〈魔界掃討作戦〉

 本日は地球霊界のアストラル世界の話になりますが、地球科学に洗脳されている唯物主観のインテリ達にとっては、おそらくアレルギー反応を起こす様な嫌悪を感じる「いい加減話」に聞こえるかもしれません。しかし、信じる信じないは別問題として、「真実は真実」であって変えようも無く、我々としては現在地球で起こっている事実を嘘隠し無く正直に伝えているだけの話です。それが迷惑だと言うならば、このブログに興味を示さず決して読まない事でしょうか。リアット・ブログは宇宙真実を勉強したいという方達のみを対象としており、一般の六道ピープル(常識人間)に知って欲しいなどと、これっぽっちも思っていないからです。魔界の話が医学問題や政治問題や環境問題と関わりがあるのかと言えば、十分過ぎる程「関係」しているから我々としても魔界を野放し状態にはしておけない訳です。神々の世界が消滅してから魔界は無法地帯と化し、人間世界に対して様々な悪影響を及ぼしてきました。魔界とは狭義の意味では地球の第1磁界の総称ですが、大枠的な見方をすれば、地球磁場圏そのものが魔界領域、従って、地球神(スゲ、ケゴ、チオの三神)とは基本的にその全員が魔界神だと言っても構いません。そもそも人間とは元々魔界の揺籠の中で育つものなのです。
 
 コロナ騒動のドサクサに紛れて魔界が暗躍し、世界の要人に毒物を注入したり、病原体を移植したり、毒殺や病死させている事実が分かって、地球霊界の治安を担当しているソロジン軍団にとっては見逃せない状況下に在りました。今回はついに堪忍袋の緒が切れて、我々は「魔界掃討作戦」に打って出る事になりました。魔界が活性した理由は、コロナ禍に於いて、魔界神の育成牧場である「人間牧場主」が相当数死んだ為と考えられ、魔界神を呪縛する拘束が解けて一挙に解放されたのが原因ではないかと思っています。つまり、魔界神の数が増えた事が活性の理由だという話です。これは魔界の掃討作戦が終わってから調査して分かった事実ですが、コロナ騒動が勃発した2020年の春から2023年の正月までの丸3年間で、魔界神が毒を盛って殺した人間の数は50万人にも達していました。その大半がコロナ死として片付けられてきました。承知の様に、「霊体」はズザネ管を有しており、試験管の中の水を吸い取って人体に注入するのは簡単な話、コブラの毒袋から毒液を吸い取って人体に挿入するなど朝飯前の話なのです。当然、トリカブトからアコニチンを抽出するのも、またフグからフグ毒(テトロドトキシン)を吸い取るのも簡単な芸当なのです。
 
 魔界神が無差別に人を殺し始めた理由は、おそらくマクロ宇宙の意識体に感化されたからではないかと考えられますが、それにしても何の理由も無く「神(元人間)」が現役の「人間」を毒殺するのは神界の犯罪行為、約15年間に渡って魔界の粛清作業を行なってきた我々にとっては許すべからざる行為であり、今回の一斉討伐となりました。2月1日から始まった「魔界掃討作戦」は軍団と500億人の軍団神との共闘作戦で行われて、ほぼ24時間で魔界8派閥(12部族)を撃破し、彼等の隠れ蓑である50万人の人間牧場主から約550億人の魔界神を分派させて一斉召喚しました。この数は多分、現存の魔界神の約2/3に相当する数であると思われます。魔界神討伐は本日も行われており、完全駆除までにはもう少し時間が掛かる見込みです。魔界神達は自然界のあらゆる毒素を使用するばかりか、人間が開発した生物兵器(合成毒、毒ガス、改良ウイルス、改良菌など)を人体に注入し殺傷していました。アメリカ、中国、ロシア、ドイツ、イスラエル、カナダ、北朝鮮、サウジアラビアなど、心の無い国々が開発を進めてきた生物兵器、国家はまだ使用していないと主張した所で、それらは神々に利用されて、遥か前から利用されてきたのです。魔界神は厳重なタンクに保管している毒ガスをいとも簡単に吸い出して、人間に注入出来るのです。
 
 皆様に配当した呼吸ブースにはこれらの国々が開発した病原体や毒ガスに対する防御データが施されており、防御不能な細菌兵器に関しても医療団が取り除いている為に、まだ毒殺された者を出していない状況です。しかし、生物兵器として開発された「人工改良ウイルス」がアフリカなどの部落で実際に試された場合もあるし、またその貯蔵庫から魔界神がウイルスを取り出して世界各地へバラ蒔いた場合もあります。何処の国とは言えませんが、例えば、「デング熱病ウイルス」や「黄熱病ウイルス」や「日本脳炎ウイルス」といった、自然界の病原体(フラビウイルス属)の核酸を操作して作り出されたのが「ウエストナイル熱病ウイルス」です。この改良型の人工ウイルスの効力実験は最初はアフリカの部落で行われましたが、その人体実験に怒った創造主が魔界神を使って、その生産国の各都市にバラ蒔いたという経緯があります。最近ではフィロウイルス科のマールブルグ病ウイルス(ミドリザルウイルス)を核酸改良した「エボラ出血熱」が有名であり、これも人為的にアフリカで実験された症例です。こうしたウイルスの核酸改良版(致死率を高く改良している)は人類殲滅を狙う「オリオン・ヒューマノイド」によって当初は開発されたものですが、なぜそれが地球人に引き継がれて各国で未だに研究開発されているのか、そこが理解出来ない所でしょうか。
 
 これは2月1日に我々の組織に対して実際に魔界神が注入してきた病原体の種類ですが、各国の微生物研究所で改良されたウイルスと細菌と神経ガスの種類について大雑把に報告したいと思います。魔界神がアメリカの研究施設から病原体や毒ガスを採集して私達に注入したのが、22種類の改良ウイルスと8種類の改良菌と新しい種類の毒ガス(8種類)でした。ロシアからは16種類の改良ウイルスと7種類の改良菌と6種類の毒ガス、中国からは12種類の改良ウイルスと6種類の改良菌と4種類の毒ガスです。またドイツでは15種類の改良ウイルスと4種類の改良菌ですが、毒ガスは研究していない様です。ドイツ製のウイルスの中にはアジア人のみに感染するウイルス改良がなされていました。イスラエルからは13種類の改良ウイルスと6種類の改良菌と4種類の毒ガス、またサウジアラビアからは13種類の改良ウイルスと4種類の改良菌、2種類の毒ガスでした。またカナダと北朝鮮に関しては、7年前に我々が研究施設の病原体を死滅させた経緯があって、以来研究所は閉鎖されたままでした。これらの病原体や毒ガスを全て被弾しましたが、事前に調査させて防御していた理由から、発病した被害者は僅かに1人という状況でした。今回もこれらの非人道的な研究施設は使えない様に処置した次第です。
 
 7年前の戦闘で地球魔界の本部は総崩れ状態となりましたが、数兆人規模の魔界神の一部(約550億人)が生き残って、そうした病原体や毒ガスを使って無差別に人間を殺していた事実は確かな様です。我々は地球に来て以来、ずっと魔界と戦ってきましたが、その総決算とも言える最後の戦闘が今現在も続いているという、今回のブログは実況中継の様な報告内容です。私自身も魔界攻撃はずっと受けてきており、これまで数百種に及ぶ毒物や病原体を注入されたばかりか、時にはキッチンハイターや、有機リン系の農薬や殺虫剤や工業用の無機溶媒液も注入されています。今は魔界武器の大半を始末して溶かしていますが、少し前までは超危険なアストラル武器も毎日の様に仕掛けられていました。魔界の掃討作戦は私自身の悲願でもありました。正直言って、地球はもう終わるからという事で魔界神も放ったらかしの状態だったのですが、地球の力学圏を他星のそれと交換し、大量の気の粒を注入して渦磁場骨格を強め、またコアを他星から移植してコア磁場を復活させ、頑丈な地殻崩落の予防策を講じたら、予想に反してこれが結構な出来栄えであって、4、5年どころか10年間ぐらいは保ちそうな気配になってきました。それならば先ず魔界を片付けようという話になった次第です。
 
 細菌兵器は感染力の強い「コレラ菌」を母菌として、その遺伝子配列にmRNA転写を行い、別種の毒生産能力を持たすという手法が用いられて改良されてきた様です。基本的にコレラ菌なのに、その毒素には致死率の高い「ボツリヌス菌毒(ボツリヌス・トキシン)」や、運動能力を奪う「破傷風菌毒(テタノスパスミンやテタノリジン)」などの毒素生産能力を持った改良コレラ菌などが開発されてきました。また、ウイルス兵器の母株は、病原性の強いポックスウイルス科(天然痘ウイルス)やトガウイルス科やフラビウイルス科、フィロウイルス科やアレナウイルス科やブニヤウイルス科などに遺伝子改良を加えて、感染力や毒性をアップしたものが研究されてきました。「核を操作した者には災いが起こる」。これは銀河文明の格言なのですが、銀河常識を知らない地球人は自ら墓穴を掘ってしまった様です。人間も神様も、魔界レベルの穴蔵から抜け出せないままで居ると我々には感じられます。そんな細菌兵器を使えば自らの首を絞める結果になる事は目に見えており、互いに殺し合うだけの話、一体そこに何の得があるのか落ち着いて考えてもらいたいものです。
 
 現在はまだ戦闘中であって、今回はゆっくり文章を書いていられない状況にあります。途中ですが、次回に戦闘の結果を報告したいと思います。
 

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