〈お詫び〉
2021年8月7日の時事情報(変異株に関する知見)の中に誤りがありましたので訂正させてもらいます。ブログの中で、8月5日の午前12時に代表的な9種類のインフルエンザ変異株(α株〜λ株まで)の予防データを「国土シルエ」に入力したという報告をしましたが、実際にはこれらの防御データが入力されていなかった事実が判明し、本日(8月19日)の午前5時に改めてデータを再入力した次第です。敵の通信妨害のせいでこちらの命令指揮が自軍に伝わっておらず、てっきり国土シルエに入力されているものだと本日までそう思い込んでいました。ここに改めて訂正とお詫びをさせてもらいます。
我々の軍団は常に外宇宙からミクロ圏の内部に侵入してくる敵と交戦しており、秒単位や分単位で戦っているのが現状です。今回は天体を取り巻く自軍の意識が敵にやられており、命令指揮が伝わっておりませんでした。インフルエンザとはいえ、我々としては爆発的な感染を恐れて事前に対処したつもりだったのですが、対処後に風邪症状を呈する方が余りに多い事から医療団に確認させた所、防御データが入力されていない事実が判明した次第です。まことに申し訳ないと思っております。
国土シルエに打ち込んだ防御データは、N501Y(クモウイルス)や、D614G(カメ虫ウイルス体液)や、E484K(コガネ虫ウイルス気門)や、E484Q(コガネ虫ウイルス体液)や、L452R(ムカデウイルス)や、N440K(アブラ虫ウイルス)や、C−36(蛾ウイルス)や、ベトナム型(カメ虫ウイルス気門)や、ペルー型(カミキリ虫ウイルス)の9種類のインフルエンザ・ウイルスの防御データですが、今回は日本国内で最近発祥した「ミンミン蟬ウイルス(体液型)」も入力しており、合計で10種類の代表的な変異株に対する防御データが入っています。
デルタ株(L452R)は肺炎ウイルスではなく、医療団が中等症や重症患者の身体を覗いてみても、どの患者も喉粘膜や鼻粘膜や気管支粘膜に付着しているだけで、ウイルスが肺に巣食っているケースは、今の所はただの一人も観察できていません。肺炎を呈している患者を診察してみると、その大半がレジオネラ肺炎、緑膿菌肺炎、カビ肺炎などであり、これらの患者は急速に血中酸素濃度を下降させて呼吸不全を引き起こしている様です。インフルエンザを拾って風邪を引いてしまった為に(免疫力が低下)、肺に保菌していた菌類が一斉に暴れ出すのだろうと考えられます。
これはレジオネラ菌だけの統計ですが、住宅200件につき1件の割合でレジオネラ菌が繁殖しており、東京都だけでも6万5000人のレジオネラ保菌者がいると想定されます。承知の様に、コロナ・パンデミックが起こる以前から、日本国の場合は毎年毎年10万人が肺炎で死亡しており、インフルエンザの季節には特にその数値が跳ね上がります。年間10万人の肺炎による死者を一日平均に換算すれば、一日273名の者が肺炎だけで死んでいる計算になります。それを考えれば、毎日コロナの重症患者が増え続けてのっぴきならない緊急事態だとマスコミや政治家が吠えても、累計の重傷者数が2000名にも満たない数ならば、「吠え過ぎだろう」とか「医者達と政治家達はなぜ国民を恫喝している?」と思われても仕方がありませんね。それよりも、コロナ肺炎でもないのに「なぜコロナ肺炎」だと断定し、誰でも彼でもコロナ死にしてしまうのか、その本意が分かりません。
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