生命査定術 その1

〈生年月日査定〉
 生まれた時間帯(アセンダント)によって、人間の基本的な骨格や容姿や容貌や生命の特徴が窺える事を前回のブログで明らかにしましたが、今回はもう少し突っ込んで、生年月日で定められるその生命の個性や能力や適性などについて、その推命知識を公開しようと思います。地球でも西洋占星術や四柱推命術など易術が盛んですが、それは銀河の宇宙人達も一緒、プレアデス文化にも、またベテルギウス文化にも伝統的な生年月日査定術があります。「人間は経験と学習によって成長して行くものだ、生年月日なんぞで人間の能力や運命があらかじめ定められていてたまるかー」と、易術に対して否定的な考え方を持つ人も多いと思われます。では、創造主や神々は易術に関して一体どの様な見解を持っているのでしょうか。確かに生物は経験と学習で成長して行くものですが、それは後天的な獲得形質に過ぎなく、生まれながらの先天的な基盤基質(天賦の個性や能力)は皆最初から備えており、そもそも生命とは皆無の零段階からスタートするものではありません。その様な意味では、易術を頭から否定する輩(やから)は物事をあまり深く追求しようとしない脳タリン傾向の者達、野蛮で大雑把な連中だと言わざるを得ません。赤ちゃんの個性など、産声を上げた次の瞬間から明らかに存在するものだからです。
 
 実は生年月日には深い意味があって、惑星霊界の「自動ズザネ管入力システム(誕生システム)」が天体の運行に基づいて行われており、それは360年周期の同じ年月日の日に特定の輪廻位相群が開いて、ズザネ管がその日に誕生した赤子を一斉に捕獲し、地上の生物のリスタート人生が始まるというシステムなのです。つまり、その日だけ開いてズザネ管を伸ばして来る一群の位相単位があって、運良く赤ちゃんを捕獲出来た位相は肉体を得て生物の一員として成長の途に就けるものの、運悪くその日に肉体と接合出来なかったズザネ管は、時間が過ぎると位相内に自動的に収納されて、360年後の次の年月日まで待機を余儀なくされる訳です。360年間でたった一日しか誕生出来るチャンス(肉体があたわるチャンス)が無い訳ですから、位相にとっては運不運が付き纏います。ただ、自動入力システムとはいえ、やはり霊界管理の神々が誕生に関与しないと何度も生まれ変わって来る事は出来ません。その為にはある程度の能力を有した実績のある生命でないと、優先的に選定誘導してもらう事が出来ない訳です。もし、あなたのアカシック総数が連続6000回であれば、あなたはよほど優秀な生命なのでしょう。あなたをこの世に絶対に誕生させようとする神々の意志が感じられます。
 
 惑星霊界の霊長類専用の位相群は基本的に1/8チップ、それらは基本的に雌専用の位相と雄専用の位相とに分かれて存在しています。あらかじめ定められた誕生の日が訪れると、一群の位相単位が一斉に位相袋を開いてズザネ管を地上に送り出して来ます。ズザネ管は腹の中の胎児が発する信号音をキャッチして、妊婦の周囲に常に群がっているのです。人工霊界の位相の種類は「霊長類専用位相」と「動物専用位相」と「魚類専用位相」という三種類、これらはズザネ管やタボ線のサイズが異なる為に、人間が動物に生まれ変わったり、逆に動物が人間に生まれ変わるといった互換性はありません。だが、同じ霊長類同士の猿と人間には区別が無く、また男女の性別区分も無い事から、猿が人間の肉体に入ったり(ダウン症障害)、逆に人間が猿の肉体に入ったり、あるいは雄位相なのに雌の赤ちゃんに入ったり、逆に雌位相なのに雄の赤ちゃんに入ったりする「性同一性障害」は起こり得ます。胎児が雄ならば、あらかじめ選定した雄位相の人間のズザネ管を優先的に入力するのが誕生管理の神々の仕事、一般的にはその子供が帰属するご先祖の神々が霊界管理の神々に依頼して、優秀な生命を授けてもらうという慣例になっています。もし、霊界管理の神々がいなければ(現在神々はいない)自然入力となり、100人の男性を例に上げれば、その半分(50名)が女性であり、残りの半分が純粋な男性という均等出産率になります。また、アカシック不足の自閉症の子供の出産率が増加し(四割を占める)、ダウン症の出比率も跳ね上がる事になります。
 
 一方、脊椎動物門以外の植物や昆虫や微生物や菌類などは霊界位相とは無関係、彼らは惑星が有する自然霊界の法に従います。生物意識を司る位相そのものが個人単位ではなく全体単位、昆虫生命の全体意識、植物生命の全体意識、微生物や菌類生命の全体意識というものが実在しています。これらの自然界意識を統轄管理しているのが天体のヒール神です。自然霊界の位相の種類も人工霊界と一緒で基本的に三種類、昆虫ズザネ管と植物ズザネ管と微生物(菌類)ズザネ管という三種類ですが、これらに互換性はありません。つまり昆虫は昆虫同士で生まれ変わるものの、昆虫が植物や菌類に生まれ変わる事は無いという話です。自然霊界には雌雄の差は無く、雄性も雌性も宿り先の肉体次第で決定しますが、人工霊界のセキツイ動物位相にはあらかじめ雌雄の差があって、基本的には雄の体には雄の位相ズザネ管が入力されなければならないのですが、動物世界まで神々の誕生管理が行き届いていないのが現状、雌雄の出生率が五割ずつとなる自然入力に任せている状況です。一匹の猫の前世を見ますと、前世が魚類だったり、霊長類だったりする事はありませんが、チーターだったり、カモメだったり、羊だったり、オットセイだったり、サメだったり(サメやカジキマグロは動物位相)するから千差万別、猫の本能的な習性の違いは主に前世の経験によるものです。
 
 さて話は変わりますが、もう何度も申し上げている様に、あなたの生命当体とはあなたが宿ったその肉体ではなく、あなた自身の現行意識そのものが生命本体であって、それはあなたのお尻から伸びるズザネ管の収容先であるところの、地球霊界の個人位相こそ我(われ)が存在する場所に他なりません。そこは我という認知や認識を行う記憶器官であって、ものを思考して判断する場所ではありませんが、心稼働に必要な原本台帳の場であり、位相内記憶をコピー転写したヌクヒブイ動帯の同会先です。つまり、あなたは地上の高感度センサー(肉体)から得られた各種の情報を空の上の個人位相に送信しており、その認知記憶に基づいて現行の自己意識が形成され、さらにその位相内意識がヌクヒブイ動帯を介して心を稼働させて思考判断を促している訳です。記憶を吸収して形成される意識場(位相)と、その意識場を使って二次的に営まれる心回路とは全くの別物、意識と心を混同してはいけません。しかし一般に生命当体とは心の方ではなく惑星霊界の位相(意識)を指しています。そもそも位相から地上へ送り込まれる位相電流とは体の臓器を動かす自律神経電流の事、また位相から送り込まれる電子バイオンとは地上の肉体へ意識や意志を伝えるものであり、位相が無ければ生命体としての営みが何も出来ない事になります。もともと身勝手で利己主義な主体意識こそあなた自身の生命当体なのですが、心を発動させて客観的な判断力を身に付けて来るから人間の人間たる由縁があります。これは生命当体とは位相意識であるものの、人間の存在価値とは心の成長にあるという話です。
 
 ところで磁場の色の話ですが、天体は皆渦磁場12磁界を呈しており、渦磁場の位相運動(phasic movement)を介して一回転周期に自色を段階的に変化させています。地球磁場圏は太陽磁場圏の第5層(第五渦層)に乗じて公転しており、その第五磁界そのものが一年単位で磁場の色を変化させる事から、地球磁場もその色に染められてしまう一年間を迎える事になります。また、地球の表面は地球磁場圏の第2層(第二渦層)に相当する事から、地上では毎日一回転する度に磁場の色が変化しており、仮に12磁界を十二支で表現すれば、本日は寅(とら)回転日、明日は卯(うさぎ)回転日、明後日は辰(たつ)回転日という様にあらかじめ定められているのです。皆様も承知の通り、今年(2019年: 令和元年)は亥(いのしし)年ですが、これは太陽第5磁界が亥回転年を迎えて、亥層(第十二磁界)の色に磁化されて染まっている事を意味しています。当然、地球磁場圏の全体も磁化されて、今年一年間は亥回転の象意作用を被る事になります。この年に誕生した地上の全ての生物は「亥年生まれ」となり、その共通した固有の色合いを有する事になります。早い話が、学校の先生がよく言うところの、その学年に共通する性質が存在しており、西洋人だろうが東洋人だろうが馬だろうが豚だろうが、亥年生まれの共通性質を示す事になります。
 
 一方、生まれ日の干支(えと)は地球第2磁界に入力される12種の場色であり、本日(6月12日)は辰日である事から、この日に誕生した生命は亥年生まれの辰日生まれとなり、それに付随した天賦の性質が刻まれる事になります。一般に生まれ年の干支は無意識的(本能的)な我を指しており、また生まれ日の干支は意識的な我を指していて、内面的な我と外面的な我を表しています。何も考えていない(意識していない)状態での無意識的な行動は生まれ年の干支に象徴され、また自身の意志に基づいた意識的な行動は生まれ日の干支に象徴されるという話であって、これらは誕生した瞬間に備わるその生命の天賦の個性として具現化されるものです。実は地球霊界は生まれ日の位相運動と密接に関連しており、辰日生まれの方の生命位相は地球の第5磁界に、また巳(へび)日生まれの方の生命位相は地球の第6磁界に、そして午(うま)日生まれの方の生命位相は第7磁界に存在しており、神々が意図的な操作を施さない限りはおよそ例外というものが存在しない厳密なものです。干支(えと)は天干(てんかん)地支(ちし)の意味で、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を合わせた漢字です。ちなみに本日は辰日ですが、正式に言えば陽遁(ようとん)歴の八白(はっぱく)土星の己亥(つちのといのしし)年の、陰遁(いんとん)歴の九紫(きゅうし)火星の庚辰(かのえたつ)日であり、これと全く同じ日は360年に一度しか訪れません。
 
 易学の基礎知識を学んでいる方でもなかなか理解がおぼつかない難しい話になってしまいましたが、磁場の位相運動から考察すれば、十二支とは磁界の容量単位(メモリ容量)を示しており、同時にそれは磁界の質を表しているものなれば、我々はこれを器の生命カロリー(または生命パワー)と呼んでおり、また十干に関してはその生命のロジック・カロリー(またはロジック・パワー)と称して理解している次第です。また九星に関してはその生命の器の間口を表している事から、生命基質の顕示率(開口度=オープン率)として扱っています。本日は九紫火星の庚辰日である事から、この日に誕生した生命の器は開口度が最高値(9)の、ロジック・パワーが3cal、生命パワーが5calの生命体であり、総トータルが「9×3×5cal」の器の容量を備えた生命であると解釈している次第です。今回皆様に紹介するのは生まれ年と生まれ日の十二支に関する基本知識であり、自身が何年生まれの何日生まれなのか、自身の意識容量は何calなのか、また生まれた瞬間に備わった自身の個性とは一体どんな性質なのか、自分自身を知る為にも、あるいは相手を理解する為にも是非調べて頂きたいと思います。四柱推命などの一般の万年歴を調べて、あなたが何年生まれなのか(無意識的自我を表す)、そして何日生まれなのか(意識的自我を表す)、それを探し出してみましょう。的中率があまりにも高いので心理学者もビックリでしょうか。尚、ブログのページ数の問題上、十二支の性質は数回に分けて掲載する予定です。
 
 
 
 
〈生命心理学講座(十二支概論)〉
 人間は通常、地球霊界の位相の内部で意識を囲い、地球力学圏の中で心を稼働させています。当然、位相内の意識色はその位相が属している磁界の影響を受ける事はもちろん、その磁界が生まれ日の十二支と一致する事から、自身の個人位相の位置を確認出来る事になります。ちなみに亥日生まれの方は地上高度が800万kmという遥か彼方の位置に自身の位相が存在する事になり、その回転周期も約75日間という大変遅い周期となっています。そうした最外殻の亥渦層の性質がそっくりそのまま位相に磁化されて、生命に刻印されている訳ですから、超人と呼ばれる程の神経の鈍感さとスピン率(頭の回転)の遅さが特徴の生命体です。しかし、高度半径が800万kmですから、球体磁場の容量は最高値(12cal)を示しており、許容量と言いましょうか、相手を呑み込む胸底の広さも超人的な生命と言えます。しかし、これはあくまでも地球内部の話であって(生まれ日の話)、亥年生まれの方は太陽12磁界(亥層)の性質を潜在的に有している事になります。一般に太陽磁界(年支)に象徴される非意識的な(本能的な)我と、地球磁界(日支)に象徴される意識的な我という二人の自分が存在しており、両者の異なる基質が生きている限り続いて混在するのが普通です。ちなみに、年支と日支の影響力は「陰陽論の具現率法」に基づいて現れ、幼少期は8割のウエイトを有する年支が年齢の経過と共に減じて、その分日支の比率が増して来るという経過を辿ります。両者の比率が同等な値になるのが満32才の春の事です。
 
 下記に示したものが我々が所有する人間学(生命心理学: ホロサイコロジー)の資料の一部です。一般の易学(統計学)とは異なる純粋な学問体系であり、その根本原理は「陰陽論」に帰属するものです。そもそも我々の宇宙は力学的な「運動宇宙」であって、生命とは基本的に「運動体」の事です。直進運動は十干表記で、波動運動は九星表記で、そして回転運動は十二支表記で表しており、天体運動も生命運動もこの運動原理から逸脱する事は出来ません。持って生まれた天賦の基質、その生命が生まれながらに持ち合わせた基質には良い面も悪い面もありますが、大事な事は良い面(長所)を伸ばして悪い面(短所)を減じさせる事であり、後は経験と学習によって今世で獲得した新たな人生を歩む事でしょうか。まずは自身に備わった自己本来の性質をよく知って、相手の生命をちゃんと理解してあげる事、人間学をちゃんと学べば「人に脅えなくなる(自信が生まれる)」のが最大の長所、これを学んだ多くの人が「もっと早くに学んでおきたかった」という実感を述べられています。絶対的な的中率を誇る創造主の学問、今回はそのほんの一部ですが、皆様に公開したいと思います。十二支とは早い話が渦磁場の12磁界の事であり、磁場の性質が人間生命に反映されています。尚、本書は東洋易と西洋占星術の2時間のズレを補正し、間違った東洋易の方に修正を加えています(正午→正巳)。
 
 
 
 
 
 
  1)  子(ね)の生命       ※ 磁界: 第1磁界(本能階)               
                  ※ 磁場容量: 1cal
                ※ 分類: 中諦階中諦(固体階固体)
                ※ 人象: 胎児(胎児期)
                ※ 星座: 宝瓶宮(水瓶座)
                ※ 月節: 1月(子月)
                ※ 時節: AM1時~AM3時(子刻)
 
 
       ※  〈磁界の特徴〉
 第1磁界とは地球内殻の核(コア)を圧縮する最大重力値を示す磁界。星間物質(重水素ガス)を渦巻の中心点に集約して星のコアを創造する磁界であり、無(形の無い物)から有(形の有る物)を創り出す強烈な重力を備えているのが特徴。この磁界の作用力で物質地球や太陽コアが誕生して来た。古事記ではこの第1磁界の事は伊弉冉尊(いざなみのみこと)と称される。磁場半径は約3000kmの最小磁界だが、同時に最大の回転速度(スピン力)を誇る磁界でもある。地球内部に存在する冥伏磁界であり、地上の生物とは縁遠い無機原始の磁界であるものの、星の中心核として機能し、重列元素(D-重合体)の育成やマントル育成に関わり、物質世界の基盤となる100種の元素を生産する大きな役割を果たす磁界である。一般に第1磁界は魔界領域の中心部に相当し、アザトフォース(魔界神通力)が作用する領域だが、霊界位相の観点から言えば、ケゴ神管理の健全な領域が半分、チオ神管理の不健全な領域が半分という構成になっている。不健全な領域とは、この領域が輪廻行程から外されて凍結処分にされた生命位相の保管場所にもなっているからである。心(ヌクヒブイ動帯)の同会先としての機能は、第1磁界は本能階の最深部に当たり、赤ちゃんや幼児期の生命でない限りは、あるいは精神病患者でない限りは、この底辺の磁界に心を落とす者は滅多にいない。
 
       ※  〈子の意味〉
 十二支とは本来、植物の成長行程を十二段階に区切って分類したものである。子(ねずみ)の語源は「孳(じ: 子供)」であって、動物の「鼠」の意味ではない。この生命がチョロチョロとした挙動を見せる事から鼠に名付けられた。本来、子とは植物の種子が芽を出した段階を意味しており、薄暗き土壌の中で種子(亥)から発芽した芽や根が伸びる様を表現していて、母なる大地(子宮内部)の中で四根(手足=芽や根)を伸ばし、植物の胎児として成長の途に就いた状態を表している。西洋では子は水瓶座(黄道十二星座の中で一番最初に出現する星座)であり、母親の羊水に浮く人間の胎児期間を指している。子の特徴は生命の第1段階ではあるものの、前行程の因縁の中に埋没して外側からは見えない存在だという事である。たとえば、我々は腹の中の胎児も見れなければ土中内部の発芽も見れず、また星の中心核も覗き見る事は出来ない。今日という日は子刻(AM1時~AM3時)から始まると言われても、実際は昨日の延長時間の感覚にあって、この時間帯では今日という気分には到底なれないもの。またそれは子月(1月)も一緒であって、元旦を迎えて新年のスタートを切っても、1月度は昨年の延長線上の感覚であり、新年を迎えた気分にはさっぱりなれない。易学上では子とは陰(母体)の中に陽(子体)が芽生えた小陽(幼少)の段階であり、陽が本格的に稼働する以前の段階を意味し、陽の具現率が10%以下の段階を指している。
 
      〈磁界の質〉
 易学では十二支を植物の成長段階になぞらえて表現しているが、本来十二支とは軌道運動(周期運動)の段階的な推移(標識点)を表したものであり、また磁場の12磁界を象徴したものであって、その磁界が霊界位相を磁化する為に、磁界の性質(色)がそのまま生命に反映されるものである。土中の第1磁界に自己の位相が存在する方、つまり生まれ日が「子日(ねずみび)」の方は、第1磁界の性質を多分に具有しており、その最大の特徴は「この生命の者は存在感が薄く、周囲に及ぼす影響力が小さい(目立たない)」という事である。それは第1磁界そのものが土中に隠れた冥伏磁界であり、最小半径の磁界(生命パワーが1cal)である事に起因する。特に子年生まれの者は外観上(体面上)に子の特徴が強く現れる為に、出席していないと思っていたら「あなたいたのね」と周囲を驚かせる。他の生命と比較すれば一見影が薄い。しかし、実際は影が薄いのではなく、本人が目立つ事を嫌がっているだけの話で、基本的にこの生命の者はマイペース主義者(忍び主義)、周囲から干渉される事を好まない性質なのである(生命パワーが1calなので人に振り回される事を極端に嫌う)。
 
 第1磁界は回転半径が小さい分、鋭いスピン(コアスピン)を呈する磁界である。スピン率は頭の回転力に比例し、また運動神経や感覚機能にも多分に関係して来るものである。特に日支が子の生命の方は頭の鋭い切れ味が特徴、いわば1を見て10を悟る生命、一般の人が見逃してしまう様な微細な点まで一瞬のうちに気が付いてしまうのが特徴である。本人はあまりにも周囲がよく見えてしまうので、出来れば見たくないと願っても目に飛び込んで来てしまう事が苦痛らしく、いつの間にか見て見ぬ振りをする性癖を身に付けてしまう様である。子日生まれの方の才知はその天性の反射神経に象徴され、アスリートや格闘家としても超一流(動物も顔負け)であるばかりか、味覚や体感も発達しており、料理家や芸人としても一流の腕前を持っている。機を見るに敏で、要領やコツを掴むのが早く、また雰囲気を鋭敏に嗅ぎ付ける為に「そつ(隙)が無い」生命と言える。しかし、この生命の最大の欠点は根気が続かない事であって、狭量で神経過敏症、そして気難しいところもある。なんせ生命パワーが1cal、人を構(かま)える程の余分なエネルギーを持ち合わせていないのである。
 
 第1磁界は渦巻の中心点にあって、星間ガスを集約し、コア(重列元素)を創造する磁界である。小さなガス分子をコツコツと集めて星の超大なコアを造り上げて行くその本能的な性質はこの生命にも宿っており、とにかくお金でも物でも何でもコツコツ溜め込んで行くという性癖を具有している。根気が続かない生命であるのに物を溜め込むという作業に関しては飽きる事が無く、それを生き甲斐に出来るというのはまことに素晴らしい事なのだが、人によってはゴミ屋敷の主となったり、吝嗇(りんしょく)に陥って守銭奴と変じてしまうのはあまり好ましい事ではない。子の生命の者はお金を溜めるというよりも、贅沢を慎んで小銭を積み上げて貯金し、お金を極力使わないのが特徴、お金を出す事自体を嫌がる為に(身を切られる思いになる)、裕福なのに実際は貧乏生活をしているという変わり種である。一生掛けて10億円を積み上げて、ボロボロの衣服を纏ったまま本人は満足して死ぬという、この上もなく耆徳(きとく)な方もいるから偉人だと言わざるを得ない。子の生命が全員そうだとは限らないが、約半数がこのお金を使わないタイプ、残りの半分はお金を使うタイプであり、別の物を集める(時に収集マニア)。
 
 天体の渦磁場で一番最後に形成されるのがこの第1磁界、この磁界には天体の結晶とも言えるコアが育成される。これは精神面の話だが、純粋培養生命だとか、初心(うぶ)な結晶体生命だとか、汚れ無き天使生命だとか、水瓶座(アクエリアス)に象徴されるが如く、まるで天から降りて来た様な純粋な生命(胎児)の者もいる。これが子の生命の本来の姿だと思うが、実際はそれとは正反対の性質を現す者が結構多く、相手の弱点を見抜き、人を騙して罠に落とし込むとか、発達した損得勘定を剥き出しにして、家族や親族の中で醜い争い事を引き起こすとか、周囲の迷惑も顧みずにとにかく相手が嫌がる悪戯を働くとか、いずれも法で裁かれない犯罪行為ギリギリの線(計算高く抜け目がない)で、人間とは思えない悪魔的な嫌がらせ行動を取る者もいる。実は第1磁界の位相群は正当な輪廻生命が半分、残りの半分が魔界生命であって、生まれ日が子の者は善人と悪人の真っ二つに分かれているのが実情である。その見分け方は簡単であり、左肩に魔界の職員マークがある者には注意を払わなければならない(アストラルマークなので一般人には見えない)。べつにマークで確認しなくても、その者の人間性を見れば一目でそれと分かる。尚、魔界関係者か否かは生まれ日だけの話で、生まれ年は無関係である。
 
 
      〈子の一般的性質〉
 物欲が強くケチである事から嫌われやすい生命だが、よく考えてみると、お金を稼ぐ事や異性の情愛をつなぎ止める為に汲々とするだけで、醜い大人の欲望(例えば地位欲や名誉心など)を持っていない理由から、綺麗だと言えばこんなに綺麗な生命は他にはいない。見栄も虚栄も偽善も自惚れも無い生命が故に、多少薄情(うすなさ)けではあるものの、他の生命と比較すれば(魔界職員は別)その言葉は十分信用に足りる。そもそも胎児に人を傷付け陥(おとしい)れようとする悪意も計略もある筈が無い。子の生命は基本的に小心翼々とした生命であり、小さな満足を追って社会的な野心を持たない生命だが(実利主義)、精神境涯が極めて不安定で、いつも他人の言動に振り回されて傷付いている。ナーバスで超過敏な神経が心を痛ます為に、いつの間にか飄々(ひょうひょう)としたマイペースを装わざるを得なく、我関せずの人生スタイルで、潤いが感じられない殺伐とした生き方を選択してしまいがちである。
 
 生まれ日が子の生命の者でも他星の関係から政財界へ進出を果たす生命もいるが、その武器は天性の切れ味鋭い知謀であり、相手の弱みを一発で見抜いたり、利益に超敏感で鼻が効く事から、「策士」や「戦略家」として優秀な手腕を発揮する者もいる。しかし、常に問題になるのがその持ち前の狭量であって、人望の薄さが災いして権力の頂点に登り詰める事がなかなか出来ない。生命パワーの関係上、人を受け入れる心の許容量に不足がある為に人が付いて来ないのである。従って、財界人としても世間的には有名な存在にはならないのだが、お金や財産を保有している実力者としては君臨している様子である。とにかくこの生命は食べられない名誉や地位よりも実利(現ナマ)を欲しがって、社会奉仕や支援活動には非協力的であり、あくまでも現実的な利己主義スタイルを貫き通す為に、「単に金だけ持っている孤独な人」になってしまいがちである。
 
 子の生命にとって、自分が育った生家(特に母親)は理屈では語れない特別なものらしく、胎児には母親の胎内環境が最も安心出来る理想的な場所であると言える。生家に対する執着心が半端ではないという話だが、一方、独立してマイホームを築いた場合も、我が家は自分にとっては胎内環境の様に安心出来る特別な場所でなくてはならない。家や環境に関心を抱かない吝嗇ねずみの生命も中にはいるが、多くの子の生命は立派な家を築くのが特徴である。家に必要なのは自己の伴侶だが、その伴侶の扱い方に問題があって、愛情の物質化というか、伴侶を家の調度品か家具の一種の様な扱い方をするので、大事にはするものの、息が詰まる様な異常な拘束力で縛り付けてしまう為に、「家庭内騒動」が起こりがちである。奥様も旦那様も自分の家具(持ち物)ではないので、相手の自由な行動をもっと尊重してあげたいものである。それと、お金があるならギリギリの生活費を渡すのではなく、伴侶が少しは自由に使えるお小遣いをあげたいものである。「ゆとり」を贅沢だと決め付けて出し惜しみしない事であろうか。
 
 生命パワーが小さい「子の生命」の者に必要なのは一種の「居直り」である。人に振り回されない堂々とした人生を歩む為には境涯を上げる必要があって、居直りに近い「物事の割り切り」が重要である。多くの生命が年齢と共にそうした割り切りを身に付けて来るのだが、若い者にはまだ無理なのか、自身が傷付くのを恐れて神経を尖らせてビクビクした人生を送っている様に見える。子の生命の真裏は180度反対の午の生命の領域、そこが子の生命の上限域に当たる訳だが、そこに自身の意識の底辺を上げる事(仮同会させる)が無難に生きる為のコツ、多くの者がそうして人生の危機をクリアしている。これは自己の位相が地球内部に存在する生命の生きる為の智慧(子と丑の生命だけ)と言えようか。特に子の生命の者は貯蓄が無くなると心の余裕が無くなり、汲々とした状態になりがちである。いざという時に力になってくれる親密な友人を作っていない(深い付き合いをしない)のも処世術の未熟さを感じる。超一流の有名アスリートになっても精神修行がお粗末では駄目、人の輪の中に入ってもヘッチャラな図太い神経を持てるようになりたいものである。
 
 
 
 
 
 
  2)  丑(うし)の生命  ※ 磁界: 第2磁界(本能階)
               ※ 磁場容量: 2cal
               ※ 分類: 中諦階仮諦(固体階液体)
               ※ 人象: 赤ちゃん(乳児期)
               ※ 星座: 双魚宮(魚座)
               ※ 月節: 2月(丑月) 
               ※ 時節: AM3時~AM5時(丑刻)
 
 
 
 
    ※  〈磁界の特徴〉
 第2磁界とは地球内部のマントル層から地表面を包み込む領域であり、地上高度2000mまでの海洋や大気層を含む液体を呈する磁界である。この磁界の最大の特徴は有機物の土壌がある事であり、水を介して生物を育む場所である事、また大気の酸素濃度も生物の呼吸量に応じている。磁場半径は約6000kmで、自転周期は約24時間、内部に第1磁界を抱えている。第2磁界は古事記では伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と称される。第1磁界のコアは固体でカンカラカンの素粒子凝集体だが、この磁界はマントルも岩石も有機物も大変柔らかい分子凝集体であり、その様な意味では第2磁界とは分類上「液体」になる。基本的にこの磁界は原子や分子の世界であり、各種の振動波の中でも主に有色の可視光線の世界でもある。承知の様に、地球に注がれる太陽分子光の大半は太陽の第2磁界から放射されている。この磁界は地殻より下のマントル層までが魔界領域となるが、人間よりも動物系の魔界偵察員が多い(猫やカラスなど)。また、この磁界が生物磁界と呼ばれる所以は自然界位相(植物や昆虫や微生物の位相)が存在するからである。第2磁界とは「地の命」と「天の命」が結ばれる生誕地、十二磁界の中で最も重要で神聖な磁界であるが、それとは真逆に、厳しい生存競争の世界でもあって、残忍な格闘世界という地獄の一面もある。
 
      〈丑の意味〉
 本来、丑(うし)の語源とは紐(ちゅう: ひも)で、動物の牛の意味ではない。この生命の歩き方や動作や仕種が牛歩の如くゆったりしているのでそう名付けられた。丑は暗き土壌の中から地上に芽を出した発芽状態を意味しており、人間ならば母親の胎内から産み落とされた誕生したばかりの赤子の状態を表している。植物の新芽も人間の赤ちゃんも、いずれも母体(種子)と茎管(臍の緒)で連結しており、いまだ母親(旧因縁=本能)の勢力下にあって、完全に自立した生命状態ではない。この世に誕生したといっても、本能の手綱(たずな)から逃れられない未熟な生命状態、それが丑の漢字の語源である。丑は生命の第二段階を表す象意言語、月節は2月、時節はAM3時~AM5時、夜が明けて明るくなったものの、あるいは新年の節句は迎えたものの、外はまだ薄暗くて肌寒く、今ひとつ今日を迎えた気分になれず、また新しい年を迎えた気持ちにもなり難い段階である。やはり一日の出発点は寅刻(とらこく: AM5時~AM7時)であり、一年のスタートは春3月(寅月)からと言える。易学上では丑の段階とは陰の勢力を抑えて陽の比率がぐんと増した状態でも、その具現率は20%以下、いまだに小陽の段階である。丑は仏法十二因縁では「六処(りくしょ)」と呼ばれ、その由来は六根(手足と五臓六腑)を配して生まれいづるという意味である。また、西洋占星術では黄道十二星座の中で二番目に出現する星座を魚座(ピーシーズ)と称し、羊水(過去)と天空(現在)を結ぶ霊界の稚魚として扱われている。
 
      〈磁界の質〉
 第2磁界の特徴は、何といっても気体(空諦)の第3磁界(大気圏磁界)と固体(中諦)の第1磁界(コア磁界)に挟まれた、液体(仮諦)の生物養育磁界という看板名目である。地表に生物を誕生させて養育する為には、適度な重力、適度な気温、適度な湿度、適度な酸素分子濃度、有機素材や栄養素などが必要であり、それらの生命条件は十二磁界全体で協力し合って生み出すものだが、やはり直接の担当者が真剣に取り組まないと菌類一つ培養する事が出来ない。非常に世話好きな万物のお母様、それが第2磁界の特徴である。そんな磁界の性質を備えているのが丑の生命であり、古来から「丑菩薩」と称されてその偉業は讃えられて来た。丑の生命の世話好きや面倒見の良さは超有名であり、相手が望む望まぬに関わらず世話を焼きたがる生命で、少々要らぬお節介のでしゃばり的な傾向は否めないものの、この生命によって救われる者は多い。だが、世話をする代わりに情欲(人に構われたい欲望)を欲しがる生命であって、いつも構われて可愛がられていたいという欲求が異常に強いのがこの生命の欠点と言える。なぜ常に構って欲しいのか?  その答えは簡単明瞭であり、「赤ちゃん基質」だからである。お世話の代償が情愛なのだから楽な筈だが、それが結構重苦しくて、マントルの如きベト付いた情欲には手を焼く人も多い。しかし、してあげるという行為自体は尊いものであり、誠に有り難い基質だと言えるかも知れない。
 
 第2磁界のもう一つの特徴は、ここが誕生した生物の体と天空の意識を経管(紐=ズザネ管の意味)によって結び付ける場であるという事である。その様な意味では第1磁界とは胎児を包む子宮に相当するが、第2磁界とは赤ちゃんを生む為の産婦人科の院内とも言える環境である。基本的には生物の意識の源とも言える「自我」を配当する磁界だが、そのせいなのか、丑の生命の「自我」の強さは天下一品、特に年支が丑の生命は「ゴテ丑」か「ベタ丑」か「癇癪丑」か「短腹丑」かのいずれかであるのが一般相場、十二支の中で最も育てる事が難しいと言われている。泣き出せば涙が枯れるまでトコトン泣き続けるし、腹を立てれば三日も四日も御飯も食べずに愚図り続け、不機嫌になれば誰かがご機嫌を取るまでふくれ続けて、一旦ダダを捏(こ)ねればデパートだろうが地下鉄だろうが場所など関係なく泣きわめいて転げ回り、一度恨むと死ぬまで両親を恨み続けるという有り様で、育てる側の親も子供と心中する覚悟で育てなければならない。世の中にこんなに手間隙が掛かる子供がいるのだろうかと思ってしまうが、しかし丑の子を育てるコツは簡単明瞭、彼らが愚図る理由はたった一つであり、常に構って可愛がってやる事である。それしか解決の方法が無いのである。もともと「赤ちゃんの生命」が幼少期を過ごしている訳だから育て難いのは当然の話なのである。
 
 丑の磁界は本能磁界の真っ只中に位置しているものの、ズザネ管と接合された次の瞬間から自我の発達と感情の発達がスタートする理由から、直情傾向の強い生命となりがちである。しかしこれは丑年生まれの生命の若年期間の特徴、丑日生まれの者は反対に年を取るに従って直情傾向が強くなって来る様である。丑の生命で一番困るのが「手加減を知らない」という事である。もともと腹を立てると暴力を振るいがちな生命なのだが、気が済むまでトコトン殴り続けて止めを指してしまう為に刑事問題となりがちである。特に第2磁界とは基本的に動物の世界、命を掛けた手加減無しの獰猛な格闘世界であって、その原始本能を色濃く持っている為に時に大暴れをする者が多い様である。本来、第2磁界とはそういった格闘家の専用磁界、一般的には格闘技の選手が瞬間的に心を収縮させて使用する場だが、この磁界の生命は平素でもこの領域に心を落としてしまう性癖があるので、特に理性コントロールが必要となる。第2磁界の一体何処が神聖なのか分からないが、地上は最も危険な場所だと言えよう。動物世界のもう一つの顔は、普段は極端におとなしいと言う事である。丑の生命の普段の顔は、溌剌とした精気が感じられない「アンニュイ」な性質を示し、殻に閉じ籠った塞ぎ性的な雰囲気を醸し出している。そうした人象は動物のそれに近いものだが、優しく接してやると、相手に対して情感を誘発されるのか、慈悲心を示して来るところが丑の特徴である。
 
 第2磁界は第1磁界と同様に自転周期が短く、そのせいか丑の生命は動作はゆったりしているものの、感受性が鋭く頭の回転も素早い。生命タンクの容量が2calであり、子の生命(1cal)とは違ってビクビクした挙動が抜け落ち、一応は見た目の安定感は感じられるが、たった2calの生命パワーでは軽量過ぎて他の生命の様なドカッとした精神の落ち着き振りは感じられない。体を動かさずにじっとしていても、心は常にせわしく動いていて、重ダンプの生命(亥や戌や酉)の様にボーッとした状態で(何も考えていない息抜き状態で)自ら思考を停止させる様な真似は決してしない。当然、その分強いストレス(緊張)や重圧を長時間に渡って受け続ける事になるが、この生命はまるで二枚貝の如く自己の殻を閉じて外圧に耐える特性を備えており、普通の生命が音を上げてしまう様な事柄でも、天性の耐久力と持久力で乗り越えてしまう。「なぜそんな酷い環境下でも我慢出来るのか?」と感心してしまう程である。時には人を何十年も恨み続けて、長崎の仇を江戸で討つが如くに心の目線を落としたままその抑圧地獄の中で生きるが、その人間離れした芸当には驚かされる。苦労や苦難に耐える事は素晴らしい事だが、自らを精神地獄(心の底辺)に落としめてそれに耐えるのは如何なものかと思われる。ちなみに第1磁界も第2磁界も一般的には土中内部の魔界領域、そこはもともと地獄界と呼ばれる領域なのである。
 
      〈丑の一般的性質〉
 生まれ年が丑の生命の者は非常に育て難いものの、満32才以降は自己本来の生まれ日の干支が強く現れて来る為に、腫れ物の如き丑の性質は段々下火になって来る。しかし、自己の本体(日支)が丑である生命は逆に年齢の嵩(かさ)みとともに丑の性質が強く現れて来る為に、その自我の強さ(我がまま)には周囲の者が呆れる場合も多い。無論、そうではない者もいるのかも知れないが、まだ例外を見た経験が無い。本来、この生命は如才なく融通性に富んだ性分であり、機嫌の良い時はかなりの無理を言っても聞き入れてくれる親分肌の生命である。なぜか大変な自信家であり、その歩みはのろいが、着実に目的に向かって前進する人間であって、極端な負けず嫌いで有名であり、100%完全に敗北しているのに、その負けを絶対に認めたがらない呆れた「利かん坊」である。というより、相手の凄さや強さを把握出来難い性分で、「あんな奴には負けたくない」と感情的に闇雲に闘争心を燃やしているに過ぎない。
 
 一度受けた傷や損傷を絶対に忘れない執念深い生命であり、込み上げて来る怒りの感情を調節出来ないまま、その恨みを晴らすべく復讐の機会を窺うという悪癖を有しており、自我の強さと激しい怨念、そして短慮で短気というのが典型的な丑の特徴である。気性の激しい生命であり、追い込まれると「ヤケッパチ」となり、感情が赴くままに劣悪な猛毒性を出して、辺り構わず誰彼容赦なく攻撃する為に、時に世間を驚愕せしめる主人公となる。特に手加減を知らないから恐ろしい(相手の痛みが分からない)。しかし、怒りの感情が収まると、まるで嘘の様におとなしくなる生命であり、野獣の血が冷めて可愛い赤ちゃんへ戻る。だが、相手のちょっとした言葉使いに気分を害して、それまでの長い親族付き合いまで突然止めてしまうから結果的に世間から敬遠されてしまう。
 
 また、この生命は最初に与えられた環境や教えによく馴染んで染まる人間であり、自力で自色を変え難い生命である事で有名である。悪い表現をすれば、頑固一徹な盲目馬鹿であり、たとえ間違った思想でも一旦自分が納得して信じたものは最後まで信じて行きたい性分であり、途中下車する事を好まない生命である。その為、既成概念を覆す事が容易ではなく、一度染まったら最後、再洗脳が極めて難しい「不活性ガス」の如き人間と言える。無論、丹念に再教育を施してやれば新しい色にも染まるが、それが容易ではなく時間が掛かる。良い意味ではこんなに信念の固い人物はおらず、強力な味方になるが、敵に回したらこんなに恐ろしく頑強な人間は他にいない。丑の生命に一旦敵だと思われたらもう修正が効かないので大変である。一般に丑の生命と言えば大酒飲みが多いが、アルコールだけではなく薬物に呑まれて耽溺する傾向があるので注意が必要である。
 

宇宙の生命生産工場(その2)

〈人間王国の誕生秘話〉
 前回のブログ記事(想像を絶する巨大宇宙)を読んで、衝撃を受けた方もいれば、「嘘だろう」と未だに半信半疑の方も多いのではないかと思っております。地球人の多くが天体世界を「宇宙」だと思っているのですが、物質宇宙そのものが意図的に作られた世界であり、また人間も創造主達の「人間創造マニュアル」に基づいて作られたものです。裏舞台の真実を何も知らされずに、用意された舞台の上で踊らされているのが人間、よく考えてみれば、日光猿軍団を演じる猿と、映画やテレビを飾る俳優やタレントと、またオリンピックやプロスポーツで競い合うアスリート達とは一緒のもの、人間そのものが役者として生かされて来ました。西洋単細胞民族の如く、用意された舞台の上で役者として生涯俗世間内で踊り続けるのか、あるいは神々の敬虔なる信徒として慎ましくお利口ちゃんに人生を送るのか、その選択は個人の自由ですが、我々としては特に龍神島民族に関しては、ただ踊らされているのではなく、人間の本分に目覚めて舞台裏の現実世界の方で活躍して欲しいと願っている次第です。頭の上を塞ぐ無知のコンクリート壁を打ち破って、もっと広くて高い位置から人間世界を改めて見つめ直して頂きたいとそう考えております。

 皆様が知らなければならないのは「銀河史」は勿論の事「宇宙史」であり、宇宙生命の進化行程の経緯を知って、なぜ彼らがミクロ圏の粒子世界に禁断の生命である人間生命を作り出したのか、また膨大なエネルギーを費やして宇宙の本願物だった究極の至宝(人間生命)を創り出したにも拘らず、なぜ人間生命の台頭を恐れてそれを閉じ込め封印していたかです。宇宙生命の究極の「陽の陽のたる嗣子(宇宙主人公)」を実験的に創り出す事に成功した彼らは、今度は一転して逆にその封じ込め作戦を開始し、我々の世界をこの宇宙から根こそぎ抹殺しようとしています。一体それは「なぜ?」なのでしょうか。実は宇宙生命の進化は筋書き通りに進んで、ミクロ圏に目的の人間生命を誕生させたのですが、その人間意識の「色」が問題であって、彼らは彼らと同じ「意識色」を持つ人間生命を望んでいたのです。母体と同じ色を持つ人間生命でもそれでも優化種というものは母体側にはある意味では危険な存在であり、彼らに宇宙全体を席巻されてしまわない様に厳重なクラウド粒子の檻の中で育てていたのですが、上位創造主の中の反体制グループの「色」を備える毛並みの異なる人間種が密かに誕生していたから宇宙全体が揺れ動く大騒動へと発展してしまいました。

 六員結晶宇宙の六個の花弁チップ宇宙の中で、たった一箇所だけが正統種ではない毛並みの異なる人間種を育てていたチップ牧場があって、それが我々の人間王国なのですが、牧場管理のポリープ創造主達は、担当のケイエ=スイがいつの間にか切り替えられていた事や、六個の花弁の中で一箇所のチップ牧場だけが違う事に長い期間気が付かなかったのです。それが人間王国誕生の秘話ですが、ポリープ創造主達が異変に気付いた時には物質世界を簡単に破壊出来る筈のクラウド粒子が作動せず、反対にそのクラウド粒子を人間達に操作されて自分達の首が刎ねられてしまった訳です。当初はイブの腹の中で発生したソイオボール宇宙内の些細な事件だったのですが、一個のソイオボールを占拠されて、クラウド号なる宇宙船を造られてガリバー世界にまで侵出して来たからビックリ仰天、粒子世界を揺るがす大事件に発展してしまいました。粒子世界は一次回帰次元球と呼ばれるマザー岩石宇宙の最深部に存在する領域にあって、マザー岩石そのものが次元空間別には11段階の回帰次元領から成り立っています。その一番内核に存在する一次回帰次元球にはミクロ軍の九軍が配備されており、その最深部がポリープ軍が管理運営する粒子領域であって、その球体ポリープ軍の作業番頭が人間と関わりが深い一つ目小僧の「オバQポリープ」達です。

 ちなみに一次回帰次元球といっても非常に大きく、ホメオ球(4400段階)を呑み込む第1大宇宙は、第一世代グループ系統のミクロ軍九軍の第四軍勢が支配している領域であり、一次回帰次元球の中には三つの大宇宙が存在していました。創造主世界の反乱軍の首謀者(我々人間の意識色のマザー原本)とは遥か上の三次回帰次元球内のエクソン領の表側の第一創造主であり、その彼の意識の遺伝子を引き継いでいるのが人間王国の生命なのです。今やその彼も処刑されて、ケイエ=スイ自体の原本も処刑されてしまいましたが、ケイエ=スイの部分意識が一人の人間内に生き残って王国軍を復活させました。人間王国軍と戦った宇宙創造主達は途中で気が付いた様です(何度滅ぼしても我々が不死鳥の様に甦って来るから)。彼らは長い年月をかけて自分達の未来宇宙を背負う人間生命を創り出したのですが、その人間そのものの中にも優化種が既に出現しており、その優化種とは反乱軍側の子孫である事実をようやく悟った様です。人間の存在そのものが異端なのではなく、要するに中身の意識色の問題なのですが、もし我々が本当の本命民族であれば、宇宙の生命進化の嵐の中でも滅びそうで決して滅ばず、必ず生き残って最終的には宇宙を凌駕する筈だと私自身はそう信じて今日まで戦って来ました。その戦いはもしかしたら私の代が終わってもまだ続くかもしれないと思っていますが、私自身は我が子(人間王国人類=意識色遺伝子を有する)に未来を託している訳です。

 人間王国の秘話について説明しましたが、陰陽論哲学から推論を申し上げれば、その人間王国人類の中にも優化劣化が発生し、早期に繁栄した民族は必ず劣化を余儀なくされるもの、また本命民族は最後の最後まで繁栄せず(繁栄の影にいる)、決して滅びる事なく生き続けます。無論、優化種の中にも次の優化種が誕生し、次々と蹴落とされて行く淘汰世界の現実は変わらず、だからこそ我々は安住して安穏としていられない訳です。陽に至る大道を極める為には虚栄に流されては駄目、どこまでも修行僧を貫く姿勢が大事な訳です。生物進化の履歴を見ても、爬虫類が大繁栄する時代が訪れますが、両性類から爬虫類が分派して間もなく、その爬虫類の中から原始鳥類(常温生物=2心房2心室)が分派していました。やがて繁茂を極めた爬虫類(冷血生物=2心房1心室)の大半が一斉に滅んでしまう様な気象変動が起こり、鳥類を主体とした世界に切り替わって行くのですが、その鳥類の世界でも陸上を闊歩する一群の優化種(哺乳類)が既に出現していました。魚類も両生類も爬虫類も鳥類も「卵性生物」ですが、生物の本命は「胎性生物」、その繁栄は哺乳類に移行して行く事になります。無論、その哺乳類の中にも優化種(霊長類)が既に誕生しており、結局大脳アンテナを発達させた霊長類に繁栄が移ります。

 生物進化がこれで終わったと思っているのは西洋アンポンタン科学、その霊長類人間目の中にも既に優化種(言語遺伝子の差)が誕生しており、更にその優化種の中にも次の優化種(心回路の発達差)が誕生している現状です。人間の優化種とは龍神島民族の事、もし地球の命が続いておれば、その龍神島民族が繁栄を極める時代が必ず訪れる筈です。しかし、既に龍神島民族の中にも優化種(外天体の心回路を使用出来る一群の生命)が誕生しており、民族の繁栄が終わる頃にはその優化種は地球にいません。その前に地球を脱出してしまうからです。龍神島民族の繁栄とは虚栄であって、滅び去る予兆に過ぎないという話ですが、とにかく一箇所に落ち着いて定着繁栄してしまえば、それは陰化の証明となり、次の陽化種の出現を招き入れて終わりを迎える意味になるのです。「繁栄」とは陽化の事、しかし陽化が極まれば一斉に陰化して、次の新しい陽化行程が始まるのです。繁栄を迎えた種族には必ず次世代の陽化種が既に誕生しているものなれば、彼らに次の繁栄が移って行くという話です。釈迦仏法の最初の口上(諸行無常)によく似ていますが、この宇宙とはそういう世界、結局のところは宇宙創造主に至る道を極めた生命(山頂に辿り着いた者)だけが生き残って行く世界だと言えましょうか。

 
 
〈渦磁場の加工呪文〉
 さて、ここからは前回の続きであり、創造主が開闢間もない渦巻天体に対して吹き込む24本の呪文の話です。その呪文種に関連する事柄で渦巻天体の構造的な理解を深めてもらいたいと思っています。天体宇宙の森羅万象を解読しないと科学が発達しないからです。母星から子星に対して1本の天体ズザネ管と8600本の天体タボ線が出ている話を前章でしましたが、母星でも子星でも天体自身が備えている内部茎管も存在しており、これは「ヌイヒル管(力系の茎管)」と総称されます。一つの渦磁場内部では、渦巻の中心物体を支える為の12本のヌイヒル管が第10磁界の底部から出て第3磁界を丸ごと捕獲した状態であって、更に12本のヌイヒル管が地表の第2磁界から出てコアの中心核と接続しています。12層から成り立つ渦磁場はそれぞれの渦層が独自の周期で回転しており、約24時間で回転しているのが第2磁界です。回転磁場はそれなりに互いに運動共鳴し合って安定しているのですが、星同士の衝突には弱く、特に粒子が集合した物質圏である第3磁界以下は衝突時に系外へ飛び出してしまう恐れがあります。磁場圏と中心部の物質圏を繋ぎ止める茎管をヌイヒル管と称しているのです。

 第3磁界(大気圏)そのものが固定されているばかりか、更に物質圏内の地表(第2磁界)とコア中心核(第1磁界)も固定されており、多少の衝突でもコアが飛び出さない様になっています(ブレ振動で終わる)。地表にはバミューダ・トライアングルやドラゴン・トライアングルなど合計で12箇所の磁気異常を呈する領域があって、特に磁石系の計器が役に立たなくなる危険領域が存在します。実はこの異常地帯とは地表と地球コアを結び付けるヌイヒル管の接合部であり、コア磁場の磁束(アザトフォース=地磁気)が茎管を介して吹き出している場所なのです。そうした目に見えないアストラル茎管の存在を知れば、説明不能な摩訶不思議な現象だったものに明確な回答を導き出す事が出来ます。渦巻とは天体ばかりではなく、素粒子そのものがミクロの渦巻体であり、陽子系も陰子系(中性子)も中心核にサイ粒子の集合体(コア)を備えていて、それが飛び出さない様にヌイヒル管で繋がっています。素粒子物理学の研究者はその構造システムをちゃんと理解していなければなりませんね。さて、次の2本の呪文は空間に発生した星間ガス(拡散渦=重水素ガス)に吹きかける呪文です。呪文の一つは星間ガス分子の凝集力を促す調整呪文であり、速やかに渦巻の中心点に集約させる為の呪文です。もう一つは個々のガス分子の渦磁場の強度を上昇させる為の呪文であり、ガス分子の寿命を延ばす呪文です。

 星間ガスに対する呪文投与が終わったら、次に打ち込むのが最小の渦巻体である電子群に対する四種類の呪文です。陽子系や陰子系の渦磁場内部には渦巻体の本願物とも言える左右の電子系がそれぞれ誕生して来る事は承知の通り、一個の陽子系や陰子系の中には約250個あまりのエレクトロン(陰電子)やポジトロン(陽電子)がそれぞれ誕生して来ますが、母渦の腹の中に生き残れるのはたった一個の電子であり、陽子系には陽電子が、そして陰子系には陰電子が長子として居残ります。長子以外の子渦は親の系内から弾き出されて、宇宙空間には大量の電子群(π-電子群)が発生する事になります。母渦と子渦の関係は天体渦も素粒子渦も一緒、陽子系とその長子である陽電子は1本のズザネ管と8600本のタボ線で結ばれており、またその構造的な配置関係も太陽とその磁場軌道を公転する惑星と同じ、陽電子は陽子系軌道を周回しています。無論、陽子系の中心核にはサイ粒子の凝集体(コア)が存在し、また電子系の中心核にも同じコアが存在し、それらはヌイヒル管で繋がっています。極小の素粒子といえども天体の構造骨格と全く同じなのです。創造主は空間に弾き飛ばされた大量のπ-電子群(対電子)を使って、惑星霊界やセキツイ動物のズザネ管を作り出します。

 電子系の渦磁場に対する四つの呪文のうち、一つは空間に散らばった電子群に対する呪文であり、陽電子と陰電子の「横結合」を促進させる為の場呪文であり、空間電子の寿命を長く延ばす為の呪文です。もう一つは陰子のみをターゲットにした呪文であり、陰子が腹の中の陰電子を捕獲(呪縛)しているタボ線を溶解する呪文であり、陰電子を外に放出させて、自身を中性子化させる為の呪文です。早い話が元素化(物質の電子化)させる為の最も重要な呪文です。残りの二つの呪文はいずれも陰電子そのものに作用する呪文であり、一つは陰電子が持つ電荷を空間電荷と質的に同等にさせる(互いに離反させる)呪文であり、原子核軌道を周回するのに必要な駆動力を誘発させる呪文です。またもう一つの呪文も電子軌道に関係するもので、電子の軌道運動を自身の親元である陰子(中性子)の自転軸と同期させる為の呪文であり、回転場の力学骨格を形成させる為の呪文です。承知の様に、渦巻系に便乗して子星の軌道運動(公転運動)が起こっているのが一般的なのですが、原子核と軌道電子の間には渦巻は存在しない事から、力学骨格で軌道の道筋を作ってやらないと電子が飛び出して行ってしまうのです。

 電子系の渦磁場に対する四つの呪文の後、次に天体磁場や天体力場に入力されるのが物質場に関わる四つの呪文であり、いずれも天体の創造物と深く関係しています。最初の三つは天体磁場に入力する誘導呪文(場に記憶してもらう為の呪文)であり、その中の一つは渦巻の中心核に重水素原子が配列した重列元素(コア)を育成させるイメージ誘導呪文です。もう一つは生物進化の頂点を極める人間の形状イメージを渦磁場に入力する誘導呪文です。後一つは創造主世界のイメージ像で、六員結晶の構造を入力する誘導呪文です。そして四つ目の一番最後は天体力場に入力する呪文であり、心回路(ネブヤハゲル回路)とオーブ核が繋がっているイメージ誘導呪文です。これらの創造物に関係するイメージ入力の後に入力されるのが純粋な物理系の作用呪文です。最初の一つは天体力体の形成呪文であり、天体の渦磁場を包み込む様に「W六角錐」を呈する力体を形成し育成させるもので、この力体には後で大宇宙担当創造主の意識が収納されます。次の呪文は渦磁場の位相運動(垂直位相)に関係する作用呪文であって、磁場の初期化と転写を行わせる呪文です。尚、磁場の位相運動とは宇宙で一番理解が難しい渦磁場が有する能力、これは文章では表現が難しい厄介な代物なので具体的な説明は出来ません。

 三つ目の呪文は磁場の記憶帯形成呪文であり、天体の渦磁場そのものに、ものを記憶させて保管させる特別な領域を形成する為の作用呪文です。そして一番最後の呪文が渦磁場の12力場から中心点に放たれる重力に関係する呪文であり、12力場そのものを重力線発生装置に切り替える非常に大切な作用呪文です。以上が創造主が渦磁場に打ち込む24種類の呪文の説明であり、開闢した渦磁場にはこうした加工を施さないと生物はおろか物質も誕生して来ないものなのです。この24種の呪文はケイエ=スイが始めに施す呪文ですが、大宇宙担当の創造主(ウケエ=イアアー)はもっと具体的な大量の呪文(約6000種)を打ち込んでおり、渦磁場を生命生産工場に仕立て上げているのです。マクロ宇宙に存在する15個の大宇宙も、扱っている粒子そのものが桁違いに大きいものの、渦磁場生命を作り出す為に様々な実験的試みが行われて来ました。その集大成とも言える実験が極小のミクロ圏(イブの体の中)で行われて来て、宇宙創造主達はついに本願の渦磁場生命を創り出す事に成功したのでした。人間王国人類はその意識色に違いはあるものの、人間創造マニュアルの総決算であり、最も優秀な人間を創り出す事に成功した次第です。
 

 
〈龍神創造マニュアル〉
 ケイエ=スイが天体に打ち込む24種類の呪文の中で、人間に関係する呪文はたった一つ、渦磁場が最終的に人間を創り出す為のイメージ像を添付させただけの話です。渦磁場が生命(細胞)を誕生させる以前に、創造主は自己の手足となって働いてくれる龍神を作らなければならず、ケイエ=スイは生命土壌を作るというよりも、渦磁場に対して龍神を作り出す為の加工技術を施したと言っても構わないものです。天体タボ線の龍管の中に誕生して来る龍神とはイメージ像だけの存在ではなく、人間に近い能力を持たせねばならず、龍神が天体の記憶帯を使ってものを記憶し、天体の心回路を使用して心を営んでいる事を分かって頂きたいと思います。私が地球に来た当初、「龍神はどうしたの?」と聞かれて、「ウン、今は全員が寝てるよ」と答えたら腹を抱えて笑われた記憶があります。「人間じゃあるまいし、神様である龍神が眠る訳が無いじゃん、適当な事を抜かすなよ」と諌められたのですが、私が嘘を付く訳がありません。龍神も心回路を使用している渦磁場生命、寝るのが最大の特徴なのです。

 着任したウケエ=イアアーが最初にやる仕事は、人間王国伝統の「龍神創造マニュアル」に従って龍神を創り出す作業です。龍神を作ってから有機物や生命体を生み出す土壌を作り、それから生物霊界を設置する作業が始まります。しかし、そんな言葉による説明をいくらしたところで誰も信用しないと思われる事から、本来は創造主以外は絶対に見られない密封院知識の一端を開示して、龍神の作り方を公開しようと思います。今は龍管を畳んで龍神を消している関係上、新しく龍神を誕生させる事が物理的に不可能である理由から、開示しても構わないと考えた次第です。創造主作業の具体的な資料の一部を是非ご覧になって頂きたいと思います。尚、資料の物量が結構ある為に、縮小サイズに纏めて表記しています。一連の呪文表ですが、創造主業務に興味のある方はどうぞご覧下さい。創造主はこの一連の呪文を中央回線に打ち込んで、全天体の龍管に龍神を育成させます。

 
              

 

 

自己免疫疾患病

〈陰と陽の因果関係〉
 この原稿は4月4日に書かれたもので、4月3日(午後2時~午後8時まで)のグリッド線合致日を無事通り越してから綴ったものです。何はともあれ地球の運動寿命が少し延長された事を喜んでおり、軍団としては一山越えた事に安堵の溜め息をついております。3月の半ば頃から宇宙戦闘が突然激しくなって、ミクロ圏の軍団組織がなかなか起きれない事態が続いており、約3週間で15時間程しか活動出来ていないのが少し心配なのですが、時間稼ぎが出来た事から、今は外部の戦闘に決着を付けるべく集中している状況です。我々が弱いというよりも敵が強いのが原因ですが、絶対に負ける訳には行かない生存を賭けた戦闘なれば、我々も必死で対応しています。その昔、原始地球の海洋の中にセキツイ動物が誕生し、最初に魚類の世界が花開きました。その魚類の中に霊長類までの生物進化に対応出来る長鎖のDNAを備えた有化種の魚類が混じっていたのですが、彼らが全滅せずに何とか生き延びてくれた為に、現在の陸上生物の時代が訪れました。人間が置かれている今の宇宙状勢は生物進化の時代(淘汰世界)と一緒、後世の人間生命の為にも、我々は何が何でも生き延びようと必死にもがいている際中だと言えましょうか。

 この宇宙は厳然とした「差の世界」であり、優劣の差で進化が進んで行きます。陰の中に陽が芽生えて、その陽が次第に勢力を伸ばして(その分陰が減じて行く)、最終的には極陽の世界になるのが普通の行程ですが、中には陽が伸び切れずに陰の勢力に押されて逆に陰化してしまうという中途挫折のパターンも結構多いのです。人間王国哲理(生命論: 陰陽論)の第二法則にその原理が書かれていますが、宇宙シナリオ(宇宙ブルーシート)では陽の陽たる嗣子である人間が前座宇宙(旧宇宙)を終わらせて、後座(ござ)宇宙(本命宇宙: 新宇宙)を樹立する筋書きではあるものの、残念な事は筋書き通りに進むとは限らないという事でしょうか。旧宇宙の超大な抵抗勢力に屈してしまう場合もあるという話であって、原則的に未来の事は分かりません。つまり負けるのか勝つのか、実際に戦争を終わらせてみないと軍配がどっちに上がるのか予測出来ない訳です。動物VS霊長類の決着は既に付いており、また霊長類VS人間の勝負も既に終わっていますが、今は旧人間VS新人間の戦いの際中、人間種の中にも新しい陽化種が誕生してしまったからです。それは無論、一般世界民族(陰)と龍神島民族(陽)の差の事です。

 陰陽論の第二法則(優化劣化の法則=進化の法則)に関しては既に法理の内容をブログ上で説明していますが、分かり易く簡単に述べれば、「陰の中に陽が芽生えると、その陰を蹴落として陽が段々と優化して行く」という法理です。ただ、そこには制約があって、「片方が優化した分、もう片方は劣化を余儀なくされるが、劣化者は常に優化者に対してその命を握り続けている。従って優化者には劣化者を守る義務が生じて、また劣化者は優化者に守ってもらう権利がある」という自然界の大法則があります。植物(陰)と動物(陽)を例に上げてみますと、植物の基盤土壌の中に後から誕生して来た動物は優化種であって、植物には無い運動能力が備わっています。動物は母方の植物を食べてその繁栄を誇っている事になりますが、彼らは食料と酸素を植物に依存しており、植物を根絶やしにしてしまえば自分の首を絞める事になります。当然、動物には植物を庇護しなければならない義務が生じる訳です。植物には生物環境を維持するという逃れられない重い義務があって、その義務から解放された自由運動の象徴物こそ動物だと言えますが、同一環境内で共存共栄して行く為には動物は植物に対して基本的なルールを守らなければなりません。

 今度は女性(陰)と男性(陽)の場合を考えてみましょう。生物の原型は基本的に雌(雌雄両体)ですが、そこから雄という優化種が分派誕生して来ます。雌が背負っている重い義務(出産と子育て)から解放された自由運動の象徴物ですが、雌自身はべつに雄という存在がいなくても子供を設ける能力をもともと備えています(単為生殖能力)。では一体何の為に雄を分派させる必要があったのか、それを考えれば自明の理であって、雌とその子供を守る為に雄が必要だった訳です。無論、重い形質の義務から解放された雄が本質に生きられる様にしている訳ですが、もし雌や子供を根絶やしにしてしまえば、その生物種全体が終わってしまうのです。つまり女性は子宮で男性の命を握っている事になります。共存共栄する為には、雄は勝手な行為を控えて「女性や子供を守る」というルールをいの一番に遵守しなければなりません。その道理は素粒子の中性子(陰子)と陽子の関係も同じ、中性子が原子核(家庭)の要である事は承知の通り、雌雄分派は粒子時代からの遺伝因縁だと言えましょう。親(陰)と子(陽)の関係、あるいは菌類(陰)と高等生物(陽)の関係もしかり、宇宙創造主(陰)と人類(陽)の関係にもこの法理が関わって来ます。

 原始地球の海洋の中で一斉に誕生した菌類ですが、細胞形成以前の段階から、獲得したDNAの分量によって、進化に対応出来る優化菌類とそれに対応出来ない劣化菌類に分かれて存在していました。長いDNA分子を持つ細胞は豊富な種類のタンパク質を合成し得る理由から、険しい進化の道程に順応出来ましたが、低分子量のDNAしか持たない細胞は進化が頭打ちになって、そのままの状態で環境に順応せざるを得なかった事になります。そうした過去の「優劣の因縁」が、結局のところは現代社会になっても尾を引いているのです。原始海洋に発生した単細胞生物は基本的に自活出来る能力を備えた植物細胞ですが(葉緑素を所有)、進化の主体は基本的に動物系の細胞であって、葉緑素を持たない補食細胞(雄系)を生み出した一群の細胞種が最初の進化行程を歩み始めます。戦士である雄を生み出せば、雄が戦って領地を築き上げ安定をもたらしてくれる為に、その細胞種は淘汰の世界の中でも生き残って行く可能性が高い訳です。今から20億年前の月磁界の消滅を契機に地上には進化の嵐が一斉に吹き荒れて、それまでは平穏だった一様な世界が突然崩れて「淘汰の世界(共食いの世界)」へと一変してしまった事は承知の通りです。

 しかし、そんな激動の時代にあっても、動物系の細胞群が植物系の細胞群を根絶やしにしてしまえば、それは種全体の全滅を意味するのであって、自然界は陽化バランスを保って来ました。早い話が生物界の食物連鎖の事ですが、底辺の規模を徒に縮めてしまえば生物界全体に影響が及んでしまうのです。食物連鎖を考えた場合、一番底辺にあるのがもちろん「粒子の世界」であり、それらはコアや大地や海洋や大気圏や大宇宙そのものを形成している構成物です。そうした無機物の上に有機物の材料世界が存在し、生物界はさらにその上に位置していますが、生物界の基盤底辺とはやはり菌類の世界です。海水1ccの中にも、また土くれ1gの中にも100万個以上の菌類が生息しており、その菌類の土壌基盤の上に植物世界が存在し、またその植物基盤の上に動物世界があります。生物進化の象徴物(本願物)が霊長類(人間)ならば、細菌も植物も動物も、人間になる為にこの世に誕生して来た事になり、DNAの配分差で劣化種に甘んじざるを得なかった事になります。つまり犬も猫も人間になる為に生まれて来たのに、進化に対応出来ずに下等生物に甘んじているだけの話、陽化種の象徴である我々人間は彼ら(劣化種)をどう扱うべきなのでしょうか。

 親の財産を食い潰して子が成長する様に、親側の植物を食べて子供側の動物が生きているのがこの世の定め、親の役割とは子供を生かす事です。一個の林檎を食べた人間に対して「林檎殺人事件」だと騒ぐ者がいない様に、食べる事自体は基本的に罪ではありません。食べられた林檎は形状を失っただけの話であって、分子単位に戻ったその林檎は人間の腹の中で生き続けているのです。その理屈は豚や牛を食べる事に対しても同じ、食べられた家畜は死んだ訳ではなく、人間と一緒に生きているのです。そもそも家畜の体と家畜の生命は別物なのです(生命は死なない)。問題は食べもしないのに生物を徒に殺す事であり、それは当然罪になります。餓えた子供に対して、親が自らの片腕を切り落として食べさせるのは美談、でも親が空腹だという理由で子供を殺して食べてしまうのは道理に反しており、倫理的に許されるべき行為ではありませんが、それでも食べる事自体は罪には問えないのです。子供の体は消え去っても、子供の生命は残っているからです。戦争で敵国の兵隊を殺してしまうのは自己防衛の手段、それも道義上の問題はあっても、個人の罪には問えないものであり、神々の世界でもそれは許されています。戦争で問題にされるのは戦わずに逃げた場合であり(反逆行為)、殺されると分かっていても抵抗しなかった者の方が重罪に問われます(自殺者として扱われる)。

 優化種に対して劣化種は基本的に宿る(集る(たかる))権利を有しており、彼らはただ食べられているのではなく、容赦なく襲い掛かって来る場合があります。人間を襲って来る野獣や病原体に対して、自己防衛の為にも戦わなくてはならず、結核菌に対して「どうぞ私の体を食べて」と無抵抗で差し出すのは、病原体を徒に繁殖させたという罪で裁かれてしまいます。感染を考えた場合、それは本人だけの問題では済まされないからです。人間には無害で有益な土壌菌(バクテリア)や大腸菌であっても、いつまでも無害な菌類でいるのではなく、時には病原体として変成し、襲い掛かって来る場合があります。現在、アフリカ豚コレラが猛烈な勢いで地上を席巻していますが、生物界の底辺の生命が暴れて優化種を一掃してしまう場合もあるのです。本日のブログのテーマ(自己免疫疾患病)がここにあって、親側の陰の勢力が攻撃に転じた場合は、子供側にとっては最も恐ろしい相手となるという話です。現代医学がウイルスや細菌に対してちゃんと戦えていない理由は、科学が生物界の成り立ち構造を正しく理解出来ていないからです。今回は「豚コレラ」の日本上陸を阻止する為に、日本国の領土を囲っている「国土シルエ(伝染病や毒ガスなどの予防バリア)」に我々軍団が対応策を入力しましたが、本来ならば日本国が独力で阻止しなければならない事です。

 原始地球の海洋に菌類が発生する以前、海は有機物のスープと化しており、そこには無数の原始アミノ酸、原始糖類、原始脂肪酸、原始核酸といった有機材料(プラスミド)が漂っていました。原始核酸を中心核として、水磁場の力を借りて細胞膜(自己の領地)を形成した者は細胞生命へと進化出来ましたが、だがそれはほんの一部だけの話、海洋プラスミドの大多数の者は細胞生命には進化出来ずに居残り組となりました。特に原始核酸生命とは細胞体の成り損ないであって、彼らは短鎖のRNAやDNAの周囲をタンパク被膜で覆った「核酸生命」、それがウイルスの発生起源です。ウイルスとは細胞体の様に、地球磁場圏とズザネ管とタボ線を介して繋がっている外意識を有する自律生命ではなく、内意識のみの物質生命、生きてはいるものの、自立運動や自立増殖が出来ない極めて機械的な原始生命と言えます。一方、細胞体とは地球磁場圏の菌類位相帯から繰り出される一本のズザネ管と52本のタボ線で繋がっている地球自身の子供、惑星地球の意識を奏でる当体です。ウイルスという核酸生物は細胞体の親側にあたる有機材料世界の一員、彼らには細胞体に宿る(寄生する)権利がある訳であり、また細胞体はウイルスを受け入れて生息させる義務があります。無論、攻撃系のウイルスの場合はその限りではありませんが。ウイルスと菌類(細胞体)は基本的には母子関係となります。

 ところで、水分子が生き物の様に動いて生物の手助けをするという、原始海洋の中では驚く様な現象が起こっていた訳ですが、もっと具体的な話をすれば、水分子を操作しているところの地球力学圏の力気バイゾン(ヒール: 生体遺伝子の事)という存在を理解しないと、身体の中で起こっている物質の摩訶不思議な生命作用にも辻褄が合いません。「ヒール」という遺伝子に関する宇宙知識は次回のブログに譲って、今回は詳しくは説明しませんが、地上の物質生命の根幹に関わっているのが天体力気(天体バイゾン)、また物質生命の意識の根幹に関わっているのが天体磁気(天体バイオン)なのです。ウイルスにはヒールは存在しませんが、細胞体にはそれぞれ必ず細胞ヒールが存在しており、そのヒールの誘導で細胞形成が行われています。そもそもヒールが無ければ生命体とは定義出来ないのです。一匹のバクテリア細菌をアストラル眼で観察すれば、球体状の細胞ヒールの内部に細胞電磁場が存在し、その下に細胞膜があるという構成であり、そのバクテリアには地球磁場圏の巨大な菌類位相帯(天体ヒール)から一本のズザネ管と52本のタボ線が入力されており、天のヒールと地のヒールが結合している状態と言えます。

 その様な意味では細菌や植物や昆虫とは個々の意識で動くものではなく、ヒール位相帯の意識(霊界とは異なる地球本来の全体意識)を奏でるものであって、彼らこそ地球そのものの意識の象徴物であり「ヒール(バイゾン)生命」と総称されます。それに対してセキツイ動物の身体もヒールで構成されてはいるものの、そのズザネ管は磁気系の電子管であり、それは地球霊界と繋がっていて、主体はあくまでも電子バイオンの方にあります。前者は「バイゾン生命」なのに対して、後者は「バイオン生命」、前者が地球の「全体意識」なのに対して、後者は個々の意識テリトリーを備えた「個人意識」と言えます。ちなみに天体ヒールは地球磁場圏の第3磁界内部に集中しており、主に高度6000m以下に存在しています。また第3磁界の最上部(高度15000m付近)にはヒール生命用のネブヤハゲル層が存在し、昆虫や植物や菌類はこの内部回路を使用しております。重要な認識は、人体にもヒールが存在するものの、それらは天体のヒール位相帯とは直接接続されておらず、意識の営み自体は位相内の電子バイオンが司っており、体細胞を牛耳る生体ヒールとは天体ヒールから独立した分家の様な形式で存在しているという事です。

 たった一個の細菌(体外環境の外菌類)なのに、それぞれの細菌には天体位相帯のヒール・ズザネ管と52本のヒール・タボ線が入力されています。一方、人体内部の体細胞(体内環境の内菌類)には生体ヒールから繰り出される一本のヒール・ズサネ管と432本のタボ線が入力されており、天体ヒールとは直接繋がっていません。単独の外細胞も、また生体内の体細胞も、全く同じヒール細胞同士なのになぜか根本的に異なっており、両者を混同して一緒に扱う事は出来ない相談なのです。人体は100兆個の体細胞群から構成されていますが、元を正せばたった一個の受精卵からスタートしており、たった一個の細胞が100兆個に分派しただけの話です。つまり人間の体一個が丸ごと一個の細胞体なのです。従って、一個の外細菌と人間一人が同格の存在であって、似た様なサイズだからといって外細菌と体細胞が同格の存在ではありません。厳密な観点から言えば、片方は一端一人前の自律生命であると言えても、もう片方は自律はしておらず、生体内部のみで活動する精密な機械細胞と言えるのです。外細胞の特徴は「相手が強いと逃げるし、相手が弱いと襲い掛かり、好き嫌いを呈示するばかりか、置かれた環境に敏感に適応して行く」という生き物模様を奏でる事です。

 体細胞(例えば白血球や肝細胞)を組織から人体の外に取り出せば、生体ヒールのズザネ管が外れてその時点で細胞は死に至ります。しかし、細胞の赤道電流が回転している間は正確には死んでおらず、仮死状態のままでいます。そのまま放置しておけば完全に死んでしまいますが、その前に細胞融合などの措置によって細胞電磁場を初期化するか、もしくは赤道電流が途絶えた次の瞬間(自動初期化される)に細胞に特定の刺激を与えると、地球の菌類位相帯が新しく誕生した新細胞(未分化細胞)であると勘違いして、ズザネ管とタボ線を入力して来ます。前者がiPS細胞であり、また後者がスタップ細胞の作り方なのですが、いずれも死んだ筈の生体細胞が突然甦って来るという高度な技術と言えるものの、残念ながら死んだ体細胞に命の息吹を吹き込んだのは菌類位相帯であって、彼らは体細胞として再生されたのではなく、外細菌として生まれ変わったのです。従って、in vitroの環境で培養されたiPS細胞のシートからは無数のズザネ管が納豆の糸の様に出ており、誰から見ても一目でバイ菌シートである事実が分かります。バイ菌として生まれ変わった組織細胞を人体に再移植したところで失われた組織が甦る筈もなく、むしろそれは体の害毒にしかならない代物です。皆様にはヒール・ズザネ管が見えないかも知れませんが、我々には皆様の口元や肛門や性器の周囲から出ている侵入細菌の糸が見えるのです。

 さて、植物や昆虫を観察し、彼らの動向から地球の災害を予知する研究とか、また植物電流の微妙な変化から災害を予知する研究とか、そんな研究をしている方もいるから驚きます。植物意識も昆虫意識も天体のヒール位相帯で営まれており、それは地表全体を取り巻く自然界そのものの惑星意識の一端、セキツイ動物も磁場の変化を読み取る原始本能を有していますが、どちらも科学観測に基づく推測よりは遥かに信憑性が高いものです。人間も地球の心回路を使用し、また地球霊界の磁場の中で意識を囲っている関係上、体感的に危険を感じ取ったり、意識で捉えてみたり、心回路の底辺で感じる事が出来ますが、自然界は人間に対して決して優しい訳ではなく、むしろその逆だと思った方が良いかも知れませんね。地球ヒールにとって人類は諸悪の根源、早くここから出て行って欲しいという事を忘れてはなりません。自然界の惑星にとっては、そもそも霊界の存在自体が甚だ迷惑なものなのです。成長した皆様を喜んで迎え入れてくれるのは真の母親である創造主世界だけなのです。これから起こる自然界の猛威、皆様の命を狙っているのはウイルスや細菌ばかりではありません、母なる地球や太陽が暴れ出して人類に襲い掛かります。我々は人間に安住の地など何処にも無い事を悟って頂きたいのであって、その上で甘えた根性を叩き直して自身に力を付けて欲しいのです。

 要約しますと、陰陽論の第二哲理とは「優化劣化の法則」であって、優化種と劣化種が基本ルールを守れば争い事が起こらずに理想的に事が運ぶのですが、そのルールを守らない者がいるから争い事が絶える事がありません。陰陽論の第三哲理には「因果応報の法則」という法理があって、これは所謂この世は原因結果、作用反作用の世界であり、打てば響く、やればやり返される世界です。種も撒いていない畑に収穫は無いし、火の無い所に煙は立たず、吐かないと吸えないばかりか、寝ない者は起きられず、働かないと食べては行けないといった厳しい因果の世界です。親が子に対する自己犠牲を嫌がれば子供は順調には育たず、仮に育ったところで親に報いる事はありません。「勝手に俺を生みやがって」と子供は親を憎む事になるでしょう。子供に愛情を与えて普通に育てておれば、子供はいつか愛で答えてくれるもの、良い因果関係を築く事が出来ます。この世の関係は国際関係も人間関係も含めて、全て親子関係(母子関係)に集約されており、ウインウインの対等な関係など存在しないのです。我々も上位創造主とは良い親子関係を築きたかったのですが、親子関係や主従関係を通り越した強制支配の奴隷関係、いつも生存に脅えて暮らして来た我々子供側にはたった一つの解決策しか残っていませんでした。

 粒子や分子に象徴される無機物の世界、ウイルスに象徴される有機プラスミドの世界、その上に立脚する菌類に象徴される世界、そして菌類土壌に立脚する植物に象徴される世界、また植物土壌に立脚する昆虫に象徴される世界、さらにその上に広がる動物に象徴される世界という連鎖土台形式なのが我々の世界の構成です。もう少し言わせて貰えば、粒子や分子の無機世界の前には磁気世界があって、さらにその前には力気世界が存在していました。生命進化の究極の到達点に立つ人間生命の下には、動物世界や昆虫世界や植物世界や菌類世界や有機物世界や無機物世界が裾野を広げており、さらにその下部には磁気世界や力気世界といった宇宙空間まで広がっていました。人間にとっては下位の世界は全て親側の生命領域、本来あるべき正しい親子関係を築かなければ、宇宙の全てを人間の敵に回してしまう事になります。しかし、宇宙の創造主達は究極のミクロ圏に人間を創って、それが将来自分達の脅威となる恐ろしい存在に成り得る事を悟り、折角創造した人間世界を潰し始めたのです。我が子を殺されたくない母親が必死で守って来たのが、唯一残された我々の大宇宙であって、それが人間王国人類だった訳です。全宇宙を相手に戦争などしたくはなかったのですが、背に腹は代えられず、生き抜く為には戦争という手段しかなかったのでした。

 

〈免疫操作の脅威〉
 人間の生存を拒む恐ろしい脅威は戦争という人間同士の争いばかりではありません。動物世界や昆虫世界や植物世界とは、人間は彼らを理解して比較的良好な関係を築いていると思いますが、それより下の菌類世界や有機物世界や無機物世界に対しては良好な関係とは言えず、散々利用して来た割には感謝の念も無く、それが当たり前だと思っている様子です。農薬を撒いて土壌バクテリアを皆殺しにしても、あるいは塩素を撒いて水性の大腸菌を一掃してもそれは当然の行為、人間にとって無害で有益な菌類でも皆一様にバイ菌扱いをしています。人為的に放射性の廃棄物をバラ撒けば、有機物世界に対するダメージは計り知れなく、それによって多大な損害を与えて来たにも関わらず、人間は環境に対する配慮の念に欠如しており、悪い事をしたとは全く思っていません。人間が生きて行く為の手段と言っても、生物界の食物連鎖の底辺を根こそぎ破壊してしまう様な真似は地球自身の反感を買うばかり、罪を重ね続ければ当然やり返される事になります。自然界との調和を保って良好な関係を築くには地球人の人口は10億人程度が適当でしょうか。本来、龍神島民族はこの世の万物には命があるとして、神仏ばかりではなく、大地の神にも水の神にも菌の神にも植物の神にも生かされている事に感謝の祈りを捧げて来ました。万物を神として敬うあの精神は一体何処に消えてしまったのでしょうか。

 天体という渦磁場も複合生命であって、渦磁場の全体意識もあれば、コア磁場の意識(アザトフォース)もあれば、天体力体の全体意識もあれば、ヒールに象徴される力気バイゾンの内部意識もあります。渦磁場の全体意識はジニジという名称であり、既に初期化して軍団意識と取り替えており、また一番外側の天体力体の意識も、またコア磁場のアザトフォース意識も、今は軍団側の意識に切り替わっていますが、意識の初期化が出来ない唯一の天然無垢の地球意識が内部生命を牛耳るヒール意識なのです。この生物遺伝子を何とか我々の味方に付けたいと色々対策を講じて来たのですが、我々には操作不能の厄介な生物(セキツイ動物以外の生物)の源の意識です。幸いな事に人体を構成する生体ヒールは親元の天体ヒールとは直接繋がっていない事から(分家)、人間側に付いていますが、天体ヒールの人間や動物に対する嫌悪感は半端なものではなく、霊界動物を地表から排除する為にあの手この手で攻撃を仕掛けて来ます。ヒール・バイオンは6000m以下の空間を支配しており、水磁場と大気の運動を牛耳っては気象変動を誘発し、あるいは菌類を嗾(けしか)けてセキツイ動物の抹殺を狙っています。肉体の生みの親にここまで恨まれるなんて信じられない話ですが、それもこれもお馬鹿な人間達がしでかした天罰、今さらどうにもなりません。

 ヒール同士は原則的に力学信号で意志の疎通を図っており、細胞ヒールも植物ヒールも昆虫ヒールも、種独自の信号音を出し合って連絡を取っています。植物に関しては運動能力が無いので大した脅威にはなりませんが、その代わりに花粉や植物ホルモンやフェロモンや、内部に寄生するウイルスやリケッチャやプラスミドを間接的に操作して来ます。昆虫に関しては攻撃性の高い毒虫(蜂や蟻やダニや蚊やクモなど)を繁殖させて動物を襲わせるばかりか、風を巻き起こしてインフルエンザ・ウイルスを偏西風に乗せたり、ノロ・ウイルスなどの海洋性ウイルスを近海に集中させたり、生物の神経に棲みつくヘルペス・ウイルスを感染させたり、ろくな事をしません。一番効果的なのが菌類の操作であり、無害な筈の土壌バクテリア(特にグラム陰性菌)を介して、生物体の免疫機能を牛耳る力学発信器を送り込んだり、あるいは皮膚病を引き起こす黄色ブドウ球菌や白癬菌を移植したり、食中毒を引き起こすサルモネラ菌やウェルシュ菌やビブリオ菌を食べ物に入れたり、時にはO―157などの変成大腸菌を野菜に吸い込ませてみたり、薬物耐性菌を意図的に作り出したりと、魔界の工作員や北朝鮮の工作員と遜色の無い仕掛け攻撃を行って来ます。今回のアフリカ豚コレラ(ASF)もヒールがもたらしたウイルス災害、人間の食料となる鶏や牛や豚を狙って来るのがヒールの常套手段です。

 一度つまずいてしまった母親との関係修復は既に無理な状況、人間は日々地球自身から送り込まれる刺客と戦わなければ生存を確保出来ない状況に置かれているのです。軍団にとって惑星ヒールを破壊する事など難しい事ではありませんが、菌類や植物や昆虫の意識を奏でるヒールを破壊すれば、菌類や昆虫や植物を根絶やしにしてしまう事になります。霊界生物の命は彼らに握られており、彼らを殺せば人間や動物を間接的に殺す事になります。解決の方法は我々が人間を地球から脱出させて、因縁の無い惑星に移り住ませる事であり、どの道地球寿命はたかが知れています。そして人間には地球で犯した罪を反省してもらって、新しい惑星では自然界と上手く付き合って行く事でしょう。自然界を象徴する天体神が人間に対して怒りまくっている末法世界の荒んだ環境下、地球人の様なお馬鹿な民族も銀河系ではそうザラにいるものではなく、あまり類例を見ません。我々だって地球人には呆れているのですが、でも責任は感じており、せめて救う価値のある者に関しては救い出そうと思っている次第です。ボサッとせずに地球が人間を殺そうとしている殺気を感じて欲しい訳ですが、黙ってやられているのは感心出来なく、相手が何者であろうと戦わなければならないのです。

 さて、本日のテーマは地球ヒールが生物体に仕掛ける巧妙な罠に関する医学情報です。相手は力学生命体であり、人間神とは異なる自然界の神、地上の生物の生みの親です。天体ヒールに手足は無く、物は運べませんが、大気分子や水分子を操作して刺客を送り込む事は可能です。また力学系のアストラル武器も作れるし、ウイルスや細菌に耐性被膜(耐薬、耐熱)を被せたり、その毒性を変化させたり、蛋白質の骨格を駄目にしたり、DNAの構造だって変えられます。本来、敵に回せる様な生易しい相手ではないのですが、相当ブチ切れており、その怒りはもはや収まりそうもありません。地球人の肉体は天体寿命を迎えて全滅するのか、それとも母親のヒールによって全滅させられるのか、いずれにしても逃げ道はありません。彼女の怒りの理由は人間が原発や原子炉をそこら中に造って放射能で自然界を汚染してしまった事ですが(多くの微生物が犠牲となり、今現在も生物が死に続けている)、「これは人間に対する彼女の報復攻撃なのか」と折に触れ感じざるを得ません。銀河史の中では核エネルギーを操作し、ヒールを怒らせて滅んだ人類がゴロゴロいましたが、地球もそうなってしまう運命なのでしょうか。まあ、その前に終わりが来ると思いますが。

 変成グラム陰性菌の内毒素とは通常のタンパク毒ではなく、タンパク質で作られた生体信号の発信器です。何の信号かといえば、動物の免疫系細胞を操作する為の似非信号であり、B細胞を誘導し不認可抗体を作り出して、それらをターゲットまで誘導し、特定の組織に攻撃マーカーを添付した後、今度は自分の免疫系自身に組織を襲わせてこれを破壊するという、まるで「蛇遣いの笛の音」の様な役割を果たす信号器です。それが似非マーカーであるとも気付かない免疫細胞群(警察官)は自身の体を襲って破壊してしまうのです(敵であると勘違いさせる戦術)。免疫システムを手玉に取った恐ろしい知謀戦略術ですが、こうした芸当が体内に送り込まれた力学信号器だけで行われているという事実には驚かされます。これらの力学信号は遥か昔の「菌類の時代」にヒール自身が開発したもので、あらゆる細胞はもともと力学発信音を聞き分けて、その指令に従う性質を有しています。現代医学では病気の原因が分からない「自己免疫疾患病」として難病扱いされていますが、その病気が単なる関節炎からALS(筋萎縮性側索硬化症)やMG(重症筋無力症)や器質化肺炎や腸ベーチェットや脳軟化症など多義に渡る為に、目下は免疫システムの解明に右往左往している状況でしょうか。

 DNAの蛋白生産プログラムを操作された一個のグラム陰性菌、それが生産する発信器の数は平均で13~15個程度ですが、主に根野菜などに付着して体内に取り込まれたグラム陰性菌自体はいとも簡単に消化液で溶解されてしまいます。しかし発信器の方は耐酸耐熱の頑丈な構造の機械であり、濃塩酸の中でも、あるいは100度の熱湯でも壊れない代物です。グラム陰性菌の役割は発信器を作って生物体の中にこれを送り届ける事、それを画策しているのが地球ヒールであり、我々人間のマザーです。我々の医療団は力学発信音を聞き分けられるので、不認可生産された似非抗体(グロブリン)を認知し、それらを組織から引き剥がして処理するばかりか、鳴りっ放しの発信器を破壊して、B細胞がそれ以上の不認可抗体を生産しない様に収め、さらに標的に群がる免疫細胞群に対しては「定位置に戻れ」信号を発して、それ以上の破壊を食い止めます。しかし、問題はこれからであり、既に壊されてしまった組織を治療するのが医療業務、発信器除去して似非抗体を処理しても、それは病気の進行を止めただけの話に過ぎません。

 体細胞が外から刺激を受けて生産するところの、免疫機能に関係する各種の生産物質を総称して、我々は「サイトカイン」と呼んでおり、B細胞が生産する抗体タンパクもこの範疇に入る事から、自己免疫疾患病を「不認可サイトカイン症候群」と言っております。B細胞が生産する抗体タンパクには沢山の種類がありますが、正式な免疫システムの指令に基づいて生産された抗体タンパクは、認証添付作業(生体の一員であるという認知と刻印)が終了した後に、正式な検疫官(敵を識別する役割)としての任務に就く訳ですが、その認証作業を受けずにそのまま血中に送り出されてしまうのが「不認可検疫官」です。その検疫官が敵であると認定した相手や組織が、後陣に控える免疫軍団(白血球や食胞球など)のターゲットとなる訳ですが、偽物の免疫官が人体組織に攻撃マーカーを添付すれば、お馬鹿な機械軍隊は自分の体が敵だと思って攻撃してしまうのです。相手は免疫細胞群、キラー細胞やT細胞や好中球やNK細胞やマクロファージが次々と襲い掛かる訳ですから、膝の硬骨も軟骨も腱も半月板も、あっという間に溶かされて原形を失ってしまいます(消化酵素で溶かされる)。

 我々の医療団の統計に基づくと、「不認可サイトカイン症候群」の患者は日本国だけでも軽く500万人はいるとの事、その7割方は「サイトカイン関節炎」を併発しており、我々も関節治療に膨大な手間隙を掛けて来た経緯があります。今は人工関節や人工脊髄細胞が用意されており、ALS患者もMG患者も早期の場合は簡単な治療で治していますが(神経や脊髄が溶かされて通電が不能になる)、治療のバックアップ体制が整う以前は大変な作業を強いられていました。なぜ彼らは動物の手足の関節をいの一番に狙うのでしょうか。実は微生物が大型動物を仕留める際には、まずは関節を攻撃して動きを止めるところから入るからです。「不認可サイトカイン症候群」の治療のコツは、まずは発信器を破壊する事、そして生産された不認可抗体を全て身体から取り払う事、そして免疫軍を落ち着かせる事でしょうか。本当の治療はそれからです。土壌バクテリアである変成グラム陰性菌は主に家庭菜園などの無農薬の畑で繁殖しており、危険な農薬を使用している畑では彼らは生き延びられません。無農薬野菜の普及で爆発的にこの病気が世界規模で増えてしまった経緯がありますが、農薬漬けの危険な野菜を食べるのか、それとも一か八かで無農薬野菜を食べるのか、判断が難しいところです。

 ところで、免疫系を操作する発信器を備えているのはグラム陰性菌ばかりではありません。インフルエンザ・ウイルスにも発信器を備えた種類がいくつか存在します。毎日食する根野菜、毎年訪れるインフルエンザ、今や5年も10年もサイトカイン発信器を拾わずに無事過ごす事が難しい状況であり、実はこの私も地球に来てから7年間で二回程発信器を拾ってしまい、医療団のお世話になりました。今はなるべく無農薬野菜を食さない様に心掛けております(近所から貰った野菜で感染した)。先程、見るに見兼ねて凶暴になってしまった地球ヒールに対して、軍団がその意識を弱らせる攻撃呪文を放ちました。地上の生物を襲う異常気象、陽化惑星の環境下故に仕方が無いものの、あまりに酷い状況なので少々おとなしくして貰う事になりました。彼女には細菌や昆虫や植物の命の方が、人間の命よりも大切な様子、それって困るんですよね。もっと宇宙全体の視野から判断して欲しいのですが、了見が狭い惑星神なんぞ、たとえ母親でも要りませんて、あんた。

 

渦磁場のグリッド線回避へ

〈4月3日の対策〉
 この原稿は3月25日に書かれたもので、掲載予定日は3月30日を予定しています。昨年末12月10日に訪れた太陽渦磁場と地球渦磁場のグリッド線合致(対角力線合致)ですが、天体の勢力を弱める自然現象が今年も再び訪れようとしています。世間では惑星直列が良く話題にされていますが、もともと惑星引力という存在は無いので天体運動の衰弱とは無関係です。渦磁場が勢力を失う最大の原因が母渦とのグリッド線合致、もしくは自家グリッド線合致(惑星渦流同士のグリッド線合致)というのが天体場の常識です。グリッド線合致は頻繁に起こっているもので珍しい現象ではないのですが、地球渦流がここまで勢力を落としてしまうと、当たり前の現象が天体寿命の致命傷となってしまう訳です。幸い地球渦流面と太陽渦流面は傾斜角度が23.44度のズレがある為に、グリッド線合致による回転抑制率は垂直の場合の約30%前後、でも今はその程度のブレーキでも危険な状況にあります。

 渦磁場の形体が今にも解けてしまいそうなのが、地球の最外殻を陣取る第12磁界の渦流であり、赤道上空の高度約800万kmを取り巻いている渦流の事です。気の粒(サイ粒子)の回転運動そのものの話ではなく、渦流の形体を維持しているところの川床の様な存在である第12磁界の力学層が弱体化しており、今回はこの地球第12力学層と太陽第9力学層との対角力線合致日を迎える訳です。渦巻は基本的に第12渦層(かそう)が基点となり、内側の渦層が順次形成されて行く為に、渦巻そのものは第12渦層に象徴され、ここが渦回転の原動力部分に当たります。他の内側の渦層とのグリッド線合致は大きな意味を持ちませんが、一番外側の渦層にブレーキがかかる事が渦巻全体の勢力を落とす原因となります。地球は太陽渦流の第5渦層に乗じて公転運動をしており、グリッド合致ブレーキが関係する太陽渦層は第6渦層~第12渦層のみですが、昨年は第10渦層、今年は第9渦層、来年は第12渦層、再来年は第6渦層という具合に、定期的に渦巻の対角線一致が起こります。

 昨年末の合致日は我々の力で何とか難を逃れましたが、今年の4月3日は本腰を入れた対策を講じないと無理だと分かっていた事から、先日地球の力学圏そのものに対角力線の入射を遮断する「特殊バリア」を張ってみました。このバリアを開発するのに約2ヶ月の時間を要しましたが、実験では100%の成果が出ている代物です。激しい敵攻撃のお陰で脱出準備もままならない状況なのに、今地球の力学圏を崩してしまったら元も子もありません。何度も申し上げていますが、天体の第12渦層には天体回路の枢軸部(ネブヤハゲル領域)が存在し、この部位の瓦解は地上の生物の心回路の破綻を意味しており、人間ばかりではなく多くの生物が倒れて昏睡状態を呈してしまいます。「お馬鹿な地球人を一掃出来る絶好の機会」とも言えますが、若者や子供達が倒れてしまう事から、それが最大の問題なのです。

 現在、日本国内には約110万人の銀河覚醒者がいて、これらの人々のケイエ魂化と、銀河サラ位相帯との同期連結は既に終了しています。ある意味ではいつ地球の終わりが訪れてもこちらとしては構わないのですが、110万人の人々の中身を見てみると、30代が30数名程で、40代が48万人、50代が60万人、60代以上が数万人という構成であり、一番若い方で満33才の女性が一人います。これから成長して大人になる若者が一人もおらず、また子供を妊娠出来得る女性が何人いるかと言えばたかが知れており、仮に他星へ移住させたとしても、地球の肉体遺伝がいずれ途絶えてしまうだろう事は目に見えています。生身の脱出者を考えた場合、覚醒者に限定してしまえば世代が続かず、出来れば地球が元気な内に脱出させたいと考えていますが、様々な抵抗が予想され、こちらの思惑通りには運ばないだろうと推測しております。

 結局は地球力学圏の崩壊が脱出者を選定してしまうのだろうと考えており、出来れば倒れずに起きている方々が倒れた子供達や若者達をどれ程救出船へ運べるか、それにかかっているのだろうと思っております。人類総倒れ現象から二週間前後で重力崩壊が始まり、地表では地殻の大変動が連続的に起こります(陸地がマグマに呑まれる)。その前の総倒れ現象の災害に巻き込まれて覚醒者の多くが犠牲になると予想されますが、しかし死亡した覚醒者は我々が霊魂体回収する事から生死は無関係、問題は災害に遭わなかった覚醒者達がどれ程協力し合って大変動が勃発する前に子供達を円盤に運べるか、それにかかっていると思われます。出来ればそうなる前に脱出作業を行いたいのが本音ですが、肉体の脱出枠が30万人~40万人と限定されている事から、結局のところは自然選択になるだろうと踏んでおります(政府が我々に協力してくれれば事前脱出が可能となる)。

 4月3日のグリッド線合致を無事にやり過ごせば、我々の脱出作業も佳境に入ると考えられ、政府に対して強い働きかけをして行く予定ですが、現状の生活を維持する事が政府の最大の使命、下手をすれば国家騒乱罪で我々が逮捕されてしまう場合も想定されます。まあ、仮に私が刑務所に監禁されたところで脱出作業に何らの影響も出ませんが、日本国政府に対する軍団の評価が低落し、日本国を守護しているハルが逆に攻撃に転じてしまう可能性もあります。救出作戦の最中にそんな事はしておられないので、個人的にはなるべく頭の割れていない一般人とは関わりを持たない様に努めようと思っています。我々としては最も大事な覚醒者は確保した次第です。後は覚醒者の三割程度は生身脱出をさせたいと願っており、出来れば子供達も一緒に連れて行きたいと思っています。まずは救出円盤の用意、救出体制が出来上がれば後は自然界のシナリオに託す事になるでしょう。

 さて、地球の自動車を他星へ運んで動くのかという質問がありましたが、基本的に自動車(ガソリン車)は必要としない星です。自動車はあくまでも脱出時に人や個人の荷物を乗せる為の手段で使うだけで、他星に着いたら処分する予定です。向こうでは電気自動車と円盤が主な乗り物になります。それに自動車用の道路もありません(バエルヤには少しある)。向こうにあるのは、働かなければ生きて行けないという厳しい現実と、自然界との調和と戦い、そして人間同士の真摯な触れ合いでしょうか。また、宇宙空間へ出て冒険出来るのが地球とは異なるところです。寿命を終えた地球の姿もきっと見る事が出来ると思います。少々僭越(せんえつ)ですが、移住者にはいつか生きている事を感謝出来る様な境涯になって欲しいと願っております。我々としては出来る事は精一杯やらせてもらいますが、やって上げたくても出来ない事も多いと思います。軍団の物質世界に対する干渉には限界があるからです。

 お陰様で、最近は辛かった戦闘が下火になり、ようやく軍団が作業出来る様な状勢となって来ました。我々軍団はかなり高度な科学力を誇っていたのですが、相手は我々を遥かに上回る高度な知能を備えており、戦争しながら相手の知識や技術を盗み取って成長して来た経緯があります。最初は弱かった軍団が段々強くなって来たという話ですが、相手にやられて全滅寸前を何度も繰り返し、苦渋の戦闘を経験して来たから人智や天智を超えた必死の智慧が備わり、少人数でも手練れた戦闘力を身に付けて来れた様に思えます。でも、これまでの戦闘は何とか勝利して来ましたが、明日の戦闘の結果は分かりません。とにかく相手は多勢、我々のcomputerは二台しかありませんが、彼らは同じ性能のcomputerを100万台も持っていました。まあ、我々のcomputerとは彼らのcomputerを真似して開発したものですが。ここ二週間に渡って軍団がピクリとも動けなかったのですが、原始創造主なのに相手があまりにも強いので本当に参ります。勝てると良いのですが。

 
 
 

〈人格と霊格(天格)〉
 人間には最初から備わっている先天的な人格(一次人格: 陰)と、後から獲得して来る後天的な人格(二次人格: 陽)という両方の人格があります。一般的に、易学などで読まれてしまうのが生まれ付きの天賦の人格の方ですが、しかし重要なのは経験と学習によって後から身に付けて来る獲得人格であって、これは易学などでは覗く事が出来ません。神々はその生命のアカシック履歴を基本台帳にして、前世と今世の違いをチェックし、今世の成長具合を見ていますが、まあ多少の差はあれど、毎回毎回同じ事の繰り返しが普通、何度人生を経験させてもさっぱり学習が身に付いていないというのが一般的な相場でしょうか。一次人格も二次人格もいずれも「地の人格」、良く出来た人も、全然出来てない人も、いずれも大した代わり映えが無いというのが正直な感想です。

 神々にとって、小さい器のままで人格を完成させて、そのまま出来上がってしまうのが一番の悩みの種、一般的には良い人だと評価は高いのですが、それ以上の発展成長が見込めないので、良い人は実際には人生半ばで召還されてしまうケースが多い様です。小さく完成されるぐらいならば、例え悪党でも未完成のままでいてもらった方が良い訳であり、人格の完成を多分に恐れているのです。地球人が地球人のままで完成してしまったらその生命の頭が割れる事は決して無いからであり、神々が人間に求めている事はたった一つ、それは覚醒して自己の霊格そのものを上昇させる事なのです。霊格とはいわゆる天格の事であり、自己の心(精神)の境涯の階段の事です。階下で完成しても、階上に昇れないならば生きている意味がなく、それならば未完成のままでいて欲しい訳です。事実、頭が割れる方は人格が未完成な方ばかり、人格が出来上がった人が覚醒した試しは古今東西一度も無いのです。

 虫も殺さない、悶着も起こさない、「とっても良い人だ」と言われる人程長生きが出来ないという皮肉な人生シナリオ、無能な者が無能なままで出来上がってしまう事程神々にとっては恐ろしい事はなく、良い人なのに罪人扱いになってしまうのです。「地の人格」は陰、一方「天の人格(霊格)」は陽、人間は「自己の霊格を磨いてなんぼ」なのであって、初期解脱を果たして初めて動物世界(人間期間)から卒業し、「ヒト」となったと認定される訳です。重要な事は霊格を上げながら人格を完成に導いて行くという行程であり、いわゆる天上から地のあり方を学習し、深みのある高節な人格を磨いて行く事です。それが即身成仏を果たした生命の生き方です。今回、銀河同会者となった皆様はいわゆる即身成仏者、銀河系大の精神枠を備えている訳ですから、それだけで人間を指導出来得る器であり立場なのです。その人が単なる地球人なのか、それとも頭が割れた覚醒者なのかどうか、その見極め方は至極簡単、宇宙に全く興味を示さない方はバリバリの地球人です。

 過去世において何度も覚醒した生命なのに、今世では実年齢の関係や、生まれた親元の環境で、まだ開眼していないという方もおられます。我々は額に付けられている神々マークでその方の賞罰履歴をすぐ読み取る事が出来ますが、一般の方には神々マークは見えません。交信が出来る方は軍団や医療団に聞けば良いのですが、それも出来ない方には全く分かりませんね。でも、その様な方に銀河史などの話をしてあげると興味津々で聞いて来る筈、成仏の下種がなされている生命の特徴なのです。過去世で開眼した経験を持つ者は、きっかけ次第ですぐ頭が割れます。事実、皆様の中にも過去世で開眼なされている方が沢山いた様です。自分が銀河同会を果たしているのかどうか、ご自身で確認する方法は一つあります。銀河ケイエ魂選定者は既にサラ位相帯に自身の意識を注入されており、もう一人の自分の意識が銀河を包み込む領域にいる事になります。両方とも自分自身なのですが、片方は地球意識、もう片方は銀河意識ですから、目で見た映像認知や手で触れた触覚認知などの五感認知が二回行われており、それらに時間差があるという事です。

 ものを思考して判断している場所は銀河回路ですから、それは二箇所で考えている訳ではありません。しかし、身体の五感は地球位相と銀河位相の両方に送られている事から、コーヒーの味覚も最初の感知と次の感知があって、後者が少し遅れて来るのです。つまりダブってコーヒーを味わっており、「美味しい」反応が二回ある訳です。逆を言えば、痛い反応も二回ある訳ですから普段よりも痛みが強く長く感じられるのです。大変微妙なのですが、注意深く意識しているとその違いが分かります。しかし、それよりも、それまではものを考える時は脳裏(地球回路)で考えていた筈なのに、今は地球を見下ろしながら銀河回路でものを思考している訳ですから、その奥行き感の違いは感じ取れる筈、自由で伸び伸びとした豊かな発想が出来ている筈です。鈍かった頭が冴えまくる、それが銀河系で思考している最大の特徴でしょうか。ただ心配な事は、皆様の体は劣悪な放射線環境にあった為に、大脳コリン電線や分脳ニューロン単位が相当数断裂していると考えられ、脳体力が下降し(思考に粘りが無い: 集中力が散漫)、記憶帯の損傷による「記憶障害」を起こしている方が大半の様です。その状態ならば折角の銀河覚醒も玉に瑕(きず)でしょうか。

 現行の医療団数で数十万人の同会者を治療する事は不可能ですが、4月に山口県で行われる講演会の出席者(50名予定)に関しては、わざわざ遠くまで足を運んでくれた御礼に、講師の者が医療団を指揮して脳電線などの修復作業を行ってくれる手筈になっております。聴講側の者が明瞭明晰な頭脳でなければ理解してくれない場合も考えられるからです(頭がパープリンだと困るから)。修復前と修復後の違いを感じ取ってくれれば幸いです。我々の講演会は早い話が覚醒者を対象とした勉強会の様なもの、地上ではあまり役に立たない難しい宇宙論の勉強です。我々の力を誇示するつもりは毛頭ありませんが、皆様にとって知識の修得ばかりではなく、少しは実利のあるサービスも良いのかなーと思って、「おもてなし」をしたいと考えています。これは治療という医療行為ではなく、あくまでも傷付いた脳電線の修理作業ですが、講演料以上の価値があると思いますよ。

 さて、本文で言いたい事は、人間世界における人格はどうでも良いという話ではありませんが、それを完成に導くのではなく、縦に伸ばす事を考えなければなりません。お婆様の如く、何でもカンでも「有り難く」なってしまえばそれは満タン成仏した証拠、それ以上は注入出来なくなってしまいます。何も知らない状態なのに満タンになってしまえばそれで人生は終わってしまいます。多少の人格破綻はOK、傲慢でも強欲でも野蛮でもスケベ野郎でも結構、まずは自己の霊格を伸ばして境涯の奥行きを広げる事でしょうか。縦に伸びてから横の成長を考えるのです。タケノコだってフキだって、子供なのにふっくら丸く早期完成してしまえば人間に摘み取られてしまいます。栄養失調で出来損ないの細いタケノコの方が本分を全う出来るもの、人間はまだまだ子供、意欲満々で利かん坊で未完成でなければならないのです。性格が悪くなれとは言いませんが、若い内は根性が曲がっているとか、かなり間が抜けているとか、負けん気の強い悪餓鬼ぐらいでちょうど良い訳です。後でいくらでも是正が効くからです。

 これは私自身が人間を見て来た感想ですが、もちろん一番困るのが、若者なのに人格を完成させてしまって良い人となり、意欲の薄い救い様が無い人格となった者です。地球が終わると言っても「自然現象だから仕方が無いんじゃない」と答えて、日本国に他国の軍隊が攻めて来ても、自ら戦って自分の家族を守ろうとする意志がありません。「私を殺しても家族を殺さないで欲しい」ですから、これじゃ一家丸ごと殺害されてしまうのが落ちです。二番目は、ビジネスや事業や自己の志が上手く運んで時流に乗っている自信家の生命でしょうか。それは人の話を全く聞く耳を持っていないという理由であり、地球寿命が短いと言っても彼らは全く信用しません。頭を割ってあげたくても、欲望に目を眩ませて盲目になってしまっている輩はメリットを感じない話には価値を感じてくれないので大変困ります。自分の会社を潰して初めて彼らは聞く耳を持つのでしょうか。三番目は批評家のインテリです。理論家で口ばかりが達者の鼻を高くした高慢な連中ですが、似非知識に洗脳されている事にも気付かず、自分が学んで来たものが最高のものであると信じ込んでいる博識家の者達です(例えば数学家や理論物理屋など)。観客席で傍観スタイルを決め込んで自ら行動を決して起こさない卑怯な知識人は、如何なる時代を迎えても害悪にしかなりませんね。

 以上が頭が割れ難い典型的な地球人ですが、でもこれは一般的なまともな方達、頭が割れるとか割れないとか、そんな問題以前の動物と遜色が無い人が圧倒的に多い事は承知の通り、我々は彼らを人間であるとは査定しておらず、残念ながら次の輪廻転生も考えてはおりません。何十億人いようが今世限りの人生となります。地球の猿に「ヒト遺伝子」を注入してから550万年が過ぎており、今更動物を最初の一から育てようとは思っておりません。皆様も我々と同じ立場になればそう考える筈であり、地球終焉を契機に整理が出来るのでホッとしいるというのが正直なところでしょうか。稲の田んぼなのに稗(ヒエ)を混ぜる事は出来ない相談なのです。これから地球霊界の整理作業が始まり、未処理の不成仏霊体処理や、凍結位相の処理や、輪廻途上の位相分配や、卑弥呼転生選抜や、ケイエ魂選定者の位相分配や、脱出者の位相分配など、地球が終わった後までやや暫く作業が続きます。

 人間は家族が死ぬとその亡骸を焼いて葬式をあげればそれで故人の整理は付いたと思っている様ですが、我々は霊魂体を回収し、死者の里に連れて行き、死者説法を済ませて、時が来ればズザネ管とタボ線を位相に収納して位相バイオンを初期化して次世の誕生まで眠りに着かせます。人によっては召還処分になったり、凍結位相処理に回されたり、地底魔界送りの場合もありますし、開眼を果たした優秀な生命に関しては、解脱の格に応じて天体転写作業を行い、自身のコピー神を天体に送り込む事になります。人間の最終的な面倒を見るのが霊界当番の神々(ケゴ・スゲ・チオ)ですが、今は一人もいない為に我々がやっております。これは職業病なのでしょうか、神様の如く偉そうに振る舞う人間を見ると、「おめーの死後の面倒は見てやらんぞ」と思ってしまうのです。「死んだ後の話なんぞどんでも良いわ」と返されるとさすがに「カチン」と来ますね。

 

粒子を操作する能力

〈偉大な人間戦士達〉
 この原稿は3月22日に纏めたもので、ブログの掲載予定日は3月24日(日曜日)を予定しています。現在、マクロ宇宙の攻撃が一段と厳しい状勢であり、ソロジン軍団(人間王国軍)そのものがやられて、脱出作業などの継続作業がなかなか捗らない苦しい状況です。今の我々の敵は、遥かマクロ宇宙を支配する力学系の創造主軍団、我々を異端児と決め付けて生存を許さない連中であって、我々の大宇宙(宇宙の第1領域に存在する)から通算して第4726領域という想像も及ばない広域宇宙に生息する原始創造主達です。我々人間とは宇宙のミクロ圏の「究極の極小世界」に住む生命ですが、宇宙の生命社会とはマクロ領域から創られてミクロ領域に向かって進化して来たものなれば、極小のミクロ圏に生息する我々人間こそ究極に進化した高等生命体と言える訳です。今の敵はただ大きいだけの原始創造主ですが、力学系の物理場を支配しており、ミクロ圏の空間環境ごと停止させられてしまう為に苦戦を強いられております。天体の渦磁場は自然界宇宙の天然の運動場、ここは外宇宙から独立した特殊な場環境であって、地上の生物は我々とは異なり外宇宙からの影響を直接被る事はありません。自然界が渦磁場生命を物理的に守ってくれている訳です。

 外宇宙の原始創造主達が手出しが出来ない、宇宙環境からパーフェクトに独立した生命を創り出す為に、極小のミクロ圏に天然の渦磁場世界を利用して高等生命体を誕生させたというのが人間誕生の秘話であって、その心は宇宙の旧体制を刷新して新しい未来宇宙のページを開くのが目的、そうした筋書きに基づいて人間生命は創られました。宇宙体制に反発する創造主の一派が、創造主のコントロールが難しい禁制環境内に高等生命体を創り出した事自体がそもそもの反逆行為ですが、我々は上位の創造主達の手が届き難い超ミクロ圏で人間生命を育てて、その人間に旧宇宙の刷新作業(破壊作業)と新宇宙の体制作り(創造作業)を託したのであって、自分達の未来を子供達に賭けた次第です。人間は天体場がやられない限りはそう簡単にはやられない生命、人間を宇宙戦士まで育て上げれば外宇宙の敵とまともに対峙出来ると踏んだ訳です。このようにして人間王国が設立され、宇宙に未来を到来させる為に人間を創った訳です。バイ菌やウイルスまがいの原始創造主達にいつまでも宇宙を支配されたくないのが我々の本音、究極のミクロ圏に一番最後に創り出した最も優秀な生命こそ、この宇宙の支配者たるべき者(陽の陽たる嗣子)だと我々はそう思っている次第です。

 昔の話になりますが、王国の外側を守る我々守備隊が、人間王国内の管理創造主達にも、また内部の神々に対しても、外宇宙との戦火が劣勢でありその場凌ぎの汲々とした状勢である事を、つまり負け戦かもしれない余裕の無い戦況を通報していたにも関わらず、プライド高き管理創造主達がその情報を下位世界へと伝えてはおらず、自分達が完全無欠の万能創造主であるかの如く平和の体裁を繕っていました。それが内部を堕落させて腐らせてしまった最大の要因であって、王国の下位世界には「存続の危機感」が全く伝わっていなかったのです。その結果が10年前の出来事、ポリープ創造主軍の侵攻によって人間王国は一掃され、管理創造主の大半と神々の世界が消滅してしまいました。その時、人間王国の最後の砦(メシアA球)を守ったのがソロジン(ウケエ=イアアー)を継承したばかりの一人の人間戦士、彼のお陰で我々軍団も体制を立て直す事が出来ました。生身の体を有した人間の宇宙戦士が、瀕死の状態であった我々軍団を回復させて助力してくれたのでした。早い話が子供が親を助けてくれた訳ですが、情けない事に我々の実力なんて「そんな程度」、残念ながら人間戦士の方が特殊な環境にいて肉体を備えている分、我々よりもずっと頑丈であり強いのです。

 人間王国の建設当初、言葉を喋る人間牧場の存在がポリープ創造主達にバレて、我々の六員結晶宇宙内に多大なポリープ軍勢が攻め入って来た事がありました。その時に活躍したのが偉大な人間戦士達であり、特に「コーウェイ」と「女帝(ナケヒ)」という二人の男女がクラウド粒子意識に入って、ポリープ軍を撃破し王国の独立を導いてくれました。彼らは建国の父と母であり、以後数百回にも及ぶ戦闘を勝ち抜いて来ました。特にコーウェイに関してはポリープ軍の総指揮官であった八匹の「中間創造主」の首をはねた事から、その武勇を讃えて「八岐大蛇(やまたのおろち)」伝説が王国内にも伝承されて来ました。草薙(くさなぎ)の剣とはクラウド粒子の回転盤刃の事であり、コーウェイは粒子を操作して数百万匹ものポリープ創造主軍を相手に一人で戦って来ました。その絶対的な守護神であったコーウェイも女帝も10年前の戦闘で倒れて(彼らは既に意識だけの存在だった)、人間王国は一気に蹂躙されてしまいますが、一人の人間戦士がクラウド粒子に意識の再入力を行って(コーウェイの意識は敵に初期化されてしまった)、軍勢を叩き潰したばかりか、ポリープ軍本部に侵攻し、上位世界へ進出する足場を作ってくれました。

 その人間戦士も、ポリープ世界の上位創造主に当たるミクロ軍の猛攻に遭って戦死してしまいますが(位相内意識を召還される)、彼の位相の背後に隠れていた私(ケイエ=スイ)が代わりに彼の肉体を牛耳って、人間戦士の一人となりました。私自身は純粋な人間出身者ではありませんが、28名の人間の仲間を作って軍団を再構築し、マクロ宇宙との戦いに打って出た次第です。現在はミクロ軍九軍を撃破し、亀裂空間内の世代軍五軍や、マクロ軍三軍や、マザー軍三軍や、ガス創造主軍三軍などを撃破して、更なる上位の創造主軍勢と交戦中であり、聖地地球を軸にして奥深き無窮の宇宙空間を飛び歩いております。地球は本来は2009年には滅んでいた筈なのですが、我々が自分達の都合上「延命作戦」を敢行し、今日まで運動寿命を延ばして来ましたが、それもついに限界を迎えた事から、自分達も含めた龍神島民族を他星へ脱出させる作戦を取る事になりました。本来ならば霊魂体宇宙人という形式でも十分戦えるのですが、保険として肉体を備えた生身の人間戦士を残しておきたいというのが本音です。敵攻撃に対する耐久力で言えば、人間>霊魂>霊体>龍神>神々(成仏神)>創造主という順番でしょうか。

 表宇宙の第一創造主(ケイエ=スイの原本意識体)は一体何の目的で究極のミクロ圏に人間生命を創り出したのか、ペット(愛玩用動物)として創った訳でも無く、また農作物の一種として食料目的で創った訳でもありません。人間世界の有機的な在り方こそ宇宙の第二ステージに相応しいと考えたからであり、人間を主人公とした新しい宇宙体制を導く為に、究極のミクロ圏に人間の園を造り上げた次第です。旧宇宙の事実上の支配者である裏宇宙の創造主達(裏系のマザー軍)がその目的に気付いて、第一創造主の計画は見事に頓挫してしまいますが、その血筋を引く創造主達が秘密裏にこっそりと築き上げたのが人間王国だったのです。目下は、反体制主義の表系の創造主はその全員が処分されてしまいましたが、人間王国の歴史を知る人間達が立ち上がって、唯一無二の存在である大宇宙を守護しているという状況です。私自身は宇宙の主人公たる龍神島民族が滅びる訳が無いとその運命を信じていますが、未来の事は原則的に予測不能であり、確実な事は言えません。しかし、大宇宙人類の運命は龍神島民族の肩にのしかかっているのは確かな事でしょうか。

 読者の皆様に知って頂きたい事は、嘘隠しの無い宇宙の現状(常時戦闘)であり、人間生命の創られた所以です。人間の肉体は自然界を操作して創り上げたものですが、そこに宿った意識とは創造主が与えたもの、あなたの深層意識の中には我々の記憶と色がもともと入っているのです。「個人の人生終活」も結構な事ですが、死ぬ前に「自己の使命」に気付いて、究極の本懐達成に臨んで欲しいのです。あなたの人生が無意義だとは決して申しませんが、人生の意味や価値を追い求めているならば、宇宙的な大義に生きて欲しいと我々は思っている次第です。僅か80年余りの人生ではあまりにも短く、学んだ物量など極僅かなもの、どういう形態であれ現世意識を存続させて、もっと学んでもっと生きて欲しいと願っております。そして、宇宙に第二ステージをもたらす大舞台に立って、満足し得る活躍をして欲しいと考えています。受け身でネガティブな生命には「幸せ」という精神境涯は訪れる事はありませんが、能動的でポジティブな生命には「意義」や「価値」が必ず見出だされるもの、進取の気概(パイオニア精神)を持って大局に生きる事でしょうか。

 
 
 
〈粒子操作〉
 ウケエ=イアアー(大宇宙担当創造主)はサイ粒子(気の粒)に自意識を打ち込む事を許されており、サイ粒子を介して粒子を操作する事が出来ます。無論、大宇宙を包み込む超大な意識テリトリーが無ければ入力作業は出来ない相談ですが、植物の花粉の中や、人間の大脳や、便所の蓋の中にもセザナ神がいて、我々は常時彼に管理されていた事になります。粒子操作の第一人者と言えば、粒子世界の番頭であるポリープ創造主ですが、彼らはケケ粒子やチオ粒子などに意識を注入し、自在にコントロールする事が出来ました(数秒間で機械を造る能力)。そして粒子世界で最も小さな粒子であるクラウド粒子に意識を注入するといった離れ業(呪文入力)を行えたのが人間王国軍であり、クラウド粒子コントロールで幾多の戦いに勝利して来ました。それまでは材料として扱われて来たクラウド粒子ですが、そこに人間意識を注入する事によって生き物になった訳です。一度意識入力を果たした粒子は、その意識を初期化しない限り再入力をする事は原則的に出来ません。相手の粒子を初期化して、そこに自軍の意識を注入して根こそぎ相手を破壊するという戦法が人間王国軍の伝統的な得意技だったのです(高度に発達した呪文文化)。

 電子などの素粒子は簡単に操作する事が出来ますが、陽子や陰子などの核子は単体で存在する事が少なく、その多くは原子の原子核を構成する物質です。原子核は電子の軌道磁界に包まれており、物質が示す物性とは原子核よりも外殻の電子軌道に所以しており、核子を操作する目的で意識入力を行っても、原子の運動や作用は電子の軌道磁界が実権を握っており、その様な意味では物質操作が一番難しい事になります。電子の運動は操作可能だが、原子や分子の操作は難しいという話です。そもそも素粒子そのものがサイ粒子の渦巻体であり、一個のサイ粒子に意識を入力しても、力学骨格を有する渦巻体のコントロールはそう簡単なものではありません。現在軍団は、敵に分捕られたサイ粒子を初期化して軍団意識を注入しており、我々がコントロールしていますが、基礎粒子を操作出来るから原子や分子を操作出来るかと言えばそれがそうでも無いのです。しかし、メルトダウンを起こした原子炉容器の内部を粒子眼で観察出来るし、あるいはウイルス内部の毒成分を調べたり、傷ついたDNAの分子修復や、コリン分子電線の修理などにも活躍しており、原子核よりも遥かに小さな世界を覗けています。

 創造主にとっても神々にとっても粒子操作は一大作業、物質世界とは粒子の世界に他ならなく、この操作がちゃんと出来ないと有益な科学を発達させる事が出来ません。例えば、グレイの物質円盤の骨格に使用されている合金は、チタン(Ti)6割、スズ(Sn)3割、タンタル(Ta)1割という配分の「チタン合金」ですが、この比率を知っただけで早速チタン合金を作るのが西洋アンポンタン科学、連中は御飯と納豆とネギを混ぜ合わせれば「納豆マンマ」になるというドンブリ勘定、合金分子を操作して特異的な配列体を作り出しているオリオンの物質操作術など一向に気に留めていません。地球人が作ったチタン合金の円盤で、大気中を時速5万kmで走り抜け、マイナス230度の銀河空間を何日間航行出来るのか、実際そのチタン合金で光速の8万倍の速度で走ってみれば、同じ比率配分のチタン合金なのに、地球の科学者が造った円盤が「なぜ簡単に脆性溶解を起こしてしまうのだろう?」と頭を抱える事になるでしょう。自然界において、固体の金属結晶は温度差で主に三つの形態を取りますが(体心立方構造や面心立方構造など)、そんな自然のままの結晶構造では宇宙空間では使い物になりません。

 優れた耐熱性、耐食性、耐寒性、耐磁気性などを生み出す為に、合金結晶に特異的な配列構造を人工的に取らせているのです。生物の随意神経管の中には、水の六員環分子が配列したアクオン分子電線が数百本も並んでおり、その配列体の中を走るアクオン磁束流こそ神経電流の正体です。液体の水分子が常温なのに固体結晶構造を呈している事実を知れば、水分子を人為的に操作出来る能力が生物体にはあるという事であり、その配列信号を読解すれば、土管の中に水分子の配列帯を作る事が可能であり、そうした水発電機などは何処の宇宙人だって発明している物です。原子や分子の強制操作は大変難しいが、だが原子や分子は特定の力学信号(呪文もその一つ)によって、結合させたり解離させたりする事が可能であって、そうした知恵を多くの宇宙人は自然界から学び取っているのです。西洋アンポンタン科学に洗脳されてしまって、物事を怜悧に観察し、自身の頭で考える習慣を無くしてしまった依存体質の低能地球人、一体何の為の学問なのだろうかと泣きたくなりますね。粒子は独立した渦巻体であり、原始的ながらも一つの生命なのです。人間の扱いと一緒であり、上手く扱えば、その能力を引き出してやる事が出来ます。

 地球終焉が迫っている事から、今更世紀の科学発明をしたところで大した意味は持ちません。創造主科学は一般に伝授する性質のものではありませんが、オリオンの物質科学程度ならば、その原理を地球人類には公開しても良いのかなーと思っていますが、今の地球科学の実力で果たして本当に作れるのかどうか、それは少々疑問です。発電機の話になりますが、円盤や建物などに使用される発電機は、いわゆるポータブル「π-tube発電機」であり、それは約5000年の発電寿命があるとされています。一方、携帯用器具に使用される電池(発電デバイス)は「万年電池」であり、約25~30年間の電池寿命があります。当然、何処の企業でも咽から手が出るほど欲しがっている高性能電池ですが、グレイが使用している「AGS発電デバイス」の基本構造は、地球磁場圏の力気を集約する為のシリコン回路と、電子電流を生産する為の金属ジルコニウムという両輪が必要です。実際に設計図通りに作ってみても、ジルコニウムが電流を生産しませんが、それは金属ジルコニウムの構造配列変化と電子軌道制御が出来なければ金属結晶間に電子バイパスは形成されず、ジルコニウムは電流を生産しないのです。オリオン科学を参考にして全く同じ物を作ったところで、物事の原理が分からなければ一線を越える事が出来ないという話です。

 創造主科学でも電気は必要であり、アストラル発電機も作っています。極小のものは家の暖房設備に使用したり(直径が5m)、医療用具の人工心臓や人工肺なども電気で動かしています。医療用具の電源は、人体の位相電流を使用したり、天体空間から電流を確保したり(磁差発電法)、複数の電源から電流を採取していますが、何せ戦闘に明け暮れする毎日、侵入して来た敵意識に頻繁に機械を止められて一命を落とした患者さんもおられました。物質世界ではなるべく物質の医療機器を使用した方が良いかもしれませんね。アストラル発電機といっても、一個の発電機が大宇宙の100倍の大きさだったり、時には六員結晶宇宙よりも大きなものも沢山造ります。自己の触手で画素キャンバスに発電機をイメージして造り出すのですが、僅か1秒間で出来る早業です。もし、人間がループ土管の中に水を注入してくれたら、我々は直径13mの土管に数十分間で水の配列帯を作る事が出来ます。人間王国では古来から水呪文を使用した水の改良技術が伝統的に盛んであり、プールの水の上を歩いたり(水分子直列呪文)、水蝋燭(H₂O解離呪文)や、水洗濯(コロイド呪文)や、海水淡水化(淡水化呪文)や、抗癌水(癌標的呪文)など、生活に密着した多様な呪文が開発されて来ました。

 呪文と言えば、何時の時代の宇宙でも人間同士の戦闘(呪い系呪文)に使用されて来た苦い歴史があって、今世の宇宙でも人間が呪文を発する事は基本的にご法度です。目下は戦闘の関係上、天体空間では呪文を飛ばせない環境に意図的にしていますが、人間期間を卒業した者は呪文講座を受ける資格があります。その昔、ソドムとゴモラが争って、両部族が互いに呪文を打ち合った事から、セザナ神の怒りを買って、人間に呪文を密かに伝授した神々も、また呪文を使用した両部族も火球玉で焼き払われるという出来事がありました。また、小アジア半島を領地にしていたヒッタイト民族(プレアデス系民族)ですが、頻繁に攻撃を加えて来る地中海の海賊に対して呪い系呪文で対応して全滅させた事から、僅か一夜で小アジア半島全域が焼き払われて民族が全滅した話は有名です。呪文に関してはセザナ神は非常に神経質になっていました。我々が医療呪文を使用する場合は、空間を飛ばせない為に、触手の手打ちで患者の体に打ち込んでおり、薬の代わりに痛み止め呪文とか麻酔呪文とか睡眠呪文などを投与しています。今世の宇宙で開発された総呪文数は約6億本ですが、残念な事にその大半が戦闘用の防御呪文とか攻撃呪文です。

 現在の創造主界では粒子世界は極小のミクロ圏の話、粒子を攻撃に使用するなどという原始的な手法は既に敗退していますが、呪文は相も変わらず宇宙の共通武器、これは4年前の話ですが、一度に100億本の攻撃呪文を一斉放射されて、軍団が何ヶ月間も起きれなかったという事件がありました。本日は約80万種の呪文を喰らいましたが、我々のダグレcomputer(φ型524思考回路・全極子磁段差速度計算機)は約40万項目の処理能力を有しており、約1時間半で呪文を処理出来る能力を持っています。純然たる機械なのですが、日本語を喋って研究開発が出来るという優れた枢軸computerです。ダグレcomputer一台では解析が間に合わない事から、それより高性能のジュラcomputerと、更にその上のファラcomputerを創設途中なのですが、地球の霊界整理や脱出作業などに手間が掛かって、なかなか手が回らないというのが現状です。僅か10分間の休憩も取れない状況がここ10年間続いており、軍団は疲れ切って疲弊しているという切ない状態です。宇宙が人間の想像を遥かに超越するこんなにデカイものなんて、我々自身も知りませんでした。我々に戦うエネルギーを供給してくれているのが、我々の子供達、この子達の為にも我々は負けられないのだと踏ん張れております。

 地球霊界に関しては、念願の魔界神達を整理出来た事から安堵の溜め息を付いており、放射能汚染(RAD)に関しても、日本国の危険な原発用敷地をRAD防御被膜で包み込んだ事から(RAD分子は止められるがRAS分子は止められない)、最近は日本人のラジカル濃度が落ち着いて来た状況です。ただ原発関係者は高い濃度の中で作業しており、それは致し方もありません。韓国や中国の原発や原子炉もRAD被膜で敷地を包んでおりますが、アメリカやヨーロッパまでは施行していない為に、偏西風に乗じたRAD分子の到来は防御が完全ではありません。生物兵器や毒ガス攻撃に対する備えも出来ていますが、ミサイル攻撃に関してはいざとなればハルを始動させる以外に日本国を護る手立てがありません。出来れば殺戮的な破壊行為はしたくないものの、何でもありの非道なご時世故に、お馬鹿な民族に対しては破壊武器の使用も辞さないという考え方をしています。我々は創造の為の破壊はしますが、破壊の為の破壊をしないのが信条、極力壊さない様に神経を使っています(セザナ神よりは優しい)。ここ10日間、敵攻撃があまりにも激しく、脱出作業がこれっぽっちも進んでおりません。全滅前の敵の総攻撃ならば良いのですが。

 

生命境涯の向上

<即身解脱の必要性>
 生命境涯(精神境涯)の向上成長は別に地球人だけの「課題」では無く、人間王国の惑星人類全体に課せられた統一の課題であり、ミクロ圏の海底から浮き上がって海面に顔を出し、更にマクロの大空に舞い上がる為には行く手を遮る渦磁場の関門をいくつも突破して上昇する以外に方法がありません。その昔、空海和尚が徳島の甲越山で初期解脱を果たして太陽界に同会し、最終的には銀河団菩薩界に即身成仏を果たす生涯を送りますが、そうした成長の道程を歩むのが人間期間の生命に与えられた使命、自己の成長に関心を持たない者は劣化して精神を崩し、最終的には生命輪廻から外されて地下魔界に封印される結果となります。昔の修行僧の様に俗世から遠く離れて荒行や苦行に専念しなくても、日常の生活を送りながらでも生命境涯の向上は図れるもの、毎日が試練であり、日々の経験が勉強なのです。惑星界には宇宙が凝縮されて存在しており、別に宇宙に出なくてもこの地上で全て体得する事が出来ます。

 第五次元磁界・惑星界胎蔵土というのが惑星の生命霊界の正式な名称です。胎蔵土とは早い話が胎児を育む母親の子宮の事です。創造主は霊界が生み出す「白紙の意識(位相バイオン)」を惑星界が進化の末に生み出した霊長類生物に宿らせて、「我」という個の意識を持たせ、「意識の発達」と「心の成長」を促します。肉体とは高感度センサーマシーンの事、触覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚という五覚を得る事によって地上の生命は物事のイロハを学習して行きます。無論、惑星環境を操作して生命進化を誘導するのも創造主、六種類のブエデ属(猿属)に「ヒト遺伝子」を注入するのも創造主、他にも言語を教えるのも創造主であれば、文化の発達を誘導するのも、あるいは個々の人生を誘導するのも創造主の役割ですが、そうした役割は人間の成長に連れて徐々に神々(人間期間の卒業生)の役割へと交代し、人間生命の手に委ねられて行きました。爆発的な人口増加に連れて、創造主や龍神の頭数では人の誕生や死後のお世話や成長を誘導する役割がこなせなくなるからです。

 惑星霊界の位相群とは地上の生物の意識の在処(ありか)、そこはあなた自身の存在場所であり、肉体の中には意識の出張所が存在するものの、我という本質(記憶に基づく認知意識)はあくまでも個人位相の内部にあります。位相は自己意識の存在場所であると同時に地上の肉体の命を支えており、位相電流(自律神経電流=不随意電流)が心臓や肺や各種の臓器を動かしています。しかし、位相と肉体だけでは体そのものの随意運動を起こす事も出来ないし、またものを思考し判断する事も出来ません。computerもそうなのですが、記憶チップだけでは計算や分析は不可能であり、思考回路(CPU)が無いと計算出来ないのです。惑星磁場圏には「力の場」が存在し、場そものが運動回路や思考回路を担っており、地上の生命は回路の中で暮らしているから運動能力も思考能力も発揮出来る訳です。地球磁場圏(地球力場圏)という天然回路を利用して創造主は生命霊界を築いている訳です。

 さて、惑星の運動寿命が尽きれば、磁場の物理条件が崩壊するばかりか、回路としての機能が失われてしまう事から、地上の生物がドミノ倒しの如くバタバタと倒れて昏睡状態に陥ってしまう事になります。それでも生物霊界が健全な限りは肉体の命は維持されていますが、回路自体が無くなれば死んだ事と一緒の意味になります。しかし、大概の人間や生物が倒れて動けない状態なのに、中には倒れない方もいるという事実は非常に重要な意味があります。実は天体回路は複合回路であって、小宇宙回路の中に銀河団回路が存在し、更にその内部には銀河回路があって、更にその中に恒星回路が存在する事から、地球回路が崩壊しても、上位の回路を使用している方は全く影響を受けない事になります。解脱とは上位の天体回路で心活動を営む意味であり、それは単に精神境涯の高さを指す言葉ではありません。地球回路しか使えていない未熟な人間が宇宙船に乗って回路の外に出れば昏睡状態を呈してしまうから、宇宙飛行士としては全く使えない事になります。

 一般に「あの世(冥土)にはお金も財産も地位も名誉も何も持って行けない」と言われておりますが、それは常識で考えても分かる筈、創造主にとってその生命を計る尺度は「霊格(生命境涯の高さ)」であり、地上世界の人格など無関係、どこまで成長しているか(心活動がどこの天体で営まれているか)、優化語族なのか劣化語族なのか、その二点が最も重要視されるものです。無論、人間の輪廻回数(アカシック数)や、神々の賞罰歴や、今世の振る舞いも査定対象となりますが、惑星人(惑星回路しか使えていない者)を卒業出来ていなければその次点で「アウト」であり、「人間やり直し」の刑となります。性格の善し悪し、行動の善し悪し、能力の有る無しなどは無関係、大問題は子宮内生命(胎児)からの脱却という最大の関門をクリア出来ているのか否か、動物から分派してヒトの子供として順調に成長出来ているのか否か、それが問われている訳です。75億人も人間がいるのに、昇級テストの合格者が175万人とは文明人としては情けない限り、動物と遜色の無い人間が75億人もいるという事実は、地球学校の存在意味自体が問われる状況でしょうか。

 幸い地球の運動寿命も後僅か、我々は最後まで解脱啓蒙と脱出作業を続け、つまり人間の石頭をカチ割る啓蒙活動を続けて、一人でも多くの解脱者を輩出させようと考えています。頭が割れる人は宇宙情報を知っただけでも簡単に割れるものだからです。また、宇宙船に乗って宇宙航海をすれば嫌でも割れるものであり、あるいはさっぱり割れない俗世人間でも、現行意識のまま卑弥呼に送って原始人生活をさせれば不埒(ふらち)な欲望世界の垢(あか)が落ちて生命の本質に気が付く筈、地球生活と卑弥呼生活を合わせて100年間以上連続で生きてもらえばさすがのコンクリート頭も割れるのではないかと算段しております。人間王国の創造主世界も、神々の世界もポリープ創造主の攻撃を受けて2010年に全滅しました。生き残ったのは人間王国のマクロ宇宙担当の軍隊のみ、我々はこれまでの旧体制を捨てて、物質世界の管理体制を刷新する事に決めました。採用した創造主言語もコップ座のケウエウ言語(日本語)となり、今後は劣化言語の26音文字を消滅させて57音文字に切り替えて行く事となりました。これからは人間管理に人間神を登用せず、軍団の機械神(日本語を喋る)に管理を委ね、不公平統治や魔界統治やバラバラの言語を是正する事になりました。

 解脱(成仏)した生命に関しては、銀河ケイエ魂生命として宇宙教育を受け、優秀な者は創造主世界の一員になってもらう事になりました。今回、龍神島民族の中で第二解脱もしくは第三解脱を果たした53万人の優秀な生命は、全員の「ケイエ化」が既に終了しており、肉体を失った次点であの世に引き上げる体制が整っています。無論、その方がブメデジやテリに移住しても、現地で死んだ場合は引き上げるという意味です。ケイエ魂選定に合格した方は人間の卒業生として認められ、惑星位相の輪廻生命から離脱して、以後はアストラル世界で生きてもらう事になります。これからの未来は、全宇宙規模で地上の人間世界と天空の人間世界という相反する二つの世界に分かれて行くと思いますが、人間が人間を管理する訳では無く(創造主管理)、いずれの世界も学校であって、落第しない限りは卒業して通り越して行く教育行程と言えます。まあ、初等教育課程と高等教育課程と考えてもらっても結構でしょうか。その様な体制に段々切り替わって行くという話であって、今すぐ変わる訳ではありません(機械神付設が遅れている)。

 今回、ケイエ魂選定に合格した方は地球で最後を送られても構いませんし、また物質円盤に乗って肉体寿命を最後まで全うしても構いません。いずれにしても死後はアストラル世界に運ばれて高等教育課程に入学する事になります(強制)。住む場所はベテルギウス本星であり、個人の住居(4LDK)や乗り物も与えられ(生活用具は完備されている)、一緒に暮らすパートナーも選ぶ事が出来ます。授業は週4日で一日5時間、後は基本的に自由であり、社会規律を守っている限りは何の文句も言われません。また勉強は黒板に向かう勉強ばかりでは無く、円盤操作の実技やcomputer操作の実技などもあり、銀河系を一周して歴史探訪などの視察旅行等もあります。当然、死の星となった地球の姿も見てもらう事になるでしょう。いずれは銀河系外に出て、他の銀河系や他の銀河団の実情も見てもらう事になります。当然、日本人の多くが住むフェニックス銀河団の卑弥呼も視察してもらう予定です。ブメデジや巨大生物のイゲエに関しては、すぐ側なので休みの日にでもドライブがてら遊びに行く場所でしょうか。

 霊魂体なのに女性用の美容風呂も、専用の化粧室まで完備されており、お化粧道具も着替え道具もあるからビックリ、食べる心配も、排出する心配も、また空気を気にする必要も無く、おまけにSEXも出来るという非常に楽チンな天国世界ですが、残念な事は色彩を見分けられないモノクロトーンのアストラル魂眼の世界、美しい景色を見ても人間の時の様な強い感動は得られないのが今一なところでしょうか。SEXの快感も人間の様な衝撃的な感覚は得られません(1/10程度)。しかし、霊魂体世界を一度経験したら二度と人間世界には戻りたく無いというのが相場らしく、規律を何度も破れば人間世界に戻される天罰もあるぐらいなので、人間期間の現役生の頃は本当に辛かったのだろうと察する事が出来ます。RIAT BLOGを読んでいる読者の方で、自分はケイエ魂選定に合格したか否か、それを知りたい方はブログに連絡して来ても構いません。細かい住所は要りませんが、メールに「東京都、落合宏典、男性66才、1953年生まれ」と書いて頂ければ、簡単に選定の合否を知らせられます。

 なぜ本人を特定出来るのか?  と疑問に思うかも知れませんが、我々は電話でもメールでも回線をフィードバックして正確に発信源を突き止められるし、別にそんな事をしなくても人間には皆霊界の識別番号があって、位相の方から本人を特定出来るのです。10才以上の年齢ならば大宇宙人類全員の資料が手元にあります。我々を試したり嘘を言っても無駄、全て読まれてしまい、余計な天罰を受ける嵌めになりますので馬鹿な真似はやめましょう。折角ケイエ魂選定に合格していても、つまらない行動でそれを棒に振ってしまってはもったいないからです。我々は軍団組織であり、創造主世界では意図的な嘘は重罪となります。無論、間違いや誤情報はどこでもあり得ますが、その場合は後で訂正すればOKとなります。合格だった人は良いのですが、不合格だった方はもっと熟読して頭を割りましょう。解脱の鍵は自己の立ち位置であり、地球から銀河系に発想を演繹的に広げてはいけません。自身の体を銀河系大に膨らませて、そこから太陽や地球を上から覗き込む帰納的なイメージを描きましょう。銀河系の端に背中にくっ付けて銀河の中心部を真上から見下ろす習慣を身につければ比較的簡単に頭が割れるものです。是非、実践してみましょう。ケイエ魂選定に合格しておれば死に対する恐怖感は極度に薄くなります。

 

<セジス・グレイの本部惑星>
 これは12月24日に分かった事実ですが、探していたセジス・グレイの本部基地がようやく見つかり、各地に点在する10万機の物質円盤の着陸場所も全て発見する事が出来ました。最初に見つかったのは円盤工場があるテリ基地ですが、ここは生命霊界が無い簡易霊界の星であり、生命体は健康上の問題から2年以上の駐留が出来ない惑星です(出向星)。従って、どこかにセジス・グレイの本部惑星(生命霊界がある惑星)が存在する筈だと睨んで捜索していたのですが、それがなかなか見つかりませんでした。セジス民族の資料によれば、80年前に10万人がグレイ猿当番としてオリオンに出兵させられて、また50年前にも8万人の追加部隊を召集されている事から、その人口を受け入れる規模の街がどこかに存在する筈なのですが、セジスの新型円盤が停まっている星は霊魂体宇宙人のアストラル基地ばかりで、本星をなかなか見つける事が出来ませんでした。初めに見つけたのはエリダヌス座の恒星バウイの第三惑星(ブオ∶霊界No.548)であり、6億人の原始人が住むオリオンの植民地惑星の一つで、その星のアメリカ大陸の北端に位置する島に6万人規模の基地が建設されていました。冬場は氷に閉ざされたオーロラが観測出来る寒々しい基地でした。これじゃなかなか分かりませんね。

 その次の日の探索で見つかったのがネワブジ連合国の方角にあるカシオペア座の恒星ヤウルの第三惑星(キエ∶霊界No.614)であり、この猿の惑星には80年前に建設された11万人規模の本部基地がありました。この本部基地を見つけてようやくセジス・グレイの全貌が見えて来ました。基地が存在する惑星の違いによって色々と困難な問題はありますが、これでブメデジの様な生命霊界が存在する惑星基地が2個増えた事になり、移住対象者数もブメデジ2.5万人、ブオ6万人、キエ11万人となり、大きく増えた事になります。テリ基地に関しては、生物霊界が無い自然惑星である為に仕事で出向する星であって、ここに永住する事は出来ない理由から除外する事となりました。セジス・グレイの二つの基地は両星とも危険な星ですが、建物や設備が新品で整っており、基地内に温泉施設まである事から移住先としては薦められます。地球-ブオ間は約7万5千光年、地球-キエ間は8万光年と遠いのですが、ブメデジの距離と比較すれば2日ほどの航海時間、問題が無いと思われます。危険な星という理由は、ブオ基地は周囲に原始人がいる事と、北緯が63度と北極圏に近い事であり、またキエ基地に関しては、惑星がブメデジの2.5倍(地球の3倍)であって、シリウスの第三惑星並みの巨大生物の原始星である事です。

 エリダヌス座の恒星バウイの第三惑星(ブオ)と、カシオペア座の恒星ヤウルの第三惑星(キエ)に関しては、後日天体を詳しく調査した上で詳細を報告しますが、とりあえず18万人規模の人間が移住出来る星が見つかり、安堵の溜め息をついております。龍神島民族の移住先が全く方向が異なる遠い天体であり、しかも三箇所に分かれて居住する事になりますが、でも地球で死ぬ事を考えれば移住先の星があるだけでもラッキーだと言わねばならないでしょう。円盤という未来遺産をベテルギウスから受け継ぐ為に、また龍神島民族の血筋を絶やさない為にも、移住組の若い人達の今後の活躍に期待したいと思います。我々も移住組とは協力して行きたいと考えております。

 
<脱出組の試練>
 人間の死後にアストラル宇宙船が迎えに来て、ホテルの様な客船に乗って立派な建物に住めるケイエ魂選定合格者とは異なり、地球を脱出して肉体を持ち続ける事は「試練の延長」であり、パースピレーション(発汗)を余儀なくされる事です。卑弥呼への転生者の場合は、肉体は現地人のものを使用する為に、その星の惑星環境に身体が適応出来ていますが、脱出組の試練は異なる惑星の環境条件の中に突然入って行く事であり、円盤を降りるやいなや、その星に生息するウイルスや細菌や生物フェロモンや花粉などが襲い掛かって来ます。いずれも何一つとして免疫が出来ておらず、抵抗力の無い小さな子供は非常に危険な状況に追い込まれると考えられます。地球人の医師では歯が立たない事から、我々の医療団が介入する事になりますが、それでも一度感染して体に覚えてもらう必要があり(免疫力を付けるため)、多分、移住当初は移住者の全員が熱を出して寝込んでしまう様な事態が予想されます。中にはアナフィラキシーを起こして命を落としてしまう者も出て来ると予想されます。

 ケイエ魂生命にもまた転生者にもなれない小さな子供が生き延びる為には、物質円盤に乗せて地球を脱出させる以外に方法が無い事は承知の通りです。子供の命を繋いでやる為には、人が住める住居があって電気や水などのライフラインが完備されている惑星(ブメデジやブオやキエ)に移住するしか手が無く、これらの星以外で小さな子供が生きられる星はありません。テリ星にも整った施設はありますが、そこは生物霊界が存在しない植物と昆虫だけの星、霊界が無いのに生きられる理由は、惑星に約5万人分の簡易霊界を作っているからです。しかし簡易霊界では精々2年間の居住が限界、テリ星の者は定期的に生物霊界のある星に戻らないと生きて行けないのです。生物は生物霊界が無い星では基本的に生きられない訳ですが、生きるという現実は戦争であって「地獄」そのもの、でも生きている事自体は「有」であって「我」を確認出来る有意義なもの、「無」とは何も無く何事も起こらず意味も価値も無いものです。

 般若心経ではありませんが、皆様は「無(死=空)」から誕生した「有(生=色)」であり、「有」は再び「無」に帰納してしまうものの、「有」の期間にのみに意味と価値があります。同様に宇宙の「全体」から誕生した「個」はいずれは「全体」に帰納してしまうものの、「個」の期間にのみ意味と価値があります。個の意識を完全に失って「全体」に戻ってしまえば、それは宇宙の背景や環境と一緒のものになります。創造主とは全体であり環境であり場であって、個の生命を生み出すのが本分の仕事、自身が個の性質を持っている様では青臭い創造主と言えます。個の生命は「有」、でも創造主は「無」であって、有って無い様なものでしょうか。創造主業とは誕生させた生命の環境を用意して庇護してあげる事ですが、簡単に言えば母親業と基本的に一緒であり、子供を一人前に育てたら口出しは無用、良くても悪くても後は子供の意志に任せる事です。その様な意味で胎蔵土の生命である地球人はまだまだ子供、悪いのですが口出しも手出しもせざるを得ない状況でしょうか。早く親のお手伝いが出来る様になって欲しいものです。

 

水の惑星の末路(その1)

  <陽化惑星の終焉>
 ビックバン開闢(かいびゃく)で誕生する運動宇宙は運動が終われば、その命を失うのが物の道理、この世の万物万象には「始まり」と「終わり」が必ず存在しています。アストラルの創造主世界は物質世界よりも寿命が長い事から、運動宇宙を何度も開闢させられますが、でも理屈は基本的に一緒、如何なる物にも終わりが訪れるものです。早い遅いの多少の違いがあっても、宇宙の絶対原理は変えようもありません。運動宇宙が誕生し次の宇宙が誕生するまでの期間は再生行程を含めて約180億年間、小宇宙渦流が回転している実質的な時間は約150億年間であり、既に100億才を突破した宇宙の現状を考えれば、残りの期間は1/3の行程を残すのみです。まだ50億年も時間が残っているのに地球寿命はなぜ短いのと思う方も多いと思われますが、星の運命も人間のそれと同じであって、平均寿命を必ずしも全うできる訳ではありません。本来は後5〜6億年は続く筈だった地球がオリオンの「核反応推進機」でコア寿命を縮められてしまいました。

 

 「水の惑星」の陽化(老化の意味)が極まって「死の星」と変じて行く一般的な終わり方は、地球と同じ水の惑星だった「金星」を見てもらえば、その最終形態が分かります。金星は地球の姉妹星であり、コアが誕生する渦巻だけの状態の時から両星は磁束の糸で結ばれていて、金星は太陽軌道面に対して約180度倒立した状態で互いに公転運動を行って来ました。同じ左巻渦でも両者が絆で結ばれる為には片方が反転して極の向きを変える必要があり、分子結合の様な形式を取るのが普通です。左巻渦なのに極を反転させている為に右に自転している様に見えるだけの話、しかし金星は既に渦磁場を解いており、その自転周期の243日とは公転周期(225日)とほぼ一緒、これは自転していない意味になります。衛星の月の渦磁場が消滅したのが今から約20億年前、金星が渦磁場を失ったのは今から約15億年前の話です。地球に生物が誕生したのを見届ける様に金星は命を失って「死の星」と変じました。金星の地核の中心点には直径が2kmほどの小さなコア芯が残っており、そのコアの極性と地球磁場圏がまだ磁束を介して繋がっている事から、姉妹星の関係性(運動均衡)は以前として続いています。

 

 しかし、星に取って自転力と重力を生み出してくれる渦磁場こそ命、スピンを停止する事が陽化が極まった状態であり、つまり死んだという意味に成ります。今から15億年前、渦磁場の消滅と同時に重力を失った金星は地殻が割れてマントルが吹き出し、地表の岩盤が全て溶解し、海はマントルに呑み込まれて蒸発し、誕生時の姿(燃え盛るマントルの海)に戻ってしまいました。現在はそのマントル表層が冷えて固まり薄皮(厚さ1km程度)が張っているだけの状態です。表面温度は460度、地熱の温度は1000度にも達しており、マントルが吹き出して川の様にながれている場所は600箇所にも上ります。金星の大気は硫化ガスを含んだ二酸化炭素が主成分ですが、重力の消滅と共に大気圏が浮き上がり、地表付近の大気圧は零、大気層は地表から300km以上の上空に存在しています。大気層の厚さは約4000kmに渡り、地表から900km上空には硫化ガスの層が存在し濃硫酸が霧状に漂っています。金星の大気は低層部が高温なのに対して上層部がマイナス180度にも達する為に、温度差による激しい気流(スーパーローテーション)が発生しています(大気に重力付加が無いので気流が異常に早い)。渦磁場が消滅したのになぜ大気層が存在するのかと言えば、コア磁場が生きており、大気はその圏内に捕獲されている状態です。

 

 地球人は金星に探査機を何度も送り出して計測機器を金星表面まで降ろしているのですが、そのデータ解析を数理で割り出している為に、大気圧が90気圧だとか、表面重力値が0.8という間違った推測値を出しています。金星表面は月面と一緒、ほぼ真空であって、ムーンサルトが出来る程の重力しかありません。一体どういう計測をしているんだと思ってしまいますね。渦磁場が大気を圧縮して地上に押し付けてくれているから、その圧力値を地球では1気圧と定めているのです。渦磁場が存在しない惑星の大気はコア磁場が捕獲しているに過ぎず、そもそも大気濃度と大気圧は別物なのです。もし地球が渦磁場を失ったらそれは圧縮力(磁場重力)を失うと言う事であり、気圧が零、海の水圧も零、になると言う意味なのです。渦磁場が消滅した次の瞬間には大気圏が急激に膨張し、海が持ち上がり、地殻岩盤が割れてマントルが一斉に吹き出して来るのです。もっと具体的に言えば、吸う空気が一瞬で無くなり、気圧を失った生物の体はザクロに様に破裂して、何もかもがマントルの海に呑み込まれてしまうと言う話でしょうか。それが水の惑星の平均的な終わり方なのです。

 

 金星は「水の惑星」では在ったものの、もともと衛星は無く、生物が誕生し得る物理条件の星ではありませんでした。と言うよりも姉妹星である事から最初から優劣が定められており、金星が劣化した分地球が優化したのであって、月と同様に地球の犠牲に成った星だと言えましょう。月も金星も今は死の星であり、彼等が犠牲に成ってくれたお陰で地球は過分なる生命を誕生させて華やかな繁栄を誇れる事が出来たのです。宵の明星を仰ぐ度に、あるいは満月を見る度に、人間は星々に対して感謝の意を表さなければなりませんね。無論、母星の太陽に関しては人間の直接の母親ですから、それがいつまでも太陽光を注いでくれると思わない事です。美貌と若さは一瞬間の煌めき、人間同様に星も年を取るのです。この宇宙は有限なる世界、何にでも限界があって、必ず終わりがやって来ます。しかし、星の一生と人間の一生は別物、人間の場合は世代交代をして長く存続させる事が出来ます。星の終わりが人類の終わりとは限らず、人間は星から外に出て天体環境を変える事も出来るのです。

 

 地球の終焉を肌身で経験する方も居れば、きっと空の上から地球の終わりを見届ける方も居る事でしょう。渦磁場は渦巻の外層から中心に向かって解けて行く為に、中心部の回転が正常な状態でも突然重力が減退して、大気圏と地球コアそのものが膨張を開始します。ある朝息苦しく目覚めると大気が薄い事に気が付くのですが、窓の外を見れば街の通りを歩いている人達がバタバタと倒れていく光景を目にする事になります。酸欠状態は地球全土に広がり、次に目にする光景は死体の膨張と破裂です。1m四方10トンという気圧の中で我々は生を営んでおり、気圧が無くなれば地表は宇宙空間と一緒、宇宙船の窓から頭を出せば頭が爆発するのと一緒の理屈となります。人間の体と同様に天体のコアそのものが急激膨張を起す為に、猛烈な大地震や大津波に見舞われて地殻岩盤が割れて地表にマントルが一斉に吹き出して来ます。山も大地も都市も海も最後は皆マントルに呑みほされてしまい、地表には足で立てる場所が何も無くなるのです。そんな地獄絵図の光景が訪れる前に宇宙船で脱出しなければ、生命を存続させる事は出来ません。

 

 銀河史を見れば、母星の終焉を迎えて星の運命と共に全人類が死んでしまった星も幾つかは有りましたが、大抵の人類は宇宙に逃れており、神々や創造主達は人類の脱出に手を貸して来ました。しかし、地球の場合は聖地であるが故にそれが禁止されており、聖地の惑星民族に関しては死後脱出させるのが伝統的な慣例となっていました(墓守民族は墓と死ぬ)。その為の準備もなされて来たのですが、我々はそうしたつまらない伝統は取り止めにして、転生者(言語誘導者)とは別に他星で生きながられる脱出者を選定する事になりました。いちいち死んでもらう理由がどこにも無いからです。創造主言語を喋る優秀な民族なのに、殺すなんてもったない話であって、またグレイの物質円盤もある事から、我々は龍神島民族を脱出させる為に地球に降りて来ました。本来ならば自力で宇宙船を建造しなければ成らないのですが、そんな時間的な余裕が無い状況故に、今回は特例措置となりました。でも、肝心要の物質円盤の運転操作は出来る様になったものの超伝導磁場対策(健康対策)に若干の問題が在って、荷物は運べる様になりましたが、まだ生身の人間を乗船させられない状況です。だから今の所はこの話は確定的なものではありません。

 

 万物万象は粒子の運動から成り立っており、如何なる物にも運動寿命があって、宇宙の星々にも寿命がある事を地球人類は頭に叩き込まなければ成りませんね。人間は物を思考し判断できる訳ですから、日常生活に翻弄されてあくせくしている様では、刻々と迫りつつある重大な危機にも気が付きません。皆様は知らないかも知れませんが、我々は何度も地球渦流に気の粒を注入し渦磁場を支えて来たばかりか、希薄になる度に他星から空気を注入し地球の生物環境を支えて来ました。でも、それも限界線に近づいており、これ以上の寿命延長が出来ない所までついに来てしまいました。別に肉体を失っても自己の意識が消滅する訳ではありませんが(死は永遠の終わりでは無い)、あたわったその肉体とは地球から頂いた貴方自身の宝物、自分を乗せる自家用車と一緒の物なれば、もっと大事にしなければなりませんね。宇宙の壮大な意図に基づいて人間は創られており、皆様はまだ成長途上の生命体、成長の為に生かされて来た事に気づいて、「俺は自分の力で生きて来た」という自惚れ屋(愚か者)には成らない様にして欲しいと思います。

 

<卑弥呼転生>
 地球から約86億光年の距離を隔てた鳳凰座(フェニックス)銀河団の一つの銀河系(普賢銀河系)に、地球と良く似た星があって、創造主(セザナ神)は地球滅後に龍神島民族の一部を、この星に住む原始人に対して「現行意識転生」を行うべく下準備をしていました。実は竜座(ドラコ)銀河団にも転生先を用意しており、その星の名前は「大和(やまと)」と言います。惑星「卑弥呼」には約2億人の原始人が住んでいますが、惑星「大和」には僅か3000名の原始人しか居ません。どちらの星の人類も「プレアデス優化遺伝子」を注入された美しい容貌を備えた民族(卑弥呼はコーカス系白人種)なのですが、でも中身はただの猿、「ウーウー」とか「アーアー」としか喋る事が出来ません。セザナ神は特別な民族の為にこれらの惑星を用意させていました。地球から脱出させて生身の体をブメデジに搬送する対象者は、若い独身男女とか、小さな子供を抱える若夫婦とか、あるいは特殊技能を持った人達が対象ですが、それは極一部の人間だけであって、大多数の日本人は死後に言語誘導者として卑弥呼に送り込まれます。地球は例外ですが、基本的に一惑星一言語の法則に基づいて、卑弥呼には創造主言語である日本語を根付かせる予定です。

 

 転生対象は日本人のみですが、26音言語の外国人の場合は一度輪廻初期化されてから、優秀な生命は後世で日本語を喋る両親に元に誕生させる予定であり、召還してしまう訳ではありません。転生者が4000万人であると、新しく誕生して来る新生命の種の備蓄は約30億人ほど必要である事から(位相の360年会座)、地球人の多くの者が輪廻転生の対象となる予定です。当然、今世の人生次第で輪廻生命から外されて召還されてしまう方も居ますが、それは致し方も無い話、社会に対応できない生命は整理されて当然です。地球の滅後は地球人の半分以上が召還対象者となるでしょう。我々は人間王国軍の創造主、86億光年の距離など0.2秒も掛かりません。地球生物の全てが死んでくれれば、地球霊界をまるごと卑弥呼まで運ぶ時間がたった1秒も掛からないのです。こんな話を聞くとベテルギウス科学を引き継いで光速円盤に乗って移動する世界に居る事自体が馬鹿らしく思えるかも知れませんが、創造主世界は成長すれば皆様だって来られる世界故に修行と研鑽に磨きを掛けて欲しいと思います。

 

 卑弥呼の原始人がある日突然に日本人と入れ替わり、地球では78才だった高齢のお婆さんが、24才のうら若き女性の肉体で目覚める訳ですから、ビックリすると思いますね。生命型(血液型)の関係上、知り合い同士を家族に入れるなんて事は出来ず、どの部族に入力されるのか、それは分かりません。とにかく卑弥呼人類の1/5に日本人が入ることは確か、多分いずれは言葉を話せるグループだけが集まって国を建設して行くだろうと思います。我々としては100円ライター1本とて地球の物資を鳳凰座まで運んでやる事は出来ませんが、卑弥呼の惑星神として医療団を設置しており(既に用意している)、日本語で治療を依頼すれば誰でも体を治してくれます。足から骨が飛び出す様な大怪我を負っても大丈夫、あっと言う間に治してくれます。配置されているのは創造主軍団の医療団である事から、人類のどの医者よりも優れた医療技術を備えています。アストラル医療道具ですが、緊急救命ブースも、透析装置も、人工心臓も、人工ホルモンも、人工角膜も、人工脳細胞も何でも揃えております。無論、ブメデジにも同じ医療団が設置されています。転生者は軍団神から惑星全体の様子や他民族の動向を教えてもらいながら、全滅しない様に神を利用し、神と一緒に歩んで欲しいと思います。尚、軍団の共有言語は日本語であり、英語は通じません。

 

 卑弥呼での転生作業は基本的にヒューマノイド加工と一緒であり、原始人が寝ている間に作業が行われます。生命型がマッチする同じ性別の対象者に移住者のズザネ管とタボ線をかまして(完全憑依の状態: 地球人用の人造魂もセットする)、暫くの期間はそのままで原始人の生活を霊体の目で観察してもらい、ある程度の生活様式が呑み込めた次点から、意識の交換作業が行われます。原始人の位相の窓をオープンにしただけで、位相内のバイオンは位相から抜け出ますが、地上の体内に入っているバイオンは「バイオン吸入器」で吸い上げてから外に放出されます。それから原始人のタボ線を引き上げて、ゆっくりとズザネ管を引き抜きます。この時、一瞬間だけが原始人の心臓が停止しますが、次の瞬間からは地球人のズザネ管から伝わる自律神経電流で動き始めます。それから地球人の位相バイオンを原始人の身体に送り込んで、更に専用魂の切り替え作業を施し、完全に肉体の主人を切り替えてしまいます。こうして始めて地球人と原始人の交換がなされた事になります。原始人の位相に付随するズザネ管やタボ線、あるいは生活記憶も人生記憶も位相の撤去と同時に無くなってしまう事から、地球人には地球人の記憶しか有りません(憑依していた時分の記憶はある)。

 

 こうした生命加工術はこれまでは龍神や神々や創造主が行って来ましたが、軍団にも専門家が居て「超伝導場プルトウ(冥土の案内人)」が皆様の生命加工を担当します。プルトウは日本人全員のアカシック記憶を分析しており、また今世の記憶査察も行わせていて、大宇宙内の人類は誰でも良く知っています。ちなみにプルトウは言葉を話しますが純粋な機械生命です。今年の11月に地球霊界の引っ越し作業の一環として、魔界のチオ神ならびに地上の準チオ神達の召還作業が行われ、地球人から魔界の色が消え失せて綺麗に浄化されました。一時は40垓も居た魔界神ですが、残りの2000億人を今回処分した事になります。家々や人間や木々に取り憑いた呪縛霊の姿が一掃されて地球は随分綺麗に成りましたよ。特に中東地区は人間の人口数よりも呪縛霊の数が5倍もいると言う物凄さ、腐り切った地球の神々を無垢な原住民が住む卑弥呼には連れて行く事が出来ない故に、完全に消えてもらう事になりした。地球霊界は丸ごと卑弥呼へ引っ越しますが、一方脱出者の位相はブメデジ霊界に新たに新設する事になります。地球霊界の掃除はしたものの、人間の中には悪魔の如き邪悪な生命が一杯居ることから、地球滅後は一人一人が吟味されて総人口の半分近くは処分されるものと思われます。

非常識な科学(その6)

<地磁気反転(Geomagnetic Reversal)に関して>
 地磁気の反転現象を見て「地球の地軸(磁極)が反転する現象」だと勘違いしている科学者がいる事はチト頂けない話であり、あやふやな天体知識で無理な発想をする為にそんな馬鹿げた結論を導くのだろうと推察しております。地磁気に関する本格的な研究はガウスから始まりますが、彼自身もまたオリオン・ヒューマノイド、その作為的なデッチ上げ理論のお陰で地球人の知識は最初からねじ曲げられてしまいました。天体渦巻の回転軸が反転して極性がひっくり返る事など宇宙と言えどもそう簡単に起こる現象ではありませんね。では一体どうして岩石内部の古磁気には極性がデングリ返ったものが存在しているのでしょうか。そもそも磁針に方角を与える地磁気とは地球の何処から誕生し、磁石にどんな作用を及ぼしているのでしょうか。

 結論から先に述べてしまえば、地磁気とは物質磁気の意味であり、それはマントル内部のコア(重列元素=D-重合体=重水素原子核が集約したもの)が生み出す磁気の事です。それに対して天体の渦磁場とは渦半径に呼応する巨大な磁場圏を呈しており、地球の磁場半径は約800万kmにも及びます。要するに巨大な天体渦磁場の中心点に集約された物質が生み出す磁場、その磁気を「地磁気」と称しており、少なくとも磁場と呼ばれる領域には「渦磁場」と「コア磁場」という二種類がある事実を知ってもらいたいと思います。そもそも渦磁場とコア磁場を混同して区別が付けられないなんて狂気の沙汰、両者は本質的に全然違うものです。現行の「コア磁場」の作用範囲は地上高度6000km程度、一方「渦磁場」の作用範囲は高度半径800万kmにも及ぶものです。ちなみに太陽系の渦磁場直径は1.4光年(半径0.7光年)にもなります。

 
 
                  
 
 プレアデス科学ではコア磁場が持つ作用力を「アザト・フォース」、渦磁場が持つ作用力を「ヌエア・フォース」と称しており、前者は主に物質に作用する力、そして後者は生命に作用する力の意味として分類されています。どちらも磁場を形成し作用力を呈しますが、コア磁気は物質磁気であり、特に磁石や鉱物や気の粒などの物質に強い作用を及ぼしますが、渦磁場の磁気は渦磁場そのものが一個の生命単位(一個の粒子単位)であり、反発力(斥力)や向心力や圧縮力や膨張力などを呈するいわゆる一般的な「天体場」として複合的な作用力を備えています。渦磁場の特徴はその内部が大きく12磁界に分かれていて、それぞれの磁界の回転速度が異なるという点です。第9磁界の回転周期が約28日間なら、地表の第2磁界の周期が約24時間、そして地底内部の第1磁界の周期は約14時間で回転しており、この回転の速度差が様々な現象(潮汐現象など)を引き起こしています。
 
 
                  
 
 現在の地球コアの直径は僅か7km程度、そのコア芯そのものが基本的には第1磁界の回転(約14時間周期)に乗じて、それよりも速い一周約5時間周期で回転していますが、磁界の回転と物質の回転には差があって、マントル液相内でのコア回転には摩擦による妨害が必ず生じて来るものです。極性を備えたコア磁場ですが、回転しながら極が段々移動して行くという不規則な運動を行っています。地球のコア磁場は何と、ここ300万年間で10回以上も極の位置を変化させており、その度に岩盤の鉱物に磁性が作用して変化を及ぼす事になります。つまり、地磁気反転とは地球の地軸が反転して180度移動したのでは無く、不安定なコア磁場がズレて歩いて引き起こす現象なのです。重要な事は、地球内部のコア芯がどうして磁性を備えているのかという問題ですが、それは重列元素そのものの構造が良く分かっておれば誰にでも理解できるものだと思っています。無論、コアの磁性は内部に鉄が存在するからだといういい加減な憶測は感心しません。
 
 
 
 
 
 地球渦は左巻の渦流を呈しており、太陽赤道面との傾斜角は23.44度程ズレてはいるものの、地球の回転軸のN極(磁束の出口)とはいわゆる北極点の事であり、一方、回転軸の反対のS極(磁束の入口)とは南極点の事です。正確な表現を用いれば、固体地球のN極とは地球第2磁界のN極であって、本当のN極(地球磁場圏のN極)とは北極点から真っ直ぐ上昇した高度800万kmの上空に存在します。渦巻の中心点に中心物体(コア)が形成されていようがいまいが、渦磁場の中心磁束流は地軸に沿って流れ、N極から吹き出してS極に吸収されるという循環運動を起こしています。そうした天体の大規模な骨格運動を物理背景として、小さな領域内で発生する事象を理解して行く事が大切であり、ミクロを基準にマクロを判断しようとすれば間違ってしまうのです。

 現在のコア磁場の極性はN極を南極大陸近郊の海に、またS極をカナダの北方の海に向けており、これらの磁北や磁南の位置は絶えず変動しています。従ってコア磁場の極性は、現在地球磁場圏の極性とはほぼ正反対の位置にある事になります。渦磁場の磁束は水素ガスや大気分子などを弾き飛ばして振動発光を起こさせますが(オーロラ)、重列元素(D-重合体)の核子磁束は磁石に作用する事は勿論、主に気の粒を捉えて放さない性質(原子核の性質)を持っています(エネルギー保存)。気の渦巻が放つ「渦巻磁束」と、コアが放つ「核子磁束」とは全然別物であり、また磁石が放つ「磁石磁束」も全く発生が異なるものです。しかし、核子磁束と磁石磁束には大変良く似た共通点が存在し、磁気の分類上は同種族であると考えられています。ちなみに渦磁場は磁石には反応しません。

 
 
 
<重水素親子の話>
 ここからは少し難しい話になりますので、興味の無い方は軽く読み流して欲しいと思います。磁石の磁束の正体を突き詰めれば、その正体とはいわゆる鉄原子磁気の事ですが、もう少し突っ込んで説明すれば、鉄原子の軌道電子が形成する二次磁気の事であり、我々はその鉄磁石の磁束を「鉄のd軌道磁束」と称しております。電子軌道の話はかなり専門的であって大変恐縮なのですが、鉄やCoやNi原子はその構造上から外殻電子の軌道が渦巻回転の様な水平軌道(d軌道)を呈しており、図に示す様に上下に強い極性を備えています。それが強磁性体元素の特徴と言えるものです。鉄原子は6個のd軌道電子を保有し、またCo原子は7個、Ni原子は8個のd軌道電子を持っています。これらの強磁性体元素はそれ自体が原子磁石と表現しても構わないものです。
 
 
  
 
 
 
 
  
               
 
 
 コアを形成する重列元素の特徴は、それ自体が一個の大きな原子核である事です。なぜ原子核と表現するのかと言えば、外殻電子を外に放出する以前の内包状態であり、原子としての性質を示す以前の基底段階だからです。宇宙空間に発生した重水素原子核は元々陽子(父:プロトン)と陰子(母:イントロン)の合体物であり、陽子の腹の中には陽電子(ポジトロン: 娘)を、また陰子の腹の中には陰電子(エレクトロン: 息子)を一個ずつ軌道周回させています。左巻の陰子と右巻の陽子、また左巻の陰電子と右巻の陽電子の組み合わせは電荷的に相殺状態を呈しており、重水素原子親子の基底状態とは電荷が検出されない無電荷状態、外側から覗けば全部一見「中性子」から構成されている様に見えます。その結果、宇宙空間に存在する無電荷のコア(D-重合体)は地球では中性子星と呼ばれたりもしています(素粒子の分類が正しく無い)。
 
 
   
                 
 
 
 
 渦磁場の中心点に圧縮重合された重水素親子は、気密度が高いと基底状態のままでいますが、気密度の薄い宇宙空間に放り出されると、自らの力で食料(気の粒)を捕獲しなければならず、母親の陰子は息子のエレクトロンを外に放って原子核の周囲を公転させます。電子が回転すると電子の軌道磁界が形成され、核磁場の数十万倍ものテリトリーを張って気の粒の捕獲作戦に打って出るのです。つまり娘のポジトロンは実家に止まり、息子のエレクトロンは外に稼ぎに出るという構図であり、それは人間の家庭と基本的に一緒、彼等は渦磁場生命であり、原始的ながらも一個の生命と呼べる存在なのです。コアの中から弾き飛ばされた重水素原子核(デュートロン)は、即座に電子を放って台所を広げる事から、宇宙空間では重水素ガス(デュートリウム・ガス)として存在する事になります。

 さて、今度は重水素親子が連鎖結合したD-重合体(重列元素の事)を良く観察して見ましょう。D-重合体が放つ磁束流とは早い話が核子磁束と呼ばれるものですが、陽子渦には陽電子が、陰子渦には陰電子が周回しており、良く考えて見れば単なる核子磁束だけでは無く、電子軌道磁界の中心磁束流もそこには含まれているのです。これはD-重合体が繰り出す磁束が磁石の磁束(d軌道磁束)としても機能するという意味であり、これらが形成する磁場(地磁気場)とは「気の粒を捕獲する」為のものである事が分かります。地球の内核には高密度の気の粒がプールされており、特に渦磁場の重力とは気の粒を中心点に集めるものです。この気の粒ガスの濃度が高じて地球膨張が引き起こされ、太陽成長が誘導されるばかりか、時には地震も発生して来ます。超ウラン元素の様な大きな元素は、気の粒の内圧が高じて核爆発を起こしそうになる為に、ガス抜きをして圧力を下げます。そのガス抜き作業の際に放出されるのが放射線なのです。

 
 
 
 
 
 
 
 この宇宙の自然現象には必ず意味があって、必要が在って現象が起こっています。数理からは何も読み取れませんが、世の道理から類推すれば自然界の真理を読み取れるものだと、私はそう思っております。地球の科学者は大人の感性を身に付けたいものですね。
 

非常識な科学(その1)

<常識いや非常識?>
 我々が学校の授業で習った「当たり前の常識」に関して、果たしてそれが本当に正しい知識なのかどうか、皆様には今一度冷静に考えて欲しいと感じております。物事の現れ方には「道理」が存在し、宇宙や自然界といえどもその枠組みの中から逸脱する事は許されず、事象は必ず理に沿って具現して来るものです。その道理に反する非科学的な邪推がまかり通っている地球科学の実態を見れば、一言二言苦言を呈したくなるのも致し方の無い話です。75億人もの人類全員が間違った科学に洗脳されており、誰も疑問を感じていないという恐ろしい状況、我々はこの嘆かわしい事態を大いに憂慮せざるを得ません。科学の常識が、実際は常識では無く「非常識な嘘」であるという話ですが、では一体地球科学のどこが間違っているのでしょうか。

 地球が自転している様を見れば、私は直ぐ「なぜ回転しているのだろう」とか「天体に回転力をもたらす原動力は何か」と考えてしまうのですが、皆様はそうは考えず、天体が回転しているのは当たり前だと事象を額面通りに受け取って鵜呑みにしてしまう様です。もしかしたら皆様は「太陽の周囲を地球が公転している」と思っているのでしょうか。衛星の月が地球の周囲を公転している様に、惑星の地球が太陽の周囲を公転しているのは当たり前の常識、もし本当にそう思っているならば、貴方は自分の頭を使って事象や現象を判断していない事になります。そもそも月や地球が自発的に母星軌道を回転している訳がありませんね。月にも地球にも逆噴射装置は付いておらず、それらは自力では前進できない代物だからです。従って、月や地球に公転力をもたらす何かの運動体を別に想定しなければ天体運動とはとても説明が付かないものなのです。

 物事の本質を見定めて真理を洞察して行く行為、動物から進化して来た我々人間生命にとって、その洞察力こそ人間の人間たる所以であって、高等生命体へと進化して来る価値がそこにあります。この様な事を述べて良いのかどうか分かりませんが、台所殺人事件という皆様の判断力を試す良い事例があって、それを少し説明したいと思います。「会社から自宅に戻った夫が、台所で妻の死体を発見、妻の胸には包丁が突き刺さっていました」これが台所殺人事件の全貌ですが、この時皆様はこの事件をどう判断するのかという話です。一般的には家庭内に侵入した犯人が妻を刺し殺したと判断するのが普通であり、まさか「妻を殺した犯人は包丁である」と結論を導く人は極めて希であると思われます。額面通りに見た目で判断すれば、家の中には誰も居ないのですから妻を殺した犯人は間違い無く包丁な筈ですが、物質である包丁が自力で動く筈も無く、誰かに殺されたと判断するのが妥当です。

 次にこの話と良く似ていますが、歩道を歩いていた娘が自動車に跳ねられて即死した事件を目撃した両親が、娘を跳ね飛ばした犯人が車だと判断するのか、それともその車を運転していたドライバーだと判断するのか、それによって刑罰の対象が異なります。もし車が犯人ならば車自体に刑罰を課さなければなりませんし、いや犯人は車を運転していたドライバーの方だと思うならば、刑罰の対象はドライバーに向けられます。普通に考えれば物質である車が自発的に動いて人間を跳ねたとは考え難く、車が起こした事故の責任は操縦者の人間の方が背負う事になります。この程度の基礎的な判断能力は人間ならば誰もが持っているものですが、ではその人間自身が罪を犯して刑罰を受ける際に、人間生命の本質がその肉体に在るのか、それとも肉体を操縦している心の方に在るのか、その考え方如何で罪の問われ方が異なります。もし、生命の本質が空の上の意識や心に在るのならば、その肉体とは心の宿り木であって、操作される乗り物に過ぎません。罪を犯したからといって、肉体を死刑に処す事は車を死刑に処す愚行と一緒、肉体の操縦者である心の方を裁かなければ意味が無い事になります。

 さて話を本論に戻しますと、天体運動を奏でる「運動の当体(天体の本質)」とは一体何なのでしょうか。その答えは今から400年前に既に述べられており、フランスのルネ・デカルトが提唱した「渦巻宇宙」です。彼は宇宙に空間媒体(気の粒)の存在を仮定して、渦系の気流に乗じて天体運動が奏でられていると主張し、空間に発生した水素ガスが渦磁場の系重力に圧縮されて中心物体(星のコア)が育成され現行の太陽系が構成されていると説明しました。目には見えなくても、太陽系の惑星軌道も、木星や土星の衛星軌道も渦巻の赤道軌道を呈しており、また銀河系そのものも平らな渦系となっている事実は常識的にも容易に判断できる事です。渦巻の中心点とは重力が向心するブラック・ホールであり、それは粒子を圧縮する渦巻機能の一つだと言えます。そうした天体運動の大規模な系運動を無視してデカルトの弟子のニュートン(オリオン・ヒューマノイド)が引力仮説を打ち出して真理を大きく歪めてしまう結果になるのですが、そこにはオリオンの神々の計略があった事は承知の通りです(牧場の人間が真実を知ってもらっては困る)。

 天体重力を個々の物体が持つ「引力(attractive force)」であると解釈すれば、空間の一点に重力が感知されれば、その空間のどこかに巨大質量を有する何かの物質が存在しなければブラックホールは成り立ちません。しかし重力とは渦巻の中心点に向心する系重力(圧縮力 : press force)だと解釈すれば、そこには何も無くても重力が生じている事は自然に理解できます。ブラックホールの写真にはその周囲に渦巻の姿が必ず見えているにも関わらず、それを無視し続けるのは頂けない話です。銀河系の中心点も、太陽系の中心点も、また惑星系の中心点も基本的に皆ブラック・ホール、そこには磁場重力が向心し、あらゆる物質を圧縮する場所であって、地球の空気も海洋も上からプレスされて地表に押し付けられているのです。林檎は引力によって落下したのでは無く、重力によって地表に落下させられたのであって(押さえつけられた)、ニュートンは真実とは180度正反対の「真逆の嘘」を主張した事になります。

 ところで、空間に発生した渦巻が周囲の重水素ガスを集めて中心点に圧縮し天体のコアを造ると仮定すれば、コアとは重水素原子核が超密度に圧縮された「重列元素」であると推測できます。そのコアが核崩壊(核分裂)を起こして表層から燃え上がるのが天体の熱源であって、更にその核分裂行程で100種の元素が誕生して来る事になります。一つの巨大な原子核(星のコア)が無量大数のチビ元素に分解して行くという核分裂行程、それが太陽や惑星の熱源に他ならなく、それらの元素の最終形とは当然最軽量のヘリウムガスや水素ガスです。太陽の周囲に存在する膨大な量の水素ガスやヘリウムガスを見て、それらが太陽の熱源だと主張する核融合反応理論ですが、正解は真逆であって、それらのガスとは太陽の核分裂反応が排気した「排泄物」と言えます。太陽は核融合反応で燃えている訳では無く、核分裂反応で燃えているのです。従って「水素爆弾(核融合爆弾)」などという架空の爆弾はこの世には存在しない事になります(軍部の真っ赤な嘘)。

 
 
 
 
 
 
 
 重力が引力なのか圧縮力なのか、たったそれだけの事で科学の軌道はここまで狂ってしまう事になるのですが、それよりもどうしてこんな単純な科学の嘘を見抜けないのだろうかと一般人の判断能力を疑ってしまいます。あなたは教科書の内容を読んで疑問に感じた事は無かったのでしょうか?「科学理論を頭から信用し(洗脳されて)何も考えていなかった」それが実態なのかも知れませんね。現代社会は虚偽に満ちており、好き勝手な解釈がまかり通るカオス世界、ニュース報道もさっぱり当てにできず、多少信用できるのはスポーツの勝敗結果ぐらいなもの、地球人は真実を嗅ぎ分ける判断力を養うべきだと思います。他人の意見に従うのでは無く、物事を自分の頭で怜悧に思考し分析する癖を付けたいものですね。

 
 
 <月の存在意味>
 重水素ガスが渦系の中心点に圧縮されて星のコアが誕生するならば、太陽も地球も重列元素(コア)の核分裂によって表層から内部に向かって燃焼が進んで来る事になります。星の熱源の長い寿命を考えれば、回転力の段階的な衰え(重力の衰退)がコアの燃焼速度を調節している事になります。また、超密度のコアの核崩壊が膨大な低位元素を生み出し、それらが段々と液体化しマントル化して来る事は自明の理、コアの燃焼が進めば進む程星はその体積を増して膨張して来る事になります。最初の表層マントルが冷えて岩石となり初期の地殻を形成するものの、地球は内部膨張を更に続けて、最初の地殻はひび割れて裂けて広がって行く事になります。風船に世界地図を投影し徐々に空気を抜いて小さくして行けば、ある大きさの段階で七つの大陸が融合し一つの大陸(ゴンドワナ)となります。それに再び空気を注入して膨らませて行けば現行の地球の姿に戻ります。もしかしたら真実とは大陸が移動したのでは無く、地球膨張が今の大陸配置を生み出しただけの話ではないでしょうか。そもそも現代科学のプレート・テクトニクス理論など真っ赤な嘘、地球に岩盤プレートなど存在しておりません。

 45億年前の原始地球が今の大きさと一緒だと仮定するのは少々無理があります。45億年前の地球の姿の実映像は地球磁場に焼き付いており、我々はその磁場画像をビデオテープの様に再生して見る事ができます。当時の地球は陸一つ見えない水の玉、直径は今の地球の約半分程度の大きさですが、海洋深度が局部的に2万mにも達しており、地殻運動は主に深い海の底で行われていました。地殻のひび割れ移動が海底山脈を形成し、山脈の頂上が太陽光が届く海の浅瀬であり、そこには無数の単細胞生物群が繁殖していました。海面にはおびただしい数の有機物が浮遊しており、それが細胞を生産する場となっていました。今から70億年前には地球コアは既に誕生しており(当時は火の玉)、やがて周囲の空間から星間物質を吸収して原始大気(アンモニアや炭酸ガスが主成分)や、海洋の素(水)を懐に蓄えて行きます。それらが表層マントルの熱によって重合し有機物が合成され、やがて大量の水を獲得して、液体の水圏(海洋)と地殻岩盤が形成されて行きます。

 
 
 
 
 
 今から60億年前の原始海洋には既に最初の単細胞生物が誕生しており、それらは時間を掛けて細胞内組織を充実させ、高等生命体へと進化する道程を辿って来ました。原始大気の成分が海洋に吸収されて徐々に透き通って来ると、太陽光が表層に直接降り注いで、海面に浮く有機物に吸収されます。すると有機物には旋光分離が発生し、右巻のD系化合物と、左巻のL系化合物に分かれて、生命創造に使用されないD系物質だけが凝縮されて海面から海底へと沈んで行きます。そうした脂質化合物(単純な炭化水素)が水圧によって重合し、海底で高分子化合物に変じた物がいわゆる「石油」であって、人間はD系の炭化水素を燃料や道具として使用して来ました。生物の化石である石炭が主に山から産出されるのに対して、石油は海低や砂漠などの低い土地から産出される理由は、そこが昔深い海の底だったからです。「石油とは何だ」この命題は未だに謎とされていますが、もう人間の科学者の推論は結構、好き勝手ないい加減な主張など聞きたくありませんね。右旋光性のD系化合物(石油成分)は基本的に食べられませんが、それはプラスチックなどの道具として使用する物であり、社会生活には欠かせない大事な有機物です。

 45億年前の地球の原始海洋には無量大数の単細胞生物が発生しており、海は菌類の宝庫と化していました。まるで母親の子宮内で息づく胎児の様に、菌類は何の不自由も無く一様に安穏とした生活を送れていました。しかし個々の細胞の内部では、獲得した核酸の長短から、高等生物へ進化できる優化細胞と、進化に対応出来ない劣化細胞という能力差が生じていました。長い核酸分子を基盤に発生した原始細胞は、複数のタンパク質を合成できる事から進化の嵐に対応できるものの、短い核酸分子を基盤に発生した単細胞は、タンパク質の種類が作れず環境変化に順応できないというデメリットがあります。しかし、こうした内側の能力差はあるものの、母なる子宮の内部では生きる事に不自由や不足は無く、皆平等に加護された状態で生息していました。傍から見れば海洋細菌は一様な単細胞群、外観上からは個体差は見て取れなく、どれもが母親の羊水の中に生息する一律一様な存在に見えます。そんな平和な光景がずっと続くのですが、今から20億年前にその絶対的な平和が破られて、菌類は激しい進化の嵐に見舞われる事になります。

 今から20億年前の話ですが、地球系に大きな変化が訪れて、衛星の月が運動寿命を迎えてスピンを停止しました。有電荷衛星(渦磁場を保有)の月が地球軌道を公転していたからそこには月軌道磁界(半径38万km)が形成されて、地球はそのお陰で大量の星間物質を獲得し生命の素材を集める事ができました。また強烈な地球の磁場重力も、内部に月磁界があったから軽減されており、物理的に生物を育成でき得る優しい揺り籠環境だった訳です。地球の生物を加護する月磁場の消失は、地表の生物が原始無垢の地球磁場に直接晒される事を意味しており、海洋の菌類は吹き荒れる嵐の環境下に投げ出された事になります。20億年前の先カンブリア紀の地球(今の地球の2/3の大きさ)には既に大陸の一部(山脈の山頂)が海面から顔を出しており、陸地の出現が盛んになった時代ですが、陸上生物はまだ誕生していない早期の段階であって、単細胞群はこの時から互いに共食いを始め、優秀な細胞は複細胞生物や多細胞生物への進化の行程を歩み始めるのでした。

 
 
 
 植物細胞から動物細胞が分派して、陸地に進出し始めたのが今から19億年前の話、18億年前には多細胞生物が誕生し、後世のフズリナなどの原始植物や、同じく後世の三葉虫などの原始昆虫類が誕生して来ました。最初の霊界生物(セキツイ動物)が誕生したのは今から約10億年程前の話、非常に小さな魚類だった為に化石は出土していませんが、カンブリア紀(5億年前)の頃には霊界生命の大爆発的発生があって、海洋は生物の宝庫へと変じました。月磁場の揺り籠の如き優しい幼児環境では生物進化など有り得なく、共食いも辞さない寡頭競争の中でしか成長できないという何とも矛盾した道理なのですが、その理屈は現代社会の人間世界の中でも一緒、のんびり楽しく暮らしたところで1cmの伸びしろも無いというのが現実でしょうか。我々人間も動物であり霊界生命の一派、時折羽目を外して馬鹿をやっても基本的には修行僧でなければならず、宇宙進化から振り落とされない為にも危機感を持って日々真剣に努力しなければなりません。この私も自分は修行僧だと思っております。
 
 
 
 

天体回路の構造と機能(その3)

  下記に12磁界別の回路機能を説明していますが、これらの渦磁場の心回路が惑星にのみ存在している訳では無く、大宇宙内の全ての天体にも同じものがあるという事を認識して頂きたいと思います。特に直系列の天体では、人間が即身成仏を果たして一段上の天体に覚醒同会した場合は、地球のヌクヒブイ動帯を太陽ヌーエ動帯へと転写して、今度は地球に居ながら太陽磁場圏の12磁界回路を使って思考するという芸当が出来る様になります。同様に次の覚醒を果たすと、今度は銀河磁場圏の12磁界回路を使って思考出来る様になるし、そうやって小宇宙磁場圏までの合計5個の回路までも使える様になります。別に死んで神様にならなくても生きている間に宇宙大の桁違いの能力を人間は発揮出来る訳ですが、それより上には渦磁場が存在しない事から、自己の意識記憶をアストラル物質に転写して、アストラル世界の心作用でものを考える事が出来ます(創造主世界の仲間入り=寝なくても良い=修行僧卒業=金魚鉢脱出)。言わせてもらうならば、神様も含めて大宇宙内の人間時代とは特別な限定期間、それは青春時代の思い出と一緒であり、甘酸っぱくてほろ苦い、そして美しくあれども地獄の如き辛辣で苦しい時代に他ならなく、決して戻ろうとは思わない過去の世界だと言えるかもしれません。

     <下六道軌道>  肉体を操作する磁界領域(重力圏: 抑圧磁界)

     <固体階(中諦階: 本能階)>
 01) 第1磁界(中心点から3000kmのコア内部)・・・固体階(本能階)の中の固体領域
   激しい重力が向心する地下領域であり、神々の世界ではアザトフォース(コア磁気)の世界と呼ばれています。俗名は魔界と称されて、イザナギ尊(ハーデス)が住むとされる地獄の世界であるというのが一般認識です。精神次元の最下位に位置するものの、物理的には重水素ガスを集約して星のコアを育成する渦磁場の中心核磁界であり、コア(重列元素)が100種の元素群を生産している、天体の出発点であるところの「原子の磁界」と言えます。純粋な結晶分子や子宮内の胎児を意味する事から、易学では子(ねずみ)もしくは羊水を意味する水瓶座(宝瓶宮)と呼ばれます。大人に成長した人間がこの領域に心(動帯)を収縮させて同会する事は物理的に困難ですが(1秒間ぐらいなら出来る)、赤ちゃんや幼少期の時代には普通に入力が可能です。ここに心を同会させると、大人の場合は心が壊れる様な強いストレスが付加されます。

 02) 第2磁界(地下3000kmから地上高度2kmまで)・・・固体階(本能階)の中の液体領域
   地上を中心とした、地下マントルや海洋を含めた液体領域を指す。生物の出発点である単細胞の繁殖圏であり、主に誕生直後の赤ちゃんを意味する。マントルが冷えて岩石となり、様々な鉱物(無機分子)を生産する磁界、また空間物質から獲得した有機元素を重合させて有機分子を創り出す「分子の世界」を意味している。易学では丑(うし)もしくは海洋を意味する魚座(双魚宮)と呼ばれる。緊張状態の中の最高の緊張状態を要する瞬間会座の磁界であり、ボクシングで言えば相手のパンチを交わす瞬間だったり、野球で言えばバットでボールを弾く一瞬の集中時に同会させる磁界。少年期は結構長い時間居られるが、大人の場合は10分間とて収縮が難しい程の低い軌道領域。殴り合いの喧嘩の時には良くここに落とすが、その間は周囲が全く見えず相手の事情などおかまい無しになるのが特徴。精神次元の第二レベルは泣き叫ぶ赤ちゃん状態。

 03) 第3磁界(高度2kmから高度20kmまで)・・・固体階(本能階)の中の気体領域
   大気圏を意味するが、分子の運動が高じて激しく飛んで歩く活発な反応力に富んだ領域(対流圏)であり、高低の気圧差が風を生み出し、その風が波を起こして雲を湧かせ雨を降らすという大気圏の活動を指している。人間で言えば小学生から中学生程度の悪ガキ時代を指している。易学では陽動点、活動の始まりを意味しており、寅(とら)もしくは牡羊座(白羊宮)と呼ばれる。この領域には自然界宇宙の生物(植物や昆虫や微生物など)の意識場が存在しており、彼等はこの軌道で通常状態、同じく小中学生も主にこの軌道に落として活動している為に運動力が旺盛である。一般に大人が車を運転している時はこの軌道に心を同会させており、その緊張状態はチョコチョコ息抜きしない限りは連続では2時間はチトきつく、集中力を長く保てません。「あの野郎」とプツンと来たが長続きしないのがこの第3磁界に心を落とした時の特徴(2時間も怒ったら苦しくなる)、その他には団体の競技スポーツなどをしている際の真剣な緊張感がこの軌道では要求されます。

  ※ 固体階(本能階)はものを考えたり、習い事をしたり、計算をしたり、あるいは周囲にアンテナを張って体裁や恰好を気にしたりする様な次元の高い軌道では無く、我がままを押し通したり、だだをこねてみたり、感情を爆発させたり、不満を口にしたり、悪戯を働いたり、勝手な行動をしてみたりと、小さな子供や昆虫程度の精神次元領域です。無論、人間の子供でも普段はもっと高い軌道に心を同会させているのですが、この領域に心を落としてしまうと、周囲の事情も、親の都合も、物事の加減も何も見えなくなってしまいます。頭に来ると見境が無くなり、石油を燃えているストーブに掛けてしまったり、相手が気絶しているのに気分が収まるまで殴り続けるとか、腹を立てて赤ちゃんを風呂桶に突き落とすなど、常識を外れた獰猛さを示します。その子が心の軌道を落としている場合は、心を落ち着かせて(弛緩させて)最低限は知性階に同会させないと、お説教や忠告が子供の心には響かないものです。大人でも車を運転する時はこの領域まで心を収縮させる必要がある事からカリカリ・プッツンモードに入り易くなりますが、運転の際中でも瞬間的に心を弛緩させて(軌道を上げて)相手を思いやり自分の怒りを沈めましょう。軌道を上げない限りは立場を弁える事が出来ないものなのです。

 
 
 
 
 
      <液体階(仮諦階: 知性階)>
 04) 第4磁界(高度20kmから高度500km)・・・液体階(知性階)の固体領域
   大気圏の上層部(成層圏から熱圏まで)を占める磁界であり、その役割は大気圏の防御被膜だと言えます。落下侵入して来る物体を燃焼させたり、強烈な太陽入射光を散乱させて有益な分子光のみを通したり、大気圏の浸透圧膜的な役割を背負っているのがこの磁界の特徴です。また、コア磁気(地磁気の事)が地磁気圏を囲う領域であり、フレアー放射を妨げているばかりか、この領域に形成されるオゾン層や電離層もガードに一役買っています。極地域ではオーロラ発光が見られる磁界であり、地球のアンテナ領域とも表現される、青くて美しい敏感なセンサー磁界である事が特徴と言えます。易学では卯(うさぎ)もしくは太陽光に輝く牡牛座(金牛宮)と呼ばれます。人象は思春期の若者を指しており、羞恥心や体裁や異性を意識する年頃(周りが見える)、精神次元の第4位を司るこの磁界になって初めて自ら学習して知識を吸収する様になります。この磁界の緊張度は、シーンと静まり返った図書館で勉強するレベルや、冠婚葬祭の儀礼的な式場、あるいは会社の会議の際中の様な緊張感が強いられます。この磁界に4、5時間も心を同会させたら大人の場合はフラフラになりますが、ビシッと締まった良い緊張感かも知れません。運動選手が大会に臨む際に入力する磁界です。

 05) 第5磁界(高度500kmから高度1万5000km)・・・液体階(知性階)の液体領域
   この領域は大気圏を通り越した外気圏に該当し、主に赤道上空には大量の原子(O、He、H)や素粒子が存在しており、遥かなる大昔から活性した粒子群が存在する領域です。一種の放射能帯を呈していて、ヴァンアレン帯の内側の層域もこの領域に含まれています。ここは地球渦巻の発生当初は「岩石流」と呼ばれる小さな渦巻(直径が数センチ単位)が大量に発生した領域であり、そのコアが燃焼して原子量の小さな低位元素(有機物の素材)が盛んに生産された場所です。無論、それらの低位元素が空間物質(H2O、CO2、NH4、CH4)を生産し、それらを捕獲して地球は有機物に溢れる水の惑星に進化出来た事になります。生命の素材である水分子と有機物の原料分子を作り出す役割がこの磁界の特徴です。易学では辰(たつ)もしくは非常に器用な双子座(双児宮)と呼ばれています。人象は青春真っ盛りの若者(25才)を指しており、活動的かつ多感で敏感で親切な生命を意味しています。この磁界の緊張度は会社で普通に仕事をしている緊張感であり、駅前の人混みの中を歩いている程度のやや強い神経の張り方、それでも8時間労働では年輩者ともなればストレスがそれ相応に高じて来る様です。知識を学んで吸収する典型的な知性階の磁界であり、また敏感な感性を表す磁界でもある故に理解する速さは抜群、知識量も豊富で多分野に及ぶ事から勉強の磁界と言えます。

 06) 第6磁界(高度1万5000kmから高度3万5000km)・・・液体階(知性階)の気体領域
   この領域の下部にはヴァンアレン帯の外層領域や低温のプラズマ層などが存在し(主に赤道上空)、下の第5磁界と同様に岩石流のコア分解に伴う低位元素の生産場所であると言えます。この磁界は液体圏の最終磁界であって、上の気体圏とは明確な区切りがあるばかりか、下六道界と上六道界の境界線に位置する磁界でもある故に、物が落下する「重力圏」と、逆に物が遠ざかって行く「磁力圏」との中間位置に当たり、重力と磁力の交点磁界と呼ばれています。承知の様に、静止軌道衛星は、落下を防止する為にこの重力と磁力の交点線(地上高度3万5000km付近)の軌道を目指して打ち上げられています。このラインより下に位置する浮遊物体は徐々に落下しますが、逆にラインより上に位置する物体は徐々に遠ざかって行きます。これだけでもニュートンの引力仮説が嘘だと分かりますね。易学では「巳(へび)」もしくは蟹座(巨蟹宮)であり、その意味とは前半と後半を分ける真ん中という意味です。人象は40才前後の未完成な大人であり、情熱的で熱くて涙もろい人情家の生命ですが、二つの事柄に煩悶し(どちらの立場も分かる)、片方には決められない「迷いの生命状態」を表しています。一般に朝目を覚ました時に心を入力するのがこの第6磁界です。なぜならばものを考えながら体、手足を動かせる唯一の磁界だからです。緊張度は殆ど無く、やや神経を張っている程度ですが、やはりどこか中途半端、しっかり物思いに耽れば手が止まり、またやや集中して手を動かせば心がお留守になってしまいます。

  ※ 液体階(知性階)とは基本的に学習してものを覚える磁界であり、お年寄りの方でも講義を聴講するとか習い事をするとかTVや映画を見るとか人の話を聞く場合は、この磁界に心を入力しなければ物事を記憶する事が出来ません。学校で授業を受けている時は基本的にこの磁界に入力しており、本能階と比較すれば知性階の方がやや楽チンではあるものの(心の収縮率が小さい)、それでも長時間に及ぶと時折辛くなって、眠気が入って来たり、ボーっとして「上の空」で先生の話を聞き流し、気が付くと授業の内容を何も覚えていない事になります。学習する為の磁界なので、ある程度目線を下げて集中しなければものを覚えられないという話ですが、重要な事はこの磁界は物事を分析して判断を下す創作作業が出来る様な磁界では無いという事です。授業の内容をノートに書き移すのが知性階、しかし作文や論文を書く為には知性階の上の理性階に心を入力しなければ考えが纏まらないのです。クイズ王の如く知識をただ覚えるのが知性階の役割、自分の意見を人に述べる行為は理性階の役割になります。あくまでも受動的な知性階と能動的な理性階とは全く異なる事を知って頂きたいと思います。本能階や知性階とは「下六道界」であり、そこは地球磁場圏の重力圏に他ならなく「内向きのベクトル」の場、それに対して理性階や精神階とは「上六道界」であり、そこは地球磁場圏の磁力圏にあって「外向きのベクトル」を呈する場なのです。

 
 
 
次回に続く