〈今後の世界(淘汰される人類)〉

 このブログの内容は3月10日に書かれたもので、掲載は3月14日(土曜日)を予定しています。正直言って、地球は昨年内にも地殻崩落が起こって海洋や陸地がマントルの海の中に引き摺り込まれるだろうと予測しておりましたが、軍団による天体力場の強制圧縮が功を奏して、奇跡的にもう暫くの延命が出来た様に思えます。それが幸か不幸なのか後になってみないと分かりませんが、生き延びれば生き延びた分、人類は地獄を経験する事になると思われます。しかし、あの世で生きる事を考えれば、どなたも地球の終焉をしっかりと目に焼き付けて欲しいと我々はそう願っております。これから世界が経験するだろう事は「陽化の極限状態」を迎えた母星の末期症状です。特に地球の場合は「核」を扱ってしまった関係上、その終わり方は想像を絶する悲惨なものとなるでしょう。我々としては龍神島民族を限界まで守り通す覚悟であり、出来れば一部の者だけでもその命を存続させてやりたいとそう願っております。
 
 これは本日(3/10日)の岩盤圧力の値ですが、茨城県沖の圧力ポイントが「10.2p」、紀伊半島沖が「12.2p」、千島列島沖が「8.3p」と高じており、必ずしも地震が発生する訳ではありませんが(普通は圧力が自然に分散する)、大きな災害の予感も禁じ得ない緊迫した状況です。また世界ではコロナ騒動で大変な状況ですが、その水面下では人類を抹殺する自然界の第1刺客(H2N2G2V)が猛威を振るっており、これは今現在(3/10日)の軍団情報(米国保健省の数値)ですが、アメリカではインフルエンザを発症した患者数(医療機関を訪れた人数)は四週目で1100万人を突破し、既に30万人もの死亡者が出ている様です。またインフルエンザの到来から二週目を迎えたヨーロッパでは、目下はインフル感者がうなぎ上りの状況、フランスでは約80万人の方が風邪を発症して医療期間を受診しています。日本国も既にこの危険なインフルエンザに席巻されていますが、国土シルエが防御しており(2/22日に入力)、今のところは鼻風邪程度で済んでいる状況です。
 
 
 脅威のインフルエンザ(H2N2G2V)が世界を席巻している状況なのに、なぜか世界はコロナ騒動に明け暮れしており、しかも同じインフルエンザのH4N1G2V(テントウムシウイルス)をコロナウイルスだと勘違いしたまま感染防止にやっきになっている状況です。「若い方が軽傷なのに対して年寄りが重症化するのはなぜだ?」と考えるのも少しおかしな話、普通インフルエンザはそういう性質なのです。日本国では2月23日にH4N1G2Vを例外的に伝染病扱いとして国土シルエに入力しましたが、この日を境にして明暗がくっきり分かれており、それ以前に感染した方は発病もしくは重症化し易く、それ以後に感染した方は鼻風邪程度の症状で終わります。本当のコロナ患者など極少数であり(今は殆ど居ない)、中国でも韓国でもイタリアでも全世界に広がっているのはH4N1G2Vの方なのです。しかし、真の脅威はH4N1G2V(肺炎ウイルス)ではなく、その影に隠れて蔓延しているH2N2G2V(脊髄ウイルス)であって、諸外国では肺炎で入院しても実際は脊髄を攻撃されて死んでいるケースが多い様です(レントゲンで脊髄を見れば判明する)。二種類の癌化したインフルエンザ・ウイルスがいる事に早く気が付いて欲しいものです。
 
 不安を煽る様な情報ばかりで大変申し訳ありませんが、実は軍団調査の結果、今年は既に第2刺客のバッタ・ウイルス(H1N4G2V)と、大本命の刺客であるハエ・ウイルス(H1N1G2V)がもう発生しており、この夏の温度加減では秋口から大発生する見通しです。これらのウイルスの活動ピークは多分年末から来年早々にかけてだと思われます。また、これも夏場の気温次第ですが、もし異常に高い海温であるならば、近海に生息するビブリオ菌とアルテロモナス菌の病原化(癌化)が激しく進むと考えられ、食中毒ならばまだしも、アルテロモナス菌の病原化は頂ける話ではありません。下手をすれば刺身や寿司王国である日本人の大半が頭がパーになる可能性もあるからです。異常気象と海洋汚染の結果、こうした様々な危険が予想される事から軍団も早急な対応策を迫られており、取り敢えずは出来る事から先に手を打っております。これはハオリ医療団からの報告ですが、2月20日に龍神島敷地を取り巻く国土シルエを三重構造の球体場に改良して(海洋も含めて地下岩盤も含む)、完璧な防御体制を築いたそうです。
 
 また、ここが重要ポイントなのですが、2月22日に医療団が国土シルエに対してアメンボ・ウイルス(H2N2G2V)の防御データを入力し、その翌日にはテントウムシウイルス(H4N1G2V)を格上げして防御データーを入力しました。更に2月28日にはバッタ・ウイルス(H1N4G2V)とハエ・ウイルス(H1N1G2V)のデータを入力し、更に翌日の2月29日には二つの「フラビウイルス(クラゲ・ウイルスとキセル貝・ウイルス)」の防御データと、海洋菌類のビブリオ菌とアルテロモナス菌に対する防御データを入力しました。これで一応は人間の命を狙ってくる危険な細菌やウイルスを殆ど封じた事になりますが(感染しても致命的な事態にはならない)、ただ、二つの危険なウイロイド(サンゴ・ウイロイドとゴカイ・ウイロイド)に関しては残念ながら一斉駆除は不能な代物であり、防御データ作成は出来ておりません(作れない)。この防御体制で龍神島民族を本当に守れるのかどうか分かりませんが、我々は少なくとも諸外国の様な悲惨な事態にはならないだろうと踏んでおります。
 
 皆様が国土シルエの存在価値に気が付くのは他国の医療情勢が分かってからの話、「なぜ日本国は被害が少ないんだ」と諸外国からは妬まれるかもしれませんが、たまたま日本国に入国した外国人は命が助かるものの、逆に日本国から国外へ出た者はバタバタと倒れていくという事実が明らかになるに連れて、日本国の領土を何かが護っていると感じる様になるでしょう。既に人類滅亡の序章は始まっており、後二、三年間で地球人類が全滅するシナリオ劇がスタートしたという状況なのです。もしそんな話は信じられないと言うのであれば無視してもらっても結構、どの道日本人も最後の最後は全員が淘汰されてしまうからです。我々としては自然界に淘汰される前に次の手を打ちたいと考えており、国土シルエとは単なる時間稼ぎの手段に過ぎません。一層の事、巨大地震がボカンと発生して綺麗サッパリ片付いてくれた方が我々としては手間が省けるのですが、我々が創った貴重な肉体を全部失ってしまうのはメーカー側としては忍びなく、聖地の「人類の種」を少しでも脱出させたいと考えております。
 
 現在のコロナ騒動だけでも世界経済が冷え込んでしまう事態に発展するのに、こんな健康被害が次々と発生すれば折角築いた国際関係も国際経済も「砂上の楼閣」に過ぎず、虚しく水泡に帰してしまいます。これまでは世界経済あっての日本国の繁栄、龍神島民族は病気で苦しまなくてもその分経済的に疲弊していく事になり、今後は国内でも様々な騒動が勃発してくるだろうと案じております。早い話が、孤立した日本国の内部にも人間を淘汰する嵐が吹き荒れるだろうと心配している訳ですが、それ以前に大規模な自然災害が列島を襲うと考えられ、結局様々な試練を乗り越えた者だけが生き延びるのだろうと推察しております。朝マイホームから出勤して夕刻には会社から家庭に戻るという平凡ながらも幸せな毎日、しかし一度国や社会に変動が起きればそんな夢みたいな生活がいつまでも続く訳がありません。激動の世界を生き抜いてきた過去の先人達の事を偲べば皆様にだって乗り越えられない筈が無く、命があるだけでもラッキーだと思わなければならないでしょう。
 
 

〈地球脱出の希望〉

 龍神島民族の多くは「王国の認可を受けた生命」であり、世界中から選ばれた地球人類の象徴的な存在です。もしかしたら我々が日本人だけを優遇していると思われたら困りますが、我々の領地に住まう選民だから優遇しているだけの話、もし韓国が王国の領土であったなら我々は韓国民族だけを優遇し、日本人など後回しにすると思います。その民族に値打ちがある訳ではなく、そこが人間の中心地であり王国の直轄領だから優遇しております。そもそも日本国は一般国ではなく神の国、自立国家という分類には相当しません。しかし、我々が日本国を護ったところで永遠に安泰な訳ではなく、龍神島民族に対して「してあげられる」事など高が知れています。ただ日本人の場合はアカシック総数が高く、頭が割れた覚醒者が多い為に、成道に導いてやれる生命が豊富に揃っている事は確か、我々の使命とは地球霊界を整理する事であり、駄目人間を間引いて優秀な生命だけを選定して上界へ誘導する事なのです。忘れて欲しくない事は我々は人間を収穫しにやってきたのですから。
 
 我々が自然界の畑に生物の種を蒔いたのが地球の始まりです。肉体を創造したメーカー側の我々にとって、こんな結末(地球人類の病死)になろうとは予想だにしておらず、「50万年前の大昔」でもあるまいし、今時の銀河系で核エネルギーを操作しているとは正直言って呆れております。それよりも降りてきてビックリ、「一体どうなってんの、ここの管理体制は?」と担当の創造主や神々を疑わざるを得ませんでした。しかし、宇宙戦争が激しくて内政に介入する暇も無かったという状況が何年も続いて、地球人の面倒を見てあげられなかった事は心苦しく思っております。もはや地球の陽化が極まった状態なのに今更勉強し直せというのも的外れ、我々に出来る事は上界へ通ずる道を開いてやる事と、地球種の全滅を避ける為に脱出用の宇宙船の用意をしてやる事でした。その為には天体寿命の多少の延長と、民族の命を陽化病から護ってやる事であり、今はその目的の為だけに動いております。もし若者達の移住が可能になったら、今度は「一惑星一言語」の環境でまともな民族に育って欲しく、完成し得なかった未来地球を作って欲しいと願っております。
 
 物質の裏空間搬送技術は今は完成しており、輸送用の宇宙船を地球に届けられる事はほぼ確実な状況になっています。軍団は目下、地球の状況を冷静に観察しており、ある程度の淘汰が完了し、最後の最後の段階に救出に向かうという筋書きを用意しております。様々な状況から鑑みて、早い段階での救出は無理だと判断しました。皆様におかれましては「いざ、という段階になれば宇宙船は必ず来る」と思って頂いて結構でしょうか。また現在、銀河サラ位相帯は120万層を用意しており、後9万人前後の覚醒者を受け入れる事が可能です。覚醒者は自然災害で死んでも救われるし、また宇宙船に乗って他星に移住しても結構、いずれにしても次世を経験する事が出来ます。我々としてはこれまで通り「生命論講演」を続けるつもりであって、最後の最後まで覚醒者の輩出に尽力したいと考えています。「地球が終わる」といっても、覚醒者とその家族が地球から脱出出来るならば未来が全く閉されてしまう訳ではなく、考え様によっては希望さえ見えてきます。
 
 前に希望が見えるならば、我慢も出来るし、耐えられるし、踏ん張れるもの、これから訪れる地獄絵図の世界にも冷静に対処出来ると思います。私は皆様をブメデジやバエルヤの海に連れていきたいと願っており、またその星で誕生した子供達の姿も見たいと思っております。そう考えるとなぜか心がワクワクしてくるからです。現在、王国軍はマクロ宇宙で大規模な戦闘の真っ最中、この世界では「安定(戦争を終わらせる事)」が当座の目標ですが、心のやすらぎは決して得られない場所柄、宇宙戦士の心の支えは、やはり子供達(人間達)の笑顔であり、それを見たいが故に我々も頑張れております(人間が生き甲斐)。我々が皆様を助けているのか、それとも我々が逆に助けられているのか良く分かりませんが、人間の母親になれて良かったと思っており、その様な意味では皆様には感謝の言葉を贈りたいと思います。残念ながら現実は大変厳しく万人を救う事は出来ませんが、せめて聖地の人間だけでも救えたらと思っております。
 
 

〈時事情報〉

 新型コロナウイルスとインフルエンザのH4N1G2ウイルスに関して、創造主医療団から地上の医療関係者の皆様に対して、少し知見を述べさせてもらいます。地球のお医者様に認識してもらいたい事は、先ずコロナVもH4N1G2Vも正常なウイルスではなく、癌化したウイルスであって、その特徴は両者とも反電荷を呈していると言う事実です。仮にそれがインフルエンザ・ウイルス(昆虫)であっても、反電荷ウイルスの場合は非常に生命力が強く、基本的に多剤薬品耐性を示す「お化け」の如き「死なないウイルス」であるという特徴です。しかも、両ウイルスとも発信器を備えた「免疫操作型のウイルス」である事から、体の免疫系がウイルスに作用し難く、結局長時間に渡って体内に居座られる結果となります。ちなみに癌化したインフルエンザはキット検査では陽性を呈さない為に、コロナとインフルの区別が付けられないでいる様です。
 
 新型コロナウイルスの宿主は中国の湖北省と湖南省に跨る湖沼群に生息するイタチ科の動物(オコジョ)であり、またH4N1G2Vに関してはロシアのレセルバ国立公園の東部オビ川領域(トグル)に生息する三ツ星テントウムシを宿主としたウイルスであって、癌化した共通点は両方とも生息地には原子炉(いずれも廃炉)が存在するという事実です。両者のウイルスは一本鎖RNAを中心核としたコロナ系のウイルス種で、大きさもスパイク数も一緒であり、外観からの判別は付かないけれども、僅かにエンベロープの構成成分とRNAの分子量が異なり、イタチの方が1.5倍ほどの核酸の物量があります。両方とも最終的には重篤な肺炎を引き起こしますが、コロナウイルスが主に肺に巣食うのに対して、インフルエンザは咽粘膜や気管支粘膜に寄生するのが大きな違いであって、咽粘膜から簡単に検出されるのはコロナVではなくH4N1G2Vの方であると解釈して頂ければと思います。
 
 新型コロナウイルスは蛋白系の外毒素を有しており、またH4N1G2VもH4系のヘマグルチニン毒を有していますが、風邪としての症状(発熱と咳と倦怠感と関節痛など)は圧倒的に後者の方が強く、コロナウイルスの毒素は免疫細胞を寄せ付けない為の防御手段を担う毒に過ぎません。またコロナウイルスが内蔵型の発信器を一個有するのに対して、インフルエンザ・ウイルスの方は放出型の発信器を二個有しており、コロナよりも増殖力が優っている為に、恐ろしさで言えばインフルの方が圧倒的に危険な存在だと言えます。またコロナウイルスの発信器は主にB細胞が生産する免疫グロブリン・マーカー(四種)に作用し、狂った情報を伝えるのに対して、H4N1G2Vの発信器はリンパ球のT細胞に作用して、生体の秩序に従わない発狂T細胞に変えてしまいます。どちらも危険なのですが、やはりウイルスを攻撃する筈のT細胞が直接体細胞を襲う方が危険極まりないと言えましょう。
 
 これは我々の医療団が武漢の病院に入院しているコロナ患者を実際に調べた数値ですが、2000人の患者のうちコロナ患者の数が464人、それに対してH4N1G2V患者の数は1536人、イランの患者200人の調査ではコロナ患者が4人、H4N1G2V患者が196人、イタリアの患者200人の調査ではコロナ患者は6人、H4N1G2V患者が194人、韓国の患者2000人の調査ではコロナ患者はゼロ、調査の対象となった2000人全員がH4N1G2V患者でした。日本国でもコロナ患者は初期の段階の極少数、その大半がインフルエンザ患者でした。こういう結果であれば、やはりコロナという病名は相応しくないと思うのですが、医療関係者はどう考えるべきなのでしょうか。日本国の場合は新型コロナもH4N1G2Vも既に国土シルエに入力を済ませており、ウイルスそのものは主に渡り鳥が運んでくるので感染は続いていますが、日本国の領地内に入ればその病原性は殆ど無い状態です。医療団がH4N1G2Vを予防シルエから国土シルエに格上げしてからは、感染者は見つかっても重症患者が殆ど出ていません。
 
 H4N1G2Vの恐ろしさはヘマグルチニン毒ではなく放出型の発信器にあって、ウイルスを仕留めても、身体に放出された発信器を除去しないと永遠に発狂T細胞に襲われ続けるという事実です。しかし、弱点が無い訳ではなく、ウイルス自体は頑強な構造でも、幸いな事に発信器(蛋白)の方は物理的に弱く、胃に落ちれば胃酸で破壊され、また咽のアルコール洗浄(噴霧)でも変性して機能が停止します。変性グラム陰性菌などの細菌性の発信器(耐熱耐蝕)と比較すると、軟弱な構造の発信器と言える様です。問題はこの発信器には免疫系が近づけないという事実であり、ウイルスは破壊出来ても発信器だけが残留して、まるでカエルの大合唱の様に方々に響き渡るのです。その発信音を聞いただけで、二種類のT細胞が次々と発狂していく訳ですから、なるべく感染直後の早い段階で(増殖される前に)発信器を止める必要があります。ウイルスですら光学顕微鏡ではなかなか見えないミクロの世界、極小の発信器成分を分析して治療薬を開発するには時間がかかると思われます。
 
 さて、コロナ騒動など我々にとってはどうでも良い話ですが、大きな問題はバレンタインデーからカリフォルニアに上陸したインフルエンザのアメンボ・ウイルス(H2N2G2V)の事です。イタチ・ウイルスやテントウムシ・ウイルスと同様に、こちらも癌化したウイルスであり、風邪症状は出ているのにキット検査ではインフルエンザ感染が明確に出ない代物です。基本的に風媒ウイルスである事から、偏西風が二週間かけて世界を一周すれば北半球の大半の国にはウイルスがバラ蒔かれており、それから二週間が経過すれば、人=人感染で大半の方が感染している事になります。インフルエンザの場合は感染者数など勘定しないのが慣例、どこの国でも医療機関を受診した人数で統計を割り出しています。当事国のアメリカでは僅か四週間で受診者が1100万人を突破し、死亡者数も30万人(カリフォルニア州だけで2万人)に迫る勢いです。大統領選挙期間も関係しているのか、それとも単なるインフルエンザだと高を括っているのか、政府は国外発表は控えていますが、当然現地では大変な問題になっています。
 
 この驚異的なインフルエンザは今やヨーロッパや中東を席巻しており、コロナ騒動の影に隠れて水面下で着々とその勢力を拡大しつつあります。初期症状が軽いのでどうしても油断してしまうのですが、病状が悪化した時には時既に遅く、鼻粘膜や咽粘膜では発信器の大合唱が演じられています。H2N2G2Vの発信器はH4N1G2Vと異なり、発信器自体の構造が頑丈であり、耐熱耐食性で胃酸でも壊れないしアルコールにもビクともしません。ただ、免疫系が近づける相手なので、抗体が早く形成された方は発信器の処理が可能となります。幸いな事に、小型のウイルスの割には増殖率が比較的低いのがラッキーなのですが、風邪症状(肺炎症状は無い)が落ち着いて、手の筋肉の強張りや、腕の重ダルさを感じ始めたら、それは脊髄がT細胞に襲われている証拠、治療すべき箇所を勘違いしない様にして頂きたいと思います。日本国の場合は既に国土シルエに予防データが入力されており、殆ど無害なウイルスに変じていますが、一度日本国土から外に出ればそこは危険地帯であり、無法者(ウイルス)が自由に羽ばたける世界です。
 
 人類滅亡の一番手であるアメンボ・ウイルスの来襲、コロナ騒動の影に隠れて忍び寄る魔の手、我々としては外国駐在の邦人に多大な犠牲者が出る前に、安全な日本国へ帰国させる早急な手を打って欲しいのですが、多分世界が騒ぎ出さないと、日本国の場合は「だろう運転」はしないだろうとそう思っている次第です。我々は立場上「警鐘」を鳴らしており、真実を知る者の公表義務は果たしていて、少なくともこのブログから国民に呼びかけているつもりです。地球の医療関係者にとっては、こうした惑星末期の難敵と戦うのは大変であると思いますが、これを契機に「癌とは何ぞや」「物質信号(発信器)とは何ぞや」「遺伝子(ヒール)とは何ぞや」と考えて欲しく、アンポンタン西洋医学の医療限界を超えて頂きたいと思っております。
 
 それからもう一つ、我々が懸念している事があります。それは世界的な情勢が「何でもコロナ」になりつつある事です。カリフォルニアの「グランド・プリンセス号」の乗客(3500名)全員を調べた結果、コロナ患者は一人もおらず、またH4N1G2V患者も数人しかおらず、船内ではただインフルエンザのH2N2G2Vが蔓延しているだけの話でした。非常事態を発したカリフォルニア州ですが、ここはH2N2G2Vの発祥地であり、なぜインフルエンザなのに「コロナ」と呼んでいるのか我々には理解出来ません。意図的に中国に原因をなすりつけているとしか考えられず、それは白人のアジア人種に対する憎悪差別にも関係してくる話であって、我々には介入したくない地上の見苦しい問題となります。その時流の影響を受けているのか、先日、山梨大学付属病院のコロナ患者(30代の男性)が脳病の一つである「髄膜炎」を発症したと発表し、医学界の注目を浴びております。コロナ・ウイルスにしても、H4N1G2Vにしても、またH2N2G2Vにしても、大脳髄膜に巣食う事は有り得ない話だからです。
 
 山梨大の病室を覗いてみると、その患者は確かに髄膜炎を発症して瀕死の状況でした(治療は無理だった)。髄膜で盛んに繁殖しているウイルスを分析してみると、動物の「ヤギ」の頭部に生息する「ヤギ・ウイルス」であり、その癌化したタイプの珍しいウイルスでした。そもそもこのウイルスはロシアのウイルス研究所で被爆死したヤギの遺体から抽出されたもので、外界に漏れる筈が無い研究対象の代物、そんなウイルスがなぜ、この男性の頭で繁殖しているのか、色々調査した結果は「魔界神が注入した」事実が分かりました。この男性に魔界との因果関係があるのか、それとも誤爆被弾だったのか知りたくもありませんが、我々の関係者には何度も注入されたウイルスの一つでした。確かにコロナ・ウイルスには似ていますが、ちゃんと分析すれば別なウイルスである事実が分かる筈であって、先入観念で発表するなと大学側には文句を言いたいですね。日本国民には「コロナ、コロナと騒ぐな」と言いたいですし、いい加減「貪瞋痴のレベル」から逸脱して欲しいものです。
 
 

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