〈難治性特定疾患(その7)〉

 
      F:  内分泌系の難病(17種)
 
 
   088) ビタミンD依存性くる病(骨軟化症)
 ※ この病気はビタミンDの代謝もしくは感受性の障害により、骨に石灰化が起こらず、骨の強度が不足する病気であり、成人期では「ビタミンD依存性骨軟化症」、小児期では骨の成長も阻害される為に「ビタミンD依存性くる病」と呼ばれている。病気の型式が4種類ほどあって、腎臓で活性型ビタミンD(カルシトリオール)が形成されない場合(ビタミンD依存症1A型)と、肝臓でカルシトリオールの前駆体であるカルシジオールが産出されない場合(ビタミンD依存症1B型)と、カルシトリオールを需要する側のビタミンD受容体(VDR)が異常な場合(ビタミンD依存症2型)と、カルシトリオール自体が不活性化している場合(ビタミンD依存症3型)と言う4種である。大半の場合は1A型と2型であり、1B型と3型は稀である。患者数が少ないので探すのが大変だったが、日本国(3名)とアメリカ(7名)の患者を調査できた。ビタミンDはコレステロールに酵素が作用し、主に肝臓の第2電磁場領域で作られているが、その前駆体は皮膚の表皮でも紫外線吸収で作られている。肝臓では非活性状態のカルシジオール(前駆体)を産出しプールされている。
 
 
 腎臓に運ばれたカルシジオールに作用して活性化させる酵素とは「カルシジオール-1-モノオキシゲナーゼ(1α-ヒドロキシ酵素)」であるが、この酵素は「補酵素」を必要とし、それが無ければ単独では仕事が出来ない。このV(バナジウム)イオンを含有した特異的な補酵素は肝臓の第3電磁場領域で作られる44種類の補酵素群のうちの一つである。酵素と補酵素が一体になって作用しないとカルシトリオールを産出できないのである。「ビタミンD依存症1A型」の患者を見ると(3/10)、肝臓の補酵素生産細胞がB型肝炎ウイルスで破壊されており、小児なのでおそらく原因は母子感染であろうと考えられる。1A型は血液製剤のカルシトリオールを注入してやると正常に戻る理由から、酵素自体が異常なのでは無く、補酵素が無いので活性化ができないと判断できた。また1B型の病気の患者は通院患者で2名いたが、こちらの方は肝臓の第2電磁場領域にアストラル武器が挿入されており、前駆体(カルシジオール)の生産そのものが1/3程度だった。
 
 次に「ビタミンD依存症2型」は6/10名だったが、この型の場合はカルシトリオールを注入しても「カルシウム欠乏症」や「骨軟化症」は改善を見ず、禿頭になると言う特徴がある。調査の結果は6名に共通していた事は放射線被曝による甲状腺異常を呈していた事だった。副甲状腺からは無機イオン類に関係する四種類のパラトルモンが分泌されており、副甲状腺の左葉上部からは「リン(P)イオン」に作用するホルモンが分泌されている。このホルモンが欠乏すると「低カルシウム血症」や「高リン血症」が起こる。早い話が血中のリン酸カルシウムが分解し、リン酸基がCaイオンを手放してしまうから、リン酸カルシウムに対して活性ビタミンD(カルシトリオール)が作用できず、Caイオンだけが尿中へ排出されてしまう。医学界では2型の病気に関しては「ビタミンD受容体」の遺伝的な疾患と主張しているが、全く関係が無い様だ。尚、3型の病気の方が1/10名いたが、2型と全く同じ副甲状腺疾患の患者だった。日本国の3名の患者も2型であるが、3名とも福島県人だった。
 
 
   089) 甲状腺ホルモン不応症(RTH)
 ※ この病気は甲状腺ホルモンがちゃんと放出されているにも関わらず、ホルモンの不足症が起きる事から、ホルモンを感受する組織側のG蛋白系受容体に遺伝的な疾患があるのではないかと見積もられている病気である。ちなみに宇宙医学では甲状腺ホルモンは全部で16種類、ヨードを含有した体力増強ホルモンのチロキシン系ホルモンが7種類(T1からT7まで)と、骨成長に関与するカルシトニン系ホルモンが5種類で、これらはいずれも年齢に応じて(肉体成長に順じて)、段階的に放出される時間差ホルモンである。残りは無機イオン調節ホルモンである副甲状腺のパラトルモン系の4種であり、全部で合計16種となる。幼少期から老年期に至るまでお世話になるホルモンだが、特に幼少期には肉体成長に大きく関与する事から、この一連の甲状腺ホルモン欠乏症には気を付けたい。組織細胞が有するホルモン指令を感受する所の「G蛋白質共役受容体(GPCR)」に先天的な不備や故障が実際にあるのかどうか、常識的に判断すれば「多分、あるだろうな」と考えられる。以前、この病気の患者を診察した経験があり、G蛋白系受容体の調節にはホトホト手を焼いた。
 
 
 ビタミン類はビタミン分子がその受容体と実際に結合して役割を果たすケースが多いが、ホルモンの大半はそれ自体が物質信号の発信器である事から、ホルモン受容体とは「信号音」を聞き分ける「センサー」だと解釈しなければならない。宇宙医学では大半のホルモン不足をカバーしているが、ホルモンそのものを作っている訳では無く、そのホルモンが繰り出す物質信号音を割り出して、同じ周波帯の似非信号を送ってホルモン不足をカバーしている。しかし、ホルモン信号をキャッチする受容体側の方がいかれている場合は、実際のホルモン分子をあてがった所で、あるいは似非のホルモン信号を放った所でどうにもならない。細胞膜に存在するホルモン・センサー(G蛋白質共役受容体)が遺伝的に故障しておれば、それは生命として存続は不能であるから赤ちゃんとして誕生して来る筈も無い。多くのホルモン・センサーに対して広域的にダメージを与えられるのは、「放射性水ラジカル」以外に他に無く、過激なラジカル分子がG蛋白を凝集させて機能を一挙に削いでしまうのが原因である。今回は世界中の病院を回って60名以上の患者を診察する事が出来た。これらの患者の血中平均ラジカル濃度が250%以上あった事には驚かざるを得ない。水ラジカルは細胞の核内にも侵入してDNAも変性させてしまうし、また妊婦の羊水そのものが高濃度のラジカルに汚染されている状況では、もはやこの公害病は如何ともし難い。
 
 
   090) 甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体異常症
 ※ この病気とは脳下垂体前葉から放出される「甲状腺刺激ホルモン(TSH)」を感受する甲状腺濾胞細胞膜に分布する「TSH受容体」の方に何らかの障害が発生し、甲状腺機能低下症や、反対に甲状腺機能亢進症などの病状が現れる疾患である。無論、甲状腺ホルモンを感受する体の組織側のG蛋白受容体の異常の話では無い。ホルモンの生産器官である甲状腺は大脳指令に基づいてホルモン分泌を行っており、いわゆるTSH命令に従っているのだが、そのTSHホルモン自体が内分泌器官の中枢司令塔である視床下部の「分泌促進ホルモン(TRH)」と「分泌抑制ホルモン(SST)」の制御に基づいてホルモンの放出分量が調節されている。しかし、司令塔がTSHの分量調節を行なった所で、その命令伝達が現場の甲状腺に届かないのであれば、それは全く意味をなさない。「TSH受容体」も基本的にG蛋白センサーである事から、シーベルト単位の放射線を直接被曝するか、もしくは甲状腺が高い濃度のラジカルに汚染されれば、反応が難しくなる事は述べるまでも無い。放射線被曝で傷付いた遺伝子を見て「遺伝子異常」を発見したと大騒ぎをするのはアンポンタンのなせる所業、甲状腺異常と知ったら、先ずは放射線被曝や高濃度ラジカルを疑うのが医者の常道である。
 
 数年前に宇宙医療団は世界規模でホルモン異常の患者を観察した経験があるが、甲状腺異常に関しては80%以上が放射線被曝もしくは高濃度ラジカルの汚染が原因だった。10%は大脳や甲状腺に挿入された神々武器や魔界武器が原因、5%が脳内ウイルス(ヘルペス・ウイルス)の繁殖が原因だった。放射線公害が原因である場合は地域単位や家族単位で起こる事が多く、だから遺伝病だと決め付けるのはどうかしている。
 
 
   091) 偽性副甲状腺機能低下症
 ※ この病気は副甲状腺ホルモン(パラトルモン: PTH)が正常に分泌されているにも関わらず、このホルモンに対して標的組織が抵抗性を示し、低カルシウム血症や高リン血症などの副甲状腺機能低下症と同じ様な症状を呈する病気である。当然、医学界では「パラトルモン受容体」の変性を視野に入れて、G蛋白をコードする遺伝子領域に障害があると考え「遺伝病」の研究に余念が無い。地球医学では副甲状腺の上皮組織から放出されるホルモンは一種類だと決めつけているが、宇宙医学の常識では4種類のパラトルモンが存在しており、これらは銀河人類に共通するホルモンである。4種とも分子組成が良く似たペプチドホルモンであり、一見見分けが付き難いが、その役割はバラバラである。遺伝子など研究する以前に医学の基礎を宇宙医学から学んだ方が良いだろう。
 
 
 
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       ※ 脳下垂体および視床下部ホルモンの異常症 ※
 
 
   092)下垂体性ADH分泌異常症(指定難病72)
 ※ ADHとは抗利尿ホルモンの意であり、視床下部で生産されて下垂体後葉から分泌される「バソプレシン(VP)」の事である。バソプレシンは「抗利尿ホルモン」とか「血圧上昇ホルモン」と呼ばれている。このバソプレシンの分泌が低下する場合を「バソプレシン分泌低下症(中枢性尿崩症)」、逆にバソプレシンが増加する場合が「バソプレシン分泌過剰症(SIADH)」と呼ばれている。前者はどの年代にも発症し、尿量が増加して、喉が渇き、大量の水分を摂取する様な症状を呈するが、後者は老人に多く、体内に水分が貯蓄される為に血中のナトリウムが薄まり低ナトリウム血症を呈する病気である。脳腫瘍や脳梗塞や頭部の外傷などによって発症する場合(続発性)は原因は分かるが、原因不明の特発性の場合が問題であって、特に分泌低下症(中枢性尿崩症)の場合が治療法も無く回復が不能である。宇宙医学で検証した結果は、特発性のバソプレシン低下症の場合はベルペス系の脳ウイルスの繁殖によって、視床下部のホルモン生産部がダメージを受けた場合が大半だったが、バソプレシン過剰症の場合は同じ視床下部ホルモンの「ソマトスタチン(SST)」の分泌量低下が大半の原因だった。宇宙医学では物質信号器を駆使して中枢ホルモン(視床下部ホルモン)の分泌量を調節できるので、腎臓のG蛋白受容体がやられいない限りは改善が可能である。
 
  
 
   093) 下垂体性TSH分泌亢進症(指定難病73)
 ※ この病気は下垂体前葉から放出されるTSHホルモンの分泌に歯止めが掛からず、甲状腺ホルモンの分泌過多症状が起こって来る病気である。症状としては動悸や脈拍減退や発汗量の増加や体重減少やイライラ感や指の震えなどの症状である。この病気の患者数は意外と多く、我々が診察した経験も随分とある。原因としては、一番手が常在する脳内ウイルス(ヘルペス・ウイルス)の活性繁殖であり、特に「EBウイルス」の被害が多かった。大脳基底核の松果腺や視床下部はEBウイルスに席巻されるケースが多く、特に視床下部ホルモンのソマトスタチン(SST)の分泌部がやられて、下垂体ホルモンのTSHに抑制が掛けられないのが大半のケースだった。二番手としてはやはり魔界武器などを頭に挿入されてしまうケースである。医者によっては下垂体腫瘍が原因と決め付ける者も居るが、そんなケースは見た事が無い。そもそも下垂体に腫瘍が発生すれば、TSH分泌低下症は招くが亢進症には絶対にならない筈である。
 
 
   094) 下垂体性PRL分泌亢進症(指定難病74)
 ※ この病気は「プロラクチノーマ」と呼ばれており、下垂体前葉ホルモンの一つであるプロラクチン(PRL)が異常に分泌されて、月経異常や不妊症を引き起こし、また妊娠もしていないのに乳汁漏出が見られる病気である。一般的には下垂体腫瘍が原因であると言われているが、大半のケースはプロラクチン分泌を管理している視床下部ホルモンの分泌異常が原因である事が多い。プロラクチン分泌は2種類の視床下部ホルモンによって完全にコントロールされており、その一つは「プロラクチン放出因子(PRF)」であり、もう一つは「プロラクチン抑制因子(PIF)」である。どちらも視床下部の神経組織で生産される指令ホルモンであるが、特に後者の抑制因子(PIF)の生産組織が脳ウイルスに侵略されて分泌量が下降すると、放出因子(PRF)だけが下垂体へ作用して、プロラクチン(PRL)の分泌がだだ流し状態となる。男性にも乳房があるのでプロラクチンが生産されているが、この病気の場合は男性の乳房からも乳汁が漏出する。宇宙医学では「PRF」も「PIF」もその物質信号が既に解明されており、人工ホルモンは作れなくても、その代用品(発信器)は作れている。
 
 
   095) クッシング病(指定難病75)
 ※ クッシング病とは副腎皮質のステロイド・ホルモンである「コルチゾール(コルチコトロピン)」が過剰に分泌されて起こる病気である。体重が増えて(肥満)、顔が丸くなり(満月顔)、血糖値や血圧が高くなる病気である。コルチゾール分泌は下垂体前葉から分泌される「副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)」によって分泌がコントロールされているが、そのACTHの分泌を促しているのが視床下部ホルモンの一つである「副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRH)」である。従って、組織ホルモンであるコルチゾールの分泌を管理しているのが、下垂体ホルモン(ACTH)と視床下部ホルモン(CRH)と言う二つであるが、この連係に何かの支障が生じると「亢進症(クッシング病)」や欠乏症(副腎皮質機能低下症)が発生して来る。しかし、他のホルモンと違って副腎皮質ホルモンの分泌に関しては抑制的な作用を及ぼして来る因子が存在しない。抑制因子の親分的な存在であるソマトスタチンですらも関与が出来ないホルモンだからである。もし、ACTHとCRHの協調的な相乗性に狂いが生じるとしたら、それは欠乏症として現れる筈であって、クッシング病の様に過剰症を引き起こす事は無いと推測ができる。そこで実際の患者を観察する事になり調査して見た。
 
 
 現行の地球医学では下垂体の副腎皮質刺激ホルモンを産出するホルモン腺に腺腫が形成されて、このホルモンの過剰分泌が起こるのが、いわゆる「クッシング病」であり、一方副腎ホルモンの糖質コルチコイドが大量に生産されて似た様な病態を呈するのが「クッシング症候群」であると区別している。その話が本当かどうか、つまり下垂体に腺腫が形成されACTHが増産されているのか否か、それを調査して見ると、最初の患者17名に加えて更に数十人の患者を追加で観察して見た結果、下垂体に腺腫が形成されている者など誰一人として確認できなかった。早い話が下垂体の腺腫の話など真っ赤な嘘であり、クッシング病=クッシング症候群であって、司令塔の脳ホルモンに異常が発生したのでは無く、副腎皮質のホルモン生産部に異常が発生する病気である事が判明した。また宇宙医学でもクッシング病なるものは存在せず、この病気はあくまでも組織ホルモンの異常症(クッシング症候群)であると認識されている。承知の様に、3種類の糖質コルチコイドも、また3種類の鉱質コルチコイドも、あるいは3種類のアンドロゲン類も、その前駆体である所の「プレグネノロン」から生成されているホルモンである。プレグネノロンの加工行程に置いて、肝臓から補給される必要な補酵素が少ない為に、鉱質コルチコイド生産が減退し、その分糖質コルチコイド生産が大きく増産されてしまう。それがクッシング症候群の原因であり、肝臓の44種の補酵素欠損病と言える。ちなみに、この補酵素とはSr(ストロンチウム)イオンを含有する特異的な補酵素であり、コレステロール系に作用する二種類の補酵素のうちの一つである。近年はストロンチウム・イオンが放射性同位体のSr90に置換されて、補酵素自体が機能低下を招く場合が多い。
 
 
 大変難しい話で恐縮であるが、肝臓から派遣されるSrイオン含有の補酵素とは一体どの酵素が必要としているのだろうか。上記の全体図で示すと、「21水酸化酵素」が必要としており、特にプロゲステロンがデオキシコルチコステロンへ変化する時のみに必要な補酵素なのである。つまり21水酸化補酵素の中で補酵素を抱いている酵素のみが鉱質コルチコイドへの門を開く事が出来るのであって、その補酵素が僅かしか供給されない場合は、反対側の糖質コルチコイドへ通じる門しか開いていない事になる。要するにクッシング症候群が発生するのである。
 
 
   096) 下垂体性ゴナドトロピン分泌亢進症(指定難病76)
 ※ ゴナドトロピンとは下垂体前葉で生産される2種類の性腺刺激ホルモンの総称名であり、一つは黄体形成ホルモン(LH)ともう一つは卵胞刺激ホルモン(FSH)である。これらのホルモン生産は視床下部の指令ホルモンである「性腺刺激ホルモン放出因子(GnRH)」によって制御されているが、放出促進因子はあるものの、抑制側の因子が無く、ソマトスタチン抑制も効かない。ゴナドトロピンやGnRHが異常に分泌された場合は、男性では精巣肥大、女性では月経異常や卵巣肥大が観察され、成長期の子供では高身長となり思春期早発症が見られる。宇宙医学の見解では性腺刺激ホルモンの分泌は子宮(卵巣)ヒールや精巣ヒールなどの組織ヒールの完成度に応じて分泌がスタートするらしく、通常は満7歳〜満9歳ぐらいから第二次性徴が開始されるが、個体差があって完成度が非常に早い子供も中には居ると言う説明がある。また中枢系のホルモン分泌器官では、水頭症や脳炎や髄膜炎を患ったり、または小児から脳にアストラル武器を注入されたり、あるいは胚芽種や神経膠腫などの形成によって、ホルモン器官が刺激を受けて早期の段階から分泌が始まるケースもあるが、ホルモンの分泌量自体が増大すると言う事は無いと説明されている。地球医学ではホルモンの過剰分泌を謳っているが、それは勘違いだろうと思われる。今回はたった4例の子供しか調査出来なかったが、中枢ホルモンの分泌量の増大は4人とも認められなかった。
 
 
   097) 下垂体性成長ホルモン(GH)分泌亢進症(指定難病77)
 ※ この病気は下垂体前葉で生産される成長ホルモン(GH)の過剰分泌によるもので、特に思春期前の小児の段階で発生すると「巨人症」を呈する。成長ホルモンは司令塔の視床下部ホルモンである「成長ホルモン放出因子(GHRH)」の指令に基づいて分泌が始まるが、その過剰分泌を抑制する二重の抑制因子が厳重に作用しており、基本的にホルモンの分泌量が制限量を越える事は無い。2種類の抑制因子とは視床下部ホルモンである「成長ホルモン抑制因子(GIH)」と、同じく視床下部ホルモンの一つである「ソマトスタチン(SST)」である。従って、これらの抑制因子に何かの異常が発生しない限りは、成長ホルモンの過剰分泌は起こり得ない。地球医学では下垂体に発生した腫瘍が原因だと断定しているが、何度も言っている様に、もし下垂体に腫瘍ができたならば、成長ホルモンが逆に欠乏する筈であり、増えると言う事態には決してならない。今回は45名の患者を探し出して観察して見たが、下垂体内部に腫瘍が形成されている患者は誰も居なかった(0/45)。アストラル武器挿入の患者が9/45名、視床下部の脳腫瘍患者が2/45、残りの34名はヘルペス・ウイルス(主にEBウイルスなど)の繁殖によって、抑制因子であるGIHとソマトスタチンの生産部が破壊されていた。
 
 
   098) 下垂体前葉機能低下症(指定難病78)
 ※ この病気は下垂体の前葉部が機能不全を起こす疾患であり、ここから分泌される14種類の重要なホルモンの大半がストップしてしまう為に、様々な病態を呈する病気である。下垂体そのものが半壊する事から、様々な要因が考えられるが、常識的に推察すれば、アストラル武器注入、脳ウイルスの繁殖、下垂体内部の脳出血や脳梗塞、放射線被曝などが考えられる。そこで実際にこの病気の患者を探し出して検証して見る事になった。患者数が少ない理由から、次の項目である「下垂体機能低下症」の患者も含めて探す事になった。捜索の結果、42名の患者を探し出して分析する事が出来た。その内容はアストラル武器挿入による物理的な弊害が8/42名、脳ウイルスの繁殖弊害が13/42名(EBウイルス6名とサイトメガロ・ウイルス7名)、下垂体部の脳出血および脳梗塞および血栓が12/42名、ウイロイド感染の弊害が7/42名、物質貫通弾被害が2/42名、放射線被曝の弊害が0/42名だった。尚、脳内に住み着く「脳ウイロイド」を追跡調査した結果、植物性の草木ウイロイドであり、高山植物のリンドウ科リンドウ属の多年草である「トウヤクリンドウ」が有するウイロイドだった。近縁種であるエゾトウヤクリンドウやクモイリンドウも同じウイロイドを有するので気を付けたい。大雪山や槍ヶ岳などの代表的な高山植物であるが、漢方薬では胃薬として用いられて来た経緯はあるが、幹や枝にウイロイド・ガスを貯めているので触れる事は要注意である。ちなみに、このウイロイドはインフルエンザ・ウイルスの1/80サイズ、それ自体に発信器機能は無いが、病原性が高く、脳内にしっかり定着して抜けて行かない。
 
 
   099) 下垂体機能低下症
 ※ 前項目の「下垂体前葉機能低下症」に準ずるが、42名の患者の中では「トウヤクリンドウ・ウイロイド」の感染者7名と、マクロ宇宙からの攻撃である「物質貫通弾被弾」の被害者2名が下垂体の全機能がダメージを受けていた。視床下部ホルモンの総数は全部で15種類、松果体ホルモンが1種類、下垂体前葉ホルモンが14種類、下垂体中葉ホルモンが4種類、下垂体後葉ホルモンが4種類、つまり司令塔の脳内ホルモンは全部で38種類にも及ぶ。この他に脳には5種類のヒール・ホルモン腺が存在している。下垂体全体が機能不全に陥れば、長くは生きられない事を理解できる筈である。
 
 
   100) 先端巨大症(アクロメガリー)
 ※ この病気は前項の「下垂体性成長ホルモン分泌亢進症」の一つであり、思春期以後に発症した場合は、額や鼻や唇や顎が大きくなり、また手足などの体の先端が肥大する病気である。外見上の変化以外にも、内的な症状も追従し、視力の低下、頭痛や高血圧、糖尿病、いびき、歯の噛み合わせの悪化、多汗、関節痛、手の痺れなどの症状を呈する。主原因に関しては前項目の方で述べているが、本来のサイズを超えて骨が伸長する為に、それに伴う神経組織やヒール腔に異常(切断やズレ)が発生して来る。下垂体前葉の成長ホルモンは二種類が存在し、一つは「成長ホルモン(GH)」であるが、もう一つは「男性化ホルモン(ゲイ=ルニア)」である。女性の場合は「女性化ホルモン(ニク=ルニア)」が分泌されているが、28歳前後で分泌が停止する理由から、この病気の女性患者は男性化が進んで骨格が変化し月経なども停止してしまう。解決策としては、先ずは成長ホルモンの分泌を止める事であり、二つの抑制ホルモンを効かす事である。宇宙医学では力学発信器を用いた手法で抑制ホルモンを復活させる事が出来る。
 
 
 
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   101) 原発性アルドステロン症
 ※ この病気は副腎皮質ホルモンの一つである「アルドステロン(鉱質コルチコイド)」の過剰分泌が原因で起こる疾患であり、高血圧や血中のカリウム濃度が低下する病状を呈する。地球医学ではアルドステロンの過剰分泌が発生する原因は主に二つ、一つは副腎皮膜に形成される腫瘍と、もう一つはアルドステロン生産部である副腎球状層の「リポイド過形成」であるとしている。そこで実際の患者を診察して判断する事となった。22名の患者を割り出して観察して見ると、その全員のカリウム・イオン濃度が低く、最低160以上の血圧値を呈していた。副腎の皮膜が腫瘍化していた方が9/22名、残りの13/22名に関しては腫瘍も無ければまた過形成も認められなかった。この結果から生産細胞の「過形成」と言う病態は「嘘」である事が判明した。また副腎皮膜に形成された腫瘍を詳しく分析して見ると、いずれもウイルス性の腫瘍であり、このウイルスに関しても追跡調査を行って見た。その結果は腫瘍を引き起こしいたウイルスは動物性のウイルスであり、9名とも「オヒキコウモリ科」の種類が有する宿生ウイルスだった(コウモリの腎臓で生産されるウイルス)。
 
 
 アルドステロン生産部の発生段階からの「過形成」は事実上無いにも関わらず、では「なぜアルドステロンの過剰分泌が起こるのだろうか」。そこで生産部に於けるホルモン生合成の過程を分子レベルで覗いて解析する事になった。クッシング症候群に登場して来るステロイド・ホルモンの前駆体である「プレグネノロン」の代謝行程の話になるが(図『ステロイドホルモンの全体図』を参照)、血中の「銅(Cu)イオン」濃度が高いと、前駆体であるプレグネノロンやプロゲステロンを加工する「17α-水酸化酵素」の働きが鈍ってしまう理由から、糖質コルチコイドやアンドロゲンを生成する門が閉ざされてしまう。開いている門は鉱質コルチコイドへ至る道程のみとなる。つまり、糖質コルチコイドを生産する道や、アンドロゲンを生産する道が閉された分、鉱質コルチコイド生産が増大してしまうと言うメカニズムである。13名の患者の腎臓を覗くと、どの患者もアルドステロン/レニン比(ARR)が低く、腎臓中のCuイオンが健常者の約三倍高く、また血中Kイオンが低く、糖質コルチコイドやアンドロゲンの血中濃度が大幅に減少していた。ウイルス性の場合はウイルスに抵抗活性した為に(球状層活性)、鉱質コルチコイドの生産量が跳ね上がったものと考えられる。
 
 
   102) 偽性(ぎせい)低アルドステロン症(PHA)
 ※ この病気はPHA1型とPHA2型に明確に別れており、どちらも腎臓に関係する病気である。地球医学の説明に基けば、PHA1型は鉱質コルチコイド(アルドステロン)に対する腎細胞受容体(MR)や、ナトリウム(Na)チャンネルの家族的な遺伝子異常が原因して、新生児期より、低ナトリウム血症や、高カリウム血症や、高クロール性代謝性アシドーシスを呈する病気であり、低血圧を示し、血中レニンおよびアルドステロンは高値を示す。一方、PHA2型に関しては、これも染色体異常が原因して発症するらしく、高カリウム血症、代謝性アシドーシスに加え高血圧を呈するのが特徴である。PHA1型が塩類喪失を認めるのに対して、PHA2型は塩類喪失を認めない所が大きく異なる点である。こうした遺伝子疾患の説明を聞く度に「あ、嘘だ」と感じるのが通例である。遺伝子異常で起こる病気など殆ど無い事から、真偽を確かめる為には、我々が実際の患者を診察して見る必要がある。と言う事で、今回は21名のPHA患者を探し出して検証して見た。検証の結果は13/21名がPHA1型患者であり、また8/21名がPHA2型の患者だった。後者(2型)は腎臓に巣食うウイルス性の疾患であり、鳥類の「キジ」の宿生ウイルスだった。
 
 
 またPHA1型の13名の患者は全員が「神々武器」が腎臓に仕込まれており「天罰病」である事実が判明した。この特殊な武器は個人の因縁よりも家系の因縁で仕込まれる懲罰道具であって、名前は「ナエミリ」と呼ばれるアストラル武器である。特定の魔属性(家柄)に仕掛ける物で、その対象者は主に武家である「第三魔族」の一家に限定されている。たとえ戦乱の世の中でも、人道を踏み外した背信行為は許されるべきものではあらず、その子孫は七代まで呪われると言う神界の息の長い天罰である。ナエミリとは霊界の位相骨格を成す「ギエ材」の事であり、それを球状に丸めた物である。誕生直後に挿入するもので、華々しい作用は及ぼさないものの、時間の経過と共にボディブローの様にジワジワと効いて来る仕掛けである。地上の愚かな人間生命に対して、神々の憤りは理解できない訳では無いが、子孫7代に及ぶまで甚振(いたぶ)り続けるのは「虐め」としか思えない。人間も神々もまことに愚かである。
 
 
   103) 副腎低形成(アジソン病)
 ※ この病気はいわゆる「慢性副腎皮質機能低下症」の事であり、副腎皮質から分泌される三種類ホルモン、つまり皮質の球状層から放出される「鉱質コルチコイド(アルドステロンの他2種)」、皮質の束状層から放出される「糖質コルチコイド(コルチゾールの他2種)」、皮質の網状層から放出される「アンドロゲン(テストステロンの他2種類)」などが、皮質の機能低下によって全体的に分泌が不能になって行く病気である。副腎皮質の機能低下が副腎器官そのものに病変が起こって発症する場合が「原発性」、一方、下垂体の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌不全による場合は「続発性」と呼ばれるが、更に先天的な場合と後天的な場合にも別れており、アジソン病とは主に後天的な場合を指している。なぜ、副腎が萎縮して機能不全に陥るのか、ここでは特に原発性に付いて説明するが、生まれつきの場合と、後で発症する場合の二種類がある。病気の原因に関して、普通に推察すれば、アストラル武器挿入なのか、それともウイルスやウイロイドなのか、もしくは放射線被曝か過激な薬害性なのかと考えてしまうが、実際に患者を調査して見ないと真実は一向に分からない。そこで我々は全国から25名の原発性患者を探し出して調査を開始して見た。
 
 調査の結果は少し驚きであり、魔界武器や神々武器の挿入者は0/25名だった。更にウイルス性の患者も0/25名だった。勿論、放射性弊害や薬害による患者も0/25名であり、原因はただ一つ25名の全員から植物性のウイロイドが検出された。このウイロイドはインフルエンザ・ウイルスの約1/50サイズ、発信器機能は無いが、まるで小さなウイルスである。このウイロイドはシダ類の「リュウビンタイ」が生産するウイロイドであり、日本国では関東以南の林の下草として普通に自生している低木(1m以下)である。幹や枝にウイロイド・ガスを溜め込んでおり、キノコ取りなどで林に踏み込んだ際に、枝木を踏み倒して吸い込んでしまう可能性が高い。またリュウビンタイは園芸でも用いられるので枝を切り落とすのは危険である。なぜ、「リュウビンタイ・ウイロイド」が腎臓では無く副腎の方に好んで住み着くのか、明確な理由は分からないが、副腎は豊富なステロイド類に富んでいるので、おそらくステロイドを必要としているのではないかと推察している。
 
 
          
 
 
   104) 副腎酵素欠損症
 ※ 副腎酵素と言えば、主にコレステロールを原材料としたステロイド骨格材を加工して「ステロイドホルモン」を合成する為の酵素群であり、ここには9種類の酵素と、1種類の補酵素が関係している。ステロイドホルモンとは副腎皮質で生産される三種類9種のホルモンの事である。ステロイドホルモン合成に9種類+1補酵素が絡んでいるならば、当然「酵素欠損症」も9種類+1種類無ければならない。9種類の酵素とは既に図『ステロイドホルモンの全体図』に示しているが、「3β-水酸化ステロイド脱水素酵素」「17α-水酸化酵素」「21水酸化酵素」「11β-水酸化酵素」「17β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素」「17,20-脱離酵素」「5α-レダクターゼ」「アロマターゼ」「アルドステロン合成酵素」の事である。現在、主なる酵素の欠乏症が研究されており、6種から8種類の欠損症が指摘されている。どの道、酵素異常=DNA異常であると決めつけて、あーでも無い、こーでも無いと理屈を捏ね回すのが地球医学の現状、遺伝子学や分子生物学者の仮説など、聞きたくも無いと言うのが正直な感想である。「病気は医学者が勝手に作り出している」そう思ってしまうのは私だけであろうか。現代社会は高濃度ラジカルに汚染されており、酵素蛋白自体がラジカル分子によって変性し機能不全に陥っている。それを酵素欠損症であると決めつけて新しい病気を作るのは止めて頂きたいものである。
 
 
   105) 中枢性摂食異常症
 ※ この病気(拒食症や過食症)の項目を、果たして「内分泌疾患」に組み入れて良いものかどうか、少し戸惑ってしまうが、精神作用が肉体に及ぼす影響力を鑑みれば、その原因はともかくとして、異常を起こしている肉体を正常な状態へ戻してやる事が先決である。宇宙医学では、摂食障害は基本的に「精神疾患」の範疇に属するもので、物質治療では無いアストラル治療法を用いて対処しているが、それは主に若年層の若者を対象としたものである。これは昨年、実際に起こった話だが、70歳を超えた高齢者がレジオネラ菌に感染し、立て続けに「楡(ニレ)ウイロイド」も吸い込んでしまい、食欲も無く体調が優れない期間が二週間ほど続いていた。レジオネラ菌とその毒素やウイロイドは宇宙医療団が片付けたものの、体力が回復せず、そのまま拒食症へと進展してしまった。食べ物を見ただけで嘔吐する様になっていた。「ニレ・ウイロイド」に一時的に大脳を席巻された弊害だろうと判断して、患者の内分泌系を精密に調査して見た。その結果は視床下部の神経分泌ホルモンの一つである「オレキシン」が全く分泌されていない事が判明した。ホルモン生産器官が無傷なのに「なぜ、ホルモン分泌が停止しているのか」その原因は分からなかったものの、とにかくオレキシン受容体への信号発信器を作って照射する事になった(強制分泌措置)。
 
 オレキシンには二種類のタイプ(AとB)が存在し、患者に照射したのはAタイプの「5110ベルツ」の発信器だった。そのお陰で患者の食欲が正常に復活し食事を取れる様になったが、やがてオレキシンAを自力で分泌できる様になった為に、発信器は頭の中から取り除く事となった。こんな症例を経験すると、精神作用が大きく肉体に関わっている事実が良く分かる。特に視床下部の神経分泌ホルモンである「オレキシンAB」や「ドーパミン」や「オキシトシン」や「バソプレシン」などは精神作用を強く被る事実を良く理解できた。これは一般的な宇宙医学の見解だが、精神作用が強く肉体に作用する生命は、人間としての経歴(アカシック・キャリア)が浅い生命に多い傾向がある。人間歴が浅いと言う事は動物本能が根強く残っていると言う意味に他ならない。精神活動(心)と肉体活動(体)が完全に切り離せないのが、若い生命の特徴と言える。人間歴が豊富で経験値が高い生命は、精神の営みを高い次元で行うので、肉体の方から神経を揺さぶられる事が少ない。つまり拒食症や過食症など過敏な症状にはなり難いと言う話である。
 

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