〈物質操作について〉

 銀河人と地球人の一番大きな違いとは、神々や創造主とは別世界(あの世)に住まうもので、地上の人間とは直接関わっていない隠居老人みたいな存在だという間違った既成概念を植え付けられている所が大きな違いです。多くの地球人はお偉い神々や創造主を崇め奉って特別な寵愛や恩恵にあずかろうとするのに対して、銀河人の場合は新しい神が就任すると、まるでジモティ選出の地方議員かの様な扱いであり、この神様は一体何が出来るのか、仕事が出来るのか否か(有能か無能か)、責任を全うしてくれるのかどうか、それとも二枚舌の信用出来ない神なのかどうか、厳しく査定して、即刻上位の神々に通告をするというのが一般的です。プレアデス民族の神はプレアデス民族の為に骨身を削って働いてくれるもの、それが当然の話だったのであり、食料生産にも科学産業にも神々は直接関わって自分の民族を守ってきました。例えば、戦争が始まれば、円盤製造や武器製造やガス製造などにも細かく関わって助力するのが当たり前の話だったのです。
 
 人間の力では粒子や分子をコントロールするのは不可能です。常温状態で水を固形化するとか(水発電機)、ドライアイス結晶を常温で固形化させるとか(炭酸ガス推進器)、常温で重水素ガスの核子重合体(デュートロン磁束器)や、あるいは常温超伝導管を作るとか(反重力π-tube)、地上の人間には到底無理な話、だから神々に手伝ってもらって、優れた科学製品を一緒に開発してきた訳です。例えば、20年前にKENが行った「デュートロン・チェーンの育成実験(低温核融合実験)」でも分かる様に、重水素ガス分子を液体窒素温度下の電磁場の中に閉じ込めて核融合させる試みですが、一瞬で形成されたデュートロン・チェーンは次の瞬間には一斉に核崩壊を起こして(2万度の熱放射と各種の放射線を放つ)、様々な放射性核種が誕生してきました。それを考えれば、「デュートロン磁束器」など地上では危険過ぎて出来る筈もないのに、アストラルの型枠に沿ってデュートロンを配列させれば、核崩壊も起こさず、おとなしく原子核が等間隔に並ぶという曲芸が可能となります。
 
 そもそも人類が住む「六員結晶宇宙」とは「粒子世界(俗称: ポリープ世界)」の中に存在しており、粒子創造主達の得意技は粒子をコントロールして様々な物を一瞬にして作り出すという能力です。そうした環境背景にあった人間王国でも粒子操作は得意中の得意、クラウド粒子、ケケ粒子、フォース粒子、サイ粒子(気の粒)など、超微粒子まで操作出来る能力を有しています。気の粒系の四つの基礎素粒子(陽子、陰子、陰電子、陽電子)のコントロールなど十八番(おはこ)であると言えます。霊界の電子位相群を建設する事など十八番でなければ、無数のズザネ管やタボ線など取り付ける事は出来ません。地上の人間は神や創造主の力を借りない限り、科学をまともに発達させる事など出来ない相談であって、何も教えて貰われなければ原始人は永遠に原始人、ずっと弓槍の時代のままなのです。当然、医学界に於いても基本的に医師も神々の指令で動いており、人間の医者が自分の判断で患者の体を切り開く行為など許される筈もありません。銀河連合の時代でもそうだったのです。
 
 同じ成分比率のチタン合金でも、地球人が作ったそれはただの合金、神々が手を加えたチタン合金は金属結晶を操作しており、頑丈で長持ちする様に改良が加えられています。それはシリコンも一緒、神々はシリコン結晶内部の電子配列を操作して、「p型半導体特性」や「n型半導体特性」を持たせており、地球人の様にシリコン基盤に他金属ドーピングするなどという意味の無い真似はしていません。また、記憶素子(集積回路素子)としてのシリコン・チップ性能も桁違い、また、シリコン内の記憶の当体であるバイオンやバイゾンですが、これらを2時間という短期間で発生させる「時短法(普通は半年間掛かる)」という離れ業も存在します。銀河人もグレイも昔から使用してきた「ジルコニウム電池(万年電池)」の話ですが、あらゆる金属元素の中で、原子の外殻電子(軌道電子)を直接操作出来るのは「ジルコニウム(Gr)」だけです。このジルコニウム特性を利用して、長寿命(15年以上)の万年電池が開発されています。
 
 素粒子を操作するのは当たり前の事ですが、原子や分子レベルの電磁場の操作術にも長けており、自然界では有り得ない化合物を作り出したり、特定の物質を特殊な分子構造に変化させてみたり、あるいはその物質だけをターゲットにして取り出してみたり、普通では有り得ない様な物理形質を新しく持たせたりする事も出来ます。そうした宇宙テクノロジー(神々や創造主の技術)を実際にドンドン使っていかないと、人間の能力では未来の扉を切り開く事は出来ません。仮に100万年後の地球科学を見ても、今現在と何も変わらず、ドローン風の空飛ぶ自動車しか作れていないと思います。21世紀を迎えてから地球科学は全く発展しておらず、今は進歩よりもむしろ退化している事実を認識しなければならないでしょう。もし、あなたが地球科学が健全に発達していると考えているならば、科学の詐欺研究の理想論に騙されているだけの話、人類(一般凡夫)の能力では無理、連中には何も出来はしません。
 
 地球人類が「無知」の壁を突破する為には、技術者自身が自らの頭を割って宇宙技術を学び取り、我々神界の助力を得ながら目的の新技術を「形」にしていくしか方法が有りません。我々としては、やる気があるならば「伝授」しても構わないと言っている訳であり、素直に受け入れれば良いだけの話、そこに一体何の「躊躇(ためら)い」がありましょうか。仮に、どうしても「炭酸ガス推進器」を作りたいと願えば、アストラルの型枠を試験管に詰めて、そこに炭酸ガスを流し込むだけの作業、製法なんぞ所詮どうでも良く、要は炭酸ガス推進器が出来るか否かの問題でしょうか。それは核子磁束器もπ-電子超伝導管も一緒、製法なんぞ後回し、実際に現物が作れるのかどうか、それが問題なのです。我々はこれまで宇宙医学の方で実践治療を行なってきました。我々にとって重要な事は、医学理論はともかく、その病気を実際に治せるのか否か、それが一番重要であって、多くの患者を救ってきた実績が有ります。でもそれは工業的な技術部門も一緒、実際に作れるのか否か、それが一番のポイントであって、作れるからこそ信用がある訳です。
 
 所で、基礎生命論を学んでいない一般の企業マンが鼻の下を伸ばして、ただ宇宙技術だけを会得しようとしても、そんな虫の良い話がまかり通る訳がありませんね。神々の世界といえども、この世に「ただ(無料)の物」など存在しません。技術を提供する代わりに、企業は我々に対して未来の人材提供や、地球脱出に向けた資材提供などを請け負う事になります。また、宇宙技術指導は、我々が育てた「技術指導官等」によって行われるもので、依頼要請があればこちらから企業側へ技術指導官を派遣するという形式で行われます。もし、企業側から何の要請も無い場合は、我々が組織した会社形態(下部組織)が生産販売元となっていく事になるでしょう。年内はどうか分かりませんが、来年には日本国の皆様も宇宙技術を全国のあちこちで目の当たりにするのではないかと考えております。宇宙技術には様々な種類があって、それこそ農業技術から始まって、工業技術や半導体技術や電気技術や医療技術や光学技術や放射線技術や薬学技術など多種多様です。例えば、軍事産業技術なども有りますから、その用途性は数え切れません。企業側から細かい要望があったとしても十分対応出来ると思います。
 
 日本国に対して宇宙技術を伝授していくという方向に切り替わった理由の背景には、勿論、地球の物理寿命を延ばす事に成功したからです。それまでは緊急脱出に精一杯の状況であり、我々には精神的なゆとりが全く無かったからです。肉体脱出の手法もかなり強引なものだった理由から、今は単独位相や航海用のコンパクト位相など用意して、無理のない形で脱出を導ける様に切り替えています。我々としても、龍神島民族が「銀河広域指定民族」の看板を掲げられる様になれば、大威張りで脱出のお手伝いが出来るというものでしょうか。神々や創造主の助力が無いと宇宙技術は開発出来ない代物、それは何処の宇宙人だって一緒の話です。問題は、先進技術を受け入れる社会体制を築けるのか否か、目先の利益に囚われて国家千年の計をフイにしてしまう様なお馬鹿な日本国とその民衆なのかどうかであり、民族の機根度が試される時が来た様です。目先の経済安定を図る為に先端技術をお蔵入りさせる伝統がありますが、その悪しき伝統を打ち破れるか否かでしょうか。
 
 
 

〈何の為に脱出する?〉

 我々は、単に寿命を迎えた惑星から聖地民族を救い出して、他星へ移住させて民族自体の存続を図らしめるという助力作戦を展開している訳ではありません。「陽の陽たる宇宙の嗣子達(主人公)」には、その宿命(エクソダス宿命)に目覚めて頂いて、大宇宙の最後の最後の瞬間まで生き延びてもらう為の啓蒙作戦を展開しています。宇宙真理を学んであらゆる宇宙技術を吸収し、宇宙と生命を達観して我自身が宇宙へ成長する事、つまり創造主行程を歩んでもらう事を主眼に置いています。一体何の為に動物生命を進化させて人間生命を創造するのか、人間創造の真の目的とは何か、創造主行程を歩む生命が、何の宇宙哲学も無くしてただ惰性で生き続けた所で、そこに一体何の価値が生まれましょうか。別に人為的に加速しようがしまいが、開闢した運動宇宙はいつかその運動力を失って閉じていくもの、終わり見えている「有限なる宇宙」に誕生した天体生命の末路を想定すれば、生きているその価値とは「成長」に在ります。
 
 思えば、創造主意識が天体へ入力されて各種の生命体が誕生してきます。生命体は千差万別でも、「そのベース意識」は基本的に創造主の物です。創造主意識の生命体が進化の末に自身の本分に気が付くのは極めて稀であり、殆どの者達は自分が何者であるのか気が付かず覚醒出来ないのが普通でしょうか。「成長」とは喪失した自己の回復運動とでも表現しましょうか。宇宙を流離って生き延びて行く間に、自分が何者であり、これから何をなすべきなのか、それに気が付いていく様です。陽の陽たる宇宙の嗣子、龍神島民族の未来は決して明るいものではないと思いますが(試練の道程)、定められた運命を受諾して未来宇宙へ生きる事、皆様にはそうする以外に道は無い事になります。創造主(宇宙)から始まって創造主(宇宙)へ帰納する行程を歩む事を定め付けられた龍神島民族、エクソダスとは単に生き延びる意味ではない事を知って頂きたいと思います。
 

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