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〈物質世界から見る宇宙〉

 「目に見えない」形而上の世界(アストラル世界)の話ばかりいつもはしている我々ですが、本日は趣向を変えて、「目に見える」形而下の世界(物質世界)の方から宇宙を見上げて、その神秘なる謎を追いかけてみたいと思います。夜空を見上げれば、星々が瞬いて、流れ星や衛星の月や他の惑星の姿も見る事が出来ます。別に夜空に手が届かなくても、星々が光を放ってくれる事から、空の上に(地球の外側に)他の天体が存在する事実を我々は確認する事が出来ます。その昔、天動説(フラット地球)と地動説(球体地球)に分かれて論議し合った歴史もありましたが、天体観測術が発達するに連れて、地球や太陽ばかりではなく夜空の星々も全体的に周期運動を起こしている事が分かってきて、地球が球体状を呈している事実はもはや疑い様も無く、現代は地動説が絶対的な科学事実として広く認知されています。まあ、最近は天動説を復活させようとしている狂気の輩も居る様なのですが(フラット・アース説)、科学的な論拠も示されないのであれば、単なる「騒動屋(お騒がせ屋)」のデッチ上げ思想としか思えません。言わせてもらいますが、地球は「丸い」ですよ。
 
 人間の感覚器官が宇宙を捉えられるのは「眼」であり、「光」しか感じ取る事が出来ません。しかし、実際には宇宙から飛来するものとは「光線」ばかりではなく「力線」も降り注いでおり、この両方を計測出来る機器を開発しないと片手落ちだと言わざるを得ません。地球科学が「力場」や「力線」の存在事態を知らないと言う事は、科学にとっては「致命的」な話であって、科学の発達そのものが非常に未熟な段階にある証拠でしょうか。地球人が最初に開発した天体望遠鏡とは勿論「可視光線用(眼で確認出来る光波)」の望遠鏡であり、当時は光に波長領域がある事自体(つまり種類がある事自体)を知らなかったからです。しかし、光の波長領域の研究が進んで様々な種類の光波を計測出来る様になると、それを利用した通信機器や観測機器が発達して、従来の可視光線機器では見られなかった宇宙の真実の姿を映像として見られる様になり、天文学が一躍脚光を浴びる事になりました。現在の地球科学はマイクロ波観測機(電波望遠鏡)、赤外線観測機、紫外線観測機、X線観測機、ガンマ線観測機など利用して宇宙の微細情報を分析している段階でしょうか。
 

光の波長領域図(引用元:ウシオ電機)

 
 何百億年もの彼方に存在する謎の天体である「クエーサー」、光も脱出出来ないとされる謎の天体の「ブラックホール」、電荷が計測出来ない「中性子星」、長大な星屑の集壁である「グレイト・ウォール」、宇宙創世期の名残と思われるマイクロ波の3K輻射、宇宙物質の大部分の質量を担う「ダークマター」、ガス雲の中で星の赤ちゃんが誕生してくる「ハービッグ・ハロー天体」、不可解なORC(オーク)天体やSAURON(サウロン)天体など、もしかしたら何処かの知的生命体が放つ通信信号をキャッチ出来るかもしれず、未知なる宇宙に対して、科学者達は謎解きゲームに熱中して様々な理論を展開しており、また多くの人達がそうした研究に興味を抱いて、新しい宇宙真実の発見に期待を寄せているのが地球の現状でしょうか。なぜ忽然と宇宙空間に無量大数の水素ガスが発生してくるのか、なぜそれらのガスが星の中心核に集約するのか、一体どうやって百種の元素が誕生してくるのか、宇宙は本当に膨張しているのか、現在の進化宇宙論と昔の定常宇宙論はどちらが正しいのか、いずれも憶測や推論が90%以上のいい加減な宇宙創世論ですが、人々の興味は尽きない様です。
 
 
 
 
 
 
 
 所で、光はなぜ空間を伝わるのでしょうか?   そもそも光とは光子という微粒子の飛翔体なのか、あるいは空間媒体物の振動波なのか、今から400年以上も前の中世の時代から、光の波動説(デカルト説)と粒子説(ニュートン説)が正偽を競ってきた経緯があり、その論争には未だに決着が付いていません。現代では光学系の技術者は事実上「光は基本的に波だ」として扱っているものの、量子力学のお偉い数学者達だけが光子論を主張しており、光子(フォトン)が波型を描いて飛んでくるものだと説明しています。ガンマ線やX線のみならず、波長が数百mの電磁波や、波長が数kmに及ぶ電波まで光子のなせる技なのかどうか、数理ではなく常識で判断すべき事柄かもしれませんね。彼等は宇宙空間には何も存在せず真空であると考えており、光は熱エネルギーを運ぶ理由から粒子(量子)にしなければならないと考えている様です。もし、光を粒子として想定するならば、空中を伝わる音波は「空子(アトノン)」と定義付けなければならず、また海中を伝わる音は「水子(アクオン)」とでも表現するのでしょうか。机上で自然現象を推理する数学者の空論が正論であるとはとても思えません。
 
 この宇宙の物質は皆四つの基礎素粒子(陽子、陰子、陰電子、陽電子)から成り立っています。それは誰もが認めざるを得ない絶対的な事実なのに、しかし現在の地球では素粒子物理学(量子力学)の意見がまかり通っており、物質の最小単位は電子からクオークに切り替わっています。常時的に存在出来る長寿命粒子は四つの基礎素粒子だけなのに、なぜ単体で取り出す事も出来ない仮想粒子(実在物ではない)を素粒子の仲間に加えて、絶対的な存在物だと主張しているのでしょうか。加速器(コライダー)の中で破壊された核子や電子から瞬間的に出現する「バリオン」や「メソン」や「レプトン」などの粒子を、果たして素粒子の仲間に入れて良いものかどうか、素粒子研究そのものを疑わざるを得ません。皆様も承知の通り、宇宙空間に忽然と誕生して来るのは「重水素ガス」です。その重水素ガスの構成因子とはこの四つの基礎素粒子に他ならなく、なぜ陽子や電子といった基礎素粒子が空間から突然誕生してくるのか、普通その解析はそこから始まると思うのですが、なぜか地球の科学者達は何も無い空間から物質がいきなり誕生してくる訳が無いと考えて、物質の発生とは宇宙創成期のビッグ・バンに原因があると考えてしまった様です。
 
 
 
 数学者達は陽子がクオークから形成されているので、宇宙のビッグ・バン開闢の際には、クオークや、あるいはクオーク同士を結び付ける接合子(グルーオン)が先に出現しないと、理論上は陽子や中性子も誕生してこない理由から、そこで想定したのが膨張するインフレーション宇宙論であって、クオークやグルーオンが高温のプラズマ状態になった物が空間で冷やされて陽子や電子が発生したのではないかと考えた様です。彼等はあくまでも陽子や電子とはパチンコ玉状の固い物質であるという先入観念から逸脱出来ていない様です。そもそもクオークもグルーオンも何一つ実在物ではありませんし、数理から導かれた仮想粒子を先に誕生させて理屈を押し通した所で、ではクオークやグルーオン自体は何処からどうして誕生してくるのでしょうか。それをビッグ・バン爆発に託(かこつ)けた所で、一体何が爆発を起こしてクオークやグルーオンが誕生してくるのでしょう。「無」から「有」を無理やり誕生させる非理論的な宇宙論を地球の数学者達は宣(のたま)っているのです。「そこに何も無ければ、何事も起こらず、収縮も膨張も爆発すらも起こらない」、これぞ宇宙の道理に他なりません。なぜ、数学者の無茶苦茶な理論を真に受けて、地球人は彼等を敬っているのでしょうか。
 

インフレーション宇宙開闢図(引用元:wikipedia)

 
 さて、我々の宇宙論とは極めてシンプルなもので、400年前のデカルト宇宙論(渦巻理論)を科学的に説明したものです。デカルトと違う点は、空間媒体として「エーテル」ではなく「気の粒(サイ粒子)」という極小のマイクロ粒子の存在を主張している事でしょうか。つまり、気の粒を圧縮して爆発させたものがビッグ・バン爆発であり、重水素ガスの発生とは無量大数の「拡散渦」の発生に基づく現象であって、陽子や電子という粒子とはパチンコ玉状の物体ではなく、極小の渦巻体であるという理論です。密度の高い地上の空気が上空で拡散して霧(雲)が発生する様に、圧縮された気の粒が真空の宇宙空間へ拡散する際には均一で一様な拡散渦が大量に発生してきます。拡散渦そのものが重水素ガスであり、それが素粒子発生のメカニズムなのです。当然、光とは気の粒を伝導する振動波であって、宇宙空間は気の粒で満たされているというのが渦巻宇宙論です。では、気の粒は何処から発生して、なぜ爆発を起こすのかと言えば、そこには創造主が介在しており、ケケ粒子から気の粒を生産し、それらを大宇宙壁(容器)の中心点で圧縮爆発させて天体世界(渦巻世界)を創造するのが創造主の仕事だからです。
 
 「なぜ、君にそんな事が分かる?」と問われても答えようが無く、我々は毎回毎回、気の粒を圧縮して宇宙のビッグ・バン爆発を引き起こしてきた当人だからだとしか言いようがありません。クエーサーとは14個発生した小宇宙渦の事で、またブラック・ホールとは天体渦巻の中心点の事です。中性子星とは無電荷のD-重合体の芯の部分を指しており、またグレート・ウォールとは我々の小宇宙の渦層を指しています。そもそもダーク・マターなる物はこの宇宙には存在せず、それは単に重力論の勘違いに過ぎません。電波望遠鏡で見えるORCやSAURONとは光線の影に隠れた裏側の天体が見えるだけの話でしょうか。宇宙を知らない地球人が何億年に渡って天体観測を続けた所で、宇宙の全体像を伺い知る事は不可能な話です。一番良い方法は、人間が勝手な宇宙を想像するのではなく、宇宙構造を良く知っている創造主や神々に教えてもらう事でしょうか。自分達で何でも出来ると思ったら大間違い、それは人間の自惚れというものでしょうか。
 
 素粒子物理学が想定する所のクオークやグルーオンという粒子も存在しないし、またバリオン(重粒子)もメソン(中間子)もレプトンも実在の無い虚無の粒子であって、それらは単に気の粒の凝集物(渦巻の中心物体)に過ぎなく、粒子の崩壊過程の途上に出現してくる瞬間粒子なのです。また、如何なる反粒子もゲージ粒子もニュートリノも存在せず、それらは皆仮想粒子であって、特にニュートリノとは気の粒の8分子体や4分子体の事を指しているに過ぎません。素粒子物理学で言う所のフェルミ粒子やボース粒子とは一体何の系統分けなのでしょうか。また、フォトン(光子)、ウイーク・ボソン(電荷子)、グラビトン(重力子)、ヒッグス粒子(質量子)など、何でもカンでも粒子に仕立て上げて、実在の無い物をまるで実在物の如く扱い、なぜそれらを素粒子の仲間に加えているのか、我々にはさっぱり理解出来ません。もはや妄想を通り越して「狂気の沙汰」としか思えませんね。一体何処の誰が地球の物理学をこんなにグチャグチャにしてしまったのでしょうか。
 
 そもそも、陽子も電子も「渦系」を呈した渦巻体であって、小さな天体と言える物です。渦巻の中心点には重力が向心して、核子も電子も気の粒から構成される中心物体(コア)を抱えているのです。我々が電子系の渦巻骨格と中心物体も含めた系全体を「電子」と呼んでいるのに対して、地球の科学者達は渦系の存在を認めておらず、真ん中の中心物体(気の粒コア)のみを電子だと思っているのです。地球で表現すれば、渦系(地球地場圏)の存在を無視して、直径が1万2000kmの中心物体のみが「地球」であると信じている事と一緒なのです。粒子コライダーの中で電子を光速度まで加速し、他の原子と衝突させれば、電子コア(レプトンの第一世代)が渦巻の中心点から外に飛び出して分解するだろう事は想像出来ると思います。衝突後100万分の1秒の間に出現する粒子を「ミュー(μ)粒子(レプトンの第二世代)」と名付けて、また飛び散った破片を「ミュー・ニュートリノ」と彼等は称しているのです。そして、そのミュー粒子が電子の渦系から完全に系外へ出てしまえば、そのコアは「タウ(τ)粒子(レプトンの第三世代)」とその破片(タウ・ニュートリノ)に変化し、最終的に消滅してしまいます。
 
 ミュー粒子とタウ粒子とは結局同じ物なのに、なぜ途中から名前が変わるのかと言えば、電子の形外へ出た瞬間に飛び出したコアには地球重力がまともに作用して、質量が17倍にも増大するからです。電子系内にコア(レプトン)が存在する場合は、系内重力が付加されている為に、系外重力下においてはその分体重が軽くなるのです。電子系から飛び出したコアは気の粒の凝集体であり、ミュー粒子からタウ粒子と変化して、あっと言う間に分解行程を辿ってその姿を消してしまいますが、しかし、そこに電子の渦系が残留している限り、電子系は直ぐに気の粒を集約し始めて、消えた筈の電子コアが再生されてしまいます。タウ粒子が電子に戻る訳がありません。気の粒とは早い話が中性微子であるニュートリノの事に他ならなく、レプトン(コア)そのものは元々電荷を示さないものですが、電子(エレクトロン)系のレプトンは陰電荷を帯びており、また反電子(ポジトロン)系のレプトンは陽電荷を帯びている事から、地球科学ではミュー粒子と反ミュー粒子、タウ粒子と反タウ粒子といった区分けをしている様です。だが、異なる電荷は帯びていても、レプトンとは電子系の中心物体に他ならなく、両者は結局同じ物に過ぎません。100万分の1秒間、あるいは1億分の1秒間の分解行程に出現するこうした瞬間粒子群を「素粒子」として扱う事自体がどうかしていると言えましょう。
 
 
 
 クオークに関する詳しい知見は、余白ページの関係上、次のブログで説明しようと思いますが、地球科学が犯した重大なミステイクとは、結局「形而下」の物しか考えられないその単細胞頭に原因があります。渦巻とは回転運動の当体であり、物質や生命を生産する工場であって、ここに全ての本質が眠っています。この宇宙の万物万象は、気の粒とその力学運動から発生するものであって、ミクロからマクロまであらゆる物の形状を支えているのが「回転運動(渦巻)」に他ならなく、もし運動が終息すれば、皆一様な気の粒へと戻ってしまうのが常なのです。我々はその気の粒を再び圧縮して「ビッグ・バン再生」を引き起こし、次世の宇宙を開闢させている訳です。従って、物の形など元々在って無い様な代物、人間生命も運動が描き出す「仮の実体」を囲っているに過ぎず、その様な意味では虚無の実相(鏡の中の虚像)こそ我々の宇宙の真実の姿だと言えましょうか。物質世界とは運動で成り立つ儚い世界、だからこそ、我々は短い人生期間であっても創造主を目指して真剣に成長しなければならず、作られる立場ではなく、今度は作る側の立場になりたいものです。
 

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