<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>3

<アルデバランの興隆>

 鶴座のテゲエオ星人が牡牛座のアルデバラン星人に円盤の技術と水発電器の技術を伝えたのは今から49万年前の話、無論、技術提供はセザナ命によるもので、勝手な啓蒙は許されておりません。両星とも最初期に26音標準言語を移植された民族であり、言語に若干の相違はあるものの、文字も発音も直ぐ理解できる間柄でした。技術提供はたった二つだけですが、元々優秀なアルデバラン人にはそれで充分だった様です。惑星テニネ(第三惑星)の直径は地球の約1.3倍、ここに住む生物は地球の生物と比較すると1.3倍程の大きさを呈していました。ネズミは小さな猫ぐらいの体長であり、猫は犬ぐらい、また犬はライオンぐらいの大きさでしょうか。アルデバラン人の平均身長は男性も女性も2mを超えており、特に男性の場合は2m20cmぐらいが普通の身長でした。ギリシャの神像に刻まれている様な知性に富んだアルデバラン人のその美貌、猿から進化した生命とはとても思えないその品行方正で優雅な振る舞いに対して、創造主のセザナ神は特にその品格美を称賛し、最も高度に発達した理想的な人間種だと評価していました。それは後に「プレアデス優化遺伝子」を作るぐらいですから、アルデバラン人とはセザナの寵愛を一身に受けたエリート民族だったと思われます。セザナ神にとって彼等は誇りだったのです。

 

 テゲエオ星人が最初にアルデバランに伝えた円盤技術は、創造主が所有する「技術伝授マニュアル」の第二レベルのものであり、そのエンジンは「三角推進法+直進エンジン」というものでした。簡単に言えば「アダムスキー型円盤」だった訳ですが、その僅か1000年後にはセザナはアルデバラン人とカシオペアのシェダル人に対して第三レベルの宇宙技術を伝授しました。それまでは加速用に窒素ガスを噴出する直進エンジンだったのが(光速の3倍速度)、第三レベルでは「π-tube浮上システム」「π-tube発電技術」と、「磁場反発型推進器」を搭載した光速の約60倍は出る本格的な航海技術であり、それが初めて人間に伝授された事になります。「炭酸ガス置換装置」や「船内引力装置」などは第一レベルであり、これは宇宙航海の基本ですが、第三レベルの技術によって船体の大型化と、数百光年単位の中距離移動が可能になりました。所で、磁場反発型推進器とは「重水素化ゲルマニウム」に大電流を付加して磁場出力を増大させ、磁場反発で加速を得るというエンジンのメカニズムであり、円盤を生産する為には大量の重水素ガスが必要でした。

 

 アルデバランから約400光年程の距離に「プレアデス星団(スバル)」が存在し、その星団には大量の重水素ガスが存在していました。当時は「散開星団」では無く濃密なガスに包まれた原始星団だったのですが、後にカニ座で発生した超新星爆発によって重水素ガスの霧が吹き飛ばされて、今日の様な19個の青い新星が煌めく美しい姿となりました。アルデバラン人はプレアデス星団に重水素工場を建設する一方、星団を中心にした半径300光年以内の惑星民族(37民族)に技術伝授を行い、プレアデス生産連合体という組織を立ち上げて、互いに文化や芸術などの交流を行なっていました。彼等は同じ26音文字言語であり、言語的な共通性を持っていたからだと思われますが、後にこの一帯の領域はプレアデス文化圏と呼ばれる様になりました。プレアデス連合(38部族)の代表民族と言えば、ニーフ星人、ビーウベ星人、ズエナ星人、ヌアゼ星人、リーケフ星人、ニオイヨア星人の最初の6部族が連合第一位の座を占めて、また連合第二位の座はノーズエ星人、バイヌ星人、ヒアイア星人、ズーエヌエ星人、フイリ星人、ヒエル星人、ギエグオ星人、ヘヌウエギ星人の8部族が占めていました。この後には第三位(12民族)と第四位(11民族)が続きます。

 

 アルデバランの統治の特色は、この星の人類もそうなのですが、民族を職業的に四つの階層に分けて支配する方法であり、全体管理者(貴族)と軍隊と生産技術者(科学者)と生産者という順位階層を設けている事です。これを「ヌネアヒ思想」と呼んでいますが、インドのカースト制度にも、また日本国の士農工商制度にもその影響が見られます。貴族の家系に誕生した子供は貴族、軍人の家系に誕生した子供は軍人、科学技術者の家系に誕生した子供は科学者や技術者、生産労働者の家系に誕生した子供は生産者、それが先祖代々続くという身分の差を付けるのが特徴です。貴族社会はまるでローマ時代の様な元老院制であり、何事も協議で決定されますが、プレアデス連合の場合はアルデバランを含めた連合第一位の7部族の代表者で何事も決定されるという仕組みになっていました。それとアルデバランの特色がもう一つ、それは占領地に関しては「属州主義」を取るという事であり、現地の主権を重んじて強硬な直接支配は避けて監督官制度を設けていました。まるでローマの属州政治と一緒ですが、非常に上手なやり方だと言えます。彼等はアルデバラン権威や、プレアデス権威や、銀河ファラ王権威を全面に打ち出して、銀河の諸民族に対して忠誠を誓わせるという権威主義で銀河系の長い統治体制を築き上げました。

 

 今から48万年前、アルデバランのテニネから如来神が一人誕生しました。当時の如来神はベガのシヴァ神(第7位)を筆頭にたった4人だけの構成でしたが、ビシュヌ神(天照大神)が如来界の第8位に躍り出て君臨した事から、シヴァ神に代わって神界の全権を担う事になりました。それは当然プレアデス連合の地位を高める事に繋がった事は言うまでもありません。当時の銀河民族はセザナ一神教であり、巫女は神との交信は許されていたものの、創造主との直接対話は有り得ない状況でした。しかし、その銀河部族から高位の神様が輩出されれば神様の助力や他星の情報を貰えた事から、アルデバランでは特に貴族クラスの女性は巫女になり、また男性は境涯を高める為の修行に励んでいました。神界に大量の神々を送り出す事、神になる事こそが人間の本懐であり、またそれはプレアデスが永遠に繁栄する為の骨子だったのです。これはずっと後世の話ですが、小宇宙如来界の99%、銀河団菩薩界の80%がプレアデス系の神々から構成されていたばかりか、特に聖地の場合は太陽天使界と地球天界が100%という濃密さ、神界はプレアデス一色に染まった状況でした。

 

 プレアデス連合にセザナの勅令が下ったのは今から48万年前、その名誉ある初仕事(公務)とは聖地民族の言語誘導と聖地の神界造りでした。当時、聖地はオリオン領域と呼ばれて全体的に未開発な状況にありました。銀河文明の中心地はプレアデスとカシオペアという二大文化圏だったのです。聖地が存在するオリオン領域にはヒト遺伝子を入力した惑星が43箇所ほど在りましたが、セザナ神の許可が下りない事から文化面ではかなりの遅れを取っていました。また銀河レムリア紀に栄えた琴座領域は大きく白鳥座文化圏(68部族)に属する領域であって、最大の人口密度を有していましたが、開発は早かったものの、その後はくすぶり続けていました。セザナはオリオン領域の開拓をプレアデスに、また白鳥座領域の開拓をカシオペアに託していました。プレアデス連合にはオリオン領域のベテルギウス三国(ベテルギウス、ノブルブイリ、ルイエニアフ)への技術伝授と聖地開拓を命じて、またカシオペア連合には白鳥座領域の三星(グイズオ、ギェナー、ヌエクオ)の開拓と聖地開拓を命じました。

次回に続く

 

陰陽輪廻の概念

 陰陽輪廻の概念

 古代中国では生命の輪廻を天体の運動に見出し、人間生命も同じメカニズムで推移すると考えました。彼らは生命輪廻を陰陽の概念で表し、それが陰陽の法則に基づいて規則正しく運動すると考えたのです。一つの作用(陰)が芽生え、その極点まで達すると、次にその反作用(陽)が芽生え次の極点まで達して輪廻すると考えました。夜の中に芽生えた昼が勢力を増す分、夜が減少していきやがて昼はその極点である真昼に達します。その極点を過ぎると今度は昼の中に夜が芽生えて、昼を押しのけて勢力を拡大し始め、やがてその夜は極点(深夜)に達し次の循環が始まるといった陰陽輪廻の概念です。 
このような輪廻の概念は古代インドの釈迦説法でも説かれており、東洋思想には普通に存在する哲学概念です。有名な零(0)の概念とは、この輪廻循環の出発点を指しており、何もないという意味ではありません。

 

 ではここで人間の生命輪廻を陰陽哲理で考えてみることにしましょう。
人間の成長において重要なのは心の成長であることは前にお話しした通りです。肉体は最初から人間として完成しており、成長とはただ大きくなるだけに過ぎませんし、25歳前後で成長は終わってしまいます。しかし心の成長はむしろそこからが本番といえるわけです。
肉体(陰)と心(陽)の関係を陰陽輪廻で表現すると、肉体(陰)の中に芽生えた心(陽)がその勢力を徐々に増大していくと、その分肉体の勢力が減って占有比率が下がってきます。この陽化の比率は“具現率”という因果律に基づいて年齢と共に出現してきます。年を重ねて陰の比率が0%に至ると、自動的に陽の比率が100%となり肉体(陰)を失ったその段階がいわゆる“死”ということになります。陽化100%で死を迎えた人間は心だけの存在となり、個の存在を失い元の姿へと帰納し、実体のある実相行程(陰陽混合)に終わりを告げ、実体の無い虚相行程へと向かいます。

 

 虚相行程では、実相行程とは反対に純陽の中に芽生えた陰がその存在比率を増大させ、陽は段々と陰化していきます。そして最終的には出発点である純陰の状態に戻ります。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、実体があって目に見えるのは実相行程だけで、目には見えず実体の無いのが虚相行程ということです。
それでは陽化100%となって心だけの存在となった人間は、虚相行程において陰化する過程でどこに消えて行ってしまうのでしょうか?

 

 

生命輪廻の終着点

 陽化100%となって心だけとなった人間ですが、その生命輪廻に終わりはありません。肉体を離れた生前の意識(霊=心)は地球磁場圏の位相に隠れ潜んだ状態のまま、太陽磁場圏(あの世=守護霊界)へと転写コピーされて新しい生命浄土へ転居していくのです。
一方、転写が終わった元の地球磁場圏の位相はきれいに初期化されて、再び循環の途につき次の生命体の生命を奏でていくことになります。これは仏教で言うところの“成仏”であり、組織で言えば“昇格”というところでしょうか。
もちろん、全ての生命が成仏できるわけではありません。地上の人間に執着を持つ人は、そのまま地球磁場圏の位相から離れずに不成仏霊として居残ることとなります。

 太陽磁場圏に転写された意識は、これまでよりも一回り大きな浄土でその意識を営むこととなります。そこで陽の芽吹きとして新たな成長の途につき、一回り大きな輪廻行程を歩んでいきます。そして太陽輪廻の回帰原点に至ると、今度は次の銀河磁場圏に転送されさらに大きな生命輪廻を続けていくことになるのです。このように人間の意識は縦の進化をしながら、次第に大規模な宇宙生命体の巨大意識へとなっていくこととなります。

 

このようにして先に死んだ祖先の心が成長し、その情報を子孫に伝えることで我々地球人の文化レベル(機根レベル)が徐々に進化していくことになります。もし人間が単に輪廻するだけの存在であったなら、地上の人間はいつまでたっても猿のままで、言葉すらも話せないままでしょう。我々はそうして気の遠くなるような長い時間をかけて育ててもらった存在なのです。自力で育ったなどと自惚れた考えは改めておきたいものです。

次回へ続く

日航機墜落事故の真相

<日航機墜落事故の真相>

 今から32年前(1985年8月12日)に発生した日航機墜落事故に関して、余りに謎の多い事故だった事から、30年が経過した今でも様々な憶測が飛び交っているのが現状です。墜落の原因は、公式にはこの機が以前「尻もち事故」を起こした際の後部圧力隔壁の修理ミスが原因であるとされていますが、外部から加わった衝撃で操縦不能に陥ったと言う外因説が根強く、政府の見解では「自損事故では無い」という観点が度外視されている為に論議を呼んでいる次第です(実際、当時航路に侵入した航空機は無く、他の飛行物体はレーダーでは確認されていない)。18時の羽田発ー伊丹着の当機(JA8119番機)が、離陸後僅か12分で相模湾上空でドカンという衝撃音と共に垂直尾翼を失い、油圧コントロールが不能となり、約33分間の迷走飛行の末、ついに群馬県多野郡の御巣鷹山の尾根に墜落したのが、この事件の全貌です。高度7200m付近で事故が発生し、墜落場所が2000mの山の尾根であって、夜間にさしかかった事もあって、翌朝明るくなってからの救助作業でした。生存者は524名中、後部座席に居た女性4人だけでした。

 事故が起きた日、まだ明るかった事から、迷走する日航機の姿を見掛けた人が沢山居ました。驚く事に、その様子は日航機が2機の黒色の円盤に追尾されていると言う内容だったのです。飛行機が山の尾根に墜落すると、今度はその2機の円盤を追い掛けるオレンジ色の火球玉が出現し、結局2機の円盤もついに撃墜されてしまったと言う証言があった事から、日航機のUFO撃墜説がにわかに浮上して来たのでした。しかし問題はそれだけではありませんでした。夜中に掛けて御巣鷹山近隣には数機のジェット機が飛来し、また何台ものヘリコプター音が鳴り響いて、大きな爆発音が数回に渡って聞こえたばかりか、オレンジ色の火球玉が何発も空から降って来たという地元住民の証言がありました。もしその証言が本当だとすると、単なる旅客機の墜落事故とは思えない大騒動があった事になります。そこでは一体何が起こっていたのでしょうか。ちなみに事故直後に出動した日本の救助ヘリコプターが、現場に到着したにも関わらず直ぐ引き返しており、また米軍の救助要請を断ったばかりか、またその米軍の中でも何かの騒動が起こっていました。結局、救助隊は翌朝の4時過ぎに現地にヘリコプターを飛ばして生存者の捜索が始まりました。

 御巣鷹山の事故現場を検証した結果、先ず辺りには高い濃度の放射性物質が確認され、ロシア空軍機の破片や米軍機の破片が見つかり、また未知の金属片が発見されて、更に「VXガス」が撒かれた痕跡が出て来ました。一番驚いたのが、グレイが使用する「大脳ブロッカー」が見つかり、周辺に火球玉が当たったと思われる、土中の内部まで焼け焦げた痕跡が幾つも発見された事でした。日航機が墜落してから8時間余りの夜間に、そこでは一体何が起こっていたのでしょうか。放射性物質に関しては、政府は同機の積み荷に大量の医療用アイソトープがあったからだと弁明していますが、お盆の帰省ラッシュの最中(お盆休みの期間)にそんな物を運ぶとは常識では考えられません。政府も自衛隊も明らかに嘘を付いていると思われます。さて、日航機墜落事故の原因の真相を申し上げると、基本的にグレイ基地同士の連絡不備と、また地上のオリオン・ヒューマノイドとグレイ基地の連絡不備によるものでした。

 ロシアの技術者に潜り込んでいたオリオン(ダダジ)・ヒューマノイドの一人が、人間に宿っている宇宙人魂の老化に伴い、人間のコントロール力を失い制御不能となってしまいました。先ずこの墜落事故の真相はここから始まります。ヒューマノイドの潜伏期間が長くなってしまうとこうした事件が良く起こるのですが、この時は宿った地球人がかなりの悪党だった様であり、元の地球人に目覚めた彼の行動は、オリオンの科学技術を地球人に売りさばくと言う暴挙だったのです。彼はアメリカのNASAに赴いてD-tube技術を売った後、今度は日本の松下電器に「AGS-発電デバイス(永久電池)」の技術を売ろうとしてアメリカから日本に入国して来ました(この事案に関しては松下電器は知らない)。「AGS-発電デバイス」と言えば、今現在我が社が取り扱っている宇宙技術ですが、それを32年前に売ろうとしていたのでした。その彼を追って月裏のグレイ基地から小型円盤(6人乗り: 直径15m)が出動しました。当時の円盤は五回目の改良型円盤であり、レーダーでは捕捉する事は出来ませんが、物質円盤なので目で確認出来る物です。その特徴は船体が黒色で船底にブルーのライト、D-tube小型核爆弾ミサイル60発を搭載する配備したばかりのニューモデルでした。

 月裏のグレイはロシア人技術者を殺す(召還する)為に派遣されたのですが、羽田の群衆の中ではその機会が無く、結局大阪行きの飛行機に搭乗されてしまいました。しかし、確実に搭乗したのかどうか分からなかった為に、飛行機を追尾しながら目視で確認しようとしている際中に、円盤と日航機の後尾が衝突して旅客機が迷走を始めてしまったのでした。飛行機が墜落するだろう事は分かっていましたが、確実に彼を射止めなければなりません。2機のグレイ円盤が日航機を追尾していると、その様をたまたま見た創造主のセザナが、グレイが龍神島民族の飛行機を撃ち落としたと思い込んで、今度は円盤2機を火球玉で撃ち落としてしまったのでした。月裏のグレイは日本の自衛隊やアメリカ軍やロシア軍のヒューマノイド達と連絡を取っていましたが、御巣鷹山の洞窟内にあるグレイの地上基地とは連絡を取っておらず、御巣鷹山のグレイにしてみれば、基地の周辺に旅客機は落ちて来るし、味方の円盤が撃墜されて落ちて来た事から、基地が人間に発見されて攻撃を受けたと勘違いしてしまった様です。

 最初に自衛隊のF4-ファントムが上空を飛び回り、円盤が外に出撃すると、そこに米軍機が来た事からそれを撃ち落としてしまいました。すると次の瞬間にロシア軍機が2機飛んで来たので、それもミサイルで撃ち落してしまったのです。更にアメリカ軍のヘリコプターが2機現場に来た事から、それらも撃墜してしまったのでした。その光景を見ていたセザナが更に怒って、今度はその円盤まで撃ち落としたのでした。グレイの死体が墜落機から外に散乱した事から(3人)、セザナはグレイの遺体を焼いて人間に気付かれない様に処理し、更に海王星本部(エロイカ司令官)から大型輸送機を呼んで三機の円盤の残骸を処理させました。実はアメリカ軍機も味方であるし、またロシア軍機も味方であるし、事故現場に駆けつけた日本の自衛隊も全員がオリオン・ヒューマノイドだったのです。つまり相互連絡の不備から味方同士が打ち合ってしまい、そこにセザナの勘違いが災いして大騒動に発展した次第です。やがて間違いに気付いたオリオンは、セザナに報告して誤解を解き、アメリカ軍のヘリを呼んで生存者の確認を行いました。

 尾根に衝突した日航機の前部は大破し、そこに乗っていた全員が死亡していました。しかし折れた後部は尾根を転がり落ちて、運良く24名もの生存者が居ました。怪我で気絶していた4名を除いて、後の者達は意識がはっきりしていた為に(円盤を目撃していた)、アメリカ軍のオリオンがVXガスを吹き掛けて死亡させ、残りの4人の女性だけは生存者にする事になりました(だが彼女達は相模湾で円盤の姿を見ている事から後にヒューマノイドを入れられた)。そして肝心要のロシアの技術者ですが、彼は意識をしっかり持っていた20名の中に居たのでした。撃墜されたロシア空軍機(2機)とアメリカ軍機(3機)は横田基地のアメリカ空軍が残骸を回収しました。事故現場の放射能はグレイの小型核爆弾であるD-tube爆弾に拠るものでした。日航機墜落事故とはオリオンによる何とも傍迷惑な事件だったのです。最初に現場に駆けつけた日本のヘリが、夜間救助作業もせずに直ぐ戻って来た理由が良く分かりますね。

 霊魂体宇宙人のダダジ民族ですが、チビ猿のグレイに入る時には大脳ブロッカー(5cmぐらいの黒い餅型の物質: ベテルギウス文字の製造連番と周波数帯が刻印されている)をかまして猿の自意識が目覚めない様な処置を施しています。しかし人間の場合は物質では無くアストラル被膜でブロックする為に、それが破れれば途端にコントロールを失うことになります。

             

次回に続く

 

 

 

 

 

 

日本の建国(3)

<セザナ神の思惑>

 龍神島に意中の選抜民族を移住させる事には成功したものの、そもそも龍神島は元々創造主や神々の世界、神社を中心とした厳格な規律に基づいた社会構成(原始共産体制)であっても、この島の共産体制とは人口が少ないからこそ出来る芸当でした。龍神島では農業や漁業や林業や養蚕業や織物業に従事する者も、島民の生産物は皆等しく神社に奉納し、そこから一率平等に民衆に分配されていた為に、人々は基本的に飢えを知らず、また争いを起こすことも無く、高い教育水準を維持出来ていました。女性は15才になると花嫁修業に徹し、19才になると自動的に結婚させられていました。生まれた時から既に結婚相手が定められていて、例えば九州の女性が見た事も無い奈良の男性に嫁ぐという形式であり、また男性は男性で、自立年齢に達すると家が与えられ、後は定められた花嫁の到着を待つばかりの状況でした。個人的な好き嫌いなど全く通用しない世界だったのです。龍神島では国内統治の全てに渡って神々が関与し決定されていたのでした。セザナの心配は、神の統治国である日本国を、いずれは世界の一国家として民衆に自主独立の道を歩ませなければならないという切羽詰まった現実だったのです(人口がドンドン増えて来た)。

 

 世界に目を向けると、数万年前の早期に解放した言語居留区の高等民族は、ヨーロッパの各地や中東やインドや中国各地に分散して行き、そこで各々の国家を建設して行きました。勿論、どの進出先にも未開人が一杯居ましたが、言葉を操って金属性の武器を有する文明人が相手では敵う訳がありません。あっと言う間に国土を蹂躙されて、山間部に蹴散らされるか、あるいは奴隷として支配されて行きました。また世界の各地には新しい王朝国家が林立し、それらの国同士の戦争が勃発して栄枯盛衰を繰り返して行くその様は、一昔前の銀河民族と一緒、強い者だけが生き残って行くという自然界の嵐の様なものでした。セザナは日本国を自立国家に導きたいものの、世界の色に染められて他国と一戦を交える様になってしまっては、民族の機根が墜落して高尚なるソロジンの輩出土壌では無くなってしまいます。彼はそれを一番恐れていたのでした。基本的には鎖国政策を取りながらも、海外からの文化や技術を吟味の結果受け入れて行くという方針を取っていました。従って海外との交易には神経を尖らしており、特に九州には3000年以上の遥か昔から現在の「太宰府(管理所)」を設置していました。

 

 創造主セザナを一途に信奉する「一神教」は銀河民族では当たり前の話でしたが、今やその銀河民族が神々となり、神々を中心にした人間の管理体制が充実して来た以上、もはや元初の創造主や龍神を崇めるのでは無く、民衆には神々との絆を深めて神々を信奉する新しい世界に切り替わって欲しいと、セザナ自身はそう願っていた様です。それは子離れしたい祖父の心境なのでしょうか。神々を全面的に前に出したいセザナは、神々が人間に下す天罰制度を嫌悪し(暴力は神々の品格を徒に落すから)、神々の代わりに天罰を代行する機関(魔界)を組織して自らがそこの総責任者(魔界王)となりました。彼は神々の背面に回って、自己の身を表舞台から隠した状態(仮隠居)にしたかったのです。当時のセザナ神に取って最大の懸案事項は、「自身の後継者を選出する場である龍神島民族の機根をアップさせる事」それが一番頭を悩ます問題でした。銀河の歴史も知らず、創造主や神の存在も知らず、ただ食べる為にあくせくしている低劣な六道凡夫に来世の宇宙を任せる事は出来ないからです。

 

 今から20万年前の話ですが、プレアデスのアーリア人居留区(現在のウクライナ)から最初にインドに移住した解放民族達(1300万人)は、あっと言う間に未開の現地人を平らげてインド北部に最初の王朝を設立しました。彼等はプレアデス風の階級制度をそのまま用いて民族を分割し統治していました。民衆には現在のヒンズー教の源流とも言える「ヌネアヒ思想」を浸透させて行きました。また今から10万年前にもアーリア人居留区からの民族解放があって、約400万人のアーリア人がインドの南部に移住しました。彼等の思想もまた同じヌネアヒ思想でした。そして今から1万年前(紀元前10世紀頃)、最後のアーリア人幹部(10万人)がインドの北東部に移住し、新しい国家を樹立しました。彼等の思想とは宗教というよりも科学理論でありプレアデス哲学(ノエル哲理)と表現すべきものでした。現在では「ウパニシャッド哲学」とか「アーユルヴェーダ思想」などと呼ばれていますが、簡単に言えばジャイナ教や仏教の骨子思想だと言えば分かって頂けるものと思われます。

 

 「ヌネアヒ思想」にしても、また「ノエル哲理」にしても、創造主の存在には余り触れない、神々を全面に打ち出した銀河後期型の思想であった事から、神々の統治体制を築こうしているセザナ神に取っては好都合のものでした。龍神島民にはユダヤ思想の如き銀河初期型の一神教を信奉させるのでは無く、万物の存在を生命として崇め、神々を信奉してその教えを守って、平和で平等な文化を築く様な優れた哲学思想が必要だと感じていました。龍神島の民族の大半が当初は「神道」を基盤にしていましたが、やはり創造主を奉り成仏神を下位に見下す傾向が強い事から、日本国の将来を考えれば仏教思想の獲得は必須なものだったのです。そこでセザナ神は仏教を東方に伝来させるべく大規模な神々ヒューマノイド作戦を敢行し、彼等は艱難辛苦を乗り越えて、龍神島に生活哲学である仏教をもたらしたのでした。また仏教のみならず、中国からは陰陽五行論を持ち込む為のヒューマノイド作戦も敢行していました。

 

 龍神島民族の教化の為に、世界から優れた思想を注入し、また自立国家として歩める様に、「遣隋使」や「遣唐使」を中国に派遣させては優れた「律令制度」を学ばせて持ち帰らせるとか、あるいは空海和尚をヒューマノイドに仕立てて真言密教(呪文を扱う)を秘密裏に日本に持ち込ませるなど、「ここまでやるか」と溜め息を付く程の細かい干渉をして来ました。皆様は何も知らないかも知れませんが、明治維新を望んだのはセザナ本人ですが、だがセザナの意に反して民衆は軍事大国への誤った道を選択してしまいました。まさか龍神島民族が他国家を侵略するなんてセザナは想像だにしていなかったのです。原爆投下はセザナ自身の決断であり、アメリカ軍部のオリオン・ヒューマノイドに早く戦争の決着を付ける様に命令を下しました。しかし原爆投下後の放射能処理をしたのもセザナ、また日本国の戦後の奇跡的な復興に協力したのもセザナ本人だったのです。

 

 今から70年前(1947年)、戦後の日本人に対してセザナは大きな決断を下しました。それは既に神と成っている宇宙人意識の「インプラント作戦」でした。日本人の約半分(6000万人)に対して、人間を教化する為の「インプラント神」を位相内に移植するという、それは華々しく大規模な作戦でした。創造主直轄の遺伝子保管に携わるカシオペア・プレアデス(20万人)を総動員させて、60台の遺伝子船を地球霊界に送り込んで、一斉に移植して行く作業は壮観と言う他は無く、民族機根をアップさせて能力の高い生命を生み出す為に「本当にここまでやるのか」とホトホト感心せざるを得ませんでした。セザナ神の龍神島民族に対する執着は尋常では無く、オリオンなどの霊魂体宇宙人ですら、下手な手出しをするとセザナの怒りの対象となりました。御巣鷹山の日航機墜落事故などはその典型であり、日本人に手を出してしまった月裏のグレイ円盤がセザナの放電玉で撃墜されると言う大事件が起こりました。創造主の引き継ぎ作業が無事終了するまでは、神や宇宙人とて何者も手を出せなかったのでした。

(※ 御巣鷹山事件に関しては別件説明)

 

次回に続く

<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>2

<放射性ラジカルの脅威>
 
 

 ベガ星人とアークツールス星人の、銀河史に残る有名なエピソードと言えば、核爆弾と原子力発電所に象徴される「核の脅威」です。両星の民族は既に全滅していますが、彼等が技術伝授を施した周辺の六ヶ所の民族も全て絶滅しており、この悲惨な歴史を銀河人類は記憶に止めなければならないでしょう。天の川銀河系以外でも原子力を使って全滅した星が過去に400箇所もあって、今現在は地球も含めた四箇所の惑星で使用されています。地球人を全滅させる目的で、オリオンは原爆の威力を見せつけて、人類を「核の虜」にさせました。一度核爆弾に魅了されてしまうと、それを手放したくなくなるのが人情、放射線が危険だと分かっていても、何とかそれをエネルギー源に出来ないかと平和利用を考えて行きます。そこに落とし穴(核の罠)が待ち構えているのです。ここで重要な認識は、核爆弾を打ち合って全滅した星は一つも無いと言う事実です。核分裂反応の熱を電力として利用しようなどと考え始めるから尚更危険に陥ってしまうのです。つまり原発の存在そのものが「人類を全滅させる要因」なのだと言う事であって、人類は「癌」で全滅してしまう訳です。

 原発の数が増えるに従って癌の発生率が飛躍的に増大して来た事実は地球でも既に承知の通りです。放射線医学の関係者がよく口にする事は「放射線と癌発生の因果関係はハッキリしない」という事です。「癌とは何ぞや」が医学的に分かっていない段階では無理もない話なのですが、別に放射線が癌を生み出すのでは無く、放射線照射によって発生した「水ラジカル」が身体を襲って癌化を促進して行くのです。原子炉の内部に核物質を入れているのだから、それが壊れて直接被爆しない限りは大丈夫だと思っている様ですが、私はそういう話をしているのでは無く、毎分毎秒「冷却水」として吐き出される濃密なラジカル水(被爆水)が生物の身体に深刻な危害を及ぼして行く、という話をしているのです。線量計で計測でき得る威力のある飛翔距離が長い放射線(RAS)も、あるいは線量計では計測不能な飛翔距離の短い放射線(RAD)でも物質電子を吹き飛ばしてしまう事は承知の通り、特に水素原子を有する水や有機物に放射線が照射された場合は、軌道電子を失った原子核(陽子)が他の原子と極性結合してしまい「素粒子ラジカル(お化けラジカル)」という強烈な酸化物質を生んでしまう事になります。

 例えば、水分子(H2O)に放射線が照射された場合、水素の外殻電子が励起されて軌道外に飛び出してしまいます。結果的にその原子核だけが取り残される形になりますが、原子核と言っても素粒子の陽子(プロトン)であって、それは水素原子の何百万分の1にも満たない小さな質量の物であっても、酸素原子と水素原子の化合力の30万倍もの結合力を有しているのです。そんな裸の素粒子が酸素原子の軌道極性と結合してしまう訳ですから、途轍もないバケ物化合物を生んでしまう事になります。つまりH2O→・OH(・がプロトン)と変化して、名だたる悪役の「ハイドロキシ・ラジカル」を生んでしまう訳です。金属などあっと言う間に溶解してしまう様な、この目も当てられない猛烈な酸化剤が有機物に作用して破壊をもたらしてしまうのです。我々が地球の化学者に知って欲しい事は「ラジカル」の定義であって、オリオンによってねじ曲げられた化学理論をちゃんと軌道修正して欲しいという事です。水素原子が一価で、酸素原子は二価であるとどうしてそんな嘘を信じるのでしょうか。宇宙常識では水素原子は二価で酸素原子は四価だと相場が決まっているのですから。

 広島に原爆が投下された際に、1億度の熱光線を浴びた人が川に飛び込みました。実は川の水も光線を照射されてラジカル化していたのです。そんな被爆水をごくごく飲んでしまったら(農薬のパラコートよりも濃い状態)、内臓が一瞬にして焼け焦げてのたうち回ってもがき苦しんだ筈、広島は想像を絶する地獄絵図の世界だったと思われます。原子力発電所はそんな被爆水を毎分何百トンも海に垂れ流しているのです。あれから70年以上の歳月が流れて、当初は滅多に見ない癌患者が30人に1人、20人に1人、10人に1人と増加して行き、今や2人に1人の癌発生比率です。癌病と放射能は無関係であると、医者である無責任なあなたはなぜそう断言出来るのでしょうか。宇宙でもあれだけ多くの惑星人類が滅んだのに、地球も含めた四惑星は「ラジカルの脅威」に気が付いていません。「水の惑星」に住む「水の生物」である我々に取って、水自身が変化して生物の脅威になると言う筋書きは受け入れ難きもの、それは吸い込む空気が毒物になるのと等しい事柄です。生物を根こそぎ全滅させる「核の脅威」とは「水ラジカルの脅威」の事だったのです。仮に核爆弾を10本打ち込まれても日本人が全滅する事はありません。でもラジカルの脅威は植物の雑草一本まで根こそぎ破壊してしまうのです。別に我が社の宣伝をする訳ではありませんが、無害な水分子発電機に早く切り替えないともう限界線が迫っています。

 素粒子ラジカルと言えば、ハイドロキシ・ラジカルの他にも硫酸と硝酸と塩酸が有名ですが、その他にも最も強烈なフッ化水素などが有ります。ところであなたはご存知でしょうか。被爆水の中に髪の毛を入れたら溶けるんですね。それは硫酸や塩酸の中に髪の毛を入れても一緒ですが、そのハイドロキシ・ラジカルの性質を利用して抗癌剤を作っているから製薬会社にはあっと驚かされます。それは抗癌剤では無く正真正銘の発癌剤なのです、正気でやっているのかどうか分かりませんが、少なくともそれは癌の薬にはなりませんね(自殺薬にはなる)。関係者の方には是非認識を改めて欲しいと思います。これも我が社で開発しており、磁気形質転写装置で抗癌性を添付した無害な抗癌剤の開発を一緒にやりたいものです。

 次回に続く

<第二章 天の川銀河系の興隆(銀河341部族)>1

<レムリア紀の銀河人>
 
 

 天の川銀河系の相方はお隣のアンドロメダ銀河系であり、右巻に回転する反磁場の銀河系です。我々の宇宙は「左優化の法則」の関係上、右巻銀河系には右巻太陽系が存在し原則的に生物を宿す事が出来ない銀河系です。両銀河系の星間距離は230万光年、我々の銀河系の水平面に対してほぼ垂直に立っているアンドロメダ銀河ですが、両者は互いに縦結合へ向かう際中であり、約2億年後にはアンドロメダが我々の銀河の下に潜り込んだ形で縦合体するだろうと思われます。天体渦の横合体は夫婦和合の最良の形ですが、縦合体は反対に猛烈な作用力を擁する求核渦へと変貌する為に(亭主関白)、徒なブラックホール(渦磁場の中心点の事)の増大を招きます。大宇宙の中央回線が入る銀河系はたった一つ、それが我々の天の川銀河系ですが、中央回線が入る直系列天体は聖地と定められており、この銀河系の開拓が宇宙で一番早く、地球を除いて341個の銀河人類が誕生して来ました。セザナが生命霊界を構築したのは合計で680個の惑星に上りますが、その内341個+1個(地球)の惑星に人類が誕生しました。残りの大半は未進化(不完全)の猿止まりだった事から、ヒト遺伝子の注入が見送られました。生命霊界のある680個の惑星の内その約半分が人間の居ない「猿の惑星」のままです。

 人間王国の創造主マニュアルによれば、最初期の人類に教える言語の種類は二つ、一つは簡素な26音文字であり、もう一つは重厚な57音文字です。1000億回ものビックバン再生を繰り返して来た伝統ある人間王国には、大宇宙の創造作業など恒例の行事、その全ての行程がマニュアル化されていました。霊長類の能力を他の動物と大きく引き離して伸ばしてやる為には、内容積を増やした霊長類専用の位相を与える必要があって、その位相に王国秘伝の「ヒト遺伝子情報」を転写すれば、取り敢えず人間は誕生して来ます。しかし言葉や文字を教えない限りは文明を築く事は出来ません。創造主が人間に伝授する標準言語は「前期型生命用(前座)」と「後期型生命用(本命)」の二種類が用意されていました。ちなみに簡素な26音文字の民族の発育は非常に早く、いち早く文明を開花させて自立完成する所が魅力なのですが、基盤言語が簡素であると、築き上げる精神境涯まで簡素化してしまう傾向が強い事が最大の短所と言えます。一方、重厚な57音文字の民族は平均的に発育が悪く、なかなか自立完成してくれないのが悩みの種(大人にならない)、しかし時折とんでも無い逸材が育つ所が魅力な点です。この様な傾向から、人間王国では本命の成長を誘因する前期型(陰)の言語生命と、本命の後期型(陽)の言語生命という二種類の民族を創り出すのが恒例となっていました。

 創造主が行なう最初期の人類への言語誘導は、人間王国の標準原型意識体のコピーを、人間の位相内の意識記憶を初期化して転写するという方法で行なわれます。言語記憶を有したその標準原型意識とは26音言語タイプが一つと、もう一つが57音言語タイプという二つの人間意識です。これらは人間専用の言語意識ですが、その他には大宇宙の全天体に意識入力をする標準共通意識という特殊な言語タイプがあります。これは所謂天体専用であり、人間の神とは異なる天体神の言語なのですが、同時に天体から誕生して来る龍神意識の言語でもあります。ビッグバン開闢の後、創造主が最初にする作業は天体と天体を結ぶ連絡回線の接続であり、その回線を介して天体に意識が注入され、また作業呪文が均等に打ち込まれます。その後に龍神を造る作業が行なわれます。また人間用の標準原型意識は一つの惑星の数十万単位の人間に入力するもので、彼等が生まれて来た子供達に言葉や文字を教えて行く訳です。セザナによれば、天の川銀河系では26音言語タイプを最初に16箇所の惑星に、また後から57音言語タイプを6箇所の惑星人類に入れているとの事でした。これらの民族が宇宙に飛び出し、他惑星に言語教育や技術教育を施して行く事になります。

 今から約3000万年前、セザナは早期型の民族生産に一斉に取り掛かり、霊界の位相改良作業やヒト遺伝子転写作業を始めました。これらの作業は文明を先行させる26音言語民族を造るのが目的でした。そして今から1500万年前、セザナは今度は本命の57音言語民族を造る目的で、再び一斉作業に取り掛かりました。第二弾の人間創造作業です。ちなみに天の川銀河系では320個の惑星が前半の26音言語民族、残りの21個(地球を除く)が後半の57音言語民族でした。また26音言語も57音言語も、文字そのものは何でも構わないのですが、重要なのは音種であり、全ての宇宙音階を奏でられるのが57音言語なのです。26音言語は特に「ガギグゲゴ、ザジズゼゾ」と言った濁音系を正確に発音できない事から、呪文発声には向かないとされて来ました。呪文を発音出来なければ創造主には成れないからです。セザナ自身が喋っている言語は前宇宙の言語(今世での神語となる)、無論それも57音言語ですが、人間王国にはもう一つの57音言語が存在しており、それが天体神や龍神が喋る所の「龍語」でした(濁音が多いのが特徴)。57音言語と比較すると、26音言語は濁音が少なく非常に綺麗で軽快な美しい言語と言えます。

 これは余談ですが、人間王国の57音標準言語は結局21箇所の惑星に伝えられましたが、地球の龍神島にもコップ座のケウエグ語を介して伝えらて来ました。しかし、ケウエグ語は文字まで標準言語と殆ど一緒であった事から、日本語の完成に拘るセザナは過去の宇宙人文字を嫌悪し、またユダヤの因縁を悉く消し去ろうとしていました。龍神島に入植した民族は特殊な使命を持った神選民族、その子孫(子供達)は皆ここ龍神島で誕生しており、過去の経緯は全て忘却してもらって、生粋の日本人として神々が長年掛けて用意して来た大切な日本言語を喋って頂く、それがセザナの思惑だったのです。なぜならば、この龍神島から創造主(自分)の跡継ぎが誕生して来るからであり(龍神島民族で無ければソロジン後継者には決して成れない)、それこそ宇宙人類の総決算であって、その最終結論かつその本懐こそが次世の宇宙を奏でる創造主を育てるという使命だったのです。その様な意味で、捨てた過去の遺物(亡霊)を拾い上げる様な楢崎皐月氏のケウエグ語(カタカムナ文字)の解読はセザナを立腹させてしまい、彼の死後は長野県の自宅の言語資料まで放電玉で焼き払ったという経緯があります。何も知らない人間のくせに「余計な真似をするな」という創造主からの警告だったのです。

 さて、銀河レムリア紀(プレアデス連合とカシオペア連合が誕生する以前までの期間: 地球歴で48万年以上前の年代)に文明を興隆させて、創造主から「広域指定銀河民族」という役職地位を勝ち取った民族は、年代順に琴座α星のベガ星人(第三惑星)、牛飼座α星のアークツールス星人(第三惑星)、鶴座のテゲエオ星人(恒星グリーゼ832の事: 第四惑星)、三角座γ星のクスエ星人(第四惑星)、ケンタウルス座γ星のムリファイン星人(第三惑星)という五つの民族でした。これらの民族はいずれも26音言語の大猿系民族であり、皆聖地(地球)まで言語誘導の目的で訪れています。当然これらの五部族は最初期に標準原型意識体を注入された民族でした。彼等はやがて周辺の星々に言語誘導と技術伝授を行なって歩き、ベガ星人は周辺の四つの星に、アークツールス星人は二つの星に、またテゲエオ星人は六つの星に、クスエ星人は四つの星に、ムリファイン星人は八つの星にもたらしました。最初期(51万年前)のベガ星人とアークツールス星人は武器として核爆弾を装備し原子力発電を行なっていましたが、後世(49万年前)のテゲエオ星人やクスエ星人やムリファイン星人は武器として分子破砕砲を装備し水分子発電器の技術を持っていました。それは原子力の恐さを如実に身に染みて味わった後世の民族が核には頼らない方法を編み出した結果でした。

 
次回に続く

陰陽輪廻(2)

 

    川の生命輪廻を大きな視野で見れば、川とは独立した生命体ではなく母体である海の循環(水の循環)の一部に過ぎません。人間の生命輪廻も同様で、一人の人間は独立した生命体ではなく地球磁場圏(心の大循環)の一部に過ぎないのです。つまり、川とは海であり、人間とは地球磁場圏に他なりません。貴方という一個の人間単位に執着すれば、大規模な地球磁場圏などに気付くことなどありません。貴方自身は地球磁場圏、つまり地球そのものなのだということを、この機会にしっかりと認識しておいてください。

    また、小さな単位とはいえ川は土壌を肥やし、水を与えて生命を育んでいます。人間についても同じです。一人の一生に決して無駄ということはありません。未来の後世のために肉体の遺伝子を残し、一生涯をかけて刻んだ心の遺伝子とも言える生命記憶を育んでいるのです。そして地球や宇宙は、その貴方の心の遺伝子を求めているのです。

    宇宙は岩石から人間を作り出しました。宇宙(陰)と生命(陽)の関係は、花鉢(陰)と植物(陽)の関係と同じであり、宇宙とは生命の生産工場に過ぎないのです。我々人間こそ、この宇宙の主人公なのです。だからこそ、小さな肉体にとらわれてしまうことなく“我=地球”そして更には“我=宇宙”という意識を持てるように貴方の心を成長させていって欲しいのです。

    ここまでの内容を少しまとめましょう。
肉体(陰)の輪廻は“世代交代”であり、遺伝子情報に基づいた肉体(器)を複製し後世につないでいくものです。肉体には寿命があるので永遠には存在できない事と、肉体の複製が途絶えてしまうと心を宿す容器が無くなってしまう事から面倒でも続けて行くのです。
一方、生命輪廻(心の輪廻)とは地球磁場圏の位相が運動する事に基づくもので、循環する位相(器)と記憶情報(中身)から構成されています。位相とは機械的に回転するもので、新しい肉体が生産されれば、それと合体して自動的に生命体を形成することとなります。その位相(心)が獲得した記憶情報(心の遺伝子)は別次元の回路を通って心の進化の行程を歩みます。

    ここで重要なことは輪廻が生み出す縦の伸長運動(進化成長)の存在を認識しておくことです。世代輪廻と生物進化、そして生命輪廻と心の進化これらはワンセットであり、輪廻(因)と進化(果)が一体のものであるという認識なのです。一区節の輪廻を終えた心は、起動点に戻りますがそれは以前の起動点ではなく一つ位の上がった起動点に戻るのだと考えてください。そもそも進化しないのであれば輪廻してるだけであって、そこには何も意味が無い事になります。
人の記憶情報とは物質磁場が保有するただの形状記憶とは違い、生命記憶です。そこには人間の意識(生命=心)が存在するからとても重要なものなのです。

次回へ続く

陰陽輪廻(1)

輪廻と進化

 

 物の形が存在し、目で確認できるということはそれが陰陽合体した陰の状態であると判断できます。万物には寿命がありますので、その運動寿命が尽きれば形を失い存在自体をなくしてしまいます。これは生物に限らず、岩石や金属であっても同じですし、原子核を構成する素粒子も同じ運命をたどります。運動が終了すると全ての物は形を失い、その効力も失っていきます。そして元々の原型体である気の粒に昇華し、空間に帰納していきます。つまり、元の形に戻っていくということです。

 私たちの生きるこの世界では栄枯盛衰が必然なのです。しかし、生命の陽である心はその記憶や意識が気の粒と共に、宇宙輪廻の途に着き永遠に続いていきます。この章ではそこを詳しくお話したいと思います。

 “輪廻”という言葉には生命輪廻と、世代輪廻という考え方があります。
生命輪廻とは一つの生命体がその死期を迎えて、心だけが輪廻循環の途につくという意味です。もう一方の世代輪廻とは肉体を後世に伝承させていく物質の世代交代、肉体輪廻の意味になります。同じ輪廻という言葉ですが、その意味はまったく異なることになるのです。仏法では前者を天の輪廻(陽)、後者を地の輪廻(陰)と呼んで区別しています。

 生命輪廻で一番分かりやすい有名な例が川の輪廻(水の循環)です。川という生命体の一生を、人間生命の一生になぞらえて生死の循環を説く仏教説法なのですが、その説法を本書なりに少し修正して紹介しておきましょう。

 

 川の肉体(陰)は川底であり、また川の生命(陽)はそこを流れる水です。
川底に水が溜まってはじめて川は生命体となります。(陰と陽の合体)雨が大地に降り注いだ瞬間から川は誕生し、山の渓流(赤ちゃん)から上流域(少年)へと成長し、やがて中流域(大人)を経過し下流域(老人)へと流れていきます。
流速や水量がある中流域は一番勢力のある流域ですので、時には氾濫して洪水を引き起こします。これは人間で言えば一人前の大人の段階と言えます。
一方、水量は豊富であっても流れのゆるやかな下流域はゆったりと流れており、肥沃な三角州を形成して生命を育みます。これは人間で言うなら老人の段階に相当します。川の“死”とは河口に水が達した瞬間となり、川としての実相を失い海に流れ込んで同化していきます。雨は元々海(死)から発生していますので、川の死とは振り出し状態に成ったといえます。海に流れ込んで川底(陰)を失った川は消滅しますが、その生命(水)が消滅したわけではありません。その生命(水)は海と一体化し再び蒸発して雲を起こし、雨を誕生させて次の川底を満たし新しい生命を生み出していくのです。

 

 この輪廻は人間にも同じことが起こります。死期が訪れた肉体は地球大地へ戻っていき、その生命(心)も地球磁場圏へ帰納していくこととなります。つまり川の水が海と一体となるように、人間の心も肉体を離れた後は地球磁場圏と一体になり、さらなる行程へと進んで行くのです。

次回へ続く

日本の建国(2)

    創造主が57音文字にこだわる理由は、全ての宇宙音を発声できる重い言語で無ければ、将来「呪文」を扱えないからです。どちらかと言えば、26音文字の方がプレアデスにしてもベテルギウスにしても民族的には優秀なのですが、全ての宇宙音を発声できなければ呪文を打つことが出来ません。呪文を打てなければ龍神も操作できないし宇宙戦士には成れない事から、創造主の跡継ぎが誕生する聖地民族はどうしても57音言語を話す民族でなければならなかった訳です。伊勢に入植した龍神島民族は、先ず創造主セザナの返り御霊が有る場所に神殿を建てます。日本国で最初に建てられた神殿は、プレアデス星人が建立した与那国島神殿(23万年前)が最初ですが、それは龍神島の正面玄関の門社に過ぎなく、国内には如何なる建築物も建てる事は長い間許されておりませんでした。従って、現在の伊勢の大社地には、日本国初の神殿が建てられた事になります。そもそも神社には両義が在って、創造主を祭る社(やしろ)と、神々を祭る宮(みや)に別れているのが普通です。出雲大社や諏訪大社の様に創造主を専門に祭る場所と、伊勢神宮や明治神宮の様な神々を祭る場所を、一色単に混同してしまう事は、本来許されない行為なのです。伊勢神宮が世界中から参拝される理由は、そこに如来界第12位の最高神である「ミトラ神」の宇宙唯一の返り御霊が存在するからであり(外宮の多賀宮)、分魂聖地である「エルサレム」とは、重厚さや荘厳さが違います。しかし、その伊勢神宮すらも創造主の社と「秤」に掛ける事は出来ません。龍神島民族が第一に敬うべき対象は、人間出身の神々では無く創造主「セザナ」である事は言うまでも無いでしょう。

    伊勢に入植した民族が繁栄し安定を得た事から、龍神島の各所に民族を分派させて行く事になりました。最初に出向した地は「大和の国」であり現在の奈良県でした。この時の総人口は約8万人でしたが、奈良に赴いた者は2万人に上ります。今から約4360年前、現在の東大寺近辺に移植した者達は新天地で都を築いて行くことに成ります。それから30年後、伊勢からは次の一派が「出雲の国」に出向します。現在の島根県ですが、この地に赴いた者は約1万人に上ります。それから更に200年後、伊勢から再び人員の地方出向が起こって、6万人規模の大移動が始まります。出向先は四国徳島の「阿波の国」であり(船移住)、伊勢には3万人の者だけが残っていました。人口の増加により伊勢地域には深刻な食料不足問題が発生していたのでした。これら三箇所の移住地の中で、爆発的に発展したのが「阿波の国」でした。温暖な気候と、瀬戸内の豊富な水産物と、肥沃な大地は国力を高めたばかりか、文化を急激に発達させて行く事になります。移住後300年が経過した紀元前1800年頃には、阿波の国の総人口は26万人にも増えていました。

 

しかし、神々の思惑は「九州開拓」に有りました。その目的はまるで胎児の様な世間知らずの龍神島民族に他の大陸民族を意識させて、日本国として一つに纏めて行くと言う方向であり、同時に近親結婚による「遺伝病」の解消も画策していたからです。早い話が、他民族との混血を視野に入れて、一つの国家として活動を始めることを望んでいたのでした。「筑紫の国」に焦点を定めて、「阿波の国」から24万人規模の大移動をさせたのは紀元前1790年代の事でした。そのお蔭で、神社の関係者のみが残った阿波の国は一挙に廃墟化して伊勢の二の舞に成ってしまいました。活性の中心を九州に移した神々は、他民族との交流を促して、龍神島民族としての民族意識の高揚を待ち望みます。血の弊害を解消する問題に関しては、現在の中国河南省で栄えていた(二里頭文化圏)の民族(3000名の女性)を迎え入れる為に、九州から船を出して迎えに行かせます。なかば強制的に連行した女性達は異民族との性行を頑なに拒否した為に、出雲の国に上陸させた女性達を再び船に戻して洋上で全員を召還してしまいます。出雲の国は重篤な遺伝病に苦しんでおり、五体満足な子供がなかなか誕生しなくなっていました(盲人ばかり生まれて来る)。

    失敗に終わった神々は、今度は同じ中国の女性達にヒューマノイド手術を敢行し、300名を再び島根に上陸させて、血の因縁を解消させました。出雲の国で誕生した新生の子供達は、筑紫の国や大和の国にも配分される事になり、取り敢えずの急場を凌ぐことが出来ました。龍神島の領土は、北は北海道から南は沖縄の与那国島までが、本来の固有の領土と言えますが、文化の進展が南から北に向かって推移して行く事実を熟知している神々は、沖縄の島々に人間が住んでいない事を随分と気に掛けていました。九州開拓が精一杯で沖縄に移住させる程の人口に成っていないのが、頭の痛い問題でした。そこで新たな民族を移動させる事になり、同じ57音言語を有する中国の四川民族(アリニラム言語)の移住導入を決意します。四川民族は元々モンゴル平原から南下して来た民族で、既に7万年も前からアリニラム言語を話していました。民族移動によって四川に住み着いたのは今から約2万年も前の話ですが、近年「三星堆遺跡」が発見され、中国の研究家も古代史の解明にやっきになっていると言う状況です。

    琉球人と四川民族との骨格や容姿の比較、あるいはDNA配列を比較してもらえば、沖縄人のルーツが解明できると思いますが、成人の男女合わせて8000人と言う規模のヒューマノイド手術の結果、彼等は四川を脱出して沖縄本島に辿り着き、そこで琉球王朝を築き上げます。これは筑紫の国の開拓を始めてから1千年後の紀元前700年代の話ですが、ちょうどその頃から本土では「古墳造り」が始まっていました。琉球人は民族意識が強く、女性の節操感が発達している為に、本土の血の解消問題には全く役には立ちませんでしたが、民族的に霊能力が発達していて、巫女を中心にした手堅い王朝を築いて他民族の侵入を防いでくれました。古墳造りが盛んになると、少ない人口では労力に不足し、労働を専門とする奴隷が必要となって来ました。そこでセザナは南洋の土人に目を付けて、オーストラリアの東沿岸部に生息していた原始人(オーストラリア・イブ)の移動を考え付きます。当時、現在のグラッドストンの領域にはオーストラリア自生の原始人が30万人程の部落を形成していました。言語教育も何も受けていない本物の原始人です。

    紀元前430年頃、セザナは彼等の部落を「放電玉」で焼き払い、森や畑も海岸線も焼き払って、強制的に船に乗せて本土からの引き離しを敢行しました。彼等は当時は無人島だったパプア島やソロモン諸島やバヌアツ島などの南洋の島々に逃れますが、更に追い打ちを掛けて追い立てて、結局日本国まで強制的に辿り着かせます。日本の沿岸部に流れ着いたオーストラリアの原住民の数は約2万人、彼等を龍神島民族が捕獲して、古墳造りの奴隷にして行きました。普段は原始人が漂着すると必ず焼き殺していたセザナですが、この期間だけは龍神島に特別入っても良かった訳です。東北や北海道に漂着した者は、そのまま山奥で原始生活を始めましたが、本州の沿岸部や琉球国に漂着した者達は、皆連行されて奴隷となりました。また、これを契機にオーストラリアの原始人が南洋の島々に辿り着いた事から、ニューギニアやハワイ諸島やポリネシア諸島にも人間が住むことになりました。九州や沖縄の熊蘇人、並びに東北の蝦夷人、北海道のアイヌ人などのルーツがここに在ります。彼等は日本国の先住民族では無いのです。

    古墳造りが始まった頃から、龍神島民族は過去の資料を集めて、自分達の歴史を文章に残し始めました。彼等の文字は所謂「カタカムナ文字(ケウエグ文字)」で綴れており、そこにはモーゼ由来の真実の歴史が刻まれていました。その文章には何と自分達の祖先がコップ座からやって来た事まで説明されていたのです。セザナや神々に取っては、その話を後世の龍神島民族に残すのは、些か抵抗がありました。なぜならば彼等はヒューマノイドの話を理解できるレベルには成っておらず、創造主や神々よりも宇宙人(人間)を崇める恐れがあり、また古い科学知識は間違った宇宙観を身に付けさせてしまう恐れが有るからです。宇宙は生身の人間が闊歩できる様な場所では非ず、そこは純然たる意識の世界であって、境涯成長の場に他なりません。目に見える物質宇宙をいくら知った所で、人間には何も出来ないからです。そこでセザナは宇宙語の廃止を考えますが、だがそれに取って代わる文字がありません。結局、龍神島民族に新しい文字をもたらす為に、以後三度に渡って漢字の導入、カナ文字の導入、ひらかな文字の導入を計る事になります。

 

日本の建国(1)

<日本の建国>

 大宇宙の聖地「地球」、その聖地の中心は龍神島の中心点オーブ球に位置する現在の三重県伊勢市に在りました。そこに創造主セザナが自己の宿り先である「返り御霊」を置いていたからです。本来、セザナの意識袋は大宇宙の中心点に在って、小宇宙内のあらゆる天体にはセザナの意識が注入されておりますが(磁場に焼き付けられている)、地上の物質世界に常駐降臨する為には基点となる何かの具体的な「足がかり」が必要です。水晶内部にセエ粒子から構成される小さな意識袋(分割意識: 直径2m)を龍神島のオーブ球の位置に移植すると言うのが、歴代のソロジンの慣例でした。皆様も承知の通り龍神島は北海道を龍の頭部とした形状を呈しており、北は稚内・国後・択捉から南は沖縄の八重山諸島の与那国島までが龍体を映し出す日本国本来の形状です。それが故に「龍神島」と呼ばれており、地球の四大陸を象徴する島とされて来ました。ソロジンとは龍王の事であり、大宇宙創造主を象徴するものが「龍神」だったのです。龍神島に移植されたセザナの分魂は、今現在でも伊勢市の地下30m下の岩盤の中に在って、その住所は「三重県伊勢市中村町742-1」、その上には月讀宮の「月讀荒御魂宮」の社殿が建てられています。それは内宮と外宮から構成される神々の宿り場である伊勢神宮全体を管轄する位置に配置されています。

    龍神島(創造主の島)はセザナの許可を得た者だけが、出入りを許されており、神々と言えども低位の者は近づく事さえ禁じられていました。土中の神々(地球魔界に封じ込めた悪神)の進出を防ぐ為に、龍神が誕生する魔界シャンバラ(日本だけで432個有る)には必ず門番の「迦楼羅王(カルラ王)」が配置され、動物神などが地上を徘徊する事すら許されていませんでした。聖地は次世宇宙のソロジンが誕生する場所なれば、極めて厳格に統治されていたのです。迦楼羅王とは銀河明王神の事で、創造主の特命で聖地の門番として守備に就いた者です。京都鞍馬山の「サナート・クマラ(リラ星人)」や伊勢神宮の「キーウエ・ヒースズ(プレアデス星人)」などが有名ですが、魔界神を狩る為に山野を移動する事から「天狗」の異名を持っていました。龍神島に神抜民族を移住させる以前から、何十万年にも渡って厳格な管理が施行されて来た日本国ですが、それまでの地球の中心は銀河ファラ王が君臨するエジプトに在って、聖地は堅く閉ざされた侵入不能の「小さな無人島」、神々も含めて俗世の者の出入りは許されず、三種の広域結界バリアで島ごと封印されていました。時折、船に乗って聖地に侵入して来る原始人達は定期的に巡回している聖地守備隊の円盤によって、全員が焼かれて召還されていました。

    セザナと言えば荒ぶれの大神(天罰を与える荒御霊)として有名であり、神々や霊魂体を取り締まる「龍神(ゼフワ: 三本指)」で強制統治をして来たばかりか、時には地上の物質人間ですら、放電玉(雷玉: 雷雲の一部を球形にしたもの: 数十億ボルトの電位)で街ごと焼き払うと言う天罰を下して来ました。直径1kmのアストラル円盤など巨大な天体龍が一握りで押し潰してしまうし、またグレイの様な物質円盤ですら放電玉で打ち落としてしまいます。放電玉の操作は、ソロジンの特権であり、神々にはその様な粒子を操作する能力は有りません。そもそも肉体を破壊したからと言って、生命を召還した事にはならず、人間を生かすも殺すも、あるいは神々を召還する否やも「セザナ次第」である事は承知の通りです。しかし、そんなソロジンの絶大なる支配力を持ってしても、人間を成長させる事は至難の技、人間を教育する為に人間王国では代々「神々」にその役割を任せて来ました。ソロジンの仕事は天体に自己の手足となる天体龍神を造り出し、物理条件が整った惑星に生命霊界を築いて、惑星(地上)に高等生物を肥やす事です。そして獣から人間生命を育て上げて、その幼稚園学校から優秀な卒業生(神々)を育てると言う順番で行われます。人間が本能的に所有している獣性を抑制し、理性的な精神が発現するまで教育訓練するのが惑星霊界の業務、つまり惑星とは生命の養育場であり、そこは学校なのです。その学校を運営する神々を管理するのが、龍神やソロジンの役割となります。

    惑星霊界とは天体磁場圏の磁界構造に沿ってアストラル物質のギエ基盤と電子を集めた位相群(いそう: 電子袋の層)の事です。早い話が地上の高等生物の意識袋と申しましょうか、人間で言えば個人の記憶が存在し自意識を奏でる層域の事であり、人間ばかりでは無く高等生物は皆、空の上に個人の位相が備わっており、地上の肉体とは生命コード(シルバーコード: 神語ではズザネ管という)で繋がっています。あなたの心臓が無意識的に脈打つのも、あるいは体が勝手に呼吸して消化吸収するのも、自律神経電流(位相電流)が身体を操作してくれているからなのです。その自律神経電流とは中脳水道の間脳部に開口する空の上から連結する「生命コード」から入力されています。地球では生命の神秘と言われていますが、分かってしまえば単なる宇宙常識、地上の肉体とは空の上から操作されるロボットに過ぎず、心や意識というものは元々空の上に在って、あなたは大脳では無く空の上で物を考えているし、またあなた自身は誕生する以前から元々空の上に住んでいるのです。要約すれば地上の人の肉体に宿った(取り憑いた)天体磁気(電子磁気)の生命、それがあなた自身の本来の姿なのです。人間とは肉体を纏っている期間を現す意味に他ならなく、あなた自身は元々地球意識であって、地球の分身と言えます。皆様が住んでいる所の位相群、創造主の命令でこうした生命霊界を造り上げるのが龍神達の仕事です。

    さて、話を本文に戻そうと思いますが、たった300名(男子70女子230)のモーゼ軍団(オリオン・ヒューマノイド)が安房の国(現在の千葉館山市)に辿り着いたのは、今から4796年前の話です。移住途中に他界したモーゼ(ゲイニジェゼ)は、その功績を認められて銀河明王界の責任者(銀河霊界第12位: 降三世明王)に抜擢されました。モーゼ自身はベテルギウス・ヒューマノイドでしたが、聖地への移動を託された3000名のユダ族は「神語」を話すコップ座のケウエグ星人のヒューマノイド達でした。神語とは龍語のことであり、前宇宙から継承された(セザナも話す)人間王国由来の57音からなる選抜言語のことです。その文字言語はかってアリニラムに伝えられていましたが、同時にコップ座の星々にも伝えられていました(少し異なるが基本的には一緒の言語: カタカムナ言語と称される)。神語を話す300名のモーゼ軍団は、神々の誘導に従って、上陸先の安房(あわ)の国から、科野(しなの)の国に移り住みます。現在の長野県佐久市に当たりますが、浅間山と八ヶ岳に挟まれた領域です。たった一世代だけの短い期間ですが、なぜ長野の山奥に定住させたかと言えば、コップ座ヒューマノイドの親達が全員他界し(ユダ族の魂を消滅させる)、純粋な日本人(子供達)だけの構成に成るのを待ったからです。彼等はやがて佐久市から諏訪湖の畔(諏訪大社の付近)に移り住みます。

    モーゼ軍団が上陸する以前から、神々は既に龍神島民族固有の特別な位相を誕生して来る子供達の為に用意していました。この民族こそ宇宙の聖地民族、将来この民族の中から創造主の後継者(次世宇宙のソロジン)が選定されるという人間王国の伝統があるからです。創造主にとって聖地民族がエジプトのユダヤ人であっては困るし、またその言語が宇宙から伝来した言葉であっても不都合、世代交代が進み過去の記憶が薄れて、子供達が生粋の聖地生まれであって、自分達がこの地で生まれ育った龍神島民族であるという自覚を促す為にも、ユダヤの伝統は封印されて隠され続けました。また神々が山奥に人々を誘う理由は、高い山々の峰には神々が降臨し易く、啓示を与える関係上、都合が良かったからです。さて、科野の国から出た龍神島民族は、導かれるまま山越えをして現在の岐阜県飛騨市の神通川支流の北西部に移り住みます(飛騨金山町付近)。四世代にも渡って、ここに民族を駐留させた目的は、無論教育の為であって、人間王国伝来の哲学と霊界の知識を身に付けさせる目的の為でした。如来界や菩薩界が総力を上げての教育体制が敷かれ、宇宙人魂インプラント作戦を敢行し、高い教育を施された人々は次第に目を開けて優秀になって行きました。本命の地である「伊勢」に移住させる為に、猛特訓の為の訓練所をもうけたと言う訳です。この地に駐留する期間(約80年間)、龍神島民族の人口は5000人規模に成っていました。その民族が伊勢に向かって南下を始めたのは、今から4680年前の話です。

次回に続く