時事情報(5/22)

〈銀河史概論: 宇宙船技術(その1)〉
 我々が住む「天の川銀河系(左巻)」とは(左巻)乙女座銀河団の中の局部銀河群(16個の銀河系から構成される)に属する天体の一つです。正確に表現すれば、左巻乙女座銀河団渦(528個の銀河系)と右巻乙女座銀河団渦(530個の銀河系)の中の左巻渦の方に属する銀河系であり、すぐお隣のアンドロメダ銀河系(右巻)とは相方の「対銀河(陰陽)」の関係にあります。宇宙の天体渦は力学的な原理法則に基づいて発生しており、「対発生」が基本となりますが、生命(生物)を宿すことができる渦巻は「左巻」のみであり、「右巻」の天体には原則的に生命は誕生してきません。これを宇宙の「左優化の法則」と呼びます。右巻の乙女座銀河団の中には右巻銀河系もあれば、また、左巻銀河系も実在しますが、母渦自体が反電荷であるために生物を誕生させる物理条件を満たしていないことになります。物質を構成する粒子がいわゆる「反粒子」を呈する理由から生物が誕生しない訳ですが、もし宇宙船が間違ってアンドロメダ銀河磁場圏に侵入した場合は、粒子の電荷相殺が発生し、宇宙船が停止してしまうばかりか、生物の命の炎が一瞬で消え去ってしまう結果となります。特別なバリアを纏わない限り、龍神や神々ですら侵入できない特殊な禁断領域、それが右巻き天体の特徴です。

 天の川銀河系の渦巻直径は約160万光年、中心核付近の直径約10万光年の領域に密度の高い星の大集団が観察されますが、ミニ銀河(例えばマゼラン星雲)と呼ばれる星雲系の渦巻天体も200個近く存在しており、系内の恒星の総合計数は1兆4800億個に上ると見積もられています。地球人の母星であるSUN太陽系は銀河磁場圏(十二磁界)の第4磁場圏(直径約6万光年)に属しており、周辺の星々(シリウスやα−ケンタウリ)と一緒に、約1500万年周期で銀河の中心点に対して公転運動をしています。銀河系自体の自転周期は約5000万年周期ですが、中心部の銀盤レコード(直径約10万光年: 第6磁場圏)の公転周期は約2000万年です。銀河系の奥行きがどれ程あって、渦巻直径すらも知らない、極めてアバウトな地球の天文学ですが、そもそも宇宙とは光学系の天体望遠鏡で覗ける様な世界ではなく、観測事実と称して勝手な憶測値を民衆に発表しないで頂きたいと思います。天体の配置図など我々に聞けばよいのです。乙女座銀河団(バーゴ: 右巻渦と左巻渦の横結合)はお隣の海蛇座銀河団(ハイドラ: 約6万個の銀河系)と隣接した状態であり、外から見れば互いの磁場圏が付着した様な状況にあります。今から12年前に磁場圏同士が隣り合いました。両銀河団とも今は小宇宙渦の中心点付近に存在しております。

  左巻の小宇宙渦が抱える19個の銀河団渦、その中で、大宇宙から続く創造主回線網(19個の銀河団に入力される)のメイン回線である中央回線が入力しているのが、一番小さな銀河団である乙女座銀河団(左)です。その中央回線は天の川銀河系に入力され、そこから我々のSUN太陽系に入力し、さらに地球の龍神島にまで伸びています。中央回線とは創造主と直結する回線網であるために、その本線が入力している天体は基本的に「聖地」と呼ばれ、また、その聖地の天体龍神は「中央回線龍神」と呼ばれていました。特別な権威を持った龍神達です。ちなみに、乙女座銀河団の龍神(白龍)は「ナヨムザオク」、天の川銀河系の龍神は「ヘヌグゴセノ」、SUN太陽系の龍神は「ムールオラク」、地球系の龍神は「ヘランターニ」と言います。尚、他銀河団や他銀河系に入力している回線は中央回線の枝線という扱いになります。大宇宙内の全ての天体に「天体龍神」や「天体神」が存在しており、当然、創造主は全ての天体を掌握していることになります。我々の天の川銀河系は聖地銀河である理由から、大宇宙のあらゆる銀河系の中で一番最初に生命創造の開拓が行われた天体です。水(海)を抱く可能性が高い恒星系の内惑星群には均等に生命発生の処置を施しますが(物理条件次第で植物と昆虫だけの自然霊界の星が発生してくる)、本格的な生物霊界の設置はその中でも条件がよく整っている惑星が選ばれます。

 ちなみに、天の川銀河系では840個の惑星を対象に生物霊界が構築され、その中で出来の良い霊長類が発生した約400個の惑星に対しては「ヒト遺伝子」を注入する人間創造作業が行われました。無論、ヒト遺伝子を注入されなかった惑星は「猿の惑星(動物惑星)」として残っており、人間がいないだけで、地球とよく似た生物相を抱えています。DDO−208星雲のブメデジやバエルヤやガイヌエといった惑星は「猿の惑星」ですが、ベテルギウス本星(ルエイ)やビエクは生物霊界が存在しない植物と昆虫だけの自然霊界だけの惑星です。DDO−208星雲(400万個の太陽系)にはベテルギウスの植民地である人間惑星が6/40個も存在しており、ベテルギウス専用の魂体の採集場となっていました。その6個の惑星とは恒星フェナの第3惑星(エネイルギ: 30億人)、恒星アゲキオの第3惑星(ワイオコヌ: 22億人)、恒星ムオンの第4惑星(ヒオイ: 33億人)、恒星エカリエの第4惑星(ゴケギ: 24億人)、恒星シアマエの第3惑星(セアギ: 26億人)、恒星ナエガヒの第3惑星(ミーエオ: 30億人)という6つです。いずれも地球人よりは文明度がやや低く、弓槍の時代を経て、鉄器や火薬の文明度(機関車や自動車は無い)の人類が住む惑星です。地球人の霊魂体宇宙人や移住民達がいずれは面倒を見なければならない知恵遅れの人類達です。無論、これらの惑星には人間の惑星神が存在し、魔界神も存在しており、既に鉄砲や大砲も開発されているので、生身を有する宇宙人がうかつに近寄るのは危険です。

 天の川銀河系で最初期に「ヒト遺伝子(遺伝情報入力)」を注入されたのが、後のカシオペア連合国の一つとなるアンドロメダ座の「カッパ星(κ Andromedae)」の第三惑星(アレア: カシオペア名称)であり、霊界構築No.が1の惑星です。地球から約168光年の距離にある惑星です。それに対して、霊界構築No.が2の惑星は琴座(Lyra)のα星であるベガ(Vega)の第三惑星(ケケウ: ベガ語名称)で、地球との距離は25光年です。ベガ星人と言えば、今から51万年前に最初の円盤を開発して、実際に地球までやってきたことで有名ですが、現在のパキスタンに降り立ったベガの乗組員の中に、後に如来神となった「シヴァ神」がいた事実は超有名な話です。アレアにしてもケケウにしても、今から約2800万年前に「ヒト遺伝子」が注入された大宇宙で一番最初の惑星であり、地球のそれ(550万年前)と比較すると、とんでもない時間差があります。両星の人類は最初に核爆弾や原子炉を開発した民族ですが、シヴァ神は母星には帰還せず地球に残留したことから、運良くその生涯を全うできましたが、いずれも放射性ラジカルが原因で死に絶えた最初の人類となりました。銀河文明の創世記(レムリア期)に誕生した民族の多くが「核」を扱ってしまったことから、立て続けに約40個余りの惑星人類が死に絶え(宇宙全体では180個の惑星人類が死に絶えた)、担当の創造主にとってはホロ苦いスタートとなりました。ちなみに、地球でも恒星カッパ・アンドロメダには惑星の存在が確認されていますが、それはこの太陽系の一番大きな第5惑星であり、木星の約2倍の大きさをしています。

 カシオペア座のα星である恒星シェダル(地球までの距離は228光年)は地球太陽の43倍の直径を有する大きな星ですが、11個の惑星のうち、第3惑星(コーウ)と第4惑星(コギネ)が「水の惑星」であり、第3惑星の方に生物霊界が築かれました。コーウは霊界No.が4の惑星です。霊界No.が3の星は白鳥座のβ星である恒星アルビレオ(地球までの距離は330光年)の第3惑星(カゴス)ですが、後にカシオペア文明の中心地となったシェダル星人は核を操作しなかったのに対して、白鳥座のアルビレオ星人は原子力を扱い、結果的に人類が全滅してしまいます。ちなみに、カシオペア連合の枢軸民族だったシェダル星人は創造主の教え通りに重水素ガスを用いた発電法を使用しており、これはプレアデス連合国の枢軸民族だった牡牛座のアルデバラン星人(第3惑星テニネ: 霊界No.46)と一緒の発電法であり、両星とも母星の近くにガス星雲が存在したことが幸いとなりました。ちなみに、星間ガスであるところの重水素ガスを用いた発電法とは、地球人の様にガスを燃焼させるのではなく、ガス分子の直列体(デュートリウム・チェーン)を固定化して分子磁束(電子の軌道磁界磁束)を取り出すという手法であり、長い期間、カシオペア連合やプレアデス連合の円盤の推進動力としても使用されてきたものです。発電法は、まもなく反重力浮上を生み出す「π-tube」発電の方へ切り替わっていきますが、円盤の推進力としては以後36万年間に渡って使用されてきました。水素ガスではできない芸当が重水素ガスではできた訳です(水素ガスは電荷反発が強過ぎるので直列しない)。

 破壊エネルギー(火薬)や分解エネルギー(燃焼や核分裂)などの、目に見えるエネルギーに注目するのが脳タリン民族の象徴ですが、それに対して、個々の素粒子や原子や分子が有する磁束線や、力学骨格が有する力束線や、空間電荷の反発作用などに注目し、それを活用するのが賢い民族の特徴です。地球人はオリオンの計略にまんまと嵌って、核爆弾の威力に魅入られてしまいましたが、50万年前のお馬鹿民族と同様に、基本的に人間が粗野で乱暴で単純だから深い判断力が無く、計略に簡単に引っ掛かるのであって、燃料エンジンとかタービンとか磁石モーターなど、とっくの昔に卒業していなければならないものです。空飛ぶ車とは地球人の場合はドローン型の車のことなんですか、よくもまあ恥ずかしげもなくそんなプロペラ車を作りますね。その発想を聞いて気絶しそうになったのは私だけでしょうか。地球の未来を担う若い科学者達や技術者達に言いたいことは、「銀河の歴史をちゃんと学んで先輩の宇宙人達の真似をしろ」ということです。まことに遺憾、「ブヒン!!」です。ちなみに、交流電気を生み出す「水発電機」とは今から33万年前のプレアデス黄金期に開発された発電様式で、直流の「π-tube発電機」よりも後の時代なので少し驚きました。水発電機は都市型用の大型発電機ですが、「π-tube発電機」の寿命が1000年単位なのに対して、「水発電機」の寿命は10000年単位であり、地球人はこうした優れた技術を学ばなければなりませんね。

 49万年前、天の川銀河系の中心部ではカシオペア座のシェダル星人を中心とした「カシオペア文化圏」と、牡牛座のアルデバラン星人を中心にした「プレアデス文化圏」が形成されていました。宇宙空間に発生する重水素ガスの採集問題を巡って、周辺の民族同士が「ハンザ同盟」の様な商業組織を組んで、互いの技術を援助し合い、連合国が誕生してきた経緯があります。宇宙船技術の発達は、51万年前の銀河レムリア期に開発された最初期の技術、「TABエンジン=トライ・アングル・バイパス法: ベガ型」を皮切りに、シェダル星人が開発に成功した「PSYエンジン=サイ粒子磁束法: カシオペア型」がしばらく定着していました。TABエンジンの欠点は速度が遅くて(光速度の倍程度)、しかも墜落しやすいという特徴でしたが、PSYエンジンに関しては光速度の約20倍の速度を誇るものの、サイ粒子振動による放射線発生が大きな問題となっていました。そうした欠点を一挙に解決したのが、アルデバラン星人が開発に成功した「DHエンジン=デュートリウム磁束法: プレアデス型」と「π-tube反重力浮上法」でした。いずれも創造主が伝授した第3宇宙技術原理ですが、どの宇宙人民族も、その啓示を実際の科学技術で現実化できるか否かが勝負の分かれ目となります。ベガ星人が最初に銀河空間へ飛び出してからわずか2万年の間に、二つの文化圏では約80の銀河民族が宇宙船で飛び回っていました。

 惑星人類が宇宙船を開発して宇宙へ飛び出すためには創造主の許認可(銀河広域宇宙人指定制度)が必要であり、創造主はその民族の科学技術の発達度や、生命学の理解度や、民族の機根度(きこん: 文明度)や、神界に対する貢献度などの実績を判断して認可を出しており、この認可を貰えない限りは「船内位相の設置」や「惑星仮位相の用意」をして貰えないことになります。優れた宇宙船を開発しても惑星磁場圏の外には出られない訳であり(出れば即死)、人間とはまさに磁場圏(生物霊界)の糸(生命コード: ズザネ管)に呪縛された、地表を這い回る幼虫(イーグ)なのです。当時、シェダル星人が率いるカシオペア文化圏では周辺民族に対する文化や学問や技術の提供が進んで、約60の民族がカシオペア連合に加盟し、集団で創造主認可を勝ち取りました。連合組織では神界規定に反する核爆弾や原子力発電を禁止しており、つまり、彼らは「お利口ちゃん」の優等生だった訳です。創造主も喜んで第2宇宙技術原理をカシオペア連合に提供し、そのお陰でPSYエンジンが銀河に定着しました。プレアデス連合国の形成はカシオペア連合国の約1万年後の話になりますが、アルデバラン星人も最初の宇宙船技術はPSYエンジンであり、それはカシオペア連合から提供された技術でした。

 PSYエンジンとは任意の空間からサイ粒子(気の粒)を電子管に集めて、そこにサイ粒子配列を促す操作力線を放射してやると、少々大雑把な技術ですが、内部に複数のサイ粒子の直列帯が形成されて、同方向に対してサイ粒子磁束が放たれるという原理の推進法です。サイ粒子磁束と表現しても、それは単なる磁束ではなく「力束(力線の束)」であって、その放射とは「空間反作用力(反発力)」を得られるものです。磁石から放出される磁束線や、電子の軌道磁界から放出される二次磁束線(生物電流)や、電子自体の配列帯から放出される電子磁束線(電流線)や、あるいはD−重合体などの核子重合体から放出される核子磁束線などは基本的に磁束線であって、それらの放出から空間反作用力を得ることはできません。PSYエンジンの次に開発されたのが、重水素ガスを用いたDHエンジンです。これは反作用推進力が得られないガス分子磁束(デュートリウム直列磁束)を応用したものですが、これらの磁束の力で「力学推進器」を稼働させて、推進力(反作用)を二次的に生み出しています。最初のTABエンジンにしても、PSYエンジンにしても、渦磁場原理や気の粒を応用したもので、燃料が要らないエンジンだったのですが、宇宙船の速度性能や、船体や人体に対する安全性が追求された結果、無尽蔵に存在する空間ガスに目が向けられた訳です。

 DHエンジンを最初に開発したのがアルデバラン星人ですが、牡牛座の近くには元々プレアデス星団が存在することから、大量の空間ガスを収穫できる状況にありました。彼らはDHエンジン・システムと力学推進装置の開発を手掛けたばかりでなく、空間π−電子を利用した「π−tube反重力装置」と「航路センサーシステム」を考案し、宇宙船の安全性や航路の安全性を確立させたばかりか、飛躍的な速度性能(光速度の500倍)を誇る大型宇宙船の開発に成功しました。この突出した技術開発のお陰で、我々の銀河系は本格的な宇宙時代の「幕開け」を迎えることになり、当初はわずか18カ国の部族連合だった「プレアデス連合」が、最終的には「銀河ファラ王」の玉座を射止めて銀河の覇権を握ることになります。そのプレアデスの威光が以後36万年にも及んだことは承知の通り、地球民族もベテルギウス民族も、銀河系の多くの民族がプレアデス文化で育てられました。今から48万年前の話ですが、宇宙船の航路問題からカシオペア連合とプレアデス連合の間に衝突が起こって、二回に渡る戦争の結果、プレアデス連合側の勝利が確定し、以後はプレアデス連合の黄金期が訪れて、その長期政権は今から12万年前まで続くことになります。銀河史を飾るプレアデスの華々しい歴史ですが、地球人の皆様に知って欲しいことは、何百という銀河民族が宇宙船で交流した時代があったという事実と、科学にしても生命学にしても歴史にしても、銀河一般レベルの基礎教養を身につけないと創造主認可が下りないという事実です。

 絶対的な影響力を誇示してきたプレアデス同盟ですが、今から12万年前に興ったオリオンのアリニラム連合軍に大敗し、銀河の覇権を明け渡すことになります。分厚い勢力を誇ってきたプレアデス軍団でしたが、最新鋭の戦闘機を備えた小さな軍団にいとも簡単に駆逐されてしまう結果となります。長年に渡って銀河を治めてきた大国の崩壊は、群雄割拠する戦乱の時代へと突入する暗示であり、以後は10万年に渡って、我々の銀河系は華々しい戦場と化していきました。こうした銀河の暗黒時代に終止符を打ったのが「創造主のセザナ神」であり、銀河教育学校の中で10万年間も戦闘に明け暮れしている銀河広域指定民族(341部族)に対して怒りが頂点に達した創造主は、ついに伝家の宝刀を抜いてしまったのです。今から2万年前の最近の話ですが、40余りの原始部族を除いて、円盤で飛び回っていた341部族の全員を対象に、母星に対する「ズザネ弾攻撃」を敢行し、彼らの肉体の命を奪ってしまいました。これは銀河史に残るむごたらしい最悪の歴史ですが、その結果として誕生してきたのが「霊魂体宇宙人」であり、死後に神様となった、元の宇宙人達が作り上げたアストラル世界の仮生命のことです。円盤技術を持つ彼らは今度はアストラル円盤に乗り換えて、やはり再び勢力抗争を始める訳ですが、生きているときも戦争、そして死んでもまだ戦争では、一体何のために人間を育ててきたのか、創造主にとってもそれが一番辛いところでしょうか。

 ところで、アリニラム連合軍が開発に成功した高性能宇宙船(光速度の3000倍)の原理は、力学的な「ニビエ回転差走行技術」であり、これは創造主の第4技術伝授に基づく推進装置ですが、長い統治の弊害なのか、奢(おご)り腐った貴族文化のプレアデス同盟軍には開発ができませんでした。第4技術の開発に成功したのは新人類のオリオンのアリニラム星人とベテルギウス星人だけでした。ベテルギウスはプレアデス文化で育てられた民族なのに対して、アリニラムはプレアデス文化の影響を受けていない、銀河の中心部から1400光年も離れた僻地民族であり、プレアデスには積年の恨みを持っていました。プレアデスを襲ったのはアリニラムですが、その報復を実行したのがベテルギウス、彼らはさらに第5技術である「ズイマ反電荷走行(光速度の1万倍)」や「D−tube加速器」を開発して、アリニラム討伐に乗り出しました。そうして銀河は群雄割拠の時代へと突入していく訳ですが、宇宙船技術という科学の発達が民族の命運を握っていることは確かですが、科学力をどんなに高めても、創造主のさじ加減で人類が生かされている事実を鑑みれば、大事なものは個の生命成長であって、神々や創造主に成長すること、それは円盤開発よりも値打ちのあるものだと言えましょう。「地球の科学の発展に寄与したい」と思っている科学者や技術者が大半だと思いますが、無駄とは言いませんが、果たしてそれに大切な生涯を賭ける程の値打ちがあるのかどうか、我々としては創造主を目指して勉強してくれた方がよっぽど価値が高いし有難いと思っております。

 

〈宇宙船の電力〉
 宇宙船のTABエンジンにしてもPSY(サイ)エンジンにしても、あるいはDHエンジンにしてもNBEエンジンにしてもZUMエンジンにしても、船内で使用されてきた電気は如何様に生産されていたかという問題があります。そもそも電気力が無ければ宇宙船のエンジンを作動させることはできません。地球人の宇宙船で使用される燃料電池とか化学電池とか太陽電池などを先輩の宇宙人達が使っていたとはとても思えませんね。「電気とは何か」「電圧や電流とは何か」という基本的な電気知識を持っておれば、いくらでも電気は生産できるものであって、物事は発想次第なのです。銀河レムリア期に長年使用されてきた「磁差発電機」、それに取って変わった「π−tube発電機」と「水発電機」というのが銀河の一般的な発電機ですが、他にも携帯電池の「AGS電池」なども存在します。「知っているのになぜ教えてくれない」と思う方がいるかもしれませんが、「教えてやるから聞きに来い」と政府や企業に通達しても、全く信用していないのか、誰も聞きに来ないのが日本国の現状、まあ、技術提供もただではなく、教授料金の代わりに、原発を即座に撤去しなさいとか要求されるのは当然の話です。創造主軍団である我々に銭金(ぜにかね)の話など通用する訳もなく、紙幣こそ持っておりませんが、純金ならば地球の質量の何倍も持っております。

 磁差発電機とは天体磁気(渦磁場)と人工天体磁気との回転差で電圧(大電気)を生産し、その電圧流を金属に付加して金属電流(電子磁束: 小電気)を生産するという手法であり、磁石電圧(コイル電圧流=大電気)を高圧線に流して、金属導線の内部の電子配列を促して金属電流を生産している地球科学と大差ある原理ではありません。利点は大きな設置型もできるし、コンパクトな携帯型で宇宙船の中でも使えるという点です。こんな説明をしても、「天体とは何か」が分からないとか、「人工天体って何だ」と聞いてくる方もいると思います。天体磁気を応用する点ではAGS電池の原理と同じものですが、ほぼ永久的な発電システムであるところが利点であり、地表でも宇宙空間でも対応できるところが美点です。天体の渦磁場に対応する人工渦磁場を作り出す手法ですが、直径が異なる6本のサイ粒子円形チューブを渦巻き状(同心円状)に並べて固定し、後はチューブ内へサイ粒子を注入すれば、それは天体渦と一緒のもの、自然に(力学的に)天体渦と同期して、サイ粒子自体が左巻き回転を起こしてきます。N極から吹き出す人工渦磁場の磁束を金属導体に流してやれば、磁束流が電圧流として作用して、金属電流が生産されてきます。これが自然界を利用した磁差発電システムの原理です。

 プレアデスが開発した「π−tube」とは、任意の空間に無尽蔵に存在する「対電子(π−電子)」をチューブ管に集めて、それを縦結合の直列鎖状態でループさせて、常温超電導磁束の永久回転場を作り出すという高度な技を用いています。その超電導場こそ、物の体重をゼロにする「反重力の浮上場」であり、宇宙船や飛行機などの落下を防止するだけではなく、反重力パレットなどに象徴される様に、重い物質に対応することができるものです。陰電子(electron)と陽電子(positron)が直列した単位が無数に磁極結合で結ばれている訳ですから、これぞ電子電流であって、しかも電子同士がベタ結合を起こした強烈な超電導電流(直流)であり、当然、莫大な電流量を必要とする宇宙船には無くてはならない発電機です。グレイが使用しているポータブル型の発電機でもその寿命は約2000年間、永久発電機ではありませんが、十分であると思っています。グレイ円盤の胴体にも極太のπ−電子チューブが巻かれており、地上に降りているときはループ・チューブを切り離していますが、上昇する際には接続されて、船体は超電導磁場に包まれます。重力線を遮断する超電導磁場ですが、表面重力値が地球の3000倍にも達する木星に舞い降りても、あるいは12000mの海洋の底でも水圧に潰される心配はありません。また、円盤の超電導磁場は向心力を持っており、それを巻くだけで船内重力が出現し、船内空間は無重力状態にはなりません。

 我々はこうした宇宙船技術を地球人に伝授して、地球人に同じものを開発して欲しいとは思っていません。宇宙船を作っても、宇宙へ出るためには創造主認可が必要であり、その認可が下りない限りは人間が宇宙空間を航海することは物理的に不可能だからです。有人探査船を火星に飛ばしてみれば、その意味が痛い程分かると思いますが、地球磁場圏を超えた瞬間に霊界の生命コードが切れて、人間は即死します。特に、地球人の場合は無智文盲の植民地人間と化しており、その洗脳を解くためには一度死んで記憶を初期化しないと使い物にはなりません。何十年もかけてその洗脳を解くよりも、一度死んでもらった方が手っ取り早いんですね。ただ、宇宙の勉強をして真実を学びたいという意欲のある方は別であり、それは自力で洗脳が解ける方だからであって、優秀な生命の証明だからです。失礼とは存じますが、テレビのコロナ関連ニュースを毎日見て、マスコミの解説報道を真に受け、ワクチンを打たなきゃと騒いでいるお馬鹿な連中には用事が無いんですね。そんな方達にこのブログを読んでもらおうとは思っていませんし、また、大した関心も無いのに講演会に参加されても困ります。我々はやる気のある者だけを選定しており、いずれは宇宙へ連れて行こうと考えております。講演会に参加すれば「呼吸ブース」を取り付けてくれるという、その目的だけで参加してきた方も中にはいるからです。チコちゃん先生ではありませんが、「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言いたいですね。

 

生命論の概要説明

〈生命論とは何か〉
 今年から我々の組織は生命論の全国講演を行なっており、福岡や横浜や東京で宇宙哲理の勉強会を開催して来ました。講演の趣旨は出席者の「即身解脱(悟り)」であり、一人でも多くの方が、頭を割って宇宙真理に目覚めてもらうのが開催の主目的です。なぜ今、解脱が必要かと言えば、地球霊界がもうすぐ閉じるからであり、地球学校を卒業し、あの世(宇宙)で生きる権利を獲得して欲しいからです。これまで講演に出席した大半の方(130名)が、講師の誘導で解脱に成功しており、銀河サラ位相帯(銀河系の意識位相)の獲得と、魂体のケイエ化(霊魂体宇宙人用の魂)が施されています。これらの解脱者は物質地球が消滅し(肉体を失って)、地球霊界が取り潰されても、銀河空間で自己の意識を営み、その体はアストラル世界で生活し、アストラル円盤に乗って宇宙空間を飛び回る事が出来ます。つまり生死を超えた一段高い領域で、引き続きの人生を歩む事が出来る訳です。
 
 皆様は個人の人生を自由に歩んでいると思っているかも知れませんが、実は人生とは人間期間(修行期間)の事であり、人間とは皆神様や創造主へ成長する為に特別に作られた「学校法人の生徒」に他ならないのです。地球学校の生徒だから、当然合格も有れば落第も有ります。「人間とは神様が作った生簀の中で生かされている身の上」。ここを出る為には境涯を上げて、地球人(胎児の事)を卒業し、銀河一般の社会人へと成長する以外に地球から脱出する方法が無いのです。銀河空間を見上げて、宇宙は地球人が開拓すべき未来の領土などという夢想を抱いてもらっては困ります。銀河空間は基本的に神聖な心の場であって、生身の人間が宇宙ロケットに乗ってウロチョロ出来る空間ではありません。その昔、様々な宇宙人が活躍した銀河空間ですが、彼等(宇宙飛行士)は全員が解脱した生命であり、創造主の特別認可を受けて、未開発人に対する「言語移植」や「技術伝搬」の使命の為に円盤で走行する事を許されていました。
 
 銀河の一般宇宙人と地球人の一体どこが違うのかと言えば、銀河の先輩達は皆、神様や創造主という存在を認めて、その命令に従って動いていた事です。地球人の場合は自分が無能で無知である事も知らず、また頭脳が優秀だと自惚れているから愚か者だと言わざるを得なく、早い話が神様の存在など無視した勝手な行動を取る「罰当たり民族」だった事から、科学技術も含めた宇宙真理の導入が全くなされなかった訳です。勿論、地球人が現在話している言語や文字が宇宙人から教えられたものとは認識しておらず、自分達の祖先が開発したものだと信じているから大変「めでたい」事です。この位「おめでたい」民族になれば、担当する神々が民衆に対して恩恵よりも天罰を与えたくなる気持ちが良く理解出来ます。特に西洋アンポンタン科学に洗脳されてしまった科学者達が罪深く、自分達が習った科学が真理とは真逆の似非科学である事実に未だに気付いていません。
 
 宇宙生命論とは「人間王国哲理」の事であり、遥かなる古代宇宙から今世の宇宙まで脈々と伝えられて来たものです。基本原理は「陰陽論」と称されますが、医学から物理学までの物質科学やアストラル科学も含めた全学問の集大成の事であり、当然宇宙人が習った学問もこの生命論であって、その骨子である陰陽哲学に関しては地球にも伝えられて来ました。学問としての特徴は「位相科学」や「宇宙力学」や「ヒール医学」などの様に、現象以前の前段階であるアストラル世界を基盤とした物質運動を視野に入れており、形而下の現象に捕らわれずに物事の本質を追求する所が浅慮な物質科学とは重さが異なります。我々の創造主科学も基本は生命論を基盤にしており、それをもう少し応用したものでしょうか。物質世界もアストラル世界も原理は一緒です。ClイオンとNaイオンが結合しNaClになったと表面的に理解するのではなく、イオンを抱いている水の六員クラスターの存在に気が付き、そしてその水分子の運動を支配しているヒール場(生体場)の意図まで追求しなければ学問とは言えないのです。
 
 なぜ人間や結核菌が自律運動出来るのでしょうか。 そもそも電源が体の何処にも見当たらないのに、なぜ心臓が動いて肺が呼吸運動出来るのでしょう。  一匹の生物を見て昔の生物学者達はその難題に苦しみ、答えを探し続けました。その苦しみをもっと続ければ形而上の存在物に気付いた筈なのですが、安易な結論に流されて難問は常になおざりにされて来ました。古代ギリシャのヒポクラテスから始まる2000年以上のキャリアを誇る地球医学ですが、未だになぜ心臓が動くのか分からないという有様、内臓を動かす自律神経電流の発生源が分からない為に、神経に付着したイオンが神経電流の源だなどと無茶苦茶な結論を導いている医学界の実情、その程度の医学ならば恐ろしくて医者に身を任せられませんね。患者は何されるのか分からないからです。現象を引き起こしている所の前象(潜象)を見極める眼力を養いたいものであり、成果を焦って安易な目先の結論を導き出そうとするのではなく、原因を徹底的に追求する事が大事でしょうか。
 
 生命論という名前の由来は、この宇宙の万物万象が生命現象であるという考え方に基づいています。雲が湧き起こり風が吹いて雨が降るのも、あるいは宇宙空間の重水素ガスが空間渦の中心点に圧縮されて星が誕生して来るのも、はたまた粒子が振動して光波動を生み出すのも、電気が流れて蛍光灯が光輝くのも、これらは生命現象に他なりません。生命の裾野を広げて考えてみれば、一個の素粒子(電子や陽子)すらも生き物であって、皆生きて活動しています。生命論とは生命を理解する為の学問であり、それは未知なる宇宙の果てに行っても通用するものなのです。地球そのものが一つの生命であって、それは純然たる生き物に他ならなく、地上に生息する生物は皆、その肉体も意識も心も地球の子供(分身体)だと言えるのです。生命を怜悧に物理的に表現すれば「運動」の事でしょうか。そうした大局観で物事を分析しないと「木を見て森を見ず」の単細胞頭になってしまいます。
 
 地球人の洗脳啓蒙に携わったオリオン・ヒューマノイド達は、目に見えない形而上の存在物を想定せず、目に見える形而下の存在物だけを重んじる姿勢を科学界に植え付けました。その結果、地球科学は安易な想定を嫌って、計量計測出来るものだけを事実として受け止めて行くという研究姿勢に切り替わってしまいました。我々の啓蒙とはそれとは真逆であり、目に見える表面的な現象に惑わされるのではなく、目に見えない領域まで踏み込んだ包括的な奥の深い理解が必要だという考え方です。例えば、心の営みが大脳の中で行われていると75億人の人類は大概そう考えています。お偉い過去の科学者がそう言っているからです。その意味とは、大脳が無いと生物は物を考えたり判断する事が出来ないと言っている事になりますが、本当にそうなのでしょうか。単細胞生物も含めて下等な生物には大脳どころか神経もありませんが、敵が強いと逃げるし、弱いと反対に襲い掛かるという行動は本能だと主張して片付けてしまうのでしょうか。彼等には目も鼻も無いのです。そもそも生物本能とは一体どこに在るのでしょう。
 
 肉体を無くした霊魂体や霊体には大脳はありませんが、じゃあ祖先の神々は何も物事を考えられないのでしょうか。私自身も元々の形態は外宇宙の空漠たる意識、大脳を持たない私には心が無いとでも言うのでしょうか。オリオンは地球人を盲目にする為に対科学者工作を行って来た経緯があり、ニュートンやアインシュタインなどそんな昔の似非科学者達をいつまでも信奉している様では、一歩たりとも真理に近付くとは思えません。我々は生命論を説いて、今更地球科学を立て直そうなどとは思っていません。もう時間的に間に合わないからです。生命論を説く目的はたった一つ、それは個人の解脱であり、宇宙で生き続ける為に必要な昇格試験にパスして頂きたいから、そうした啓蒙活動を行なっています。解脱とはいわゆる「覚醒同会=悟り=境涯上昇=頭が割れる」の事であり、これらは基本的に一緒のものですが、だが解脱とは皆様が思う程大層で難しいものではなく、家庭の「普通の主婦」が生命論を聴講して、いとも簡単に銀河の悟りを開いてしまいます。
 
 その昔、空海和尚が荒行や苦行の末に即身成仏を果たした事は有名な話ですが、別にそんな修験道者の如き真似をしなくても、真理を聞けば頭は自然にパカッと割れるもの、僅か数分間で銀河磁界へ飛び級同会が出来るものです。そもそも解脱とは霊格(心の場)の上昇であり、それは人格とは無関係、あなたの心が地球磁場圏で活動しているのか(地球天界)、それとも太陽磁場圏で活動しているのか(太陽天使界)、はたまた銀河磁場圏で活動しているのか(銀河明王界)、要するに心を銀河系で開けば良い訳であり、それは決して難しい話ではありません。性格の良し悪しも無関係、能力の高い低いも無関係、たとえ酒飲みの助平野郎でも、あるいは多少頭がいかれた方でも、そんな事は一切無関係であり、銀河磁場圏に心を同会させた者が銀河同会者となり、銀河の悟りを開いた事になります。重要な事は、瞑想(半分居眠り)で銀河に行くのではなく(それでは悟れない)、現行の意識レベルで銀河に同会し、そこで普通にものを考え始めれば銀河磁場圏に自己のヌクヒブイ動帯を形成した事になるのです。
 
 銀河の渦巻の中心点に自己の臍を合わせて(銀河系の中心に立つ)、銀河系の渦巻回転を体感しながら両目を見開いてしっかりとそこで思考を始めるのです。早い話がイメージによる銀河同会ですが、銀河磁場圏に自己のイメージ像を刻印する事が大事であり、そこで自身の銀河ヌクヒブイを形成するのです。銀河磁場圏でものを考えたり手足を動かす事が重要であり、そうしないとイメージ像の焼き付けが出来ないんですね。生命論を聴講した者がいつも思う事は一緒、宇宙中何処へ行っても生物相は地球と何も変わらず大差が無い事実が分かって(火星ダコの様な恐ろしい生物はいない)、銀河がより身近に感じて親しみ易いものになります。その感覚が解脱の良薬となります。大量の専門知識を持っている大学教授でも、頭が割れない限りはただの六道凡夫(地球人)、神界では生きる権利無しと機械的に選別査定されてしまうのです。
 
 宇宙生命論を言い換えれば、銀河一般レベルの常識論、銀河世界(世の中)の事を何も知らなければ、大人の社会に幼稚園生が入って来る様なもの、そんな知能遅れの生命は社会では必要とされず、落第点が付けられます。皆様は知らないかも知れませんが、惑星の別名は「惑星胎蔵界(人の胎児)」であり、一般的な名称は「惑星動物霊界」と言います。そこは人へ成長させる為の動物飼育場に過ぎず、幾度となく輪廻させて動物本能の垢を落として行く動物学校であって、人候補生の事を人間(期間生)と呼んでいる訳です。老化した地球はもうすぐ惑星としての役割が終わります。多くの者が人の期間生のままで死んでしまうのは「もったいない話」ですが、もし本当に成長しているならば、天体磁場の関所を越えて上界へ昇って来る筈です。我々としては助力して駄目ならば仕方がない話だと言えましょう。大宇宙人類は別に地球人でなくても一杯いるからです。この話は嘘の様な本当の話、だからこそ皆様には頑張って頂きたいとそう思っております。
 
 
 
〈生命概論〉
 「生命構造」とは基本的に外領域(外場)と内領域(内場)という陰陽の二要素に分かれた構造様式を呈しており、外場の「作用体」と内場の「中心被写体」という働きが異なる二種類の因子から成り立っています。宇宙の森羅万象はすべてこの形式で成り立っており、外場が内場に対して作用を及ぼす行為そのものが「生命の営み」だと言えます。突然そう断定されても皆様には頭を整理する時間が必要かと思いますが、宇宙の万物万象が生命を営んでいるから、宇宙論であるにも拘わらず「生命論」という名前が付いています。そもそも「生命」という漢字の意味を探れば、「命を生かす」と書かれており、自力では生きれない物を側から操作して生かしている行為と解釈出来ます。人間の命とは一般的には肉体の事です。しかし、肉体だけでは生命体とは言えないのであって、その肉体を生かして運動させている所の「生命当体」の存在に気が付かなければ生命体を理解した事にはなりません。
 
 動物の本意は「動く事」ですが、一方、蛍光灯の本意は「光る事」です。そこに蛍光灯だけが単独で在っても、それは自力で光る事が出来ない代物、蛍光灯を光らす為には電気(動力)が必要です。その理屈は動物も一緒であって、動物の体を動かす為にはやはり電気が必要なのです。蛍光灯(肉体)にとって、電気という存在は自己を稼働させてくれる当体であり、自己の本意(存在意味)を具現させてくれる生命当体と言える訳です。重要な認識は蛍光灯(肉体)と電気は異なる存在物であり、電気は蛍光灯にとっては外側から注入されて作用を与えてくれる物です。こうした陰陽の成り立ち構造は、考えてみれば万物に当てはまるものであり、電化製品は当たり前ですが、ボールペン(柄とインク)も、消化器(容器と消化剤)も、自動車(車とドライバー)も、川(川床と水)も、二つの異なる因子の関わり合いで成り立っています。
 
 金魚鉢の中の魚がなぜ動けるのでしょうか、金魚鉢には小さな微生物や菌類も生息しているのです。眼に映る魚の遊泳する姿に気を取られていたら、物事の本質はなおざりに成るもの、私であれば金魚を泳がせている「魚の生命当体とは何処にあるのか?」それを考えてしまいます。ところで、車の操縦席にドライバーが座らなければ車を操縦する事は出来ません。であれば車が外場で人間が内場になるのでは?  と考えてしまう理屈屋もいると思います。人間生命の大きさは位相や心動体を加味すれば、そのサイズは高度半径が800万kmにも及ぶ地球磁場圏大です。如何なる人間も車の中に自己の被写体(肉体)を入れて車を操作しており、当然人間が外場、そして車が内場になる訳です。一方、車と人間ではなく、車と燃料の関係性を考えれば、車が外場で燃料が内場、車が燃料を焚いて駆動力を得ています。
 
 そうした関係性は金魚鉢で繁殖している一匹の細菌も一緒、細菌と内部の細胞核との関係は、細胞核にとっての生命当体は外部の表皮膜や細胞ヒールの事です。しかし、細胞自体の行動や運動に関しては細胞自身は自力では動けず、自然界の菌類位相の命令で動かされているのです。もう少し突っ込んで言わせて貰えば、細胞内の核膜と、更にその内部のDNAの関係も一緒、DNAの運動を支配しているのは核膜であり、自力で動けないDNAの生命当体とは核膜になるのです。文意が理解出来るでしょうか。インクはペンのお陰で動ける訳ですが、でもそのペンは自力で動けず人間に操作されているのです。それと同様に、DNAを操作しているのは核膜磁場、その核膜(細胞核)を操作しているのが細胞膜(ヒール膜)が囲う細胞磁場なのです。そして今度は細胞の運動そのものを支配しているのが自然界の細胞位相や心回路だという話です。つまり生命単位が段階的に重なっている訳であり、その成り立ち構造をちゃんと理解する事が重要な訳です。
 
 人間の体には中間に臓器場が存在しており、体細胞の上には臓器が存在し、その臓器場を操作しているのが生体場(皮膚ヒール)という体全体の場です。この全体場こそ「命」と呼べるものですが、でもそれを稼働させているのが空の上に在る位相意識や心回路なのです。我々が属する六員結晶宇宙のチップ磁界(高天原)は一番外側にはケイエ=スイ意識(ケケ粒子場)が取り巻いていますが、その内側にはクラウド被膜が在って、クラウド磁界が形成されています。その下層にはフォース被膜が在って、フォース磁界を呈しています。そのフォース磁界の中にケケ粒子被膜で形成される大宇宙球(メシア球)が三個、それぞれのメシア球は基本的にケケ粒子磁場であり、そこにメシア球担当創造主の意識が在ります。その中でサイ粒子のビッグ・バン開闢を起こして渦巻宇宙を誕生させており、人間が住める渦巻は上から五段階目の惑星渦になります。
 
 その肉体は地上に在るものの、皆様の意識は地球磁場圏に在って、生物は皆基本的に第五次元磁界・惑星意識からスタートします。惑星磁場圏の外は太陽磁場圏(天使界)が、そして太陽磁場圏の外は銀河磁場圏(明王界)が、その外は銀河団磁場圏(菩薩界)があり、またその外には小宇宙磁場圏(如来界)が存在します。渦磁場宇宙はそれで終わりますが、その外側には創造主が住む大宇宙磁場(創造主界の始まり)が存在し、その更に外にはフォース磁場やクラウド磁場やケケ磁場が続いています。肉体は渦磁場の外には出られませんが、意識上昇は可能であって、創造主世界の無限階段にチャレンジする事も出来るのです。渦磁場の天体生命の一人として誕生した皆様ですが、この宇宙には縦に伸びる無限階段が存在しており、そこを一段ずつクリアーして行く事が人間に課せられた使命だと言えましょう。宇宙空間はどこまで昇っても基本的に生命単位であり、それぞれの場には必ず先住民(人間の遥かなる先祖)が存在しています。
 
 ここで突然話は変わりますが、生物進化で表現すれば、進化とは縦の成長を意味しており、横に成長するのは進化とは言わず、それは「適応」という表現が妥当かと思われます。ペンギンが翼(つばさ)を櫂(かい)に変化させるのは横の成長、しかし卵生の鳥類が胎生の哺乳類へと変身して行く事や、地を這う爬虫類が腕を翼に変えて行く事や、一心房二心室の爬虫類が二心房二心室の鳥類へと変化する事は縦の成長であり、それはまさしく「進化」です。クラウンをハイブリッドに切り替えても、それは横の成長であり地を走行するガソリン車である事に変わりはありません。しかし、クラウンが空を走り始めたらそれは紛れもない進化(進歩)であると言えます。実は生物進化とは地球の成長に従って生物の体に具現するものであり、それは自動的に起こるものではなく他動的に引き起こされて行くものです。地球それ自体が一個の生物だからであり、惑星も運動体である限り、成長期や完成期があって老年期も存在する訳です。物質(肉体)には皆一定のサイクルで死期が訪れますが、意識や心に寿命は存在せず、それは劣化しない限りは、たゆみない宇宙進化に呼応して行く性質のものです。
 
 階段状に縦に伸びて行く生命構造の中を「宇宙進化の潮流」が貫いて走っており、冷静に観察すれば、宇宙そのものが一個の巨大生物であるという結論を導かざるを得ない状況です。マクロ宇宙の敵軍にも進化の潮流が押し寄せているのか、古い創造主意識の中にも知能に優れた新しい世代軍が台頭して来ています。その科学力の凄さには舌を巻きましたが、我々の軍団の方も日々進化を重ねており、新しい技術の開発に余念が無い状況です。ミクロ圏の底の底ではあんなにゆったり時間が流れているのに、上に昇れば昇る程に潮流速度が速い事実を実感しており、地球人など寝ているのかと思ってしまう程前進するエネルギーが無い様に思えます。多分、地球人は全体的に六道劣化しているのだろうと考えられます。多くの者達が目前に迫る危機にも気が付かず、のんびり楽しく豊かな人生を過ごそうとしか思っておらず、地球人は人類規模で宇宙進化の道程から完全に離脱してしまった様です。プレアデスの貴族文化がそうさせてしまったのでしょうか。学生の身分なのに、学校内で遊んで暮らそうというのはチト頂けない話でしょうか。
 
 生命とは横に伸びる事も必要ですが、原則的に縦に伸びる事が重要であって、自己の霊格を高め境涯を上げて行く事で、人生の意味と意義が初めて現れて来るものです。つまり汗をかかないと充足感など有り得ない話であって、楽しく遊んで暮らしても1cmの成長も無いし、真の楽しさも感じられず、また何の満足も得られないという、人生とはそういう不思議なものです。飢えると何でも美味しく食べられるし、また苦しまないと真に楽しめない、凍えてみないと暖かさの有り難みも分からないし、一度殴られてみないと痛さも分からないのです。皆様に言いたい事は、自ら進んで汗をかきましょう。「どれ、バエルヤで汗をかいてみるか」。そんな方の出現を我々は待っております。発汗(パースピレーション)とは作用(アクション)の一種、アクションを起こせばリアクション(反作用)が必ず返って来ます。そのリアクションで人は生きられるのです。