〈聖地加護の停止予告〉

 地球コアの寿命が尽きる瞬間にある現在(陽化現象が極まった状況)、最終的には地球人類がどうなってしまうのか、それは今更述べるまでもありません。皆様に残された時間は後僅かです。しかし母星の終わりは肉体の終わりに過ぎなく、生命そのものが終わってしまう訳ではありません。死後の世界がある事は今更説明するまでもありませんね。人間とは原則的に死んでも死んだ事にはならないのです。我々、人間王国のソロジン軍団としても、もはや聖地を守る時代は終わったと解釈しており、今は「生き延びる時代」に変化したと考えています。地球の危機的な状況を良く理解して、人間を卒業して神の一員となる事を目指すか、それとも救出船に乗って地球を脱出し、どこの惑星にでも移住して生き延びる覚悟があるのか、今はそれが求められています。我々はもう聖地を守護しない事にしました。国土シルエにも新たなウイルス対策は講じておりません。

 皆様がこれまで文明の証として信じてきた「地球科学」の実態とは、実際には幼稚園児レベルに過ぎない「稚拙な科学」だったのです。西洋科学が描く宇宙の未来像など信じてはいけません。現実は甘くはないのです。mRNAワクチンを何度も何度も摂取させた国ほど徒らに免疫力を下げて、他のインフルエンザの犠牲になっている事実を鑑みれば、医学界の稚拙な現状を理解する事が出来ます。「日本国はなぜ小学生レベルの専門家の意見に従っているのか?」その理由は西洋医学を信じているからだと思いますが、これまでの医学の実態(病気を何一つ治せなく、ただ患者を殺している)を見れば、その真価が分かる筈です。「医者」と言っても単なる能書きだけの話であって、生命の「せの字」も知らない度素人が「人の命」を預かるとは1億年早いと言わざるを得ません。信用出来ないのは医学界だけの話ではありませんが、余りに馬鹿げた地球人の無知な行動にはウンザリ、祖国や母星を捨てて逃げ出したい心境の方も多いと推察されます。

 我々はもう日本国を守りませんが、銀河意識同会を果たして龍神合体をした方や、宇宙医学の受講者(医学生)や、生命気学の受講者(気学生)には「呼吸ブース」を授与しており、これらの方達は必然的に軍団の守護下に入る事になります。呼吸ブースには予防シルエが入っており、新規のウイルスやウイロイドに感染しても、その防御データが常時更新されており、最低限「ウイルス増殖抑制」と「ウイルス毒の弱毒化」と「発信器破壊」と「ウイルスの体外排出」が行われており、ウイルス感染による致命的な重症化を招く心配は無く、また、既に肝炎ウイルスやヘルペス・ウイルスやエイズ・ウイルスなどに感染している方は、それらのウイルスを自動的に体外へ排出してくれます。ただし、菌類や菌毒や回虫類の寄生は呼吸ブースでは処理が出来ないので、その様な患者は別個に医療団の世話を受けねばなりません。呼吸ブースは全部で300万個以上生産されており、現在の在庫数は96万個前後でしょうか。我々としてはこの「呼吸ブース」を「エクソダス救出」の印(マーカー)として捉えております。

 日本国に襲い掛かる様々なウイルスは現在は通算79種類にもなっています。この先この種類が何百種類にもなっていくと考えられる事から、正直言って呼吸ブースをしている人しか生き延びられない時代がすぐそこに来ていると予想されます。我々としても、現在の在庫数(96万個)の配布が終了したら、「国土シルエ」、「煤煙防御バリア(pm2.5バリア)」、「RAD分子バリア」など、これまで日本国をずっと守ってきた一切の防御シールドの解除に踏み切る方針です。「心底凍えないと太陽の恩恵が分からない」のが人間の「さが」、これまで生かされてきた事にも気が付いていない「愚かな生命」など、人間王国の人材としては不必要であると思っています。自惚れた政治家や科学者など有象無象は特に要りませんね。我々は宇宙でも何処でも一生懸命に生きようとする者しか守らない事を決めた次第です。我々が国土シルエにウイルスの防御データを打ち込んで感染率を驚異的に下降させても、それがワクチン効果であると勘違いしてしまうのが常であり、また、国土シルエに入力すれば万人が助かり、呼吸ブースの存在意味(特別感)が無くなってしまいます。

 今後は呼吸ブースの在庫分だけ、講演会などの啓蒙活動を行って仲間を増やしていく予定ですが、今はこれまで生命論に縁した人々の教化作業に取り組んでおり、地球の終焉に際して、菩薩界同会を果たした方達の「銀河サラ位相帯入力」や「門下生入門(単独位相生命やシルエ格生命)」やメシア合体(防御スーツ獲得)などを推し進めている状況です。つまり、未来宇宙に羽ばたいてくれる人材育成に力を注いでいる段階でしょうか。我々の仲間には地球の終焉に際して「慌て狼狽える者」は誰もいません。地球の終わりなど、とっくの昔に覚悟が出来ており、それよりも移住先で起こる問題の方が大きなウエイトを占めていて、地球での残り期間に関しては、なるべく有意義に時間を使おうと考えている様子です。物事を悲観的に捉えている者が一人も居ないのが最大の特徴でしょうか。宇宙や生命の成り立ち構造を理解して霊界のイロハに精通してくると、神々や創造主世界が本当に存在する事も確信出来るし、また、死後の世界など「霊魂体宇宙人」に成ったり、また人間(肉体)に戻る事も簡単に出来るという事実を実感出来るが故に、恐怖心や不安感が無くなるのです。

 「死ねば一巻の終わりだ」と考えている無知な六道凡夫は「生」に執着するばかりか、己が築いた財産や地位や名誉に対して執拗な拘りを見せます。そうした無知な連中に共通する事は、形式的な信仰心しか持たず、所詮、「神」や「創造主」の存在や、あるいは「祖先」や「あの世」の事も余り信じてはいないものです。しかし、我々の仲間は毎日宇宙の意識体と会話をしており、日頃から色々なお世話を受けている事から、神々世界や創造主世界が存在する事は当たり前の常識、自分の死後は自分も神々の一員となって人間のお世話を焼こうと考えている為に、地上の「生」に対して執着を持っていないのです。折角「生」を授けて頂いたのだから、この人間期間をもっと有意義に過ごそうとしか考えていないから、楽天的であり、事物に拘りを見せない訳です。地球も終わろうとしているさなか、今のあなたは一体何を目的にして生きているのでしょうか。それはマイホームを建てる事でしょうか。それともオリンピックに出て喝采を浴びる事でしょうか。それとも溜め込んだ預貯金を大事に抱えたままコロナに掛からない様に豊かな老後を送る事でしょうか。

 


〈呼吸ブースとメシア・ブース〉

 1台の呼吸ブースの物質的な価値は3億円以上とも言われており、そもそもこれはお金で購入出来る様な代物ではありません。私自身は既に3年以上も前から装着しているのですが、先日、医療団が私の体の治療を行う期間、呼吸ブースを外す必要があって、ブースの助力無しで家の階段を上り下りする際には息切れを起こして大変でした。たかが肺呼吸の2割程度の呼吸補助機能ですが、それがあるのと無いのとでは大違い、年寄りの体には大きく堪(こた)えました。直径が3m四方の呼吸ブースですが、この中には10兆個のミニcom端子が入っており、彼等が身体に潜伏しているウイルスを体外へ放出したり、また、身体に侵入してきたウイルスを放出したりしています。普段は外の酸素分子を抱えて運搬し、血中に放して、逆に血中からは炭酸ガスを運んで体外へ運んでくれているのです。別に肺呼吸にガス交換を頼らなくても、皮膚呼吸が2割増しの状態となる為に、呼吸が大変楽チンになる訳です。

 呼吸ブースは人間に取り付ける呼吸機器なので、気の利いた事は何も出来ず、ガス交換以外の仕事はウイルス分子及びウイロイド分子を外に運び出すしか能が無い代物ですが、しかし呼吸ブースには幾つかのオプション機能が装着されています。その一つ目が「予防シルエ被膜」であり、各種の病原体に対する防御データが入力されており、各種の生物兵器(炭疽菌や破傷風菌やペスト菌やコレラ菌対応)や、各種の毒ガス兵器(VXガス対応とサリンガス対応)や、350種に対する菌対応や、300種近いウイルスやウイロイド対応の防御データが入力されています。大変な優れものですが、菌類の種類や、菌毒の種類が余りにも多く、これでもデータは極一部に過ぎません。二つ目は「霊魂体未侵入バリア」であり、霊体のブラック・コードやサイキック・コードは防御不能ですが、霊魂体に憑依される心配はありません。三つ目の機能は「空中パイ電子集約被膜」であり、身体に吸い込んだRAD分子や放射性重元素や、あるいはラジカル分子(活性酸素など)を物理的に中和する電子供与被膜を備えています。

 呼吸ブースは医療団が管理しており、頻繁に飛来してくる不定型インフルや定型インフルや、あるいは致死率の高い病原性ウイルス(マーズVやサーズVやコロナVや各種の出血熱Vなど)などの防御データを随時更新入力出来る所が優れています。海外に渡航する場合は絶対に必要となる医療機器でしょうか。子供達を守る為に学校用の巨大な予防シルエも用意していましたが、日本国の何処の学校からも4年間で一度も依頼要請が無かった理由から、日本国に対する全ての援助は打ち止めとなりました。宇宙医学よりも現代医学を信じているならば、コロナ対策も自分達の力でやって欲しいと思います。国土シルエの撤去だけは暫く行いませんが、呼吸ブースの配布が完了次第、直ちに取り外されて、日本国は他国と一緒の裸状態となります。

 メシア・ブース(メシア・スーツ)とは基本的に医療機器ではありません。これは基本的に死後に必要な物で、1台1台が霊魂体生命が宇宙空間を飛ぶ宇宙船であり、力学的な機械そのものです。呼吸ブースは直径3mの磁気系ブースですが、メシア・スーツは直径4mの力気系ブースであり、用途や機能が全く異なります。メシア・スーツは現在、100万台目指して大量生産をしている最中であり、その数は「銀河サラ位相帯」の数と一緒、早い話が「銀河サラ位相帯生命」が装着する防御スーツです。肉体を持っている方が装着する場合は、いわゆるパワースーツとなり、様々なオプション機能が付いています。基本的には防御スーツですが、運動用もしくは軽作業用のパワースーツであり、内部には酸素分子濃度保持機能(23%保持)や、湿度調節機能(60%保持)や、衝撃吸収機能(クッション機能)や、通信機能や、集積回路機能など、他にも色々な機能が組み込まれているアストラル・ロボットみたいな機械です。当然、呼吸ブースと併用する物です。

 呼吸ブースもメシア・ブースも、創造主科学を駆使した優秀なアストラル機器であり、これらはお金では決して買えない代物です。生命論を受講して、勉強し、境涯ランクを上昇させて勝ち取る物であり、早い話が優秀な生命に成長して選ばれなければ得られない物だと言えましょう。というよりも、これらの機器を獲得出来なければ地球に居残る訳であり、未来が訪れない事になります。残り僅かなチケットですが、是非獲得して頂きたいと思います。ちなみに、生命論の基礎講演に出席し、銀河系同会を果たした者には「呼吸ブース」が配当され、また、更に勉強を積んで「銀河解脱」をクリアして「菩薩界同会」に成功した者には「メシア・スーツ」が配当されます。「呼吸ブース」とはエクソダス(地球脱出)の切符、また、「メシア・ブース」とは銀河サラ位相帯生命(創造主候補生: 永遠の命)の切符であると理解して欲しいと思います。

 

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