〈首から上のホルモン〉

 今回のブログのタイトルは「首から上のホルモン」の知見であり、宇宙医学と地球医学とでは随分異なりますが、今週と来週の2週に渡って身体の中の全種類のホルモンを紹介したいと思います。医学関係者の中には嘘デタラメだと思う方も、もしかしたらいるのかもしれませんが、宇宙医学を学んでいる医学関係者もいる事から、宇宙から伝来する医学知識を頭から否定するのは如何なものかと思います。基礎的なホルモンを知らない理由から、単なるホルモン不足なのに「難病」に指定されている病気も多々ある事を考えれば、それが真実の医学知識である限りは、その情報を知る事や、研究室で追求してみる事も大切かと思います。これらの資料は古代宇宙から伝来する「王国医学」と「プレアデス医学」と「ベテルギウス医学」から集めたものであり、宇宙医療団が日々の実践でホルモン治療を施しているものです。
 
 
 
  ※ 〈視床下部ホルモン〉
 脳下垂体(下垂体)は視床下部(hypothalamus)で生産されるホルモンの分泌口となっており、下垂体その物が生産するホルモン種も多いが、ここでは視床下部ホルモンと下垂体ホルモンを分けて記載している。視床下部は基本的にホルモン分泌の司令塔の役割をしている。一つに思える視床下部だが、境目を中心に左右に分けられており、生産するホルモン傾向が正反対なのでここでは左右に分けて記載している。また、下垂体ホルモンの中には現代医学が認知しているホルモンと認知していないホルモンが存在する事から、後者に関しては神語名称を加えて表記している。ホルモンの生産場所と分泌場所が異なる場合もあるが、生産場所に限って言えば、視床下部ホルモンが15種類で下垂体ホルモンが22種類の、合計で37種類のホルモンである。視床下部と下垂体ホルモンの37種類の中で、現代医学が知らないホルモンは15種類、尚、◎印のホルモンは物質ホルモンではなく「ヒール・ホルモン」である。
 
 
  ◉ 左視床下部ホルモン(7種)
 
   ※ ソマトスタチン(SST)・・・左側の視床下部の神経内分泌ニューロン(腹内側核)で生産される分子量が大きいポリペプチド・ホルモンで、他の分泌腺に対してホルモン分泌を抑制させる作用を有する。このホルモンは膵臓のδ(デルタ)細胞や、消化管(胃や十二指腸)のδ細胞からも分泌されるが、生体の情報連絡網の一つであるG蛋白質共役受容体(GPCR)を介して、ソマトスタチンの「ホルモン分泌抑制指令」が組織の個々の細胞に伝達される仕組みに成っている。抑制対象となるホルモンは主に成長ホルモン(GH)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、プロラクチン(PRL)、ガストリン、セクレチン、インシュリン、グルカゴン、モチリン、コレシストキニンなど多岐に渡っている。尚、視床下部で生産されたSSTは下垂体の前葉から放出される。人工ホルモンは開発不能だが代用品有り。
 
   ※ メラニン凝集ホルモン(MCH)・・・左視床下部のニューロン(外側核)で生産されるホルモンで、下垂体の前葉から分泌され、上下垂体動脈を介して体全体に放出される。メラニン分子に作用して分子凝集を促し、メラニンの拡散を妨げる因子である。
 
   ※ メラニン細胞ホルモン放出抑制因子(MIH)・・・左視床下部の漏斗核(隆起核)で生産されるホルモンで、下垂体中葉に存在するメラニン細胞刺激ホルモン(MSH)の分泌腺に対して抑制的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ プロラクチン抑制因子(PIF)・・・左視床下部の後外部のニューロン(視床下核)で生産されるホルモンで、下垂体前葉に存在するプロラクチン(PRL)分泌腺に対して抑制的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ 成長ホルモン抑制ホルモン(GIH)・・・左視床下部の後核で生産されるホルモンで、下垂体前葉に存在する成長ホルモン(GH)分泌腺に対して抑制的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ オキシトシン(OXT)・・・左視床下部の室傍核あるいは視索上核の神経分泌細胞で生産されるホルモンで、主に下垂体後葉から分泌される9個のアミノ酸から形成されるペプチド・ホルモン。主に抹消組織(平滑筋)で作用するが、中枢神経の神経伝達物質としての作用もある。分娩時の子宮筋収縮や、また乳腺の筋繊維を収縮させて乳汁分泌を促すという作用を呈する理由から、昔から女性に関係した子宮収縮剤や陣痛促進剤として利用されてきた。視床下部で合成され生産されるが、だが分泌は下垂体後葉からというホルモンである。オキシトシンもG蛋白共役受容体を介して個々に伝達される仕組みである。
 
   ※ バソプレシン(VP)・・・視床下部の視索(背外側と腹内側)にある視索上核の神経分泌細胞で生産されるホルモンで、オキシトシン同様に下垂体後葉から分泌されるペプチド・ホルモンである。抗利尿ホルモンもしくは血圧上昇ホルモンとも呼ばれている。腎臓で水の再吸収を増加させたり(利尿を妨げる)、血管を収縮させて血圧を上昇させる作用を呈する。このホルモンも腎臓の細胞膜にある三量体G蛋白質共役受容体を介して細胞内部に伝達が行われる。
 
 
  ◉ 右視床下部ホルモン(6種+2種)
 
   ※ 性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)・・・右視床下部の内側核群の視索前核で生産されるペプチド・ホルモンで、下垂体の前葉に存在する性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン: FSHとLH)腺に対して促進的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ 甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)・・・右視床下部のニューロン(背内側核)で生産されるホルモンで、下垂体前葉に存在する甲状腺刺激ホルモン(TSH)腺に対して促進的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ 副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)・・・右視床下部の乳頭体核で生産されるホルモンで、下垂体前葉に存在する副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)腺に対して促進的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ 成長ホルモン放出ホルモン(GHRH)・・・右視床下部の後核で生産されるホルモンで、下垂体前葉に存在する成長ホルモン(GH)分泌腺に対して促進的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ プロラクチン放出因子(PRF)・・・右視床下部の後外部のニューロン(視床下核)で生産されるホルモンで、下垂体前葉に存在するプロラクチン(PRL)分泌腺に対して促進的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。
 
   ※ メラニン細胞刺激ホルモン放出因子(MRH)・・・右視床下部の漏斗核(弓状核)で生産されるホルモンで、下垂体中葉に存在するメラニン細胞刺激ホルモン(MSH)の分泌腺に対して促進的な作用を及ぼす分泌腺コントロール因子。このホルモンの別名は宇宙医学では「皮膚細胞活性ホルモン」と呼ばれる。人工ホルモンは開発不能だが代用品有り。
  
   ※ 神経内分泌因子(ドーパミン)・・・視床下部の外側野の神経分泌細胞で合成される中枢神経の神経伝達物質。アドレナリンやノルアドレナリンの前駆体であって、分類上はカテコールアミン類の一つである。運動調節やホルモン調節に関わるが、分泌が促進されると各種の欲望や意欲の向上にも関わり、過剰な場合は精神的な障害(幻覚や妄想)も発生してくる。
 
   ※ 神経内分泌因子(オレキシン)・・・視床下部の外側野の神経分泌細胞で合成されるペプチド系の神経伝達物質。1998年に発見された。オレキシンAとオレキシンBが存在するが、いずれもG蛋白共役受容体を介して伝達される。食欲や報酬系欲望に関係し、睡眠と覚醒に関係する機能を有している。
 
 
 
   ※ 〈脳下垂体ホルモン〉
 
 
 
  ◉ 前葉ホルモン(15種類)
 
  ※ 成長ホルモン(GH)・・・成長ホルモンは下垂体前葉の成長ホルモン生産細胞群が生産する2種類のホルモンのうちの一つであり、視床下部の「成長ホルモン放出ホルモン(GHRH)」の作用を受けて下垂体前葉から分泌され、また同じく視床下部からのソマトスタチン(SST)により分泌が抑制される。このホルモンには成長に関する作用と、代謝をコントロールする両作用があり、また体に対してホルモン自体が直接的に作用する場合と、標的器官(例えば肝臓)に働きかけて間接的に作用を及ぼす場合がある。後者の場合は肝臓に作用して「IGF-1(インスリン様成長因子-1: ソマトメジン)」を分泌させる。骨の伸長や筋肉の成長に関わり、代謝を促進させ血糖値を上昇させて体脂肪動員の促進をはかる。過剰に分泌された場合は「巨人症(末端肥大症)」、分泌量が不足した場合は「小人症(低身長症)」となる。
 
  ※ 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・・・副腎皮質刺激ホルモンの別名は「コルチコトロピン」、視床下部からの「副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)」の刺激により下垂体前葉から分泌されて、副腎皮質に作用し、主に「糖質コルチコイド」の分泌を促す。糖質コルチコイドは免疫系や代謝系や発育系に作用を及ぼす重要なホルモンであるが、「CRH-ACTH-副腎」の路線系の何処かに障害が発生すると、過剰症(クッシング症候群)や欠乏症(副腎皮質機能低下症)など様々な病気が生じてくる。
 
  ※ 甲状腺刺激ホルモン(TSH)・・・甲状腺刺激ホルモンの別名は「チロトロピン」、視床下部からの「甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)」の刺激により下垂体前葉から分泌されて甲状腺に作用し、「チロキシン」に代表される各種のヨードチロニンを分泌する。チロトロピンはαとβのサブユニットから構成される糖タンパク質ホルモンである。一方、体力増進剤とも言われるヨードチロニンの種類はT1からT7まで全部で7種類、これらは年齢段階に順じて分泌される。
 
  ※ 乳汁分泌促進ホルモン(プロラクチン: PRL)・・・プロラクチンは下垂体前葉で生産されるホルモンであるが、分泌に関しては視床下部ホルモンの2種類のホルモンによって完全に制御されている。分泌促進は「プロラクチン放出因子(PRF)」、分泌抑制は「プロラクチン抑制因子(PIF)」である。プロラクチンは女性の乳腺の発達や分泌、妊娠維持、母性行動などに深く関係するが、男性にも分泌されている。
 
  ※ 性腺刺激ホルモン(黄体形成ホルモン: LH)・・・黄体形成ホルモンとは下垂体前葉の性腺刺激ホルモン生産細胞群の内部で生産される3種類のホルモンの中の一つである。αとβのサブユニットから構成される糖タンパク質ホルモンで、基本的に視床下部の「性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)」の管理下にある。女性の場合は卵巣の顆粒膜細胞に刺激を与えて「エストロゲン」の産出に係わり、また男性の場合は精巣のライディッヒ細胞に刺激を与えて「テストステロン」の産出に係わる。
 
  ※ 性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン: FSH)・・・濾胞刺激ホルモンとは下垂体前葉の性腺刺激ホルモン生産細胞群の内部で生産される3種類のホルモンの中の一つである。三者は構造的に良く似ており、FSHの他にはLHと女性化ホルモンがある。このホルモンは主に卵巣に作用して「卵胞」の成長や成熟に関与するが、男性の場合は精巣のセルトリ細胞に作用を与えて精子形成に関与している。
 
  ※ 水六員環形成ホルモン(ムイヌアニア)・・・水六員環形成ホルモンは24個のアミノ酸から形成される筒状の小さなポリペプチドで、水分子の六員クラスターを生産する生物共通の基礎的なホルモンである。分泌器官は人間の場合は下垂体前葉の他にも肝臓(第三領域)と胃壁内部(胃底部)と腹部大動脈(血管の外側)の3箇所に存在する。水六員環には左巻きの水素原子磁束が流れて球体状の水電磁場が形成されており、無機元素類のイオン化(無毒化)や、溶存酸素の捕獲や、代謝に関係する生体物質の運搬などに関与している。
 
  ※ 水粘性調節ホルモン(ヒウエニア)・・・水粘性調節ホルモンは糖蛋白質から構成される成分で、水の六員環分子の電荷反発を増大させる作用を有している。このホルモンが定量分泌されている間は水溶液(体液)のサラサラ度が維持されているが、不足した場合は水の粘性が高じて六員クラスターが団子状態を呈していく。このホルモンの生産は下垂体前葉だけで行われている。
 
 ※ 重元素凝集促進ホルモン(ヌイエニア)・・・このホルモンは血中の重元素イオン類を集結収納するホルモンであり、常時性分泌のホルモンでは無いが、特定の重元素イオンが増加すると下垂体前葉から放出されるペプチド系のホルモンである。対象となるイオン類は「鉄(Fe)イオン」「銅(Cu)イオン」「亜鉛(Zn)イオン」「錫(Sn)イオン」「ヨウ素(I)イオン」の五種類である。このホルモンの分泌が滞ると重金属イオンの過多症を併発する。ちなみにベーチェット病(鉄イオン過多症)や原発性アルドステロン症(銅イオン過多症)などの難病を引き起こす。代用品有り。
 
  ※ 末梢細胞活性ホルモン(ヌエクフキア)・・・末梢細胞活性ホルモンとは分子量の大きな蛋白質で、これ自体が1個の力学発信器を呈している。下垂体前葉から血管に放出されて手足の末端に送られ、そこで細胞を活性させる「物質信号(5250ベルツ)」を放つ。0歳〜7歳ぐらいの幼年期しか生産されないホルモンである。
 
  ※ 血中脂質コロイド化促進ホルモン(ネアオ=ハイカミ)・・・血中脂質コロイド化促進ホルモンとは、血液中のコレステロール(ステロール脂質)や中性脂肪(グリセリン脂肪酸エステル)に作用して「コロイド化」を促進させるホルモンである。下垂体前葉しか放出腺が無いという常時性のホルモンで、哺乳類共通の重要なホルモンである。水分子は固有の「磁性」を有しており、その水磁性に対してこのホルモンが作用を及ぼすと水分子自体がコロイド化を起こす。その水コロイドの枠組が脂質成分のコロイド化を発生させるという界面化学の基本原理である。ちなみに水分子は人の念注入でも磁性に変化を起こし、また構造変化も簡単に引き起こす。
 
  ※ 日長周期睡眠ホルモン(ネオライア)・・・日長周期睡眠ホルモンとは「生体時計」の一種であり、ホルモン分子そのものが日長(季節)リズムを感知して睡眠を誘う「物質信号(2580ベルツ)」を放つという高等な霊長類専用のホルモンである。松果腺のメラトニン(消灯ホルモン: 神経に作用)とは機能が全く異なり、このホルモンの物質信号は直接大脳(オーブ核)に作用して心活動(大脳12アンテナ)の出力に作用を与える。基本的に陽が沈むと発信が始まり、陽が昇ると発信が収まるが、夏至が最小値で、反対に冬至が最高値となる。春の睡眠が深い理由は未だに冬型のままだからであり、また秋の睡眠が浅い理由は夏型のままだからである。脳血管の中だけに存在するホルモンであり、ホルモン分子の寿命が約4年間である為に定期的に補充されて入れ替わる。
 
  ※ 体毛抑制ホルモン(ミエイフヨギ)・・・体毛抑制ホルモンとは他の霊長類には無い人間特有のホルモンである。髪の毛以外の体毛の育成を抑制するホルモンであり、誕生から死ぬまで分泌され続ける常時性のホルモンである。このホルモン分泌に不足が生じると体毛が濃くなってくる。動物からは一線を引いた人間の人間たる証明であり、衣服を身に纏っている(裸ではない)証拠とも言えるホルモンである。
 
  ※ 男性化ホルモン(ゲイ=ルニア)・・・男性化ホルモンとは男性らしい骨格や筋肉を作っていくホルモンで、下垂体前葉の成長ホルモン生産細胞群の内部で生産されて、成長ホルモン(GH)と同様に、視床下部の「性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)」によって分泌を促進され、また「ソマトスタチン(SST)」によって分泌が抑制されるホルモンである。思春期に盛んに分泌されるホルモンで、成長ホルモンと分子構造が良く似ている理由から区別が付き難いが、作用は異なり、主に成長期の男子の骨格や筋肉や性器の発達に関わっている。
 
  ※ 女性化ホルモン(ニク=ルニア)・・・女性化ホルモンとは女性らしい筋肉や肌を作っていくホルモンで、下垂体前葉の性腺刺激ホルモン生産細胞群の内部で生産されて、視床下部から放出される「プロラクチン放出因子(PRF)」によって分泌を促進されるホルモンである。TSH、LH、FSHなどのホルモンと同様に、2種類サブユニットから構成される糖タンパク質で、特にFSHと分子構造上大変良く似ている事から両者の選別が難しい。両方とも思春期から盛んに分泌されるホルモンで、片方は主に卵巣に作用するが、こちらの方は主に成長期の女子の全身に作用を及ぼす。女性化ホルモンも男性化ホルモンも約28前後で生産がストップしてしまう。
 
 
 
   ◉ 中葉ホルモン(4種類)
 
  ※ 皮膚細胞活性ホルモン(インテルメジン: MSH)・・・このホルモンは「メラニン細胞刺激ホルモン(メラノトロピン)」と呼ばれる神経ペプチドの一つで、α、β、γの3種類のMSHが下垂体中葉で生産されている。視床下部ホルモンの「メラニン細胞刺激ホルモン放出因子(MRH)」で分泌が促進され、また「メラニン細胞刺激ホルモン抑制因子(MIH)」で分泌が抑制される。メラニン細胞のみならず皮下細胞群全体を活性に導くホルモンで、他にも食欲や性欲を亢進させる。一般的には満40歳前後で分泌が停止する。
 
  ※ 毛根細胞育成ホルモン(ヨキギアナア)・・・毛根細胞育成ホルモンとは下垂体中葉で生産される頭部(頭髪と眉毛と睫毛)の毛根を育成する常時性のホルモンで、視床下部ホルモンのソマトスタチン(SST)によって抑制コントロールされている。脂質蛋白から構成されるホルモンで、鳥獣共通であり、鶏卵の中にも含まれている。このホルモンの分泌量が低下した場合はいわゆる「ハゲ」となる。
 
  ※ 表皮細胞(ケラチノサイト)育成ホルモン(ムエア=ルエヌムオ)・・・表皮細胞育成ホルモンとは、下垂体中葉で生産される人間の表皮細胞(ケラチノサイト)を育成する糖タンパク・ホルモンである。一般的には満60歳で分泌が停止する。
 
  ※ 平滑筋細胞増殖活性ホルモン(ムエア=リイヌビキ)・・・平滑筋細胞増殖活性ホルモンとは下垂体中葉で生産される常時性のホルモンで、主に内臓筋肉に対して作用を及ぼす。糖タンパク・ホルモンである。
 
 
  ◉ 後葉ホルモン(4種類)
 
  ※ 血中塩分濃度定常化ホルモン(フミイヌビア)・・・血中塩分濃度定常化ホルモンとは下垂体後葉で生産される糖タンパク質の常時性のホルモンであり、陸生の生物には共通のものである。無論、NaCl濃度の事であるが、腎臓に作用して一定値を保っている。脳血管や脳脊髄液の塩分濃度は通常体液の約半分の値であるが、脳動脈の入り口にイオン制御被膜(マイジ膜)があり、ここで特別に塩分調節が行われている。
 
  ※ 細胞浸透圧定常化ホルモン(メオカゲイア)・・・細胞浸透圧定常化ホルモンとは下垂体後葉で生産されるホルモンで、それ自体が物質信号の発信器(2400ベルツ)であり、個々の体細胞の浸透圧を一定に保つ重要なホルモンである。体液濃度が薄まると細胞外放出が加速され、また体液濃度が高まると逆に細胞内流入が盛んになってしまう事から、体細胞は恒常的に安定した浸透圧値が要求される。常時生のホルモンである。
 
  ※ 血漿蛋白質化学反応抑制ホルモン(ムイグオエア)・・・血漿蛋白質化学反応抑制ホルモンとは下垂体後葉で生産されるもので、血漿中の遊離蛋白質(例えばアルブミン)が無機イオン類と化学結合を起こさせない様にする為の常時性のホルモンである。
 
  ※ 細胞内排泄物放出促進ホルモン(ルオミイルア)・・・細胞内排泄物放出促進ホルモンとは下垂体後葉で生産されるホルモンで、それ自体が物質信号の発信器(2330ベルツ)である。このホルモンの役割は体細胞に信号命令を下して、細胞内にプールされた排泄物を一斉に吐き出させる役割を担っている。視床下部ホルモンのバソプレシン(VP)の分泌に伴い放出されるホルモンで、分子寿命が24時間のホルモンである。
 
 
 
 ◉ 頭頂ヒール腺(2種)
 
  ◎ 頭頂ヒール腺(キケネイ腺: 右)・・・このホルモンは内部の脳血管内に放出されるもので、 皮膚の均一性と皮膚機能の恒常性を保つ調節ホルモンであり、「皮膚細胞調整ホルモン」と呼ばれ る。このホルモンに不足すると慢性皮膚炎(角質化疾患)である「乾癬(psoriasis)」が発症してくる。ヒール腺合成は可能。
 
  ◎ 頭頂ヒール腺(ライネイ腺: 左)・・・このホルモンは内部の脳血管内に放出されるもので、 皮膚の再生を促す作用を持ち「皮膚細胞再生ホルモン」と呼ばれる。皮膚の切り傷や火傷を治癒 するホルモンであり、このホルモンが不足すると傷口が綺麗に再生されない。ヒール腺合成は可能。
 
 
 ◉ 松果腺ホルモン(1種類+1+1)
 
  ※ メラトニン(概日ホルモン: 睡眠ホルモン)・・・メラトニンとは睡眠を誘発させる為の神経興奮抑制ホルモンであり、神経の消灯ホルモンもしくはシャットダウン・ホルモンと呼ばれている。既に睡眠誘導剤(導眠剤)として使用されており、成分はN-アセチル-5-メトキシトリプタミンである。しかし、化学合成剤はビタミンにしてもインシュリンにしてもメラトニンにしても、機能記憶が薬に添付されていない理由から、天然の物と比較するとその効力は1/5以下であり、また速やかに薬の分解処理が出来ない事から大量に服用すると危険となる。このホルモン分泌が20%以上不足すると、睡眠に入る為の準備が出来ない(眠たくならない)。人工ホルモンは開発不能だが代用品有り。
 
  ◎ 松果体(頭部魂オーブ核)ヒール腺(フケゲイ腺)・・・頭部オーブ核(松果体)の内部に存在するグリンピース大(直径0.5cm)の球体状の一つのホルモン腺で、オーブ核内部のN極の下に位置してい る。このホルモンは松果腺の「イグエクア分泌腺」から脳血管内に放出されるもので、血中蛋白(アルブミンやグロブリンなど)の乖離性(結合し固まらない)を促す調節ホルモンであり、「血液流動促進ホルモン」と呼ばれる。このホルモンが不足すると、血液の粘性が高じて血管血栓が発生し易くなる。このヒール・ホルモンはメラトニンの分泌腺と一緒である。ヒール腺合成は可能。
 
     ◉ 頭部魂ロエフ球ヒール腺(ヌウキヒオイ)・・・このヒール・ホルモン腺は誕生後に形成される頭部魂ロエフ球の内部に位置するもので(松果体の上)、ここから「アクオン電線形成維持ホルモン」と言う非常に大切なヒール・ホルモンが常時的に分泌されている。このホルモン腺に異常が発生し分泌量に不足が生じると、アクオン電線(運動神経)の初期形成が出来ないばかりか、途中で分泌が停止した場合はアクオン分子連結の維持が不能となり、「重症筋無力症(NG)」などの重篤な運動障害が発症して来る。
 
 

 ◉ 小脳ホルモン(4種類)

   ※ 小脳室頂核ホルモン(ヌイキケオア)・・・このホルモン腺は「アクオン分子管」を膜状に覆うミエリン鞘の内径膨張を防ぐホルモンを分泌しており、「ミエリン鞘膨張抑制ホルモン」と呼ばれる。ミエリン脂質の構造物である長鎖構造のスフィンゴミエリンの弛みを解消させて、水六員環分子の配列を物理的に支える役割を果たしている。具体的には連結部のホスホコリンが親水性を示す事から、この部位からの内径膨張が誘発され易い為に疎水性のホルモンを常時的に分泌している。

   ※ 小脳球状核ホルモン(ヌエケケオア)・・・このホルモン腺はアクオン管へのウイルス侵入を防止する役割のホルモンを分泌しており、「ウイルス防御ホルモン」と呼ばれる。主に脳内や神経管に寄生するヘルペス系のウイルスに対する防御であり、特異的な五員環分子構造を呈するホルモンが「攻撃力線」を放って、ウイルス被膜にダメージを与えて機能不全におとしめる作用を有している。ちなみに、六員環分子回転は4本の力線(防御系)を生み出し、また五員環分子回転は3本の力線(攻撃系)を生み出すが、これは宇宙原理である。

   ※ 小脳栓状核ホルモン(ヌオキケオア)・・・このホルモン腺はアクオン分子管内部の水の六員結晶クラスターの配列に弾力性を与えて乖離を防止し配列形状を維持するホルモンを分泌しており、「六員結晶クラスター配列維持ホルモン」と呼ばれる。手足や指の屈伸運動などで神経管が折れ曲がる事に対応し、このホルモンは結晶分子間に適度な間隔を保たせる作用力を有している。

   ※ 小脳歯状核ホルモン(ヌアケケオア)・・・このホルモン腺はアクオン管内部で分子管同士の静電気癒着を防止するホルモンを分泌しており、「ミエリン鞘静電気吸収ホルモン」と呼ばれる。絶縁体のミエリン層であるが、繊維性の有機物には変わりは無く、互いに擦(こす)り合えば、静電気が起こってアクオン分子管同士が癒着し合う。このホルモンはそれを防止するホルモンである。

 
 
 ◉ 鼻腔腺ホルモン(1種類)
 
  ※ 第6脳室(キギフヌエ)ホルモン・・・鼻腔の奥の脳組織に存在するホルモン腺で、一般的には「鼻腔ホルモン」と呼ばれる。第6脳室が発見されたのはつい最近の話であり、それ自体がホルモン腺である事はまだ知られていない。ここから鼻腔内に分泌されるホルモンとは鼻腔粘膜を補修再生する常時性のホルモンであり、「鼻粘膜補修再生ホルモン」と呼ばれる。このホルモンの分泌が阻害されると粘膜に炎症が発生し易く、「副鼻腔炎(蓄膿症)」を発症する。ポリペプチド・ホルモンである。ホルモン合成は不能だが代用品有り。
 
 
  ◉ 眼床ホルモン(1+1種類)
 
  ◎ 眼床ヒール腺(トコオイ腺)・・・左のトコオイ・ホルモンは両目の視床眼(中脳スクリーン) の画像基盤に関係しており、画像を反映させるスクリーンの基盤細胞を一律に整える機能を有した「中脳スクリーン細胞調節ホルモン」である。このホルモンが不足すると、眼球に異常が無いのに目の画像がぼやけて不鮮明となり、両目の視力が低下する。ヒール腺合成は可能。
 
 
 
 
  ◉ 眉間ホルモン(1種類)
  
  ◎ 眉間ヒール腺(リエオイ腺)・・・このホルモンは目の機能とは無関係なもので、身体組織の腫瘍化を防ぐ大変重要な機能を果たしている。一般的には「腫瘍発生防御ホルモン」と呼ばれる。このホルモンが不足すると、身体のあちこちに組織的な腫瘍が次々と発生してきて、それが何処に出現するのか予測が付かない。ヒール腺合成は可能。
 
 
 ◉ 扁桃腺ホルモン(1種類)
 
  ※ 舌扁桃腺(ナイキブオ)ホルモン・・・舌の付け根にある扁桃腺で、ここから分泌されるのが食道粘膜を保護する常時性の「扁桃ホルモン」である。このホルモンの分泌が不足すると食道粘膜に異常が発生し、嚥下障害や食道静脈瘤や食道癌や食道裂傷(マロリーワイス症候群)が発生し易い。
 
 
 ◉ 咽喉腺ホルモン(1種類)
 
  ※ 咽喉粘膜(マゲシオン)ホルモン・・・唾液腺の内部に存在するホルモン腺で、唾液と一緒に分泌される常時性のホルモンであり、一般的には「咽喉(のど)ホルモン」もしくは「唾液ホルモン」と呼ばれる。咽喉粘膜を補修再生するポリペプチド・ホルモンであり、正式名は「咽喉粘膜保護再生ホルモン」である。このホルモンが不足すると咽喉粘膜に慢性的な炎症が発生し、空咳が続く。人工ホルモン有り。
 

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