タボ線と魂体の科学

〈天体タボ線と位相タボ線〉
 母星と子星が複数の「天体タボ線」を介して繋がっている様に、一匹の動物は霊界位相と複数の「ヌサネ(生命)タボ線」と繋がっているし、また一個の体細胞(例えば血球細胞など)も遺伝子ヒールと複数の「細胞ヒール・タボ線」を介して繋がっています。これらのタボ線はアストラル経管である為に、いずれも地上の生物の目(光眼)では確認できない代物ですが、母体側と子体側は互いに連動しており、生命の枠組みを広げて考えれば、天体=生物、生物=細胞、天体=細胞という構図が成り立ちます。霊界動物の様に創造主が意図的に深く関わっている場合も有りますが、別に創造主が関わらなくても、渦磁場そのものが生命場であり、基礎的な条件を整えてやるだけで、自然界は細胞体を生み出して植物や昆虫などの生物を誕生させて来ます。そうした自然界の生命生産機能を模倣して、我々は霊界生物(高等動物=セキツイ動物)を創って育てて来ました。
 
 以前にも説明していますが、天体タボ線の数は(360+360)×12=8640本です。つまり太陽磁場圏から地球に繰り出す天体経管が8000本以上ある訳ですが、その中から全体の1/20に当たる432本(4×9×12)のタボ線を選定して「龍管」として改良しており、その中に惑星龍神を誕生させると言うのが人間王国の伝統です。宇宙創世期の天体コアが形成されている初期段階から、最初に龍神生命を誕生させて創造主の手足として働いてもらい、生物霊界を造ってセキツイ動物を誕生させるのが王国の慣例行事なのです。一方、自然界は創造者や龍神とは無関係に独自の営みを行なっており、惑星バイゾンが固形化した惑星ヒールが生命体の本源となって、このヒールが自身の子供である細胞体を海洋の中に誕生させるのが、生物世界の出発点となります。創造主や龍神は自然界がこれらの細胞体を創造するまでに、霊界を築いて準備している訳です。
 
 自然界が築く天体位相とは基本的にバイゾン骨格(力学骨格)を呈しており、ヒール・ズザネ管やヒール・タボ線が使用されていますが、その内部はバイオン(気の粒=サイ粒子磁気)が占めています。それに対して霊界位相はギエ基盤の電子骨格、そのズザネ管やタボ線も電子管であり、内部のバイオンは電子バイオンであって、構造も内容物も全く違います。しかし、動物の身体はもともとたった一個の受精卵から出発しており、生体と生体細胞の関わりは自然界の生物と一緒のヒール・ズザネ管やヒール・タボ線で繋がっています。大腸菌やバクテリアなど自然界に生息する単細胞は、それぞれが天体位相と直接繋がっており、そのヒール・ズザネ管は1本、また運動に関わるヒール・タボ線は54本です。それは植物や昆虫も一緒であって、植物の体の体細胞も、あるいは昆虫の体の体細胞も、それぞれの細胞が植物や昆虫の母体ヒールと繋がっており、ズザネ管が1本とタボ線が54本です。勘違いしないで欲しい事は、一本の桜の木は天体ヒールと繋がっており(1本のズザネ管と54本のタボ線)、その桜の木の内部にもヒール骨格が存在し、それと桜の木の体細胞が1本のズザネ管と54本のタボ線で桜ヒールと繋がっていると言う話です。
 
 では霊界生物はどうなのでしょうか。人間の身体は空の上の位相と1本のズザネ管と432本のタボ線で繋がっています。432本とは54本の8倍ものタボ線の数量であり、その数はなぜか龍神数と一緒です。また人体を構成する体細胞もそれぞれが人体ヒールと繋がっており、その数も1本のヒール・ズザネ管と、432本のタボ線です。自然界の単細胞(54本)と、セキツイ動物の体細胞(432本)にはそのタボ線数に大きな違いがあります。また霊界位相と地上の人体を繋ぐズザネ管やタボ線も、植物や昆虫のそれとは異なり電子管であって、その中を流れるバイオンも電子バイオンです。早い話が、自然界が創造した生物と、霊界が創造した生物は全く異なるものであり、結核菌やバクテリアなどの自然界の細胞と、セキツイ動物の体細胞は、細胞発生の原点は一緒であっても、全く違う物であると言う話です。
 
 
 
 
〈細胞のタボ線入力孔〉
 一匹のバクテリアは一匹の生物であり、小さな微生物なのに桜の木や昆虫と同様に天体ヒールと直接繋がっています。バクテリア細胞を良く観察すると、それが球菌でも卓菌でも必ず頭部(N極)と足部(S極)に分かれていて、そこには54点のバイオンの注入口が存在します。細胞の縦軌道には2本(14点+14点)の分布帯が、また赤道軌道にも2本(6点+6点)の分布帯が存在するばかりか、頭部半球の表裏の4箇所に2点×4=8点、更に足部半球の表裏の4箇所に2点+2点+1点+1点という具合にタボ線の入力口が存在しています。顕微鏡でバクテリア細胞の表面を良く観察すると全部で54点のタボ線入力孔を見る事ができます。一方、セキツイ動物の体細胞にも微細な穴が存在しその数は432点です。細胞の縦軌道には2本の分布帯が存在し、その数は108点+108点であり、また赤道軌道にも2本の分布帯が存在し、その数は64点+64点です。その他にはやはり頭部半球の表裏に4箇所のスポット群(17×4=68点)が、また足部半球の表裏にも4箇所のスポット群(午後×4=20点)が存在して、総トータルで432点のタボ線入力孔が存在しています。
 
 実はこれらのタボ線入力孔の配置はセキツイ動物の魂体(オーラ球)のタボ線入力孔と分布構造が一緒であり、動物の魂体そのものがまるで一個の体細胞の如き代物です。直径が2m大の人体のオーラ球を例に上げると、位相から繰り出されるヌサネ・タボ線は野球ボールの縫い目の如くに分布しており、魂体と固く結合しています。重要な認識はこれらのタボ線は肉体に直接入力されている訳では無く、タボ線自体が魂体に入力されている事実です。そもそも生物のタボ線とは個体の運動に関係するもので、特にセキツイ動物の場合は肉体運動と密接に関わる魂体の方にタボ線が入力されており、魂体は体の空間位置特定、左右上下の感覚、平行バランスなどを司っています。従って動物の魂体からタボ線を引き離してしまうと、魂体が運動機能を失い、座る事も立ち上がる事も出来ないばかりか、腕や足すらも動かす事が出来なくなります。まるで金縛り状態と言いましょうか、目を開けて普通に言葉を話しているのに、手足や腰が全く動かせない状態となります。ちなみに魂体に金縛り呪文を掛けると、これと全く同じ状態に陥ります。
 
 この話は今から4年前に実際にあった事ですが、地球の魔界神と戦っていた頃の話ですが、我々の仲間の一人が神々からの攻撃を受けて、女の子供がタボ線を操作されるという事件が有りました。それは左足に入る筈のタボ線が右腕に入って、反対に右腕に入る筈のタボ線が左足に入るという「悪戯工作」でした。その結果、その子は足を動かそうとすると腕が動いて、腕を使うと足が動くという奇妙な挙動を取る様に成ってしまったのです。医療団が直ぐそれに気がついて、元の状態に戻しましたが、もし彼女が車を運転する様な年齢であったならば、単なる悪戯では済まされない事態に発展する所でした。人間ばかりではありませんが、地上のセキツイ動物の肉体運動を支配しているのは個々の生命の「霊界位相」であり、そこから繰り出されるタボ線が運動の操作をしています。まるで糸で吊るされて踊らされている「操り人形」、それが生命の実態に他なりません。
 
 これは創造主や神々のみが知る「密封院の極秘情報」ですが、実は霊界位相のズザネ管の根元に、タボ線を操作するスイッチが二つ在って、一つのスイッチはタボ線の一斉収納スイッチであり、またもう一つは逆にタボ線の一斉配布入力を行うスイッチです。死んだ人間の霊魂体を別な肉体に移行させる場合は、一度タボ線を引き上げて、改めて次の肉体へ入力する必要がある事から、この様なスイッチが存在するのですが、こうした生命加工を行う神々とは、その気になれば如何様にも生命を牛耳る事が可能であり、人間なんぞ神々に取っては俎板(まないた)に上がった鯉に過ぎなく、全く無力なものです。これはある老人病院に見舞いに行った時の話ですが、隣のベッドに横たわる男性はある日突然に手足が動かなく成った患者でした。物理的な怪我も無く、脳梗塞や脳出血を起こした訳でも無く、また神経に異常も無く、筋無力症でも無いのに、それにも拘わらず朝を目を覚ましたら、突然手足が動かなく成っていたと言う奇病でした。軍団に診察させた所、タボ線が収納されている事実が分かって、元に戻して上げた事があります。その患者は神々の悪戯による犠牲者だったのです。
 
 生身の体を有した地上の修行僧(人間のこと)に対して、何の根拠も無いのにそうした懲罰行動を取るのは神界ではご法度なのですが、神々体制が崩壊してしまった現状では、そうしたアウトロー的な神々が出現するのも仕方ない話です。人間とは金魚鉢の中で生かされている金魚の分際なのに、その現実も認識できず、まるで神様の如く偉そうに振る舞って、自惚れて増上慢に成ってしまっている姿は見るに耐え難く、そうした懲罰を与える神々の気持ちも私は痛い程良く分かります。しかし、大した根拠も無いのに無抵抗なペットをいたぶるのは、神様とは思えない暴挙、やはり許されない行為だと思っております。人間の面倒も見ず世話も焼かない神々ほど、そうした行動に出る事例が多い様です。個々の霊界位相の内部に自己の本源とも言える「位相意識」が存在し、またその位相からズザネ管を介して地上に送り込まれる位相電流によって肉体の営みが行われています。もし、命のコードであるズザネ管を切断するか、もしくは肉体からズザネ管を抜き去れば一瞬で心臓も肺も止まってしまいます。あるいは位相にはバイオン放出窓という物が有り、この窓の扉を開くと位相内バイオンが自動的に空間に放たれて、地上の人間は自分が何処の誰かも分からない重度の認知症に陥ってしまいます。実際、認知症患者を治療してみて、位相のバイオン放出窓が開いている方(召喚処分に成った方)を時折見かけますが、これも神々が行なった懲罰行為の一つなのです。
 
 
 
 
〈未処理の不成仏霊体〉
 隣のお爺様が逝去しても、その霊魂体を処理してくれる神々は手薄状態、また死者の里も満員御礼で何処にも連れて行く場所が無い理由から、地球では一人の人間生命を選んでそこにお爺様の霊魂体を無理やり憑依させて取り敢えず保管しておくと言う便宜的な処置が取られて来ました。一人の人間には何百万体もの霊魂体をダブって憑依させる事が出来るからです。当然、何万もの霊魂体を憑依させられた人間(牧場)が長生き出来る訳が無く、多くの牧場主が若い時から透析を余儀なくされ、本来の寿命を全うする事はできません。牧場主はジャンケンポンで選出されるので、不運以外の何物でもありませんね。牧場主は可哀想ですが、何百万体も霊魂体に街中をウロウロされるよりは被害が少ない訳です。最近は牧場に運んでくれる神々すら居ない状況、神々の追っ手を運良く免れた霊魂体は、魂体寿命を迎えると、そのまま死霊(クデ: 不成仏霊体)へと変貌し、その多くが地上の家々にズザネ管を入力して定着型の「地縛霊」となるのが普通です。朝鮮半島や中東地区には住民の数よりも地縛霊の数の方が5倍も多いという悲惨な状況でした(今年の初めに2000億体の地縛霊を軍団が処理した)。
 
 これらの地縛霊が人間を支配して天罰行為を働いていたのですが、地縛霊はその形体は神(霊体)ですが、神様としての訓練も教育も積んでいない単なる人間のジジーとババー、しかもその意識とは本人の物では無くただの魂体意識です。まともな霊体ではありませんね。人間を攻撃する死霊の武器とは、432本のタボ線と、1本のズザネ管であり、タボ線を人体に突き刺して来るのが「サイキック・コード攻撃」、ズザネ管そのものを突き刺して来るのが「ブラック・コード攻撃」です。当然、死霊だから何でも出来るのであり、その人間のタボ線スイッチを押して位相に収納させたり、位相のバイオン放出窓を開いたり、位相電位や魂電位を操作したり、人体にウイルスなどの病原体や毒素を注入したり、そうした魔界神並みの攻撃を加えることが彼等の常套手段でした。世界中から魔界神を駆除し、またその配下の死霊達を一掃した事から、これで取り敢えず安心と思っていましたが、今度は生霊である人間自身が自らのタボ線を相手に打ち込むという「恨み戦争」を行なっており、いつまで経っても、霊的な犯罪行為が無くなりません。現在、我々はアロンアルファ作戦でスピリチュアル世界の犯罪を取り締まっている状況です。
 
 人間の魂体に入るタボ線のうち、赤道軌道の2本の分布帯の中でお腹の臍部分に相当するタボ線(3本)に関しては意識的に外すことが可能であり、その人を攻撃しようと思っただけで、魂体から外れたタボ線が相手の体に突き刺さります。それを我々は生霊サイキック攻撃と呼んでいますが、昔から存在する「恨みコード攻撃」の事です。最近は特にその被害者からの治療依頼が多く、本日もまた数件の依頼が有りました。恨んでいる方も、また恨まれている方も一般の普通の人々、どちらが悪いと判定が着かない理由から、我々としてはアロンアルファ作戦でタボ線が外れない様に粘着させるだけの治療をしています。ちなみにサイキック攻撃の痛みは猛烈なのですが、突き刺さったコードを抜けば何事も無かった様に痛みが消えるのが特徴です。病気の治療では無いので簡単な処置なのですが、時には動物霊体を操作して、ブラック攻撃を仕掛けて来る手練れた連中もいるので、一般人扱いでは無い場合もあります。ライオン、トラ、クマ、犬、猫、ワニ、イタチなどの噛み付き系動物のズザネ管で攻撃されると、実際に牙で噛まれた様な激痛が走ります。骨が噛み砕かれる様な経験した事の無い痛みだと言われております。
 
 犬の霊体に首筋を噛まれて一週間入院した事例や、クマの霊体に大腿部を噛まれて一ヶ月間も立てなかった事例とか、ワニの霊体に頭を噛まれて十数時間も転げ回ったという事例もあり、珍しいケースではカモメの霊体が身体に入って身体中を移動して歩かれたというケースもありました。いずれも我々が解決した事例ですが、犯人はフィリピンの魔女養成学校でブードゥーを習って来た日本人の若い女性でした。恨みの依頼を受けて相手を攻撃する必殺仕事人達の仕事でした。被害者を診察した医者がビックリしたのはカモメ攻撃であり、被害者の体の中を移動する(皮膚を持ち上げて移動する)何かを見て、つまりこの世の現象とは思えない症状を見て、医者が卒倒しそうに成ったと申しておりました。結局、人間では解決が不能なので、我々の所に助けを求めて来ることになります。これは私自身の経験ですが、クジラの霊体を操作して我が家に攻撃を仕掛けて来た者が居ました。クジラのズザネ管が7階建てのマンションに打ち込まれると、地震の様にグラグラとマンション自体が揺れるんですね。ちなみに人間の霊体は処分しましたが、動物霊体はそのまま放置しており(勝手に循環する)、そこまで手が回らないのが現状です。
 
  
 
 
〈霊体と霊魂体の差〉
 霊魂体の歩行速度はほぼ人間と一緒、しかし彼等は人間の様に走る事は出来ません。彼等の移動はもっぱら人間に頼っており、人体に入り込みバスや電車やタクシーを乗り継いで一緒に移動して歩きます。一方、霊体とは位相であり、そこから地上に伸びるズザネ管とタボ線が彼等の手足と言えます。位相そのものは移動させる事は出来ませんが、手足は自由に伸ばす事が出来るし、また手足の移動速度は基本的に光速度と一緒です。従って、死霊や神々に睨まれるとジェット機やロケットに乗っても追いつかれてしまいます。逃げることは不可能でしょうか。霊魂体の意識は死んだ人間の意識には非ず、それは単なる魂体の意識なのに対して、かたや霊体の意識とは正真正銘の人間本来の意識です。「お前は誰だ、名を名のれ」と言うと「俺は佐々木常蔵だ」と言って来るので、本人に間違いはありません。しかし、霊体は本人の意識記憶だけの精神活動であり、心回路を使えない為に、生前の人間とは思えない程の頑固な意識です。思考して物を言えないからです。仮に20歳で死んだ霊体の知能指数は20歳のままであり、あの世で成長する事はありません。
 
 霊魂体の寿命はトータルで130年間ほど、魂体が朽ち果てれば自動的に霊体へと変じてしまいます。位相内のバイオン意識が初期化されていない現行意識のままの霊体は非常に危険な存在である為に、霊体はズザネ管やタボ線を収納して位相バイオンを初期化して輪廻行程に回されるか、もしくは神々として従事する為の特別訓練(攻撃力を薄める改良を受ける)を受けるか、あるいは召喚されたり、凍結されたり、何らかの処置を受けるのが普通です。地球の場合、総人口の30倍もの不成仏霊体が何の処置も講じられる事無く野放しにされて来た経緯には驚かざるを得なく、神々の怠慢としか表現が出来ません。人口の30倍にも及ぶ地縛霊の存在は、生きている人間よりも死んだ人間達の土壌へと変わり果てるもの、アラブの地縛霊達はイスラエルを恨み続け、また朝鮮半島の地縛霊達は日本を恨み続けます。そんな代々の永遠に続く「恨み節」に付き合ってはおれず、我々は便所の臭いを元から消す作業(地縛霊処理)を敢行した次第です。臭いの原因を元から正せば、消臭には時間は掛かるものの、いずれは民族同士の恨みやつらみの臭いは薄れて行くだろうと考えております。
 
 人間期間の寿命が約80年間、霊魂体の寿命は人間期間も含めて約130年間、それに対して霊体の寿命は約120億年間とも言われており、霊体の寿命は惑星霊界の寿命と一緒なものです。人間期間が一番短いのに最も重要だと言われる所以は、それが心回路を使用できる期間だからです。皆様は気がついてないと思いますが、実は地球磁場圏そのものがcomputerの「CPU演算回路」を呈しており、惑星霊界の電子回路がそれと呼応する様に造られているのです。つまり、人間期間だけが心の思考回路を使用できる唯一無二の時間なのです。残念ながら、人間の肉体は猿の体を利用して作られており、猿時代の動物本能の名残を洗い落とす為に、輪廻転生を何度も繰り返し、人間期間の経験値を積み上げさせるという、気が遠くなる様な成長行程を歩ませているのです。知識は決して無駄な物ではありませんが、その知識を思考に取り込んで、心回路に反映させなければ意味が無いものです。人間の人間たる所以は心活動ができるという事であり、またその本意は心の成長を図ることです。
 
 あなたは一体何の為に生きているのでしょう?   ただ生きる(食べる)為に生きているのでしょうか。それとも自己の満足を追う為に生きているのでしょうか。あるいは祖先の仇を討って積年の恨みを晴らす為に生きているのでしょうか。宇宙の「宇の字」も分からない、小さな生簀の中で飼育される無知なる人間生命、皆様に足りない物とは生簀の外の情報です。幅広く宇宙情報を集めて賢く成長する事が大事であり、先ずは大きな心の容量を獲得する事でしょうか。それから「私は一体何を目的にして生きれば良いのか」それを考えたいものです。「私は60歳だから」と言って結論を急ぐ必要は全然ありませんね。地球時代を忘れてしまう程、宇宙で一杯生き続ければ、その答えは自ずと出て来るものです。
 

宇宙情報(その2)

〈ニュワー銀河系の人類〉
 前回はボラン銀河団の人類の話をしましたが、今回は我々が住む乙女座銀河団内の他銀河系の人類の話です。承知の様に天体の開拓作業は聖地である乙女座銀河団の天の川銀河系から始まっており、そこから他銀河系へ、更に他銀河団へと進められて行きました。乙女座銀河団にはトータルで1142個の銀河系が存在し、その半分が生命を育めない右巻銀河系ですが、571個の左巻銀河系のうち24箇所の不安定銀河を除いて、547箇所の銀河系を対象に生命霊界が設けられました。その中でも我々の天の川銀河系だけが、大宇宙の中央回線本線が入力されている特別な聖地銀河系と呼ばれる存在でした。左巻の乙女座銀河団の直径は約1億2000万光年であり、右巻の乙女座銀河団と水平結合した状態にあって、両銀河団の合計直径は約3億光年に達します。右巻銀河団にも約1000個の左右の銀河系が存在しますが、これらの銀河系には左右の回転とは無関係に生物は誕生して来ません。ちなみに、19個の銀河団のうち、相方の右巻銀河団が無い銀河団は全部で三つ、一つは大熊座クイオ銀河団、もう一つは孔雀座トヨユデ銀河団、最後が山羊座キャプリコーン銀河団です。
 
 我々の銀河系(天の川銀河系)から竜骨座の方向に向かって約4600万光年の距離を隔てた位置に、この物語の主人公民族が住む「ニュワー銀河系」があります。この銀河系は我々の銀河系と同様に乙女座銀河団に属する近隣銀河の一つですが、地球ではその存在は余り知られておらず、その姿は竜骨座のイータカリーナ星雲(NGC3372)の内部に一個の星の様にポツンと見えています。これでも我々の天の川銀河系とは8番目に近い至近距離の銀河系です。ニュワーと言う天体名称は地球用語では無くオリオン帝国の総帥民族であるベテルギウス言語の名称であって、神語ではこの銀河系の名は古来から「ズイフリ銀河系」と呼ばれて来ました。天の川銀河系(お隣の右巻アンドロメダ銀河も含む)と一番近い距離にある銀河系を列挙すると「ボブセチヒ銀河(30霊界)」「マルガメハ銀河(30霊界)」「ヨグラエ銀河(36霊界)」「ヌオヨエブ銀河(30霊界)」「ヌエリギツ銀河(36霊界)」「ヒアネ銀河(30霊界)」「フェギ銀河(36霊界)」「ニュワー銀河(36霊界)」と言う順番になります。これらの8個(右巻を入れると16個)の銀河系は地球では局部銀河群と称されており、また銀河系の名称には我々はベテルギウス言語を採用しています。無論、局部銀河群の他にも有名な所では「ズズタニー銀河系(30霊界: 距離8300万光年)」や「デズド銀河系(30霊界: 距離7500万光年)や「ニギオビ銀河系(36霊界: 距離1億1000万光年)」などが在ります。
 
 さて、ニュワー銀河系内の36箇所の太陽系を選定して、その水の惑星に生命霊界を設置する訳ですが、ヒト遺伝子を注入するに相応しい霊長類が誕生するか否かは創造主にとっても一種の賭けであり、こればかりは実際に育ててみなければ分かりません。統計上は約半分の惑星がヒト遺伝子注入を見送られた猿の惑星であり、またヒト遺伝子を注入しても大脳アンテナの発達が不十分で言語誘導が見送られた惑星も多々在ります。しかし、最低限として一銀河に一文明人は絶対確保したいのが本音、幸い天の川銀河系の開拓が早かった為に、創造主は天の川銀河系に発祥した三大文明を未開拓の星々へ注入する方法を選択しました。その銀河系で一番優秀と思われる民族に三大文明(プレアデス文明、カシオペア文明、ベテルギウス文明)を注入し、言語移植を図って最低限の文明を興隆させる事となりました。一つの優れた民族を誘導すれば、今度はその民族が他の星の人類を誘導してくれるからです。ちなみに、文明注入された民族はボブセチヒ銀河では「ヌヨ星人(プレ系)」、マルガメハ銀河では「ブエクリ星人(プレ系)」、ヨグラエ銀河では「ネアゲ星人(カシオ系)」、ヌオヨエブ銀河では「ノイベウ星人(プレ系)」、ヌエリギツ銀河では「ヤオル星人(ベテ系)」、ヒアネ銀河では「ブイレ星人(プレ系)」、フェギ銀河では「ギューグ星人(ベテ系)」、ニュワー銀河では「ウギ星人(カシオ系)」でした。
 
 今から1500万年前の話ですが、聖地銀河だった天の川銀河系とは約1000万年程の時間差がありますが、創造主は霊界を築いた惑星に対して、一斉にヒト遺伝子注入を開始して人間を猿から分派させる工作を行いました。特に乙女座銀河団内の局部銀河群(8銀河系)に関しては創造主が直接言語を教えるのでは無く、天の川銀河系の先人文明を移植させて発育を観察すると言う実験的な手法が選択されました。創造主がプレアデス文明やカシオペア文明を移植したのは今から33万年前の話ですが、一方ベテルギウス文明の移植は今から4万年前の話でした。その関係上、やはりプレ系民族とカシオ系民族が先に興隆し文明を築きますが、なぜか科学の発達に差が発生し、最初に円盤を造って「銀河広域指定民族」の称号を得たのはニュワー銀河のウギ星人(恒星ウギの第三惑星ヌイワ民族)であり、彼等がニュワー銀河系の先進民族と成りました。プレ系民族が基本的に貴族政治(帝政)なのに対して、カシオ系民族は逆にシビックな民主政治であって、支配者の血筋では無く個人の能力を評価する為に最終的には大きな差と成ってしまったと考えられます。昔のプレアデス文明がなぜ興隆したのか、それは多分当初はアルデバランを中心とした複数民族から成り立つ連合国だったからだと思われます。
 
 
 
 
〈ヌイワ文明〉
 乙女座銀河団(左巻)の生命活動が営める銀河系(547個)の中で一番科学を発達させたのが、無論天の川銀河系の341部族でしたが、その341部族が存在しない今現在、乙女座銀河団全体では宇宙空間に進出を許されている民族はニュワー銀河のヌイワ民族だけです。局部銀河群には地球人よりも科学が発達している民族は4箇所ほど在りますが、いずれも地球同様に力学計器が発達しておらず、円盤に必要な無燃料エンジンは開発しているものの、超光速航海ができない理由から、神界の銀河広域指定の特権を得られていない状況です。宇宙空間へ乗り出しても、人間のズザネ管が切れて乗組員が死亡する事故が相次ぎ、宇宙船を開発した程度では宇宙には出られない現実をまざまざと体感している状況でしょうか。もし、我々が宇宙船用の科学技術を現在の地球人に伝授しても、命を繋ぐ船内位相の装備や、移住用の惑星位相の装備をしてやらないと、空間を飛ぶ事も、他惑星に降りる事もままならないのが現実、どんなに科学を発達させた所で人間は自力では宇宙には出られ無いのです。地球人は自惚れていて、自分達の力で宇宙を開拓できると信じている様ですが、それは何も知らない子供と一緒、科学の力を信奉し過ぎです。科学力も未熟だし、宇宙哲学も未熟、神仏に対する信仰心も今一、それでは「銀河広域指定」の許可が下りる筈もありませんね。
 
 ニュワー銀河系のヌイワ民族が銀河広域指定の特権を得たのは今から10万年前の話、彼等の科学水準は第四レベルの宇宙航海技術に達していました。今から5万年前に天の川銀河系では341部族が入り乱れて群雄割拠した時代がありましたが、その当時のレベルには達していた事になります。創造主が人間に伝授する第四宇宙航海技術(ニビエ回転速度差走行: 光速度の3000倍以上の速度)とは早い話が「力学推進装置」なのですが、これを改良する事によって、光速度の3000倍速〜12000倍速まで性能を高める事ができます。当時のベテルギウス科学では1万倍を軽く突破していましたが、現行のヌイワ科学では光速度の約8000倍の速度が限界だった様です。全滅する前のプレアデス宇宙船の速度もこの程度でした。ヌイワ民族の母星であるウギ太陽系と、他の人間が住んでいる太陽系の星間距離は一番近い星でも約60万光年程の距離を隔てており、この宇宙船の速度では物理的に到達するのが不可能な位置にあります(何十年間も航海時間が掛かる)。創造主としてはヌイワ民族に他民族の啓蒙を委ねるつもりだったのですが、余りにも距離が有り過ぎて、第五レベルの宇宙航海技術(ズイマ反電荷走行)を伝授する段階を迎えていた様子です。ちなみに、現行の人類で第五レベルの推進装置を開発している民族はボラン銀河団の三銀河系の民族だけです。
 
 ヌイワ民族の科学が突然進化した理由は「π-tube反重力装置」や「π-tube発電機」の開発にあって、これらの開発が宇宙への道筋を開いてくれました。航空機の胴体にπ-tubeを巻きつけるだけで、その飛行機は落下しない訳ですから、後は宇宙航海用の無燃料推進器の開発だけの話です。π-tube発電機も軽く5000年〜1万年の寿命を有しており、ヌイワ民族は創造主から伝授された数々の宇宙技術を一つ一つものにして、ついに惑星磁場圏の外に出る権利を獲得したのでした。現在、ヌイワ民族は周辺の惑星を四箇所ほど開拓しており、そこに金属の採掘工場を建設している段階ですが、まだ広域宇宙人としての本来の使命(他民族啓蒙)には程遠い状況にあります。仮にグレイ円盤の様にズイマ反電荷走行技術を身に付けたとしても、限界速度の絶対壁(光速度の12万倍)は在るし、また乗組員の健康上の問題が在って、円盤は造れても人間を乗せる事が出来ないというジレンマに陥る事になります。ちなみにボランではズイマ反電荷走行の宇宙船にはロボットを乗せており、生身の人間を乗せる事はしていません。もし、絶対に人間を乗せたいならばグレイ方式(アンモニアの船内大気)しか手段が無い代物なのです。第五レベルとは元々霊魂体専用のアストラル円盤専用の技術だからです。
 
 ヌイワ民族はカシオペア言語(26音言語)を喋る単一民族であり、地球人の様に宇宙人居留区で教育された民族なのが特徴です。従って最初から国家単位や自治州単位には分かれておらず(部族はある)、惑星ヌイワには最初から統一国家が形成されていました。彼等は創造主一神教の敬虔なる信徒であり、また基本的に真面目な性質なので(世俗的では無い)、創造主に取っては模範的なお利口ちゃんの民族でした。セザナ神に取っては、落ち零れが少ない代わりに、また突出した優等生も輩出しない平均的な民族である事から「面白く無い」とは言っておりましたが、特別に目をかけて可愛がっていた事は確かな様です。宣教師民族としては打って付けの理想的な存在だったからです。恒星ウギの第三惑星であるヌイワは地球直系の約1.6倍という大きな惑星であり、住民の平均身長は約2mです。人口は約40億人であり、30光年程離れた猿の惑星を植民地にして一部移住しており、そこには約6万人の開拓者部落が在ります。ニュワー銀河系は天の川銀河系よりも一周り大きく約1兆8000億個の太陽系を抱えています。このニュワー銀河にはヌイワ民族の他にも9種の人類が育成されており、その大半が非文明国の土人レベル、我々としても今後のヌイワ民族の活躍に期待しており、是非土人達の世界に文明を届けて欲しいと願っている次第です。
 
 カシオペア文明の特徴はプレアデス文明とは異なり、先進的な煌びやかな都会は造らず、農村や漁村でゆったり暮らしていると言うのが特徴です。彼等は空飛ぶ自動車で通勤したり買い物をしているのですが、その自動車の形状のいい加減な事は有名であって(地球のガソリン車が空を飛んでいるみたい)、この民族には体裁を構うセンスが無いのかと思ってしまいます。求道者的な生き方に徹しているのか、さっぱり格好を付けない所が素晴らしいと言うべきか、半端なくダサイと言うべきか、少しはプレアデスやベテルギウスの爪の垢でも煎じて飲んでは如何だろうかと思ってしまいます。宇宙時代を突然迎えてしまったインディアンの如き佇(たたず)まいには呆れ果ててしまいます。しかし、ヌオヨエブ銀河のノイエブ星人(プレ系)の如く、林立するビル群の中を空飛ぶ自動車が行き交う様な非常に近代的な都会を建設するのも困ったものであり、物々しく美しい都会の中で麻薬に入り浸っている様な生活では煩悩の世界から逸脱する事が出来ませんね。π-tubeを開発しているのに、創造主の許可が下りないと言う、何か地球人の未来を見てしまった様な気がします。ヌイワ民族を見てセザナ神が「つまらない」と言うのも良く分かるし、またノイエブ星人を見て「阿保か」と言う気持ちも良く分かります。
 
 
 
 
〈ギューグ星人とヤオル星人〉
 フェギ銀河系の言語注入は今から4万年前であり、つい最近の話、それまでのギューグ星人(ビオ民族)は土着民的な暮らしを余儀なくされて来ました。当時は宇宙人居留区などと言う大規模な文明養成法は用いておらず、ベテルギウス星人の死者(男性)を三人、現行意識のままでこの星に転生させたと言う大変お粗末なものでした。たったそれだけの処置で現在のギューグ人(ビオ人)はベテルギウス言語を話しており、この三人の活躍が如何に凄かったのか思い知らされます。フェギ銀河系と全く同じ手法を用いて、ヌエリギツ銀河のヤオル星人にも同様な手段を講じましたが、こちらの惑星では上手く運ばず、二大陸の民族だけが言葉を喋っていると言う状況です。しかし、転生させたのはいずれもたった三人の男性なのに、ここまで言語が広がるとはビックリ、両星の今の文明度は地球で言う所の中世ルネッサンスの時代背景でしょうか。それまで木製の弓槍だった民族が三名の文明人を送り込んだお陰でいきなり鉄器を扱う様になり、あっと言う間に一民族だけが興隆して周囲の民族を力で圧倒してしまいました。彼等は爆弾や羅針盤や暦術や錬金術を開発したばかりか、大砲を搭載した帆船を建造して、他の大陸の民族まで征服してしまったのです。
 
 ベテルギウスと言えば典型的な軍人国家、規律を尊び怠慢を嫌悪して厳格な生き方を選択する誇り高き精鋭民族です。そんな彼等が気が付くと原始人の身体に入っていた訳ですから、あっと言う間に軍団を組織して大陸や惑星全体を支配してしまう事は当然予想できる事でした。元々彼等は天の川銀河系を円盤で飛び回っていた連中であり、頭が割れているばかりか、神々との交信能力も備えており、死んだ筈の自分が何を目的としてこの世界に送り込まれたのか、神界の真意も聞き出して分かっていました。しかし、そんな優秀な彼等でも材料も道具も何も無い原始世界に送り込まれれば、自分の腕一本で生きて行かねばなりません。彼等は仲間の菩薩神達と常に連絡を取り合いながら、神々情報を生かして利用し、時には呪文を用いて原始世界を生き抜いたのでした。ベテルギウス言語もプレアデス言語(アルデバラン言語)もカシオペア言語も、いずれも26音言語であり簡易言語なのですが、全ての宇宙音は表現できないものの、簡易呪文に関しては扱う事が可能です。呪文と言っても幅が広く、攻撃系呪文は勿論の事、生活に役立つ医療系呪文から農業用の結界呪文や物質を加工する呪文など様々な種類が存在します。本来、呪文は人間が唱えてはいけない物なのですが、彼等は覚醒者であって肉体を備えた神様であるが故に、その使用は許されていました。
 
 恒星ギューグの第三惑星(ビオ)は地球の約1.2倍の比較的若い惑星です。この星の北半球の広大な平原地帯に送り込まれた彼等は伝統の遊牧的な暮らしを捨てさせて、穀類を育てる定着型の農耕民族へと変貌させて行きます。作物が育たない冬場が強烈な環境の寒冷地帯で農業を営む為には「保温結界」が必要であり、彼等はその結界呪文を駆使して、寒冷地でも穀物を栽培できる様にして行ったのです。先ずは自分が所属する地域民族に安定力を付けさせて(町を作る)、更に鉄製の生活道具を開発して、治水工事を行い、次第に国力を充実させて行くのが原始生活を脱却させる常套手段だったのです。食べる事に不足の無い安定した地域社会を築いて、そこに人を集中させて経済流通を生み出し、段階的に裾野を広げて国を形成して行くと言う開拓の手法です。神界の特命を担う三名のベデルギウス人は、そうして一つの星に文明と言語をもたらして行ったのです。ギューグ星人もヤオル星人も今現在はまだ発達途上の段階ですが、いずれは優れた物質文明を築き上げて、宇宙文明の仲間に入って来るものと考えられます。ちなみに、ベテルギウスの三名の転生者とは俗にいう「神々ヒューマノイド」、文明国ではある種のスパイ工作を行うアジテーターの役割を果たしますが、原始星に送り込まれれば「パイオニア」としての役割をこなします。

続きを読む 宇宙情報(その2)

宇宙哲理 生命論 講演会

いつもRIATブログをご覧いただき、ありがとうございます。

9月7日に開催予定の「宇宙哲理 生命論」横浜講演会はおかげさまをもちまして予約満席となりました。今回、ご予約に間に合わなかった皆様にはお詫びを申し上げます。

我々、先端技術研究機構では今後も講演会の開催企画を続けていく予定です。10月は非公開での講演会開催の為、11月以降の講演会が決定致しましたらホームページにて告知してまいります。

改めて奮ってのご参加をお待ちしております。

 

RIAT 事務局

 

宇宙情報(その1)

〈猿の惑星(振い落とし選定)〉
 この原稿は8月11日に書かれた物で掲載予定日は8月17日を予定しています。
 我々に取って宇宙と言えば、普通は六員結晶宇宙の外に存在する「無窮空間(マクロ宇宙)」を意味しており、物質世界のメシアA球内部を「大宇宙」と呼ぶのにはかなりの抵抗があります。人類がいう所の大宇宙とは極小のミクロ空間に過ぎず、そこは特殊な天体空間と言いましょうか、粒子が奏でる「生命生産工場」と言うのが我々の基本認識です。六員結晶宇宙そのものが元々はポリープ創造主が作ったミニチュア人間の牧場、超大な生簀(いけす)畑の一単位に過ぎません。承知の様に六員結晶宇宙が何百億個も連鎖した農園牧場の中のたった一単位が、人間王国の原形です。人間王国は気が遠くなる様な大昔から、支配者であるポリープ軍と戦闘をしており、戦いによって自由を勝ち取り、王国の独立を維持して来ました。既にポリープ軍は消滅していますが、毎日の戦闘状態は今現在も変りは無く、軍団は常に数分の休みも無く戦い続けております。当然、もし軍団が負ければ人間王国は消滅する事になり、天体が無くなってしまう事は勿論、メシアA球そのものの存在も消えてしまう事になります。必死で戦っている我々ですが、戦闘で多くの戦士を失った為に、使える人材を探しに来たと言うのが我々が大宇宙に来た理由、だから戦う意志を持った優秀な生命しか選出しない訳です。
 
 セザナ神が世界の各国から聖地(龍神島)に集めた優秀な龍神島民族、地球終焉(惑星霊界の最後)に際して、我々はその人材を貰いに来たのであって、早い話が宇宙戦士の候補生を収穫しに来た訳です。従って、物質主義に洗脳された「平和を満喫して優雅に暮らしたい」などと願う様な軟弱な夢想家は要らないのであって、自国(人間王国)を守る為に犠牲をいとわない幹部候補生(いずれ創造主の卵となる)を募集している訳です。「俺は軍隊なんぞに興味は無いぞ、何で戦わなければならない?」と考える輩はこちらとしても願い下げであって、お家の事情も解せず、自分の事しか考えられない輩は、霊界の取り潰し(地球終焉)と共に消滅してもらうことになるでしょう。地球そのものが無くなる訳ですから、贅沢な別荘も、優雅な暮らしも、素敵な恋人も、社会的な地位も、あるいは築き上げた土地も家屋も財産もお金も、全て無に帰する事になります。そんな煩悩世界に人生の意味や価値を見出している様なお粗末な生命は、母星と共に消え去るべきなのです。別に我々が手を下さなくても、地球自身が生命の選別をしてくれるので、我々としては大助かりです。働かない者、戦う意志の無い者、祖国や家庭や子供すらも守ろうとしない者に、生きる権利はありませんね。人間に対する我々の方針はハッキリしており、選ばれた者は絶対守るが、それ以外の者は決して守らないと言うことです。
 
 地球霊界の位相群が無くなると言う事は、体の命を失うばかりか個の意識(生命の源)が無くなると言う意味です。つまり生命が「無」となって宇宙空間に帰納すると言う意味であり、ある意味ではそれが大成仏とも表現できるものです。今回、銀河同会者(銀河解脱者)となったものは幸か不幸か分かりませんが、位相転写が行われた「銀河サラ位相帯」を獲得しており、仮に明日死が訪れたとしても、その肉体は屍と化すものの、そのケイエ魂体にはサラ位相帯意識が反映されており、霊魂体宇宙人の一人として新しく目覚める事になります。霊魂体宇宙人とはいわゆる宇宙船の中で良く見かける光輝くオーラ球体の事であり、そこには生前の本人の姿が映し出されていて、テレパシー交信で人間に話し掛けて来る連中の事です。グレイとは違う格上の生命体の事であり、早い話が最新バージョンの銀河神の事です。皆様が死ぬと、現行の意識のままで霊魂体宇宙人になる訳ですが、その特徴とは肉体を持たない意識と心だけの存在である事です。人類の多くの者達が消滅して行く中で、選ばれた者達はアストラル世界で生き続ける事ができます。皆様の身体から魂体が分離すると、アストラル円盤が迎えに来るか、もしくは軍団が直接ベテルギウス本星へ運んでくれるか、そのどちらかの搬送手段になりますが、死後はアストラルの住宅街に住む事になり、ベテルギウス本星では皆様の教育係を受け持つ「ダミー船長」が出迎えてくれます。
 
 我々が用意した銀河サラ位相帯は120万層であり、既に110万層は定員で満たされております。今は残りの10万層を埋めるべく啓蒙活動をしています。110万人の中には高齢者が多いのですが、残念ながらまだ誰も死んでおらず、ベテルギウス本星に搬送された者はまだ一人も居ません。まあ、そのうちパラパラと先立つ者が出現して来ると思いますが、折角だから死に急ぐ必要は無く、将来の見聞の為にも、最後の最後まで生に執着して欲しいと思います。龍神島から選抜される120万人以外の方達に関しては、死後に査定されて、今世では開眼は出来なかったものの、特に善良な人々に関しては「卑弥呼転生」処分となり、基本的に天罰ですが、言語誘導員としての任務に就かされます。その数は4000万人程度でしょうか。文明人が現行意識のまま突然原始人の肉体に入る訳ですから、これは立派な懲罰の一種と言えます。「俺は会社社長として国に貢献して来たのに」と文句を垂れても駄目、精神成長を等閑にして煩悩世界にドップリ漬かって生きてしまった人間は、やり直しの刑に服する事になります。解脱者と転生者以外の生命の大半は基本的に召喚処分となりますが、その中でも手の良い者は初期化されて卑弥呼霊界のスペア位相となる者も居ます。
 
 地球人類75億人中、現行意識を存続させられる者は龍神島民族の僅か4000万人だけであり、スペア位相として後の世に転生できる者も、人間王国優化遺伝子を持った4億人だけと言う狭き門です。無論、地球寿命が続けば誰もが平等にもっと生きられるのですが、残念ながら星の寿命が訪れれば、霊界を畳んで他星へ移住させる為の手段を講じる理由から、振るい落とし選定は致し方もありません。75億人の大半の生命が母星の終わりと共にその生命を永久に閉じるのに対して、今世に於いて「あの世で生きる権利」を獲得した者だけが生きられるという過酷な現実、でもこれは地球だけの話では無く、どの天体生命も一緒であって、王国の昔からの慣例です。人間期間をちゃんと卒業し「ヒトと成り得た」者だけが次のステージを望めるのであって、動物の猿が人間のお面を被ってヒトに成りすましても、精神成長が猿のままでは間引きされてしまうのは当然な話です。俗に言う所の「最後の審判」の日が訪れる訳ですから、こればかりは致し方もありませんね。人間の位相と猿の位相は、基本的に一緒の霊長類専用位相であり、人間の肉体も意識もつまり元々動物の猿なのです。肉体や意識をヒト化した所で、訓練しない限りは、永久に猿の心を卒業できないのが普通です。
 
 地球は基本的に猿の惑星であり、惑星霊界を飛び越えて解脱した者だけが動物の卒業生(ヒト)として神界から認証されるシステムなのです。残念ながら動物の猿を人間を管理する立場の神様にはできない相談なのです。我々が地球人に対して言いたい事は、自身がまだ猿である事に気づいてくれなければ、「一人前のヒトには成れませんよ」と言う事でしょうか。私は西洋人を見るとどうしても猿に見えてしまうのですが、その西洋人が日本人を見て知恵遅れの猿だと思っている事にビックリ、米国大統領は誰がどう見たって劣化猿そのものでしょう。人類の機根(きこん: 文明度)そのものが動物レベルなのに、生意気な事に自分達は人間であり動物とは違うと思っている所が自惚れ以外の何物でもありませんね。半人前の「ヒトもどき」では「ヒトでは非ず」それはまだ動物の段階なのです。いずれにしても、我々としては宇宙の神界へ「猿」を連れて行く事はできません。次のステージに進みたい者は、頭を割って(動物訓練所を卒業して)ヒトになる事が先決でしょうか。人間という漢字の意味は「ヒトになる為の訓練期間」の意味である事は承知の通り、それは別に地球だけの話では無いのです。
 
 さて、次は脱出組(移住組)の話ですが、我々が龍神島民族の種(肉体)を残したいと考えている事は以前述べた通りです。僅かな人数でも他惑星へ移住させると言う計画はまだ生きており、目下は宇宙船の修理と整備に余念が無い状況です。ただ、大きな問題が有って、地球国家の承認が得られない状況であり(理解させる事自体が困難)、物質円盤を地球に降ろせば他国の軍隊や、日本国の自衛隊と一戦を交える結果になると予想される事から、地球崩壊のギリギリの段階に成らなければ救出円盤を地上に降ろせないと言う、馬鹿げた問題があります。我々は創造主と言えども軍隊組織であり、また救出円盤は全て戦闘機である事から、攻撃されたら攻撃を仕返しするのが当たり前、面子として猿の軍団に黙ってやられる訳には行かないからです。地球寿命が後幾ばくぞというこの段階において、馬鹿げた戦争などに発展させたくは無いのですが、地球軍が黙って静観しているとは思い難く、おそらく連中は円盤の侵入は許さないだろうと考えられます。そうなると高が数万人の移住者を脱出させる為に、数億人の人間を殺しかねなく、それは道義上の観点からも、やりたく無いのが本音でしょうか。
 
 「救出しに降りて来たのに」人間を誘拐しに来たと勘違いされては大変です。実際に戦闘が起きればアメリカ軍もロシア軍も中国軍も日本国の自衛隊もゴミみたくあっと言う間に消滅させられてしまう事は確か、そうなると我々が人類を殺戮した事になってしまいます。そうした事態だけは極力避けたいと思っており(惑星寿命で全滅する筋書き)、目下は様子を見ていると言う状況でしょうか。多分、龍神島が海に沈んでしまう様な大災害が起こらなければ、円盤が地上に着陸する事は難しいだろうと踏んでおります。救出円盤にはグレイの物質円盤を使用する為に、人間の通常兵器であっても命中すると船体が破壊されてしまうからです。しかし、仮に移住できたとしても、移住組がその星で生きられるとは限らず、ベデルギウスの高度な社会が有っても、肉体がその星の環境に適応できるか否かは別問題、全滅してしまう場合も考えられます。我々としても、肉体移住は一種の賭けをする事になります。創造主世界は常に戦闘が繰り広げられており、その過酷な現実は養育世界にある人間や神々には知らされておりません。大宇宙の一歩外に出れば、そこは激しい戦場なのです。負ければ生きられないと言うその厳しい現実を、地上の人間にも分かって頂きたいと思います。
 
 
 
〈ボラン銀河団の惨状〉
 小宇宙渦流の最外殻に位置する飛び魚座(ボラン)銀河団(小宇宙磁場圏の第12磁界)はペルセウス銀河団に次ぐ第二位の大きさを誇る天体であり、所属する銀河系の総数は約26万個(左巻銀河系は13万個)にも達する巨大銀河団です。我々が住む乙女座(バーゴ)銀河団とは約160億光年離れており、宇宙船の速度では到底行き着く事が不可能な遠い距離に在ります。そんな距離を龍神速度では0.2秒で到達するし、また我々創造主にはまるで距離が無い程の至近距離の場所となります。ボラン銀河団は担当の創造主が乙女座銀河団の次に力を入れて開発した銀河団であり、円盤を飛ばす様な高度な科学を発達させている銀河系が300箇所以上あると言う物凄さ、その桁違いの数には驚かされます。ちなみに宇宙で一番開発が早かったのは我々の「天の川銀河系」であり、この銀河系では800近い太陽系に生命霊界が設けられて、その約半数にヒト遺伝子が注入され人間が誕生しています(約400の猿の惑星と約400の人間惑星が誕生した)。乙女座銀河団が今から約2500万年前にヒト遺伝子注入が行われたのに対して、ボラン銀河団は非常に遅く、今から約1000万年前に一斉に遺伝子注入が行われました。ちなみに、聖地(地球)では今から550万年前に地上に生息している猿に対してヒト遺伝子が注入されています。
 
 大宇宙人類の中で最初に円盤を開発し、宇宙空間へ飛び出した民族は我々の天の川銀河系の琴座のベガ人でした。それは今から51万年前の話です。一方、ボラン銀河団の銀河民族で最初に宇宙船を開発したのが今から33万年前の話、ボランの先進銀河である三つの銀河系(ノゲホ、ノゴホ、ネグヘの三銀河系)で、ほぼ同時期に開発されました。これらの三銀河系は最初期に遺伝子注入がなされた特例的な銀河系であり、その数はそれぞれ600箇所(合計1800)に及びました。またこの三銀河系の他にも、約600個の銀河系に対してそれぞれ100箇所以上の遺伝子注入が行われました(合計6万)。ボラン銀河団は創造主が最も期待して特に力を注いだ天体であり、その繁栄ぶりはかつてのプレアデス黄金期を凌ぐものでした。今から2万年前に我々の銀河系で起こった大事件(天の川銀河系341部族が滅んだ)を契機に霊魂体宇宙人なるものが初めて誕生して来ましたが、以来セザナ神の関心は我々の銀河系から離れて(宇宙のビッグバン再生が決まったから)、まるで趣味の盆栽でも始めたかの様に、ボラン民族の啓蒙に力を注いで行きました。どの道、ビッグバン再生が行われれば、ボラン民族もバーゴ民族も全て無に帰する訳ですが、セザナ神はどうしても優秀な民族を自分の手で育てたかった様です。
 
 ノゲホ銀河系(237部族)、ノゴホ銀河系(206部族)、ネグヘ銀河系(225部族)と言うボランを代表する銀河民族に対して、セザナ神はその管理を神々に委託する為に、これらの銀河系民族には霊魂体宇宙人制度を導入しました。更にその銀河神達には我々の銀河系からオリオンのアストラル科学技術を与えて、ベテルギウスとほぼ同水準の科学力を持たせました。我々の銀河系では人間の一斉殺戮の後に霊魂体宇宙人として彼等を蘇らせましたが、ボランでは人間部族を生存させたままで、死者のみを霊魂体宇宙人化すると言う手法が取られて来ました。現在、ボラン銀河団には円盤で飛び回っている民族が300銀河にも及び、地球では想像もできない非常に高い科学力を身に付けている現状です。セザナ神は乙女座銀河団では自分が思い描いた人間の理想郷を作る事は叶いませんでしたが、だからこそボランでは決して失敗しないぞと言うセザナ神の強い執念を当初は感じました。しかし、残念ながらその結果は惨憺たるもので、結局セザナ神は人間に対して失望してしまう結果となります。「ボランにはまともな人間が一人もおらん」と本人自身が私にそう語っていました。ちなみにボランにも人間王国哲学は伝承されており、地球よりも高度な精神哲学が普及しています。
 
 担当創造主(ウケエ=イアアー)には生命霊界を直接破壊したり、地上の生物を根絶やしに出来る幾つかの特権が有ります。銀河341部族の場合は霊界を破壊せず、ズザネ弾攻撃で地上のセキツイ動物を攻撃しましたが、レバー1本操作するだけで、全動物のズザネ管とタボ線を一瞬で位相から切り離す事ができるので、植物と昆虫以外の生物を除いて、生物世界を終わらせる事など創造主に取っては至極簡単な話です。実際、ボラン銀河団ではレバーを引かれた惑星霊界は40個以上に上ります。霊界レバーには三種類があって、一つは霊界そのものを縦に引き裂くレバー、一つは共有位相群をバラバラに分解するレバー、もう一つが位相から伸びるズザネ管とタボ線を一斉に切り離すレバーです。別にこんなレバーを引かなくても、一国や一大陸の生物を破壊する事など造作も無い事、実際セザナ神は多くの惑星に対して自惚れた人間達や神々に対して懲罰を与えて来ました。その結果、セザナ神は「怒りの大神」として神界では恐れられて来ました。
 
 そのセザナ神が亡き今は、我々創造主軍団が生物霊界を管理しており、今後はよほどの理由が無い限り霊界を破壊する事はありませんが、しかし創造主世界としての物の考え方は基本的に一緒、我々が地上の訓練生の目線まで下げる事はあり得ません。我々に取って人間の政治や思想や宗教など「どんでも良い話」、地上の人間目線で物を判断する事は無く、その様な意味では人間の敵では無いものの、人間の味方でもありません。これは必要であれば、国単位でも大陸単位でも惑星単位でも、いつでも人間を破壊するという事であり、我々に意見を述べたいならば人間期間を卒業し、我々と同じ立場になってから文句を言いなさいという意味に成ります。幼い子供が母親とずっと一緒に居たいとせがんでも、社会に出て毎日戦っている母親の立場になれば、子供の我が儘には付き合えないし、逆に子供側が親の立場を理解できるまでに成長しなければならないのです。人間(子供)は皆自惚れていて、生かされている事実に気付かないのが普通です。してもらうことが当たり前で、家庭や国家や社会の世話になるのも当たり前、生きて空気が吸える事も当たり前だと思っているから手が付けられません。
 
 セザナ神がボランの銀河民族に対して行なった行為は「恐怖統治」でした。彼は命令に従わない民族や、規律を守らない国家連合に対して次々と懲罰を与えて行き、多くの民族を根絶やしにして行きました。あれ程に手間暇を掛けて育てて来たのに、側から見れば「勿体ない」と思ってしまうのですが、その内情を知れば「仕方が無いかも」と感じてしまうものでした。これは今から200年前に、ボラン銀河団のナエフ銀河系で実際に起こった事件ですが、舞台と成ったのは恒星ブオリゴの第三惑星で、そこに住むツエヒ民族の話です。ツエヒとは統一国家の名称であり正確には民族名称の名前ではありませんが、この惑星の民族は地域的なブエデ属性(猿種)の違いは有っても共通の言語を有した単一民族であり、早い段階で統一国家が形成されて自分たちの事をツエヒ人と称していました。ツエヒ人は非常に優秀な民族であり、教えられた円盤技術を物にして、神界から「銀河広域指定民族」の認定を貰い、銀河空間を自由に飛び歩く許可を獲得していました。ツエヒ人は近隣の太陽系を開発して、あちこちの惑星に資源採掘の工場を築いていましたが、統一国家自体が昔から内部問題を抱えていました。
 
 ツエヒは元々四つの大陸地域から成り立つ統一国家であり、その中央政府は龍神島に在りましたが、地球で言う所のアジア大陸、ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸、アフリカ大陸と四州が独立した状態で行政を行っていました。当然、四州には地域差があって、人口も違えば生産物も異なり物の考え方の違いもありました。その中でもいつも問題を起こすのがアフリカ大陸を基盤とするフェギ自治州でした。フェギ州は他の自治州と比較すると資源の配当が少ない事で争いが絶えなかったのです。こんな不平等差による争い事は宇宙時代を迎えても良くある話なのですが、フェギ州が近隣の他星人と結託して、中央政府管轄の植民地惑星を攻撃させて資源の裏調達を図っていた事実が発覚し、自国を裏切って銀河戦争を勃発させる様な誘導工作を行った罪で、セザナ神から裁かられる事に成りました。問題はフェギ自治州の民族だけをターゲットとした創造主の懲罰ですが、この星の場合は毒殺を用いており、チオ神に命じて、地球でいう所の「ボツリヌス毒」をフェギ自治州の9億人に対して注入し、僅か一晩で子供から大人までの民族の全員を殺してしまったのです。
 
 ちなみに宇宙の自然界で一番毒性が高い(致死率が高い)毒素が「ボツリヌス・トキシン」なのですが、「9億人の毒殺」と言う残虐非道を絵に描いた様な恐ろしい懲罰行為に、王国管理のケエオア創造主達もビックリ、当然「やり過ぎだ」と言う批判が飛び交いました。ツエヒの中央政府も、また軍隊を派遣した他星の政府も、これにはビックリ、以後彼等がセザナ神に逆らうことはありませんでした。宇宙船で銀河空間を走っているのに、フェギ自治州の乗組員だけが突然毒殺されてしまう訳ですから、それに女子や子供も犯罪者と一緒の扱いであって、容赦もヘッタクレもありません。「怒りの大神」はボランの人々に取っては「恐怖」以外の何者でもありませんでした。ボランの人間の多くが、創造主一神教の忠僕な信徒なのに、その信徒に対して「良くこんな扱い」ができるものだと感心せざるを得ませんが、セザナ神の良い所は肉体を処刑しても、生命は決して召喚せず、必ず凍結保存している事でしょうか。それに対して我々は肉体に攻撃は加えないものの、死後はゴミ屑の如くあっさり召喚してしまうので、どっちが残酷かと問われれば、もしかしたら我々の方が残酷なのかも知れません。
 
 これは3年前のボラン銀河団の話ですが、我々の統治下に於いて、ネグヘ銀河系(225部族)の一部族(レビ族)が、我々の軍団に対して呪文攻撃を仕掛けて来た事があって、当然、我々軍団の怒りを買った事件が有りました。申し遅れましたが、ボラン銀河団の民族は宇宙科学は発達しているものの、物質科学の限界を悟っており、彼等は神業などに傾倒し(解脱同会者を沢山輩出していた)、多くの呪文を開発していました。如何に解脱者とは言え、生身の肉体を有した人間であり、創造主に対して呪文攻撃を仕掛けて来るとは「いい度胸」をしています。彼等は独自の境涯を開いており、折角恐怖の支配者が消えて自由な身の上に成れたのに、今度は別な支配者が現れるなんて許せなかったのです。人間なのに我々に対して戦いを挑んで来たからビックリした次第です。その時、我々は思いました。「確かにボラン人は優秀だが、セザナ神が言っていた様に使える者はだれもいないと言う意味が理解できる」と。彼等は神様や創造主を頼らなくても自分達の力で生きていけると勘違いしているのでした。
 
 我々は外宇宙の人間王国軍であり、君達を外敵から守る為に赴任して来た創造主の軍隊だと告げても理解はされませんでした。彼等には我々に対する予備知識が何も無く、軍団が唯一無二のメシアA球を必死で守った事実も、あるいは大宇宙そのものが六員結晶宇宙の一部である事実も、はたまた今現在も大宇宙がマクロ宇宙との戦場と化しており、我々が侵入を食い止めているから人間の存在がある事実を告げても、一向に聞き入れてくれないのです。そこで我々が取った懲罰行動とは、天体に巻いた防御バリアを外して、外敵の侵入通路を作った事でした。数週間後、そのレビ族の太陽系が超新星爆発を起こして(敵の常套手段)、惑星は10億度の熱線を浴びて消滅してしまいました。彼等は死んでも自由に成りたかった様です。また、これも同じくネグヘ銀河系の話ですが、同じ星の民族同士が争って互いに殺し合いをしていた事から、我々は攻撃を仕掛けた方の国に対して懲罰を与えざるを得ませんでした。どの様な懲罰かと言えば、アストラル被膜を国全体に張って、鉄原子やAl原子やCu原子などの金属結晶を溶解する呪文を仕込んだのです。大半の金属が飴の様に溶けて、武器も建物も船も飛行機も円盤も形状が維持できなくなる懲罰です。レビ族の人間達はたった一夜にして、原始生活を余儀なくされた訳です。
 
 これは私自身が思う所ですが、進んだ文明国の多いボラン銀河団に関して、使える者が誰も居ないという目を覆いたくなる様な悲惨は、神々や創造主達が秘密主義に徹して本当の宇宙情報を人間に開示していないのが、こうした事態を招いていると感じた次第です。もし母親が子供に対して、「我が家は貧乏なんだ」と家計の苦しさをちゃんと正直に子供に伝えておれば、子供は家の為に働こうとするし、親に迷惑を掛ける様な好き勝手な行動は取らないのではないかと思っております。神々にしても、担当創造主にしても、その権威を守りたいが故に、人間に対して必要不可欠な知識を余りにも与えていない事は確か、大宇宙の外に一歩踏み出れば、そこは戦場であると伝えて於けば、自己が所属するお家の事情を飲み込んで、人間はもっとしっかりするのではないかと思っております。我々は軍団という性質上、嘘も見栄も体裁も必要なく、一旦口にする場合はまやかし事や、隠し事は一切無く真実しか語りません。そもそも平和も自由も求めてあたわる物には非ず、それは戦って勝ち取る物であると言う認識こそ現実世界の真実なのです。宇宙をもっと勉強して、修行して強くならないと、生きて行く事自体が人間は難しい訳です。
 
 優秀な生命に成ればなる程、人間は理想郷を追い求めるもの、しかしそれは絵に描いたボタもちに過ぎず現実には決して築き得ない物です。金魚鉢の中の金魚が金魚のままでいる限りは、金魚の理想は決して叶いません。人間生命に言いたい事は「自惚れてはいけない」という事であり、肉体とて貴方個人の所有物では無く、惑星環境もまた我々が用意した所の「借り物」なのです。無知の知を知り、勉強して鍛錬を積んで、本分(成長)に生きて頂きたいと思います。肉体の母親は人間の母親ですが、貴方自身の母親は創造主なのであり、皆様は人間の子では無く、我々の子供なのですから。
 

霊魂体の知識(その2)

〈霊魂体の用途〉
 霊魂体(オーラ球)には位相から伸びるズザネ管もヌサネ・タボ線も入力されている事から、肉体を失って自由に成った身の上と言えど、地表に呪縛されている事実に変わりは無く、空を飛べる訳では無く、自身の足で歩いて移動するしか方法がありません。もともとは霊体(自己本体)の地上感覚器の役割であって、肉体を運動させる為の手段として形成される物で、肉体の死後は無用の長物(存在自体が中途半端)だと言っても構わない代物です。魂体の寿命は約130年間であり、人間が80歳まで生きても、残りの50年間は霊魂体のままで地上で過ごさねばなりません。地上の魂体が老朽化して瓦解すれば、霊体の修行期間も終了し、自己の手足を収納して本来の形状(位相内意識)に戻ることができます。だが、霊魂体から強制的にタボ線を外しズザネ管を抜き去れば、オーラ球そのものは僅か36時間で消滅してしまうものです。人間が死んだ場合、必ず霊魂体になる事から、その死者の魂(たましい)を処理する事が神々の仕事です。死者が家族との別れを済ますと「死者の里」に一同に集められて、そこで個人個人に報果が下されて死後の選別を受けます。
 
 順調に成長している者は「輪廻転成組」に回されて魂体が尽き果てるまで地上で待機させられますが、成長が無理だと判断された者はその場でオーラ球を解体されて「霊界作業員(不成仏霊体)」としての役割へと回され、また懲罰が必要な「どうにも成らない者」は魔界に落とされて封印凍結処分にされるか、もしくは位相意識そのものを廃棄してしまう召喚処分となります。輪廻生命で特に優秀な者に関しては、天体磁場に意識転写されて「天体神(コピー神)」と成りますが、時には霊界の都合で他星へ派遣される場合もあって、神々ヒューマノイドとして特別任務(言語誘導者や文明誘導者)に就く場合もあります。いずれにしても人が死んだ場合は、霊魂体に地上でウロつかれると、他の人間に迷惑が及ぶ為に、なるべく速やかに処理する事が神々には義務付けられています。何故ならば、霊魂体は簡単に他人の身体に潜り込む事が出来て、余計な作用を与えてしまうからです。本人は食事も味わいたいし、SEXの快感も得たい訳ですから、人体に潜り込めば(ウォークイン)、それが可能となる訳です。
 
 霊魂体にはそれぞれ固有の生命型が存在し、型が異なる人体に侵入すれば相手を磁化してしまう事になり、長い期間住み着けば「磁化病=業病(慢性関節リュウマチなどの膠原病系疾患)」を併発させてしまいます。それを避ける為に早急に隔離しなければ成らないのです。地球の様に人口が爆発的に増加して霊魂体処理が間に合わないという場合は、死者の集団が人間の街中をうろつくと言う、あってはならない事態に成ってしまいます。我々が地球に来てから、霊魂体の一斉駆除を何度もやっており、地球全体ではその数は僅か10年間で百億以上にも達しました。その中で輪廻組に回された者は龍神島民族のほんの一握り、ほとんど全員が召喚処分と成っています。また霊魂体ばかりでは無く、正式な選別処置を受けていない不成仏霊体が数百兆にも及んでおり(神々の怠慢)、それらを10年掛けて全員を召喚して来ました。我々には、「将来、創造主一門まで登り詰めるであろう」と想定される者以外は要らないのであって、惑星の終焉を目して「地球人を整理しに来た」と言うのが、本音の本音なのです。つまり食べられるトマトしか商品化しないと言う話です。
 
 ところで、天体の成仏神に能力を与えるには茫漠とした意識に個の焦点(ケイエ魂)を与えて、心活動を起こさせる事が一番です。どの道廃棄処分してしまう魂体だから、それを活用する方向にメシアA球の場合は動いた事になります。いわゆるアストラル円盤で飛び回る「霊魂体宇宙人=銀河神」の誕生ですが、彼等は知能的には大変優れていても精神修行(宇宙哲学)を積んでおらず、結局の所は人間時代と一緒で民族同士の覇権争いに明け暮れしてしまいました。その苦い経験から、我々は龍神島単一民族による大宇宙の管理体制(機械神を管理する)を考えています。霊魂体は確かに無用の長物ですが、魂体そのものは意識の焦点に他ならなく極めて重要な存在だという話です。ケイエ魂体とは大脳アンテナを頼る必要が無い高感度の意識焦点体であり、ズザネ管もタボ線も必要なく天体意識をそこに集中させる為の物です。従って、下等な魂の固有意識など邪魔になるものであり、ケイエ化した場合は魂体の意識は基本的に停止します。また停止させないと非常に「まずい」訳であって、ケイエ魂とはあくまでも位相意識の焦点で無ければならないからです。
 
 魂体(オーラ球)はそれ自身が外意識の焦点であるばかりか、内部にオーブ核を持っている為に心回路の焦点でもあります。物質世界の生命に取っては、「生命を生命たらしめる」最も重要な物と言えます。これは魂意識など要らないが、魂体は絶対必要だという話であって、皆様には魂体に関する正しい認識を持って頂きたいと思います。霊魂体とはいわゆる「お化け(ゴースト)」なのですが、それを必要以上に恐れたり、あるいは死んだ本人だと思って尊重したりするのは馬鹿げています。我々から言わせて貰えば、見つけたら素早く処理すべき危険物であり、野放しには出来ない厄介な存在、霊魂体とは主人を失って彷徨う「亡骸(空蟬)」みたいな物だと思って頂いて結構でしょうか。確かに霊魂体には生命本体である自己意識が宿っては居るものの、自己をさっぱり具現出来ない状況ならば、存在して居ないのと一緒だからです。我々は言うなれば「霊魂体や不成仏霊体」の狩人、交通事故現場にボサッと立っている若者の霊魂体を見れば、バッタでも捕まえる感覚で捉えては処理しています。ゴーストバスターズもびっくりの凄腕ハンターでしょうか。
 
 この世は修行中の生徒が集う人間学校なのに、死者にフラフラされるのは困るのであって、その生命が優等生だろうが劣等生だろうが死んだ者は生きている人間とは基本的に関わらせないと言うのが、人間王国の伝統です。しかし、実際は手が回らないので動物霊魂体は放ったらかしの状態、また地球の場合は劣等民族の国民も放ったらかしの状態と言うのが実情だった様です。野に彷徨う動物霊魂体は魂寿命が尽きるとオーラ球は瓦解するも、オーブ核だけが残って「こだま」が野山に残留する事になります。彼等は一箇所に集まる習性があるので(賑やかな所が好き)、特に人気が高く人出の多い霊山や霊場にはゴッソリかたまって居るのが一般的です。オーラ球は磁気玉なので人体には有害ですが、オーブ核に関しては力気玉なので基本的に無害です。我々が読者の皆様に言いたい事は、死後に自分の名前を残したいとか、業績を残したいという、人間を相手にした尻の穴の小さな欲望は抱かない事です。死後は創造主が相手、同じ業績を残すならば、人間相手では無く我々に訴えるべく業績を残すべきでしょうか。世間に評価された所で、我々に評価されなければ単なる「動物」扱い、いずれにしても、地球霊界を畳む関係上(地球の生命輪廻が終了)、人類の大半が落第の捺印を押されてしまう結果となりそうです。
 
 
 
 
〈霊魂体の処理場〉
 死んだ肉体を処理する場所は「火葬場」ですが(昔は土葬)、一方魂体の処理場は「死者の里」でした。龍神島民族も当初の頃は「古墳(人の往来を禁止した死者の里)」で間に合って居たのですが、人口爆発に伴って、山脈の谷間地帯も満員状態、やがて地球全体の死者の里であった南北アメリカ大陸まで運ばざるを得なくなって来ました。南北アメリカ大陸はいずれも死者の里であり、この土地に居住を認められていたのは墓守りのインディアン民族のみ、彼等はもともと中国北部に居住していたアジア系の原始人ですが、今から約30万年前にアラスカ経由で集団移住させられて「神奴(神々の奴隷民族)」と成った者達です。しかし、南北アメリカ大陸も17世紀には満員御礼の状況、人類の住む場所が無くなって来た為に、創造主命に従って神々は封印された大陸を人間に解放する事となりました。それまではアメリカ大陸に侵入する人間も、またアメリカ大陸から逃亡するインディアンも悉く殺されていたいう禁断の大陸だったのです。アメリカ両大陸には神々の神殿も多く、人間には見せたく無いのが本音ですが、オリオン協定(セザナ―ベテルギウス協定)に基づいて地球魂を銀河へ搬送する契約が成立した事から、神々も渋々従わざるを得ませんでした。
 
 地球人の魂体をケイエ化(受信機化=物質化)して銀河へ搬送するという意味は、いわゆる霊魂体宇宙人の「スペア魂」にすると言う意味です。魂体には寿命がある事から、霊魂体宇宙人が生き続ける為にはどうしても新鮮な魂体が必要であって、定期的に魂交換する必要がありました。問題は宇宙人同士の縄張りであって、地球の太陽神も惑星神も元々はプレアデス系民族の出身者、「我々が育てて来た民族なのに、なぜオリオンに地球人魂を供給しなければならないのか、それは我々プレアデス民族の占有物ではないか」と言うのが、プレアデス系霊魂体宇宙人達の共通認識だったのです。しかし、当時は銀河の覇権はオリオンのベテルギウスが掌握しており、その人口比は100分の0.1未満、30兆人対 60億人ではプレアデスの意見は通りませんね。「うちの爺ちゃんの魂(たましい)を物品の如く売買するとは」と地上の人間に取っては嫌な話ですが、魂体の扱い方は元々そんな程度、実際お爺ちゃんの意識など魂体には居ないのですから、それは亡骸に過ぎません。龍神が良く手に持っている姿が描かれていますが、龍神が手で掴んでいる物が人間魂であり、いわゆるオーラ球です。今の我々はシャボン玉を割るかの如く、魂体を次々と破壊していますが、当時は貴重な物だったと言う話です。
 
  人間の意識の当体はやはり位相内意識です。その位相意識と心運動が地上の魂体を介して行われており、魂体は決して生命の主人公では無い訳です(肉体運動の為の補助)。皆様がこれまで抱いた来た生死の概念、宇宙にはそれを超越した生命世界が実在しており、そうした生命観を生きている間に身に付ける事が重要だと思っております。皆様の死後、皆様のお世話と教育をしてくれるのが「ダミー魂船長」であり、これらのダミー船長等は皆様と一緒の生命構造をしており、銀河サラ位相帯とダミー魂(人造魂)から形成される生命で、オーブ核はその辺の惑星に転がっている死者の遺物を拾って来て再利用した物です。自然魂と比較すると少々性能が落ちるのですが、魂体など大した問題にならず、やはりサラ位相帯に入力されている意識の質の問題でしょうか。3000名のダミー船長の意識とは我々の意識のコピー品であり、人間臭い皆様の意識よりは洗練されていると思います。しかし、優秀なダミー生命は無数に幾らでも作り出せるけれども、たった一人の意識のコピー品であり、そんなバラエティの無き物を幾ら作りだした所で個性色が何も発揮できず、異なる色(性質)や、異なる発想や、異なる考え方が在ればこそ、宇宙社会が進展して行くものです。この世は優秀だけではダメなんですね。
 
 霊魂体の処理問題は地球ばかりでは無く何処の惑星にもあって(輪廻生命の待機時間が長い)、それを今後どう対処して行くべきか、今の所は定まっておらず、未来宇宙に残された課題の一つでしょうか。さて、話は変わりますが、霊魂体宇宙人に取っては魂体の存在は必要べからざる物です。自己の具体的な姿を魂体に投影できるし、言語を用いた相互通信(テレパシー通信)が可能になるばかりか、個の意識を明晰に囲える訳ですから、それまでの飾り棚に並べられた一様な神様意識とは雲泥の差であって、まるで人間時代に戻った様な変身振りを果たします。実際には肉体は無いのですが、個々に心を稼働させる事ができる為に、生命の躍動感がまるで違います。形状は神様なのに、まるで別世界の人間の様な振る舞いをする為に、神様とは言わずに「霊魂体宇宙人」とそう呼ぶ様になりました。魂体の分際なのにSEXはするし、単なる磁気映像なのにお化粧はするし、アストラル物質で出来た家に住んで生活道具を持っているし、また移動の為のアストラル円盤まで開発しているからです。それはまるで人間の宇宙版にしか見えないからです。特に生前美しかった女性はそれを魂体に反映できる訳ですから、魂体映像にゴージャスな衣装を書き込んでは化けて見せるから、人間時代と大差がありません。それでは神業など二の次に成ってしまいますね。
 
 
 
 
〈魂体操作〉
 成仏霊体(天体神)にとって「魂体」とは計り知れない価値を持つ物、無論地上の生命に取っても、肉体操作や心稼働には必要な物ですが、そこに自己意識とは異なる別意識があると言う、生体意識の二重構造には手を焼かされます。物理的な電位という観点から考えてみても、生きている人間に取って、自律神経電流(位相電流)を生み出す個人の「位相電位」が一番大切なものですが、魂体そのものにも電位が有って「魂電位」が下降すれば人間の体はその運動能力を失ってしまいます。神々の悪戯で魂電位を下げられると、魂電位が約20%減の状態で歩行が困難となり、また約30%減では寝た切り状態となってしまいます。魂電位を上げ下げするスイッチが頭の上に有るので、それを操作されてしまうんですね。以前、車椅子に乗ったお婆さんを温泉場で治療した話をしましたが、魂電位を操作されていた事から、それを100%の出力に戻して上げたら、自力で立ち上がって私にお礼を述べに来た経験が有るのですが、世の中には病気では無い病気で苦しんでいる方も沢山居るのです。そんなスイッチが有るなんて皆様は多分知らないと思うのですが、それを専門にやっている悪い霊能者も居るのです。
 
 これは一般の皆様が知らない「サイキック攻撃」の話ですが、AさんがBさんを憎んで攻撃する場合、幾つかの手法が有って、一つは念(怨念)を相手の体に打ち込む方法ですが、もう一つは魂体のタボ線で攻撃する「サイキック・コード(ブラック)攻撃」です。このレベルは素人でも出来るものですが、上級者になると「催眠魂操作」「魂電位操作」「呪文攻撃」「霊魂体憑依操作」「魔界神誘導操作」「動物霊体誘導操作」「アストラル武器操作」など色々な手口を使って来る為に、もはや警察が犯罪であると断定できる領域を超えており、神様や創造主で無ければ裁けない連中がゴロゴロと居るわけです。例えば、身体には一切の傷跡が無いのに、食道から小腸や大腸などの消化管の内壁に爪で引き裂かれた様な深い傷跡が無数に発生して、水を飲んだだけでも本人は痛くて転げ回るなど、そんな事例があります。これは特殊な「カギ爪(霊魂体宇宙人の女性がしている装飾用の爪)」を装着させた霊魂体を憑依させて、身体の内部を引っ掻いて傷つけさせる攻撃です。あるいは無数(数億)の昆虫魂を相手の体に集中的に侵入させ、身体の神経通電にパニックを引き起こさせるとか(相手の身体に昆虫魂寄せの呪術工作をする)、たった一晩で100万体の人間霊魂体を一人の人間に憑依させるなど、実はそんなに難しい技では無いんですね。
 
 また魔界神と交信を図れる霊能者は相手の悪口を言って、魔界神に攻撃させるとか(先祖系の魔界神ならば動いてくれる)、如何なる手段も取れます。例えば、腸内細菌の悪玉菌である「ウェルシュ菌」を乳房や膀胱に移植して乳腺炎や膀胱炎を引き起こすとか、インフルエンザ・ウイルスを次々と身体に移植される為に、予防接種を受けたにも関わらず1年間ずっと風邪を引き続けているとか、膝が痛いと思ったら、膝の骨にアストラル剣が突き刺さっていたとか、相手を苦しめようと思えば、神々ならばどんな事でもできる訳です。我々はそうした悪意のある神々や人間を取り締まる警察官であって、これまでに一体どれ程の神々や人間を取り締まって来たか、世界規模では勘定出来ない程でしょうか。この世は神聖なる学校(育成場)なのに、「お前達は一体何をしているのだ」と正直言って怒りが込み上げて来る心境になります。時には呆れ果てて「もう人間など創りたく無い」と思った時期もありました。しかし、真面目に精進している人達もいる事から「救われる思い」であり、彼等を導いてやりたいと思うからこそ、こうして成長に必要な情報を提供している次第です。
 
 これはつい最近の話ですが、デパートの商品売場の一角にたむろしている一群の男性霊魂体を発見し、彼等が何をするのか、軍団に追跡させてみた事があります。好みの若い女性が通りかかると、彼女の体に憑依して一緒に部屋まで付いて行き、彼女が寝ると霊魂体が馬乗りに成って彼女を犯すのです。でも、性的な快楽度は人間時代の1/10程度、そこで彼女の彼氏が部屋に訪れると、今度は男性側に乗り移って、男性の強い快感を一緒に味わうのです。そんな事ばかりやっている霊魂体ですが、霊能者に簡単に呪縛されて(ロボット化する)、今度は悪の片棒を担ぐ事になります。死者の里が無い今の状況では、やはり彼等を野放しには出来ない相談であって、早急に魂体を処理して輪廻位相で眠らせるか、あるいは召喚処分にして霊魂体の存在自体を消し去るか、いずれかの処分を下さねばなりません。我々は忙しい時は月面で待機させて、後で処理するという形式を取っていますが、月面もそろそろ満員状態に成りつつある状況であって、処理にあたふたしている現状です。地球人類は現役人口だけでも75億人ですが、一体その中の何人が使い物になる生命なのかと言えば、僅か数百万人に過ぎなく、更にその数が劣化によってドンドン目減りしている事実には全く驚かされます。難しい事はさて置きにして人生をエンジョイしようとする西洋文化に毒されて、安易に流される人間ばかりに成ってしまいました。
 
 ところで、恨みの念や報復の念を具象化する「サイキック攻撃(タボ線攻撃)」の話ですが、これは当の本人も気づかない無意識状態で相手を攻撃している場合が多く、それを取り締まる側の我々に取っても非常に厄介な代物です。空の上の位相から地上のオーラ球に入力する432本のヌサネ・タボ線のうち、お腹の腹筋部に相当する箇所に入力される2本〜3本の腹タボ線は、体の運動に頻繁に利用される領域では無い為に、この腹タボ線がオーラ球から外れて、相手の体を突き刺してしまいます。タボ線の先端部からは磁束と電流線が放出されている為に、これが相手の首筋や肩の筋肉に突き刺さると、にわかに筋肉が硬直を始めて「やるせない」程の痛みに襲われます。このタボ線コードが頭に入ると頭痛に苛まれ、また心臓に入ると心筋梗塞が起こった様な感覚に襲われます。足関節に入る場合も、眼球に入る場合も、胃に入る場合も、背中に入る場合も色々あって、いずれも尋常では無い痛みや苦しさに突然襲われます。当然、相手を意識してタボ線を飛ばす場合が多いのですが、普段から相手を恨んでいると、本人が寝ている間でもタボ線が外れて、いつの間にか相手の体を突き刺してしまうのです。恨まれる様な敵を多く作ってしまった方は仕方が無いのですが、新婚生活に入った途端に、旦那の元彼女や浮気相手からサイキック攻撃を食らって苦しむ純粋な被害者も居ます。
 
 我々の対処法としては「アロンアルファ作戦」を行使して、オーラ球とタボ線の接続が外れない様に強く接着させる方法を取っていますが、時に人形を用いた針刺し攻撃や、五寸釘打ち攻撃と言った念攻撃を仕掛ける女性も居て、とかく人間世界は穏やかではありませんね。念攻撃の場合は、我々は念線を辿って相手を直ぐに特定できるのですが、彼女の心の中まで入り込んで取り締まる事が出来ない事から、被害者には「念バリア」を張って、攻撃を和らげてやる事ぐらいしか出来ません。つまり、我々は相手が死ぬまで罪を裁けない訳です。無謀運転の果てに相手を事故死に追い込んでしまった人間が、その遺族から恨まれる事は当然な話です。しかし、その恨みを長く持ち続けて執念深く相手の死刑を望む被害者の方も居て、そういう場合は立場が逆転し、逆に被害者側が裁かれてしまうケースが多い事は悲しい事です。江戸の仇を長崎で討つ様な恨み深い生命の大半は、逆に死後に裁かれて、召喚されてしまうケースが多いので要注意です。感情を優先させる様な動物的な生命は要らないんですね。恨むなとは言いませんが、恨めば自身が裁かれるので「許す」度量が欲しいものです。恨みにエネルギーを費やして大切な人生を棒に振ってしまうのは如何なものでしょうか。これまでも主人の仇討ちを果たした歴史上の人物は全員「召喚」されており、そんな者を美化してはいけませんね。
 
 現行の大宇宙は人間を取り締まる神々や龍神を失ってしまった無法地帯と化しております。特に地球の場合は守護霊も無く、惑星霊界の面倒を焼く神々も居ない状況(誕生と死後の管理が不能)であって、慌てて降りて来た我々が取り敢えず管理していると言う危機的な状態です。地上はもはや「何でも有り」の状況、世も終わりでしょうか。しかし、地上は混乱しても、宇宙全体の指揮権は我々軍団が握っており、大宇宙の秩序そのものはちゃんと保たれています。これから地球の生物霊界そのものが無くなる訳ですから、その整理に暫く時間が掛かりますが、いずれは新体制で落ち着くものと考えております。地球の終わりに関しては、銀河ケイエ魂脱出、卑弥呼転生、他星移住の三通りの方針に変わりはありません。ただ、マクロ宇宙との戦闘の関係上、他星移住の方に大きな問題が生じており、龍神島民族の種を残したいと言う我々の願望が叶うかどうか、正直言って目下は微妙な状況です。我々としては一番の主力である銀河ケイエ魂脱出さえ無事に果たせれば、最低限の目的は達成できる訳であり、後は人数だけの問題でしょうか。死に行く惑星の崩壊現象を我々が何処まで抑えられるか分からないのですが、我々が手を抜けばあっと言う間に終わりが来るだろうと思われます。
 

霊魂体の知識(その1)

〈魂体形成(84本の電子線)〉
 人間の身体を力学的な眼で覗き込むと、最初に飛び込んで来るのが外側の「オーラ球体」であり、その直径は地球人では約2mとちょっとです(惑星のサイズで決まる)。仮に身長が1m70cmの方は頭上20cmと足下20cmの所にオーラ皮膜が見えます。足下の場合は普段は部屋の床の下や、大地の下にめり込んでいる状態です。一般にこのオーラ球体のことを「魂体(こんたい)」と称しております。オーラ球とは赤ちゃんがこの世に誕生した刹那、位相の生命コード(ズザネ管)が体に入力した瞬間に、位相バイオンが頭頂チャクラから吹き上がって2m大の地上バイオン球が形成された物です。やがて、このバイオン球は周囲から電子を集めて84本の電子管から成り立つ電磁的な球体へと変化し、一般的なオーラ球と呼ばれる存在になります。84本の電子管とは、1本の電子管の中に約30万本の電子鎖が集合した物で、その電子鎖には電流(磁束流)は流れておらず(電子同士の配列間隔が長い)、電子渦の骨格力線で繋がった物で「電磁場」と「力場」の中間ぐらいに相当する「魂磁場」を形成しています。魂体形成には3時間ほどの時間が掛かるので、誕生直後の記憶は魂体にはありません。
 
 オーラ球体の内部を覗き込むと、内部は一様にバイオンに満たされていますが、まるで雪だるまとそっくりな形状の魂磁場映像が描かれています。当然、映像である為に区切りとなる物理的な皮膜はありませんが、我々はこれを「頭部魂」と「腹部魂」と称しています。つまりオーラ球体(魂体)の頭脳に当たる中核部と、体に当たる中心部の事をそう呼んでいる訳です。魂磁場の磁気は位相場の磁気とは少し異なりますが、電子鎖の配列構造が一緒であって、電流線が通らない、つまり電子間距離が広く空いた(通常の1200倍の間隔)、電子渦巻の構造力線のみで一本鎖に繋がった電子鎖を呈しています。それでも一応は電子系の磁場なので、位相と同様に魂磁場は記憶を吸収し自己固有の意識を形成して来ます。記憶と意識は一緒のものであり、いずれも電子バイオンが奏でるものですが、その様な意味では空の上の位相袋にも意識が存在し、地上の魂袋にも別な意識が存在すると言う、いわゆる「天の意識」と「地の意識」の両方を生物は備える事になります。では、一体なぜ、特に霊界生物には二つの異なる意識が必要なのでしょうか。
 
 位相の電子場はバイオンの生産場ですが、魂体の電子場とはバイオンの地上倉庫、バイオンは一つでも意識とは囲われる場単位の物なので、それが二箇所在れば、当然二つの別意識となり、また三箇所在れば、当然三つの別意識となります。魂体の最大の特徴はオーラ球そのものが記憶機関である事と、またそれ自体が一個の眼球であって、モノクロトーンのアストラル眼ではあるものの、前方も見れれば後方も見えると言う360度のワイドスクリーンを呈している事です。そして何より、位相意識は心を稼動させられますが、魂意識は心回路を使用する事が出来ないと言う大きな特徴があります。当然、心回路を使用しない訳ですから、魂体は疲れる事は無く、24時間覚醒した状態で起きている事になります。位相意識は時間が来るとグウグウ寝てしまいますが、かたや魂意識の方は寝ずの番をして体を見張っていると言う組み合わせです。もう、お分かりかと思いますが、人間の様に一日8時間も寝ていれば、動物時代では命が幾つ有っても足りません。武士の如く感性を研ぎ澄ませば、まるで体の背後に目がある様な動きが出来るものです。地上の生物は少なからず魂体の力を借りて生きて来たのです。
 
 ところで、生命概念の話ですが、日本国ではもともと「霊魂概念」と言われて来ましたが、中国では「魂魄(こんぱく)概念」と表現されて来ました。空の上の霊(魄)と地上の魂の関係を説いたものなのですが、残念ながら西洋アンポンタン科学に洗脳されてしまった現代人には生命の成り立ち構造など「どうでも良い話」らしく、彼等は目に見える肉体だけで、人間の全てを説明できると信じている様子です。別にそれでも構わないのですが、「死ねば終わりだ」という軽薄な生命感を抱くのは感心できませんね。一般に空の上の霊界位相こそ生命本体の意識(自己意識)が存在する場所であり、魂体にとっては「主人」のいる場所です。両者の関係は霊体が「主」で魂体は「従」と言う主従関係ですが、これは肉体を操作する係に於いて、どちらがメインなのか、それともサブなのかと言う話であって、人間が天空の「霊(魄)」と、地上の「魂」と、そして「体」と言う三要素から成り立っている事は、人類にとっては昔からの常識だった訳です。昔の人が霊が長ずる生物として命名した「霊長類」という漢字の意味をちゃんと理解しなければなりません。
 
 さて、もう一度出産前後の赤ちゃんの時代に話を戻しますと、胎児の期間は心臓が動いていたのに子宮という命の場から追い出された胎児は産道を降りて来る間は心臓が停止しており、明らかに「死んだ」状態で誕生して来ます。これは哺乳類(胎生動物)の最大の特徴であり、一度死んでもらって持ち前の動物本能を初期化しないと、鳥類や爬虫類などの卵生動物の様に母体から受け継ぐ本能の枠枷(わくかせ)から逃れられないからです。胎児の体をアストラル眼で覗くと、体の皮膚全体を包み込んでいるヒール遺伝子が目に止まります。このヒールは母体から受け継いだ物ですが、ヒール(バイゾン)そのものが記憶帯である為に、このまま誕生させれば母体と一緒の因縁(遺伝)を子体が受け継ぐ事になってしまいます。そこで、一度死んでもらってヒールの初期化を図る訳です。つまり右も左も分からない「パープリン」な状態にしないと、下等動物の本能からは抜け出せないからです。しかし、原始本能は下等動物の世界では絶対必要な物であり、卵から誕生したばかりのウミガメの赤ちゃんが、何も知らない筈なのに海に向かって砂場を脱出する姿を見れば、それは哺乳類の子供には到底真似できない芸当です。
 
 だが、そうした生存する為の原始本能が災いして「個の意識発達」が等閑になってしまう為に、創造主は下等動物を改良して哺乳類を進化させたのであり、母体から産み落とされたパープリンな子供に霊界位相のズザネ管を接合して、つまり天の命を吹き込んで、経験と学習で生きて行く高等動物を創造した訳です。当然、そんなパープリンな子供を最初の1段階から育てる訳ですから、母親が背負う過酷な子育て労働は甚大なるものに成ってしまいます。哺乳類の場合は「産み落とし禁止」なので、母親の負担は致し方もありません。さて、人間の赤ちゃんが誕生した瞬間は自律神経電流が止まっており、僅かに分脳ループ電流や、臓器ループ電流は通ってはいるものの、心臓運動も肺運動も腸運動も血流運動も全て停止している状態です。家屋で表現すれば、ブレーカーが落ちた停電状態とでも言いましょうか、赤ちゃんが生を得る為にはどうしても自律神経電流が必要であり、その電源部である霊界位相の生命コードと結ばれるしか手段が無い訳です。運良くズザネ管が入力された赤ちゃんは、産声を挙げた次の瞬間から生を営み始めて、一歩ずつですが成長行程を辿って行く事になります。
 
 魂体の形成はズザネ管入力から始まり、バイオン球体に沿って電子系管の配備が終わるのが約3時間後、それから432本のヌサネ・タボ線の入力作業が行われて完全な状態に整備されるのは誕生から三日後ぐらいでしょうか。霊体が先に存在し、次に肉体が誕生して、その後に魂体が形成されると言う順番であり、それを考えると直接命とは関わらない魂体をなぜ造る必要があるのかと疑問に感じるかも知れません。魂体の真の存在価値とは生命運動に関係しており、それは頭部魂オーブ核と、体の重心点である腹部魂オーブ核と言う、二つのオーブ核を宿す重要な器官であって、つまり魂体とは地上の肉体を惑星の心回路と接続する為の動力の焦点部なのです。もし、赤ちゃんの体に魂体が形成され無かったら、心回路と接続されていないその赤ちゃんは、首を振る事も、指を動かす事も、ハイハイする事も、言葉を喋る事も出来ない植物状態であり、生きている価値が無い生命と成ってしまうのです。生命に個の意識を奏でて体に命の電流を送り込む「霊体(位相)」と、天体の心回路と肉体を接続させて生命運動と精神活動を導く「魂体」とは必要不可欠な要素、これぞ霊魂概念の骨子であり、生命の根幹を表現したものなのです。
 
 現代人はオリオン・ヒューマノイド(科学者)に洗脳されてしまい、目に見える物質だけで生命を理解しようとしています(不確実な物は信用しない)。それは真理に対して目を背ける行為であり、盲目と混乱の海の中へ漕ぎ出してしまう行為だと言わざるを得ません。まさに「物事の真理とは形而上に在って形而下には無し」なのです。浅慮な知識で納得するのでは無く、物事の事象をトコトン深く掘り下げて行かないと、何一つとして真理の蓋をコジ開けられない事になります。先ずは西洋アンポンタン科学を投げ捨てて、如何なる分野に於いても最初の一段階から物事を見直すべきかと思います。西洋主導の現代文明に洗脳されてしまったお馬鹿な自分(単純馬鹿)に気がつく事が先決でしょうか。いい加減、目を覚まして欲しいものです。
 
 
 
〈魂意識の発動〉
 人間の個人意識とは異なる魂意識が存在することは、それぞれの魂体と「デジタル魂通信法」を用いて会話してみると、その存在が良く分かります。下等か高等かの違いはありますが、地上の生物は皆一様に魂体を備えており、原則的に金魚の魂とも交信が図れるのですが、人間の言語を理解すると言う点ではやはり人間魂が一番優秀でしょうか。ただ、魂体の意識の発達は非常に遅く、人間の子が満2〜3才頃から言葉を話すのに対して、魂意識は肉体年齢が満40才ぐらいに成らないと言語を本格的に理解することが出来ません。勿論、それまでは主人の日常生活を常に見ている事から、画像理解と言いましょうか、他人が重い物を持ち上げている光景を見れば、「さぞかし重いんだろうな」と魂は思っています。別に画像を見なくても主人の言葉だけで反応できる様になるのが40歳ぐらいからであり、「奥さん居ますか?」と戸口から声がすれば、「電気の集金だろうか」と明確に推理判断が付く様になるのが40歳代と言う話です。ちなみに魂体は肉体の目を通してカラフルな色彩世界も感じられるし、匂いも味も音も触感も人間と同様に感じる事が出来ますが、それにプラスしてアストラル眼を備えており、人間には見えない世界も見えています。それが魂体の一番の武器でしょうか。
 
 60歳代の魂体になると、非常に賢くなって「それってどのぐらいの容量なの?」と尋ねると、「ペットボトルぐらいだから2リッター程度かな?」とか、「主人に貯金は有るの?」 と尋ねると「銀行口座に150万くらいかなー」と答えるから驚きます。便利なのは彼等はアストラル眼を有している事であり、「今、家の中に何か侵入して来た?」と聞くと、「霊魂体では無いよ、龍神だよ」と答えてくれるので、私は大変重宝していました。普段から魂体は主人と意思疎通して人生を一緒に生きたいと願っている事から、お役目を与えてあげて、「ありがとう」などとお礼を述べてやると大変喜んで、体も一層元気でタフになります。人間同様に彼等も生き甲斐を求めているのだと思います。これは私自身の個人的な話ですが、魂体に様々知識を与えて訓練させていたので、「頭が痛い、何が原因だ?」と尋ねると「血栓が側頭葉に二箇所発生している様です」と返答してくれるし、「俺にブラック・コードを打って来たヤツが居る、誰だ?」と調査させると、「栃木県の霊能者の様です」と直ぐさま答えてくれます。「電話番号を忘れた、教えてくれ」と頼むと、11桁の携帯電話の番号をスラスラ答えてくれます。ここまで訓練して良いものかどうか分かりませんが、人間の魂体はそのくらいの能力は持っていると言う話です。
 
 魂体の記憶方式は人間のそれとは異なり、魂が形成された直後から24時間のフルタイムの動画映像を記憶しています。その昔、幼い子供の時代に何が起こったのか、その詳細を知りたい場合は魂記憶を軍団に見てもらうのが一番でしょうか。魂記憶の大半は頭部魂に集中していますが、腹部魂の方にも身体内部の画像記憶が残っており、医者がどの様な手術を施したのか、あるいはだれとSEXしたのか、娘を妊娠させた犯人を全部読み取る事が出来ます。将来、人間の計測器が発達すれば、魂記憶を画像化して覗き見る事ができる時代が来ると思われます。現代人は良く嘘を付きますが、魂記憶を覗ける神様や創造主に嘘は通じず、全て読み切られてしまいます。賢い魂体になると平気で嘘を付く場合があるので(見栄や体裁を繕う)、私は魂体の言葉を鵜呑みにせず、必ず裏を取る様に心掛けています。人間の意識は魂体のオーブ核を使用して心活動を行いますが、魂体自身は心回路を使用する事が基本的に出来ません。従って、客観的な物事の見方が出来ないのですが、年齢が高い魂体の場合は時折「天体力体(テトラ球)」の力場を介した外意識を獲得している場合が在って、実際驚く程賢い魂体も存在します。
 
 ちなみに、オーブ球体の周囲には「三角力体」と呼ばれるテトラ体が配置されており(満22歳になると心の安定を図る為に神々が人間に装着するもの)、その三角力体を足場にして魂体が天体力体を外意識として使用できるのです。以前、私の魂体にはそうさせていたのですが、自然にそうなるものでは無く、神々が助力しない限り、魂体が自ら外意識(心活動)を囲う事は極めて難しいと言えます。これまで魂意識と関わって来た感想を述べると、人間の六道界意識と同等なレベルであると思われ、基本的に自己主義で得勝手、好き嫌いが激しく欲望(食欲と性欲)に忠実なイメージでしょうか。無論、主人の性格にも関連が在って、性格が悪い魂体もいます。余り魂体を甘やかすと「ろく」な事が無いので、私自身は要求にはなるべく耳を貸さない様にしています。「食べたがる」「やりたがる」「好き嫌い」と言うのが魂体の特徴なれば、いちいち魂体の要求を聞いていたら切りが無いので、スマートなボディーを維持する為にも、また道徳や社会秩序やエチケットを養う為にも、欲望の抑制方法を身に付けて行く行為は(魂管理は)、社会生活を営む人間に取っては必要べからざるものと言えます。
 
 魂体の本音を聞いてみると、人間が小さい時は肉体を操作できたものの、ある年齢が過ぎると主人に実権を握られてしまい、操作する事がなかなか難しいと嘆いていました。でも、それは当然な話、魂体の望むままに生きてしまえば、拘束されるのは嫌だ(仕事は嫌いだ)、好きな事をして自由に生きたいのですから(自由に食ってずっとSEXしていたい)、付き合ってはおられませんね。私は自堕落な若者を見る度に、あるいは動物を見る度に、体の要求のままに生きている愚かな生命の「自意識の未発達度」を嘆かざるを得ません。人間の子供も犬の子供も基本的に一緒、訓練センターに送って強制的に躾けないと「ろく」な生命には成りませんね。性欲のコントロールは当たり前の話ですが、食欲のコントロールが出来ない生命は六道凡夫の証明、終わっていると言えましょう。宇宙のあらゆる意識がスタートする地点が六道界であり、無論それは人間も動物も魂体も一緒ですが、その底辺領域を越えないと「ヒト」とは呼べないのです。確かに魂体には固有の意識が在って会話も可能です。重要な事はどっちが主人であるのか魂体に認識させる事(思い通りには成らない)と、魂体を躾けて育てて行く事が大事な訳です。
 
 
 
〈危険な魂体操作(遠隔催眠)〉
 賢い魂体も居ますが、若い年齢の魂体は勿論のこと、多くの魂体は「バカ魂」と言うのが実態です。魂体は少しサイキックな能力がある者の手に掛かればイチコロに操作されてしまいます。その典型的な操作術が「魂催眠術」であり、主人の大事な個人情報をバラしてしまうばかりか、遠隔操作で体の運動まで操作されて「社会犯罪」の片棒を担いでしまう事になります。特に最近は、世間を驚愕させる様な犯罪が多く、「なぜ、こんな事をしでかすのか」「一体、何が原因でこうなるのか」警察も裁判官も理解不能な難事件が数多く発生しています。罪を犯した犯人自体が「なぜ、自分がこんな事をしでかしてしまったのか」良く分からないと言う場合も多いのです。これはつい先日の話ですが、我々軍団が摘発した横浜のサイキック集団(先生1人、生徒6名)の事ですが、彼等の職業は遠隔催眠術師であり、現代版の必殺仕事人であって、有料で人間の恨みを晴らしてやる仕事が本職です。無論、そんな職業は現代にもゴマンと有るのですが、生徒の遠隔操作訓練に「黄色い帽子反応」を用いていた為に、創造主の怒りを買った次第です。
 
 魂体に催眠術をかける術は大昔から在って、地球では古くは「ブードゥー術(霊魂体操作)」が有名ですが、死霊では無く生霊の魂体に術を掛けて、人間を裏から操作すると言う技が開発され、その禁断行為は秘密裏の内に行われて来た経緯があります。日本では真言密教系の坊主の得意技でしたが、我々はこれまで一体何人の霊能者を摘発して裁いて来たことか(霊能力を封印する刑罰)、日本国だけでもその数は数千人にも上ります。当然、肉体を持っている今世の処罰は軽いのですが、彼等の死後は全員が召喚処分となります。今回の処分は九州で二人、関東で七名でしたが、彼等が一体何をしていたのか、皆様も興味深い所ではないかと思われます。魂催眠で簡単にできる処置が両足や両手を呪縛する術です。この術は遥か大昔から使われて来たものですが、突然足が硬直して動かなくなる為に、歩行者は転んでしまうし、寝ている者はなかなか起き上がれないと言う簡単なものです。意識を集中させて動かそうとすれば、やがて手足は呪縛を振り切って動き出す事から、大した意味を持ちませんが、車の運転手にその術を掛けた場合は大きな意味を持ってしまうのです。
 
 横浜の呪術チームは任意の人間に対して、遠隔催眠を掛けて「幼稚園児や小学生の黄色の帽子」を見ると、脚拘束や手拘束の呪縛が作用する様に仕込んでいたのです。つまり、黄色の帽子を見た瞬間、いつの間にかその方向に向かってハンドルを切ってしまうばかりか、ブレーキを踏もうとしたら足の移動がままならず、そのままアクセルを目一杯踏み込んでしまう様に細工していたから、今回の処分対象になりました。7名全員が女性であり、お互い競い合って交通事故のニュースが毎日お茶の間に流れる事を楽しんでいた事から、我々の怒りを買ってしまった訳です。でも、こんな危険な連中は彼女達だけでは無いんですね。不可解な「飛び降り自殺事件」や「水難事故」など典型的な魂操作犯罪の臭いがプンプン、我々も忙しいので、いちいち死亡事件に関わっている暇はありませんが、世の中には警察では裁けない犯罪がゴロゴロ渦巻いているのが現実です。しかし、この世で裁かれなくても、あの世では確実に裁かれるので、悪い事は基本的にしてはいけませんね。それと幼い児童の帽子や衣服に黄色を使用する事は止めましょう。今はその色が標的に成っているからです。
 
 
 
〈銀河ケイエ魂のメリットとデメリット〉
 人間が死ぬと約2時間で「霊魂体」が肉体から遊離します。霊魂体を観察するとオーラ球体に霊体からのズザネ管は入力されているし、またそこには432本のヌサネ・タボ線も入力されているし、更にオーラ球の内部には頭部魂オーブ核も腹部魂オーブ核も有るし、肉体が無くなっただけの話で、基本的なものは何も変わりません。それにオーラ球には生前の形状記憶が反映されており、足先は見えないものの本人の姿が映っています(幽霊)。夜にシャッターを焚いて写真を撮ると、画素の高い最近の高性能カメラでは二つのオーブ核が光って見えており、霊魂体が間違いなくそこに居る事は誰にでも分かります。私の場合は慣れたもので、「あら、君はそこに居たの?」「今は葬式の準備で忙しいので、悪いけど月で待機していてね」と言って、自己の力学触手で霊魂体を掴んで月面にポンと移してしまいます。申し遅れましたが、我々は人間意識に潜り込んではいるものの、生命本体は非常に大きく、大宇宙自体を指でポンと弾き飛ばせる大きさをしています。人間の手では無い方の自分の手も使えるんですね。従って、人間に憑依した霊魂体を除去するのに「出て行け」とは言いませんね。そんなヤボな事をする前に、強制的に手で取ってしまうからです。
 
 霊魂体と会話してみると、話をしている彼が人間時代の本人の意識では無く、単なる魂意識である事実を知っている方は地球には殆ど居ないと思われます。実は大脳という通信アンテナを失ってしまうと、霊体との通信が非常に難しくなるのです。無論、霊魂体のオーラ球体が消滅すれば、霊魂体は単なる霊体へと変貌する為に今度は本当の本人の位相意識とコンタクトは取れますが、でも霊体には魂体が無い為にオーブ核が備わっておらず、心を稼働させる事ができません。霊体と会話しても、生前の記憶はちゃんと持っては居るものの、その言葉には心が入っておりません。早い話が、霊魂体にしても、霊体にしても、人間時代の生命とは違うのであり、その認識はちゃんと持って欲しいと思います。人間時代の功績を讃えるのは構いませんが、祖先の霊体を崇め信奉して、その意見に従うことは馬鹿げた行為なのです。そもそも優秀な生命は死後に初期化されて輪廻行程の途に就くのが普通、地上に残っている霊体と言えば「スゲ・ケゴ・チオ」などの不成仏霊体に過ぎません。祖先の神様をウンヌン・スンヌンする霊能者が多いのですが、彼等の言葉を鵜呑みにするのは危険です。死んだ御両親は家族の心の中に居るもの、死者に対してはそう考えるのが無難でしょうか。
 
 「サラ位相帯銀河ケイエ魂体」とは、いわゆる銀河系の成仏神の事ですが、昔の解脱者とはどう違うのかと言えば、銀河サラ位相には原本と一緒のアカシック履歴が入力されている事です。地球位相の銀河版であってしかも単独位相なので、皆様の意識の奥行きが最低銀河系大に成った事を意味しています。銀河系の心回路を使用する為には力学焦点であるオーブ核が必要ですが、その為に今の魂体をケイエ化して、そのまま使用してもらう事になります。当然の話ですが、魂体が意識を持っていれば魂体がメインに成ってしまう事から、ケイエ化(高感度の受信体)した場合は魂体意識を停止させる必要があります。つまり、銀河サラ位相帯意識の純粋な意識の焦点場所として、あるいは銀河の心回路の中心点として機能する様にケイエ化した訳です。従って、今回解脱に成功しケイエ魂生命と成った方の魂意識は停止しており、魂体は意識活動をしておらず、目も見えなければ味も感じる事が出来ない様にされています。当然、魂が活動を停止している訳ですから、魂催眠を掛けられる心配は無いのですが、魂体が物理的に肉体を支えている一面もある事から、その弊害も生じて来ます。
 
 魂体の活動が失われて顕著に現れるのが、先ず「総合的な体力の衰え」です。それと「運動神経の低下」です。特に普段病気がちな方は階段を上るのが辛いという事態になると考えられます。それと食欲や性欲が低下する為に、「今日は何食べようかなー」などと言う体が求めるワクワク感が消滅し、如何にも元気を無くした様に見えます。ケイエ化とはつまり死後の為の準備であって、それは生きている時代から行っておくべき処置なのですが(何時死ぬか分からないから)、肉体の操作に魂体の力を借りられないのは少々辛いと言わざるを得ません。総合的な体力を失うと潜伏している病魔を呼び起こしてしまうケースが多いことから、今回ケイエ化した方で「我慢出来ないので、何とかならないか?」という方には、魂意識回復手術を行っており(ケイエ化は戻せないが魂意識だけを復活させる手術: 約1時間掛かる)、どうぞ遠慮無く申し出て欲しいと思います。魂意識を復活させるには1時間の作業時間を要しますが、再び停止させるのは数分間で出来る芸当です。門下生でも病気がちな者にはこの回復手術を行っており、その数は1/3です。魂が蘇ると体は劇的に元気になるので、やはり生きている人間には魂体は必要べからざる物なのでしょう。
 
 私自身は今は交信の関係上、かなり前から魂意識を停止させておりますが、やはり体力がガタ落ちしております。予防シルエと医療団で保っているのですが、でも精神面では欲望心が無くなるので非常に楽チンに節制できています。余計な別意識など私には厄介な物で必要がありませんね。