〈無燃料推進器に関する知見〉

  空気が存在しない真空空間をプロペラやスクリュー回転では渡れない理由から、西洋の科学者達は燃料エンジンによるジェット噴射で宇宙空間を渡ろうと考えました。当時はそれが一番出力が高いエンジンだったからです。しかし、別に燃料を使わなくても推進力を得る方法が他にもある事実を西洋人の誰一人として気が付かなかったというのが正直な所、そんな低脳なゲルマン科学に洗脳されてしまった地球人は、今に至っても宇宙原理を体得出来ない様子です。たとえ龍神島民族とはいえ、野蛮なアンポンタン民族の科学を学んだ以上は同じアンポンタンに過ぎず、少しは自分の頭を使って思考してくれないと、龍神島民族に未来宇宙を託している我々にとっては失望感が高じるばかりです。ニュートンに象徴される様な幼稚な地球科学をバッサリと切り捨てて、自分の頭で最初の一から宇宙原理(運動法則)を考えてみましょう。数理で解釈するのではなく、道理や理屈を基盤にして思考を組み立てるのです。
 
 渦巻原理は皆様にも分かると思いますが、渦巻の平面を見て左回転の場合は手前側に磁束が噴き出て、右回転の場合は反対側に磁束が噴き出ています。磁束が噴き出る方向がN極、吹き出した磁束が吸収される方向がS極となります。この渦運動を形成する母源運動がいわゆる「力線の四角点運動(回転運動)」なのですが、この力線運動にも規則性が存在しており、いずれも「エネルギー保存則(角運動保存則)」に基づく規則性です。出発原点である直進運動の命は短く、たとえ力線であろうと回転しなければ「力の維持」は困難です。回転運動の妙技とは「循環」に在って、力線の循環を図ってロスを補い、少しでも長く生きながらえようするのがエネルギーの本能だと言えましょう。皆様は生命論講座の初級編を学んで、天体や粒子が渦磁場を形成しており、その力学的な骨格が正八面体形状(Wピラミッド構造)の「テトラ体」である事を学習しました。つまり、力場骨格を具体的なイメージ像として正確に捉えられた訳ですから、問題はそれから先の柔軟な応用力でしょうか。
 
 
 「テトラ体(力場)」から如何様にして力線を取り出し、それを推進力に用いるのか、これは大宇宙人類に宛てがわれた共通の「謎解きゲーム」みたいな課題であり、我々の銀河系では今から約51万年前の銀河レムリア期に「琴座(リラ)のベガ星人」がその手法を開発し、最初に「銀河広域指定民族」の名誉を賜りました。当時のベガ星人は現在の地球人と遜色が無く、宇宙船のエンジンに小型の原子力を使用したりしていましたが、乗組員が次々と死亡してしまう事から、自分達は神界から見放されたと考えていた様です。しかし、テトラ体を応用した無燃料推進器(TABエンジン)の開発に漕ぎ着けると、突然、神界の認可が降りて、聖地民族の言語誘導という創造主の特命任務を請け負う事になりました。「TAB(タブ)エンジン」とは英語に翻訳すれば、トライアングル・バイパス法(三角法)の事であり、既成の回転テトラ体の中に「三角形(二等辺三角形)」の金属板を挿入する事によって推進力を得るという手法です。この三角原理は創造主が最初の人類に与える宇宙船の推進原理(創造主の第一技術伝授)です(アダムスキー型円盤)。
 
 
 宇宙船の推進器として必要な物とは、早い話が「力束流」な訳ですから、もし力線の四角点運動を人工的に引き起こせるならば、待望の力束流をずっと得られる結果となります。TABエンジンの極意は基盤テトラ体の循環システムを崩して余剰力線を取り出すという手法ですが、結晶系の物質を回転させる事によっても新たな力線の四角点運動を引き起こせる理由から、プレアデス政権の時代には様々な手法の推進器が開発されました(創造主の第三技術伝授)。宇宙船を開発した所で宇宙空間へ出られる訳ではありませんが、プレアデス時代には「反重力装置」、「無燃料推進器」、「π-tube発電器」などの三点セットが完成し得た事から、一挙に宇宙時代が訪れた事になります。四角点運動を利用した推進器の原理図は下記になりますが、小さな分子結晶を同時に同方向へ回転させるのが大きな推進力を得る「骨」となります。
 
 
 プレアデス時代の後半には、アリニラム軍が桁違いの速度性能を誇る「ニビエ多面体推進器」を常備した戦艦を繰り出してきますが、一本軸で形成される多面体を回転させる事によって「力束流」を一本化し、それを更に増幅させて吐き出すという1ランク上の推進器です(炭酸ガス推進器の500倍速い)。これは創造主の第四技術伝授による物ですが、こうした創造主の伝授マニュアルには掲載されていない独自の加速器(D-tube: デビュロ位相差推進術)を編み出したのがベテルギウス民族です。このデビュロ加速器とは6層構造の回転板を9列並べた直管構造をしており、今から4万年前のベテルギウス軍はニビエ推進器をデビュロ管の中に配置して、更に100倍の速度まで出していました。デビュロ加速器を装備したニビエ円盤は昔のプレアデス艦の約5万倍の速さを誇っていました。
 
 
 創造主が伝授する第五技術とは人間用の物ではなく霊魂体宇宙人用の推進技術であって、いわゆる「ズイマ電荷反発推進器」の事です。本来はアストラル円盤の推進器なのですが、グレイ・ヒューマノイド達はこの技術を物質円盤にも適用していました。人類の移住の為に使用する円盤は残念ながら全てこのタイプ、ズイマ・エンジンの他にD-加速器まで装備されており、物質の限界速度(光速度の14万倍)に迫る速度が出せる代物です。しかし、人間や神々がどんなに優れた技術を開発しようが、創造主には敵いません。ちなみに、軍団が建設している「ハルク・クレーン」の移動速度は「ワープ速度」、これは大宇宙球の端から端まで「1秒間以内」という瞬間速度になります。人間には程良い適応速度というものが存在する筈、それはプレアデス時代の第三技術ぐらいなのではないかと、私自身はそう思っております。
 
 さて、話を現代に戻しましょう。創造主が伝授する所の銀河一般技術(第三技術)、早い話が「反重力装置」と「炭酸ガス推進器」と「π-tube発電器」という三点セットの話ですが、この具体的なノウハウを今の日本人技術者に伝授すれば、勿論、材料の調達に関しては我々の介入は不可欠ですが、良い線まで作ってしまうのではないかと思っております。別に宇宙船まで開発する必要はありませんが、無公害で無燃料の推進器ぐらいは開発しないと、いつまでも燃料エンジンや火薬ロケットや磁石モーターやゴム・タイヤと縁が切れない生活スタイルでは、聖地民族の名折れというものでしょうか。下記は炭酸ガス推進器の「デュートロン磁束器」と「カーボン・グラファイト力束器」の作り方の説明ですが、いずれもアストラルの型枠の中で核子重合体を配列させたり、あるいは分子結晶を育成させていく手法なので、安全に作業(ガス注入)を施す事が出来ます。尚、1本の浮上オートバイ用のデュートロン磁束器の寿命は約6年間、それに対して「力束器」の寿命は約30年間であると言われています(プレアデス時間)。
 
 
 浮上自動車も浮上オートバイも基本的に「反重力装置」が搭載されており、落下する危険は無く、基本的には左右2本の推進器で空を飛行します。推進器の磁束器と力束器の間に遮断板が存在し、この開閉調整によって左右の方向転換を行い、また推進器そのものを上下運動させて離陸と着陸を行います。推進器が故障した場合、反重力パレットなどに使用される「電動微弱推進器(上下運動のみ)」が安全牌として備えられています。また、これは円盤も飛行機も自動車もオートバイもそうですが、反重力装置の内部は無重力状態を呈するので、系内体重を付加するアストラルの向心力被膜が巻かれており、座席から浮き上がらない様な装置が搭載されています。また、超伝導磁場でも外気は入ってくるので酸素を用意する必要はありませんが、唯一危険なのは「デュートロン磁束器」であり、軟X線を放出する理由から、放射線ガードが必要です。自動車やオートバイの計器は電動性であり、1個の「π-tube発電器」で賄われています。一般に、オートバイ用の推進器は約40cm管(内径6cm)が2本、自動車用では約60cm管(内径7.5cm)が2本、スピードの上限は300km/hぐらいでしょうか。推進器は基本的に防水対策が施されており、そのままボートや潜水艇にも取り付けて使用する事が出来ます。三点セットを是非、日本人の手で開発したいものです。
 

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