〈白質神経電線不通型認知症〉
灰白質と白質を隔てる「白質被膜」、そこが脳神経管の出発点であって、右脳と左脳からそれぞれ約300万本(合計600万本)の神経管が発生し、それらが80本(合計160本)に束ねられて脳幹部の間脳に収束されています。一本の脳神経管の構造は「白質被膜」の成分(糖蛋白)と一緒であり、その管の内部には「水の固形物(アクオン電線の束)」がびっしりと敷き詰められています。一般に脳神経と言えば、地球医学では「神経繊維」と呼ばれる神経細胞が繰り出すニューロン電線の事しか表記が無く、まるで灰白質の脳神経細胞が繰り出すニューロン繊維が脳幹を通って脊髄まで伸びている様な誤解を招く表現がなされています。ニューロンとは極細の細胞電線に過ぎなく、それらは灰白質内部で繋がってニューロン・ループ単位(N単位)を形成しているものです。つまり白質から誕生する極太の神経管とは全く無関係であり、それに対する説明が殆ど無いのは人類を無知にする為の策略としか思えません。
さて、本題に入ろうと思いますが、大脳や小脳の白質部に異常が発生し、脳機能に支障をきたしている認知症を我々は「白質神経電線不通型認知症」と称しており、大きく二つのパターンに分かれます。神経管の鞘が破れて水磁束が外に伝導し脳内でオーバーフロー感電させるパターンと、水分子そのものの六員環連鎖結合が崩れて通電不能状態になるパターンの二種類の認知症があります。前者の例は、麻疹(はしか)ウイルスや脳インフルエンザ・ウイルスの感染や、三色ワクチン(麻疹ワクチン)等の投与などで脳内にウイルスが侵入し神経管鞘が破られた場合ですが、後者の場合は健康器具などで身体に電流を流した時や、雷感電や、放射線被爆などによってアクオン電線の瓦解が起こります。また、36種類の下垂体ホルモンの中には「水六員環分子の連鎖結合促進ホルモン」という特殊なホルモンがあって、このホルモン腺の異常で分泌量が減少を起こすとアクオン電線の瓦解を引き起こします。
そもそも白質のアクオン電流とは「活動電流」と呼ばれる代物で、この電流がオーバーフローして脳内に流れると癲癇発作を引き起こし(オーブ核が帯電する)、また電流が不通状態になってしまうと活動電位が急落して、脳や脳幹の総合電位に問題が生じて来ます。大脳は基本的に上空の自己位相と緊密に連絡を取り合う「送受信アンテナ」であり、電位的な弱体は体の運動力低下のみならず、記憶想起障害や自己意識の不安定さや判断能力の低下を発生させます。また、同じアクオン電線でもその組成は一緒なのですが、脳幹の橋から繰り出される小脳系の四肢神経(アクオン管)は内部に4本のコリン電線を有しており、時折ヘルペス・ウイルスなどの溜まり場となるものの、アクオン管の被服(鞘)は穴を開けられても自動修復が可能です。しかし、大脳白質系のアクオン電線は、その被服管に一旦穴が開いてしまうともはや自然回復は見込めません。そんな神経管の修理を我々は可能ですが、地球医学にそれが出来るとは思えません。
〈血管起因型認知症〉
前者「H1N2G2V」はロシア産のコオロギを宿主とするウイルスで、また後者「H2N2G2V」は同じくロシア産のトンボを宿主とするウイルスであり、他のインフルエンザ・ウイルスと同様に、冬場を迎えて昆虫が死ぬと、その腐敗した遺体に生息していたウイルスが風で舞い上がって偏西風に乗じて運ばれて来るという「風媒ウイルス」の一種です。両者は非常に軽いウイルスであり、ノロ・ウイルスや麻疹ウイルスと同様に空気感染するタイプです。ちなみに「H1N2G2V」は分子組成的には毒成分のヘマグルチニン(H)が一分子、増殖酵素のノイラミニダーゼ(N)が二分子、そして不認可サイトカイン発信器(G)を二個装着したウイルス(V)であり、血液に乗じて脳内に侵入しても大概の場合は繁殖出来ず、また毒性も弱い事から免疫系にすぐやられてしまうウイルスです。しかし、ウイルス本体がやられても彼等はサイトカイン発信器を脳内に放っており、後々その発信音が免疫細胞を変化させて「不認可サイトカイン」を生産し、それらのサイトカインが脳を食い荒らすといういわゆる「自己免疫疾患の脳炎」を発症させるのです。
こうしたウイルス性のサイトカイン脳炎認知症(別名はレビー小体型認知症)を発症した方は日本国では約2万人という医療団統計の資料があり、本格的に食い荒らされる以前の比較的軽症な患者は我々もこれまでに何人か治療した経験があります(脳内の発信器を壊し、発生したサイトカインを消滅させて病気の進行を食い止める治療)。最初は単なる風邪の症状から始まり、それが終わってから何年もかけて脳が食い荒らされて行くという、初期段階では何の自覚症状も無いことから非常に怖い病気と言えます。インフルエンザ・ウイルス種の中には、イオンなどの透過を選択調整する「脳血管半透膜(動脈輪の手前にある)」のみをターゲットにして食い荒らすという何とも厄介なウイルスがいます。このウイルスのお陰で半透膜が破られてしまうと、脳には大敵の塩素イオンが脳血管に侵入し、その結果塩素イオンの血中濃度や脳脊髄液濃度が高まり、脳細胞や脳神経が壊疽を起こして行くという恐ろしい病気が発症します。現代医学の病名にはありませんが、「高濃度塩素イオン脳症」という治療の仕様が無い病気が存在します。
ウイルス種の中にはヒトの脳に寄生して繁殖するタイプ(アルボウイルス系)のウイルスと、植物の蘭ウイルスの様に、体内にコロニーを構えて結核菌の如く毒を吐き続け、その毒が血液に乗じて脳内に侵入して脳炎を発症させるというタイプもあります。野茨(のいばら)の固有ウイルスは家畜には「プリオン病(伝達性海綿状脳症)」を引き起こし、またヒトには「クロイツフェルト・ヤコブ病」を引き起こしますが、これも蘭ウイルスと一緒で体内でコロニーを構えて延々と毒を生産し続けるウイルス種です。蘭のウイルス毒は主に脳のコリン電線を破壊し、また野茨のウイルス毒は脳の顆粒蛋白(プリオン)やアミロイド蛋白を変成させます。蘭の栽培に携わる方は傷口からウイルスが侵入したり、蘭粉(白い粉がウイルスの塊)を吸い込んで体内にウイルス・コロニーを抱えている人が多く、日本では蘭ウイルス認知症の数が減ることがありません。正確な統計を出しておりませんが、多分5万人を大きく上回ると推測されます。蘭を家屋内で育てるのは止めましょう。
ウイルス毒の他にも菌毒で脳に作用するものがあり、世界的には目下三種類の菌種が認められています。いずれも結核菌と良く似た植物系のグラム陰性球菌であり、体内に寄生して細胞膜下で生産する攻撃用の外毒素(脳神経に作用を及ぼす)を放出し続ける薬物耐性菌です。一般家庭ではあまり見かける菌類ではありませんが、大病院では普通に生息する院内感染菌です。急性肺炎などを引き起こさない比較的おとなしい耐性菌のせいか、その存在がクローズアップされていませんが、特にアクオン電線の被膜管を攻撃する毒である事からパーキンソン病や認知症を引き起こします。病院に検査入院して耐性菌をお土産にもらって来る方も多い様です。脳内で繁殖して脳組織をメチャクチャにしてくれる「アルボウイルス目」には、トガウイルス科とフラビウイルス科とブニアウイルス科という三系統の悪玉病原体ウイルスがいます。いずれも節足動物を定宿とするウイルスであり、蚊やダニを媒介して感染しますが、どれも危険な有名な脳炎ウイルスです。
〈他因性型認知症〉
神々が罪を犯した地上の人間に対して天罰を下す事は承知の通り、天罰の種類にも色々あって、罪状によって内容が異なります。母親が実の息子と関係を持って妊娠した場合、生まれて来るその子供に対して、誰にでも親の罪状が一目で分かる様に「あからさまな刻印添付」が行われます(世間バッシングの対象)。それは赤ちゃんのズザネ管チャクラ孔に細工を施すのですが、この場合は昔から「頭部魂の第23番チャクラ孔」を封印して(磁束口を閉じる)周辺組織の成長を抑制するという刑罰を与えるのが遥か大昔からの宇宙慣例となっていました。頭部魂第23番チャクラといえば中脳と小脳の発育を誘導する領域、誕生直後にそこを閉じられてしまえば片輪の子供になるのが必定です。その病名とは「ハンチントン舞踏病」であり、脳の発育不全で認知症を併発するばかりか、視力障害と運動障害が発現し、自力では生きられない身体障害者の子供となります。
一方、父親が娘を犯して生ませた子供の場合は、ズザネ管の封印は「腹部魂第19番チャクラ孔」と定まっており、当然これも地球人のみならず各惑星人類共通の天罰であって、鎖骨の真ん中に位置する周辺部位の発育成長を抑制します。このチャクラ孔を封印すると背骨や筋肉の発育に異常をきたし、「せむし」となり、背中に大きな瘤(こぶ)を背負った醜悪な恰好となります。この場合は脳病とは無関係ですが、一目でそれと分かる為に、昔の人は罪人である父親に対して世間バッシングを浴びせたものです。現代人はそんな風習をとうの昔に忘れている様ですが、動物から進化して来た人間なのに、動物と遜色の無い己の欲望も制御出来ない油ぎった人間に対する当然の「報い」だった訳です。そんな天罰話はゴマンとあるのですが、ハンチントン舞踏病が認知症に進展する事から、ついでの例も述べて見ました。
脳脊髄神経にダメージを与える神々天罰の中には、医学界では「ジストニア」と呼ばれる神経症状を呈する者がいます。体の線がねじ曲がったり、痛みを伴った痙攣や硬直が起きる原因不明の難病ですが、実はこの病気も天罰病の一つであり、昔から神々を祀る神殿(神社)に放火した人物に対する刑罰であって、第六胸椎にアストラル武器の包丁を背中から突き刺すというものです。大変な痛みを伴う事からまともに働けなくなるのですが、大変面白い事に、飛行場の金属探知器に反応して背中のアストラル包丁がチンと鳴るから笑ってしまいます。これは病気では無いので治療法はありませんが、我々の様な人間はアストラル武器を引き抜けるので(目に見えるし触れられる)、私も肉体に突き刺された剣やナイフなどのアストラル武器を抜いてやった経験があります。抜いた瞬間から痛みが嘘の様に収まるのが特徴であり、「痛みに苦しんだこの10年間は一体何だったのだろうか」と思ってしまう様です。皆様も馬鹿な真似はしない様に気を付けましょう。
地球磁場圏の奥底「第1磁界」に住まう魔界神には八つの派閥が存在し、それぞれの派閥によって肉体攻撃の標的場所が異なります。呼吸器を狙う第三派閥、腎臓を狙う第二派閥など色々ですが、頭(脳)をターゲットとするのが魔界神の最大派閥である第一派閥(魔王ベルゼブブが筆頭者)グループです。彼等は地上の人間と魔界契約を結び、魔界神通力で人間の願いを叶えると同時にその代償を要求し、その約束を途中で破棄する契約違反が有った場合は契約者の肉体に致命的な刑罰を下します。その契約内容が、成功の代償に子供の命を要求するというトンデモナイ契約の場合であっても相手は大真面目、破ればそれ相応のツケを払わねばなりませんし、結局のところは子供の命まで持って行かれてしまうのが普通です。魔界刑罰にも色々な種類があるのですが、第一派閥グループでは刑罰に良く用いる手段が、間脳と大脳基底核の中間部に位置する「前脳基底部無名質」に神経分断板と呼ばれるアストラル武器を挿入して、その人物を一瞬にして廃人(重度の痴呆症を呈する)にしてしまう手段です。無論、それを抜き取れば普通の健常者に戻るのですが、抜けたと知ったら執拗に何度も挿入されるので、結局魔界神が存在する限り元には戻らない事になります。
魔界シャンバラが存在する神社に参拝して(例えば伏見稲荷とか天川神社など)成功を真剣に祈願しただけで魔界契約が成立し願いが叶うのですが、その代償が大きく、本人や伴侶の命との交換とか、歌手ならば声帯を奪って生涯歌えなくするとか、あるいは経済的に没落させるとか、「いっそのこと死んだ方がましだ」と思うぐらいの仕打ちが待っているのが魔界契約の特徴です。これは神様も怖いが魔界神はもっと怖いという話でしょうか。神々が天罰や拷問用に使うアストラル武器は数千種類にも及び、また魔界神の常套手段である人体への毒菌移植とか、病魔魂(ズオやブオ)入植とか、あるいはサイキック・コード攻撃とか、霊魂体憑依攻撃とか、はたまた位相電位や魂電位の低下工作とか、連中はあらゆる手段で人体を攻撃して来ます。一人の人間を認知症に仕立て上げるのに大した時間は掛からず、アストラル武器の一種である電磁魂や電磁キャップや電磁カプセルを身体に被せて脳電位を下降させれば、誰でも脳をパッパラーに出来る訳です。
数年前からマクロ宇宙の敵が侵入して来て、人類に対して無差別に「物質貫通弾」を打ち込む様になり、地球でも被害者が続出ました(多くの人々が犠牲になり死亡した)。彼等が神々(低級神)を全滅に追い込んでくれた為にある面では非常に助かりましたが、アストラル機器の物質貫通弾を体に打ち込まれると細胞の一斉瓦解が始まり、特に脳組織や神経組織は大きなダメージを被ります。物質貫通弾を頭に喰らって廃人になったり死亡した方は数知れず、俳優の松方弘樹さんなども被害者の一人でした。認知症の治療依頼が舞い込むと、我々が先ず診察するのは人体では無く人間のアストラル領域の損傷具合です。位相が壊れていないか、体魂が駄目になっていないか、四ヶ所の記憶帯は健全なのか、身体に霊的な憑依物が侵入していないか、アストラル武器を噛まされていないか、ズザネ管チャクラ孔が操作されていないか、物質貫通弾を被弾していないか、サイキック攻撃を受けた形跡が無いかなど、先ずそこから入らないと正式な治療とは言えません。
目次
Comments are closed