〈難治性特定疾患(その1)〉

 現在、厚生労働省が認める特定疾患(難病)の種類は130疾患であるが(2012年)、これらはいずれも原因や治療法が未だに分からない研究対象の病気である。今回は宇宙医学の観点から、これらの難病に関する知見を述べようと思う。病気原因の説明には地球の物質医学では耳慣れない「天罰病」や「ヒール病(遺伝病)」や「アストラル武器(魔界武器)」や「六道劣化病」などと言う言葉がポンポン出て来るが、病気の原因を純粋に追求する学問書である理由から、決して患者個人の尊厳を傷付け様とするものでは無い。それを是非ともご理解頂きたいと思う。宇宙に生息するのは目に見える生命体ばかりでは無い。悪魔も神(霊体)も龍神も創造主も存在している。この世は「祖先の因縁」や「過去世の怨恨」や「生霊や死霊の怨念」などが渦巻く薄汚い世界であって、アストラル攻撃による難病もかなり多く、また海も山も田畑も物理的にも化学的も汚染された世界である事から、環境公害に起因する難病も多い。宇宙医学の観点から難病の根本原因を鋭く洗い出しており、我々としては真実を理解する事で治療のお役に立てればと思っている。
 
 
   A: 神経や筋肉の難病(28種類)
 
   001) 脊髄小脳変性症(SCD: 多系統萎縮症MSA)
 ※ 小脳及び脳幹から脊髄にかけて多系統に渡る変性萎縮病で神経細胞が徐々に破壊されて消失して行く運動失調病である。現代医学では常染色体の異常では無いかと見積もられているが(遺伝病)、先天性ばかりでは無く後天的にも発症するので原因は良く分かっていない。発症部位の違いで複数の種型(36型)があるが、現在病名は一本化されている。実は小脳変性症(CCA)も多系統萎縮症(MSA)も遺伝病とは全く無関係であり、いずれも「天罰病」であって神々(魔界神では無い)が罪を犯した人間に仕掛ける病である。当然、天罰病を治そうとすれば、その医者も天罰を受ける対象となる。神界のセエエ武器の中に脳神経の中に微弱な電流を流す「ヒギ器」と呼ばれる天罰武器があり、それを小脳や脳幹や脊髄の中に神々が仕掛けている。あるいは「エニ糸」と呼ばれる神経や脊髄を縛る糸で組織を締め上げる場合もある。これらの武器を仕込まれると脳内のグリア細胞内部に特殊な封入体(GCI)が形成されるのが特徴であるが、「ヒギ器」は基本的にその人間をこの世から抹殺するのが目的では無く、学んで成長する意欲が全く無い者(頭を使った深い思考をしない者)から運動能力を奪って軽薄で安易な行動を取らせないに拘束するのが本来の目的である。武器を外すと病気の進行は止まるが、長い期間に渡って挿入された場合は「廃人」に近づく。下記は神々武器や魔界武器の一覧表である。
 
 
 
 
   002) モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症)
 ※ 脳底部に異常血管網が見られる脳血管障害の事で、特に大脳動脈輪の主幹動脈(中大脳動脈近位部: 内頸動脈終末部)の閉塞や狭窄によって代償的に形成された側副血行路の未熟な血管網(モヤモヤ血管)の事を指している。早い話が、ウイリス動脈輪の血管内部で閉塞や狭窄が発生するから、それを補う為に細くて未熟な代替え血管網が発達し、その血管網が様々な脳障害を発生させている。なぜ、特殊な脳領域に血管の詰まりが発生するのか、その原因は良く分かっていないが、家族単位で発生する事例も多く、その様な意味で遺伝病の一種とみなされている。実はこの病気も神々(魔界神)が引き起こす病気の一つで、ウィリス動脈輪の内頸動脈終末部に魔界武器の一種である「ヌイテ材」を詰めて動脈閉塞を発症させるのがその目的である。「ヌイテ材」とは脳血栓を引き起こすアストラルの詰め物であり、また「ウテ材」とは心臓の冠状動脈に仕込む詰め物であって、両者は典型的な魔界武器であり、基本的には肉体の命を狙う物である。魔界関係者がいる家族の身内に良く発生し、また魔界契約時にも武器を挿入されるケースも多い。挿入された魔界武器を外しても、症状の緩和は見られるが、一度形成されてしまった未熟な側副血行路は除去する事が出来ない。
 
 
 
 
   003) 多発性硬化症(MS)
 ※ 中枢性の神経脱落疾患の一つであり、神経のミエリン鞘が破壊されて、脳や脊髄や視神経などに病変が起こって多様な神経症状が再発と寛解を繰り返す疾患である。再発と寛解を繰り返すと言う病態の観点から、ウイルス感染が主原因では無いかと疑われているが、人体のEBウイルスを始めとして数多くのウイルスを調査して来たが、どれも決め手を欠き特定には至っていない。宇宙医学では医療団が電子顕微鏡の1億倍の解析度を誇るミクロ眼を有している事から、患者の脳内からウイルスを取り出してその同定に成功しており、多発性硬化症を引き起こすフラビウイルス科の「笠クラゲ・ウイルス」の存在を突き止めている。笠クラゲは南の海よりも緯度の高い北の海を生息場としており、この病気の罹患率が北方系の方が高い現象と合致している。ただ、問題はこのクラゲ・ウイルスが癌化種であって、このウイルスが内包する物質信号器によって、人体の免疫系が操作されて神経細胞を襲っており(自己免疫疾患)、地球医学がウイルスや細胞が有する物質信号に関する知識を何も持っていない事が大きな問題である。笠クラゲの宿生ウイルスが海洋の高濃度ラジカルに晒されて癌化したのが原因であって、早い話が海洋汚染の公害病だと言っても構わない。宇宙医学ではウイルスや発信器そのものを体外へ取り出す事が可能であり、またT細胞などに襲われたミエリン鞘の補修も出来る理由から、決して難しい病気では無い。
 
 
   004) 重症筋無力症(MG)
 ※ この病気はいわゆる神経筋接合部の疾患であり、アセチルコリンなどの抗体系に神経・筋伝達が阻害される為に筋肉の易疲労性や脱力が起こる自己免疫疾患であると地球医学では語られている。宇宙医学では神経電流はコリン電流(不随意神経電流)とオクオン電流(随意神経電流)の二種類に分けている事から、重症筋無力症とは運動神経であるアクオン電線と筋肉との接合部に障害が発生する病気であって、アクオン電線の脱落によって神経電流が筋肉へ伝わり難い病気であると認識されている。コリン電流とは水素原子磁束であるが、一方アクオン電流とは水六員環分子の磁束流の事である。こうした生体の基礎的な電流概念も知らないのに、病気の原因を医学者が特定できるのかどうか疑問であって、「赤ちゃんに道を尋ねるが如し」の状況であろうと思われる。免疫学者が語る「AchR抗体」や「Musk抗体」や「Lrp4抗体」とは一体何の事だろうか。こうした研究を1億年続けた所で何の埒も開かないと思う。人体にも複数の「ヒール・ホルモン」が存在するが、魂体(オーラ球)にも3種類のヒール・ホルモンが存在しており、その一つは頭部魂オーブ核の上に存在する「ロエフ球」の内部に「ヒール腺」が存在しており、そこから分泌されているのが「アクオン電線形成ホルモン(ヌウキヒオイ)」である。ロエフ球と言えばオルガスムスに関係する場所柄であるが、このヒール・ホルモンに不足が生じると、比較的切れ易い接合部の電線再生が上手く運ばなくなって筋無力症が進行して来る。重症筋無力症の方の99.99%はこのヒール・ホルモンの分泌不足である。
 
 
  ロエフ球内部のヒール腺(ヌウキヒオイ)が物理的にいかれていると言う事は、オーラ球全体も壊れていると言うケースが多く、魂電位(こんでんい)が20%以上も下降しておれば、階段の上り下りも、あるいは椅子から立ち上がることもやっとの状態になる。宇宙医学では「アグニ増殖法」で本人の余剰ヒールを生産しており、ヒール腺の修理修復は可能であるが、魂体のダメージが大きく修理が不能である場合は最終手段として「魂交換」と言う切り札もある。この病気が長引くなって、筋肉を何年間も使用していない場合は、筋原繊維に入っている筋肉ヒールが劣化して駄目になり、ヒール腺を復活させてアクオン電線を整備しても、筋肉の収縮がさっぱり起こらず、ピクリとも手足は動かない。筋原繊維に於いては、ヒール管の中にアクチンとミオシンが組み込まれていて、そのヒール管の中をアクオン電流が走ると、アクチンーミオシン収縮が起こると言うメカニズムなのである。次のALSもそうではあるが、一度劣化した筋肉の復元は極めて難しい技となる。
 
 
   005) 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
 ※ 地球医学の説明に基けば、ALSとは上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの両者の神経細胞が散発的かつ進行的に変性脱落を起こす神経変性疾患であると説明されている。言っている意味が良く分からないので、形状的な説明を補足すると、延髄下の脊髄部位がまるで虫に食べられたかの様に痩せ細り、脊髄が上下に分離するかの如く切れ目が段々深くなって行く病状である。当然、脊髄の中を構成する神経電線が分断されてしまう為に、首から下は何一つ動かせなくなるし、感覚も無くなって、いずれは呼吸も止まって死に至る恐ろしい病いである。地球医学が最もらしい理屈をいくらこねても、宇宙医療団は患者の脊髄に潜って現場の状況を目で実際に確認しており、その光景とは脳脊髄液内部の自己のT細胞が脊髄を襲って食べている映像である。なぜ自己のT細胞が自己の脊髄を襲って食べるのか、その理由はともかくとして、ALSとは自己免疫疾患病である事は火を見るよりも明白な事実である。地球だけでは無いが、銀河の惑星の何処にでも生息している極一般的なバクテリア(土壌菌)である「シュードモナス菌」、この無害な細菌が放射能を扱う惑星では突然悪魔の如き恐ろしい癌化菌へと変じてしまう。恐ろしいのは菌体では無く内包する発信器(物質信号器)であって、根野菜類を食した時に細菌が人体へ侵入し、この発信器だけが居残って信号を発信し続けるのだが、この信号音をキヤッチしたT細胞の頭が狂って何でもカンでも手当たり次第に攻撃してしまうと言うシナリオである。
 
 
 シュードモナス菌の発信器のベルツ数には菌種によって若干の違いがあり、多くは「サイトカイン関節炎(6330Bz)」を引き起こすのが普通であるが、中には脊髄を襲わせる誘導信号(6350Bz)を放つ菌種もいる。いずれの場合も人体の中で力学信号音が鳴り響いているので、宇宙医療団がこれを人体の外へ出せば、頭の狂ったT細胞が正気に戻って人体に対する攻撃を突然やめる。従って、ALSの進行にはストップを掛けられて、また破壊された神経電線の修理も可能ではあるが、長期間に渡って無通電状態の筋肉は筋肉ヒール自体が劣化しており、電流を流しても、そう簡単には復元しない。これは神界の暴露話になるが、ALSを引き起こすシュードモナス菌の発信器は昔から有名であり、担当創造主が所有する「アストラル武器」の一つとして、その人工発信器(6350Bz)が用いられている。担当創造主がこの人間は要らないと感じた場合、ALS発信器を仕掛ければ、僅か1年間で手足の運動が不能になってしまう。しかし、通常のALSは放射能でラジカル汚染された畑の野菜から摂取してしまう事から、同じ野菜を食べた為に家族単位で発症するケースも多い。この家族単位に注目して「これは遺伝病だ」と推察するのが地球の医学者であろうか。
 
 
   006) パーキンソン病
 ※ 一般的には手の震え(振戦)や、動作や歩行の困難(寡動や筋強剛)などの運動障害を示す進行性の神経変性疾患を指すが、老化に伴う自然発生の他にも、アストラル武器の脳内挿入の場合や、除草剤や殺虫剤や農薬などの化学的な劇薬吸引によって発生する場合が多い。無論、老化に伴う自然発生と言っても、地球人の場合は脳内の高濃度ラジカルが病気を引き起こしており、放射能を扱っていない惑星人にはパーキンソン病自体が存在しない。要するにバーキンソン病とは放射能汚染(ラジカル汚染)に基づく「公害病」に他ならない。自律神経電線が発祥する中脳の黒質網様部(ノクヒ)は脳脊髄液(中脳水道)の中を走る理由から、脳脊髄液のラジカル濃度が高いと、断線を余儀なくされ電位そのものが下降してしまう。その結果、黒質緻密部に存在するドーパミン生産細胞の出力が落ちてドーパミンの生産量が急落し、脳の活性そのものが失われてしまうと言った構図である。自律神経電流の出力が落ちて、脳の活性そのものが失われる事から、脳内のあちこちには「封入体(脳神経潰瘍)」が発生して様々な阻害要因を発生させてしまう。自律神経電位が下降すると白質被膜の総電位が下降して、アクオン電線(運動神経)の電位そのものが下降する為に筋強剛などの症状が現れて来る。
 
 
  脳内のラジカル濃度があまり高くない若者がパーキンソン症状を呈する場合は、神々天罰かそれとも魔界攻撃なのか分からないが、脳の中核部にアストラル武器を挿入されたと考えた方が早い。バーキンソン症状を引き起こす神々武器とは「ヒギ」、一方魔界武器の場合は「ネイボ」と呼ばれる電磁武器である。ヒギもネイボも両方とも電磁系の武器なので、レントゲン写真を良く観察すると薄霧の様に白っぽく武器が見える場合がある。医者では取り除く事は出来ないが、我々の関係者は皆取り出す事が出来るので、なるべく早く除去しなければならない。尚、パーキンソン病に関してはブログに特集を組んでおり、2022年3/19日付けの記事を参照にされたい。
 
 
   007) ハンチントン病(舞踏病)
 ※ ハンチントン病とは大脳中心部にある線状体尾状核の神経細胞が変性・脱落する事によって、進行性の不随意運動を行なったり、認知力低下が起こったり、あるいは情動障害等の症状が現れる染色体異常病である。無論、これは地球医学の説明であるが、宇宙医学とは全く見解が異なる。宇宙医学ではハンチントン病は宇宙でも有名な「天罰病(倫理の見せしめ病)」であって、患者本人には全く罪は無いものの、患者の出生の秘密を世間に知らしめて、患者の両親を制裁すると言う主旨に基づいた天罰病として知られている。つまり母親と息子が性交に及んで、息子の子供を母親が産んだ場合、神々はその子供のチャクラ孔(第23番)を「クーヌ封印」して、誰が見ても一目で分かる様な「片輪者」に仕立て上げ、母親の性倫理観を世間に露呈せしめると言う天罰を与えて来た。地球に於いても、昔の人間は誰もがその事実を知っていたが、現代人はそんな宇宙常識すらも忘れてしまった様である。無論、父親が娘を犯して孕ませた子供にも天罰が下って、チャクラ孔(第19番)をクーヌ材で封印して「せむしコブ」の子供を作り出す。これらは大宇宙人類に共通する「見せしめ病」であって、封印された第23番チャクラ腔にはバイオンが注入されない理由から、線状体の脳細胞が発達せず、最終的には脱落を起こしてしまう。
 
 
   008) 進行性核上性麻痺(PSP: パーキンソン症候群の一つ)
 ※ パーキンソン病以外で、パーキンソン病と酷似した同等な症状を呈する一連の神経変性疾患病をパーキンソン症候群と称している。その4大症状とは「安静時振戦」と「筋強剛(筋固縮)」と「アキネジア(無動・寡動)」と「姿勢反射障害」である。また自律神経症状や精神症状をきたすのも類似している。「進行性核上性麻痺(PSP)」の他にも「他系統萎縮症(MSA)」や「大脳皮質基底核変性症(CBD)」や「ピック病(FTD)」や「前頭側頭葉変性勝(FTLD)」などもパーキンソン症候群に含まれる。脳内のラジカル濃度が高く、自律神経電位が下降しドーパミン生産量が急落すれば、バーキンソン症状を呈するのは自然な話だが、脳内にアストラル武器を仕掛けられたり、強い薬剤弊害や精神疾患でもパーキンソン症状は現れる。我々の調査の結果ではこれらの病気の7割方がアストラル武器注入による発病であると分かっている。進行性核上性麻痺の臨床的な特徴は回勅性注視麻痺や偽性球麻痺や頂部ジストニアなどであるが、この患者の全員が大脳頭頂部に神々武器である「ズヌエリ電磁被膜」が仕掛けられていた。この武器は神々の天罰道具であり、祖先の因縁に関係する理由から、家族単位で仕掛けられるケースが多く、その様な意味では遺伝的なものではないかと推測されている。
 
 
   009) リソソーム(ライソゾーム)病
 ※ 細胞内部に存在するリソソームでは主に糖質や糖脂質などの分解が行われており、これらの作業には約60種類の加水分解酵素が関与している。この病気は特定の酵素の欠損や異常によって、本来分解されるべき物質が処理されずに細胞内にそのまま蓄積して行くと言う病気である。酵素の種類だけ多様な病状を呈するが、主に肝臓や脾臓や骨や小腸粘膜などに異常が発生する。一般にDNA異常の病気であると考えられているが、必ずしもそうとは限らず(特定の臓器細胞だけに起こる)、今の所は原因も分からないし、また治療法も無い状況である。ちなみに、この病気は他星人にもあって、過去世宇宙の王国医学でも扱われている病気である。実はリソソーム病とは特定の化学物質の過剰摂取によって引き起こされるリソソームの機能障害病であって、その有害物質とは「セレン」である。セレンは人体に取っては必須元素であるが(セレン欠乏症)、必要量以上の過剰摂取は猛毒となる為に注意が必要な元素である。リソソームとは早い話が細胞内の消化器であり、様々な役割のリソソームが存在するが、「セレン水錯体イオン」が細胞のエキソサイトーシス(開口分泌)に弊害を及ぼす為に、酵素の分解機能が抑制されて吸収した物質が分解されずに細胞内に居残る状況となってしまう。
 
 
   010) プリオン病(伝搬性海綿状脳症: TSE)
 ※ この病気は原因はまだ分からないが、正常なプリオン蛋白(蛋白顆粒)が異常プリオンに変性し、それが増殖する事によって中枢神経疾患を引き起こす病気である。異常プリオン自体が感染の当体なのか、それとも何かの病原体(ウイルスかウイロイドなど)が原因なのか、未だに分かっていないのが現状である。プリオン病にはヒトの「クロイツフェルト・ヤコブ病」や、羊やヤギや鹿のスクレイピー、ウシの牛海綿状脳症などの種類がある。宇宙医学もプリオン病の解析に当たっており、11年前にプリオン病の主原因であるウイルスを発見している。このウイルス(一本鎖のRNAウイルス: エンベロープは無し)は「野イチゴ(ラズベリー: 数百の種類がある)」の仲間の一種が保有する極小のウイルスで、その「癌化種」がプリオン病を引き起こしている犯人だった。ウイルス自体が癌化(反電荷化)している理由から、PCR増殖が不能であり、ウイルスの同定が厳しい事は言うまでも無い。草原に放射性微粒子(RAD分子)が積もって、高濃度ラジカルの水を吸い上げた野イチゴの一種がその宿生ウイルスを癌化させたと考えられ、野イチゴのトゲが刺さって牛や羊に感染したものと思われる。このウイルスが保有する発信器は2個、この発信器の信号音でブリオン蛋白が形状を変化させる。
 
 
   011) 亜急性硬化性全脳炎(SSPE: ドーソン病)
 ※ 麻疹(はしか)ウイルスによって引き起こされる脳疾患であり、患者の9割は満14歳以下の小児である。原因は明白であるが、麻疹ウイルスに感染後、そのウイルスに変異が起こって「SSPEウイルス」へと変化し、中枢神経系を食い荒らすと言う経緯で病状が進んで行く。今の所、治療の手立ては無く「亜急性硬化性全脳炎」の患者は100%確実に死に至る。地球医学ではこの様な見解を述べているが、「ウイルス変異」など言う現象は殆ど無いのが実情であって、それは地球医学のいい加減な詭弁に過ぎない。そもそも麻疹ウイルスとは草の「クローバー」が保有する宿生ウイルスであり、4種類の近似ウイルスが存在し、いずれも地上の動物に取っては最初の関門見たいなウイルスである。この4種類のウイルスはいずれも麻疹を引き起こすタイプだが、中には癌化種も混じっており、感染後に爆発的に癌化種だけが蔓延って最終的には脳炎を引き起こして行く。つまり医学が言うSSPEウイルスとは麻疹ウイルスの癌化種(反電荷種)の事であり、薬が全く効かないこの種の薬物耐性ウイルスとは今の医学では戦う術が皆無に無い。プリオンの野イチゴ・ウイルスにしても、また麻疹のクローバー・ウイルスにしても、その正常種であろうが癌化種であろうが、宇宙医学では速やかに除去が可能である。
 
 
   012) 副腎白質ジストロフィー(ALD)
 ※ 先天的な脂質代謝異常と副腎不全によって大脳内で脱髄が起こる病気である。具体的には健常者ならば誰もが持っている長鎖脂肪酸(極長鎖脂肪酸)を正常に代謝する為の酵素(ALDP)が先天的に欠損しており、そのため代謝異常によってこの長鎖脂肪酸が正常に排出されず、神経細胞内に蓄積し、これらはやがて中枢神経系の髄鞘(ミエリン)を剥ぎ取り、それによって脳の白質を傷付けると言う生まれながらの疾患病であると考えられている。ちなみに極長鎖脂肪酸(VLCFA)とは炭素数が23個以上の長鎖飽和脂肪酸を指し(主にC24、C25、C26などのスフィンゴ脂質やコレステロールエステル脂肪酸)、これらの脂肪酸は生体膜の構成成分として髄鞘の形成に重要な役割を果たしている。尚、VLCFAの分解はその大半が細胞内のペルオキシソームで分解されている事から「ペルオキシソーム病」とも称されている。宇宙医学の見解では、この病気の鍵は副腎不全に在って、高濃度のラジカルによって汚染されたコレステロール分子が癒着して、極長脂肪酸(主にコレステロールエステル脂肪酸)を分解する酵素が正常に作用出来ない理由から発症する病気であると説明されいる。男女のX染色体遺伝子の異常などと言う後付けの刷り込み理由は、遺伝子学者の真っ赤な嘘であって、DNA万能主義者のご意見は頭から排除しなければならない。ALDとは単なる放射線弊害に基づく「公害病」に過ぎない。
 
 
   013) 大脳皮質基底核変性症(CBD: パーキンソン症候群の一つ)
 ※ 地球の医学会に於いては、PSP(進行性核上性麻痺)とCBD(大脳皮質基底核変性症)は「タウオパチー」として知られており、タウとは神経内に特異的に発現する「微小管結合蛋白質」の事である。PSP患者やCBD患者にはアルツハイマー患者と同様なタウ蛋白の蓄積が観察できることから(神経原線維変化: NFT)、タウオパチーが病気の原因かも知れないとする追求が行われている。そもそもプリオン蛋白顆粒にしてもタウ蛋白にしても、何かの外的な要因が作用しなければ自ら変性する事はあり得ない。そこにはラジカルか、化学物質(毒素)か、放射線か、あるいは病原体のウイルスか、ウイロイドか、はたまたアストラル武器など電磁気や電流などが作用しない限り、変性する事は絶対に無い筈である。タウオパチーは病気の結果現象に過ぎなく、少なくてもそれは病気の原因では無い。宇宙医療団が世界の難病病棟に入院している大脳皮質基底核変性症の患者を調査した結果、患者の脳内に武器を挿入されていた方が100%だった事から、その事実をここに報告します。魔界武器のブオ電磁被膜か、あるいは神々武器のズヌエリ電磁被膜のいずれかを大脳の中心部に挿入されており、これらの患者の多くが近いうちに命を失うだろうと推測される。CBDの病理学的な症状は失行、感覚障害、他人の手徴候、ミオクローヌス(自分の意思とは無関係な行動)、筋強剛、アキネジア、ジストニアなどである。アストラル武器を大脳に仕掛けられてから死までの所用時間は、ブオ(病魔性)は3年、ズヌエリは6〜8年と言う期間が普通である。
 
 
   014) 進行性多巣性白質脳症(PML)
 ※ PMLはポリオーマウイルス属に分類される「JCウイルス」の活性化によって発症する脱髄性疾患である。地球医学ではそう認定されているが、それに対して反論は無く間違いは無い。しかし原因は分かっていてもウイルスを退治する方法が全く無い理由から特定疾患に分類されている。JCウイルスは哺乳類のモルモットの脳内で生産される種固有の宿生ウイルスであり、普段は不活性なウイルスである。ヒト・ヘルペスウイルスのEBウイルスと良く似ており、脳に対する電磁的な刺激を受けると突然目覚めて活動を起こす傾向が強い。モルモットを飼っている人は大半がこのウイルスを保管しており、母子遺伝で胎児の脳にも感染して寄生している。神々武器や魔界武器を脳内に挿入された方や、あるいは強い電磁場の中で仕事をしている様な方は、このウイルスを宿している場合はウイルスの活性化を招き発症するケースが多い。尚、PMLの病理的な症状は認知症、性格変化、異常行動、視野障害、失語症、片麻痺、失見当識などを呈する。この病気の進行は極めて早く、発症後数ヶ月で無動無言症を経て植物状態となり、多くの場合は一年以内に死亡する。
 

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