いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
RIAT事務局のブログ管理者です。
先週の投稿記事にてお知らせしておりますが、外宇宙からの敵攻撃が一段と熾烈を極めてきており、その応戦対処のためにケイエ=スイがブログ原稿を書くことができない状況にあります。
本日は新たな記事の代わりにブログ管理者からいくつかお伝えしておきたい内容を掲載させていただきます。
先日、販売を開始させていただきました「宇宙生命論 横浜講演会DVD」ですがお陰様で大変好評をいただいております。基礎的な内容を解説しており、生命論の自己学習には良いと多くのご感想をいただいております。当ブログの読者には理解の一助になるものと確信しております。
ご購入を希望の場合、RIATのホームページからお求めいただけます。
(注:尚このDVDはブルーレイのみの発売となっております。ブルーレイディスク対応のプレーヤーでないと再生できませんのでご注意ください。)
当ブログを開設して以降、多くの方がブログ記事を呼んで地球人を卒業されています。学べば学ぶほどに上を目指したくなるのが道理ですが、ブログ管理者が最近感じていることをお伝えしたいと思います。
<霊格と境涯>
このブログを読んでいる読者の皆様の多くは「頭の上の壁」が割れており、その大半の方が銀河系同会者としてサラ銀河位相帯を獲得しています。惑星磁界<太陽系磁界(第一解脱)<銀河系磁界(第二解脱)<銀河団磁界(第三解脱)<小宇宙磁界(第四解脱)さらには大宇宙生命(第五解脱)や大宇宙外生命(第六解脱)として上位の磁界や場に覚醒同会していくことこそ、人間に求められる命題なのですが覚醒同会のスピードには個人差があります。
惑星磁界を卒業できない落伍者は論外ですが、自力で覚醒同会する年齢やその後の成長スピードはその人の学習能力だけでなく、生年月日に象徴される生命体の色によっても早い遅いがあるという話です。
我々はこのブログや講演会を通じて、一人でも多くの未覚醒者の頭の上の壁を割って上位磁界への同会を誘導している訳ですが、誘導であれ自力であれ覚醒してしまえばまずは地球人卒業であり、広域宇宙人の一人としてその資格を得たことになります。
地球人を卒業した貴方がどの磁界で心を営んでいるのか、その磁場の位置によってその「霊格」の高低が決まってしまいます。一度、覚醒同会した人がさらに上の磁界に早く同会したいと思うのは当然の心理です。しかし早ければ良いという事でもなく、早ければ早いなりの落とし穴がそこにはあると言えます。霊格は高いのに「武士の心得」を持てなかったり、あるいは「個の欲望」に執着してしまう「境涯」の高低というものも存在しているのです。江戸時代の日本で銀河系同会者の比率が高かったのはその当時の人々の境涯の高さ故であり、毎日が命がけの達観した心の在り様が境涯を高めると共に、霊格を高めることにもなっていたのです。一般に境涯の高い生命は自己に厳しく、またその死生観にも諦観や達観といった意識がしっかりと根付いています。覚醒同会とは陽化(優化)でもあり陰陽論においても急激な陽化は危険とされています。陽化には相応に時間が必要なのです。
銀河系同会しサラ位相帯を獲得された覚醒者は当然ですが、これから覚醒していく人に対しても「霊格」と「境涯」を意識しておく必要があり、銀河系同会者には銀河系レベルの境涯を、銀河団同会者には銀河団レベルでの境涯を形成してもらいそれぞれの磁界で、その能力を十分に発揮できるだけの準備をしておいて欲しいと思います。惑星磁界レベルであれば個人、太陽系磁界レベルであれば市町村や県などの自治体単位、銀河系レベルであれば国単位、銀河団レベルであれば地球単位、小宇宙レベルであれば宇宙単位でという具合に目線や思考の枠を大きく広げて考えることが境涯形成につながるコツであり、下から見上げるのではなく上から見下ろすような思考が大切です。様々な出来事やニュースから他人事ではなく全てが自らの責任であると思えるようになれば境涯形成は順調に図られるであろうと思います。霊格とは縦の成長であり、境涯とは横の成長とイメージしてもらえば良いかもしれませんね。
我々、人間王国軍にとって人間戦士とはその霊格の高さから来る能力に強みがあります。しかしいかに霊格が高くとも境涯無き戦士とは単に危険な存在と成りかねません。私たち自身も成長過程にある修行者の身。従って自らを省みながら「霊格「と「境涯」の両方を高めていく必要があると考えています。
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