〈ペットロス症候群〉

 同じ多細胞生物の動物系生命(セキツイ動物: 霊界生命)であっても、霊長類(人間や猿)と犬や猫などの動物が根本的に異なる理由は、身体の相違よりも意識(心)構造の相違であり、意識の中核的な存在である生命位相と、それに付随するズザネ管やヌサネ=タボ線などの生命コード(接続線)が大きく異なります。基礎生命論の初級講座を受けた方はこうした霊界の常識的なアストラル知識を学習していますが、まだ受けていないという方には、本日のブログ内容はペットの話とはいえ、結構ハードルの高い話になると思われます。地上の植物も動物も、基本的に体(意識や心を宿す為の器)を有しており、一般に生命当体と言えば、生物の体ではなく意識の方を指しており、「我(われ=自己)」という現行の意識そのものが肉体とはかけ離れた場所に元々存在しているという話なのです。植物や昆虫や微生物などは自然霊界の生き物であり、地球磁場圏そのものに植物意識層や昆虫意識層や微生物意識層なるものが存在し、それぞれの全体意識で活動していますが、それに対してセキツイ動物は人工霊界の一員であり、個々の動物の個体単位で意識層が存在しています。意味がお分かりになるでしょうか。ミツバチや松の木には個々の意識が無く、彼等は全体意識の下に活動していますが、それに対して、一匹のサンマもカエルもカラスも独立した個別の意識を備えているという話なのです。

 地球の十二磁場圏内に広がるアストラルの霊界構造を眺めてみると、無数の位相群が整然と積み重ねられており、その一枚(1/8チップ)の雌の位相を取り出して観察してみると、一番外側の領域は雌の霊長類位相(一匹)に占有され、内側には複数の大型動物の雌の位相が陣取り、最内核には雌の無数の小動物の位相が並んでいます。その配置構成は生物の食物連鎖ピラミッドと一緒、無数の魚群の位相群の上には小動物の位相群が、その上には捕食系の大型動物の位相群が存在し、最後は一匹の霊長類(人間 or 猿)の位相が全体の2割を占めているという状況です。下記に示したのがその立体図ですが、そうした1/8チップが北半球に四つ、南半球に四つ存在し、一つの雌の位相を奏でています。この雌の位相と結合した地上の動物は魚もトカゲも猿も全て「雌系の生命」となります。位相自体が雄位相と雌位相に分かれて存在しています。この様に、地球霊界とは原則的に動物霊界であって、動物と霊長類が入り混じった「共有位相(1/8チップ)」を呈していますが、地球磁場圏の一番外側に存在する第10磁界と第11磁界と第12磁界だけは同じ1/8チップの共有位相であっても、霊長類位相だけで構成されており、この磁界領域には動物位相が一個も存在しません。動物位相が存在する場所は第9磁界までという事になります。

 動物霊界には二種類のズザネ管とヌサネ=タボ線などの生命コードが存在し、一つは霊長類専用の生命コード、もう一つは動物専用の生命コードです。ズザネ管もタボ線も同じ組成の電子コードですが、霊長類用と動物用では太さが異なっており、体に入力する直前のズザネ管の太さは前者が5cmもあるのに対して、後者のズザネ管は1cm弱の太さとなります。ボールペン大の太さのズザネ管が犬や猫や馬の尻尾(シッポ)から入力して頭部まで至っているという状況です。無論、生命コードの太さや長さは惑星のサイズに比例しますが、動物用のズザネ管は小動物ばかりではなく、大型のゾウもサイもカバもクジラもシャチもサメも基本的に一緒、高等動物も下等動物も無関係に共通したものです。メダカの様な小さな魚類の場合はズザネ管の先端部が半分以下のサイズに収縮して入力を果たします。こうした生命コードのサイズの関係から霊長類と動物には互換性が無く、人間や猿の肉体に動物用のズザネ管が入るとか、あるいは逆に動物の体に人間や猿のズザネ管が入る事は有り得なく、人間が猿に生まれ変わる事があっても、動物に生まれ変わる心配はありません。当然、死んだ猫が犬や豚に生まれる変わる事は当たり前の話、死んだペットは僅か二、三ヶ月間で他の動物に生まれ変わってしまいます。

 人間や猿の魂体(オーラ球)寿命は約130年間、それに対して大型哺乳類の魂体寿命は約65年、小型動物の場合は約30年間です。魂体の運動が停止すれば肉体の命も停止しますが、肉体がその寿命を迎えても、魂体が生きておれば「動物霊体」としてこの世に存在する事になります。もし、あなたの家のペットのコロ(犬)が15歳で死亡しても、残りの15年間は犬の霊魂体として存在している計算になりますし、また、ゾウの花子が30歳で病死したら、花子の霊魂体が残りの35年間も地上に居残る事になります。基本的にはそういう計算で良いのですが、魚や小鳥やネズミなどの小動物の霊魂体が通算30年間も霊魂体のまま存続されたら、海や地表は無数の霊魂体で溢れ返ってしまいます。そこで、小動物の場合は肉体が死を迎えたら、二、三ヶ月間で魂体も朽ち果てる様に改良されており、金魚や鳩や猫や犬が病死したら直ぐ生まれ変わる様に設定されています。これはクマが18年間で死んでも残りの47年間は霊魂体のままで山に居残りますが、イタチやキツネやタヌキの場合は死んで間もなく他の動物に生まれ変わっているという話です。一方、自然霊界の場合は植物霊体も居れば昆虫霊体も居ますが、これらは規定通りの魂体寿命を全うします。大型の木類の魂体寿命は約1200年、小型の低木類の寿命は約200年間、草類の魂体寿命は約60年間と定められており、また、昆虫の魂体寿命は約15年間になります。

 樹齢800年の村の御神木(例えばカツラの木)が倒れても、残り400年間はカツラ木の霊魂体がその場に残っており、その周囲にはそこに生息していた昆虫の霊魂体も集まるし、また鳥やリスなどの霊魂体も集まってくるという話なのです。無論、鳥やリスなどの小動物は直ぐに霊体と変じて、その動物霊体はフェロモン誘導によって他の小動物の新生児に集まり、運が良ければ即座に生まれ変わる事が可能となります。従って、地球霊界の動物位相を見れば、次の生まれ変わりを求める動物霊体(一本のズザネ管と432本のタボ線を有したクデ霊体)が一杯居る事が観察できます。それに対して、霊長類位相だけが360年周期の生命コード解放を行っており、その日が来るとズザネ管とタボ線が位相から解放されて、新生児を求めて地上を這い回る事になりますが、24時間で新生児と結合できなかったズザネ管は再び位相に自動収納されて、次の360年後の解放日を待つ事になります。地球霊界は基本的にそれ自体が生命を育む為の巨大な機械装置であり、基本的には自動運転されていますが、そこに神々が介入して人間の誕生が導かれております。当然、神々が居ない今は自動霊界に任せた誕生形式であり、猿と人間の分別も、雄と雌の分別も行われておらず、それこそどんな子供が授かるのか自然界と一緒であって、「博打状態」と言えます。

 もう一度整理して説明しましょう。あなたの家の猫のタマが死ぬと、二、三ヶ月間は霊魂体として家の何処かにタマは必ず存在しますが、やがて魂体が朽ちてタマは霊体と成ってしまいます(猫神として空に帰る)。一本のズザネ管と432本のタボ線をブラ下げたタマは猫の死霊として世界中をブラブラしていますが(ズザネ管の速度は光速度で動く)、運良く動物の新生児を捕獲できれば、タマはその動物に生まれ変わってしまうのです。これは実際にあった話ですが、都内で死んだウサギの太郎が数ヶ月後にはオランダのアヒルに生まれ変わっていたという実例がありました。私の場合はペットの猫を見ると、ペットの前世を調べて(前はどんな動物をやっていたか)、その猫の位相が地球磁界のどの磁界に属するのか、またその位相が雌位相なのか雄位相なのかを調べます。次に猫の位相が属する「眷属性」を調べて、同時にヒールの生命色も調べます。これは以前(学生時代)、私が飼っていたネコの「シロ」の話ですが、前世はサラブレッド、第7磁界の生命で、その眷属は「銀の麒麟属」でした。従って、格調高くプライドの強いネコで、ニャーニャーとは鳴かず、ゴロゴロと甘えてくる事も無く、夜は布団に潜らず、窓辺から私の寝顔を覗いているという番犬の様な賢いネコでした。抱きしめたいけれども決して抱かしてくれない真っ白なネコちゃんでした。前世が馬だったので、前足を畳んで、横になる姿勢を余り見せなかった記憶があります。

 猫や犬にも人間と同様に「眷属性」なるものが存在し、うちの猫は「紫武」だが、隣の家の犬は「黄龍」で、友達の所のセキセイ・インコは「銀鳳」だったという風に、動物の個性や能力も様々、飼い主にとっては当たり外れがあります。別に賢いペットでなくても、馬鹿犬だからこそ可愛いという場合もあって、飼い主の方も多様でありバラエティーに富んでいます。一般に、眷属性が「龍属」の場合は頭が良い動物が多く、社会性があって犬同士や猫同士でも互いにスキンシップを取り合って仲良くやってくれますが、「麒麟属」の場合は賢い一匹狼であり、余り「ワン」とか「ニャン」とか言葉を発しない傾向が強く、また飼い主にもベッタリと甘えてくる事もありません(他のペットとも距離をとって仲良くしない)。それに対して、朝から晩までキャンキャン・ニャンニャンと騒いでいるのが「鳳凰属」であり、集団的であり、直ぐ群れに加わります。それに対して「玄武属」の場合は一人ぽつねんと存在している風な、周囲の状況も飼い主の事情も何も弁えてくれない頑固な盲目性があり、飼い主の愛情が通じているのかいないのか、さっぱり分からない動物が多いようです。ちなみに玄武属の猫は水が大好き、猫なのに水風呂にも喜んで入るという変わった特徴があります。

 一般にペットの幼少時の行動や仕草は「前世の動物時代の名残」が強く、前世が柴犬ならば猫でも尾がくるまっていたり、前世がアザラシならば犬なのに腹ばいで移動するとか、前世がカゼルならば猫なのに「キーキー」と鳴いてピョンピョンと垂直に跳ねるとか、奇妙な行動を取ります。犬なのに全然走り回らないと思って前世を調べてみたら「羊」だったとか、子猫なのに利かん坊で犬と対等に喧嘩していると思ったら前世が熊だったとか、あるいは音楽のリズムに合わせて指揮棒を振るうので非常に賢い猫だと思っていたら、実は猫ではなく魔界神の意識が入った「魔界猫」だったとか(魔界のスパイ猫)、ペットの場合は色々あります。バラエティーに富んだペットの個性、しかし前世や眷属を分析調査してみると、「なるほど、そーなんだ」と納得ができます。さて、ペットの猫や犬が死んで「ペットレス症候群」に悩む人も多いと聞きます。生命は基本的に「死んでも死んだ事にはならず」、生まれ変わって輪廻循環するのが生物界の掟です。犬のポチがイルカに生まれ変わって大海原を泳いでいたり、鳥に生まれ変わって大空で羽ばたいているかもしれません。ペットの死に関しては仏壇に手を合わす様な辛気臭い真似はよしましょう。

 動物は人間よりも生まれ変わる確率が高く、人間と違って犯罪を罰せられたり召喚されたりするケースは殆どありません。それよりもポチの新しい門出(出発)を祝って、次の運命を祈ってあげる事でしょうか。動物の場合は意識の初期化が行われずそのまま続行される事から、もしかしたらポチは次の動物に生まれ変わって再びあなたと縁しているかもしれません。なぜか異様に懐いてくる猫だと思っていたら、ポチの生まれ変わりだったという場合もありますので、再びポチと巡り会える事を祈りたいものです。ペットを亡くして沈み込んでいる方に対して、是非この話(動物輪廻)をしてあげて欲しいと思います。

    

 

〈神意識が入力された人間及び動物〉

 神界の密封院知識(人間には絶対にオープンにできない神世界の禁制知識の事)を悉く暴露してオープンにしている我々ですが、元々嘘や隠し事が大嫌いな軍団気質故に、暴露話が大好きな一般民衆には好印象で捉えられている様です。人間とは神様の卵、いつかは神様になる身の上ならば、別に本当の事を喋っても差し支えは無い筈です。それよりも我々としては霊界のイロハを人間に知って頂く事の方が重要であって、霊界知識は生命成長には欠かせない大切な知識であると見積もっております。ただ、神界も霊界も目に見えないアストラル世界、物質眼では確認できない世界が故に、地上の人間には実際の事象や現象と照らし合わせて真実を洞察するしか手がありません。例えば、太陽天使界の下部組織には守護霊界が存在し、成仏した祖先の神々の居場所となっており、地球磁場圏の第10磁界の真ん中の境界線(三途の川)より上は守護霊界の一部を呈しています。三途の川を挟んで向こう岸が太陽霊界(守護霊がいる)、こちら側が地球霊界であり、現世の人間達が住まう磁界交差の場所柄です。つまり、この世とあの世を分ける分水嶺の領域ですが、そこを行き来して、人間と神様の連絡を取ってくれるのが小さな子供の霊体であるキューピット達です。

 太陽守護霊界の神の一員として、人間の守護霊として働いてきた守護霊達が霊界に於いて立身出世を果たす為には、太陽第3磁界の実地試験にパスしなければならず、それが大きな関門となっていた経緯があります。そもそも太陽第1磁界(鬼子母神界)の出先機関である惑星守護霊界の役割とは、人間の幼少時に於ける成長誘導(子供の命を護ること)と、以後も順調に成長を導いて六道劣化を防止する事であり、それを達成した者だけが第2磁界への上昇出世が認められます。そして第3磁界へ到達した者は難関の実地テストを受ける身の上となり、星の人間位相に意識を注入されて、再び人間として生きてみて、その感想をレポート提出しなければならないという実地訓練のテストがあります。つまり、再度人間をやり直す訳であり、その生き様を上司の太陽天使が見守って、テストが合格か不合格かの判定が下される事になります。具体的には霊界の人間位相の中身を自分の意識とそっくり取り替えさせて、神人間として親を選択し出生するのであり、普通の人間であるかの様に装って生きて、世の中の調査を行うのが目的です。

 死んで一度成仏を果たした昔の人間生命(太陽天使界の神)がもう一度生身の人間に生まれ変わって、普通の人間をやりながら神の目で人間界を客観的に観察し、そのレポート報告をするという実地テストですが、我々は彼等の事を「太陽天使界の第三修学生」と呼んでおり、地球には結構な数がいる事に驚きました。人間と太陽神の違いがなぜ分かるのかと言えば、修学生の位相の片隅には太陽天使界のマークが貼られているからです。自殺した女優の竹内結子さんも、また俳優の三浦春馬さんも太陽天使界の修学生の身の上だったのです。修学生は本来、その修学期間を終了すれば、肉体を強制召喚されて(突然死)太陽界に戻るのが定めなのですが、今から十数年前に太陽天使界や守護霊界が破壊されて神々が一人も居なくなった事から、太陽界に戻れない事態となってしまいました。そこで彼等はセザナ神に今後の身の振り方を尋ねると、「帰りたいなら自分で死ね」と言われた様子、それで自殺を図ったというのがその経緯の様です。彼等は太陽界にも人間界にも戻れない事から、我々が身柄を引き受ける事となり、現在は霊魂体宇宙人として竜座星雲のベテルギウス本星で修学を続けております。その後も何人かの修学生と出会いましたが、修学性に対しては現状を報告して、「人間として生きれるだけ生きなさい」と伝えております。

 太陽天使界や地球魔界神などの「神意識」が人間や動物に入っている事実は決して珍しいものではなく、特に動物の鳥や猫や犬や熊などにも入力されており、人間世間を見張る神々スパイとして活躍してきました。残念ながら神々を中心とした神界は既に無くなってしまった関係上、そうした旧神々の体制を改めようと、現在は良きも悪しきも動物位相に入力された神々の分根意識を召喚している最中ですが、排除できる場合と排除できない場合もあって、まだ相当量の神意識が動物や人間の中に残っているのが現状です。動物の場合も人間と一緒であり、位相の中の動物意識を圧縮して外側に神意識を注入して地上の肉体を操作している場合と、一方、位相の動物意識を完全に排除して、そっくり神意識が占拠している場合もあって、前者の場合は神意識だけを召喚すれば良いのですが、後者の場合は神意識を召喚すれば地上の肉体は仮死状態(植物状態)に陥ってしまいます。だから召喚できない訳ですが、こうした生命工学がいくらでも可能である事を皆様には知って頂きたいと思います。人間がチーターに生まれ変わる事は物理的に不可能ですが、あなたの意識の一部をチーターの位相内に無理やり閉じ込める事は可能であるし、またAさん(男性)とBさん(女性)の意識を交換してしまう事も実際には可能なのです。

 霊界を管理する神々にこの様な権利を与えてしまえば、地上の人間を好きな様に料理されてしまう可能性が高く、創造主軍団としてはそれは頂けない話です。神と言っても元を正せばただの人間に他ならなく、人間が人間を裁いて天罰を行使できる様な旧体制はやはり存続させるべきではないと考えております。そもそも惑星とは「第五次元磁界・胎蔵界」の事であり、動物から人間を分派させて成長を導き、「人(宇宙人)」になってもらう為の養育機関、惑星そのものが母親の子宮に過ぎず、胎蔵界とは母体と臍の緒(生命コード)で結ばれた無智文盲の胎児が住む世界なのです。腹の中の胎児がまともな文明社会を自力で作れる筈も無く、胎児を返上したいならば、外世界に出て銀河世間を眺める事でしょうか。胎蔵界から外に出る事、それが人間期間の卒業であって、同時に「人」として誕生した事になるのです。宇宙にも出た経験が無い人間の卒業生の神々が人間達を管理しているという、そんな視野の狭い窮屈な神々の下でまともな社会が作れるとは思えませんね。自力だろうが他力だろうが、地球人類はとにかく一度宇宙へ出てみる必要があると、我々はそう考えております。

 地上の人間を管理する為にカモメやハトやカラスの位相に神意識を入力するとか、あるいは罪を犯した人間の意識を動物位相に入力して動物に戻ってもらうとか、そうした行為が神々サイドで頻繁に行われてきた事は確か、一体そこに何の意味があるのでしょうか。我々から言わせてもらえば、それは生命を愚弄する行為に他ならなく、成長妨害はあってはならない行為だと考えています。神々も無知ならば、また地上の人間達も無知、社会を知らない幼稚園児が幼稚園の中でいくら社会を語っても無駄、それは大人に成ってから語るべき事柄でしょうか。生命の事も、宇宙の事も、アストラル世界の事も、事実上何も知らない地球人が偉そうに語るのは止めて頂きたいものです。それは嘘になるからです。

 

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