時事情報(6/5)

〈銀河史概論・星の環境汚染(その3)〉
 天の川銀河系の天体に築かれた生物霊界の設置数は正確に言うと847惑星、そのうち「ヒト遺伝子」を注入して人間を創った惑星が421惑星であり、残りの426惑星は人間がいない「猿(動物)の惑星」です。担当創造主(セザナ神)の記録を紐解けば、通算累計では381/421部族が「銀河広域指定」の創造主認可を受けており、これは過去に宇宙船に乗って銀河空間に飛び出した民族が381部族もいたという話です。初期の銀河レムリア期においては、宇宙船は開発できたものの、同時に「核」を操作する技術を開発し、原子爆弾や原子炉を作って滅んだ惑星が続出し、我々の銀河系でも40の民族が立て続けに滅んでしまいました。自滅した民族は単独文明を発達させた惑星が多かったのですが、それ以後は連合組織が発達し、技術共有が進んで、核に頼らない発電法が編み出された理由から、銀河広域指定民族の数が飛躍的に跳ね上がり、放射線公害で自滅する星も無くなりました。結局、最終的には341部族の広域指定民族が2万年前まで活躍していたことになります。また、2万年前にはそれらの民族は霊魂体宇宙人と化し、地球も含めて40の原始民族が彼らの植民地星とされてきました。ちなみに、乙女座銀河団全体では放射能弊害で自滅した星は46箇所(他に6つの銀河民族がいた)、宇宙全体では三百数十箇所にも及んでおります。

 霊魂体宇宙人が存在する銀河系は、我々の「天の川銀河系」とボラン銀河団の「八つの銀河系」という合計で9箇所だけですが、今現在、原子力という危険なエネルギーを扱っている民族は、宇宙全体でも地球も入れてたったの4箇所の惑星であり、ボラン銀河団には存在しません(蟹座銀河団と大熊座クイオ銀河団とペルセウス銀河団に一つずつ)。多くの惑星民族が過去の失敗から学んで、神界の掟を破っていないのが現状です。地球人はオリオンの悪しき神々に誘導されて、自滅の道を選択してしまったのです。大宇宙(14組の小宇宙民族)の中の聖地民族である地球人なのに、つまり、大宇宙民族を象徴する陽の陽たる嗣子(しし)民族なのに、なぜそんな大失態を招いてしまったのでしょうか。神々を野放しにした担当創造主の失敗とも言えますが、我々人間王国軍団の考えは別の視点にあって、創造主や神々が犯した罪も含めて、人間のあらゆる罪深き運命を背負うべき存在だから宇宙の主人公にもなれるのであって、だからこそ悪しき過去の断捨離を行い、未来宇宙へ向かって龍神島民族(人間王国の選民)はひたすら邁進しなければならないと、我々はそう思っている次第です。つまり、目の前に立ちはだかる困難な壁、それを試練として受け止めて、乗り越えなければならない運命にある訳です。

 そもそも龍神島民族は世界中から優秀な生命を集めており、個々のアカシック記録を見ても、前世が日本人だった者は殆どいない状況です。日本人として生まれ変わり、その生命の一生涯を観察した創造主や神々が人間王国の一員として認可した生命には人間王国のマークが刻まれることになり、個人の眷属名称が与えられて、王国の住民登録がなされています。これまで王国の一員として認められた人間の総数は世界中で4億6000万人にも上っており、その半分以上は輪廻の最中ですが、認可した生命が世界中のあらゆる国々に分散しているのが現状です。また、現行の日本人ではその1/3が認可マークを貰った生命であり、これらの認可者(神々候補生)に関しては、地球霊界が無くなっても(人類全滅後も)、その生命位相を他惑星へ運んで人間修行を続けてもらうことになります。特に日本語を喋る認可者の中で銀河解脱を果たした者については、死後は銀河サラ位相帯生命(霊魂体宇宙人)としてベテルギウス本星で神々の一員として暮らせますし、一方、まだ生きたいと願う者に関しては、円盤に乗船して移住地で暮らしてもらうことになります。地球で死のうが移住先で死のうが、神様として生きられることは確定しており、できれば最後まで肉体を生かし続けて欲しいと思います。

 それに対して、海外で外国人をやっている王国の認可者に関しては、現行の言語の関係上、ベテルギウスにもバエルヤにも行けませんが、移住者の子供として輪廻転生してもらいます。また、日本人の認可者でも銀河解脱ができていない者に関しては海外の認可者と一緒の待遇であり、死後は輪廻の行程に入って頂いて、いずれはバエルヤで新生児として誕生してもらうことになります。円盤脱出をする若い日本人に関しては、認可者でなくても解脱とは一切無関係に、日本語を喋れるとか、子供を産めるという理由だけで移住が可能ですが、いずれ移住者は世代交代して認可者である子供達に取って代わっていきます。無論、移住者が解脱をすれば新しく王国の一員となれます。人間王国軍は地球の終焉に際して、我々の財産である認可者(登録者)を引き取りに来たのであって、日本国や日本人を救いに来た訳ではありません。現在の創造主世界は人員不足、だから収穫物を取りに来ただけの話なのです。脱出者は地球人として生まれたが故に大きなハンデを背負って生きることになりますが(世界人類の不運を背負う=生きられなかった彼らの分まで生きなければならない)、だからこそ主人公に相応しい境遇だと言える訳です。

 ところで、核を扱ってしまった人類はなぜ生きられないのでしょうか。科学力が進歩して粒子を操作する様になれば、遅かれ早かれ放射線(素粒子振動波)はつきものであり、人体の安全上、必ず放射線対策を講じなければならないものです。地球人もそうなのですが、放射線が恐ろしいものである認識は持っていても、放射線が引き起こす二次弊害に関しは注意を払わない傾向にあり、気がついたときには既に手遅れというのが大半のようです。軌道電子世界(軌道電磁場)である物質世界は、軌道電磁場の極性と極性が結ばれる化学反応の世界であって、そこに原子核の構成物である陽子が単体(裸)で侵入すると、軌道電磁場の極性と陽子の極性が結合して(ダブリングして)、異常な結合力を呈する「過激な物質(ラジカル分子)」が誕生してきます。そのお化け物質が特に水分子に放射線が当たって形成される理由から、生物体に多大な影響を及ぼしてしまうのです。つまり「放射性ラジカル(放射線が当たってラジカル化したもの)」の問題が見落とされてしまう場合が多いのです。原子力発電所を作って、核分裂反応の熱エネルギーを使用するのは原子炉が故障しない限りは大きな問題にはならないのですが、重要なのは原子炉を冷却する「冷却水」であって、ラジカル化した汚染水(被曝水)を河川や海洋に排出するために、最終的には環境を破壊してしまう結果となります。

 一連のコロナ・ウイルスとは何処かの国が生物兵器として開発したものではありません。文明国が被曝水(ラジカル水)を垂れ流し続けた結果、微生物の大量死を招いて、内胞ウイルスなどの変異種(癌化種)を生み出してしまったのが原因です。仮に核爆弾や原子炉がオリオンの神々が仕掛けた罠だと理解しても、それをキッパリ廃絶できないところが地球人の尻の青さであり、結局は死なないと分からない「お馬鹿」ということになります。特に現代社会は放射線光(LED照明や液晶画面光)を家庭や病院の中まで持ち込んで使用しており、自らの肉体が被曝しているばかりか、ウイルスどころかその辺の雑菌やカビ菌まで癌化させているといった現状なれば、もはや全滅は避けられない状況です。「もう後戻りができない」段階を迎えており、奈落の底に真っ逆さまに転落している現状でしょうか。あまりにもお馬鹿なので、我々が手を出さざるを得ない訳です。国家や政府が地球人の抹殺(人口削減)を考えてきた訳ではありません。それは元々牧場主であるオリオンの神々の戦略(陰謀)であって、その組織(イルミナティ)が消滅した今も、頭を洗脳されたダボス会議の人間メンバー等が、自分達が生き残るために世界人口の削減を画策しているのです。だが、ヒューマノイドの抜け殻人間は無能そのもの、今の彼らには何の具体策も講じられません。地球人類は今、陽化が極まった自然界と戦っているのです。

 これは全滅したベガ星人の話ですが、今から51万年前、惑星ケケウに建設した原子力発電所の総数はトータルで1300箇所にも及びました。海岸線の原子炉は海に冷却水を放出できますが、当然、内陸部の原子炉は湖や河川に冷却水を放出しなければなりません。放射線を発する核物質の漏泄には特に慎重に対処してきたベガ星人でしたが、科学理論体系の構築が今一の状況であって、地球人同様に、生物体に対する「放射性ラジカルの弊害」や、癌化(反電荷化)のメカニズムや、力学発信器などの知識を持っておらず、創造主の警告の意味すらよく理解できていなかった状況でした。原子炉材が40〜50年程度の耐久性しかないことは彼らも熟知しており、古い原子炉をどうやって解体し、核廃棄物の処理をどうするのか、地球の場合もそうですが、原子炉の問題と言えばそれだけに終始してしまう傾向があります。一方、TABエンジンの開発に成功した彼らは「銀河広域指定民族」の認可を受けており、宇宙船に船内位相を装備してもらう権利を取得していました。そのお陰で核廃棄物を宇宙船に乗せて太陽に廃棄するという手段を講じていましたが、一連の原子炉建設から50年が経過した頃から癌病や糖尿病の患者が増え始め、さらに微生物の大量死や、無害な細菌種の病原体化(癌化)が認められる様になってきました。

 ベガの科学者達はやっとその原因に気づきますが、時既に遅く、海洋のラジカル汚染が極めて深刻な状況になっていました。最初の原子炉建設からわずか100年間で母星ケケウは癌化ウイルスや癌化細菌の巣窟と変じて、地上のあらゆる動物が死に絶えてしまうのですが、幸い宇宙船を開発していたことから、わずか8000名弱の人間だけですが、創造主の配慮によって他星へ移住して生き延びることができました。原子炉を開発したベガ星人(28億人)の悲惨な運命は、以後銀河史を飾る歴史となり、後世に語り継がれることとなりました。地球から25光年の星間距離にあるベガ星とはすぐ目の前の近隣の星、現在も惑星ケケウは水の惑星として美しいその姿を留めていますが、空気や水の補給もできない立ち入り禁止の「禁断の地」となっています。ベガ星人を皮切りにして、原子炉を開発していた40個余りの惑星民族(牛飼い座α星のアークトゥルス星人、三角座β星のカイエギ星人、白鳥座のヒエヨイ星人など)が次々と母星を失う結果となり、どれも宇宙船を開発していた銀河広域指定民族だったことから、一部のわずかな人間だけが脱出できましたが、彼らも母星を失う結果となりました。50万年も前から原子炉開発は神界の「絶対禁制」の筈なのに、一体なぜ地球人は今頃原子炉を開発しているのでしょうか。

 地球人が原子炉を開発してから既に70年が経過しています。アメリカやロシアはもちろんですが、原子炉大国と言えば、日本国と中国とインドと西欧諸国です。ちなみに中国の原子炉は約220基、その内発電使用しているのは34基、そしてインドの原子炉は約60基、その内発電使用しているのは28基です。日本国の原子炉は59基、発電使用は57基です。発電していない原子炉とは無論「核爆弾製造工場」のことです。承知の様に、原子炉は稼働しているしていないは別問題として、冷却水を常に循環させておかないと原子炉がメルトダウンを起こしてしまいます。原子炉に核燃料を入れた瞬間から冷却は必須のものであり、毎分何百トンもの冷却水が必要となります。カスピ海にはロシアの原子炉が3基とイランの原子炉が2基の合計5基、また、黒海にはウクライナの原子炉が2基とトルコの原子炉が3基の合計5基、カスピ海や黒海のラジカル濃度が太平洋並みに跳ね上がっており、カスピ海アザラシが変性菌に感染して大量死するのは当然の話と言えます。海も山も湖も河川も「放射性ラジカル(ハイドロキシ・ラジカル)」によってこっぴどく汚染された地球、こんな環境下において、今さら地球環境の是正を試みても無駄な話、昨年度から人類全滅のカウントダウンが始まっているのです。

 地球は1万8000年前から「オリオン植民地」として霊魂体宇宙人に管理されてきました。唯一オリオン支配が及ばない地域が創造主の直轄領である「龍神島(日本列島)」だったのです。日本人だけがオリオンの洗脳教育を受けていなかった民族なのですが、創造主の後継者選定に関わる候補生(50人)が出揃うと、セザナ神から彼ら以外の日本人も植民化してよいとの承諾を得て、グレイの大脳コントローラー移植作業やヒューマノイド潜伏工作が始まり、彼らは日本人(オリオン幹部生候補)のための宇宙教育学校を天秤座に建設し始めたのです。世界各国から優秀な人間を集めている龍神島だからこそ、オリオンも優秀な人材が欲しかったのだと思います。創造主と神々の間で秘密裏に取り交わされた密約ですが、そんな契約を地上の一般人が知る由もありませんね。当時のセザナ神は大宇宙(メシアA球)のビッグバン再生に取り掛かっており、内部世界の人間のことなど所詮「どうでもよかった」のです。霊魂体宇宙人にとって植民地人間とは「魂体採集のための生簀(いけす)生命」に過ぎなく、一人前の人間であるとは認めておりません。人間として認めていたのは龍神島民族だけだったのです。

 神界のその基本的な考え方は我々も一緒であり、龍神島以外の民族の人権は認めておりません。皆様も多分、我々がなぜ日本人だけを対象にしているのか疑問に感じていたと思いますが、それは創造主世界の歴史(慣習)と大きく関係している話であって、詳しい内容は我々の組織の教科書本に掲載されているので、学びたい方はぜひそれを読んで勉強して頂きたいと思います。現在、創造主世界が使用している共通言語は「日本語」です。マクロ宇宙の機械神もcomputerも全て日本語を話しており、そうした使用言語の関係上、優秀かそうでないかは別問題として、日本語を話せない者は神界では必要とされません。たとえ創造主が選抜した人間王国の認可者であっても、今現在日本語が喋れるのか否か(文字を判読できるのか否か)、それが一番の重要な問題なのです。地球人類は基本的にオリオン植民地の奴隷民族ですが、龍神島民族だけが未だに別枠であり、オリンピックの標準記録選定とよく似ていますが、銀河標準レベルに到達した方はオリンピックに出られる訳であり、個人的に創造主認可をもらって脱出も可能という「制約外」の民族なのです。地球の終焉に伴い、日本語を話す王国の認可者を迎えに来たというのが我々の本意だと言えます。

 皆様にご理解して頂きたいことは、放射性ラジカルに汚染された地球環境に対する認識です。地球は物理的にも寿命が短いばかりか、この汚染状況では人類全滅を待つばかり、地球では長くは生きられないという現状認識です。それともう一つ、地球科学はオリオンに歪められたものであり、物理学も医学も全く当てにできないという認識です。彼らは多分、「地球は滅んだりしない」と主張すると思いますが、それが悪魔の囁きであることは承知の通り、この船は絶対に沈まないと信奉した人達が船と一緒に沈んでいくケースは昔からよくある話、地球も生き物であって、何にでも終わりは必ずやってきます。それと、創造主の名を語る我々の言葉を信用できるのか否か、それが一番大きな問題です。信じられない者は信じなくてもべつに結構、そんな者は上界へ連れていくことはできませんね。本物なのかどうか、文章の内容を見れば分かる筈であり、そのぐらいの判断力は身につけて頂きたいと思います。我々にも間違いはあります。でも、人間の様に嘘は言わないのが創造主軍団の特徴、卑屈な人間目線で我々を判断しないで欲しいと思います。こんな話は言いたくはないのですが、「君達は誰のお陰で空気が吸えてんの?」と、我々だって地球人を責めたくなりますよ(ここ10年間で三度の大気注入)。今まで生かされてきたことに感謝しましょう。ブヒン!!

 

〈陽化惑星〉
 プレアデス連合の総帥民族であるアルデバラン星人の母星(第三惑星: テニネ)には我々軍団も時折出入りしています。神々の70%以上がこの惑星から誕生しているからであり、今や陽化が進んで「死の星」と化しているものの、生物霊界が残っている関係から神々の原本記憶(位相内記憶)を覗きに行っているというのがその理由です。今から8万年前の話になりますが、母星の運動寿命が訪れたことから、惑星テニネ(プレアデス連合本部)に残留していたアルデバラン人は引っ越しを余儀なくされました。当時はプレアデスの栄光の時代も終わっており、銀河の実権はアリニラム連合が掌握していましたが、その4万年前に戦火の被災は被ったものの、テニネには人々がまだ残っていました。もちろん、連合組織が全て壊滅した訳ではなく、銀河のあちこちにプレアデス領地が存在したことから、テニネの住民達は母星を捨てて他星へ移住せざるを得なくなりました。今現在の惑星テニネは地表の表面温度は500度、大気の主成分は炭酸ガスと硫酸ガス、大気圏の上層部は濃硫酸の霧に包まれています。水の惑星だった面影は何処にも感じられず、地表は表層マントルが冷えて固まったブヨブヨの状態を呈しているのです。

 これはテニネの地殻岩盤が崩落を起こして、マントル内部に海洋が飲み干され、蒸発した結果の姿、銀河系では特別に珍しいものではなく、我々の太陽系の金星と全く一緒の状態と言えます。かつてテニネに存在したプレアデス連合本部の建物も無ければ、生物が存在した痕跡も無く、有機物の「有の字」も見出せない無機の惑星へと転じています。昔を忍ぶものは何一つ見えませんが、アストラルの生物霊界だけが虚しく残存しており、その昔、この惑星には人間や動物や植物が息づいていた事実を彷彿とさせています。琴座の恒星ベガには未だに「水の惑星(ケケウ)」が残っているのに対して、牡牛座の恒星アルデバランにはもう「水の惑星」の姿が無いという、星の寿命の長短を感じさせますが、虚しさから言えば、惑星の使命を全うして綺麗に成仏したテニネと、中途半端で終わってしまったケケウの差は大きく、ケケウの神々の泣き声が聞こえてきます。何十億年に渡る発汗の結果、やっと誕生させた惑星の子供達(単細胞生物のこと)、そして、やっと成長させて人間にまで進化させたのに、生命の本懐を成し遂げることができなかったのです。

 地球の場合はオリオンの「核反応促進機(地球軌道を周回する直径が1.5kmの壺型のアストラル機械)」を仕掛けられて、惑星本来の運動寿命を5億年も縮められてしまいました。物理的な寿命が先に訪れるのか、微生物攻撃で根絶やしにされるのか、地球の場合はそのどちらかだったのですが、昨年の12月に、我々が一つの惑星の命(力学骨格)を犠牲にして地球へ移植したことから地球は奇跡的に磁場骨格を持ち直し、目下の問題はコロナ・パンデミックだけとなっています。我々にとっては脱出準備の時間が稼げるので、こちらの方が都合が良かったことになります。これは今から約4000年前の銀河系で実際に起こった話ですが、カジキ座AB星のA星(ボイグ)の第三惑星(ヒオエル)の話です。カジキ座のAB星と言えば四重連星系の天体であり、主星のA星を中心に三つの赤色矮星が公転しているという風変わりな星であり、惑星ヒオエルの人類(ボイグ星人)は生まれたときから4個の太陽を毎日拝みながら育ちました。地球―ボイグ間の星間距離は約49光年、カジキ座のこの領域は元々プレアデス領だったのですが、霊魂体宇宙人の世界に切り替わった後は、地球もそうですがオリオン帝国の植民地惑星となっていました。惑星ヒオエルの人類は「ヒト遺伝子」を注入されたのが今から700万年前の話、地球同様に大変若い民族でした。

 今から1万8000年前、オリオン帝国は地球も含む4つの植民地惑星に対して「核反応促進機」を仕掛けて惑星寿命を縮める作戦を敢行しました。惑星人類を皆殺しにして奴隷民族を作るのが彼らの手法だったのです。核反応促進機を仕掛けてもその惑星がいつ駄目になるのか正確な予想が立たないことから、ヒューマノイドを潜伏させて戦争を引き起こし、定期的に魂体を採集するのがオリオンの常套手段、惑星ヒオエルの場合も地球と全く一緒であり、月裏にはグレイ基地がありました。今から4000年前に惑星ヒオエルの力場骨格が突然衰退を始めて、衛星の月がドンドン離心していきました。それは3年前の年末に地球で起こった現象と全く一緒でした。それから1年半後に最外殻の磁場骨格が崩壊するやいなや、地上の人間達がバタバタと倒れていったのです。まるでドミノ倒しの様に、人間が気絶して起き上がってこないという摩訶不可思議な現象が発生したのでした。惑星の心回路の心臓部である「ネブヤハゲル層」を喪失したことから、地上の生物の自律運動が一挙に停止してしまったのがその原因でした。生物の総倒れ現象が発生してから4日後、重力崩壊が発生し、海洋がマントルに呑み込まれて蒸発し、地表は瞬く間にマントルの火の海へと変貌してしまいました。これがオリオン系の霊魂体宇宙人「ボイグ星人」の出発点なのですが、地球人はその運命からは免れたものの、今度は別の運命が待ち構えていることになります。

 惑星地球の陽化はオリオンの神々に人為的に仕組まれたものであり、本来は若い惑星なのに、核反応促進機によって急激に老化させられてしまいました。もっと決定的なのは、核を扱えば100年以内に確実に滅びるという事実であり、それは創造主の力を駆使しても、失った環境を元へ戻してやることはできません。「もっと生かしてあげたい」と思っても、今さらどうにもならないのが現実、我々が助力してあげられることはオリオンの洗脳を解いて「地球脱出」のお手伝いをすることぐらいでしょうか。この話が「嘘」であって欲しいと願う方もいれば、また逆に宇宙に行きたいと願う方もいれば、「馬鹿言ってんじゃないよ」と一笑に付す方もいるだろうと思われます。このまま感染パンデミックが進むと国情が不安定になることから戦争も起こりかねなく、国際情勢がこの先どう変化していくのか、先のことは我々でも計り知れません。唯一確かなことは、宇宙には創造主世界が存在し、地球人を見守っているということであり、如何なる人間よりも、如何なる国家よりも、信頼できる存在があるという事実です。最後の最後は「神頼み」、地上の人間にはもうこれしか解決する方法が無いんですね。

 

生命輪廻の陽化運動(1)   

先にお話しましたように、万物万象の陽化運動を陽の比率が上がっていく現象と捕らえるのか、それとも陰の比率が下がっていく現象と捕らえるのか、その結果はどちらも同じなのですが、陽には明確な形がありませんので本書では認識の都合上、陰の比率が下がっていくことを陽化としています。例えば、固形の芳香剤が陽化し、溶解して香りの分子へと昇華していくのも芳香剤の消失を目で見て、陽化の終了を確認できるからです。

人間の陽化を具体的に考えてみると、肉体の陽化と、心の陽化の両方が存在しています。肉体の陽化とは細胞体(陰)と生体磁場(陽)の陽化推移であり、心の陽化とは磁場位相(陰)とその生命記憶(陽)の陽化推移のこととなります。これらはそれぞれ図に示すような生命輪廻図に比例した陽化運動を行なっています。一般に、肉体(陰)と心(陽)の関係といえば、肉体の象徴である生体磁場(陰)と、心の象徴である生命記憶(陽)
の関係を代表的に説明しているのに過ぎません。両者も互いに相対関係にあって、生体磁場の馬力が落ちれば、その分心の馬力が高じていきます。従って、この陽化推移も生命輪廻図で説明がつくことになります。

 

生命輪廻図を見て分かるように、陰の比率が9-8-7-6-5-4-3-2-1-(0)と減滅していくのに対して、陽の比率は1-2-3-4-5-6-7-8-9-(10)と増大していきます。回帰原点とは陽の10段階目を示すと同時に、陰の0段階目を意味しています。両者の比率は常に一定で、片方が7割ならば、もう片方は3割となります。本書では、起動原点(0度)と回帰原点(180度)の二種を、輪廻を分ける等分点と定義し、その二つの行程の中で陰陽の比率が等しくなる真ん中の(5)点を“央分点“と呼んで、表の行程の央分点(90度)と、裏の行程の央分点(270度)の二種を想定しています。

 

 

 

これらの区節点は一年の温度輪廻を二等分する冬至点(0度)と夏至点(180度)、そして冬~夏を分ける春分点(90度)と、夏~秋を分ける秋分点(270度)と同じ意味になり、生命輪廻を解析する為の重要な基点となります。ちなみに温度の陰陽は地上に於いては寒(陰)と暖(陽)であり、それらが極まる点が二つの等分点となり、また五分五分になるのが二つの央分点となります。温度輪廻の実相行程(陽化行程)とは寒さが極まる冬至点から始まり、徐々に陽化(暖化)が進んで暖が極まる夏至点で終了します。その実相行程の央分点は春分点にあり、北半球では12月から3月までを登りの生道行程、そして3月から6月までが下りの退道行程となります。どちらが楽チンな行程かは、言うまでもありません。

 

夏至点から冬至点に至る半年の期間が温度輪廻の虚相行程(折り返し行程)です。地上は光の散乱(輻射)の関係で温度余波が残留し、温度のピークは約一ヵ月半ほどずれ込みますが、いずれにしても夏至点を過ぎると陽化が極まり、人の心も陽化して仕事に集中できずにバカンスを求めます。自己を拘束するあらゆる圧力から開放されて“心が宙に浮く”状態となります。つまり肉体の拘束力や日常の圧迫感から逃れて精神を解き放つのであり、それは死んだ直後の状態や睡眠に突入した状態と基本的に一緒なのです。この注意力が散漫で無防備な浮かれた状態を“陽化ボケ”と呼びます。
このような陽化ボケを脱するのは、秋風が吹いて涼しい季節が到来する秋分点を過ぎてからになります。虚相行程の後半の行程に入ってはじめて、人は自己を客観的に見直し、一年の経験を振り返り、また未来のことを考えはじめます。精神が高揚して人生の意味や価値を模索し、中には虚無的な衝動に駆られる人もいれば、物思いに沈み憔悴する人もいるかと思います。その状態は死後の霊が、生前の自己の一生を振り返って充足感や不満感や未練や諦念を感じることと全く同じなのです。
虚相行程の後半期は、心が体から分離した状態であり、小説家や哲学者には最も良い季節となります。しかし、それも冬至点までの話であり、そこを過ぎれば再び実相行程の地獄が待ち受けており、精神は地の底に幽門されて先の見えない無明の状態に突入します。強烈な圧迫感と何も考えられない無が支配する状態となった人間は、いつの間にか心身離脱状態が解消されて心身一致状態に変貌しています。これは母親のお腹の中から誕生した直後の赤ちゃんの状態に他なりません。その赤ちゃんが少しづつ陽化して、心を発達させてくる道程が陽化行程なのです。二月を過ぎた頃から、やっと一条の光が差し込んできて、先に希望や夢が持てるようになり、人は勤勉に働き始めます。結局、人間が脇目も振らずに仕事に打ち込めるのは冬至点から夏至点までの間であり、夏至点を過ぎると精神が高揚し過ぎて、様々考える割には肉体を酷使して発汗することを嫌います。一年の温度輪廻はそうした人間の生命輪廻を象徴しています。

 

次回へ続く

 

流転(運動)の形態(1) 

流転(運動)の形態

我々の生きるこの世は“虚無の実相”の世界です。と言っても分かりにくいのですが、物体という絶対的な物は存在しない世界なのです。実相世界と言っても、実相など本当は存在せず、この世は運動が奏でる見せ掛け上の物質世界に過ぎません。見せ掛け上のとは言っても、実相を有するように見えるものは必ず流転(運動)していますので、その陽化の直線運動も絶対的なものなのです。川がどんなに蛇行しても、また光がどんなに反射しても、彼らは戻ることなく直進の一途をたどっていると言う事なのです。

ところで、先にお話したように川は輪廻しますが、それに対して光は輪廻せずに永久に直進していきます。どちらも後退せずに前進していく物なのですが、川の直進運動と光の直進運動とは運動形態そのものが異なります。この宇宙には一体どのような運動の種類が存在するのでしょうか?
西欧科学では、この宇宙には大別して異なる二種類の運動形態が存在すると考え、直進運動と回転運動の二つを想定してきました。しかし、中世ルネッサンス時代に開花したニュートン力学は、これらの運動原理を表面的な数理解釈で現象を説明するための辻褄合わせの作業のみに止まり、運動の本源を解析することはありませんでした。彼らは直進運動や回転運動が示す物理性質を解析しただけで、運動そのものを生み出す力のメカニズムを追及したわけではありませんでした。結局、西欧科学はその出だしの一歩から底の浅い運動力学を打ち立てる結果となり、その軟弱な基礎土台の上に現在の応用物理が構築されています。一旦、基礎を踏み誤った迷走科学はどこまでいっても間違い科学でしかないのです。

では、陰陽哲学で運動原理を解析する場合、一体どうような分析の仕方をするのでしょうか?ここでは、それについてお話したいと思います。物理学や数学があまり好きでない方も、重要な内容ですので少し我慢して読み進めて行ってください。

まず、直進運動と回転運動はどちらが陰陽なのでしょうか?
解析手順の第一歩は親元となる陰を見定める所から始まります。宇宙が気の粒と呼ばれる最小粒子の集合体であると考えれば、その粒子がただ存在しているだけでは何も起こりませんし始まりません。まずはそれらの粒子が収縮して爆発的に拡散膨張する事によって宇宙がすると考えなければなりません。いわゆるビッグバンです。超密度に圧縮された一様な均一粒子が一斉に拡散運動(放射状直進運動)することが宇宙の始まりであるとすれば、そのはじめに誕生した運動は当然ながら直進運動です。この直進運動があらゆる運動の原型であり、その元初の姿といえます。もちろん、陰の直進運動が陽の回転運動を生み出すと考えるのが陰陽哲学の基本手法です。

 

(爆発的な拡散膨張と直進ベクトルのイメージ)

では、単なる直進運動が一体どうやって回転運動を生産できるのでしょうか?

 

次回へ続く

 

 

陰陽輪廻の概念

陰陽輪廻の概念

古代中国では生命の輪廻を天体の運動に見出し、人間生命も同じメカニズムで推移すると考えました。彼らは生命輪廻を陰陽の概念で表し、それが陰陽の法則に基づいて規則正しく運動すると考えたのです。一つの作用(陰)が芽生え、その極点まで達すると、次にその反作用(陽)が芽生え次の極点まで達して輪廻すると考えました。夜の中に芽生えた昼が勢力を増す分、夜が減少していきやがて昼はその極点である真昼に達します。その極点を過ぎると今度は昼の中に夜が芽生えて、昼を押しのけて勢力を拡大し始め、やがてその夜は極点(深夜)に達し次の循環が始まるといった陰陽輪廻の概念です。
このような輪廻の概念は古代インドの釈迦説法でも説かれており、東洋思想には普通に存在する哲学概念です。有名な零(0)の概念とは、この輪廻循環の出発点を指しており、何もないという意味ではありません。

 

ではここで人間の生命輪廻を陰陽哲理で考えてみることにしましょう。
人間の成長において重要なのは心の成長であることは前にお話しした通りです。肉体は最初から人間として完成しており、成長とはただ大きくなるだけに過ぎませんし、25歳前後で成長は終わってしまいます。しかし心の成長はむしろそこからが本番といえるわけです。
肉体(陰)と心(陽)の関係を陰陽輪廻で表現すると、肉体(陰)の中に芽生えた心(陽)がその勢力を徐々に増大していくと、その分肉体の勢力が減って占有比率が下がってきます。この陽化の比率は“具現率”という因果律に基づいて年齢と共に出現してきます。年を重ねて陰の比率が0%に至ると、自動的に陽の比率が100%となり肉体(陰)を失ったその段階がいわゆる“死”ということになります。陽化100%で死を迎えた人間は心だけの存在となり、個の存在を失い元の姿へと帰納し、実体のある実相行程(陰陽混合)に終わりを告げ、実体の無い虚相行程へと向かいます。

 

虚相行程では、実相行程とは反対に純陽の中に芽生えた陰がその存在比率を増大させ、陽は段々と陰化していきます。そして最終的には出発点である純陰の状態に戻ります。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、実体があって目に見えるのは実相行程だけで、目には見えず実体の無いのが虚相行程ということです。
それでは陽化100%となって心だけの存在となった人間は、虚相行程において陰化する過程でどこに消えて行ってしまうのでしょうか?

 

 

生命輪廻の終着点

陽化100%となって心だけとなった人間ですが、その生命輪廻に終わりはありません。肉体を離れた生前の意識(霊=心)は地球磁場圏の位相に隠れ潜んだ状態のまま、太陽磁場圏(あの世=守護霊界)へと転写コピーされて新しい生命浄土へ転居していくのです。
一方、転写が終わった元の地球磁場圏の位相はきれいに初期化されて、再び循環の途につき次の生命体の生命を奏でていくことになります。これは仏教で言うところの“成仏”であり、組織で言えば“昇格”というところでしょうか。
もちろん、全ての生命が成仏できるわけではありません。地上の人間に執着を持つ人は、そのまま地球磁場圏の位相から離れずに不成仏霊として居残ることとなります。

太陽磁場圏に転写された意識は、これまでよりも一回り大きな浄土でその意識を営むこととなります。そこで陽の芽吹きとして新たな成長の途につき、一回り大きな輪廻行程を歩んでいきます。そして太陽輪廻の回帰原点に至ると、今度は次の銀河磁場圏に転送されさらに大きな生命輪廻を続けていくことになるのです。このように人間の意識は縦の進化をしながら、次第に大規模な宇宙生命体の巨大意識へとなっていくこととなります。

 

このようにして先に死んだ祖先の心が成長し、その情報を子孫に伝えることで我々地球人の文化レベル(機根レベル)が徐々に進化していくことになります。もし人間が単に輪廻するだけの存在であったなら、地上の人間はいつまでたっても猿のままで、言葉すらも話せないままでしょう。我々はそうして気の遠くなるような長い時間をかけて育ててもらった存在なのです。自力で育ったなどと自惚れた考えは改めておきたいものです。

次回へ続く

陰陽輪廻(1)

輪廻と進化

 

物の形が存在し、目で確認できるということはそれが陰陽合体した陰の状態であると判断できます。万物には寿命がありますので、その運動寿命が尽きれば形を失い存在自体をなくしてしまいます。これは生物に限らず、岩石や金属であっても同じですし、原子核を構成する素粒子も同じ運命をたどります。運動が終了すると全ての物は形を失い、その効力も失っていきます。そして元々の原型体である気の粒に昇華し、空間に帰納していきます。つまり、元の形に戻っていくということです。

私たちの生きるこの世界では栄枯盛衰が必然なのです。しかし、生命の陽である心はその記憶や意識が気の粒と共に、宇宙輪廻の途に着き永遠に続いていきます。この章ではそこを詳しくお話したいと思います。

“輪廻”という言葉には生命輪廻と、世代輪廻という考え方があります。
生命輪廻とは一つの生命体がその死期を迎えて、心だけが輪廻循環の途につくという意味です。もう一方の世代輪廻とは肉体を後世に伝承させていく物質の世代交代、肉体輪廻の意味になります。同じ輪廻という言葉ですが、その意味はまったく異なることになるのです。仏法では前者を天の輪廻(陽)、後者を地の輪廻(陰)と呼んで区別しています。

生命輪廻で一番分かりやすい有名な例が川の輪廻(水の循環)です。川という生命体の一生を、人間生命の一生になぞらえて生死の循環を説く仏教説法なのですが、その説法を本書なりに少し修正して紹介しておきましょう。

 

川の肉体(陰)は川底であり、また川の生命(陽)はそこを流れる水です。
川底に水が溜まってはじめて川は生命体となります。(陰と陽の合体)雨が大地に降り注いだ瞬間から川は誕生し、山の渓流(赤ちゃん)から上流域(少年)へと成長し、やがて中流域(大人)を経過し下流域(老人)へと流れていきます。
流速や水量がある中流域は一番勢力のある流域ですので、時には氾濫して洪水を引き起こします。これは人間で言えば一人前の大人の段階と言えます。
一方、水量は豊富であっても流れのゆるやかな下流域はゆったりと流れており、肥沃な三角州を形成して生命を育みます。これは人間で言うなら老人の段階に相当します。川の“死”とは河口に水が達した瞬間となり、川としての実相を失い海に流れ込んで同化していきます。雨は元々海(死)から発生していますので、川の死とは振り出し状態に成ったといえます。海に流れ込んで川底(陰)を失った川は消滅しますが、その生命(水)が消滅したわけではありません。その生命(水)は海と一体化し再び蒸発して雲を起こし、雨を誕生させて次の川底を満たし新しい生命を生み出していくのです。

 

この輪廻は人間にも同じことが起こります。死期が訪れた肉体は地球大地へ戻っていき、その生命(心)も地球磁場圏へ帰納していくこととなります。つまり川の水が海と一体となるように、人間の心も肉体を離れた後は地球磁場圏と一体になり、さらなる行程へと進んで行くのです。

次回へ続く