〈細菌感染の現状〉

 今年「⑤壬寅年」は、いわゆる五黄土星の壬(みずのえ)寅(とら)年であり、易学上でも災害が多発する年回り、生命が餓鬼状態(自己本位)を呈する理由から、人間も動物も争いが激しくなり、国家間紛争や動物被害や非道な犯罪行為なども増える年柄となります。気象や地殻の変動も激しく、地震や洪水や旱魃や山火事などに見舞われるばかりか、菌類が異常繁殖をして伝染病が流行し、灼熱の夏場が過ぎれば、今度は極寒の寒波に見舞われるのが恒例のパターンと言える年回りです。今年(来年の節分まで)になってからまだ半年しか経過していませんが、事象は「その通り」の状況でしょうか。2020年の春に地磁気(コア磁場の磁気)の効力範囲が地上面まで下降し(それまでは山の高さだった)、現在は海面よりも低い状態を呈しており、年内中には大陸棚の海底面(深度400m)まで達する見込みです。地球コアが燃え尽きて段々小さく成っていくという惑星の老化現象の一つですが、こればかりは致し方も無く、我々としては見守る事しか出来ない状況です。惑星系とは渦磁場系の事であり、その中心物体である固体地球は渦磁場の磁気に全体的に包まれていますが、内部ではコア磁場の磁気も地球の表層を取り巻いており、地表の生物環境を整える一因となってきました。

 現在の日本国の現状は、今年の2月26日以来(国土シルエに対してインフル防御データを入力しなくなった日)、通算48種類(総トータルでは127種類目)のインフルエンザ感染が流行しており、8月だけでも16種類に及ぶインフルエンザ・ウイルスが発生しています(8月23日現在)。次から次へと発生する新しい昆虫ウイルスですが、実はこれらのウイルスは元々昔から存在していたウイルスであって、普段は地磁気の物質化抑制が効いている事から、ゴミや埃の一種だった物なのです。これは別に地球だけの話ではありませんが、この宇宙の全ての昆虫種は頭部ウイルス(定型ウイルス)と、腹部ウイルス(気門ウイルス: 不定型)と、内部ウイルス(血中ウイルス: 不定型)という3種類の異なるウイルスを生産しており、昆虫を駆除する度にその死体からは必ずウイルスが遊離してきます。植物もウイルスを生産していますが、植物の場合はウイルスよりもウイロイドの方を多く生産しており、その辺の雑草を刈って積み上げているだけでもウイロイドが空中に拡散しているのが普通の状態です。昆虫ウイルスも植物ウイロイドも基本的に無害な物だったのですが、それは無害にせしめる「力」が作用していただけの話、生物を物質化(非作用化)するコア磁場が減退すれば、当然、あらゆる生命体が活性化してくるものです。

 惑星はコア磁場の力で植物や昆虫を抑制し、動物達が捕食出来る様に生物の食料環境を整えてきました。今や死に間際の老い耄れ惑星となった地球(産みの母親)には、地表に肥やした子供達(動物)を守ってやれる力がもう無い状態です。数百万年前には高度6万kmにも及んでいた地磁気が、十数年前には高度2kmとなり(旅客機の飛行高度よりも低くなった)、現在は海面よりも低いというのが今の状態です。そのお陰で地上のあらゆる微生物が活性化しており、魚類や爬虫類や哺乳類などの高等生命体に対して無軌道・無秩序に襲い掛かっているのが現状、本来は細菌もウイルスも食料の一種だったのに、今や何でもカンでも病原化して作用力が旺盛になっており、これはまさしく地球の「陽化」が極まった状態と言えます。もし地磁気の減退率が海底(大陸棚)まで及べば、今度は海底生物(ゴカイやサンゴなど)の活性が極まって、陸上の生物を本格的に襲ってくる様になると考えられます。海水1cc当たり100万個にも及ぶ海中細菌や、海底に幅広く分布する硫酸還元菌など、海のラジカル濃度を考慮すれば(昔の2000万倍の濃度に汚染されている)、癌化細菌や癌化ウイルスが海から襲ってくるというシナリオは避けられそうにもありません。硫酸還元菌が活性しただけでも海底の溶存酸素が無くなって、「苦潮(青潮)」を発生させる原因となる事は承知の通りです。

 地磁気の減退は地上を席巻して今や海中にまで及んでいますが、地上は山や川や街も病原体で溢れ返っている状態であり、殺虫剤で昆虫を殺しても、あるいは雑草を刈り取っただけでも、はたまた冬枯れの季節を迎えただけでも、ウイルスやウイロイドが空中に離散される事になり、何かの病状を誘発させる事になります。これは我が家の近所に住む老人(歯科医)の話ですが、3度目のワクチンを接種して風邪を引き、更に4度目のワクチンを打った途端にコロナ陽性となって隔離されてしまいました。蝶ウイルスの次にトンボ・ウイルスに感染し、新たにセミ・ウイルスに感染したら、今度は蛾ウイルスに感染してしまったという経緯ですが、運の悪い事に、隔離先のホテルでレジオネラ菌を拾って急性肺炎で入院する嵌めとなり、目下は退院が出来そうもない重篤なコロナ患者となっています。その老歯科医は3年間も不織布(ふしょくふ)マスク(紙マスク)を装着していた事から、数ミクロン・サイズの「マイクロ・プラスチック粉塵」を大量に吸い込んでおり、それが肺炎菌の温床になってしまった訳です。これは単なる一例に過ぎませんが、空気を吸う度に何かの病原体を拾うとか、また、街の建物に入っただけでも古い空調設備に住み着いた菌を吸ってしまうといった環境では、長く命を保持する事など不可能な話でしょうか。

 別に原子力を扱っていない惑星(ラジカルに汚染されていない惑星)でも、陽化が極まった老星の場合はこうした事象(微生物の病原化)が当たり前の様にやってくるものです。その惑星人類が惑星寿命よりも長く生き延びる為には、「試練の壁(エクソダス)」を乗り越える必要があります。地球の場合は既にラジカル汚染が惨憺たる状況にあって、人体の癌化は元より、あらゆる微生物が癌化する方向にあり、近々、目も当てられない状況に陥るだろう事は見え見えです。序章は既に終わりを告げており、今や本番の舞台が始まったばかり、我々としても正念場を迎えた訳であり、選出した人材を「脱出させるその時」まで何とか守り抜こうと必死の状況でしょうか。五黄土星の壬寅年とは、良しにつけ悪しきにつけ、出発の時を告げる年回り、地球は真っ逆さまに奈落の底に向かって落ち始めました。読者の皆様には地球の最後の姿をしっかりと目に焼き付けて欲しいと思います。壬寅年とは我々にとっては出発の年であり、それは地獄から未来へと向かうスタートの年になるだろうと考えております。

 

〈四大肺炎菌〉

 さて、今年の夏は少々暑過ぎて、菌類の増殖が逆に抑えられていた様です。少し涼しくなってきてから菌類が大暴れするのではないかと予想しております。食中毒を引き起こす様な菌類もいますが、最も恐ろしいのは好気性の肺炎菌であり、エアコンや、空気清浄機や、除湿機などに住み着く細菌類です。オフィスビルや病院やホテルやデパートなどの大規模な空調設備に巣食う細菌もいれば、また家庭内や車内や通勤電車のエアコン設備にも住み着く種類もいます。我々の関係者は全員が「呼吸ブース」を装着しており、次々と新種が発生してくるウイルスに関しては体外へ排出させられる理由から、重症化するケースが皆無に無く、またウイルスに対応する防御データも常に更新されている為に、風邪症状が長引くことは決してありません。しかし、「呼吸ブース」はウイルスには強いものの、菌類の侵入には対応できず、最近は特に細菌の餌食になっており、我々はウイルスよりも菌類を恐れています。現在、世界中で一番死者数を出しているのが「レジオネラ菌」であり、二番目が「緑膿菌」です。三番目は「カビ菌」で、四番目が「黄色ブドウ球菌」ですが、いずれも薬物耐性を備えた癌化種の菌類です。我々はこれらを「四大肺炎菌」と称しています。他には「ネイッセリア菌」「肺炎レンサ球菌」「インフルエンザ菌」「クレブシエラ菌」などが存在しますが、これらの菌類は稀です。

 普通の正電荷インフルエンザ・ウイルスで命を持っていかれるケースは滅多に無く、命を落とす肺炎患者の多くは「細菌の感染」によるものです。現在の日本人は馬鹿真面目に「同一抗原ワクチン」を何度も接種して、同一抗体数を徒らに増やし続け(その分総合的な免疫力を下げる)、4度もワクチンを接種すれば免疫力は15%程度、岸田総理ではありませんが、あっと言う間にあらゆるウイルスに感染してしまうのが落ちです。そんな状態で肺炎菌(レジオネラ菌や緑膿菌やカビ菌など)を拾ってしまえば、瞬く間に命を無くしてコロナ死の累計数を増やす結果となります。そもそも「新型コロナ・ウイルス」とはデッチ上げの架空のウイルスに過ぎなく、そんな物は最初からこの世には存在していないのです。これまで多くの人々を殺して来た犯人とは「COVID-19」では非ず、それは6種類の癌化ウイルスと、一つのウイロイドなのです(6種類+1)。地球医学が言う所の「新型コロナの変異種」とは、その辺の昆虫ウイルスに過ぎなく、既に世界中では何百種類もの昆虫ウイルスが発生しており、それが今現在も尚続いている訳です。新種のインフルエンザ・ウイルスが次々と発生してくる事から、お陰様で一番恐ろしいウイルスには猛威を振るう余地が無く、今は植物の葉の中に身を潜めてジッとしてくれている状態です。

 専門家を自称するお馬鹿な医学者達が犯した「とんでもない勘違い」は、極悪な製薬会社も一枚絡んで、その社会的な罪と責任はあがない様も無い程重い事は述べるまでもありません。「地球の医学界は何と罪深い事でしょうか」。医学界が作り上げた架空のウイルスである「COVID-19」、その真実の姿とは「6種類+1」の反電荷ウイルスに過ぎませんが、目下はただの風邪ウイルス(正電荷ウイルス)の襲来であって、これらのウイルスとは決して恐ろしい相手ではありません。ただのインフルエンザ・ウイルスが無限に湧き出てくるといった感じの状況でしょうか。その割に重傷者や死者が多い理由は、相次ぐインフル感染や、ワクチン接種のお陰で免疫力を失った高齢者が細菌の侵入を許して、急性肺炎で命を落としているケースが多いからです。また、地球のcomputer(富岳)が不織布マスクを推奨したお陰で(ウイルスの拡散が少ない)、多くの人々の肺胞がマイクロ・プラスチック粉塵で汚染されており、今は肺炎菌の温床になっている状況です。紙にプラスチックの粉を吹き付けただけのお粗末な不織布マスク、そんな危険なマスクを国民に強要するなんて狂気の沙汰でしょうか。地球の医学界がどうして人間の健康を損ねる様な真似ばかりするのか、我々には理解出来ませんが、真実の路線から外れた人間は180度正反対の行動を取るのが世の常らしく、「何と愚かな」と呆れ果てております。

 日本国に於いて、ウイルス性肺炎が原因で死亡している患者は殆ど無く、毎日200人以上のコロナ死を出しているのは、その大半の方が「四大肺炎菌」で死亡しています。その比率はレジオネラ肺炎が60%、緑膿菌肺炎が20%、真菌性肺炎が10%、黄色ブドウ球菌(MRSA)肺炎が10%、という順番です。いずれも日常生活の何処にでもいるポピュラーな菌類ですが、これらの菌類の繁殖力が異常に高い理由は、その多くが癌化菌である事と(反電荷細菌なので免疫軍が菌や毒素に対して作用出来ない)、風邪を引いて患者が体力を落としている事と、ワクチンを何度も接種して対応する抗体種が無い事と、患者が家屋や学校や仕事場などで頻繁に菌類を吸い込んでしまう事と、病院がいい加減な判断に基づいてコロナ治療を施してしまう事に原因があります。もし医者が、肺炎の主原因が菌類であると分かって治療を施せば、いくら多剤耐性菌であっても、死亡率は減る筈なのです。PCR検査で陽性が判明すれば、ウイルスが実際に居ても居なくてもコロナ治療を施さなければならないという馬鹿げた治療システム、まことに「どうかしてるぜ地球人」と言わざるを得ません。こうした殺人治療を一体何時まで続けるつもりなのでしょうか。

 先日、我々の「医療セミナー(宿泊研修会)」が千葉県で開催されて、全国から100名以上の研修生が集まったのですが、不幸な事にその会場ビルの空調設備から「レジオネラ菌」が放出されており、多くの学生が集団感染をしてしまいました。普通の集会ならば大変な事態へと発展してしまうのですが、我々の場合はレジオネラ菌と戦える理由から、逆に絶好のチャンスだと捉えて治療を施したのですが、なぜかレジオネラ菌の中に緑膿菌が混じっており、色々調査をしたのですが、その会場ビルには纏まった数量の緑膿菌が生息していませんでした。考えられる事はただ一つ、集まった研修生達の中に複数の緑膿菌保菌者が居て、集合会話を介して広がった事実が判明した次第です。その当日の夜から発熱患者が現れて、数日後には半分近い方達に病状が出てきたのですが、驚いた事は、発熱をした大半の方が「レジオネラ菌+緑膿菌」を保菌していた事です。今現在は殆どの方が快方に向かっていますが、一時は39度や40度の高熱を出した方もいた事から、さすが「レジオネラ菌、強烈だ」と感心すると同時に、ウイルス感染にも負けない様な速度で菌が空気感染や飛沫感染していく事実を目の当たりにした次第です。ちなみに、研修生は全員が呼吸ブースを纏っており、ウイルス感染の方は皆無でした。

 研修会場の空調設備だけに「レジオネラ菌」が生息している筈も無く、日本国の多くの建物に大量の菌類が蔓延っている事実は明白な事です。正電荷の通常菌と比較すれば、反電荷の癌細胞を染色して見極める事は至難の技なのですが、これぐらいのサイズにもなれば顕微鏡観察が出来る筈であり、菌が実際に居るのか居ないのか、検出は決して難しくないと思います。今回、研修生が体験した事は、インフルエンザ・ウイルスの発熱症状とは異なり、肺炎菌による発熱は大変重いものであり、即、死と直結してくるという事でしょうか。そして、今の日本人にコロナ死亡者なる者は一人も存在せず、死亡者のほぼ全員が肺炎菌の仕業である事を確信出来たと思います。日本国がなぜワクチンを未だに推奨し、老人に何度も打たせているのか、他国の製薬会社と一体どんな協定を結んでいるか、政治家の腹の底の思惑など知りたくもありませんが、ただ一つ明白に分かる事は、日本国、いや世界人類の滅亡が近いという事です。止めども無く涌き出てくる昆虫ウイルスや植物ウイロイド、それらはやがてラジカルと反応して癌化し、強力な毒ガスとして人々を襲う事でしょう。果たして地球人のあなたは、我々の様に腹を括(くく)って、「もはや地球では生きられないんだ」と悟れるのでしょうか。

 レジオネラ菌に関する宇宙医学の実用的な情報を述べれば、都会に巣食うレジオネラ菌にはAとBの両方のタイプが居て、正電荷種と反電荷種がそれぞれ入り混じった状態で繁殖している様です。従って宇宙医療に於いては、4種類の菌株と、4種類の毒素と、4種類の発信器を除去しないと治療した事にはなりません。ヒトのロボット免疫軍(T細胞や好酸球など)は、反電荷の菌種や、毒素などの反電荷を帯びている物質には全く作用出来ない理由から、癌化(反電荷化)していないタイプに関しては薬はある程度有効となり、病院でも戦える事になりますが、AとBの2種類の癌化種に関しては歯が立たない事になります。癌化菌はそれが内包する毒素や発信器までもが反電荷を帯びており、全く違う物質に変化しているのです。つまり、抗体マーカーが作用出来ない事から免疫軍が処理出来ない訳です。ちなみに、正電荷レジオネラ菌のAとBの両タイプは、外毒素も発信器(内毒素)も、その構成成分は似てはいるものの、基本的に別種である理由から、それらが癌化した場合は4種類に増える事になります。レジオネラ菌はそれぞれ6個の発信器を備えており、癌化した場合は「6300台のベルツ周波数の物質信号」を発して、血球同士の癒着結合(血栓)を引き起こします。反電荷レジオネラ菌はスーパー耐性菌となり、100度の熱水でも壊れないし、アルコールでも希硫酸でも殺せないという、無敵な「殺人マシーン」へと変貌しています。

 反電荷レジオネラ菌が肺胞に巣食うと、不織布マスクの公害物である「マイクロ・プラスチック粉塵」に隠れてコロニーを作っており、プラスチック粉塵が全体的に反電荷を帯びている為に、肺機能が一斉にトーンダウンしている姿を最近はチョコチョコ見掛ける様になってきました。この現象は物理化学的に非常に危険な状態だと言わざるを得なく、不織布マスクを長年使用するのは危険であると我々はそう考えています。特に病院関係者や、医学関係者や、テレビ報道を盲信している六道ピープルなどは、意図的に不織布マスクを使用しており、タバコも吸っていないのに肺が粉塵まみれの状態の方が多い様です。布製のマスクに切り替えましょう。それと、レジオネラ菌が溜まるのはエアコン本体ばかりではなく、メインはエアコンの室外機の方です。また、長年使用して来た愛車のエアコンにもレジオネラがたかっている場合があります。特に菌類が活性する夏場に於いては、古い建物やホテルや旅館や食堂などに出入りする場合は要注意、空中に浮遊するレジオネラ菌は布製のマスクでも十分防げますので、防御体制を整えてから入りましょう。インフルエンザに感染しても熱が出るし、空中を浮遊する肺炎菌を吸い込んでも同じ様に熱が出ます。40度近い高熱が出る場合は、ウイルスではなく肺炎菌の仕業だと疑った方が良いでしょう。

 

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