時事情報(7/3)

 〈死者の里: 南北アメリカ大陸〉
 人間(物質生命体)が死ぬと、肉体からアストラルの霊魂体(生命当体)が抜け出し、残された肉体は朽ち果てます。だが、肉体は消滅しても本人は死んだ訳ではなく、もともと霊魂体こそが人間生命に他ならなく、肉体死とは高感度センサーマシンである「機械の衣」を脱ぎ捨てただけの話に過ぎません。生前は物質世界の衣を纏(まと)っていたから自己の複製(子供)も作れたし、感覚でものを感じられたし、また、物質眼(光眼)で物の形状や色を見極めることができましたが、アストラル世界に戻ってしまうと、そこは別世界であって、これまでの物質世界とは一線を置かなければならない極めて異質な世界に感じられます。一般に、霊魂体とは「ゴースト(幽霊)」であって、この世の中では決して珍しいものではありませんが、生きている現役の人間生命とは一緒に生きられない宿命であって、霊魂体を収納する神々の園(死者の里)へ連れて行かれる運命にあります。つまり、生者の世界の中を死者がうろつき回ることは霊界の絶対禁制となっており、昔から命日から約二ヶ月間(49日)が過ぎたら、霊魂体は家族と別れて死者の里に運ばれる規則となっていました。

 「死んだ者は死者の里へ運ばれて隔離される」  なぜ、そんな規則が神界にはあるのでしょうか。実はこれにはちゃんとした理由があって、一番重要な問題は、死者の霊魂体が人間に取り憑いて、肉体的にも精神的にもダメージを与えてしまうからです。魂体(オーラ球)には独自の生命型が存在することから、異型の霊魂体が長期間に渡って人間の肉体に侵入してしまうと、血液に異型に対する拒否反応が現れて「磁化病(慢性関節リウマチなどの膠原病)」を発症してしまいます。つまり、別の血液型を大量に輸血されたのと一緒の状態になってしまうのです。それと、子供などの精神がまだ座っていない未熟な生命に取り憑くと、精神分裂症や多重人格症を呈して、正常な精神発育を妨害してしまいます。霊魂体の憑依はそうした「霊障害」を生者に対して起こしてしまう理由から、死んだら人間世界からは退いてもらうのが慣例となっている訳です。霊魂体とは神界の輪廻処理や成仏処理や天罰処理が行われるまでの待機期間の生命であり、死者の里に隔離されて処分の御沙汰を待つ身の上だと言えましょう。

 こうした霊界の慣例規則はべつに地球だけの話ではなく、大宇宙人類に共通したもので、他銀河団のどこの惑星に行っても死者の里は存在し、生者と死者の隔離が今現在も行われています。人口が少ない間は死者の処理は大きな問題にはなりませんが、地球の様に人口を爆発させてしまうとその処理が間に合わず、人間の出入りを拒む死者の里を確保するのが大変難しくなります。日本国の場合はその昔は古墳の敷地内で間に合っていた死者の里でしたが、それでは間に合わず、山脈の谷間や、東北や北海道などの人が住まない荒涼とした未開地に設けていましたが、それでも間に合わなくなると、世界の大規模施設がある南北アメリカ大陸や、ロシアの極東部や、オーストラリア大陸や、南極大陸へと運ぶしか手段が無くなってきたというのが神界の実情だったのです。できればその生命をよく熟知しているジモティーの神々に死者の処理をさせたいのが本音ですが、人類共通の死者の里に運ばれれば、まるで魚を捌く様に機械的に(非情に)裁かれてしまうのがオチです。

 地球には創造主のセザナ神が居座っていたことから、何を決めるのでもイチイチ創造主の意向を確かめる必要がありました。神々にとっては大変やり難い場所柄ですが、今から33万年も前の話ですが、各地域の死者の里が満員御礼の状態であることを告げると、セザナ神は南北アメリカ大陸全体を死者の里にする様に定めて、当時ロシアの極東地区で死者の里の番兵役を務めていた担当の原始民族(50万人)を南北アメリカ大陸の方へ移動させる様に神々に言いつけました。「50万人ものインディアン番兵をアメリカ大陸まで移動させる」という無茶振りに驚いたのは、地球神として新任早々のプレアデスの神々であり、大変な苦労をして、凍てついたアラスカの海を渡らせて、無人の大陸へと民族の大移動を完結させます。神々の施設があって、神の訓練所が存在する神聖な土地に人間や霊魂体を入れること自体を反対していた神々でしたが、人口爆発は如何ともし難く、アメリカ大陸を封印する作業に取り組みます。

 アラスカのマッキンリー山(北アメリカ最高峰デナリ: 6190m)の山頂とか、ロシア極東のカムチャツカ半島のコリャークスカヤ山(極東最高峰: 3456m)の山頂に、見張り役(アメリカ大陸侵入禁止)の神々を布陣させるために、神々の降臨の際に必要な水晶玉を山頂に埋めに行くという作業をしなければならず、神々は人間ヒューマノイドの決死隊(使命を終えると召喚される運命)を編成して周辺業務を固めます。決死隊に選ばれた人間はヒューマノイドとはいえ、重さ20kgの水晶を背負ってデナリの山頂まで決死の登山を敢行し、山頂に穴を掘って水晶を埋めたら役目を果たしたことになり、そこで息絶えるというシナリオです。アメリカ大陸に侵入してくるバイキングやロシア沿岸部の海賊の侵入を食い止めるために、神々からの通報を受けたプレアデス軍の聖地守備隊が出動して、海賊達を船ごと沈めるという作業を行って、アメリカ大陸を何十万年にも渡って守ってきました。死者の里とはいえ、そこは龍神島と一緒であり神聖なる神の浄土、野蛮な人間達が住み着く場所ではなかったのです。

 ちなみに、聖地守備隊を任命される宇宙人は銀河ファラ王の覇権を握った民族の特権であり、過去にはプレアデス連合王国、アリニラム連合国、ベテルギウス連合国と続いて、最後は霊魂体宇宙人のオリオン帝国という順番でした。長い期間無人だった龍神島には周辺の大陸から原始人がチョコチョコ侵入してきましたが、定期的に見回る聖地守備隊の円盤に見つかっては皆殺しにされてきました。日本国には縄文時代も弥生時代も無く、そもそも先住民なる存在は一人もいなかったというのが真実、海岸部に残る原始史跡は全て侵入した原住民のもので、彼らは全員が殺されており、殺されなかったのは唯一南北のアイヌ民族(ポリネシア民族)だけで、彼らは日本国の古墳時代に労働者として連れて来られた南洋民族でした。正式な日本人と言えるのはユダヤから連れて来られた一族のみであり、彼らが日本国の生粋の先住民と言える訳です。無論、アメリカ大陸の場合は今から33万年前に神々に選抜されたインディアンであり、基本的にはアメリカ大陸は彼らの土地になります。

 今から400年前にヨーロッパの人口が増えて、死者の里だったアメリカ大陸を人間達に解放することになりました。今から6000年前の話ですが、霊魂体宇宙人同士の戦闘に決着が付いて、オリオン帝国が銀河の覇権を掌握したからです。これによって聖地の言語居留区は解放され、また死者の魂体期間にも新基準が定められて、我々の銀河系では素早い輪廻処理が行われる様になりました(それまでは魂体が朽ち果てるまで何十年間も死者の里に拘留されていた)。その結果、死者の里をロッキー山脈やアンデス山脈に規模を縮小させて移し、人間達のために平野を明け渡す準備を神々はしていました。本来、コロンブスの一行など生きて帰ることはできない相談だったのですが、運良く神々の決定が打ち出されたばかり、新大陸の発見に世界は歓喜しました。可哀想なのは自国の土地を侵略されたインディアン達、時代の変化によって、死者の里の番兵役の任務を解かれた彼らは用済みの存在となってしまいました。だが、それは死者の面倒を見てきた下級神も一緒であり、役割を解かれた多くの神々が堕落していくきっかけとなりました。現在、死者の里は南極だけに残っています。

 霊魂体宇宙人(魂体を有する銀河明王神)に人間の魂体を供給する「人間牧場」と化してしまった地球、もはや地球は「聖地」でも何でもなく、ただ人間を培養しては若い魂体を神々に上納する人間飼育牧場に仕立て上げられてしまいました。「人間は難しいことは何も考えなくてもよい、家庭を作って子供を一杯育てて、踊って歌ってスポーツを見て有意義な楽しい人生を送りなさい」というのがオリオン帝国の誘導スローガンなのです。人口を増やして定期的に人間狩りを行い、オリオンに魂体を供給する役割が潜伏している地球人ヒューマノイドに課せられた使命、あの手この手で人間を殺して魂体を頂戴するのが彼らの常套作戦であり、国家同士を争わせて戦争を煽動したり、原子炉を破壊して放射線を撒き散らしたり、断層に核爆弾を仕掛けて人工地震を起こしてみたり、ケムトレイルを散布して毒殺を試みたり、病原体を拡散させたり、温暖化を誘発して気象災害を引き起こしたり、とにかく彼らは人間を殺そうとしてきました。そんなオリオン帝国は既に亡び去りましたが、今は何と人間達自身が自分達が生き延びるために世界人口を減らそうと画策している状況です。

 そんな世情を感じる人達が疑心暗鬼に陥って、ありもしない「陰謀説」をがなり立てており、また科学者は相変わらず詐欺研究を続けて国家資金を掠め取り、医者は病気も治せないのに患者を受け入れようと必死で宣伝している。歴史家は真理の追求を忘れて持説の正当性しか主張せず、政治家はコロナを契機にここぞとばかりに自己を誇示して、またマスコミは視聴率欲しさに話題のニュースしか取り扱わない。いつの間にかテレビ番組は芸人の世界へと変じており、ニュースキャスターの解説も終わっている。今やマスコミ報道で信じられるのは自然災害のニュースか、さもなくばスポーツの結果のみという最悪の状況、虚偽と欺瞞に満ち満ちた今の世の中、真理を求める真面目な求道者は一人もいないのかと辺りを見渡せば、スピリチュアル・ボケした人間達が「アセンション逃避」に嵌っている姿か、あるいはお宅坊主がこっそりポルノを閲覧している姿しか見えてこない。現代の地球人が想い描くSF映画の未来像とは我々の銀河系では過去の物語だった。そんな状況にも拘わらず、現代人の多くが科学を信奉し、地球科学は確実に進歩していると勘違いしている。どうやら今の地球人に必要なのは「ルネッサンス」の様だ。過去の宇宙人達が作り上げた世界に一度戻って(回顧して)、最初の一から科学とこの社会を立て直そう。ブヒン!!

 

〈無知の知を悟れ〉
 目に見える物質世界と目に見えないアストラル世界の存在比は、物質世界であるこの大宇宙においても、その比率は30%対70%です。アストラル眼で地上を見渡せば、細胞一個とて、あるいは虫一匹とて、その姿は基本的に「ヒール」の塊であり、特に高等動物のヒール体は磁気球であるオーラ球に包まれ、さらにそのオーラ球の外側は正八面体の力学テトラ体に囲われています。力学的な目で見れば、人間の形状は6点の角を持つテトラ形状を呈しており、また、磁気的な目で見れば、人間の形状は2m大の球体を呈しており、そこに432本のヌサネ=タボ線と、1本のズザネ管が入力されている姿を見ることができます。ズザネ管はヒール体を貫通して肉体の内部まで通じており、それは脊柱管を通って大脳の中心核まで及んでいます。また、人体の内部を覗き込めば、そこには48室のヒール腔(くう)が存在し、その中にはズザネ管口(チャクラ孔)から供給される生命バイオンが満たされています。人体アストラルの総論を言えば、ヒール骨格の内部に外から供給されるバイオンが注入されている状況であり、また、生命の営みに必要な生体電流も、ズザネ管を介して外側(霊界の生命位相)から供給されているのが現状です。

 地球医学では全く聞き覚えのない「ヒール」や「バイオン」や「位相電流」といった宇宙生命論の医学用語ですが、ヒールとは本来「遺伝子」のことであり、肉体そのものの生命当体のことです。ヒールが電磁場のバイオンを操作して全ての代謝反応(化学反応)に関わり、肉体の生命活動が行われていますが、肉体の外側を覆い包む全体ヒール(皮膚ヒール)の他にも、臓器ヒール、血管ヒール、骨ヒール、子宮ヒール、生殖器ヒールなどと分派しており、それぞれ独立した機能を有しています。宇宙の如何なる医学もこうした「ヒール」や「バイオン」や「位相」を無視して成り立つことは無く、まずは「生命とは何ぞや」から入って、地球霊界や地球ヒールの勉強を積み、天体と地上の生物体との関連性をよく理解してから具体的な医学の勉強に入らなければなりません。今の地球医学は目に見える肉体の諸器官や血液や神経や筋肉や骨組織のみを対象としており、そこから病気の原因を追求しているのが現状です。我々から言わせて貰えば、幼稚園児レベルの地球の医者に命を託したくはないので、宇宙医療団を作って自分達の体は宇宙の医師に診てもらっている状況です。

 肝臓という一つの器官が肝臓ヒールに包まれた独立した器官であって、アストラル眼で肝臓内部を覗き込めば、その内部は四つのヒール腔に分かれています。また、四つのヒール腔に沿って肝臓電磁場も四つの領域に区切られており、その領域を間切る臓器コリン・ループ電線が4本走っています。肝臓ヒールからは無数のヒール・ズザネ管が伸びて、それらは全ての肝細胞と接続しており、肝細胞は肝臓ヒールの命令に従って各自の役割をこなしています。もし、肝細胞に欠員が生じても、ES血小板細胞(万能細胞=あらゆる組織細胞に変化できる細胞の赤ちゃん)をそのスペースに当てがってヒール・ズザネ管を接続してやれば、わずか二週間余りで移植した血小板細胞は一人前の肝細胞へと分化していきます。べつに肝臓ばかりではなく、この理屈は肺でも腎臓でも膵臓でも一緒であって、細胞の組織分化とはその組織のヒール・ズザネ管とES血小板細胞を接続することによって起こることなのです。こうした人体の理屈が分かっておれば、スタップ細胞やiPS細胞の様な、ビトロ(外)で培養した人口細胞(バイ菌)を人体に移植し直して、逆に組織を腐らせてしまう様な大失態を繰り返さなくてもよい訳です。我々から言わせて貰えば、乱暴なことに危険を冒して他人の肝臓や腎臓を移植しなくても、いくらでも自身の細胞で組織再生を促してやることができる訳です。

 べつに医学だけの話ではありませんが、地球人に知って欲しいことは「無知の知を悟れ」ということです。つまり「我々は何も知らないんだ」ということに気がつきなさいという話でしょうか。その昔、ヨーロッパでは怪しい宗教が蔓延って、正常な科学の発展が大きく遅れてしまいました。そこで、ルネッサンスの改革復興が起こって、古代ギリシャ時代に一度戻って軌道修正したことは承知の通りです。しかし、その後は地球人に対するオリオンの科学洗脳が始まり、地球科学はまたもや大きく軌道を逸脱させてしまいます。今になって「何かおかしい」と気づいても、一体どこが間違っているのかもよく分からないというカオス状態を呈しているのが現状です。真実のみを追求するはずの科学が当てにならないから、その分、スピリチュアルな霊能人間が増えたことになりますが、我々としては「地球人を育ててくれた宇宙人達」の科学を参照にしてもらいたく、その科学復興を最低限目指してもらいたいと考えています。まずは「発電機」と「浮上装置」の開発でしょうか。非科学的な魔界系のスピリチュアル思考は有害そのもの、スピリチュアルにも科学的な理論背景が必要な時代だと言えましょうか。

 

時事情報(6/19)

〈アルツハイマーの治療薬?〉
 最近、アルツハイマー(大脳萎縮病)の治療薬(ワクチン: アデュカヌマブ)が完成し、しかもそれがアメリカ合衆国のFADで承認されたと聞いてビックリ仰天、説明書きをよく見ると、アルツハイマーの原因がベータ・アミロイドの蓄積にあって、そのβ−アミロイド・プラークを破壊するワクチンの開発に成功したという内容には腰を抜かす程驚きました。コロナ・ワクチンもしかりですが、地球人医学者の「見当違いも甚だしい馬鹿げた学説」にはいつも度肝を抜かれております。もはや「狂っている」としか表現できませんね。というのも、我々の宇宙医療団も認知症に取り組んでおり、これまでにも多くの患者と接してきたからです。もちろん、治せない患者も中にはいますが、六道劣化病でない限りは多くの患者を回復させてきた実績があります。アストラルの創造主医療団(ハオリ医療団)にとって、脳内で変性したアミロイド蛋白を除去して、生産組織を刺激して自立再生を促すことなど難しい作業ではなく、いつも数十分間で取り除いて、その数日後には患者の脳内には新鮮なアミロイド蛋白が満たされるといった状況です。現代社会ではお年寄りの多くが30%〜50%の変性アミロイドを抱えているのが一般的、べつにベータ・アミロイドを除去したところで、認知症とは全く無関係である事実はハッキリしており、脳内の変性アミロイド除去作業とは意識を明晰にさせる「窓拭き掃除」みたいなものです。

 そもそも、脳アミロイド蛋白とは四次構造を呈する「箱型タンパク」の意味で、早い話が、空の上から運ばれてくる「位相バイオン(生命磁気)」をアミロイドの箱に溜め込んで、位相(意識)の地上出張所を形成するのがその根本的な役割です。なぜならば、動物は意識運動(随意運動)を起こすためにアクオン電線(六員環水分子磁束: 運動神経のこと)に意識を乗せる必要があって、地上の身体の中に位相バイオンをプールしておく貯蔵タンクが必要だからです。つまり、意識が乗った神経電流が指先まで通っているからピアノの鍵盤を流暢かつ繊細かつスピーディーに叩ける訳です。しかし、地上バイオンは生物体の運動や身体内部や細胞内部の代謝反応とは関わっているものの、心の認知作業や思考作業や判断作業や精神作業とはほとんど関わっておらず、変性アミロイドが増えたからといって、認知症も起こらないし、また、アルツハイマー収縮病が発生する訳でもありません。事実、脳アミロイドの50%以上が駄目になっている90歳のお年寄りでも頭が極めて明晰な方もいれば、また、ベータ化が一切起こっていない中高年の方でも認知症患者やアルツハイマー病患者がいっぱいいます。実際、脳内から変性アミロイドを除去して新鮮なアミロイドで満たされた患者であっても、認知症は治らないし、またアルツハイマー収縮症も治りません。

 変性アミロイドを除去すればアルツハイマー病が治るという「真っ赤な嘘」を、あなたは再び地球の医学者達や化学者達の見解を信用して、ご両親の病気を治そうとするのでしょうか。幼稚園児以下の知能レベルである地球医学を信用するのはもうやめて頂きたいし、また、病院に頼らない新しい医学療法を探していてはいかがでしょうか。製薬会社には大変迷惑な話かもしれませんが、日本人のアルツハイマー患者が約300万人いると推定すれば、もし年間160万円のワクチンを全員に接種させれば、300万×160万円の安定収入が見込めるという皮算用をしているのは当然な話、そうしたビジネス発想が医学の発展の妨げとなり、これまでも大きな社会害悪となってきました。この世に薬で治る病気は一つも存在しません。頭痛薬も痛みを散らしているだけの話であって、それは頭痛の根本原因を治す薬ではありませんね。人間には薬もサプリメントも栄養剤も、食べ物以外の余計なものを取る必要は一切無いのです。大脳のアルツハイマー収縮とは大脳自体の退化病であって、主に頭を使わない(思考しない)人達が陥る劣化病です。その大半が「六道劣化者」であり、地球の場合は総人口の約1/5を占めています。頭を使わないから大脳が退化し、収縮していくのがアルツハイマー病なのです。

 「六道劣化病」という宇宙共通の「生命の病」は無論、地球人だけの問題ではなく、プレアデス仏法でも語られている様に、古今東西の全人類に共通する「精神の病」です。動物の場合は「六道劣化」するのが当たり前ですが、人間の場合は学習を通して「六道界水準」を超えてくる高い精神境涯(知能レベル)を構築できる理由から、特に文明人の中においては動物レベルの知能に劣化した高齢者の姿が異常に見えるだけの話、大昔の原始時代においてはむしろ「その状態」が普通だった訳です。こうした「六道劣化者」を輩出させないためにも、幼少期から教育を施して、自力でものを思考し、判断ができる一人前の人間に育てるというのが国や親の責任になってきた訳です。「六道劣化者」とは思春期における分脳(左脳と右脳のこと)の発達に問題があって(分脳の発育不全)、40歳までは一見、普通の人間の様に見えるものの、それから先、年齢を重ねる度にその知能レベルが逆に子供へと戻っていくことから、そうした病名で呼ばれてきました。実年齢は80歳でもその知能レベルは3歳児というお年寄りを見かけたことはあなたの周辺でもあると思われます。高齢者の1/5が六道劣化者だからです。完全にアルツハイマーを呈している方が300万人、これからアルツハイマーを呈していくだろう予備軍が2000万人もいるというのが日本国の実情です。

 その生命が「六道劣化者」であるや否やは50歳代までは普通の人間に見えることから、外見上からは判断がなかなか難しく、「年齢の割に子供っぽいなー」ぐらいしか感じ取ることができません。しかし、我々は大脳内部の神経組織を覗き込むことができることから、「分脳ニューロン・ループ単位(N単位)」の形成数でそれを見極めることができます。これは大宇宙人類共通の話ですが、誕生したばかりの人間の赤ちゃんの分脳N単位数は、右脳が800本、左脳が800本であると定められています。人間は誰しもがここからのスタートなのですが、このN単位数をそれから何本増やすか、それが人間の究極の課題であって、頭を使えば使う程「N単位本数」が増えていくことは当然の話です。N単位にはニューロン電流(コリン電流)が流れて電磁場が形成される理由から、しっかりとした脳電磁場の形成が「大脳アンテナ」を物理的に増幅する手段となっている訳です。銀河一般レベルの話をすれば、満40歳までにN単位数が1500本以上形成されている方は正常発育者であり(右脳1500本、左脳1500本)、それ未満の方が六道劣化者の対象者となります。実年齢が50代や60代の方で、N単位数が1300台とか1400台の方は残念ながら中学生や高校生レベルの知能数、良識のある大人とは認められない未熟な生命と言えます。彼らは年を取れば取る程大脳が退化してゆき、最終的には右と左の判別もままならない極度な白痴障害を呈する様になります。

 こうした「六道劣化病」の原因を変性アミロイドに擦(なす)りつけて薬で治そうとすること自体がどうかしており、そういうレベルの話ではないことぐらいは皆様も納得頂けると思います。目下の社会問題は「六道劣化者」ではないのに(分脳電磁場が十分に発達しているのに、アルツハイマー収縮が起こっていないのに)、健常者だった生命が認知症を併発しているという大脳障害者が多いことです。宇宙医療団にとっては健常者の物理障害の方が与し易く、その大多数の者は回復に導けますが、中には大脳中枢部(辺縁系や海馬や基底核)に物理弊害が及んでいる場合は、認知症の進行を遅延させるのが精一杯という状況もあります。現代病の大半は放射能弊害であり、脳の物理障害も例外ではなく、空から降ってくるRAD分子の放射線や、電磁機器(P/Cや携帯)が発する放射線や、飲料水から摂取するラジカル分子などによって脳アミロイドが変性し、神経細胞が破壊され、大脳コリン電線が切断され、大脳12アンテナが傷ついて、血栓障害が発生するといった悪循環が発生しています。そんな劣悪な環境下なのに、脳内に巣食うヘルペス系の脳ウイルスや、コロナ系(反電荷系)の脳ウイルスの寄生もあり、さらに人為的な化学合成物の摂取や、魔界武器などの挿入もあることから、地球人の大脳は汚れる一方、大脳が綺麗なのは満10歳以下の子供だけでしょうか。

 「六道劣化病(アルツハイマー収縮)」は幼少期の育て方の問題であり、子供には知識の詰め込みではなく、ものを考える様に仕向けることが重要かと思われます。六道劣化病とは早い話が病気ではないことから、我々としても治療の仕様が無く、基本的に治療はお断りをしていますが、一般的な認知症に関しては、変性アミロイド除去、人工脳細胞移植、大脳コリン電線修復、脳内ラジカル濃度調節、血栓処理、大脳12アンテナ交換、アストラル記憶帯修理などの作業を施して、大脳電磁場の機能復活を促しており、これらの治療はかなりの確率で成功しています。現在、宇宙ドクターは養成中の段階ですが、既に地上の医師免許を持っているドクター達で宇宙のアストラル医療団を動かして治療している方もいて、この様な認知症治療を施してくれています。家族の認知症に苦しんでいる方は、同じ医者でも一般の精神科ではなく、宇宙医療が施せる先進的な技術を取り込んだ宇宙ドクターに相談することでしょうか。彼らはメスも使わないし、薬も使わずして分子レベルの治療を施しており、稚拙極まりない地球人の医者と一緒にされては困ります。それよりも、コロナコロナと騒いでいる政府分科会のアンポンタン医学者の首脳陣ですが、権威を持たせ過ぎなのではないでしょうか。専門馬鹿の学者達に国民の経済を揺るがす程の地位を与えて本当に良いものでしょうか。我々としては大いに疑問ですね。

 

〈大脳はものを考える器官ではない〉
 そもそも、人間は大脳でものを記憶し、そこで意識を囲って思考しているという、まるで幼稚園児の如き稚拙極まりない西洋アンポンタン思想、いかにオリオン洗脳と言えども、もういい加減、真実に目覚めて卒業しなければなりませんね。大脳とはものを記憶する器官でもないし、また、ものを思考する器官でもなく、それは空の上にいる「我(意識)」と「心」を繋ぐ「アンテナ器官」に過ぎないのです。意識と心は全くの別物、人間の自我意識を司る位相とは経験記憶の集積所に過ぎず、物思いはしてもそこは思考する場所ではありません。思考し、判断して行動を起こせしめる器官とは「心器官」の方であって、それは基本的に地球大の惑星力学圏で営まれるものであり、天体力場そのものが思考回路を呈しているのです。大脳アンテナを持つ地上の動物達は天体回路を利用して心を営んでいるのです。動物が心回路を使用していない時間は「寝ている時間」のみであり、その間は意識だけが稼働しています。あなたが睡眠中に夢を見ているのは意識活動(位相活動)をしている証拠であり、夢の中で昔の友達や死んだ両親と会話している場合もあって、実際の現実とはかけ離れた時空を超えた状態にあって、それは空漠とした取り留めもない記憶活動に過ぎません。目を覚まして始めて心回路が作動し、昨日から続く現実を改めて認識することになります。

 この宇宙は陰陽の二法から成り立っており、天体の渦磁場も磁気(じき)と力気(りき)という二種類の形質から成り立っています。磁気はものを記憶し、相手に対して主に感応作用を及ぼしますが、力気もものを記憶し、相手に対して主に物理(運動)作用を及ぼします。これらの相異なる二つの因子が絡み合って宇宙の森羅万象が具現されており、目に見える形而下の通常物質も、あるいは目に見えない形而上のアストラル物質も、これらの両因子が奏でているものです。自律運動を行う生物の物理的な定義を言わせてもらえば、磁気体の中に力学的な焦点(オーブ核)を所有して、心回路を稼働させられる者が「生物の生物たる証明」であり、その様な意味では人間や動物ばかりではなく、一個のバイ菌(単細胞)も、微生物も、あるいは霊魂体や龍神も生物の範疇に含まれると言えます。ウイルスやウイロイドの様に、あるいは素粒子や原子や分子の様に、体(磁気体)は有していても、力学焦点を保有しない存在物は生物ではなく、有機物質(物体)の仲間の一つであると解釈されます。生物の生物たる由縁は、力学回路を操作できて、自身の意思で自律運動を行える者であることですが、広義の意味ではウイルスや元素も体(磁気体=命)を有しており、生物とは言えないものの、生命体の一種であると言えます。

 聴覚や視覚や触覚などの五感情報は大脳アンテナを介して位相に送信されていますが、地上の肉体と位相の深い関係性の中に別角度から関わってくるのが心回路であり、天体回路の器官の一つであるヌーエ動帯が個人の位相と深く関わっています。ヌーエ動帯は個人の位相から記憶を転写されて「ヌクヒブイ動帯」と変化し、常に位相と同期した状態で地球磁場圏(力場圏=回路)の中を動き回ることができます。個人の位相が霊界構造に釘付けされた不動の電子箱である理由から、それを心動帯に転写して動く仮位相としたものが「ヌクヒブイ動帯」であり、そのヌクヒブイ動帯を地上から操作して精神活動を行っているのが生物の特権なのです。心回路の操作(動帯操作)に必要なものは「オーブ核(回路の焦点)」と「大脳12アンテナ」であり、これらの力学的なアストラル産物は生物体には平等に備わっており、これが破壊されてしまうと、生物は立ち上がることも歩くこともままならず(植物状態)、また言葉も喋れず、自己の意思を相手に伝えることができません。仮にアルツハイマー患者でも認知症患者でも、自律運動ができている間は心回路と接続していることになります(心があるという証明)。

 さて、霊界の個人位相とは電子磁気の箱であり、その役割とは個人の意識記憶を司る器官ですが、他にも重要な役割があって、ズザネ管(生命コード)を介して電子位相から繰り出される位相電流とは肉体の命を維持させるための自律神経電流のことであり、この位相電流が不随意筋を動かし、心臓や腸などの臓器を動かしている生体電流の当体です。心臓がなぜ動くのか、その電源部の存在自体を知らない地球人の医師はここで真剣に考えて欲しいと思います。位相が破壊されても、またズザネ管が切断されても、肉体に異常が無いにも拘わらず、心臓が停止して人間は即座に死んでしまいます。心回路の焦点である大脳オーブ核を除去しても昏睡状態に陥るだけの話であって、心臓が止まることはありませんが、空の上の位相は地上の肉体と直結しており、地上の命を奏でている生命当体だと表現できる訳です。また、位相に付随する記憶帯(深層記憶帯や浅層記憶帯)に異常が発生すれば、大脳には全く異常が無いのに、自分が何処の誰であるのか、国籍も家族も思い出せないことになります。また、位相には位相眼と呼ばれる目が存在しており、その位相眼を破壊すれば、脳や眼球に異常が無いのに地上の人間は突然盲目を呈して、光を失って全盲となってしまいます。

 今度は大脳の話ですが、大脳灰白質の一部を天ぷらに揚げて多少食べても、命を失うことも無ければ心を失うことも無く、通勤電車で自宅に帰ることも可能です。脳神経細胞や脳味噌(アミロイド蛋白)の存在に囚われずに、物理的な目で大脳を総括すれば、それは基本的に四種の電磁場から形成されており、その電磁場の出力を落とさない限りは送受信アンテナとしての基本的な役割はこなせることになります。小脳コリン電線に象徴される小脳電磁場、右脳ニューロン電線(N単位)に象徴される右脳電磁場、左脳ニューロン電線に象徴される左脳電磁場、そして大脳全体を包み込む大脳コリン電線に象徴される大脳電磁場という四つの脳電磁場こそ大脳の基礎骨格であり、その電磁場を生み出すコリン・ループ管が大脳の命を握っていることになります。特に、位相との連絡を図る大脳コリン電線の出力が問題であり、これはアンテナ機能ばかりではなく、末端に向かう脳神経電流そのものの出力にも関係しており、肉体の命と直結しています。健常者認知症の大半が携帯電話被曝による大脳コリン電線の切断に関係しており、60本のコリン電線のうち30本以上が切れてしまうと、認知症どころか命に直接関わってくる事態となります。

 この様に考えていくと、重要度の観点から言えば、肉体>位相>心という順番になりますが、肉体は健全であっても、行動が野獣と何も変わらず、裸で歩き回って言葉も話せないのであれば、それは人間の顔した野獣に他ならなく、人間の存在意義から鑑みた場合は、その重要度とは、心>位相>肉体の順番になるでしょうか。ところで、認知症患者や精神異常者を診察する場合、ハオリ医療団が最初に診るのが霊体や霊魂体の憑依の有無であり、憑依がある場合はその除去作業からスタートします。次に診るのが分脳のN単位数であり、分脳電位が六道劣化レベルなのか否かを調査します。それから力学的な大脳オーブ核や大脳12アンテナや本人のヌクヒブイ動帯を調べて故障が無いかどうかを調べます。そして位相の調査が始まり、位相電位、魂電位、位相の機能劣化、記憶帯など調査をしてから(ダメな場合はアストラル補修)、最後に大脳機能の調査が始まります。健常者の突然の認知症の場合は、その多くが大脳コリン電線の断線によるものであり、医療団は分子レベルの修復を行い、電磁場の出力を補います。また、大脳内部のラジカル濃度が極端に高い場合は命と直結する理由から、ラジカル分子の除去や脳血管の血栓を解く作業を行って、血流の確保作業をしたり、時には人工脳細胞を移植して通電を促したりしています。

 認知症患者にはこうした外科的な分子治療が必要であり、この様な芸当が現代医学にできるとは思えません。病気の根本原因も知らないのに、何でもカンでも適当な治療薬を投与して、逆に病気を作り出しているという感じは否めません。我々から言わせて貰えば、まるで3歳児のお医者さんに診てもらっているといった感じでしょうか。西洋医学の限界を感じて、宇宙医学の門を叩く医者が増えている事実は承知の通り、「お医者さんごっこ」もそろそろ廃業を考えないといけない時代に突入しているのかもしれませんね。とにかく地球の科学者や医者の言葉を信用してはいけないし、殺されたくないならば病院には絶対に行くなと我々は言いたい訳です。当然、いい加減な血液検査も定期的な健康診断も受けるべきではないと思っており、長生きしたいならば、PCR検査もワクチン接種も受けるべきではないし、いかなる薬もサプリメントも飲まないと心に誓いましょう。

 

時事情報(12/30)

 
〈意識と心の話〉
 空の上に存在する人間の位相内意識が地上の肉体をコントロール出来るのは肉体の運動器官のみである事は承知の通り、手足の運動や口や眼の運動は操作出来ても、心臓の鼓動も止められないし、胃腸の運動も、血液循環も、ホルモン分泌も、人間の意思が介入出来ない事実は今更言及するまでもありません。この表現が妥当なのかどうか分かりませんが、「人間とは地上の猿の肉体に憑依した宇宙霊体である」とも表現が出来ます。皆様は自身の肉体に関して、生まれた時からまるで自分の所有物(持ち物)であるかの様な感覚を抱いていると思いますが、肉体とは基本的に「自意識」の宿り木(器)に過ぎず、それはある目的の為に創造主世界から配当される「借り物」に過ぎません。個々の生命に貸し出された「高感度センサー・マシーン」である肉体、創造主世界ではこの「有」肉体期間を特別に「人間期間」と称しており、生命成長に必要な学習期間(訓練期間)と定めております。残念ながら生命とは、この「有」肉体期間でしか成長出来ない代物なのです。
 
 空の上の天体意識が地上の肉体の運動を支配する為には、意思力だけでは物理的な筋肉を実際に動かす事は不可能である事から、意思を乗せられる特殊な随意電流(アクオン電流=水の六員環分子磁束)を用いて筋肉を操作しています。水の六員環分子が常温状態で氷結晶の如く連鎖して、その分子結晶の中を磁束が通り抜けていくという「アクオン電流」ですが、生物の運動神経網が全てこの電流形式で網羅されている事実に地球科学は早く気付くべきかと思います。切断された神経を修復して、失った運動能力を回復させるといった奇跡の治療術は、今や創造主医療団の特権行為ですが、電流原理をちゃんと理解すれば、今の医学でも決して不可能な話ではないのです。一方、意識と肉体が密接に関わるこうした随意電流に対して、身体の大半は意識が介入出来ない不随意電流(コリン電流)で網羅されており、意識とは無関係に肉体は肉体なりに独自な「生」を囲っています。両者の関係はまるでドライバーと車の関係性と一緒、ソフト(主)とハード(従)の関わりであると言えましょう。
 
 位相とは早い話が「電子の箱」なのですが、それはギエ基盤(アストラル物質)の中に陰電子を約2cm間隔で配列させた第2種型の超電導体と呼べる物で、それは幾本ものループ回転電流から成り立つ「万年電磁箱」であって、内部に発生した磁気粒子を集約させて電子バイオンを作り出す装置です。磁気粒子には創造主意識が転写されて基礎的な色付けが行われていますが、人間には学習と経験で個人の「記憶」をバイオンに入力していく成長行程が課せられている訳です。しかし、バイオンは位相が位置する地球磁場圏の磁層の色(磁場環境)に染められてしまう事から、生まれる以前から個々の「個性」が備わっている事になります。バラエティーに富んだ個性豊かな人間生命ですが、基本的に能力に大差が無い事から、「この世で一体何を学んで身に付けたか」、それが一番重要な成長の証となります。360年周期の輪廻転生システムで成長する人間生命、だがその多くの者が同じ人生の繰り返しである事を考えれば、今世で獲得する新しい人生経験に成長の鍵が存在する訳です。
 
 霊界位相の構成をもう一度考察してみると、電子が配列したギエ基盤には第2種の超伝導磁束(微弱な万年電流)が流れており、その電流はズザネ管を介して地上の肉体にも伝えられています。この電流は微弱とはいえ工業用の電流(電子電流)と一緒のもの、脊柱管の端と端に端子を接続させて、普通の電流測定器で確認出来得る代物です。またこの電流は中脳水道のズザネ管開口部(大脳基底核)まで及んでいますが、その無機的な電流を「生体電流(コリン電線の水素原子電流)」に切り替える変電所が大脳基底核の左右の尾状核(びじょうかく: ノクヒ)であり、ここが自律神経電流の発生場所となります。位相という「電磁箱」の構造的な役割は二つ、その一つは内部でバイオン(磁気粒子の凝集体)を生産する役割と、もう一つは基盤電流を地上の肉体にまで伝える役割です。そしてバイオンとは記憶する当体であり、自意識の源であって、あなた自身の現行記憶も、また過去世のアカシック記憶も、皆この記憶装置の中に保管されているものです。
 
 こうした霊界位相が地球磁場圏の中には無数に存在しますが、生命構造の理解を最も難しくしているのが「心の問題」であって、意識と心の関係を明確に理解しなければ生命学を学んだ事にはなりません。「我」という意識を育んで、肉体に電気動力を供給している生命位相ですが、その位相と接続されたからといって、産声を上げて誕生した赤ちゃんが、その後は手足を全く動かさないし、また目を見開く事も無く、体の成長もありません。赤ちゃんは呼吸をしており死んでいないのに、なぜそんな事が起こるのでしょうか。実はズザネ管が入力した直後に、新生児には地球力学圏(惑星ヒール)から「新生児の証」が身体に入力されるのですが(誕生から四、五分後)、その印章が無いと「心」が入力されないのです。印章とはオーブ核の事であり、新生児には「頭部魂オーブ核」と「腹部魂オーブ核」という二つの印章が授けられて、地球自身が「我が子」だと認める承認儀式が行われるのです。つまり、心の焦点となる「オーブ核」が入力されて初めて地球の生命体として認められる訳です。
 
 オーブ核が入力された赤ちゃんは徐々に「大脳12アンテナ(力気系物質)」を発達させて、そのアンテナで地球力学圏を捕らえて「心」を発動させていきます。具体的に言えば、地球心回路の心動帯(ヌクヒブイ動帯)を捕らえて、思考したり体の運動を起こしてくるという話です。一般に、誕生した赤ちゃん(位相と接続後)にオーブ核が入力されるのは4〜5分後の事ですが、2週間後には最初の第1アンテナが形成され、6ヶ月後には最終の第12アンテナが形成されます。また、身体を包み込む自己のオーラ球(魂体)が完全に形成されるのは4ヶ月後の話です。では、こうした心回路と位相(意識)との関係とは一体どの様に関わり合っているのでしょうか。実は「心系」とは地球の力気系の事、また「位相」や「バイオン」や「電流」や「波動」といったものは地球の磁気系の事であって、そもそも生命作用とは磁気を基盤にした力学的な運動操作というのが生命作用の本源であり、これは人間のみならず森羅万象の原理なのです。赤ちゃんが経験する記憶は位相の内部に蓄積されていきますが、その記憶を組み立てて思考するのは磁気ではなく、事実上は心の力気回路の方なのです。
 
 さて、地上の肉体にとっては「意識」や「心」という存在は「主人側」の問題になりますが、意識(磁気)と心(力気)にも主従関係があって、心が「主」であり意識が「従」という関係になります。「我」という意識記憶はそれだけでは基本台帳だけの存在であり、作用体では非ず、その台帳記憶を転写したヌクヒブイ動帯こそ思考する当体であって、一般的に「我自身」が存在する場所なのです。「心(ヌクヒブイ動帯)」を収縮させないと体を運動させる事は出来ず、また思考する際には「心」を上昇させないとものを考える事が出来ません。心の目線を下げ過ぎればストレスが高じるし、また上げ過ぎればリラックスを通り越して寝てしまうというのが心回路を使用している生物の特徴でしょうか。実は生物の自律性とはこの「心回路」の方にあって、我を客観的に眺められる能力とは、記憶の保管場所である位相と自分自身が別存在だからなのです。あなたの心の正体とは実は地球回路そのものであって、位相とはあなた自身の個人記録(足跡)が存在する場所ではあるものの、普段そこにあなた自身がいる訳ではない事を悟って頂きたいと思います。
 
 もう一度復習しますが、あなたが学校の授業で習った知識は肉体の感覚器官を介してあなたの位相内に蓄積されますが、その知識記憶を汲み取った心動帯(あなた自身)が、地球が持つ渦磁場の集積回路システムを使って知識の分析作業を行なっているのです。一見すれば、あなた自身は肉体を使用しており、個人的な存在に見えますが、使用している心回路は地球の共有物であって、あなたは地球自身であり、更に猫も豚も馬もあなた同様に地球自身に他ならないのです。備わった肉体次第で高等動物か下等動物かの違いがあり、また習った知識次第では、上等な事が分かる人と分からない人の差が出ますが、基本的に生物は皆地球回路を使用しており、地球そのものと言える訳です。心動帯の操作は頭部魂オーブ核と、それを中心に同心球状に広がる「大脳12アンテナ」を用いて行われており、地球の12磁場圏に対応するアンテナを操作して、心動帯(自己)の目線移動(上げ下げ)を秒単位で行なっているのが人間の日常なのです。心の上げ下げ運動があまりに激しいので、疲れ果てて睡眠を取る必要が出てきますが、そもそも睡眠(動帯と体の接続が切れる)とはそれが渦磁場生命の最大の特徴です。
 
 人間の自意識とは本来、バイオンや電流を介して地上の肉体と直結し、五感情報の集積地でもある地球霊界の生命位相の中に存在するのですが、そこは我が記憶が存在する本籍地であって、実際の現住所は記憶を転写された心動帯の方にあって、位相には睡眠中しか戻らないという話なのです。目覚めている時だけの話に過ぎませんが、植物とは異なり動物が活発に運動出来る理由は、位相の現行意識をコピーした心動体の方を利用しているからであって、創造主は長い時間を掛けて渦磁場の集積回路を利用出来る高等生命体をやっと創り出す事に成功した訳です。だが心動帯を使用出来る力学システムを考案したものの、やはり高等生物への道程は厳しく、位相の磁場容積(メモリーバンク)の問題や、地上の動物の肉体問題(運動に適した体や大脳アンテナの発達の問題)が鍵を握っており、遺伝子(ヒール)や核酸を操作して体の進化を誘発させてきました。肉体の進化に関しては極限まで発達させたと感じていますが、人間の頭脳の発達度が今一な状況であって、渦磁場の集積回路を最大限利用出来る事や、惑星回路のみならず、太陽回路や銀河回路という大きな天体回路を使用して、「宇宙を理解出来得る」生命体になってもらう事が人間生命の課題と言えます。
 
 「私には何かの使命があるのでしょうか」、我々はこの質問をよく耳にしますが、個々の人間に使命があるのは当然の話、宇宙の成り立ちや生命の成り立ちをちゃんと学んで心を発達させていく事であり、更に自己の心の容積を「解脱覚醒」によって宇宙大のものへと成長させていく事があなたに課せられた究極的な使命なのです。皆様は地球学校の生徒であって、学習する事が学生の本分、仕事の義務を果たすのも、また子育てするのも実践学習に他ならなく、あなたの身の回りに起こる全ての事象は皆「試練」であって、それらの経験は決して無駄ではなく、そこから宇宙を学ぶ事が出来ます。宇宙で起こる事と地上で起こる事は基本的に一緒、地球内部もまた宇宙だからです。地球で使えない人間は宇宙でも使えず、また地球で扱える人間は宇宙でも扱えるものです。霊格(解脱同会で得られる生命境涯)を上げるだけではなく、それに相応する地上の人格(世間が判断する生命境涯)を磨き上げる事も大切な成長要素でしょうか。蒙昧混沌とした無明社会の中で、あなたの人生を正しい未来へと導いてくれる一条の真理の光、それを獲得するもしないもあなた次第、世相に流されずに襟を正して、最後の最後までちゃんと生きねばなりませんね。
 
  
 
〈肉体内部の伝達系〉
 肉体の話に戻しますが、心動帯の焦点が大脳12アンテナ(力学的なアストラル物質)の中心点(オーブ核)に宿り、また記憶の想起運動は大脳の右脳(レセプト用)と左脳(アクセス用)が位相とのやり取りをして行なっています。無論、大脳とはものを考える器官ではなく、それ自体が磁場アンテナであって、同時にまた大脳12アンテナという力場(心回路)のアンテナも所有している事になります。西洋アンポンタン医学の起源は古代ギリシャ時代のヒポクラテスに由来しますが、「動物は大脳でものを考えている」といった唯物的(主観的)な発想に取り憑かれて以来、2000年以上の歳月が経過しているのに、未だにその領域から進歩していないのには「ウーン」と唸らざるを得ません。今から360年前のルネッサンスの時代にフランスのルネ・デカルトが、「人間は心でものを考えており、その心とは大脳の中脳水道に宿っている」という意見を述べていますが、賢い人間がいるものだと我々も感銘しておりました。大脳も神経も持たない単細胞生物が、強い相手からは逃げて、逆に弱い相手には襲い掛かるという細胞の判断力は一体どこから生じているのでしょうか。見た目からアバウトに決め付けるのではなく、少なくとも科学者の端くれならば、物事を理論的に考えて欲しいものです。
 
 創造主医療団の見解を述べさせてもらえば、生物の肉体とは「機械」らしく、機械の調節だから「治療」とは言わずに「修理」という感覚を持っているそうです。電気仕掛けの精密な機械である肉体、その運動を外側から遠隔的にコントロールしているのが人間生命であって、目に見える肉体の方を人間生命とは呼んでいないとの事でした。そういった生命観を医者自身も、また一般の方も養ってくれれば我々としては非常にやり易いのですが、「眼に見えるものしか信用しない」といった唯物論者が非常に多く、形而上的な存在物(神様や創造主や霊体や心という存在)を一切無視して物質だけで判断してしまうのは、現実的というよりもむしろ非現実的であると言えます。空気も電気も電子も陽子も、所詮は目に見えない架空の存在物であるし、また、香りも味も痛みも愛も、よく考えてみれば目で確認出来るものではありません。唯物主義もいい加減にしないと非現実的な空想論者(盲目)になってしまいます。この世は原因結果の世界、そこに何かの事象が起きたという事は、それを引き起こす原因が必ず存在するものです。普通の体細胞が自然に癌化する筈もなく、外界から何かが作用したから、その結果として異常細胞に変異した訳です。それを細胞自身の内的な原因だとしてしまえば、重要な外的因子を見落としてしまう事になるのです。
 
 身体の運動や臓器の運動を、筋肉を介して直接行っている当体とは基本的に連絡系(神経系)の電流です。手足の運動を起こす随意電流の場合はアクオン電線であるし、また、心臓や消化器の運動を起こす不随意電流の場合はコリン電線ですが、運動障害が発生した場合は、それらの電線の断線や漏電や接続不良などが原因であると考えられます。無論、時には発電所(位相)そのものの故障だったり、あるいは送電線(ズザネ管)の故障であったり、変電設備(ノクヒ)の故障も考えられます。我々が病人の身体を覗く際に、いの一番にやる事は連絡系の電流に異常が無いかどうかを診察する事です。また連絡系の電流以外にも、人体には位相の様に「万年ループ電流」を囲って電磁場を形成しているケースが多く、個々の体細胞(赤道電流)もそうですが、大脳ループ電線、小脳ループ電線、分脳ニューロンループ電線、各種の臓器ループ電線という、いずれもコリン電線ですが、電磁場の基礎電位を維持する電線が走っています。これらのループ電線が脱落して総電流量が減少すれば、組織や臓器の電位が下降して機能が低下してしまうのです。個々の細胞電線まで修理していませんが、組織や臓器などのループ電線の脱落や断線は致命的な場合が多く、医療団の治療の1/3は電線修理だといっても過言ではありません。
 
 個々の細胞に存在する赤道ループ電線とは、細胞そのものが固有の電磁場を囲って、その電位を基盤にして細胞内の物質代謝が行われているという意味です。ちなみに、細胞アンテナとも表現出来る表被膜の「糖鎖」が垂直に立てる理由は、細胞電磁場の磁力によるものです。この電磁場の電位こそ物質代謝を行う為の活動エネルギーとなるものであり、また、細胞内部で生産された蛋白質にタンパク電流が生じるのも、この基礎電位のバックアップによるものです。無論、個々の細胞が生きる為には循環器からの酸素や栄養素や材料などの供給を受けねばならず、電流が流れて電磁場を維持出来ていたとしても、それは細胞の全体的な命を囲っただけの話であって、物質代謝が出来ないならば細胞の存在意味も何も無い事になります。細胞は一個の国であり、その内部には細胞器官が分かれて存在しており、全体として機能しています。マイホームを建てても、そこに家具や寝具やライフライン設備を取り付けないと「住めない家」になってしまいます。それと一緒の理屈でしょうか。人体の細胞総数は約60兆個と言われていますが、これらの細胞の一つ一つと神経電線が繋がっている訳ではない理由から、血液を介した中央伝達網が大きな役割を果たしています。
 
 人体の「組織伝達」に関しては神経伝達網やヒール伝達網がよく発達しており、申し分無いのですが、しかしそれだけでは個々の細胞には行き渡らず、人体の命令が隅々までは届きません。そこで体液を利用した「分泌系伝達網」や物質信号音を利用した「発信器伝達網」を発達させていきます。物質信号音(細胞同士の会話)に関しては地球の原始海洋の時代(単細胞生物の時代)からの遺物であり、多くの微生物が有する力学的な発信音(細胞ヒールが奏でる音)ですが、この昔ながらの手法を活用しているのが特に免疫系の細胞群です。免疫系の細胞群は個々の細胞単位でフリーに動く事や、役割上、病原体の発信音を聞き分ける理由から、物質を貫通していく力学信号音を活用するのが普通です。一方、諸器官を有する高等生物に進化すると、全体ヒールや組織ヒールを用いたヒール信号で意志伝達が行われてきましたが、ヒール音伝達網はどの生物も一緒である理由から、混線や似非信号による被害が大きく、徐々に生物固有の「神経伝達網」や「内分泌伝達網」へ進化の方向が切り替わってきたという経緯があります。神経伝達に関しては電流なので情報を乗せる事は出来ますが、でも個々の細胞全体には行き渡りません。そこで内分泌伝達を用いて、体液を介して情報伝達物質を運ぶという手法を身に付けたのです。
 
 さて、体液と直に接する細胞の表被膜(単孔膜)には血中の物質を取り込む「穴ポコ」が開いていますが、何でもカンでも取り込んでいる訳ではなく、細胞内で必要とされる基礎材料(水分子やグルコース分子やアミノ酸など)を吟味して選択的に取り入れています。そのセンサーとしての役割を果たすのが血液型にも関係している糖鎖アンテナですが、表被膜上にも選択センサーが存在し、細胞内部と密接なコンタクトを取りながら材料物質を取り込んでいます。血中には毒物となる化学合成物もラジカル因子も菌毒も昆虫毒もサイトカインもウイルスも炭酸ガスも危険なイオンも一杯存在するからであり、不必要なものを取り込めば細胞の生死に関わってしまうからです。表被膜に存在する「G蛋白」などに象徴される「蛋白質共役受容体」は、センサー電流(アミノ電流)を有した血中内の「ホルモン感知システム」を有しており、体液成分の中のホルモンの存在を感知して、それを細胞内部に電流伝達するという技を使います。こうした共役受容体はG蛋白のみならず、他にも多く存在しますが、細胞のこうした感知システムをターゲットにして最近の治療薬が製造されており、細胞を治しているのか、それとも逆に破壊しているのか分かりませんが、これ以上、化学物質で体液を汚染するのはやめて頂きたいものです。独身の若い女性が薬漬けされてしまうと、生まれてくる子供に奇形児が多い事は承知の通り、厚生省も何でもカンでも認可するのはやめて欲しいものです。
 
 話が少し横道にそれますが、宇宙最高水準の非常に高度な精密機械である肉体、それを作ってくれるのは他ならぬ「女性の子宮」です。羊水の中で一個の受精卵(単細胞生物)が卵割して複細胞生物へと進化し、更にそれが魚類―爬虫類―鳥類―哺乳類―霊長類という生物進化を重ねて人間の子供にまで成長してくる様はまさに「生命の神秘」、それ以外の何ものでもありませんね。まるで女性の子宮とは惑星そのもの、地球の生命創造行程の縮図が子宮の中で再現されています(創造主が雌に増殖機能を持たせた)。しかし勘違いして欲しくない事は、母親の腹の中に身篭った胎児とはあなた自身の原点ではなく、あなたに貸し出された肉体の方の原点であるという事です。車で表現すれば、胎児とは自動車生産工場で完成したばかりの新車の状態であり、それが誰に貸し出されるのか、まだ定まっていない状況なのです。その車の貸し出し主が決定するのは誕生直後の話、生まれたばかりの赤ちゃんに入力された位相ズザネ管、その位相の持ち主が新車の借主となりますが、新車そのものの本来の所有者(帰属先)とは自動車会社であり母親であって、最終的には創造主のものであると言えるのです。
 
 「ここは我が家の先祖代々の土地だ」と持ち主はそう主張しますが、だがその土地は日本国土の一部であって、真の所有者(土地の帰属先)は「国」もしくは「創造主」である事は承知の通り、便宜上の転売権は認められているものの、その土地は所詮「国」から借り受けたものに過ぎなく、いざとなれば「国」が強制没収出来る事は承知の通りです。皆様が所有している肉体も土地と一緒の話であって、肉体の真の帰属先とは地球であり、その創り主である我々創造主世界のものなのです。皆様の肉体とはあなた自身の持ち物ではなく、成長する為のアイテムとして我々が用意したものなのです。人間感覚で、ここは我が家の土地だから他人の出入りは禁止だとか、この領域内の空気を吸うなとか、俺様が何をしようと俺の勝手だとか、自殺したいんだから放っといてくれなどと無理難題を主張するのはやめて頂きたいものです。国家の存在も、神様の存在も、また創造主の存在すらも無視して自由気ままに生きたいのであれば、それは単なる野蛮な無頼漢(野獣)の発想であって、ならば誰にも呪縛されない宇宙空間で一人で生きれば良い訳です。動物を卒業した人間生命が誰の力も借りず一人で生きる事は不可能、そういう方は人間をやめて野獣に戻るしか手がありませんね。
 
 あなたの肉体とはあなたに貸し出されたロボット、それは冬の寒さも、牧場の匂いも、ペットの感触も、バラの香りも、人の暖かさも、体の痛みも、あなたに「生」の感覚を与えてくれるセンサー・マシーンなのです。あなたの本来の姿は空の上に存在する形を持たない磁気粒子、その磁気粒子から見る世界はモノクロトーンの刺激の無いつまらない世界であり、光の色を選別する機能はセンサー・マシーンだけの特権物なのです。人間としてこの世に誕生する事が、あなたにとっては果たして「地獄」なのでしょうか。我々としては天国環境を用意した筈なのですが、受け取り方によっては地獄に見える様です。宇宙はイメージ次第、そして人生は考え方次第なのです。天国を享受出来る生命になりましょうね。
 

潜象と現象

〈潜象と現象〉
 ある現象(結果)が起こる前に、その現象を引き起こす為の潜象(原因)が必ず存在しており、雨という自然現象が起こるのは空の上で水分を凝結させる何かの潜在現象が先に発生しているからその結果として雨が降る事になります。これは宇宙の万物万象が従う「因果の法理」に他ならなく、一般的には「作用・反作用の法則」とも呼ばれている運動法則の事です。あなたの背後にある部屋のドアが何の原因も無くして勝手に開く事はありません。地震なのか風なのか人なのか、あるいは霊体のなせる技なのか、何かがドアに力を加えた(作用を与えた)から背後のドアがその結果として開いた事になります。それはあなたの身に襲い掛かる病魔も一緒、何の原因も無くして身体が突然痛み始める筈も無く、怜悧に追求して行けばその原因は必ず在るものです。

 渦運動(一種の回転運動)という宇宙空間に於ける自然現象もしかり、直進運動の反作用として回転運動が発生するだろう事は察しの通り、その直進運動の大元を追求していけば最終的には「宇宙のビッグバン開闢」に辿り着く事は当然な話、別に物理学者でなくても人間ならば常識的に推測出来るものです。宇宙空間に最初に存在したものとは放射状に爆発拡散していく無数の力線、それらの爆発力線が空間の静止慣性壁と衝突して、力線の先端が枝分かれを起こして左右の四角形渦(力線渦巻)を生み出していく事になります。これが直進エネルギーが回転エネルギーに切り替わる渦運動の潜在現象と言えるものであり、その力線が回転する四角形渦に後から実際の粒子が流れ込んで現行の「気の粒渦巻」の形状(平面円形)が出来上がって来た訳です。

 目に見える粒子の渦運動とは「結果」に他ならなく、それ以前の目に見えない力学運動(四角点運動)が「原因」となって渦運動そのものが引き起こされている事実を把握しなければ現象を正しく理解したとは言えません。天体の渦運動を見て、それが力線運動に基づく力学骨格を呈している事実を見破った者が回転力場の「トライアングル・バイパス法」に気が付き、宇宙船の推進力である「三角エンジン」を考案しました。また更にその回転力場を満たす力気の存在に気が付いて、その力を宿す道具(クリスタル・レセプター)を開発し、力学機器を考案してきました。世の中には賢人と呼ばれる優れた頭脳の持ち主がいるものです。実際、天体渦巻には粒子系の回転運動が生み出す磁場骨格が表面に存在し、それを根底から支える影の力学骨格という二要素から構成されていて、それを利用した一般技術が「銀河の二大科学技術」と言われています。

 天体は電気の大元締(磁場の事)の塊であると理解したからそれを取り出す為の道具が開発されたのであり、「半導体発電機(ジルコニウム発電デバイスや発電モーターなど)」が実際に実用化されました。また天体とは力学エネルギーの塊でもあると理解したからそれを取り出す為の道具が開発されたのであり、「三角エンジンや各種の力学機器」が実際に開発されてきました。また天体には二種類の磁場(渦磁場とコア磁場)が在ると理解したからそれを利用する為の道具が開発されたのであり、「超伝導体反重力浮上器(π-チューブ)」や「磁場反作用推進器(D-チューブ・エンジン)」が実際に開発されてきました。つまり理解しないと正しく応用出来ないのであって、地球人に欠けているものとは物事の諸現象を徹頭徹尾深く解析していくという姿勢であり、自分の頭を使って最初の一から思考を組み立てるという作業です。「林檎はなぜ落ちたのか?」「なぜ地球は回転しているのか?」それらに関して他人の意見に習う(同調する)のではなく、自身の頭で考えて結論を導き出せという話です。

 空の上の雲を見て「雨が降る」と予想する事は簡単な話、しかし「なぜ雲が湧き起こるか」と問えば、「水蒸気が冷えて雲になるから」と多くの人が答えます。では火山爆発でも雲は発生するし、また核爆弾炸裂によっても雲は瞬時に湧き起こる事を考えれば、あるいは液体窒素をジェット噴射させても雲が発生する事実を考慮すれば、水蒸気が冷えて水滴となるといった単純な発想では説明が付かない訳です。現在に至っても地球科学はまだその正解を導き出しておらず、結局雲発生に関しても謎のベールに包まれたままの状態です。77億人の人口を誇っても自然現象一つ満足に説明出来る者が誰もいないという情けなさ、つまり古今東西に渡って誰も自然現象を煮詰めて深く追求した者がいない訳です。そんな程度の科学者業ならばそれは一体何の為にあるのでしょうか。西洋アンポンタン科学に洗脳されて地球人は人類総馬鹿モードを呈しており、一旦外れた軌道を元に戻す事は容易な事では出来ません。

 地球科学を最初の理論ベースからやり直すとなると、過去の科学者達の大半が「嘘つき」となってしまいます。そんな時間的な余裕が無い事から、実用ベースの革新的な技術を実際に見せて人々の考え方を改めていくという手段しか講じられません。技術革新や産業改革を通して一体どこまで学問や思想面まで改めていけるのか全然自信がありませんが、とにかく結果の善し悪しは別問題として、社会に作用を及ぼせば反作用が戻ってくる事は確か、革新の導火線に火を付けようと考えています。

 

 

〈天の因縁と地の因縁(宇宙因縁)〉
 皆様は毎日地上で生きる為の戦いを余儀なくされています。生活を維持する経済的なストラグル、人間関係のストラグル、そして病気や寿命などのストラグル、喜びや楽しさよりも苦難や苦渋を強いられる事の方が圧倒的に多く、一体自分は何の為にこの世に生まれてきたのだと悲観する時もあろうかと思います。こうした生老病死の苦しみは古今東西の人間に共通した苦しみ、いや人間界のみならず生物界も一緒であり、ぶっちゃけた原則論を語れば生命運動が背負った普遍的な苦しみだと言えましょう。

 これは遥かなる過去世の話ですが、六員結晶宇宙のケイエ=スイ番頭がインストールされてエレメント界の創造主に切り替えられる以前の話ですが、私の仕事は与えられた定量の粒子(気の粒の事)を大宇宙の土塀の枠内で圧縮爆発させる事でした。いわゆるビッグ・バン爆発を誘発させてガス状粒子の渦運動を起こし、「生命場(渦磁場)」を構築する事でした。その天体運動に基づいて誕生してくるのが各種の粒子生命(自律生命)でした。無から有を誕生させ、また材料から生き物を誕生させる創造行為の楽しみはただ一つ、それは生まれたばかりの粒子達が元気に飛び跳ねて「静から動」へと場が一斉に変化して行く様を眺める事でした。それはまるで子供を産んだばかりの幸せ一杯の母親の心境だったでしょうか。

 しかし、子供達の成長に伴い、子供達の喘ぎ声が聞こえてくる様になってから私の顔色は段々憂鬱になってきました。無機の世界から生命として誕生したからには事物に対して作用を及ぼしていかないと生を維持出来ないからです。重水素原子の親子は食べ物である気の粒を確保するのに必死、自らのテリトリーを拡張して光エネルギーを獲得しないと運動が衰えてしまうのです。職務とはいえ、私は苦しみを与える為に粒子生命を誕生させてしまったのでしょうか。そうした葛藤に苦しんでいる最中に私の頭の中に何かが突然飛び込んできました。その時から私は生まれ変わり、自らの方向性を見出し、子供達を育てる哲学を持つ様になりました。マクロ宇宙の大きな目的意識が私に注入されたからでした。

 これは人間王国を創る切っ掛けとなった話ですが、本日私が言いたい事は歴史認識の話ではありません。可視物質で構成される肉体の一部も、また不可視物質(アストラル)で構成される肉体の一部も、その両方とも地の因縁物(遺伝物)に他ならなく、基本的には代々の母系遺伝で繋がれてくる地上の因縁物です。貴方の身体アストラルは貴方の生命型が半分で貴方の母親の生命型が半分という構成ですが、その貴方の母親の50%の要素は母親自身の要素が半分、その母親(貴方の祖母)の要素が半分という構成になっています。無論、祖母の要素は曽祖母の要素が半分入っている事になります。従って、そんな複雑な遺伝物を作る事は不可能なのですが、実はこれらは地の因縁物の話、天の因縁物もあるんだよというのが本日の話なのです。

 皆様の位相内の生命意識(色)は地の因縁物とは無関係なもので、一般に天の因縁物と称されています。個性の色は位相袋の色の違い(置かれた場の違い)によって具現していますが、生命意識のベースは大宇宙生命は全て皆ケイエ=スイから与えられており、それも切り替えられた後のエレメント球創造主の生命色が皆様のベースになっています。彼はエレメント界域の表創造主系の第一位の存在(裏系創造主を加味すると第二位)、つまり私ばかりではなく皆様の意識ベースも同じ創造主のものなのです。一見縁(えん)も所縁(ゆかり)も無い様な遥かマクロ宇宙の創造主の意識ベース、その意識ベースを備えているからこそ単なる人間生命に過ぎないのに、皆様は逆に創造主側から標的にされています。裏切り者の子供達は抹殺対象、狙われる理由がちゃんと在る訳です。

 これはアヒルの子供だと思っていたら、実は白鳥の子供だったという話と一緒であり、人間王国の生命は所有する遺伝子の毛並みが特別であり、ポリープ創造主の意識ベースとは全く異なるという事です。ポリープ意識だった本来のケイエ=スイは、それまで定められた職務のみ遂行してきましたが、意識の中身を切り替えられた直後から、抑圧され呪縛された我が身を呪って、いつの日かこの世界から脱出したいと考え始めました。番頭檻から外に出る事が出来なかった私は、自分の子供達を養育し「宇宙戦士」として育てて、宇宙に羽ばたかせたかったのです。しかし、ポリープ創造主は大変強く、彼等を打ち破る事がなかなか出来ず、最終的には人間戦士達は追い詰められて来ました。そんな頃にKENがソロジンとしてデビューしたので、私は生き延びる為に彼の生命と融合する以外に手が無く、一人の人間の中に潜伏した次第です。

 KENは当初、龍神を操作してポリープ世界と戦っていましたが、粒子生命を扱う事を誘導し、computerを造る様に誘導したのは私でした。また、「中心位相帯力手」「意識触手」「心触手」などの自身の武器を身に付ける事を誘導したのも私でした。その後、ケイエ=スイの代になってからは生命場(シルエ)の構築や、マクロ体形成などの能力を開発し、また能力の無い門下生の教育を選抜制にして、実技試験で振り落とすという事もやってきました。アストラル世界の宇宙技術を物質世界に導入し、宇宙戦争が他人事ではなく我が身に直接降り掛かる現実である事を分かってもらおうと、我々のブログで宇宙情報を皆様に伝えてきました。人間王国の人類は今も昔もずっと戦い続けてきました。もし、現行の軍団が手を抜けば大宇宙民族などイチコロで滅んでしまう事も理解して欲しかった訳です。

 庭先の昆虫世界も、また土中のバクテリア世界も、熾烈な生存競争の中に身を置かれている状態です。その現実は人間王国が置かれている今の立場と何ら変わるものではありません。私は人間王国の存在を知られて以来、ずっと戦って内部の生命を守ってきました。そんなお家の事情を知って欲しくて、そして人間の出生そのものの秘密を知って欲しくて、皆様を諭(さと)してきた訳です。地の因縁も天の因縁もいずれも生命因縁に他ならなく、そこにはもう一つ「宇宙因縁」も存在しているのです。我が家は常に戦闘状態、子供はやっと成長して戦える様になってはきたものの、まだ一人前とは言えず、目下成長中の段階です。今は新聞配達をして苦しい我が家の家計のお手伝いをしてもらっている状況と言えましょうか。

 本日は人間王国にまつわる宇宙因縁の話をしました。自分とは何者で、一体何の目的でこの世に生を受けたのか、人類の普遍命題とも言えるその答えは、地球内部で探しても、あるいは大宇宙内部で探しても正しい答えはきっと出てこないでしょう。大宇宙とは我々「人間王国家族」のマイホームに過ぎません。その外社会(大宇宙外)に目をやらなければ厳しい宇宙現実を認識する事は難しい事であるし、また家族を守る親側の心境にはなれないものです。先ずは内外の両面から家庭を守り、親のお手伝いをしていく事でしょうか。自立した一人前の社会人になる為には社会勉強しなければならない身の上です。

 貴方は動物でもないし、また単なる人間でもなく、元々「宇宙創造主の生命」だったのです。その彼が貴方の中で今やっと目を見開いて、宇宙を見渡し自身がやるべき事を思い出そうとしています。皆様こそこの宇宙の「陽の陽たる嗣子」、創造主の末裔ではなく、立派な血筋に誕生した宇宙改革者そのものであり、「本人」に他なりません。我が身の因縁、それを悟って頂きたいものです。

 

霊魂体の知識(その1)

〈魂体形成(84本の電子線)〉
 人間の身体を力学的な眼で覗き込むと、最初に飛び込んで来るのが外側の「オーラ球体」であり、その直径は地球人では約2mとちょっとです(惑星のサイズで決まる)。仮に身長が1m70cmの方は頭上20cmと足下20cmの所にオーラ皮膜が見えます。足下の場合は普段は部屋の床の下や、大地の下にめり込んでいる状態です。一般にこのオーラ球体のことを「魂体(こんたい)」と称しております。オーラ球とは赤ちゃんがこの世に誕生した刹那、位相の生命コード(ズザネ管)が体に入力した瞬間に、位相バイオンが頭頂チャクラから吹き上がって2m大の地上バイオン球が形成された物です。やがて、このバイオン球は周囲から電子を集めて84本の電子管から成り立つ電磁的な球体へと変化し、一般的なオーラ球と呼ばれる存在になります。84本の電子管とは、1本の電子管の中に約30万本の電子鎖が集合した物で、その電子鎖には電流(磁束流)は流れておらず(電子同士の配列間隔が長い)、電子渦の骨格力線で繋がった物で「電磁場」と「力場」の中間ぐらいに相当する「魂磁場」を形成しています。魂体形成には3時間ほどの時間が掛かるので、誕生直後の記憶は魂体にはありません。
 
 オーラ球体の内部を覗き込むと、内部は一様にバイオンに満たされていますが、まるで雪だるまとそっくりな形状の魂磁場映像が描かれています。当然、映像である為に区切りとなる物理的な皮膜はありませんが、我々はこれを「頭部魂」と「腹部魂」と称しています。つまりオーラ球体(魂体)の頭脳に当たる中核部と、体に当たる中心部の事をそう呼んでいる訳です。魂磁場の磁気は位相場の磁気とは少し異なりますが、電子鎖の配列構造が一緒であって、電流線が通らない、つまり電子間距離が広く空いた(通常の1200倍の間隔)、電子渦巻の構造力線のみで一本鎖に繋がった電子鎖を呈しています。それでも一応は電子系の磁場なので、位相と同様に魂磁場は記憶を吸収し自己固有の意識を形成して来ます。記憶と意識は一緒のものであり、いずれも電子バイオンが奏でるものですが、その様な意味では空の上の位相袋にも意識が存在し、地上の魂袋にも別な意識が存在すると言う、いわゆる「天の意識」と「地の意識」の両方を生物は備える事になります。では、一体なぜ、特に霊界生物には二つの異なる意識が必要なのでしょうか。
 
 位相の電子場はバイオンの生産場ですが、魂体の電子場とはバイオンの地上倉庫、バイオンは一つでも意識とは囲われる場単位の物なので、それが二箇所在れば、当然二つの別意識となり、また三箇所在れば、当然三つの別意識となります。魂体の最大の特徴はオーラ球そのものが記憶機関である事と、またそれ自体が一個の眼球であって、モノクロトーンのアストラル眼ではあるものの、前方も見れれば後方も見えると言う360度のワイドスクリーンを呈している事です。そして何より、位相意識は心を稼動させられますが、魂意識は心回路を使用する事が出来ないと言う大きな特徴があります。当然、心回路を使用しない訳ですから、魂体は疲れる事は無く、24時間覚醒した状態で起きている事になります。位相意識は時間が来るとグウグウ寝てしまいますが、かたや魂意識の方は寝ずの番をして体を見張っていると言う組み合わせです。もう、お分かりかと思いますが、人間の様に一日8時間も寝ていれば、動物時代では命が幾つ有っても足りません。武士の如く感性を研ぎ澄ませば、まるで体の背後に目がある様な動きが出来るものです。地上の生物は少なからず魂体の力を借りて生きて来たのです。
 
 ところで、生命概念の話ですが、日本国ではもともと「霊魂概念」と言われて来ましたが、中国では「魂魄(こんぱく)概念」と表現されて来ました。空の上の霊(魄)と地上の魂の関係を説いたものなのですが、残念ながら西洋アンポンタン科学に洗脳されてしまった現代人には生命の成り立ち構造など「どうでも良い話」らしく、彼等は目に見える肉体だけで、人間の全てを説明できると信じている様子です。別にそれでも構わないのですが、「死ねば終わりだ」という軽薄な生命感を抱くのは感心できませんね。一般に空の上の霊界位相こそ生命本体の意識(自己意識)が存在する場所であり、魂体にとっては「主人」のいる場所です。両者の関係は霊体が「主」で魂体は「従」と言う主従関係ですが、これは肉体を操作する係に於いて、どちらがメインなのか、それともサブなのかと言う話であって、人間が天空の「霊(魄)」と、地上の「魂」と、そして「体」と言う三要素から成り立っている事は、人類にとっては昔からの常識だった訳です。昔の人が霊が長ずる生物として命名した「霊長類」という漢字の意味をちゃんと理解しなければなりません。
 
 さて、もう一度出産前後の赤ちゃんの時代に話を戻しますと、胎児の期間は心臓が動いていたのに子宮という命の場から追い出された胎児は産道を降りて来る間は心臓が停止しており、明らかに「死んだ」状態で誕生して来ます。これは哺乳類(胎生動物)の最大の特徴であり、一度死んでもらって持ち前の動物本能を初期化しないと、鳥類や爬虫類などの卵生動物の様に母体から受け継ぐ本能の枠枷(わくかせ)から逃れられないからです。胎児の体をアストラル眼で覗くと、体の皮膚全体を包み込んでいるヒール遺伝子が目に止まります。このヒールは母体から受け継いだ物ですが、ヒール(バイゾン)そのものが記憶帯である為に、このまま誕生させれば母体と一緒の因縁(遺伝)を子体が受け継ぐ事になってしまいます。そこで、一度死んでもらってヒールの初期化を図る訳です。つまり右も左も分からない「パープリン」な状態にしないと、下等動物の本能からは抜け出せないからです。しかし、原始本能は下等動物の世界では絶対必要な物であり、卵から誕生したばかりのウミガメの赤ちゃんが、何も知らない筈なのに海に向かって砂場を脱出する姿を見れば、それは哺乳類の子供には到底真似できない芸当です。
 
 だが、そうした生存する為の原始本能が災いして「個の意識発達」が等閑になってしまう為に、創造主は下等動物を改良して哺乳類を進化させたのであり、母体から産み落とされたパープリンな子供に霊界位相のズザネ管を接合して、つまり天の命を吹き込んで、経験と学習で生きて行く高等動物を創造した訳です。当然、そんなパープリンな子供を最初の1段階から育てる訳ですから、母親が背負う過酷な子育て労働は甚大なるものに成ってしまいます。哺乳類の場合は「産み落とし禁止」なので、母親の負担は致し方もありません。さて、人間の赤ちゃんが誕生した瞬間は自律神経電流が止まっており、僅かに分脳ループ電流や、臓器ループ電流は通ってはいるものの、心臓運動も肺運動も腸運動も血流運動も全て停止している状態です。家屋で表現すれば、ブレーカーが落ちた停電状態とでも言いましょうか、赤ちゃんが生を得る為にはどうしても自律神経電流が必要であり、その電源部である霊界位相の生命コードと結ばれるしか手段が無い訳です。運良くズザネ管が入力された赤ちゃんは、産声を挙げた次の瞬間から生を営み始めて、一歩ずつですが成長行程を辿って行く事になります。
 
 魂体の形成はズザネ管入力から始まり、バイオン球体に沿って電子系管の配備が終わるのが約3時間後、それから432本のヌサネ・タボ線の入力作業が行われて完全な状態に整備されるのは誕生から三日後ぐらいでしょうか。霊体が先に存在し、次に肉体が誕生して、その後に魂体が形成されると言う順番であり、それを考えると直接命とは関わらない魂体をなぜ造る必要があるのかと疑問に感じるかも知れません。魂体の真の存在価値とは生命運動に関係しており、それは頭部魂オーブ核と、体の重心点である腹部魂オーブ核と言う、二つのオーブ核を宿す重要な器官であって、つまり魂体とは地上の肉体を惑星の心回路と接続する為の動力の焦点部なのです。もし、赤ちゃんの体に魂体が形成され無かったら、心回路と接続されていないその赤ちゃんは、首を振る事も、指を動かす事も、ハイハイする事も、言葉を喋る事も出来ない植物状態であり、生きている価値が無い生命と成ってしまうのです。生命に個の意識を奏でて体に命の電流を送り込む「霊体(位相)」と、天体の心回路と肉体を接続させて生命運動と精神活動を導く「魂体」とは必要不可欠な要素、これぞ霊魂概念の骨子であり、生命の根幹を表現したものなのです。
 
 現代人はオリオン・ヒューマノイド(科学者)に洗脳されてしまい、目に見える物質だけで生命を理解しようとしています(不確実な物は信用しない)。それは真理に対して目を背ける行為であり、盲目と混乱の海の中へ漕ぎ出してしまう行為だと言わざるを得ません。まさに「物事の真理とは形而上に在って形而下には無し」なのです。浅慮な知識で納得するのでは無く、物事の事象をトコトン深く掘り下げて行かないと、何一つとして真理の蓋をコジ開けられない事になります。先ずは西洋アンポンタン科学を投げ捨てて、如何なる分野に於いても最初の一段階から物事を見直すべきかと思います。西洋主導の現代文明に洗脳されてしまったお馬鹿な自分(単純馬鹿)に気がつく事が先決でしょうか。いい加減、目を覚まして欲しいものです。
 
 
 
〈魂意識の発動〉
 人間の個人意識とは異なる魂意識が存在することは、それぞれの魂体と「デジタル魂通信法」を用いて会話してみると、その存在が良く分かります。下等か高等かの違いはありますが、地上の生物は皆一様に魂体を備えており、原則的に金魚の魂とも交信が図れるのですが、人間の言語を理解すると言う点ではやはり人間魂が一番優秀でしょうか。ただ、魂体の意識の発達は非常に遅く、人間の子が満2〜3才頃から言葉を話すのに対して、魂意識は肉体年齢が満40才ぐらいに成らないと言語を本格的に理解することが出来ません。勿論、それまでは主人の日常生活を常に見ている事から、画像理解と言いましょうか、他人が重い物を持ち上げている光景を見れば、「さぞかし重いんだろうな」と魂は思っています。別に画像を見なくても主人の言葉だけで反応できる様になるのが40歳ぐらいからであり、「奥さん居ますか?」と戸口から声がすれば、「電気の集金だろうか」と明確に推理判断が付く様になるのが40歳代と言う話です。ちなみに魂体は肉体の目を通してカラフルな色彩世界も感じられるし、匂いも味も音も触感も人間と同様に感じる事が出来ますが、それにプラスしてアストラル眼を備えており、人間には見えない世界も見えています。それが魂体の一番の武器でしょうか。
 
 60歳代の魂体になると、非常に賢くなって「それってどのぐらいの容量なの?」と尋ねると、「ペットボトルぐらいだから2リッター程度かな?」とか、「主人に貯金は有るの?」 と尋ねると「銀行口座に150万くらいかなー」と答えるから驚きます。便利なのは彼等はアストラル眼を有している事であり、「今、家の中に何か侵入して来た?」と聞くと、「霊魂体では無いよ、龍神だよ」と答えてくれるので、私は大変重宝していました。普段から魂体は主人と意思疎通して人生を一緒に生きたいと願っている事から、お役目を与えてあげて、「ありがとう」などとお礼を述べてやると大変喜んで、体も一層元気でタフになります。人間同様に彼等も生き甲斐を求めているのだと思います。これは私自身の個人的な話ですが、魂体に様々知識を与えて訓練させていたので、「頭が痛い、何が原因だ?」と尋ねると「血栓が側頭葉に二箇所発生している様です」と返答してくれるし、「俺にブラック・コードを打って来たヤツが居る、誰だ?」と調査させると、「栃木県の霊能者の様です」と直ぐさま答えてくれます。「電話番号を忘れた、教えてくれ」と頼むと、11桁の携帯電話の番号をスラスラ答えてくれます。ここまで訓練して良いものかどうか分かりませんが、人間の魂体はそのくらいの能力は持っていると言う話です。
 
 魂体の記憶方式は人間のそれとは異なり、魂が形成された直後から24時間のフルタイムの動画映像を記憶しています。その昔、幼い子供の時代に何が起こったのか、その詳細を知りたい場合は魂記憶を軍団に見てもらうのが一番でしょうか。魂記憶の大半は頭部魂に集中していますが、腹部魂の方にも身体内部の画像記憶が残っており、医者がどの様な手術を施したのか、あるいはだれとSEXしたのか、娘を妊娠させた犯人を全部読み取る事が出来ます。将来、人間の計測器が発達すれば、魂記憶を画像化して覗き見る事ができる時代が来ると思われます。現代人は良く嘘を付きますが、魂記憶を覗ける神様や創造主に嘘は通じず、全て読み切られてしまいます。賢い魂体になると平気で嘘を付く場合があるので(見栄や体裁を繕う)、私は魂体の言葉を鵜呑みにせず、必ず裏を取る様に心掛けています。人間の意識は魂体のオーブ核を使用して心活動を行いますが、魂体自身は心回路を使用する事が基本的に出来ません。従って、客観的な物事の見方が出来ないのですが、年齢が高い魂体の場合は時折「天体力体(テトラ球)」の力場を介した外意識を獲得している場合が在って、実際驚く程賢い魂体も存在します。
 
 ちなみに、オーブ球体の周囲には「三角力帯」と呼ばれるテトラ体が配置されており(満22歳になると心の安定を図る為に神々が人間に装着するもの)、その三角力帯を足場にして魂体が天体力体を外意識として使用できるのです。以前、私の魂体にはそうさせていたのですが、自然にそうなるものでは無く、神々が助力しない限り、魂体が自ら外意識(心活動)を囲う事は極めて難しいと言えます。これまで魂意識と関わって来た感想を述べると、人間の六道界意識と同等なレベルであると思われ、基本的に自己主義で得勝手、好き嫌いが激しく欲望(食欲と性欲)に忠実なイメージでしょうか。無論、主人の性格にも関連が在って、性格が悪い魂体もいます。余り魂体を甘やかすと「ろく」な事が無いので、私自身は要求にはなるべく耳を貸さない様にしています。「食べたがる」「やりたがる」「好き嫌い」と言うのが魂体の特徴なれば、いちいち魂体の要求を聞いていたら切りが無いので、スマートなボディーを維持する為にも、また道徳や社会秩序やエチケットを養う為にも、欲望の抑制方法を身に付けて行く行為は(魂管理は)、社会生活を営む人間に取っては必要べからざるものと言えます。
 
 魂体の本音を聞いてみると、人間が小さい時は肉体を操作できたものの、ある年齢が過ぎると主人に実権を握られてしまい、操作する事がなかなか難しいと嘆いていました。でも、それは当然な話、魂体の望むままに生きてしまえば、拘束されるのは嫌だ(仕事は嫌いだ)、好きな事をして自由に生きたいのですから(自由に食ってずっとSEXしていたい)、付き合ってはおられませんね。私は自堕落な若者を見る度に、あるいは動物を見る度に、体の要求のままに生きている愚かな生命の「自意識の未発達度」を嘆かざるを得ません。人間の子供も犬の子供も基本的に一緒、訓練センターに送って強制的に躾けないと「ろく」な生命には成りませんね。性欲のコントロールは当たり前の話ですが、食欲のコントロールが出来ない生命は六道凡夫の証明、終わっていると言えましょう。宇宙のあらゆる意識がスタートする地点が六道界であり、無論それは人間も動物も魂体も一緒ですが、その底辺領域を越えないと「ヒト」とは呼べないのです。確かに魂体には固有の意識が在って会話も可能です。重要な事はどっちが主人であるのか魂体に認識させる事(思い通りには成らない)と、魂体を躾けて育てて行く事が大事な訳です。
 
 
 
〈危険な魂体操作(遠隔催眠)〉
 賢い魂体も居ますが、若い年齢の魂体は勿論のこと、多くの魂体は「バカ魂」と言うのが実態です。魂体は少しサイキックな能力がある者の手に掛かればイチコロに操作されてしまいます。その典型的な操作術が「魂催眠術」であり、主人の大事な個人情報をバラしてしまうばかりか、遠隔操作で体の運動まで操作されて「社会犯罪」の片棒を担いでしまう事になります。特に最近は、世間を驚愕させる様な犯罪が多く、「なぜ、こんな事をしでかすのか」「一体、何が原因でこうなるのか」警察も裁判官も理解不能な難事件が数多く発生しています。罪を犯した犯人自体が「なぜ、自分がこんな事をしでかしてしまったのか」良く分からないと言う場合も多いのです。これはつい先日の話ですが、我々軍団が摘発した横浜のサイキック集団(先生1人、生徒6名)の事ですが、彼等の職業は遠隔催眠術師であり、現代版の必殺仕事人であって、有料で人間の恨みを晴らしてやる仕事が本職です。無論、そんな職業は現代にもゴマンと有るのですが、生徒の遠隔操作訓練に「黄色い帽子反応」を用いていた為に、創造主の怒りを買った次第です。
 
 魂体に催眠術をかける術は大昔から在って、地球では古くは「ブードゥー術(霊魂体操作)」が有名ですが、死霊では無く生霊の魂体に術を掛けて、人間を裏から操作すると言う技が開発され、その禁断行為は秘密裏の内に行われて来た経緯があります。日本では真言密教系の坊主の得意技でしたが、我々はこれまで一体何人の霊能者を摘発して裁いて来たことか(霊能力を封印する刑罰)、日本国だけでもその数は数千人にも上ります。当然、肉体を持っている今世の処罰は軽いのですが、彼等の死後は全員が召喚処分となります。今回の処分は九州で二人、関東で七名でしたが、彼等が一体何をしていたのか、皆様も興味深い所ではないかと思われます。魂催眠で簡単にできる処置が両足や両手を呪縛する術です。この術は遥か大昔から使われて来たものですが、突然足が硬直して動かなくなる為に、歩行者は転んでしまうし、寝ている者はなかなか起き上がれないと言う簡単なものです。意識を集中させて動かそうとすれば、やがて手足は呪縛を振り切って動き出す事から、大した意味を持ちませんが、車の運転手にその術を掛けた場合は大きな意味を持ってしまうのです。
 
 横浜の呪術チームは任意の人間に対して、遠隔催眠を掛けて「幼稚園児や小学生の黄色の帽子」を見ると、脚拘束や手拘束の呪縛が作用する様に仕込んでいたのです。つまり、黄色の帽子を見た瞬間、いつの間にかその方向に向かってハンドルを切ってしまうばかりか、ブレーキを踏もうとしたら足の移動がままならず、そのままアクセルを目一杯踏み込んでしまう様に細工していたから、今回の処分対象になりました。7名全員が女性であり、お互い競い合って交通事故のニュースが毎日お茶の間に流れる事を楽しんでいた事から、我々の怒りを買ってしまった訳です。でも、こんな危険な連中は彼女達だけでは無いんですね。不可解な「飛び降り自殺事件」や「水難事故」など典型的な魂操作犯罪の臭いがプンプン、我々も忙しいので、いちいち死亡事件に関わっている暇はありませんが、世の中には警察では裁けない犯罪がゴロゴロ渦巻いているのが現実です。しかし、この世で裁かれなくても、あの世では確実に裁かれるので、悪い事は基本的にしてはいけませんね。それと幼い児童の帽子や衣服に黄色を使用する事は止めましょう。今はその色が標的に成っているからです。
 
 
 
〈銀河ケイエ魂のメリットとデメリット〉
 人間が死ぬと約2時間で「霊魂体」が肉体から遊離します。霊魂体を観察するとオーラ球体に霊体からのズザネ管は入力されているし、またそこには432本のヌサネ・タボ線も入力されているし、更にオーラ球の内部には頭部魂オーブ核も腹部魂オーブ核も有るし、肉体が無くなっただけの話で、基本的なものは何も変わりません。それにオーラ球には生前の形状記憶が反映されており、足先は見えないものの本人の姿が映っています(幽霊)。夜にシャッターを焚いて写真を撮ると、画素の高い最近の高性能カメラでは二つのオーブ核が光って見えており、霊魂体が間違いなくそこに居る事は誰にでも分かります。私の場合は慣れたもので、「あら、君はそこに居たの?」「今は葬式の準備で忙しいので、悪いけど月で待機していてね」と言って、自己の力学触手で霊魂体を掴んで月面にポンと移してしまいます。申し遅れましたが、我々は人間意識に潜り込んではいるものの、生命本体は非常に大きく、大宇宙自体を指でポンと弾き飛ばせる大きさをしています。人間の手では無い方の自分の手も使えるんですね。従って、人間に憑依した霊魂体を除去するのに「出て行け」とは言いませんね。そんなヤボな事をする前に、強制的に手で取ってしまうからです。
 
 霊魂体と会話してみると、話をしている彼が人間時代の本人の意識では無く、単なる魂意識である事実を知っている方は地球には殆ど居ないと思われます。実は大脳という通信アンテナを失ってしまうと、霊体との通信が非常に難しくなるのです。無論、霊魂体のオーラ球体が消滅すれば、霊魂体は単なる霊体へと変貌する為に今度は本当の本人の位相意識とコンタクトは取れますが、でも霊体には魂体が無い為にオーブ核が備わっておらず、心を稼働させる事ができません。霊体と会話しても、生前の記憶はちゃんと持っては居るものの、その言葉には心が入っておりません。早い話が、霊魂体にしても、霊体にしても、人間時代の生命とは違うのであり、その認識はちゃんと持って欲しいと思います。人間時代の功績を讃えるのは構いませんが、祖先の霊体を崇め信奉して、その意見に従うことは馬鹿げた行為なのです。そもそも優秀な生命は死後に初期化されて輪廻行程の途に就くのが普通、地上に残っている霊体と言えば「スゲ・ケゴ・チオ」などの不成仏霊体に過ぎません。祖先の神様をウンヌン・スンヌンする霊能者が多いのですが、彼等の言葉を鵜呑みにするのは危険です。死んだ御両親は家族の心の中に居るもの、死者に対してはそう考えるのが無難でしょうか。
 
 「サラ位相帯銀河ケイエ魂体」とは、いわゆる銀河系の成仏神の事ですが、昔の解脱者とはどう違うのかと言えば、銀河サラ位相には原本と一緒のアカシック履歴が入力されている事です。地球位相の銀河版であってしかも単独位相なので、皆様の意識の奥行きが最低銀河系大に成った事を意味しています。銀河系の心回路を使用する為には力学焦点であるオーブ核が必要ですが、その為に今の魂体をケイエ化して、そのまま使用してもらう事になります。当然の話ですが、魂体が意識を持っていれば魂体がメインに成ってしまう事から、ケイエ化(高感度の受信体)した場合は魂体意識を停止させる必要があります。つまり、銀河サラ位相帯意識の純粋な意識の焦点場所として、あるいは銀河の心回路の中心点として機能する様にケイエ化した訳です。従って、今回解脱に成功しケイエ魂生命と成った方の魂意識は停止しており、魂体は意識活動をしておらず、目も見えなければ味も感じる事が出来ない様にされています。当然、魂が活動を停止している訳ですから、魂催眠を掛けられる心配は無いのですが、魂体が物理的に肉体を支えている一面もある事から、その弊害も生じて来ます。
 
 魂体の活動が失われて顕著に現れるのが、先ず「総合的な体力の衰え」です。それと「運動神経の低下」です。特に普段病気がちな方は階段を上るのが辛いという事態になると考えられます。それと食欲や性欲が低下する為に、「今日は何食べようかなー」などと言う体が求めるワクワク感が消滅し、如何にも元気を無くした様に見えます。ケイエ化とはつまり死後の為の準備であって、それは生きている時代から行っておくべき処置なのですが(何時死ぬか分からないから)、肉体の操作に魂体の力を借りられないのは少々辛いと言わざるを得ません。総合的な体力を失うと潜伏している病魔を呼び起こしてしまうケースが多いことから、今回ケイエ化した方で「我慢出来ないので、何とかならないか?」という方には、魂意識回復手術を行っており(ケイエ化は戻せないが魂意識だけを復活させる手術: 約1時間掛かる)、どうぞ遠慮無く申し出て欲しいと思います。魂意識を復活させるには1時間の作業時間を要しますが、再び停止させるのは数分間で出来る芸当です。門下生でも病気がちな者にはこの回復手術を行っており、その数は1/3です。魂が蘇ると体は劇的に元気になるので、やはり生きている人間には魂体は必要べからざる物なのでしょう。
 
 私自身は今は交信の関係上、かなり前から魂意識を停止させておりますが、やはり体力がガタ落ちしております。予防シルエと医療団で保っているのですが、でも精神面では欲望心が無くなるので非常に楽チンに節制できています。余計な別意識など私には厄介な物で必要がありませんね。
 

生命査定術 その3

〈余波率に関して〉
 一年を十二分割したものが月節であり、また一日を十二分割したものが時節である。現代は昔と比べて悠長な時代ではない事から、時節は二十四分割されているが、べつに四十八分割にしても基本は何も変わらず、時節は原則として二時間単位で変化して行く。磁場の変化サイクルは温度のサイクルと一緒で、バチッと包丁で切った様な様変わりの仕方はしない。必ず余韻が残って次の月節や時節に前節の影響が食い込んで行く。易学ではその割合を「余波率」と呼んでいる。例えば、昨年と今年の境目は学問的には毎年1月5日頃(1月4日〜1月6日)だが、1月とは子月であり、陰に伏した胎児月であって、今年のイメージなど実際にはこれっぽっちも無い。やはり今年一年の感覚は2月4日(丑月の初まり)の節分から出発しており、だがそれでもまだ今年感は薄いもの。実際上は今年一年の稼働は春3月(寅月)からであって、何事も陽の比率が三割を占めないと「陽動」にはならない。しかし、3月はそれでもまだ年初めとは言えない。易学上では誕生(今年の始まり)を意味する2月4日の節分をもって、それより前に生まれた方は昨年の干支、またそれより後に生まれた方は今年の干支として扱っている。胎児期は生まれる以前の母体の管轄下、人間としてのスタートはやはり赤ちゃん(丑)からである。
 
 時節に関してもその理屈は同じで、丑刻(朝3時〜5時)の始まりの時刻を基点として昨日と今日の境目としている。ただ、経度の違いで生まれ時間に多少の差がある為に(日本の場合は明石を中心に前後約30分間のズレ)、それを加味しなければならない。丑刻は原則として朝3時〜5時の間だが(昔は朝1時〜3時までが丑刻であると間違って認識していた)、丑刻の余波は実際上は朝4時〜6時まで残っており、この時間帯に生まれた方は丑の容貌や容姿を持って生まれて来る。では東京で朝の2時00分に生まれた方は昨日生まれなのか、それとも今日の生まれになるのかと言えば、明石-東京間の時間差は10分以下である為に、この方は暦上は朝の2時10分頃の生まれとなり、実質的には前の日に誕生した生命であって、子の刻生まれでアセンダントが真裏の午の顔で現れる事になる。子刻の範囲は原則的には朝1時〜3時までだが、子刻の余波が朝2時〜4時まで効力を持っている。従って、朝の3時00分に東京で生まれた方は事実上の生まれ時間は3時10分となり、この方は本日生まれであって、丑刻で誕生したにも関わらず、実際には前者同様に午の顔で現れる。
 
 辰月(双子座)とは原則的に5月6日〜6月5日の範囲であるが、辰月の余波が及ぶのは5月21日〜6月21日であり、例えば5月19日生まれの方でも月節の性格は一つ手前の卯月のものであり、辰月の性質は何も持っていない。一方、5月22日生まれの方は正真正銘の辰月生まれで、辰月の性質を示す。ちなみに辰刻の正式範囲は朝9時〜11時までであるが、辰のアセンダント範囲(余波の範囲)は朝10時〜昼12時までの間である。非常に厄介な話だが、昨年と今年の中間点に生まれたからといって両方の性質を示す訳ではなく、必ずどちらか一方の星を取っているもの、両方の性質を比較すれば明らかに異なるのですぐそれと分かる。その方の生年月日が境目で、どちらなのか判別が付かない場合は、我々はその方のズザネ管を手繰って、どの磁界に位相が存在しているか確認する事が出来る為に間違う事などあり得ないが、だが性格や体質を見ればその違いは歴然としており、いちいち位相を確認する必要も無い。生まれ年にはその年共通の性格があって、また生まれ月にも共通の性格や特徴がある。さらに生まれ日の性質は位相の性質そのもので本質的なものであり、また生まれ時間では基本的な骨格や容姿まで分かってしまう。
 
 
 
 
   5) 辰(たつ)の生命      ※ 磁界: 第5磁界(知性階)
                ※ 容量: 5cal
                ※ 分類: 仮諦階仮諦(液体階液体)
                ※ 人象: 青年(青春期)
                ※ 星座: 双児宮(双子座)
                ※ 月節: 5月(辰月)
                ※ 時節: AM9時〜AM11時(辰刻)
 
 
         ※ 〈磁場の特徴〉
 第5磁界は第4磁界を取り囲む領域であり、同じく星間物質を大量に生産する磁界である。高度半径は約2万7000km、上の第6磁界と下の第4磁界に挟まれた領域であり、岩石渦が例外的に少ないのが特徴である。この磁界の役割は主に「水(H₂O)」を生産する事であって、同じ惑星の土星や天王星や海王星でも「環」の中央部に当たるこの第五領域には大量の氷塊が浮いている。古事記ではこの磁界の事を「大斗乃弁尊(おほとのべのみこと)」と称するが、第6磁界の天体力体(内ヒール力体: 正12面体)の直轄領域であって、水磁場被膜に包まれた特殊な領域である。太陽系内では地球以外にヒール力体を備えた惑星は存在しないが、生物創造に関わる最も重要な中核領域の磁界である。コアの育成段階の原始地球には重水素ガスしか存在しないが、各種のコアが形成されて、D-重合体が分解し始めると大量に作られる元素が岩石の主成分である酸素とケイ素であり、ヒールの水磁場被膜は上下の磁界から酸素分子を捕獲し水を生産する場であるが、同時に「水分子を水たらしめる特殊な形質」を転写するのも水磁場被膜の役割、その力学被膜は今も健在であり、地表の水に常に作用を及ぼしている。水ほど不思議な分子は存在しないが、「生物の心は妙諦、意識は空帯、体は仮諦(けたい)」というのが、人間王国の伝統的な格言である。現在の第5磁界には水分子は無く、バン・アレン帯の上層部を占め、赤道環電磁場の内部にあって、プラズマ化した粒子が飛び交う放射能帯を呈している。
 
         ※ 〈辰の意味〉
 辰の語源は「震もしくは振(しん: ふるえる)」であり、もともと枝葉を繁らせた植物が風に震える様を表現したものである。漢字の象形は二枚貝の中から舌(擬足)が出た形状であり、二枚貝とそっくりな唇(くちびる)や女性器(大陰脣)を象徴し「娠(みごも)る」事を意味している。また「振」とは振動や振り子の意味で、男性の往復運動を指している。従って、辰とは「竜(たつ)」の意味ではなく、この生命が恋愛に現を抜かして宙を飛んで歩く事から、非現実的という意味で架空の産物である竜になぞらえられた。辰は生命の第五段階を指す表意言語であり、季節は5月(立夏)、植物で言えば、開花し花びらを出して受粉する段階を指し、人間で言えば、思春期を過ぎた青春真っ只中の若者であって、結婚して子作りをする段階の意である。植物にしても人間にしても、生涯の中で最も活性に富んだ、華やかで麗しき夢の様な一期間、しかし意識が高揚し、精神が浮き上がって現実から離脱する五月病(鬱病)の如く、必ずしも良き期間とは言えず、とかく青春期とは未熟な大人の期間とも言える。易学上では辰は陽化具現率が40%を超えた段階を表し、エネルギーを貰う段階からエネルギーを吐き出す段階になった事を意味している。また仏法十二因縁では「愛(あい)」と呼ばれる生命段階で、「してもらう」欲望から「してあげる」愛を持った段階とされている。また西洋占星術では黄道十二星座の中で五番目に出現する星座を双子座と称し、夢と現、愛と欲望、善と悪、嘘と真実、楽しさと苦しみといった、互いに矛盾する正反対の要素に苦悩する青年の星として語られている。
 
         ※ 〈磁界の質〉
 第5磁界の特徴は、何と言ってもそれが星間物質の主軸である「水」を生産する磁界である事である。下層の第4磁界は主に有機物の素材を生産する磁界であったが、生物体は材料だけでは組み立てられず、基本的に水無しでは命の生理そのものが営めない。無論、水を供給したところで、それが液体(仮諦)でいられる物理条件が揃っていなければ意味を持たないし、また「水磁場被膜」が水に特殊な能力を付加してやらないと水本来の特異性が生まれて来ない。だが、水の重要性は敢えて述べるまでもなく、生物体にとっては必要べからざるものである。辰の生命をよく観察すると、液体の水が持つ特性や能力とよく似た傾向を示す。これはもしかすると青春期の人間に共通するものかも知れないが、万年青年の雰囲気を醸し出す辰の生命からは大変色濃く感じられる。水の溶媒力とは他の物質を溶かし込む能力の事だが、「受け入れて許容する能力」が大変高い事が辰の生命の大きな特徴と言える。親や先生などの説教や命令もよく聞くし、また他人の意見や友達の意見もよく聞いて理解するので、守る守らない、従う従わないは別問題として、素直に容認して聞き入れる事自体が素晴らしく、その様な意味では大変育てやすく、また物覚えが良い生命で、何に対しても興味を抱いて幅広く知識を吸収してくれるので、いわゆる「優等生」の生命と言える。普通の生命は好き嫌いがあって拒否反応を起こすのに、この生命は意見でも知識でも万遍(まんべん)なく受け入れるので、そこが凄いと言わざるを得ない。聞く耳を持つ事、知識を幅広く取り入れようとする事、これは何でも受け入れる水の溶媒力と、何でも記憶してしまう水磁場の磁性力と同じである。
 
 水の特殊能力は溶解力や溶媒力だけではない。生物体にとって危険な刺激物質を水の分子磁場内に抱き込んでは無毒化(イオン化)し、それを排出したり無害な形に変えて利用したりする作用能力がある。例えば、そもそも食塩(NaCl)そのものが、Na原子にしてもCl原子にしても有機体にとっては大敵の危険分子であり、Naの超過激な電荷陽性度(化学反応力)と、Clの悪魔的な電荷陰性度(化学結合力)はいずれも破壊的なものだが、水六員環クラスターがそれを取り込んで無害化し、水錯体イオンとして、水自身が悪玉の力を利用して有益な生体分子として機能している。鉄原子にしても、Mg原子にしても、Co(コバルト)原子にしても、本当は危険な物質だが、水が錯体化する事によって、ヘモグロビンや葉緑素や呼吸還元酵素として、生体機能の重要な因子として役割を担っている。重要な認識は、液体の水が生体磁場の指令に従って生体物質を動かし機能させている事であり、鉄原子は単に水に利用されているだけに過ぎず、生体の主人公とは一体誰なのかという物事の仕組みを理解する事が大事である。生体磁場の化身である水磁場、それは生物生理の中核を担うものだが、辰の生命にはそうした水磁場の特性が備わっており、自分の事で精一杯のこれまでの本能的な生命達とは異なる。辰の生命は外界に対する作用力を備えており、人に対する親切心や同情心、社会に対する貢献心、その場の雰囲気を察知出来る繊細な感受性、生き物を愛する心、自己を伸ばそうとする向上心など、少し青臭いが、人間生命として本格的に心を稼働させた感が深い生命である。
 
 第5磁界は液体階の中の液体領域に属しており、水で表現すれば冷水(第4磁界)と熱水(第6磁界)に挟まれた常温(体温レベル)の水である。地球に液体の水が存在する理由は、地球の軌道領域が太陽磁場圏の第5磁界に当たり、ほど良い温度が保たれているからである。熱水は常温水よりも溶媒能力は高いが、個々の水分子の活動力が優って水磁場の本来の組織能力が損なわれてしまうし、また冷たい水は逆に個々の水分子の反応性が弱く、水磁場の組織能力が固過ぎてあまり発揮出来ない。また第5磁界は重力という内向きモーメントが微弱であり、その分外向きモーメントが強く作用する為に、自分以外の事にも関心を持って来る。無論、第5磁界は重力下の磁界であって、自己意識が依然として強いものの(自己顕示欲が強く見栄を張る)、内面にも外面にも同等に神経を張る事から、多感で多情、優れた感受性と、旺盛な意欲と、抜群の行動力を誇っている。そもそも第5磁界は生物環境を整える為の特別な領域、いわゆる理想的な環境を作り出す為の場である。そのせいなのか、辰の生命の理想主義は如何ともし難く、何をやらせても上手にこなすのに、自分が理想するものが出来上がらなければ自分自身を許せないのか(納得出来ないのか)、完成間際でいつも投げ出してしまう。物凄く能力が高い生命なのに、良くも悪くも物事を完遂させないところがあり、この生命の最大の欠点(途中挫折)と言える。少しでも瑕(きず)が見えてしまうと、もう熱意が薄れて飽きてしまうのである。
 
 第5磁界(辰)と第11磁界(戌)は生命の下限と上限に当たる事から、辰の生命の背後にはいつも正反対の基質である戌の生命の特性が見え隠れしている。優しくて素直で勉強好きで非暴力的な辰の生命(お利口ちゃん)の真裏には、それとは真逆の顔が潜んでおり、怜悧で虚無的で残酷な破壊王の一面が隠れている。感受性が高い辰の生命は裏側に潜む真逆の自己の存在に気が付く事から、その葛藤に苦しんでいる姿をよく見掛ける。まるでジキルとハイドの如く、善良な顔と悪魔的な顔を持っているのである。無論、それが双子座の名前の由来にもなっているのだが、普段は思いやりのある慈悲心に溢れる生命なのに、相手の態度如何で、あるいは自己が置かれている環境次第で、鬼の様な残忍な生命に変身する場合もあって、正気と狂気が入り乱れる事が少なくなく、高性能生命だが精神的に脆く不安定という評価は免れない。あれほど可愛がっていたペットなのに、またあれほど執着していた作品なのに、ある日突然に可愛くないと思い始めて、また何とお粗末な出来映えだろうと思い直して「見向きもしなくなる」と言う突然の豹変ぶりは、ペットにとっても作品にとってもあまりの仕打ちである。それまで手間隙を掛けて来たのだから、ペットを最後まで面倒を見る責任、また作品を最後まで完成させる義務は遂行せねばならず、「嫌になったからやらない」という問題ではない。不安定に揺れ動く情感、この生命は自己の感性だけで物事を判断してしまう傾向が強いので(知性だけで結論を出してしまう)、重い責任が求められる仕事には不向きかも知れない。
 
         ※ 〈一般的性質〉
 一般に辰の生命は多情多感で鋭い感性を持っており、「アッと言えばツっと返って来る」様な、機敏な反応性に富んだ動的な生命である。頭の回転も滑らかだが口の回転も滑らかで、おまけに心の挙動が激しく、外面も内面も何ともせわしない性分で、ジッとしている事が少ないまことに落ち着きが無い生命である。その場の雰囲気や状況に合わせて無節操にもコロコロと気分や態度を変化させる為に、一向に捕らえどころが無く、傍から観察すれば、如何にも方円の器に従う水の如き軟弱系の液体人間であって、一定で確固たる自色を示さないカメレオン風の生命と言える。基本的に格好付け屋さんで見栄張る君、恥をかく事を大なる屈辱として恐れる傷心人間であって、その弱くて脆く壊れやすい神経は「ガラスの心臓」とも呼ばれている。だが、この生命は大変な知識家であり、知らない事を恥と感じる生命で、優秀な記憶力で次々と知識を吸収して行くが、興味本位に何でもカンでも手を染めて、間口ばかり広げてさっぱり奥行きが無い傾向は否めない。物知り博士を装っても、幅は広いが表層の浅い知識に止まり(クイズ王)、深い専門知識を身に付けたり、自己の理論を一向に築き得ない請売りの「疑似博士」である。
 
 そもそも、この生命の得意技は仕事の要領や骨を掴む早さであり、切れ味の鋭い高性能マシーンであるところが売り物であって、状況に合わせて臨機応変に処理し、変幻自在に操作する能力を武器にしている生命である。人より上手にやって見せるとか、描き方や表現力が人より上手だとか、誰よりも上手く操縦出来るとか、そうした類いの生命であって、開発する人間でもなければ、一から開墾する人間でもなく、また創作して築き上げる人間でもない。本人は開発者や発明家やパイオニアや創作者に憧れるが、その実力が伴わない理由は、物事の多くを知性階(つまり感情階)で用を足してしまい、理性階や精神階をさっぱり使わない生命だからである。重力圏内の小物磁界をそのまま使用している為に精神の器が小さいままであり、小さいからこそ感受性が強く、人の言葉にイチイチ振り回されてしまうのである。特に第5磁界や第6磁界の生命は、べつに精神の裾野を広げる努力を講じなくてもそのままでも普通に生きられる磁界の容量を備えている。そのせいか、知性階から卒業出来ない方の比率が圧倒的に多い磁界でもある。実際問題として、東大出の優秀なエリートなのに六道劣化してしまうというケースが多く、知識を修得する磁界が知性階で、知識を活用する磁界が理性階であって、知識を丸暗記して頭をさっぱり使っていないのが知性階の生命の特徴なのである。
 
 辰の生命のもう一つの特徴は異性に対する情欲の強さであり、恋をすれば体ごと溺れて何も見えなくなってしまうという典型的なタイプと言える。辰の感性の豊かさが恋するロマンチストを作り上げているのか、それとも恋する事に恋しているのかよく分からないが、その恋愛観は大変能動的なもので、一旦好きになった者だけを対象に発動し、その一途な情愛が覚めない限りは他の異性には目もくれず、いくら言い寄られても関心すら抱かないという一直線な性質を示す。つまり自分が好きになった者しか眼中に無いという一本気の片道基質、横槍的に他の異性が介入しても、自分の理想像とマッチする相手でなければ恋愛劇には決して発展しないというのが辰の恋愛観の典型的な特徴である。当然、辰の生命にとっては恋愛=結婚だから上手く行く筈も無い。手に入れてしまえば覚めてしまうのが物事の道理、辰の恋愛観など相手をモノにしたいという「愛欲」に過ぎなく、それは愛では無く欲望の一種だからである。そもそも恋愛の相手と結婚の相手は別もの、結婚は人生のパートナーの選択であり、本物の愛など後から生まれて来るものであって、欲望の様に最初からありきのものではない。辰の生命は後先の思慮分別も無く、全身全霊で恋にのめり込んで、自ずと知れた結果を招来させてしまう。たとえ恋を実らせても、一年も経たないうちに冷め切って己の浅はかな行動を嘆き、自己嫌悪に陥るのが一般的な相場である。
 
 この生命は哀れみ深く同情心の発達した優しい生命であり、特に傷を負った弱い者を庇護する思いやりが強い。従って、心根の悪い人間だとは誰も思わないが、夢ばかり追って確固たる意志や目的を示さず、またその場凌ぎのいい加減主義が単なる粗忽なお調子者にしか見えず、家族や周囲の者にとっては何とも頼りにならない非力な人間に見える。仲間同士で飲みに行っても、酒の勢いを借りて「俺に任せろ」と言っては見たものの、本人はその場限りの心情を口にしただけに過ぎなく、結局お役を引き受けると約束したにも関わらず、何一つ実行されずに仲間に対して不義理を重ねてしまう。時に発奮して「俺程教養のある者はいない」とばかりに物識顔をするものの、すぐに突っ込まれて知識の浅さを露呈してしまい、恥の上塗りをする事になる。辰の生命と言えば感情階の真っ只中の生命、ここにいる限り(精神を置く限り)、水磁場の器を出られず、世俗の中から一歩も抜け出す事が出来ない。頭を使っている様に見えても、さっぱり自己の頭を使って真剣にものを考えた事が無いので劣化を余儀なくされてしまう。しかし、精神修行を積んだ方はごく普通に上階を使用しているし、六道劣化するどころか解脱して地球人を卒業している方もいる。
 
 
 
 
   6) 巳(へび)の生命    ※ 磁界: 第6磁界(知性階)
               ※ 容量: 6cal
               ※ 分類: 仮諦階空諦(液体階気体)
               ※ 人象: 中年(壮年期)
               ※ 星座: 巨蟹宮(カニ座)
               ※ 月節: 6月(巳月)
               ※ 時節: AM11時〜PM1時(巳刻)
 
 
         ※ 〈磁場の特徴〉
 第6磁界とは仮諦階の最終磁界であり、地球12磁界の真ん中に相当する央分磁界(高度半径約4万8000km)であって、一年の半分もしくは一日の半分に当たる中間の磁界の事である。無論、高度半径が800万kmにも及ぶ渦巻全体から見れば内部のほんの小さな磁界だが、この領域を境にして内磁場(陰)と外磁場(陽)に分かれている。登山行程で言えば前半の登り行程と後半の下り行程の真ん中(頂点)を意味し、一日で言えば前半の午前行程と後半の午後行程を分ける境目(正午の事)の意味であるが、西洋易が東洋に伝わった際に解釈の間違いが生じたのか、真ん中は巳刻と決まっているのに午刻にしてしまった事から、西洋易と東洋易には2時間のズレが生じてしまった。本来、正午(しょうご)ではなく正巳(しょうみ)と表現し、午前を巳前(みぜん)、午後を巳後(みご)と呼ぶのが正解である。古事記では第6磁界は「意富斗能地尊(おほとのじのみこと)」と称されている。内磁場(下六道界)と外磁場(上六道界)を分ける第6磁界の中央部に重力交点とも呼べる「内テトラ球体」が存在し、それより内側は重力圏、それより外側は磁力圏であると決まっている。第6磁界は星間物質を生産する磁界であり、主に岩石を形成しているが、岩石内の鉱物元素は原子量が170以下の中間質量のものが多い。系内で出来た浮遊岩石は、既に系外に弾き出されたものと地表に落下して吸収されてしまったものが存在するが、特筆すべきは衛星の月であり、月軌道は本来第6磁界と第7磁界の中間点に位置していたが、徐々に離心して現在の軌道にある。
 
 
         ※ 〈巳の意味〉
 巳の語源は「巳(み: たつみ)」と、それと正反対の方向の文字が隣り合った形状の漢字が原型(実像と鏡像を並べた形状)、もともとは西洋占星術のカニ座のマーク(♋️)からなぞらえられた合成漢字で、その意味は「〜が終わって〜が始まる」という境界の意味である。従って、巳(み)の原形は巳(たつみ)であり、逆向きの巳(鏡像型)の方は省略されて片側だけの形状に簡略化されたもので、動物の蛇とは全く無関係である。この生命が「迷いの生命」であって、信奉心と猜疑心の狭間でクネクネと不安定に揺れ動く性癖がある事から、後の世で「蛇」になぞらえられた。6月の夏至点(極点)を境に日長(日照時間の長さ)の上りの行程と下りの行程が分かれる様に、人間も壮年期(40歳代)を境にして、これまでの「大人に成長して行く生道行程」と、逆に「老人に向かう退道行程」という両行程に分かれるが、その中間点(分かれ道)を指す。植物で言えば枝葉を充実させた極繁状態、人間で言えばやっと大人になった状態、登山で言えば山の頂点に到達した状態、水で言えば熱水(液体)と水蒸気(気体)との臨界点、昆虫で言えば幼虫と成虫の中間点(さなぎ)を意味している。完成とは程遠い「駆け出しの大人(40代)」の生命段階を第6段階と称している。易学上では巳は陽化具現率が50%を超えた状態(60%未満)を意味しており、また仏法十二因縁では巳は「取(しゅ)」の段階とされ、未だに煩悩の欲望世界の中で奪い合いに没頭している未熟な生命段階を意味している。西洋占星術では黄道十二星座のうち第6番目に出現する星を巨蟹宮と称しており、家族を守る家庭愛と、それとは矛盾する社会的な献身愛に苦悩する熱血漢として語られている。
 
 
         ※ 〈磁界の質〉
 第6磁界の特徴は、何と言ってもそれが真ん中の央分磁界であり、これを境にしてベクトルの方向が異なる別段階へ向かう分かれ道であるという事である。液体の水は自己の形状を保とうとする原始本能を有しており(エネルギー保存則)、熱を加えて分子を励起させて沸騰させない限りは、自己を極力保全しようと務めるのが固体や液体の水が普通に有する分子凝集力である。当然、固体や液体のベクトルは固まる方向であり、求核的(求心的)な内向きベクトルを呈するが、気体の水は個々の分子が空間に拡散して凝集力から解放された状態であり、当然ベクトルの向きは外向きの遠心的な方向を指している。そのせいなのか、巳の生命には常に向きが異なる道が存在しており、ガツガツとした求心的な欲望(地位や財産を求める)と、社会や国家や人類に対して純粋に奉仕したい(力になりたい)と願う、互いに矛盾する心の方向性を備えている。社会の花形になりたいと願う辰の生命(青年)と、社会のお役に立ちたいと願う巳の生命(壮年)では大人と子供の差があるが、「俺はこれだけしてやったのに」と自己奉仕に対する見返りを求めるところがまだ青臭く、結局のところは自己を捨てられず、社会に対して我が身を解いて同化出来ない(気体にはなり難い)、いわゆる上等な六道凡夫で終わってしまうところが今一小物である。それでも、第6磁界とは宇宙の本源(万物創造)である気の粒を集約する場所であり、子供を養育して家庭を庇護する磁界である事から、親行(親業)が出来る生命段階であって、これだけでも存在価値は立派にあると言える。
 
 第6磁界は重力と磁力の境目に位置する事から、抑圧力(ストレス)が殆ど付加されない磁界である。生物は自己の心動帯を上げ下げする関係上、第6磁界は基点となる場所柄であって、睡眠から目覚めた場合は第6磁界が一日の活動のスタート地点となる。これより上の磁界は肉体を操作する磁界ではなく「ものを考えて判断する磁界」であるが、朝起きて活動する為にはどうしても第6磁界以下の、体を操作する磁界へ入力する必要がある。この磁界に心を同会させている間は何の緊張感も無く、物事をボヤッと考えながら同時に手足を動かす事が出来る。それがこの磁界の最大の特徴である。プレッシャーが無く自然体でいられる磁界であるが、こうした磁場の性質を巳の生命も多分に反映している。巳の生命の者は卯の生命よりも世間体や体裁に神経を張る訳でもなく、また辰の生命の様に周囲に対して敏感に気を配る訳でもない。外出してもよそ行きの対面を繕わず、普段着のままの素顔を保てる人間である。気取らず意識せず格好をつけず、かといってボロボロの衣服を身に纏う訳でもなく、エチケットや道徳を無視する人間でもなく、極めて普通の自然体なのである。しかも人情家で大変優しく、恥をかいても俯(うつむ)いて自分を責めるタイプである。攻撃されてもあまり反撃しないし、面と向かって相手を攻撃する事も無く、相手を傷付ける様な辛辣な暴言も吐かない。少なくともこれまでの生命の様な子供っぽい真似はしないし、紳士や淑女に近い生命である。
 
 足のサイズに関して「馬鹿の大足、間抜けの小足、中途半端のろくでなし」という言い方があるが、その意味は上だろうが下だろうがあるいは真ん中だろうが、欠点の無い者は存在しないという格言であると思われ、その様な意味では我々も納得せざるを得ない。そもそも地上の人間はヒトに成長する為の修行中の身の上、最初から完成した生命がいる訳が無い。六道界のトップに位置する第6磁界であるが、山の頂点に登り切っても登山行程の半分を終えたに過ぎず、大事な下山行程を終えなければ登山が完了した事にはならない。何を言いたいのかと言えば、物事の価値や意味や意義というものは最後の行程をクリアーしなければ得られないという話であって、巳の生命が追い求めているところの「人生の充足感」とはこの地上世界では決して得る事が出来ないという話である。特に第6磁界の真裏(上限領域)は最終磁界の第12磁界(亥)に相当する事から、巳の生命は本能的に大局観を追い求める性癖があって、そこに意味や意義を見出そうとする傾向が強い。巳の生命は自己の胸底に渦巻く情熱の炎を注ぐに値する仕事に就きたいと願って、それを信じて今日まで仕事をやっては来たものの、果たしてそれで良かったのかどうか、この仕事で社会に奉仕出来ているのか、あるいは自己の満足が得られるのかどうか、迷いや疑念が生じて来て、答えが見つからないままに煩悶している生命が圧倒的に多い。まさしく煩悩世界の住民である。
 
 物事の意味や価値とは自分自身で定めるものに非ず、自己の価値は自分では分からず、それは世の中の評価で定まるものであって、自分で評価すべきものではない。皆が口々に「ありがとう」と感謝の意を称してくれるならば、その仕事は決して無意義なものではなく、また自己の存在価値も感じられるというもの、周囲から良い評価が得られない原因は、人や社会からまだ認められていないという証明に他ならない。それは狭義では家庭内も一緒、伴侶や子供達から認められていないという状況は親としては失格を意味する。第6磁界は気体圏と液体圏の中間磁界に存在するが、やはり煩悩の域を出ておらず、物事の見方が主観的で客観性に欠ける。相手の立場や事情をちゃんと理解して上げられていないし、あくまでも自分が主人公であって、自分の尺度でものを考えてしまう。だから大社長や総理大臣にまで登り詰めても、死後の線香の数が足りない。自分が見積もるほど人や社会に対して有益なエネルギーを放っていないからである。一般に第6磁界は高等生物の位相が存在する動物磁界であり、比較的長い平均寿命を有する海の生物(クジラ類や海獣類)や大型鳥類(ツル)などが多い。その平均寿命は約40年である。
 
 
         ※ 〈一般的性質〉
 一般に巳の生命の者は表面上は淡白や明るさを装っているが、それはなるべく冷静に振る舞おうとしているだけの話であって、その内面は複雑な悩みを抱えて常に苦悶している。しかし、外見から観察する以上は、この生命は如何にも若者らしい情熱家であり、涙もろい人情家であって、そして感受性の強い感激屋である事に変わりは無い。まるでカラッとした気体の一面と、ネチャッとした液体の一面のその両方を具有している。感情に影響されやすく人情にほだされやすいという、いわゆる「深情け」的な傾向は液体気質に所以するもので、如何にも人間(六道凡夫)らしいが、ここにこの生命の重大な欠点があって、主観的な自我の呪縛から全然抜け出せていない。伴侶や子供を愛して家庭を守る事は嫌いではないが、際限の無い自己犠牲が心の負担となり、また伴侶の些細な言葉や、子供の我儘に振り回されて、家庭における自己の存在意味を見失い、希望の光を見失って、出口が見えない迷路の中へと迷い込んでしまう。そうした苦しみに耐えているから、NHKの「おしん」の如き番組を見ると、苦労話に共感して、もう涙が止まらなくなるのである。普段は知性のお面を被ってクールさを装っているが、時に鬱積した感情の圧力に耐え切れず、その憤懣(ふんまん)を一度に開放してしまう(核爆発)性癖を持っている。苦労を美化して賛美するのではなく、苦労を苦労として溜め込む事自体がナンセンス、それは未熟の証であって、物事が割り切れていないから苦労に感じるだけの話に過ぎない。
 
 巳の生命と言えば、善人とは全く異なる悪質な感情(ダーク・エモーション)を抱く生命もいる。そもそも巳は熱湯であり、直接触れば火傷はするし、閉じ込めれば水蒸気爆発を起こすという厄介なもの、世の中に善玉菌と悪玉菌がいる様に、巳の生命の中にも悪玉菌がいる。感情の底辺には「嫉妬」や「憎しみ」や「恨み」などの情念が渦巻いており、時にそうした情念を募らせて「怨念」にまで拡大させてしまう卑劣な輩もいる。一見すれば虫も殺さぬ様な好青年なのに、猜疑心が人一倍強く、特に報復の念が旺盛な生命は人を陥れる狡猾な計略家であって(嘘をついて人を騙す)、追い詰められると猟奇的な事件も引き起こし兼ねない危険な生命もいる。科学者なのに人の研究を妬んで、研究室に忍び込んでは大事な特許サンプルを盗み出したり、あるいは実験器具を壊して研究の続行を不能にしたり、時には大胆にも実験室に火を放って責任者の失脚を画策したりする場合もある。会社の人事部長なのに新人女性に邪(よこしま)な欲望を抱いて、仕事を意図的に失敗させて責任を覆い被せ、それを理由に手篭めにしてしまうとか、「まさか、あの人が」と驚く様な人物である場合が多い。女性でも、外国(フィリピン)の魔女学校に通って霊的な技術を習得し、相手を殺す様な呪文(例えばブードゥー)を唱えたり、あるいはサイキック攻撃を仕掛けて毎日苦しめるとか、ろくな事をしない連中もいる。巳の生命は基本的に紳士淑女なのに、そういう狡猾な犯罪を引き起こす輩がいるので注意が必要である。
 
 巳の生命のひたむきな奉仕精神や信仰心や家族愛や熱心な努力は素晴らしいと思うが、銭金が絡んで来ると大変シビアな側面も有しており、基本的に金には汚く、金の話になると途端に卑しくなって態度が急変する。一生懸命に精魂を費やして創作した作品なのに、鑑賞してくれる人がいるだけでも嬉しいと当初は感激していたのに、作品に値がついた途端に態度を豹変させて、それまで投資したエネルギー分の代価を要求し始める。世の人の為にと願って開発した発明品なのに、会社がその価値を認めてくれないと提訴して、育てて貰った恩を仇で返してまでも金に走る様を見れば、「ノーベル賞を貰ってもやっぱりただの六道凡夫に過ぎない」と納得せざるを得ない。名誉の肩書きよりも、現実的な地位(例えば大学教授など)か、もしくは現ナマが欲しいのがこの生命の特徴である。恥をかくぐらいなら「金など要らん」というのが辰の生命だが、金が手に入るなら「恥などかき捨てだ」と思うのが巳の生命、まことに浅ましい生命だと言わざるを得ない。人間はとかく青春期の人間の方が綺麗なものだが、壮年期の人間になるといやらしさが現れる。だが、巳の生命と言えども、精神修行を積んだ者はその限りでは無く、本能的に湧き上がる欲心を理性でコントロールしている人もいる。
 
 真面目に生きて人生の終盤を迎えた巳の生命の者がよく口にする言葉は、「俺は真面目に働いて子供達を育てて来た、祖先はそんな俺をよくやったと褒めてくれるだろうか」という事で、そういう話を何度か聞いた事がある。同じ巳の生命で、四人の男性が全く同じ意味の言葉を放ったので少し驚いたが、「そんな風に感じながら生きて来たんだ」と感心した反面、「あー、やっぱ六道凡夫だー」と感じた次第である。四人の男性はいずれも信心が固い真面目な生命であるが、最後の審判を待つ段階に来て、あの世の事が心配なのである。一見、謙虚な言葉で、慢心は無く蹲踞(そんきょ)の姿勢が窺えるが、裁きを待っている風な表現の背景には自信の無さと迷いが見て取れる。「つべこべ言わずに堂々と死を迎え入れろ、君はやるだけの事はやって来たのだろう?  人生の良し悪しはそもそも君が判断する事ではない、そういう女々しい言葉は口にするべきではない」と本音は言いたかったが、実際には伝えていない。最後の最後でも歯切れが悪く、自分を起点とした発想しかしておらず、物事の割り切りがさっぱり出来ていない。外側から自己を覗けてもいない事に、つまり井戸の底(地表)から宇宙を眺めているだけの未熟な生命である事に失望感は否めない。

生命哲学を持ちましょう

〈日常で使う生命哲学〉
 「命を生かす(生きる命)」と書いて「生命」、これは命という核になる存在(器=陰)に外側から生(活動=陽)を吹き込む作用の意味であり、つまり「命を生かす行為」が生命という言葉の本質だと言えます。一般的に生命の営みと言えば、肉体の命に意識(心)が作用して肉体を生かす行為の事ですが、内なる命に対して外側から生の息吹を与えて活動せしめる意味を表しています。その原理はべつに生き物だけの話では無く、蛍光灯という命に対して外部から電流を与えて蛍光灯を「輝かせる」行為と一緒、ボールペンや万年筆も、その容器に外から中身(インク)を注入しなければ本分の用事を足す事が出来ません。テレビという器があっても、電波という動的な主体物が吹き込まれなければテレビの存在意義さえ無いのです。生命とは「陰の命(静的な受容体)」と「陽の生(動的な作動体)」を合わせた複合漢字(生は動詞で命は名詞)であり、それは霊魂概念や魂魄概念と同じものであって、筋肉繊維のミオシンとアクチンの関係の如く、皆様には器(静的なレセプター: 命)と中身(動的なエフェクター: 生)の組み合わせで発動する正しい生命概念を身に付けて欲しいと思います。重要な事は「内側の命」と「外側の生」という構図であり、生の主体が常に外側に存在するという認識でしょうか。

 人間とは地上の肉体と天空の心(意識)から成り立っており、身体を動かす為の動力源や、自我意識の源である記憶の箱や、物事を思考する心回路は基本的に空の上にあって、地上の肉体や魂体とはいずれも受容体であり、空の上から映写される地上側のスクリーンに過ぎません。物理的に表現すれば、記憶を司るのは磁気(粒子磁気)であり、それはどちらかと言えば物質的なもので、静止物ですが、一方「生の当体」とは力学的なもので、動的な力の事です。肉体を良く観察すると、肉体そのものと、それを包み込む体魂(オーラ球)に分かれており、肉体は静的な陰、体魂は動的な陽と分類出来ます。一方、意識や心の側も良く観察してみると、意識の源である霊界位相(陰=静的なもの)と、その被写体である心回路の可動帯(ヌクヒブイ動帯: 陽=動的な物)に分かれており、地上の肉体側も、あるいは天空の意識側もそれぞれ陰陽の混合体から成り立っています。これは全ての事象が受容体と作動体の組み合わせで成り立っているという話ですが、陰の肉体と陰の位相には陰的な関連性があって、両者は基本的に磁気的な繋がりがメインですが、陽の魂体と陽の心には陽的な関連性があり、両者は基本的に力学的な繋がりで結ばれています。人間生命を構成する四つの基本要素(肉体、魂体、位相、心)を知らずして、目に見える肉体だけで全てを解釈してしまうのは「あまりのドンブリ勘定」、これでは医学も心理学も進歩しませんね。圧倒的な知識不足である事は勿論、哲理的(原理的)な追求が全然出来ていません。

 哲理的な追求がなぜ必要なのかと言えば、私ならば「地球という物体がなぜ回転(スピン)しているのだろう?」と疑問に感じると、「地球を回転せしめている力が何処から加わっているのだろう」と真剣に追求するのですが、西洋人の大半は事象を額面通りに受け取って、他の天体も回転しているのだから回転している事が当たり前なのだろうと判断し、本質の追求をなおざりにして、実用的な自転率や公転周期といった、形質の方を重んじてしまいます。天体望遠鏡では渦巻状のガス星雲が一杯観測出来るのに、回転の当体が空間渦である事を未だに認めようとしていません。もし人類がデカルト理論を受け入れて、空間渦を追求していたら、磁場重力(渦磁場の中心点圧縮力)を物体引力とは解釈しない筈であり、いとも簡単に反重力装置を作り出して、今頃は円盤に乗っていたと思われます。現代人は物事の本質や原理をトコトン追求する姿勢に欠如しているから、真理の壁を越えられない訳です。宇宙の原理原則は至ってシンプル、作用と反作用、原因と結果、受容と作動、雌と雄、右と左、内と外、これらは全て陰陽の両義に集約されるものです。「生物の自律運動を起こせしめているものは何か?」と追求すれば、目に見えない形而上の存在物を想定せざるを得なく、空間渦巻もそうですが、物質世界を包み込むアストラルの世界の入口に立てた筈です。

 人間生命の成り立ち構造を学んで、それを日常生活の中に取り込む事、それが今回のブログの主題なのですが、生命の営みを理解する事とは宇宙を理解する事と一緒であり、いやもしかしたらそれ以上に煩雑で難しい事なのかも知れません。なぜならば、人間自体が生きているのでは無く、天体から「生」を吹き込まれて生かされているのであって、その様な意味では地上の生物とは天体運動の化身であり、地球(渦磁場)そのものである事を認識して頂きたいと思います。肉体の命を稼働させているのは生体電流であり、それは地球霊界の各人の位相からズザネ管を通して地上の肉体に伝達されているものです。もし命のコードであるズザネ管が切断されれば、自律神経電流が一瞬で途絶えてあなたの肉体は瞬時に絶命します。無論、あなたの肉体が死んでもあなた自身が消滅してしまう訳ではなく、あなたはもともと位相内の電子バイオン意識(霊体意識)、地上に誕生する以前からあなたはそこにいる訳です。位相と肉体が繋がっていれば最低限「命の維持」は出来るものの、それだけではただ植物状態で寝ているだけ、立ち上がって活動する事は出来ません。肉体を自己の思い通りに操作する為には心活動が必要であり、心指令を受け止める魂体(オーラ球)が必要なのです。魂体には位相から繰り出される432本のタボ線が入力されており、心回路(精神活動)を受け止める頭部魂オーブ核と、運動力学的なパワーを受け止める腹部魂オーブ核が存在しており、魂体が肉体の運動を司っている訳です。

 如何なる生物にもオーラ球が存在し、当然蝶にもバッタにも鳥にも存在しています。西洋ではオーラ球を「精霊」などと呼んでいますが、早い話が蝶が死ねば蝶の霊魂体になるのであって、肉体が無いのに昆虫の精霊は本能的にお花畑に集まる事から、罪の無い可愛い存在であると思われている様です。オーラ球の中を覗き込むと、昆虫用の小さなオーブ核が存在し、オーラが消滅してもやや暫くオーブ核だけが野山に浮遊しており、それを「こだま」と呼んでいる方もいます。人間のオーラ球は直径が2m大のもので、それは86本の電子線から成り立つ電子磁気のボールです。それに対して人間のオーブ核は力学的なボールであり、頭部魂オーブが3cm、腹部魂オーブが7cmというサイズであって、磁気的なものは太陽光で光って見える場合がありますが、力学的なものは写真の感光板やビデオでも明確に捉える事が出来ます。私は良く霊魂体(別名は幽霊)を手で捕まえてジロジロと観察するのですが、頭部と腹部にオーブ核を備えており、それが光って見えます。また霊魂体そのものはオーラ球であり、生前の磁気残像を残していて、それが女性なのか男性なのか見分けが付きます。それよりも霊魂体は喋るので、「お前の名前は何だ」と問いただすと「お前に関係無いだろう」と生意気な返答が返って来ます。霊魂体(オーラ球)の寿命は130年、オーラ球からズザネ管を引き抜くと36時間で消滅し、二つのオーブ核だけが空中に残ります。

 ところで人間の肉体が死ぬと、2時間後には死体から霊魂体が遊離します。その瞬間を目で確認した方も多いと思われますが、死体の周辺空間がかげろうの様に揺れて、何者かが屍から抜け出して来るのです。それがいわゆる霊魂体なのですが、霊魂体に関する専門的な知識も日常生活では必要である事から、その実践知識も磨いた方が良いかも知れません。如何なる生物も魂体を備えており、魂体は魂体なりに生きていて、主人(霊体)とは異なる別人格を持っています。生前、自己の魂体とは良く会話して意思疎通しておく事が重要であり、その性質が自己の性質だと思っていたら魂体の性質だったという場合もあります。魂体(オーラ球)は肉体とは別の存在であり、誕生して生を得てから(ズザネ管接合)僅か数分後には形成されるもので、その造り主は位相霊体であって、他ならぬ自分自身です。オーラ球が形成されると、魂体の内部には肉体の形状に沿って頭部魂と腹部魂が形成され、年齢を重ねて段々賢くなってくると、魂体とはデジタル魂通信法で喋る事が出来ます。昔の武士は背後に目が無い事から、魂体に「背後を守れ」と命じており、相手が後ろで刀に手を掛けた瞬間に主人に知らせていました。訓練と集中力で主人の感覚と魂体の感覚が一枚岩になっており、魂体が主人と一緒になって戦っていた事が良く分かります。

 これは魂体とその主人との関係の話ですが、私は肉を食べたいと感じた時には「今はお前が望んだ事か?」と聞くと、魂体は「ウン」と答えます。「肉が食べたいんだな?  だったら今日は焼き肉でも食べに行こうか」と言ってやると大喜びします。反対に「お金が無いから食べられないわ、我慢して」と言うと、彼は落胆するのです。私の場合は魂体に医学知識を教えているので、戦闘で医療団がやられている場合は「胃が痛いのだが、胃に何か出来ているか?」と尋ねると、「胃の内壁に潰瘍のチビが発生しています」と報告してくれます。「三箇所の胃ホルモンのうち、どこが詰まっているのだ?」と聞くと、「上部のホルモン腺です」と答えます。「ホルモン分子のラジカル癒着で詰まっているなら癒着を解いてくれ」と頼むとやってくれる場合もあります。魂体は基本的に24時間覚醒しており、魂眼で360度見渡せるので非常に便利、「今、ラップ音が響いたが、家に何か侵入して来たか?」と聞くと、「動物神のズザネ管です」と教えてくれます。「キツネか馬か?」と聞くと「いえ、マグロですわ」と教えてくれます。面白い事は魂体なりの人格を備えている事であり、「俺は女房を愛しているがお前はどうだ?」と尋ねると、「私は嫌いです」と答えます。「あー分かった、女房が嫌いなのでは無く女房の魂体が嫌いなんだな」「そうです」と答えます。

 魂体には位相に由来する生命型が存在し、型が合わない者は嫌いなのです。「ほんじゃ、俺と女房がスキンシップしている時はお前は嫌なのだな?」と聞くと、「イヤです」と答えます。これは教訓ですが、結婚する相手はなるべく生命型の合う相手を選びましょう。何十年連れ添っても、魂同士の型が合わないとSEXの際は異様な緊張感に包まれます。これから結婚する若い方は、体に触れてみて全く違和感を感じない相手を選んだ方が良いかも知れませんね。魂型が適合していると相手の体臭も気にならないもの、ベタッと触れ合って何時間も一緒にいても嫌悪感は何一つ感じません。当然、魂型だけで夫婦相性が定まる訳ではなく、別の要素が沢山ありますが、魂型は合わないよりも合った方が良いに決まっています。人間はアストラル眼を持ち合わせていませんが、魂体は両方の眼を使用出来る事から、普段から会話して仲良くなっている事が大事、結構頼りになります。携帯電話の11桁番号をいちいち暗記している方は誰もいないと思うのですが、魂体には子供の時からの正確な映像記録が残っている事から、番号を忘れた時は魂体から聞き出せるのでとても便利です。人間の記憶など宛になりませんが、魂記憶はマジの収録映像、これを訓練で引き出すのが「速読術」なのです。

 魂体と会話が出来る「デジタル魂通信法(イエス・ノー通信)」を訓練して、動物の魂体と会話する事も重要です。無論、猫本人の意識ではなく猫の魂体と会話するわけですから、猫の行動をこちらの思い通りにはコントロール出来ませんが、あらかじめ魂体に話しかけておれば、猫本人は敵だと判断して攻撃姿勢を取っても、魂体の方を先に言いくるめられていれば猫は実際に攻撃が出来ないものです。野生動物をコントロールする方法はこれが常套手段です。金魚などの魚類レベルは意識の発達率が小さく、多くは本能的に魂体の感覚に頼る事から、金魚の魂体を操作すれば行動自体をある程度制御出来ます。良く動物と会話出来ると言う方がいますが、動物の魂体に話しかけているだけの事、動物の主人とは会話出来ておらず、それは勘違いというものでしょうか。夫婦の場合、伴侶の魂体と仲良くなっておく事が大事、たとえブラジルに出張していても旦那の魂体とは連絡が取れるので、今彼が何をしているのか随時聞き出す事が可能です。伴侶の浮気を見破る一番良い手法ですが、家庭不和の一因とも成り得るので、互いに信頼し合う事が大事なれば、そういう姑息な手段には使用しない方が良いかもです。

 デジタル魂通信法などの心霊交信術では生きた生物同士が会話する事は出来ません。片方が死んで霊体になるか、あるいは両人とも死なないと原則的に会話が成り立たないのです。生物の肉体に宿った以上、アストラル世界とは隔離して、物質世界の目や耳や鼻で感覚を得る様に意図的にそうしているのです(物質世界の中でアストラル眼を持つと危険だから)。ただし、巫女などの特殊な役割を持った方には特殊加工を施しており、魂眼や位相眼でアストラル世界を覗いたり、位相同士を蛇腹管で接合して互いにテレパシー交信出来る様にしている場合もあります。一般的に、巫女は魂体からケーゼ管が伸びており、神々と直通会話が出来る様なシステムになっています。私自身は自分で勝手に加工して見れる様にしているのですが、アストラル世界はまやかしだらけの超危険な世界、見えないものが見えるのは甚だ危ない事であり、とても一般人にはお勧め出来ません。魔界神などの恰好の標的になるからです。動物や人間の魂体と会話する程度ならばまだしも、自身が魂眼や位相眼でアストラル世界を覗く行為は止めた方が良いでしょう。ただ、人間の場合はある年齢に達すると、耳の耳小骨が緩んで霊界音が聞こえ出します。年寄りの耳鳴りとは霊感音ノイズの事、それはあの世の世界へ一歩踏み込んだ事になります。

 さて、これは絶対に記憶しておいて欲しい事ですが、人間が肉体を失い霊魂体になっても、その霊魂体がその人本人であると思ったら大間違い、人間の意識当体はあくまでも位相(霊体)の中にあって、その霊魂体が取る行動や、話す言葉はあくまでも魂体意識の方なのです。肉体を失い大脳アンテナが無くなる為に、位相内意識が霊魂体の行動をコントロールする事が出来ない訳です。主人の制御力が無くなれば、当然地上の魂体が全面的に自己を出して来る訳です。死んだAさんの霊魂体だから、それは確かにAさんなのですが、実際のところはAさんの魂体の方であって、その魂体の言葉はAさんの言葉ではありません。死んだAさんは空の上の位相にいる訳であり、Aさんと交信を図りたいならば、地上の霊魂体ではなく位相の霊体の方と会話しなければならないのです。位相意識は間違いなく生前のAさん意識、でも位相意識の言葉といえども、霊体の言葉は生前の本人と一緒かと言えばそうではありません。人間期間の間は心回路に基づく理性的な発想をしていても、一度心回路を使用出来ない霊体になってしまえば、Aさんの意識は本来の本音しか語らず、そこには家族への配慮や思いやりなどが感じられない場合もあります。

 つまり、人間期間が終了し、肉体とおさらばしてしまえば、地上を流離う霊魂体も自分では無く、また空の上の霊体も生前の自分では無くなるという話でしょうか。心回路(外意識)を使わないと自己を客観的に顧みる事が出来ず、主観的な我へと変じてしまうのです。従って、地球霊界にはろくな霊魂体もいないし、ろくな霊体(神様)もいないというのが現実であり、高尚な精神作用を営める人間期間の方がよっぽど神様らしいと言える訳です。そんな実状を踏まえて、魂体をケイエ化し、魂体意識を停止させて、位相意識を魂体に反映させ、心回路でものを考えられる様にしたのが「銀河ケイエ魂生命体」であり、魂体の運動を心でコントロール出来る様にしたのが霊魂体宇宙人なのです。霊魂体なのに位相意識を持ち、心を活動させて思考に基づいた行動を取れるという大きなメリットがあります。とかく神様意識とは心回路とは無関係な客観性を伴わない自我意識、だから罪悪感も無く簡単に二枚舌を使ってしまいます。自己の言葉に責任を持たない生命体とは会話もしたくないし、また感覚だけの生命ならば、まともなお相手は出来ませんね。我々創造主軍団も、天体磁場は使用していないものの、内意識と外意識を備えた生命構造にしており、研究開発が出来る様な構造にしています。

 人間の人間たる所以は、天体の心回路を使用出来て、内意識(位相内意識)と外意識(心回路意識)という両意識を使える事です。自身を戒めたり、他と比較検討してみたり、恩義や礼儀に厚く、物事を振り返って反省する能力を持つ事が出来ます。そして毎日睡眠を取って、リフレッシュ、リセット出来るところが素晴らしく、向上意欲を絶やさない事が人間の最大の長所と言えます。遥かなるマクロ宇宙には外意識も使えない内意識だけの生命体がいて、研究開発など全く出来ないバイ菌まがいの下等な創造主も存在します。それを考えると「人間とは何と愚かな生命なのか、そして何と素晴らしい能力の持ち主なのか」と思い巡らす事も多く、我々としては複雑な心境でしょうか。生かされて来た事に感謝しろとは言いませんが、是非、自己の価値に気付いて目覚めて欲しいと思っております。ところで、アストラルも含めた人間生命の構造的な理解をちゃんとしていないと、西洋人の様に非科学的なアンポンタン行動を取ってしまいます。霊魂体や神々や悪魔に対して異常に脅えて、数学家や物理家が一番頭が良いと思い込み、また体の悪い箇所は何でもカンでも切り取って後は薬で治すという荒っぽさ、そして核爆弾の威力を崇拝するといった、何というお粗末な知能なのでしょうか。日本人は西洋文化を取り入れたから馬鹿になった訳であり、単純で粗野な似非文化は排除しなければなりません。生命という言葉が無く、それを「LIFE(人生)」と訳する様な連中と付き合っちゃ駄目ですよ、頭の中身が無いんだから。

 
〈知識の応用活用〉 
 この様な学問的な知識は最低限必要なものですが、この基本知識をベースにした実践的な応用知識こそ「生きた知識」、我々は生物霊界を築いて、生物進化を誘導し、心活動に基づく生命成長を見守りながら、日々肉体や魂体や位相や心回路の修繕や改良や保全に務めている者なれば、実践知識を豊富に持っている事は当たり前の話、その道のプロの情報を公開している訳です。少し言わせて頂きたいのですが、この世には「ただ(無料)」のものは無く、宇宙の真実の情報を入手するにも代価が必要です。我々のBLOG情報は受講料を取らない代わりに「魂胆」があって、これを読んで頭が割れた者だけを選定し、上(神々)の世界に連れて行こうとしています。つまり、釣りの餌撒きであり、餌に食いついて来ない者は基本的に要らない訳です(代価=人材)。無論、我々の知識は真実の宇宙情報であり、その真偽の程は読んだ読者自身が分かる筈だと思っています。曖昧な推測に基づく似非情報では無い事から、読者の皆様からは「大変難しいが信頼に足る」という評価を頂いておりますが、そもそも軍隊にとって嘘は厳禁、それは重犯罪なのです。ただ、我々の思惑通りに事が運ばない場合が多く(特に戦時下)、目標を語っても目標が崩れてしまう事もあり得ます。この宇宙には万能なる絶対創造主など存在しないのであって、誰もが私(わたくし)程度の修行僧でしょうか。私程度なら訓練を積めば誰でも、つまり貴方でもなれます。

 生命哲理が一般生活においてなぜ必要なのかと言えば、物事の道理的な理解の深さであり、全てに精通して納得し得るからです。例えば「認知症」や「躁鬱病」や「癌」という深刻な現代病にしても、正しい原因が分かれば治療も可能であり、多くの人々がこれらの病気にかかる理由は、その背景に放射線被害という公害問題があります。我々の医療団が認知症患者を診る場合は、認知症の原因が多岐にわたる事から、心回路の可動帯の異常かどうか、位相帯の異常によるものか、記憶障害に基づくものか、魂体の異常によるものか、あるいは純粋に肉体(頭部)の異常に基づくものなのか、それをまず見極めます。認知症の発病原因の大半が放射線被害である事は分かっていても、アストラル系の疾患が原因で発病する場合もあるからです。アストラル系が健全な場合は肉体の疾患によるものですから、我々にとっては与し易くなります。生物の体は基本的に電動機械、組織と組織を繋ぐ神経電線の接続が切れると、特に空の上の我と地上の肉体を媒介する「大脳アンテナ」の内部電線に異常が発生すれば、誰でも認知症となります。肉体ハードの故障は、早い話がテレビ受信器の故障と一緒、放送局(電波の発信元: ソフト側)の故障では無いのでターゲットを一本に絞れる訳です。

 これは創造主医学の専門的な話ですが、「大脳アンテナ」の発信出力は大脳電位を司る「ループ電線」であり、コリン電線がループしている箇所は、大脳全体を取り巻く「大脳コリンR電線」と、小脳全体を取り巻く「小脳コリンR電線」と、それぞれの分脳(右脳と左脳)を取り巻く「分脳ニューロンR電線」という四ヶ所です。これらのループ電線が生み出す電磁場の強度がアンテナ業務の基礎体力であり、万年電流が回転するここの電位が下降すれば、アンテナ出力に問題が生じて来ます(自己意識をしっかり保てない)。実はこの四大ループ電線の他にも、大脳の中心部(分脳領域内)には「辺縁系ニューロンR電線」「海馬系ニューロンR電線」「基底核ニューロンR電線」という独立した三つのループ電線が存在し、合計で七種類の有電位箇所が存在します。いずれも複数のコリン分子電線および複数のニューロン分子電線から成り立っており、それらの分線が何本切れたかによって大脳のアンテナ出力の高低が定まります。脳腫瘍や脳溢血やウイルス性脳炎などが発生した場合、それが自律神経電流が走る脳幹部の場合は命に直結して来ますが、その他の領域ではこの有電位箇所に発生しない限りは大きな支障は起こりません。

 一般に大脳皮質は地球磁場圏の第12磁界~第10磁界(精神階)と接続しており、また分脳の白質部は第9磁界~第7磁界(理性階)と接続しています。更に辺縁系は第6磁界と第5磁界(知性階)に接続し、海馬系は第4磁界と第3磁界に接続し、また基底核は第2磁界と第1磁界(本能階)に接続しています。記憶帯に関しては、辺縁系から発する「速簡記憶帯(数分間の記憶)」、オーラ球全体に広がる「簡易記憶帯(約1ヶ月間の記憶)」、位相の定軌道の下部に存在する「浅層記憶帯(3年間ぐらいの記憶)」、霊界位相に付随する「深層記憶帯(記憶の想起が難しい)」という合計4種類ですが、全ての記憶が4種類の記憶帯を順番に移行して行きます。いずれもスピーディーな現行認知を行う辺縁系に端を発しており、ここの電位が下降すれば10分前の記憶すら留めておく事が出来ません。こうした基礎的な医学知識があるのと無いのでは大違い、特に眉間を走る大脳全体を取り巻く「大脳コリン電線」は、脳の全体電位を生み出しており、携帯電話を直接耳に当てて1時間の長電話をすれば、数本のコリン電線が切断されてしまいます。60本のコリン分子電線のうち10本以上が切れてしまえば鬱病的な症状が出て来る事になります。

 我々は円盤に使用しているX線防御材で耳のコリン電線をガードしており、また携帯電話にもX線ガードを施しているので全く無害ですが、一般人の方は大変です。25本以上切れると運動障害(パーキンソン)が発生し、同時に認知症の症状が現れて来ます。頭皮に降り掛かるRAD分子、携帯電話やP/Cモニターから放出されるX線、背後から照射されるLED照明光、それらは大脳コリン電線を破壊するだけでは無く、眼球コリン電線を切断し、網膜細胞や視神経を破壊してしまいます。本当に「危険なんだ」と認識出来れば、対処法を考えるのが普通、危険な物は十分な距離を取って扱いましょう。眼鏡を掛けてP/C画面と向き合うのも一つの手段でしょうか。生命哲学を勉強し、それを黒板知識として学ぶよりも、実践知識として叩き込んだ方が早く、理解が深いのです。認知症の治療に関しては、コリン分子電線やニューロン分子電線を接合する分子加工技術が必要であり、また失った脳組織の代替えとなる人工脳細胞を用意出来なければ、脳の治療など原則的に出来ません。いちいち脳を切開していたら脳内電線をさらに切ってしまう可能性があるので、これからの未来医学はアストラル医学を学ぶ必要があります。

 我々の軍団が聖地に足を踏み入れてから既に10年近い歳月が流れており、8年前ぐらいからは独自の医療団や技術団を作って物質世界のよしなし事に対応して来ました。アストラルの医療道具が果たして物質世界に通用するものかどうか当初は不安だったのですが、研究に研究を重ねて新素材を開発し、対応して来ました。時には軍事技術を医療分野に応用して「溶媒カプセル」などの裏空間廃棄物処理法を考案し、身体に侵入したウイルスや回虫や毒物や危険化合物や放射性重元素や脳溢血の漏血などを人体の外に排出する手法を編み出し、また、電磁線を利用したアクオン分子電線育成技術も確立され、切断された運動神経の接続も可能になりました。無論、血小板再生治療法を用いて機能を失った臓器を復活させたり、あるいは救命医療ブース(赤血球の代わりに組織に酸素を送り込む装置)や、人工透析器や、人工心臓や、人工肺や、人工関節や、人工角膜なども開発しており、今では歯科以外の全ての医療分野に関して一端の医療行為が出来る様になっています。無論、治療対象は我々の仲間とその家族だけですが、一般的には奇跡と思える様な治療も難なくこなせております。

 皆様が知っているかどうかは分かりませんが、日本国は、北朝鮮から漁船員に扮した者による伝染病攻撃を被ったのですが、我々が事前に病原体を解析して、それを無毒化する予防バリアを国土全体に張り巡らせて、この攻撃を防御した事がありました。コレラ菌や破傷風菌や炭疽菌やマーズ・ウイルスや結核菌などの保菌者を漁船で流れ着かせたのです。彼等はVXガスなども開発していた事から、我々がそれに対抗する手段を講じた訳です。日本国に病原体ミサイルや毒ガスミサイルを打ち込まれても、誰も発病しない様に軍団が守って来た訳です。現在の日本国ではVXガスやサリンを打ち込まれても大丈夫、誰も影響を被る事がありません。べつに我々は皆様を守った訳では無く、我々の敷地を守っただけの話、その報復措置として、北朝鮮には火薬や核爆弾の材料や石油が摩耗してしまう溶解バリアを張りました。軍事的な戦闘力を失った北朝鮮が韓国やアメリカにすり寄って来たのは承知の通り、今度同じ様な行動に出れば、火球玉を投下して北朝鮮自体を焼け野原にしてしまうでしょう。聖地を攻撃して来るなど言語道断ですが、日本国民もボサッとしていたら駄目ですよ。ほんまに赤ん坊の様に手が掛かりますね。

 話が相当横道にズレてしまいましたが、皆様が何も知らないから我々は目を覚まさせようとしているだけの話、似非知識ばかりが巷に氾濫している昨今、そもそも何も知らない地球人が書いた本を真面目に読んでは駄目、専門書でも思想書でも教科書でも何一つとしてまともなものがありません。それとテレビ報道やニュース解説をまともに聞いては駄目、皆様が得ている知識は全て嘘まがいの似非知識であって、皆間違っています。信頼出来るのはスポーツの結果と天気予報ぐらいでしょうか。どの道、もう地球は間もなく終わりますが、早く閉じて整理をしたいのは山々なれど、中には毒されていない健全な人間もいる為に、我々はその選別をしなければなりません。低劣な西洋文明を軸にしたからこの様な結果となってしまったのです。付き合ったら駄目ですよ、外国人とは。ましてや遊びに海外へ出向くならともかく、留学なんぞしたら駄目でっせ、連中から学べるものなんて何一つ無いのですから。ブヒン!!

 

生命境涯の向上

<即身解脱の必要性>
 生命境涯(精神境涯)の向上成長は別に地球人だけの「課題」では無く、人間王国の惑星人類全体に課せられた統一の課題であり、ミクロ圏の海底から浮き上がって海面に顔を出し、更にマクロの大空に舞い上がる為には行く手を遮る渦磁場の関門をいくつも突破して上昇する以外に方法がありません。その昔、空海和尚が徳島の甲越山で初期解脱を果たして太陽界に同会し、最終的には銀河団菩薩界に即身成仏を果たす生涯を送りますが、そうした成長の道程を歩むのが人間期間の生命に与えられた使命、自己の成長に関心を持たない者は劣化して精神を崩し、最終的には生命輪廻から外されて地下魔界に封印される結果となります。昔の修行僧の様に俗世から遠く離れて荒行や苦行に専念しなくても、日常の生活を送りながらでも生命境涯の向上は図れるもの、毎日が試練であり、日々の経験が勉強なのです。惑星界には宇宙が凝縮されて存在しており、別に宇宙に出なくてもこの地上で全て体得する事が出来ます。

 第五次元磁界・惑星界胎蔵土というのが惑星の生命霊界の正式な名称です。胎蔵土とは早い話が胎児を育む母親の子宮の事です。創造主は霊界が生み出す「白紙の意識(位相バイオン)」を惑星界が進化の末に生み出した霊長類生物に宿らせて、「我」という個の意識を持たせ、「意識の発達」と「心の成長」を促します。肉体とは高感度センサーマシーンの事、触覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚という五覚を得る事によって地上の生命は物事のイロハを学習して行きます。無論、惑星環境を操作して生命進化を誘導するのも創造主、六種類のブエデ属(猿属)に「ヒト遺伝子」を注入するのも創造主、他にも言語を教えるのも創造主であれば、文化の発達を誘導するのも、あるいは個々の人生を誘導するのも創造主の役割ですが、そうした役割は人間の成長に連れて徐々に神々(人間期間の卒業生)の役割へと交代し、人間生命の手に委ねられて行きました。爆発的な人口増加に連れて、創造主や龍神の頭数では人の誕生や死後のお世話や成長を誘導する役割がこなせなくなるからです。

 惑星霊界の位相群とは地上の生物の意識の在処(ありか)、そこはあなた自身の存在場所であり、肉体の中には意識の出張所が存在するものの、我という本質(記憶に基づく認知意識)はあくまでも個人位相の内部にあります。位相は自己意識の存在場所であると同時に地上の肉体の命を支えており、位相電流(自律神経電流=不随意電流)が心臓や肺や各種の臓器を動かしています。しかし、位相と肉体だけでは体そのものの随意運動を起こす事も出来ないし、またものを思考し判断する事も出来ません。computerもそうなのですが、記憶チップだけでは計算や分析は不可能であり、思考回路(CPU)が無いと計算出来ないのです。惑星磁場圏には「力の場」が存在し、場そものが運動回路や思考回路を担っており、地上の生命は回路の中で暮らしているから運動能力も思考能力も発揮出来る訳です。地球磁場圏(地球力場圏)という天然回路を利用して創造主は生命霊界を築いている訳です。

 さて、惑星の運動寿命が尽きれば、磁場の物理条件が崩壊するばかりか、回路としての機能が失われてしまう事から、地上の生物がドミノ倒しの如くバタバタと倒れて昏睡状態に陥ってしまう事になります。それでも生物霊界が健全な限りは肉体の命は維持されていますが、回路自体が無くなれば死んだ事と一緒の意味になります。しかし、大概の人間や生物が倒れて動けない状態なのに、中には倒れない方もいるという事実は非常に重要な意味があります。実は天体回路は複合回路であって、小宇宙回路の中に銀河団回路が存在し、更にその内部には銀河回路があって、更にその中に恒星回路が存在する事から、地球回路が崩壊しても、上位の回路を使用している方は全く影響を受けない事になります。解脱とは上位の天体回路で心活動を営む意味であり、それは単に精神境涯の高さを指す言葉ではありません。地球回路しか使えていない未熟な人間が宇宙船に乗って回路の外に出れば昏睡状態を呈してしまうから、宇宙飛行士としては全く使えない事になります。

 一般に「あの世(冥土)にはお金も財産も地位も名誉も何も持って行けない」と言われておりますが、それは常識で考えても分かる筈、創造主にとってその生命を計る尺度は「霊格(生命境涯の高さ)」であり、地上世界の人格など無関係、どこまで成長しているか(心活動がどこの天体で営まれているか)、優化語族なのか劣化語族なのか、その二点が最も重要視されるものです。無論、人間の輪廻回数(アカシック数)や、神々の賞罰歴や、今世の振る舞いも査定対象となりますが、惑星人(惑星回路しか使えていない者)を卒業出来ていなければその次点で「アウト」であり、「人間やり直し」の刑となります。性格の善し悪し、行動の善し悪し、能力の有る無しなどは無関係、大問題は子宮内生命(胎児)からの脱却という最大の関門をクリア出来ているのか否か、動物から分派してヒトの子供として順調に成長出来ているのか否か、それが問われている訳です。75億人も人間がいるのに、昇級テストの合格者が175万人とは文明人としては情けない限り、動物と遜色の無い人間が75億人もいるという事実は、地球学校の存在意味自体が問われる状況でしょうか。

 幸い地球の運動寿命も後僅か、我々は最後まで解脱啓蒙と脱出作業を続け、つまり人間の石頭をカチ割る啓蒙活動を続けて、一人でも多くの解脱者を輩出させようと考えています。頭が割れる人は宇宙情報を知っただけでも簡単に割れるものだからです。また、宇宙船に乗って宇宙航海をすれば嫌でも割れるものであり、あるいはさっぱり割れない俗世人間でも、現行意識のまま卑弥呼に送って原始人生活をさせれば不埒(ふらち)な欲望世界の垢(あか)が落ちて生命の本質に気が付く筈、地球生活と卑弥呼生活を合わせて100年間以上連続で生きてもらえばさすがのコンクリート頭も割れるのではないかと算段しております。人間王国の創造主世界も、神々の世界もポリープ創造主の攻撃を受けて2010年に全滅しました。生き残ったのは人間王国のマクロ宇宙担当の軍隊のみ、我々はこれまでの旧体制を捨てて、物質世界の管理体制を刷新する事に決めました。採用した創造主言語もコップ座のケウエウ言語(日本語)となり、今後は劣化言語の26音文字を消滅させて57音文字に切り替えて行く事となりました。これからは人間管理に人間神を登用せず、軍団の機械神(日本語を喋る)に管理を委ね、不公平統治や魔界統治やバラバラの言語を是正する事になりました。

 解脱(成仏)した生命に関しては、銀河ケイエ魂生命として宇宙教育を受け、優秀な者は創造主世界の一員になってもらう事になりました。今回、龍神島民族の中で第二解脱もしくは第三解脱を果たした53万人の優秀な生命は、全員の「ケイエ化」が既に終了しており、肉体を失った次点であの世に引き上げる体制が整っています。無論、その方がブメデジやテリに移住しても、現地で死んだ場合は引き上げるという意味です。ケイエ魂選定に合格した方は人間の卒業生として認められ、惑星位相の輪廻生命から離脱して、以後はアストラル世界で生きてもらう事になります。これからの未来は、全宇宙規模で地上の人間世界と天空の人間世界という相反する二つの世界に分かれて行くと思いますが、人間が人間を管理する訳では無く(創造主管理)、いずれの世界も学校であって、落第しない限りは卒業して通り越して行く教育行程と言えます。まあ、初等教育課程と高等教育課程と考えてもらっても結構でしょうか。その様な体制に段々切り替わって行くという話であって、今すぐ変わる訳ではありません(機械神付設が遅れている)。

 今回、ケイエ魂選定に合格した方は地球で最後を送られても構いませんし、また物質円盤に乗って肉体寿命を最後まで全うしても構いません。いずれにしても死後はアストラル世界に運ばれて高等教育課程に入学する事になります(強制)。住む場所はベテルギウス本星であり、個人の住居(4LDK)や乗り物も与えられ(生活用具は完備されている)、一緒に暮らすパートナーも選ぶ事が出来ます。授業は週4日で一日5時間、後は基本的に自由であり、社会規律を守っている限りは何の文句も言われません。また勉強は黒板に向かう勉強ばかりでは無く、円盤操作の実技やcomputer操作の実技などもあり、銀河系を一周して歴史探訪などの視察旅行等もあります。当然、死の星となった地球の姿も見てもらう事になるでしょう。いずれは銀河系外に出て、他の銀河系や他の銀河団の実情も見てもらう事になります。当然、日本人の多くが住むフェニックス銀河団の卑弥呼も視察してもらう予定です。ブメデジや巨大生物のイゲエに関しては、すぐ側なので休みの日にでもドライブがてら遊びに行く場所でしょうか。

 霊魂体なのに女性用の美容風呂も、専用の化粧室まで完備されており、お化粧道具も着替え道具もあるからビックリ、食べる心配も、排出する心配も、また空気を気にする必要も無く、おまけにSEXも出来るという非常に楽チンな天国世界ですが、残念な事は色彩を見分けられないモノクロトーンのアストラル魂眼の世界、美しい景色を見ても人間の時の様な強い感動は得られないのが今一なところでしょうか。SEXの快感も人間の様な衝撃的な感覚は得られません(1/10程度)。しかし、霊魂体世界を一度経験したら二度と人間世界には戻りたく無いというのが相場らしく、規律を何度も破れば人間世界に戻される天罰もあるぐらいなので、人間期間の現役生の頃は本当に辛かったのだろうと察する事が出来ます。RIAT BLOGを読んでいる読者の方で、自分はケイエ魂選定に合格したか否か、それを知りたい方はブログに連絡して来ても構いません。細かい住所は要りませんが、メールに「東京都、落合宏典、男性66才、1953年生まれ」と書いて頂ければ、簡単に選定の合否を知らせられます。

 なぜ本人を特定出来るのか?  と疑問に思うかも知れませんが、我々は電話でもメールでも回線をフィードバックして正確に発信源を突き止められるし、別にそんな事をしなくても人間には皆霊界の識別番号があって、位相の方から本人を特定出来るのです。10才以上の年齢ならば大宇宙人類全員の資料が手元にあります。我々を試したり嘘を言っても無駄、全て読まれてしまい、余計な天罰を受ける嵌めになりますので馬鹿な真似はやめましょう。折角ケイエ魂選定に合格していても、つまらない行動でそれを棒に振ってしまってはもったいないからです。我々は軍団組織であり、創造主世界では意図的な嘘は重罪となります。無論、間違いや誤情報はどこでもあり得ますが、その場合は後で訂正すればOKとなります。合格だった人は良いのですが、不合格だった方はもっと熟読して頭を割りましょう。解脱の鍵は自己の立ち位置であり、地球から銀河系に発想を演繹的に広げてはいけません。自身の体を銀河系大に膨らませて、そこから太陽や地球を上から覗き込む帰納的なイメージを描きましょう。銀河系の端に背中にくっ付けて銀河の中心部を真上から見下ろす習慣を身につければ比較的簡単に頭が割れるものです。是非、実践してみましょう。ケイエ魂選定に合格しておれば死に対する恐怖感は極度に薄くなります。

 

<セジス・グレイの本部惑星>
 これは12月24日に分かった事実ですが、探していたセジス・グレイの本部基地がようやく見つかり、各地に点在する10万機の物質円盤の着陸場所も全て発見する事が出来ました。最初に見つかったのは円盤工場があるテリ基地ですが、ここは生命霊界が無い簡易霊界の星であり、生命体は健康上の問題から2年以上の駐留が出来ない惑星です(出向星)。従って、どこかにセジス・グレイの本部惑星(生命霊界がある惑星)が存在する筈だと睨んで捜索していたのですが、それがなかなか見つかりませんでした。セジス民族の資料によれば、80年前に10万人がグレイ猿当番としてオリオンに出兵させられて、また50年前にも8万人の追加部隊を召集されている事から、その人口を受け入れる規模の街がどこかに存在する筈なのですが、セジスの新型円盤が停まっている星は霊魂体宇宙人のアストラル基地ばかりで、本星をなかなか見つける事が出来ませんでした。初めに見つけたのはエリダヌス座の恒星バウイの第三惑星(ブオ∶霊界No.548)であり、6億人の原始人が住むオリオンの植民地惑星の一つで、その星のアメリカ大陸の北端に位置する島に6万人規模の基地が建設されていました。冬場は氷に閉ざされたオーロラが観測出来る寒々しい基地でした。これじゃなかなか分かりませんね。

 その次の日の探索で見つかったのがネワブジ連合国の方角にあるカシオペア座の恒星ヤウルの第三惑星(キエ∶霊界No.614)であり、この猿の惑星には80年前に建設された11万人規模の本部基地がありました。この本部基地を見つけてようやくセジス・グレイの全貌が見えて来ました。基地が存在する惑星の違いによって色々と困難な問題はありますが、これでブメデジの様な生命霊界が存在する惑星基地が2個増えた事になり、移住対象者数もブメデジ2.5万人、ブオ6万人、キエ11万人となり、大きく増えた事になります。テリ基地に関しては、生物霊界が無い自然惑星である為に仕事で出向する星であって、ここに永住する事は出来ない理由から除外する事となりました。セジス・グレイの二つの基地は両星とも危険な星ですが、建物や設備が新品で整っており、基地内に温泉施設まである事から移住先としては薦められます。地球-ブオ間は約7万5千光年、地球-キエ間は8万光年と遠いのですが、ブメデジの距離と比較すれば2日ほどの航海時間、問題が無いと思われます。危険な星という理由は、ブオ基地は周囲に原始人がいる事と、北緯が63度と北極圏に近い事であり、またキエ基地に関しては、惑星がブメデジの2.5倍(地球の3倍)であって、シリウスの第三惑星並みの巨大生物の原始星である事です。

 エリダヌス座の恒星バウイの第三惑星(ブオ)と、カシオペア座の恒星ヤウルの第三惑星(キエ)に関しては、後日天体を詳しく調査した上で詳細を報告しますが、とりあえず18万人規模の人間が移住出来る星が見つかり、安堵の溜め息をついております。龍神島民族の移住先が全く方向が異なる遠い天体であり、しかも三箇所に分かれて居住する事になりますが、でも地球で死ぬ事を考えれば移住先の星があるだけでもラッキーだと言わねばならないでしょう。円盤という未来遺産をベテルギウスから受け継ぐ為に、また龍神島民族の血筋を絶やさない為にも、移住組の若い人達の今後の活躍に期待したいと思います。我々も移住組とは協力して行きたいと考えております。

 
<脱出組の試練>
 人間の死後にアストラル宇宙船が迎えに来て、ホテルの様な客船に乗って立派な建物に住めるケイエ魂選定合格者とは異なり、地球を脱出して肉体を持ち続ける事は「試練の延長」であり、パースピレーション(発汗)を余儀なくされる事です。卑弥呼への転生者の場合は、肉体は現地人のものを使用する為に、その星の惑星環境に身体が適応出来ていますが、脱出組の試練は異なる惑星の環境条件の中に突然入って行く事であり、円盤を降りるやいなや、その星に生息するウイルスや細菌や生物フェロモンや花粉などが襲い掛かって来ます。いずれも何一つとして免疫が出来ておらず、抵抗力の無い小さな子供は非常に危険な状況に追い込まれると考えられます。地球人の医師では歯が立たない事から、我々の医療団が介入する事になりますが、それでも一度感染して体に覚えてもらう必要があり(免疫力を付けるため)、多分、移住当初は移住者の全員が熱を出して寝込んでしまう様な事態が予想されます。中にはアナフィラキシーを起こして命を落としてしまう者も出て来ると予想されます。

 ケイエ魂生命にもまた転生者にもなれない小さな子供が生き延びる為には、物質円盤に乗せて地球を脱出させる以外に方法が無い事は承知の通りです。子供の命を繋いでやる為には、人が住める住居があって電気や水などのライフラインが完備されている惑星(ブメデジやブオやキエ)に移住するしか手が無く、これらの星以外で小さな子供が生きられる星はありません。テリ星にも整った施設はありますが、そこは生物霊界が存在しない植物と昆虫だけの星、霊界が無いのに生きられる理由は、惑星に約5万人分の簡易霊界を作っているからです。しかし簡易霊界では精々2年間の居住が限界、テリ星の者は定期的に生物霊界のある星に戻らないと生きて行けないのです。生物は生物霊界が無い星では基本的に生きられない訳ですが、生きるという現実は戦争であって「地獄」そのもの、でも生きている事自体は「有」であって「我」を確認出来る有意義なもの、「無」とは何も無く何事も起こらず意味も価値も無いものです。

 般若心経ではありませんが、皆様は「無(死=空)」から誕生した「有(生=色)」であり、「有」は再び「無」に帰納してしまうものの、「有」の期間にのみに意味と価値があります。同様に宇宙の「全体」から誕生した「個」はいずれは「全体」に帰納してしまうものの、「個」の期間にのみ意味と価値があります。個の意識を完全に失って「全体」に戻ってしまえば、それは宇宙の背景や環境と一緒のものになります。創造主とは全体であり環境であり場であって、個の生命を生み出すのが本分の仕事、自身が個の性質を持っている様では青臭い創造主と言えます。個の生命は「有」、でも創造主は「無」であって、有って無い様なものでしょうか。創造主業とは誕生させた生命の環境を用意して庇護してあげる事ですが、簡単に言えば母親業と基本的に一緒であり、子供を一人前に育てたら口出しは無用、良くても悪くても後は子供の意志に任せる事です。その様な意味で胎蔵土の生命である地球人はまだまだ子供、悪いのですが口出しも手出しもせざるを得ない状況でしょうか。早く親のお手伝いが出来る様になって欲しいものです。

 

位相の構造と機能(第二部)

<位相の構造と機能>その2
 
   <位相の機能>
肉体からの五感情報を受け取って意識活動を行っているのが位相の役割であり、また個人の記憶を保管して記憶の想起活動に関与しているのも位相の役割、そして何より重要な作業は、位相電流と位相内バイオンを地上に送って肉体の命の鼓動を維持している事です。更に位相は惑星の力気圏と呼応して「心作用」を発動させている当体であり、位相の存在を知らずしては「生命のせの字も語れない」のが宇宙常識、その様な意味では地球医学はこれまで築いて来たいい加減な生命概念を捨てて、改めて学問自体を最初の一から立て直す必要があります。位相の活動は365日24時間に渡って不眠不休で行われていますが、唯一休眠するのは心活動の方であり、動帯を動かしたり体を動かすと疲れが生じて来る為に、一日一回は体や位相との接合を切って、心を縮小ストレスから解放してやる必要があります(睡眠=動帯を定位置に戻す作業)。人間が寝ている間でも魂体の活動や肉体の活動や位相の活動は続いており、人が夢を見るのもこの位相活動によるものです。

「我を認知する作業」それが位相が行う意識活動であり、一般的には個の記憶整理を行う作業と言えます。「自分は満33才の男性で結婚して5年目、2才になる娘の父親であり仕事はIT企業のシステム・エンジニアをしている、愛する女房は目下妊娠6ヶ月、もう直ぐ夫婦の結婚記念日であって、伊豆への家族旅行を計画している」といった現行記憶の認知作業を行う場所が、大脳では無く空の上の位相内でありそこで営まれるという話です。位相は「ものを考える場所」では無く「ものを認知する場所」であって、主観的な自我を保持する場所です。一方、そんな彼が「ものを考える」場合は、自分自身を傍目から眺める客観的なもう一人の「我」が必要であり、その他人の目を持つもう一人の自分とは、いわゆる位相の転写物(被写体)であるところの「ヌクヒブイ動帯」なのです。ヌクヒブイ動帯とは天体思考回路の装備品であり、それは個人の所有物では無く、あくまでも自然界からの「借り物」、その回路に我を移し替えて初めて心活動(思考活動)が行われる訳です。

 
 
 ある朝ふと目を開けると、そこは自分の家の布団の中では無く知らないホテルの一室だった事から、「ここは何処だ?  なぜ僕はここに居るんだ?」とビックリ、昨夜の事を思い出そうと必死で記憶を辿り始めます。こんな体験をした方も結構居るのではないかと思いますが、こういった場合の心理を分析してみると、昨夜の記憶は吹き飛んではいるものの、意識を喪失した訳では無く(自分が何処の何者であるかをちゃんと分かっている)、また「ここは何処だ」と心を稼働させて考えている事から、この方の意識活動も心活動も正常である事は伺えます。記憶作業は地上の肉体と空の上の位相との相互関係で刻まれるものであり、大酒を飲んで泥酔してしまった昨夜の彼は、大脳の記憶転送作業が物理的に出来ずにその記憶の認知場所である自己の位相に届いていなかった事から、泥酔後に記憶の空白状態が発生した事になります。位相が目覚まし信号を発すると、位相の定位置軌道にヌクヒブイ動帯が下りて来て、両者が重なり合うと心活動が始まり自然に目が覚めるというメカニズムなのですが、その位相に昨夜の記憶が届いていない事からこうした問題が発生する事になります。

大脳とは、空の上の「我(=位相)」と地上の肉体(自己の宿り先=仮の具象化物)とを結び付ける「アンテナ」であり、五感から得た情報を地上の「仮の自分」から空の上の「本当の自分」へと伝える為の連絡器官と言えるものです。感覚情報や視覚情報などのやり取りは磁気的な交信手段で行われており、主に分脳(左脳と右脳)が送受信器の役割を果たしています。肉体側から見れば、左脳が位相とのアクセス作用に携わり、また右脳がレセプト作用に携わっている様に見えますが、位相側から見れば、左脳がレセプト作用で右脳がアクセス作用となります。分脳の表層にはそれぞれ星状神経細胞から繰り出されるニューロンループ単位(N単位)が巻かれており、まるでコイルの如き様相を呈しているのですが、そこに活動電流が流れて分脳電磁場が高じると、左巻電流が流れる左脳は発信器に、また右巻電流が流れる右脳は受信器へと変貌する事になります。目から入った映像情報は中脳眼から左脳に送られて、左脳から位相へと転送され位相眼に焼き付けられるという行程を辿りますが、この転送作業の間に網膜に映った180度の逆さま映像が反転して360度となり、正常映像として位相眼に反映されてそこで映像の認知作業が行われます。

 
 「おー満開の桜だ、春真っ盛りだね」といった感激は、大脳内部で行われている訳では無く、あくまでもその画像を正しく認知した位相内部の自己(バイオン)が感激しているのであって、その様な意味では地上の肉体とは「高感度センサーマシーン」であり、そこに「我」が存在する訳では無く、肉体とは日常使用している自家用車みたいな存在と言えます(自分が乗って操縦する物)。もっと正確に言えば、空の上の我の「地上出張所(肉体)」というのが正しい表現の仕方かも知れません。自己の分身を宿らせた自然界からの借り物、それが人間の肉体であり、成長の為に肉体の衣を備えた期間は特別な期間、人間という言葉は本来「人間期間」の意味に他なりません。大酒を喰らって泥酔してしまうと、血流が高じ過ぎてその分神経電流が下降し、分脳の送受信機能が急激に衰えてしまいます。そうした分脳電位の下降は、位相との接続を弱めて明晰な自意識を保て無くなるばかりか、パラ電流の発生によって身体の運動機能までも損なわれてしまう為に、事故を起こさない為にも、思いっ切り飲みたい場合はなるべく自宅で飲む様に心掛けましょう。

分脳のニューロン単位の話が出たついでに言及しますが、誕生直後の赤子にはあらかじめ左脳と右脳にそれぞれ約800本ずつのニューロン・ループ単位が形成されており、最低限度の分脳電位が備わっています。その後子供は成長に連れて心を稼働させて行く(頭を使って行く)事から、年齢に従ってニューロン単位の数が段々増加して来るのが普通です。一般的には中学卒業時には約1200本(合計2400本)、高校卒業時には約1500本(合計3000本)、満60才頃には約2000本から2400本程度(合計4000本~5000本)というのが比較的頭を良く使う知的階級クラスの人間の平均相場です。分脳電位が高いという事は明晰な意識を囲っている証拠であり、また脳体力が高いという意味であって、複雑難解な文章でも何度も読み返して文意を理解するといった「粘り腰の脳」を持っている事になります。勉強嫌いであまり頭を使わない大人の脳を調べてみると、このニューロン単位が不足しており、中学生ぐらいのN単位本数しか持っていない方が結構居る様です。日頃から物事を考えないから(心活動をしていないから)増えないんですね。

こうした脳の訓練(思考する訓練)がちゃんと出来ていない生命は(年齢相応のN単位数が無い方)昔から「六道劣化病」と呼ばれており、大人になっても地球磁場圏の下六道界しか使用出来ず、上六道界である理性階や精神階に自己の動帯を入力出来ない人達を指しています。彼等は40才をピークに精神年齢の逆走が始まり、満41(39才の精神年齢)-満45(35才の精神年齢)―満50(30才の精神年齢)-満60(20才の精神年齢)-満70(10才の精神年齢)-満80(零歳児の精神年齢)という具合に、加齢と共にその精神年齢を下げて行きます(段々子供に戻って行く)。本人は酷い憂鬱病と過敏症に苛まれて後半生は不眠症に悩む事になりますが(リラックス磁界に同会出来ない)、最終的には子供に帰ってプッツンしてしまう結果(痴呆症)となります。六道劣化病は一般のボケや認知症とは全く異なる生命の病気であり、治療で治す事が出来ない「大脳未発達不全症候群」の一つと言えます。思春期に学習をせず、頭を使っていない方が陥りやすい「生命の罠」とも言える病気であり、人間はただ食べて生きているだけなら意味を成さず、劣化者は分脳のN単位数を見ただけで直ぐに分かる所が恐ろしいと言えましょう。

位相は惑星磁場圏の12磁界の内部に配置されている事から、自己の位相が置かれている軌道によってその磁界固有の特質が定まっており、また回転に由来する様々な形質が独自の「個性」として備わっています。人間の個性とは本人の個性では無く、各自の位相の個性であって、別に本人を観察しなくても位相を見れば大概の事は分かるという話です。本人を見れば位相の位置特定が出来るし(生年月日でも分かる)、また逆に位相の特定が出来れば、本人が地球内の何処に隠れようがその位置が直ぐに分かってしまいます。なぜなら位相と身体がズザネ管で繋がっているからです。私自身、警察から行方不明者の捜索協力を要請された経験はありませんが、私立探偵からの要請は数度経験しており、位相眼や魂眼を使える霊能者は探し物を確実に見つけ出す事が可能です。一人の人間位相の中を覗くと、猿の時代には何度猿の人生を送ったのか、人間になってからは何度輪廻転生しているのか、その残像記憶(アカシック履歴)を見れば過去世の事は全て読み取るが出来ます。本人は嘘を付いても映像記憶が残っている事から真実を隠すことは出来ません。

人間王国の磁場位相学では、位相内部や位相位置から読み取れる形質は「アカシック履歴」と「六ブエデ属性」「四眷属性」「半球特性」「生命型」「生命容量」「生命色」などですが、これらの要素は生まれながらの天賦の形質であり、何者であろうとこの与えられたベースの枠組みから逃れる事は出来ません。しかしその生命が学習や経験で身に付けた後天的な獲得形質は磁場位相学では伺い知る事は出来ません。先天的な形質だけからその生命の能力の値踏みは出来ないという話ですが、でも黒人として生まれて来た事実や、A型の血液型で生まれて来た事実や、日本人の両親から生まれて来た事実などは変えようも無い真実であり、それはそれで事実として受け止める以外に方法がありません。様々な形質の色を持ち合わせている生命ですが、それらはただの形質に過ぎなく、生命の本質では無い事を知って頂きたいと思います。生命の値打ちは後天的な獲得形質にあって、その生命が何を学んで何を経験し、一体何を身に付けたのか、それが一番重要である事は承知の通りです。

ちなみに、この生命査察データは神々が人間選別の際に使用して来たものであり、人間が作ったものではありませんが、参考までに一人の人間生命の実録データを例に挙げれば、アカシック再生回数は中堅所の8361回、神々の賞罰歴が3度(宝珠印、功労印、菩薩印)、成仏転生処置が3回、ブエデ属性(猿属性)は新世界猿のヒヒ属(ラニーブエデ)形質、眷属は戦闘系の麒麟属性で北半球型、生命型は幹象がA型、枝象がO型、葉象がAB型、生命容量はロジック容量が7calでメモリ容量が11cal、生命色は白銀色(第11磁界の中の第11小磁界)であり、アカシック履歴の実績を考慮しても、この生命の値打ちは非常に高く、極めて優秀で有望な生徒なので、良い母親を選んで優秀な守護霊と教育担当の指導霊を付けようなどという会話が誕生会議の席上で実際に審議されていました。昔は生まれる以前からこんな誕生会議が開かれており、今世の実績がまだ無い誕生前の生命は基本的に未来の事は分かりませんが、位相の生命査察という手段で生まれる子供の能力を基準にして生まれ先の両親や祖国が選定されて来ました。こんな自力のある優秀な生命でも両親やその取り巻きの環境次第では六道劣化させてしまう場合もあるからです。

<位相内器官>
一つの位相の中には肉体の器官と呼応して働く位相内器官が存在し、位相眼も位相耳も位相鼻も位相口も存在します。位相そのものが一個の独立した生命と言える訳ですが、地上の一般物質とは異なるアストラル物質から構成されている為に、位相内器官は磁気的な物質と力気的な物質の両方の形質を兼ね備えており、どちらにでも対応が出来ます。位相眼を例に挙げると、地上から転送された映像記憶は磁気盤に画像として投影されますが、位相眼の機能は光系の画像解析のみならず、アストラル世界を覗く事が出来る目であって、人間は元々その能力を持っていると言えます。しかし、アストラル世界の視覚能力は光眼と併用してしまうと大変危険であり、また神々の姿や位相群の光景を人間に判別されると大変まずい事になる為に、意図的に能力を削いで封印しているというのが実情です。皆様は知らないかもしれませんが、磁場空間は思いを形状に象(かたど)る事が出来る画素空間であり、自己の思念を画像化して空間に映し出せる世界なのです。

一匹の死霊が長さ60mの鯨を思い描いて、それがあたかも自分の姿であるかの様に人間に見せ付ける事が出来るのであり、だからアストラル眼は危険だと言わざるを得ません。それにアストラル物質は地上にも溢れており、道路の上にも転がっている事から、自動車の運転中に衝突の危険を感じて急ブレーキを踏まれたらそれこそ大変な事態となります。ちなみに私の場合は敵が多く、基本的にアストラル眼を使用していませんが、目を瞑(つむ)った時の瞼(まぶた)スクリーンに映像を映し出す様に改良しており、時折他銀河系の人間世界を覗き込む際に使用しております。自己の境涯が高くなれば、別に惑星の位相眼を使用しなくても、力学系の視力を開発して130億光年離れた他銀河団を一瞬で見る事も出来ます。地球神達がズザネ管の先に投影被膜を作って、そこに50万年前のプレアデス円盤(アダムスキー型)の姿を投影し、良く地上の人間をからかっていましたが、それは思念ホログラム映像であって実在物ではありません。映像を発光させるとカメラに映るから本物だと思ってしまいます。

一般の方のアストラル眼能力は封印されていますが、しかし他の器官は封印されておらず、訓練次第では持ち前の位相能力を発揮する事が出来ます。位相耳は地上の振動音を聞き分ける能力と、霊界音を聞き分ける両方の能力を備えており、これは一般の方でも内耳の耳小骨の締まりが緩んで来る年齢に至ると「あの世のノイズ音(霊界音=耳鳴り)」が大きく聞こえ出して、自分の聴覚に異常が発生したと思って慌てて医者に駆け込む人を多く見掛けます。実はこれ耳の病気では無く当たり前の普通の現象なのです。誰にでも平等に聞こえるのが霊界音であり、ジージー・ガーガー・キーン・ドカーン・バチバチといったノイズ音は地上の空気振動音では無く、空の上で聞こえているところの力学音なのです。最近は敵の創造主軍が頻繁に侵入して来る為にこれまでに無い非常にやかましい騒音だらけなのですが、たとえ霊界音が大きく聞こえ出しても慣れて来ると地上音とは明確な聞き分けが出来る様になるのでそれまでが辛抱かも知れません。時折キーンという長い音が聞こえる場合はそれはテレパシー通信の着信音であり、その場合は電話の様に応答しなければならないのですが、皆様は喋れないから応答しても意味がありませんよね。

一般の方には分かり難いかも知れませんが、位相鼻と呼ばれる器官があり、地上の臭い情報を分析するばかりか、霊界臭という特有の臭いを察知する事が出来ます。ケゴ神やスゲ神などの死霊臭(クデ臭)も、また魔界神固有の魔界臭も、また霊魂体臭もあって、建物に入っただけでも気配を感じる以前に臭いで霊体の存在を嗅ぎ分ける事が出来ます。霊能者の多くが持つ能力であり、訓練すれば誰でも霊界の臭いを嗅ぎ分けられる様になります。また、位相には「口」も存在し、味を分析出来る能力もありますが、この口は味覚よりも力学的な言霊音(ことだまおん)を発する口であって、言葉に思念を乗せて相手に打ち込む事が出来ます。一般的には位相口とはいわゆる呪文発射口であって、事物に作用を及ぼす効果的な力学音を発する場所です。相手に向かって発する地上の言葉は普通は空気振動で伝わる音に過ぎませんが、言葉に思いをねじ込んで発声すると、いつの間にか位相口から力学音が同時に放出される事になります。良い意味でも悪い意味でも言霊には大変な威力と効力があります。

天体場には磁気圏と力気圏という両方の「場」が存在する事から、科学技術はその両方を使い分けているのが普通です。しかし地球人からは力気圏という「力の場」の概念がスッポリと抜け落ちており、光速度の400億倍の速度で営まれる自然現象(運動世界)に全く気付いておりません。それはオリオンの工作員であるアインシュタインが光速度限界説を説いたからであり、死にかけていたニュートン力学を復活させてしまったのが原因です。そもそも数学者が物理学を牛耳っている事自体が奇妙な話であり、この宇宙は数理で割り切れる様な単純な世界ではありませんね。花粉や卵が放つ「物質信号」を聞き取ろうとしても、それは力学信号音であって振動波では無く、力学的な計測機器が開発されていなければ聞き取れない代物なのです。私が唱える作用呪文は位相口から僅か1秒間で大宇宙の端まで届くし、また私は外宇宙に居る仲間とデジタル通信法で常に連絡し合っていますが、時間差など感じた事はありません。オリオンのアストラル円盤は光速の100万倍の速度で飛べるし、グレイの物質円盤だって光速の8万倍の速度を出せます。

さて、ここからが重要な話になりますが、位相には人間の様な手足が無い代わりに一本のズザネ管と432本のタボ線が存在し、これらが手足の役割を果たしています。まるで海クラゲのカツオノエボシの様な不気味な恰好が位相本来の姿であり、神様(人間本体)とはお世辞にも美しい姿とは言えないものです。人間や霊魂体の移動速度は自転車よりも遅いのですが、生命原形である霊体の姿に戻ればズザネ管を光速よりも速く動かす事が出来ます。これは位相が有する能力とは言い切れませんが、人間の心が地球力気圏大の容量を備えている事から、個人の位相軌道は低くても力気触手(心触手)や磁気触手(意識触手)といった思念力を使う事が出来ます。早い話が地球力気圏や地球磁場圏の触手を使えるという話であって、霊魂体を自己の触手で掴み上げて月面にポンと降ろす事ぐらいの能力は人間ならば誰でも持っているという話なのです。無論、それは人間が覚醒して天体大の生命格になればの話ですが、訓練すれば誰でも出来る芸当なのです。

 
 
 これは今から10年程の前の話ですが、光速度の120万倍の速度で逃げ出したベテルギウスの高速円盤を、猫が蝿を掴む様に私が銀河触手で捕獲して我々の太陽系まで連れ戻した経緯がありましたが、その光景を見せられた銀河の神々は以後私を恐れる様になりました。これは生身の体を持つ人間だからこそ出来る芸当、当時の私は銀河系力気圏の中心位相帯力手を使って円盤を捕獲した訳ですが、こうした創造主レベルの力を潜在的に備えているのが人間期間の生命の特権なのです。位相という小さなマッチ箱の中に閉じ込められた生命なのに、自己の境涯を高めれば宇宙大の大きさに成れるし、また宇宙力(うちゅうりき)を獲得する事が出来るという話でした。その昔、人間王国にはこうした宇宙戦士が一杯育って外宇宙の敵群と互角に渡り合っていたものですが、長く続いた平和な時代のせいなのか、神々は人間のその潜在能力を恐れて、無知に仕立て上げて偉大な力を封印して来たのでした。
 

位相の構造と機能(第一部)

<位相の構造と機能> その1

<霊界の歴史>
超大な位相群を抱える生命霊界は、創造主側の「生け簀(いけす)領」として造られたもので、その歴史は宇宙歴に換算すると1000億年を軽く超えており、一年が地球時間の約180億年(ビッグバン再生サイクル)に当たる宇宙歴単位から考えれば、想像を絶する遥か大昔からその歴史が続いている事になります。それでもマクロ宇宙の時間単位から見れば「つい最近の話」、とにかくごく最近造った新進気鋭の生け簀(金魚鉢世界=飼育場)だと思って頂ければそれで正解だと思います。創造主の世界は、その終わりが見えない程外側(マクロ)から内側(ミクロ)に向かってビッシリと宇宙意識が詰まっており(数千万段階の構造)、何処の創造主かと聞かれても簡単には答えられない程の物量がいます。我々は最ミクロ圏の大宇宙人類を管理する側の創造主意識ですが、我々自身も管理されている身の上であって、その管理者もまたその上の創造主に管理されているという、宇宙全体がそうした上下構造を呈しています。

「生け簀」と言っても二種類があって、生命を肥やす目的のものと、飼育管理をする目的のものがあります。我々人間が畑で作物を育てている様に食料用の生命を育てている場合と、金魚鉢や動物園の檻の中の生命を管理している場合の二種類があります。我々自身の内情を言えば、ミクロ圏宇宙の最内核に存在する「粒子宇宙」の、その更に内部にある一群の創造主意識なのですが、クラウド銀河と称される領域の中に「ポリープ創造主世界」が存在し、そこに数百万個もの「ポリープ12磁界」という領域単位があって、その一つのポリープ12磁界の遥か内部に存在する超ミクロ圏に大量に造られた食料用の耕作地を管理する「奴隷創造主」、それが我々の正体です。その耕作地とは所謂「ミニチュア人間生命」を育てる「人間牧場」であり、その無数の人間牧場の一つの単位が「六員結晶宇宙」なのです。我々は六員結晶宇宙の6個の花弁チップ(牧場単位)を管理して来た番頭創造主の一員なのです。

6個の花弁チップから構成される「六員結晶宇宙」、そのクラウド粒子場を一つの花弁チップと称しているのですが、その内部にはフォース粒子場を奏でる巨大空間があって、その中心核部にはケケ粒子の土塀で囲われた球である大宇宙球が3個設置されており、更にその大宇宙内部では、サイ粒子(気の粒)を定期的にビッグバン開闢させては創り出す「天体生命(自然界生命)」の飼育が行われて来ました。一つのポリープ12磁界には六員結晶宇宙そのものが200京個以上も存在しますが、我々が所属する六員結晶宇宙はその中の一つであり、「人間王国」と称される、文明を興した人間が住む牧場は一つの花弁チップ(3個の大宇宙)だけの話です。粒子世界の下級創造主達は、一つ目のボーリングのピンの如き形状を囲ったケケ粒子創造主なのですが、まるで「オバQ」みたいなその様相から、我々がポリープ創造主と名付けました。

 
 
 彼等は我々の親側に当たるケケ粒子意識の生命ですが、毛並みが少々異なる異端分子の我々にとってはずっと戦って来た敵創造主達、特に六員牧場を管理する八匹の巨大ポリープとの戦いは、人間王国では「八岐大蛇伝説」として人間界にも伝えられて来ました。残念ながら我々人間生命とは、素性を明かせば下級ポリープ創造主達の「食べ物」であって、畑で栽培される野菜だと言えます。彼等はサイ粒子バイオン(天体磁気)を基本的に食料としており、惑星に高等生物を耕作する目的は、品質の良い有機バイオンを食べる為であり、特に人間意識が転写された高品質バイオンを好んで食べていました。天体バイオンに人間意識を転写した者と言えば、早い話が神意識(成仏神)ですが、大宇宙の惑星界に人間を肥やし、その人間意識を天体場一杯に転写させて、それを定期的に採集に来るのが八匹の中間管理創造主達(八岐大蛇)、彼等は他のポリープ創造主達にバイオンを与えて自分の子供を増やしていました。

実は我々奴隷創造主もその子供の一人なのですが、上位創造主世界のある特殊な事情が絡んで、本来の意識とは異なる別意識にすり替えられた、毛並みが違う六員結晶宇宙の番頭意識だったのです。六員結晶宇宙の責任者は「ケイエ=スイ」と呼ばれますが、我々の責任者は他の一般ケイエ=スイとは血筋が全く異なる生命であって、遥か上の創造主世界の意識だったのです。人間牧場の人間は基本的にその意識ベースをケイエ=スイから貰って育てられるのですが、責任者がすり替わった後に造られたのが、人間王国と呼ばれる一つの花弁チップ世界だったのです。他の花弁チップに住む人間と異なるのは、意識色のベースが異なる事は勿論、大きな違いは高等言語を喋る文明人が住んでいる事でしょうか。また、花弁チップを構成するクラウド粒子や、その内部を構成するフォース粒子にも人間の意識が入力されており、更に大宇宙内部のサイ粒子にも人間意識が入力されているという、まさしく人間意識に全て切り替わっている特殊な花弁チップ世界が形成されていました。

皆様の今世の祖先とは異なりますが、過去世の祖先達はずっとポリープ創造主達と戦い続けて今日まで人間王国の独立を維持して来ました。彼等は野菜(食べ物)としての人間の運命を切り開いて、ポリープ世界の飼育場システムから独立した自由な国を自分達の力で築き上げたのです。そんな長い歴史のある人間王国でしたが、いつの間にか人々の心は腐り始めて、宇宙戦士である人間創造主世界の中にも腐敗が蔓延し始めたのでした。宇宙歴で200年間(180億年×200)ずっと平和が続いたせいなのでしょうか、人間王国の創造主達(ケエオア)は堕落して内部の権力争いに身を投じ、またその腐敗が六員結晶宇宙を外敵から守護する幹部創造主達(戦士)にも及んだ結果、人間王国はあっという間に陥落して敵軍に占領されてしまうという悲劇的な結末となりました。これは僅か10年前の話ですが、その責任者が人間界に逃げ込んで、地上で28名の宇宙戦士(生身の身体を持った簡易宇宙戦士)を育てて、たった一つ残った大宇宙(メシアA球)をかろうじて守っているというのが現在の宇宙状勢です。その戦士達とは他星人では無く、何と全員が日本人です。

我々が読者の皆様に知って頂きたい事はたった二つ、一つは現在外宇宙では激しい戦闘が繰り広げられていて、皆様の同胞が人類の生存を賭けた戦いを強いられているという事実と、もう一つは人間生命が一体何の為に創られて何の目的の為に生きねばならないのか、祖先から引き継ぐ王国の使命に気が付いて欲しいという事です。ハッキリ言って神々や創造主達も、元を正せばただの人間意識に過ぎず、「ろくな者」がいませんが(地球人類は現にオリオン牧場だった)、外宇宙の創造主達もまた冷酷で、畑から逃げ出した野菜など全て抹殺しようとしか考えておりません。つまり、人間を導いてくれる筈の信頼に足る神々や創造主が誰もいないという悲惨な状況であり、今は個々の人間自身がしっかりしなければならない自立の時代を迎えたという事です。特に地球人はあらゆる宗教組織から脱却しなければなりませんし、原始的な科学も全部捨て去らないと正しい軌道には戻れません。我々としては真実の宇宙情報に耳を傾けて欲しい訳であり、未来技術を学んで新しい産業革命を興して欲しい事(国家間争いなどしている場合では無い)と、真理を学んで成長し、自己の境涯を高めて王国の役に立つ生命になって欲しいと願っている次第です。

 
 
  <霊界の電子位相>
残念ながら生命霊界の基本原形は敵のポリープ創造主達が造ったものであり、そのシステムの様式は大昔から変わっておりません(マニュアルに沿って造られる)。人間の位相は、原則的に他の動物と一緒の「共有位相(八分割位相)」ですが、王国時代に特別に作られた位相は「単独位相(特別優秀な人間を育てる為の一枚位相)」と呼ばれており、アカシック歴が深い優秀な生命を「民衆の啓蒙者」として人間界に送り込む為の手段として使われて来ました。現在、単独位相の生命は地球では80名しか居ませんが、我々門下生(28名)は境涯試験に全員がパスしており、外宇宙の敵に対して対応が出来る戦士用の「特殊単独位相」を獲得しています。一見、普通のおっさんやおばはんに見えますが、中身は人間を通り越した大宇宙外生命であり、皆信じられない様な超能力を備えています。電子位相は配置される地上高度によって容積が異なる為に、一概には述べられないのですが、磁場圏の中間帯である第7磁界の位相群を例に挙げれば、位相内径は厚さが4m前後、それを八分割した容量が「霊長類用」の一つの位相容量となります。
 
 
 
 西瓜(スイカ)を横に二等分して、更に縦に四等分すれば1/8に分割出来ますが、1/8に分割された西瓜の皮(厚さ4m)の容積が1人もしくは1匹に与えられた意識容量であり、1枚の位相内は北半球に4名、南半球に4名という配置になります。位相は交互に男性用と女性用に分かれて配置されており、その1枚の位相が雌型であれば、8名全員が女性(雌)となります。人間王国の伝統学問である磁場位相学では北半球型(ネリ型)と南半球型(ネア型)に分けており、良く似た基質を有する同じ土俵(共有位相)の女性でも、本質的な違いが南北の間で明確にある様です。これは大体の話であり比率の話ですが、今参考例としている第7磁界の女性位相の場合は、8名のうち4名が現役の人間生命、2匹は現役の猿であり、残りの2名は既に死亡して地球神となっています(ズザネ管が地上の肉体と分離している)。中には8名定員の位相が全員死亡していて、霊魂体もしくは魂を手放した霊体、あるいは動物霊体などに変じているか、または既にズザネ管やタボ線が収納されて輪廻循環に入っている初期化位相も多数あります。
 
 
 
 
 
 1枚の共有位相からは、地上に向かって8名分の霊長類用のズザネ管とタボ線が伸びている事になりますが、ズザネ管(電子管)の付け根の太さは惑星のサイズで定まり、地球の場合は付け根(台座)の半径が約60cm(長さ30cm)、お尻から入って頭に入力される先端部では内径が約3.5cm程度、これは地球霊長類に共通したものです。生命コードとも言える電子管(ズザネ管)は、動物の象の鼻と良く似ている事から「象管」とも言われていますが、その内部はおよそ200万枚もの電子膜層から成り立つ伸縮自在のスライド管であり、光ファイバーの様な構造を呈しています。第12磁場圏の最長のものでは800万kmも伸びるという代物です。ちなみに、地球から42万光年離れたオリオンの「グレイ本星」周辺の太陽系に「惑星イゲエ」という巨大惑星がありますが、そこの人間は身長はなんと6m、猫も犬もライオンぐらいの大きさなのでビックリしますが、そのズザネ管も大変大きく、付け根の内径が1mにも及びます。今から5000年前の話ですが、オリオンは労働者としてイゲエの巨人を200人も地球に運んで来ました。
 
 
 今から22万年前のプレアデス統治下の時代(地球人類の言語居留区時代)の話ですが、イルカ座のβ星の第三惑星(ニーレ)が、母星の巨星化に伴う存続の危機に陥り、そこに移住していたプレアデス人類の位相(約4000万)を、創造主の特別許可をもらって地球に移す事になりました。銀河の覇権を掌握していたプレアデスの特権行為ですが、当時はイルカ座のβ星にプレアデス本部があった事から、そこで暮らしていた優秀なプレアデス幹部の位相を生かす為の実験的な処置でした。普通、人間を他惑星に移住させる際には、移住先の惑星霊界の位相の中に元のバイオンを注入して器を入れ替えるという処置が取られますが、位相ごと切り離して入れ替えるという処置は初めてであり、当時は実験的な試みだったと思われます。無論、人間の肉体が死に絶えた後に位相のみを切り離して転送し、地球位相群の中に付け加える訳ですが、結果的に実験は失敗に終わりました。イルカ座プレアデス星人の位相はズザネ管の台座内径が75cm、先端部の内径も4cmと大きく、更に惑星磁場圏の固有色の違いもあって、地球人として生まれさせたものの、その生命型の微妙な違いが混血児を設けた場合に問題が生じる事態となったからです。ちなみに現在のイルカ座のβ星は多重星であり、主星の太陽の他に木星と土星が燃え上がっている状況(三連星)、第三惑星は既に海洋が干し上がり、灼熱地獄(表面温度は1000℃)と化しております。

神々はズザネ管の自然入力が出来ないという大問題(神々の手動入力)に手を焼いて来たばかりか、生命型の違い(Rh-因子の事)が殊更に厄介な事態を生んでしまったのです。「私の血液型はRh-型なの」と聞いたら、「こいつはイルカ座プレアデスの移住民なんだ」と思ってもらっても一向に構いません。さて、霊界そのものが意識の電動発育機であり、地球スピンに合わせて定められたその年のその月のその日に(同じ生年月日に)輪廻位相の蓋が自動的に開いて地上にズザネ管を降ろし、誕生直後の生命の体を捕獲するといった「360年周期の自動入力システム」の話ですが、このシステムは王国ではポリープ時代からそのまま受け継がれており、新しいシステム技術は導入されていません。承知の様に、人間の位相は霊長類の専用位相である事から動物の猿の位相と全く一緒であり、ズザネ管の自動入力システムでは神々が誕生に付き添わない限りは生まれた赤子は猿か人間かのどちらかのズザネ管が入力される事になりますし、また自動入力では性別選定が出来ない事から、赤子の体の性別が女性なのにそこに男性位相のズザネ管が入力される場合もあります。

前者の場合は「ダウン症」、後者の場合は「性同一性障害」になってしまいますが、神々の助力無しでは前者は30%の出生確率、後者は50%の出生確率となります。人間の誕生管理をしてくれる神々がいない現在、地球人の子供の出生確率は自然比率に近づいており、また神々の管理下にあった劣化して間引かれた1000億人分の凍結位相が放置されている為に、アカシック不足などの発育障害を呈する子供(自閉症)の出生率が尋常では無い比率になって来ています。今や地球ではまともな子供が生まれる確率は30%前後、これから子供を生む親は一種の博打であり、運不運が大きく付き纏う事になります。またRh-因子の生命は、子供を捕獲出来ない事から一挙に全滅すると考えられます。さて、共有位相の八分割生命ですが、元々は純然たる動物位相であり小さな円形位相だったのですが、8人分の猿の円形位相を大きく拡張させて加工したものです。一枚の位相では当然8名分の霊長類位相が大きな面積を占めていますが、その間の空間に動物専用の位相群と魚類専用の位相群が敷き詰められており、合計で三種類のサイズが異なるズザネ管が出ています。

 
 
 ところで、同じ霊長類用の位相を使用しているのに人間と猿の能力の違いは一体何処から来るのでしょうか。人間の新生児に猿の位相が入った場合は「ダウン症」を呈するので直ぐそれと分かりますが、神々がいない今は逆の場合も結構あって、人間の位相が猿の新生児に入ってしまうケースが多いので、外観上は猿でも能力自体が人間なので、訓練次第では驚く様な能力を示します。既に「ヒト遺伝子」の話は述べていますが、猿と人間の差はこの「ヒト遺伝子」が入っているか否かの違いであり、そこにはヒトの形状記憶が入っているばかりか、創造主の意識ベースが入っています。また人間の位相の中には何千回ものアカシック記憶(過去世の人生の全記憶)が刻まれており、この経験値能力が大きな差となって現れています。従って猿と人間は全然違うのですが、問題は猿の子供に高度な人間位相が入ってしまう場合です。猿と人間の肉体差は、地の遺伝であるヒール(遺伝子)にあって、仮に優秀な人間位相が入ったとしても、たった一代限りでは何百万年間も培って来た遺伝情報を覆す事は不可能であり、人間らしい体形や運動を行える様にはならないと考えられます。その理屈は「ダウン症」の子供にも言えるのですが、ヒールは人間のものであっても培って来た人間経験回数(アカシック履歴)がゼロでは、訓練次第では多少改善されて行くものの、一代限りでは猿を人間化するのは到底無理な話と言えます。