〈日常で使う生命哲学〉
「命を生かす(生きる命)」と書いて「生命」、これは命という核になる存在(器=陰)に外側から生(活動=陽)を吹き込む作用の意味であり、つまり「命を生かす行為」が生命という言葉の本質だと言えます。一般的に生命の営みと言えば、肉体の命に意識(心)が作用して肉体を生かす行為の事ですが、内なる命に対して外側から生の息吹を与えて活動せしめる意味を表しています。その原理はべつに生き物だけの話では無く、蛍光灯という命に対して外部から電流を与えて蛍光灯を「輝かせる」行為と一緒、ボールペンや万年筆も、その容器に外から中身(インク)を注入しなければ本分の用事を足す事が出来ません。テレビという器があっても、電波という動的な主体物が吹き込まれなければテレビの存在意義さえ無いのです。生命とは「陰の命(静的な受容体)」と「陽の生(動的な作動体)」を合わせた複合漢字(生は動詞で命は名詞)であり、それは霊魂概念や魂魄概念と同じものであって、筋肉繊維のミオシンとアクチンの関係の如く、皆様には器(静的なレセプター: 命)と中身(動的なエフェクター: 生)の組み合わせで発動する正しい生命概念を身に付けて欲しいと思います。重要な事は「内側の命」と「外側の生」という構図であり、生の主体が常に外側に存在するという認識でしょうか。
人間とは地上の肉体と天空の心(意識)から成り立っており、身体を動かす為の動力源や、自我意識の源である記憶の箱や、物事を思考する心回路は基本的に空の上にあって、地上の肉体や魂体とはいずれも受容体であり、空の上から映写される地上側のスクリーンに過ぎません。物理的に表現すれば、記憶を司るのは磁気(粒子磁気)であり、それはどちらかと言えば物質的なもので、静止物ですが、一方「生の当体」とは力学的なもので、動的な力の事です。肉体を良く観察すると、肉体そのものと、それを包み込む体魂(オーラ球)に分かれており、肉体は静的な陰、体魂は動的な陽と分類出来ます。一方、意識や心の側も良く観察してみると、意識の源である霊界位相(陰=静的なもの)と、その被写体である心回路の可動帯(ヌクヒブイ動帯: 陽=動的な物)に分かれており、地上の肉体側も、あるいは天空の意識側もそれぞれ陰陽の混合体から成り立っています。これは全ての事象が受容体と作動体の組み合わせで成り立っているという話ですが、陰の肉体と陰の位相には陰的な関連性があって、両者は基本的に磁気的な繋がりがメインですが、陽の魂体と陽の心には陽的な関連性があり、両者は基本的に力学的な繋がりで結ばれています。人間生命を構成する四つの基本要素(肉体、魂体、位相、心)を知らずして、目に見える肉体だけで全てを解釈してしまうのは「あまりのドンブリ勘定」、これでは医学も心理学も進歩しませんね。圧倒的な知識不足である事は勿論、哲理的(原理的)な追求が全然出来ていません。
哲理的な追求がなぜ必要なのかと言えば、私ならば「地球という物体がなぜ回転(スピン)しているのだろう?」と疑問に感じると、「地球を回転せしめている力が何処から加わっているのだろう」と真剣に追求するのですが、西洋人の大半は事象を額面通りに受け取って、他の天体も回転しているのだから回転している事が当たり前なのだろうと判断し、本質の追求をなおざりにして、実用的な自転率や公転周期といった、形質の方を重んじてしまいます。天体望遠鏡では渦巻状のガス星雲が一杯観測出来るのに、回転の当体が空間渦である事を未だに認めようとしていません。もし人類がデカルト理論を受け入れて、空間渦を追求していたら、磁場重力(渦磁場の中心点圧縮力)を物体引力とは解釈しない筈であり、いとも簡単に反重力装置を作り出して、今頃は円盤に乗っていたと思われます。現代人は物事の本質や原理をトコトン追求する姿勢に欠如しているから、真理の壁を越えられない訳です。宇宙の原理原則は至ってシンプル、作用と反作用、原因と結果、受容と作動、雌と雄、右と左、内と外、これらは全て陰陽の両義に集約されるものです。「生物の自律運動を起こせしめているものは何か?」と追求すれば、目に見えない形而上の存在物を想定せざるを得なく、空間渦巻もそうですが、物質世界を包み込むアストラルの世界の入口に立てた筈です。
人間生命の成り立ち構造を学んで、それを日常生活の中に取り込む事、それが今回のブログの主題なのですが、生命の営みを理解する事とは宇宙を理解する事と一緒であり、いやもしかしたらそれ以上に煩雑で難しい事なのかも知れません。なぜならば、人間自体が生きているのでは無く、天体から「生」を吹き込まれて生かされているのであって、その様な意味では地上の生物とは天体運動の化身であり、地球(渦磁場)そのものである事を認識して頂きたいと思います。肉体の命を稼働させているのは生体電流であり、それは地球霊界の各人の位相からズザネ管を通して地上の肉体に伝達されているものです。もし命のコードであるズザネ管が切断されれば、自律神経電流が一瞬で途絶えてあなたの肉体は瞬時に絶命します。無論、あなたの肉体が死んでもあなた自身が消滅してしまう訳ではなく、あなたはもともと位相内の電子バイオン意識(霊体意識)、地上に誕生する以前からあなたはそこにいる訳です。位相と肉体が繋がっていれば最低限「命の維持」は出来るものの、それだけではただ植物状態で寝ているだけ、立ち上がって活動する事は出来ません。肉体を自己の思い通りに操作する為には心活動が必要であり、心指令を受け止める魂体(オーラ球)が必要なのです。魂体には位相から繰り出される432本のタボ線が入力されており、心回路(精神活動)を受け止める頭部魂オーブ核と、運動力学的なパワーを受け止める腹部魂オーブ核が存在しており、魂体が肉体の運動を司っている訳です。
如何なる生物にもオーラ球が存在し、当然蝶にもバッタにも鳥にも存在しています。西洋ではオーラ球を「精霊」などと呼んでいますが、早い話が蝶が死ねば蝶の霊魂体になるのであって、肉体が無いのに昆虫の精霊は本能的にお花畑に集まる事から、罪の無い可愛い存在であると思われている様です。オーラ球の中を覗き込むと、昆虫用の小さなオーブ核が存在し、オーラが消滅してもやや暫くオーブ核だけが野山に浮遊しており、それを「こだま」と呼んでいる方もいます。人間のオーラ球は直径が2m大のもので、それは86本の電子線から成り立つ電子磁気のボールです。それに対して人間のオーブ核は力学的なボールであり、頭部魂オーブが3cm、腹部魂オーブが7cmというサイズであって、磁気的なものは太陽光で光って見える場合がありますが、力学的なものは写真の感光板やビデオでも明確に捉える事が出来ます。私は良く霊魂体(別名は幽霊)を手で捕まえてジロジロと観察するのですが、頭部と腹部にオーブ核を備えており、それが光って見えます。また霊魂体そのものはオーラ球であり、生前の磁気残像を残していて、それが女性なのか男性なのか見分けが付きます。それよりも霊魂体は喋るので、「お前の名前は何だ」と問いただすと「お前に関係無いだろう」と生意気な返答が返って来ます。霊魂体(オーラ球)の寿命は130年、オーラ球からズザネ管を引き抜くと36時間で消滅し、二つのオーブ核だけが空中に残ります。
ところで人間の肉体が死ぬと、2時間後には死体から霊魂体が遊離します。その瞬間を目で確認した方も多いと思われますが、死体の周辺空間がかげろうの様に揺れて、何者かが屍から抜け出して来るのです。それがいわゆる霊魂体なのですが、霊魂体に関する専門的な知識も日常生活では必要である事から、その実践知識も磨いた方が良いかも知れません。如何なる生物も魂体を備えており、魂体は魂体なりに生きていて、主人(霊体)とは異なる別人格を持っています。生前、自己の魂体とは良く会話して意思疎通しておく事が重要であり、その性質が自己の性質だと思っていたら魂体の性質だったという場合もあります。魂体(オーラ球)は肉体とは別の存在であり、誕生して生を得てから(ズザネ管接合)僅か数分後には形成されるもので、その造り主は位相霊体であって、他ならぬ自分自身です。オーラ球が形成されると、魂体の内部には肉体の形状に沿って頭部魂と腹部魂が形成され、年齢を重ねて段々賢くなってくると、魂体とはデジタル魂通信法で喋る事が出来ます。昔の武士は背後に目が無い事から、魂体に「背後を守れ」と命じており、相手が後ろで刀に手を掛けた瞬間に主人に知らせていました。訓練と集中力で主人の感覚と魂体の感覚が一枚岩になっており、魂体が主人と一緒になって戦っていた事が良く分かります。
これは魂体とその主人との関係の話ですが、私は肉を食べたいと感じた時には「今はお前が望んだ事か?」と聞くと、魂体は「ウン」と答えます。「肉が食べたいんだな? だったら今日は焼き肉でも食べに行こうか」と言ってやると大喜びします。反対に「お金が無いから食べられないわ、我慢して」と言うと、彼は落胆するのです。私の場合は魂体に医学知識を教えているので、戦闘で医療団がやられている場合は「胃が痛いのだが、胃に何か出来ているか?」と尋ねると、「胃の内壁に潰瘍のチビが発生しています」と報告してくれます。「三箇所の胃ホルモンのうち、どこが詰まっているのだ?」と聞くと、「上部のホルモン腺です」と答えます。「ホルモン分子のラジカル癒着で詰まっているなら癒着を解いてくれ」と頼むとやってくれる場合もあります。魂体は基本的に24時間覚醒しており、魂眼で360度見渡せるので非常に便利、「今、ラップ音が響いたが、家に何か侵入して来たか?」と聞くと、「動物神のズザネ管です」と教えてくれます。「キツネか馬か?」と聞くと「いえ、マグロですわ」と教えてくれます。面白い事は魂体なりの人格を備えている事であり、「俺は女房を愛しているがお前はどうだ?」と尋ねると、「私は嫌いです」と答えます。「あー分かった、女房が嫌いなのでは無く女房の魂体が嫌いなんだな」「そうです」と答えます。
魂体には位相に由来する生命型が存在し、型が合わない者は嫌いなのです。「ほんじゃ、俺と女房がスキンシップしている時はお前は嫌なのだな?」と聞くと、「イヤです」と答えます。これは教訓ですが、結婚する相手はなるべく生命型の合う相手を選びましょう。何十年連れ添っても、魂同士の型が合わないとSEXの際は異様な緊張感に包まれます。これから結婚する若い方は、体に触れてみて全く違和感を感じない相手を選んだ方が良いかも知れませんね。魂型が適合していると相手の体臭も気にならないもの、ベタッと触れ合って何時間も一緒にいても嫌悪感は何一つ感じません。当然、魂型だけで夫婦相性が定まる訳ではなく、別の要素が沢山ありますが、魂型は合わないよりも合った方が良いに決まっています。人間はアストラル眼を持ち合わせていませんが、魂体は両方の眼を使用出来る事から、普段から会話して仲良くなっている事が大事、結構頼りになります。携帯電話の11桁番号をいちいち暗記している方は誰もいないと思うのですが、魂体には子供の時からの正確な映像記録が残っている事から、番号を忘れた時は魂体から聞き出せるのでとても便利です。人間の記憶など宛になりませんが、魂記憶はマジの収録映像、これを訓練で引き出すのが「速読術」なのです。
魂体と会話が出来る「デジタル魂通信法(イエス・ノー通信)」を訓練して、動物の魂体と会話する事も重要です。無論、猫本人の意識ではなく猫の魂体と会話するわけですから、猫の行動をこちらの思い通りにはコントロール出来ませんが、あらかじめ魂体に話しかけておれば、猫本人は敵だと判断して攻撃姿勢を取っても、魂体の方を先に言いくるめられていれば猫は実際に攻撃が出来ないものです。野生動物をコントロールする方法はこれが常套手段です。金魚などの魚類レベルは意識の発達率が小さく、多くは本能的に魂体の感覚に頼る事から、金魚の魂体を操作すれば行動自体をある程度制御出来ます。良く動物と会話出来ると言う方がいますが、動物の魂体に話しかけているだけの事、動物の主人とは会話出来ておらず、それは勘違いというものでしょうか。夫婦の場合、伴侶の魂体と仲良くなっておく事が大事、たとえブラジルに出張していても旦那の魂体とは連絡が取れるので、今彼が何をしているのか随時聞き出す事が可能です。伴侶の浮気を見破る一番良い手法ですが、家庭不和の一因とも成り得るので、互いに信頼し合う事が大事なれば、そういう姑息な手段には使用しない方が良いかもです。
デジタル魂通信法などの心霊交信術では生きた生物同士が会話する事は出来ません。片方が死んで霊体になるか、あるいは両人とも死なないと原則的に会話が成り立たないのです。生物の肉体に宿った以上、アストラル世界とは隔離して、物質世界の目や耳や鼻で感覚を得る様に意図的にそうしているのです(物質世界の中でアストラル眼を持つと危険だから)。ただし、巫女などの特殊な役割を持った方には特殊加工を施しており、魂眼や位相眼でアストラル世界を覗いたり、位相同士を蛇腹管で接合して互いにテレパシー交信出来る様にしている場合もあります。一般的に、巫女は魂体からケーゼ管が伸びており、神々と直通会話が出来る様なシステムになっています。私自身は自分で勝手に加工して見れる様にしているのですが、アストラル世界はまやかしだらけの超危険な世界、見えないものが見えるのは甚だ危ない事であり、とても一般人にはお勧め出来ません。魔界神などの恰好の標的になるからです。動物や人間の魂体と会話する程度ならばまだしも、自身が魂眼や位相眼でアストラル世界を覗く行為は止めた方が良いでしょう。ただ、人間の場合はある年齢に達すると、耳の耳小骨が緩んで霊界音が聞こえ出します。年寄りの耳鳴りとは霊感音ノイズの事、それはあの世の世界へ一歩踏み込んだ事になります。
さて、これは絶対に記憶しておいて欲しい事ですが、人間が肉体を失い霊魂体になっても、その霊魂体がその人本人であると思ったら大間違い、人間の意識当体はあくまでも位相(霊体)の中にあって、その霊魂体が取る行動や、話す言葉はあくまでも魂体意識の方なのです。肉体を失い大脳アンテナが無くなる為に、位相内意識が霊魂体の行動をコントロールする事が出来ない訳です。主人の制御力が無くなれば、当然地上の魂体が全面的に自己を出して来る訳です。死んだAさんの霊魂体だから、それは確かにAさんなのですが、実際のところはAさんの魂体の方であって、その魂体の言葉はAさんの言葉ではありません。死んだAさんは空の上の位相にいる訳であり、Aさんと交信を図りたいならば、地上の霊魂体ではなく位相の霊体の方と会話しなければならないのです。位相意識は間違いなく生前のAさん意識、でも位相意識の言葉といえども、霊体の言葉は生前の本人と一緒かと言えばそうではありません。人間期間の間は心回路に基づく理性的な発想をしていても、一度心回路を使用出来ない霊体になってしまえば、Aさんの意識は本来の本音しか語らず、そこには家族への配慮や思いやりなどが感じられない場合もあります。
つまり、人間期間が終了し、肉体とおさらばしてしまえば、地上を流離う霊魂体も自分では無く、また空の上の霊体も生前の自分では無くなるという話でしょうか。心回路(外意識)を使わないと自己を客観的に顧みる事が出来ず、主観的な我へと変じてしまうのです。従って、地球霊界にはろくな霊魂体もいないし、ろくな霊体(神様)もいないというのが現実であり、高尚な精神作用を営める人間期間の方がよっぽど神様らしいと言える訳です。そんな実状を踏まえて、魂体をケイエ化し、魂体意識を停止させて、位相意識を魂体に反映させ、心回路でものを考えられる様にしたのが「銀河ケイエ魂生命体」であり、魂体の運動を心でコントロール出来る様にしたのが霊魂体宇宙人なのです。霊魂体なのに位相意識を持ち、心を活動させて思考に基づいた行動を取れるという大きなメリットがあります。とかく神様意識とは心回路とは無関係な客観性を伴わない自我意識、だから罪悪感も無く簡単に二枚舌を使ってしまいます。自己の言葉に責任を持たない生命体とは会話もしたくないし、また感覚だけの生命ならば、まともなお相手は出来ませんね。我々創造主軍団も、天体磁場は使用していないものの、内意識と外意識を備えた生命構造にしており、研究開発が出来る様な構造にしています。
人間の人間たる所以は、天体の心回路を使用出来て、内意識(位相内意識)と外意識(心回路意識)という両意識を使える事です。自身を戒めたり、他と比較検討してみたり、恩義や礼儀に厚く、物事を振り返って反省する能力を持つ事が出来ます。そして毎日睡眠を取って、リフレッシュ、リセット出来るところが素晴らしく、向上意欲を絶やさない事が人間の最大の長所と言えます。遥かなるマクロ宇宙には外意識も使えない内意識だけの生命体がいて、研究開発など全く出来ないバイ菌まがいの下等な創造主も存在します。それを考えると「人間とは何と愚かな生命なのか、そして何と素晴らしい能力の持ち主なのか」と思い巡らす事も多く、我々としては複雑な心境でしょうか。生かされて来た事に感謝しろとは言いませんが、是非、自己の価値に気付いて目覚めて欲しいと思っております。ところで、アストラルも含めた人間生命の構造的な理解をちゃんとしていないと、西洋人の様に非科学的なアンポンタン行動を取ってしまいます。霊魂体や神々や悪魔に対して異常に脅えて、数学家や物理家が一番頭が良いと思い込み、また体の悪い箇所は何でもカンでも切り取って後は薬で治すという荒っぽさ、そして核爆弾の威力を崇拝するといった、何というお粗末な知能なのでしょうか。日本人は西洋文化を取り入れたから馬鹿になった訳であり、単純で粗野な似非文化は排除しなければなりません。生命という言葉が無く、それを「LIFE(人生)」と訳する様な連中と付き合っちゃ駄目ですよ、頭の中身が無いんだから。
〈知識の応用活用〉
この様な学問的な知識は最低限必要なものですが、この基本知識をベースにした実践的な応用知識こそ「生きた知識」、我々は生物霊界を築いて、生物進化を誘導し、心活動に基づく生命成長を見守りながら、日々肉体や魂体や位相や心回路の修繕や改良や保全に務めている者なれば、実践知識を豊富に持っている事は当たり前の話、その道のプロの情報を公開している訳です。少し言わせて頂きたいのですが、この世には「ただ(無料)」のものは無く、宇宙の真実の情報を入手するにも代価が必要です。我々のBLOG情報は受講料を取らない代わりに「魂胆」があって、これを読んで頭が割れた者だけを選定し、上(神々)の世界に連れて行こうとしています。つまり、釣りの餌撒きであり、餌に食いついて来ない者は基本的に要らない訳です(代価=人材)。無論、我々の知識は真実の宇宙情報であり、その真偽の程は読んだ読者自身が分かる筈だと思っています。曖昧な推測に基づく似非情報では無い事から、読者の皆様からは「大変難しいが信頼に足る」という評価を頂いておりますが、そもそも軍隊にとって嘘は厳禁、それは重犯罪なのです。ただ、我々の思惑通りに事が運ばない場合が多く(特に戦時下)、目標を語っても目標が崩れてしまう事もあり得ます。この宇宙には万能なる絶対創造主など存在しないのであって、誰もが私(わたくし)程度の修行僧でしょうか。私程度なら訓練を積めば誰でも、つまり貴方でもなれます。
生命哲理が一般生活においてなぜ必要なのかと言えば、物事の道理的な理解の深さであり、全てに精通して納得し得るからです。例えば「認知症」や「躁鬱病」や「癌」という深刻な現代病にしても、正しい原因が分かれば治療も可能であり、多くの人々がこれらの病気にかかる理由は、その背景に放射線被害という公害問題があります。我々の医療団が認知症患者を診る場合は、認知症の原因が多岐にわたる事から、心回路の可動帯の異常かどうか、位相帯の異常によるものか、記憶障害に基づくものか、魂体の異常によるものか、あるいは純粋に肉体(頭部)の異常に基づくものなのか、それをまず見極めます。認知症の発病原因の大半が放射線被害である事は分かっていても、アストラル系の疾患が原因で発病する場合もあるからです。アストラル系が健全な場合は肉体の疾患によるものですから、我々にとっては与し易くなります。生物の体は基本的に電動機械、組織と組織を繋ぐ神経電線の接続が切れると、特に空の上の我と地上の肉体を媒介する「大脳アンテナ」の内部電線に異常が発生すれば、誰でも認知症となります。肉体ハードの故障は、早い話がテレビ受信器の故障と一緒、放送局(電波の発信元: ソフト側)の故障では無いのでターゲットを一本に絞れる訳です。
これは創造主医学の専門的な話ですが、「大脳アンテナ」の発信出力は大脳電位を司る「ループ電線」であり、コリン電線がループしている箇所は、大脳全体を取り巻く「大脳コリンR電線」と、小脳全体を取り巻く「小脳コリンR電線」と、それぞれの分脳(右脳と左脳)を取り巻く「分脳ニューロンR電線」という四ヶ所です。これらのループ電線が生み出す電磁場の強度がアンテナ業務の基礎体力であり、万年電流が回転するここの電位が下降すれば、アンテナ出力に問題が生じて来ます(自己意識をしっかり保てない)。実はこの四大ループ電線の他にも、大脳の中心部(分脳領域内)には「辺縁系ニューロンR電線」「海馬系ニューロンR電線」「基底核ニューロンR電線」という独立した三つのループ電線が存在し、合計で七種類の有電位箇所が存在します。いずれも複数のコリン分子電線および複数のニューロン分子電線から成り立っており、それらの分線が何本切れたかによって大脳のアンテナ出力の高低が定まります。脳腫瘍や脳溢血やウイルス性脳炎などが発生した場合、それが自律神経電流が走る脳幹部の場合は命に直結して来ますが、その他の領域ではこの有電位箇所に発生しない限りは大きな支障は起こりません。
一般に大脳皮質は地球磁場圏の第12磁界~第10磁界(精神階)と接続しており、また分脳の白質部は第9磁界~第7磁界(理性階)と接続しています。更に辺縁系は第6磁界と第5磁界(知性階)に接続し、海馬系は第4磁界と第3磁界に接続し、また基底核は第2磁界と第1磁界(本能階)に接続しています。記憶帯に関しては、辺縁系から発する「速簡記憶帯(数分間の記憶)」、オーラ球全体に広がる「簡易記憶帯(約1ヶ月間の記憶)」、位相の定軌道の下部に存在する「浅層記憶帯(3年間ぐらいの記憶)」、霊界位相に付随する「深層記憶帯(記憶の想起が難しい)」という合計4種類ですが、全ての記憶が4種類の記憶帯を順番に移行して行きます。いずれもスピーディーな現行認知を行う辺縁系に端を発しており、ここの電位が下降すれば10分前の記憶すら留めておく事が出来ません。こうした基礎的な医学知識があるのと無いのでは大違い、特に眉間を走る大脳全体を取り巻く「大脳コリン電線」は、脳の全体電位を生み出しており、携帯電話を直接耳に当てて1時間の長電話をすれば、数本のコリン電線が切断されてしまいます。60本のコリン分子電線のうち10本以上が切れてしまえば鬱病的な症状が出て来る事になります。
我々は円盤に使用しているX線防御材で耳のコリン電線をガードしており、また携帯電話にもX線ガードを施しているので全く無害ですが、一般人の方は大変です。25本以上切れると運動障害(パーキンソン)が発生し、同時に認知症の症状が現れて来ます。頭皮に降り掛かるRAD分子、携帯電話やP/Cモニターから放出されるX線、背後から照射されるLED照明光、それらは大脳コリン電線を破壊するだけでは無く、眼球コリン電線を切断し、網膜細胞や視神経を破壊してしまいます。本当に「危険なんだ」と認識出来れば、対処法を考えるのが普通、危険な物は十分な距離を取って扱いましょう。眼鏡を掛けてP/C画面と向き合うのも一つの手段でしょうか。生命哲学を勉強し、それを黒板知識として学ぶよりも、実践知識として叩き込んだ方が早く、理解が深いのです。認知症の治療に関しては、コリン分子電線やニューロン分子電線を接合する分子加工技術が必要であり、また失った脳組織の代替えとなる人工脳細胞を用意出来なければ、脳の治療など原則的に出来ません。いちいち脳を切開していたら脳内電線をさらに切ってしまう可能性があるので、これからの未来医学はアストラル医学を学ぶ必要があります。
我々の軍団が聖地に足を踏み入れてから既に10年近い歳月が流れており、8年前ぐらいからは独自の医療団や技術団を作って物質世界のよしなし事に対応して来ました。アストラルの医療道具が果たして物質世界に通用するものかどうか当初は不安だったのですが、研究に研究を重ねて新素材を開発し、対応して来ました。時には軍事技術を医療分野に応用して「溶媒カプセル」などの裏空間廃棄物処理法を考案し、身体に侵入したウイルスや回虫や毒物や危険化合物や放射性重元素や脳溢血の漏血などを人体の外に排出する手法を編み出し、また、電磁線を利用したアクオン分子電線育成技術も確立され、切断された運動神経の接続も可能になりました。無論、血小板再生治療法を用いて機能を失った臓器を復活させたり、あるいは救命医療ブース(赤血球の代わりに組織に酸素を送り込む装置)や、人工透析器や、人工心臓や、人工肺や、人工関節や、人工角膜なども開発しており、今では歯科以外の全ての医療分野に関して一端の医療行為が出来る様になっています。無論、治療対象は我々の仲間とその家族だけですが、一般的には奇跡と思える様な治療も難なくこなせております。
皆様が知っているかどうかは分かりませんが、日本国は、北朝鮮から漁船員に扮した者による伝染病攻撃を被ったのですが、我々が事前に病原体を解析して、それを無毒化する予防バリアを国土全体に張り巡らせて、この攻撃を防御した事がありました。コレラ菌や破傷風菌や炭疽菌やマーズ・ウイルスや結核菌などの保菌者を漁船で流れ着かせたのです。彼等はVXガスなども開発していた事から、我々がそれに対抗する手段を講じた訳です。日本国に病原体ミサイルや毒ガスミサイルを打ち込まれても、誰も発病しない様に軍団が守って来た訳です。現在の日本国ではVXガスやサリンを打ち込まれても大丈夫、誰も影響を被る事がありません。べつに我々は皆様を守った訳では無く、我々の敷地を守っただけの話、その報復措置として、北朝鮮には火薬や核爆弾の材料や石油が摩耗してしまう溶解バリアを張りました。軍事的な戦闘力を失った北朝鮮が韓国やアメリカにすり寄って来たのは承知の通り、今度同じ様な行動に出れば、火球玉を投下して北朝鮮自体を焼け野原にしてしまうでしょう。聖地を攻撃して来るなど言語道断ですが、日本国民もボサッとしていたら駄目ですよ。ほんまに赤ん坊の様に手が掛かりますね。
話が相当横道にズレてしまいましたが、皆様が何も知らないから我々は目を覚まさせようとしているだけの話、似非知識ばかりが巷に氾濫している昨今、そもそも何も知らない地球人が書いた本を真面目に読んでは駄目、専門書でも思想書でも教科書でも何一つとしてまともなものがありません。それとテレビ報道やニュース解説をまともに聞いては駄目、皆様が得ている知識は全て嘘まがいの似非知識であって、皆間違っています。信頼出来るのはスポーツの結果と天気予報ぐらいでしょうか。どの道、もう地球は間もなく終わりますが、早く閉じて整理をしたいのは山々なれど、中には毒されていない健全な人間もいる為に、我々はその選別をしなければなりません。低劣な西洋文明を軸にしたからこの様な結果となってしまったのです。付き合ったら駄目ですよ、外国人とは。ましてや遊びに海外へ出向くならともかく、留学なんぞしたら駄目でっせ、連中から学べるものなんて何一つ無いのですから。ブヒン!!
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