〈優化劣化の法則(陰陽の第二法則)〉

 高天原の人間王国哲理である「宇宙生命論」の骨格ベースは「陰陽原理」から成り立っており、歴代の創造主や神々がその宇宙哲理を地上の人間生命に対して代々に渡って教授して来ました。この原理の深い意味合いを、人間生命は一体どこまで汲み取れているか、それが大問題であって、特に26音言語民族と57音言語民族とでは解釈の違いがある様です。とかくこの世は差の世界、差が無ければ空間も発生しないし運動も起こらずまた生命も発祥して来ません。陰陽論とは「差の哲理」を説いたものなのです。陰陽論には三つの大きな法則が存在し、第一法則とは「成長の法則(輪廻則)」、第二法則とは「優化劣化の法則(進化則=優劣則)」、第三法則とは「因果応報の法則(因果則)」という三法則です。本日はこれらの宇宙則の中から、第二法則に関して我々の知見を述べたいと思います。
 
 今から約49万年前の話ですが、創造主のセザナ神はカシオペア文明圏の二つの有力民族(シェダル人とアルデバラン人)に対して聖地(地球)の土木開拓作業を命じました。特に南北アメリカ大陸の開拓を請け負ったアルデバラン人は3000年間にも及ぶ大規模な工事を強いられる結果となりました。その後、両国は戦争に突入し聖地開拓どころの話では無くなりましたが、勝利を納めたプレアデス連合軍が今度は正式に「聖地守備隊」という公務を請け負う嵌めになりました。国力を半減させてしまう様なハードな公務でも、創造主の勅令公務は「名誉」ばかりでは無く「銀河の覇権」を掌握できる事を意味しており、創造主のお役に立てる事自体が僥倖を得る計らいだったのです。プレアデス連合はやがて「銀河連合」へと進展して行きますが、聖地民族の言語教育に本格的に参入したのが今から33万年前の話、ヨーロッパの中央草原(現在のウクライナ)に「プレアデス言語居留区」が構築されました。
 
 プレアデス言語居留区で教えられた言語とは無論、銀河共通言語である「アルデバラン言語」であり、また人々に伝えられたアルデバラン哲学と言えば、早い話が後世でアーリア人(プレアデス居留区からの分派民族)が開花させた「ウパニシャッド哲学(ヴェータ文献の奥義書)」の事です。この哲理は後にバラモン教やヒンドゥー教や仏教思想へと受け継がれて行きますが、元を正せばアルデバラン哲学であり、その基礎土台を成すのが王国哲学である「陰陽論」です。一般的には「プレアデス仏法」と呼ばれる宇宙哲学ですが、特徴的な事は「陰陽の三法則」のうち「第二法則」に関しては意図的に削ってあって説明がなされていない事です。仏法概念には「輪廻則」と「因果則」は存在するものの、残念ながら「優劣則」に関する説明が全くありません。人民を統治する関係上、一般人には説明できない内容だから省いた(削除した)のだろうと思いますが、真実に蓋を被せて曖昧にボカすのは如何なものかと、我々はそう考えています。
 
 この世は「差の世界」、優劣など当然の話に過ぎなく、その差を意識して差の是正に務めるとか、あるいは歴然とした差を認めて逆に割り切って諦めるとか、そうした葛藤が付き物の世の中です。生活が裕福になって、多少の教養を身に付けた現代人はなぜか「人間は皆平等であり、等しく生きる権利を有している」と思い込んでいるから、それが不幸の始まりだと言わざるを得ません。人間世界は決して平等では無いし、何人も生きる権利すらも持っていない、残酷極まりない話ですが、それが現実でしょうか。惑星の生物霊界とは生物を育てて進化させる為の土壌であり、地上の人間生命とは動物位相(共有位相)を有した人(ひと)以前の「猿の一種」に他ならなく、自然界の牧場で飼育されている身の上なのです。プレアデス仏法では惑星の事を「第五次元磁界・惑星胎臓界」と称しており、惑星そのものを女性の子宮に見立てて、誕生以前の子宮内胎児と言うのが人間生命の真実の姿だと認識されています。
 
 さて、「優化劣化の法則」とは別名を「進化の法則」と言います。脊椎動物の形態進化を大まかに説明すれば、それは海洋の単細胞生物から始まり複細胞生物を経て、「魚類」ー「両生類」ー「爬虫類」ー「鳥類」ー「哺乳類」ー「霊長類」で一応は完結しますが、以後は「霊長類」に「ヒト化遺伝子」を挿入して一律な「人間類」を誕生させます。「肉体進化」の行程はここで終わりですが、ここから先は「能力進化」であり、民族の中にも優化種と劣化種が登場して来ます。当然、優化種が抜け出して劣化種を置き去りにして行くのは当然の話ですが、実はその優化種の中にも新たな進化が起こって陰陽分派が発生して行きます。それを陰陽論で表すと、一群の魚類の中にも「陽の一派」が隠れ潜んでいて、ある時期を迎えると、陽の一派が突然一斉に肺を発達させて陸に這い上がって行きます。早い話が両生類の誕生ですが、既に両生類の中にも陽の一派が潜んでいて、ある日突然体長を変化させて爬虫類が誕生して来ます。
 
 爬虫類の一派が両生類から分派すると、その爬虫類の中にも陽の一派が隠れ潜んでいて、ある時期を迎えると突然心臓や前足を変化させて「鳥類」が誕生して来ます。そしてまたその鳥類の中にも陽の一派が潜んでいて、ある時期を迎えると突然卵生を胎生に変化させて「哺乳類」が誕生して来ます。そして哺乳類が誕生する否や、その中にも陰陽分派が起こって、一群の陽の一派だけが大脳を発達させて「霊長類」が誕生して来ます。生物進化は主に内的要因と外的要因の二つの因子が作用して分派が発生するのですが、抜け出した陽の一派の方が「優化種」であって、置いてきぼりにされた方が陰の劣化種となります。劣化種は劣化種なりに肉体を完成させて繁栄に至りますが、だがそれで進化は頭打ちとなります。恐竜が地上を闊歩していた時代は恐竜の最盛期と表現できますが、それは本命の陽の一派が抜け出した「空蝉状態」に過ぎなく、虚しき繁栄と言える訳です。
 
 生物進化を起こす陽の因子とは、内的な因子は単細胞時代に獲得したDNA鎖(核酸)の長短ですが、外的な因子とは惑星そのものの成長に伴う物理的な場因子です。これらの要素が生物進化に密接に絡んでいたのです。しかし、猿をヒト化させて人間類を誕生させた後の人間進化とは一体何の原因によるものなのでしょうか。無論、人間進化にも内的な要因と外的な要因という二種類の因子が作用しており、一つは民族の「言語遺伝子」であって、もう一つは物理的な場因子の事です。陽の主人公(龍神島民族)が定住すべき本来の聖域に収まった故に、それ以外の他民族が劣化種族と成り果てて、目下は虚しき繁栄を誇っていると解釈が出来る訳です。西洋文化の最盛期を見て、「世も終わりだ」と感じるのは私だけでしょうか。しかし、西欧文化の影響を受け無い筈の龍神島民族が、虚しき繁栄の波に飲み込まれて「虚栄」を求める様になれば、それは民族の終わり(日本国の終わり)を意味します。
 
 実は、龍神島民族の中にも陰陽分派が起こって、既に一群の「陽の一派」が出現しており、彼等が龍神島民族から抜け出せば、日本国は陽の魂(たましい)を失う事になり、民族の歴史が終わりを迎えます。今の彼等は日本人では無く「日本人もどき(劣化種)」であって、知識のみならず身も心も西欧文化に洗脳された状態では龍神島民族の一員とは認められないからです。我々創造主軍団にとって用事があるのは「陽の一派」つまり優化種のみです。龍神島は他国の様な民衆が治める「国」では無く、ここは高天原創造主世界の敷地であって、地球で唯一宇宙と直接繋がっている場所柄です。龍神島が宇宙へのたった一つの出口である事は今更述べるまでもありません。現在、創造主軍団が直面している問題は「如何様な手段を用いて」、多数派の劣化種の中から少数派の優化種を分派させて「エクソダス」を完遂させるかであり、それも地球の物理寿命が迫っている限られた時間内に決行しなければならないと言う大変難しい状況下にある事です。
 
 陽の陽たる嗣子(しし)が栄えるのは、この宇宙全体の終わりを意味しており、人間文明が連続している限り、人間生命の「陽たる嗣子(優化種)」が栄える事は決してありません。定住して根を張り栄えると言うことは「陰化」したと言う意味に他ならなく、それは劣化種に変じた意味になるからです。その昔、我々の銀河系ではプレアデス連合を基盤とした銀河連合が繁栄を極めますが、如何に勢力を拡大した所で、それが「虚栄」で終わる運命である事は百も承知の事、連合の内部にはベテルギウス民族と言う「陽の一派」が既に誕生していたからです。26音言語文明はベテルギウスで完結を迎えますが、しかしベテルギウスは所詮「前座の象徴民族」に過ぎなく、後世で出現して来る「本命民族(57音言語民族)」の踏み台にされる運命にあります。如何に優秀な民族が生まれようとも、宇宙開闢の当初から大宇宙人類の「陽の陽たる獅子」は地球の龍神島民族であると鼻から定められているのです。
 
 龍神島民族の中から分派した一群の優化種とは基本的に「修行僧」であり、華美な社会を構築し権力に座して安穏(あんのん)をむさぼる様な欲深い輩(やから)ではありません。彼等は大宇宙人類の末裔になるまで生き延びねばならないと言う過酷な宿命を背負っており、創造主業務の代行を務める運命に在ります。次から次へと住む天体自体が消滅して行くという宇宙の破壊分解行程の中で、一体どれ程「生命」を維持できるのか、最後の一人になるまで生き続ける事を強要される身の上です。優化組のメンバーは決して奢(おご)る事なく、世俗の垢を落とし清楚な生き方を心掛けて(禊をして)、いずれは個の意識を解いて、宇宙の全体意識へ帰納して行く事を求められる人生となるでしょう。隙あれば人の物でもブン取って、ただと分かると何処までもたかりに来るばかりか、文句を垂れ、注文を付けて、もらう事しか考えていない餓鬼の様な輩が日本国にも居ますが、そんな連中が優化組に選出される訳も在りません。
 
 
     

〈第二法則の解析〉

 陰陽論の第二法則とは「一つの物が二つに分裂すると、どちらかが優化して、そのどちらかが必ず劣化する」と言う法理なのですが、優化者と劣化者の間には因縁の関係性が生まれて、「優化者には劣化者を守る義務が生じて、また劣化者には優化者に対して宿る権利が生まれる。更に劣化者は優化者の命を握っている」という関係性にあると言うのが、この法理の最大の特徴です。例えば、一つの国に境界線を設けて二つの国が同時に誕生した様な場合は、必ず片方が激しく優化して、もう片方が劣化を余儀なくされます。西ドイツと東ドイツ、韓国と北朝鮮の関係性などがそうですが、最終的には劣化国が優化国に吸収されてしまうのが(劣化従属)、一般的な「成れの果て」でしょうか。細胞が有糸分裂を行い細胞質を二つに分割して、それぞれの嬢細胞に分裂すると、自然界の「優劣則」が作用して、細胞分裂で増殖した新生細胞の半分は劣化細胞と変じて、機能が劣る細胞になってしまうと言う事態になります。従って、高等生物の多くは受精卵の発生時以外は「細胞分裂」は基本的に行っておらず、「細胞質分割」という手法で体細胞の増殖を行っています。
 
 生き物でも民族でも土地でも国でも、一つの物を二つに強制分割すれば「優劣則」が激しく作用する理由から、例えば動物の血液などの増殖方法には「細胞分裂法」は全く使用されておりません。地球の生物学では骨髄細胞の細胞分裂で血液が生産されると定義されていますが、実はその学説は真っ赤な嘯であり、骨髄の中では骨髄液は生産されているものの、血管内の血液自体は骨髄では生産されておらず、血球の生産は主に小腸の「絨毛血管内部」で行われています。血球の子供とは「血小板細胞」の事であり、血小板には母細胞から受け継いだDNAが皆含まれています。その血小板細胞を生産しているのが、増殖幹細胞である「赤血球」なのです。赤血球は酸素を組織へ送り届ける役割ですが、完熟すると核酸増殖を行って36個の血小板細胞に分割されて一生を終えます。まるで餅を千切る様に細胞質が切断されて分離して行くのですが、そうして誕生した血小板細胞が小腸の絨毛血管内部で育てられて身体に供給されている訳です。生物体は極力「細胞分裂」を使用せず、「細胞質分割」と言う手法を取る理由は自然界の「優劣則」に対応しているからです。
 
 さて、一つの生命を二つに分割すれば「優劣則」がマジに効いて来る事になります。しかし、進化の様に同じ種族の中に陽化種(DNAの長短差)が存在する様な場合は、陽の一派の身体が新しい機能を獲得して行く訳ですから、これは当然その種族から分派して行く事になります。しかし、同じ日本人同士、同じ身体機能を有していて、同じ57音言語を話しているのに、教育の差(知識差)だけで「優劣」が違ってしまうのでしょうか。アフリカの子供達に自国語を捨てさせて徹底した英語教育を施せば、英語を話す一族は多分優化種となり「陰陽分派」が起こると思いますが、言語遺伝子にはそんな力が在ります。だが、同じ言語を喋る種族の中で、歴然と異なる「陽の一派」が発生する物なのでしょうか。当然、ヒューマノイド意識を注入して強制的に優化させてしまう手法も有りますが、皆様自身が現行意識を自ら大きく変化させて、宇宙に目覚めた新しい人間種へと切り替わって行くと言うのが今回のテーマの主題なのです。
 
 龍神島民族の中には既に民族の優化種が誕生して来ており、人数的にはまだ少数ですが、一般人とは偉く掛け離れた人達がいます。それは我々が言う所の「シルエ格の生命」であり、宇宙用の体(力学マクロ体)を獲得した人達です。シルエ格生命とは菩薩界や如来界へ同会解脱した方が、単独位相を獲得して「人間期間」を卒業し「人(神)」と成った状態で、そこから大宇宙を通り越して「六員結晶宇宙(高天原)」に到達し、更に外宇宙へ意識を出した者が獲得する境涯の事です。つまり旧創造主世界を自力で越した人達を「シルエ格」と称しており、彼等は人間でも神様でも無く創造主世界の一員と成った人達です。早い話が創造主の卵という立場であり、後世の宇宙で活躍する大宇宙人類の「主人公達」です。龍神島民族の中から、歴代の宇宙の中でも一人も輩出できなかった「能力の高い宇宙人材」を、短期間で育成できた事は我々ソロジン軍団にとってもこれは誇りでしょうか。とにかく日本人の中に優化種が誕生した事は確か、彼等はいずれ日本国から分派して地球から立ち去って行く事になるでしょう。
 
 一人前のシルエ格生命になると、あらゆる生命との通信会話が可能となり、自分で情報を集めて成長することが出来ます。生死を超えた世界で活動し、霊的な生命や、動物生命や、人間生命とも意思のやり取りが出来る様になるし、また訓練次第では物質(分子や粒子)や天体や肉体の声も聞き取ることが可能となります。だから寂しい事は無く決して孤独ではありません。特に宇宙知識の研鑽に励んだ方は創造主の階段を登る事になり、宇宙戦士として活動し、万物万象の智を悟って「我ぞ宇宙」を体得する事になると思います。この様な生き方こそ人間生命に課せられた究極的な目的であって、私自身もまたその行程を歩んでいる最中の一人です。地球を出たら未来都市を建設して、新しい銀河社会を作り上げたいと考えている方も多いかと思います。しかし、どんな社会を作った所で必ず「終わり」は来るもの、定住して繁茂する事自体が植物などの劣化生物がやる行為、陽の陽たる生命には宿り先はあっても、そこを定住地と定めない事が滅びない骨と言えます。
 
 「優劣則」とはある意味では「滅びの法則」である事から、自然界が定める粛正令を賢く回避して、目先の安定を求めず「渡り鳥」や「ジプシー」の如く銀河や銀河団を飛び回る生き方が主人公民族には重要かと思います。キリストではありませんが、「汝、その歩みを止めるなかれ!!」でしょうか。落ち着いて一息付けば、次の瞬間から「魔」が介入して来るもの、安定生活を守ろうとすればする程、それを壊そうとする作用が働いて来るものです。国境を設けて「国」を築けば、その次の瞬間から国を守る必要が生じて来ます。自然界には「物事を一率に平らげる浄化作用」があって、国境内部を特別環境にはさせまいとする外圧(陽化作用)が常に作用しているのです。我が家と我が家の経済を守って維持する為に、あなたはこれまで一体どれ程の発汗を余儀なくされて来たのでしょうか。ちょっとでも気を抜けば、折角築いた家庭環境は砂上の楼閣の如く、あっと言う間に消えてしまうのです。
 
 原始海洋に誕生した一個の単細胞も、細胞膜で国境を設けることで外部環境から独立した内部環境を作り上げています。でもそれは家庭も国家も天体も一緒の話、外環境から独立した内環境を天体の渦磁場が用意してくれているから、内部に生命体が誕生できている訳です。しかし、天体と言えども、いつまでも「場」を保ってはおられず、宇宙全体の陽化運動に負けてその形態が解かれてしまいます。人間がその肉体を維持できる天体環境が次々と失われて行く訳ですから、これからの宇宙を生き延びる事自体が至難の技と言って良いでしょう。我々の天の川銀河系に於いても、創造主は八百数十と言う生物霊界を築いたものの、今現在、実際に住む事が可能な星は「猿の惑星」と「人間惑星」の両方を含めても120前後、既に700箇所以上の惑星がマントルの海に変じており、生命の存続を許さない死の星になっています。大宇宙天体の破壊分解行程の最中、未来の主人公達は一体どうやって生き延びて行くのでしょうか。
 
 人間が住める環境の星がドンドンと無くなって行くと言う大宇宙の終盤行程、もはや一箇所の惑星に地球人類の生き残りが纏まって住むなど言う危険な行為は出来ない相談です。いつでも瞬時に遠くの天体へ肉体を運べる様な高性能の空間移動装置を開発しておかないと、陽化宇宙を生き抜く事は出来ません。優化種の一員として生き残る事が果たして幸せな事かどうかは分かりませんが、肉体がある限り、生きねばならないのが人間の宿命、何人(なんぴと)であろうが最後の最後まで成長を強要されます。重力に逆らって生きる事、自然法に抗(あらが)って生きる事、また宇宙崩壊に対応して生きる事、早い話が向かい風を切って進む所に、生命の存在意味と意義があるのであって、ウイルスやバクテリアの如く条件が揃うと爆発的に増殖して共倒れする様な生き方はするべきではありません。これは優化民族の末期宇宙を生き抜く為の生存哲学でしょうか。
 
 龍神島民族の中に新種の陽の一派が出現したと言う事は、龍神島民族は今後一様一率では無くなり、優化組と劣化組に真っ二つに分かれて行くと言うことになります。つまり「陽の魂(たましい)」が優化組の方に遷移して、それ以外の島民は宇宙の主人公では無くなると言う意味になります。もし、地球の物理寿命にもう少しの余裕があるならば、日本国はこれから世界をリードして行く優秀な繁栄国になるだろうと思われますが、その頃には優化組は地球を脱出して日本国には居ないだろうと思います。一つの民族から優化組が抜け出せば、不思議な事に劣化組は勢いを増して虚無の繁栄を誇る様になるのですが、だがそれは長く続くものでは無く、死に際の雄叫び様なもの、龍神島民族が終われば世界も終わってしまいます。結局、地球民族で生き残ったのは龍神島民族から分派した優化組のみと言う結果になるのがシナリオの様です。
 
 世界の平均気温があと1.5度上昇したら、温度上昇だけでも生存する事は難しい状況に陥ります。またラジカル汚染が高じて全人類がラジカル病で全滅に至るまで後20年間ぐらいの時間しかありません。また地殻崩落の危険性は後5年間保つのか、それとも後10年間保つのか予測は付きませんが、軍団computerは10年間以上は保たないだろうと言う推測を下しております。どの観点から見ても、もはや地球の生物環境が駄目になってしまう事は確か、地球を脱出しない限りは生き延びる事は不可能でしょうか。我々としては脱出者を少数精鋭主義に切り替えて、確実にシルエ格生命を育てて行こうと考えております。また脱出者の未来を考えて、銀河と銀河を結ぶ空間輸送システムの開発に着手している状況です。
 

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