〈難治性特定疾患(その2)〉

 
   015) 脊髄性筋萎縮症(SMA)
 ※ この病気は運動ニューロン病の一つであり、脊髄の前角細胞と脳幹の運動ニューロンの変性による筋萎縮と進行性の筋力低下を特徴とする常染色体劣性遺伝の遺伝子疾患である。現代医学ではこう説明されているが、そもそも遺伝学者が述べた所見は疑わしい、DNA解析で一体何が分かるのだろうか。DNAはアミノ酸配列コードベルト(蛋白質製造情報)に過ぎなく、そこに遺伝情報など元々何一つ存在していない。医学会では「SMA遺伝子」なるものを想定しているが、それは「発癌遺伝子」や「ダウン症遺伝子」と一緒のもの、そんな適当な嘘を実在するかの様に説明すべきでは無い。この病気は「魔界因縁」に基づいて発症するもので、原因は魔界武器の挿入であって、脳幹と脊髄の間に「アクオン電線切断器」を仕掛けられるか、さもなくば「エニ糸」で脳幹を縛られる事で発症する。母親の胎内中(胎児期間中)に刑が執行される場合が多いが、誕生後に執行される場合もあり、また成人後に挿入される場合もあるが、いずれも人間を身体障害者にするか、さもなくば殺す為の武器に他ならない。「エニ糸」はレントゲンでは見えないが、「アクオン電線切断器」の場合は電磁場がある為に患者の後頭部には霞(かすみ)の様に白い影がボンヤリと映るので発見し易い。
 
 
   016) 球脊髄性筋萎縮症(SBMA)
 ※ この病気は成人発症型の下位運動ニューロン疾患であり、X連鎖劣性遺伝様式(男性のみに発現)を取る遺伝子疾患である。病状の特徴としては、男性のみに発症し、四肢の筋力低下、筋萎縮と球麻痺をきたし、病状が緩徐に進行する。開鼻声、舌萎縮、女性化乳房、顔面や舌の線維束性攣縮、軽度の肝機能障害、体毛の減少、睾丸萎縮、血清クレアチンキナーゼの高値、血清クレアチニン低値などの特徴を示す。宇宙医学の観点から言わせて貰えば、この病気は天罰病でも罰当たり刑罰でも無く、またX染色体異常の遺伝病でも無く、さりとてアンドロゲン受容体(AR)のCAG配列異常が原因でも無い。根本原因は他にある。SBMAは基本的に筋萎縮と球麻痺の病気であって、アクオン電線を好んで寄生する「脳ウイルス」がいる。宇宙医療団はこの病気を発症している8名の男性患者を診察し、このウイルスの同定に成功した。今後、このウイルスの名称を「SBMAウイルス」と呼ぶが、宿生動物は哺乳類の「ラクダ」であり、元々はラクダの脳内で生産されている種固有のウイルスである。地域的にはやはり中近東が多いが、女性も男性も等しく感染している一般的な不活性ウイルスなのに、なぜ男性だけが時折活性化して病気を発現させるのか、またなぜアンドロゲン受容体に作用を及ぼすのか、まだハッキリしていない。ちなみに、8名の患者のウイルスは全員が活性しており、それに感染したアクオン神経細胞は不活性を呈し、アンドロゲン受容体もテストストロン(男性ホルモン)と結合できない状態にある。
 
 
   017) ギラン・バレー症候群(GBS)
 ※ 急性・多発性の根神経炎の一つであり、主に運動神経が障害されて四肢に力が入らなくなる病気である。男女を問わず、また民族を問わず、世界中で発生する病気であって、その罹患率も一定で地域差が無いのが特徴である。前駆症状として扁桃炎や咽頭発赤などの風邪症状を呈するが、基本的には運動障害が主症状であって、下肢の筋力低下から始まって段々と上の体幹部へと向かって、筋力低下や麻痺が進んで行く。実はギラン・バレー症候群とは典型的な天罰病であって、不信心で傲慢な思い上がった人間達に対する神々の制裁処置であり、これに使用されるアストラル武器とはグゲゲ(拷問道具)の「ヒエ糸」と「ユイ玉」である。無論、殺す為の道具では無く、肉体を痛め付ける為の道具である。日本国の厚生省もこの病気に関しては「難病克服研究事業」を立ち上げて原因追及に力を入れているが、当然「病気」では無い理由から、1億年研究しても埒は開かず、時間の無駄である。身体に挿入されたアストラル武器を取り出すと、痙攣も麻痺も脱力感もあっと言う間に回復する。下記の図は身体に拷問道具を入れる一般的な場所である。
 
 
 
 ギラン・バレー症候群の患者が病院へ出向くと、神々は更に危険な武器を挿入する傾向にあり、ひどい場合は呼吸困難を起こして命が危ぶまれるケースもある。また、天罰患者の病気に深く関わった医師や研究者も処罰の対象となり、また霊能者などが武器を外した場合は今度はその霊能者が刑罰の対象となる。「触らぬ神に祟り無し」と良く言うが、天罰病には基本的に手を出さないのが無難であり賢明である。どうしても治してやりたいと願うならば、命懸けで研究するしか方法が無い。我々としては「そんな神など神では無く、無抵抗な人間を虐待しているに過ぎ無い」と考えている。ギラン・バレー症候群は基本的に神々の天罰病であるが、最初は武器の「ユイ玉」を人間の喉神経に挿入する事から、一見は風邪症状の様な兆候を呈するが(免疫群も騒ぎ出す)、フィッシャー病の様な病原体の感染症とは全く異なり、両者の病気に相関性は無い。
 
 
   018) フィッシャー症候群(FS)
 ※ 急性のニューロパチーであり、特に「外眼筋麻痺」「運動失調」「腱反射消失」という三つの特徴的な病状を呈する神経疾患病であるが、1〜2週間進行した後に自然経過で改善に向かうと単相性の経過を辿る病である事と、何より先行感染や髄液蛋白細胞解離と言った「ギラン・バレー症候群GBS)」と良く似た免疫介在性の疾患を呈する事から、GBSの亜型とも考えられている。1992年にFS患者の80%〜90%に於いて「血清ガングリオシドGQ1blgG抗体」が検出され、以来この自己抗体がこの病気の診断マーカーとして確立された経緯がある。基本的に神経炎なのに前駆症状(先行感染)があって、新たな自己抗体が作られているのでは、どう考えても外部からの病原体感染がこの病気の主原因としか考えられ無い。宇宙医療団は今から12年前(2011年)に人体に「フイッシャー病」を引き起こす植物ウイロイドを同定し、その植物とは「イチイの木(オンコ)」であって、種固有の「イチイ・ウイロイド(インフルエンザ・ウイルスの1/180サイズ)」が幹の維管束内部で形成されている事実を突き止めている。イチイの木を伐採し刺激性のウイロイド・ガスが外気に放たれると、運悪くそれを吸い込んでしまった場合はフイッシャー病を発症する事になる。
 
 イチイの木はヨーロッパにも存在するが、日本国では庭木として用いられており、この病気の発生率が比較的高い。仮に吸い込んでしまっても一二週間で身体から抜け出るので一過性なのが特徴である。ちなみに、ウイロイドには二種類があって、磁気的に活性した「変性ウイロイド(病原性ウイロイド)」と、非活性の「通常型ウイロイド」と言う二種類のタイプが存在する。イチイ・ウイロイドは後者のタイプに属するので、長く身体に留まる事は無い。それに対して前者の「変性ウイロイド」は身体から自然に抜け出ると言う事は無い。
 
 
 
   019) 慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)
 ※ CIDPは後天的に発症する神経疾患の一つであり、末梢神経の脱髄および炎症細胞の浸潤をきたす病気である。主な症状は緩徐に進行して行く神経炎症であり、四肢筋力低下や感覚障害を主な特徴としている。宇宙医療団はこれまでCIDP患者を扱った判例が無く、ここでは大学病院へ通院しているCIDP患者を探し出して、この病気の原因を調査した結果を報告する事にした(対象者は5名)。従って、研究歴が浅い為に確定的な事は言い難いが、一応原因と思われる植物性の変性ウイロイドの検出に成功しており、今後の治療に役立てばと考えている。5名の患者の神経内部に巣食っていたウイロイドとは「ササ(一般的なクマザサ)」の変性ウイロイドであり、当然クマザサの変異種から放たれた活性ウイロイドであって、通常は無害なウイロイドの種類である。ウイロイドのサイズはインフルエンザ・ウイルスの約120分の1サイズである。5名の患者に関しては、アストラル武器の挿入や、他のウイルスの感染や、力学発信器などによる免疫疾患が認められなかった理由から、おそらくこの病気の原因とはササ・ウイロイドの変異種の仕業であろうと考えられる。
 
 
 
   020) 多巣性運動ニューロパチー(MMN)
 ※ MMNは感覚障害を伴わない後天性の慢性脱髄性末梢神経疾患の事であり、多くの場合は特に上肢遠位に筋力低下や筋萎縮の兆候が見られ、他にも線維束攣縮やミオキミア(筋波動症)や筋痙攣などが認められる。一見、筋萎縮性硬化症(ALS)と似た症状を呈するが、感覚障害を伴わない運動神経路の筋萎縮なので識別は出来る。ALSは首周りの脊髄部を自己免疫軍が襲うと言う「癌化シュードモナス菌」の「物質発信器」が引き起こす病状であったが、実はMMNも犯人は癌化したシュードモナス属菌の発信器が主原因であって、シュードモナス属の亜種型なのか、発信音の領域(ベルツ数)が少し異なる。MMN患者の身体の中では物質信号音が鳴り響いており、その音色に誘導されたかの様に、頭が狂ったT細胞が上肢神経を食い荒らしている。面白い事に、この発信器を身体から取り除いてやると、それまで神経を攻撃していたT細胞軍が何事も無かった様に正気に戻るから驚きである。食い荒らされた運動神経は元には戻らないが、患者の体内から発信器を取り除いてやるだけで、病気の進行は停止する。ちなみに、シュードモナス属の亜種型には上肢運動神経を襲うタイプが7割、下肢運動神経を襲うタイプが3割と言う比率である。
 
 
   021) 単クローン抗体を伴う末梢神経炎(クロウ・深瀬症候群 or POEMS症候群)
 ※ 免疫系の形質細胞の異常増殖に伴い多発性ニューロパチーや、臓器腫大、内分泌異常、M蛋白、色素沈着、剛毛、浮腫などの特異な組み合わせの臨床症状を呈する疾患。日本国内の患者数が300人から400人と言う希少疾病である。この病気に関しても、宇宙医療団は診察した経緯が無く、この病気の患者を探し出して目下調査中である。その調査結果は多少荒い見解ではあるが次の通りである。免疫系の司令塔細胞は基本的にヒール・ズザネ管と接合した「体細胞」であって、肥満細胞やB細胞(形質細胞)や白血球細胞やNK細胞や樹状細胞やマクロファージと言った免疫系の中心細胞は、血管ヒールなどと直結した「エリート細胞」であり、基本的には身体を統括する「自律細胞」の一種である。それに対して、自律意識では動かないロボット免疫軍(自主性の無い機械細胞)とは、T細胞を筆頭とした各種のリンパ球やあるいは赤血球細胞などである。免疫系の管理細胞は血管壁のヒールと繋がっている関係上、機械細胞の様に血管内を自由に運動できる訳では無い。また自律細胞の世代交代は細胞分裂の形式で行われるのでは無く、空席となったヒール・ズザネ管が血小板細胞を新たに捕獲して、赤ちゃん細胞から成熟細胞まで育て上げると言う分化成長のメカニズム形式である。
 
 
 体液のラジカル濃度が異常に高いと、癌化細胞(反電荷細胞)が頻繁に誕生して来るものだが、血球の癌化の多くの場合は数量が圧倒的に多い機械細胞群がその対象である。そんな癌化した赤血球やT細胞やリンパ球などを捕食して管理しているのがNK細胞やマクロファージなどの司令塔細胞群である。ところで、B細胞や形質細胞など免疫抗体を産出する司令塔細胞群が運悪く癌化した場合は、体の意思(ヒール意識)とは無関係に癌化細胞が勝手な行動を起こして、自ら細胞分裂を起こして幼弱な癌化細胞を増大させてしまう。免疫抗体を産出する司令塔細胞の癌化ゆえに、ヒール指令とは異なる無茶苦茶な抗体を生産し、各所に悪影響を及ぼして行くのが、この「クロウ・深瀬症候群」である。宇宙医療団は反電荷を呈する癌化細胞を確実に見つけて一個ずつ処理して行く事が可能であるが、現行の物質医学ではそんな芸当は出来ない。承知の様に、個々の形質細胞には免疫蛋白を操作する指令機能が搭載されており、癌化した形質細胞が破茶滅茶な信号指令を連発すれば、一体何が起こるのか予測がつき難い。早期の内に幼弱な癌化細胞を一掃する必要がある。
 
 
   022) 正常圧水頭症(NPH)
 ※ 水頭症とは何らかの原因によって脳脊髄液が頭蓋内に蓄積し、脳を内部から圧迫する病状の事であるが、特発性正常圧水頭症の様に原因は分からないが脳脊髄液の循環不全が原因でなる場合と、続発性正常圧水頭症の様に頭部外傷やクモ膜化出血や髄膜炎などの明瞭な原因で起こる場合とがある。この病気の好発年齢は60歳以降であり、男女差の違いは無く、認知症と認められた患者の約5%が特発性の水頭症であると言う統計がある。本来循環している筈の脳脊髄液がなぜ突然止まってしまうのか、原因は定かでは無いが、特発性の水頭症の多くが魔界神によるアストラル武器挿入が原因である事実は、宇宙医療団は十数年前から突き止めており、それなりの対処法を施して来た。脳脊髄液は主に脳室の脈絡叢(みゃくらくそう)で生産されており、脳室には「側脳室」と「第三脳室」と「第四脳室」の三箇所があるが、特に生産量が多いのは第三脳室と第四脳室の脈絡叢である。三箇所の側室にブールされた脳脊髄液の循環経路は、上の側脳室から「モンロー孔」を通って第三脳室へ流れ、また第三脳室からは中脳水道を通って第四脳室へ流れ、更に第四脳室からは「ルシュカ孔・マジャンディ孔」を通ってクモ膜下腔へと流れる。
 
 
 つまり側室が生産した脳脊髄液の最終出口は「ルシュカ孔・マジャンディ孔」なのである。この最終の出口に魔界武器の一つである「ヌイテ材」を詰めて流れを塞いでしまうのが彼等の常套手段、それは水頭症を起こして認知症にするのが目的では無く、大脳に生き腐れを起こせしめて、その人間を廃人から死人へと導いて殺戮するのが彼等の目的なのである。もう8年前の出来事になるが、仲間のお母様の不可思議な死因を調査した結果、脳幹から脊髄が腐れて落ちて断裂している事実を知り、その原因が脳脊髄液の循環を魔界武器が堰(せ)き止めていた事を知って、背筋が凍り付いた瞬間があった。医療団が守って来たお母様だった故に、裏技を使われて、気が付かない内に殺されてしまった事を未だに後悔している。神々は人体に関する深い知識を有しており、それが現役の医師達よりも良く知っているから、そもそも専門過程に分かれた偏った知識しか持たない専門医が戦える相手では無い。
 
 
   023) ペルオキシソーム病
 ※ ペルオキシソームとは全ての真核細胞が持つ細胞小器官の一つで、多様な物質の酸化反応を司っている細胞器官である。一重の生体膜に包まれた球形を呈する器官であり、哺乳類の細胞では平均数百から数千個が一細胞内に存在している。ペルオキシソームに異常が発生して本来の仕事がこなせないのが「ペルオキシソーム病」であるが、器官そのものの機能不全なのか、それとも内部で働いている酵素の欠損によるものか、いずれも一括して「ペルオキシソーム病」と呼ばれている。既に高濃度ラジカルの公害病として扱った「副腎白質ジストロフィー(ALD)」もペルオキシソーム病の一つである。ペルオキシソーム内部では60種類もの酵素が働いているが、もし酵素欠損が原因である場合は、その酵素を生産している情報コードがDNAに存在する理由から、遺伝子学者がシャシャリ出やすい分野であって、彼等が遺伝病に仕立て上げれば皆「難病」になってしまう。DNA情報に過ちが発生する事は全く無いとは言えないが、実際には滅多に発生するものでは無い。遺伝子学者は何でもカンでも遺伝病に仕立て上げて、自分達の研究対象分野を徒らに広げて、存在を誇示しているに過ぎない。彼等こそ原因を遺伝子に擦(なす)り付ける医学界の癌細胞だと言わざるを得ない。
 
 ペルオキシソーム病には幾つもの種類があって、ペルオキシソーム形成異常症や、PEX遺伝子異常症や、ツェルウェガー症候群や、乳児レフサム病や、β酸化系酵素欠損症や、アシル-CoAオキシダーゼ(AOX)欠損症や、D-二頭酵素(DBP)欠乏症や、ステロールキャリアプロテインX(SCPx)欠損症や、2-メチルアシルホCoAラセマーゼ(AMACR)欠損症など、器官内で働いている酵素の種類だけの疾患がある。生物体内のラジカル濃度が高じれば、いずれは細胞質内部のラジカル濃度も跳ね上がるものである。特にゴルジ体経由のエンドサイトーシス機能を使用しないペルオキシソームは直接細胞質から物質を取り込んでおり、最もラジカルに汚染されやすい環境下にある。もしかしたら、ペルオキシソームの代謝異常とは「遺伝子異常」がメインの原因では無く、ラジカル分子による酵素分子の酸化変性が原因ではなかろうかと宇宙医療団はそう考えている。全ての症例を確認した訳では無いが、分解物のラジカル変性もそうだし、また分解者自身(酵素)のラジカル変性も機能不全の原因となり得る事は容易に連想できる。
 
 
   024) 脊髄空洞症
 ※ 脊髄空洞症とは脊髄の中に液体(脳脊髄液)の溜まった腔が出来た状態を指す(空間空洞が出来ている訳では無い)。症状としては脊髄内に形成された空洞の大きさに応じ、様々な程度の脊椎症状(四肢の運動麻痺、知覚障害、膀胱障害、直腸障害)として現れる。「キアリ奇形」などの先天性の脳障害でも発症するが、後天的にもクモ膜脳炎や、脊椎梗塞や、物理的な外傷によっても発症し、また正常圧水頭症(NPH)が原因(脳脊髄液の循環不全)で起こる場合がある。宇宙医療では脊椎空洞内に溜まった脳脊髄液を移動させたり、また処理する事が出来る為に大きな問題にはならないが、物質医学では「大後頭孔減圧術」や「空洞-クモ膜下腔シャント術」などの物理施行を用いて大掛かりな治療を施さなければならない。
 
 
 
   025) 原発性側索硬化症(PLS)
 ※ 運動ニューロンの疾患病の一つで、病状の特徴としては上位運動ニューロンのみが選択的または進行性的に障害されて、下位運動ニューロンは保たれると言う原因不明の疾患である。若年から中年以降に渡って幅広い年齢層の男女に発症する。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症時と良く似た症状を呈するが、筋萎縮や線維束性収縮は認められず、進行性ではあるものの病状の進行は緩徐である。ALSはシュードモナス菌の発信器による自己免疫疾患病(自己のT細胞が脊髄を襲う)であり、神々の天罰とは無関係であるが、PLSは典型的な天罰病であって、境涯成長や人格形成とは無縁な欲望で目が曇り血走った人間達を痛めつける為の天罰である。アストラル武器(エニ糸)で脊髄をグルグル巻きに縛り上げると上記の様な病状が現れて来る。最近は神々世界が乱れ切って、誰でも彼でも処罰対象にし出した理由から、今年になってからは、王国軍は神々の整理と天罰武器や拷問道具などを一斉溶解しており、長年に渡って刑罰を受けて来た方達が徐々に解放されつつある。2023年の9月現在では神々武器である「エニ糸」は既に無い状況下である。
 
 
 
   026) 有棘赤血球を伴う舞踏病(神経有棘赤血球症)
 ※ 有棘(ゆうきょく)赤血球とは赤血球がコンペイトやウニの様なトゲトゲ状態(棘皮)になる意味であり、これは赤血球の興奮状態を表し、赤血球の細胞ヒールが神経的に尖った状態を表している。有棘赤血球は末期癌などの患者の血液でよく観察される。ハンチントン舞踏病も、有棘赤血球舞踏病も、またMcLeod症候群も、どの患者を見ても基本的に天罰病であって、頭部魂の第23番チャクラ孔が「クーヌ封印」されている事実に変わりは無く、母親と息子の性交渉によって誕生して来た事実は確かな事である。神界の倫理規則では母親と息子の性交渉の罪が一番重く、チャクラ孔が自動的に開く年代(30歳過ぎ)に至れば最初の子供は「ハンチントン舞踏病」を呈して行くが、母親が二人目の子供を宿した場合は、その年齢に至れば「クーヌ封印」にプラスして頭部魂に「力線侵入バリア」を張って、心意識(精神活動)との連絡を荒く遮断する手段を講じると書かれている(二人目の出産は罪が重くなる)。そこで有棘赤血球舞踏病の患者と、McLeod症候群の患者を調査したら、頭部魂全体に「力線侵入バリア」が張られている事実を確認した。末梢血ではヒールの力学伝達が阻害される理由から、赤血球や血小板細胞が神経的にトゲトゲの興奮状態に陥ると考えられる。神界の倫理規定に於いて近親相姦が認められない理由は「血が濃くなると、子供の平均寿命が極端に短くなる」からである。
 
 
   027) HTLV-1関連脊髄症(HAM)
 ※ HTLV-1ウイルス(ヒトT細胞白血病ウイルス)のキャリア(感染者)の一部におこる慢性の痙性脊髄麻痺の事であり、脊髄が慢性の炎症により損傷し、歩行障害や膀胱直腸障害が起きる関連病の事である。主原因は明白なものの、物質医学では感染したウイルスを身体から取り出せない為に難病指定になっている。では、HTLV-1ウイルスとは本当に白血病を引き起こす発癌因子なのだろうか。そもそもHTLV-1ウイルスの生産元とは如何なる生物なのだろうか。宇宙医療団の解析に基けば、HTLV-1ウイルスとは蜘蛛の頭部に生息する宿生ウイルスであり、基本的には季節性のインフルエンザ・ウイルスに分類されるポピュラーな種類(H2N3V)であって、白血病を引き起こす様な危険なウイルスでも何でも無い。そもそもウイルス感染で癌が発生したと言う根拠は宇宙医学には存在しない。それは地球人医学者の妄想に過ぎない。では、 HTLV-1ウイルスに感染して脊髄症を呈している病気とは一体何が引き起こしているのだろうか。医療団の調査結果では「HTLV-1ウイルス」など存在せず、数種類のヘルペス・ウイルスに脊髄が蝕まれていると言う解答だった。早い話が、HAMを引き起こす原因ウイルスとは複数のヘルペス・ウイルスだったのである。子宮頸癌ウイルスも存在しないし、またそのワクチンが癌予防になる筈も無い。医学会もウソ八百屋長の世界である。さて、宇宙医療団はターゲットとなるウイルスやウイロイドを僅か数時間で人体外へ取り出せるが、そんな奇跡の治療は物質医学では到底不可能な話、我々は宇宙医学を取り入れて地球医学を捨て去ったのである。
 
 
   028) 亜急性脊髄視神経症(SMON)
 ※ スモン病訴訟で有名な話であるが、1955年頃から風土病と考えられる奇病が北海道(釧路)や埼玉県(戸田)で発生し、10年後にはその病気はピークを迎えた。風土病の原因に関してはウイルス説が囁かれたが、その病気(下痢症状)の整腸剤として販売された田辺製薬の薬(キノホルム)の方が、神経疾患(下肢の痺れや脱力や歩行困難)などの副作用が重要視されて訴訟問題へと進展した。実際の風土病よりも深刻な薬害被害だったからである。販売を中止したら病気は治って新たな患者発生は無くなった。下記は薬害となったキノホルム(クリオキノール)の分子構造式である。
 
 
 

Tags:

Comments are closed

4/11発売!銀河史(上巻)
4/11発売!銀河史(下巻)
アーカイブ
2023年9月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
Count per Day
  • 1105740総閲覧数:
  • 731今日の閲覧数:
  • 1379昨日の閲覧数:
  • 447100総訪問者数:
  • 287今日の訪問者数:
  • 451昨日の訪問者数:
  • 14098月別訪問者数:
  • 4現在オンライン中の人数:
  • 2017年8月17日カウント開始日: