〈なぜ韓国は感染爆発したのか?〉
国民の90%近い人々が真面目にワクチンを何度も接種して、PCR検査を率先して受けている隣国の韓国では、現在は1日60万人にも及ぶ感染者を出しています。なぜ大量の感染者が出るのか、それは無論、PCR検査を積極的にしているからです。現在、韓国の国内で蔓延している不定型インフルエンザの主な種類は約52種、それに対して、日本国を席巻しているインフルエンザ種は約13種類です。発病するしないは別問題、また、毒性が強い弱いは別問題として、喉や鼻の粘膜にウイルスが付着すれば、ウイルス毒の種類やウイルスの核酸成分は皆一率に似た様なもの、地球医学のお粗末な検査道具ではウイルス種の特定など不可能であり、ドンブリ勘定で52種類のインフルエンザ種は全て「新型コロナ・ウイルス」であると断定されてしまいます。韓国の国民を医療団が診察した結果、抗体価(抗体個数)そのものは高いものの、実際の免疫抗体の防御率は「ゼロ状態」であり、無防備な裸状態という報告でした。ワクチン誘発抗体(used antibody)が圧倒数を占めており、新規のウイルスに対応出来る無垢の抗体の頭数が足りない為に、体の抵抗力が全く無い状態でしょうか。
この無防備な状態ではウイルス感染(風邪)は元より、一番恐ろしい細菌感染を許してしまう結果と成ります。日本国もそうですが、老人にワクチンを接種させては免疫力を徒らに下落せしめて、肺炎菌などの感染をわざわざ呼び込んでいるのです。なんと愚かな医学なのでしょうか、まさに西洋医学はアンポンタンだと言えましょう。知能レベルが満3才児程度の医学や薬学を信じてはいけませんね。日本国でもワクチンを真面目に接種した方が次々とウイルスや細菌に感染して死亡しているのが現状であって、むしろワクチンを接種していない人の方が、皮肉な事に元気でピンピンしているのが実態です。その現実を医学会も認めなければならないでしょう。そもそも、人間が開発したワクチンで伝染病を防いだ実績は過去にも一度も無い訳ですから、一体何時まで馬鹿げた薬医療を続けるつもりなのでしょうか。民衆はもう少し賢くならなければなりませんね。我々が国土シルエに防御データを入力しなくなってから、もう直ぐ1ヶ月間が経過します。その間に13種類の不定型インフルエンザに日本国は席巻されています。下記はその13種類のインフルエンザ種です。
① ゲンゴロウ・ウイルス(カザフスタン産)・・・ゲンゴロウの気門ウイルス(発射スパイクは無し)。感染力は弱い。病原性があり、発熱(38度台)、倦怠感、咳などのインフルエンザ症状を示す。(国土シルエ未入力)。
② カメムシ・ウイルス(バングラデシュ産)・・・カメムシの気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は強い。病原性を示し、発熱(微熱)、咳や鼻水などの軽いインフルエンザ症状を示す。なお、このカメムシの頭部に生息するインフルエンザ種はH4N3Vである。(国土シルエ未入力)。
③ アリ・ウイルス(日本産)・・・一般的な普通の蟻、アリの気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は強い。病原性を示し、発熱(39度)、倦怠感、咳は少ないが毒性が強い。アデノ・ウイルスはこの蟻の頭部に生息する種類。本来は病原性を示さない物だが、コア磁場の衰退で抑制力が減退し、近年病原性が出る様に変化してきた。(国土シルエ未入力)。
④ バッタ・ウイルス(ロシア産)・・・通常の草バッタの血中ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は強い。病原性を示し、発熱(37台)、咳は無し。毎年冬場に死ぬ種類のバッタだが、このバッタの頭部に生息するのが定型のインフルエンザ・ウイルス(H3N2V)である。(国土シルエ未入力)。
⑤ 蝶ウイルス(インド産)・・・大型のアゲハ蝶の気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は強い。病原性を示し、発熱(37度台)、倦怠感と咳は無し。この蝶の頭部に生息するのが定型のインフルエンザH3N2Vである。(国土シルエ未入力)。
⑥ ハナムグリ・ウイルス(中国産)・・・ハナムグリの気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は弱い。病原性があり、38度前後の熱と咳き込みなどの症状を示す(国土シルエ未入力)。
⑦ トンボ・ウイルス(ロシア産: AB.1)・・・トンボの血中ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は弱い。病原性は殆ど示さない(国土シルエ未入力)。
⑧ トンボ・ウイルス(北アメリカ産: AB.2)・・・トンボの血中ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は強い。病原性は弱く、殆ど無症状だが、医学界ではステルス・オミクロンと呼ばれている(国土シルエ未入力)。
⑨ ホタル・ウイルス(アフリカ産)・・・ホタルの幼虫の気門ウイルス(発射スパイクは無し)。感染力は弱い。病原性は殆ど無く、無症状を呈する(国土シルエ未入力)。
⑩ 蝶ウイルス(中東産)・・・中型のアゲハ蝶の気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は強い。毒性が強く、発熱は40度に至り、倦怠感や味覚嗅覚障害など強い風邪症状を呈する(国土シルエ未入力)。
⑪ ハチ・ウイルス(中国産)・・・ハチの気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は弱く、毒性は中程度、発熱は38.5度前後、鼻水や関節痛を伴う。主に北海道から感染が始まった(国土シルエ未入力)。
⑫ サソリ・ウイルス(アフリカ産)・・・サソリの気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は強い、弱毒で病原性は微弱、発熱も無く、風邪症状は殆ど無い(国土シルエ未入力)。
⑬ ホタル・ウイルス(東南アジア産)・・・チビ・ホタルの気門ウイルス(発射スパイク有り)。感染力は普通、毒性は強く、発熱は微熱だが、頭痛や関節痛や倦怠感や喉の咳き込みなどの症状が出る(国土シルエ未入力)。
上記が2022年3月18日現在の日本国におけるウイルス情報です。宇宙医療団の防御データは「呼吸ブース」並びに「メシア・スーツ」や家庭用の「予防シルエ」などには入力されていますが、我々の関係者以外の方を助ける理由も無い事から、今後は全て未入力と成ります。それに、いずれも反電荷ウイルスではなく、致死率が通常のインフルエンザ以下の微弱な病原体だからです。別にマスクも装着する必要が無いと言っても決してオーバーな表現ではありません。わざわざPCR検査を受けて、陽性判定をもらう必要がどこにありましょうか。政府や保健所やマスコミに踊らされて、愚かな行動に走る無知文盲の民衆には成りたくないものです。
〈地殻の亀裂空間〉
3/17日に発生した震度6強の福島沖地震に関する情報ですが、この地震の結果、地殻の岩盤内部に巨大な亀裂空間(空洞)が発生した事が軍団の調査で分かりました。この亀裂空間は福島沖(福島県と宮城県の県境付近)の地下55kmの震源地から西に向かって伸びており、先端部は山形県と新潟県の県境にまで及んでいます。長さ350km、横幅15km、縦幅25kmという岩盤内部に発生した大空洞です。この空洞の上に海底岩盤や陸地岩盤がある訳ですが、東北地方の地下25kmから35kmに発生した大規模な亀裂空間は、11年前の「東日本大震災」の時の状況とほぼ一緒であり、今後も亀裂空間に岩石が落ち込む「崩落地震」が余震として続くだろうと判断されます。現在、地球のガス圧は爆発しそうな程に跳ね上がっており、世界各地でガス抜き現象(火山爆発や地震)が発生している状況です。その余波は地震国である日本にも及んでいる状況です。
「地球に一体いつまで住めるのか」、それは我々にも正確には分かりません。明確かに分かっている事は、いずれ海洋も陸地もマントルの海の中に引き摺り込まれるという結果だけです。それが「水の惑星」が辿る平均的な運命だからです。地殻岩盤の陽化が進んで、世界中のあちこちに無数の亀裂が走っているのが現在の状況です。そもそも地殻とはマントルの海の上に形成された「薄皮」に過ぎなく、生卵の薄膜と一緒であって、いつ破れてもおかしくはない代物です。液体の上に浮いている状態だから、地震の振動が大きく作用する訳です。「地球はもう終わるのだ」、「生物が住める環境では無くなるのだ」という正しい認識を持って頂きたいと思います。領土戦争など起こしている場合ではありませんね。皆様が生き延びる為には、創造主や神々の力を借りる以外に地球を脱出する手立てが無いのです。「呼吸ブース」や「メシア・スーツ」とは、そもそも災害時用の対策物である事を知って欲しいと思います。それを配るという背景の意味を理解して欲しいと思います。
〈創造主科学〉
地球人が有する科学常識で我々のアストラル科学を「怪しい」とか「嘘だ」とか誹謗中傷するのは止めて頂きたいと思います。実際には我々の知名度が余りにも低い為に、我々の存在自体を知らないという方が大半であって、残念ながら誹謗中傷など殆ど無いのが現状です。むしろ誹謗中傷されてみたいというのが本音でしょうか。科学音痴の地球人に対して我々が望む事は、せめて昔の宇宙人(銀河人)レベルの科学力は身に付けて欲しいと願っており、物質科学としては最低限のレベルですが、地球人でも決して出来ない事は無いと信じております。現在、我々が自分達の関係者に対して行っているのは、医学にしても科学にしても、いずれも創造主レベルの技術であって、地球人には到底理解不能な代物です。しかし、人間の想像を遥かに超えた超科学が存在する事は、我々と関わった者は百も承知、理論的には信じられないものの、現実を見せつけられると信じざるを得ないという心境にあると思います。
今回、我々は地球人の「銀河サラ位相帯生命」を獲得する為に、選定条件の一つである銀河団意識同会者(菩薩界同会者)を募りました。無論、既に龍神合体を終えている方達だけが対象ですが、3月1日から始めて、既に2週間で130名以上の方が「銀河サラ位相帯生命」として認定されました。誰が認定するのかと言えば、無論、「高天原創造主世界の人間王国の認定」です。まあ、創造主や神々の存在自体を信じていない方にはどうでもよい話ですが、「生き神」の1人として、永久の宇宙生命体になれた訳ですから、それ(菩薩界同会)は祝福に値する業績だと言えましょう。その昔、修験道者達が山奥に籠って荒業や苦行を積んで銀河や銀河団へ同会した事を考えれば、それをやってのけて見せた訳ですから、これは賞賛に値するものです。我々としても、見事「銀河サラ位相帯生命」を獲得した方には「ご褒美」を与えており、それが所謂「メシア・スーツ」です。
これまで約130着のメシア・スーツが地球人に配当されましたが、多くの方達から「スーツの恩恵」に関する感謝の言葉を頂いております。しかし、初めて持った携帯電話と一緒であり、その多機能なスーツ能力をどう利用したら良いのか、よく分からないという意見も多く、詳しい取り扱い説明書が欲しいという要望もありました。このブログを初めて読んだ方には内容がチンプンカンプンであり、「これってマジ、嘘っぽい」と思われるかもしれませんが、実はメシア・スーツとは創造主科学の粋を集めた優れた一品(機械)であり、目には見えないものの、その効力は絶大です。下記にその取り扱い説明書を列記しましたので、最大限活用して欲しいと思います。また、スーツ機能を見てこれが欲しいと感じた方は、これが菩薩界試験に合格しなければ貰えない物であって、金銭を積んでも買えない代物故に、生命論の勉強をして頂きたいと思います。
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「メシア・スーツの使い方」
※ メシア・スーツとは、「銀河サラ位相帯」入力を果たし、高天原創造主世界の一員として認定された者に対してのみ贈呈される、身体を加護する為の特別なアストラル・ガード・スーツである(直径4mの球体スーツ)。
※ メシア・スーツとは基本的にメシア力体の派生ブースであるが、スーツ自体と日本語で発声会話が出来る為に、モード切り替えなどの指示を伝える事が出来る(ヘソを指で数回突っ付いてからメシアと会話をする)。基本的には全自動だが、各種のモードの切り替えは自分で指示を送る。スーツの一般呼称名は「メシア」、正式名称はメシア力体という。言葉を実際に発声しないとメシアには伝わらない(心の中で呟いても伝わらない)。
※ 現在は3月なので、スーツ贈呈時には温度機能は「保温モード」になっており、また、運動機能は「通常モード」に入力されている。暑い場合は保温モードを切る様に指示を送るか、また、筋肉が興奮して熟睡出来ない場合は睡眠時には運動モードをオフにする必要があるが、起床後は「通常モード」に入れておくのが普通。長距離歩行や運動時や肉体作業などの際には運動モードを「通常モード」から「パワーモード」に切り替える必要がある。
A [健康維持機能]
① 天体パワー(ルオナ)入力機能(自動)
※ 龍神と仮合体の方にはルオナ・パワーが入っていない。
② スーツ内酸素分子濃度維持機能(自動制御)
※ 静止時平均23%〜24%を維持(歩行中は濃度は下がる)。
③ 湿度保持機能(自動制御)
※ 静止時平均60%を維持(歩行中は濃度は上下する)。
④ 温度保持機能(3段階モード: 指示切り替え)
※ 保温モード(保温結界作動=体温維持)と、保冷モード(保冷結界作動=体温上昇阻止)と、零(切り: オフ)モードの3段階切り替え(切り替え指示後、約10分間で作動する)。いずれも身体の気密度調節であり、外気温が激しく乱高下する真冬や真夏の場合はスーツ効力が微弱である理由から、室温維持の為の暖房機や冷房機は必ず必要となる。季節によってはスーツの微弱な力では間に合わないという話である。
B [身体防御機能]
① 衝撃吸収機能(クッション・パッド機能: 自動制御)
※ 厚さ15cmのクッション・パッドが身体を包み込んでいる。身体が異常緊張した場合、瞬間的(0.001秒間)に固形化して衝撃から身体を守る装置(転倒骨折防止装置)。
② 落下防止機能(反重力装置機能: 自動制御)
※ ビルの屋上や山の崖壁から転落もしくは滑落した場合、スーツに装備されている反重力装置が自動的に作動して、「空中停止(無重力状態)」か、もしくは「風船着地」が可能となる驚異的な装置。体(スーツ)が宙に浮いた瞬間に作動する。従って、飛び降り自殺、高飛び込み、棒高跳び、ハンググライダー、バンジージャンプなどする際にはスーツを脱がなければ出来ない事になる。尚、軍団に訳を話してスーツの着脱を依頼するとやってくれる。
③ 予防シルエ機能(ウイルスやウイロイドに対する防御機能: 自動更新)
※ 生物兵器や法定伝染病に対する防御機能と、コロナVやインフルエンザVやウイロイドなどに対する防御機能(自動更新)を備えており、呼吸ブースに入力されている機能と一緒のもの。
④ 放射線・紫外線カット機能(自動)
※ LED照明やTVやP/Cから放たれる放射線や電磁波のカット、あるいは天然由来の太陽放射線や電磁波をカットする防御被膜がクッション・パッドの周囲に巻かれている。残念ながら携帯電話の放射線や電磁波は防げない(クッション・パッドの内側で使用されるから)。
⑤ RAD分子とpm2.5分子バリア機能(自動)
※ 壊れた原子炉から放たれるRAD分子(放射性微粒子)や、pm2.5分子(煤煙分子)を貫通させない自動フィルターがメシア・スーツに設置されている。残念ながら、粒子直径が大きいRAS分子(シーベルト単位の放射性粒子)や黄砂などは防げない。
⑥ ラジカル分子中和機能(空中π-電子集約被膜: 自動)
※ 体内のラジカル分子(活性酸素などを含む危険な素粒子ラジカル)にπ-電子を供給して酸化を中和する機能。
⑦ 疲労回復機能(乳酸除去回路機能: 自動制御)
※ 運動によって生じる疲労物質(乳酸)を速やかに心臓に送って処理する解糖機能。この機能は運動モードが「パワーモード」か「最高出力モード」か「攻撃(アスリート)モード」に切り替えられた場合にのみ自動的に作動する。通常モードでは作動しないので注意。
⑧ 蚊取り線香機能(64種類の蚊に対応: 自動更新)
※ 日本国に生息する約64種類の蚊に対応する超音波発信器が装着されている。対応されていない蚊の種類の場合は効かない。また、蚊以外の昆虫(ハエ、ハチ、ダニ)にも全く効かないという低性能な虫取り器。蚊が媒介する病原体の阻止目的(お庭仕事や畑仕事のお手伝い)。
⑨ アストラル攻撃防御機能(自動対応)
※ マクロ宇宙からの敵攻撃に対する防御機能は備えているが、地上のアストラル攻撃に対する防御は「霊魂体未侵入バリア」のみである。霊魂体の憑依は防げるが、ズザネ管攻撃(ブラック・コード攻撃)やタボ線攻撃(サイキック・コード攻撃)は防ぐ事は出来ない。
C [作用機能]
① 運動モード機能(4段階のモード切り替え: 指示切り替え)
※ 「通常モード」と「パワーモード」と「最高出力モード」と「オフモード」の4段階の切り替え。スーツに対して切り替えを指示すると、数秒後にはモード変化が起こる。普通、運動する時は「パワーモード」、腰に響く様な重い物を持ち上げるとか、あるいは瞬間的に全力を投入する様な場合は「最高出力モード」、通常の日常生活ではギックリ腰防止の為にも「通常モード」に入れておく必要がある。深い眠りを必要とする場合は「オフモード」にした方が快眠が取れる。
② 攻撃モード(アスリート・モード: 指示切り替え)
※ 競技や喧嘩をする場合はアドレナリン分泌を伴うこのモードに入れる。アドレナリン分泌を促して心肺機能を高めるモードはこのアスリート・モードと最高出力モードだけである。乳酸解糖系も強く作用する。高齢者はこのモードには入れない方が無難。
③ 通信信号増幅機能(自動)
※ あらゆるデシダル魂通信が増幅されて明瞭となる一方、軍団関連の意識体(天体シルエや医療団や技術団や龍神意識など)と会話が可能となる。交信力のアップ。
④ 大脳12アンテナ増幅機能(自動)
※ 頭脳が明晰になる。認知症予防効果。
⑤ 分脳電磁場増幅機能(自動)
※ しっかりとした意識を保てる。
D [スーツ自体の能力]
① マクロ眼・ミクロ眼・光眼機能
※ メシア・スーツそのものが軍団用員のメシア力体である理由から、遥かマクロ宇宙を見渡す「マクロ眼」も有しておれば、また、分子や原子レベルを見極める「ミクロ眼」も有しており、物質の構造を解析する事が出来る。例えば、ピラミッドの地下に何が存在するのか詳しく見極められるし、また、隕石の元素成分もシンチレーター分析器にかける必要も無く簡単に割り出す事が出来る。勿論、あらゆる物が透けて見えるので、他星の生物も詳しく観察出来れば、敵国の秘密事項や武器装備まで詳しく知る事が出来る。スーツと会話が出来る様になれば、千里眼を有した事になる。
② 速簡記憶機能(コピー記憶能力)
※ スーツに携帯電話の電話帳を見せて電話番号を記憶してもらうと、仮に携帯を落として無くしても、電話番号などを後で聞き出す事が出来る。「記憶保管」と言って、資料を閲覧すれば、見た物を全て映像保管してくれるし、いつでもそれらを聞き出す事が出来る。
③ 演算分析機能(computer能力)
※ メシア力体は軍団computerとも繋がっている為に、計算や分析作業が出来る。
④ 百科事典機能
※ スーツと会話が出来る様になれば、メシア力体はこの宇宙の膨大な記憶資料を有している事から、銀河の歴史も地球の歴史も、ありとあらゆる情報を聞き出す事が出来る。
⑤ 音声会話機能
※ メシア力体の派生ブース(スーツの事)は十字力体被膜と100枚シルエの融合物であり、100の機能を同時にこなす事が出来る優秀な力体である。似非通信の関係上、発声会話しか出来ない様に敢えて作っているが(言語を介さない意思通信は敵に傍受されて乗っ取られ易いから)、その不便さはあるものの、あらゆる通信の増幅を担う通信器としての役割も果たしている。
⑥ 呪術能力機能(指示)
※ メシア・スーツに依頼すれば、体に打ち込まれた呪文を取り外す事も出来るし、また逆に呪文を相手や自分に対して打ち込む事が出来る。メシア・スーツはこの宇宙で使用されたあらゆる呪文資料を有している。
⑦ 空間飛翔能力(指示)
※ メシア・スーツはそれ自体が空も飛べるし、また、宇宙空間も力線速度(光速の400億倍=ワープ速度)で自由に飛ぶ事が出来る。肉体が消滅し、霊魂体になると、指示次第では自由に宇宙を飛べるが、肉体がある期間は空気が必要であるし、マイナス230度の真空の銀河空間を飛ぶ事は出来ない。今はグレイ円盤にもスーツと同じメシア力体ブースが装着されている事から、メシア・スーツそのものが円盤と会話が出来る通信機にもなり得る。このブースを装着している方は、円盤のメシア・ブースと連絡が取れる理由から、仮に地球の脱出時に乗り遅れたとしても、個人の力で救出船を呼ぶ事も可能であるし、また、移住先の惑星においてはいつでも円盤を呼んで乗り込む事が出来る。その様な意味ではメシア・スーツとは「円盤スーツ」とも呼ばれている。
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