a) 〈エクソダスの決行年(2027年)〉
2025年の今現在の宇宙状況をお知らせします。読者の皆様が信じる信じないは別問題として、我々王国軍(別名: ソロジン軍団)はマクロ宇宙の敵創造主軍団と太古の昔から長年に渡って戦って来ており、その戦いは今も尚、一分一秒の休みも無く延々と続いています。勿論この宇宙戦争は最近始まったものでは無く、片道180億年と言うビックバン再生行程を100回繰り返す以前の遥かなる昔から続いている戦争であって、我々大宇宙人類に取っては「宿命戦争」と表現しても構わないものです。この話を始めて聞いた方は「なぜ戦っているのか?」とか、「戦いは一体何処で行われているのか?」と疑問に感じると思います。親切丁寧に経緯を説明しなければ分からないと思いますが、我々は「大宇宙人類」を全滅させたく無いから、つまり「生きる為の土壌を失いたく無い」から毎日必死で戦っている訳です。極少数の人間ですが、マクロ宇宙からの敵攻撃を肌身で実感できている方も中にはいる様です。彼等は人間の肉体にも攻撃を仕掛けて来るのです。しかし、全く気付いていない方が圧倒的に多く、自分がなぜ病気になったのか、あるいはなぜ災害に巻き込まれたのか、その本当の理由も知らないまま死んで行きます。太陽や地球は最も安定した星だったのに、なぜこんなにも早く星の寿命が訪れたのでしょうか(本来は後5億年間続く筈だった)。
今から16年前に「六員結晶宇宙」の「高天原創造主世界」はポリープ創造主達の総攻撃を受けて滅び去りました(同時に神々の世界も消滅した)。その後は、大宇宙人類の霊界位相の中に身を隠した一部の創造主達が何とか生き延びて、軍団を再結成し、応戦に転じている状況です。生身の体を有する人間の能力(マクロ体能力)を拝借し、全滅から約15年間戦い続けて、現在は占拠された六員結晶宇宙を取り戻し、その外に広がる数十万段にも至るマクロ宇宙の階段を走破して、目下は原始宇宙の敵創造主と戦っているのが現状です。毎分毎秒、間断なく敵はミクロ圏の大宇宙へ攻撃を仕掛けて来ますが、その都度「軍団computer」が侵入者を溶解しており、長時間に渡る人体攻撃から人類の命を守護している状況です。敵攻撃の対象は大宇宙球のみならず、我々が住む銀河系や太陽系や地球にも物理的な直接工作が行われて、軍団はその都度対処に追われて来ました。敵は天体力場の破壊を目論んで、コアの超新星爆発を狙って来るのです。我々の太陽や惑星群ばかりでは無く、シリウスやプロキシマ(ケンタウリ)などの近隣の恒星にも爆弾が何度も仕掛けられました。地球も30回以上仕掛けられましたが、どれも間一髪で軍団が武器を除去しています。しかし、度重なる敵攻撃によって地球の力場圏が崩れ始めたのが2019年の秋口、それ以来、軍団は補修に補修を重ねて力場を確保し続けて、大気を他星から何度も運び入れて薄くなった地球大気圏をカバーして来ました。
それ以後は皆様も承知の通り、他の星を一つ犠牲にして地球力場圏をそっくり取り替えると言う強行手段を講じたばかりか、その翌年には更にもう一つ星を犠牲にして、老いた地球が失ってしまった「コア」を回復させました。現在は地殻岩盤をメシア力体で支えている状態ですが、岩盤に無数のヒビ割れが生じて地殻がボロボロ状態を呈しており、これ以上の補正作業が出来ないと言う限界に達している状況です。なぜ、創造主軍団がここまでして必死で地球人を助けようとするのか、それは無論、大宇宙民族の象徴である「龍神島民族」が地球に在しているからです。龍神島は日本国の所有物では非ず、ここは元々高天原創造主世界の出先機関であって、人間の領地でも無ければ、また神の領地でも無く、創造主が集う神聖な場所柄です。ここに住む民族とは創造主が集めた選ばれし人間達であり、宇宙の主人公となるべく存在、そして宇宙への唯一の「出口」がこの龍神島なのです。軍団はエクソダスの準備をして来ましたが、度重なる敵攻撃を被った事から準備作業が間に合わず、地球の崩壊を食い止めながら、現在に至っていると言う状況です。こうして我々が人間の命を守っているのに、愚かな人間達が自から戦争を引き起こして互いに殺し合うのは、我々には到底理解できない話、「お前達、戦う相手が違うだろう」と言いたい所でしょうか。
これは創造主軍団からの地球国家に対する警告ですが、星の終焉も間近というこの終末期に於いて、領土紛争や宗教戦争を引き起こす犯罪国家は「天罰」を被る事になります。ましてや、創造主領地である龍神島を他国が力づくで分捕ろうと言う計画は言語道断、許しまじき行為だと思います。我々軍団は犯罪者を守る為に働いて来た訳ではありません。何度も申し上げていますが、我々の用事はただ一点、龍神島民族を地球から脱出させて、地球霊界を畳む事が目的であり、有象無象の国家民族には用事が無いと言う事なのです。これは日本人の命だけを助けて、他民族の命は助けないと言う話ではありません。今は他民族の一人であっも、優秀な生命は次世代の龍神島民族要員として一緒に移住させる計画であって、肉体は輸送出来ないものの、位相は目的地へ転送されると言う話なのです。こうしないと様々な言語を一本に統一化できないし(57音言語統一)、また龍神島民族の母親から生まれないと、聖地民族に埋め込んだヒール遺伝が次世代の子供達には伝わらないからです。肉体を失っても死んだ事にはならないのが人間生命、頭の中を良く整理して考えて欲しいものです。霊界を畳むと言う意味は劣化生命や犯罪者生命を間引く為の作業のこと、速い話が雑草駆除をする事です。
我々の王国軍は基本的には機械軍団ですが、「人間の宇宙戦士」と「機械軍団」の二種類に分かれており、敵軍団を大雑把に直接破壊するのが3名の宇宙戦士(ソロジン)の仕事です、また破壊した敵を綺麗に溶解して跡形も無く消し去るのが機械軍団の仕事です。しかし、宇宙戦士も機械軍団も戦える相手はアストラル物質のみ、「通常の粒子物質」や「細胞体生物」を標的にして破壊する行為は基本的にご法度になっています(ケイエ=スイ禁制)。しかし、個々の人間や神々の意識にはその禁制は入っておらず、彼等は物質でも生物でもその気になれば何でも破壊する事が出来ます。そうした事情から、我々は地上の物質世界への介入は苦手だった訳ですが、今回、オリオン系のタダジ民族(霊魂体宇宙人=銀河ルヒイ神)の生き残りが王国軍の門下に吸収されたことから、王国軍に霊魂体宇宙人(神々)の一派が配属された形になりました。従って、これまで出来なかった地上世界への直接介入が出来る様になった訳です。当然、地上工作とは「軍事武器」の取り上げが本意であり、我々は人間そのものを攻撃対象にはしていません。人間の命を奪う権利を持つのは自然界創造主のみであり、自然災害で命を落とす分には仕方が無い話と言えます。
昨年度から地球にはオリオンのアストラル戦闘機(80機)と母艦(1機)が偵察に入っています。もしかしたらオリオン戦闘機の姿を既に見かけた方もいるのではないかと思いますが、彼等は王国軍が地球へ派遣した地球工作部隊です。今の国際情勢では我々の救出船を降ろす作業もままならない状況下であり、これからは円盤の出入りを邪魔する国は軍団の攻撃対象になると言う警告です。勿論、攻撃対象となるのは軍事武器のみですが、戦闘機も軍艦も戦車も大砲も機関銃も核爆弾も、分子破砕砲で悉く溶解してしまうと言う話です。まあ、どの道このブログを介して我々がいくら警鐘を鳴らした所で、誰も読んでおらず、また読んだ所で笑い飛ばされるのが落ち、軍団としては説得よりも実力行使した方が手っ取り早い訳です。新年早々、大変物騒な話になりましたが、軍団は地球人類の全滅を防ぐ為に、これまで長い時間を掛けて脱出準備を行なって来ました。「いざ」と言う段階を迎えたのに「地球はミサイルが飛び交う世界大戦の真っ最中だった」なんて、洒落にもならない馬鹿話です。そんな連中に人類の未来を託すことなど出来ませんし、またそうなる事が見え見えだから、我々としては事前に手を打って置くという話なのです。我々のシナリオが描く未来宇宙の物語、それは主人公の龍神島民族のエクソダスから始まるのですから。
さて、今回の話は龍神島に対して攻撃を仕掛けて来たら、創造主軍団が迎え撃つと言う悠長な話ではありません。天罰を受ける制裁国は既に決定しており、今年から創造主軍団が直接、地球国家に対して軍事物質の破壊を行うと言う話です。しかし、軍隊を壊滅させると言う意味では無く、武器を没収するだけの話であって、人間(軍人)を殺す訳ではありません。これは我々の予想であり、絶対的なものではありませんが、地球人類に残された生存期間は後2年間(2025年と2026年)であると踏んでおります。2027年の春先か、その年の秋口には地殻岩盤の大崩落が発生する可能性が極めて高い理由から、我々は2027年を「脱出の年」と定めており、その設定を軸にして軍団を動かして準備して行く腹つもりです。もしかしたら、地球内部に設置した崩落防止のメシア力体が崩落に耐えてくれるかも知れず、微妙な所ですが、取り敢えず2027年の年始めから救出船の運送を開始する事に決定しました。脱出年を定めた理由は複数あって、一つは地殻崩落ですが、一つは太陽フレアの大規模放出、一つはコア磁場の消失(後2年間で移植コアの磁場領域が海面に達する)、最後の一つが気温の爆走であり、夏場の平均大気温が40度Cを軽く超えて来るからです。もし仮に2027年を無事やり過ごせたとしても、その後の地球環境は悪化の一途を辿り、地表はまるで「生き地獄」と化して行きます。結局は誰一人として助からず、地球人類は全滅して行く事になります。
b) 〈当座の食糧問題〉
次は移住先の現地情報です。「単独位相試験」をクリアーして「単独位相」と宇宙船用の「コンパクト位相」を手に入れた方は、空気がある惑星ならば基本的に何処でも降りられて、そこに住む事が出来ます。また宇宙船の「ワープ輸送時」以外は船内で起きて活動する事が出来ます。しかし、同乗する伴侶や子供達がいる場合、彼等は「共有位相」の生命なので「シエラ」か「メオカミ」のどちらかの惑星に移住するしか手立てがありません。移住者の本部がシエラに置かれる事から、当初はやはり「シエラ移住」がメインになると考えられ、単独位相の方達も最初はシエラに集結する事になると思います。しかし、「シエラ」にも「メオカミ」にも小麦粉は在るものの当座期間を凌ぐ食料がありません。それに住居には台所が装備されていないので、調理が出来ないと言う不便さがあります。致命的なのは氷河期の惑星では動植物が無く採集生活も出来ないと言う事です。唯一の生物惑星である近隣の「ウジキ」から食糧を運ばなければならない訳ですが、惑星間を自由に移動できるのは単独位相者だけである事から、移住者の面倒を見てくれる単独位相の持ち主が必要となります。残念ながら、共有位相生命は惑星内移動は出来るものの、惑星外へ出る事はできません。無論、移住先で試験に合格すれば、単独位相を新たに作って貰う事は可能です。
軍団の目標は今年と来年の二年間で移住先の基地整備を全て終える事であり、全て機械化するのが目標です。脱出の際に出動する円盤は「新型機」のみで賄う算段となり、核爆弾を搭載した旧型の戦闘機(中型機)は一切使用せず、8名乗りの新型小型機と、52名乗りの新型中型機で行われます。円盤メシアの内部には「オークの力学回路」を取り付けて動力制御をしており、航路に沿ってハルク・クレーンが円盤を目的地まで搬送するという手法です。銀河空間内は次元空間を飛ぶ「ワープ走行」で行われる為に、単独位相者と言えども数分間に渡って心と遮断される為に気絶を余儀なくされる事から、身体の座席固定が必要となります。10万光年でも100億光年でも距離は無関係、僅か数分間という所要時間で目的地に到着できます。円盤に乗船さえすれば、後は自動的に目的地へ難なく運ばれますが、問題は目的地に到着してからの話、そこから生きて行く為のストゥルグル(苦悩)が再び始まります。現地の病原体を吸引して発熱はするし、咳(せき)や鼻水は出るし、また下痢はするし、おまけに腹が空いたままグッタリ寝込むと言った状況では、肉体を生かす事それ自体が「修行」だと言っても構わないでしょう。医療団も一緒に移住するので大丈夫だとは言え、「たとえ苦しんでも、地球に居残って死ぬよりはマシだろう」と思って頂きたいものです。
シエラの四大陸を結ぶ「高速リニア」と空港内の「電気自動車」はいずれも人間や荷物の搬送用ですが、メシア管理で既に試験運転に成功しており、どれも実際に動きます。しかし、水耕栽培施設はどれもメチャクチャな状態であって、これは人間の手で無ければ蘇らす事は不可能であり、おそらく再建まで1〜2年の時間が掛かるだろうと言う見通しです。四大陸の施設を再建するには若い人達の力が必要だと思います。シエラの収納人数は約10万世帯(二人用)、移住者全員でも十分収納が可能なのですが、単独位相者がメオカミの工場群やウジキの食糧基地から、日常生活品や食糧を運んでやらないとシエラでの生活は成り立ちません。人間は裸では生きられないし、また穀類や野菜だけでは生きられないからです。パンツも肌着も手袋も防寒具も必要であるし、果物も肉類も魚介類も海藻もミネラル源も必要だからです。シエラから出られない人達に対して、単独位相者(年配者)がどれ程助力してあげられるのか、人口に余裕ができるまで、その肩に責任が乗し掛かっている訳です。バエルヤの老人ホームでのんびり老後を送くろうと考えている年配者は責任を果たしてからにして欲しいものです。ちなみにバエルヤには温泉施設がありますが、シエラにもメオカミにもウジキにも温泉施設は有りません。
仮に移住者の人口が2万人とすれば、僅か300人程度の単独位相者がウジキの食料基地で働いた所で、一体如何程の食糧を用意してあげれるのか、それを考えたら物理的に無理である事は推測できると思います。食糧供給は移住したその日から待った無しの状況となる事は勿論、それにウジキ基地そのものがまだ整備されておらず、工場を稼働させるには時間が掛かります。であれば、人々が移住する前に数ヶ月分程度の「当座の食糧」ぐらい事前に用意して置く必要があります。宇宙船を用意して、人々を目的地まで無事に搬送できたとしても、次の課題は食糧問題であって、移住者をどうやって食べさせて行くのか、それが大問題となる訳です。軍団としては人々を移住させる前に、地球から大量の食糧や生活品を買い付けて事前に運んでおくと言うのが、一番良い方法であると考えています。無論、これも政府の認可が必要だと思いますが、政府が必要とする「お金」を我々は大型貨物船で大量に運んでやる事が出来ます。「お金」とは無論、金やシリコンやインジウムなどの工業用の貴金属類の事ですが、幸い日本国はまだ食糧に不足していない状況故に、買い物は今の内だと考えています。買い物ならば、「円盤を降ろす許可」が出るのか否か、それが一番の問題でしょうか。今は国防上の問題もあって簡単には事は運ばないと思いますが、自衛隊の敷地内への着陸ならば可能性があると我々は踏んでおります。
「日本国は米国の属国だから自衛隊の敷地へ円盤を降ろした所で、米軍がシャシャリ出て来て、円盤自体も中身の金属も全て没収されて食糧の買い付けなど全く出来ない」と思う方が相当数いるのではないかと思います。実は私自身もそうなるかも知れないと考えている一人です。円盤は創造主世界が地上世界へ目的が在って降ろす神聖な物、創造主の意図を踏み躙(にじ)って神仏を冒涜(ぼうとく)する様な卑劣な行為を働くのは、いつも野蛮な西洋民族であると相場が決まっています。米軍など全く信用できませんが、でも日本国の自衛隊は信じたい、我々はそう思っております。現在、地球脱出に関して日本国の協力が得られるかどうかは依然として不透明な状況にあります。もしかしたら協力どころか日本国の政治家や自衛隊が我々に対して敵対行動を取って来る可能性だって捨て切れません。そういう場合は切り札である「ヒューマノイド作戦」を敢行する場合もあります。無論、強制手段など取りたく無いのが本音、食糧の買い付けに舞い降りた円盤の姿を見て考え方を変えてくれる事を願っております。
円盤の走行時や着陸時には空間を異にする「次元被膜」を巻いて移動する事から、人間の肉眼やレーダーでは絶対に確認する事は出来ません。それに人工衛星やジェット機と物理的に衝突する心配も無く、また高圧電線と接触する心配もありません。つまり円盤は他国には全く気づかれずに確実に降ろす事ができる訳ですが、問題は地上に降りてからであり、人間や貨物を積み込む為に、船体を覆う次元被膜を剥ぎ取れば、船体が丸見えになってしまう事です。積荷が物品ならば見えないまま飛び立てるのですが、人間を乗せた場合はそれが出来ません。次元被膜の内部では心との連絡が出来なくなるからです。しかし、食糧や物品の運送に付いては、円盤を収納できる巨大な建物を用意してくれれば、円盤は建物の外壁をスリ抜けて内部に着陸し、荷物を積載したら再び次元被膜を巻いて出て行く事が出来ます。これならば他国に気付かれずに宇宙と物品のやり取りが出来ます。しかし、問題は貨物機では無く人間を乗せる救出円盤の方です。地上には次元被膜を巻いて降りて来ますが、人が乗る場合は次元被膜を外す必要があります。そして地上から離れて太陽系外に出るまでが無防備な丸見え状態となります。ミサイルで撃ち落とされる場合もあり、また電線をブチ切ったり、建物と衝突したり、飛行機やヘリと衝突したり、人工衛星や隕石群や浮遊岩石とも衝突する危険性があります。
残念ながら、今現在の国際情勢や、地球人類の機根度や、社会気風を考えれば、救出船を安心して下せる状況下ではありません。だから我々は後2年間で円盤を降ろせる環境へと切り替えるつもりです。地球の物理寿命が刻々と迫っている状況下、こちらから打って出ないと、もはや埒が明かないと考えたからです。我々は生命論教育を施して日本人を洗脳している訳ではありません。在りのままの宇宙の現実を知らせているだけの話であって、むしろ西洋科学に毒されて洗脳されてしまった皆様の頭を呪縛から解いている事になります。我々が手を差し伸べない限り、地球人は蟻の子一匹とて誰も生き延びる事は出来ないでしょう。もし聖地民族が全滅すれば、聖地言語も聖地ヒールもここで途絶えてしまう結果となります。一粒種の宇宙の一粒種の主人公民族、それを失ってしまう事など考えたくもありませんが、我々王国軍は大宇宙の主人公を守る為にここまで戦って来ました。皆様を失うという事は軍団の存在意味そのものが無くなる事と一緒です。日本人しか脱出させないと言う我々の姿勢に対して、他民族の国家が喜んで協力してくれる筈も無く、日本人は日本人の子供達を宇宙へ逃してやる事、それが日本人の親達の義務であろうと私はそう思います。
【音声読み上げ】
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