時事情報(6/5)

〈銀河史概論・星の環境汚染(その3)〉
 天の川銀河系の天体に築かれた生物霊界の設置数は正確に言うと847惑星、そのうち「ヒト遺伝子」を注入して人間を創った惑星が421惑星であり、残りの426惑星は人間がいない「猿(動物)の惑星」です。担当創造主(セザナ神)の記録を紐解けば、通算累計では381/421部族が「銀河広域指定」の創造主認可を受けており、これは過去に宇宙船に乗って銀河空間に飛び出した民族が381部族もいたという話です。初期の銀河レムリア期においては、宇宙船は開発できたものの、同時に「核」を操作する技術を開発し、原子爆弾や原子炉を作って滅んだ惑星が続出し、我々の銀河系でも40の民族が立て続けに滅んでしまいました。自滅した民族は単独文明を発達させた惑星が多かったのですが、それ以後は連合組織が発達し、技術共有が進んで、核に頼らない発電法が編み出された理由から、銀河広域指定民族の数が飛躍的に跳ね上がり、放射線公害で自滅する星も無くなりました。結局、最終的には341部族の広域指定民族が2万年前まで活躍していたことになります。また、2万年前にはそれらの民族は霊魂体宇宙人と化し、地球も含めて40の原始民族が彼らの植民地星とされてきました。ちなみに、乙女座銀河団全体では放射能弊害で自滅した星は46箇所(他に6つの銀河民族がいた)、宇宙全体では三百数十箇所にも及んでおります。

 霊魂体宇宙人が存在する銀河系は、我々の「天の川銀河系」とボラン銀河団の「八つの銀河系」という合計で9箇所だけですが、今現在、原子力という危険なエネルギーを扱っている民族は、宇宙全体でも地球も入れてたったの4箇所の惑星であり、ボラン銀河団には存在しません(蟹座銀河団と大熊座クイオ銀河団とペルセウス銀河団に一つずつ)。多くの惑星民族が過去の失敗から学んで、神界の掟を破っていないのが現状です。地球人はオリオンの悪しき神々に誘導されて、自滅の道を選択してしまったのです。大宇宙(14組の小宇宙民族)の中の聖地民族である地球人なのに、つまり、大宇宙民族を象徴する陽の陽たる嗣子(しし)民族なのに、なぜそんな大失態を招いてしまったのでしょうか。神々を野放しにした担当創造主の失敗とも言えますが、我々人間王国軍団の考えは別の視点にあって、創造主や神々が犯した罪も含めて、人間のあらゆる罪深き運命を背負うべき存在だから宇宙の主人公にもなれるのであって、だからこそ悪しき過去の断捨離を行い、未来宇宙へ向かって龍神島民族(人間王国の選民)はひたすら邁進しなければならないと、我々はそう思っている次第です。つまり、目の前に立ちはだかる困難な壁、それを試練として受け止めて、乗り越えなければならない運命にある訳です。

 そもそも龍神島民族は世界中から優秀な生命を集めており、個々のアカシック記録を見ても、前世が日本人だった者は殆どいない状況です。日本人として生まれ変わり、その生命の一生涯を観察した創造主や神々が人間王国の一員として認可した生命には人間王国のマークが刻まれることになり、個人の眷属名称が与えられて、王国の住民登録がなされています。これまで王国の一員として認められた人間の総数は世界中で4億6000万人にも上っており、その半分以上は輪廻の最中ですが、認可した生命が世界中のあらゆる国々に分散しているのが現状です。また、現行の日本人ではその1/3が認可マークを貰った生命であり、これらの認可者(神々候補生)に関しては、地球霊界が無くなっても(人類全滅後も)、その生命位相を他惑星へ運んで人間修行を続けてもらうことになります。特に日本語を喋る認可者の中で銀河解脱を果たした者については、死後は銀河サラ位相帯生命(霊魂体宇宙人)としてベテルギウス本星で神々の一員として暮らせますし、一方、まだ生きたいと願う者に関しては、円盤に乗船して移住地で暮らしてもらうことになります。地球で死のうが移住先で死のうが、神様として生きられることは確定しており、できれば最後まで肉体を生かし続けて欲しいと思います。

 それに対して、海外で外国人をやっている王国の認可者に関しては、現行の言語の関係上、ベテルギウスにもバエルヤにも行けませんが、移住者の子供として輪廻転生してもらいます。また、日本人の認可者でも銀河解脱ができていない者に関しては海外の認可者と一緒の待遇であり、死後は輪廻の行程に入って頂いて、いずれはバエルヤで新生児として誕生してもらうことになります。円盤脱出をする若い日本人に関しては、認可者でなくても解脱とは一切無関係に、日本語を喋れるとか、子供を産めるという理由だけで移住が可能ですが、いずれ移住者は世代交代して認可者である子供達に取って代わっていきます。無論、移住者が解脱をすれば新しく王国の一員となれます。人間王国軍は地球の終焉に際して、我々の財産である認可者(登録者)を引き取りに来たのであって、日本国や日本人を救いに来た訳ではありません。現在の創造主世界は人員不足、だから収穫物を取りに来ただけの話なのです。脱出者は地球人として生まれたが故に大きなハンデを背負って生きることになりますが(世界人類の不運を背負う=生きられなかった彼らの分まで生きなければならない)、だからこそ主人公に相応しい境遇だと言える訳です。

 ところで、核を扱ってしまった人類はなぜ生きられないのでしょうか。科学力が進歩して粒子を操作する様になれば、遅かれ早かれ放射線(素粒子振動波)はつきものであり、人体の安全上、必ず放射線対策を講じなければならないものです。地球人もそうなのですが、放射線が恐ろしいものである認識は持っていても、放射線が引き起こす二次弊害に関しは注意を払わない傾向にあり、気がついたときには既に手遅れというのが大半のようです。軌道電子世界(軌道電磁場)である物質世界は、軌道電磁場の極性と極性が結ばれる化学反応の世界であって、そこに原子核の構成物である陽子が単体(裸)で侵入すると、軌道電磁場の極性と陽子の極性が結合して(ダブリングして)、異常な結合力を呈する「過激な物質(ラジカル分子)」が誕生してきます。そのお化け物質が特に水分子に放射線が当たって形成される理由から、生物体に多大な影響を及ぼしてしまうのです。つまり「放射性ラジカル(放射線が当たってラジカル化したもの)」の問題が見落とされてしまう場合が多いのです。原子力発電所を作って、核分裂反応の熱エネルギーを使用するのは原子炉が故障しない限りは大きな問題にはならないのですが、重要なのは原子炉を冷却する「冷却水」であって、ラジカル化した汚染水(被曝水)を河川や海洋に排出するために、最終的には環境を破壊してしまう結果となります。

 一連のコロナ・ウイルスとは何処かの国が生物兵器として開発したものではありません。文明国が被曝水(ラジカル水)を垂れ流し続けた結果、微生物の大量死を招いて、内胞ウイルスなどの変異種(癌化種)を生み出してしまったのが原因です。仮に核爆弾や原子炉がオリオンの神々が仕掛けた罠だと理解しても、それをキッパリ廃絶できないところが地球人の尻の青さであり、結局は死なないと分からない「お馬鹿」ということになります。特に現代社会は放射線光(LED照明や液晶画面光)を家庭や病院の中まで持ち込んで使用しており、自らの肉体が被曝しているばかりか、ウイルスどころかその辺の雑菌やカビ菌まで癌化させているといった現状なれば、もはや全滅は避けられない状況です。「もう後戻りができない」段階を迎えており、奈落の底に真っ逆さまに転落している現状でしょうか。あまりにもお馬鹿なので、我々が手を出さざるを得ない訳です。国家や政府が地球人の抹殺(人口削減)を考えてきた訳ではありません。それは元々牧場主であるオリオンの神々の戦略(陰謀)であって、その組織(イルミナティ)が消滅した今も、頭を洗脳されたダボス会議の人間メンバー等が、自分達が生き残るために世界人口の削減を画策しているのです。だが、ヒューマノイドの抜け殻人間は無能そのもの、今の彼らには何の具体策も講じられません。地球人類は今、陽化が極まった自然界と戦っているのです。

 これは全滅したベガ星人の話ですが、今から51万年前、惑星ケケウに建設した原子力発電所の総数はトータルで1300箇所にも及びました。海岸線の原子炉は海に冷却水を放出できますが、当然、内陸部の原子炉は湖や河川に冷却水を放出しなければなりません。放射線を発する核物質の漏泄には特に慎重に対処してきたベガ星人でしたが、科学理論体系の構築が今一の状況であって、地球人同様に、生物体に対する「放射性ラジカルの弊害」や、癌化(反電荷化)のメカニズムや、力学発信器などの知識を持っておらず、創造主の警告の意味すらよく理解できていなかった状況でした。原子炉材が40〜50年程度の耐久性しかないことは彼らも熟知しており、古い原子炉をどうやって解体し、核廃棄物の処理をどうするのか、地球の場合もそうですが、原子炉の問題と言えばそれだけに終始してしまう傾向があります。一方、TABエンジンの開発に成功した彼らは「銀河広域指定民族」の認可を受けており、宇宙船に船内位相を装備してもらう権利を取得していました。そのお陰で核廃棄物を宇宙船に乗せて太陽に廃棄するという手段を講じていましたが、一連の原子炉建設から50年が経過した頃から癌病や糖尿病の患者が増え始め、さらに微生物の大量死や、無害な細菌種の病原体化(癌化)が認められる様になってきました。

 ベガの科学者達はやっとその原因に気づきますが、時既に遅く、海洋のラジカル汚染が極めて深刻な状況になっていました。最初の原子炉建設からわずか100年間で母星ケケウは癌化ウイルスや癌化細菌の巣窟と変じて、地上のあらゆる動物が死に絶えてしまうのですが、幸い宇宙船を開発していたことから、わずか8000名弱の人間だけですが、創造主の配慮によって他星へ移住して生き延びることができました。原子炉を開発したベガ星人(28億人)の悲惨な運命は、以後銀河史を飾る歴史となり、後世に語り継がれることとなりました。地球から25光年の星間距離にあるベガ星とはすぐ目の前の近隣の星、現在も惑星ケケウは水の惑星として美しいその姿を留めていますが、空気や水の補給もできない立ち入り禁止の「禁断の地」となっています。ベガ星人を皮切りにして、原子炉を開発していた40個余りの惑星民族(牛飼い座α星のアークトゥルス星人、三角座β星のカイエギ星人、白鳥座のヒエヨイ星人など)が次々と母星を失う結果となり、どれも宇宙船を開発していた銀河広域指定民族だったことから、一部のわずかな人間だけが脱出できましたが、彼らも母星を失う結果となりました。50万年も前から原子炉開発は神界の「絶対禁制」の筈なのに、一体なぜ地球人は今頃原子炉を開発しているのでしょうか。

 地球人が原子炉を開発してから既に70年が経過しています。アメリカやロシアはもちろんですが、原子炉大国と言えば、日本国と中国とインドと西欧諸国です。ちなみに中国の原子炉は約220基、その内発電使用しているのは34基、そしてインドの原子炉は約60基、その内発電使用しているのは28基です。日本国の原子炉は59基、発電使用は57基です。発電していない原子炉とは無論「核爆弾製造工場」のことです。承知の様に、原子炉は稼働しているしていないは別問題として、冷却水を常に循環させておかないと原子炉がメルトダウンを起こしてしまいます。原子炉に核燃料を入れた瞬間から冷却は必須のものであり、毎分何百トンもの冷却水が必要となります。カスピ海にはロシアの原子炉が3基とイランの原子炉が2基の合計5基、また、黒海にはウクライナの原子炉が2基とトルコの原子炉が3基の合計5基、カスピ海や黒海のラジカル濃度が太平洋並みに跳ね上がっており、カスピ海アザラシが変性菌に感染して大量死するのは当然の話と言えます。海も山も湖も河川も「放射性ラジカル(ハイドロキシ・ラジカル)」によってこっぴどく汚染された地球、こんな環境下において、今さら地球環境の是正を試みても無駄な話、昨年度から人類全滅のカウントダウンが始まっているのです。

 地球は1万8000年前から「オリオン植民地」として霊魂体宇宙人に管理されてきました。唯一オリオン支配が及ばない地域が創造主の直轄領である「龍神島(日本列島)」だったのです。日本人だけがオリオンの洗脳教育を受けていなかった民族なのですが、創造主の後継者選定に関わる候補生(50人)が出揃うと、セザナ神から彼ら以外の日本人も植民化してよいとの承諾を得て、グレイの大脳コントローラー移植作業やヒューマノイド潜伏工作が始まり、彼らは日本人(オリオン幹部生候補)のための宇宙教育学校を天秤座に建設し始めたのです。世界各国から優秀な人間を集めている龍神島だからこそ、オリオンも優秀な人材が欲しかったのだと思います。創造主と神々の間で秘密裏に取り交わされた密約ですが、そんな契約を地上の一般人が知る由もありませんね。当時のセザナ神は大宇宙(メシアA球)のビッグバン再生に取り掛かっており、内部世界の人間のことなど所詮「どうでもよかった」のです。霊魂体宇宙人にとって植民地人間とは「魂体採集のための生簀(いけす)生命」に過ぎなく、一人前の人間であるとは認めておりません。人間として認めていたのは龍神島民族だけだったのです。

 神界のその基本的な考え方は我々も一緒であり、龍神島以外の民族の人権は認めておりません。皆様も多分、我々がなぜ日本人だけを対象にしているのか疑問に感じていたと思いますが、それは創造主世界の歴史(慣習)と大きく関係している話であって、詳しい内容は我々の組織の教科書本に掲載されているので、学びたい方はぜひそれを読んで勉強して頂きたいと思います。現在、創造主世界が使用している共通言語は「日本語」です。マクロ宇宙の機械神もcomputerも全て日本語を話しており、そうした使用言語の関係上、優秀かそうでないかは別問題として、日本語を話せない者は神界では必要とされません。たとえ創造主が選抜した人間王国の認可者であっても、今現在日本語が喋れるのか否か(文字を判読できるのか否か)、それが一番の重要な問題なのです。地球人類は基本的にオリオン植民地の奴隷民族ですが、龍神島民族だけが未だに別枠であり、オリンピックの標準記録選定とよく似ていますが、銀河標準レベルに到達した方はオリンピックに出られる訳であり、個人的に創造主認可をもらって脱出も可能という「制約外」の民族なのです。地球の終焉に伴い、日本語を話す王国の認可者を迎えに来たというのが我々の本意だと言えます。

 皆様にご理解して頂きたいことは、放射性ラジカルに汚染された地球環境に対する認識です。地球は物理的にも寿命が短いばかりか、この汚染状況では人類全滅を待つばかり、地球では長くは生きられないという現状認識です。それともう一つ、地球科学はオリオンに歪められたものであり、物理学も医学も全く当てにできないという認識です。彼らは多分、「地球は滅んだりしない」と主張すると思いますが、それが悪魔の囁きであることは承知の通り、この船は絶対に沈まないと信奉した人達が船と一緒に沈んでいくケースは昔からよくある話、地球も生き物であって、何にでも終わりは必ずやってきます。それと、創造主の名を語る我々の言葉を信用できるのか否か、それが一番大きな問題です。信じられない者は信じなくてもべつに結構、そんな者は上界へ連れていくことはできませんね。本物なのかどうか、文章の内容を見れば分かる筈であり、そのぐらいの判断力は身につけて頂きたいと思います。我々にも間違いはあります。でも、人間の様に嘘は言わないのが創造主軍団の特徴、卑屈な人間目線で我々を判断しないで欲しいと思います。こんな話は言いたくはないのですが、「君達は誰のお陰で空気が吸えてんの?」と、我々だって地球人を責めたくなりますよ(ここ10年間で三度の大気注入)。今まで生かされてきたことに感謝しましょう。ブヒン!!

 

〈陽化惑星〉
 プレアデス連合の総帥民族であるアルデバラン星人の母星(第三惑星: テニネ)には我々軍団も時折出入りしています。神々の70%以上がこの惑星から誕生しているからであり、今や陽化が進んで「死の星」と化しているものの、生物霊界が残っている関係から神々の原本記憶(位相内記憶)を覗きに行っているというのがその理由です。今から8万年前の話になりますが、母星の運動寿命が訪れたことから、惑星テニネ(プレアデス連合本部)に残留していたアルデバラン人は引っ越しを余儀なくされました。当時はプレアデスの栄光の時代も終わっており、銀河の実権はアリニラム連合が掌握していましたが、その4万年前に戦火の被災は被ったものの、テニネには人々がまだ残っていました。もちろん、連合組織が全て壊滅した訳ではなく、銀河のあちこちにプレアデス領地が存在したことから、テニネの住民達は母星を捨てて他星へ移住せざるを得なくなりました。今現在の惑星テニネは地表の表面温度は500度、大気の主成分は炭酸ガスと硫酸ガス、大気圏の上層部は濃硫酸の霧に包まれています。水の惑星だった面影は何処にも感じられず、地表は表層マントルが冷えて固まったブヨブヨの状態を呈しているのです。

 これはテニネの地殻岩盤が崩落を起こして、マントル内部に海洋が飲み干され、蒸発した結果の姿、銀河系では特別に珍しいものではなく、我々の太陽系の金星と全く一緒の状態と言えます。かつてテニネに存在したプレアデス連合本部の建物も無ければ、生物が存在した痕跡も無く、有機物の「有の字」も見出せない無機の惑星へと転じています。昔を忍ぶものは何一つ見えませんが、アストラルの生物霊界だけが虚しく残存しており、その昔、この惑星には人間や動物や植物が息づいていた事実を彷彿とさせています。琴座の恒星ベガには未だに「水の惑星(ケケウ)」が残っているのに対して、牡牛座の恒星アルデバランにはもう「水の惑星」の姿が無いという、星の寿命の長短を感じさせますが、虚しさから言えば、惑星の使命を全うして綺麗に成仏したテニネと、中途半端で終わってしまったケケウの差は大きく、ケケウの神々の泣き声が聞こえてきます。何十億年に渡る発汗の結果、やっと誕生させた惑星の子供達(単細胞生物のこと)、そして、やっと成長させて人間にまで進化させたのに、生命の本懐を成し遂げることができなかったのです。

 地球の場合はオリオンの「核反応促進機(地球軌道を周回する直径が1.5kmの壺型のアストラル機械)」を仕掛けられて、惑星本来の運動寿命を5億年も縮められてしまいました。物理的な寿命が先に訪れるのか、微生物攻撃で根絶やしにされるのか、地球の場合はそのどちらかだったのですが、昨年の12月に、我々が一つの惑星の命(力学骨格)を犠牲にして地球へ移植したことから地球は奇跡的に磁場骨格を持ち直し、目下の問題はコロナ・パンデミックだけとなっています。我々にとっては脱出準備の時間が稼げるので、こちらの方が都合が良かったことになります。これは今から約4000年前の銀河系で実際に起こった話ですが、カジキ座AB星のA星(ボイグ)の第三惑星(ヒオエル)の話です。カジキ座のAB星と言えば四重連星系の天体であり、主星のA星を中心に三つの赤色矮星が公転しているという風変わりな星であり、惑星ヒオエルの人類(ボイグ星人)は生まれたときから4個の太陽を毎日拝みながら育ちました。地球―ボイグ間の星間距離は約49光年、カジキ座のこの領域は元々プレアデス領だったのですが、霊魂体宇宙人の世界に切り替わった後は、地球もそうですがオリオン帝国の植民地惑星となっていました。惑星ヒオエルの人類は「ヒト遺伝子」を注入されたのが今から700万年前の話、地球同様に大変若い民族でした。

 今から1万8000年前、オリオン帝国は地球も含む4つの植民地惑星に対して「核反応促進機」を仕掛けて惑星寿命を縮める作戦を敢行しました。惑星人類を皆殺しにして奴隷民族を作るのが彼らの手法だったのです。核反応促進機を仕掛けてもその惑星がいつ駄目になるのか正確な予想が立たないことから、ヒューマノイドを潜伏させて戦争を引き起こし、定期的に魂体を採集するのがオリオンの常套手段、惑星ヒオエルの場合も地球と全く一緒であり、月裏にはグレイ基地がありました。今から4000年前に惑星ヒオエルの力場骨格が突然衰退を始めて、衛星の月がドンドン離心していきました。それは3年前の年末に地球で起こった現象と全く一緒でした。それから1年半後に最外殻の磁場骨格が崩壊するやいなや、地上の人間達がバタバタと倒れていったのです。まるでドミノ倒しの様に、人間が気絶して起き上がってこないという摩訶不可思議な現象が発生したのでした。惑星の心回路の心臓部である「ネブヤハゲル層」を喪失したことから、地上の生物の自律運動が一挙に停止してしまったのがその原因でした。生物の総倒れ現象が発生してから4日後、重力崩壊が発生し、海洋がマントルに呑み込まれて蒸発し、地表は瞬く間にマントルの火の海へと変貌してしまいました。これがオリオン系の霊魂体宇宙人「ボイグ星人」の出発点なのですが、地球人はその運命からは免れたものの、今度は別の運命が待ち構えていることになります。

 惑星地球の陽化はオリオンの神々に人為的に仕組まれたものであり、本来は若い惑星なのに、核反応促進機によって急激に老化させられてしまいました。もっと決定的なのは、核を扱えば100年以内に確実に滅びるという事実であり、それは創造主の力を駆使しても、失った環境を元へ戻してやることはできません。「もっと生かしてあげたい」と思っても、今さらどうにもならないのが現実、我々が助力してあげられることはオリオンの洗脳を解いて「地球脱出」のお手伝いをすることぐらいでしょうか。この話が「嘘」であって欲しいと願う方もいれば、また逆に宇宙に行きたいと願う方もいれば、「馬鹿言ってんじゃないよ」と一笑に付す方もいるだろうと思われます。このまま感染パンデミックが進むと国情が不安定になることから戦争も起こりかねなく、国際情勢がこの先どう変化していくのか、先のことは我々でも計り知れません。唯一確かなことは、宇宙には創造主世界が存在し、地球人を見守っているということであり、如何なる人間よりも、如何なる国家よりも、信頼できる存在があるという事実です。最後の最後は「神頼み」、地上の人間にはもうこれしか解決する方法が無いんですね。

 

宇宙情報(その1)

〈猿の惑星(振い落とし選定)〉
 この原稿は8月11日に書かれた物で掲載予定日は8月17日を予定しています。
 我々に取って宇宙と言えば、普通は六員結晶宇宙の外に存在する「無窮空間(マクロ宇宙)」を意味しており、物質世界のメシアA球内部を「大宇宙」と呼ぶのにはかなりの抵抗があります。人類がいう所の大宇宙とは極小のミクロ空間に過ぎず、そこは特殊な天体空間と言いましょうか、粒子が奏でる「生命生産工場」と言うのが我々の基本認識です。六員結晶宇宙そのものが元々はポリープ創造主が作ったミニチュア人間の牧場、超大な生簀(いけす)畑の一単位に過ぎません。承知の様に六員結晶宇宙が何百億個も連鎖した農園牧場の中のたった一単位が、人間王国の原形です。人間王国は気が遠くなる様な大昔から、支配者であるポリープ軍と戦闘をしており、戦いによって自由を勝ち取り、王国の独立を維持して来ました。既にポリープ軍は消滅していますが、毎日の戦闘状態は今現在も変りは無く、軍団は常に数分の休みも無く戦い続けております。当然、もし軍団が負ければ人間王国は消滅する事になり、天体が無くなってしまう事は勿論、メシアA球そのものの存在も消えてしまう事になります。必死で戦っている我々ですが、戦闘で多くの戦士を失った為に、使える人材を探しに来たと言うのが我々が大宇宙に来た理由、だから戦う意志を持った優秀な生命しか選出しない訳です。
 
 セザナ神が世界の各国から聖地(龍神島)に集めた優秀な龍神島民族、地球終焉(惑星霊界の最後)に際して、我々はその人材を貰いに来たのであって、早い話が宇宙戦士の候補生を収穫しに来た訳です。従って、物質主義に洗脳された「平和を満喫して優雅に暮らしたい」などと願う様な軟弱な夢想家は要らないのであって、自国(人間王国)を守る為に犠牲をいとわない幹部候補生(いずれ創造主の卵となる)を募集している訳です。「俺は軍隊なんぞに興味は無いぞ、何で戦わなければならない?」と考える輩はこちらとしても願い下げであって、お家の事情も解せず、自分の事しか考えられない輩は、霊界の取り潰し(地球終焉)と共に消滅してもらうことになるでしょう。地球そのものが無くなる訳ですから、贅沢な別荘も、優雅な暮らしも、素敵な恋人も、社会的な地位も、あるいは築き上げた土地も家屋も財産もお金も、全て無に帰する事になります。そんな煩悩世界に人生の意味や価値を見出している様なお粗末な生命は、母星と共に消え去るべきなのです。別に我々が手を下さなくても、地球自身が生命の選別をしてくれるので、我々としては大助かりです。働かない者、戦う意志の無い者、祖国や家庭や子供すらも守ろうとしない者に、生きる権利はありませんね。人間に対する我々の方針はハッキリしており、選ばれた者は絶対守るが、それ以外の者は決して守らないと言うことです。
 
 地球霊界の位相群が無くなると言う事は、体の命を失うばかりか個の意識(生命の源)が無くなると言う意味です。つまり生命が「無」となって宇宙空間に帰納すると言う意味であり、ある意味ではそれが大成仏とも表現できるものです。今回、銀河同会者(銀河解脱者)となったものは幸か不幸か分かりませんが、位相転写が行われた「銀河サラ位相帯」を獲得しており、仮に明日死が訪れたとしても、その肉体は屍と化すものの、そのケイエ魂体にはサラ位相帯意識が反映されており、霊魂体宇宙人の一人として新しく目覚める事になります。霊魂体宇宙人とはいわゆる宇宙船の中で良く見かける光輝くオーラ球体の事であり、そこには生前の本人の姿が映し出されていて、テレパシー交信で人間に話し掛けて来る連中の事です。グレイとは違う格上の生命体の事であり、早い話が最新バージョンの銀河神の事です。皆様が死ぬと、現行の意識のままで霊魂体宇宙人になる訳ですが、その特徴とは肉体を持たない意識と心だけの存在である事です。人類の多くの者達が消滅して行く中で、選ばれた者達はアストラル世界で生き続ける事ができます。皆様の身体から魂体が分離すると、アストラル円盤が迎えに来るか、もしくは軍団が直接ベテルギウス本星へ運んでくれるか、そのどちらかの搬送手段になりますが、死後はアストラルの住宅街に住む事になり、ベテルギウス本星では皆様の教育係を受け持つ「ダミー船長」が出迎えてくれます。
 
 我々が用意した銀河サラ位相帯は120万層であり、既に110万層は定員で満たされております。今は残りの10万層を埋めるべく啓蒙活動をしています。110万人の中には高齢者が多いのですが、残念ながらまだ誰も死んでおらず、ベテルギウス本星に搬送された者はまだ一人も居ません。まあ、そのうちパラパラと先立つ者が出現して来ると思いますが、折角だから死に急ぐ必要は無く、将来の見聞の為にも、最後の最後まで生に執着して欲しいと思います。龍神島から選抜される120万人以外の方達に関しては、死後に査定されて、今世では開眼は出来なかったものの、特に善良な人々に関しては「卑弥呼転生」処分となり、基本的に天罰ですが、言語誘導員としての任務に就かされます。その数は4000万人程度でしょうか。文明人が現行意識のまま突然原始人の肉体に入る訳ですから、これは立派な懲罰の一種と言えます。「俺は会社社長として国に貢献して来たのに」と文句を垂れても駄目、精神成長を等閑にして煩悩世界にドップリ漬かって生きてしまった人間は、やり直しの刑に服する事になります。解脱者と転生者以外の生命の大半は基本的に召喚処分となりますが、その中でも手の良い者は初期化されて卑弥呼霊界のスペア位相となる者も居ます。
 
 地球人類75億人中、現行意識を存続させられる者は龍神島民族の僅か4000万人だけであり、スペア位相として後の世に転生できる者も、人間王国優化遺伝子を持った4億人だけと言う狭き門です。無論、地球寿命が続けば誰もが平等にもっと生きられるのですが、残念ながら星の寿命が訪れれば、霊界を畳んで他星へ移住させる為の手段を講じる理由から、振るい落とし選定は致し方もありません。75億人の大半の生命が母星の終わりと共にその生命を永久に閉じるのに対して、今世に於いて「あの世で生きる権利」を獲得した者だけが生きられるという過酷な現実、でもこれは地球だけの話では無く、どの天体生命も一緒であって、王国の昔からの慣例です。人間期間をちゃんと卒業し「ヒトと成り得た」者だけが次のステージを望めるのであって、動物の猿が人間のお面を被ってヒトに成りすましても、精神成長が猿のままでは間引きされてしまうのは当然な話です。俗に言う所の「最後の審判」の日が訪れる訳ですから、こればかりは致し方もありませんね。人間の位相と猿の位相は、基本的に一緒の霊長類専用位相であり、人間の肉体も意識もつまり元々動物の猿なのです。肉体や意識をヒト化した所で、訓練しない限りは、永久に猿の心を卒業できないのが普通です。
 
 地球は基本的に猿の惑星であり、惑星霊界を飛び越えて解脱した者だけが動物の卒業生(ヒト)として神界から認証されるシステムなのです。残念ながら動物の猿を人間を管理する立場の神様にはできない相談なのです。我々が地球人に対して言いたい事は、自身がまだ猿である事に気づいてくれなければ、「一人前のヒトには成れませんよ」と言う事でしょうか。私は西洋人を見るとどうしても猿に見えてしまうのですが、その西洋人が日本人を見て知恵遅れの猿だと思っている事にビックリ、米国大統領は誰がどう見たって劣化猿そのものでしょう。人類の機根(きこん: 文明度)そのものが動物レベルなのに、生意気な事に自分達は人間であり動物とは違うと思っている所が自惚れ以外の何物でもありませんね。半人前の「ヒトもどき」では「ヒトでは非ず」それはまだ動物の段階なのです。いずれにしても、我々としては宇宙の神界へ「猿」を連れて行く事はできません。次のステージに進みたい者は、頭を割って(動物訓練所を卒業して)ヒトになる事が先決でしょうか。人間という漢字の意味は「ヒトになる為の訓練期間」の意味である事は承知の通り、それは別に地球だけの話では無いのです。
 
 さて、次は脱出組(移住組)の話ですが、我々が龍神島民族の種(肉体)を残したいと考えている事は以前述べた通りです。僅かな人数でも他惑星へ移住させると言う計画はまだ生きており、目下は宇宙船の修理と整備に余念が無い状況です。ただ、大きな問題が有って、地球国家の承認が得られない状況であり(理解させる事自体が困難)、物質円盤を地球に降ろせば他国の軍隊や、日本国の自衛隊と一戦を交える結果になると予想される事から、地球崩壊のギリギリの段階に成らなければ救出円盤を地上に降ろせないと言う、馬鹿げた問題があります。我々は創造主と言えども軍隊組織であり、また救出円盤は全て戦闘機である事から、攻撃されたら攻撃を仕返しするのが当たり前、面子として猿の軍団に黙ってやられる訳には行かないからです。地球寿命が後幾ばくぞというこの段階において、馬鹿げた戦争などに発展させたくは無いのですが、地球軍が黙って静観しているとは思い難く、おそらく連中は円盤の侵入は許さないだろうと考えられます。そうなると高が数万人の移住者を脱出させる為に、数億人の人間を殺しかねなく、それは道義上の観点からも、やりたく無いのが本音でしょうか。
 
 「救出しに降りて来たのに」人間を誘拐しに来たと勘違いされては大変です。実際に戦闘が起きればアメリカ軍もロシア軍も中国軍も日本国の自衛隊もゴミみたくあっと言う間に消滅させられてしまう事は確か、そうなると我々が人類を殺戮した事になってしまいます。そうした事態だけは極力避けたいと思っており(惑星寿命で全滅する筋書き)、目下は様子を見ていると言う状況でしょうか。多分、龍神島が海に沈んでしまう様な大災害が起こらなければ、円盤が地上に着陸する事は難しいだろうと踏んでおります。救出円盤にはグレイの物質円盤を使用する為に、人間の通常兵器であっても命中すると船体が破壊されてしまうからです。しかし、仮に移住できたとしても、移住組がその星で生きられるとは限らず、ベデルギウスの高度な社会が有っても、肉体がその星の環境に適応できるか否かは別問題、全滅してしまう場合も考えられます。我々としても、肉体移住は一種の賭けをする事になります。創造主世界は常に戦闘が繰り広げられており、その過酷な現実は養育世界にある人間や神々には知らされておりません。大宇宙の一歩外に出れば、そこは激しい戦場なのです。負ければ生きられないと言うその厳しい現実を、地上の人間にも分かって頂きたいと思います。
 
 
 
〈ボラン銀河団の惨状〉
 小宇宙渦流の最外殻に位置する飛び魚座(ボラン)銀河団(小宇宙磁場圏の第12磁界)はペルセウス銀河団に次ぐ第二位の大きさを誇る天体であり、所属する銀河系の総数は約26万個(左巻銀河系は13万個)にも達する巨大銀河団です。我々が住む乙女座(バーゴ)銀河団とは約160億光年離れており、宇宙船の速度では到底行き着く事が不可能な遠い距離に在ります。そんな距離を龍神速度では0.2秒で到達するし、また我々創造主にはまるで距離が無い程の至近距離の場所となります。ボラン銀河団は担当の創造主が乙女座銀河団の次に力を入れて開発した銀河団であり、円盤を飛ばす様な高度な科学を発達させている銀河系が300箇所以上あると言う物凄さ、その桁違いの数には驚かされます。ちなみに宇宙で一番開発が早かったのは我々の「天の川銀河系」であり、この銀河系では800近い太陽系に生命霊界が設けられて、その約半数にヒト遺伝子が注入され人間が誕生しています(約400の猿の惑星と約400の人間惑星が誕生した)。乙女座銀河団が今から約2500万年前にヒト遺伝子注入が行われたのに対して、ボラン銀河団は非常に遅く、今から約1000万年前に一斉に遺伝子注入が行われました。ちなみに、聖地(地球)では今から550万年前に地上に生息している猿に対してヒト遺伝子が注入されています。
 
 大宇宙人類の中で最初に円盤を開発し、宇宙空間へ飛び出した民族は我々の天の川銀河系の琴座のベガ人でした。それは今から51万年前の話です。一方、ボラン銀河団の銀河民族で最初に宇宙船を開発したのが今から33万年前の話、ボランの先進銀河である三つの銀河系(ノゲホ、ノゴホ、ネグヘの三銀河系)で、ほぼ同時期に開発されました。これらの三銀河系は最初期に遺伝子注入がなされた特例的な銀河系であり、その数はそれぞれ600箇所(合計1800)に及びました。またこの三銀河系の他にも、約600個の銀河系に対してそれぞれ100箇所以上の遺伝子注入が行われました(合計6万)。ボラン銀河団は創造主が最も期待して特に力を注いだ天体であり、その繁栄ぶりはかつてのプレアデス黄金期を凌ぐものでした。今から2万年前に我々の銀河系で起こった大事件(天の川銀河系341部族が滅んだ)を契機に霊魂体宇宙人なるものが初めて誕生して来ましたが、以来セザナ神の関心は我々の銀河系から離れて(宇宙のビッグバン再生が決まったから)、まるで趣味の盆栽でも始めたかの様に、ボラン民族の啓蒙に力を注いで行きました。どの道、ビッグバン再生が行われれば、ボラン民族もバーゴ民族も全て無に帰する訳ですが、セザナ神はどうしても優秀な民族を自分の手で育てたかった様です。
 
 ノゲホ銀河系(237部族)、ノゴホ銀河系(206部族)、ネグヘ銀河系(225部族)と言うボランを代表する銀河民族に対して、セザナ神はその管理を神々に委託する為に、これらの銀河系民族には霊魂体宇宙人制度を導入しました。更にその銀河神達には我々の銀河系からオリオンのアストラル科学技術を与えて、ベテルギウスとほぼ同水準の科学力を持たせました。我々の銀河系では人間の一斉殺戮の後に霊魂体宇宙人として彼等を蘇らせましたが、ボランでは人間部族を生存させたままで、死者のみを霊魂体宇宙人化すると言う手法が取られて来ました。現在、ボラン銀河団には円盤で飛び回っている民族が300銀河にも及び、地球では想像もできない非常に高い科学力を身に付けている現状です。セザナ神は乙女座銀河団では自分が思い描いた人間の理想郷を作る事は叶いませんでしたが、だからこそボランでは決して失敗しないぞと言うセザナ神の強い執念を当初は感じました。しかし、残念ながらその結果は惨憺たるもので、結局セザナ神は人間に対して失望してしまう結果となります。「ボランにはまともな人間が一人もおらん」と本人自身が私にそう語っていました。ちなみにボランにも人間王国哲学は伝承されており、地球よりも高度な精神哲学が普及しています。
 
 担当創造主(ウケエ=イアアー)には生命霊界を直接破壊したり、地上の生物を根絶やしに出来る幾つかの特権が有ります。銀河341部族の場合は霊界を破壊せず、ズザネ弾攻撃で地上のセキツイ動物を攻撃しましたが、レバー1本操作するだけで、全動物のズザネ管とタボ線を一瞬で位相から切り離す事ができるので、植物と昆虫以外の生物を除いて、生物世界を終わらせる事など創造主に取っては至極簡単な話です。実際、ボラン銀河団ではレバーを引かれた惑星霊界は40個以上に上ります。霊界レバーには三種類があって、一つは霊界そのものを縦に引き裂くレバー、一つは共有位相群をバラバラに分解するレバー、もう一つが位相から伸びるズザネ管とタボ線を一斉に切り離すレバーです。別にこんなレバーを引かなくても、一国や一大陸の生物を破壊する事など造作も無い事、実際セザナ神は多くの惑星に対して自惚れた人間達や神々に対して懲罰を与えて来ました。その結果、セザナ神は「怒りの大神」として神界では恐れられて来ました。
 
 そのセザナ神が亡き今は、我々創造主軍団が生物霊界を管理しており、今後はよほどの理由が無い限り霊界を破壊する事はありませんが、しかし創造主世界としての物の考え方は基本的に一緒、我々が地上の訓練生の目線まで下げる事はあり得ません。我々に取って人間の政治や思想や宗教など「どんでも良い話」、地上の人間目線で物を判断する事は無く、その様な意味では人間の敵では無いものの、人間の味方でもありません。これは必要であれば、国単位でも大陸単位でも惑星単位でも、いつでも人間を破壊するという事であり、我々に意見を述べたいならば人間期間を卒業し、我々と同じ立場になってから文句を言いなさいという意味に成ります。幼い子供が母親とずっと一緒に居たいとせがんでも、社会に出て毎日戦っている母親の立場になれば、子供の我が儘には付き合えないし、逆に子供側が親の立場を理解できるまでに成長しなければならないのです。人間(子供)は皆自惚れていて、生かされている事実に気付かないのが普通です。してもらうことが当たり前で、家庭や国家や社会の世話になるのも当たり前、生きて空気が吸える事も当たり前だと思っているから手が付けられません。
 
 セザナ神がボランの銀河民族に対して行なった行為は「恐怖統治」でした。彼は命令に従わない民族や、規律を守らない国家連合に対して次々と懲罰を与えて行き、多くの民族を根絶やしにして行きました。あれ程に手間暇を掛けて育てて来たのに、側から見れば「勿体ない」と思ってしまうのですが、その内情を知れば「仕方が無いかも」と感じてしまうものでした。これは今から200年前に、ボラン銀河団のナエフ銀河系で実際に起こった事件ですが、舞台と成ったのは恒星ブオリゴの第三惑星で、そこに住むツエヒ民族の話です。ツエヒとは統一国家の名称であり正確には民族名称の名前ではありませんが、この惑星の民族は地域的なブエデ属性(猿種)の違いは有っても共通の言語を有した単一民族であり、早い段階で統一国家が形成されて自分たちの事をツエヒ人と称していました。ツエヒ人は非常に優秀な民族であり、教えられた円盤技術を物にして、神界から「銀河広域指定民族」の認定を貰い、銀河空間を自由に飛び歩く許可を獲得していました。ツエヒ人は近隣の太陽系を開発して、あちこちの惑星に資源採掘の工場を築いていましたが、統一国家自体が昔から内部問題を抱えていました。
 
 ツエヒは元々四つの大陸地域から成り立つ統一国家であり、その中央政府は龍神島に在りましたが、地球で言う所のアジア大陸、ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸、アフリカ大陸と四州が独立した状態で行政を行っていました。当然、四州には地域差があって、人口も違えば生産物も異なり物の考え方の違いもありました。その中でもいつも問題を起こすのがアフリカ大陸を基盤とするフェギ自治州でした。フェギ州は他の自治州と比較すると資源の配当が少ない事で争いが絶えなかったのです。こんな不平等差による争い事は宇宙時代を迎えても良くある話なのですが、フェギ州が近隣の他星人と結託して、中央政府管轄の植民地惑星を攻撃させて資源の裏調達を図っていた事実が発覚し、自国を裏切って銀河戦争を勃発させる様な誘導工作を行った罪で、セザナ神から裁かられる事に成りました。問題はフェギ自治州の民族だけをターゲットとした創造主の懲罰ですが、この星の場合は毒殺を用いており、チオ神に命じて、地球でいう所の「ボツリヌス毒」をフェギ自治州の9億人に対して注入し、僅か一晩で子供から大人までの民族の全員を殺してしまったのです。
 
 ちなみに宇宙の自然界で一番毒性が高い(致死率が高い)毒素が「ボツリヌス・トキシン」なのですが、「9億人の毒殺」と言う残虐非道を絵に描いた様な恐ろしい懲罰行為に、王国管理のケエオア創造主達もビックリ、当然「やり過ぎだ」と言う批判が飛び交いました。ツエヒの中央政府も、また軍隊を派遣した他星の政府も、これにはビックリ、以後彼等がセザナ神に逆らうことはありませんでした。宇宙船で銀河空間を走っているのに、フェギ自治州の乗組員だけが突然毒殺されてしまう訳ですから、それに女子や子供も犯罪者と一緒の扱いであって、容赦もヘッタクレもありません。「怒りの大神」はボランの人々に取っては「恐怖」以外の何者でもありませんでした。ボランの人間の多くが、創造主一神教の忠僕な信徒なのに、その信徒に対して「良くこんな扱い」ができるものだと感心せざるを得ませんが、セザナ神の良い所は肉体を処刑しても、生命は決して召喚せず、必ず凍結保存している事でしょうか。それに対して我々は肉体に攻撃は加えないものの、死後はゴミ屑の如くあっさり召喚してしまうので、どっちが残酷かと問われれば、もしかしたら我々の方が残酷なのかも知れません。
 
 これは3年前のボラン銀河団の話ですが、我々の統治下に於いて、ネグヘ銀河系(225部族)の一部族(レビ族)が、我々の軍団に対して呪文攻撃を仕掛けて来た事があって、当然、我々軍団の怒りを買った事件が有りました。申し遅れましたが、ボラン銀河団の民族は宇宙科学は発達しているものの、物質科学の限界を悟っており、彼等は神業などに傾倒し(解脱同会者を沢山輩出していた)、多くの呪文を開発していました。如何に解脱者とは言え、生身の肉体を有した人間であり、創造主に対して呪文攻撃を仕掛けて来るとは「いい度胸」をしています。彼等は独自の境涯を開いており、折角恐怖の支配者が消えて自由な身の上に成れたのに、今度は別な支配者が現れるなんて許せなかったのです。人間なのに我々に対して戦いを挑んで来たからビックリした次第です。その時、我々は思いました。「確かにボラン人は優秀だが、セザナ神が言っていた様に使える者はだれもいないと言う意味が理解できる」と。彼等は神様や創造主を頼らなくても自分達の力で生きていけると勘違いしているのでした。
 
 我々は外宇宙の人間王国軍であり、君達を外敵から守る為に赴任して来た創造主の軍隊だと告げても理解はされませんでした。彼等には我々に対する予備知識が何も無く、軍団が唯一無二のメシアA球を必死で守った事実も、あるいは大宇宙そのものが六員結晶宇宙の一部である事実も、はたまた今現在も大宇宙がマクロ宇宙との戦場と化しており、我々が侵入を食い止めているから人間の存在がある事実を告げても、一向に聞き入れてくれないのです。そこで我々が取った懲罰行動とは、天体に巻いた防御バリアを外して、外敵の侵入通路を作った事でした。数週間後、そのレビ族の太陽系が超新星爆発を起こして(敵の常套手段)、惑星は10億度の熱線を浴びて消滅してしまいました。彼等は死んでも自由に成りたかった様です。また、これも同じくネグヘ銀河系の話ですが、同じ星の民族同士が争って互いに殺し合いをしていた事から、我々は攻撃を仕掛けた方の国に対して懲罰を与えざるを得ませんでした。どの様な懲罰かと言えば、アストラル被膜を国全体に張って、鉄原子やAl原子やCu原子などの金属結晶を溶解する呪文を仕込んだのです。大半の金属が飴の様に溶けて、武器も建物も船も飛行機も円盤も形状が維持できなくなる懲罰です。レビ族の人間達はたった一夜にして、原始生活を余儀なくされた訳です。
 
 これは私自身が思う所ですが、進んだ文明国の多いボラン銀河団に関して、使える者が誰も居ないという目を覆いたくなる様な悲惨は、神々や創造主達が秘密主義に徹して本当の宇宙情報を人間に開示していないのが、こうした事態を招いていると感じた次第です。もし母親が子供に対して、「我が家は貧乏なんだ」と家計の苦しさをちゃんと正直に子供に伝えておれば、子供は家の為に働こうとするし、親に迷惑を掛ける様な好き勝手な行動は取らないのではないかと思っております。神々にしても、担当創造主にしても、その権威を守りたいが故に、人間に対して必要不可欠な知識を余りにも与えていない事は確か、大宇宙の外に一歩踏み出れば、そこは戦場であると伝えて於けば、自己が所属するお家の事情を飲み込んで、人間はもっとしっかりするのではないかと思っております。我々は軍団という性質上、嘘も見栄も体裁も必要なく、一旦口にする場合はまやかし事や、隠し事は一切無く真実しか語りません。そもそも平和も自由も求めてあたわる物には非ず、それは戦って勝ち取る物であると言う認識こそ現実世界の真実なのです。宇宙をもっと勉強して、修行して強くならないと、生きて行く事自体が人間は難しい訳です。
 
 優秀な生命に成ればなる程、人間は理想郷を追い求めるもの、しかしそれは絵に描いたボタもちに過ぎず現実には決して築き得ない物です。金魚鉢の中の金魚が金魚のままでいる限りは、金魚の理想は決して叶いません。人間生命に言いたい事は「自惚れてはいけない」という事であり、肉体とて貴方個人の所有物では無く、惑星環境もまた我々が用意した所の「借り物」なのです。無知の知を知り、勉強して鍛錬を積んで、本分(成長)に生きて頂きたいと思います。肉体の母親は人間の母親ですが、貴方自身の母親は創造主なのであり、皆様は人間の子では無く、我々の子供なのですから。
 

未来宇宙へ

〈物質円盤の改良〉
 この原稿は2月23日に書かれたもので、掲載予定日は3月2日を予定しています。動物実験の失敗で我々もショックを隠せず、以後円盤の改良に取り組んで参りました。人類の一部を他星に脱出させたところで、肝心要の円盤を操作出来なければ移住者は惑星内に呪縛された身の上となり、銀河広域宇宙人とは程遠い、以前の地球人と何も変わらない事になります。母星で生を受けて母星内で暮らし、銀河社会の事も知らず、そこでただ死んで行くならば人間として大きな成長など期待出来ません。それは自閉症の子供が外世界に一歩も踏み出さず、生まれてから死ぬまで部屋の中に閉じ籠るのと一緒の理屈、そんな生命ならば我々としても育てる価値がありませんし、生を与えてしまった事を後悔する事になるでしょう。地球人にはベテルギウスが残してくれた物質文明を引き継いでもらって、それを応用発展させて、銀河狭しと飛び回って欲しいというのが我々の願いなのです。

 その昔、341部族の銀河人類が円盤で飛び回っていた華々しい時代がありました。それは創造主が望んだ世界だったのですが、残念ながら広域宇宙人同士がいがみ合って長期間に渡って戦争に明け暮れした事から、せっかく花開いた宇宙時代を強制的に終わらせる結末となってしまいました。民族の違いや言語の違いが戦争に発展したのだと思いますが、民族同士が同じ銀河の同胞民族という大局的な立場に立てなかった事は、人間機根が整わない時期尚早の段階だったのかもしれません。というよりも、一つの銀河系に大量の生物霊界を築き過ぎて、人間を過密状態にしてしまった事が原因なのかもと思ったりもしています。ちなみに惑星地球の自然界容量から推察すれば、人間の適正人口数は10億人から30億人が限度、70億人という過密状態では共食いもあり得る危険な人口数と言えます。バイ菌でもあるまいし、自国の勢力を伸ばしたい一心でbirth controlもしない国策ならば、それは滅びの予兆であって、地球の容量限界も考えられない菌類と遜色の無い国家と言えます。

 現在、生き残っている物質円盤はグレイ円盤のみであり、光速度の7000倍程度の昔の安全な物質円盤は、2万年の歳月が船体を蝕んで、銀河系には一台も残っておりません。仮に残っていたとしても、その速度では直径が150万光年に及ぶ銀河系の大きさを鑑みれば太刀打ち出来ない事は確か、日本国を徒歩で旅行する様なものでしょうか。現代ではやはり光速度の10万倍程度の速度は必要べからざるものだと思われます。アストラル円盤はそれこそ何十億機も残っており、いずれも光速度の50万倍~100万倍程度の性能は備えています。ケイエ魂選定者でも訓練をすれば操縦出来る様になると思われます。一方、肉体を持った脱出者にはダダジ・グレイの旧型円盤(約11万機)と、セジス・グレイの新型円盤(約10万機)が残されており、こちらの方は訓練以前の問題があって、人体を改造し、アンモニア・ガスを使用して注射を打たなければズイマ電圧には耐えられないという、人間には不向きな乗り物です。その代わりに物質円盤なのに光速度の10万倍を突破出来るという桁違いの能力を持っています。

 我々が移住者に対してやってあげられる事は、地球から脱出させて目的の惑星まで運ぶ事ですが、ただ単に運んでも、移住者が将来円盤に乗って活動出来なければわざわざ移住させた意味がありません。我々は龍神島民族に宇宙時代を到来させて欲しいから脱出させるのであって、移住先の惑星でただ平和に暮らして生きるのであれば、苦労して地球から脱出させた意味も価値も無い事になります。その目的の為には、今の体に悪い危険な円盤を人間が安心して乗れる円盤へと改良する必要があって、現在その作業を行っている際中です。アストラル円盤でも物質円盤でも、宇宙航海の大原則は、頭が割れていない若者や子供や動物は乗せられないという事であって、どうしても乗せたい場合は「荷物の一つとして」仮死状態で運ぶという事になります。円盤の乗組員は基本的に覚醒者でなければならない訳ですが、それが人間輸送を困難にしている最大の問題でしょうか。

 もう一つの問題は、ズイマ電荷の最大値の圧力に人体が耐えられるかどうかの問題ですが、人体改造もせず、アンモニア・ガスも使用せず、血液凝固抑制剤注射も打たず、宇宙服も纏わず、着の身着のままの状態でズイマ電圧を克服出来るのかという、非常に難しい問題に取り組んでおり、今はやっと一定の目処が立って、20万機の物質円盤を改良している際中です。前回の改良作業では全く不十分であった事から、今回の作業は特に念入りに進めている次第です。ラテ防御材の導入で飛躍的な進歩はしたものの、長時間に及ぶ最高速の電圧ではやはり身体に食い込んで来る事から、乗船の際には5層構造のアストラル宇宙服の着用と、安全の為の「血液凝固防御呪文」などを使用する事になりました。脱出時に関してはフル速度は出さない事からアストラル宇宙服の着用などはありませんが、移住者が円盤を操縦して銀河空間を飛び回る時代を迎えれば必需品となります。

 我々の技術者が物質円盤に取り付けたものは、対D-tube加速器X線遮断材、対π-tube超伝導磁場防御材、対ズイマ電荷防御材、アストラル船内computer、アストラル操縦computer、センサートンネル自動航行システム、銀河ジャイロ安定走行システム、船内オーク力体、船内位相(ペット用)、定員分の宇宙服などであり、原則的にアンモニア・ガスは使用しません。脱出時には我々が派遣する「ダミー船長(霊魂体)」が操縦を担当しますが、将来は移住者の皆様がオークに従って操縦しなければなりません。オークは船内位相の取り付け作業、宇宙服の着脱作業、血液凝固防御呪文投与、航路案内や危険回避などを担当してくれます。無論、円盤の操縦自体は人間が受け持ちます。オークは操縦者の補佐役であり、船内の雑用を担当します。現在、全ての円盤にこれらのものを取り付けており、将来移住者が安全に円盤を操縦出来る様に取り計らっております。オークとの交信会話はデジタル魂通信法で行います。これらの一連の作業が終了するのは三月末を予定しており、間に合うか間に合わないかギリギリのところでしょうか。

 アストラル円盤も物質円盤も、両方ともに言える事ですが、通常のアストラル宇宙船や物質円盤の大型貨物機などの操縦は自動化されており、あまり難しくはありません。しかし、アストラル戦闘機や物質円盤戦闘機(中型機や小型機)の操縦は非常に難しく、通常円盤の100倍(車の1000倍)は難しいと言われています。それこそ操縦者向きの資質を有した運動神経が発達した人でないと運転は見送った方が良いかも知れませんね。若い方の機敏な運動神経と経験時間が必要な様です。アストラル円盤も物質円盤も基本的に戦闘機であり、武器を搭載していますが、そんな武器など必要が無いのでは?  と思う方も多いと思います。実は、飛び魚座(ボラン)銀河団には霊魂体宇宙人がいて、ベテルギウス技術がそっくりそのまま伝わっているのです。ボラン銀河団(約20万銀河系)には高度な文明を誇る銀河社会が300以上もあって、そこに住む人類も物質円盤を飛ばしています。我々の銀河団からは150億光年も離れた最も遠い銀河団の一つですが、文明の発達が半端ではなく、地球文明など足元にも及ばない高度な科学力を互いに競い合っている土壌です。

 ボランの人類は大宇宙の聖地が乙女座銀河団に存在する事実を知っており、彼等の夢は大宇宙征服であって、先ず聖地銀河を領土化する事です。ある手段を用いれば150億光年の距離から一瞬にしてアストラル戦艦の大艦隊を送り込む事が出来る事から(物質円盤は無理)、乙女座銀河団を征服する事など簡単な話、ただ、今現在はその技術を彼等は開発出来ていませんが、いずれは開発されてしまうだろうと踏んでおります。龍神島民族が大宇宙の覇権を握る為には必ず競い合わなければならない将来の好敵手、人間王国のエリート民族が100兆人を軽く突破するボランの霊魂体軍団を相手に戦えるのかどうか、実はそうした悪夢の様な未来が皆様には待ち受けているのです。しかもそれは近未来の話、まずは勉強して宇宙学を身に付けて戦士としての訓練に励む事でしょうか。べつに円盤に乗って互いに撃ち合わなくても、一瞬で100万機のアストラル円盤を我々はたった一人で破壊出来ます。徒な科学をどれ程発達させてもその様な神がかり的な「力」を得る事は不可能、創造主(戦士)となる為の訓練を積めば、人間や神々の脅威などゴミみたいなものでしょうか。

 大宇宙の外にも敵がいて、大宇宙の内部にも敵がいるという話ですが、だから戦闘機も必要であるし、戦闘訓練も必要なのです。平和とは原則的に戦って勝ち取るもの、待っていて訪れてくれるものでは決して無い事を悟って欲しいと思います。平和は築き上げるものであって、いつまでも続かないものなれば、常に生存(危機)を意識して個の力を蓄えておく事が重要なのです。動物世界から分派した人間には10月10日間(胎児期間)の仮初めの平和しか無く、産み落とされた次の瞬間から厳しい現実が待ち受けています。ぬるま湯に浸かった地球人を見る度に、チコちゃん先生ではありませんが、「ボサッと生きてんじゃねーよ」と思う今日この頃でしょうか。霊魂体宇宙人として神界の一員となっても、それで目的が達成された訳ではなく「天空人(びと)」になっただけの話、その社会にはその社会なりの敵がいるし、また創造主になったとしても、その世界にもその世界なりの敵が存在します。この宇宙の掟は「戦わない者には生きる権利無し」という事でしょうか。言葉の意味が通じているか否か心配な故にもう一度言わせてもらいますが、抵抗もせずに黙っていたら、良い様に利用されるか、もしくは最終的には殺される世界だから、我が身と我が種族を守る意志を持ちなさいという話です。

 グレイの物質円盤は基本的に戦闘機、またベテルギウス艦隊そのものが軍隊なのです。幸い、天の川銀河系内には今は敵はいませんが、この銀河系から一歩外に出れば、どの銀河団にも人類がいて円盤を飛ばしている連中がゴロゴロ、当然撃ち合いになると考えられる事から、武器を捨て去る事は到底出来ません。天の川銀河系の独立はこれまでオリオン帝国が守って来ましたが、10年前にオリオン帝国が滅んでからは、主人無き空き家の銀河系と化しているのが現状です。当然、宇宙の主人公たる龍神島民族が興隆して天の川銀河系を守らなければならない訳であり、その為にケイエ魂生命を銀河界へと引き上げた訳です。地球の終焉に右往左往している場合ではなく、新しく銀河明王神となった皆様は銀河を象徴する生命となり、我が家(国土)を守る「守護神」となった訳であって、死後も学んで鍛錬して行く事になります。また脱出者の方もいずれは銀河神となる運命、人間のうちから鍛錬を積む必要があります。龍神島民族が銀河に飛躍して、いずれは大宇宙全体を凌駕して、主人公たる存在になる事を祈っております。その様な筋書きで進んで行く筈なのですが、絶対にそうなるとは限らないところがこの宇宙の醍醐味、正直言って未来の事は全く予見が出来ません。

 
 

〈大宇宙の他民族〉
 大宇宙内の唯一無二の存在である一対の小宇宙、その昔は小宇宙対が14個もあったのに、今は残念ながらたった一つの存在です。右巻小宇宙には8個の銀河団が存在し、また左巻小宇宙には19個の銀河団が存在しますが、右巻小宇宙は生命を宿さない為に(反物質世界)、左巻小宇宙の方に我々の世界はあります。反物質同士は互いに出会うとアニヒレーションを起こして爆発消滅してしまうと考えたのはイギリスのデラック(オリオン・ヒューマノイド)ですが、無論、「1-1=0」の間違った数理概念から導かれた嘘の発想です。右巻小宇宙と左巻小宇宙は陽子と中性子の様に互いに合体しており、二つで一つの形状を成しております。我々が所属する乙女座銀河団も右巻と左巻の合体物であって、両方合わせて乙女座銀河団と称していますが、左巻銀河団(約500個の銀河系から構成される)の方に天の川銀河系が属しております。小宇宙渦巻のN極とS極に従って同様な位置体勢を取る乙女座銀河団の渦流ですが、なぜか天の川銀河系の渦巻は同じ左巻渦なのに磁極の向きが正反対、銀河系の北極点(北極星)の方向がN極を呈しており、その正反対のS極側に銀河団や小宇宙のN極が存在しています。早い話が我々の銀河系は上位の天体に対してお尻を向けている事(裏返し)になります。

 小宇宙の19個の銀河団で一番最初に文明を開花させたのが、乙女座銀河団の天の川銀河系です。地球人(ヒト遺伝子注入猿: ホモサピエンス)が誕生したのは僅か550万年前の最近の話ですが、最も古いリラ(琴座)のベガ人は2000万年も前に誕生しており、彼等は今から50万年前には円盤に乗って地球までやって来ました。ボラン銀河団の銀河系に最初の人間が誕生したのは今から約800万年前、他銀河団の場合はこの年代が一般的な相場です。今現在、他銀河団の人類で物質円盤を開発しているのは、乙女座銀河団の他に、勢力の順番にボラン銀河団、カニ座銀河団、大熊座クイオ銀河団、カエラム銀河団、コマ銀河団、ペルセウス銀河団、ホログラム銀河団、ドラド銀河団となっており、この中で霊魂体宇宙人が存在するのはボランとカエラムという二つの銀河団です。いずれもオリオン技術が伝授されており、ボランには約60箇所の銀河系に、またカエラムには6箇所の銀河系にアストラル円盤で飛び回る危険な霊魂体宇宙人がいます。ちなみにボランでは約300箇所の銀河系(全体で20万銀河系)に文明人が住んでおり、物質円盤はその大半の民族が所有しております。

 乙女座銀河団には、我々と同じ局部銀河群に属するニュアー銀河系に物質円盤を有するヌイワ人がいますが、他銀河系の民族の大半は、デズド銀河系にしても、ズズタニー銀河系にしても、あるいはお隣のボブセチヒ銀河系やマルガメハ銀河系にしても、その民族の大半はインディアン並みの原住民です。ニュアー銀河系にはその昔カシオペア文明が移植された事から独自の円盤を開発していますが、ボラン銀河団の60箇所にも及ぶ霊魂体宇宙人達にはベテルギウス技術が注入されており、つい最近ですが、天の川銀河系のオリオン円盤(アストラル)がそっくりそのまま現地に大量に送り届けられました。我々にとって脅威なのは、ボランには文明銀河が300箇所以上もあって、一つの銀河系に200以上の民族が犇(ひし)めき合っているという異様な状況であり、銀河系同士が互いに競い合っている事から、ベテルギウスに優るとも劣らない高度な科学力を備えているという事でしょうか。霊魂体宇宙人が銀河間を飛び回って文明を伝えて行く為に、とても速く伝搬して行く訳です。しかしボランにはろくな民族がおらず、我々も手を焼いている次第です。

 地球人に言いたい事は、下等な「火を吹くロケット」で宇宙開発など考えない事です。生命の「せの字」も分からない未熟な科学力なのに、生意気な事に太陽系の開拓(領土獲得)を試みようなんて「1000年早い」と言わざるを得ません。100光年離れた星に100年の時間を掛けて到達させる為に、冷凍仮死状態で寝て行くというアンポンタンな発想、そんな映画を真に受けてはいけませんね。今から50万年前の人類初の円盤(アダムスキー型)だって光速度の3倍は出ていました。一体どこの誰が光速度を超えられないと言ったのでしょうか。それよりも日本人が西洋科学に洗脳されて地球科学を信奉しているとは言語道断、そもそも龍神島民族とあろう者が低能な連中と関わり合いを持っては駄目です。彼等の科学は所詮ハリウッド科学、その世界はなんでもかんでもビジネスにしてしまう欲望世界が故に、行き先は宇宙では無く地球魔界の地下帝国なのです。なぜ日本国は鎖国を解いてしまったのでしょうか。龍神島の鎖国政策は4800年前の遥か昔からの仕来り、間違った文明に汚染されない為の防波堤だったのです。龍神島はもともと創造主の領土であり、日本国民の領土ではありません。ここは国では無くて世界中から参拝者が訪れる神社の敷地なのであって、神社の関係者のみが仮住い出来る土壌なのです。当然、神社に攻撃を加える国には天罰が下りますし、龍神島民族にはそれをきっちり認識して欲しいと思いますね。

 彗星や衛星に無人探査機を飛ばして、そこから「岩石」を持ち帰って一体何が分かるというのでしょうか。科学者達は生命発祥の謎を解くなどという「お子ちゃまランチ」の如きタワ事を抜かしていますが、その岩石を分析して本当に何が分かるのでしょう。もし有機物の材料が見つかったら、彗星が生命の源だという論文でも発表するつもりなのでしょうか。そんなお遊びの宇宙研究は真の研究ではなく、科学の進展の為にも浪費実験は即刻中止しなければなりません。それよりも早く火星有人探査船を打ち上げて、乗組員がなぜ死んでしまうのか、その難壁にブチ当たって苦悩した方が将来の為にはなりますね。他の宇宙人はその難壁と戦って、生命の根本的な成り立ち構造を学習して来たのです。物質科学では太刀打ち出来ない宇宙世界である事実を悟って、改めて神様・仏様・創造主様と一緒に生きて行かねばならない事を再確認する嵌めになるでしょう。人間期間とは母親の子宮内生命(胎児)の事、何も知らない胎児なのに、特に地球人は知ったかぶりをしてはいけませんね。「我々は実は何も知らないんだ」という「無知の知」を悟りたいものであり、それを悟る事が宇宙人生の第一歩、知らない事が分かれば知ろうとするからです。万象を知った気になって慢心しているのが今の地球人でしょうか。

 地球からケイエ魂脱出をする110万人の人達、また肉体を持ったまま脱出する30万人の人達、これらの方達を待ち受けているのが先進的な円盤の世界です。まずは一気に宇宙時代を迎える事になりますが、それと同時に浮上して来るのが他銀河系に住む他民族との問題であって、互いに接触する様になれば、争って戦争に発展するか、あるいは協定を結んで同盟国となるか、そうした厄介な問題が待ち受けています。これじゃ惑星内の国同士の関係と何も変わらないじゃないかといつか皆様はそう思うかも知れません。主従関係の無い平等な同盟関係はいずれは必ず破綻してしまうのが相場、最終的には自国に力を付けて行くしか道はありません。地球終焉から始まる新しい宇宙人生の幕開けですが、宇宙に出ても真の自由や平和な社会など何処にも無く、いずれも勝ち取って行く以外に手段が無い事を悟る事になるでしょう。重要な事は、現在の日本国の様に他国を意識し過ぎて同じレベルの文明になり下がってしまわない事であって、創造主に成長する為の訓練を積む事が大事な事です。圧倒的な力を身に付ければ敵の侵略は無くなり優位に立てるからです。100兆人の敵が相手でも、本物の宇宙戦士を一人育てればそれで充分なのですから。

 

〈惑星寿命に関して〉
 4月3日に訪れる、地球第12磁場圏と太陽第10磁場圏とのグリッド線合致(対角線合致)による急ブレーキに備えて、軍団も回避作戦を用意しており、当面の危機は取り敢えずは回避出来るだろうと踏んでおります(絶対ではない)。しかし、姑息な手段をいくら講じても、もはや致命的な瀬戸際状況に変わりは無く、4月3日の壁を越えてもせいぜい後三ヶ月間ぐらいしか地球寿命が保たない事は重々承知しており、その三ヶ月間で脱出作業を終わらせたいと考えております。現在、残された問題はたった一つ、それは物質円盤の操縦computerを遠隔操作する「アストラル操縦computer」の完成が今一な状況にある事です。円盤の操縦訓練に励んでいるダミー船長達の報告では、特に戦闘機のブレ運動が激しく、それが操縦を難しくしている最大の要因だという報告でした。街道内での加速器を使った高速走行に関してはブレも無く安定しているのですが、やはり惑星や太陽の系内走行に問題があって、反電荷走行の欠点が浮き彫りになる様子、自動車で表現すれば、揺れ振動に対応する独立サスペンション機能が整備されていない状況でしょうか。

 戦闘機だから自動安定装置が付いておらず、小回りが効く様に手動化している訳ですが、それが操縦を困難にしている原因です。戦闘機に関しては、小回りが出来て安定走行も出来る様な銀河ジャイロ・システムを考案中であり、その開発に2週間ぐらいの時間が掛かる様子、そのシステムが完成してから大量生産を行い、取り付け作業に入る事から、全部で約一ヶ月間は掛かります。初心者の人間が多少の訓練を積んでも操縦が難しい事から(事故は必定)、今後の為にもこの装置だけは完成させておきたいと思っている次第です。私自身も円盤の運転がこんなに難しいとは思っておらず、想定し得なかった問題に頭を痛めている状況です。この問題以外の事は殆ど解決済みであり、3月一杯で全ての改良工事を終わらせたいと考えております。単なる地球脱出だけだったらここまで取り組む必要は無いのですが、とにかく移住者が円盤を操作出来なければ我々が想定した未来宇宙はやって来ない事から、軍団技術を導入して基礎ベースを用意して上げようと考えています。

 我々の軍団はマクロ宇宙から侵入して来る敵の創造主軍と常に戦っており、脱出作業だけに取り組んでいる訳ではありません。戦闘しながら技術開発を推し進めて、大宇宙内部の「よしなし事」にも関与しているという状況です。7割方は激しい日々の戦闘にあくせくしていますが、目下は3割の勢力を大宇宙内部に注いでいるという状況です。敵は自然界の天体の事も熟知しており、これまで一体何度「超新星爆発」を誘発させられたのか、いちいち勘定していませんが、今は我々の乙女座銀河団を守るのに必死の状況です。地球の惑星寿命も後幾ばくぞという段階なのに、脱出前に太陽や、近隣の恒星や、移住先の恒星を爆破されたら元も子もありません。皆様は人間であり、一日一回はゆっくり睡眠が取れますが、我々は常に分単位の戦争を強要されており、およそ休日というものがありません。戦争する理由は「相手が攻めて来るから」が最大の要因、唯一無二の大宇宙を守る為の戦いをしています。生きる為の必然的なストラグル(苦難)なのですが、それが宇宙の現実であり、自然界と一緒であって、この厳しい現状を知って頂ければ幸いです。地球終焉程度の事で右往左往している場合ではありませんね。