〈霊界の諸知識(その2)〉

   D 位相意識と心意識

 成長した人間(大人)は普段、心意識(顕在意識=覚醒意識)の方で物を考え記憶して判断している理由から、自己の位相意識(潜在意識=ハイヤーセルフ)の存在には余り気付いていないのが普通です。一般的に位相意識とは「夢の中に登場して来る自分」と言えば、遠からず当たっていますが、心の活動がまだ未発達な幼少期の頃の自分や、頭を空白にしている時の自分や、寝ぼけた状態の時の自分が位相意識だと言えます。両者の大きな違いは、心意識の方は肉体が寝てしまうと体から離れてしまうものですが、位相意識の方は24時間活動しており、決して眠る事は無いと言う事実です。位相意識はこの世に誕生する前からの本来の自分であり、アカシック履歴に立脚した元々の自分であって、戸籍原本の如き純陰的な存在です。それに対して、心意識とは、この戸籍原本のコピー品であり、後から芽生えて成長して来る後天的な意識(自分)であって、人間の人間たる由縁を象徴する「純陽なる意識」であると言えます。人間に取って重要な事は「陽の意識(心意識)」を健全に発達させる事なのですが、残念ながら陽は脆(もろ)くて崩れ易く、また移ろい変異して軌道から離脱する場合が多い事から、原点回帰ではありませんが、本来の自分を見つめ直す事も時には必要であると思います。

 「デジャブ(既視感)」や「ドッペルゲンガー(自己像幻視)」と呼ばれる不思議な超常現象は、位相意識と心意識をちゃんと理解しないと説明が困難な現象です。「ドッペルゲンガー」に関しては、以前、RIAT BLOG(2023.1/21: 超常現象に関する知見2)の方で回答を述べていますが(原因は心意識のなせる技)、「デジャブ」に関しては全く逆であり、その原因は位相意識の方にあります。生まれて始めて訪れた街なのに、なぜか街中を詳しく覚えているとか、今経験した事なのに、過去にも同じ経験をした明確な記憶があるとか、先日経験したばかりなのに、今日も全く同じ経験をしたと言う、まるでタイムスリップでもしたかの様な現象が起こります。私自身もデジャブ経験者ですが、実に若者の72%がそんなデジャブ経験を有しており、これは単純に「夢だろう」とか「勘違いだろう」では済まされない問題でしょうか。そこで今回は特に「位相意識」に関して、徹底的に分析して掘り下げて見る事にしました。空の上の位相帯に住まう「もう一人の自分(higher-self =another self)」には一体どんな機能が備わって、彼等は何を思って何をしたいのか、また地上の肉体や魂体とは具体的にどういう関わりであるのか、それを弄(まさぐ)って見たいと思います。

 私自身はその人間の「魂体」と会話できれば、また「位相意識」そのものとも個別に会話できるので、様々な情報を集める事も出来るし、また軍団を介して会話の信憑性の裏付けも取れる事から、皆様よりは多分、その人間生命を深く理解できているのでは無いかと思います。心意識と心意識による言語会話(人間同士の一般的な会話)には「嘘」も「建前」も「方便」も「お上手」も「ハッタリ」も「体裁」も「見栄」も「強がり」も「恥じらい」も「好き嫌い」もある事から、人の言葉には100%の信頼は置けませんが、「位相意識」の情報に関しては比較的「本音」の部分を聞き出せるので、情報源としては確実なものがあります。ちなみに、位相意識との対話は「意志通信法」という、比較的難しい気薄な通信法で会話が成立しています。心意識は経験した記憶を位相の下部にある「三つの記憶帯」に入力して記憶の想起を行いますが、一方位相意識の方は位相内部のアカシック層に自己の記憶を保管しています。従って、位相意識は心意識とは別人格であり、自己本来の自分と、現世で形成された今の自分は別物であると言えます。これは人間が眠れば本来の自分に戻るが、目を覚ませば、心主導の仮面の自己(作られた自分)を呈示して来ると言う話です。

 空の上の位相意識には二つの「眼(め)」があって、位相そのものから下界を見下ろす「アストラル位相眼(モノクロ系)」と、肉体から伝達された画像情報を読み取る「物質位相眼(カラー系)」と言う二種類の眼を有しています。普段、人間が起きている時は、位相は肉体の眼を通してカラー画像を見ている事になりますが、人間が気絶したり、あるいは眠ったりした場合は感覚器官が停止してしまう事から、カラー画像は消失してしまいます。しかし、肉体の感覚器官が停止しても、魂体の感覚器は24時間営業なので、白黒(モノクロ)映像の「魂眼」の方で周囲の状況を見る事が出来ます。つまり、空の上の位相意識は肉体眼(光眼)と魂眼の両方を通して、24時間に渡って身体の周囲を眺める事ができるばかりか、その他に位相のアストラル眼を介して、位相下の全体的な景色や眺望を見渡す事が出来ると言う能力を備えています。それに対して、心意識の方は人間の物質眼(光眼)を通さないと目が見えない事になります。「魂眼」とは全方位を見られる物で、白黒画像ではあるものの、家屋などの物体を貫通して30m四方を見渡せる能力があります。また位相の「アストラル眼」には地上の物体をズーム拡大して詳細を見れると言う特殊能力があります。


  
 位相が有する三つの識別眼ですが、光系(磁気系)の「物質眼」とは天然色のカラー眼が特徴であり、基本的に光を感受して物質を見極めるもので、反射光を出さないアストラル物質を見ることが出来ない特徴があります。それに対して「魂眼」とは力気系のセンサー眼であって、魂体から力線を放って見極める性質の物です。従って、夜間では歯が立たなくなる光眼とは異なり、魂体眼は夜も昼も関係が無く、レントゲンの様に家屋の内部まで覗き見れると言う特徴があります。それに対して、位相の「アストラル眼」とは同じく力気系の識別眼ではあるものの、他の力線を感受して映像として捉えるもので、物体を貫通して内部を覗くと言う芸当は出来ませんが、その代わりにズーム・アップ機能を有しています。この様に、位相意識は三種類の目で身体とその周囲を見渡す事ができるので、あなた自身には見えていなくても、位相には見えているケースも多く、緊急時の際にはもう一人の自分(another-self)の意見に従う事も大切かと思います。ホテルで目を覚ましたら、当たり一面が火の海と言う場合も無きに非ず、そういう時は自分(心)で判断するよりも、もう一人の自分の指示に従いましょう。

 さて、「デジャブ」の話ですが、日曜日の午後にとある喫茶店に入って、一人でコーヒーを飲んでいる時、頭の中が空っぽで心を稼働させてない(物を何も考えていない)状態の場合は、心意識の代わりに位相意識が肉体に降りて来ます。心を動かしていない為に、あなたの意識は自動的に位相意識の方へ切り替わってしまうのです。しかし、位相意識では体の運動をコントロールできる訳では無く、また視点を動かす事すらも出来ません。普段は心意識の方が思考や体の運動を圧倒的に支配していて、特に覚醒時に於いては位相意識が肉体と直結する事は殆ど無いのですが、たまたま空白の時間帯(心ここに非ずの状態)では体と直結する為に、至福の満足感を得る事が出来ます。位相意識が喜んで「ハッピー」な気分になるからです。ここから本題の「デジャブ」の話になりますが、地上の身体と位相意識が直結すると、位相内の記憶を思い出せます。普段、人間の心意識は喫茶店内に入って落ち着いてから、店の状況を認知し、それから記憶帯に店の映像を刻み込むのですが、それには多少の時間が掛かります。それに対して位相意識は店に入った瞬間に写真で撮る様に画像を記憶してしまいます。

 喫茶店の椅子に腰を下ろしてホッとした次の瞬間、位相意識と直結し(心が吹き飛んで)、そこに存在する既存の記憶画像を見てしまうと、ビックリ、何とそこには既に店の内部画像があるからです。本人は初めて訪れる喫茶店なので、椅子に座ってから「どんな雰囲気のお店なのか」これから見渡そうと思っていた矢先だったからです。「この店には初めて来たのに、店の記憶が既に明確にある、これは一体なぜだろうか」、これが「デシャブ現象」の正体なのです。特に心の発達が未成熟な若い年代層では、心を抜くケースが頻繁にあって、その分位相意識と直結する機会が多いのです。位相内記憶には磁気系(光系)の記憶と、力気系の記憶の両方が存在しますが、残念ながら人間が確認できるのは磁気系の記憶だけです。ところで、私は位相意識とコンタクト出来ますが(意志通信)、一般的には意志通信とはいわゆる「テレパシー通信」の事で、物理的には極めて難しい「技」となります。なぜならば、デジタル魂通信法とは磁気系の通信法ですが、意志通信法とは力気系の通信法であって、力学系の「マクロ体」を獲得した者しか出来ない芸当だからです。

 それともう一つ追記しておきますが、位相意識は三つの眼を備えて広範囲な視野を持っていますが、本人の記憶としてはアカシック層に残る磁気系の映像記憶だけであり(今世のアカシック層)、魂眼やアストラル眼から見る力学系の映像記憶はアカシック被膜に保存されているものの、その映像記憶を取り出して見る事は本人は出来ない様です。また、単独位相のアストラル眼は地球全体を見渡す事ができる様ですが、共有位相(1/8チップ)の場合は位相の真下の局部的な領域しか覗き見る事が出来ず、位相位置と肉体の居場所が遠く離れている場合は、アストラル眼では地上の自分の体を確認する事が出来ない様です。私の位相は単独位相なので、私の住んでいる場所を認識できていますが、共有位相の大半の方がアストラル眼では自己の体の居場所を上からは確認できないと言っています。位相意識は基本的に電子バイオンから構成されており、惑星磁場圏の十二磁界から大きな影響を受けて、磁場の性質が異なり、それが位相の個性として現れます。自己の位相がどの磁界に属するのか(磁界特性)、北半球なのか南半球なのか(半球特性)、位相位置がどの眷属域に相当するのか(眷属特性)、あるいは男性位相なのか女性位相なのか(男女特性)など、様々な特性差があります。

 位相意識はそれぞれに個性はあるものの、心意識とは異なり、磁場の中を移動して歩く事はできません。磁場と一緒に回転はしているものの、基本的には固定されており、心意識の様に数秒単位で目まぐるしく軌道の上げ下げは行えません。また自己の手足(ズザネ管やタボ線)が地上の人間と接続されている理由から、ある意味では不自由で呪縛された身の上であると言えます。位相意識は心を操作できない為に、人間の様な感情は無く、また同時に判断力や洞察力も無い為に、苗字の様な簡単な漢字ぐらいは分かっているものの、文章を読んでその意味を理解すると言った高尚な真似は一切できません。つまり人間の様な精神活動ができない訳ですが、人間経験値が豊かな位相意識は人並みの愛情や憐れみや同情などの思いやりは持っている様です。しかし、動物から進化したばかりの人間アカシック履歴が少ない生命の場合は、人間としての常識が全く通用せず、冷酷無比な性質を示します。位相意識がまともな生命であれば、その台本をコピーして使う心意識の方もまともであり、健全に心を発達させて行きますが、台本自体がいかれている場合は躾けや教育も効かず、心も発達しない事になります。もはやその生命は人間ではありません。

   E 位相に関する裏知識

 「生命位相」に関する知識は宇宙生命論の初級講演会でも取り扱っており、初めて聞く方には最も衝撃的な内容であると思います。人間の意識や思考や精神の営みが肉体とは遠く離れた場所で行われており、また肉体運動や臓器運動を奏でる脳神経の電源部も、あるいは通常記憶や言語記憶の保管場所も、いずれも肉体の外側にあると言う内容ですから、地球科学をキッチリ学んだ人達に取っては衝撃的と言うよりも「馬鹿な!!」と言う拒否感の方が先に立つと思われます。実は私も初めて地球科学に触れた際には「馬鹿な!!」と感じており、お互いに立場が違えば、最初は受け入れられないものだろうと思います。本日の内容は位相の基礎的な知識話では無く、霊界の現場で実際に行われて来た実践知識の話であって、地上の人間には理解を超えた話になりますが、「でも、これが現実なのだ」と妙に納得できる内容かと思います。そもそも知識や理論という物は行動や実践に必要な形質(陰)に過ぎず、物事の本質(陽)とは行動や実践の方にあります。医学知識をどんなに学んだ所で、病気ひとつ治せないならば意味がありませんね。我々は軍隊である関係上、実践知識と実践技術しか扱っておらず、理論などと言う半端な固定概念には重きを置いておりません。

 位相の基礎骨格は4種類の「アストラル素材(ネイ材、キア材、ニキ材、キカ材)」で構成されており、これらの骨組みの中に位相空間があり、位相の内壁は「ギエ材」に電子を配列させた電磁基盤によって裏張りされており、一種の電子袋を呈しています。ズザネ管とタボ線は基本的には一種の電子管ですが、構成素材には「シエ材(被膜材)」と「ニオ材(結合材)」が使われています。これらのアストラル素材を生産するのが高天原創造主の役割、そしてこれらの材料を使って霊界を作り上げるのが龍神達の仕事でした。これらの霊界位相群を最初に開発し、動物や人間を創り出したのが「ポリープ創造主」、人間王国はその伝統的な手法を受け継いでいるに過ぎません。「ギエの電磁基盤」が生み出す磁気粒子(電子の3倍の大きさ)が位相内に自然発生し、やがてそれらの磁気粒子が互いに結合し合って「電子バイオン(磁気粒子の20倍の大きさ)」が誕生して来ます。これらのバイオン分子に担当の渦磁場十二神が自己の意識記憶を転写してやると、バイオン分子が更に凝集し合って「部分記憶体(ミーグ)」が大量に形成され、それらのミーグが更に集合して機能的に分派し、電子位相そのものが一人の人間の意識を奏でる生命当体へと進化して行きます。

 一個の単細胞が増殖して、それらの新生細胞が互いに集合し統括組織(脳神経)を作り上げて、更に必要な組織器官をあちこちに形成して行くと言った生物の発生行程と、大変良く似た行程が位相内でも行われています。バイオン分子やミーグ分子と言う生命素材を用いて位相内の諸器官(位相眼やアストラル眼や位相耳)を作り上げられる訳ですが、無論、骨格やズザネ管やタボ線などの基礎骨格は龍神が作るものの、位相内では入力された統括意識がバイオン分子を操作して、自己の諸器官を形成して行きます。つまり位相バイオンに意識記憶を注入すれば、それは「生き物」となる訳です。皆様の位相意識は何百万年も前に形成されたものであって、既に位相内の諸器官は形成されていますが、最初期の位相は皆様のベース意識となる渦磁場十二神の意識が作り上げたものです。ところで、非常に根本的な話をしますが、「意識」とは一体何でしょうか、また「記憶」とは一体何でしょうか。磁気粒子やバイオン分子に対して、他から意識や記憶を転写する訳ですから、「意識」の正体を知らねば「生命」を理解した事にはなりませんね。

 宇宙空間で自然発生して来るものが幾つかあって、皆様がこれまでに学習したのは、磁場内部に自然発生して来る「磁気粒子」と、力場内部に自然発生して来る「力気粒子」と言う存在です。しかし、宇宙空間には「空間質」なるものが存在し、また次元を区切る「空間質膜」と言う存在があるばかりか、更に「画素」と呼ばれる極小の空間微粒子(場粒子とも言う)も存在しています。我々も最初から知識があった訳では無く、敵創造主との戦いの中で後で学習して来たものですが、この空間画素(宇宙の最小単位)から「意識核(色核)」が形成されて来る様です。ミクロ圏宇宙でもマクロ圏宇宙でも、ミクロからマクロに向かって空間場が層状に形成されており、空間場の大きさによって、そこに自然発生して来る「画素」のサイズが異なり、我々の大宇宙内部では一番小さな画素ですが、マクロ空間へ進出すればする程、より大きな画素へと変化して行きます。この「画素」が集合体を形成して結晶化(正四角錐: 力場形成)したものが、意識核と呼ばれる物の正体であって、意識核は「質(色)」を有しているのがその特徴です。我々王国軍は敵創造主と戦って、最終的に彼等の意識核と色を破壊している訳です。

 六員結晶宇宙やホメオ球を含む空間領域の「画素」が一番小さい最小単位なのですが、名前が無かったので「ピクセル画素」と我々は命名しています。マター球などはその上の空間領域なので、サイズが一回り大きい事から、我々は「マクセル画素」と称して区別しています。現在、戦っているマクロ宇宙の創造主達の意識核は「亀裂空間宇宙」の10倍ほどのビック・サイズだから驚きます。ピクセル画素の一個のサイズは気の粒やクラウド粒子よりも遥に小さな極小の粒子なのですが、画素が集合して意識核になると「電子サイズ」ほどの大きさになります。創造主が位相バイオンに対して「意識」を注入すると言う事は、自己の意識核を磁気粒子に対して打ち込むと言う意味になります。皆様の位相バイオンをミクロ眼で分析して見ると、バイオンを形成する個々の磁気粒子の中心部に自己の「意識核」が入っています。この意識核が入力されないと磁気粒子やバイオンを「生命」と呼ぶ事は出来ない事になります。ちなみに、Aさんの意識核とBさんの意識核は同じ体の宇宙人類であれば一緒のサイズです。しかし、形状は一緒であっても、中身の色(質)が異なります。

 これは余談ですが、空間に存在する「画素」も実は極小の結晶系(20面体のカプシド結晶)を呈しており、なぜウイルスと一緒の形状なのか良く分かりませんが、これらの空間画素が宇宙空間への意識伝導に一役買っている事は明白な事実です。意識伝導と言っても、意識核そのものが移動する訳では無く、意識核の中身の「色」が力線に乗じて、画素を媒体にして伝わると言う話であって、それは光波動や電流線が情報を運ぶ原理と一緒のものだと言えます。我々はこの原理を利用して、生命論会員の位相意識の上昇同会を幇助しており、大量の解脱者を輩出しています。また軍団はこの原理を応用してマクロ宇宙へ上昇し、敵創造主と互角に渡り合っております。なぜ、この世の最小単位である「画素」の形状が分かるのかと言えば、画素はどんなに大きくなっても、その形状は一緒であり、また意識核の形状も一緒である事から、それと直ぐ分かるからです。

 さて、ここから本題に入りますが、一生を終えた者は霊魂体へと変化し、霊魂体は死者の里で神々によって裁断され、輪廻転生に相応する生命は初期化されて次の輪廻の途に着き、また輪廻から外された生命は「奴隷神」として神界要員となるか、あるいは目に余る生命は「流刑地(刑務所)」送りの身の上となるか、それとも凍結封印されるか、もしくは召喚(死刑)対象となるかのいずれかのコースを辿ります。時には開眼して解脱に至った優秀な生命の場合は条件付きではあるものの、成仏神として天体の神位相へ転写される場合もあります。輪廻処理をする場合、死者は今世の生涯記憶を初期化されて白紙のバイオンに戻されますが、この初期化作業とは早い話が、位相下部の三つのキャリア記憶帯から記憶を消す事と、位相バイオン内部の現行記憶を消す事であり(磁気粒子自体の初期化)、磁気粒子内部の意識核を破壊したり、また意識核の色を消す作業ではありません。つまり、磁気粒子ならびにバイオン分子ならびにミーグ分子の記憶を消す作業であり、アカシック層の記憶処理はしないのが一般的です。アカシック記憶を初期化したり、意識核まで破壊してしまえば、360年後の同じ年月日に生まれ変わったとしても、もう「本人」では無くなってしまうからです。

 担当創造主が人間の位相にインプラント神を移植したり、また我々王国軍がインプラント神を移植したり、あるいは魔界神やケゴ神などを召喚初期化する場合は、当然相手の「意識核」を破壊して、その代わりに軍団の意識核を注入しております。これらの作業とは早い話が召喚と一緒です。現在、日本国には大量の宇宙人移植生命が集められており、普段私は毎日「アカシック・リーディング」をしているのですが、生命論会員希望者の5名に1人が宇宙人であり、その数の多さには大変驚いています。「銀河連合時代」の優秀な生命が、母星の終焉から救い出され、地球人の意識と交換されて、現役の地球人をやっている訳ですが、総勢で200万人近い宇宙人意識の持ち主の大半が日本国に集められている理由を考えて欲しいと思います。これは前創造主(セザナ神)の計らいであり、「優秀な生命(銀河系の宝)を連れて出てくれ」と言う意味であると、私はそう解釈しております。こうした宇宙人移植はインプラント神移植と一緒であり、地球人の文明機根を高める為に取られた手段なのですが、移植時には「旧意識核」は破壊され、代わりに宇宙人意識の「新意識核」が注入された事になります。

 軍団の宿敵である「ゲアナ創造主」も、多くの神々(スゲ、ケゴ、チオ)や人類の意識を召喚して位相を陣取っていたし、また魔界神(チオ)達も多くの人間の意識を召喚して魔界職員を地上にスパイとして送り込んでいました。また神々も動物の意識を召喚し、そこを陣取って偵察行動をとっていました。地球霊界はポリープ創造主の侵攻以来、メチャクチャな状態になっていましたが、王国軍が霊界を取り締まって秩序を回復させた結果、今年になってからは少し安定を見ています。なぜ、意識召喚の話をしたかと言えば、「人間なんて実に脆いもので、大統領だろうが、総理大臣だろうが、誰れでも簡単に料理できるし、またどうにでも加工できる」と言う話なのです。一体何処の神がプーチンにスターリンの意識を移植したのか分かりませんが、創造主や神々は小学3年生の子供と親の意識を交換できる訳ですから、だからこそ、我々王国軍は人間や霊界を取り締まって、乱れ切ったアストラル世界に「法」と「秩序」をもたらそうとしている訳です。

 もしかしたら、皆様は西洋スピリチュアル文化に感化されて、自分の魂は永遠なる存在だとか、また自分は神に選ばれし使命のある人間だとか、あるいはアセンションで別次元の世界へ救済されるとか、まるで絶対神に抱かれる赤子の如く、死後の世界(あの世)を「桃源郷」の様に感じているのかも知れませんね。もし、その様に思い込んでいるならば、それは間違いだと言わざるを得ません。この世もあの世も基本的に一緒、地球でちゃんと生きられない者は、あの世に行っても同じ事の繰り返し、たとえ肉体があろうが無かろうが、あるいは宇宙で生きようが霊魂体になろうが、現実は何処でも厳しくて冷酷なものです。働きたくない、誰れの束縛も受けたく無い、自分の好きな様に生きたい、と願う者は死ぬしか方法がありません。皆様がこの事実を知っているとは思えませんが、人間の生命位相の端には「排出口」があって、その小窓を開くと中身のバイオンが外に放出されます。また「注入口」もあって、その生命を召喚したら、別な人間のバイオンを注入する事が出来ます。また位相の腹側には幾つかのスイッチがあって、あるボタンを押せば、その次の瞬間にはズザネ管が根本から切り離されて、人間の心臓が止まってしまいます。そう考えると、人間の肉体の命の軽い事、そして人間の生命当体の軽い事が如実に分かるかと思います。

 今現在、肉体を持って「生かされている」事に、感謝の念も抱けない様な未熟な生命など、基本的に「要らない」のであって、だからこそ人間を選定し間引いて来たのが神界の現状だった訳です。トマト畑に実った1万個のトマト、でも商品として使い物になるトマトはほんの一握り、トマト農家にはトマトを選定する権利がある事をトマトは知らなければなりません。その理屈は人間の世界でも一緒、惑星霊界とは意図的に作られた生物の「生簀(いけす)」に過ぎなく、ここは動物を進化させて人間生命を創り出す「生産工場」なのです。しかし、この工場から使える人間生命を選定し、「人」に仕立て上げてから、出荷するのが惑星霊界の役割なのです。人間期間とはトマトの木に実った果実のこと、それは霊界のズザネ管と繋がった人間生命と一緒の意味であって、一人前の商品として出荷する場合はトマトを木から収穫し「トマト単体」として送り出す必要があります。つまり、母体の木(地球霊界)から切り離されて始めて「人間期間生命」は「人」として認められて、畑から卒業して世の中へデビューできる訳です。母体と「臍の緒」で結ばれた胎児の分際である事を、宇宙の事も生命の事も世の中の事は何も知らない無知文盲の生命である事を、地球人類は気が付いていないのでしょうか。

 

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