ゴリラ・チンパン属の伴侶を選ぶのが無難」だと言われておりますが、特にチンパン属の方は若い頃の体形が段々と崩れて、年齢に応じて腹の豊満さが目立って来れば100年の恋も色褪せるもの、女性は体形維持に気を使わねばなりませんね。ゴリラ属の人は必ずしも体格が大きいとは限りませんが(むしろ小さい)、肩幅と比べて頭部の比率が明らかに大きく、大頭、大顔が体形的な特徴です。骨格がガッシリしている為に、ぶつかっても跳ね返される感じを受けます。両属とも首も手首も足首も太く、決して涼しい首とは言えず、中には首が無い方もいます。チンパン属の代表的な方は、アメリカのトランプ大統領や安倍首相などですが、ゴリラ属では中曽根首相や社民党の土井たか子さんなどがいます。チンパン属は愛想が良く、非常にオープンで友好的なのに対して、ゴリラ属は頭を低くする事を好まず、個人主義的なのが特徴、社交的なのがチンパンで、家庭的なのがゴリラです。特にゴリラ属は偉大なる持久力と耐久力を秘めています。 

  E:〈ヌオナ・ブエデ(古世界猿: ヒト科・オランウータン)〉
  F:〈ヌイウ・ブエデ(古世界猿: 直鼻亜目: ヒト上科・テナガザル)〉

 動物園の檻に鎮座するオランウータンを見て、あるいは木の上をゆっくりと移動するナマケモノを見て、感銘を受ける方は非常に少ないと思いますが、いてもいなくてもどうでも良い出来損ないの原始ザル、それがオランウータン属だと言ったら少し可哀想でしょうか。まだテナガザルの様な「しとやかさ」でもあれば絵になりますが、まるでイエテー(雪男)の如き巨大な図体をして、ものを見ている訳でも無く、またものを考えている訳でも無く、終日ただボサッとしている地蔵(置物)の如き生命ではヒト化したところでものの役には立ちませんね。現代社会ならば「なぜ、こんな猿にヒト遺伝子を注入したのか」と責任追及されるかも知れません。陰のオランウータン属に対して、陽のテナガザル属は「知性ザル」という点と、見た目が美しいという理由で人間化したものの、やはり密林でひっそりと暮らす猿故に個人主義的な傾向が強く、社会的な観点から見ても扱いが難しい人達という印象は否めません。体形は両属とも大柄で背が高く、特にテナガザル属は男性も女性も品格があってスマートな美しい容姿や容貌を備えています(オランウータン属の場合は横幅もある)。

 継続的なのろまな動作と、周囲と比較対象できない頭の硬さと鈍さ、人の話は聞きたく無く、自分から話すことは何も無い、苦しい労働は大嫌いで、また体力や気力や持続力が続かないという、まるで大きくなり過ぎた恐竜の如き生命だから、オランウータン属は次々と落第して行った訳です。現代人でオランウータン属の子供を持つ母親は「神々のみせしめ天罰」を受けたのか?  と聞きたくなってしまう程です。一方、テナガザル属は気品高き容姿と優雅な振る舞いを武器に、知性とその美しさで生き残って来ました。底無しの精力のヒヒ属、タフネス・チャンピオンのゴリラ属と比較すれば、体は大きいが全く労働向きでは無く、「痩せっぽっち」の力無し、戦闘心も欠如している事から、潰しが効かないこの生命の役割は王子役やお姫様役がピッタリかも知れません。現代では作家とか批評家とかモデルとかTVタレントとか映画俳優といった職業がありますが、どちらかというとそういう方面で自己の能力を開花できるかも知れませんね。ちなみにスーパーモデルやミス・ユニバースの大半がこの生命と言えます。

 人口比率が一番少ないのがオランウータン属であり0.1%程度、二番目に少ないのがテナガザル属で、総人口の2%前後の比率だと思われます。その理由は簡単明瞭、生命型(血液型)のAB属性や、眷属型の玄武属性と同様に、社会に馴染めなくて間引きされる確率が一番高い生命だからです。逆説的な表現をすれば、現在生き残っている古世界猿の人々は優秀だから生き長らえていると解釈できます。テナガザル属は痩せ形で長身、西洋人ならば男性は2m近く、女性もまた180cm近い身長なのですぐそれと分かります。日本人の女性でも最低165cm~175cm、男性の場合は180cmを軽く超して来ます。大リーガーの大谷翔平選手がテナガザル属なのですが、クラシックな趣の端正な顔立ちで、モデル並みの足の長さをしています。一方、体格そのものが大きいのがオランウータン属の生命、プロレスラーのジャイアント馬場さんやアンドレ・ザ・ジャイアントさんや柔道家の篠原さんなどは桁違いの体形を誇っています。両属とも戦いを好まない平和的な生命なのが特徴なのですが、未来志向の現状不満足型では無く、過去志向の現状満足型なので、それが故に戦場である社会戦線からは遅れを取ってしまいがちです。

 

〈四種の眷属〉
 ブエデ属性も眷属性も生命型属性(=血液型属性)も、宇宙では当たり前の「人間属性」、男女属性と一緒であり、いずれも個々の生命位相と密接に関係したものです。血液型属性に関しては別に記載しなくても地球では幅広く知られており、敢えて説明する必要も無いと思いますが、眷属(けんぞく)に関しては比較的馴染みが薄い様子、それで取り上げてみました。一人の人間生命とは宇宙と同じ、非常に奥深いものであって、様々な形質を含んでいます。眷属性とはもともとは渦巻の四角点運動に起因するもので、地球磁場圏の四分割領域における領域差が示す属性であって、個人の生命位相がどの領域に属するかで主に肉体の体質差として現れるものです。この領域差は生物進化にも密接に絡んでおり、爬虫類や鳥類や哺乳類や霊長類の発生場所とも関係があります。地球の場合は経度差に象徴され、東経150度~西経120度までが「玄武(げんぶ)領域」、西経120度~西経30度までが「鳳凰(ほうおう)領域」、西経30度から東経60度までが「麒麟(きりん)領域」、東経60度~東経150度までが「龍(りゅう)領域」です。これらの四領域の上空に位相がある方はその眷属性を持ち合わせます。

   A: 龍属(陽陽)の特徴
 龍属の特徴は何といってもその社会性と知性にあって、自分が所属する家族単位や地域単位や国家単位や外環境を本能的に意識するという事でしょうか。人好きな生命で、人の中にいることが苦痛では無く、逆に人がいないと生きられないという、血液型でいうところのO型とよく似た傾向性を示します。龍属の特徴は心を見透かす様な眼光の強さにあって、ものを判断したり分析したりする精神活動が活発である事が伺えます。オールマイティーな生命といえばそうなのかも知れませんが、あらゆる欲望を持ち合わせており、最も人間臭い生命だと言えるかも知れません。心肺機能がよく発達していて、循環器系が特に強く(血の巡りが良い)、外環境(暑さ寒さ)に対応できる基本的にタフな体力を備えています。苦手なのは「水」と「低い所(低所恐怖症)」であり、水に全身を浸すのは次の麒麟属同様に本能的に嫌がり、泳ぐ場合もいちいち覚悟を決めてから水に入るという傾向があります。弱点は孤独であり、孤独が栄養にはならないタイプ、良くも悪くも人の輪の中にいなければ落ち着かない依存型の生命と言えます。木の上の猿は遠目(とうめ)がよく効いて、その様な意味では半径10kmの人です。

   B: 麒麟属(陽陰)の特徴
 麒麟属の特徴は獣類に由来するもので、龍属とは異なり、基本的に群衆の中にいるのも、また団体で活動するのもあまり好きではありません。自分一人独立独歩で人生を歩むのを信条としています。依頼心が少なく人を当てにしない自立型の人生を送る方が多いのですが、無論それでは生きられませんので、人との付き合いは最低限やりつつも、交友関係など徒に広げる事を嫌がる傾向にあります。自分から胸襟を開いてベラベラと喋ることは無く、人の話を黙って聞いていますが、よく喋りまくるのは龍属と鳳凰属であって、その輪の中には決して入らないのが麒麟属の最大の特徴と言えます。血液型で言うところのA型属性と良く似ており、孤独を栄養にできるタイプ、その方が落ち着いてものを考えられるのです。麒麟属の体は、四肢の発達した筋肉があり、手足のバネのある強い筋力と顎の筋力が強い事がその特徴と言えます。現実を見据えて大地を踏みしめて歩く、大変用心深い麒麟属の生命ですが、「水」と「高い所(高度恐怖症)」が若干苦手であり、また遠目(とうめ)が効かず、行動半径が1kmの人と言えるかも知れません。

   C: 鳳凰属(陰陽)の特徴
 鳳凰属の特徴は鳥類に由来するもので、基本的に一人でいる事を嫌がります。つがいでいるか、もしくは数人の集団の中に身を置きたがります。「孤独恐怖症」と「狭所(鳥籠)恐怖症」を併せ持つ、些か本能的過ぎる傾向が感じられます。鳳凰属の最大の特徴は、良く喋る事(さえずる事)と、遠目が効くので情報屋である事でしょうか。良く言えば人の縁結びに尽力してくれる生命なのですが、体重が軽いせいなのか言葉の一つ一つに重みが感じられず、さてどこまで当てにすれば良いものか判断が付きにくい生命かも知れません。鳥属にはチョコチョコ食いの性癖があり、また排出器官に難点があって、哺乳類の様にスムージー・ウンコを熟成させられないという弱点があります。また、胴体は熱いのに手足の先だけが冷え性で、特に冬場の手袋は必需品となります。鶏の足を見れば寒そうな事は良く分かりますね。鳥類の飛翔運動や首の運動を見れば、非常に柔軟で強い筋力を備えている事は分かりますが、この生命の骨や筋肉や関節の柔軟性には驚かされます。鳳凰属の軽挙な行動は、血液型で言うところのB型属性と類似していますが、その行動半径は広く、100kmの人と言えましょうか。

   D: 玄武属(陰陰)の特徴
 玄武属の特徴は爬虫類に由来するもので、基本的に常にポツンと一人孤独の状態でいるのが普通です。つがいで同居していても、伴侶や家族とは無関係に自分はいつも単独でいて、人間嫌いなのか心は常に孤独です。まるでガラパゴス諸島のイグアナの如く、周囲の喧騒など耳に入らない様子、ただ一点を見つめて一日を過ごします。行動半径が100mの人で、会社にいなければ自宅、自宅にもいなければ行きつけの喫茶店かもしくは近所のスーパーで買い出しというだけ、誰にでも簡単にその行動パターンが読めます。玄武属の生命を例えて、頑で一本気の気質から修行僧だとよく言われますが、一体何の修行中なのかよく分かりません。循環器や心肺機能にもともと難点を抱える生命であり、動きたくてもあまり動けないのがトカゲの体質、感覚器官も未発達なので暑さ寒さにも異常という程強く、雨に打たれてビショ濡れになっても汗だくでグショグショになっても本人はヘッチャラ、もともと水性生物なので風呂やプールが大好き、一度入浴したらなかなか風呂場から出て来ないので周囲が心配する程です。どうして「そんな偏屈な考え方」をするのかと聞きたくなる程根性がひねくれており、血液型で言うところのAB型属性と良く似ています。堅物の修行僧ですが、血を見ると凍り付くという何だか良く分からない血液恐怖症を持っています。