〈抗反電荷措置を入力〉
4月8日の23時に、軍団は協議の結果、国土シルエに「抗反電荷滅弱措置」を入力する運びとなりました。これは癌化した(反電荷化した)細胞ならびにウイルスなどの勢力を弱体化させる物理療法であり、銀河系の人類が一般的に用いる抗癌療法です。地球では放射線療法や抗癌剤療法が用いられていますが、宇宙医学ではそんな危険な原始療法は用いておらず、「反電荷中和力線」を照射して身体の免疫力で癌を抑制するという手法が用いられてきました。我々創造主医療団の手法は癌細胞そのものを空間除去出来る為に、物理療法など全く必要が無いのですが、承知の様に医療団数(医者)は6000名程度、龍神島民族(1億2000万人)の全員を治療する事は出来ません。多くの癌患者にはそのまま死んで欲しい方と、死んで欲しくない方が居る理由から、不特定多数の人間を助ける事は軍団の信条に反する行為なのですが、今回は癌細胞よりも癌化ウイルスをターゲットにしており、緊急の特例措置として国土シルエに入力する運びとなりました。
日本国に於けるコロナ患者の死亡数ですが、医療団の調査では、COVID19ウイルスが原因で肺炎を併発し死亡した方が約25名、H4N1G2Vの肺炎で死亡した方が約20名、魔界神による毒注入で死亡した方が25名、院内感染菌で死亡した方が20名、最近死んだ残りの20名は全員がウイロイド侵入に基づく死亡者であり、H2N2G2Vによる死亡者は零という値になっています。諸外国の死亡者の大半がH4ウイルスとH2ウイルスで命を落としているのが現状ですが、国土シルエの入力が完了した3月以降で、国内に於けるH4およびH2ウイルスによる死亡者は零というのが現在の日本国の現状です。外国の場合は感染者の多くが重篤な状態に陥りますが、日本国の場合は殆ど軽症で済むか、あるいは全く症状が無いというのが一般的です。そもそもPCR検査という、あんな低級な検査法を信頼してはいけませんし、一度感染しないと免疫抗体が出来ない理由から、何度も繰り返して襲ってくるインフルエンザ特性を考えれば先に感染した方が良い訳です。
今回のコロナ騒動で、癌化したインフルエンザ・ウイルスの恐ろしさを地球医学はまざまざと見せつけられていると思います。致死率が高い理由はこれらのウイルスが備える発信器の存在です。ミクロ眼で身体の中を覗いてみると、ウイルスが侵入しているにも拘わらず、免疫系のT細胞やマクロファージ(食胞球)が近くまで接近出来ずに周囲でウロウロしている姿が目立ちます。発信器からは「近づくな信号」が出ているばかりか、相手が反電荷生命なので免疫細胞が食べられない(取り込めない)でいるのです。体に対反電荷用の免疫抗体が形成され、その抗体がウイルスをキャッチして無毒化しない限りは、残念ながら免疫細胞には手を出せない「化け物」なのです。承知の様に、癌化変性するのは体細胞ばかりではなく一般的な細菌も癌化しており、例えば「黄色ブドウ球菌」で癌化した種類(MRSA)は有名であり、反電荷細胞に変じたこれらの種類はペニシリンなどの薬剤耐性を示します。水虫菌でも大腸菌でも結核菌でもウェルシュ菌(腸内悪玉細菌)でもサルモネラ菌でもビブリオ菌でも、病原体として作用している種類の大半は癌化種なのです。
インフルエンザ・ウイルス(昆虫ウイルスの事)も癌化していない限りはただの風邪ウイルス、恐ろしい種類もありますが、それでも身体は遅かれ早かれ何とか対応が可能なものです。人体は遥か昔から(動物の時代から)これらの昆虫ウイルスを相手に戦ってきており、その対処法が確立されているからです。しかし、反電荷を呈する癌化ウイルスとなると話は別問題、もともと自然界には存在しない代物だからです。一般のインフルエンザでは約2週間で免疫抗体が形成されるのに、反電荷ウイルスとなると2ヶ月間から半年間も時間が掛かるというのろさ加減、これでは抗体が形成される前に病原体の餌食となってしまいます。それともう一つ、国土シルエで病原性を最小限に抑制してきましたが、H4ウイルスもH2ウイルスもシルエ耐性を獲得しつつあるのが現状であり、ヘマグルチニン毒性の活性と、増殖酵素のノイラミニダーゼの活性が当初よりも高くなりつつある現状です。
そこで医療団と協議した結果、H4とH2ウイルスに関して、新たな毒性抑制と増殖抑制の予防データを再入力し、更にウイルスの勢力を落とす抗反電荷処置に踏み切った次第です。この「反電荷中和力線照射」は癌化ウイルスのみならず、体細胞癌や癌化細菌に対しても効力を発揮してしまう為に、老人病院に入院している一般患者を助ける結果となるのが我々としては困るのであって、そのお陰で家族が迷惑する場合が少なからず有ると考えられるからです。死期を迎えている老人まで徒らに延命させてしまうのは我々としても望んでいませんが、まあ、地球に住む限り、いずれ全員が死んでしまう事を考慮すれば、延命措置を講じても良いのでは、と考え直した次第です。当然、これは日本国だけの処置であり、地球を脱出するまでの時間稼ぎの為の処置でしょうか。昨今の緊急事態宣言に関して、馬鹿げていると感じながらも、政府と民衆が力を合わせて病気と闘っている姿は微笑ましい限り、我々はとても嬉しく思っております。
近い将来、政府自身が地球の終焉を認めて、地球脱出の号令を掛けてくれればなーと思っていますが、それは理想であって現実的では無いかもしれませんね。我々としても、まだ経済が成り立っている今の国際関係が存在する間に日本国に対して経済的な支援をしてあげたいのですが、宇宙からの贈り物を素直に受け入れてくれるかどうか、その微妙な時期と判断に揺れているのが現状です。今回、国土シルエに反電荷中和力線を入力した事から病院の薬が良く効く様になります。アビガン錠もそうですが、薬の副作用を考えれば、強い薬をあまり打ち過ぎない様に注意してもらいたいと思います。日本国の場合は陽性患者などを家庭で自主的に隔離するだけで十分(隔離する必要も無い: ただの風邪)、他国の様な深刻な事態にはなりませんので安心して頂きたいと思います。出来れば、国力を完全に失ってしまう前に経済活動を始めて欲しいものです。
〈世界の感染状況〉
現在、世界を席巻しているウイルスは3種類であり、その中に新型コロナ・ウイルス(COVID19)は含まれておらず、今や発見する事自体が困難な希少ウイルスです。H4ウイルス(H4N1G2V: 三つ星テントウムシ)は比較的高緯度地帯(北緯40度から北緯60度)を感染経路として伝搬しており、また反対にH2ウイルス(H2N2G2V)は低緯度地帯(北緯40度から北緯20度)を感染経路として伝搬していて、スペインやイタリアやニューヨークなど、両者のウイルスが入り混じる北緯40度前後の地帯に大きな被害が及んでいる状況です。無論、これらのウイルスは低気圧や雪でも運ばれる風媒ウイルス、H4ウイルスが低緯度地帯へ、あるいはH2ウイルスが高緯度へも移動していますが、眺望すれば、そのウイルスの活性は誕生地の緯度(温度)に関係しており、北緯55度で発生したH4ウイルス、一方、北緯35度で発生したH2ウイルスの活性場はおよそ緯度で定まっているという話です。
当然、これらのウイルスが南半球へ進出しても、H4ウイルスは南緯40度から南緯60度が主活性地帯となり、またH2ウイルスは南緯20度から南緯40度の地帯に好んで蔓延る事になります。こうした感染経路はインフルエンザ・ウイルスの最大の特徴であって、そのウイルスが誕生した緯度(最高の活性地)に深く関係しています。一方、H4ウイルスとH2ウイルスの他にも大発生しているウイルスが存在し、フラビノ・ウイルス(クラゲ)がアメリカの西海岸から発生しています。発生場所はH2ウイルスとほぼ一緒であり、原因は分かりませんが、クラゲの大量死があって、今年の3月頃からウイルスが上陸を開始しました。現在はアメリカ大陸を横断してヨーロッパへと流れ込んでおり、人=人感染を経て癌化ウイルスの濃縮度が進んでいる状況です。発生の順番から言えば、昨年の11月から発生したH4ウイルス、今年の2月中旬から発生したH2ウイルス、今年の3月初旬から発生したフラビノ・ウイルスという順番ですが、それに加えてもう一つ、今年の1月頃にアフリカ東部(赤道地帯)の沿岸部からゴカイ・ウイロイドが発生し、それらが最近日本国にも襲来しました。
北半球ではこれらの風媒ウイルスやウイロイドは西から東へと伝搬し、結局地球を何周も回転するのですが(南半球は逆回り)、生物への感染を繰り返す結果、癌化したウイルス種だけが生き残ってウイルスの猛威(毒性)を高めていきます。H2ウイルスの場合は、最初にカリフォルニア州に上陸した時は癌化種と非癌化種の比率は3対7でしたが、現在は7対3と逆転しており、非癌化種が間引かれて癌化種だけが生き残っている状況です。フラビノ・ウイルス(H2ウイルスと同サイズ)に関しては現在の比率は5対5ですが、このウイルスは鼻の上部組織から脳内に侵入していくウイルスであり、インフルエンザとは異なり感染力は弱く、大した初期症状も無く(嗅覚異常や味覚異常はある)、本格的な脳病は「めまい」や「フラつき」から始まるのが一般的です。西から東へ移動していくウイルスの伝搬の仕方ですが、ウイルスの本流なるものが存在し、そこから支流や先行流が派生していくという感じで伝搬します。日本国に最初に先行流が訪れたのは、昨年の12月度にH4ウイルスが雪と共に伝搬してきました。その後はCOVID19、H2ウイルス、フラビノ・ウイルス、ゴカイ・ウイロイドという順番で訪れており、いずれも先行流であって、ウイルスの本流の訪れはこれからです。
日本国と世界との大きな違いは、ウイロイドの来襲は別問題として、国土シルエによってウイルスの発信器が破壊されている(信号音を出していない)という事であり、同じ様に感染しても爆発的な「T細胞ストーム」が起こっていないという最大の特徴です。諸外国ではT細胞ストームによって、H4発信器の場合は致命的な肺炎を引き起こし(感染者の7%は死ぬ)、またH2発信器の場合は重篤な脊髄損傷が発生して突然死(呼吸不全)に見舞われます(感染者の50%は死ぬ)。またフラビノ・ウイルスの場合は発信器では死にませんが、重篤な認知症や精神病を引き起こします。ウイロイドの場合は毒も発信器もありませんが、血液由来の呼吸障害を起こして死に至ります(大量に吸った場合は100%死に至る)。現在の日本国の場合は毎日ウイロイド障害で死亡者が出ていますが(特に入院患者が逝きやすい)、H4及びH2ウイルスによる死亡者は皆無という状況です。悲惨な諸外国の状況を見れば、いずれ日本国も同じ運命かと思うかもしれませんが、そんな心配は全く無いと言えましょう。感染=発症=死ではなく、感染しても全然構わないのです。そもそもインフルエンザを相手に戦える訳がありませんね(感染経路を追う方がおかしい)。
さて、ここからは軍団の独自情報です。嘘発表しかしない国が多いので大変困りますが、現在のコロナ感染者数が150万人というのはとんでもない勘違いであり、また死亡者数が10万人というのもデタラメです。空の上から見ると、現在遺体として転がっている人間の数だけで約6000万人、文明国の場合は遺体は片付いていますが、多分発表されている死亡者数の約100倍だと思った方がより真実に近い数値かと思われます。民衆のパニックを恐れて何処の国でも真実を伏せており、正確な数を発表しているのは日本国だけでしょうか。カリフォルニアの海からなぜ癌化ウイルスが頻繁に発生するのか(生物の大量死が発生するのか)、その理由は簡単明瞭であって、その地域の海水ラジカル濃度が世界で一番高いからです。メルトダウンを引き起こした原子炉及び原発が7箇所もあって、汚染水を垂れ流している状況だからです。今現在、H2ウイルスの本流はパキスタンからインドへ移っており、農村部では遺体も処理出来ていない村々が点々としており、一体何万人死んでいるのか見当も付かない状況です。沿岸部の被害は多分H2ウイルスよりもウイロイドなのだろうと思っております。
仮にもし、今年の夏場に異常高温が続いて、日本国の領海内で大量のウイロイドが発生した場合、それらを体内から掻き出してくれる呼吸器を装着していない限りは誰も生きられないという事態になります。呼吸器の生産量は現在約70万台余り、このペースで生産が続いても1000万台に到達するか否かは疑問でしょうか。毎日苦しい戦闘が続いていて、軍団には機械を生産をしている時間的な余裕が無いからです。我々としては今のうちにある程度の生存人数を確保しておきたいのが本音、目下は毎日呼吸器の設置を行っております。政府や医学者達が主張する見解が正しいのか、それとも我々が言っている事の方が正しいのか、あなたはどちらにウエイトを置くのでしょうか。地球は滅ばないと信じて大衆の意見に従うのか、それとも滅ぶかもしれないと感じて何かの行動に打って出るのか、それはあなた次第、未来とは訪れるものではなく掴み取るものなのです。
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