〈ヒール細胞の再生医療〉

 物質宇宙の生物細胞は全てヒールから構成される「ヒール細胞」であり、バイ菌もウイルスも、あるいは植物も動物も、それらの体細胞は皆ヒール骨格(アストラル)を備えています。細胞大のヒール球の中には細胞電磁場が存在し、その内側には細胞膜が存在し、更にその内部には細胞質や核膜や核酸が存在しています。人間の光眼ではアストラル物質の世界を覗く事は出来ませんが、仮にもし、アストラル・サングラスという便利な眼鏡が存在し、その世界を実際に目で見られるならば、人類はその驚くべき光景に目を見張る事になるでしょう。ヒール壁の内部はヒール・バイゾン(力気)に満たされており、その内部では電子バイオン(磁気)が物質を貫通して蠢(うごめ)いている姿を確認出来るからです。細胞の中の水分子の運動を自在にコントロールしているヒール・バイゾン、更にこれらのバイゾンは電子バイオンを操作して代謝の化学反応にも関与しており、解糖された有機分子が次々と運搬されていく光景や、あるいはDNAの鋳型ベルトにアミノ酸が設置されていく光景を見る事が出来ます。遠視眼的な総結論を下せば、細胞の世界とはヒール・バイゾンと電子バイオンの世界、つまり力気と磁気の世界であって、彼等が物質である水分子や有機分子を操作している世界である事を認識出来ます。

 アストラル・サングラスで見る細胞内の世界、そこに描き出された光景は我々が学校で習ったアバウトな細胞世界の様相とは大違い、一個の細胞そのものがまるで「工場」であって、その工場長である所のヒールの統括司令に基づいて規則正しく生産活動が行われている「場」なのです。細胞外から取り込んだ有機物(食料)にDNA鋳型ベルトから生産された加水分解酵素をあてがって個々の分子に分解していく工程は、一見すれば酵素が分解しているかの様に見えますが、酵素とは作用道具(機械)に過ぎず、その機械を運搬したり、それを操作してペプチド結合を切断するのも、つまり分子の化学反応を誘導しているのも、全てはバイゾンとバイオンが行っている技に過ぎません。細胞工場を運営し、実際に作業を施している「作業員」の存在を知らずして、果たして細胞を知った事になるのでしょうか。その昔、顕微鏡で細胞の内部を実際に覗き見た生物学者達が漏らした感想とは、「なぜ物質が勝手に動いている、物質を動かしている当体は何だ、細胞の自律性は一体何処から来るんだ、命の定義とは一体何だ」と大いなる疑問を抱いたものですが、現代の科学者はその疑問を追求もせず、「細胞自体が生き物なんだ」と単純に解釈し、それ以上の追求は無意味だと思っている様子です。

 風や、人か猫か霊魂体の力が作用しない限り、ドア(物質)が勝手に開いたり閉じたりはしません。なぜ、電子や陽子や地球が自転(スピン)しているのか、何の力も作用せずに物質が自然に回転する事は有り得ない話なのです。事実、自転をしていない天体も存在する事から、「地球をスピンせしめている力の当体とは何か」と考えるのが普通であり、およそ科学追求というものは、こうした事象の本質を見極めようとする疑問解明の意欲から始まるものです。「宇宙空間の物質は回っているのが普通、勿論回転が止まった物もある」という単純な考え方では真理を見極める事は永久に出来ず、一歩も前進しないばかりか、また、そんな軽薄な思考能力しか持たない人間が科学業に携わってはいけませんね。一個の赤血球を見ても、あるいは一個のリンパ球を見ても、水中を移動する為の器官である「繊毛」も「鞭毛」も備えていません。自律運動が出来ない筈の血球が「なぜ」、患部にいち早く駆けつけて用事を足す事が出来るのでしょうか。「自力で動けないならば、きっと他力で(水分子によって)運ばれているのだろう、では血球を運ぶ水分子とは一体誰に操作されているのだろう」と推理していかねばならないのです。

 「なぜ、心臓が動いているのだろう?」、「人体の血液は一体何処で作られているのだろう?」、「DNAの一体何処に遺伝情報が存在するのだろう?」、「神経電流って一体何の電流なのだろう?」、「大脳内部に記憶が無いのに、じゃあ人間は一体何処でものを考えているのだろうか?」、「癌細胞って一体何だ?  なぜ癌化するのだろうか?」、「ウイルスって何だ?  ウイルスは何処で作られているのだろうか?」、これらの疑問は現代医学が抱えている七不思議ですが、結局、どれも未解決のまま「迷宮入り」の状態、未だに答えを出せていないのが現状です。こんな惨状にも拘らず、医学の内情を知らない若手の医師達は「人類の救世主」を夢見て日夜医療に奮闘し、逆に人々の命を縮めて死に追いやっています。「医者に殺される」被害者が続出しているのに、なぜあなたは未だに病院通いを続けて薬漬けになっているのでしょうか。無知文盲の地球医学に人の命を救う程の能力はこれっぽっちも無く、逆にデタラメな治療で人命を損ねていると断言しても構いません。もしあなたが医者になる事を夢見ているならば、地上の悪魔ドクターではなく、健全な宇宙ドクターの勉強を積みましょう。

 さて、ヒール・バイゾンと電子バイオンの話ですが、力学的な構造物である身体ヒールは人間の全身を包み込んでいる大きな容量を呈するものですが、この身体ヒールの原形とは無論「受精卵ヒール」が出発点であり、ヒール自体が増殖して大きくなっていきます。母親の「子宮ヒール」の中で増殖して成長を遂げていく「受精卵ヒール」という構図ですが、受精卵ヒールは発生に伴う「キメラ分割」を行って細胞の個体数を増やしていきます。ヒール壁が生産するバイゾン粒子が固まって次世代のヒール壁を構築し、更にそのヒール壁を二分割させて嬢細胞の原型を形成していくという作業行程です。当然、細胞膜が形成されてしまった状態では細胞分割は出来ない理由から、ヒール壁(膜)の状態で細胞分裂が行われます。そうした発生行程を経て胎児の肉体器官が作られていく訳ですが、ヒールは個々の細胞ヒールだけではなく組織や器官にもヒールが配当されており、肝臓ヒールはやがて肝臓を、腎臓ヒールはやがて腎臓を、また血管ヒールはやがて血管を形成していきます。つまり、ヒールが先に存在し、そのヒールが細胞を作り、組織や器官を形成している訳です。

 ここで人体ヒールの配置を見てみましょう。全身を包み込む「身体ヒール(皮膚ヒールとも言う)」、眼球を包み込む「眼球ヒール」、耳の三半規管を包み込む「耳ヒール(皮膚ヒールから伸びている)」、首(喉)の奥を包み込む「甲状腺ヒール(声帯も含む: 皮膚ヒールから伸びている)」、両肺を包み込む「肺ヒール」、肝臓を包み込む「肝臓ヒール」、両腎臓を包み込む「腎臓ヒール(副腎も含む)」、膵臓を包み込む「膵臓ヒール」、小腸全体を包み込む「小腸ヒール」、大腸全体を包み込む「大腸ヒール(盲腸も含む)」、子宮組織全体を包み込む「子宮ヒール(卵巣と輸卵管も子宮頸も含む)」、大陰唇と精巣とペニスを包み込む「生殖器ヒール」、両足の付け根から首下の胸部まで至る中央部位の全ての動脈と静脈に存在する「血管ヒール(リンパ節も含む)」、骨盤と両手両足の太い骨を覆う「骨ヒール」などですが、残念ながら、大脳や脊髄や神経や心臓や脾臓や胆嚢や口や鼻や咽や食道や胃や十二指腸や膀胱には組織ヒールは配当されていません。また、細胞ヒールですが、核膜内部の染色体全体を包み込む「核ヒール」が存在します。

 皮膚ヒールや組織ヒールや器官ヒールには1本の「ヒール・ズザネ管」と54本の「ヒール・タボ線」を繰り出す「ヒール位相帯」が存在し、命の線とも呼ばれるこれらのアストラル茎管は、皮下の結合組織細胞や、組織細胞や、器官細胞と個々にそれぞれが繋がっています。ちなみに「ヒール・ズザネ管」とは個々の細胞に体の命令を伝える連絡管であり、また、「ヒール・タボ線」とは個々の細胞の運動をコントロールする為のものです。実は体細胞は大きく2種類に分けられており、体のヒール本体と直接繋がっている細胞は「指揮官細胞(自律細胞)」と呼ばれており、また繋がっていない細胞は「ロボット細胞(フリー細胞)」と呼ばれています。ロボット細胞といえば、代表的な所では表層の皮膚細胞、赤血球、T細胞や好中球などのリンパ球、神経細胞、筋肉細胞、脳細胞などの事です。自律細胞の大半は器官や組織とヒール管で接続されている理由から、自由運動は出来ませんが、老化したり壊死した場合の世代交代が簡単であり、再生させる事が可能です。例えば肝臓には「肝臓ヒール」が存在する事から、肝細胞が部分的に壊死しても、ES血小板細胞をヒール位相帯と結合させてやれば、その血小板細胞が肝細胞へと新しく分化して世代交代が行われます(肝臓移植など必要が無い)。

 一般に、空の上のハオリ医療団が行なっている治療方法はヒール療法と呼ばれるもので、直径5mの治療ブースを人体に被せて、その方の人体ヒールを間接的に操作するという手法で行われています。治療ブースには約2兆個のcomputerチップが入っており、普段はこれらのマイクロ素子が骨を削ったり接合したり、あるいは切れた筋肉や神経を接続したり、分子レベルの仕事をこなしている訳ですが、主に再生治療の際には人体ヒールをコントロールして血小板を捕獲させたり、材料成分を移動させたり、ホルモンや消化液などの分泌調節などを行なっています。例えば、重度の肺炎を患って肺呼吸が困難な患者には、「呼吸器」でガス交換を行なっている間に肺ヒールを操作して壊死した6000万個の肺細胞をヒール管から一斉に離脱させて裏空間排除を行い、その代わりにES血小板を掴ませて次世代用員をあてがえば、僅か2週間程度で一人前の肺細胞へ成長してくれるので、肺が見事に蘇って自律呼吸が可能となります。そうして命を助けた方は何十人にも上ります。

 魔界武器(腎臓ブオ電磁膜)を仕掛けられて腎臓がペラペラの薄紙みたくなってしまった方でも、腎臓ヒールが健全な限りは腎臓の再生は可能です。無論、血液を濾過する為の装置(人工透析被膜)をセットして、その間に腎臓自体を蘇らす訳ですが、やはり2週間程度で再生出来るものの、それまで命を保たす作業の方が大変です。なぜならば、腎臓機能には濾過機能の他にも、古タンパク処理機能や、血中PH値調節機能や、関節アミロイド蛋白生産などが存在しており、特に古くなったアルブミンやフィブリンやグロブリンなどの血中大型タンパクを処理出来ない理由から、血管のそこら中に一斉に「血栓」が発生してくるからです。2週間に渡って毎日毎日次から次へと誕生してくる血栓を取り除く作業の方が重労働でしょうか。病院とのコラボ作戦で、こうして重篤な腎臓病患者を助けた方が何人かいます。肝臓にしても膵臓にしても、ヒールが存在する臓器の再生は決して難しい作業ではありません。危険を冒して臓器移植をする様な野蛮な治療はやめて頂きたいものです。

 世の中には子宮筋腫や子宮癌で子宮を失った女性が一杯いますが、そもそも子宮を摘出するなんて愚の骨頂、「何と野蛮なのか」と呆れてしまいます。見るも無残に変形し、出血が絶えない子宮でも、まるで若い頃の子宮の様に綺麗に蘇るものです。子宮筋腫とは「子宮ホルモン(子宮平滑筋調節ホルモン)」が詰まっただけの話、ホルモンを分泌させただけでも綺麗な子宮に戻るものです。また、子宮癌に蝕まれても、癌組織の反電荷細胞を子宮ヒールから切り離して裏空間処理で消滅させ、代わりにES血小板細胞をヒール管に接続してやれば、失った患部は綺麗に蘇ります。ハオリ医療団にとっては子宮治療など骨折治療と一緒であり、命に直結しない理由から、最も手早く出来る簡単な治療でしょうか。命に直結しないから「子宮ごと切り取る」という西洋医学の考え方には全くついていけませんね。

 ところで、皮膚ヒールは頭部は24箇所に、また腹部(首からつま先まで)も24箇所に内部が分かれており、これらの48箇所の空間は「ヒール腔」と呼ばれています。人間に入力されるズザネ管の「チャクラ孔対」が48箇所に存在し、そこから吹き出す位相の電子バイオンがヒール腔を満たしており、ヒールがバイオンを操作して生体全体を統括管理している訳です。一方、臓器にはそれぞれ「臓器コリン電線」が走っており、肝臓には肝臓を間切る4本のコリン電線が走っています。物理的な話になりますが、コリン電線とはコリン分子が直列した「水素原子電流」を伝えていく直流電線の事です。直流電線が万年電流を稼働させれば、そこには無論「肝臓電磁場」が形成されているばかりか、電子バイオンが生産されて満たされている事になります。肝臓内で行われる肝臓の代謝機能は肝臓ヒールと肝臓電磁場によるコラボ作業、それが実質的な肝臓機能を牛耳っている訳ですが、肝臓そのものは腹部魂第10番チャクラ(腹部魂第10番ヒール腔)に属しており、ここのヒール腔では肝臓そのものの全体的な調節が行われています。全体を管理するヒールもあれば、臓器内部の仕事に直接関わるヒールも存在するという話です。

 ハオリ医療団がヒール遺伝子を扱える様になったのは今から約8年前の話、それまでは遺伝子治療は出来ませんでしたが、徐々に医学が進歩して遺伝子を本格的に操作出来る様になりました。地球医学では「核ヒール」内部のDNAやRNAを遺伝子だと勘違いしており、全く馬鹿げていますが、皆様に分かって頂きたい事は、「医者は神様ではなく愚かな人間だ」という事です。だがそんな愚かな医学者を神様の如く信奉している六道民衆はもっと愚か、TV解説者達の愚かなザマを見れば民衆の機根レベルが良く分かります。無意味な骨髄バンクをなぜ続けているのでしょうか。骨髄治療で治った患者など誰もいませんよ。そもそも血液は骨髄では作られていないからです。iPS細胞治療をなぜ続けているのでしょうか。iPS治療で治った者など誰もいないのに、なぜ医学詐欺に気が付かないのでしょうか。なぜ子宮頸癌にウイルス・ワクチンを打っているのでしょう。癌とウイルスには何の因果関係もありませんよ。勿論、癌とピロリ菌の関係もしかりです。なぜ高血圧の薬を飲み続けているのでしょうか。高血圧症とは180以上の数値を毎日示している場合です。製薬会社とグルになっている医師達は犯罪者ですよ。そもそも中性脂肪値とかコレステロール値とか、その数値が一体何の病気の原因になると言っているのでしょう。そんな数値を調べて一体何だと言いたいのでしょうか。宇宙医療団は気にした事もありませんね。癌も糖尿も、生活習慣病ではなく(本人のせいではない)単なる放射性ラジカルの公害病なのですから。

 

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