〈ワクチン弊害に関する知見〉

 この原稿は7月23日に纏めたもので、1週間前の時事情報になります。本日、新型コロナの感染者が1日20万人を突破し、これまでの最高値に達しました。このブログの記事が公開される1週間後(7/30日)には多分、結構な人数に増えているだろうと推測されます。日本国の記録を塗り替えたい場合は多くの人々が自ら進んでPCR検査を受ければ、感染者の数値は大幅にアップすると思いますが、今時真剣にPCR検査を受けている間抜けた国民は日本国を含めた数カ国のみでしょうか。PCR検査を受ければ、無症状でもコロナ感染のレッテルを貼られてしまうし、また、ワクチンを打てば打つ程逆に免疫力を悪戯に下げて、細菌感染を許してしまうのが現状、毎日発表される大半の死者はワクチン接種を幾度も受けている高齢者であって、むしろワクチンを打ってない人の方が重症化していない事は明白な事実です。病院はコロナ死と発表していますが、大半の方は細菌感染で死亡しており、読者の皆様にはその事実を分かって頂きたいと思います。コロナ・ウイルスの変異株(BA.5)とは「デッチ上げ」の架空の産物に過ぎず、そんなウイルスはハナから存在していません。宇宙医療団の分析によれば、現在、日本国で流行しているウイルスは4種類の不定型インフルエンザ・ウイルスであり、いずれも「5類相当」の病原体です。

 宇宙医療団は今年の2月26日からインフルエンザ・ウイルス(昆虫ウイルス)に関する日本国民への加護サービスは停止しており、国土シルエに防御データを入力していません。ただ「猿痘」に関しては、それがコロナ・ウイルス(6種類+1)と同様な「法定伝染病」である理由から、早い段階で防御データを入力しています(現在、日本国民にはコロナ患者も猿痘患者もいない)。また、エイズVやデング熱VやマーズVやチクングニアVやエボラ出血熱Vや口蹄疫Vなど、その他の伝染病も含めて、基本的に日本国は相変わらず守られていますが、インフルエンザ・ウイルスの面倒までは見ないというのが我々の方針です。ただ、「呼吸ブース」や「メシア・スーツ」を獲得した方は、インフルエンザ・ウイルスからも個々に守られており、新種のウイルスが到来する度に防御データが更新され続けています。日本国の場合、今年の2月26日まではそれまで79種類のインフルエンザ・ウイルスに関しては防御データが国土シルエに入力されていましたが、それ以降の7/23日までの32種類のウイルスに関しては未入力であって、現在流行中の4種類のウイルスも国土シルエには入力されていません。無論、今後も入力するつもりは毛頭無いのですが、もしインフルエンザ・ウイルスの癌化種が新たに出現した場合はその限りではありません。

 我々は「宇宙生命論を学習し、創造主世界と縁した者」だけを庇護する腹づもりですが、宇宙の真実に興味を抱かない一般の六道凡夫は対象外、「守るに値しない者は守らない」という軍団の方針に変わりはありません。「未来に生きたい」とか、「宇宙に出たい」とか、「真実を知りたい」とか、そう願って精進する者にしか「未来の扉」は開かないのであって、早い話が、エクソダス(地球脱出)とは自然にやって来るものではなく、自ら獲得するものだ(つまりこの手で掴み取るものだ)と認識して頂ければと思います。地上の因縁(欲望世界)に埋没し、翻弄されて生きる人々、何千回生まれ変わっても生きる意味や価値を、財力や権力の獲得だけに見出す様な愚かな民衆を「人」として扱う事は出来ない相談です。あなたは「良い暮らしをする為に」、あるいは「自己の欲望を満足させる為に」この惑星に誕生してきたのでしょうか。これまで地球人が独力で築いた物が本当にあるのでしょうか。言語も文明も技術も全て先輩の宇宙人達がもたらした物、地球人が開発した物など何一つとしてありません。人類に不可能な物は無いと自惚れてもらっては困ります。人はもっと謙虚でなければならず、生け簀の中で「生かされている身の上」である事に気が付いて欲しいと思います。

 「骨折を飲み薬で治す」、もし薬学部出身のあなたがそう考えているならば、あなたの頭は満3歳児だと言わざるを得ません。霊障が原因する精神病患者や、生れ付きのダウン症患者や、脳出血患者や、心臓弁膜症の患者や、放射線被曝患者や、ギックリ腰の患者を治療薬で治そうと考える事自体が、そもそも物事の道理も知らない「単細胞人間」のやる事です。そもそもこの世の如何なる病気も「薬やワクチン」で治った事例はただの一度も無く、もしあなたが「治った前例がある」と思っているならば、それは単なる勘違いに過ぎません。「頭痛薬は俺の救世主だ」と思い込んでいる偏頭痛患者は症状を薬で紛らわしているに過ぎず、頭痛の根本原因が薬で治る訳ではない事は承知な筈です。胃薬や降圧剤や安眠剤や人工インシュリンをどれ程服用したところで、それは病気を治しているのではなく症状を抑えているだけの話に過ぎません。宇宙の歴史を鑑みても、薬で病気を治した実例はただの一度も無い事を、地球人はそのボンクラ頭に叩き込む事でしょうか。現在の地球では薬やワクチンやサプリメントの過剰摂取で健康を害している方が圧倒的に多いからです。

 「なぜ、地球人は薬やサプリメントやワクチンを多用するのか」、その根本原因は簡単明瞭であって、理由は「病気を治せていない」からです。例えば、高血圧症という病気を治せないから降圧剤を日常的に服用させる訳ですが、老人大国の日本人はその患者が非常に多い理由から、企業的には莫大な市場利益が見込める訳です。1日3回食後に降圧剤を服用させる訳ですから、1粒25円程度の合成薬(1日75円計算)でも1人の患者が年間25000円の出費をする事になり、一つの市町村に1万人の服用者がいれば2億5000万円のお金が動く事になります。そんな老人が日本全国には数千万人もいる訳ですから、降圧剤の市場だけでも1兆円相場になっているのが現状です。医学会は高血圧症の定義を180から130に落とす事で、若い年齢層にも降圧剤を処方させるというハチャメチャな規制を設けた結果、現在の降圧剤市場は5兆円を上回る規模、その売り上げで製薬会社や薬局が成り立っている訳です。降圧剤の副作用が甚大な健康被害をもたらしている事は承知していても、かといってその売り上げが無ければ倒産に追い込まれる企業も出てくる始末、害悪な薬でも背に腹は変えられないという訳です。

 高血圧症の原因は多岐に渡っていますが、宇宙医学では実際に戦えている病気の一つです。仮に高血圧症の画期的な治療法が確立されて、降圧剤を使わなくなったら、それは製薬会社に取っては死活問題となってしまいます。つまり、製薬会社にとっては病気を治してもらっては困る訳であり、日本人が健康になってもらっては企業が成り立たない訳です。その昔、癌病関連だけでも30兆円規模の市場がありました(今はその1/3)。現在は莫大な市場がコロナ関連や糖尿関連に移っており、また認知症関連の市場も伸びています。医者や薬を神様の如く崇(あが)め奉(たてまつ)っている無知な地球人、そんなに信心が固いならば、地球医学と心中すれば良いだけの話、どこぞで噂を聞きつけて宇宙医学で治してもらおうなどと欲張らない事でしょうか。我々としても、薬漬けになった病人の体から薬成分を除去するのは至難の技であり、頼られても迷惑千万この上もありません。医者から出された処方箋を真面目に飲み続けても病気が治る事は絶対に無く、日々健康とは無縁な体になっていきます。その様な意味では、地球人はもういい加減に目覚めてお馬鹿を返上して欲しいものです。

 ここからは人体の防御機能である「免疫」の話になりますが、免疫学の権威が偉そうな事をいくら抜かした所で、連中は何も分かっていないただの地球人、アストラル眼も無ければ、分子眼や原子眼といったミクロ眼も持っていない連中に免疫機能の一体何が分かると言うのでしょうか。彼等の文献を読む度に、「なんて幼稚なのだろうか」と改めて溜息を漏らしております。医者も製薬会社も政治家も、「遺伝学者」や「免疫学者」や「分子生物学者」の専門知識を真に受けてはいけませんね。彼等こそ地球医学の「悪の枢軸」だと言っても構わないでしょう。目に見える物質や物体だけで生体反応を理解しようとしても、それには相当な無理があって、憶測だけで判断し、適当な結論を導いてしまいがちです。結局、そのいい加減な免疫認識に基づいて薬やワクチンが開発され、お医者さん達も間違った治療を余儀なくされてしまう訳です。ここで、既存の免疫理論を一度頭から外して、真っ新(さら)の白紙状態で「免疫抗体」について考えてみましょう。

 白血球が、侵入したウイルスやそれが放った毒素の存在に気付いて、それを攻撃するまでの一連の行程を考えてみましょう。私が一番先に考える事は、繊毛や鞭毛などの運動器官を持たない白血球(リンパ球)や抗体蛋白(γ-グロブリン)が、一体なぜ侵入物まで辿り着く事が出来るのだろうか?  という疑問です。血球や抗体蛋白が自ら運動を起こす事が出来ないのであれば、ならば一体何の力によって彼等は運ばれているのだろうかと考えざるを得ません。およそ学問というものは、先ずそこから入らないと形而上の存在物に気が付かないものであり、人体の化学反応や免疫反応に携わる「生命当体」の存在を知らずして、果たして正しく生体を理解した事になるのかどうか、大いに疑問を感じざるを得ない訳です。西洋アンポンタン医学と呼ばれる由縁は、そうした「木を見て森を見ず」の軽薄な人間達によって構築された非道理な浅慮医学だからです。正解を述べれば、リンパ球や抗体を標的物まで運んでいるのは「バイオン」であり、そのバイオン分子を動かしている司令塔が「生体ヒール」であって、それは遺伝の当体であるばかりか、生命当体そのものなのです。

 身体に侵入した1個のインフルエンザ・ウイルスを片付けるのに、生体ヒールは最初にYの字型の抗体や、棒状の抗体を送り込んで、ウイルス本体や、それが放ったスパイクや、あるいは毒素分子などと反応させて、処理用のマーカー付けを行います。抗体蛋白の種類は、人間の場合は5種類の「Yの字抗体」と6種類の「棒状抗体」という全部で11種類の抗体を使用しており、これらの抗体種は大宇宙人類に共通した物です。ウイルスやスパイクには所謂「IgG抗体」が結合し、また低分子の毒素分子には「棒状抗体(3型)」が結合して、他の免疫細胞を呼び込んで、それごと片付けてしまいます。当然、複数のウイルスが侵入し、複数の毒分子が放出された場合は、生体ヒールはB細胞に対して、最初に抗体とマーカー結合をした物と同じ活性抗体の生産司令を行い、同型の抗体を大量生産させて迅速に対応させます。当然、標的物に対して抗体マーカーを接続させるのも、あるいはそれと同じ種類の抗体を新たに生産させるのも、生体ヒールが物質信号を介してB細胞へ司令伝達を行なって起こる現象です。

 さて、侵入物に対して抗原抗体反応を引き起こしている当体とは「生体ヒール」です。相手のサイズや蛋白型を見極めて、どの種類の抗体を作用(マーカー接続)させるベきなのか、それを判断するのも、あるいは敵の物量を見積もって、どの程度の活性抗体を産出すべきなのか、それを判断するのも「生体ヒール」に他なりません。重要な事は、一度侵入したウイルスは「生体ヒール」が記憶しており、そのウイルスの再侵入に対して速やかに反応出来る事です。「おたふく風邪ウイルス」を一度経験すると、その抗原抗体反応を生体ヒールが記憶していて、たちまちB細胞に司令を送って活性抗体を用意する所が、つまり再侵入を許さない所が免疫機能の優れた美点です。「ワクチン」という予防薬は生体ヒールの記憶保管に着目したもので、弱めたウイルスを人体に先に打って、対処の仕方を体に覚えてもらうという発想に基づくものです。その考え方は別におかしい訳ではありませんが、問題はそのウイルス専用の抗体がストックされていると勘違いしている事であり、別に抗体の在庫など無くても、生体ヒールが全て記憶して即再生産が出来る所が真実なのです。

 ワクチン予防をしたいならば、1個のウイルスか1分子の毒素を血中に放てばそれで十分済む話であって、危険を承知の上でなぜあんなに大量のワクチンを打たねばならないのか、先ずそれが疑問点です。それと最近流行のmRNAワクチンですが、これはターゲットとした特定のウイルスの毒素成分を人体内で再合成させて、毒素に対する抗原抗体反応を学習させるという、ワクチンの意図が良く見えない不完全な代物です。早い話が、大量の毒素を人体で合成させる訳ですから、それは予防効果というよりも、特定の毒素に対する抗体を一杯作り出そうというのが狙いの様です。前回のブログで文句を垂れた理由は、実際に流行しているウイルスとは別物のmRNAワクチンを作っていたからです。ファイザー社やモデルナ社のワクチンの事ですが、予防効果が全く無いばかりか、ただの毒素を打っているだけの人殺しワクチンだからです。「ワクチンを打てば抗体が形成されるので抵抗力が付く筈だ」というのが彼等の言い分なのですが、その度素人的な判断基準には呆れるばかり、政府は発表を避けていますが、実際にワクチンを何度も打った方が免疫力を徒らに下げて次々と死んでいるのが現状です。

  mRNAワクチンを開発した分子生物学者達は、実は抗原抗体反応に対する正確な知識を持っていないのです。先ず「5種類のYの字型」のγ-グロブリンとはウイルスや細菌などの大型物に対応する抗体の事です。それに対して、毒素分子に対応するγ-グロブリンとは6種類の「棒状型」の抗体の事です。抗体の種類も正しく分類出来ていません。それと、標的物と合体した抗体は磁性を帯びて(電流が流れて)活性状態を呈します。それは相手とガッチリ融合して、他の白血球に居場所を教える物質信号を放つ為です。この電磁的に活性した抗体(極性を備えた抗体)が生産されると、次々と素早く毒物の処理が行われるのですが、一般の不活性抗体がターゲットを捉えても、活性状態に直ぐ移行する訳ではありません(2〜3日の時間を要する)。1回のワクチン投与で数千個のmRNAが放たれる事になり、それらは細胞に取り込まれてウイルス毒の合成に取り掛かります。毒素の合成は数分間で行われる事から、何千分子もの毒素が一斉に細胞核でその日のうちに合成される事になります。無毒化になるのは(抗体融合するには)2〜3日の時間を要する事から、体が敏感な方はその毒素に反応して、接種後に短時間のうちにアナフィラキシー・ショックを起こしてしまう様です。

 また、何とか無事にショックを回避出来たとしても、生体ヒールが驚いて大量の活性抗体を産出させてしまう理由から、極性を有した抗体同士が過飽和状態となり、互いに結合を始めて血管血栓の素を作ってしまう様です。接種直後に直ぐに死に至る方と、数日後に血栓が原因で亡くなる方と、また、活性抗体が増えた分、一般の不活性抗体の分量が磨耗して抵抗力を失い、菌類の繁殖を許してしまい、結局は肺炎で死亡してしまうという事態を招いています。これって「殺人ワクチンだろう」と言っても過言ではありませんね。こんな単純頭の専門家の意見や、あるいは儲ける事しか考えていない製薬会社の意見を、なぜ政府は聞き入れているのか、ワクチン接種を奨励するなど、我々には信じられない様な愚策であり、コロナ対策を抜本的に考え直した方が良いと思います。今、流行しているウイルスはコロナの変異種ではなく、ただの昆虫ウイルスであり、インフルエンザと一緒のものです。発熱したというだけで発熱外来に走るお馬鹿な国民、そしてわざわざPCR検査を受けて陽性になりたがるのだから、そのお馬鹿振りは手が付けられませんね。こんなお馬鹿な国民を守って、我々に一体何のメリットがあるのでしょう。

 西洋アンポンタン医学の考え方を改めさせようとは我々は思ってはいません。彼等は今のままで良いと思っており、これまで通りお馬鹿な国民を相手にすれば良い訳です。しかし、日本国に於いては最近は選択肢が増えて、地球医学を選択するのか、それとも宇宙医学を選択するのか、その二つの道筋があります。「宇宙医学など信用出来ねー」という方は、別に来なくても結構、我々は毎日大変忙しく、基本的に少数精鋭主義であって、お馬鹿な患者などお断りだからです。治すに値する人間しか治療しないというのが宇宙医療団の方針なのです。所で、今まで無害だったウイルスが次々と病原化(活性化)している理由は、地球の「陽化現象」に関係しており、地磁気(コア磁場)の減退と密接に関連しています。僅か15年前にはコア直径が20km、地磁気圏も標高2000m付近まで達していたのですが、今現在の地球コアは直径が5km、地磁気圏も海面よりも低くなっている現状です。方位磁石が反応するのは渦磁場の磁場圏の方であって、こちらの方は昨年の12月に交換している理由から、逆に今は堅固な状況にあります。微生物に対する地磁気の拘束抑制が解けて、ウイロイドやウイルスやマイコプラズマやリケッチャーなどが活性しており、また、地上では細菌の活性も進んできました。

 老化惑星の地球では致し方もない話ですが、我々が一番恐れているのはウイルスや細菌などの「癌化(反電荷化)」です。幸いな事に、今は一般のウイルスが次々と活性化して、本命のコロナ・ウイルス(6+1種の癌化ウイルス)の活性を抑制している状況下ですが、もし、このインフルエンザの流行が下火に向かえば、再び一連の癌化ウイルスが台頭してくる事は明白です。もしかしたら新たな癌化ウイルスも出現するかもしれませんね。日本国は国土シルエで守られていますが、最初期のコロナ騒動が勃発して、酸素を求める人々が道端でバタバタと倒れていくという現象が再発するかもしれません。今は昆虫ウイルスが人間を守ってくれているといった状況でしょうか。言い遅れましたが、相手が癌化ウイルスや癌化細菌の場合は、体の免疫機能は全く対応する事が出来ず、抗原抗体反応(マーカー反応)が起こらない為に、T細胞が動かないという現象が起こります。また、PCR検査やPCR増殖も難しくなり、X線解析が出来ない(つまり分子構造を解読出来ない)という事態に陥ります。当然、如何なる投薬も効力が無効となり、物質医学では太刀打ちが出来なくなります。もし、地磁気圏が海底よりも完全に下回れば、硫酸還元菌が活性して海底の溶存酸素量がゼロになる事が予想され、世界中の海でゴカイの大量死(ウイロイドの発生)が始まるかもしれません。

 今年は五黄土星の壬寅年、大変恐ろしい激動と一年となりそうです。地震、火山爆発、洪水、極寒極暑、戦争が勃発して病原体が活性するという年回り、来春の節分まで命を繋げればラッキーだと思った方が良いかもしれませんね。我々としても、地球寿命が切迫している理由から、何とか近々の地殻崩落だけは避けたいと願って(脱出準備の関係上、後2年間の猶予が欲しい)、今は地殻岩盤に発生した無数のヒビ割れをアストラルの接着材で固定している最中です。地殻崩落が始まれば、僅か24時間で日本国はマントルの海へ沈んでしまいます。その前までに、ある程度纏まった人数の若者を脱出させたいと考えております。地球科学を信奉している方には「杞憂」に過ぎないおとぎ話だと思いますが、お子ちゃま科学を否定している我々には、地球寿命の物理期限はのっぴきならない深刻な現実話なのです。50万年前には、我々の銀河系には381部族の人間惑星が実在していました。だが今は、人類が住む星は地球も含めてたった22惑星しか残っていません。僅か50万年の間に銀河文明が興隆し、そして一斉に散っていった事になります。まるで桜の花びらの如き儚い銀河文明でしたが、聖地民族の一員として生まれついた限りは、最後の最後まで「生き延びる」事を念頭に置いて欲しいと思います。やるだけの事はやり遂げて、後は運命に身を任せましょう。

 

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