時事情報(5/29)

  〈銀河史概論: 宇宙船技術(その2)〉
 聖地「地球」の猿に「ヒト遺伝子情報」を入力したのは今から約550万年前の話、無論、遺伝子情報と言ってもDNAのことではなく、生物霊界の位相内バイオンに対して情報データを転写することであり、やがてその情報は地上(肉体)の遺伝子である「ヒール」に伝達されて、ヒールが地上の猿の形態を「ヒト化」させていきます。DNAを操作してタンパク質(酵素)を作り出しているのも「ヒール」であって、また、バイオン分子が化学反応に関与し、体の新陳代謝が行われるのも、その大元締の総指揮者はヒールなのです。ヒールもバイオンも人間の目には見えないアストラル物質であり、そもそも生命とはうら若き地球人が回答を導ける様な単純な構造物ではありません。プレアデス連合のアルデバラン星人は約2700万年前には「ヒト化」されており、わずか100万年足らずで惑星人の大半が同じ共通言語を話していました。科学の発達も、横槍を入れられることなく順調に成長を遂げて、素粒子が天体と一緒の「気の渦巻」である事実には気がついており、早い段階から原子や分子などの粒子操作に長けていました。他星と比較すれば地球人はまだ動物に近く、どんなに優秀な生命であっても人間歴そのものが浅いことになります。だから銀河の歴史に精通して、悪しきことも、また良きことも、活用できるものは全て学び取って成長の糧にして頂きたいものです。

 どの銀河民族も同様であり、科学という文明を人間は自然界から学んで発達させてきました。地球でもそうですが、ニュートンが誕生する50年前(1596年)、フランスのルネ・デカルトは天体運動が渦運動であることに気がつき、宇宙空間から伝わってくる光とは空間媒体(気の粒: サイ粒子)の振動波であろうと考え、また重力に関しても渦巻場の内圧だろうと想定していました。彼は「人間の心」とは大脳の中脳水道に外側から宿る(入力してくる)ものと考えたばかりか(心は身体には無い)、数学においても、方程式の限界や、負の概念の虚像性(便宜上の概念)を説いており、まさに形而上学を追求した偉大な哲学者だったと思います。これは余談ですが、ニュートンやアインシュタインは死後に即刻召喚(死刑)されていますが、デカルトは菩薩界の第8位の菩薩神として、つい最近まで現役で活躍していました。洗脳された方の場合は別ですが、あの世に行けば嘘つきや詐欺師は基本的に死刑になりますので、注意をして頂きたいと思います。さて、もしデカルトの哲理をベースにして西洋科学がそのまま進化してきたならば、今頃は一段階上の科学になっていただろうと思われます。多くの銀河民族がこうした形而上学から科学をスタートさせてきたからです。粒子自体が一つの生命単位であることに気がつけば、自ずと粒子の声を聞ける様になり、その操作の仕方も覚えてくる筈です。

 渦運動をよく解析してみれば、宇宙の構造も見えてくるし、また、万物の構成が「磁気的な要素」と「力学的な要素」という相異なる二種類の因子から成り立つ事実も見えてきます。この世の森羅万象とは「陰陽の二法」で全て語り尽くせるものだからです。渦巻の様な平面的な回転運動を覗き込むと、向心力(力線)が回転の中心点に入力している事実は分かって頂けると思います。ニュートン力学では向心力から先の説明が全くありませんが、常識的に考えて、中心点に入力した向心力線がそこでジッとしているとは思えません。実は向心力線とは循環するものであって、正八面体(テトラ形状)の立体骨格が作られて、そこには「力の場」が形成されているのです。これは二次元的な平面渦が三次元立方の球体場を囲うという「立体世界」を出現させるための宇宙の運動原理なのです。先に力線骨格が誕生し、それに誘導されるかの様に空間媒体が流れ込んで、後から渦巻流体が誕生してきます。回転テトラの中心点にはS極からN極へと向かう力線の束(力束)が走っており、またその流れに沿って磁束も移動しています。つまり、渦巻体の中心点には磁力線(磁束と力束の混合線)が走っているのであって、このメカニズムをしっかり掌握できなければ円盤など作れる訳がありませんね。

 それが四角形でも六角形でも円形でもべつに構いません。平面的な平たい物質が回転運動を起こせば、その回転の中心点には磁束や力束が貫通して走行しており、そこから磁束線や力束線を取り出せば、磁気(電気)も活用できるし、また、物体の推進力も取り出すことが可能なのです。宇宙船の推進力に使用されてきた装置は銀河史の時代に応じて大きく内容が異なりますが、基本的には「反作用力」で宇宙空間を飛んでおり、その反作用力を得る方法とは地球人の様に空間媒体に作用を仕掛けて反発力を得るのか(ロケット噴射)、また、天体の力の場(力場)に力線を打ち込んで反発力を得るのか、あるいは天体磁場の電荷に対して同電荷を作用させてその離反作用で推進力を得るのか、それぐらいしか方法が無いのです。まあ、我々の様に外宇宙の創造主軍団に運んでもらうという他力手法もありますが、それが物質円盤だろうがアストラル円盤だろうが、宇宙船で空間を飛ぶ方法は「これしか無いんだ」と脳裏に刻み込んで欲しいと思います。また、この原則は惑星内の重力空間(大気空間)であろうが無重力空間(真空空間)であろうが理屈は一緒、べつに宇宙船まで開発しなくても、バイクでも自動車でも電車でも飛行機でも、燃料が要らない半永久的な推進力は必要なものだと考えています。

 では、そんな自然界の法則を知った過去世の銀河民族は一体どうやって半永久的な発電システムや無燃料の推進システムを考案してきたのでしょうか。ここから先の話は「生命論の中級編(応用編)」の内容になりますが、かなり突っ込んだ具体的な技術内容を紹介しようと思います。現在の地球科学の実力では相当難しいと思いますが、過去世の民族も苦しんで開発に漕ぎ着けており、既に開発されている現実の技術であることを思えば、地球人だってできないことは決して無いと、我々はそう信じております。自動車にしても飛行機にしても、エンジンを駆動させるための動力源として「電気力」が必要であることは承知の通り、それは物質円盤でもアストラル円盤でも一緒の理屈です。宇宙船の中に発電用のダムや原子力発電所を詰め込む訳にもいかず、また、燃料電池や太陽電池やバッテリーなどで長期間に渡って膨大な電力を必要とする大型宇宙船を動かすことは不可能です。過去の銀河民族は一体どうやって宇宙空間で発電していたのでしょうか。天体は渦磁場を囲っており、早い話が膨大な電場を備えています。この天体磁場から電気を如何様にして取り出すか、多くの銀河民族がその課題に取り組みました。

 「小さな人工天体を作って天体と同期させれば電気は無尽蔵に取り出せる」と、どの民族もその理屈は痛い程分かっていましたが、コンパクトな渦磁場を人工的に作るためには気の粒の回転渦流が必要です。原理的には半径が異なる6本のチューブ管を電熱器のコイルの様に同心円状にセットして、そのチューブ管の中に気の粒を注入してやれば、天体とほぼ一緒の渦磁場が形成されることは理論上は明白です。しかし、果たして素粒子の電子よりも小さな極小の粒子をチューブ管の中に圧縮して閉じ込めることが可能なのでしょうか。承知の様に、水素ガスですら鉄製のボンベやアルミニウム・ボンベを貫通して外に漏れ出していくのが実情です。ましてや気の粒を蓄える容器ができる筈もありませんね。普通はそこで諦めてまうのですが、だがよくよく考えてみると、自然界がその方法を教えてくれていました。惑星の地殻の中には高圧の気の粒ガスがプールされており、その内部圧力に負けて、時折岩盤にひび割れが発生し、地震が発生してきます。地震雲とは岩盤の割れ目から吹き出した気の粒ガスが引き起こす「拡散渦」が雲の正体なのです。つまり、岩石は気の粒を閉じ込めることができる訳です。

 岩石の主成分は「酸化シリコン: SiO4」ですが、これを液化して「シリコン・メッキ(シリコンの薄膜)」を完成させるまでが大変な苦労だった訳ですが、何とかその手法を見出して、チューブ管の内外をガス漏れ防止用のシリコン・メッキで包むことができました。最初にこの発明をやってのけたはベガ星人でしたが、いわゆる「磁差発電機」の発明によって、銀河レムリア期の宇宙時代が幕開けしたのでした。実際の発電機は6層の渦状チューブを二組作って、片方を裏返しにして(左巻と右巻に分ける)、互いの中心磁束流がループ循環する様にしており(永久磁束)、その磁束流(電圧流)を金属導線に流してやると、導線内部の電子が配列して目的の電子電流が生まれてくるのです。無論、これはダムの発電所が高圧電線に流しているコイルの電圧流と基本的に一緒であって、電圧流という前駆的な母体電流が金属内部の原子間に電子を配列せしめて、いわゆる電子電流を二次的に生産しているメカニズムと一緒のものです。地球科学では電流を流す圧力のことを「電圧」と称していますが、それは水圧とは無関係であって、電圧流という電気と、電子磁束(電流)といった二本立ての電気で解釈すべきものであって、電圧も電流もゴチャ混ぜにして電気を一本化している様では終わっていると言えましょう。


 さて、渦磁場に対する深い洞察は、結局、無燃料エンジンの開発にも「気づき」をもたらします。それは渦磁場の力学骨格(テトラ体)の解析から、定型のパターン運動しか起こさない力線運動に対してある作用を及ぼしてやると、回転体から駆動力が得られる方法が存在します。これは人間王国時代に開発された、遥か過去世の宇宙から伝来してきた知恵なのですが、今世の宇宙では最初に気づいたのがやはりベガ星人だったのです。この話とはいわゆるTABエンジンのことですが、原理自体の名称はトライアングル・バイパス法(三角バイパス法)と呼ばれており、テトラ骨格が形成されている回転体の中に軸棒を入れて、その軸棒に回転半径大の二等辺三角形の金属板を接合してやると、金属板が高速回転を起こして、回転する度にN極から余剰の力線が放出されるという原理なのです。回転体のN極から余剰力線が外界へ放出されることから力場の反作用が発生し、回転体そのものが反対のS極の方向へ移動を始めるのです。テトラ力体は磁差発電機でも形成されますが、発電機と推進器の併用は難しい理由から、ベガ星人達は自動車や船舶や飛行機や円盤の中に取り付けるコンパクトな推進器を開発するのに、重厚なサイ粒子チューブ管に取って代わる新しい軽量素材の開発にあくせくしていたことになります。

 乗り物は前後左右に動かさなければならず、また、宇宙空間で上下左右前後に方向転換を効かせるためには、舵を取るために推進器そのものを忙しく動かす必要があります。そうした電気力は搭載した据え置きの磁差発電機が生産し、賄ってくれますが、やはり推進器は別のものを用意する必要があります。ベガ星人が注目した元素は半導体に使用されている純粋なシリコンであり、シリコンの円形管を磁差発電機の様にセットしてやると、シリコン内部には電子が配列した「電子バイパス(チェーン)」の束が形成され、発生した万年電流がシリコン管の中でループ回転を起こすことから、そのシリコン盤にはテトラ体ができ上がるのです。そのテトラ力体の中に軸棒を入れて三角形の金属板を挿入してやると、シリコン盤そのものに反作用力が付加されることになります。無論、シリコン盤を円盤の骨格基盤の中に埋め込めば、円盤自体の推進力が得られる結果となります。これが最初期のアダムスキー型円盤の推進原理ですが、一見すれば、TABエンジンとはまるで玩具(タケコプター)みたいな稚拙で不安定なエンジンなので、各民族は競って新しい安定推進器の開発を進めてきました。TABエンジンの次に開発されたのがPSYエンジンであり、カシオペアのシェダル星人が考案しました。

 PSY(サイ)エンジンとは磁差発電機のサイ粒子管からヒントを得た推進器であり、サイ粒子直列力束エンジンとでも表現しましょうか、高密度に濃縮された複数の「サイ粒子直管」が推進器そのものであり、そこから外界へ放たれるサイ粒子力束が空間媒体と衝突して、その反作用力で推進するという装置です。推進原理は超簡単なのですが、サイ粒子直管の性質上、大掛かりな力束循環システムが必要であり、円盤の大型化はやむを得ない状況となりました。円盤の巡行速度はTABエンジンの約10倍の出力ですが、当時はまだ航海用の力学センサーシステムができておらず、神々と交信ができる巫女が航路の案内役を務めていました。光速度の20倍という速度であるために、浮遊岩石を確認した次の瞬間には船体が粉々に飛び散ってしまうという、おっかなビックリの航海を余儀なくされていました。ロケットのノズルに相当するサイ粒子直管は無燃料エンジンではあるものの、早い話が力束が出っ放しの状態であり、船体を止めることが難しいエンジンだったのです。そこでノズルを収納し、力束を船内循環させるシステム装置を考案する必要がありました。実は磁差発電機のサイ粒子チューブ管も若干そうなのですが、気の粒の漏れは防げても、不定形な気の粒チェーンが発する力束の防御体制が完成しておらず、サイ粒子管から漏洩した力束線が他の原子の原子核を揺さぶり、二次放射線を発生させてしまうという最大の欠点がありました。

 銀河の初期段階の円盤は様々な問題を抱えていました。特に太陽系内を航行する時は浮遊岩石だらけなのにめくら運転を余儀なくされ、また、船内重力が無いために無重力生活を強いられ(健康被害)、毎日の様に修理箇所が発生し、特に円盤の離発着時における運転操作が難しく、墜落事故が頻繁に起こっていました。それに、宇宙船の内部なのに放射線防御服を纏う必要がありましたし、表面重力値の計算を間違えて船体がペシャンコになったり、空間の落とし穴(ブラックホール)に嵌って脱出不能に陥ったり、距離の限界を超えてしまい母星との連絡が取れないとか様々あり、こうした問題が一挙に解決されて、安全で快適な宇宙航海が可能になったのは、一にも二にも「π−電子超伝導チューブ」の開発のお陰であり、また、銀河の航路地図や力学航路センサー等の発達のお陰だと言えます。また、円盤も超大型化して、そのエンジンの方も、乗組員の安全性が考慮され大きく改良されて進歩しました。いわゆるプレアデス型のDHエンジン・システムのことですが、その一番の特徴は高性能な「炭酸ガス・力学変換器」の開発に成功したことでした。そもそもDHエンジンとは重水素ガスの磁束線を応用したものであり、それは人体には優しいものの、それだけでは反作用力を生み出さない磁気線の一種、その磁束線をどうやって実利のある力束線に変換させるのか、それが一番の問題だったのです。

 水素ガスの電子軌道磁束とはいわゆる生体電流(コリン電流)のことですが、水素原子同士の反発力が強いために、有機物の炭素鎖間隔の距離を設けないと等間配列が崩れてしまいます。ベタ結合させると強烈な磁束が流れるものの、水素同士の斥力で隊列から飛びしてしまうからです。単独の水素原子は単独の電子と性質がよく似ており、互いの離反力の方が圧倒的に強いのですが(至近距離に近づけることができない)、重水素原子同士の場合はなぜか反発力が薄れてベタ結合が可能になる特徴は、陰電子と陽電子がベタ結合を呈するのとよく似た理屈であると考えられます。重水素ガス・チェーンから繰り出される強烈な原子磁束は他の原子や分子に対して高い作用力を持っている理由から、それに見合う「磁束線=力束線変換器」が用意できれば、空間ガスとして無尽蔵に存在する天然の重水素ガスを利用することができます。プレアデスの科学者が注目したのは、宇宙空間に発生するドライアイス結晶が水分子と同様の六員環クラスター構造を呈し、しかもそれらの六員環が所々で回転しているという事実でした。もし、六員環が筒状に連鎖したものに外側から回転力を付加できれば、小さなクラスター分子が一斉に回転することになり、そこには力束が大量に誕生してくることになります。実験の結果は、重水素ガスの原子磁束を炭酸クラスターに打ち込んでやると物凄い回転力が生じることが判明し、ドライアイス結晶の分子加工に乗り出すことになりました。

 炭酸ガスの結晶体であるドライアイスは固体から昇華して気体に戻ってしまいますが、こうした分子加工はお手のものであり、彼らは六員環が一列に配列した蜂の巣の様なドライアイス(変換器)を開発して、DHエンジンから繰り出される大量の磁束線を変換器に打ち込んで、二次的に推進力を得るという手法を開発したのでした。ドライアイスの力束線も、また、重水素ガスの磁束線も人体には優しいことから、それまでの殺人円盤には乗れなかった女性も安心して乗船できる様になりました。反重力浮上をする物質円盤には船内重力が発生し、いかなる圧力でも潰される心配が無くなり、放射線防御服を着る心配も無くなりました。また、力学computerが開発されて、べつに霊能者の力を借りなくても航路の安全性が確認できる様になったのも大きな要素だったと思われます。彼らが開発した「π−tube発電機」や「水発電機」によって電気不足が解消され、自然界を汚染することも無くなりました。こうして、プレアデス連合が開発した一連の円盤技術によって、我々の銀河系には初めて平和が訪れ、民族同士の文化交流や芸術交流が盛んになっていきました。ある意味ではかなり理想郷に近い完成した状況だったと思いますが、平和や繁栄が長く続く訳もなく、プレアデスの黄金時代は今は懐かしき思い出と変じております。

 今から12万年前にオリオンのアリニラム連合が開発に成功した創造主伝授の第4技術とは「NBEエンジン: ニビエ回転差力学推進装置」であり、二つの複合多面体球を回転させて、足の長い力束線を生産する装置でした。光速度の3000倍という驚異的な速度を誇るエンジンですが、空間の反作用力が生じる力束線を生み出す原理は基本的にはテトラ骨格にあって、それを幾何学的に応用したものがこの装置であると言えます。細かい内容説明は中級講座で教えてくれると思いますが、一本の回転軸棒に設置された2個の複合多面体とは5個の正八面体(テトラ骨格)が組み合わさった形状を呈しており、回転軸の前部には1/3の大きさの小さな多面体が設置され、また、特定の間隔を置いて後部には大きな多面体(3倍)が設置されて、相乗効果を狙っていると考えられます。

 また、今から4万年前のオリオンのベテルギウス連合が開発に成功した、創造主伝授の第5技術とは「ZUMエンジン: ズイマ反電荷走行装置」であり、これは現在のグレイ円盤のエンジンと全く一緒であり、空間電荷に反発させて反作用力を得る技術のことです。また、伝授外のベテルギウス固有の技術である「D−tube加速器」とは、D−重合体核子磁束をアストラルの力線変換器に照射して力束線を吐き出す技術であり、この神界違反の加速器だけでも光速の1万倍は超えているという代物です。地球からの脱出者は最新鋭のグレイ戦闘機に乗ることになりますが、エンジンを焚いた自立走行は惑星内だけであり、惑星外での運転は非常に危険性が高く、軍団computerの管理走行となります。また、全機が核爆弾を搭載していることから、足(自家用車)として使用する場合は核爆弾を降ろしてからの話になります。

時事情報(2/28)

〈物質の起源〉
 我々が住む大宇宙空間とは一個の容器(壺)を呈しており、五つのマイクロ超微粒子の一つである「ケケ粒子」から構成されています。「ケケ粒子だと、何じゃそれは」と思われるかもしれませんが、この宇宙には元々アストラル粒子(基礎粒子)というものが存在し、それらの粒子の運動でこの物質世界が成り立っています。気の粒(サイ粒子)とはこのケケ粒子から生産されるアストラル粒子の一つであり、この大宇宙空間とは気の粒を中心点に圧縮して、それを爆発拡散(ビッグバン開闢)させるための頑丈な耐爆容器だと言えます。六員結晶宇宙の話はこれまでも何度も説明してきましたが、我々の高天原(たかまがはら)宇宙とは、この六員結晶宇宙の六個の花弁宇宙(1/6チップ磁界)の中の一つを指しており、言語を喋る文明人が暮らしている理由から、我々の花弁宇宙は「人間王国」と呼ばれてきました。一つの花弁宇宙(高天原)の構成はクラウド粒子層の二重構造から成り立ち、内側のクラウド層内部にはフォース粒子層の磁場空間が存在し、その中に耐爆容器の大宇宙が三個存在するという構成であって、フォース磁気の磁場空間の体積は一つの大宇宙空間の一千億倍の大きさを呈しています。またそのフォース磁場の三倍ぐらいの体積を有しているのがクラウド磁場(チップ磁界)のサイズです。
                                                     
 
 人間の想像を超える桁違いの世界の話をしていますが、人間サイズを基準に宇宙を想像するのではなく、六員結晶宇宙を一つの「雪の結晶」に見立てて、その内部を覗き込むという視点に立てば、大宇宙容器などウイルス・サイズの極小の存在物、未知なる空間でも何でもなくなります。「宇宙とはイメージ次第」でしょうか。一つの容器の中に「気の粒ガス」を圧縮して爆発させるという作業が行われる訳ですから、当然その仕事をしている「誰か」が存在するのは当たり前の話です。その作業員とは無論人間ではなく、高天原にいる創造主達(天津五神)です。なぜ、気の粒を圧縮爆発させるのかと言えば、大宇宙容器の中に天体を誕生させるためであり、その天体内部に物質世界を導いて、そこに生命を創造させるのが目的です。つまり、人間王国とは生命生産工場(メシア球)を三つ持っていた事になります。「物質とは何ぞや」あるいは「生命とは何ぞや」の話をするためには、どうしてもここの説明をしておかないと、自然界がたまたま偶然に人間を創り上げたと考えてしまいがちです。宇宙空間にものが勝手に発生する訳が無く、創造主は自然原理を巧みに利用して生命を創造している訳です。
 
 
 圧縮した気の粒ガスをいきなり解放してやると、ガスの拡散よりも先に早く、放射状に力線が走って渦巻の力学骨格(双子の四角形渦)が瞬間的に形成されます。空間に形成されたその渦骨格に後でガスが流れ込んで、実際の渦巻気流(vortex)が発生してくるのが自然界の運動原理です。この原理は「水の渦巻」でも「大気の渦巻」でも全く一緒の理屈であって、媒質が渦を巻いているのではなく、そこに力学的な渦骨格が存在するから媒質が回転流動を起こし始めるのです。力線速度は光速度の400億倍ですから、力線が瞬間的に描く世界を人間が目で追う事は不可能です。でもこれは宇宙の基本的な物理法則、この常識を知らないという地球人の方がどうかしている事になります。この力学的な渦骨格が回転する事によって二次的に形成されるのが正八角錐の立体(テトラ力体)であり、この回転テトラ体こそ平面的な運動が立体的な運動に切り替わる原点と言えるものです。つまり宇宙に三次元立方の世界が渦回転から誕生してくるという話です。昔風に表現すれば摩訶不思議な現象と言えますが、この原理を理解しない限り、物質はおろか生命の理解すらおぼつかなくなります。
 
 
 宇宙のビッグバン開闢において、最初に形成されるのが巨大な渦巻骨格であり、それとほぼ同時に極小サイズの渦巻骨格も誕生してきます。最初の渦巻とは最も大きい「小宇宙渦」の事ですが、それに続いて発生してくるのが「拡散渦」と呼ばれる超ミクロサイズの一様で一律な渦骨格です。母渦の巨大渦の内部に子渦(銀河団渦)が誕生し、さらにその子渦の中にも孫渦(銀河渦)が誕生し、その孫渦の中にも曽孫渦(太陽渦)が誕生するといった具合に世代渦が連動的に発生していきますが、一方、極小の拡散渦は発生の形態が異なり、これは濃縮されたガスの本流が真空の空間へ拡散していく瞬間に一斉に誕生してくるものです。それは濃縮された気流が山の斜面を駆け上がるといきなり大気が拡散して霧が発生するのと一緒であり、また、高圧の液体窒素を放出すれば窒素ガスが拡散して霧が発生するのとも一緒の理屈です。空気の拡散で発生する双子の拡散渦のサイズは数ミクロンの大きさですが、気の粒ガスの拡散で誕生する双子の拡散渦とは「核子(陽子や中性子)サイズ」のものです。その核子渦の内部に発生してくる子渦がいわゆる「電子渦」であって、電子とは核子の子供である訳です。
 
 1億度の熱でも壊れない陽子は硬い殻を有した物質であると信じてきた科学ですが、素粒子物理学の発達と共に、その陽子が内部から陽電子(ポジトロン)を放出したり、もしくは陰電子(エレクトロン)を吸収したりする様を見て、あるいは陽子同士を衝突させると重微粒子(ハドロン)が飛び出してきたりする現象を見て、既存の概念がすっかり崩れてしまった事は承知の通りです。実は陽子とは左巻の核子渦の事、そして中性子とは右巻の核子渦の事であり、それらは物体ではなく力学骨格を有した「気の粒の渦巻」なのです。また電子も同様に「気の粒の渦巻」であり、普通は陽電子が陽子の中に、陰電子が陰子(中性子の原型)の中に天体の子星の如く内蔵されているものなのです。この四つの基礎素粒子こそ物質の本源であり、物質世界はあまねく素粒子から構成されている事は今更述べるまでも無い事実です。これは地球も太陽も銀河系も「渦巻天体」ですが、極小の陽子も電子も「チビ天体」であるという話です。では、岩石などの物質を構成する「原子」とは一体何なのでしょうか。そもそも、それらの物質とは一体何処で生産されているのでしょうか。原子と素粒子の関係はどうなっているのでしょうか。
 
 気の粒の拡散渦とは左右の双子渦なのですが、下図に示す様に陽子と陰子が横結合(夫婦結合)した状態が双子渦の形状です。これらの双子渦は腹の中(内軌道)にそれぞれ陽電子(娘)と陰電子(息子)を抱えていますが、このままの状態ではやがて回転が衰えて運動寿命を迎えてしまいます。陽子も陰子も欲しいものは自己の体の食料となる気の粒と、回転を増幅してくれる光振動です。それらを吸収するためには右巻(雌)の陰子が陰電子(エレクトロン)を外殻軌道に放って、家庭の周囲を公転する仕事に就いてもらい、一家のテリトリーを広げてもらうしか方法がありません。有電荷粒子の一点を中心にした円運動(角運動)とは軌道半径に及ぶ二次磁界の形成であり、一家の餌場(核磁場)を広げる行為なのです。母親の陰子が内蔵電子を外界へ放つ行為は、学問的には原子核(デュートロン)の原子化(電子軌道磁界形成)であり、核内の母親は電荷を失って中性子化したという意味になります。つまり化学的には重水素原子になった事になります。宇宙創世期の最初期に誕生した無量大数の重水素ガス、これが最初の星間物質(万物の基礎物質)であり、このガスを渦巻の中心点に取り込み、それを重力圧縮して太陽や惑星などの天体コアが形成される訳です。
 
 
 
 不毛の宇宙空間に発生した双子渦は核磁場のテリトリーでは一家を養えず、長男に外貨を稼いでもらうしか(原子化するしか)生存する手段が無かった訳ですが、その一家が巨大な天体渦に集約されると、そこには濃密に気の粒が存在しており、またガス分子が衝突して振動波が常に発生している天国領域である事から、長男の電子は母親の中性子に戻って、最初の家庭状態に戻ります。それでも十分生きられるからです。そうした重水素の原子核親子が連結して「デュートロン重合体(D-重合体)」が星の中心核に形成されていく事になります。つまり巨大な原子核だけの状態がコアであり、我々はそれを重列元素と称しています。星の重列元素(D-重合体)が重力の減退と共に核崩壊を起こして、その熱で太陽や惑星が燃え上がるのですが、一つの巨大原子核が100種の元素を生産する器官である事は承知の通り、それらの100種の元素が化合して分子の世界(化合物の世界)へと成長していく訳です。では物質の起源は星のコアですが、コアの起源は重水素ガス、重水素ガスの起源は双子渦の「デュートロン親子」、そしてデュートロン親子の起源は気の渦流であり、最終的には気の粒に帰納してしまいます。そもそも大宇宙容器の中には元々気の粒しか存在しなかった訳ですから、運動が無くなれば気の粒に戻るのが常道、その様な意味では所詮、物質とは運動が織り成す虚像に過ぎないと言える訳です。
 
 
 
〈原子核の構造と関わり〉
 重水素原子核(デュートロン親子)は陽子と陰子が横結合して小さな核磁場を囲った状態ですが、陰子が息子の陰電子(エレクトロン)を外界に放って円周軌道を公転させる時は、電子の中心磁束と陰子の中心磁束が互いに結ばれており、両者は目に見えない磁束の糸で繋がれている状態です。従って、外殻電子はいつでも母親の懐に戻る事が可能なのです。外殻電子が囲う「電子軌道磁界」の体積は「核磁場」の体積の約1億倍にも達しており、核磁場をピンポン玉に例えれば、電子が囲う軌道磁界の直径は10kmにも達する大きさです。そのくらいのテリトリーを囲わないと気の粒も十分に捕獲できないし、また微かな光振動をキャッチする事も広大な宇宙空間では難しい訳です。一般的に、宇宙空間に発生したデュートロン親子は電子を外界に放ってガス化(原子化)した状態で存在しており、原子核は陽子と中性子(ニュートロン)から構成されますが、母親の中性子が電子を外界から引き戻して内軌道を周回させれば、それは陽子と陰子の組み合わせとなり、陽子電荷と陰子電荷が互いに相殺された無電荷の状態(電荷検出が不能)を呈する事になります。
 
 歴代の人間王国の科学(生命論科学)では、核子の左右の双子渦に関して、陽子を「アクトロン」、陰子を「イントロン」と称しており、これはそれぞれが内抱電子を保有した状態の時の名称です。核子渦の中から電子が自由に出入りする訳ですから、電子を保有しない原型状態も考慮しなければならず、その原型状態を地球名称を借りて、無電子陽子を「プロトン」、無電子陰子を「ニュートロン」と定義しています。陰電子(エレクトロン)は本来陰子(イントロン)の持ち物であり、また陽電子(ポジトロン)は本来陽子(アクトロン)の持ち物ですが、時に入れ替わる場合もあって、陰子が陽電子を抱える場合(陽電荷陰子)や、陽子が陰電子を抱える場合(陰電荷陽子)もある事から、基本的に陰子は三種類の状態(イントロン、ニュートロン、陽電荷イントロン)に変化し、また陽子も三種類の状態(アクトロン、プロトン、陰電荷アクトロン)を呈します。つまり核子は六種類の形態変化を起こす訳であり、素粒子物理学を専攻している者はこの宇宙常識は頭に入れておかねばなりません。
 
 地球科学は陽子の反粒子や中性子の反粒子を発見したと騒いでいますが、陽子(アクトロン)の反粒子とは「イントロン」に過ぎず、また無電荷の中性子の反粒子とは、同じく無電荷の「プロトン」に過ぎません。反粒子という特別な粒子が存在する訳ではなく、核子が電子を入れ替えしているだけの話に過ぎない訳です。ディラック(英)が提唱した反電荷の対消滅理論(アニヒレーション)に惑わされて、陰電子と陽電子が出会うと消滅するとか、陽子と反陽子が出会うと消滅するとか、中学生の妄想の如き稚拙な空想は抱かない事です。男性と女性が合体すれば夫婦(対)になるだけの話、陰電子と陽電子が合体すれば「π-電子対」になるだけであり、また陽子(アクトロン)と反陽子(イントロン)が合体すれば「デュートロン親子」になるだけの話、いずれも電荷が中和相殺されて検知不能な状態になるだけに過ぎず、存在自体が消える訳ではありません。夫婦が一緒になれば、男性と女性が中和されて中性塩になるだけの話、当然両者が離婚すれば、それぞれが男性や女性を現してくるものです。
 
 陽子と陰子の定義すらも確立されていない西洋アンポンタン科学、宇宙空間にブラックホールが存在するとか(渦巻の中心点には渦磁場重力が作用している)、中性子星が存在するとか(コアを構成するD-重合体は無電荷なので中性子の塊に見える)、太陽は核融合反応で燃えているとか(反対の核分裂反応で燃えている)、素粒子が六種類のクオークから構成されているとか(クォークとは六種類の核子の違いの事)、200近い各種の中間子(メソン)が存在するとか(メソンとはバリオンの中間推移体各種の事)、ニュートリノが存在するとか(気の粒の8量子体か4量子体の事)、ありもしない核融合爆弾や反陽子爆弾を作るとか(核融合理論やアニヒレーション理論の弊害)、「お前達は馬鹿か」と怒鳴り散らしたい心境になります。国家はこうした間抜けた科学者達に対して、なぜ彼等を養っているのでしょうか。そして学問の間違いも指摘できない盲目の民衆達、宇宙の真実は常識で理解できるシンプルなものなのに、なぜ難しく考えているのでしょうか。自力の軌道修正ができない程のカオスの海に嵌ってしまった地球科学、「アーメン」としか言い様が無いのが現実でしょうか。
 
 原子核(陽子と中性子の塊)が有する引力、物理学では陽子と中性子の強い結び付きを象徴に、とんでもなく強い核磁場重力なるものを想定していますが、それは単に電子軌道磁界の重力作用(中心点に物を圧縮する作用)に過ぎず、陽子や中性子が引力を放って引っ張っている訳ではありません。もし外殻電子が原子核に戻ってしまえば、軌道磁界が消滅して外界からの重力作用を失ってしまい、核磁場だけの小さな範囲の重力になってしまいます。そもそも、この宇宙には空間を跨いで作用する引力線という存在自体が無いのです。原子核が核変換を起こしてα-粒子やβ-線を放つ現象が果たして異例なトンネル効果なのかどうか、ガモフに問いただしたいものです。それは天体運動も一緒であり、木星の引力線が地球に作用しているとか、太陽引力が地球に作用しているとか、お馬鹿な事は考えない事です。天体渦巻は「渦磁場」を囲っており、特に母星の周囲を公転する惑星はそれぞれに「軌道磁界」を囲っており、そうした磁界同士の離反力で説明がつく話なのです。
 
 さて、一点を中心にした有電荷粒子の角運動は軌道磁界を形成しますが、磁界の最大の特徴とは「極性(N極とS極)」を有するという事です。磁石のN極とS極が結合する様な「結合力」が軌道磁界にも存在する理由から、原子同士や分子同士の結合が生じる訳であり、そもそも極性が無ければ「化学結合」そのものが起こらない訳です。Na原子とCl原子の化学結合も軌道磁界の極性結合であるし、また有機物の炭素と水素の共有結合もやはり軌道磁界の極性結合であって、現代化学が主張する結合形態は全て嘘であり、適当なこじつけである事を暴露しなければなりません。当然、水素が一価で酸素が二価という原子価の概念も全て嘘、水素は二価、酸素は四価というのが宇宙真実です。物理学も化学も最初の一から「やり直し」です。原子核の周囲を公転する電子回転が速く、何処にいるのか分からないので電子の存在確率で示すといった、何とも阿呆な電子軌道論の考え方ですが、電子の運動が速いのではなく、そもそも電子軌道磁界とは電子が大きくなった意味合いであり、その磁界は何処でも電子の性質を示すものなのです。外殻電子は一つの軌道磁界を規則正しく公転しているだけなのです。
 
 地球科学を誰でもが納得できる「真実の軌道」に戻したい、つまり常識で判断でき得る科学に戻したい、それが我々の考え方ですが、一体何処まで是正できるのか、相手があまりにも無知過ぎるので自信が無いというのが正直なところです。まあ、真実を知る事が必ずしも人の幸せに通じる事ではないが故に強制はできませんが、間違っている事は確か、我々としては真実を求める者しか相手にしない主義で対処しようと考えております。交流電源には直流と違ってプラスもマイナスも無いと主張する科学、そもそも電流のプラス・マイナスとは入り口と出口の意味合い、では交流電源にはなぜ二箇所の差し込み口があるのでしょうか。真実は片方が入り口で、もう片方が出口なのではありませんか?  私はそんな不誠実でいい加減な学問は学びたくないし、薬と称して毒を売りつける様な、嘘と真実が入り混じった「ダーティーな世界」には住みたくありませんね。もしあなたがこの環境から脱したいと思うならば、宇宙の勉強を積んで成長し、六道ピープル達(猿達)と縁を切る事でしょうか。
 

時事情報(9/15)

〈台風被害の調節〉
 自然現象である台風の被害を意図的に調整する事は大変難しく、力学的なものを操作出来得る我々でも大気の渦巻は特にコントロールが不能であって、最近は毎年の話ですが、進路移動や勢力の減衰に右往左往しております。気象庁は警告を発するだけの機関であり、予報するのが仕事ですが、日本国に襲来する台風に関しては我々は責任を背負っており、大きな被害を及ぼすだろうと想定される巨大台風の場合は、風力の抑制や降水量の調節に関わっていて、今回も台風10号に対して色々な方法で対処を試みた次第です。台風9号に関しては太平洋高気圧団を西へ移動させて気流の通り道をズラしただけで直撃は避けられましたが、10号に関しては気流の進路調節がままならず、九州地区を直撃する羽目になりました。台風(渦巻)の力学骨格を破壊しても、物質である水蒸気(雲)が回転している為に骨格は直ぐに再形成されてしまうし、また中心核となる合体渦を崩しても、外側から中心点に回転力が入力してくる為に、勢力そのものを削る事にはなりません。
 
 結局、最終的には台風そのものを上空へ持ち上げて、地表に対する被害を最小限にしただけの話、そのお陰で雨量はかなり抑えられたものの、逆に風害を広範囲に及ぼしてしまいました。それでも本来は気象庁の予測通りに激甚災害になる予定の筈が、その被害は最小限度に抑えられたと思っています。台風は通常、海上600mから800m付近の低い高度で発生するものですが、同じ大気の渦巻でも、上空に発生する高低の気圧渦はジェット気流(偏西風)の蛇行によって誕生するもので、その発生高度は普通は2km以上の高い領域です。同じ左巻の低気圧渦でも、上空で発生する低気圧は水蒸気を伴っていないただの空気の渦巻、それに対して、低い高度で発生する低気圧渦は大量の水蒸気(雲)を抱えており、威力が違う訳です。海面からの上昇気流に発生が起因する熱帯性低気圧、それが台風に成長するか否かは中心核に小さな「合体渦」が形成されるか否か、それに掛かっています。大きな渦巻の内側に発生する子渦(乱流渦)の中で、右巻と左巻のが合体して「対(縦合体)」になったものだけが台風の中心核に成長出来るのですが、ただ高度が低い場合は、合体渦は渦管を地上に伸ばす竜巻(トルネード)へと変じてしまいます。
 
 もし台風の発生を抑制しようとするならば、海上に形成された雲の塊(非常にゆっくり回転している)の中に誕生する合体渦を狙って破壊すれば、それは熱帯性低気圧止まりになりますが(台風にはならない)、全体回転に初速を与えて台風の中心核(目)へと誘(いざな)う合体渦をそこに残してしまったら、単なる熱帯性低気圧を台風へと進化させてしまう事になります。しかし、台風を全て破壊してしまったら、それは纏まった雨を運んでくれる貴重な水瓶、時に災害をもたらすものの、日本国に豊かな緑をもたらしてくれる重要な存在です。台風の芽を摘む事は原則的に禁止されていますが、巨大化した場合は恩恵よりも被害の方が大きく、その勢力を削らざるを得ないというのが切羽詰まった状況です。承知の様に、南極と北極の氷が溶けた分、大気が膨大な水蒸気を保持しており、一旦雨が降り出したら止まらないというのが陽化惑星(末期惑星)の特徴です。皆様も最近は雨にゲップが出ている状況だと思われます。我々は今回、9月5日の午後10時15分に台風10号を2.5kmの上空へ跳ね上げて「爆弾低気圧」に変化させました。その苦肉の策が良かったのかどうかは分かりませんが、決して「気象庁の予報」が外れた訳ではなく、そうしなければ九州は予測通りに未曾有の被害に襲われていたところでした。
 
 ところで、大気の渦巻が水蒸気(雲)を抱えると、肉眼で見える姿にはなるものの、勢力をより一層増大させるのはなぜでしょうか。そもそも水蒸気は気体分子なのに、一体どうやって液化されて霧や雨が発生してくるのでしょうか。承知の様に、気体分子を液化する為には巨大な圧縮力が必要であって、「水蒸気が上空で冷えて雨となる」という地球科学の単純な理論では物理学上は説明が付かない代物(謎)なのです。それに、入道雲がモクモクと発生すればなぜ「雷」が発生するのでしょうか。電荷を有した何かの粒子(例えばイオン)が空中に存在していなければ説明が付かない現象ですが、では一体どんなイオンが空中の雲の中に存在しているというのでしょうか。実は雷のイオン説などこじつけに過ぎず真っ赤な嘘、そんなイオンなど上空には存在しません。皆様には見えないかもしれませんが、一様で一律なサイズの極小の大気渦(拡散渦)が発生し、直径が数ミクロンという小さな大気渦の中心点に重力圧縮された「空気の玉」が形成されています。その空気の玉の主成分は窒素と酸素と水蒸気、窒素分子や酸素分子は直ぐ昇華して離散しますが、粘着性の高い水分子だけが渦巻の中心点に残される事になります。それが霧核(フォグコア)であって、この拡散渦が保有する単位電荷が雷の素になっているのです。
 
 試験管に指を挿入して内部の空気を圧縮し、その指をポンと抜いてやれば、試験管の中には霧が発生します。地上で重力圧縮された濃密な空気が風に運ばれて山の斜面を駆け上がれば、あるいは強い上昇気流に乗じて濃密な空気が上空へ跳ね上げられれば、それらの大気が拡散して無数の「拡散渦」が誕生してきます。一個の拡散渦とは空気の渦巻、その渦磁場こそ単位電荷であって、中心点に形成される水滴があるからこそ霧と呼ばれる訳です。渦巻の機能とはガタイが大きくても小さくても一緒、天体の渦巻は中心点に重水素ガスを圧縮し、また空気の渦巻はその中心点に大気成分を圧縮する力を有しているのです。残念ながら人間の目には空気の渦巻を見る事は出来ませんが、その中心点に存在する水滴だけは目で確認出来ます。発生したばかりの拡散渦は求核渦であって、強い電荷を有していますが、それらの拡散渦が空中で磁極を揃えて結合し、ブドウの房の如く集まれば、それはもはや空中コンデンサーであって、放電し続ける事になります。当然、大きな渦巻が雲の粒(霧=拡散渦)を大量に抱えれば、小さな電荷単位が一点を中心とした円運動を起こす事になり、低気圧や台風の馬力(電荷的な総合力)が跳ね上がる事になります。
 
 台風やハリケーンの場合は雲を引き連れている関係上、空気の「渦巻の姿」が見てとれます。また渦巻の中心点には大きな空気の玉が形成されており、渦骨格は見えるが中心点に在る圧縮空気の玉は見えない事になります。それに対して拡散渦は逆に外側の渦巻の姿が見えず、中心点にある空気の玉(水滴)だけが見える事になります。ここで地球科学が知らない面白い話を一つしましょう。地上型(海上型)の低気圧渦(台風も含む)は必ず近くの高気圧渦と互いに中心磁束の糸で結ばれており、高気圧の縁(ふち)を回る軌道を取るものです。今回、台風9号も台風10号も「太平洋高気圧団」の子供であり、磁束の糸で結ばれていた為に、最終的には日本海側へ回り込む軌道を取る筈だったのですが、実は台風の磁束を他の高気圧団(例えばチベット高気圧団や大陸高気圧団など)に差し替えて結合させており、進路の方向を西側へ移動させる手段を取っていました。つまり、北海道側に戻ってこない様な処置を施していた訳です。渦巻にはまるで男女の如く右巻と左巻が存在し、これらは回転方向と中心磁束流の方向が真逆になります。重要な事は、渦巻には磁石と同様な「極性」が存在しており、互いに磁極結合を起こして合体するという性質を持ちます。
 
 まあ、天体も渦巻なれば素粒子も渦巻、粒子同士が磁極結合するのは当たり前の話、その宇宙原理を飲み込めば万物万象を理論的に説明出来る様になります。磁束とは早い話が電流の事に他ならなく、磁束が形成する場が磁場(電場)であって、物質世界は基本的に磁場と磁場の関わり合いで成り立っているのです。そして、磁場とは角度を変えて見れば、その物質の生命領域の事であり、渦磁場も一個の生命単位であって、この世は生命と生命の関わり合いで構成されている事になります。天体も台風も人間も有機物も細胞も霧粒も分子も原子も素粒子も、一個の生命体だといえる訳です。さて、現在フィリピンの東沖(東シナ海)で巨大な台風の卵が形成されつつあります(9/14日)。日本国も含めて周辺国は水浸しにされており、雨はもう結構な状況ですが、中心磁束流の関係性を伺うと、もし台風に発達したとしても、大陸高気圧の子供である理由から、台風の軌道は台湾上空から中国本土へ抜けて行くコースを辿るだろうと考えられます。もしかしたら害は無いかもしれませんね。
 
 
 
 
〈雑多な時事情報〉
 現在、日本国領海内で岩盤圧が高じている場所は秋田県の小坂町付近(十和田湖の下)であり、地下20km地点の圧力が「7.2p」を呈しています。他に岩盤圧力が「6.0p」を示している箇所は二箇所、一つは鹿児島沖10km南の海底岩盤が「6.1p」、もう一つは日本海の真ん中で、島根県の隠岐の島から真北に100kmほど沖合の海底岩盤圧が「6.0p」です。岩盤圧が4p〜5pの箇所はあちこちに点在しており、それには言及しません。また世界では9/14日現在、一番圧力が高い箇所はチリ沖の海底で「10.4p」、二番目がアラスカのコバック国立保護区で「10.2p」です。カリフォルニアは現在山火事の最中ですが、岩盤圧が「6.0p」を超える地点はまだ出現していない様子です。
 
 次に、新たなゴカイ・ウイロイド発生の場所ですが、三箇所で発生しており、一つはエジプトとサウジアラビアに囲まれた「紅海」の沿岸部です。もう一つはイランとサウジアラビアに囲まれたペルシャ湾の内部であり、最後の一つはインドネシアのジャワ島とカリマンタン島の間の「ジャワ海」です。これらの地域の周辺国はコロナ感染者と死者数が急激に増加しており、僅か一ヶ月間で15万人近いコロナ感染者(ウイロイド)が出ています。先月報告したフィリピンのウイロイドの話ですが、その際の感染者数は約9万人でしたが、一ヶ月後の現在は26万人にも膨れ上がっております。日本国の瀬戸内海も危機一髪のところだったのですが、何とか気温のピーク時を無事にやり過ごした様子、瀬戸内海では35度以上の猛暑日が四十数日間も続いて、「もう駄目だ」と諦めましたが、今の瀬戸内には台風10号以来、爽やかな秋風が吹いております。助かりました。
 
 最近、日本国内ではコロナ・ウイルスは「インフルエンザ」レベルの殺傷力しか無いとか、PCR検査器では正確にウイルス感染は計測出来ないという噂が飛び交っていますが、だがそれは日本国内だけの話、夏場なのに他国では感染が広がって死者が増加しており、コロナウイルス(H4、H2、H1、ウイロイド)は着実に人類を蝕み続けております。本日は一日30万人の最多感染者数を叩き出しており、真夏の北半球であってもウイルス感染が一向に衰えていない事実が分かります。海外へ出る方は死ぬ覚悟で行かれる事でしょうか。呼吸ブース生産は目標の350万台に達しており、現在の在庫数は約160万台です。亜空間ガス交換器は1000台作りましたが、様々な欠陥が浮き彫りとなり、改良している最中です。現在、臨床で実際に稼働出来る機械数は5/1000台のみという状況です。未だに海外の患者で実験を繰り返している状況です。
 
 現在、マクロ宇宙との戦闘がかなり激しく、敵の意識が地球霊界にも侵入してきて、様々な悪さを働いている様子、彼等は位相の空き部屋に侵入して、霊体を操作したり、動物や昆虫を操作して人間を襲わせております。野生本能が多分に残っている肉食獣はかなり危険、サメ、クマ、ヒョウ、ライオン、カバ、ワニなどは普段の年の何倍も危険性を増している状況です。野生の動物は勿論、動物園の動物にも用心する必要があります。また、自意識がしっかりしていない若者は簡単に意識をコントロールされてしまう様子、必ず相手の目を見て、精神状態が「行っちゃっていないかどうか」、それを確認する様に努めて下さい。人間の殺傷しか考えていない魔界よりも恐ろしい相手(ゲアナ・マザー意識)、宇宙悪魔の登場だと言っても構いません。飼い犬などのペットに噛まれない様に。
 
 

宇宙の生命生産工場(その4)

〈生命の本源は意識〉
 肉体という特別な器を持たなくても、磁気系もしくは力気系の記憶帯があれば、そこに記憶を添付するだけで宇宙では最低限それが「生命(意識)」であると定義出来ます。当然、磁気や力気には囲い(磁場や力場といった収納庫)がなくてはなりませんが、霊界の位相袋(電子系の磁気袋)そのものが個単位の意識を囲った生命であると言えます。しかし、記憶を有した「個の意識」はあっても、(磁気粒子や力気粒子だけでは)意識活動と呼べる様な認知作業が行われておらず、それは単なる「記憶体生命」でしかありません。それらの磁気粒子や力気粒子が互いに集結して集合体(バイオンやバイゾン)が自然形成されて来ると、今度は磁気空間とバイオンとのやり取りが開始されて認知作業が始まります。そうなると単なる記憶体生命が「意識体生命」へと成長し、外部の情報を集めて個の意識を発達させて行きます。そうした意識体生命が宇宙には一杯いるのですが、それらが更に空間画素を介して外意識(心)を備えて来ると、もはやそれは意識体の領域を脱した「自律(心)生命体」へと成長した事になります。宇宙創造主と呼ばれる生命の大半がこのパターン(内意識と外意識)の生命です。

 そもそも意識体が行う認知作業とは「ものを覚える(学習する)」事です。早い話が暗記する事が基本の「知性階生命」の事ですが、外意識(心)を有する場合は客観的な理解が可能であって、物事を比較対象出来る能力を有した事になります。こちらは「理性階生命」に他ならなく、内意識と外意識を兼ね備えた「自律生命体」であると言えます。宇宙創造主達の大半は意識体を中心核にして、外側に力場を囲って心の営みを行っていますが(集積回路やcomputerも回路の外側を力場で囲って独立した生命体にしている)、大宇宙生物の場合は意識場と心場の焦点を地上の肉体に合わせており、三位一体化しているところが異なります。それと、心の営みに関しては渦磁場の力学回路を使用しており、宇宙創造主には存在しない本能階と精神階を有している事が根本的に違います。つまり本能、知能、理能、識能といった四能域の最低と最高を持ち合わせているところが最高(最低)生命体と言われる由縁です。ちなみに識能(しきのう)とは「識別力」の意味であり、総合的な叡智に基づく哲理判断を下す能力の事です。

 目に見える肉体を持とうが持つまいが(死のうが死ぬまいが)、皆様が自律生命体である事実は言うまでもなく、最も重要なのはアカシック記憶も含めた個の意識体記憶です。生命の根幹とは肉体にあるのではなく、空の上の個人位相にあって、電子袋の中の電子磁気と電子バイオンこそ貴方自身であるという話です。位相内意識が地上の肉体に宿って肉体の運動を支配し、その位相内意識を惑星回路のヌーエ動帯がコピーして(ヌクヒブイ動帯となり)心の営みが行われている訳ですから、「あなたは何処にいるのか?」と聞かれれば空の上の霊界位相を指差して、「ではあなたの肉体とは?」と聞かれれば「これは私が借りているレンタカーだ」と答えなければならないのです。肉体は地上の宿り木であって、惑星から与えられたたった一つの貴重な借り物、だからこそ大事に扱わなければならないのです。肉体は肉体なりに別枠で生きており、我々は取り憑いた背後霊の如く肉体の運動を牛耳っているだけの話、「死のうが生きようが俺の勝手」では済まされない話なのです。

 さて、原始地球の生物進化の話をすれば、「俺は大昔に魚をやっていたのか」とおおいなる勘違いをしてしまうもの、生物進化は貴方自身とは無関係な肉体の進化の話であり、実際人間の意識とは霊長類の時代になってから位相内に注入されたものです。年齢が若いうちは肉体と意識とに「間(ま)」があると色々と不都合が多く、運動の関係上一体化させておく必要がありますが、年齢を重ねるうちに肉体と意識の一体化が自然に薄れて、両者の間には「溝」が生じて来ます。私の場合はペイン・コントロールの都合上、両者の間には歴然とした差があって、「エッ?  お腹が空いたの?」「じゃ、もう少し待ってね」と肉体を誤摩化して食事制限をしてみたり、「エッ、腕が痛いの?」「筋が切れたかな、後で治療するから少し待ってね」てな具合に肉体の自己主張を最優先にはしていません。どっちが主人なのか普段から肉体に分からせているのです(欲望などの理性コントロール)。セクシーな女性を見ればやりたがり、美味しそうな食べ物を見れば食いたがり、辛い肉体労働はすぐに止めたがるのでは仕事が出来ませんて。肉体と意識を一体化させているのは車の運転の時だけでしょうか。

 「人間は昔猿だった」これは正解ですが、「人間は昔爬虫類だった」は間違いであり、正確には「その昔、人間の肉体は爬虫類をやっていた時代もあった」と答えるべきでしょう。しかし、人間は心作用を営む階層の違いによっては獣的な本能を剥き出しにする場合もあって(本能階同会)、それは普段爬虫類が心を営んでいる低い心軌道まで目線を落としたから芽生えたもの、決して爬虫類時代の遺伝ではありません。ちなみに磁場の本能階ではものを考えられませんが、知性階(感情階)で考えれば、そこは「腹で考える(損得勘定)」領域です。理性階でものを考えれば、そこは「頭で考える(打算勘定)」領域、そして精神階で考えれば、そこは「頭上の惑星磁場で考える(総合判断)」領域、諦念や達観や調和や寛容や慈悲や博愛や謙譲や美徳や許容や犠牲などの、人間らしい精神性を涌現(ゆげん)させる心の優れた領域です。年齢が達していない若い生命や六道劣化した生命(精神階と理性階を使用出来ない)でない限りは、人間は誰でも精神階に入力する事が出来ます。また、ものを創作する為には創作磁界(理性階と精神階の中間点にある特殊な領域)に入力しなれば、文章一つ、絵画一つ創作する事が出来ません。

 生命の本源は確かに自意識を奏でる「意識体=位相」にありますが、生命の生命たる所以は「心回路(上六道界)」の方に存在しており、精神の高みに入力出来るのは「大脳アンテナ(特に大脳灰白質)」を発達させた霊長類生命のみの特権です。肉体があろうが無かろうが、宇宙では意識体は皆生命であると定義されており、高等か下等かの差は外意識(心回路)を使えるか否かの問題、そして同じ心回路でもより高い軌道に入力出来るか否かで勝負が着いてしまいます。更に惑星回路をフル活用出来ても、頭を割って更なる高い外回路を使用出来るか否かで生命の優劣が定まってしまうのです。自力同会だろうが他力同会だろうが、今回銀河同会を果たした皆様は広域宇宙人の生命格、既に肉体を超越した存在になっており(半永久生命体)、その全員が創造主世界まで昇り詰める事が出来る人間王国優化遺伝子を備えている生命です。成長速度には個人差がありますが、まずは門下生(創造主の特待生)としての承認を得るべく、大宇宙外生命を目指して頑張って頂きたいと思います。

 

〈コア磁場の誘導〉
 アストラル宇宙の中で唯一花開く「物質世界」、それが惑星コアが奏でる特殊な特殊な粒子世界です。現代風の表現を用いれば、宇宙空間に発生した星間ガス(拡散渦=重水素ガス)が奏でる「原子世界」の事ですが、ミクロの粒子が演出する特異な舞台の上で無機物世界が誕生し、その無機物世界の基盤の上に有機物世界が構築されて、生物の体を創造する為の材料が出揃う事になります。天体コアの中で極小の渦巻粒子達が演じる「元素物語」、100種の元素が誕生する行程と、その100種の元素が醸し出す無機物世界の育成行程と、そして無数の空間渦(岩石渦)から惑星に供給される有機素材と、それらが無機物世界の中で有機物へと合成されて行くという順番行程を辿って行きます。当然、自然界の単なる成り行きで原子世界や無機物世界や有機物世界が偶然に開花する訳も無く、そこには創造主の意志が介在しており、粒子を操作しているから化合物が誕生して来ます。人間は石油を原料にして様々な化合物を作り出していますが、ビニール製品やプラスチック製品には創り主(ぬし)である人間の意志が介在しており、それと同様に自然界の合成物には創造主の意志や生物自身の意志が反映されているのです。

 物質世界がアストラル世界と違って特異だという理由は、素粒子(陽子や電子などの渦巻粒子)が奏でる原子構成にあります。天体が引き起こす現象とは渦巻特性を理解すれば簡単に理解出来ますが、素粒子同士が引き起こす原子や原子核に関係する諸現象は渦巻現象とは異なる二次的な現象、100種の元素とは小さな素粒子同士が互いに協力し合って作り上げるコミュニティ単位(コロニー単位)であって、それは家族単位や部落単位や国単位と同等なものであると解釈すべきものです。100種の元素、つまり100種の原子には渦流が存在せず、統一場が無い為に、軌道電子の周回運動が形成する電磁場(電子軌道磁界)が原子の個性(物性)を具現する統一場(細胞膜)の役割を果たしているのです。空間の一点を回転軸とした有電荷粒子の周回運動が奏でる妙技、それは無数の気の粒(サイ粒子)が空間の一点を中心に回転する気の渦流と基本的に同じ軌道運動ですが、たった一個の電子周回でも「力の場」が形成されるところが摩訶不思議であり、一体何の力で電子が周回出来るのでしょうか。電子軌道磁界が形成される力学的なメカニズム、そしてその磁界が生み出す一つの生き物としての個性と作用、電子軌道を波動関数で数理的に理解しようとするのではなく、元素を素粒子共同体(小さな生物単位の集合体)として理解して行く必要があります。

 圧縮された気の粒が爆発的に膨張すれば、それらが真空の空間に拡散して、宇宙空間には無数の「拡散渦(一様なサイズの左右の渦巻)」が一斉に誕生して来る事実は、圧縮された大気を急激膨張させると無数の拡散渦(大気のチビ渦)が誕生して来る事実と一緒の理屈、それは宇宙では当たり前の常識現象ですが、地球人の科学者は残念ながら拡散渦の存在自体を知りません。雷雲は左右の拡散渦がブドウの房状に連結した巨大コンデンサーを呈しているのに、雷の電位が何処から生じて来るものか未だに知らないからアンポンタン科学と酷評されてしまいます。宇宙空間に忽然と発生した重水素ガス雲、それらは周辺に形成された気の渦巻(天体渦)に取り込まれて、中心点付近では超大な重力圧縮を受けてガスが固形化して行きます。それが渦巻が形成する中心物体であり、星のコアなのですが、いわゆる重水素原子核(デュートロン)が数珠状に配列した「重列元素(D-重合体)」の事です。天体(渦巻)は自らの中心核にコアを形成して完成するのであって、重列元素の育成は一人前の大人に成長した証明となります。そもそも重力とは渦磁場の中心点圧縮力の事、それを引力に仕立て上げてしまえば、大気も海洋も人間も林檎も地表に一様にプレスされている事実を、一般の方は矛盾も感じる事なく一体どんな風に理解しているのでしょうか。

 学生時代(成長期)が過ぎて社会人になれば、それは取り敢えず一人前の人間になった証明ですが、でもそれは人生の前半生(陰の行程)を終えただけの話、人生の意味や意義とは大人になってからであり、後半生(陽の行程)にこそ人生の「本分」があります。つまり子供を作って社会に貢献しなければ本分を果たした事にはなりません。その理屈は天体も一緒であって、コアを形成して一人前になってもそれだけでは本分を果たした事にはならず、そこから天体の意義に関わる後半生が始まるのです。形成されたコアが分裂崩壊する際に放出される膨大な熱エネルギー(核分裂エネルギー)が生命生産と生命育成に寄与している事は承知の通り、そこに天体としての本分と役割があります。重列元素とは一個の巨大原子核の事、そのたった一個の原子核が核分裂を繰り返して無数の小さな原子核へと遷移して行く行程こそ、惑星コアの子作り行程なのですが、その育成された100種の元素が今度は太陽エネルギーの下で分子化合物を作って行くという創造行程に入って、最終的には天体社会全体の本分である有機生命体(細胞体)を創り出す役割が課されているのです。原子(元素)の本体とはあくまでもその原子核にあって、原子核が軌道電子を外に放出したりそれを戻したりしているのであり、外環境によって冬眠したり(アンテナをしまう: 電子を収納した原子核状態)覚醒したり(アンテナを外に張る: 電子を外に出した原子状態)しているだけなのです。

 現代科学の電荷計測器は電子電荷の計測器のみ、陰電子でも陽電子でも単独状態ならばその存在が確認出来ますが、陰電子と陽電子が結合して電荷が相殺(キャンセルアウト)された対電子状態ならば存在が分からないばかりか、電子を包納した陽子(アクトロン)や陰子(イントロン)の存在は確認出来ても、陽電子を手放した陽子や陰電子を手放した陰子(中性子の事)の存在は確認する事が出来ません。つまり、電子電荷の計測器はあるものの、核子電荷の計測器が無い事から、その存在を推定しているだけの話、そんなドンブリ勘定であれば、そもそも重列元素の構成とは電子電荷も核子電荷も互いに相殺された無電荷状態を呈している事から、コア全体が中性子で構成されている様に見えてしまいます。「中性子星」ですって?  そんな星は宇宙には存在しませんよ。ところで、なぜ原子核は冬眠したり起きたりするのでしょうか。粒子の活動エネルギーは他から与えられる光エネルギーですが、渦巻という実体を囲っている理由から、気の粒こそ粒子の食べ物(渦骨格の構成物)であって、粒子が生きて活動する為には気の粒と光エネルギーは必須なものです。マイナス230度の気薄な宇宙空間では光エネルギーの獲得も、また気の粒の獲得もままならない理由から、重水素原子核は原子化して自己のテリトリー(食域)を目一杯広げるばかりか、更に分子化して共同で助け合って生きているのです。

 その重水素原子核が天体の中心核に取り込まれれば、その環境とは高気密度の光エネルギーに溢れた世界に他ならなく、デュートロンにとっては母親の子宮内胎児の環境に等しく、自ら食域を広げる必要が全く無い最高の安定環境です。重列元素という社会の一員として(公務員として)存在する事は安泰を意味するのです。重水素原子核は個の存在を捨てて全体に帰納する事で星になれる訳ですが、しかしその重列元素が崩壊して粉々に分散すれば、デュートロンは家族単独かもしくは部落単位(元素単位)で生きて行かねばならず、皆で協力し合って電子を放出し、原子化せざるを得ない状態となります。全体から切り離されて個単位で生きて行く為には(公務員をクビになって個人として生きて行く為には)、その瞬間から食べる為(生きて行く為)の営みが始まる訳です。重列元素の核崩壊は核エネルギーの放出と同時に無数の原子を誕生させる為の行為、それらの原子群の原子核が重水素単位やヘリウム単位で構成されている事は勿論の事、今度はそれらの原子群が協力し合って化合物の世界を形成して行きます。一人で生きて行くにはあまりにも厳しい環境下、それは人間が家族を作って部落社会や地域社会を形成し、最終的には国社会を作って行く事と一緒の理屈だと言えましょうか。

 担当創造主が天体の重列元素に対して最初に打ち込む呪文は合計で66本、そのどれもが無機化合物を育成させる誘導呪文であり、100種の元素が同じ比率(元素育成比率)で誕生して来ます。しかし、無機化合物の育成に関しては呪文誘導が必要であり、特に窒素(N)、マグネシウム(Mg)、リン(P)、硫黄(S)、ヒ素(As)といった5元素に関しては、結合してもらっては困る相手がいる為に、特定の相手と好んで結合する様に誘導する必要があります。窒素の相手は主に水素(H)、マグネシウムの相手は塩素(Cl)、リンの相手は酸素(O)、硫黄の相手は鉄(Fe)、ヒ素の相手は銀(Ag)という組み合わせです。これらは無論、マントル内部で起こるところの、水を媒介としない化学反応で最初に結合して欲しい相手です。例えばリンと酸素が結合した酸化リンならば、後で水を得れば「リン酸基PO₄」へとすぐに姿を変えられます。光合成に必要なマグネシウム・イオンも、塩化物という形式ならば水中ではすぐにイオン化してMgイオンを得られます。もしマグネシウムが酸素と結合して酸化マグネシウムになってしまえば、水に難溶な固体のそれはMgイオンを生産しないのです。

 その理屈は硫黄と鉄が結合した硫化鉄(Fe₂S₃)や二硫化鉄(FeS₂)も一緒、鉄イオンや硫酸基(SO₄)イオンは生合成には必要べからざるもの、鉄と酸素が結合して酸化鉄(難溶性の固体)になったり、また硫黄と酸素やフッ素が化合すると、亜硫酸ガスや六フッ化硫黄などの気体ガスへと変じてしまう為に、マントル内部ではなるべく鉄と化合して欲しく、海洋が発生してから硫化鉄という両得の化合物からイオン化して欲しい訳です。そうした化合物を誘導する呪文は他にもあって、創造主は生物に必要な、海洋の無機イオン類発生を整えています。創造主はマニュアルに定められた呪文を打ち込んで行くだけの話ですが(昔からパターンが決まっている)、こうしないと将来海洋が無機イオンのスープや有機物のスープにはならないのです。まあ、料理の準備手順みたいなものでしょうか。さて、今度は惑星渦流の軌道内に発生する大量の岩石渦(直径数mm~数百km程度のチビ渦巻)ですが、その系内には小さな星のコアが形成されています。それらは主に原子量が20以下の低位元素を生産する役割なのですが、しかし大きな岩石渦のコアはやはりその大半が岩石(酸化ケイ素)になってしまいます(系内浮遊岩石)。

 直径が数mm~数cmのチビコアはその大半が水分子を生産しますが、少し大きなコアはメタン(CH₄)やアンモニア(NH₄)やドライアイス(CO₂固体)などの有機物素材を主に生産します。そうした、系内に発生した「空間物質」を惑星が内部に取り込んで原始大気や原始海洋を形成して行く訳ですが、これらの有機物素材が無機物スープの海洋に溶けて「有機物の生合成」が行われて行きます。原始海洋における化学結合の原動力は、何といっても重水の中性子崩壊に基づく放射線や、あるいはコアの核反応から放射される放射線などによる過激なラジカル水の存在であり、また太陽から吐き出される強烈な放射線や、あるいは海底火山から吹き出す熱湯なども有機物の重合や縮合を促進させる原動力となりました。生物体には危険極まりない放射線やラジカルですが、しかし有機材料を合成する段階ではそれらは必要べからざるもの、そもそも放射線とは粒子の活動エネルギーなのです。重列元素の核崩壊で、地表は放射線が飛び交うマントルの海を呈していますが、そこに水が天から降って来て、マントル表面には初期の地殻が形成されます。やがて地表は海洋に包まれて、地球は陸一つ見えない巨大な水の玉へと変貌して行く事になります。

 創造主がこの時点(大気形成と海洋形成)で打ち込む呪文は約2600種、これもマニュアルに基づくものですが、この内有機物合成に関係する呪文は800種に上ります。アンモニア・ガスや炭酸ガスは海洋に溶け込んでくれますが、厄介なのは炭化水素の基盤物質であるメタンガスです。上空のメタンガスを水蒸気や二酸化炭素と化合させて、水溶性のアルコール(CH₃OH)や酢酸(CH₃COOH)にすれば海洋が吸収してくれる様になります。この反応を空中で促進させる為に、「メタン・水反応促進呪文」と「メタン・炭酸ガス反応促進呪文」という二種類の呪文を惑星の原始大気に打ち込みます。当然、水の軽水化も不可欠な要素であり、海洋には「軽水化呪文(中性子崩壊呪文)」なるものを打ち込みます。こうした作業を施さないと大気はいつまで経っても透き通らないし(木星大気の様な状態)、また重水の海も簡単には軽水化してくれません。何でもカンでも自然界が勝手にやっていると思ったら大間違い、2600種の呪文の内容を聞いたら化学者達は卒倒する事になるでしょう。ちなみに重水の「軽水化呪文」は九文字の念系呪文、プレ呪文(チウイ)を三唱した後に「キエ・クエク・リウキエ」を七回呼唱すれば、500ccで100万円もする高価な重水があっという間にただの水(軽水)に早変わりしてしまいます。試してみますか?

 水分子触媒を使って、水(H₂O)を酸素ガスと水素ガスに解離させて水素エンジンを考案している現代科学ですが、ズズタニー銀河系に住む土人(インディアン)が電気も知らないのに「水蝋燭」で灯りを得ています。それは神々から伝授された「水分子乖離呪文」のお陰であり、ドビンの水にこの呪文を打ち込んで火を付けると、水の表面からは酸素や水素ガスが常に発生している事から水が炎を上げて燃えるんですね。それが水蝋燭の原理なのです。地球の科学者達は水燃料や水発電機の利用法も知らず、未だに水力発電機や風力発電機やタービン発電機に頼っている訳ですから「頭がおかしい」と影口を叩かれても仕方がありませんね。自分達は科学の力で自然界を征服したと自惚れている愚か者、それが西洋アンポンタン民族なのですが、そんな低能な連中を龍神島民族のあなたが尊敬の対象にしてはいけませんね。粒子世界の片隅に住む大宇宙人類の我々は、まず粒子の操作術を覚える必要があります。もっとも、龍神島は宇宙人類の聖地(呪文を使用出来る57音言語)、人間期間は如何なる呪文もご法度であり、他星とは異なり厳しく管理されて来ました。

 
 

〈水磁場の妙技〉
 原始大気の成分が無機物のスープと化した原始海洋に溶け込んで「有機物生産」が海中で開始されますが、ここでその存在がクローズアップされるのが水圏(水磁場)を支配しているところの「地球ヒール神(生物体の母親)」です。彼女が水分子を自在に操作して、材料を加工し生体物質の基盤物質を合成して行く事になります。重列元素(コア)の子供達は100種の元素でしたが、地球自身の子供とは細胞(海洋性菌類)の事です。細胞の細胞たる由縁は自己の領地を囲う「細胞膜(外被膜)」にあって、外環境(全体)と内環境(個)を分ける境壁(国境)が無ければ生命単位とは言えませんね。だが、その細胞膜を作る為には蛋白質(アミノ酸)と糖類(ペントース)が必要であり、それらを生合成してくれる高分子の「核酸」が誕生して来ない限りは作りようがありません。では一体どんな順番で有機素材が作られて、核酸の様な高分子が海中に誕生して来るのでしょうか。またそれ以前の問題として、一様なサイズの海洋性菌類ですが、一体何を基準にして統一された均等形状になるのでしょうか。これらの話は皆様の意識(心)とは直接無関係な話ですが、皆様が地球から借りているところの肉体の発生と進化についての説明です。

 原始大気の主成分であるアンモニア・ガスが水に溶け込むとアンモニウム・イオン(正四面体構造)が生じますが、それらが水中のメチルアルコールや酢酸などと化合して最初に発生して来るのが簡単な「原始アミノ酸」です。また同時期には酢酸などが重合して原始糖類が誕生して来ます。原始アミノ酸の一部は互いに重合してプリンやピリミジンなどの核酸塩基を生産し、また原始糖類の一部はペントース(五炭糖)骨格を呈して、水中のリン酸基を介して塩基と結合し、巨大な「原始核酸」を生合成して行きます。有機物のスープと化した原始海洋の中では無数のアミノ酸や糖類が漂い、海中のあちこちには巨大な塊となった原始核酸の浮遊物が存在していました。この頃の海面はまだ油脂に覆われておらず、大気も透き通った状態ではありませんが、地球ヒールがバイゾン粒子の集合体である細胞ヒールを海中に送り込む段階を迎えると、有機物生産がピークを迎えて、大気が澄み切って行く代わりに、その分海面はぶ厚い炭化水素(油脂)の被膜で覆われて行く事になります。地球の全ての原油を海面に一斉に流した状態と言いましょうか、油まみれの海面を想像してもらえばよろしいかと思います。

 一個の細胞体を作り出す為に、地球ヒールは自身のバイゾン粒子を約2000万個集合させた「細胞ヒール」を無数に誕生させ、それを海中に送り込みます。その準備が出来ると、各所に形成された「原始核酸」の重合体(長鎖の高分子体が直径4m以上の塊を呈している)を、まるでコアを分裂崩壊させる様に粉々に粉砕して行くのです。我々はこの巨大核酸の塊を「核酸コア」と称しており、この分裂崩壊が細胞体を作り出す為のトリガー反応となります。長鎖の核酸糸がバラバラに分断され、海中を漂い始めると、それらの核酸を取り込んだ細胞ヒールが海中のアミノ酸を取り込んでは蛋白質の生合成を始めて、その生産された蛋白質はやがて自己の外被膜として細胞壁を形成して行く事になります。長い核酸の糸がバラバラのサイズの短鎖糸に分解して行く訳ですが、比較的長い核酸糸のものもあれば、また切れ足の一部でしかないものもあって、そこには個体差が生じる事になります。たまたま長い核酸糸を得た「ヒール細胞体」は、多様な蛋白質を合成出来る能力を有している事から、いずれ訪れるであろう進化の嵐に順応して高等生物へ至る道を歩む事になります。

 細胞ヒールが核酸の一部を取り込んで細胞膜と核だけの存在になったものが「ヒール細胞体」であり、細胞の前生体とも言えるものです。この原始的なヒール細胞体が、やがて細胞質を発達させて細胞器官を充実させて行く完成形がいわゆる「海洋性細胞」であり、内蔵した核酸の長短差はあるものの、一様なサイズの細胞群が発生して来る事になります。この頃の海洋は有機物生産のピーク時にあって、多種多様の炭化水素が作られていますが、ヒール・バイゾンがもともと左回転電荷を備えている理由から、細胞体に用いられる有機化合物は光活性を起こす「L系(左)旋光性物質」に限定され、ラセミ体の相方として同時誕生した「D系(右)旋光性物質」は生体物質としては不要物である理由から、最終的には海底に沈殿して堆積して行く事になります(石油の起源)。海面を厚く覆っていた油脂の半分は細胞の材料(食料)として使用されますが、残りの半分は海底に沈殿し、やがて海は陽光を反映するブルーのパノラマを広げて行く事になります。海が太陽の陽光を取り込み始めると、細胞体は海中のMgイオンを取り込んで葉緑素を作り出し、今度は光合成で食料を自給して行く様になります。

 生物とはたまたま偶然に自然界が生み出したものだと考えているのが現代科学、もしあなたがその学説に納得している様ならば、あなたは宇宙規模の真実を何も知らない事になり、生命とは何か、細胞とは何かを全く知らない事になります。原始海洋に発生した細胞群は、その一つ一つが一本のズザネ管と52本のタボ線で地球ヒールと直接繋がっており、細胞とは地球自身の分身(子供)に他なりません。それらの細胞を複細胞生物へと進化させて行くのが地球ヒールの役割なのですが、でも彼女だけの作用力では限界があって、せいぜい昆虫と植物を創るのが精一杯です。生物の宝庫(海)の中から、長鎖の核酸を有した高等細胞群が複細胞生物に進化した「ボルボックス細胞群生体」を選定し、ヒール・ズザネ管を切り離して、そこに生物霊界(電子霊界)のズザネ管と432本のタボ線を接続した者だけがセキツイ動物門魚類へと進化して行く訳ですが、その選定作業や接続作業を行ってくれるのが龍神達であり、渦磁場12神の手足達です。地球ヒールの意識が地球自身の「全体意識」であるのに、生物霊界の意識は基本的に「個人意識」、セキツイ動物は龍神と一緒であり、地球から自立した個単位の生命なのです。生物進化(セキツイ動物)の本意は「大脳アンテナの発達」にあって、当面の目標は霊長類(個意識の発達)まで導くのが基本コースと言えます。

 創造主が原始大気や原始海洋に吹き込む呪文は2600種、その次の行程では、海洋の中に原始アミノ酸や原始糖類や原始核酸が形成された以降に吹きかける呪文が3000種以上に上ります。物質に対する創造主の呪文誘導の他に、ヒール誘導や、龍神誘導などもあって、「ここまで関わっているのか」と驚くほど細部に至るまで誘導が行われて来ました。運動宇宙のビッグバン開闢以後、創造主と渦磁場12神とヒール神と龍神達が関わり、延々と生命創造作業が行われて、人間意識を宿す地上の器作りが行われて来ました。惑星寿命も尽きてしまう様な長い年月を掛けた作業の末に、やっと人間の器が完成して人間が繁茂する時代が訪れますが、でもそれから神々(人間神)を誕生させて行く精神発達行程がある訳ですから、人間神の如き若造に進化の歴史が分かる筈もありませんね。肉体という器を完成させる為に発散消費されて来たエネルギーを鑑みれば、その精密で優秀なセンサーマシーンを動かす人間意識のダサイこと、愚かなこと、「もったいねー」というのが正直な感想でしょうか。でも人間はまだ成長途上の未熟な生命、今は馬鹿でもずっと馬鹿ではないだろうと、そう思っている次第です。ちなみに惑星ヒールは惑星大に応じた細胞ヒールを作る為に、惑星が大きいと細胞ヒールも大きく、生物を構成する一つ一つの細胞自体が大きくなります。

 さて、水磁場を操作する地球ヒールですが、基本的に水分子が六員環(六員クラスター)を呈していなければ操作は不能です。生物体もそうなのですが、まずは水を六員環分子にする事から始まります。物質が六員環に収まるサイズならば、イオン化して自由に移動させられますが、大きな物質の場合は複数の六員環を合併改良した「水錯体分子」として移動させるという手段を講じます。あるいは錯体形式ではない場合は、例えばリシン(lysine)というアミノ酸を例に上げれば、リシンの分子量(C6H14N2O2)に匹敵する六員環ループ帯でリシンを囲って目的地まで搬送します。その作業を傍から眺めれば、リシンが自ら核酸の基盤まで泳ぎ着く様に見えるのですが、実際は水分子がリシンを送り届けているのです。原始海洋の中でも、あるいは生体の中でも、化学反応の大半がこうした水磁場の作用で行われている事実を化学者は認識しなければならないでしょう。「なぜ、ATP分子が移動するのだろう?」「なぜ血球は意志移動出来るのだろう?」とまずは疑問を持って頂き、それ(生体物質が水中を移動する事)が当たり前の現象だと決め付けない事が重要なのです。ATP分子も血球も自前の駆動力を持っておらず、自力で動く訳がありませんね。では「一体何が動かしているのだろう? 」と追求しなければならないのです。それが学問なのですから。

 

陰陽派生(2)

 我々の提唱する宇宙哲学とは、いわゆる「気の運動」と、その運動から生まれる「力の場」を説いたもので、原始宇宙のビッグ・バン膨張が生み出す巨大空間渦の「生命模様」を明らかにしたものです。物理的な表現を使えば、気の存在仮定と、その拡散膨張が生み出す渦運動、その角運動が形成する「磁場」、そしてその磁場が織り成す「生命運動」について語ったものです。この新しい「宇宙観」が未来科学の根幹思想となります。

 ビッグ・バン膨張が生み出す空間渦は、複数の巨大ベクトル渦(小宇宙流)と、無数の小さな拡散渦(銀河流)であり、基本的にはこの二種類です。また吹き出した直進気流そのものが真空の宇宙空間に自由拡散する時に誕生して来るのが、無量大数の一律一様なミクロの拡散渦であり、それが陽子と中性子であり、星間ガス(重水素ガス)の成分となります。巨大ベクトル渦は、その腹の中に複数の子渦(銀河団流)を発生させますが、親渦も子渦も周囲に砂粒の如く大量発生した「銀河系渦」を集めるのが基本的なその仕事です。

 また、その一つ一つのチビ銀河系は、その腹の中に大量の子渦(太陽流)を生産しますが、親渦も子渦も定められた仕事は一緒であり、基本的には周囲に発生した霧状のガス分子を吸収して集める事です。銀河系の子渦である太陽系は、更にその腹の中に子渦(惑星流)を誕生させますが、銀河系以下の渦は全て、星間ガスを吸収するのが仕事であり、特に太陽や惑星という角運動半径が小さい渦磁場は、強烈な磁場重力を備えている為に、ガスを吸収してプールするというよりも、捕獲圧縮して中心物体(コア)を造り出すのがその本分だと言えます。

 吸核的な回転力を誇る惑星渦は、その腹の中に幾つかの子渦(衛星流)を生み出すばかりか、その系内に大量の乱流渦である孫渦(岩石流)を誕生させるのがメインの仕事であり、それらの岩石渦はガスを捕獲して小さなコアを急速に誕生させます。乱流渦である岩石渦のサイズは様々ですが、大きなものは小惑星となり、小さなものは水や有機素材の原料となる星間物質(炭酸ガスやアンモニアやメタンガス)となって、これらの物質はゆくゆくは惑星自身に吸収される事になります。

 ビッグ・バン膨張が生み出す大小様々な「渦の世界」、それがこの宇宙の真実の姿であり、その全ての渦回転が気流回転であり、それぞれが特殊な天体磁場(渦磁場)を囲っています。この宇宙が気の粒の運動が織り成す世界であって、本源的な固体の物質など存在しない【運動の世界】であり、運動が終われば元の形状(気)に戻る「虚無の世界」だという、つまりは夜空に一瞬の輝きをもたらす打ち上げ花火の世界であるという意味が理解出来るのではないかと思います。その「虚無の世界」にあって、唯一永遠に残るものは、磁場に焼き付いた生命記憶であり、それは気に冥伏して次世の宇宙に受け継がれるもので、永遠の命を持っています。

 この様な「渦の世界」を陰陽分類すると、ビッグ・バン膨張が直接生産する巨大ベクトル渦と、瞬間発生する拡散渦(銀河渦)という形態が異なる渦が発生しますが、生道行程である事を考慮すれば、当然その陰陽の配当は前者が陰、そして後者が陽となります。もちろん、巨大ベクトル渦にも、あるいは無数の銀河渦にも、それぞれ右巻き(陰)と左巻き(陽)が存在しますが、陰陽派生にも二種類の形態が存在し、親が子供を産む「分派形式」と、親そのものが分割して双子を生み出す「分割形式」に分かれます。巨大ベクトル渦と拡散渦の関係は、ビッグ・バン膨張が生み出す「陰陽分派」であり、長男と次男の誕生となります。また、それぞれの渦が左右の双子渦に分かれるのは「陰陽分割」であり、最も優劣が発生し易い方式となります。

 

次回に続く

流転(運動)の形態(2)

    その答えは流体や媒体の中で直進運動が発生すると、流体渦もしくは媒体渦という回転運動が発生してくる事実から伺い知ることができます。大気の直進運動であるジェット気流が濃密な大気層と衝突して、左巻き渦(低気圧渦)や右巻き渦(高気圧渦)などの大気の巨大渦(ベクトル渦)を発生させる事や、圧縮した空気を急激に断熱膨張させると、その瞬間に大量の小さな“拡散渦(左右の双子渦)”が発生する事実を考えれば、直進運動の反作用として渦運動(回転運動)が生産されることは誰でも想像することができます。

直進運動を利用して、一本の鉛筆に回転運動を与えようと考えた場合、竹とんぼの原理を応用するのが最も早い方法です。二つの向きの異なる直進運動で回転運動は生み出すことができるのです。しかし、別にわざわざ向きの異なる直進運動を用意しなくても、一本の直進運動で回転運動を起こすことは充分可能なのです。
ここで重要なのは、一つの直進運動がなぜ回転運動を起こすのか?という回転原理のメカニズムを追求することにあります。それは物理学最大の謎である“角運動の謎”を解く糸口にもなるのです。
そもそも直線で曲線を描くことはできません。回転運動の基本原型である円を直線で表すためには、内角の総和が360度になる形を想定しなければなりません。その形とはもちろん正四角形なのですが、流体の慣性壁と衝突した直進運動(力線)が直角に反射し四角形型の運動を起こしていくのだと推理する必要があります。

 

そして、その力線の四角形運動に回転の遠心力が加わって、力線にカーブがかかり、それが円運動のように見えるというのが正しい解釈の仕方なのです。

 

一点を中心とした回転運動が角運動と呼ばれる理由は、それが角度を刻む運動だからなのです。角度とはそもそも二辺の直線によって表されるもので、それで規定できる円運動には元々角度が備わっているという意味なのです。
仏法には輪廻を現す“四諦摂理”という原理概念が存在しており、輪廻行程には四つの基点が存在し、その基点から誕生する二種四辺の異なる行程から、輪廻運動が構成されていると説かれています。それと全く同じ原理は古来中国の易学にも存在していて、回転を表す“四相摂理”という十二支の骨格となる原理が説かれています。西欧にも回転を四区分するクォーター概念が存在していますし、見せ掛け上の形に惑わされずに、回転運動の本質を見定めれば、それは力線が描く四角形運動である事が識別できるのです。

宇宙の運動形態をさらに分類すれば、直進運動(陰)には慣性系の直進運動(陰)と波動系の直進運動(陽)の二種類に分割が可能です。慣性系の直進運動とは、他力を加えられた物体が、その慣性のまま運動をすることであり、気体の拡散運動や落下運動などがこれに該当します。また一方の波動系の直進運動とは、磁場が物体を揺すって振動波として直進していくもので、電磁波や地震波などの衝撃波や、音波、振動波などがそれに当たります。これら波動系の直進運動は波形輪廻を繰り返しながら直進していくというギザギザ運動(サイン波運動)にあり、回転や反復をしながら直進していく性質にその特徴があります。

 

 

また一方で、回転運動(陽)も渦系の回転運動(陰)と公転系の回転運動(陽)に分割が可能となります。渦系の回転運動とは媒体や流体が起こす渦運動で、“渦磁場”と呼ばれる重力場を形成することがその特徴です。自転している天体、流体や気体の渦がこれに当たります。この渦系の回転運動の最大の特徴は、位相運動という極めて特殊な内部運動を起こす事にあり、先にお話しましたように天体の渦磁場は生物の心の領域となっています。一方、公転系の回転運動とは磁場の中心点に対して、小さな磁場が角運動を行なうもので惑星や衛星の公転運動、電子の公転運動、電気力線や電磁力線の回転運動などがこれに該当します。この回転運動は“軌道磁界”と呼ばれる力の場を形成する運動でもあり、その回転軌道に応じた二次磁場を生み出すのが特徴となります。いずれの回転運動も、回転によって直進力(中心磁束)を生み出し、それで力の場を形成すると共に、その作用力を他に伝えていくという不思議な性質も持っています。

 

以上のように、宇宙の運動原点は直進運動にあり、この直進運動があらゆる運動形態を生み出しているのです。従って、全ての運動は直線で表すことができるということなのですが、回転運動においてもただ回転(輪廻)するだけの堂々巡りの運動は存在せず、直進運動の遺伝子を持つそれは、回転しながらも前進していくという前進性を必ず備えているのです。例えば、時間は単位サイクルを刻みながら縦へと伸長し、数字も単位サイクルを繰り返しながら無限にどこまでも伸びていいきます。もちろん、先にお話しました様に人間の心も単位サイクルを刻みながら縦の進化を続けていくということなのです。

次回へ続く