〈人体に潜む世代細菌〉

 原子や分子レベルまで覗ける「ミクロ眼」を有する宇宙医療団ですら、極最近まで気が付かなかった病例があります。それは高等動物の体に巣食う外細菌の「子供達(通称は世代菌)」の事です。現代人の身体には夥(おびただ)しい数量の細菌が寄生しており、彼等はまるで忍者の如く体細胞に変身して隠れ潜んでいるのです。宇宙医療団と言えば、ウイルスや細菌のみならず、それらが放出した毒分子まで体外へ排出出来る事が最大の特徴なのですが、そんな彼等が「外観上からは判別不能」、つまり「体細胞と細菌の区別が全然出来ない」と言わせる程の隠遁術を駆使して潜んでいたから驚きです。無論、体細胞(組織細胞)なのか、それとも外細菌(侵入者)なのか、個々の細胞内構造を調べれば一目瞭然なのですが、パッと見ではまるで区別が付かないと言います。人体に巣食う外細菌は物理的に「反電荷細菌」と「正電荷細菌」の二つに分かれており、医療団にとっては反電荷細菌(癌化菌)とは検出がとても簡単であり、1個たりとも見逃す事はありませんが、普通の正電荷細菌の場合は電荷的に体細胞と一緒であって、雑に診察した場合は見逃してしまう可能性もあります。

 しかし、外細菌は基本的に地球磁場圏から出る「ズザネ管」や「タボ線」と接続されており、侵入者を見落とす事など有り得ない話なのですが、その外細菌が人体の中で繁殖し、「次世代細胞」として生まれ変わった場合は、ズザネ管やタボ線と接続されていない「機械細胞(ロボット細胞)」として誕生してくる事から、体細胞の方の「機械細胞」と区別が出来なくなってしまう訳です。ちなみに、臓器細胞は臓器ヒールと「ヒール・ズザネ管」を介して繋がっていますが、血球(赤血球やリンパ球)や結合組織細胞などはヒールと繋がっていない理由から、「機械細胞」と呼ばれています。細胞体にとっては命のコードである磁場ズザネ管やヒール・ズザネ管ですが、生物体の内部では体液(培養液)の中という条件ならば、作用力を示さない不活性状態(休眠状態)のまま命の存続を図る事が出来ます。そうした事から、生物の体細胞とは「自律細胞」と「機械細胞」に分かれており、こうした宇宙医学の細胞概念をしっかり身に付ける事が重要かと思います。ちなみに、反電荷細菌(癌化菌)が人体に侵入してきて、そこで世代交代を行っても、母菌が反電荷であれば子菌も反電荷である事から、他の組織細胞と見分けが付かないという事はありません。

 我々が世代菌の潜伏に最初に気付いたのは、「肺炎」を起こした高熱患者からでした。その患者が自宅のエアコンに巣食っていた「レジオネラ菌(癌化種)」を吸い込んで40度の高熱を出していました。世界では1万人以上の人間が毎日「レジオネラ肺炎」で死亡している現状を考えれば、この患者もギリギリの線だったのですが、運が良い事に一般病院ではなく宇宙医学を扱う我々の医師の所へ出向いてきたのでした。宇宙医療団がレジオネラ菌とその毒素を肺から除去して僅か1時間後には平熱まで下がりましたが、その後は患者は元気にはなったものの、夜になると37台の微熱が出るという症状が1週間も続きました。肺炎がまだ完全に癒えていないかと思って再診察してみた所、肺から結核毒が検出されてビックリ、「結核菌が発見出来ないのに肺が結核毒に犯されている」という世にも不思議な現象に頭を悩ます結果となりました。「結核菌が肺にいるぞ、探し出して始末しろ」と医療団に命令しても、「それが居ないんです」と答えるばかり、「居ない訳が無かろうが、ちゃんと探せ」というやり取りとなりました。

 医療団とのやり取りの中で、結核菌とはマイコバクテリウム属の好気性のグラム陽性桿菌(抗酸菌)であり、その形状は基本的に細長い桿菌(かんきん)形態を呈してコロニーを形成しているのが一般的ですが、医療団が普段見ている結核菌の姿とはまるで違う事から、結核菌が見当たらないと報告しているのではないかと考え直しました。「成熟した結核菌は桿菌だが、生まれたばかりの結核菌は多分球体だと思う、細胞の中身を見て外毒素があればそれが結核菌だ」と言ったら、「あ、沢山居ました」という返答が返ってきました。肺皮膜の内側と外側にまるで体細胞の如く整然と並んでおり、誰がどう見ても組織細胞にしか見えないのですが、幼若な結核菌の集合体だった事実が分かって除去作業が始まりました。しかし、肺を綺麗に掃除しても微熱が一向に治らず、なかなか平熱には下がりません。そこで、まだ結核菌が居るのだろうと判断して、肺以外の気管支や喉や胸骨や肋骨や横隔膜や脊髄や骨髄の中まで検査してみると、何とその全箇所に結核菌の世代細胞が隠れ潜んでいました。その方は満6歳の時に幼児結核を発症したらしく、今は古希(70歳)になっていました。

 世代菌の潜伏形態が結核菌のそれで分かったという話ですが、たとえ不活性な機械細胞であっても、毒素の生産量が一定容量を満たしてくると定期的に毒を吐き出すし、もし近くのコロニーに収納されれば、世代菌は活性して立派な結核菌へと成長してしまいます。コロニーには外磁場からのコロニー・ズザネ管が入力しているからです。「結核菌が異常にしつこい理由はここに原因があったんだ」と納得しましたが、しかしそれは序の口であって、私は間も無く病原菌の大半が結核菌と同様な手口で潜伏している事実を思い知らされる結果となります。結核菌を全て除去した筈なのに、その患者の微熱が一向に下がらず、夜になると体温が上昇し、微熱が出続けていました。これは結果的にずっと後から分かった事実ですが、結核菌にも種類があって、6種類の仲間がいる事や、更にその患者にはMAC菌などの非結核性抗酸菌が4種類、緑膿菌が4種類、肺炎レンサ球菌が6種類、黄色ブドウ球菌が14種類、インフルエンザ菌が2種類、クレブシエラ菌が4種類、レジオネラ菌が2種類という大量の世代菌を抱えていました。肺周りだけでも、通算1ヶ月間の時間を掛けて悉くバイ菌を処理した訳ですが、泌尿器や肛門や性器や口内や胃腸や皮膚などの世代菌処理は含まれておりません。

 組織細胞と世代菌の判別が難しい事から、宇宙医療団はその菌固有のタンパク質を光らせる(マーカー光)検査キットを開発し、速やかな除去が出来る様に現在はなっていますが、それでも一般高齢者の場合は40〜50種類の世代菌を潜伏させているのが普通の状態でしょうか。この私自身も、泌尿器に4種類、お尻に6種類、性器に2種類、皮膚に2種類、喉や気管支に6種類、歯周に7種類、肺に4種類、胃腸に17種類、眼に2種類の世代菌が巣食っていると言われて(他に数種のカビ菌を保有)、その時は頭がクラクラしましたが、年齢の割には少ない方だと言われて気分を良くしている次第です。そう言われてみれば、バイ菌の巣窟であると指摘された箇所に何らかの病状や違和感がありました。身体に侵入した異物(寄生種)は全て取り除かないと、必ずいつかそれが命取りとなる為に、現在の私は皮膚病(カビ)を除き、今の所はほぼ無菌状態、無ウイルス状態でおります。医療団でも判別出来ないというバイ菌の世代細胞群、勿論それは免疫細胞ですら認知出来ない代物故に、病院は一体どうやって菌類と戦っているのだろうと心配になってしまいます。

 コロナ・ウイルス(6種類+1)は「反電荷ウイルス」ですが、一般的に癌化したウイルスは極めて珍しく、自然界では滅多に出現してくるものではありません。それに対して菌類は癌化種が非常に多く、結核菌でも癌化したタイプとそうでないタイプに分かれています。癌化菌は反電荷を呈している理由から、抗体が近づく事すら出来ませんが(おまけに薬物耐性を示す)、一方、通常電荷の細菌は抗体には探し出されるものの、その子孫(世代菌)は抗体の追跡から免れる事が出来ます。また、母菌は子菌に対して物質信号で活性指令を出せる様子、そうした高い能力を細菌達は昔から身に付けている事から、微生物の世界とは単細胞頭の西洋アンポンタン医学が太刀打ち出来る様な世界ではないと思われます。なんせ、地球医学は薬を投与するか、物理的に切り取るか、それぐらいしか技術が無く、神経を繋ぐ事も、増血させる事も、ホルモンを調節する事も、組織を再生させる事も、毒物やウイルスやバイ菌を取り除く事も出来ない訳ですから、それでは医学とは言えませんね。

 さて、本日(9/29)までの昆虫の不定型ウイルスの日本国における発生は通算で165種類であり、これは今年の2/26日以降、86種類目のインフルエンザ発生と言えます。いずれも癌化ウイルスではありませんが、五類に相当する通常の風邪症状を呈するものです。勿論、医学会が言う新型コロナ・ウイルスとは「フェイク」であって、真っ赤な嘘です。決してワクチンなど打たない様に、そしてPCR検査など受けない様に努めましょう。毎日コロナで死亡している方は肺炎菌が原因であり、ウイルスとは無関係です。どの道、医者を神様の如く崇めている六道凡夫には我々の訴えなど耳に入らないと諦めてはいますが、死にたくないならば我々の意見を聞いた方が良いかもしれませんね。今年の異常気象(洪水や干魃)で多くの昆虫種が死に絶えて、その遺体からウイルスが空中へ拡散されています。様々な昆虫ウイルスが世界を席巻した事から、本物「コロナ・ウイルス(6種類+1)」が流行する余地がありませんでしたが、日本国以外の国々では植物の葉の中で息づいて増殖している事から、今年の極寒の冬場には2年振りの再流行が考えられます。

 H1N1G2VやH2N2G2Vなどの6種類の癌化ウイルスと、1種類のゴカイ・ウイロイドですが、致死率が桁違いなので、呼吸ブースなどのウイルス防御装置を装着していないと、国土シルエが無い海外へ出向くのはただ死にに行く様なものでしょうか。無論、日本国は守られているので大丈夫です。今はウイルスよりも菌類が活性する季節柄ですが、今年の冬場の事を考えると、殺戮的なパンデミックが起こりそうな気配なので、それが恐いです。本日もまた4度目のワクチンを接種した方が急性肺炎で病院へ担ぎ込まれました。抗体価は十分にあるのですが、使い済みのユースト抗体ばかり有っても免疫機能の役には立たず、実質上の免疫抵抗力は僅か8%でした。あっと言う間に菌類の犠牲となってしまいました。西洋医学と製薬会社の罪は大変重いものがありますが、多分、国家は自国民を殺して人口削減を図っているのだろうと考えざるを得ません。でもそれって西洋人が最後まで生き延びる為の方策、日本人なんぞ何処の国にとっても目の上のタンコブなれば、仮に地球が続いたとしても日本人が生き残れる訳がありませんね。日本国は都合よく西洋人に利用されているだけなのです。

 六道劣化した惑星民族には宇宙大義も宇宙秩序もヘッタクレも何も通用しません。地球の歴史を見ればそんな事は分かる筈であり、いざとなれば何でも有りの無頼漢の世界なのです。皆様にとって大事な事は、ここは人間期間の修行場(獣から人に成る)であって、この世界の中で一体何を学び取るのか、それが課せられているのです。他人や社会に振り回されて精神を病み六道凡夫となり果てるのか、それとも不動の精神境涯を築き上げて自由を勝ち取るのか、今はそれが試されている期間なのです。国家を信奉し、大衆と一緒に右へ倣えで生きていくのか、それとも創造主世界に帰依して修行僧として宇宙で生きるのか、龍神島民族は今現在その岐路に立たされています。煩悩世界で生きる愚かな民衆達は地球寿命の事も知らず、世界の覇権を握ろうと必死な状況です。もしかしたら自国だけが生き延びようと画策しているのかもしれません。猛獣でもあるまいし、そんな低レベルの争いの渦中に、あなたが死ぬまで身を置く必要が何処にあるのでしょうか。今の社会は「狂気」そのもの、熟年離婚の英断の如く、腐った社会(家庭)を捨て去る勇気が必要だと思います。こんな地球に未練などありませんよね。宇宙生命論を学んだ皆様が一般人と一緒であったら、こちらも困るんですね。

 


〈切り替えられた生命モード〉

 普段は人間を恐れて距離を保っている山の動物(猿や猪や熊やタヌキなど)が人里へ平気で降りてくるとか、普段は人間を襲わないおとなしい動物(イルカや鹿や鳥など)が人間に危害を与えてくるとか、あるいは人間自体が凶暴化してヘッチャラで他国を侵害したり凶悪な犯罪を犯すとか、最近は特に生物の異常行動が目立ってきました。今から十数年前にも地球では同じ様な事態が発生しており、何者かによって霊界が操作されて、生物の「生命モード(四段階の切り替え)」が第三モード(攻撃モード)に切り替えられた経緯がありました。一体何の話なのか、意味が良く分からないと思いますが、実は我々の宇宙では生物の「生命ランク・モード」なる物が存在し、第四モード(正常モード)、第三モード(攻撃モード)、第二モード(獰猛モード)、第一モード(白痴モード)といった生命ランクが元々定められているのです。無論、この事実は我々が生物霊界を作った創造主だからこそ知っている事であって、神様も知らない極秘情報の一つです。これは創造主世界の話ですが、生命の機根ランクは第十ランクまで存在しており、私自身は第九モードの生命ランクに属する生命なのですが、大宇宙の生物は皆一律に生命ランクが「第四モード(人間モード)」と定められています。

 生命モードとは「心(ヌクヒブイ動帯)」を規定するものではなく、位相内部のバイオン意識(電子バイオン)を規定するもので、生物の精神基盤そのものに生命機根の「ランク差」が元々存在しており、その差は人為的に上げ下げが可能なものなのです。当然、生物霊界を操作出来る創造主にしか出来ない芸当ですが、今回、地球の生命モードを操作した犯人はマクロ宇宙の「ゲアナ創造主」、前回の犯人は「ポリープ創造主」でした。いつ頃切り替えられたのか分かりませんが、今年の九月に私が変化に気づいて、今現在は本来の第四モードに修正していますが、また操作される可能性があります。生命モードが第三モードに切り替えられると、やたらと好戦的になって、「やれ、やってしまえ」といった激しい気性が高じてきます。それは動物も一緒であって、ペットも極めて反抗的な態度を取る様になります。第二モードに切り替えられた場合は、いわゆる「殺戮モード」であり、人間同士、あるいは国家同士が突然「自己中」になり、激しく争って互いに戦いを始めます。「相手を殺したい」という欲望(獣本能)が高じる為に、街中の通りで小学生に突然包丁で背中を刺されるという事態が頻繁に起こり得る訳です。そうなると「もはや人間では非ず」ですね。

 第一モードに切り替えられた場合は、地上の動物は突然「我」を失い「白痴状態」となります。自分が何処の誰で名前は何というのか、それすらも判断出来なくなります。当然、車の運転中だろうが、旅客機の中だろうが、列車の中だろうが、乗り物から外へ勝手に飛び出してしまうし、食べ物と石コロの区別も出来ない精神状態となります。この様に、創造主の胸先三寸で生命モードがコロコロと切り替えられてしまう「哀れな人間生命」、己の本能に打ち勝つ術(すべ)は心の理性作用しかありません。ムラムラという衝動が込み上げてきても、一度抜いた刀を鞘に収める「理性」を発達させていないと、人間なんぞいとも簡単に操作されてしまうのです。こうした生命モードを切り替えられない様に固定する(他からの操作を受けない)技術を我々は有していますが、それは選ばれた生命(精神境涯が高い生命)だけの特権、残念ながら一般人は対象にはなりません。第四モード(通常モード=人間モード)とはすなわち動物境涯の中で一番高いモードを意味しており、その様な意味では人間生命は皆、まだ人(human)には成っていない「人もどき(猿の事)」だと言っても構わないでしょう。

 もし、あなたが頑張って一国の大統領になったとしても、プーチン大統領や金正恩書記長と何も変わらないならば、それは単なる犯罪者であって、ヒトラーやナポレオンと遜色がありません。猿軍団(人間社会)のボスに昇格した所で、あるいは大学の教授になった所で、はたまた大企業の社長になった所で、人間界ではどの様に評価されようと、地球幼稚園での格付けなど宇宙で通用する訳がありませんね。人間界において、権力や財力や名誉などの欲望を追いかけた所で、1cmの精神成長も無いならば何の意味も無く、ただ一生を棒に振った事になります。自分の満足しか追いかけられない哀れな生命の行く末は魔界地獄であると昔から相場が決まっています。そんな輩を創造主世界が選定する訳もありませんね。これは「清く正しく生きなさい」という意味ではなく、知識の幅を広げ、理性を発達させて精神成長(心の発達)を果たしたか否か(動物領域を越えたか否か)、人間生命にはそれが問われているのです。位相バイオンの生命モードを切り替えらたぐらいで、心まで感化されてしまう様では、少なくともあなたは人には成っていないと言えましょう。

 さて、生命論講演で皆様が学習してきた事は宇宙の真実であり、また生命の真実です。生物霊界と密接に関わっている生物生命、物質世界の人間が簡単に理解出来る様な内容ではありませんが、肉体や魂体や意識や心を学問的に正しく理解して、自身の生命概念をしっかりと確立させましょう。その大基礎を頭に叩き込まないと、結局は「宇宙医学」も理解出来ない事になります。西洋スピリチュアルの知識は科学知識と一緒、余りにも雑過ぎて単純で曖昧です。それらは学問とは言えませんね。地球人に対して我々は本当の学問を教えており、真実を学んで明るくなる事、つまり無智文盲の地球人に目覚めてもらう事が目的であり、それが精神成長の第一歩だからです。

 

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